この作品は執筆を終了しています。
『グリードワールドゲーム』6 + 番外編
-
- 1 : 2017/06/14(水) 01:20:18 :
- 『グリードワールドゲーム』 5
http://www.ssnote.net/archives/50508#bottom
の続きです!!
こちらもよろしくお願いします!!
ミーナ「かんぱ~い♪」
http://www.ssnote.net/archives/50688
人間と妖怪の学園物語
http://www.ssnote.net/archives/51296
ツンデレな姉とヤンデレな妹 8
http://www.ssnote.net/archives/52873
-
- 2 : 2017/06/14(水) 18:32:31 :
- きたいだああああ
-
- 15 : 2017/06/19(月) 17:50:28 :
・・・~~ン
(!)
・・・~レン
(・・・誰だ?)
・・・エレン
(俺を・・・呼んでいる?)
エレン・・・
(・・・この声)
ーーー
ーー
ー
エレン「」パチッ→目
天井
エレン「・・・(見覚えのある天井だな)」ムク(起)
ゾゾゾ
エレン「」ピク
『』ゾゾゾゾゾゾ
エレン「(この気配・・・アイツ(神)か!!)」クル シュンッ!!
『』
エレン「!!」ピタ
『・・・エレン』
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ『エレン!!』ダキッ
エレン「!」
ミカサ『エレン・・・エレン・・・エレン・・・』ギュッ
エレン「・・・」キョロキョロ
エレンの部屋
エレン「(俺の部屋)・・・そうか・・・終わったんだな」
ミカサ『うん、終わったよ・・・『グリードワールドゲーム』は終了したよ』
エレン「・・・そうか。俺が生きてるってことはお前神になったんだな」
ミカサ『う、うん。(本当は女神だけど・・・)』
エレン「・・・なあ、ミカサ」
ミカサ『ん?なに?』
エレン「アイツ等は・・・その・・・」
ミカサ『』
エレン「生き返らせて・・・くれたよな?」チラ
ミカサ『・・・うん、もちろん』
エレン「・・・」ホッ
ミカサ『あのゲームで死んでいった人は全員生き返らせたよ。ほとんどの人はゲームに関する記憶は消したけど』
エレン「ふ~ん」
ミカサ『あとエレンがファーランさんとした約束・・・ちゃんとやっておいたよ』
エレン「・・・何をした」
ミカサ『!え、えっと・・・とりあえず世界中の悪い人達を刑務所に入れた』
エレン「・・・」
ミカサ『あと貧しい国や街や村に食料や生活必需品なんかをやったり、重い病気の人達を治したり、その他いろいろやったよ』
エレン「そうか」
ミカサ『・・・あ、あの・・・エレン』
エレン「ん?なんだ」
ミカサ『みんなに会いに行かない?』
エレン「!」
ミカサ『』
エレン「・・・いや、いい」
ミカサ『!え?どうして?』
エレン「・・・別に」プイ
ミカサ『・・・』
エレン「・・・」ムク(立) スタスタ
ミカサ『!エレン、どこ行くの?』
エレン「・・・教えるかよ」スタスタ
ミカサ『・・・』
エレン「数日帰ってこないから学校にはお前から適当に言っといてくれ」ガチャ(ドア)
ミカサ『・・・』
エレン「じゃあな」ガチャン
ミカサ『・・・エレン』
-
- 17 : 2017/06/21(水) 21:18:25 :
ーーーーーーーーーーー
スタスタ
エレン「」スタスタ
「ハァハァ!」タタタ
エレン「」スタスタ
「!!」タタタ
エレン「ん」チラ スタスタ
「え、エレン!」タタタ
エレン「アルミン・・・」
アルミン「エレン!エレンだよね!?」ザッ
エレン「あ?エレンだけど」
アルミン「ゆ、夢じゃないよね!?幽霊でもないよね!?」ペタペタ(触)
エレン「」ペタペタ
アルミン「ここって僕達が住んでた町だよね!?僕達元の世界に戻ってきたのかな!?」
エレン「・・・落ち着けよ」
アルミン「!」
エレン「深呼吸しろ」
アルミン「う、うん。スーーー・・・ハァーーー」
エレン「・・・落ち着いたか?」
アルミン「・・・うん」
エレン「」
アルミン「・・・エレン」
エレン「なんだ?」
アルミン「その・・・ぐ、『グリードワールドゲーム』って知ってる?」
エレン「・・・知ってる」
アルミン「!」
エレン「」
アルミン「・・・じゃ、じゃあ・・・あれはやっぱり夢じゃなかったんだね」
エレン「ああ、夢じゃねぇよ。現実だった」
アルミン「・・・そっか」
エレン「・・・アルミン」
アルミン「なに?」
エレン「ごめんな」
アルミン「え?な、なんでエレンが謝るの?」
エレン「いや・・・俺はお前を助けることができなかった」
アルミン「!」
エレン「助けに行ったときにはもうお前はもう・・・」
アルミン「・・・」
エレン「本当にごめんな」
アルミン「エレン・・・」
エレン「・・・じゃあ、俺はもう行くぞ」スタスタ
アルミン「!」
エレン「わからないことがあるなら全部ミカサに聞け」スタスタ
アルミン「み、ミカサに?」
エレン「じゃーな」スタスタ
アルミン「!え、エレン!」
エレン「」スタスタ
~~~~~~時間経過~~~~~~~
エレン「・・・」スタスタ ザッ
警察署
エレン「・・・」スタスタ
・・・
・・
・
・・・数日後
ーエレンの部屋ー
-
- 22 : 2017/06/26(月) 14:31:17 :
ガチャ(ドア)
アルミン「エレーン。いる?」チラ
シーーーーン
アルミン「・・・今日もいないのか」スタスタ
ーリビングー
アルミン「あっ」
ミカサ『あっ、アルミン』カチャ(掃除機)
アルミン「ミカサ・・・掃除してたの?」
ミカサ『うん』
アルミン「ふ~ん・・・掃除機使わなくても女神のミカサなら一瞬で新品同然の部屋にできるんじゃないの」スチャ(座)
ミカサ『う~ん・・・まあ、できるにはできるんだけど』
アルミン「(やっぱりできるんだ・・・)」
ミカサ『できるだけ『神の力』を使わないようにしたいの』
アルミン「・・・そっか」
ミカサ『!あっ、紅茶淹れてくるね』タタタ
アルミン「うん」
・・・数分後
ミカサ『はい』スゥ(紅茶)
アルミン「ありがとう」
ミカサ『コレお茶菓子、食べて』スゥ(お茶菓子)
アルミン「うん」ゴクゴク(飲)
ミカサ『』
アルミン「うん、美味しい」
ミカサ『ありがとう』ニコ
アルミン「・・・!あっ、そうだそうだ。今日は学校のプリントをエレンの家に届けに来たんだった」ペラ(紙)
ミカサ『プリント?』
アルミン「うん。ほとんど宿題のプリント・・・まあ、エレンのことだからめんどくさがって提出しないと思うけど」
ミカサ『ふふふ、確かにそうかも』クス
アルミン「アハハハ、さすがエレンの彼女!エレンのことわかってるね~」
ミカサ『!』
アルミン「ん?」
ミカサ『・・・』
アルミン「!え・・え?ど、どうしたの?そんな顔して・・・」
ミカサ『・・・じ、実は』
アルミン「」
ミカサ『私もうエレンとは別れてるの』
アルミン「!!?」
ミカサ『』
アルミン「え?い、いつ別れたの!?」
ミカサ『・・・あのゲームで』
アルミン「ゲームって・・・グリードワールドゲーム?」
ミカサ『うん』
アルミン「・・・ど、どうして?どうして別れたの?」
ミカサ『』
アルミン「エレンが何かしたの?」
ミカサ『ううん、エレンは何もしてない』
アルミン「」
ミカサ『別れてたのは・・・私のせい』
アルミン「ミカサのせい・・?」
ミカサ『』
アルミン「・・・そっか」
ミカサ『』
アルミン「僕が死んだあと・・・いろいろあったみたいだね」
ミカサ『・・・うん』
アルミン「・・・あのゲームの主催者は神様と女神様で、最後の一人になるまで終わらない」
ミカサ『』
アルミン「最後まで生き残った人には『神の力』だっけ?それを与えられる」
ミカサ『・・・』
アルミン「そしてミカサとエレンが最後に生き残り・・・ミカサが『女神』になった」
ミカサ『・・・』ギュッ
アルミン「ミカサが僕に教えてくれたこれ以外にもいろいろあったんだね・・・」
ミカサ『・・・』コクン
アルミン「・・・エレン早く帰ってこないかな~」
ミカサ『・・・エレン』ギュッ
-
- 26 : 2017/06/30(金) 00:42:53 :
-
アルミン「・・・テレビでも観ようか」ピッ(リモコン)
ーーーーーテレビーーーーー
アナウンサー「次のニュースです。現在高校二年生の少年が『12歳の時に両親を殺害した』と警察に自首しにきました」
ーーーーーーーーーーーーー
アルミン「!高校二年生・・・僕たちと同じだね」
ミカサ『両親殺害?』ピク
ーーーーーテレビーーーーー
アナウンサー「少年の名前は『エレン・イェーガー(17)』」
ーーーーーーーーーーーーー
アルミン「・・・え?」
ミカサ『エレン・・・』
ーーーーーテレビーーーーー
アナウンサー「警察は事情聴取を行い、少年が『殺意をもって両親を殺した』ことがわかりました」
ーーーーーーーーーーーーー
ミカサ『・・・』
ーーーーーテレビーーーーー
アナウンサー「そして現在、裁判所を行っている最中でsプツ(切)
アルミン「!!」クル
ミカサ『・・・』ギュッ
アルミン「ミカサ・・・」
ミカサ『・・・アルミンお腹空いてる?』
アルミン「!」
ミカサ『今日お弁当持ってきたの、一緒に食べよう』スタスタ
アルミン「え・・・あ、うん」
~~~~~~時間経過~~~~~~
-
- 43 : 2017/07/05(水) 16:21:01 :
ミカサ『はい、どうぞ』トン→弁当
アルミン「あ、ありがとう・・・」
ミカサ『さあ、食べよう』
アルミン「・・・うん」
ミカサ『いただきます』
アルミン「いただき・・・ます」
ミカサ『』パクパク(食)
アルミン「・・・」チラ
ミカサ『』パクパク
アルミン「・・・み、ミカサ」
ミカサ『ん?なに?』
アルミン「さっきのニュースだけど・・・あれはきっと何かの間違えだよ!」
ミカサ『』
アルミン「エレンの両親は事故で死んだってエレンが言ってたし・・・」
ミカサ『』
アルミン「なによりエレンが両親を殺すなんて・・・そんなのありえないよ」ギュッ
ミカサ『・・・アルミン』
アルミン「!」
ミカサ『エレンが両親を殺したのは本当だよ』
アルミン「・・・え?」
ミカサ『』
アルミン「う、嘘・・・」
ミカサ『本当だよ』
アルミン「・・・な、なんでわかるんだよ、エレンが両親を殺したって」
ミカサ『・・・エレンの記憶を見たから』
アルミン「!エレンの記憶?」
ミカサ『あっちの世界でペトラさんっていう他人の記憶を見ることができる異能力を持ってる人に見せてもらった』
アルミン「」
ミカサ『それに・・・エレン自身も両親を殺したことを認めた』
アルミン「」ガク
ミカサ『!』
アルミン「え・・エレンが・・・本当に両親を・・?ありえないよ」ギュッ
ミカサ『アルミン・・・』
アルミン「エレンが・・・エレンが・・・」プルプル(震)
ミカサ『・・・私も最初は信じられなかった』
アルミン「!・・・」クル
ミカサ『エレンが両親を殺したなんて信じられなかった・・・たけど本当だった。本当に殺していた』
アルミン「」
ミカサ『』スゥ
ズズズ(黒)
アルミン「!」
ミカサ『』ズズズ
アルミン「な、なに?その黒いの・・・」
ミカサ『見せてあげる、本当のエレンのことを』シュンッ!!
アルミン「!」ガシッ(頭)
ミカサ『』ズズズ
アルミン「 」ズズズ
ミカサ『』
ーーーーーーーーーーーーー
ーエレンの家(玄関)ー
「・・・ここだよね?」
「ああ、そうじゃ」
「さっさと(インターホン)押せよ」
「わかってる」スゥ
ーーーーーーーーーーーーーー
ピンポーン!!
ミカサ『』ピク
・・・
・・
・
・・・次の日
ー裁判所ー
-
- 48 : 2017/07/08(土) 21:50:46 :
みんな(見学者)「」
裁判長「判決を下す」
エレン「」
裁判長「被告人、エレン・イェーガーは・・・無罪」
みんな「!!}
裁判長「これにて閉廷」
みんな「」ザワザワ
エレン「・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ー外ー
エレン「」スタスタ
記者達「」ゾロゾロ パシャパシャ(写真)
記者「エレンくん!一言いいかな!?」
記者「どうして両親を殺したの!?動機は!?」
記者「どうして無罪になったんですか!?なにかしたんですか!?」
エレン「・・・うるせェ」ボソ スタスタ
記者達「!!」
記者「待って!一言!一言だけでも!」
記者「こっち向いて!」
記者「逃げるな!」
エレン「・・・早く帰らねェと」スタスタ
~~~~~~時間経過~~~~~~~~
ーエレンの家付近ー
記者達「」ゾロゾロ
エレン「・・・なあ、あんた等」クル
記者達「!」
エレン「いい加減しつけェぞ」
記者「・・・君から是非とも一言もらいたい!」
記者「なぜ両親を殺したのか!?」
エレン「・・・それ答えたら消えてくれるか?」
記者達「!!」
エレン「」
記者達「・・・」コクン
エレン「・・・ハァ、じゃあ言うぞ。聞き逃すなよ」
記者達「」ゴクリ
エレン「憎いから殺した」
記者達「」
エレン「アイツ等この世からいなくなればいいと思った・・・だから殺した」
記者達「」
エレン「以上だ。さっさと消えろ」ギロ
記者達「・・・」クル タタタタ
-
- 52 : 2017/07/13(木) 22:58:37 :
エレン「・・・」チラ
エレンの家
エレン「・・・寝よ」スタスタ
ーーーーーーーーーーーーーー
ーエレンの家ー
ガチャ→ドア
エレン「ハァ、早くねyシュンッ!!
エレン「!」スゥ
「ほう、よく避けたnシュンッ!!
「!!」パシンッ!
エレン「いきなりなにすんだ、あと不法侵入だ・・・アニ」
アニ「ふふふ。なに・・・ちょっとした挨拶じゃ」ニッ
エレン「はっ、挨拶にしては随分荒いなっ!」シュンッ!!
アニ「はははっ!荒い方が良いて思っての!」スゥ
エレン「チッ!」クル ブオオオオオオオオオオンッ!!
アニ「」シュンッ!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
エレン「・・・久しぶりの感覚だ」ギチギチ
アニ「ふふふ、また強くなっておるの」ギチギチ
エレン「お前が死んだあと化物みたいに強い奴と二人ほど闘ったからな」バッ!
アニ「知っておるぞ、ケニーとファーランじゃな」
エレン「!」
アニ「なんでしってるんだ?って顔じゃの」クス
エレン「・・・ミカサか」
アニ「そうじゃ。ミカサに見せてもらった」ニッ
エレン「チッ!ミカサの奴」
アニ「ふふふ、お主の闘いを見せてもらって益々お主のことが好きになったぞ」
エレン「そうかよ」
アニ「まあ、どちらも負けてもおかしくない闘いじゃったがの」
エレン「うるせぇ」ベー(舌)
アニ「・・・でもまあ、勝ちは勝ちじゃの」ニッ
エレン「・・・フッ」クス
「なにやってんだよ」ザッ
アニ「ん」クル
エレン「!」
ジャン「よう、エレン」
エレン「ジャン・・・」
ジャン「たく、お前らはこっちに戻っても殺し合いかよ」
エレン「あ?」ジロ
ジャン「(怖っ)・・・フッ、みんな待ってるぞ」クイ
エレン「!」
アニ「昨日からじゃの」
エレン「・・・」スタスタ スゥ
ガラッ!→ドア
エレン「 」
アルミン「あっ!エレン!おかえり!」
リヴァイ「エレンくん」
クリスタ「エレーン!会いに来たよ!」ダキッ(抱)
エレン「お前ら・・・」
『エレン』
エレン「」クル
ミカサ『おかえり、エレン』
エレン「ミカサ・・・」
クリスタ「もう!ホントに会いたかったよ!エレン!」スリスリ
エレン「・・・引っ付くな」グン
クリスタ「ぶーー、冷たいよエレン」プクー
エレン「たく、なんでお前らいるんだよ。俺はお前らに家の場所教えたことなんてねぇぞ」
リヴァイ「うーーとねーー、神様が教えてくれたー」
アニ「正確には女神じゃぞ、リヴァイ」
エレン「」ギロ
ミカサ『』ビクッ!
エレン「・・・チッ、勝手に教えるなよ」
ミカサ『ご、ごめん・・・』
ジャン「(神が人間に謝ってる・・・)」
リヴァイ「でも驚いたな~エレンくんが神様にならなかったなんて」
エレン「」ピク
リヴァイ「最後はこの人(ミカサ)と二人になったんでしょ?なんで神にならなかったの?」
エレン「・・・」
アニ「ふふふ、そんなの聞くまでもないじゃろ」クス
みんな「!」
エレン「」ジロ
アニ「エレンじゃぞ、ミカサを殺せると思うか?」
リヴァイ「あー」
ジャン「はっはっ!確かにそうだな!」
クリスタ「エレン優しい!」
エレン「うるせぇ、勝手なこと言ってんじゃねぇよ」
アニ「ほお、ではどういう理由でミカサを殺さなかったのじゃ?」
エレン「・・・あのクソ神と同じ存在になりたくなかっただけだ」
アニ「ふ~ん」ニヤニヤ
クリスタ「も~エレンたらそんなこと言っちゃって~照れ屋さん」ツンツン
エレン「誰が照れ屋さんだ、誰が」
アルミン「エレン」
エレン「あ?」クル
アルミン「あの・・・エレンの両親のこと・・・」
エレン「!」
-
- 72 : 2017/07/18(火) 17:23:50 :
アルミン「その・・・ニュース見たよ」
エレン「・・・そうか」
アルミン「・・・」
エレン「悪かったな、嘘ついて」
アルミン「!」
エレン「人を殺す・・・ましてや親を殺すような奴だとわかったらお前は俺のこと嫌うんじゃないのかと思ってな」
アルミン「」
エレン「嫌われたくなかったんだ・・・俺は・・・」
アルミン「」
エレン「俺はずっと・・・お前の親友でいたかったから」
アルミン「・・・エレン」ギュッ
エレン「・・・と言っても、もうさすがに無理だよな」
アルミン「・・・エレン」スゥ
ドンッ!!(胸)
エレン「!」
アルミン「これからも親友だろ、エレン」
エレン「 」
アルミン「」ニコ
エレン「・・・こ、これからも?俺は親を殺してんだぞ」
アルミン「うん。それでも親友」
エレン「」
アルミン「そりゃ・・・まあ、エレンが両親を殺したと知ったときは驚いたよ」
エレン「」
アルミン「正直言うと、もう親友やめようとも思ったよ」
エレン「・・・」
アルミン「でも、ミカサに見せてもらったんだ。君の過去を」
エレン「!」クル
ミカサ『』
アルミン「エレン・・・」ツー(涙)
エレン「!!」
アルミン「ずっと・・・ずっと辛い思いをしてたんだね」ポロポロ
エレン「・・・アルミン」
アルミン「大丈夫、僕・・・いや、みんな君のことを嫌いになったりしないよ」ギュッ
エレン「・・・」クル
ジャン「ああ」ニッ
リヴァイ「僕エレンくんのことだーい好きだよ」
クリスタ「私大好き超えて愛してるよー!エレン!」ニコ
ア二「ふふふ、ワシもじゃ」ニッ
エレン「お前ら・・・」
ミカサ『エレン・・・』
エレン「!」
ミカサ『私も大好きだよ』ニコ
エレン「 」
トクン!
エレン「」クル!
アルミン「?」
エレン「・・・お前ら帰れ」
アルミン「え?急にどうしたの?エレン」
エレン「うるせェ、帰れ。ぶっ殺すぞ」
ジャン「おいおい、どうしたんだよ」
リヴァイ「お腹痛いの?エレンくん」
ア二「・・・ふふ」クス
アルミン「・・・」チラ
エレン「帰れよ」ポロポロ(涙)
アルミン「!」
-
- 73 : 2017/07/18(火) 18:59:33 :
クリスタ「!あー!エレンが泣いてるー!」
エレン「!な、泣いてねェ!」ゴシゴシ(目)
リヴァイ「うわーー、ホントだー」
ジャン「ぎゃははははは!!マジかよ!お前でも泣くんだな!」ケラケラ
エレン「!っ!泣いてねェって言ってんだろうが!」ポロポロ
クリスタ「も~///エレンったら可愛い///」
エレン「」ピキ
ジャン「はははははは!!ハンカチ貸してやろうか?」ケラケラ
ア二「ふふ、ワシの胸でいいなら貸すぞ」スゥ
エレン「て・・・テメェらあああああ!」ダッ
アルミン「!」
エレン・ア二・クリスタ・リヴァイ・ジャン「」ギャーギャー
アルミン「・・・ははは、エレンってだいぶ性格変わっちゃったね」
ミカサ『うん』
エレン「このっ!!」シュンッ!!
