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苗木「……」「だ、第3回」最原「恋がらみ談話」赤松「V3編!!」
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- 1 : 2017/06/16(金) 19:12:02 :
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一つ、この小説はエロや暴力など含まないようにしています。含んでしまったら申し訳ありません。
一つ、この作者は小説関係のモノはよくわかっておりません。絶望少女や3はなんとなくわかりますが、その人達が出て来ることはありません。
一つ、連投は2回までとさせていただきます。
一つ、無計画なのでご了承ください。←大事
時空としてはみんなが希望ヶ峰学園の学生です。
V3の生徒達は79期生となっています。
日向は超高校級の相談窓口で、豚神は詐欺師と肩書きがバレてます。
また、ネタバレなどが出てくる事があります。
以上を注意して、お願い致します
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- 2 : 2017/06/16(金) 19:36:24 :
とある教室に、再び集まっていた。
苗木「……」
赤松「……」
日向「……」
最原「……」
日向「……空気重ッ!?」
赤松「無理もありませんよ。あの後、苗木先輩が狛枝先輩を意識するようになってから、狛枝先輩が苗木先輩にしつこく、ひっつくようになったんですから」
苗木「お陰で狛枝先輩から逃げるのが日常になりました」
日向「やたらいなくなるなと思ったら…すまない、苗木」
苗木「いえいえ、日向先輩のせいではありませんよ」
最原「ですけど、なんか入間さんが喜びそうなモノを持って迫って来た時ありませんでしたか?」
苗木「!?」
日向「は?」
苗木「き、気のせいじゃないかな…?」
最原「えっ?だって、狛枝先輩の手に(((苗木「前回、何話したかおさらいしようよ!!うん!!」
赤松「…そ、そうですね…」
日向「…おう」
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- 3 : 2017/06/16(金) 19:41:10 :
終里→♡←桑田
日向←小泉
ソニア→♡←左右田
九頭龍→♡←辺古山
苗木←狛枝
赤松「前に発覚したのはコレですよね」
日向「どこかしらで同性愛があるんだな」
苗木「やめて下さい」
苗木「そもそも、77期生はカップル率が高くありませんか?1番目のを含めても3組もありますよね」
最原「それだけ、長い間一緒だったって事…だからなんじゃないでしょうか?」
日向「うーん、そういうものなのか?」
赤松「さて、とりあえず!本題に行きましょう!今回は私達、79期生の話をしますよ!!」
赤松「……最原くんが!」
最原「僕なんだね」
日向「んじゃあ、早速聞くか…!」
苗木「そうですね。じゃあ、恋をしてる人って誰かな?」
最原「はい!まずは>>4ですね」
>>4さん、79期生(V3)の中の生徒を1人あげてください。
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- 4 : 2017/06/16(金) 19:42:06 :
- てんこ
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- 6 : 2017/06/16(金) 20:16:01 :
- あえての花村
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- 7 : 2017/06/16(金) 20:36:04 :
- ついに…来た…このときを待っていた…
期待です!
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- 8 : 2017/06/16(金) 20:57:26 :
- 期待っす
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- 9 : 2017/06/16(金) 22:04:30 :
- 帰ってきたか
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- 10 : 2017/06/16(金) 22:37:39 :
- 飯だな
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- 12 : 2017/06/16(金) 22:47:32 :
- 夢野の為に料理を教えて貰いにいき
セクハラされ投げ飛ばした
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- 13 : 2017/06/16(金) 23:19:23 :
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これも夢野さん経由で知った話なんだけどね…前に茶柱さん、夢野さんの2人でお茶会を開くことにしたらしくって、その時にお菓子を作ろうとして花村先輩の元に行ったらしいんですよ。
花村「…で、こういう風になって完成ってわけだよ!」
茶柱「なるほど!ありがとうございます!」
花村「いやー、熱心に聞いてくれるから教えがいがあるもんだよ!それにしても、どうして僕のところに来たんだい?」
茶柱「えっ?」
花村「だって、君の学年には東条さんがいるでしょ?彼女になら教えて貰えるんじゃないのかな?」
茶柱「転子も東条さんに聞きに行きたかったんですけど、あいにく見つからなくって…"仕方がなく"花村先輩のところに来たんですよ」
花村「調教じゃない、強調して言うことなんだね…でも、君って男の人がダメじゃなかった?僕と話していて平気なの?」
茶柱「確かに…花村先輩は女子の敵です!変態ですし、この間も女子を泣かせたとか聞きました!」
花村「えっ?それ、どこの情報?泣かせてないよ!」
茶柱「どうでしょうね」シラー
花村「まあ、泣かせたと言っても僕の料理に泣いただけなんじゃないかな?ほら、歓喜の涙?」
茶柱「……そうなんですよね…」
花村「ンンッ?」
茶柱「花村先輩はその料理の腕はとても信頼できるんです。その性格なので、何か混ぜてるかも知れないと言う不安になりますが、ただ入れてあるのは真心だけなんですよね…」
茶柱「だから、男死である花村先輩でも…料理は信じられるんですよ」
花村「そ、そうなのかなぁ?」
茶柱「そうですよ」
花村「いやぁ、なんか君に言われるとなんかこう、興奮するよ」
茶柱「…は?」
花村「そうだ!これからそのお菓子を作る為の特別指導をしてあげようか?ほら、こうして、手取り足取り腰取りを…」
茶柱「うぎゃああああああああっ!!」
バキッ
ビュンッ
花村「あーん!!」
…花村先輩はよりにもよって茶柱さんにセクハラをしたらしくって、ぶっ飛ばされたらしいんですけどね。
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日向「まあ、花村の事だからやりかねないけど…」
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- 14 : 2017/06/16(金) 23:20:32 :
苗木「そもそも、デレる茶柱さん見た事ないから、ちょっと新鮮だね」
赤松「私はあの茶柱さんが恋できる事に安心感を抱きました」
最原「普段は夢野さん夢野さんって、夢野さんの周りにいるからね」
最原「それで?花村先輩はどうなのかな?」
赤松「えーっと、確か…ここに…」
日向「いつも思うんだが、その資料、毎回持ってくるの大変じゃないか?」
赤松「私、リュックがあるんでちょうど入るんですよね。…っと、ありました!」
~秒数安価~
偶数なら茶柱さんに恋をしていますが、
奇数なら茶柱さんの恋に気づいていません。
また、ゾロ目だった場合…茶柱さん以外の人を恋してるとなります。
>>15さん、先手必勝ですよ!
