このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
【R18】赤松楓のたった一つの冴えたやり方
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- 1 : 2017/04/02(日) 12:05:12 :
- まえ
http://www.ssnote.net/archives/52140
・性描写有
・最原×赤松,茶柱
・誤字脱字あったらゆるして
・キャラ崩壊もゆるして
以上をご理解の上、ご覧下さい。
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- 2 : 2017/04/02(日) 12:11:24 :
- プロローグ
赤松楓はニコニコと笑う。
その視線の先にいるのは、呆けた顔をした茶柱と最原
「ねえ、茶柱さん。最原くん。こんなところで何してるのかな?」
赤松はそう言って二人に問いかける。
ここは、女子トイレの個室の中。
茶柱はまだしも、最原が居るのは明らかにおかしい。
それに、赤松は茶柱の太ももの辺りに白い雫が垂れていくのを見ていた。
どろりとしたそれは、微かに生臭い臭いを発する。
「こ…これは…その…」
青い顔で弁明しようとする茶柱。
いつかはバレると思ったとでも言わんばかりに諦めた顔をする最原。
そんな二人に対して、赤松はあくまでも優しい言葉をかける。
「取り敢えず二人とも…私の部屋に行こうか」
最原と茶柱は、何処までも笑顔な赤松を恐ろしく思うものの、言われた通りにするほか無かった。
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- 3 : 2017/04/02(日) 12:13:20 :
- 取り敢えずプロローグだけ挙げておきます。
アンジーさんのとこ書きながらこっちも進める予定。
あ、断っておきますけれどラブラブですよ?
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- 4 : 2017/04/02(日) 12:15:28 :
- 期待!
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- 5 : 2017/04/02(日) 12:16:16 :
- 待ってたぜ…ボス
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- 6 : 2017/04/02(日) 12:16:43 :
- やったあ!
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- 7 : 2017/04/02(日) 12:22:49 :
- ついに魔王と対峙って訳ですね...ボス
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- 8 : 2017/04/02(日) 14:03:47 :
- ありがとう、ボス!!
赤松さんと茶柱さんが好きな俺には嬉しいアレだ!
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- 9 : 2017/04/02(日) 14:10:33 :
- 待ってましたぜボス!
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- 10 : 2017/04/02(日) 14:53:55 :
- 赤松さんだ!待ってたボス!
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- 11 : 2017/04/02(日) 16:10:34 :
- 待ってましたボス!
期待です!
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- 12 : 2017/04/02(日) 16:16:08 :
- ありがとうございますボス!
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- 13 : 2017/04/02(日) 16:35:19 :
- 待ってましたぁ!
ありがとうございますボス!
超絶感謝です!
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- 14 : 2017/04/02(日) 16:59:37 :
最原と茶柱は赤松の部屋に来ていた。
「それじゃあ二人とも、何であんな場所に居たのかな?」
赤松は椅子に座って、立ったままの二人に問いかける。
「そ…それは… その…」
最原は、何と言ってよいか分からず言葉に詰まる。
「…」
茶柱の方は、顔を青くして項垂れていた。
「…隠さなくても分かるよ。二人とも、あの中でエッチなことしてたんだよね?」
赤松は沈黙していた二人にそう問いかける。
「…違いますよ。あれは…ただの処理です」
すると、茶柱の口が開いた。
「処理?処理って、何の処理のこと?」
「…最原さんの性欲の処理ですよ。」
「ふーん…そうなんだ…じゃ、百田くんとか天海くんとかにもしてるの?」
「だ、誰がそんな事するんですか!」
「それなら、どうして最原くんだけなの?茶柱さんの言う通りなら、男子全員に同じことしないと駄目だよね?」
「それは…その…」
茶柱はそうして押し黙ってしまう。
「…はっきり言えばいいのに。可哀想な最原くん」
そうして、赤松は今度は最原に視線を移す。
「ねえ、最原くん。怖かったよね」
「怖かったって…え…?」
「だって、茶柱さんに無理矢理させられてたんでしょ?あんな狭い場所に押し込まれて…」
「い、いや…それは…」
「だって、茶柱さん『処理』なんて言ってるんだよ?『エッチ』ならまだしも『処理』なんて…」
そうして、赤松は立ち上がるとゆっくりと最原に近づいていく。
その顔は何処までも慈愛に満ちていた。
「ねえ…辛かったよね…最原くん…」
赤松はそう言いながら、最原に抱きついた。
「あ、赤松さん…」
「もう心配しなくていいよ。これからは私がそばにいてあげるから…」
最原は、赤松の暖かさに包み込まれ、思考が鈍化する。
そうして、赤松は最原を抱きしめながら茶柱の方を見た。
「…ふふっ」
そうして見せた顔は、先ほどのような慈愛に満ちた顔からは一変していた。
それは、まるで獲物を横取りした悪魔のように、怪しく嗤った顔だった。
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- 15 : 2017/04/02(日) 17:00:37 :
- …ラブラブ?
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- 16 : 2017/04/02(日) 17:02:41 :
- ラブラブじゃないですか。最原君視点では、赤松さんが聖母のように見えていることでしょう
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- 17 : 2017/04/02(日) 17:03:30 :
- アンジーのやつ見たあとにこっち見るとまるで赤松が鬱憤を晴らしてるみたいで……
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- 18 : 2017/04/02(日) 17:04:35 :
- ボス…茶柱さんからは悪魔超えて見えますよこれ
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- 19 : 2017/04/02(日) 17:11:26 :
- まあ最原くんからしたら半ば無理矢理搾り取られてるからね。
なお相手は同年代の美少女の模様。
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- 20 : 2017/04/02(日) 17:12:24 :
- 普通に羨ましいですよねボス
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- 21 : 2017/04/02(日) 17:26:47 :
- まあでも無理矢理って言っても途中から乗ってきてますし
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- 22 : 2017/04/02(日) 17:38:33 :
- おもしいです。
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- 23 : 2017/04/02(日) 17:39:00 :
- すいません。ミスりました。おもしろいです
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- 24 : 2017/04/02(日) 23:48:22 :
- なんだかんだで最原くんも茶柱さんもお互いに虜になってたし二人ともがんばれ
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- 25 : 2017/04/03(月) 12:19:12 :
- 聖母赤松さんの堕ちる様子が見たいですボス!
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- 26 : 2017/04/03(月) 14:13:33 :
- おれは実さんとやばせていただきやしょう....
いや、 SEXBOSS だ!
あなたの新しい名は SEX BOSS!
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- 27 : 2017/04/03(月) 14:18:03 :
- >>26 それはあからさまな蔑称では?
私は別にどう呼ばれようと気にしませんが、他の方に同じことをしてはいけませんよ。
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- 28 : 2017/04/03(月) 14:25:17 :
- ボス・・・大人や・・・
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- 29 : 2017/04/03(月) 14:48:53 :
- 大人ですねぇ、どんな反応するかとふざけてみましたが...あなたが慕われてる理由がわかりました....