リヴァイ「ぎゃうっ!!」ガンッ!!!(頭)
ジャン「お、おい!本気(マジ)になるなよ!」
エレン「うるせェ!!」シュンッ!!
ジャン「ぐへっ!!」バキッ!!
アルミン「・・・ちょっと怖いね」
ミカサ『うん。でも、エレンの本質は変わってない・・・優しい人』
アルミン「うん、そうだね」
ガラッ!!(ドア)
ベルトルト「お嬢様、ただいま戻りました」スタスタ
ア二「ん?おお、ベルトルト。買ってきてくれたか?」
ベルトルト「はい」スゥ→食べ物
ア二「そうか、ご苦労」
エレン「おい、よそ見してんじゃねェ!!」クルシュンッ!!
ア二「」シュンッ!!
エレン「!ごっ!!」ガシッ(首)
ア二「よし。それでは材料も来たところで、飯にするぞ」
ベルトルト「かしこまりました。すぐにご用意します」スタスタ
クリスタ「私もやるー!」タタタ
ミカサ『わ、私も』スタスタ
ア二「・・・どうじゃ?落ち着いたか?」ジロ
エレン「くっ!て、テメェ・・・」ジロ ギチギチ→首(絞)
ア二「暴れたりないならあとでワシが相手してやる、じゃから今はおとなしくせい」パッ(放)
エレン「!・・・チッ、仕方ねェな」
ア二「よしよし、いい子じゃ」ナデナデ
エレン「ガキか」ペシ
ア二「ふふ・・・・ところでエレン」
エレン「あ?」
ア二「どうしてわざわざ親を殺したことをバラした?」
エレン「・・・」
ア二「」
エレン「・・・もう偽るのはやめだ」
ア二「」
エレン「これからは本当の自分で生きていくためだ」
ア二「・・・そうか」
エレン「」
ア二「しかし、大変じゃぞ。世間からは親殺しの息子として見られるんじゃからの」
エレン「はっ、知るか。どうでもいいなそんなこと」
ア二「ふふふ。いじめられたらワシのところに来ていいんじゃぞ、助けてやろう」ニヤニヤ
エレン「ふざけんな」シュンッ!!
ア二「おっと」スゥ(躱)
ミカサ『もう、何やってるの』スタスタ
エレン・ア二「ん」ジロ
-
- 74 : 2017/07/18(火) 18:59:46 :
クリスタ「ご飯できたよー!」
エレン「・・・チッ、お前を倒すのは飯食ったあとだな」
ア二「ふふ、楽しみにしておるぞ」ニッ
ベルトルト「ほら、二人共起きてください」ユサユサ
ジャン「ううっ・・・っ・・・」グググ
リヴァイ「頭痛い・・・」グググ
エレン「おい、お前ら。さっさと食うぞ」
おい、クソ神・・・聞こえてるか?
クリスタ「はい、エレン。あ~ん」
エレン「やめろ、一人で食える」
クリスタ「も~恥ずかしがらなくてもいいんだよ~」ツンツン
ジャン「おいチビ黙って食えよ」
クリスタ「うっせい、ゴミクズ」
ジャン「んだとっ!」
クリスタ「なによ!殺るの!?」カチャ→フォーク
アルミン「ちょ、ちょっと二人共!」
ア二「やはりこの二人はこうでないとの」
エレン「ははは、違いねェ」クス
俺を『グリードワールドゲーム』に招待してくれてありがとよ
リヴァイ「エレンくーん。僕はこれからも君について行くからね」
エレン「ふざけんな、ついて来たら殺す」
リヴァイ「えー僕もう異能力ないんだよ~死んじゃうよー」
エレン「そうか、そりゃよかったな」
ミカサ『エレン、犯罪になるからやめて』
エレン「・・・お前の力で揉み消してくれよ」
ミカサ『!し、しません!私の力は悪用しないって決めてるの!』
エレン「ふ~ん」
クリスタ「エレ~ン///」ダキッ
エレン「!おい、抱きつくな」
クリスタ「えへへへへ///大好きだよ~///」スリスリ
エレン「!クリスタ、お前酒臭い」
クリスタ「え~そんなことないよ~///」ペロ
エレン「舐めるな」グググ
ミカサ『』ムス
クリスタ「ほらエレン///チューー//」スゥ
ミカサ『!』ズズズ
エレン「お前いい加減にsシュンッ!!
エレン「!」
ミカサ『////』
※クリスタがいた場所
エレン「・・・」クル
クリスタ「ふぇ?あれ?エレンは?」キョロキョロ
※ミカサがいた場所
エレン「・・・悪用しないんじゃなかったのか?」ヘラ
ミカサ『うぐ・・・ちょ、ちょっとだけなら///』プイ
エレン「フッ、そうか」ナデナデ
ミカサ『////』ナデナデ
コイツ等と出会えたこと・・・感謝るぜ
エレン「・・・なあ、お前ら」
ミカサ・ア二・クリスタ・ベルトルト・リヴァイ・ジャン・アルミン『」クル
エレン「ありがとな」
ジャン「あ?どうした?」
リヴァイ「なにかお礼言われるようなことやった?」
エレン「・・・フッ、気にするな。それよりおかわりだ、もっと作ってくれ」
ミカサ『!う、うん!』タタタ
クリスタ「私も作る!美味しいのいっぱい作ってあげるからね!」タタタ
ア二「ふむ・・・ワシも作るかの」
ジャン「え?」
ア二「・・・なんじゃ」
ジャン「作れんの?」
ア二「馬鹿にするでない、こう見えても料理は得意じゃ」スタスタ
リヴァイ「へえー」
アルミン「何ができるか楽しみだね!エレン!」
エレン「・・・ああ」
本当にありがとな・・・お前ら
エレン「」ニッ
(完)
※番外編がありま~す
お疲れ様でした!長いシリーズになりましたが最後まで見ていただいた皆様!本当にありがとうございます!!
『番外編』をいくつか書きます!!よろしく!!
-
- 83 : 2017/07/21(金) 00:50:47 :
【番外編1:転校生!】
ー学校(教室)ー
エレン「」スースー(寝)
生徒達「」ヒソヒソ
生徒「おい見ろよ」
生徒「エレンだ」
生徒「ニュースで親殺したって言ってたぞ」
生徒「やだぁ、怖い」
生徒「なんで退学になんねぇんだよ」
エレン「・・・」ムク(起)
生徒達「!!」
エレン「・・かみ・・・ぶっ殺・・・す」スゥ…
生徒達「」
エレン「」スースー(寝)
生徒達「」ザワザワ
生徒「お、おい・・・今ぶっ殺すって」
生徒「なんだよアイツ・・・」
生徒「関わらないのが一番だな」
ガラッ!→ドア
アルミン「おはよー」スタスタ
ミカサ『おはよう』スタスタ
エレン「」スースー
アルミン「エレン、おはよう」スタスタ
エレン「」スースー
ミカサ『寝てる・・・』ジーー
エレン「」スースー
ミカサ『(エレンの寝顔可愛い)』スゥ
エレン「」ナデナデ
ミカサ『//////』
エレン「・・・おい、今すぐやめろ」ムク(起)
ミカサ『おはよう、エレン』ニコ
エレン「おはようじゃねぇ、撫でるな」パンッ
ミカサ『ごめん、寝顔が可愛かったから』
エレン「あ?」ジロ
アルミン「こらこら、やめなさい」
エレン「チッ・・・」
生徒達「」ザワザワ
生徒「あの二人普通にエレンと話してるぞ」
生徒「なに考えてんだ?」
生徒「もしかして知らないのか?」
エレン「・・・」
アルミン「みんながこっち見てるね」
ミカサ『エレン、周りの言うことを気にしちゃダメだよ』
エレン「気にしてねぇよ」
ガラッ!→ドア
先生「はーい、みんな席について」
生徒達「」スチャ(座)
先生「えー実は今日からこのクラスに転校生が入ります」
生徒達「!!」
アルミン「転校生だって」
エレン「興味ねぇよ」
ミカサ『・・・』
先生「ほら、入ってきなさい」
ガラッ!→ドア
生徒達「」チラ
「」スタスタ
アルミン「!!?え?」
先生「それでは自己紹介して」
「はい!私クリスタ!クリスタです!よろしく!」
生徒達「」パチパチ(拍手)
生徒「可愛い子だ!」
生徒「やった!女の子だ!」
生徒「可愛い」
クリスタ「」キョロキョロ
先生「それじゃあ、あそこのs「あっ!いたー!」ダッ
生徒達・先生「!!」
クリスタ「エレーン!」タタタ
エレン「」
クリスタ「えーい!」ダキッ!
エレン「」ムギュ
クリスタ「会いたかったよ!エレン!」スリスリ
エレン「引っ付くな」
アルミン「ど、どうしてクリスタがここに転校?」
クリスタ「えー決まってるじゃん!エレンと一緒にいたいから!」
アルミン「だからって転校までしなくても・・・」
クリスタ「愛してるんだも~ん♪エレンとずっと一緒にいたいも~ん♪」
エレン「はっ、嬉しいこと言ってくれんじゃねぇか」ニッ
ミカサ『』ムス
クリスタ「ミカサには負けないもんねー」ベー(舌)
ミカサ『!』
クリスタ「」ニコニコ
ミカサ『・・・うん、私も負けない』ニコ
アルミン「あはは・・・これから色々起きそうだね」
エレン「ははは、そうだな」ニッ
(終)
-
- 101 : 2017/07/24(月) 20:02:32 :
【番外編2:転校生?】
ー学校ー
生徒達「」ザワザワ
エレン「」イライラ
アルミン「え・・・?えええ?」
クリスタ「」ギロ
先生「はいはい、みんな静かにして」
生徒達「」シーーーン
先生「えー突然ですが、またこのクラスに転校生が入ります」チラ
「」ザッ
生徒「またかよ」
生徒「クリスタさんに続いて早くない?」
生徒「て言うかなんでうちのクラスなんだよ」
エレン「」イライラ
生徒「それでは自己紹介して」
「うむ」
生徒達「」ジーーー
「ワシは『ア二』じゃ、以後よろしく頼mシュンッ!!!
ア二「!!」ガシッ!!→ペン
みんな(生徒・生徒)「!!?」
ア二「・・・いきなりペンを投げるとは酷いではないか、目に刺さったら失明じゃぞ・・・エレン」ジロ
エレン「うるせェ」
先生「ちょ、ちょっと!イェーガー君!!」
エレン「あ?」ジロ
先生「!!」ビク
エレン「・・・なんでお前がここに来るんだ」
クリスタ「そうだよ!ここは10代の若い人が来るところだよ!おばさんは帰れ!」
ア二「ふふふ、おばさんとは失礼じゃの・・・ワシは現在お主らと同じ歳じゃぞ」ニッ
クリスタ「は?」
※17歳
ア二「のう・・・ミカサ」ニッ
エレン「」ジロ
ミカサ『!・・・』ピューピュー(口笛)
エレン「」シュンッ!!
ミカサ『むぎゅっ!』ムギュッ(頬)
エレン「お前のせいか」ギュウウウウウ!!!
ミカサ『イタタタタ!だ、だってア二さんが若返らせないと殺すぞって!』ムギュウウウウウウ!!
エレン「お前女神だろうが!死なねェだろうが!!」ギュウウウ!!
ア二「ふふふ、これからもよろしく頼むぞ。エレン」ニッ
エレン「チッ!あーめんどくせェ」
(終)
-
- 481 : 2017/07/29(土) 16:51:38 :
- 【番外編3:訪問①】
ー学校:空手部道場ー
部員達「せいっ!!せいっ!!」シュンッ!!!
部員「おらっ!!」シュンッ!!
ライナー「」スゥ シュンッ!!!
部員「ごっ!!!」メキメキ!!
審判(部員)「一本!!」
ライナー「すいません、大丈夫ですか?先輩」
部員「イテテ、お前本当に強くなったな。ちょっと前までもう少し粘れたんだけどな」
ライナー「アハハハ、ありがとうございます」
部長「あの一年のライナーって奴いいですね」
顧問「ああ、動きも力もとても一年とは思えんな、次の大会のスタメンは確実だな」
ライナー「ふぅ」チラ
※休憩中
部員達「」セイッセイッ!!
ライナー「・・・いつも通りだった日常だな」
結局アレはなんだったんだ?
ライナー「(夢か?でも夢にしてはリアルで長かったような・・・)」
ザワザワ!
ライナー「ん?」チラ
部員達「」ザワザワ
ライナー「?なんだ?」スタスタ
部員達「」ザワザワ!!
ライナー「なあ、どうしたんだ?」
部員「あ、ライナー。実は怪しい奴がいたからよ」
ライナー「怪しい奴?」チラ
顧問「君、ここは部外者は立ち入り禁止だよ」
「あ?」
ライナー「!?」
「・・・ん」ピク ジロ
ライナー「え、エレン!!」
エレン「・・・よう、ライナー」
顧問「?ライナー、知り合いか?」
ライナー「!し、知り合いって言うか・・・その・・・」チラ
エレン「」
ライナー「・・・と、とりあえず、エレン。あっちで話そう」スタスタ
エレン「」スタスタ
ーーーーーーーーーーーー
ー外(人気のない場所)ー
エレン「」ザッ
ライナー「エレン・・・久しぶりだな」
エレン「ああ、久しぶりだ」
ライナー「・・・」
エレン「」
ライナー「・・・やっぱりアレは夢じゃなかったんだな」
エレン「」
ライナー「目が覚めたときいつも通りだった日常に戻ってたからよ、あのゲームは夢だったんじゃないかと疑ったぜ」
エレン「・・・そうか」
ライナー「・・・なあ、エレン」
エレン「あ?なんだ?」
ライナー「もしかして・・・お前が『神』になったのか?」
エレン「違ェよ」
ライナー「!」
エレン「神の力を手に入れたのはミカサ」
ライナー「!!?み、ミカサ!?ミカサってあのミカサか!?」
エレン「ああ。あのゲームに参加した全ての人間を生き返らせゲームの記憶を一部除いて全て消し、こっちの世界に戻してくれたのはミカサだ」
ライナー「そ、そうか。あのミカサが神に・・・」
-
- 482 : 2017/07/29(土) 16:55:40 :
- エレン「まあそんなことはどうでもいいことだ、俺は帰る」クル
ライナー「!お、おい!エレン!帰るってもう帰るのかよ!!」
エレン「・・・お前の様子見に来ただけだ」
ライナー「!」
エレン「元気そうでなによりだぜ、ライナー」ニッ
ライナー「エレン・・・」
エレン「じゃあな」スタスタ
ライナー「・・・フッ、来てすぐ帰るのはちょっと酷いんじゃねェか?エレン」
エレン「」ピタ
ライナー「ちょっと見学していけよ」ニッ
エレン「・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ー空手部道場ー
エレン「」
※見学中
部長「いいんですか?先生」
顧問「まあライナーの友達みたいだしな・・・見学くらいいいだろう」
部長「はあ・・・」
エレン「・・・(帰りたい)」
部員達「」ヒソヒソ
部員「なあ、アレどこかで見たことないか?」
部員「ああ、見たことある」
部員「!バカお前らわからねェのかよ!」
部員「アレだよ!ニュースであった親殺しの高校生だろ!」
部員「ああ、エレンって名前の人殺しだろ?」
部員「なんでそんな奴がライナーと・・・」
ライナー「・・・(そう言えば、エレンが両親を殺したと自主したってニュースあったな)」
エレン「・・・おい、ライナー」
ライナー「!な、なんだ?」スタスタ
エレン「暇だ、帰りたい」
ライナー「!そんなこと言うなよ!まだ見学して5分もたってねェだろ!」
エレン「暇だって言ってんだろ」
ライナー「っ・・・」
エレン「・・・!そうだ、久しぶりに俺とやり合うか?ライナー」ニッ
ライナー「!」
エレン「暇つぶしにはなるだろ、相手しろよ」
ライナー「・・・フッ、いいな。」ニッ
~~~~~~時間経過~~~~~~~
部員達「」ザワザワ
エレン・ライナー「」ザッ
部長「お、おい!お前ら何やってんだ!」
ライナー「すいません、部長。少しだけコイツと試合させてください」
部長「!い、いや・・・しかし勝手にそんなこと・・・「うるせェな」
部長「!!」
エレン「黙ってろよ」ジロ
部長「」ビクッ!!
エレン「・・・さっさとやるぞ」ゴキ
ライナー「おう」スゥ
エレン「・・・来いよ」クイクイ
ライナー「」ダッ
エレン「」
ライナー「ふっ!!!」シュンッ!!!
エレン「」メキメキッ!!
ライナー「おらあああああああああ!!!」シュシュシュッ!!!!!!
エレン「」ガガガガガガガガガガガ!!!!
部員達「」ゴクリ
部員「すげェ・・・ライナーの奴」
部員「一方的だな」
ライナー「どうしたエレン!?本気で来いよ!!」シュシュシュシュッ!!!
エレン「」ガガガガガガガガ!!!
ライナー「ふんっ!!!」ブオオオオオオオオオオンッ!!!!
パシンッ!!
ライナー「!!」グググ
エレン「・・・イテェよ」ジロ
ライナー「」ゾクッ!!
エレン「」ブオオオオオオオオンッ!!!
ライナー「!!ごっ!!!」メキメキメキッ!!!
部員達「!!」
エレン「」グググ
ライナー「」ピクピク
エレン「・・・じゃあ俺帰るぞ」クル
部員達「」ザワザワ
部員「ら、ライナーが一発で・・・」
部員「なんだよアイツ・・・」
ライナー「(よ、容赦ねェ・・・)」ピクピク
エレン「じゃあな」スタスタ
ライナー「お、おう・・・じゃあな・・・」ガク(気絶)
(終)
-
- 483 : 2017/08/04(金) 06:56:23 :
- 【番外編4:訪問②】
ー大学ー
ペトラ「」オロオロ チラ チラ
大学生達「」ワイワイ
ペトラ「ううっ・・・(皆さんどんな話をしてるんだろう・・・!!まさか!私を!)」
ポワポワ(被害妄想)
ーーーーーーーーーーー
大学生(男)「ぐへへへ、ペトラのやつをブチ犯してやるぜ」
大学生(女)「あの子調子にのってるよね~」
大学生(男)「相変わらず気持ち悪い奴だな」
大学生(女)「全員であの子無視してやろうよ」
ーーーーーーーーーーー
ペトラ「あわわわわ・・・(ど、どうしよう)」オロオロ
大学生「あのペトラさん」
ペトラ「!」クル
大学生「ちょっといいかな?」
ペトラ「ひぃいいっ!ご、ごごごごめんなさい」ジリ
大学生「え?」
ペトラ「調子にのってすいません!」タタタ
大学生「あ・・・」
ーーーーーーーーーーー
ー大学(人気のない場所)ー
ペトラ「ハァハァ・・・」
…ズズ
ペトラ「ううっ・・・ダメだ。あんな怖い夢見ちゃったから周りの人みんな前よりも怖く見えちゃう」ガタガタ
ズズズ スゥ
ペトラ「もうやだ、大学やめたい、人がいるところ怖い・・・」ブツブツ
「・・・おい」
ペトラ「でも大学やめたらお父さんとお母さんに迷惑かけちゃう、ご近所の人達にもバカにされていずれ私は自殺をしt「おい」
ペトラ「!!」ビクッ
「「」」ザッ
ペトラ「(う、後ろに誰かいる・・・声は男の人・・・!私をレイプしに!?)」
「・・・おい、こっち向けよ」
ペトラ「(と、とりあえず)」クルシュンッ!!