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- 15 : 2017/06/16(金) 23:21:50 :
- キェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ
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- 16 : 2017/06/16(金) 23:22:04 :
- 青山
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- 17 : 2017/06/17(土) 10:48:22 :
- 正直花村は全員平等に性的な目で見てると思う
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- 18 : 2017/06/17(土) 10:53:11 :
- 老若男女問わずな
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- 19 : 2017/06/17(土) 13:50:16 :
- ろ、老人にまで...?ハッ!まさか、オシオキ直前のお母ちゃん発言も実はマザk...いや、これ以上はいけない
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- 20 : 2017/06/17(土) 15:54:50 :
- 花村だったら鉄屑のキーボだって楽勝だろう
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- 21 : 2017/06/17(土) 16:39:33 :
- 花村「ムフフッ、キーボくん…ボクが手を掛けた最っ高のブレンドオイルッ!!試してみないか〜い?」
キーボ「花村クン!ロボットのオイルと料理に使うオイルは違いますッ!それに、ボクの身体はオイルなんて物を使わずとも、常に可動出来るよう作られているんです、ロボット差別なら許しませんよッ!!」
こんな感じかな?多分花村クンの下ネタ分からなそう
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- 22 : 2017/06/17(土) 16:55:37 :
- さすがにキーボは無理なんじゃ…
公式で無理っていってたのはジェノだけど
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- 23 : 2017/06/17(土) 22:02:12 :
赤松「あれ?花村先輩も茶柱さんに恋をしてる」
最原「え?」
日向「いや、あいつの場合は男女変わらず平等に好きでいるイメージなんだが…」
赤松「しかし、それは周囲が知ってることでしょう?ここに書かれているってことはまさしく、恋をしてるって事なんですよ!」
日向「そういや、そうだったな」
苗木「じゃあ、花村先輩と茶柱さんは付き合ってるの?付き合ってないの?」
最原「重点を絞るとそうなりますよね」
赤松「確か、あ!ありましたよ!2人は___」
~秒数安価~
一の位で0〜4なら、隠れカップル
5〜9なら、両片思いになります。
>>24さん、花村は超高校級の?
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- 24 : 2017/06/17(土) 22:05:24 :
- はい。
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- 25 : 2017/06/17(土) 22:12:07 :
- ぎりぎりだな
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- 26 : 2017/06/17(土) 22:20:46 :
- 超高校級の廃かな?
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- 27 : 2017/06/17(土) 23:03:52 :
赤松「あれぇ?」
最原「どうしたの?」
赤松「この2人、付き合ってるらしいですよ?」
日向「はあああああ!?」
苗木「凄いところからカップルができてたね」
赤松「わあ、なんだか、ドキドキしてきました…!最原くん、そういう話って夢野さんとかから聞いた事ない?」
最原「僕も初めて知ったからよくわからないんだけど…日向先輩は?」
日向「えー?ここで俺にふる?」
最原「花村先輩と付き合い長いじゃないですか?わかりませんか?」
日向「んー…花村なぁ……」
日向「…あ、>>28って事なら聞いたことあるな」
苗木「やっぱり、あるんですね!」
>>28さん、花村くんの恋話のエピソードは何ですか?
