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⁇?「「おきて!」」 八幡「…」

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  1. 1 : : 2017/04/25(火) 01:44:53

    ⁇? 「起きてってば!」

    ⁇? 「起きないと…」 ホッペグイッ

    八幡「いてててて!いてえよ…って…」

    ⁇? 「やっと起きた〜。」

    ??? 「昔から変わんないね。」

    八幡 (どういう事だ⁉︎ ゆ、由比ヶ浜にそっくりな女の子が2人⁉︎)

    八幡「夢か、疲れてるんだな。今日は学校休もう。」

    ???「「寝かさないし!!!」」 ドゴッ!

    八幡「いったいっつーの!暴力女'S!」

    ⁇? 「酷い!娘を暴力女呼ばわりなんて!」

    八幡「事実だろうが!ってかまてよ、お前さらっとすげーこと言わなかった?…お、お前ら名前は…」

    結紀「比企谷結紀!今年で17歳のパパの娘でーす!」

    結香 「比企谷結香です。今年で16、おねーちゃんとは年子だから。よく双子と間違われるけどね。」

    八幡「ちなみに母さんの名前は?」

    結紀「ママの名前は結衣だよー!」

    八幡「まじかぁ……で、…お前らなんでここにいるの?」

    結香「わからない。気づいたら私もおねーちゃんもここにいて、パパにそっくりな人がいて、カレンダーみたら。寝てるのが17歳のパパってわかって。叩き起こしてみた。」

    八幡「もうちょっと優しく起こせない?」

    結紀「無理。」
    結香「日課。」

    八幡「おぅ。」



    初SSなので多めにみてくだせぇw
  2. 2 : : 2017/04/25(火) 02:05:24

    八幡「気づいたら部屋にか。」

    結紀「タイムスリップしちゃった。」

    結香「笑い事じゃないよ。」

    八幡(自分と同い年の娘2人がいきなり目の前に現れてしかも由比ヶ浜との子とか……しかしまぁこうも似てるとなぁ、結紀は由比ヶ浜にかなり似てるがどことなく小町にも似ていて。結香は顔立ちはやはり由比ヶ浜似だが目つきが悪い、ごめんな変なとこ遺伝して 泣 。そして2人とも可愛いアホ毛が一本。ドッキリにしては凝り過ぎてるし、この似方は遺伝だな。)

    八幡 「しかしなんで突然タイムスリップなんかしたんだ?。」

    結紀「うーん、理由はあれかも。」ダキッ

    結香「………」ダキッ

    八幡「⁉︎⁉︎なっ!お、お、お前らいきなり何すんだ!は、離れろよ。」

    結紀「パパとママに会いたかったからかも。」

    結香「…………パパ……」

    八幡「⁉︎……じゃあ未来の俺と由比ヶ浜は……もう……」
  3. 3 : : 2017/04/25(火) 02:47:12

    結紀「2人とも超元気だし!」

    八幡「なんだよ!今の間は!からかってんのか!」

    結香「そうじゃないの、パパ。会いたかったのは本当なの。」

    八幡「どういうことだよ。」

    結紀「私たち2人とも、もう4年パパとママに会ってないの。」

    結香「4年前にパパが転勤でアメリカに行かなきゃいけなくて、ママはパパにべったりだから着いていって。私達は学校とかあるからこっちに残りたくて、今はおばあちゃんとおじいちゃんの家で暮らしてるの。」

