このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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エレン「俺は...信じない...」エレンチート
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- 1 : 2017/05/27(土) 12:11:15 :
- はい!どうも!
今回も思いつきです!
いやぁこういうことばかりしてるから他の作品が進まないんですかね?
まぁ取り合いず頑張っていきましょーo(`ω´)o
1番順調に思える作品↓
http://www.ssnote.net/archives/53547
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- 2 : 2017/05/27(土) 12:15:34 :
ーー845年ーー
エレン「…スゥ」
「エレン!起きてよー!」
エレン「…スヤァ」
「エレン!!」
エレン「…んぁ…」
「起きてってば!」
エレン「なんだよ…うるせぇな…」
「こんな所で寝てたら狙われるよ?」
エレン「そんときゃそん時だ…」フワァ
「エレンは強いからまだいいよ…私なんて…」
エレン「なーに言ってんだよエナ…フワァ…お前も充分強いさ」ニコッ
エナ「うーん…そうかなぁ…」
エレン「取り合いず住処に戻るか…」スタスタ
エナ「そうだね!」スタスタ
ーー住処ーー
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- 3 : 2017/05/27(土) 12:20:01 :
エレン「さてと,今日の飯はどこで盗ろうかね」
エナ「流石にいつもの所じゃ警戒されてるしね…」
エレン「あ,確か今日は飯を売りに来るやつが来てるはずだよな?」
エナ「あ,確かにそういえば今日だったような,違かったような…」ウーン
エレン「取り合いず,ちゃっちゃと立体機動装置付けろよー」カチャカチャ
エナ「分かったー」カチャカチャ
エレン「にしても…俺らこの地下街に来て何年経つんだろうな…」カチャカチャ
エナ「さぁね…思い出したくもないよ…」カチャカチャ
エレン「それもそうだな…俺らは俺らしか信じない…俺ら双子で頑張るしかねぇんだよな…」
エナ「そうだね…よし!準備できたよ!」
エレン「お,よし!んじゃあ行くか!」ダッ
エナ「うん!」ダッ
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- 4 : 2017/05/27(土) 12:29:09 :
ーー物を売りに来る通り!ーー
作者「取り合いずこれしか思いつかない…」
エレン「さぁてと…どの辺かなぁ…」キョロキョロ パシュ
エナ「今日は随分と遅い気が…あ,いたよ!」パシュ
エレン「お,ホントじゃん!じゃあ行くか!」パシュ
エナ「うん!」パシュ
じじi…おじさん「ほらお前ら!物が欲しけりゃ早く金を寄越せ!」
地下街住民A「ケッ…金金うるさいな…」ペッ
地下街住民B「ホントだぜ…全く…」ペッ
エレン「んじゃあ…俺らが貰ってくぜ…タダでな!」パシュ パシュ
エナ「やっほーおじさん!」パシュ パシュ
おじさん「な!お前らまた来たのか!」
エレン「せぇ!の!」ダンッ ケリ
台車 バゴンッ! ボトボト
エナ「やった!それじゃあ貰ってくねー!」パシュ ガシッ
エレン「じゃあなージジイ!またよろしく頼むぜー!」ニヒヒ パシュ パシュ
エナ「やったねエレン!今日も大量だよ!」パシュ
エレン「あぁ!そうだな!」パシュ
エナ「早く住処に戻って食べよう!」パシュ シュパッ ギュンッ
エレン「あ,おい!あんまり飛ばしすぎるとガスがなくなるぞ!」シュンッ パシュ パシュ
エナ「あ,ごめんなさい…」シュン… パシュ
エレン「分かればいいよ」ニコッ
エナ「う,うん///」
ーー住処ーー
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- 5 : 2017/05/27(土) 12:33:01 :
- また、面白そうなの、書いてますね~
期待してます( ^∀^)
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- 6 : 2017/05/27(土) 12:47:01 :
- >>5ありがとうございます!