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- 28 : 2017/06/17(土) 23:05:49 :
- 料理を美味しく食べてくれる人が過去にいて、好きになっていた
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- 29 : 2017/06/18(日) 09:46:12 :
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その日…って言うか、ある日からなんかソワソワし始めててな。気になったから話しかけたんだよ。
日向「なあ、花村」
花村「どうしたんだい?日向くん?もしかして、ぼくに用なのかな?」
日向「ああ、最近妙にソワソワしていたから気になってな。話しかけたんだけど…何かあったのか?」
花村「そういう事ね…」
花村「あのね、ぼくの料理を凄く美味しく食べてくれる人がいるんだ」
日向「?…花村の料理は凄く美味しいだろ?」
花村「そうじゃないんだ」
日向「どういう事だ?」
花村「その人はその"美味しい"って事を食べてる仕草や顔で表現してくれて…」
花村「"いつも、こんな料理を作ってくれてありがとうございます"って声が聞こえてきそうなんだよ」
日向「へぇ…それでそいつが今日も来ないかソワソワしてたのか?」
花村「まあね!むしろ、それが楽しみで仕方がないんだよ!」
花村「だって、そんな人…初めてだったから」
日向「花村…?」
花村「……もしかしたら、これが…」
日向「おーい、花村ー?」
花村「日向くん」
日向「え?」
花村「ぼく、その人に嫌われたくないんだ!でも、男女共イケるタチだし…セクハラとかもしちゃってるから…それを改善するにはどうしたらいいかな?」
日向「えっ?相談…か?そうだなぁ…俺は無理に変わらなくてもいいと思うぞ?」
花村「えっ?」
日向「だって、そうして改善したとしても、それが本当のお前なのか?偽ってないお前なのか?」
花村「それは…」
日向「それに、花村の個性も無くなるし…かえって悪印象になるんじゃないのか?」
花村「……」
日向「でも、嫌われたくないって強く思ってるのも確かなんだろ?なら、そういうのを控えるだけにしたらいいんじゃないか?」
日向「そうすれば、相手に悪印象を受ける事ないし…良好な関係が出来るんじゃないか?」
花村「そう、なんだね…!」
日向「少なくとも俺はそう思うぞ」
花村「ありがとう!日向くん!お礼に今度草餅をご馳走するよ!」
日向「おお!ありがとうな!」
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赤松「なるほど、自覚した瞬間ですね!」
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- 31 : 2017/06/18(日) 09:48:10 :
- 天海
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- 32 : 2017/06/18(日) 13:31:27 :
- 茶柱無き今なん図書は誰に思いを寄せているのか…
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- 34 : 2017/06/18(日) 21:27:31 :
- 夢野
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- 35 : 2017/06/18(日) 22:41:34 :
日向「夢野?」
最原「あー…」
赤松「うん、これは何となく、私もわかったよ」
苗木「どうして?」
最原「これは僕らの導き出した答えなんですが…天海くんは年下好きなんだと思うんです。たくさん妹がいるから」
日向「…要するにシスコン?」
赤松「その分類に…なるのかな?」
最原「なるんじゃないかな?はぐれた妹さん達を探すために海外に行ってるわけだし…」
苗木「でも、夢野さんって同じ歳…あっ、そうか!」
苗木「要する自分よりも背が低く、小さな子がタイプって事だね?」
日向「なるほど…で?この天海が夢野に対してのエピソードはあるのか?」
最原「実はつい最近の事なんですけど…>>36って事があったんです」
>>36さん、天海くんの恋話のエピソードは何ですか?
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- 36 : 2017/06/18(日) 22:43:08 :
- 図書室で夢野さんを見てる時の顔が真剣だったし、話しかけても返事が無かった
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- 37 : 2017/06/19(月) 21:34:54 :
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図書室に行った時にたまたまだったのかもしれないんだけど…夢野さんと茶柱さん、アンジーさんの3人が何か本を探していて…それを遠くで見ている天海くんがあったんだ。
最原「あれ?天海くん?」
天海「……」
最原「(あれ?返事がない…?聞こえてなかったのかな?)」
最原「天海くん!」
天海「……」
最原「天海くん!!」
茶柱「ちょっと!そこの男死!!図書室では静かにお願いしますよ!!」
最原「あ、ごめん…」
天海「……」
最原「(な、なんだ?これだけ大きな声を出してもこっちを向かないなんて…あれ?よく見たら、あの3人の方を見てる?)」
僕は気になって、天海くんの視線の先を見たんだ。そこにいたのは夢野さんだった。
夢野「んあー、ここにもないぞ…もう、めんどくなってきたわい」
アンジー「でも、ちゃんとあるよって神様が言ってるよ?」
茶柱「ですが、これだけ探しても見つからないとすると…ないのでは……マジックの本」
アンジー「ねぇ、秘密子!やっぱり、秘密子から教えてくれないの?」
夢野「ダメじゃ!それにウチのはマジックではない、魔法じゃ!やすやすと教えられる品物ではないわい!」
茶柱「それで、本にも書いてあって転子達にも簡単に出来るマジックを探しているんですよね…」
天海「……マジックの本はそこじゃないっすよ。俺が教えてあげたいっすけど…茶柱さんに阻まれるっすよね…」ブツブツ
最原「…あ、天海、くん?」
その時の天海くん…。とても真剣な顔つきで3人を…いや、夢野さんを見守っていたんだ。なんか、こう…いつもの、僕らの知る天海くんじゃなくって…少し怖かったのを覚えてるよ。
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- 38 : 2017/06/19(月) 21:36:05 :
日向「天海ってさ、そういう性格だっけ?」
苗木「ううん、フレンドリーな人だと思ってたけど…そんな一面もあったなんて」
赤松「ちょっと見たかった気がする」
最原「おそらくだけど、天海くんが夢野さんを見ている時のみだと思うから、なかなか見たくても見れないんじゃないかな?」
赤松「さあ!そんな天海くんの恋を夢野さんは気づいてるのかな?」
苗木「もしかしたら、付き合ってるかもしれないよね」
日向「まだそうとは限らないだろ?」
苗木「でも、そんな片思いってまだ出てないですし、四角関係を超えてませんよね?」
日向「前々回の話をするなよ…」
最原「それで、どうなの?赤松さん」
赤松「えっと…>>39みたいだね」
~秒数安価~
偶数なら天海くんに恋をしていますが、
奇数なら天海くんの恋に気づいていません。
また、ゾロ目だった場合…天海くん以外の人を恋してるとなります。
>>39さん、勢いよくどうぞ!