「!」
ペトラ「ごめんなさい!」
※土下座
「・・・なあ、こいつ馬鹿か?」
「ふふ、相変わらず被害妄想が激しいの。ペトラ」
ペトラ「!!」
エレン「・・・じゃあミカサ、帰るとき連絡する」
ミカサ『うん、わかった。あんまりペトラさんを傷つけるようなこと言わないようにね』
エレン「うるせぇ」
ミカサ『(大丈夫かな?)じゃ、じゃあね』ズズズ(異能力)
エレン「・・・」クル
ペトラ「あ、あなた達は・・・私の夢で出てきた人達?」
エレン「は?」
アニ「どうやらあのゲームのことを夢じゃと思っておるみたいじゃの」
エレン「・・・おい、ペトラ」
ペトラ「!(夢の人なのに私の名前を知ってる?・・・ま、まさか!私のストーカー!?)」
エレン「・・・テメェ今『もしかして私のストーカー!?』とか思っただろ」
ペトラ「!」
エレン「ぶっ殺すぞ」ギロ
ペトラ「ひぃいいっ!」ガタガタ
アニ「ははは、そう怖がらせるでない」
エレン「けっ」
アニ「・・・ペトラ」
ペトラ「ひぃっ!」ビクッ
アニ「落ち着け、ワシじゃ。アニじゃ」
ペトラ「!ア、アニさん?」ガタガタ
アニ「あのゲームの出来事が夢だと思っておるようだか・・・残念ながら現実じゃ」
ペトラ「!!」
アニ「ミカサが神になってお主を生き返らせ、こっちの世界に戻した。わかったか?」
ペトラ「そ、そんな非現実的なこと「ありえる」
ペトラ「!」
アニ「現にお主も体験してきたじゃろ?」
ペトラ「・・・は、はい」
アニ「・・・ペトラ」
ペトラ「!は、はい!なんでしょう!」
アニ「被害妄想は構わんがもう少し他人を信用してもよいと思うぞ」
ペトラ「!」
アニ「世の中の全ての人間が悪党というわけではないからの」
ペトラ「・・・」
-
- 484 : 2017/08/04(金) 06:58:02 :
~~~~~時間経過~~~~~~
ペトラ「・・・」スタスタ
世の中の全ての人間が悪党じゃない・・・
ペトラ「・・・・」
「!あ、いたいた!ペトラさん!」タタタ
ペトラ「!」
大学生「探したよ!」
ペトラ「え、あの・・わ、私なにか?」
大学生「うん、実は今日友達とご飯食べに行くんだけど一緒に行かない?」
ペトラ「!(え?ご飯?なんで私なんか?いやいや、私を誘うのにはなにか理由が・・・!まさか!私をリンチに!!?)」
大学生「どうかな?」
ペトラ「(に、逃げないと・・・)」ジリ
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーー
アニ「世の中の全ての人間が悪党というわけではないからの」
ーーーーーーーーーーー
ペトラ「」
大学生「ダメかn「行く」
大学生「!」
ペトラ「い、一緒に・・行かせてください」
大学生「あっ!そう!?よかった~」
ペトラ「」ギュッ
大学生「じゃあ、行こう」
ペトラ「う、うん」スタスタ
大学生「やっと誘えたよ、いつもペトラさん誘う前にどこか行っちゃうから」
ペトラ「!ご、ごめんなさい!」ペコペコ!!
大学生「別に謝らなくてもいいよ。あ、もしかしてペトラさんって人見知り?」
ペトラ「!え、えっと・・・」
大学生「ずっと前からペトラさんとは友達になりたいと思ってたんだよね~ペトラさん可愛いし!」
ペトラ「!と、友達・・・」
大学生「うん!」
ペトラ「・・・わ、私なんかでよければ////」テレテレ
大学生「え!?いいの!?」
ペトラ「は、はい」
大学生「よし!じゃあこれからよろしくね!」
ペトラ「こ、こちらこそ」ペコ
ーーーーーーーーーーー
ーエレン家ー
エレン「お前あんなこと言うためだけにアイツに会いに行ったのかよ」
アニ「ああ、ペトラはただでさえ被害妄想が激しいからの。あのゲームの記憶があればペトラは確実に引きこもりか自殺していたじゃろ」
エレン「めんどくせぇ奴だな、なんで仲間にしたんだよ」
アニ「・・・ペトラが複数の男共にレイプされそうになってたからの。それを助けてやったんじゃ」
エレン「・・・」
アニ「見ていて面白が心配なところもあるからの、面倒見てやらんとの」ニッ
エレン「・・・フッ、お優しいことで」クス
(終)
-
- 485 : 2017/08/14(月) 21:49:12 :
- 【番外編5:友達との再会】
ーエレン家ー
ピンポーン!
エレン「ふぁ~~・・・ん?」ガチャ→ドア(開) チラ
キュクロ「よっ!エレン!」
シャルル「こんにちは、エレンさん」ニコ
エレン「帰れ」ガチャン!!→ドア(閉)
キュクロ・シャルル「」
・・・数分後
ーエレンの部屋ー
ミカサ『ごめんね二人とも、せっかく来てくれたのにエレンが酷いこと言って』トン→お茶
キュクロ「はつはっはー!気にしてねぇから大丈夫だぜ!」
シャルル「私も気にしてませんよ」
エレン「おい、何勝手に家にあげてんだ」
ミカサ『せっかく来てくれたんだからもてなさないとダメだよ』
エレン「ふざけんな、呼んでもない奴等をどうしてもてなさないといけねぇんだよ・・・つーか、なんでお前らが俺の家を知ってる」
キュクロ・シャルル「ミカサ(さん)が教えてくれた(くれました)」
エレン「」ギロ
ミカサ『!お、教えた方がいいと思って・・・』
エレン「・・・チッ、で?何のようだ」ジロ
キュクロ「お前に会いに来た!」
エレン「・・・・は?」
キュクロ「お前に会いに来た!」
エレン「いや二回も言わなくていい・・・」
シャルル「すいません、エレンさん。実はキュクロがエレンさんとどうしても遊びたいと言うので」
エレン「子供か」
キュクロ「俺達友達だろ!?遊ぼうぜ!エレン!」
エレン「」
キュクロ「ゲームか!?スポーツか!?」
エレン「あのな・・・」イラ
キュクロ「それともWデートでもするか!?」
ミカサ『!!』
シャルル「ちょ、ちょっとキュクロ!////」
エレン「・・・お前ら付き合うようになったのか?」
キュクロ「おう!こっちの世界に戻ってすぐ告白したらOKくれたぜ!」
エレン「ふ~ん・・・おめでとさん」
キュクロ「おう!で?やるか?Wデート!」
エレン「・・・やらねぇよ、大体俺は恋人なんかいねぇよ」
キュクロ「は?ミカサは違うのか?」
ミカサ『!』
エレン「ミカサが恋人?ちげぇよ」
ミカサ『』ガーーン
キュクロ「えーお似合いだと思うんだけどな」
ミカサ『!(お似合い・・・)』ゴクリ
「それはなーーい!!」ザッ
キュクロ・シャルル・ミカサ『!!」クル
エレン「」ジロ
クリスタ「エレンとミカサがお似合い!?そんなのありえない!」
シャルル「く、クリスタさん?」
クリスタ「エレンは私と恋人になるの!」ダキッ
エレン「引っ付くな、あと勝手に人の家に入るな」
クリスタ「え~いいじゃ~ん、私とエレンの仲でしょ~」チュチュ♥️
エレン「殴るぞ」チュチュ→頬
クリスタ「え~酷いよー」
「」スゥ
エレン「」ピク シュンッ!!→ナイフ(投)
「おっと」ササッ(避)
キュクロ・シャルル・ミカサ・クリスタ『!!」
-
- 486 : 2017/08/14(月) 21:49:32 :
- エレン「テメェも何勝手に人の家に入ってきてんだ・・・」
アニ「ふふふ、固いこと言うでない」クス
シャルル「アニさん!」
アニ「ん・・・おお、これは懐かしい面々が揃っておるの」
キュクロ「久しぶりだな!」
アニ「ふふ。久しぶりじゃの。今日はエレンに会いに来たのか?」
キュクロ「おう!エレンと遊ぶためだ!」
アニ「ほう、遊ぶか・・・ではキュクロとシャルル、ワシとエレンでWデートをしようではないか」ニッ
ミカサ・クリスタ『!」
エレン「やらねぇy「ちょっと待った!」
アニ「ん?」
クリスタ「エレンとデートするのは私!おばさんはさっさと帰って!」
エレン「おい!だから俺はデートするなんt『わ、私だって!』
クリスタ・アニ「」ジロ
ミカサ『私だってエレンとデートしたい//』
クリスタ「は?」
キュクロ「なあ、誰でもいいから早くしてくれよ」
エレン「・・・」
クリスタ「エレンとデートするのは私!」
アニ「ワシじゃの」
ミカサ『わ、私////』
キュクロ「ははははは!!モテモテだな!エレン!」
エレン「うるせぇだけだ」
キュクロ「そうか?楽しそうだけどな!」
エレン「どこがだよ」チラ
ミカサ・クリスタ・アニ「』ワーワー ギャーギャー
エレン「・・・しゃーねー、行くぞ。キュクロ、シャルル」ムク(立)
キュクロ・シャルル「!」
エレン「早くしろよ、遊ぶんだろ?」
キュクロ「エレン・・・おう!」
シャルル「え?ミカサさん達は?」
エレン「ほっとけよ」
シャルル「いいんですか?」
エレン「・・・」
シャルル「」ジーー
エレン「・・・チッ。おい!お前ら!」
ミカサ・クリスタ・アニ「!』クル
エレン「行くぞ」クル スタスタ
クリスタ「!ま、待ってよ!」タタタ
ミカサ『ま、待って』トコトコ
アニ「ふふ、二人っきりでのデートはお預けか」スタスタ
シャルル「・・・やっぱりエレンさんは優しいですね」ニコ
エレン「うるせぇ」
キュクロ「おーい!早く行こうぜ!!」
エレン「(・・・ハァ、めんどくせぇ親友(ともだち)もっちまったな)」ヘラ
シャルル「・・・やっぱり優しい友達(ひと)だ」クス
(完)
-
- 487 : 2017/08/16(水) 06:34:22 :
- 【番外編6:変態女】
ーーーーーーテレビーーーーーー
アナウンサー「次のニュースです。昨日『お泊まり会』があった幼稚園に夜中に忍び込み園児達を襲おうとした少女が先ほど警察に捕まりました。では、こちらの映像をどうぞ」スゥ
~~~~~~~映像~~~~~~~
ミーナ「あーあ~あとちょっとであの可愛い天使達を舐め回せたのに~残念」
~~~~~~~~~~~~~~~~
アナウンサー「以上、ニュースを終わります」ペコリ
ーーーーーーーーーーーー
エレン「・・・」
ミカサ『さ、さっきのって・・・』
アニ「はははは、これは面白い」クスクス
クリスタ「あの変態女こっちの世界でもバカなことやってるなんて・・・馬鹿なの?」
エレン「馬鹿なんだろ」
ーーーーーーーーーーーーーー
ージャンの家ー
テレビ(ミーナのニュース)
ジャン「・・・はっ、馬鹿が」
(完)
-
- 488 : 2017/08/17(木) 00:14:59 :
- 【番外編7:謝罪】
ークリスタの家ー
ジャン・キュクロ・シャルル・リヴァイ・ベルトルト「」
エレン・アニ・ミカサ「』
フリーダ「本当に申し訳ありませんでした」
※土下座
クリスタ「(お姉ちゃん・・・)」
フリーダ「この程度で許されるとは思っていません!しかし謝らせてください!皆さんを騙してしまったこと深く!深く反省しています!」
エレン「・・・」
フリーダ「どんなことをされても構いません!好きにしてください!」
みんな「・・・」
エレン「・・・おいフリーダ」
フリーダ「!は、はい!」
エレン「わざわざ呼び出して言いたいことがそれ(謝罪)か?」
フリーダ「え・・・?」
ジャン「好きにしてくださいって言われてもな・・・」
キュクロ「もう終わったことだしそこまでやる必要ねぇんじゃねぇか?」
ベルトルト「ははは、終わり良ければ全て良しとも言いますしね」
フリーダ「!い、いえ!良くありませんよ!私のしたことは最低最悪の行いです!」
アニ「最低最悪?お主はケニーの命令でワシ等を騙し罠にはめただけじゃ」
フリーダ「!」
アニ「ワシやエレンなんか大量殺人をしてるぞ、それに比べればまだマシじゃ」
フリーダ「い、いえ・・・やったことの大きさとか関係なく私のしたことは「ごちゃごちゃうるせぇな」
フリーダ「!」
エレン「どうでもいいんだよ、くだらねぇこと言ってると殺すぞ」ギロ
フリーダ「・・・」
クリスタ「お姉ちゃん」ポン
フリーダ「!クリスタ・・・」
クリスタ「大丈夫だよ。誰もお姉ちゃんのことを責めたりなんかしないから」ニコ
フリーダ「・・・クリスタ」ウル(涙目)
ミカサ『あ、あの。フリーダさん』
フリーダ「!ミカサちゃん・・・」
ミカサ『あの時私を助けてくれてありがとうございます』ペコ
フリーダ「ミカサちゃん・・・私こそ生き返らせてくれてありがとう」
ミカサ『当たり前じゃないですか。私達仲間ですよ』ニコ
フリーダ「!(仲間)」
ミカサ『ね?エレン』
フリーダ「」クル
エレン「・・・そうだな」プイ
フリーダ「エレンさん・・・・」
ジャン「エレンのやつ照れてやがるな」
キュクロ「本当は嬉しいんだよな!」
リヴァイ「ふぁ~あ~、どうでもいいよ」
シャルル「改めてよろしくお願いしますね、フリーダさん」
ベルトルト「よろしくお願いいたします」ペコリ
アニ「よろしく頼むぞ」ニッ
フリーダ「皆さん・・・はい!」ニコ
(完)
-
- 489 : 2017/08/24(木) 00:49:30 :
- 【番外編8:エレンの日常①】
スタスタ
エレン「」スタスタ
※学校帰り中
ミカサ『エレン帰りにスーパーで食材を買いに行こう』
アルミン「エレン今日も授業中ずっと寝てたよね?ダメだよ、留年するよ」
クリスタ「」ムス
アニ「どうしたクリスタ、不機嫌そうな顔をして」
クリスタ「・・・知りたい?」ジロ
アニ「別に知りたくはないの」
クリスタ「」イラ シュンッ!
アニ「」パシン
クリスタ「・・・あんた達がいるからだよ」ググ
アニ「ふふふ、そうかそうか。そんなにエレンと二人っきりになれないことが嫌か」クスクス
クリスタ「そうだよ!私はエレンと二人っきりになりたいの!」ダキッ(抱)
エレン「おい、抱きつくな」
ミカサ『クリスタ、エレンが嫌がってるから離れるべきだと思うよ』
クリスタ「は?全然嫌がってないも~ん!ラブラブだも~ん///」スリスリ
アルミン「あははは・・・相変わらずだね」
アニ「モテる男は辛いの~」クス
エレン「バカにしてんのか?」
アニ「さあの」ヘラ
エレン「・・・」スゥ
ゾロゾロ
エレン「」ピタッ(止)
アルミン「!え?え?」キョロキョロ
不良達「」ゾロゾロ
※30人
クリスタ「?なにこの人達」
不良1「おい!!エレン!!」
クリスタ・アルミン・ミカサ・アニ「』クル
エレン「あ?」
不良1「女とイチャイチャしていいご身分だな!人殺し野郎!!」
アルミン「あ、あのーすいません・・・エレンになにかご用があるんですか?」
不良1「ああ!?あるに決まってんだろ!おい!」クイ
不良2「」ボロボロ(身体中包帯だらけ)
不良「数日前にうちのもんが世話になったな!!」
アルミン「(酷いな、顔がすごく腫れてる・・・腕と足は骨折してるのかな?)エレンなにやったの」
エレン「知るか、いちいち絡んできたゴミなんか覚えてねぇよ」
不良1「覚悟しろよエレン・・・たっぷり痛め付けてやるからな」
不良達「」ゾロゾロ カチャ→鉄パイプ・バット
アニ「ははは、人気者じゃの」
エレン「うるせぇ・・・・ハァ、めんどくせぇ」ゴキゴキ
クリスタ「手伝おうか?」カチャ→ナイフ
アルミン「クリスタ、ここはあっちの世界じゃないから刺したら捕まるよ」
アニ「バレなければ犯罪にはならないぞ」ゴキゴキ!!
アルミン「いや!そういう問題じゃなくて!」
エレン「あー!うるせぇな!お前ら黙って待ってろ!手ェ出すなよ!」
アニ「ふふ、誰が手を出すものか、お主にはとんどん強くなってもらうぞ」ニッ
クリスタ「エレンが手を出すなって言うなら出さなーい」
アルミン「ハァ、もう勝手にしてよ」
エレン「・・・おい、お前にも言ってんだよ」 ギロ
ミカサ『』
エレン「変なことしたら許さねぇからな」ゴキ!
ミカサ『・・・やり過ぎないでね』スゥ→目(閉)
エレン「はっ!」スタスタ
不良達「!」
エレン「知るかよ」ペロ
不良1「!や、やっちまえっ!!」ゾクッ!
不良達「おおおお!!!」ドドド
エレン「」ダッ
・・・数分後
不良達「」ボロボロ
不良「がっ・・・」
不良「お、折れた・・・腕が・・・」ググ
エレン「おいおい、この程度か?アニ一人の方がもっと手応えあるぞ」グイ
不良1「うぐっ・・」グイ(髪)
エレン「おい雑魚、今度はもっと人数増やしてこいよ」
不良1「!」
エレン「いつでも相手してやる」パッ(放)
不良1「・・・」
エレン「じゃあな」スタスタ
クリスタ「あっ!待ってよエレン!」タタタ
アニ「(相手が弱すぎたか・・・つまらん喧嘩じゃたな)」スタスタ
アルミン「ハァ・・・まったくエレンは」スタスタ
ミカサ『それでは皆さん』ペコリ スタスタ
不良達「・・・」
~~~~時間経過(10日後)~~~~
-
- 490 : 2017/08/24(木) 00:52:25 :
スタスタ
エレン「ふぁ~だりぃ」スタスタ
※学校登校中
アルミン「それ毎朝言ってるよね?」
エレン「俺は明るいうちはやる気が起きねぇんだよ」
アルミン「夜行性か」ペシ
エレン「あ~だりぃ」
・・・数分後
ー学校(校門前)ー
生徒達「」ザワザワ
アルミン「ん?なんか校門のところが騒がしいね」チラ
エレン「」チラ
不良達「」ゾロゾロ
※校門前
アルミン「!!」
エレン「・・・フッ」ニッ
アルミン「ね、ねえ・・・あれって・・・」クル
エレン「また人数増やしたな」ニタニタ
アルミン「!ま、また!?またって言った!?」
エレン「アレから2日に一回は来てるな」
アルミン「ふ、2日に一回・・・(と言うことはもう5回もあの人達と・・・)」クル
不良達「」ゾロゾロ
アルミン「(何人いるんだよ!!これやばいよ!)」
不良「!いたぞ!」ダッ
不良達「」ドドドドド
アルミン「!」
エレン「・・・」
不良達「」ザッ ゾロゾロ
アルミン「あわわわ・・・(お願い!女神様!ミカサ様!助けt「お疲れ様です!!」
アルミン「・・・え?」チラ
エレン「あ?なんだお前らもう俺に挑むの諦めたのか?」
不良「はい!どんなに人数を増やしてもエレンさんには勝てません!」
不良「そうです!エレンさんは最強です!!」
不良「是非とも俺たちの学校の頭になってください!」
エレン「・・・」
生徒達「」ヒソヒソ
生徒「なんだよ、アイツら全員エレンのやつの手下か?」
生徒「あんな不良どもを手下にするなんて・・・」
生徒「やっぱりエレンは怖いな」
アルミン「・・・」チラ
エレン「」
不良「エレンさん!」
不良「エレン殿!」
不良「アニキ!!」
エレン「・・・おい」
不良達「!」
エレン「俺に挑む気がねぇならさっさと消えろ・・・殺すぞ」ギロ
不良達「」ゾクッ!