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- 30 : 2017/04/03(月) 16:02:53 :
- 茶柱さんの絶望落ち来るかな?
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- 31 : 2017/04/03(月) 16:16:13 :
- SEXBOSSってなんだよ
はっきり言って滑ってるぞ
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- 32 : 2017/04/03(月) 16:38:43 :
(う…やばい…)
最原は、赤松に抱きしめられている状況で焦りを覚える。
というのも、赤松に抱きしめられている事で
ぎゅむっ…
彼女の母性の象徴が最原に押し付けられているからだ。
また、先ほどから赤松から漂う甘い香りも身体に悪い。
それらの刺激は、段々と自身の愚息をムクムクと大きくさせていく。
幸い、まだそれは赤松に気づかれてはいないようだが、それも時間の問題だ。
実のところ、最原は茶柱の事を悪く思っている訳ではない。
確かに、半ば無理矢理性処理をされたのは事実であるが、それも自分の事を思っての行動だったのだろう。
それに、途中からは自分も積極的になったのは事実だ。
その事を赤松に上手く伝えることが出来れば良かったのだが…
「最原くん…もう大丈夫だよ…」
(この状況で言うのも…なあ…)
今は間が悪かった。
そうしているうちにも、赤松は抱きしめる力を強くしてくる。
(あ…そんなにしたら…む、胸が…)
最原は、顔を真っ赤にしながら耐えようとする。
だが、それももう限界だった。
「あれ…最原くん…」
赤松が、何かに気がついたように身体を離して視線を下に向ける。
「あ……」
そうしてその視線は、最原のズボンに不自然に張られたテントに注がれていた。
真っ赤な顔で、慌ててそれを隠す最原。
それに対して赤松は照れた様子ではにかむ。
そうして、再び慈愛に満ちた目を向けて言った。
「…大丈夫だよ。最原くん。私に任せて」
「え!?ちょ、ちょっと赤松さん!?何を…」
「そのままだと辛いでしょ?そうさせちゃったのは私だし…治してあげるよ」
「で、でも…そういうことは軽々しく言っちゃ駄目だよ!そういうのはその…好きな人と…」
「大丈夫だよ。だって…」
そうして赤松は言葉を切り、ニッコリと笑って言う。
「私、最原くんのことが大好きだから」
最原はそれを聞いて時が止まったように固まる。
「…それとも最原くんは、私のこと、嫌い?」
「い、いや!その…嫌いなんかじゃ…ないよ…」
「本当に!嬉しいなぁ…」
嬉しそうにしている赤松に、最原は何も言うことが出来ない。
「なら、『そういうこと』しても…いいよね?」
「そ…それは…」
そうして、最原は二の句が継げなくなる。
「…大丈夫だよ。私もこういう事した経験は無いし、最原くんもそうでしょ?だって…」
「茶柱さんがしたのは、ただの『処理』なんだから」
「…っ」
俯いていた茶柱は、その言葉にピクリと反応する。
「私は、最原くんに知って欲しいの。『処理』なんかじゃなくて、もっと愛のある関係を…」
そうして、赤松が最原の手を握る。
「赤松…さん…」
「だから…ね?最原くん。
私と一つになろ?」
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- 33 : 2017/04/03(月) 16:38:55 :
- 続きは深夜に
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- 34 : 2017/04/03(月) 16:51:19 :
- ひゃっほう!ありがとうございますボス!
またいいところで焦らしなんですね分かります!(違うと何度も言っている)
夜が待ち遠しいです!!
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- 35 : 2017/04/03(月) 17:25:24 :
- SSは面白いけど外野が臭すぎてキモイだけど
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- 36 : 2017/04/03(月) 17:44:17 :
- 淡々と投下していて作者は好感もてるけど周りのノリがちょっとな…
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- 37 : 2017/04/03(月) 17:47:58 :
- SSnoteはこういう内輪ノリで成り立ってる所あるからね
まぁ他人に迷惑かかってない分まだマシなんじゃない
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- 38 : 2017/04/03(月) 18:28:38 :
- SS主に迷惑かかってるんですがそれは
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- 39 : 2017/04/03(月) 19:07:31 :
- イキスギィ!
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- 40 : 2017/04/03(月) 19:07:45 :
- イクイクイクイク
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- 41 : 2017/04/03(月) 21:20:42 :
- なんだかボスが進行中の二作とも変なのきてるな…
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- 42 : 2017/04/03(月) 21:31:15 :
- いいですね!楽しみです~これからぁ!
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- 43 : 2017/04/03(月) 23:17:22 :
- ボス…なんかすいません…
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- 44 : 2017/04/03(月) 23:19:47 :
- ボスのSS大好き
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- 45 : 2017/04/03(月) 23:34:41 :
「っ…」
最原は、赤松のその言葉によって空気が変わった事を察する。
それは、蜘蛛の巣に捕らえられた哀れな蝶のような
それは、蛇に睨まれた蛙のような
そんな、ただならぬ雰囲気に最原は飲み込まれようとしていた。
「ぼ、僕は…」
最原は何か言おうとするものの、言葉にならない。
今の赤松は、普段と違う。それは理解しているのだ。
けれども、そんな彼女の発言はどれも最原の心に響いていた。
赤松の言葉から思い返すのは、これまでの茶柱の行動。
彼女は様々な方法を駆使して最原を悦ばせたが、行為の前に決まって言う事があった。
「これはただの処理だ」と。
(そうだ…茶柱さんはずっと『処理』って言ってたし…でも、最近は…)
無論、最原は最近の『処理』はそれまでのものと違って来ている事は分かっていた。
けれどもそれは、あくまでも『処理』の範疇の話。
『行為』では無いのだ。
そうして、最原に赤松がゆっくりと顔を近づけてきた。
「まずはココから一つになろうね。最原くん♡」
この唇に触れてしまえば、自分はもう何も考えられなくなるだろう。最原はそう思いながらも身体を動かす事が出来なかった。
きっとそれは、これからの行為に期待する自分が身体の支配権を握っているからだろう。
従って、最原は近づいてくる赤松に無抵抗で居るしかなかった。
赤松と唇が触れ合う前に最原が最後に見たのは、茶柱の悲しそうな顔
そうして、とうとう最原は何も考えることが出来なくなり、赤松と舌を絡ませ始めた。
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- 46 : 2017/04/03(月) 23:59:48 :
- うおおおお
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- 47 : 2017/04/04(火) 01:04:17 :
- 赤松は、最原を抱きしめるようにしながらキスを続ける。
時に最原の舌を絡め、時に歯茎の裏側をなぞるように舐めるようなキスをしていく。
その度に最原の身体がピクリと跳ねて、顔が蕩けていく。
赤松はそうして、茶柱の方に視線を送った。
悲しそうな顔をした茶柱は、二人のキスの様子を羨ましそうに見ている。