ただの思いつきなのでどこまで行けるかはわかりませんけどねw
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- 7 : 2017/05/27(土) 13:05:19 :
エナ「ふわぁぁ…///やっぱりエレンは凄いね!何でこんなに上手く料理が作れるの!」モグモグ
エレン「おいおい,口に物が入ってる最中に喋るんじゃない」クスクス
エナ「あぅ///ご,ごめんなさい」
エレン「別に怒ってないから凹む必要は無いぞ」ニコッ
エナ「う,うん!」
エレン「そうそうその顔がお前は可愛いんだから,ずっとその顔見せてくれるだけで俺は幸せだよ」コーヒー ズズッ
エナ「はひっ///…本当にそういう事言うのずるいんだから…///」ボソボソ
エレン「ん?なんか言ったか?」
エナ「なっ///何でもない///!」モグモグムシャムシャ
エレン「お,おいそんなに急いで食べたら…」
エナ「んぐっ…!?」ツマッタ
エレン「ほれ,言わんこっちゃない…」㌧㌧
エナ「ゲホッ!ゲホッ!…ふぅ助かった…」ハヒー
エレン「お前は本当に世話が焼けるな…」ハァ
エナ「そんな事ないよ!僕だって1人前の殺し屋だよ!」
エレン「……エナ…あまり殺し屋と言う名前は出すな…」
エナ「あぅ…ごめんなさい…」
エレン「うん,分かればいい」ニコッ
エナ「うん…」
エレン「それとエナ?」
エナ「?」
エレン「お前は女何だから僕じゃなくて私と言えば言いのに何で僕なんだ?」
エナ「え,えっとそれは…癖というか…移りというか…」アセアセ
エレン「まぁ別にいいが,お前も可愛い女の子だからな,難しい事もあるわな」コーヒー ズズッ
エナ「う,うん…」
ドゴォン!
エレン「…」ピクッ
エナ「エレン…今のって…」
エレン「あぁ…間違いない…憲兵の奴らかもな…もうここがバレたか…」ガタッ
エナ「移動する?」
エレン「するしかないだろ…」カチャカチャ
エナ「うん…」カチャカチャ
エレン「そんな心配するな…またすぐにいい場所が見つかる…」ナデナデ
エナ「うん…!」
エレン「…(流石に今回は早すぎる…あいつらはここまで有能ではないはずだ…だとしたらここの地形を知ってる奴がいる…?)」
エナ「準備できたよ!」
エレン「そうか…よし行くぞ!」ダッ
エナ「うん!」ダッ
ーー10分後ーー
ドア バンッ
「チッ…バレたか…」
「仕方ないだろう…ここから出てからもう数年立つからな…」
「次を探すぞ…」
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- 8 : 2017/05/27(土) 13:11:44 :
エレン「……」パシュ パシュ キュルルル キンッ パシュ
エナ「……(エレンどうしたんだろ…ずっと考え事をしている…)」パシュ キュルルル キンッ パシュ
エレン(何故だ…俺らは何のミスもしてないぞ…となると…やはりここの地形に詳しく,少しの間監視をしてここを見つけ出した…?)パシュ パシュ
エナ「……!え,エレン!」パシュ
エレン「どうし…!チッ…やってくれたな…うまく包囲されてたって事か…」ギリッ
エナ「エレン…」パシュ
エレン「仕方ねぇ…エナ…」パシュ
エナ「?」パシュ
エレン「行け…俺が時間を稼ぐ…」パシュ
エナ「で,でm「行け!俺の言うことが聞けんのか!」
エナ「うぅ…分かった…それならいつもの集合地点で待ってるからね…?」パシュ キュルルル キンッ パシュ パシュ
エレン「あぁ…うまく逃げてみせる…」パシュ
「見つけたぞ…総員…かかれ!」
エレン「てめぇら…憲兵じゃねぇな…!」パシュ!キュルッ!キンッ!キンッ!ギュンッ
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- 9 : 2017/05/27(土) 13:25:10 :
「早いな…」
「どうします…?エルヴィン団長」
エルヴィン「なんとしてでも捕まえろ…彼らの力はウォールマリア奪還の糧になるかも知れない…」
リヴァイ「あいつ…だいぶ早いぞ…」
「そうだな…どうする?リヴァイ」
リヴァイ「どうもこうもねぇ…捕まえるぞ!ファーラン!」パシュ
ファーラン「あいよ!」パシュ
ーーエレンsideーー
エレン「チッ…」パシュ!パシュ!シュパッ!ダンッ ダッダッ
調査兵A「なに!あいつあの速度でそのまま地面を走るだと…」パシュ ギュンッ
調査兵B「どういう脚力してんだよ…」パシュ ギュンッ
エレン「ハッ…ウスノロが…テメェらなんかに捕まるかよぉ!」ダンッ パシュ!ギュンッ!キュルルル キンッ!ギュンッ
リヴァイ「おっと…すまねぇ…足が滑った!」バッ クルッ
エレン「!」カマエ
バゴンッ!
