ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

咲夜とエレン

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/04/20(木) 20:19:17
    初投稿です
  2. 2 : : 2017/04/20(木) 20:44:26
    エレン「暑~い…」パタパタグタァ




    咲夜「何やってるんですか?干からびたカエル見たいに」




    エレン「いやこの部活って結局つ何やるんだよ」




    咲夜「私がやりたいと思ったことをやる部活です」




    エレン「ハァ…よくこんな部活通ったなぁ~部員二人しかいないし」パタパタグタァ…



    咲夜「もうこんな時間…早く帰りませんか?」




    エレン「あ~やっと帰れる~…何で俺達二人だけ何だよ…てか俺強制何だよなぁ…ここに毎日来ないと成績落とされるって…」




    咲夜「それは貴方が鈍感だからです」




    エレン「ん?鈍感だからどうしたんだよ勉強も真面目にやってるし悪いことはしてないのにな~地獄かよ~」グタァ




    咲夜「…」ミシッ!




    エレン「もう帰っていいよな…そんじゃじゃあなそれにしてもいいよなぁ…ここの学園主お前の母親だもんなぁ~まさか!?俺をハメるつもりで!?」スタスタ




    咲夜「そんなつもりじゃないですよ」




    そしてここから咲夜の不器用な恋が始まるのでした




    エレン「ああ、戸締まり俺やっておこうか?」




    咲夜「あ、はいお願いします」




    エレン「じゃあ先帰ってていいぞ」ガララ




    咲夜「いえ一緒に帰りましょう」




    エレン「え~…俺をそこまで地獄に落としたいのかよ~…」




    咲夜「そんなつもりじゃないですよ」




    エレン「んじゃあ何で俺にそこまで付いて来るんだよ」




    咲夜「それは…えっと…」




    エレン「何だ?」




    咲夜「///恥ずかしくて言えません!」




    エレン「お前顔真っ赤じゃねぇかおもしれぇ一面見れたぜw…よしここで最後だな」




    咲夜「…早くして下さい」




    エレン「いやお前もう先帰ってていいよって言ったよな!?」




    咲夜「いえ待て俺と一緒に帰らないと許さんって言いました」




    エレン「いやいや!そんなこと言ってませんけどぉ!?明らかに咲夜さんの妄想が入ってm…「はい?」ニゴひぃいいい!!ませんね!い、一緒にか、帰ろうぜ!!!」アセアセスタスタ




    咲夜「初めからそうすれば良かったんですよ」




    エレン「俺と一緒に帰って楽しいかよ」




    咲夜「た、タノ…シイ…です」




    エレン「ん?何?」




    咲夜「私に二度も言わせるつもりですか?」




    エレン「えぇ~…てかさ俺といつまで嘘の恋人やってるつもりだ~?好きな人俺…出来たし」



    咲夜「…は?」




    エレン「冗談だってマジになるなよそれで前半は本当だがこれからどうするつもりだ?」アセアセ




    咲夜「この高校を卒業して大学を卒業するまでですね」




    エレン「えぇ~俺もまたお前と同じ学校行くのか?」




    咲夜「そうです」




    エレン「そんな自信ねぇよ…この高校ギリギリだったんだからよ…これ以上難しい何て俺死んじゃうよ…」




    咲夜「私が教えます」




    エレン「新種のいじめか!?」
  3. 3 : : 2017/04/20(木) 21:18:17
    咲夜「あと勘違いしないで下さいね貴方とはあくまでも嘘の恋人の関係それ以下でもそれ以上もない分かってますよね?(何でこんなことを…本当は…)」ギュウ





    エレン「分かってるよ!それ位なぁ俺以外じゃ駄目なのか?」





    咲夜「駄目です」



    エレン「理由聞かせてくれよ~俺もう嫌何だよ~…男子からの視線も痛いし…」




    咲夜「ッ!この私と嘘の恋人役出来るんですよ!?誇ってもいいんですよ!?それ位どうってことないじゃないですか!」



    エレン「おいおい怒るなよそれで理由は?」




    咲夜「正直信用出来ないんですよ男子は…ッ!!」




    エレン「俺も男子なんスけど」




    咲夜「貴方は特別です」




    エレン「俺以外に友達は?」




    咲夜「いません」




    エレン「ハァ…やりたくないな~別に俺のこと何とも思ってないのに恋人役ってのはな~俺もお前のこと好きじゃねぇし」




    咲夜「…ッ!!」ブンッ!