自分もああすればよかった、とでも思っているのだろうか。
そんな茶柱に見せつけるようにして、赤松はキスを続けていく。
そうしていると、次第に最原の方からキスをしていくようになり、赤松の口内に舌が伸びていく。
赤松はそれを快く受け入れ、懸命に舌を伸ばす最原を微笑ましく感じる。
そうして、最原の舌にそっと自分の舌を近づけてやると、忽ち巻きつかれてしまった。
赤松と最原は、こうしてキスで絡まり合い、唾液を交換して段々と一つになっていった。
やがて、どちらからともなく唇が離される。
二人の間に透明な橋が幾つもかかり、崩壊していく。
「…どう?こんなに長くキスをしたこと無いでしょ?」
赤松は最原に問いかけるが、最原はぼーっとした様子で聞いていないようだ。
そんな最原の様子を愛らしく感じた赤松は、再び最原に顔を近づけて、唇を軽く啄む。
「あ……」
「ふふ、最原くんとのキス、とろけちゃいそうだったよ」
漸く意識を元に戻した最原に、赤松は嬉しそうに笑いながらそう言った。
最原は顔を真っ赤にして俯いてしまった。
暫くして、最原は顔をあげて赤松の方を見る。
「赤松さん…その…」
そうして、恥ずかしそうに顔を赤らめたまま、口を開いた。
「なあに、最原くん?」
赤松は、笑顔で最原に尋ねる。
最原は、そこで一度口を閉じると、赤松から視線を逸らしながら
「その……もうちょっと…しようよ……」
そう言って、再び俯いてしまった。
「………あはっ」
赤松はそれを聞くと、再び最原に近づいた。
そうして最原は顔をあげると、キスをねだるように唇を近づけてきた。
赤松は快くそれに答え、再び長いキスが始まった。
赤松はそうして、キスをしながらベッドの方に近づいていく。
そうして、最原と共にベッドのへりに腰掛けると、唇を離す。
名残惜しそうにしている最原に、赤松は声をかける。
「…そろそろ、もっと深く繋がろうよ。最原くん」
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- 48 : 2017/04/04(火) 01:04:38 :
- 今回はここまでです。続きはまた時間のある時に
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- 49 : 2017/04/04(火) 01:05:55 :
- ボス、お疲れさまです…
やはりこっちのサキュバス魔王赤松いいですね
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- 50 : 2017/04/04(火) 01:06:10 :
- お疲れさまですボス!
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- 51 : 2017/04/04(火) 01:16:09 :
- この間見たら、拙作の「春川魔姫の献身」が閲覧数1万を越えてました。
この場を借りて、ご覧いただいた事にお礼を申し上げたいと思います。
また、いつも拙作をご覧頂きありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
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- 52 : 2017/04/04(火) 01:34:36 :
- おめでとうございますボス!
ボスの最初のSSからのファンです。
誠に勝手ながら自分のことのように嬉しいですね!
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- 53 : 2017/04/04(火) 01:54:06 :
- こちらこそ、御世話になっています!
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- 54 : 2017/04/04(火) 01:56:38 :
- おめでとうございます。そしてこれからも何卒よろしくお願いします!
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- 55 : 2017/04/04(火) 16:08:31 :
- おめでとうございます。
いつも有難うございます。
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- 56 : 2017/04/04(火) 19:15:21 :
- こいつはめでたいですねボス!
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- 57 : 2017/04/04(火) 19:59:31 :
- あらま、おめでとうです
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- 58 : 2017/04/04(火) 20:04:05 :
- ボス!おめでとうございます!
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- 59 : 2017/04/04(火) 20:10:35 :
- おめでとうございますボス。
これからもよろしくお願いします。
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- 60 : 2017/04/04(火) 20:28:04 :
- ボス…ほんとよかったです
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- 61 : 2017/04/04(火) 21:26:48 :
赤松は、ベッドの真ん中辺りまで来ると、最原の方を向いて仰向けに寝転がった。
そうする事で、最原から赤松のスカートの中が丸見えになる。
最原は、赤松の下着を見てしまったことで、思わず顔を赤くして視線を逸らす。
「…ああもう、本当に可愛いなあ」
赤松は、小さな声でそう呟くと、クスリと笑った。
そうして、赤松は最原の方に腕を伸ばした。
「さあ、最原くん…こっちに来て…♡」
まるで、子供に呼びかけるような声で赤松は最原にそう言った。
「ああ…赤松さん…」
最原は、虜になったように赤松に近寄り、その胸に顔を埋める。
赤松の胸はクッションのように柔らかく、また暖かかった。
最原は、その感覚にとてつもない程の安心感を覚える。
そんな最原の頭を赤松は優しく撫でながら
「…最原くんの好きにしていいんだよ?私の身体の色んなところ…大事なところも全部、最原くんのものだから」
最原にそっと囁いた。
それを聞いて、最原は僅かに身体を起こして赤松を見る。
先程堪能した、あの柔らかな唇を
自分の真下でその存在を主張する、豊満な母性の象徴を
そして、魅惑のスカートの中。下着に包まれた秘部を
その全てを、最原が好きにしてもいいと。確かに赤松は言った。
その甘い言葉に、最原は思わず唾を飲み込み、ズボンに張ったテントがピクリと動く。
「ふふ…正直だなあ最原くんは。そんなに喜んでもらえて、私も嬉しいよ」
赤松は、最原が素直な反応を示した事に微笑みながらそう言った。
「…ねえ。何処からがいい?」
そうして赤松は、右手の人差し指をぴんと立てる。
「さっきみたいに…ここからがいいかな?」
赤松はそう言って、自分の唇を指差す
「それともここ?」
今度は豊満な胸を
「それとも…こっちかな?」
最後に、スカートを指差した。
「え…えっと…その…」
最原は狼狽えて、赤松から出された幾つもの魅力的な提案に頭を悩ませる。
そうして、暫くの間悩んだ挙句
「…その…む、胸がいいです…」
最原は、羞恥に染まった顔でそう言った。
「…ふふ。やっぱり男の子っておっぱいが好きなんだね。いいよ…ちょっと待ってね」
赤松は、そう言うと、上着に手をかける。
そうして赤松の上半身を覆うものが、一つ無くなった。
次は、その下に来ていたシャツを脱ぐ。
最原は、シャツの下に現れたブラジャーを見て、興奮した荒い息を吐く。
「…もうちょっと待っててね。」
赤松は、最原を制止して手を背中に回し、ブラジャーを外し始める。
その動きは緩やかで、最原を焦らしているようだった。
赤松は、妖艶な笑みを浮かべながら、興奮している最原を見つめる。
そして、とうとうブラジャーが外れ
最原は、露わになった赤松の双胸と、桜色の突起を目にした。
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- 62 : 2017/04/04(火) 21:34:00 :
- わーお
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- 63 : 2017/04/04(火) 21:35:25 :
- 赤松さんェ…
茶柱さんは?