エレン「クッ…チッ…」クルクルッ バッ ゴロッ ダッ
リヴァイ「ほぉ…あいつ俺の蹴りを受けて立て直すか…」パシュ!キンッ!ギュンッ!
エレン「アイツ…!(ほかの奴らとは違ぇ…何者だ…)」ダンッ パシュ!キンッ!ギュンッ!
ファーラン「おっと…通行止めだぜ!」バッ
エレン「チッ…はぁっ!」クルッ ケリ
ガシッ
エレン「なっ…!」ギチギチ
ファーラン「おっとと…だいぶやんちゃだなぁ…」ギチギチ
エレン「フッ…」
ファーラン「!」
エレン「がぁぁっ!」グルッ ベキベキベキ
ファーラン「なっ…こいつ!」パッ
エレン「でやぁぁ!」ブンッ
バキッ
ファーラン「ガハッ…」ズザァ…
エレン「チッ…」パシュ!ギュンッ!キュルッ!キンッ!ギュンッ!
リヴァイ「おいファーラン…どうした…」クルッ スタッ
ファーラン「リヴァイ…あいつ凄いぞ…」
リヴァイ「何があった…」
ファーラン「あいつの蹴りを止めた時あいつは…」
リヴァイ「…」
ファーラン「掴まれた脚を自分で捻って逆の足で蹴ってきたんだ…」
リヴァイ「何…あいつの足はどうなってた…」
ファーラン「多分関節が外れてたんだろうがプラプラしたまんま逃げやがった…」
リヴァイ「……なるほど…大分手馴れてるな奴だな…」
ファーラン「あぁ…あんな奴見た事ねぇよ…」
リヴァイ「まぁ…だが…そろそろイザベルの方でもう片方を捕まえてる頃だ…」
ファーラン「そうだな…」
ーーエナsideーー
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- 10 : 2017/05/27(土) 22:56:03 :
エナ「エレン…うまく逃げれたかなぁ…」パシュ
イザベル「おっと!他人の心配してる暇ねぇぜ!」バッ
エナ「きゃっ!」サッ パシュ!キュルッ!キンッ ギュンッ
イザベル「えぇ…はえぇ…って感心してる場合じゃねぇ!」ダッ パシュ!
エナ「どうしよう…!どうしよう…!」パシュ!パシュ!
イザベル「よっ…ほっ…!」パシュ!キンッパシュ
エナ「でも1人だけなら何とか……!」
調査兵C「来たぞ!」パシュ
調査兵D「捕まえろ!」パシュ
エナ「あ……(ごめんなさい…エレン…)」
ーーエレンsideーー
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- 11 : 2017/05/27(土) 23:17:38 :
エレン「チッ…足を無理にでもくっつけるか…」ガシッ ギュッ グイッ ボキッ
調査兵A「ちくしょう…どこに行きやがった…」
エレン「チッ…格闘に持ち込むか…」フゥ
調査兵B「その辺にいる筈だzガシッ グイッ
エレン「だっ!」シュッ!
ベキッ!
調査兵B「ガッ…」バタッ
エレン「よし…次だ…」ガシッ ポイッ
調査兵B ズザァ
調査兵A「な,お,おい!どうした!」ユサユサ
エレン「フッ…!」ブンッ
調査兵A「きさmバゴッ! バタッ
エレン「フゥ…次はお前らだな…」ギロッ
リヴァイ「ほぅ…俺らの気配に気付いたか…」
ファーラン「中々有能じゃないか…」
エレン「そうか…お前らがここの地形に詳しいやつだったんだな…」ギロッ
リヴァイ「よく分かった…な!」ブンッ
エレン「のろい!」ガシッ! グイッ! ブンッ!