    エレン「痛…ッ!?ちょッ!何すんだよ!」




    咲夜「ッ!」タッタッタッタッタッタッポロポロ




    エレン「俺何か不味いこと言ったか?」ポリポリ




    咲夜「ッ!」




    私がエレンのことを好きになった理由は…中学2の時…




    モブ男1「ぼ、僕と付き合って下さい!!」スッ!




    咲夜「ごめんなさい貴方とは無理」




    モブ男1「そんな…」




    帰り道




    咲夜「…(あの子に限ったってことじゃないよね…他にも色々…40人位はやってきたし…)」スタスタ




    「…」チラコソコソ




    咲夜(あれって…ストーカー!?ど、どうしよう…この近く交番とかこの時間は人通りが少ないのに…誰か…)




    「…」ダッダッダッダッ!!




    咲夜「ッ!辞めて…ッ!!!誰か助けて…ッ!!!!」ダッダッダッダッ!




    モブ男「へへ無理矢理でも僕のものに…ッ!!!」ガシッ!




    咲夜「離して…ッ!!!貴方何か好きじゃない…ッ!!!」ジタバタ!




    ガシッ!




    エレン「テメェ…俺の陣地で何やってんだよ」ガシッ!





    当初のエレンは反抗期の影響でグレていた




    モブ男「陣地馬鹿じゃないの?お前見たいなのがいるからこの世は物騒何だよ!」チャキ!つナイフ




    エレン「それはお前の方だろが…ッ!!!」パシッ!




    モブ男「んな!?」




    エレン「カスが調子乗ってんじゃねぇよ…ッ!!!ぶっ飛べ!!」グリン!




    モブ男「カハッ!よくも投げてくれたな…」




    エレン「だがな?ここかは不良のやり方でやらせて頂くわその腐った根性(物理)叩き直してやるわお前の泣きわめく顔が目に浮かぶ」ウマノリ



    モブ男「や、辞めてくれ…ッ!」




    エレン「お?さっきはよくもとかほざいてクソ野郎が二度とこんなこと出来ない様にしてやるよ」ブンッ!ブンッ!ブンッ!ブンッ!




    モブ男「い…ッ!!アガッ!カハッ!」




    エレン「次は鼻の骨折ってやろうかな~オラァ…ッ!!!」ブンッ!




    モブ男「あああああああああ…ッ!!!!!!!!!僕の鼻がぁあああああああああ…ッ!!!!!」ダラダラ



    エレン「大丈夫だよwまだ折ってはねぇからwほら吹けよこのハンカチでな」サッ!



    モブ男「あ、あああああああ…」フキフキ




    エレン「これ位で勘弁してやるよだが次俺の目の前でこんなことして見ろ?」



    エレン「殺してやる…分かったらとっとと立ち去れ」




    モブ男「は、はい!」
  4. 4 : : 2017/04/20(木) 21:56:54
    エレン「ハァアアアアア↑スッキリぃ~快感~♪」ルンルン





    咲夜「あ、あの…」




    エレン「あ?何の用だよ」




    咲夜「私と嘘の恋人になってくれませんか?」




    エレン「はぁ?答えはNOだ!何でテメェ何かの為に第一俺に何のメリットが」




    咲夜「私と恋人だと言えるこれで十分いいメリットだと思うのだけど?」



    エレン「それは俺にとってメリットではない」




    咲夜「…」ウルウル




    エレン「お、おい!何で泣きそうなんだよ!」




    咲夜「分からない…でも涙が…」ポロポロ




    エレン「面倒なお嬢様だな」ダキ




    咲夜「…」ギュウウウウウウウウウ!!!!