エレン「チッ、いいストレス発散道具ができたと思ったのによ」
アルミン「(うわぁーすごいこと言ってるよ)」
不良「そ、そんなこと言わず!俺達を舎弟にしてください!」
不良「エレンさんがいれば他所の学校の奴らにも負ける気がしません!」
不良「お願いします!」
エレン「ふざけんな、消えろ」スタスタ
不良達「!」
不良「待ってください!」タタタ
不良「エレンのアニキ!!」タタタ
不良「俺達を舎弟に!是非!」タタタ
エレン「付いてくんな!!」
不良達「エレンさん!!!」
アルミン「・・・」
このあとエレンはミカサに頼み込み
不良達からエレンに関する記憶を消してもらった
ミカサ『じゃあ、デート。約束だよ』ニコ
エレン「は?」
ミカサ『ん?』ニコニコ
エレン「・・・チッ」
エレンはこれからは知らないやつとの喧嘩は減らそうと
心に誓った
(終)
-
- 491 : 2017/08/31(木) 00:29:02 :
- 【番外編9:傲慢な最強】
ー街ー
「・・・」ザッ
通行人達「」スタスタ
「・・・しけた街だな」
ーーーーーーーーーーーー
ー街:喫茶店ー
アルミン「ここ!ここのコーヒーとケーキが美味しいんだよねー」
アニ「ほお、それは楽しみじゃの」
クリスタ「ケーキ♪ケーキ♪」ワクワク
エレン「太るぞ」
クリスタ「!ふ、太んないもん!」
ミカサ『エレン、クリスタに失礼だよ』
エレン「へーいへーい」
アルミン「とりあえず中に入ろう」ガチャ→ドア
店員「いらっしゃいませ。ご注文がお決まりになりましたらこちらまでどうぞ」ペコ
エレン「・・・客がいねぇな」キョロキョロ
アルミン「・・・静かなで落ち着いた雰囲気が売りなんだよ、あとそう言うこと言わない」
クリスタ「え~とね、私はアイスカフェオレといちごタルト!」
アニ「エスプレッソ、あとサンドイッチをいただこう」
ミカサ『私はこのコーヒー餡蜜ゼリーを』
アルミン「僕はブラックのアイスコーヒーをお願いします」
店員「かしこまりました」
アルミン「エレンは?」
エレン「あ?あー・・・」チラ
メニュー表
エレン「(なんでもいいや)じゃあ、ブレンドコーヒーってやつで」
「じゃあ俺もそれを一つ」
アルミン「ん?」チラ
クリスタ・ミカサ「!!』
アニ「・・・ほお」
エレン「・・・・久しぶりだな、ケニー」
ケニー「ははは、そうだな」ニッ
クリスタ「アンタ・・・」ギロ
ケニー「ん?おーおーお前らか!久しぶりだな」
アルミン「?(誰?)ねえ、ミカサ。あの人誰?ゴニョゴニョ
ミカサ『・・・ケニーっていう人であのゲームでエレンと闘った人』
ケニー「いやーこんなところで会うとは奇遇だな」ヘラ
エレン「・・・そうだな」ジロ
ミカサ『!』
エレン「・・・コイツの記憶も残したのかよ」
ケニー「」ピク
ミカサ『う、うん。その方がいいかなと思ったから』
エレン「・・・チッ!(余計なことしやがって)」
ケニー「へぇー、君が『神』になったんだ」
ミカサ『!え、あ・・はい』
ケニー「ふ~ん」
店員「お待たせしました」スゥ→コーヒー
ケニー「・・・まあ、詳しい話はコーヒーでも飲みながら話そうぜ」ペロ
エレン「は?ふざけんな、誰がお前と一緒に飲むかよ。さっさと俺の前から消えろよ」ギロ
ケニー「・・・あ?」ギロ
エレン「俺はテメェのこと嫌いだからよ」
ケニー「エレン、俺はお前のことは好きだがその年上に対する言葉使いは好きじゃねぇな」
エレン「知るか」ゴキッ
ケニー「・・・」ゴキッゴキッ!!!
アルミン「ね、ねえ、なんかヤバくない?」
アニ「(お互い異能力なし・・・はたしてどちらが勝つか・・・)」ニッ
エレン・ケニー「」スゥ
トン
エレン・ケニー「!」ピタッ
-
- 492 : 2017/08/31(木) 00:31:14 :
- ミカサ『お店の方に迷惑が掛かる、二人ともやめて』ジロ
エレン・ケニー「あ?」ギロ
アニ「(二人とも女神であるミカサに強気の姿勢・・・)」
エレン「ミカサ、邪魔するな・・・」
ミカサ『エレン落ち着いて、一緒にコーヒー飲むくらいいいでしょ』
エレン「・・・チッ」ギリ
ミカサ『・・・ケニーさん』クル
ケニー「!」
ミカサ『是非ともお話ししましょう』ニコ
ケニー「・・・フッ(あの震えながら泣いてた小娘がこんな真っ直ぐな目をするようになるとはな)」クス
~~~~~~お話し中~~~~~~
ケニー「へえ、最後はお前とエレンが残ったのか」
ミカサ『はい、本来ならエレンが神になるはずだったんです』
ケニー「へえ~お優しいことで」ヘラヘラ
エレン「うるせぇ」
ケニー「ははは、誉めてんだぜ」
エレン「けっ、テメェに誉められても嬉かねぇよ」
ケニー「ははは(本当に口が悪いやつ)・・・しかし、気になるな」
アルミン「?なにがですか?」
ケニー「・・・お前が最後に死闘の末に勝てた『ファーラン』ってやつだ」ジロ
エレン「・・・」
ケニー「殺り合いてぇな」ニタ
エレン「・・・おい、ケニー」
ケニー「ん?」
エレン「なんのようだ」
ケニー「・・・は?」
エレン「とぼけるな、こんなところで偶然会うなんてありえねぇだろ」
クリスタ・ミカサ・アルミン「!」
アニ「・・・」
エレン「なんのようだ・・・」
ケニー「・・・はっ、なんだよ。わかってたのかよ」
エレン「で?」
ケニー「・・・勧誘するためだ」
エレン「勧誘?なにに?言っとくが俺は宗教なんてもんには興味ねぇからな」
ケニー「俺だってねぇよ」
エレン「じゃあなんの勧誘だ」
ケニー「・・・エレン、俺の特殊部隊の一員にならないか?」
エレン「!」
クリスタ「特殊部隊?」
アニ「・・・そういえばお主は軍人じゃったの」
ケニー「ああ、特殊部隊隊長だ」
エレン「・・・俺にお前の部下になれと?」
ケニー「ああ、お前なら俺の右腕になれるほどの逸材だ」
エレン「どうも」
ケニー「俺の部下になれ、エレン」
エレン「断る」
アニ「(即答か・・・)ふふ」クス
エレン「だーれがお前の部下になんかなるかよ」
ケニー「・・・ハァ、やっぱりか(まあ9割くらい断られるとは思ってたが・・・)」
エレン「用はそれだけか?なら帰れよ」
ケニー「・・・いや、お前を探したのは勧誘と」スゥ
ゴキッ!!!
ケニー「テメェともう一度殺し合いするためだよ」ニッ
エレン「・・・へえ」
ケニー「今から殺り合うか?」
エレン「いいぜ、またぶっ殺してやるよ」ゴキッ
ケニー「あ?また・・だと?」ギロ
エレン「」ピク
ケニー「あの時の殺し合いでお前が勝ったと思ってるならとんだ思い違いだ!俺は負けてねぇ!俺を殺したのは最強であるこの俺だ!」
エレン「・・・」
ケニー「最強の俺が負けるなんてありえねぇんだよ!」
アニ・ミカサ・クリスタ・アルミン「』
エレン「・・・フッ、相変わらず傲慢な奴だな」
ケニー「それが俺だ、わかってんだろ?」
エレン「・・・そうだったな」ニッ
アルミン「(ま、またヤバい状況に・・・)」
ケニー「そこに人目につかない場所がある・・・殺ろうぜ」クイ
エレン「上等だ」ムク(立)
-
- 493 : 2017/08/31(木) 00:34:49 :
- アルミン「!エレン!ダメだよ!ここはあっちの世界じゃないんだよ!」
エレン「知るか」
クリスタ「エレン頑張ってね!そんな奴ぶっ殺して!」ニコニコ
エレン「おう」
アルミン「(笑顔で何言ってるんだよこの子)」
アニ「エレン、負けるでないぞ」
エレン「ああ」
ミカサ『・・・エレン』
エレン「あ?」
ミカサ『む、無茶しないでね』
エレン「・・・ははは、そりゃ無理だな」ジロ
ケニー「」ゴキッ
エレン「相手がアイツだ、無茶しなきゃ勝てねぇよ」ニッ
ミカサ『・・・』
ケニー「もういいか?いくぞ」スタスタ
エレン「指図するな」スタスタ
アルミン「ね、ねえ!本当に止めなくていいの!?」
クリスタ「いいんじゃな~い」
アニ「止めても無駄じゃ」
アルミン「!み、ミカサ!いいの!?」
ミカサ『うん』
アルミン「えぇ!?さっきは止めたのに!?」
ミカサ『あれはお店の中で殺り合おうとしてたから』
アルミン「えー!?(場所変えればいいの!?)」
ミカサ『それに・・・少しエレン嬉しそうだった』
アルミン「え?」
クリスタ「あっ、やっぱりミカサもそう思った?」
アニ「ふふふ、あの二人はライバルみたいなものじゃからの。拳を交わることがあの二人の語り合いなのじゃろう」クス
アルミン「・・・」
ミカサ『(エレン、良かったね・・・・・殺し合いは良くないけど)』
~~~~~時間経過(夜)~~~~~
ーエレンの家ー
クリスタ「ふんふんふ~ん♪」ゴロゴロ→ベッド(上)
アニ「ふむ、遅いの」
アルミン「もうあれこれ五時間は経ってますよ」
ミカサ『・・・』
ガチャ→ドア
みんな「!』クル
ーーーーーーーーーー
「ハァ・・ハァ・・」スタスタ ピチャ
ーーーーーーーーーー
ミカサ『だ、誰?』
クリスタ「まさか・・・お泥棒さん?」
アニ「ほお」カチャ→刀
アルミン「いや普通にエレンでしょ」
ガラッ→ドア
アルミン「エレンおかえrピチャ
アルミン「!!」
エレン「ハァハァ・・・っ」ピチャ(血)
※右腕なし、左腕・左足骨折、その他
クリスタ「え、エレン!」ダッ
ミカサ『』バッ!! ズズズ
エレン「ハァ・・ハァ・・・・ふぅー」シュウウウ…(再生)
アルミン「!(傷が消えてく!腕も生えて・・・)」チラ
ミカサ『(この様子だとケニーさんの方も・・・)』パチン
クリスタ「エレン大丈夫!?」
エレン「ああ、もう平気だ」
アニ「・・・随分激しい闘いじゃったみたいじゃの」
エレン「・・・まあな」
アルミン「腕がなくなるって・・・一体どんな激しい闘いだよ」
エレン「・・・くそ、やっぱ異能力なしでもあの野郎強いぜ。死ぬかと思った」
アニ「ふ~ん・・・で?勝ったのか?負けたのか?」
エレン「」ピク
アニ「どうなんじゃ?」
エレン「・・・闘っている途中で大勢の警察が来やがった、おそらく誰かが通報したんだろうな」
アルミン「け、警察が?」
エレン「全員殴り倒してもよかったが公務執行妨害で捕まるのは嫌だったんでな、俺もケニーも逃げた」
アニ「・・・なるほど」
エレン「決着は・・・先伸ばしだな」
アルミン「(ま、また殺り合うつもりなのかな?)」
クリスタ「次やったらエレンが勝つよ!頑張って!」
エレン「おう、ありがとな」ナデナデ
クリスタ「えへへへへ」
ミカサ『・・・』
エレン「・・・ミカサもありがとな」
ミカサ『!』
エレン「怪我治してくれて」
ミカサ『//////うん』
エレン「・・・おい、アニ。明日からトレーニングの量を倍にするぞ」
アニ「!・・・ふふ、いいじゃろう。弱音を吐くでないぞ」
エレン「ああ(ケニー、次でぶっ倒す!)」ニッ
ーーーーーーーーーーーー
・・・一方
ケニー「ははははは!!エレン!もっとつよくなれ!もっともっともっと強くなって俺を楽しませろ!!」
※傷完全修復(ミカサのおかげ)
(完)
-
- 494 : 2017/09/06(水) 16:08:07 :
- 【番外編10:エレンの日常②】
ー町ー
エレン「」スタスタ
町の人々「」ヒソヒソ
おばさん「ねえ、アレでしょ?」
おばさん「ええ、あの子よ。親殺しのエレンって子でしょ?」
おばちゃん「よくまああんなに堂々と町を歩けるものね」
エレン「」ジロ
おばさん達「!」プイ
エレン「・・・」スタスタ
ーーーーーーーーーーーーー
ー公園ー
エレン「よっと」スチャ→ベンチ(座)
「あれ?エレンじゃねェか」
エレン「ん?」ジロ
ジャン「よう」
エレン「おージャン・・・ん?」チラ
「こんにちは」ペコ
エレン「おー確かアンタは・・・えっと・・・」
サシャ「サシャです」
エレン「あーそうそう。それ」
ジャン「お前こんなところで何やってんだ?」
エレン「別に散歩だ」
ジャン「散歩?お前が?」
エレン「わりぃかよ」ジロ
ジャン「誰も悪いとは言ってねェだろ」ヘラ
サシャ「・・・あ、あの。ジャンさん」
ジャン「ん?どうした?」
サシャ「エレンくんこんなに怖そうな子でしたっけ?前会ったときはこう・・・優しそうな感じで・・・」
ジャン「ん~~・・・まああっちの世界にいた間にいろいろあってな」
サシャ「いろいろですか・・・」
ジャン「まあちょっと口と性格が怖くなったが基本的いい奴なんだぜ」
サシャ「は、はあ・・・(いい人?)」
エレン「ところでお前らこそなにやってんだよ、デートか?」
ジャン「ああ、2人で買い物だ」
エレン「ふ~ん・・・ラブラブだな」
ジャン「へへへ、まあな」
エレン「早めに就職しろよ、フリーターじゃ結婚したとき養っていけねェぜ」ヘラヘラ
ジャン「!!も、もうフリーターじゃねェよ!ちゃんと働いてらァ!」
エレン「え?お前が?」
ジャン「ああ、すぐ近くにある児童養護施設でな。サシャもそこで一緒に働いてる」
エレン「ふ~ん・・・養護施設か」
サシャ「ジャンさんは子供達に大人気なんですよ、いつもジャンさんの周りに集まって」クス
エレン「へえ、ジャンの周りに集まるか・・・その子供たちは将来不良希望者か?」ヘラヘラ
ジャン「お前好き勝手言わせておけば」プルプル(拳)
エレン「お?やるか?」ゴキ
ジャン「上等だ!」
サシャ「!ちょっと二人とも!」
「「ぎゃはははははは!!」」
サシャ「!」クル
中学生1「よ~し、次こそ当てるぞ」ギュッ→石
中学生2「待てよ!次はオレの番だろ!」
サシャ「・・・(あの子達何してるんだろう)」チラ
犬「」プルプル(震)
※木に縄でつながれてる
中学生2「おらっ!!」ブンッ!!→石(投)
犬「きゃいんっ!!」ガンッ!!
サシャ「!」
-
- 495 : 2017/09/06(水) 16:10:05 :
- 中学生2「よし!あたり!」
中学生1「次俺な!」
サシャ「ちょ、ちょっと!君たち!」タタタ
中学生たち「あ?」
ジャン「ん?サシャ?」チラ
サシャ「ダメじゃない!!こんなことしちゃ!」ザッ
中学生1「あ?おばさん誰?」
中学生2「そこどかないと危ないですよー」
サシャ「どきません!この犬に石を投げるのをやめなさい!可哀想でしょ!」
エレン「・・・フッ、いい人だな」
ジャン「だろ」ニッ
中学生1「うっざー偉そうに説教かよ」スゥ(石)
中学生2「うるせェババアだな」スゥ(石)
サシャ「!」
ジャン「!!」ダッ
中学生達「おらっ!!」シュンッ(投)
サシャ「うっ!」グッ→目をつぶる
ガンッガンッ!!!
中学生達「!」
サシャ「・・・」パチッ→目(開)
ジャン「っ・・・大丈夫か?サシャ」ツー(血)
サシャ「!ジャンさん!」
中学生1「やべェ、マジで当たっちまった」
中学生2「逃げようぜ」クル
エレン「」ザッ
中学生達「!!」
エレン「・・・石投げて楽しいか?」
中学生1「え?」
エレン「」シュンッ!!!(投)
中学生1「ぎゃっ!!!」ガアアアアアンッ!!!
中学生2「!!」
中学生1「」ガク(気絶)
中学生2「ひ、ひぃいいxガアアアアアン!!!
中学生2「」ガクッ(気絶)
エレン「・・・つまんねーの」
サシャ「ジャンさん!大丈夫ですか!?」
ジャン「ああ、平気だ」
サシャ「・・・ごめんなさい、私のせいで」
ジャン「!おいおい、サシャが謝ることじゃないぞ」
サシャ「・・・でも」
ジャン「」スゥ
ポンッ
サシャ「!」ポン(頭)
ジャン「お前が無事ならそれでいい」ニッ
サシャ「ジャンさん・・・」
ジャン「ほら、暗い顔してると子供たちに不安がられるぞ!」
サシャ「・・・はい」ニコ
ジャン「おっ、やっぱりサシャは笑ったほうがいいな」
サシャ「!///」テレテレ
エレン「・・・フッ」クル スタスタ
(終)
-
- 496 : 2017/09/13(水) 18:41:45 :
- 【番外編11:エレンが大好きなクリスタ♥️】
ーエレン家ー
ピピピピ(目覚まし時計)
エレン「・・・」ジロ
目覚まし時計 ピピピピ
エレン「・・・うるさい」シュンッ!
目覚まし時計 ピタッ
エレン「たく・・・」ゴロ
クリスタ「」スースー(寝)
エレン「・・・」
クリスタ「」スースー
エレン「・・・」スゥ(拳)
クリスタ「ん~ふにゅ~エレン////」ムニャムニャ
エレン「」ピク
クリスタ「////」スースー
エレン「・・・たく」
ーーーーーーーーーーーー
ー学校ー
キーンコーンカーンコーン!
エレン「さーて飯だ」
クリスタ「エレーン!一緒に食べよう!」ザッ
エレン「・・・嫌だって言っても一緒に食うんだろ」
クリスタ「もちろん!」
エレン「ハァ、勝手にしろよ」
クリスタ「はーい!」
アルミン「エレン一緒に食べよう」ザッ
ミカサ『エレン、今日エレンの分も作ってきたの。良かったら食べて』スゥ(弁当)
アニ「ほお、奇遇じゃな。ワシも今日はエレンの分も作ってきたの。食うがよい」スゥ(弁当)
エレン「おう、ありがたくいただくぜ」モグモグ
クリスタ「むぅー!二人のは食べなくていい!私のを食べて!」バッ!
エレン「あ?くれんのか?」
クリスタ「うん!食べて!」
エレン「・・・お前の分はどうすんだよ」
クリスタ「エレンが私のお弁当食べてくれるなら私はいらない!」エッヘン!
エレン「ふ~ん、あっそ。じゃあ貰う」
クリスタ「もっと言うなら私のことも食べてくれたら嬉しいかな////」チラ
エレン「寝言は寝てから言え」ガシッ
クリスタ「チッ・・・」
エレン「(舌打ちしやがったなコイツ)」モグモグ
アルミン「わーそれにしてもよく食べるね(弁当箱4個)」
エレン「腹減って仕方ねぇんだよ」モグモグ
クリスタ「食べてるエレンもカッコイイよ!」
アルミン「カッコイイ?」
ミカサ『うん///カッコイイ//』
アニ「ふふ、良かったの。カッコイイと言われておるぞ」クス
エレン「どうでもいいな」モグモグ
クリスタ「(やっぱりエレンはいつでもカッコイイ!!)」
ーーーーーーーーーーーー
ー街ー
クリスタ「デ~ト♥️デート♥️」スタスタ ギュッ
エレン「引っ付くな」
クリスタ「えーいいじゃん!デートなんだから!」
エレン「お前が勝手に付いてきてるだけだろ」
クリスタ「も~本当はうれしいくせに。この照れ屋さんめ~」ツンツン
エレン「殴るぞ」ジロ
クリスタ「あはははは!怖~い」
エレン「(・・・いつか殴る)」
クリスタ「あっ!あれ美味しそうだよエレン!行こう!」タタタ
エレン「ハァ・・・」スタスタ
ーーーーーーーーーーーー
ー学校:校舎裏ー
生徒(男)「好きです!俺と付き合ってください!」
クリスタ「ごめんなさい無理」ペコ
生徒「(そ、即答!?)や、やっぱりダメですか?」ガーン
クリスタ「うん!私エレンのこと大好きだから!」
生徒「あ、アイツのどこがいいんですか!アイツは人殺しですよ!」
クリスタ「」
生徒「あんなクズと一緒にいたら危険ですよ!」
クリスタ「・・・言いたいことはそれだけ?」
生徒「え?」
クリスタ「殺す」バッ!→ナイフ
生徒「!!?」
クリスタ「」グッ
ガシッ!!
クリスタ「」ジロ
エレン「やめとけよ」
クリスタ「!エレ~ン♥️」
エレン「なにが『エレ~ン♥️』だ、あぶねぇことしてんじゃねぇよ」
クリスタ「ん~もしかしてずっと見てたの?あははは、安心して浮気なんてしないよ」
エレン「・・・別に不安なんてしてねぇよ」クル
クリスタ「え・・・?」
エレン「お前は俺のもんだろ」スタスタ
クリスタ「!・・・(もう//////)」
これだから好き♥️
クリスタ「待ってよ!エレン!」タタタ
-
- 497 : 2017/09/13(水) 18:43:08 :
- ーーーーーーーーーーー
ー公園ー
クリスタ「はい!エレン!」スゥ→ジュース
エレン「おう」ギュッ
クリスタ「ふぅ、走ったから疲れたよ」スチャ(座)
エレン「運動不足なだけだろ」
クリスタ「むぅ!そんなことないよ!」
エレン「はいはい、おデブちゃん」
クリスタ「」ムカッ シュンッ!
エレン「」パシンッ!