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- 39 : 2017/06/19(月) 21:36:34 :
- なんで図書室なんかに行ったんすかね?
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- 40 : 2017/06/20(火) 09:12:15 :
- どうあがいても図書室
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- 41 : 2017/06/21(水) 19:03:16 :
赤松「天海くんの事、好き…みたいです」
苗木「なん…だと…!?」
最原「2連続…凄いね」(茶柱さんに投げられないかな…?)
日向「いや、まだ両思いのカップルとは決まってないだろ?」
苗木「でも、さすがにこの流れで片思いなんてあるワケないですよ」
最原「確かにそうですね…ですが、ここまで来たんです!もしかしたらって事も…!」
赤松「とりあえず、結果を報告しますね!2人は……」
~秒数安価~
一の位で0〜4なら、隠れカップル
5〜9なら、両片思いになります。
>>42さん、どちらを希望ですか?
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- 42 : 2017/06/21(水) 19:04:11 :
- 隠れカップルっす
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- 44 : 2017/06/21(水) 23:37:17 :
- 妹扱いするなと喧嘩していた
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- 45 : 2017/06/21(水) 23:37:20 :
- 天海がマジ・・・魔法の手伝いをしてくれたり、魔法が成功した時に頭を撫でてもらった事ある
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- 46 : 2017/06/22(木) 21:28:07 :
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その時、夢野さんがとてもカンカンに怒りながら話してたんだけどね…
夢野「んあー!ムカつくぞ!」
赤松「夢野さん、そんなに食べたら夕食が食べられなくなるよ?」
夢野「いいんじゃ!こうしておかなければイライラが解消しないんじゃ!」
赤松「もう…どうしてそんなに怒ってるの?私でよければ話を聞くよ?」
夢野「赤松…実はな。天海に今度、発表する時の魔法を見せてたんじゃ」
赤松「天海くんに?」
夢野「そしたら、天海はとても褒めてくれた。頭も何度も撫で、凄いとな」
赤松「…それが、怒ってる事?」
夢野「そうじゃ!!あやつは頭を何度も撫でたんじゃぞ!?"妹"扱いをしたんじゃ!!ウチは天海と同年齢で…こi__」
夢野「いや、何でもないわい!」
赤松「何か言いかけてなかった?」
夢野「気のせいじゃ!ともかく、ウチは子どもではないんじゃ!!」
そう、怒ってたんだけど…あれって、付き合っていたからもあるのかも…
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- 47 : 2017/06/22(木) 21:33:52 :
日向「つまり…彼女なのに小さい子と変わらない扱いを受けたから不満を持ってたワケだな?」
赤松「はい!おそらくそうだと思います」
苗木「なんだか、可愛いね」
赤松「そうですよね!夢野さんって、そういう所もあるから子ども扱いを受けるのかもしれません!」
最原「でも、夢野さんは見た目に反してしっかりしてるから…あまりそういうのは嫌なんだと思うよ?」
苗木「ボクもその気持ちわかるよ。小さい子扱いは嫌だもんね」
日向「……」
赤松「……」
最原「……」
苗木「どうして、そんな目で見るのかな?」
赤松「では、次に行きましょう!」
最原「えーっと…>>48も思ったんだけど…どうかな?」
>>48さん、79期生の生徒の中で1人を選んでください。また、3人以外でお願いします。
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- 48 : 2017/06/22(木) 21:35:05 :
- 王馬
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- 49 : 2017/06/23(金) 23:40:15 :
赤松「えっ?王馬くん?」
最原「うん」
苗木「王馬クンって、恋をしてるイメージがないよね」
日向「逆にそういうカップルを冷やかしてそうなイメージもあるな」
最原「確かに、王馬くんは恋…と、言うよりも恋愛がらみから遠い存在だと思います。でも、彼も男ですよ?好きな人ぐらいいると思いますし…」
最原「何よりここ最近、大人しいんです」
日向「大人しい?」
赤松「あ、それは私も思ったよ?何かしらの冷やかしをしなくなったし…何より、キーボくんとのいざこざもここ最近見てないよね?」
最原「だから、おそらく…赤松さん!」
赤松「うん!王馬くんは……あっ!!」
>>50さん、王馬くんの恋のお相手は誰ですか?一度選んだ人でもいいですよ。
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- 50 : 2017/06/23(金) 23:42:27 :
- 朝日奈
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- 51 : 2017/06/24(土) 00:00:01 :
- 想像できんな…もう狛枝をぶつけよう
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- 52 : 2017/06/24(土) 02:07:53 :
- >>50 ナイスですw
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- 53 : 2017/06/24(土) 23:48:15 :
赤松「朝日奈先輩…らしいです」
最原「えっ?!朝日奈先輩!?」
苗木「そ、そっかぁ…朝日奈さんかぁ」
日向「何ホッとしてんだ?」
苗木「いや、何か嫌な予感がして…それで、朝日奈さんだなんて…意外だよね」
最原「そう思いますよね…朝日奈先輩と王馬くんが一緒にいるところ…」
最原「もしかして…」
日向「2人が一緒にいるところを見たことあるのか?」
最原「はい、一応ですが…」
苗木「大丈夫だよ。自信がなくても…日向先輩よりかはマシだと思うから」
日向「どういう意味だ。苗木」
赤松「良かったですよ!ある意味いろいろとツッコミきれませんでしたけど…」
日向「何か言ったか?」
赤松「いえ、何も」
最原「それで…いいの、かな?」
日向「ああ、話してくれ」
最原「確か>>54があった時の話なんです」
>>54さん、王馬くんの恋話のエピソードは何ですか?