    八幡「なるほどなぁ。そういうことか。苦労かけてるな。」ナデナデ

    結紀 結香「⁉︎」スリスリ

    小町「おにいちゃーん!朝ご飯できてるんだけど!遅刻するよ!」

    結香「あ、小町おばちゃんだ。」

    八幡「やべぇ、学校どうすっかなぁ。てかその前に小町になんて説明すれば…」

    結紀「小町おばちゃんなら大丈夫でしょ。それに学校も総武高でしょ?私達も総武高だから大丈夫だよ!ちょうど制服だし!」

    八幡「まさかお前ら付いてくる気じゃないよな?」

    結香「なにか問題ある?ノープロブレム。」

    八幡「プロブレムありまくりだっつーの!(なんかのセリフであったな。)」

    結紀「大丈夫だよー。親戚の子が学校見学に、とか言えば。 」

    八幡「お前バカか、由比ヶ浜の遺伝して欲しくない部分が遺伝しやがったな。お前は由比ヶ浜の親戚には見られるが俺の親戚には見られねぇよ!俺の部分少なすぎるだろ!」

    結香「ママをディスりつつ自分まディスってる。私は目つきが若干…」

    八幡「ごめんな、パパの要素ない方が幸せだったよな。」

    結紀「と、に、か、く!学校には私達も行く!ママにも会いたいし!」

    八幡「ダメだ!」

    結紀「いく!」

    八幡「ダメだ!」

    結紀「いーく!」
    八幡「ダメだ!」
    結紀「いく!」
    八幡「ダメ!」
    結紀「いく!」ダキッ!ウワメヅカイウルウル「い〜〜く〜〜!」
    八幡「オーケー、わかった。ただし教室はダメだ。放課後まで奉仕部の部室にいろ、いいな?」

    結香「わかった。」

    結紀「はーい。」

    八幡「鍵は朝入手するとして、平塚先生になんてごまかすか」ガチャッ!
    小町「おにいちゃん!いつまで寝て…る……の?…………結衣さんが2人……」

    八幡「こ、小町!これはカクカクシカジカで!」

    小町「なるほどね、じゃあ2人の分の朝ご飯用意しなきゃね。」

    結紀「わーい!小町おばちゃんのごはーん!」

    八幡「小町飲み込み早いな。」

    小町「まぁまぁ、かわいい姪っ子ちゃん達だよ?おにいちゃんもいつまでもぼーっとしてないで、早く支度してよね。」オバチャンハヤクハヤクー! ハイハイジャアテツダッテー ハーイ!

    八幡「………なぁ……結香…ママのめ」
    結香 「マズイ。」

    八幡「………そうか。………」
  4. 4 : : 2017/04/25(火) 03:19:32

    八幡(なんとか誰にも見つかることなく、2人を奉仕部の部室に押し込んでおくことができた。平塚先生をごまかして鍵は俺が持っているし、昼を部室で食べる由比ヶ浜と雪ノ下には一緒に屋上で食べよう。依頼の話があるとごまかしておいた。あとは放課後に色々話せばいいだろ。長くなりそうだしな。)

    結衣「ねぇ、ヒッキーお昼の依頼の話って誰からなの?」

    八幡(由比ヶ浜と結婚かぁ…)

    八幡「なぁ、由比ヶ浜。お前子供に名前つけるとしたらなんて名前にする?女の子で。」

    結衣「えぇ!い、いきなりなんだし!え、えっと、ゆ、結紀かなぁ。」

    八幡「……そっか。」

    結衣「え?ひ、ヒッキー、子供できたの?」

    八幡「まぁ、そうだな。」

    結衣「え⁉︎ど、どーいうことだし!説明してよ!ヒッキー!」

    八幡「放課後な、早く席戻れ。授業始まるぞ。」

    結衣「ちょっ!ヒッキー!なんでにやけてるんだし!」



    八幡(昼は適当な依頼をでっち上げて昼に部室を貸していると言って適当に昼を食って解散した。そして放課後。)

    結衣「ヒッキー!部室いこう!朝のやつどーいうことだし!」

    八幡「あーまてまて、部室行ったらわかるから。」

    結衣「部室にヒッキーの子供いるの⁉︎」

    八幡「まてっつーの。」

    ブシツヘムカウ

    雪乃「遅いは、もち出し谷君。」

    八幡「悪かったって。ちょっとようあってな。」

    雪乃「用途は何かしら。」

    八幡「今にわかるさ。」ガチャッ ガラガラ

    結紀 結香「パパ遅〜い!」ダキッ

    八幡「うおっ!」

    結衣 雪乃「⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎」




    今日はもう寝ます。読んでくれた方々ありがとうございます。明日も投稿します。よろしくお願いします!