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- 64 : 2017/04/04(火) 21:35:30 :
- 俺らも焦らされてる・・・
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- 65 : 2017/04/04(火) 21:35:59 :
- 転子置いてけぼりw
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- 66 : 2017/04/04(火) 21:36:35 :
- エロい
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- 67 : 2017/04/04(火) 21:41:44 :
- 暫くの間は赤松さんの独擅場です。
茶柱さんの出番は暫しお待ちください
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- 68 : 2017/04/04(火) 22:15:58 :
- どうやったらこんな引き込まれる内容を思い付けるのですか、ボス・・・(感涙)
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- 69 : 2017/04/04(火) 22:20:40 :
「う……わ……」
最原は、目の前の光景に言葉を失った。
「どう…かな…?普通よりはある方だとは思うんだけど…」
赤松はそう言って、両手でその豊満な胸を持ち上げる。
そうする事で、赤松の大きな胸が更に強調されて、最原を誘惑する。
「…触ってみる?」
そうして紡がれた赤松の言葉に、最原は身体をピクリと震わせた。
次いで最原は、震える手をゆっくりと赤松の胸へと伸ばす。
そして、最原の指先が、胸に触れた。
「んっ…♡」
赤松は、思わずそんな声を漏らす。
それが合図であったように、最原はもう一方の手も伸ばして赤松の胸を揉みしだく。
「あはっ…♡そんなに気に入ったの?」
「はぁっ…はぁっ…柔らかい…赤松さんの…おっぱい…」
最原は、夢中になって赤松の胸を揉みしだく。
時折、桜色の突起を指で摘み、コリコリと捏ねる。
赤松はそれらの刺激に感じているのか、艶っぽい息を吐いた。
やがて、最原は揉むだけでは満足出来なくなったようだ。
顔を胸に近づけて、赤子のように胸を吸い始める。
「もう、最原くんったら…赤ちゃんみたい…♡」
赤松は苦笑しながらも、母親のように最原の頭を撫でる。
最原は、一心不乱に赤松の胸を吸っていたが、やがて、我に返ったようで、みるみるうちに顔を赤くする。
「ご、ごめん!今退くから…」
そう言って身体を離そうとする最原の頭を、赤松が優しく押さえつけた。
それによって、最原は再び赤松の乳首を口にする。
「よしよし…いい子いい子。」
そうして、子供をあやすように優しい言葉をかける。
「むぐっ…赤松さん…」
「ママのおっぱいおいしい?沢山吸っていいからねー」
そうして、赤松は母親役を演じるようにして最原にそんな言葉を言った。
最初のうちは、赤ちゃん扱いに抵抗していた最原であったが、やがて大人しくなり、赤ん坊のように吸い始める。
赤松はそれを見て、くすりと笑うと、無防備になった最原のズボンにそっと手をかける。
そうして、ゆっくりとズボンを下げていくと、隆起した肉棒が露わになった。
「あ……」
それにより赤面した最原に、赤松が優しく囁いた。
「終一ちゃん。ママと一緒にしこしこ遊びしようね♡」
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- 70 : 2017/04/04(火) 22:26:03 :
- 楓ママーッ!おむつ!おっぱい!
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- 71 : 2017/04/05(水) 00:03:28 :
赤松は、赤面したまま固まっている最原をよそに、肉棒を優しく握る。
そうして、その柔らかな手でゆっくりと肉棒を扱き始めた。
最原は、あまりの恥ずかしさから抵抗しようとするものの、赤松の胸で押さえつけられた状態では力が入らない。
「いち♡に♡いち♡に♡」
赤松は、そう言いながらリズム良く肉棒を扱く。
そうしていると、段々と肉棒の先から、先走った液体が出てきた。
「ガマンしちゃダメだよー♡ママに任せて…ね?」
赤松は、最原の耳元でそう囁きながら、最原の顔を胸でそっと埋めさせる。
最原は、次第に快楽と甘い香りでクラクラとして、頭が回らなくなってきた。
そうして、最原はとうとう何も考えられなくなって、身体から力を抜き赤松に身を任せ始めた。
「いい子いい子。さあ、お射精しちゃおうね♡」
赤松は、慈愛に満ちた目を最原に向けながら、扱いている手を早く動かしていく。
じゅぷっ…じゅぽっ…
赤松が扱く度にそんな音が発せられる。
「あっ…あっ…あっ…」
最原は、その音が鳴る度に口から喘ぎ声を漏らす。
そんな最原の口に、赤松は再び胸を近づける。
「ほーら。ママのおっぱい吸おうねー♡」
赤松の言葉に従い、最原は再び赤松の胸を吸い始める。
そうしている内にも赤松の手の動きはますます早くなり…
とうとう、白濁が飛び出した。
「ふふっ…よく出来たね♡ 」
赤松は最原を褒めると、今度は肉棒の根元から絞り出すような手つきに変える。
それによって、最原は管に残った精液を残らず吐き出した。
吐き出された精液は、赤松の手を白く汚していく。
その様子を赤松は悦んだ顔で見ながら笑う。
「う…ああ…」
そうして、 最原の射精が止まった。
最原は、赤松から身体を離し、ベッドに仰向けになって横たわる。
「…ふふっ。気持ちよさそうな顔。そんな顔されたら…私も我慢出来ないよ」
赤松はそう呟くと、精液で汚れるのも構わず自分のスカートの内側に手を入れる。
そうして、両手で下着を持つと、それを一気に下ろした。
-
- 72 : 2017/04/05(水) 00:03:55 :
- 今回はここまでになります。
-
- 73 : 2017/04/05(水) 00:10:25 :
- 赤松さんはやっぱり淫魔ですねボス
-
- 74 : 2017/04/05(水) 00:18:53 :
- 茶柱さんも待ってますねボス
-
- 75 : 2017/04/05(水) 00:25:43 :
- 焦らすのぅ
-
- 76 : 2017/04/05(水) 01:37:29 :
- 大淫魔…
-
- 77 : 2017/04/05(水) 10:19:35 :
- この赤松さんは天海殺害成功する赤松さん
-
- 78 : 2017/04/05(水) 10:38:31 :
- >>77
黒幕は殺せないのね・・・
-
- 79 : 2017/04/05(水) 15:30:25 :
- >>78
どう足掻いても天海が図書室で死ぬ事は
変えられないから
-
- 80 : 2017/04/05(水) 19:26:19 :
- 最原くん浮気はよくないヨ…
-
- 81 : 2017/04/05(水) 19:35:15 :
- 茶柱さんのデレ待ってます!