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- 54 : 2017/06/25(日) 00:07:44 :
- 活発な褐色巨乳の女子って良いよねと言ってきた、天海や百田も聞いてる
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- 55 : 2017/06/25(日) 20:22:45 :
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その時、昼休みの時間でちょっとした雑談をしていた時のことなんです。そこには僕の他に百田くん、天海くんがいて__
王馬「ねぇ!」
百田「ん?なんだ?」
王馬「活発な褐色巨乳の女子って良いよね」
百田「はぁ?褐色巨乳の女子?」
王馬「"活発な"も忘れないでよ!」
最原「どうしたの?いきなり…」
王馬「いやー、ただ単に良いよねぇ!って話」
天海「俺は別に巨乳じゃなくても良いっす」
最原「へ、へぇ…」
百田「つーか、王馬!そんな事話すなんて意外だな」
王馬「えっ?何?もしかして、最原ちゃんみたいにむっつりスケベだと思った?」
最原「な、なんでそうなるんだよ!?」
王馬「えっ?まさか…スケベ丸出し?いくら性欲に忠順だからって最原ちゃん、最低だよ!!」
最原「それは違うぞ!」
天海「…にしても、活発な褐色巨乳の女子ってこの学校にいなかったすか?」
百田「ああ、先輩にいたよな…なら、その先輩に頼んで相手してもらったら良いんじゃねぇか?」
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- 56 : 2017/06/25(日) 20:25:03 :
王馬「そうか!ってなるわけないでしょ!先輩なんだからさ!話しかけにくいし…」
天海「……そんな性格でしたっけ?」
王馬「うん、嘘だよ?」
百田「お前なぁ…」
最原「あはは…」
まあ、こんな感じで話は終わったけど…もしかしたら、これがサインだったのかもしれないですね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日向「まあ、話の流れはともかく、サインってどういう事だ?」
最原「王馬くんはこの時すでに朝日奈先輩のことを好きだったかもしれないって事ですよ。ただ、終里先輩もいるからどっちかわからなかったんですが…」
苗木「終里先輩には桑田クンがいるもんね」
赤松「ですね」
日向「まあ、何がきっかけかはわからないがその時点で朝日奈を意識していたってわけだな?あの王馬がなぁ…」
赤松「さて、調べちゃいますか!」
苗木「うん、お願い」
~秒数安価~
偶数なら王馬くんに恋をしていますが、
奇数なら王馬くんの恋に気づいていません。
また、ゾロ目だった場合…王馬くん以外の人を恋してるとなります。
>>57さん、どちらへ転ぶのでしょうか
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- 57 : 2017/06/25(日) 20:33:59 :
- 嘘だよ!
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- 58 : 2017/06/25(日) 21:40:15 :
- 別の人の方がいい苗木とか
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- 59 : 2017/06/26(月) 18:30:45 :
- あ、でも嘘つきな王馬と自分に正直な朝日奈さんのコンビって結構面白そう
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- 60 : 2017/06/27(火) 21:34:26 :
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赤松「どうやら、気付いてないみたいですね」
日向「あ、片思いか」
苗木「朝日奈さんは鈍いところがあるから…それに王馬クンだから、アプローチとは思ってないんじゃ…」
最原「なるほど…確かに言えてますね」
赤松「まさか、王馬くんが朝日奈先輩のことを好きだなんて誰も思ってもみなかったことですもんね」
日向「そもそも、王馬が恋をするなんて意外だからな」
最原「僕らは王馬くんを何だと思ってるんでしょうか…」
赤松「はい!半分を切ったところで…どんどん行っちゃいますよ!」
苗木「じゃあ、最原クン!次は誰なのかな?」
最原「>>61です」
>>61さん、79期生の生徒の中で1人を選んでください。また、4人以外でお願いします。
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- 61 : 2017/06/27(火) 21:40:51 :
- 春川さん
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- 62 : 2017/06/27(火) 22:10:52 :
- 百田しかねえな
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- 63 : 2017/06/28(水) 23:03:15 :
赤松「え?春川さんって…確か…」
日向「赤松も何か知ってるのか?」
赤松「と、言うより私たちの学年の一部で知れ渡ってる話なんですよね」
最原「そうなんだよ。だから、この場で少しハッキリさせたいと思って…」
苗木「春川さん…その春川さんが好きな人って誰なの?」
赤松「じゃあ、最原くん」
最原「春川さんが好きな相手は百田くんです」
苗木「そうなの?」
赤松「はい!間違いありません!」
日向「その資料を見なくていいのか?」
赤松「見なくてもわかる事なんですが…まあ、一応見ますね」
赤松「…春川さんが好きな相手は>>64です」
日向「お、おう?」
>>64さん、春川さんの恋のお相手は誰ですか?一度選んだ人でもいいですよ。
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- 64 : 2017/06/28(水) 23:23:00 :
- 百田郎
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- 65 : 2017/07/02(日) 11:28:48 :
赤松「百田郎ですね」
日向「?」
最原「えっと…つまり、百田くんって事だよね?」
苗木「どうして、郎をつけたの?漢字を見なければ、童話に出て来る桃から生まれたあの人になるよ」
日向「で?結局はその百田ってわけなんだな?」
赤松「はい、そうですね…では、最原くんに話してもらいましょう!」
最原「春川さんの事だったら、赤松さんが知ってそうじゃないかな?」
赤松「そういうけど、隙をあんまり見せないんだよね…春川さん」
赤松「それに最原くんは百田くんの助手だし、何か見たことあるのかなって」
最原「なるほど…じゃあ、>>66っていう話だけど…」
>>66さん、春川さんの恋話のエピソードは何ですか?