リヴァイ「なっ!」フワッ!
ファーラン「リヴァイ!」ダッ
エレン「!」リヴァイ ガシッ ブンッ
ファーラン ガンッ! リヴァイ
エレン「おいおい…そんなもんかよ…」ギロッ
リヴァイ「チッ…ガキが…」ダッ
エレン「黙れ…クソチビ…」ダッ
リヴァイ「はぁっ!」ブンッ
エレン「遅せぇよ…」サッ
リヴァイ「ハッ…ガキが…」アシバライ
エレン「なっ…!」ズルッ
ガシッ
リヴァイ「捕まえたぞ」ブンッ
エレン「チッ…」クルッ ズザァ
リヴァイ「おっと…まだ終わってねぇぞ」ケリ
エレン(わざと喰らうしかないな…)ガード バゴンッ! ズザザッ
リヴァイ(こいつ…俺の蹴りを…)
エレン「今度はこっちがやらせてもらうぞ!」ブンッ!
リヴァイ「お前こそ遅いじゃねぇkベキッ…ガハッ
エレン「おっとすまん…なんて言ったか分かんなかったぜ…」ヒュッ
ドゴッ!
リヴァイ「ガハッ…」ビチャッ
エレン「でやぁ!」ヒュッ
ズドォ!
リヴァイ ヒューン
木箱 バゴンッ!
エレン「ゼッ…!ゼッ…!」ハァハァ
ガラッガタタッ
エレン「チッ…まだ動けるのかよ…」サッ
リヴァイ「チッ…久々に怪我してしまったな…おい動けるか?ファーラン…」
ファーラン「すまねぇ…ちょっと立てそうにねぇわ…」
リヴァイ「そうか…」
エレン「……こいよ…」
リヴァイ「言われなくても…!」ダッ
「そこまで!」
リヴァイ「!」ザザッ!
エルヴィン「エレン君?だったかな…」クイクイ
エレン「あ…?…!て,てめぇ…」ギリッ
エナ ボロボロ
エレン「おい…エナに何をした…」ギロッ
エルヴィン「私の話を聞いてもr「うるせぇ!何をしたか聞いてんだよ!」
エルヴィン「はぁ…ちょっと暴れたんで少し力尽くでな…」
エレン「力尽く?…てめぇ何したか分かってんのか?あ?そいつはまだ10歳でまだ外の世界も分かんねぇ女の子だぞ?」
エルヴィン「だから何かな?我々は正当防衛をした迄だ」
エレン「あぁそうかい…エナ…すまんな…」ダッ
エルヴィン「な!総員エナを!」
エレン「遅せぇよ…」ギロッ ブンッ
メゴォ!
エルヴィン「ガッ…」メリメリッ
ドゴォン!
エレン「エナ…」ガシッ スタスタ
調査兵C「待て!追うぞ!」
リヴァイ「待て!おい貴様,調査兵団になる気はないか」
エレン「あ?入るわけねぇだろ」
リヴァイ「お前のその目…人を信じてない目だな…」
エレン「だから何だ…信じて何になる…」
リヴァイ「調査兵団はいいぞ…こんなドブみたいなところから出てうまい空気が吸えるんだ…お前もこい…お前の力が必要だ…」
エレン「……なるほど経験済みか…いいだろう…行ってやる…だがな…
俺は…信じない」
リヴァイ「あぁ別に俺らを信じなくてもいい…ただ,力を貸してほしいだけだ…」
エレン「いいだろう…貸してやるよ…」
続く…
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- 12 : 2017/05/27(土) 23:17:55 :
- すごい短いですかすぐに次に行こうかと思います!
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- 13 : 2017/05/28(日) 13:39:29 :
- 期待!!!!
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- 14 : 2017/05/28(日) 13:48:54 :
- 期待!!
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- 16 : 2017/05/28(日) 18:42:05 :
- 期待!
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- 17 : 2017/05/28(日) 18:42:14 :
- あ,そういえば続きはってませんでした!
http://www.ssnote.net/archives/53596
↑こちらが続きです
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- 18 : 2017/05/28(日) 18:42:29 :
- >>16ありがとうございます!
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