-
- 82 : 2017/04/06(木) 01:59:26 :
- 今回はこちらの投稿が出来ず申し訳ございません。
代わりにもう一つの方を更新致しました。
次に空いた時間が出来た際には、こちらの方を進めていきます。
-
- 83 : 2017/04/06(木) 15:46:09 :
最原は、脱力しきってベッドに仰向けになっていた。
口からは未だに荒い息が漏れ、頬を興奮に上気させる。
そうして、その下腹部には未だにその雄々しさを主張する肉棒が生えており、先端からは出しきれなかった白濁の残りが垂れる。
先ほど出したばかりだというのに、全く衰える様子のない事からも、最原の興奮具合が伺える。
ともあれ、今の最原は、まさしく至福の時間を過ごしていた。
そうしてふと、最原は自分の両の太ももの辺りに重さを感じる。
何かと思って視線を重さの方に向ける最原
「ふふ…まだこんなに元気なんて♡今度は私も楽しませてね♡」
そこには、自分にのしかかり、自身の肉棒に熱っぽい視線を向ける赤松の姿があった。
スカートを外し、下着をも脱いだ今の赤松は、小さく整った茂みとぷっくりとした筋を露出している。
「はあ…もう、こんなになっちゃってる…♡」
そうして赤松は、最原の視線に気がつくと己の筋をつうっとなぞり、分泌された蜜を見せつけるようにする。
その後、赤松は少し身体を起こすと筋を肉棒に擦り付けて、擦り合わせ始めた。
「ふぁ…♡これ…♡きもちいいっ…♡最原くんのおちんちんっ♡擦るの止まらないよおっ♡」
そうして赤松は、そんな言葉を言いながら、夢中になって擦り続けていく。
荒い息を吐きながら自慰に没頭する赤松の姿に最原は虜になり、肉棒は更なる興奮に歓喜した。
赤松の自慰によって最原の肉棒は蜜に塗れていきく。
また、秘部の魅惑の入り口から次々と興奮物質が分泌されるのも手伝い赤松の腰の動きは少しづつ滑らかになる。
そうして、赤松の荒い呼吸が一度止まったかと
思うと
「あはっ…♡」
ピクピクと赤松の身体が震え、プシッ!という擬音が似合うような潮噴きをした。
天を仰いで顔を蕩けさせる赤松は、まさしく快楽の絶頂にいた。
暫くして呼吸を整え終えた赤松は、ゆっくりと顔を最原の方に向けていく。
「…イっちゃった♡」
照れ臭そうにそう言った赤松の姿に、最原は興奮を抑えきれなくなる。
「…それじゃあ最原くん。いよいよ…コッチでも一つになろうよ♡」
赤松はそう言うと、腰を上げて最原の肉棒の真上に秘部の入り口が来るような体勢を取る。
そうして、少しづつ腰を落としていった。
最原は、荒い息を吐きながらその様子を今か今かと見つめる。
赤松は、そんな最原の必死な様子を笑顔で見ながら、焦らすようにゆっくりと腰を落とす。
そうして、肉棒の先と秘部の入り口がキスをした辺りで、赤松は茶柱の方に視線を向けた。
「…茶柱さん。」
突然声をかけられた茶柱は、驚いたように赤松を見る。
「な……なんですか…」
「…茶柱さんが悪いんだよ?最原くんにしっかり好きだって言わないから、私に最原くんを取られちゃったんだよ?」
「『処理』なんて言ってたけど、本当はこういう事がしたかったんだよね?」
「それは…!」
赤松の問いかけに茶柱は何か答えようとして、言葉が見つからずに押し黙る。
「…ねえ、茶柱さん。もっと素直になってても良かったんじゃないかな」
「そんな…転子は…」
「でも、もう遅いよね。だってもう最原くんは…私のもの♡」
「ああ…そんな…待って…待って下さい…」
「…それじゃあお待たせ♡最原くん♡一緒に気持ちよくなろうね♡」
「そんな…いや…待って…」
そうして、赤松は一気に腰を落とす。
肉棒が肉壺に包み込まれたのと同時、茶柱はその場に泣き崩れた。
-
- 84 : 2017/04/06(木) 15:47:18 :
- こんな展開ですが茶柱さんは後で救われますので大丈夫です。
むしろ多少の困難があった方が関係は親密になるでしょう。
-
- 85 : 2017/04/06(木) 16:39:36 :
- これ以上の困難はないな(確信)
-
- 86 : 2017/04/06(木) 17:47:48 :
- 困難一発目が淫魔王ってハード過ぎないですかねぇ・・・
-
- 87 : 2017/04/06(木) 17:50:10 :
- すげえな
-
- 88 : 2017/04/06(木) 17:50:23 :
- 赤松さんこわい
-
- 89 : 2017/04/07(金) 01:03:18 :
- 少し時間が取れないため、今夜ぶんの更新はありません。
また時間のある時に
-
- 90 : 2017/04/08(土) 09:38:09 :
最原の肉棒が、赤松の肉壺の奥まで一気に押し込まれる。
次いで、結合部からは破瓜の血が漏れ出してきた。
更に、最原の華奢な体躯に似合わぬ巨大なペニスは、赤松の窮屈な肉壺をゴリゴリと押し広げていく。
それらの刺激に対して、赤松が感じたのは苦痛…
ではなかった。
「あああああああッ♡♡♡♡コレッ♡イイッ♡頭おかしくなりそうッ♡」
それどころか、赤松が感じていたのは圧倒的な快楽。
現に彼女は挿入した途端にそんな事を宣いながら、快楽に身体を震わせた。
口の端から涎が垂れ、快楽に顔を蕩けさせる。
「はあっ…♡コレ…♡動いてみたらどうなるんだろ…♡」
そう言うと赤松は、肉棒に膣圧をかけながらゆっくりと身体を上に持ち上げる。
それによって、肉壺のヒダヒダに最原の肉棒が絡まってゾリゾリと内側からなぞられる。
「〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡」
赤松は、声にならない声をあげて快楽に善がる。
そうして、ハアハアと荒い息を吐きながら、結合部を見下ろす。
「アハ…♡最原くん…♡見てぇ…♡これから、最原くんの逞しいオチンチン♡私のナカで出たり入ったりするよ♡」