-
- 66 : 2017/07/02(日) 11:57:55 :
- 家事を東条から教わっていた。やけに真剣だった
-
- 67 : 2017/07/03(月) 19:32:43 :
- まさかホントに百田郎で安価が進むとはw
-
- 68 : 2017/07/05(水) 20:44:59 :
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その日は少し遅めの昼食を取ろうと食堂に行った時のことで、厨房へと向かおうとした時に人影が見えたから思わず隠れたんだ。でも、隠れて正解だったよ
東条「そうね。そのようにして人参を切るのよ」
春川「む、難しいね…普通の持ち方に慣れてないからかもしれないけど…」
東条「誰だって、慣れないものなの…私だってそうだったのだから」
春川「東条も?」
東条「ええ、そうよ」
春川「……そう」
春川さんが人参を切っていて、それを東条さんが指導しているような光景がそこにあったんだ。もし、僕がこの中に入って行ったら、即座に叩き出されてたかもしれない
春川「東条…!」
東条「どうしたの?春川さん」
春川「切り終わった」
東条「……玉ねぎを切って涙を出さないなんて…!春川さん、貴方、素質あるわよ」
春川さんはこの後も東条さんに教えられながら、料理を一品作っていった。その顔はかなり真剣で、絶対に作り上げるという信念があった。
それもそうだ…なんたって、人との関わりを避ける人が人に教えられながら、慣れない家事をしているのだから
春川「あとは、煮込むだけ?」
東条「ええ!春川さん、飲み込みが早いわね」
春川「…美味しいって言って欲しいから」
東条「え?」
春川「な、なんでもない…////」
東条「ふふっ、春川さんって可愛いところあるのね」
春川「は、はぁ!?」
東条「ごめんなさい、でも…少し人と距離を置いているいつもの貴方を思い浮かべるととても変わってるから」
春川「な、何よ…それ////」
東条「さあ、今の内に出来ることをしましょう」
春川「……わかった」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
赤松「春川さんが花嫁修行をしていたなんて…」
苗木「一途なんだね」
日向「その人の為なら家事でも何でもするって事か…いいよなぁ」
最原「ですね」
赤松「それなのに気づかない百田くんって…」
日向「いや、案外気づいてるかもしれないぞ?」
苗木「そうですか?」
最原「なら、いいんですけど…」
赤松「じゃあ、調べるね!」
~秒数安価~
偶数なら春川さんに恋をしていますが、
奇数なら春川さんの恋に気づいていません。
また、ゾロ目だった場合…春川さん以外の人を恋してるとなります。
>>69さん、貴方はゴールインできるのですか?
-
- 69 : 2017/07/05(水) 20:47:00 :
- 宇宙
-
- 70 : 2017/07/05(水) 20:47:03 :
- てい
-
- 71 : 2017/07/05(水) 20:47:46 :
- あ、00だ
-
- 72 : 2017/07/05(水) 20:48:08 :
- 宇宙に恋してるんじゃね
-
- 73 : 2017/07/08(土) 11:55:55 :
- 春川さん、百田くんの片思いに手を出さないと良いんだけど…手を出すなら責めて百田くん本人に...←
-
- 74 : 2017/07/08(土) 19:13:58 :
赤松「えぇ…」
最原「どうしたの?」
赤松「いや、あの…百田くん、他の人が好きみたい」
日向「え?」
苗木「……」ガクブルガクブル
日向「いや、さすがにあんな事はならないって!偶然だったしな」
最原「それで…百田くんは誰に恋をしてるの?もしかして、それって男の人だったりするの?」
赤松「え?最原くんはホモな展開がいいの?」
最原「いや、前回前々回に片思いだけどほとんどがアレだったから….何となく」
赤松「まあ、そう焦らないでいいと思うよ?では、百田くんが好きな人は…>>75です」
>>75さん、百田くんの恋のお相手は誰ですか?春川さん以外の人から選んでください。一度選んだ人でもいいですよ。
では、どうぞ!
-
- 75 : 2017/07/08(土) 19:32:24 :
- 白銀つむぎ
-
- 76 : 2017/07/08(土) 19:36:11 :
- ややこしいな
-
- 77 : 2017/07/08(土) 22:00:35 :
赤松「白銀さんですね」
苗木「え?白銀さん!?」
日向「なんか、意外だな…春川と真逆なタイプじゃないか?」
最原「そうなりますね」
赤松「どう?百田くんが白銀さんと一緒にいる時に何か変化あったりする?」
最原「えーと…変化かどうか分からないけど、一応」
苗木「あるんだね!」
最原「はい、でもまさか、こうだなんて思ってなくって…」
日向「だって、春川のことを応援していたんだから、百田が誰が好きなのかよりも春川の恋が実ってくれることを願ってたもんな」
赤松「それに、百田くんはその…恋に鈍いところがあるので百田くんから誰かを好きになるって思わなくて…」
苗木「それは仕方がないと思うよ…」
最原「じゃあ、話しますね?と、言っても>>78っていう感じなんですけど…」
>>78さん、百田くんの恋話のエピソードは何ですか?