クリスタ「デブじゃないもん!」グググ
エレン「・・・だったら少しは運動しろよ」
クリスタ「うぐ・・・」
エレン「まあミカサに頼めば運動何てしなくても痩せられるだろうけどな」ヘラ
クリスタ「!そっか!エレン頭いい!」
エレン「(コイツの頭の中には努力って文字はねぇのかよ・・・)」
ーーーーーーーーーーー
ーアニの家:訓練所ー
エレン「」シュシュシュシュ!!
アニ「どうした、動きが雑になってきているぞ」スゥ トン パシン
エレン「チッ!」クル シュンッ!
ベルトルト「皆様、お紅茶をお持ちしました」スゥ
ミカサ『ありがとうございます』
アルミン「・・・本当にすごいね、動きが全然見えないよ」
ベルトルト「ははは、それはそれは。しかし、お二人ともまだ全力ではありませんよ」
アルミン「!(あれでまだ全力じゃないの!?)」
クリスタ「いっけー!エレン!おばさんなんか殺しちゃえ!」
アニ「ふふふ、応援されておるぞ」パシン
エレン「うるせぇよ、こっちに集中しとけ」シュンッ!
アニ「甘いzガシッ!!
アニ「!」ギチ
エレン「おらっ!!」ブオオオオオンッ!!!(膝)
アニ「くっ!!」バッ!
ガアアアアアアアアアアアンッ!!!
アニ「っ!」ザザザ
エレン「・・・はっ、少しは集中する気になったか?」ゴキ
アニ「・・・ふふ、そうじゃの。本気でいこうかの」スゥ
クリスタ「いいぞー!エレン!頑張れ頑張れ!」
ーーーーーーーーーーーー
ーエレンの家:夜ー
エレン「ふぁ~・・・(寝よ)」ゴロ(布団)
モニュ
エレン「・・・ん?」チラ
クリスタ「」スースー
※布団の中、裸
エレン「・・・おい」
クリスタ「ふにゅ?」パチ→目(開)
エレン「帰れ」
クリスタ「ふにゅ~・・・エレン何時だと思ってるの?うるさいよ」ウトウト
エレン「人の布団の中に勝手にはいっておいてなに言ってんだ、さっさと帰れ」
クリスタ「ふぁ~おやすみ」ゴロ
エレン「おい」
クリスタ「んん~うるさいよ、エレン」
エレン「」イラ
クリスタ「静かにしてよね」
エレン「」イライラ
クリスタ「・・・あ、でもこれから激しい夜にしたいなら話は別だよ」チラ
エレン「・・・は?」
クリスタ「私とエッチなことしたくなったら私を襲っていいからね////きゃっ////」
エレン「・・・」
クリスタ「なにもしないなら静かに一緒に寝ようね~」
エレン「・・・お前は」
クリスタ「ん?」
エレン「お前は俺のどこが好きなんだよ」
クリスタ「え?全部」
エレン「全部・・・か」
クリスタ「・・・」ムク(起)
エレン「!」
クリスタ「私はエレンの全部が好き、本当だよ」
エレン「」
クリスタ「一番好きなのは、『優しい』ところかな」
エレン「優しい?」
クリスタ「うん」
エレン「俺のどこg「優しいよ」
エレン「!」
クリスタ「優しいけど素直じゃない、誰よりも私達のことを想ってくれている」
エレン「」
クリスタ「私はそんなエレンが大好きだよ」ニコ
エレン「 」スゥ
ダキッ
クリスタ「!?」
エレン「・・・アリガトヨ」ボソ
クリスタ「え?」
エレン「なんでもねぇよ」パッ(放)
クリスタ「・・・」
エレン「さっさと寝るぞ」ゴロ
クリスタ「!・・・うん!」ギュッ
エレン「おい、引っ付くな」
クリスタ「えーいいじゃ~ん♥️」スリスリ
エレン「・・・たく」クス
(完)
-
- 498 : 2017/09/20(水) 06:13:43 :
- 【番外編12:最凶コンビ】
ー中学校ー
ガンッ!!
不良(中学生)「ぎゃっ!!」ドテッ
中学生×6「」ボロボロ
リヴァイ「ハァハァハァ・・・ふぅ、毎日毎日しつこいな」
「おーおーやってんな」ザッ
リヴァイ「ん?」
エレン「」
リヴァイ「あ、エレンくーん」タタタ
エレン「よう」
リヴァイ「えーなにしに来たの?ボクに会いに来たの?」
エレン「ああ、これを返しに来た」スゥ
リヴァイ「ん?なにそれ?」
エレン「お前の母親があっちの世界にいたときに書いてた日記だ」
リヴァイ「!あーそう言えばあったね、確かエレン君がボクの目の前で燃やしたんだっけ?」
エレン「ミカサに修復してもらった」ポイ
リヴァイ「!」ガシッ
エレン「まあ、もう母親が生きてるしそんななんの価値も意味もないと思うが一応返しておくぞ」
リヴァイ「エレンくん・・・ありがとう」
エレン「・・・フッ(礼を言うのはこっちの方だぜ)」
お前のおかげで俺は変われた
エレン「(その辺は本当に感謝してるぜ、リヴァイ)じゃあな」クル
生徒達(不良)「」ゾロゾロ
エレン「・・・あ?」
不良「ごらぁっ!!リヴァイ!!今日こそテメェを殺すかrガアアアアアンッ!!!
不良達「!!」
不良「」ガクッ(気絶)
エレン「うるせぇな」ゴキゴキ
不良「せ、先輩!!大丈夫ですか!?」
不良「ダメだ!!気絶してる!」
不良「テメェ誰だ!リヴァイの仲間か!」
エレン「・・・お前なにやったんだよ」クル
リヴァイ「別にーちょっとこの学校の番長さんを倒しただけだよーそれからというもの毎日のようにボクを襲ってくるんだよねー」
エレン「ふーん、毎日な」チラ
リヴァイ「10人くらいならなんとかなるけどこれは量が多いね、エレンくん逃げよう」
エレン「は?逃げる?」
リヴァイ「?・・・あーそうか、そうだよね(君に逃げるっていうのはないか)」
エレン「リヴァイ、お前にいいことを教えてやるよ」ゴキゴキ
リヴァイ「?いいこと?」
エレン「もうコイツらに襲われない方法だ」
リヴァイ「えーなになに?教えてー」
エレン「・・・徹底的にやれ」ギロ
不良達「!!」ビクッ
エレン「徹底的に潰して二度と襲いたくないと思われるくらい徹底的に殺るんだよ」ペロ
リヴァイ「なるほどーわかっだよ、徹底的にやればいいんだね」ペロ
不良達「」ジリ
不良「な、なんだよコイツら・・・」
リヴァイ・エレン「」ニッ
~~~~~~時間経過~~~~~~
不良達「」ボロボロ
エレン「やっぱり中学レベルだな、たいしたことねぇな」
リヴァイ「やっぱりエレンくんは強いねー。一生君についていくよ」
エレン「ふざけんな殺すぞ」
リヴァイ「君に殺されるならいいかもー」
不良「ぐっ・・・こ、コイツら・・・」グググ
エレン「死んでろ」ブンッ!!
不良「ぐはっ!!」メキメキ!!
リヴァイ「わー容赦ないねー」
エレン「言ったはずだ、徹底的にやれと・・・容赦なくやれ情けをかける必要もねぇんだよ」
リヴァイ「うん、わかってるよ」
エレン「・・・本当にわかってんのか?」
リヴァイ「わかってるよーつまり~」シュンッ!!
ボキッ!!
不良「!!ぎゃああああああ!!!」プラーン(骨折)
リヴァイ「こういうことでしょ?」
エレン「・・・正解だ」ニッ シュンッ!!
リヴァイ「」シュンッ!!シュンッ!!
ボキッ!! バキツ!! ポキッ!!
エレン「やり過ぎんなよ」
リヴァイ「それはエレンくんだよー」
不良「ば、化け物ども・・・」ガタガタ
エレン・リヴァイ「」ニッ
そしてこの日からリヴァイを襲おうとする者はいなくなった
(完)
-
- 499 : 2017/09/27(水) 14:23:01 :
- 【番外編12:平和な世界を目指した男】
ー総合格闘技会場ー
男(選手)「くっ!」ブンッ!!!
ファーラン「」パシン!
男「!!く、くそおおおおおxガアアアアアアアンッ!!!
男「がはっ・・・」ガク
ファーラン「」ザッ
実況『き、決まりました!!なんとも見事!今年の総合格闘技チャンピオンはまたしてもファーラン選手です!!』
観客達「うおおおおおお!!!」
観客「すげぇ!」
観客「きゃああああああ!ファーランさん!」
観客「前回もすごかったが今回はさらにすごかったな!」
観客「これまでの全試合ほとんど3分以内に終わらせてるぞ!」
ファーラン「・・・」クル
イザベル「」
※観客席
ファーラン「(勝ったぜ、イザベル!)」ニッ
イザベル「・・・ふふ、おめでとう」パチパチ
女性(テレビ局)「おめでとうございます、チャーチさん!」スゥ→マイク
ファーラン「ありがとうございます」
女性「今のお気持ちを聞いてもよろしいでしょうか?」
ファーラン「はい。今回も優勝することができてとても嬉しいですね」
女性「なるほど。いや~それにしてもすごいですね!総合格闘技の世界に入って十数年!いまだに一度も負けなし!こんな記録見たことも聞いたこともありませんよ!」
ファーラン「・・・」
女性「多くの方々がチャーチさんのことを『人類最強』と口を揃えて呼んでいますよ」
ファーラン「・・・あははは、人類最強とは少し大袈裟ですよ」
女性「いえいえ、私も思いますね!無敗の『人類最強』の男!ファーラン・チャーチ!個人的に私すごくファンなんですよ!」
ファーラン「ありがとうございます・・・・しかし、無敗というのは間違ってますね」
女性「え?」
ファーラン「少し前に人生ではじめて負けました」
みんな(観客・選手)「!!?」
イザベル「・・・」
女性「え?ま、負けた?チャーチさんがですか!?」
ファーラン「はい。真剣勝負でやったのですが負けました」
みんな「」ザワザワ
観客「あのファーランが負けた!?」
観客「ありえないだろ!」
選手「ファーランを負かすだと・・・一体どんなやつなんだ」
選手「オリンピックに出てる奴らでもファーランに勝てる奴がいるとは思えんのだが・・・」
女性「い、一体どんな人なんですか?その・・・チャーチさんに勝った方は?」
ファーラン「どんな人・・・名前は言えませんが歳は確か17だったはずです」
みんな「!!?」
女性「じゅ、17!?」
ファーラン「はい、17です。高校生ですね」
女性「こ、高校生!?17の高校生がチャーチさんに勝ったというんですか!?」
ファーラン「はい」
みんな「」ザワザワ
選手「信じられん!」
観客「17のガキにあのファーランが・・・」
ファーラン「もう終わりですよね?では自分はこれで」スタスタ
女性「!ちょ、ちょっとチャーチさん!まだ質問したいことがありますよ!」タタタ
「」ジーー
ファーラン「」スタスタ
「・・・フッ」
・・・
・・
・
・・・次の日
ーファーラン家ー
ファーラン「」バサッ→新聞
ーーーーーーー新聞ーーーーーーーー
ファーラン!
またしても総合格闘技チャンピオンに!
しかし!
ファーランを負かしたという謎の人物が!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イザベル「マスコミが外をうろうろしてるわよ」
ファーラン「そうか」
イザベル「まったく、あんなこと言えばこうなることくらいわかってたでしょ」
ファーラン「本当のことを言っただけだ」
イザベル「・・・ハァ」
ーーーーー
「」スゥ
ーーーーー
ピンポーン
イザベル「ん?誰かしら」
ファーラン「どうせマスコミだろ、出なくていいさ」
-
- 500 : 2017/09/27(水) 14:24:40 :
イザベル「そうね」
ピンポーン
ファーラン「それより朝食くれ」
ピンポーン
イザベル「わかったわ、少し待ってて」
ピンポーンピンポーンピンポーン
イザベル「今日はオフなんでしょ?久しぶりにでかkピンポーン
ファーラン「ああ、今日hピンポーン
ファーラン・イザベル「」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン!!!
イザベル「・・・」イラ
ファーラン「・・・ちょっといってくるな」スタスタ
イザベル「ええ、お願い」
ファーラン「」スゥ
ガチャ(ドア)
ファーラン「おい、いい加減しつこいzシュンッ!!!
ファーラン「!!」スゥ チリ(頬)
「」ダッ シュシュシュシュシュッ!!!
※フード被ってる
ファーラン「お、おい!(速い!)」スゥ トン パシン
「」ブンッ!! シュンッ!
ファーラン「っ!いい加減にしろ!!」ガンッ ブオオオオオンッ!!!
「!!がっ・・・」メキメキ!!
ファーラン「(なんだコイtクルシュンッ!!!
ファーラン「!!」バッ!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
ファーラン「くっ・・・(重てぇ)」ギチギチ→腕(防)
「」グググ スゥ
「そこまでじゃ」
「」ピタッ
ファーラン「・・・」チラ
アニ「挨拶はそれくらいでよいじゃろ」
ミカサ『こんにちは、ファーランさん』ペコ
ファーラン「!君は確か・・・・!ということは」チラ
「・・・・よう、久しぶりだな」バサッ→フード
ファーラン「」ニッ
エレン「」
ファーラン「エレン、お前か」
エレン「ファーラン」ニッ
ファーラン「ははは、相変わらず口が悪いな。さんくらいつけろよ」
エレン「やだね」ベー(舌)
ファーラン「・・・(変わらないな)」
イザベル「ファーラン、なにやってるの?」スタスタ
エレン「おっ」
イザベル「!え、エレンくん!?」
エレン「よう」
ファーラン「・・・とりあえずお前ら中には入れよ」
ーーーーーーーーーーーーーー
ーファーラン家(中)ー
イザベル「はい、どうぞ」カチャ→紅茶
ミカサ『ありがとうございます』
ファーラン「本当に久しぶりだな、元気してたか?」
エレン「ああ、元気だ」
ファーラン「・・・ところでこっちの女の子はなんだ?」
エレン「・・・アニ、俺の師匠だ」
ファーラン「!」
アニ「ふふ、アニじゃ。よろしくの、ファーラン」
ファーラン「そうか、この子がお前の師匠か・・・随分若いんだな」
アニ「17歳じゃ」
エレン「本当は20後半のババァなんだけどな」ヘラ
シュンッ!!!
エレン「!!」ガアアアアアンッ!!!
イザベル・ファーラン「!」
アニ「ふふ、ババァとは失礼じゃの」グググ(蹴)
エレン「っ・・・」ギチギチ→腕(防)
ファーラン「(速い・・・威力も相当あるな)どういうことだ?」
エレン「あ?コイツは若返ってんだよ、17歳にな」
ファーラン「は?若返る?そんなことできるわけ・・・・・!!」ジロ
エレン「ん?」
ファーラン「・・・そうか、できるよなそれくらいで・・・エレンお前なら」
エレン「・・・は?」
ファーラン「お前神になったんだろ?」
エレン「なってねぇよ」
ファーラン「・・・え?」
-
- 501 : 2017/09/27(水) 15:21:45 :
- エレン「神ならお前の隣にいるだろ」
ファーラン「」クル
ミカサ『』
ファーラン「こ、この子が神なのか!?」
イザベル「!」
ミカサ『はい、正確には女神ですけど』
ファーラン「女神・・・お前が神になるって言ってたじゃないか」
エレン「・・・そうだな、まあそのつもりだったんだがあのクソ神と同じ存在になるのが嫌でな」
ファーラン「・・・」
アニ「ふふ」クス
ファーラン「!」チラ
アニ「ファーラン、お主もエレンと闘ったならわかるはずじゃ・・・この男がどういうやつなのか」
ファーラン「!!」クル
エレン「」
ファーラン「・・・そうか、そうだよな。大切にしている人を殺すなんてお前にできるはずないもんな」
エレン「・・・うるせぇよ」
ファーラン「フッ・・・」クス
ミカサ『・・・ファーランさん』
ファーラン「ん?」
ミカサ『エレンとファーランさんの約束はちゃんと叶えましたよ』
ファーラン「約束・・・」
ミカサ『はい、あっちの世界でファーランさんとエレンがした約束・・・覚えてますか?』
ファーラン「・・・忘れるわけねぇよ」クル
エレン「」
ファーラン「・・・エレン、俺たちの約束はお前がこの子に託した・・・そう考えていいんだな?」
エレン「・・・お前の想像に任せる」
ファーラン「・・・フッ」
イザベル「(ファーラン・・・)」
ファーラン「ありがとな、お前ら」
ミカサ『』ニコ
エレン「・・・フッ」ニッ
ファーラン「・・・よし!それじゃあ少し体動かすか」ゴキゴキ
アニ・エレン「」ピク
ファーラン「エレン、あれからどれくらい強くなったか確かめてやるよ」
エレン「あ?」
ファーラン「アニだったけ?エレンを鍛えたお前にも興味がある・・・少し手合わせできるか?」
アニ「ふふ、いいじゃろう・・・ワシもお主と殺り合ってみたかったんじゃ」ゴキ
イザベル「・・・ふふ(なんだかファーラン嬉しそう)」
ミカサ『(止める準備はしておいた方がいいかも)』ズズ
アニ「では、ワシはエレンが終わったあとにやらせてもらうぞ」
ファーラン「ああ、待っとけ。すぐ終わらせるからよ」
エレン「あ?なめてんのか?」
ファーラン「まさか」
エレン「手加減なんていらねぇ、全力で来いよ」スゥ
ファーラン「おう」スゥ
ゴキッ!!!
エレン・ファーラン「」ニッ
(完)
-
- 502 : 2017/10/02(月) 16:51:56 :
- 【番外編13:強者四人】
アルミン「エレン、宿題は?」スタスタ
エレン「やらねェよ、めんどくせェ」スタスタ
ミカサ『エレン、授業態度もテストも悪いんだからせめて提出物はちゃんと出して。じゃないと留年する』
エレン「うるせェ。どうでもいい」
ミカサ『もう・・・』
クリスタ「いや~こっちの学校の宿題って本当に簡単だよね!転校してきてよかった~」
アルミン「・・・前はどんな学校にいたの?」
クリスタ「ん?えっとね~なんかすごい学校だったような気がする」
アルミン「すごいって・・・偏差値はどれくらい?」
クリスタ「う~~ん・・・75くらい?」
アルミン「!!?75!?めちゃくちゃいいじゃん!なんでやめたの!」
クリスタ「え?エレンと同じ学校がいいから」
アルミン「そんな理由で・・・」
クリスタ「私は好きであの高校に行ったんじゃないも~ん!親が受けろって言ったから受けただけだし~」
アルミン「・・・やめたとき親何も言わなかったの?」
クリスタ「言われたよ~すっごい怒られた!」
アルミン「(でしょうね)」
クリスタ「今でも喧嘩中だよ」
ミカサ『それ大丈夫なの?』
クリスタ「うん、全然大丈夫!て言うか私はエレンと一緒にいられるならそれでいいんだも~ん」ダキッ
エレン「引っ付くな」
クリスタ「えへへへ///」スリスリ
ミカサ『・・・』ムス ギュッ
エレン「!おい」
ミカサ『』ギュッ
アルミン「ハァ・・・まったく」クス
ーーーーーーーーーーーーー
ア二「さて、そろそろ飯にでもするかの」スタスタ
ベルトルト「そうですね、お二人は何か食べたいものはありますか?」
シャルル「え?」
キュクロ「食べたいもの?