赤松は淫靡な声でそう告げると、再び腰を深く落としていく。
それによって、肉壺が最原の肉棒の形を覚えようとして形を変えていった。
「んひいぃぃぃぃ♡♡♡やだ…♡コレ、気持ちいいっ♡私のナカ…最原くんの形になっちゃってるよぉ…♡」
そう言っている内にも、肉棒はどんどんと沈み込んでいく。
やがて、コツン! と肉壺の奥に肉棒が到達する。
「あっ♡今コツン♡ってぇ…♡赤ちゃんのお部屋、届いたよぉ…♡」
赤松はビクビクと身体を震わせながら、言いしれぬ快楽の虜となっていた。
そうして赤松は、再び同じことを繰り返す。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
最原の肉棒が出入りするたび、赤松の口からは連続した喘ぎ声が飛び出した。
一生懸命に腰を上下させて、快楽に善がる姿
「っ…赤松さん…」
無論、そんな姿を見せつけられて最原が興奮しない筈が無い。
肉棒は、血管が浮き出るほどにビキビキと大きくなり、赤松の膣を内側から押し広げていく。
「アハッ♡凄いっ♡オチンチン凄いよっ♡お腹の中ぎゅーってして、ピクピクしてるっ♡」
赤松は、最原が感じている事を嬉しく思いながら腰を更に早く動かしていく。
ぱちゅんっ…ぱちゅんっ…
そんな音がふさわしいくらいに、赤松は肉棒を思い切りねじ込み、またズリズリと引き抜いていく。
「ねえ♡そろそろイきそう?私、もう我慢出来ない…ちょうだいっ!最原くんの…濃厚な、プリップリのせーし…♡」
やがて、赤松は辛抱堪らないといった風に最原に射精をねだる。
肉壺はキュウキュウと締めつけ、子宮口は準備万端といったように開いていた。
「う…もう…出そう…」
最原の方も、そろそろ限界が近いようだ。
「ふふ…♡なら、一緒にイこ?」
赤松は淫靡な笑みを浮かべて、腰をゆっくりと上に上げる。
そうして、今度はゆっくりとした早さで腰を上下させていく。
まるで、射精のタイミングを見計らっているかのように、最原の顔を見ながら。
「うっ…!くうっ…!もう…限界……出ちゃう…よおっ!」
「……♡」
そうして、最原がそんな声を上げた途端
赤松は、肉棒を肉壺の一番奥まで押し込んだ。
子宮口に、肉棒の先がセットされる。
そうして、赤松は思い切り膣圧をかけた。
途端に最原は絶頂を迎え、溢れんばかりの濃い精液が子宮内に抽送され始めた。
-
- 91 : 2017/04/08(土) 10:02:13 :
- 流石だ
-
- 92 : 2017/04/08(土) 17:28:02 :
- この文章力…最高やな
-
- 93 : 2017/04/08(土) 18:36:25 :
- 赤松が んひぃぃぃぃ とか言ってるSS
なかなか無いと思うわ
-
- 94 : 2017/04/08(土) 18:37:00 :
- 転子かわいそう……
-
- 95 : 2017/04/08(土) 23:16:07 :
赤松は、最原の精が流れ込む感覚に酔い痴れる。
先ほどまで、口からは色欲に染まった言葉が垂れ流されていたが、今は口をパクパクと開いて呼吸をするばかりだ。
それほどまでに、精が抽送される感覚は極上のものなのだろう。
現に、赤松の目は快楽に溺れ、頬は上気して正気ではない。
ただ身体の内側だけは本能のままに脈動し、 精を求めて肉壺が締まる。
暫くして、最原の射精が終わった。
赤松は、深く、深く息を吐きだす。
そうして、愛おしげに腹部を優しく撫でる。
流し込まれた愛情を確かめるように、何度も何度も。
そうして赤松は、最原に顔を向ける。
最原は、射精の余韻に浸っているのか気持ちよさそうな顔をしていた。
「……お疲れ様、最原くん」
そう言った赤松の顔は、慈母のように穏やかなものだった。
暫くして、赤松はゆっくりと腰を上げる。
やがて肉壺から肉棒が引き抜かれると、肉壺から僅かに白濁が漏れ出してシーツに垂れる。
赤松はそうして、茶柱の方を向いた。
茶柱は、泣き腫らした目で赤松を見ていた。
「…何か用ですか」
既に涙は止まっているようだが、その声は鼻声で今にも再び泣き出してしまいそうだった。
「…最原さんと仲良くやればいいじゃないですか。転子の事なんて放っておいて…」
そうして、茶柱の口からは滔々と言葉が溢れ出す。
「そうですよ。あれはただの『処理』…愛情なんて、これっぽっちもある訳無いんですよ」
「茶柱さん…」
いつの間にか最原も身体を起こし、茶柱の方を向く。
「よかったですね最原さん。これからは赤松さんが恋人になるんですから。転子から解放されて嬉しいでしょう?」
「ええそうです。これで夢野さん達も安全な筈です。赤松さんが見ていてくれれば、転子は他の男死達をなんとかすればいいんですから…」
茶柱の目からポロポロと涙が溢れていく。
様々な言葉を並べ立てていく茶柱だったが、その顔は徐々に悲しみに歪んでいった。
「ええ…そうですよ…これでいいんです…」
それでも茶柱は言葉を止めない。
「女子達を守れるならいいんです……」
それは自己防衛から来るものだろうか
「転子は…転子は……」
やがて、茶柱の言葉が途切れた。
そうして、茶柱は
「う…うう…うわああああ!!!」
糸が切れたように、大声を上げながら泣き始めた。
-
- 96 : 2017/04/08(土) 23:20:02 :
- そりゃ泣くよ
-
- 97 : 2017/04/08(土) 23:20:20 :
- 大丈夫この赤松さんおそらく?優しいから
-
- 98 : 2017/04/08(土) 23:22:02 :
- 当たり前ですがこの後仲直りックスです。
抑も誰かが不幸になって終わる展開は好きじゃないんですよ
-
- 99 : 2017/04/09(日) 00:02:53 :
- ついに茶柱さんのターンですね!
この時を待ってた...