-
- 78 : 2017/07/09(日) 00:32:17 :
- 自分から男性用コスプレ服の試着役を志願しており何度もコスプレ服を着せてもらっていた
-
- 79 : 2017/07/09(日) 17:38:09 :
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これは僕と百田くんが話をしている時に白銀さんがやって来たところから始まるんだけど…
白銀「百田君!」
百田「おお?白銀か?どうしたんだ?」
白銀「あのね、男性用のコスプレの服が仕上がったんだけど…着る?」
百田「お?そうなのか?なら、着させてもらうぜ!」
白銀「それなら、今度持ってくるからその時でいいかな?」
百田「おう!それでいいぜ!」
最原「…百田くん、コスプレするの?」
百田「ああ!たまに着させてもらってるんだ!」
白銀「ほら、私は女の子だから…男の子である百田君が私の新しいコスプレの服を試着してくれるおかげで、いろいろとお世話になってるんだよ」
白銀「にしても、百田君がいきなり試着役を志願するなんて…どういう風の吹き回しかと思ったけど…」
最原「えっ!?百田くん、志願したの?」
百田「おかしいか?」
最原「おかしいっていうよりも…百田くんはそういうのは興味ないと思ってた」
百田「まあ、なんだ…困ってそうだったからな」
最原「えっ?」
白銀「困ってたは困ってたけど、そんなに顔に出てたかな?」
百田「とにかく!俺はそういう奴は見捨てられねぇからよ!どんどん俺に頼ってくれよな!」
白銀「…うん!それなら、お言葉に甘えさせてもらおうかな!」
最原「ほ、ほどほどにね?」
よく、考えてみれば…あの時の百田くんは少しばかり様子がおかしかったような気がしたんだ。確かに言い回しとかはいつもの百田くんだけど、他にも何かあるような感じはしていたから…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
赤松「百田くん…」
苗木「なんか、不器用だね」
赤松「はい、これ白銀さんに伝わってないですよね」
日向「いや、どちらにしてもこれ、春川には知られない方がいいんじゃないか?」
最原「修羅場以上な展開が待ち受けますよね」
苗木「大丈夫!僕らのクラスの人達よりはマシだと思うから」
最原「悲しくなります!!」
赤松「……さて、白銀さんは…」
日向「だよな!知ってた!!」
~秒数安価~
偶数なら百田くんに恋をしていますが、
奇数なら百田くんの恋に気づいていません。
また、ゾロ目だった場合…百田くん以外の人を恋してるとなります。
>>80さん、宇宙に轟いてください!
-
- 80 : 2017/07/09(日) 17:45:10 :
- 轟け!
-
- 81 : 2017/07/09(日) 21:22:47 :
- これは…
-
- 82 : 2017/07/10(月) 20:03:09 :
赤松「…恋しちゃってますね」
苗木「え?」
最原「う、そ…」
苗木「…新しいね。このパターンは」
日向「いや、新しいって言ってる場合なのか?これどうするんだよ」
最原「いや、まだ…まだだよ!だって、付き合ってるとは限らないじゃないか!!」
赤松「うん、そ、そうだね」
~秒数安価~
一の位で0〜4なら、隠れカップル
5〜9なら、両片思いになります。
>>83さん、運命をかけて…いざ!
-
- 83 : 2017/07/10(月) 20:13:17 :
- なん
-
- 84 : 2017/07/11(火) 21:00:48 :
赤松「まさかの両片思い」
最原「更にややこしい…」
日向「まあ、付き合ってはないからいいんだよな?」
最原「いや、すでに叶わない恋になりつつありませんか?」
苗木「あはは…」
赤松「最原くん、白銀さんが百田くんに恋をしてるなぁ…とか、百田くんに関わる事で何か変化あったりする?」
最原「うーん、白銀さん…これが関係してるかわからないけど」
最原「アンジーさん情報で一つあるだ」
苗木「意外なところから情報が出たね」
赤松「アンジーさんか…うん、じゃあ話してもらおうかな?」
最原「じゃあ、>>85って事があったらしいんだ」
>>85さん、白銀さんの恋話のエピソードは何ですか?