    エレン「い、いいいいい痛い!あばら骨が逝く~…ッ!!!そんな力があんならあいつ何か簡単に…ッ!!ん?」ググググググ



    咲夜「…」グスッ




    エレン「俺もお人好しだな」ナデナデ




    エレン「それで何であの男に追いかけられてたんだ?」




    咲夜「それは…告白されたから断ったら…それにこれが初めてじゃ…」




    エレン「あーそうかそうか仕方ねぇなぁ…俺がお前を守る騎士になってやるよお前がもう辞めろって言うまで続けてやるよそれに今の俺は大好きも大嫌い言えない人形だからな」





    咲夜「じゃあ約束…私がいいって言うまで私を守って下さいね」





    エレン「おう」





    こうしてエレンは咲夜のことを守り続けたまるで姫を守る騎士の様に





























    咲夜(エレンの嘘つき…ッ!!!私がいいって言うまで守ってやるっていった癖に…ッ!!)ポロポロ




    ガシッ!




    咲夜「エレn…ッ!え…」クルッ!




    モブ男2「彼氏に振られちゃったの~?可哀想に~俺が君を愛してあげるよ」ニコ



    咲夜「は、離して下さい…ッ!!!(エレン助けてよ!)」ジタバタ!




    モブ男2「き、聞き分けがないなら力強くでやるしかないな~」ピキニ、ニコ



    咲夜「エレ~~~~ンッ!!!!!」




    モブ男2「もうエレン君?帰って来ないよ~」




    咲夜「え…?」




    モブ男2「僕の部下達があのエレンってことを潰しに言ったから~」




    咲夜「そんなの嘘です!!!エレンは凄く…ッ!凄く強い!!だから貴方何かに負けない…ッ!!!!」



    モブ男2「残念だけどね~剣道の達人と柔道達人二人でエレン君を潰しに行って貰ったんだよ~まぁ給料はヤれるってとこかな~」




    モブ男2「まぁ精々わめいてるがいいさ」




    「宅急便で~す」




    モブ男2「ん?」




    「ハゲ三人入りま~す」




    咲夜「!」




    エレン「おいお前相手を間違えた様だな…俺は父親に小さい頃から武術を全て叩き困れた男だあとこいつらの髪の毛をむしりとっておいたから」




    モブ男2「そ、そんな!馬鹿なことあるか!!」




    エレン「現実逃避するなよこの台車に乗ったハゲ共が何よりの証拠だろ毛根大丈夫かな~wお前もこいつらと同じ頭にしてやろうか?」



    モブ男2「に、逃げる…ッ!!!」ダッダッダッダッ




    エレン「待てよゴミ野郎こいつに汚物な様な声で汚物な様な手で触れたんだそれ位の代償が必要だよなァ…ッ!!!!!」ブンッ!!!!




    モブ男2「ギャアアアアアアアアアアアア!!!!小指がぁあああああああああ!!!!!」ガスッ!!!!!!!




    エレン「折れた見たいだなこれ位で許してやるよ^^」




    モブ男2「お、覚えとけ!!!」




    エレン「悪役のテンプレ台詞じゃねぇかw」
  5. 5 : : 2017/04/20(木) 22:04:09
    エレン「咲夜大丈夫か?」スッ





    咲夜「あ…はい」ギュ




    エレン「よっと」グイッ!




    咲夜「あの…「あ~…わ、悪かったなさっきは…あんなこといっちまって…」私もすいません…」



    エレン「ま、まぁお互い様だなじゃあ帰るか!」




    咲夜「はい♪」ギュウ!




    エレン「抱きつくなよ恋人じゃねぇんだから俺達嘘の恋人何だから人前じゃないしそこまでしなくていいだろ?」




    咲夜「…そう…ですね…」シュン




    エレン「よし帰ろうぜ」スタスタ




    咲夜「はい…」トボトボ






















  6. 6 : : 2017/04/22(土) 00:58:21
    期待
  7. 7 : : 2018/05/28(月) 22:20:40
    楽しみ
  8. 8 : : 2020/03/04(水) 14:56:00
    おもろいかも

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場