このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
廃村に響く銃声と遠吠え【人狼パロ】
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- 1 : 2017/06/12(月) 23:48:07 :
- アメリカン三郎でっす
今回はGMODの人狼のパロをやりたいと思います。
グロ
エロ
パロディ
キャラ崩壊
ネタバレ
注意です!
参加者名簿
苗木 誠 ×
白銀 つむぎ
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十神 白夜
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参加者は無印、2、V3の中から16名で、判明次第増えていきます。
では、準備はよろしいでしょうか…スタートです!
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- 2 : 2017/06/12(月) 23:50:41 :
- いいね
期待っす
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- 3 : 2017/06/12(月) 23:54:34 :
- 王馬、出てくるだろうな・・・・
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- 4 : 2017/06/12(月) 23:57:31 :
- >>2 ありがとうございます!
??「……………………」
??「…あれ?」
??「ここは…どこだ…?」
見慣れない風景…僕の住んでた町じゃないらしい…
僕の名前は苗木誠だ…超高校級の幸運って呼ばれてる…で…あれ?
苗木「僕って…どこの学校に行ってたっけ…?」
苗木「…思い出せない…」
記憶が曖昧だ…ここへどうやって来たのかも…ここに来る前はどこにいたのかもあやふやで…思い出せない…
苗木「…とりあえず、ここら辺を散策しようかな…」
僕は前向きなのが唯一の取り柄だ。
まずはここがどこなのかを知らなくてはね…
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- 5 : 2017/06/13(火) 00:14:04 :
- 苗木「…ってなんだこのバングル…」
今気づいたけど僕の左手には、白と黒のモノクロカラーに赤い変な形をしたマークがあるバングルがはめてあった…
もちろんはめた記憶もない。
苗木「…」
何気に赤いマークが気になり、触ってみる。
カチッ
苗木「え…?」
赤いマークはどうやらボタンだったらしい…
バングルの電子画面にある文字が映し出した…
苗木「…innocent ?」
innocent…「純粋な」とか言う意味だったっけ…
苗木「どういう意味だろう…」
苗木「…ま、それよりここはどこなのかだ
ドスッ
苗木「……………………………………」
苗木「は?」
背中に衝撃を受け、倒れ込んだ…
ものすごく痛い……息ができぬほどに…
苗木「ガハッ…!! …はぁ…?」
理解が追いつかない…なんだ? 僕は…もしかして…
死ぬ…のか?
ザクッ! ザクッ!
苗木「ぐあぁ…ッ!! やめっ…!! うぁ…ッ!!」
誰だ…!? なんで僕を…ッ!?
??「アハ…アハハ…」
苗木「なん…っで…笑って…るんだよ…ッ!!」
苗木「なんで…僕を殺すん…だよ…ッ!!」
??「ククク…アハハ!!」
ザクッ!!!
苗木「あっ…」
苗木「嫌だ…嫌だよ…ッ!」
苗木「こんな…訳の…分から…ないッ…所で…ッ…」
死ぬなんて…ッ!!!
???「イヒヒ…フフフ…アハハッ!!」
嫌だよ…
ザクッ…
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- 6 : 2017/06/13(火) 00:38:52 :
- その頃…
??「うーん…ここはどこだろ…廃村みたいだけど…手にはなんか輪っかがついてるし…私はどこにいて…どうやってここに来たんだっけ…?」
??「…ハッ! これは…殺し合いが始まるパターン!?」
??「私以外に9人いて、マスコットキャラのインディアンが『殺し合え』っていうのかな! かな!」
…まぁ妄想はこれくらいにして、
私は白銀つむぎ、地味に超高校級のコスプレイヤーなのです。
そして言った通り、ここがどこなのか、今までどこにいたのか、どうやってここに来たのかも思い出せない困ったちゃんです。
白銀「…でももし…本当にこれが殺し合いの前日だったら…」
??「そんな訳、あってたまるか」
白銀「ウヒャアアアァァァァ!!!」
??「騒ぐな…」
いきなり声がしたと思ったら、物陰からメガネの男の子が出て来た。
白銀「あ、貴方は…? まさか2人目の被験者…!?」
??「自分が1番だと思うなよ…愚民め…」
その男の子はメガネを中指であげた。
??「俺の名は十神白夜だ…超高校級の御曹司だ…」
十神白夜…あー…聞いた事あるかも
十神「ところで、ここはどこだ…何故俺はここにいる…」
白銀「わ、分からないよ…」
十神「お前が調べろ」
白銀「え、えぇー…」
…なんか上から目線の人だなぁ…
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- 7 : 2017/06/13(火) 00:47:46 :
- 十神「おいお前…あれ、見せてみろ」
廃墟を回ってみていると、突然十神君が話しかけて来た。
白銀「あ、あれって…?」
十神「チッ…バングルの事も知らんのか…」
十神「お前はinnocentか?」
白銀「えっと…いのせんと?」
十神「バングルの赤いマークを押せ! そして電子画面に出て来た文字が緑ならinnocentだ…」
白銀「は、はぁ…」
言われた通りにし、画面を見てみる。
白銀「えっと…緑だよ」
十神「ふん、どうやら俺とお前は仲間らしいな…」
十神「俺もinnocentだ…」
白銀「これどういう事なの…?」
十神「詳しくは分からん…だが…」
それ以降は十神君は喋らなくなった…
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- 8 : 2019/07/06(土) 00:32:11 :
- お待たせしました!!
白銀「……あ、銃が落ちてる…」
私は側に拳銃が落ちてるのに気づき、それを拾った。
リボルバー式で弾は6発全部入っていた。
すると、
十神「……おい、他には何か落ちてなかったか?」
十神君が口を開いた。
白銀「あ、えっと…」
拳銃を拾った場所を探してみたけど、これ以外に何もなかった。
十神「……チッ…そうか…ここにはそういう武器がそこそこ落ちてる。運が良かったな」
白銀「でも銃なんて…何に使うのか…」
十神「決まっている。人を殺すためだ」
白銀「人を…殺す?」
十神「………いや、何でもない」
なんなの…!?
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