ア二「何が食べたいんじゃ?奢ってやるぞ」
シャルル「!そ、そんな・・・悪いですよそんなの」
ア二「遠慮するでない」
シャルル「でも・・・」
キュクロ「シャルル、ここはお言葉に甘えようぜ!」
シャルル「キュクロ・・・じゃ、じゃあいいですか?」
ア二「うむ」
シャルル「あ、食べるものはベルトルトさんにお任せします。私達あんまりこの辺のことわからないので」
ベルトルト「そうなんですか?では、私が選んでよろしいですか?お嬢様」
ア二「好きにせい」
ベルトルト「かしこまりました」
キャクロ「いや~たまたま会っただけなのに飯奢ってくれるなんて・・・なんかわりぃな」
ア二「食事は多い方がいい」
シャルル「ア二さんとベルトルトさんは何してたんですか?」
ア二「ん?私とベルトルトはただの散歩じゃ」
シャルル「そうだったんですか」
ア二「お主らは何をしてたんじゃ?」
シャルル「!わ、私達///」
キュクロ「デートだ!」
シャルル「!///」
ア二「・・・ふふ、そうだったか。邪魔したか?」
シャルル「!い、いえ!そんな!」
ア二「ふふふ、ラブラブで羨ましいの・・・ワシもエレンとイチャイチャしたいものじゃ」クス
シャルル「うぅ・・//(ラブラブ///)」
キュクロ「俺はアンタとエレンお似合いだと思うぜ!」グッ(親指)
ア二「!・・・ふふ、嬉しいことを言ってくれるの」ニッ
キュクロ「へへへへ!」ニカ
ベルトルト「お嬢様、決まりましたよ」
ア二「ん?そうか。では行くかの」スタスタ
ベルトルト「はい」スタスタ
キュクロ「おー!」スタスタ
シャルル「!ま、待ってキュクロ!}タタタ
ーーーーーーーーーーー
-
- 503 : 2017/10/02(月) 17:25:06 :
- ジャン「」イライラ スタスタ
リヴァイ「」イライラ スタスタ
「おいおい、なにイライラしてんだ?」
ジャン・リヴァイ「」ギロ
ケニー「」ニヤニヤ
ジャン「テメェと一緒にいるからだよ」
リヴァイ「このクソ野郎」
ケニー「ははは!ひでェ言われようだな!エレンのお仲間の・・・えっと・・・なんだっけ?」ヘラ
ジャン「・・・エレン以外には興味ねェてか?あ?」ギロ
リヴァイ「殺す」ギロ
ケニー「はははは!!そう怒るな!」ガシッガシッ
リヴァイ・ジャン「!}
ケニー「ここでお前らと会ったのも何かの縁だ、ちょっと一緒に散歩でもしようぜ」ニッ
リヴァイ「は、放せ!!僕は買い物を頼まれてるんだ!」グググ
※買い物途中でジャンと鉢合わせ
ジャン「俺はランニング中だったんだよ!」グググ
※ランニング中リヴァイと鉢合わせ
ケニー「ははは!行くぞー」グイ スタスタ
ーーーーーーーーーーーー
「う~ん・・・」
「どうした?イザベル」
イザベル「!・・・道間違えたかも」
ファーラン「え?そうなのか?」
イザベル「うん、ごめん」
ファーラン「大丈夫大丈夫、ゆっくり行こうぜ」
イザベル「うん」
ファーラン「早くエレンの奴に会いたいぜ」ニッ
イザベル「別にこっちから会いに行かなくても彼らの方から会いに来てくれると思うけど」
ファーラン「ははは、こっちからいって驚かせてやりたいんだよ」
イザベル「そう。なんでもいいけどいきなり勝負を挑むなんてやめてよね」
ファーラン「へーい」
ーーー
ーー
ー
ザッ ザッ ザッ ザッ
エレン・アニ・ケニー・ファーラン「ん?」ジロ
みんな「!}
ミカサ『あ、みんな』
イザベル「あら!こんなところで会うなんて!」
キュクロ「おおお!お前ら!」
クリスタ「・・・(ケニー)」ギロ
ベルトルト「おやおや、皆さん。こんにちは」
アルミン「こんにちは」ペコリ
シャルル「どうも」ペコ
ベルトルト「こんなところで皆さんとあうなんて・・・奇遇ですね」ニコ
ジャン「奇遇・・・ね」チラ
ミカサ達「』チラ
エレン・ア二・ケニー・ファーラン「」ゴゴゴゴゴゴゴ!!
リヴァイ「エレン君・・・」
キュクロ「なんかあそこだけ空気が違うくないか?」
ジャン「ピリピリしてるな・・・」
ミカサ『・・・』
ケニー「(エレンとア二とかいう女と・・・コイツは誰だ?)」ジロ
ファーラン「・・・(こっち見てるな、誰だ?)」
エレン「(ケニー・・・ファーラン・・・)」ゴキ
ア二「(ファーラン、この前ははミカサに途中で勝負を止められ決着はつかず・・・)」ギリ
ファーラン「(誰かはわからないが・・・強いな)」ジロ
ケニー「(強そうだな・・・あの目は強者の目だ)」ゴキ
エレン「(ケニーからぶっ潰す、そのあとファーランだ)」コキ
ア二「(まずはファーラン、次にケニー・・・最後にエレンじゃの)」ジロ
みんな「」ゴクリ
ミカサ『・・・ハァ』
エレン・ア二・ケニー・ファーラン「」
ダッ!!!
エレン「おらあああっ!!!」シュオオオオオオン!!
ア二「」ブオオオオオオンッ!!!
ケニー「はっはー!!!」ブオオオオオンッ!!
ファーラン「ふっ!!」シュオオオオオオン!!!
みんな「 」
ミカサ『』
トン トン トン トン
エレン・ア二・ケニー・ファーラン「!!!」グググ
ミカサ『エレン、ア二さん、ケニーさん、ファーランさん』ピタッ→受け止める
エレン・ア二・ケニー・ファーラン「(び、ビクともしねェ!!)」グググ
ミカサ『こんなところでやめtシュンッ!!!
ミカサ「!!」バッ!
ガアアアアアアアアアアアアン!!!
みんな「!!}
ミカサ『』ピタッ ジロ
エレン・ア二・ケニー・ファーラン「邪魔するな(するでない)!」ギロ
-
- 504 : 2017/10/04(水) 15:58:47 :
- ミカサ『・・・お断りします』
エレン・ア二・ケニー・ファーラン「あ?」ギロ
ミカサ『・・・』
ジャン「・・・アイツ等喧嘩売ってるけど神様ってことわかってんだよな?」
シャルル「た、多分わかってるとは思うんですけど・・・」
ベルトルト「ははは、まさかあの四人が鉢合わせするとは」クス
キュクロ「強者・・・いや、最強の四人だな!」
ジャン「ハァ・・・なんで出会ってすぐこんなことになるんだよ」
クリスタ「エレンー!ミカサがとやっちゃえー!」
アルミン「・・・」
ミカサ『ここでやると周りの人や物に被害いきます、やめてください』
エレン「うるせェぞ、ミカサ」
ケニー「最強の俺に指図するな」
ア二「ミカサ退いておれ」
ファーラン「わりぃけど邪魔しないでくれるか?」
ミカサ『・・・』パッ(放)
エレン・ア二・ケニー・ファーラン「!(放した!チャンス!!)」スゥ
ミカサ『』ギロ
ブワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!(風:眼力)
エレン・ア二・ケニー・ファーラン「!!!」ゾクゾクッ!!!
アルミン達「!!」ゾクッ!! ビクッ!!
ミカサ『最後にもう一度だけ言うよ・・・やめて』
エレン「っ!(う、動かねェ!)」グググ
ア二「(体が金縛りにあったみたいじゃ・・・)」グググ
ケニー「(眼力だけでこれかよ!)」グググ
ファーラン「(さすが神様ってところだな)」グググ
アルミン「み、ミカサ・・・」ゴクリ
ジャン「は、初めてミカサのやつが怖いと思っちまった・・・」
イザベル「・・・(あのオロオロしてた子が神になるだけでここまで変わるとはね)」
~~~~~時間経過~~~~~~
イザベル「こらっ!」ペシッ!!
ファーラン「イテッ!」
イザベル「まったく!言ったでしょ!いきなり勝負するなんてやめてって!」
ファーラン「いやーわりぃわりぃ。なんか闘争心を刺激されたような感じがしてよ」
イザベル「バカッ!!」
ベルトルト「お嬢様、熱くなりすぎです」
ア二「・・・すまんの、ワシもファーランと同じく闘争心を刺激されての。お主らもそうじゃろ?」
ケニー「まあな」ヘラ
エレン「チッ・・・」
ミカサ『エレン』
エレン「あ?」ジロ
ミカサ『ア二さんやケニーさんやファーランさんに負けたくないっていう対抗心はいいけど、周りのことも考えてね』
エレン「・・・」
ミカサ『いい?』
エレン「・・・ああ」プイ
ミカサ『・・・うん』ニコ
-
- 505 : 2017/10/05(木) 15:07:11 :
- ミカサ『!・・・そうだ!皆さん一緒にお食事しませんか?』
みんな「!}
エレン「は?」
ジャン「皆さん?」
ミカサ『はい、皆さんです。それぞれの親睦を深めるためにもみんなで食事をしよう!』
エレン・クリスタ・ジャン・リヴァイ「やだ」
ミカサ『!』
エレン「ファーランやイザベルやキュクロ達はいい・・・でもコイツと飯なんか食えるかよ」ジロ
ケニー「あ?」
クリスタ「私もいやー!コイツ嫌い」
ジャン「同じく」
リヴァイ「僕も嫌いだなー」
ケニー「ははははは!!!いうじゃねェかガキ共・・・黙らせてやろうか?」
エレン「・・・やってみろよ」ゴキ
ケニー「」ゴキゴキ
パンッ!!!
みんな「!!」
エレン・ケニー「」ジロ
ミカサ『喧嘩はダメ、仲良く』
エレン・ケニー「は?仲良く?」ギロ
ミカサ『・・・・ハァ、喧嘩するならしていいよ。するなら私にも考えがあるから』
エレン・ケニー「は?」
ミカサ『二人の記憶を『とても仲良しの友達』って記憶に変える』
エレン・ケニー「!!」
仲良しの友達・・・
エレン・ケニー「(コイツなんかと!?)」ギロ
ミカサ『どうする?』
エレン「テメェ・・・ぶっ殺すぞ」ギロ
ケニー「コイツと仲良し?笑えねェな」ギロ
ミカサ『そうなりたくなかったら喧嘩しないようにね、別に仲良くはしなくてもいいから』クル
エレン・ケニー「」ゴゴゴゴゴ
ミカサ『みんなも少しは我慢できるよね?』
クリスタ・ジャン・リヴァイ「・・・」
ミカサ『・・・ね?』
ジャン「!お、おう」
リヴァイ「・・・チッ(クソ女神)」ギリ
クリスタ「・・・エレンはいいの?」
エレン「本音は超嫌だが・・・飯食うためだ、我慢する」
クリスタ「そう・・・エレンがいいなら私もいいよ」
ミカサ『そう・・・』クル
アルミン達「!」
ア二「・・・ワシは構わんぞ。のうベルトルト」
ベルトルト「はい」
キュクロ「どうせア二さん達と飯食いに行く途中だったんだ!」
シャルル「そうね、みんなで食べた方が楽しいよね」
イザベル「親睦を深めるだって、ファーラン」
ファーラン「是非とも参加するぜ」ニッ
アルミン「ミカサ、みんなで食事するのはいいけど・・・場所は?」
ミカサ『大丈夫だよ、もう決まってるから』ニコ
アルミン「?」
・・・
・・
・
・・・数時間後
ーエレン家ー
ワイワイ ガヤガヤ
ミカサ『さあ、皆さん。まだまだありますからどんどん食べてください』
料理(肉・魚・酒・その他) ドーーーン!!
アルミン「おー!美味しそう!」
ライナー「ミカサ、ありがとよ。誘ってくれて」
※誘われました
ペトラ「あああああ、ありがとうございます!」ペコペコ
※誘われました
ミカサ『いえいえ、どんどん食べてくださいね』
サシャ「はい、ジャンさん。」スゥ→料理
※誘われました
ジャン「おっ、ありがとよ」
エレン「たく、なんで俺の家なんだよ」モグモグ
ア二「ははは、ワシはなんとなくお主の家でやるんじゃないかと思っておったぞ」クス
エレン「くそ、ミカサの奴いつか倒してやる」
ア二「・・・できるといいの」ニッ
クリスタ「はい、エレン!あ~ん」
エレン「・・・チッ」パッ
-
- 506 : 2017/10/05(木) 15:22:34 :
- ベルトルト「ミカサさん、私が(料理)作りますよ。ミカサさんも皆様と一緒にお食事を楽しんできてはいかがですか?」
ミカサ『いいんですか?・・・じゃあ、お言葉に甘えて』スタスタ
ファーラン「へえ、アンタ軍人なんだ」
ケニー「ああ、特殊部隊の隊長をやってる」ニッ
ファーラン「ふ~ん、どうりで強そうなわけだ」
ケニー「強そうじゃねェよ、強いんだよ!俺は最強だからな!」ニッ
ファーラン「・・・」
ケニー「俺こそ最強!俺より強い奴なんて存在しない!俺はこの世で一番強い!」
ファーラン「・・・傲慢な奴だな」
ケニー「それが俺だ」ニッ
ファーラン「ふ~ん」
ケニー「お前はエレンと最後に殺りあったんだろ?」
ファーラン「!・・・ああ」
ケニー「どうだった?」
ファーラン「・・・フッ、エレンは強いな」ニッ
ケニー「・・・ああ、強い。あいつは俺を楽しませることができる面白い男だ」
ファーラン「ははは、確かに面白いやつではあるな」クス
ケニー「・・・エレンとはいつか決着をつける。そして」スゥ
ファーラン「!}
ケニー「お前ともいつかガチの殺し合いを申し込むぜ」
ファーラン「」
ケニー「逃げるなよ。チャンピオン」ニタアア
ファーラン「・・・はっ、上等だ。返り討ちにしてやる」ニッ
キュクロ「シャルル!これうまいぞ!」モグモグ
シャルル「ええ、本当に美味しい!」モグモグ
ミカサ『え?そう?』
シャルル「はい!美味しいです!是非とも今度作り方教えてください!」
ミカサ『うん、もちろん』ニコ
イザベル「私にも教えて」ヒョコ
ミカサ『!い、イザベルさん!』
イザベル「本当に美味しいわ、これ。ファーランにも作ってあげたい」
ミカサ『!・・・じゃあイザベルさんにも教えます!だからファーランさんにも作ってあげてくださいね!』
イザベル「ええ」ニコ
シャルル「教えてもらったらキュクロに作ってあげるからね」
キュクロ「おう!ありがとよ!」
アルミン「へえ、君来年僕たちの高校を受けるの?」
リヴァイ「まあね、エレンくんもいるし」
アルミン「(この子、エレンエレンばっかりだな)」
リヴァイ「まあ、受かるかどうかわからないけどよろしく~」
アルミン「!う、うん・・・こちらこそ」
みんな「」ワイワイ ガヤガヤ
エレン「・・・ふぅ」スチャ(座)
『エレン』
エレン「ん?」
ミカサ『よいっしょと』スチャ(座)
エレン「・・・」
ミカサ『・・・みんな楽しそうだね』
エレン「・・・そうだな」
ミカサ『エレンは楽しくない?』
エレン「・・・」
ミカサ『』
エレン「」スゥ
ポンッ(頭)
ミカサ『!』
エレン「楽しくないわけないだろ」
ミカサ『エレン・・・』パアアア
エレン「ありがとな、ミカサ」ナデナデ
ミカサ『うん!』ニコ
(完)
-
- 507 : 2017/10/12(木) 18:04:56 :
- 【番外編14:刑務所の中の変態】
ー女性刑務所:面会室ー
エレン「・・・」
ミカサ『・・・』
ミーナ「やーやーお久しぶり!エレンさん!」
エレン「・・・」
ミーナ「わざわざ会いに来てくれるなんて~嬉しいですね~」ジロ
ミカサ『!』
ミーナ「ミカサちゃ~ん♥」バンッ→鏡(仕切り)
ミカサ『』
ミーナ「あ~この鏡邪魔!ミカサちゃんこっちに来て!私と気持ちいいことしようよ////」ペロペロ(舐)
ミカサ『ううっ・・・』
エレン「おいミカサ、コイツ殺せ」
ミカサ『!?』
ミーナ「え~殺せるの?そこに看守さんいるよ~」
看守「」ザッ
エレン「・・・チッ、一生そこにいろ」クル スタスタ
ミーナ「またね~」
ミカサ『』
ミーナ「あれあれ?ミカサちゃんは帰らないの?」
ミカサ『・・・ミーナ』
ミーナ「ん?なに?」
ミカサ『エレンは貴方のことも大切な仲間だと思っています』
ミーナ「え~?そうなの?」
ミカサ『・・・真面目に聞いてください』
ミーナ「!}
ミカサ『私はあのゲームで優勝して神の力を手に入れました』
ミーナ「!」
ミカサ『エレンからの伝言だよ『もう二度と幼い子供達を襲わないと約束するなら今すぐ出してやる』だそうです』
ミーナ「・・・・へえ」
ミカサ『・・・で?』
ミーナ「・・・」
ミカサ『』
ミーナ「・・・」
ミカサ『』
ミーナ「・・・うん、約束する!もう幼い子を襲ったりしない!」
ミカサ『・・・』スゥ
ミーナ「(別に幼い子じゃなくてもクリスタちゃんやミカサちゃんを襲えばいいもんね~)」
ミカサ『』
ミーナ「(ぐへへへへへ・・・)」ジュルリ(涎)
ミカサ『・・・』
ミーナ「さあ、早くここから出して!女神さま!」ニコ
ミカサ『・・・』クル スタスタ
ミーナ「??????あれ~?ミカサちゃん?」
ミカサ『・・・さようなら』ガチャン(ドア)
ミーナ「・・・あれれれれ?」
ーーーーーーーーーーーーーー
ー外ー
エレン「・・・どうだった」
ミカサ『うん・・・・ダメだね』
エレン「・・・そうか」
(完)
-
- 508 : 2017/10/16(月) 12:48:07 :
- 【番外編15:例えた動物】
ーアフリカ動物園ー
エレン「・・・」
アニ「おお、ここじゃここじゃ。送ってくれてありがとの、帰るときは連絡する」
ミカサ『は、はい』チラ
エレン「」
ミカサ『・・・え、エレンに変なことしないでくださいね』ムス
アニ「ん?変なこととはなんじゃ?」
ミカサ『!』
アニ「ん?」ニヤニヤ
ミカサ『ううっ//////』ズズゥ(瞬間移動)
アニ「ふふふ。さて、デートをしようかの」クル
エレン「デートのためにわざわざアフリカの動物園かよ。近所の動物園でいいだろ」
アニ「ふふ、そう言うでない。この動物園は珍しい動物がたくさんいるから面白いと思うぞ」ニッ
エレン「珍しい動物ね・・・」
アニ「せっかくのデートじゃ、手でも繋ぐか?」ヘラ
エレン「ふざけるな、誰が繋ぐか」
アニ「そうか・・・ここの動物はたまに塀を越えて人間を襲うことがあるという噂じゃ」
エレン「・・・」
アニ「怖いの~不安じゃの~」チラ
エレン「」
アニ「もしもの時助けてくれる頼もしい男はおらんかの~?」チラ
エレン「・・・はっ」スタスタ
アニ「」
エレン「お前の心配なんてするかよ、むしろ襲ってくる動物の方を心配するな」スタスタ
アニ「ははは、面白い冗談じゃの」クスクス スタスタ
ーーーーーーーーーーーーーー
ー動物園内ー
動物達「」ゾロゾロ
アニ「おーおーいっぱいおるの」
エレン「・・・」スタスタ
アニ「ん?」
エレン「」ザッ チラ
ウサギ「」ピョコピョコ
エレン「・・・ウサギか」
アニ「可愛いのぉ」
エレン「・・・なあ、アニ」
アニ「なんじゃ?」
エレン「ウサギってうまいのか?」
ウサギ「!」ピク
アニ「さあの、食えるとは聞いたことはあるが食べたいとは思わんの」
エレン「ふ~ん」ジロ
ウサギ「!」ビクッ
エレン「」ジーーー
ウサギ「」ガタガタ(震) ダッ!!