-
- 100 : 2017/04/09(日) 00:41:16 :
号泣を始めた茶柱は、やがて本心を語り始めた。
「嫌です!転子は…転子は…もっと最原さんと一緒に居たいんです!」
嗚咽混じりの声で、茶柱は言葉を紡ぐ。
「最原さんと恋人で居たかった…赤松さんみたいに転子も最原さんを感じたかった…」
「それを転子は…ちっぽけなプライドに固執したせいで…!」
茶柱は、自分が許せないといったように拳を握り締める。
「もっと早く言えていれば!最原さんに『大好き』だって一言が言えていれば!」
「『処理』だなんて…言わなければ…」
段々と大きくなっていった声が、小さなか細い声に変わっていく
「でも…もう…遅いんですよ…何もかも…」
そうして茶柱は、顔を覆って嗚咽を漏らす。
「茶柱さん…」
最原は、茶柱の涙する姿を見てこれまでの事を回想する。
茶柱から性欲処理の事を聞いた時は何事かと思った。
勿論最初は困惑したが、徐々に彼女に惹かれていった自分も居た。
そうして、つい先ほど彼女の本心を知った。
本当なら、今にも彼女を抱きしめてやりたい。けれどもそれは、赤松を裏切ることとなる。
葛藤を続ける最原の肩に、赤松がポンと手を置いた。
顔を上げた最原は、赤松と視線を交差させる。
「赤松さん…?」
「…いいよ。行って」
「で、でも…」
困惑した様子の最原に赤松は言葉をかける。
「あのね、最原くん。 私はね、最原くんのそばに居られるならそれでいいの。」
「だから…茶柱さんの方に行ってあげて」
その言葉は本心から言っているようだった。
「それに…茶柱さんが最原くんと一緒になっても、最原くんは変わらずに私のことを愛してくれるでしょ?」
そうして赤松はニッコリと笑った。
最原は、その笑顔に思わず顔を赤くする。
「…ありがとう、赤松さん」
「どういたしまして。」
最原は、茶柱の方に近づくと、そっと肩を抱いた。
「っ…何ですか、同情のつもりですか…?」
茶柱はそう言って、最原を拒絶しようとする。
最原はそれにも構わず、茶柱を抱きしめる。
「最原さんには赤松さんが居るでしょう…そんな優しくされても…」
「茶柱さん…僕は…」
「っ…!もう放っておいて下さいよっ!これ以上転子を苦しめないで下さいッ!」
茶柱は最原の腕の中でもがく。
最原は、只管に茶柱を抱きしめ続ける。
そうして、茶柱の肘が最原の顔に当たった。
「っ…」
最原はその痛みに顔を歪める。
「あ……ごめん…なさい…」
それを見た茶柱は我に返って最原を心配する。
最原は、痛みに構わず茶柱を抱きしめる。
「謝る必要なんて…無いよ…それよりも…気持ちに気付かなくて…ごめん…」
「最原さん…」
「僕がしっかりしていれば…気持ちに気付いていれば…茶柱さんを悲しませなくて済んだのに…」
「なんで…なんで最原さんが謝るんですか!悪いのは転子なんです!だから…そんなこと言わないで下さい…」
茶柱の目尻に涙が滲む。
そうして、最原は茶柱と視線を合わせた。
「茶柱さん…その…もう遅いかもしれないけど、言うね…」
「貴女の事が好きです。これからも…一緒に居てくれませんか?」
最原はそう言って、茶柱の返答を待った。
茶柱は、暫く黙っていたが
「ふふ…あははははははっ!!!」
突然笑い出した。
困惑したように茶柱を見つめる最原。
「…ふふ、最原さん…」
暫くして笑い終えた茶柱が口を開く。
「堂々と二股宣言とは、いい度胸ですねぇ…」
そうして最原と視線を交差させた。
心なしか、その声はいつもの調子に戻っているようだった
「ご、ごめんなさい…」
「それに、裸のままでそんなことを言われるとは思いませんでしたよ。ムードってものを知らないんですか?」
「う…」
「まったくもう…最原さんったら…」
茶柱は呆れたようにため息を吐いた。
「…でも、まあ…その…」
そうして茶柱は、もじもじしながら言葉を紡ぐ。
「最原さんのことはき、嫌いでは無いですし…むしろ大好きですから…」
茶柱はそのまま言葉を紡ごうとして、やめた。
「…ああもう!ハッキリ言いますよ!」
茶柱は、真っ赤な顔で目を瞑りながら言った。
-
- 101 : 2017/04/09(日) 00:42:24 :
「末長く、よろしくお願いしますっ!」
-
- 102 : 2017/04/09(日) 00:43:45 :
- 無理矢理ハッピーエンドにしていくスタイル。
ゆるして
-
- 103 : 2017/04/09(日) 00:45:16 :
- そういう精神も大事
-
- 104 : 2017/04/09(日) 00:57:32 :
- ダブルフェラ待ってます
-
- 105 : 2017/04/09(日) 01:58:08 :
茶柱は、嬉しそうな笑顔を浮かべて最原に抱きついた。
最原は、ニッコリと笑って茶柱に優しく抱擁する。
一時はどうなることかと思っていたが、恐らくもう大丈夫だろう。
ホッと一息ついた最原は、ふと、茶柱の様子がおかしいことに気がつく。
顔は真っ赤になっており、チラチラと視線を下に向ける。
「あの…最原さん…何か硬いものがお腹に当たって居るんですが…」
最原が自身の肉棒の変化に気がついたと同時、茶柱が恥ずかしそうにそう言った。
「し、仕方ないですよね…だってその…最原さんって、一回じゃ満足しないですし…」
茶柱は、今までの行為を思い出しながら、照れた様子でそう言った。
考えてみれば、最原の絶倫具合は茶柱が一番理解していると言っても過言ではない。
何せ最原は、これまで数えきれないほどに茶柱の手に、口に、膣内に、精を吐き出してきたのだから。
そして、回想をする事によって最原の肉棒は 再びギンギンに勃起してしまう。
ごくり…と唾を飲み込んだのはどちらだったか。
茶柱は最原と視線を交差させると、無言のまま胸のリボンに手をかける。
スルリと外れたリボンが地面に落ちる。
「その…最原さん。しょ…いや…
…しませんか?『セックス』を…」
茶柱はそう言いながら掌で最原の亀頭をそっと触る。
そうして、さわさわと撫でるようにして弄り始めた。
慣れた手つきで行われるそれに、最原は興奮を覚える。
暫しの後、茶柱の手が外れる。
掌にはすっかり糸が引いており、肉棒は血管が浮き出るほどに勃起していた。
最原は、茶柱の腰と肩の辺りに手をかけ、お姫様抱っこをする。
「あ……♡」
茶柱は、期待のこもった目を最原に向けた。
最原はそのままベッドの方に歩いていく。
赤松はいつの間にかタオルを巻いて椅子に座っていた。
そうして、茶柱をベッドに優しく下ろし、その上に最原が覆い被さる。
「…愛してるよ、転子」
「あっ…♡」
急に名前を呼ばれた事で、嬉しそうに身体を震わせる茶柱
最原はそんな茶柱の上着のボタンに手をかけて、ゆっくりと外していく。
そうして、茶柱の上着を次々に脱がせていき、ついに最後の一枚が取り去られた。
「…綺麗だ」
最原は、茶柱の双胸を見てそんな感想を漏らす。
大きすぎず、小さすぎない、美乳という言葉が相応しい茶柱の胸。
最原は、茶柱の胸に手をかけて優しく掴む。
「ん……恥ずかしいです……♡」
茶柱はそう言うものの、嫌がってはいないようだ。
最原は、胸の感触を確かめるようにゆっくりと揉んでいく。
そうしていると、茶柱の桜色の突起がピンと立っていく。
それに気がついた最原は、その突起を摘み上げた。
「ふあ…♡」
途端に、茶柱の身体がピクリと跳ねて快楽の声を漏らす。
「…可愛い声だね。もっと聞かせて…」
最原は、突起を捏ねるようにして弄る。
そうしていると、茶柱は段々と頬を上気させるようになり、荒い息を吐く。
その様子を見て満足したのか、最原は次に茶柱のスカートに手をかけた。
スカートの中、大事な所を隠す布は既にその役割を果たせないほどに濡れそぼっているのが見える。
最原はその布の両端に指を通すと、スルスルと下に捲っていく。
そうして見えた茶柱の秘部は、ヒクヒクとしながら蜜を垂らしていた。
それを見て、もう我慢できないといったように最原が挿入しようとする。
「あの…最原さ…いえ…終一さん…」
すると、茶柱が口を開いた。
「その…キス…してくれませんか?これまでより、ずっと長くて深い、甘いキスを…
その言葉が言い終わる前に、茶柱の唇が塞がれる。
茶柱は、それを蕩けた顔で受け入れて舌を絡ませようとする。
そうして、二人の舌が絡み合ったと同時
雄雄しい肉棒が、雌の匂いを漂わせる牝穴に挿入された。
-
- 106 : 2017/04/09(日) 01:58:40 :
- 今回はここまでです。
ダブルフェラだけでいいんですか?