-
- 85 : 2017/07/11(火) 21:02:22 :
- 見ると気絶するあの絵を借りたいと言ってきた
-
- 86 : 2017/07/11(火) 21:07:45 :
- 恍惚の表情で
-
- 87 : 2017/07/11(火) 21:44:09 :
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
白銀「あ!アンジーさん!」
アンジー「あれぇ?つむぎどうした〜?」
アンジーさんが1人…神様と2人でいる時に、元へと駆け寄って来たのが白銀さんだったらしいんだ。
白銀「ねぇ!アンジーさんが描いた絵ってある?」
そうして、言った言葉が絵があるかどうかだったらしい。アンジーさんはそこで神様が描いた絵と言ったらしいんだけど、白銀さんはあるかないかだけを強く確認して来て…
アンジー「んー、あるよー?でも、それを確認してどうするんだー?」
白銀「お願い!少しの間だけ、貸して欲しいの!!」
この通りという感じで頭を深々と下げてお願いして来たらしいんだ。どうしてか、どうして借りるのかは分からなかったけど…アンジーさんが神様と話をした結果
アンジー「もっちもち!神様もオッケー牧場って言ってるよー」
白銀「そ、そうなの?あ、ありがとう!!」
アンジー「アンジーにお礼を言うんじゃなくて、神様にお礼を言うんだよー!」
白銀「ありがとう!神様!!」
そうして、白銀さんは絵をあまり見ないようにして絵を一枚取って、包みに入れて借りて言ったらしいんだ。
その時の白銀さんが…
白銀「ふふっ…早く、早く見たいなぁ…」ブツブツ
とても、恍惚の表情をしていたらしいんだって
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
赤松「えーと、白銀さんは好きな子をいじめたいタイプなのかな?」
-
- 88 : 2017/07/11(火) 21:45:26 :
日向「地味って言う奴でも、すっごいのを持ってたな」
苗木「見る目が変わりますよね。この話聞いてたら」
最原「そして、その後ですが…何かしらの叫びが学校中に響いたのは知っていますか?」
日向「あぁ、左右田よりも叫ぶなあーって…まさか」
苗木「あの叫び声って…百田クン?」
最原「みたいですよ?百田くんが気絶したと聞いてお見舞いに行った時に、何か恐ろしいものを見た気がしたって」
最原「もし、白銀さんがあの絵を見せていたのだとしたら、つじつまが合うような気がして…」
赤松「そういえば、その事で春川さんの方からも一つ」
苗木「え?」
赤松「実は、その時に春川さんと一緒にいたんですけど、突然響いた悲鳴に怖い顔をして走り去って行ったんですよね」
最原「そういえば、百田くんを運んだのは白銀さんと春川さんって言っていたような」
日向「…お、おう」
赤松「さて、残り1人となりました!その1人とは誰なんでしょうか?最原くん!!」
最原「う、うん…!えーと」
日向「急にテンションを高くしたな」
赤松「だって、テンションを上げなければ先ほどの話の空気が引きずると思って」
苗木「ああ…」
最原「>>89だよ!多分…」
>>89さん、79期生の生徒の中で1人を選んでください。また、7人以外でお願いします。
-
- 89 : 2017/07/11(火) 21:48:49 :
- ゴン太
-
- 90 : 2017/07/12(水) 21:50:24 :
日向「ゴン太って…あの純粋で、子供っぽい?」
最原「はい」
苗木「うーん、ゴン太君が…その根拠はあるの?」
最原「はい、と言いたいんですが…あくまで可能性なので…」
日向「そうか…まあ、そういうのは調べればわかる事だし、赤松!頼んだ!」
赤松「はい!では…ゴン太くんの好きな相手は……」
>>91さん、ゴン太くんの恋のお相手は誰ですか?一度選んだ人でもいいですよ。
-
- 91 : 2017/07/12(水) 22:56:00 :
- 小泉
-
- 93 : 2017/07/14(金) 01:43:23 :
- 小泉との2ショット写真を大事そうに持っていた
-
- 94 : 2017/07/18(火) 19:27:54 :
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これはゴン太くんが落し物をした時に起きたんだ。落し物をしたって言ってもゴン太くんから落ちたものを僕が気づいて渡したんだけど…
最原「ゴン太くん!」
ゴン太「最原くん?」
最原「はい、これ落としたよ」
ゴン太「えっ?ああ!ありがとう!!これを無くしたらゴン太…どうしたらいいのか」
最原「…大切なものなんだね」
ゴン太「うん!ゴン太が初めて写真に写ったものだからね!!」
最原「えっ?そうなの?」
ゴン太「うん!田中先輩が撮ってくれたんだよ!」
最原「田中先輩が!?」
ゴン太「?…変だったかな?」
最原「いや、何というか…そうなんだね」
ゴン太「うん!小泉先輩が指導して撮ったから…とても記念の一枚だよ!」
そう言って、ゴン太くんは大切にその一枚を優しく、そして強く握りしめてポケットにしまったんだ。
最原「(記念の一枚…)」
僕はその写真を拾った時に見たんだ。その記念の一枚を…
そこには小泉先輩との2ショット写真で、僕は何となく確信したんだ。彼はもしかしたら…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日向「…ゴン太」
最原「え?あの…」
苗木「そっとしておいた方がいいよ。日向先輩も日向先輩なりに悩んでるから」
最原「そうなんですか?」
日向「…」
赤松「ひ、日向先輩…?」
日向「あ、いや、その…まぁ、大丈夫だ…ところで、そろそろ終わらないか?」
最原「え?」
日向「8人分言ったんだろ?」
赤松「…そうですね」
赤松「では、これにて終わりにしようと思います」
苗木「第4回…あるの?」
最原「まだ全員分を見てないけど…どうなんでしょう?」
赤松「んー?あー、その事だけど…まず、第4回に行く前に…ある事をしておかないといけないんだ」
日向「ある事?」
赤松「それは、また話しますのでとりあえず、終わらせましょう!」
赤松「それでは!また、今度に!」
続く…?
-
- 95 : 2023/07/18(火) 13:25:07 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
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2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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