  5. 5 : : 2017/04/26(水) 01:47:21

    八幡「お前らいきなり抱きついてくるんじゃねぇよ。びっくりするだろうが。」

    結紀「えへへ、ごめんなさーい。」

    結衣「わ、わ、私が、あわ、わわ、パ、パ、パパって、わわわわ、わ、」

    雪乃「ひ、比企谷くん、これはどういうこのなの?由比ヶ浜さんが3人に。」

    結紀「あ!ママだ!」ダキッ

    結香「ママあんまり変わってない。」ダキッ

    結衣「⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎」

    八幡「はぁ、説明すんぞ。こいつらは未来からきた俺と由比ヶ浜の娘だ。」

    雪乃「娘⁉︎、由比ヶ浜さんと比企谷くんの⁉︎」

    結衣「わ、私とヒッキーの娘⁉︎てか私ヒッキーとけ、結婚して//////」

    結紀「あぁ、ママこのころからパパのこと大好きだったのか。やれやれ。」ケラケラ

    結衣「なっ!お、親をからかうなし!」

    結香「ママ顔あかーい。」ケラケラ

    結衣「う、うるさいうるさい!」

    八幡「とりあえず安心したわ。内心お前らが由比ヶ浜に会うと未来が変わってお前らが消えちゃうかと思ったんだが。」

    雪乃「タイムパラドックスってやつね。」

    八幡「流石ユキペディ イッて!」ゴスッ

    雪乃「しかし、タイムスリップなんて、いきなり言われても信じられないと思ったけれど、こうも似ていると否定し難いわね。」

    八幡「だろ。」

    雪乃「結紀さんはあなたより小町さん似ね。結香さんはあなたに似ているけど。」

    八幡「だろ。」

    雪乃「それよりあの子達もいるのだし飲み物でも買ってきなさい。」

    八幡「へいへい、お前は?」

    雪乃「アイスティー」

    八幡「由比ヶ浜は?」

    結衣「ゆきのんといっしょー。」

    八幡「お前らは?」

    結紀 結香「マックスコーヒー!」

    八幡「…お前らやっぱり俺の娘だわ。」ガラガラッ

    結衣「虫歯になるよ。」

    結紀「大丈夫大丈夫。」

    結香「雪乃さんは昔っからパパを使うのがうまかったんだね。」

    雪乃「昔からとはどういうことかしら?」

    結香「パパ、雪乃さんの秘書だから。」

    雪乃「なら今のうちからもっとしごいとおかないとね。」

    結衣「ゆきのんたのしそうだし。」

    結紀「ちなみにママも雪乃さんの秘書だからね。」

    雪乃「あら、じゃあ由比ヶ浜さんも今のうちから」

    結衣「ゆきのんほんとにたのしそうだし!」

    雪乃「冗談よ。それにあなたたちのお父さんを使ってるのではなく。単純にあなたたちのお父さんは優しいだけよ。」

    結衣「そうそう、ヒッキーは優しいだけだよ。」

    結紀「そっか…うん!」

    結香「ちゃんと知ってるよ。」

    ガラガラ 八幡「買ってきたぞー、なんだお前ら、ニヤニヤして。」

    雪乃 結衣 結紀 結香「なんでもない。」
  6. 6 : : 2017/05/01(月) 00:56:47

    八幡「しかしどうすっかな。お前らもどりかたわかんないんだろ?」

    結紀「だから今日はパパと寝るー!」

    八幡「ダメだ!女の子同士だしママのところに泊れよ。」

    結衣「マ、ママって…/// で、でもうちは親がいるから、なんて説明すればいいのか…」

    八幡「確かにそうか、しかたない。でも一緒に寝るのはダメだ。親子だが同い年の男女で寝るのはまずいだろ。」

    雪乃「それもそうね。」

    結衣「そうだよ!パパと一緒に寝ていいのはわた」

    雪乃「由比ヶ浜さん、落ち着きなさい。」

    結香「ちぇー。」

    八幡「てか普通は親子のこと娘は煙たがるもんじゃないのかよ。」

    結紀「シスコンのパパの娘だからね。」

    結香「ファザコンの娘が生まれても仕方ないよ。」

    八幡「さいですか。」

    雪乃「とにかく、こんな状況ですし部活は今日はおしまいにしましょう。」

    八幡「そうしてもらえると助かる。」

    結衣「ね、ねぇ…ヒッキー、そのぉ…」頭ガシッ ナデナデ

    八幡「うち来たいんだろ、娘たちと話したいことたくさんあるよな。」

    結衣「ありがとうヒッキー!」

    八幡「雪ノ下はくるか?」

    雪乃「今日は遠慮させていただくわ。家族の時間でしょ。」

    八幡「わるいな。」

    雪乃「いいのよ。さぁ、帰りましょう。」

    結紀「晩御飯何かなー?」

    結香「パパ、お風呂一緒に」
    八幡 結衣「「ダメ!」」

    結香「昔、パパとママは一緒に入ってたのに?」

    八幡 結衣 ///////////////

  7. 7 : : 2017/05/10(水) 22:15:25
    期待です!
  8. 8 : : 2018/04/11(水) 00:31:50
    期待ですね

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kumi1006

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