エレン「!おっ!」
ウサギ「」ピョンピョンッ!!(逃)
エレン「・・・速いな、もっとのろまだと思ってたんだけどな」
アニ「のろま?バカを言え、ウサギは逃げるときこそ野生としての本領を発揮する生き物じゃ」
エレン「へえ、逃げるときこそか・・・捕まえてみようなか」ゴキ
アニ「素手で捕まえるのは難しいじゃろうな、耳がいい動物じゃ敵の位置を正確に把握し危険を察知する。お主が近づく物音を聞いた瞬間に遥か先に逃げるじゃろうな」
エレン「・・・随分詳しいじゃねぇか」
アニ「まあの、動物は好きじゃからの」
エレン「ほお、それは意外だな」ヘラ
アニ「動物はいいぞ、魅力的な生き物ばかりじゃ」
エレン「ふ~ん」
アニ「さあ、次に行くぞ」スタスタ
エレン「へいへい」
~~~~~~時間経過~~~~~~
エレン「さすがアフリカだ、見たことねぇ動物ばっかりだな」
アニ「(ふふ、なんだかんだ言って楽しんでおるの)」
エレン「!」クル スタスタ
?「」ジロ
エレン「・・・狼か」
狼「」
エレン「」ジーー
アニ「どうした?そんなに狼を見つめて」
エレン「いや・・・なんかアイツ(狼)をみてるとお前にそっくりだと思ってよ」
アニ「ワシと狼が似てる?」
エレン「なんとなくだけどな。あの鋭い眼光、落ち着いた雰囲気・・・そしてなにより常に狩る側にいる存在でいる」
アニ「・・・」
エレン「お前にそっくりじゃねぇか?」ニッ
アニ「・・・フッ、それは誉めてると捉えてよいのか?」ニッ
エレン「好きにしろよ」
アニ「ふふ」チラ
狼「」ジロ
アニ「」
狼「」
アニ「・・・狼か(悪くないの)」
エレン「あとアイツ」クル
アニ「ん?」クル
ライオン「」
※高い岩の上
アニ「ライオンか?」
エレン「高いところから見下ろして自分が最強だと思ってるような顔・・・気に入らね。ケニー見てる気分だ」
-
- 509 : 2017/10/16(月) 13:30:39 :
- ア二「ケニーか・・・・ふふ、はははははは!確かにそうかもしれんの、動物であやつを例えるなら『百獣の王』と呼ばれているライオンじゃな」クスクス
ライオン「」
ア二「ははは、いい例えじゃ。ではファーランならどの動物で例える?」
エレン「ファーランか?ファーランは・・・」クル
ア二「」クル
虎「」ギロ
ア二「虎か」
エレン「ああ、アイツは虎って感じだ」
ア二「なるほどの、確かに猛々しい雰囲気・・・・『猛虎』じゃの」
虎「」
ア二「・・・いい例えじゃ、面白いぞ」
エレン「どうも」
ア二「では、今度はワシが例えてやろう」
エレン「は?」
ア二「お主とそっくりの動物をの」ニッ
エレン「・・・」
ア二「こっちじゃ」スタスタ
エレン「」スタスタ
ア二「(まあこれだけの動物がおるんじゃ、おそらくこの動物園にもおるじゃろうな)」スタスタ
エレン「俺と似た動物・・・熊か?」スタスタ
ア二「違うの」スタスタ
エレン「・・・サイ(犀)」スタスタ
ア二「違う」スタスタ
エレン「・・・ゾウ(象)?」スタスタ
ア二「全然違うの」スタスタ
エレン「じゃあなんだよ」スタスタ
ア二「見てからのお楽しみじゃ」スタスタ
エレン「・・・」スタスタ
ア二「!おっ、いたぞ」スタスタ ザッ
エレン「ん?」チラ
?「」ジロ
エレン「・・・なんだコイツ(コイツが俺と似てる?)」
ア二「『ラーテル』じゃ」
エレン「らーてる?」
ア二「そうじゃ」
エレン「」ジロ
ラーテル「」
※大きさ80cm
エレン「・・・こんな小さい熊みたいな奴が俺と似てるのか?」
ア二「ああ、似ている。お主はコイツじゃ」ニッ
エレン「・・・(コイツがね・・・)」ギロ
ラーテル「」ギロ
エレン「!・・・あ?」ピク
ラーテル「」ゴゴゴゴ!!!
エレン「・・・」ギロ ゴゴゴゴゴ!!
ラーテル「」ゴゴゴゴゴゴゴ!!!
エレン「・・・(全然ビビらねェな)」
ア二「怖がらせようとしても無駄じゃぞ、ラーテルは恐れないぞ」
エレン「・・・どんな動物だ?」
ア二「・・・ラーテル・・・『世界一の怖いもの知らず』の動物じゃ」
ラーテル「」
ア二「狼やライオンや虎のように圧倒的に強い動物ではないが極めて凶暴・・・どんなに相手が自分より強く大きかろうと恐れずに挑もうとする動物じゃ」
エレン「・・・どんなに相手が強くてもか」
ザザザザ
ーーーーーーーーーー
ケニー「はっはー!!来いよエレン!!!」
~~~~~~~~~~~
ア二「ふふ、どうした?もう終わりか?」
~~~~~~~~~~~
ファーラン「本気で来い、エレン」
ーーーーーーーーーーー
エレン「・・・」
ア二「攻撃力はないが、圧倒的すぎる耐久力(タフネス)を持っておる」
エレン「」
ラーテル「」
ア二「お主そっくりじゃろ?」
エレン「・・・フッ、そうかもな」
ア二「どうじゃ?動物園も悪くないじゃろ?」
エレン「・・・ああ、悪くねェ」ニッ
ア二「ふふふ、ではデートの続きと行こうかの」スゥ(手)
エレン「」スゥ
ギュッ
エレン・ア二「」ニッ
(完)
-
- 510 : 2017/10/23(月) 18:26:02 :
- 【番外編16:結婚式】
ー結婚式場ー
エレン・ミカサ・クリスタ・ア二「」
アルミン・ベルトルト・ライナー・ペトラ・キュクロ・シャルル「」
子供達「」
※養護施設の子供達
マルコ「」
※ジャンの親友
その他「」
神父『汝(ジャン)は、この女(サシャ)を妻とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?』
ジャン「誓います」
神父『汝(サシャ)は、この男(ジャン)を夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?』
サシャ「誓います」
神父『では、誓いのキスを』
ジャン「・・・サシャ」
サシャ「」ニコ
ジャン「」スゥ
チュウ♥
サシャ「////」
ジャン「////」
~~~~~~~~時間経過~~~~~~~~
ー結婚式場ー
子供達「ジャン先生!サシャ先生!結婚おめでとう!!」ゾロゾロ
サシャ「みんな・・・ありがとう!」ダキッ
ジャン「ありがとな」ナデナデ
子供「えへへへへ」
ジャン「・・・お前らも来てくれてありがとうな」
ライナー「いえいえ!ジャンさん!結婚おめでとうございます!}
ペトラ「おおおおお、おめでとうございます!」
キュクロ「ジャンさん!おめでとう!!」
シャルル「おめでとうございます」ペコ
アルミン「おめでとうございます!幸せな新婚生活を送ってくださいね」
ア二「めでたいの」パチパチ
ベルトルト「おめでとうございます」
ミカサ『ジャンさん、サシャさん。おめでとうございます』ニコ
ジャン「おう」
サシャ「みんな、ありがとう」ニコ
クリスタ「エレーン!私達も早く結婚しよう!」ダキッ
エレン「ふざけるな、放れろ」グイ
クリスタ「ぶ~いいじゃ~ん」スリスリ
ミカサ『く、クリスタ。エレンが困ってる、離れて』
クリスタ「やだ」ベー(舌)
ミカサ『!』
クリスタ「私とエレンはいつでもラブラブだも~ん/////♥」ギュッ
ミカサ『わ、私だって!』ダキッ(抱)
エレン「・・・おい」
クリスタ「むぅ!ミカサ放れて!エレンが不快な思いしてる!」
エレン「お前も放れろ」
ミカサ『クリスタこそ放れて、抱きつくとエレンに迷惑だよ』
エレン「お前も迷惑なんだよ」ギロ
ア二「ふふふ、イチャイチャしよって・・・ワシも混ざってくるかの」クス スタスタ
ジャン「」
エレン・ミカサ・クリスタ・ア二「』ワイワイ
ジャン「・・・フッ」
-
- 511 : 2017/10/23(月) 18:26:37 :
- 「ジャン」
ジャン「!おお、マルコ!」
マルコ「結婚おめでとう、ジャン」
ジャン「ああ、ありがとな」
マルコ「驚いたよ、あのジャンが結婚するなんて」
ジャン「おいおい、酷いな」
マルコ「だって働くのも嫌だったジャンが急にやる気出して働いてさ」
ジャン「・・・まあ、色々あったからな」クル
エレン達「」ワイワイ
ジャン「・・・」
マルコ「そう言えばあの人達誰?ジャンの友達?」
※マルコにはゲームの記憶なし
ジャン「・・・いいや」
マルコ「?」
ジャン「俺の仲間だ」ニッ
マルコ「仲間?」
ジャン「ああ、大切な仲間だ」
エレン「あー、めんどい」スタスタ
ジャン「ん、もう終わったのか?」
エレン「抜け出してきただけだ」
ジャン「」チラ
ミカサ・クリスタ・ア二『」ワイワイ ギャーギャー
ジャン「(アイツ等まだやってんのか)」
エレン「ふぁ~眠てェ」
ジャン「・・・(コイツは祝おうという気はなさそうだな)」
エレン「俺もう帰っていいか?」
ジャン「!お前!薄情にもほどがあるだろ!」
エレン「いや・・・めんどいし」クル
ジャン「!」
エレン「じゃあな~」スタスタ
ジャン「お、おい!」
エレン「」ピタ
ジャン「!」
エレン「・・・」クル
ジャン「」
エレン「幸せにしてやれよ」
ジャン「!」
エレン「できるだろ?」
ジャン「エレン・・・・フッ、ああ」ニッ
エレン「そうか・・・じゃあ、お幸せにー」スタスタ
ジャン「(相変わらずだな・・・)ありがとよ!エレン!」
(終)
-
- 512 : 2017/11/02(木) 00:21:07 :
- 【番外編17:ありがとう 神様】
エレン「」シュルキュッキュッ→ネクタイ
ベルトルト「エレン様、サイズの方はいかがですか?」
エレン「ああ、問題ない」
クリスタ「エレーン、髪セットするからこっち来て」
エレン「ああ」スタスタ
クリスタ「どんな風にセットする?」
エレン「お前に任せる」
クリスタ「わかった!今もカッコイイけど!もっと!カッコイイ髪型にセットするね!」スゥ
エレン「へいへい」
アニ「エレン」
エレン「ん?」クル
アニ「持っていくか?」カチャ→刀・銃
エレン「・・・いらねぇよ」
アニ「・・・フッ、そうか」ポイッ(捨)
クリスタ「(こうしてこうして・・・こう!)うん!できたよ!」
アニ「ほお~」
ベルトルト「更に男前になりましたね」
エレン「」ザッ
※スーツ:黒色、髪型:オールバック
『エレン』
エレン「」クル
ミカサ『準備できた?』
エレン「・・・ああ」
クリスタ「本当に一人で行くの?」
エレン「ああ」
クリスタ「・・・私もついていっていい?」
エレン「ダメだ」
クリスタ「」
エレン「一人で行く」
クリスタ「・・・うん、わかった」
エレン「・・・じゃあ、ミカサ。頼む」
ミカサ『うん』スゥ
黒い渦 ズズズズ
エレン「」
ミカサ『ここを通れば行けるよ』ズズズズ(空間)
エレン「・・・」スタスタ
アニ「・・・気を付けるんじゃぞ」
ベルトルト「お気をつけて」ペコ
クリスタ「早く帰ってきてねー!」
エレン「ああ」スタスタ
ミカサ『・・・エレン』
エレン「ん?」ジロ
ミカサ『いってらっしゃい』
エレン「・・・ああ、いってくる」スタスタ
アニ・クリスタ・ベルトルト「」
エレン「」スタスタ
ミカサ『』ギュッ
エレン「」スタスタ ズズゥ
・・・
・・
・
ー異空間ー
ズズゥ
女神『』ピク
神『ん?どうした?』
女神『・・・誰か私たちの異空間に入ってきた』
神『ふ~ん、あっそ。お前片付けといて』ゴロ(寝)
女神『は?あんたがやりなさいよ』
ーーーーーーーー
「」ヒュウウウ(落下)
ーーーーーーーー
神『俺はゴロゴロするので忙しい』
女神『ふざけんじゃないわよ、殺すわよ』
神『おー怖い怖い』
女神『』スゥ
神『・・・ハァ、はいはい。殺りますよ殺ればいいんだろ』ムク(起)
ーーーーーーーー
「」ヒュウウウ……
ーーーーーーーー
神『あと500年はなにもせずゴロゴロしてたかったんだけどな』
「」シュタッ!(着地)
女神『』ピク ジロ
神『ふぁ~あ~はいはい誰だかわからないけどさようなr『ねえ』
神『ん?』
女神『よく見なさいよ』
神『・・・ん?』チラ
「・・・よう」
神『・・・あー神様になれなかったエレンちゃんか~』
エレン「」イラ
神『あ、ごめ~ん。なれなかったじゃなくてならなかったんだっけ?』ヘラヘラ
エレン「(殺してぇ)」ギリ
女神『この異空間に入れたってことは・・・ああ、そういえばいたわねあのゲームで優勝した女の子の神が』
エレン「ミカサだ」
女神『あっそ、どうでもいい』
エレン「(こいつも殺してぇ)」ゴキ
神『で?なにしに来たんだ?』
エレン「」ピク
神『スーツや髪型までビシッときめちゃってよ~』
エレン「・・・」
神『なぁ~』ニヤニヤ
-
- 513 : 2017/11/05(日) 17:41:44 :
- エレン「・・・あのゲームでできなかったことをやりにきた」
神『・・・は?』
女神『・・・』
神『あのゲームでできなかったこと?なんだそりゃ?』
エレン「・・・はっ」ダッ!!!
神『ん?』
エレン「」シュオオオオオオオンッ!!!(蹴)
神『』
ガアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
エレン「」グググ
神『・・・なんのつもりだ?』メキメキ(顔)
エレン「言っただろ・・・あのゲームでできなかったことをやりにきたって」
神『・・・』
エレン「テメェをぶっ飛ばす」
神『!』
女神『・・・(なに言ってんのコイツ)』
神『・・・ぷっ!ぎゃははははははははは!!!ぶっ飛ばす!?神である俺を!?』
エレン「」
神『はははははははははははは!!!確かにお前ゲーム中よく俺にぶっ飛ばすとか言ってたよな~まあ一回もぶっ飛ばされた覚えなんてないけどな~』ケラケラ
エレン「ああ、一回もぶっ飛ばすことごできなかった・・・だからこれからぶっ飛ばす」ギロ
神『まあっ♪何て怖い(笑)』
女神『・・・面倒だし殺せば』
神『いやいや、どうせなら遊んでやらねぇとなぁ~』ペロ(舌)
エレン「ふっ!!」シュッンッ!!
神『おっと』スゥ
エレン「」シュシュシュシュッ!!!
神『ほっ!よっ!とうっ!』スゥ スゥ スゥ
女神『・・・(避けるまでもないくせになにわざと避けてんのよ)』
神『はっはー!そんなに俺をぶっ飛ばしたいですか?エレンちゃんよー』ニタニタ
エレン「ああ!ぶっ飛ばしたいね!更に言うなら殺してぇな!」シュッンッ!!
神『なんでそんなに俺をぶっ飛ばしたいの?俺お前に怒られるようなことしまかな~?』スゥ
エレン「死ね!!」ブンッ!!!
神『よっと』ダッ(跳)
エレン「」ジロ
神『へへ~どうした?全然当たりもしてねぇぞ』
エレン「・・・チッ」
神『もしもあの時お前が神になっていれば俺を殺すことも可能だったのにな~』
エレン「うるせぇ」
神『異能力はどうした?持ってきてないのか?』
エレン「うるせぇ」グッ
神『まあ異能力を持ってきても結果は変わらないけどな~』ヘラヘラ
エレン「うるせぇって言ってんだろうgトン
エレン「!」
神『人間ごときが俺(神)をぶっ飛ばそぅなんて』スゥ
エレン「」ゾクッ!!!
神『∞年早いぞ』ピンッ(デコピン)
エレン「」メキメキメキメキメキメキ!!!!!!!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
神『』
女神『・・・死んだ?』
神『さあな、手加減はしたぜ』ニッ
女神『・・・』
ガラッ
女神『』ピク
神『およ?』
「っ・・・がはっ」ベチャ(血)
神『はははははは!!!・・・・・・いいね~』
エレン「くっ・・・くぞイテェ・・・」グググ
女神『しつこい人間ね』
神『しつこいからアイツはあのゲームで生き残ってたんだぞ』ニッ
女神『!・・・フッ、そうだったわね』
エレン「っ!おい・・くそ神」ギロ
神『あ?』
エレン「手加減なんていらねぇよ、本気でかかってこい!」
神『は?は?は?バカか?人間風情がなに言ってんだ。手加減してやってるだけありがたく思えよ。』
エレン「」ギロ
神『人間ごときが神に挑むこと時点で愚の骨頂ってもんだぜ』
エレン「・・・」
神『わかったか?エレン』
エレン「・・・そう言えば言ってなかった」
神『ん?なにを?』
エレン「なんで俺がお前をぶっ飛ばしたいのか」
神『・・・』
エレン「気に入らねぇんだよ」
神『・・・気に入らない?なにが?』
エレン「・・・テメェのその人間を見下しているところがだよ」
神『?いやいや、見下すだろ。神だぞ、神様だぞ』
エレン「」
神『人間の遥か先にいる存在・・・それが俺たち神だ』
エレン「・・・」
-
- 514 : 2017/11/06(月) 00:21:59 :
- 神『気に入らない?バカか?お前と俺が対等とでも思っているのか?』
エレン「」
神『うぬぼれるなよ、エレン。お前は人間の中で少し面白いだけのちっぽけな存在なんだよ』
エレン「」
神『わかったか?エレンちゃん』ニコ
エレン「・・・」スゥ
神『?』
エレン「うるせぇ、くそ神」ビシッ!(中指↑)
神『』ピキ
エレン「別にうぬぼれてなんかいねぇよ、テメェら(神)はムカつくけどすげぇ存在だ」
神『・・・』
エレン「上の存在とか遥か先にいる存在とかどうでもいいことだ」
神『』
エレン「あとな1つ忠告しておいてやる」スゥ
神『あ?』
エレン「人間なめんなよ、くそ神!!」グッ
神・女神『』ピク
エレン「異能力・・・『神・強奪』」バッ
ズズズズ!!!
エレン「『神・強奪祭り』」ズズズズ
女神『!』フラ
神『・・・ほお』
エレン『』ズズズズ
女神『・・・』スゥ
神『おい』ジロ
女神『』ピタッ
神『手出し無用だぜ』
女神『・・・そう。でも』チラ
エレン『』
女神『気を付けることね』
神『・・・ああ、そうdトン
神『!』クル
エレン『』シュオオオオオオオンッ!!!
神『』バッ(腕)
ガアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
エレン『』グググ
神『』ギチギチ
エレン『・・・はっ、初めてガードしたな』ニッ
神『ん~まあそりゃ~』シュオオオオオオオンッ!!!
エレン『!!』スゥ
神『神の力を奪った人間の攻撃だからな』ニッ
エレン『はっ!そうかよ!』シュッンッ!!
神『俺と女神の神の力を奪えるくらいまで異能力をパワーアップさせてるな』スゥ
エレン『ああ!ミカサには感謝しねぇとな!』シュッンッ!!シュッンッ!!
-
- 515 : 2017/11/08(水) 00:04:25 :
- 神『ふ~ん・・・でも』パシン
エレン『おらっ!!』シュオオオオオオオンッ!!!
神『』パシン!!!
エレン『チッ!』グググ
神『』ギチギチ チラ
エレン『』ポタポタ→体中(血)
神『人間のお前に神の力は負担が大きすぎるんじゃないか?』ニヤ
エレン『・・・』ツー口(血)
神『そうだな、せいぜいもって30秒だな』
エレン『30秒もあれば十分お前をぶっ飛ばせる!!』ブオオオオオオオンッ!!!
神『へえ、それは楽しみだな』スゥ
エレン『くそ!』ギリ
神『よーし、それじゃあ少し本気出すか』グッ
エレン『!』
神『ついてこれるか?エレン』ニッ
エレン『・・・上等だ』グッ
ダッ!!!
エレン・神『』ガガガガガガガガガガガ!!!
女神『・・・』ジーー
神『』シュシュシュシュッ!!! ニッ
女神『・・・フッ(少し嬉しそうね)』
神『ははは!!すげぇぞエレン!神でもない人間がここまで俺とやりあえるなんて誇っていいぞ!』シュンッ!!! パシン
エレン『うるせぇ!!』シュンッ!!!
神『はっはー、しかし本当に口が悪いな~』スゥ
エレン『テメェに敬語使うかよ、死にたくなるね』ギロ
神『・・・よし、エレン。じゃあこうしよう』
エレン『あ?』
神『』バッ!!!
エレン『!!』ズズズズ!!!(白い光)
神『』ズズズズ
エレン『・・・なにした』ギロ
神『・・・5分だ』
エレン『あ?』
神『お前のその~・・・『強奪祭り』?その持続時間を5分まで耐えれる体にした』
エレン『!』
神『』ニヤ
エレン『・・・なんのつもりだ』
神『ゲームだ。ゲーム』
エレン『ゲーム?』
神『ああ。もしもお前の体が動ける間までに俺に一発でも攻撃をいれることができたら生かして元の世界にかえしてやろう』
エレン『』
神『でももし・・・一発もいれることができなかった場合は』スゥ
エレン『』
神『俺と女神の忠実なペット(奴隷)になれ』
エレン『!』
神『話すときはもちろん敬語、ニコニコして俺達に残りの人生を尽くせ』
エレン『・・・嫌だと言ったら?』
神『その時はお前のお仲間が大変なことになにだけだ』
エレン『・・・そうか』
神『で?』
エレン『・・・はっ』スゥ
ゴキッ!!!!!!
エレン『やるに決まってんだろ、ぶっ飛ばしてやるよ』ギロ
神『・・・フッ』ニッ
エレン『敬語?ニコニコ?・・・ふざけるな、死ぬ以上の絶望だ』
神『そうか・・・なら』ダッ!!!
エレン『』ダッ!!
神『なんとかして一発いれないとな』シュンッ!!!
エレン『』シュンッ!!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
エレン『っ!!』ギチギチ!!!(拳)
神『はっはー!』グイッ!!
女神『・・・』
エレン『ふっ!!』シュンッ!!!
女神『・・・バカね(いくら神の力を奪ったとしてもお前ら(人間)ごときじゃ神に敵わない・・・絶対に)』
・・・4分後
エレン『ハァハァハァ・・・』ポタポタ(血)
神『おいおい、もう終わりか?あと一分はその状態保てるはずだぜ』
エレン『うるせぇ、黙ってろ。今すぐぶっ飛ばしてやるから(くそが、全然当たらねぇ。それにまだアイツにはかなりの余裕がある)』ジロ
神『』
エレン『・・・はは(これが神か)』
神『ふぁ~あ~・・・つーか、お前はただ俺をぶっ飛ばすためだけにわざわざここまで来たのか?』
エレン『!』
神『』
エレン『・・・フッ』
神『ん?』
エレン『まあ・・・そうだな、ぶっ飛ばす以外にももう1つお前・・・あと女神に用事があるんだよ』
女神『』ピク
神『あ?なんだよ?そのもう1つの用事ってのは』
-
- 516 : 2017/11/12(日) 14:35:20 :
- エレン『それは・・・なっ!』ダッ
神『』
エレン『お前らに改めて感謝の言葉を言いに来たんだよ!!』シュンッ!!!
神『は?感謝の言葉?』スゥ
エレン『ああ』ブンッ!!!
神『・・・』パシン!!
エレン『お前らには感謝してもしきれねぇものをもらってるからな』シュンッ!!!
神『』スゥ ブンッ!!!
エレン『!!がっ!!』ガアアアアアンッ!!
神『なに?油断させる作戦かなにかか?』
エレン『ぐっ・・・別にそんなんじゃねぇよ』グググ
神『』
エレン『前に言っただろ・・・俺はここでアイツらと出会ったことにはお前らに感謝してるって』シュンッ!!!
神『はて?そんなこと言ったかな?』パシン シュンッ!!!シュンッ!!!
エレン『ぎぃっ!ごはっ!!っ・・・あ、あっちの世界に戻ってからもアイツらと一緒にいる』がンッ!!!がンッ!!! クルシュンッ!!!
神『おっと』スゥ
エレン『アイツらと一緒にいるときが、俺にとって一番幸せな時間なんだよ』ダンッ!(跳)
神『』ジロ↑
エレン『ふっ!!』クルクルクル!!シュオオオオオオオンッ!!!→踵落とし
神『』ダッ
エレン『!』
神『ほれ』シュンッ!!!
エレン『!!!?ごっっっっ!!』メキメキメキ!!
神『・・・なあ、エレン。無駄話しながら俺とやりあうとはすげぇ余裕そうだな』
エレン『っ・・・がはっ!!』ベチャ!!(血)
神『ん?なんとか言ってみろよ』ジロ
エレン『くっ・・・あ・・アイツらと繋がりができた』ムク(立)
神『(・・・まだ続けるのか)』
エレン『お前らが作ったグリードワールドゲームがあったからこそ!俺はアイツらと繋がりができた』ダッ!!!
神『』
エレン『俺の・・・俺のほしかったものが手に入った』シュンッ!!!シュンッ!!!
神『』パシン!!!パシン!!!
エレン『お前らには・・・本当に感謝している』ギチギチ
神『ふ~ん』グググ
エレン『だからちゃんと言葉で伝えるぜ』スゥ
神『!』
エレン『ありがとよ 神』ニカ
神『・・・フッ、くそ神とは呼ばないんだな』
エレン『ああ。でもこれ一回きりだ、くそ神』バッ(放)
神『・・・(たったそれだけのことを言うために来たのかよ)お前ってやっぱり変で面白い奴だな』ヘラヘラ
-
- 517 : 2017/11/16(木) 18:49:21 :
- エレン『変は余計だ』シュンッ!!!
神『いや、お前は変だな。俺達神から見ても変な人間だ』スゥ ヘラ
エレン『・・・そうかよ』スゥ
神『ん?』
エレン『本当は自分の異能力だけでぶっ飛ばすつもりだったんだけどな・・・そうも言ってられねぇ』
神『ほお~今度は何をするのかね~』
エレン『』グッ!!
ドクン!
エレン『『神・限界突破(シン・アンリミテッド)』』ズズズ→赤い目
神『!あー確かお前の仲間のえっと・・・カニとか言うやつの異能力か!』
エレン『アニだ』ギロ
神『そうだっけか?まあどうでもいいがな』
エレン『』ゴキゴキッ!!
神『さあ、早く殺りあうか。お前とくっちゃべってる間にお前がその状態を保てる時間が残り30秒くらいになっちまったからな』
エレン『そうか・・・じゃあ急いでぶっ飛ばさないとな』
神『できるといいな』
女神『・・・ハァ』スゥ
エレン・神『』
女神『・・・ドン』パチンッ!!(指)
エレン・神『』ダッ!!!
-
- 518 : 2017/11/21(火) 17:21:33 :
- エレン『』シュシュシュッ!!!!
神『』ブンブンブンッ!!!!
ガガガガガガガガガガガガガ!!!!!
神『おっ』シュシュシュッ!! スゥ パシン
エレン『』シュシュッブンブンッ!!! スゥ クルシュンッ!!!
神『結構速いな、気を抜いたらヤらrシュンッ!!
神『!』スゥ チリ(頬)
エレン『あ?なんだって?』ジロ
神『・・・なんでもねェよ』シュンッ!!
エレン『』パシン!! ブンブンブンッ!!
女神『・・・』
エレン・神『』ガガガガガガガガガガガガ!!!
女神『(あの人間(エレン)、神の奴と互角にやり合ってる?)」
神『はっはっはー!!ここまで俺と張り合えるとはな!!』シュシュシュシュッ!!!
エレン『』シュシュシュシュシュッ!!!
神『なら・・・マジで本気出してやろうか?』パシンッ!! ニッ
エレン『』グググ
神『・・・返事がないってことはいいんだな?なら』スゥ
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
エレン『』ピリ ピリ
神『・・・ほお(この殺気にも怯まないか)」ゾオオオオオオオオ!!!(殺気)
エレン『』
神『じゃあ、つdブオオオオオオオンン!!!!!!
神『!』バッ!!
ガアアアアアアアアアアン!!!
神『』ギチギチ
エレン『うるせェ、さっさと殺ろうぜ」グググ
神『・・・そうだな』シュンッ!!!
-
- 519 : 2017/11/26(日) 17:22:05 :
- エレン『』パシンッ!! シュンッ!!
神『』ガシッ!! グル(回)
エレン『!!』グル
神『』シュオオオオオオオオオオン!!!
エレン「!!?ごはっ!!」メキメキ!!! ベチャ
神『』シュンシュンシュンッ!!!
エレン『っ!』ガンッ!! ガンッ!! スゥ
神『!(一発躱した?)』ブンッ!! シュンシュンッ!!!
エレン『くっ!』パシン メキッ!! ボキッ!!
神『・・・』シュシュシュシュシュッ!!!!
エレン『ごっ!っ!!!』ガンッ!! パシン! シュンッ!!
女神『・・・』
神『』シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッッッ!!!!
エレン『』ガンガンッ!! パシン メキッ!! シュンシュンッ!!
女神『(・・・少しずつだが。エレン(人間)の奴)』
エレン・神『』ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!
女神『(少しずつ神のスピードと攻撃に対応している・・・どうなってる?)』
エレン『』シュシュシュシュシュシュシュッッ!!!!
神『』パシン シュンシュンシュンッッ!!! ブンブンッ!!
やるな エレン
俺と拳を交わらせるたびに
限界を超え
更に限界を超えていく
神『(本当に面白い人間だ!!人間のままにしておくのが惜しいぞ!!)』ニッ
エレン『』クルクルブオオオオオオオンッ!!!!
神『』スゥ シュンッ!!!
エレン『』スゥ クルブオオオオオオオンッ!!!
神『』バッ!!
ガアアアアアアアアアアンッ!!!!
神『』ミチミチ(顔)
エレン『』ググググ
神『・・・残念だったな』
エレン『・・・』ツー口(血)
神『』
エレン「かは・・・・」ベチャ(血)
神『』
エレン「」ドロドロベチャベチャ→体中(血)
神『本当に残念だったな、エレン。これがお前の限界だ』
エレン「」フラ
神『終わりだ、エレnガシッ!!!!
神『!!』ジロ
エレン「て・・・テメェが勝手に俺の限界を決めてんじゃねェ」ジロ ズズズズ!!!(強奪)
神『』ゾクッ!!!
エレン『俺の限界は!!!!』グッ
神『』
エレン『俺が決める!!!!!!!』ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!
神『 』
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンッ!!!!!
女神『』
エレン「ハァハァハァハァ・・・」
神『』(倒)
エレン「ハァハァハァ・・・っ!」ガクッ!
神『・・・』ムクッ(起)
エレン「!」
神『よっと」トン(立)
エレン「・・・はは、ノーダメージかよ」ヘラ
-
- 520 : 2017/11/26(日) 17:22:15 :
- 神『ははは、そんなことねェぞ』ニッ
エレン「っ・・くそが・・・」ドテッ(倒)
神『』
エレン「」
※気絶
女神『死んだ?』
神『いや、気絶しただけだろ』スゥ ズズズズ
エレン「」シュウウウウウウ→傷(完全修復)
女神『・・・殺せばいいのに』
神『はっはー!なに言ってんだ』
女神『』
神『こんな面白い奴、殺すわけねェだろ』
女神『・・・そう』
神『本当に面白いやつだ。人間にしておくのは惜しい・・・神にするか?』
女神『何馬鹿なこと言ってるのよ・・・まったく、神の力をフル活用したらこんなゴミ(エレン)0.1秒で消し炭にできるのに』
神『はあ?それはそれで面白くないだろ?』
女神『こんなゴミと闘って何が面白いのか私には理解できないわね』
神『はいはい、言ってろ』スタスタ
エレン「」
※気絶中
神『おーい、エレン。起きろ』ペシペシ
エレン「んっ・・・・ん・・・」スゥ→目(開)
神『よう』
エレン「・・・よう、クソ神」
神『はいはい』
エレン「・・・」
神『ほら、さっさと立てよ』
エレン「命令するな」ムク(立)
神『』
エレン「(傷が治ってる・・・体も痛くない。クソ神の仕業か)」ジロ
神『なあ、エレン』
エレン「あ?」
神『どうだ?神にならないか?』
女神『!!!』
エレン「は?」
神『予告通り俺をぶっ飛ばした・・・この神である俺をな』
エレン「」
神『神になれ、エレン』
エレン「やだ」
神『』
エレン「テメェと同じ存在になんかなるかよ」ベー(舌)
神『・・・フッ、そうか』スゥ
エレン「!」ピッカアアアアアアン(光)
神『いい暇つぶしになった』
エレン「くそ神・・・」
神『じゃあな』
エレン「・・・フッ、ああ。またぶっ飛ばしに来てやるよ」ニッ
神『言ってろ』ニッ
エレン「」シュン(消)
神『・・・さて、寝るか』クル スタスタ
女神『ふぁ~~~あ~~~』スタスタ
ーーー
ーー
ー
ーエレンの家ー
-
- 521 : 2017/11/30(木) 17:24:34 :
- クリスタ「エレン大丈夫かな~」
ミカサ『心配ないと思うけど・・・』
ベルトルト「そうですよ、お礼を言いに行っているだけですし」
クリスタ「エレンがお礼を言うだけで終わるとおもう?」
ベルトルト「・・・」
ア二「まあ間違いなく手を出すじゃろうな」
クリスタ「だよね~」
ア二「もしかしたらもうとっくに殺されているかもしれんの」ニッ
クリスタ「!そ、そんな・・・」
「縁起でもないこと言ってんじゃねェよ」
ア二・クリスタ・ベルトルト「!」クル
ミカサ『・・・おかえり』クル
エレン「おう、ただいま」
※服ボロボロ
クリスタ「う~~エレーン!!」ガバッ!!
エレン「!」
クリスタ「よかったよー!!ちゃんと生きて帰って来れて!!!」ダキッ
エレン「放れろ」
ア二「ふふふ、随分服がボロボロじゃの」
エレン「・・・まあ色々あってな」
ア二「やりあったんじゃな?」
エレン「・・・ああ」
クリスタ「神様と?」
エレン「ああ、くそ神とだ」
ア二「神に何度も挑むとは、さすがワシが惚れた男じゃ」ニッ
エレン「まあ殺りあったと言ってもかなり手加減されたけどな」
ア二「ほお、つまりただ挑んで何も出来ずに帰ってきたと言うことか?」
エレン「あ?」
ア二「がっかりじゃの」
エレン「・・・一発」
ア二「」
エレン「おもいっきり一発ぶちかましてきた」
ア二「・・・フッ、そうか」
ミカサ『あんまり無茶なことしちゃダメだよ』
エレン「へいへい」
ミカサ『・・・じゃあ、異能力回収するよ』スゥ
エレン「おう、助かった。異能力なしじゃぶっ飛ばせなかった」
クリスタ「さすが私のエレ~ン!神様ぶっ飛ばすところ見たかったな~」スリスリ
エレン「だから放れろって言ってんだろ」グググ
クリスタ「も~照れちゃって///本当は嬉しいくせに//」ツンツン
エレン「・・・チッ。おいミカサ、腹減った。飯作ってくれ」
ミカサ『!う、うん。わかった』スタスタ
クリスタ「!私も手伝うー!」トコトコ
ア二「・・・ベルトルト」
ベルトルト「はい、皆様をお呼びします。あと足りない材料を買いに」カチャ(携帯) スタスタ
エレン「・・・」
ミカサ・クリスタ・ア二「』ワイワイ ガヤガヤ
エレン「・・・ありがとう」
ミカサ・ア二・クリスタ「?』クル
エレン「」
ミカサ『あれ?なんか言ったエレン』
エレン「・・・フッ、なにも言ってねェよ。それより早く頼むぜ、腹減りすぎて死にそうだ」
クリスタ「まっかせて~!」
ア二「すぐうまい飯を作ってやるから待っておれ」
ミカサ『楽しみにしててね』ニコ
エレン「・・・ああ」ニッ
本当にありがとうな
俺と
出会ってくれて
(完)
※大変な長くなってしまい申し訳ありません!!これで『グリードワールドゲーム』シリーズは終了です!!最後の方は早く投稿できなくてすいません、仕事が忙しく中々書けませんでした!
●今新しい新作を考えています!近いうち投稿します!
●あと一番最初の作品から訂正し、少し物語を書き直しています。よろしければそちらもご覧下さい!
これからもハイセ(カネキ)・イェーガーをよろしくお願いします!!
-
- 522 : 2017/11/30(木) 17:32:24 :
- ハイセ?カネキ?まあどっちでもいいんでけどね!(笑)
おつかれさん!一度めちゃくちゃ荒らされてからなんだか投稿スピードが遅くなってもしかしたらやめるんじゃないかと不安がありました!でも今でも書いてくれてて嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))
これからも頑張ってね~新作期待してるよ~
-
- 523 : 2017/11/30(木) 19:35:10 :
- なんかハイセ•イェーガーさんの作品って素晴らしいんだけども…
なんかのどっかの漫画とか小説?の
ストーリとかの、一部分どっかにてるときあるんだよな。wwww
パクリでも期待だけと?
パクリじゃなくても期待だけど?
-
- 524 : 2017/12/01(金) 19:19:37 :
お疲れ様です!!
次はスポーツ者かな?
それともまたファンタジー物かな?
自分の欲望を言うとBLEACHに最近ハマっているので それ関連を書いてほしいです!
(出すぎたマネをして申し訳ございません)
-
- 525 : 2017/12/02(土) 12:19:37 :
- 面白かったです 他の色々作品見ています 頑張って下さい
-
- 526 : 2017/12/03(日) 09:45:01 :
- 次回作も期待です!
-
- 527 : 2017/12/03(日) 16:24:22 :
- m(__)mお疲れです
-
- 528 : 2017/12/05(火) 00:20:13 :
- お疲れ様です!
次回の作品も期待してます!
-
- 529 : 2017/12/05(火) 00:21:32 :
- 異世界に生まれ変わりした話書いてほしいです
-
- 530 : 2017/12/09(土) 21:16:42 :
- 次回作は二次創作じゃなくてオリジナルのファンタジーを作って欲しいな(願望
-
- 531 : 2017/12/10(日) 07:50:17 :
- 乙です。
最高でした
次の作品も頑張ってください
-
- 532 : 2017/12/12(火) 23:42:34 :
- やっぱりハイセさんの作品は面白い❗️執筆途中荒らされて大丈夫かな?と思いましたが最後まで読めて感謝感激です。これからも良い作品を書いていってください❗️応援してます‼️
-
- 533 : 2017/12/14(木) 17:33:02 :
- 楽しみです!
頑張ってください!
次の作品も期待です!
-
- 534 : 2017/12/17(日) 16:32:25 :
- 次の作品も能力系でおおなしゃす
-
- 535 : 2018/02/04(日) 17:41:09 :
- 最高!!超感動した!
今かいてる異世界系の作品にも期待してます!
-
- 536 : 2018/03/06(火) 21:48:26 :
- ダーウィンズゲームに似てるんだが?
参考にしたのかな?
-
- 537 : 2018/04/22(日) 19:34:00 :
- 訂正してる作品読んでるよー!最近書けてないけど忙しいのかな?早く続き書いて~期待してるよ
-
- 538 : 2018/07/28(土) 13:24:44 :
- あーおもしろかったわありがとうございます!
-
- 539 : 2018/08/11(土) 04:14:10 :
- 何か最近良くハイセさん騙りしてるガ○ジよく見るよ...
-
- 540 : 2018/08/23(木) 20:55:27 :
- 小説家になろうのサイトで書いてみてはいかがですか?
-
- 541 : 2018/08/23(木) 20:58:52 :
- >>540残酷な奴だな
-
- 542 : 2018/08/23(木) 20:59:10 :
- 二次創作は駄目だろ
-
- 543 : 2018/08/23(木) 21:19:53 :
- 地の文書けない台本形式のssしか書けないんだしここで引きこもってお山の大将やってた方がいいよ
-
- 544 : 2018/08/23(木) 22:42:45 :
- 可哀想に、エレン様にお気に入りにされて
-
- 545 : 2018/08/24(金) 09:35:39 :
- 僕は、ミカサが朝鮮人でキモくて売春婦なのでエレミカが大嫌いでエレミカ推す奴らは全員クズの朝鮮人だと思うのですが、貴方はどう思いますか?
-
- 550 : 2018/11/27(火) 22:25:30 :
- オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッモシロカッタ!!
すいません調子乗りました
-
- 624 : 2019/05/26(日) 21:57:43 :
- >>545ミカサは東洋人で朝鮮とは別ですよ?
東洋はアジアとかの人達で朝鮮とは関係ないです
-
- 625 : 2019/06/18(火) 19:00:11 :
- ハイセさん 剣道のssを書いてください!m(_ _)m
-
- 626 : 2019/10/27(日) 11:27:43 :
- このSS見るの5回目ぐらいだが全然飽きない!
-
- 627 : 2019/12/08(日) 08:14:59 :
- ああ やっぱりダーウィンズゲームに似てるな
-
- 628 : 2020/01/19(日) 16:53:24 :
- めっちゃ面白かった!
今のエレンだったらエルド達なんか屁でもないんだろうな
-
- 629 : 2020/03/19(木) 03:59:19 :
- 相変わらず最高!良作の中の良作です!ハイセさん、ありがとうございます!このような良作をこの世に排出してくださって!本当神作!
-
- 630 : 2020/03/21(土) 01:06:37 :
- ダーウィンズゲームと似てた笑
面白かったからいいけど
-
- 631 : 2020/03/21(土) 01:10:06 :
- パクリ乙
-
- 632 : 2020/03/21(土) 05:35:04 :
- カネキさんはうんこのssの方が面白いです!
-
- 633 : 2020/05/12(火) 14:21:12 :
- ダーウィンズゲームの原作っていつから
出てたの?
-
- 634 : 2020/05/12(火) 15:22:27 :
- 2013年ではないでしょうか?
私がダーウィンズゲームを知ったのは3年くらい前です
-
- 635 : 2020/05/12(火) 16:02:27 :
- (非常に)びっくりした
-
- 636 : 2020/06/29(月) 13:34:48 :
- 俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!のヒロインはミカササシャアニイザベルで合ってますか?
-
- 637 : 2020/07/11(土) 21:16:42 :
- 未来予告が見せる異世界物語はベア子ポジションのキャラは不在ですか?
-
- 638 : 2021/09/12(日) 15:13:10 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
-
- 639 : 2021/09/12(日) 15:13:13 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
-
- 640 : 2021/09/12(日) 15:13:16 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
-
- 641 : 2021/09/12(日) 15:13:19 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
-
- 642 : 2021/09/12(日) 15:13:23 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
-
- 643 : 2021/09/12(日) 15:13:26 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
-
- 644 : 2021/09/12(日) 15:13:30 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
-
- 645 : 2021/09/12(日) 15:13:33 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
-
- 646 : 2021/09/12(日) 15:13:48 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
-
- 647 : 2021/09/12(日) 15:13:52 :
- 俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
『グリードワールドゲーム』 シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場