-
- 107 : 2017/04/09(日) 02:19:30 :
- ダブル素股も欲しい
-
- 108 : 2017/04/09(日) 07:48:44 :
- ダブルパイズリも
-
- 109 : 2017/04/09(日) 08:45:00 :
- じゃあやりましょうか。
-
- 110 : 2017/04/09(日) 08:59:13 :
- お願いしますボス
-
- 111 : 2017/04/09(日) 11:03:37 :
茶柱の肉壺に、肉棒が挿入された。
何度も何度も行われた『処理』の結果、その形を覚えこまされた肉壺は、再びその中身を満たされる。
その感覚に茶柱は歓喜を覚えた。
事務的なものではない、愛情の詰まった行為に
舌を絡ませ合う情熱的な行為に
『処理』ではない、『性行』をしていることに
茶柱は嬉しさから肉壺の締め付けを強くする。
最原は、茶柱の蕩けそうな肉壺の快楽に必死で耐えていた。
繰り返し行われた『処理』によって、最原の身体は反射的に白濁を放出しようとする。
条件反射的なそれに耐えながら、最原は腰を動かす。
二人は、舌を絡ませながら下でもぐちゃぐちゃに絡み合っていた。
最原は、片手で茶柱の胸を弄りながら、もう一方の手で茶柱と恋人繋ぎをする。
互いの目は、相手を射抜くようにじっと見つめていた。
茶柱の蕩けきった目を見ていたら、最原はますます我慢出来なくなる。
腰を大きく動かして、精液を奥に抽送する準備を始めた。
そのことに茶柱も気がついたのか、肉壺を更に強く締め付け、子宮が降りてくる。
やがて、最原が一つ突くたびに、子宮口にコツン、コツンと肉棒の先がぶつかるようになった。
その一突きは、茶柱の脳に痺れるような快楽を与え、蜜が結合部から溢れてくる。
そうして、最原はもう限界と言う風に腰を思い切り打ち付けた。
肉棒が子宮口とキスをする。
次の瞬間、溜め込まれてきた最原の精が一気に放出された。
茶柱の目が一瞬見開かれ、 直ぐに蕩けた目に変わる。
よほど我慢していたのか、最原の精液が結合部から漏れ出してきた。
しかしながら、その大部分は肉壺の奥、子宮口から抽送されて茶柱の腹部に煮え滾るような熱を伝える。
その感覚を愛おしむように、茶柱の手が最原の腰に伸びる。
そうして、もっと注いでくれと言わんばかりの目を最原に向けて、無言の主張をした。
最原は、その期待に応えるために、茶柱の腰をがっしりと掴む。
茶柱の方も、両足を最原の腰に絡め、腕を身体に巻きつけた。
最原はそのままベッドに叩きつけるようにして腰を動かし、さらなる抽送を試みる。
それによって、絶頂を迎えたばかりの肉棒は、たった今精巣で作られた新鮮な精液を吐き出すこととなった。
-
- 112 : 2017/04/09(日) 21:02:22 :
- 描写がリアル…やはりボスは天才か
-
- 113 : 2017/04/09(日) 21:34:08 :
- あかん・・・このエロさ、見入ってしまってコメントするのが却って不粋な気がしてしまうほどに・・・
-
- 114 : 2017/04/09(日) 22:09:41 :
「あ…はぁ…♡」
何度目かの絶頂の後、茶柱はぐったりしたように力を抜いていく。
その拍子に絡み合っていた二人が解ける。
「…よく頑張ったね」
最原は茶柱の髪を優しく撫でて、その働きを褒めた。
「えへへ…♡うれしいです…♡」
茶柱は、そう言うとニッコリと微笑んだ。
そうして最原は、ふと後ろに赤松が立っていることに気がつく。
「二人とも、お疲れ様。ラブラブだったね〜」
赤松はそう言って二人を揶揄う。
最原は今頃になって照れてきたのか、顔を赤くする。
それを愛おしく感じた赤松は、ふいに、最原の身体のある一部分に目を向ける。
「…凄いなあ。まだ元気なんだね」
最原は、赤松の言葉を聞いてバッと自身の下腹部に視線を落とす。
そこには、未だに大きなままの最原の肉棒があった。
「ふふ…当たり前ですよ、赤松さん。だっていつもは、転子のお腹がパンパンになるまで出してくれたんですよ?このくらいじゃ全然…」
いつの間にか復活した茶柱が得意げに話すが、途中で自分が失言していたことにハッとする。
そうして茶柱は、真っ赤な顔になって口をパクパクさせ始めた。
「ち、違いますよ。これは、その、事実を言ったまでで…」
「うんうん。 分かってるよ。さ、続けて?」
「そ、そんな目で転子を見ないで下さいよ赤松さん!さ、最原さんも何か言って…」
「…改めてそう言われると、恥ずかしいな…」
「ちょ、ちょっと何思い出しているんですか!?ああもう、またそんなに大きくして…」
そうしてパニックになり始める茶柱。
赤松はそれを暖かな目で見つめ、最原は今までの処理の事を思い出して悶々とする。
そうしていると、最原の肉棒の先から白濁色の雫が出てきた。
「ああ…ちょっとそんな…勿体無いですよ…」
それを見て、茶柱の目の色が変わる。
吸い込まれるように最原の肉棒に顔を近づけると、肉棒の先をペロペロと舐め始めた。
「んっ…ちゃんと全部出さないと…れろ…駄目じゃないですか……んむ……」
そうして、最原に視線を向けながら舌を伸ばして肉棒全体を舐め始めた
「あ、茶柱さんいいなー。…私もお手伝いするよ」
終いには、その様子を見ていた赤松まで参戦する始末。
茶柱の横に並ぶと、同じように舌で舐め始める。
そうして赤松は、口をぱかっと開けると亀頭の先を口に含んだ。
「あっ!…んむ…赤松さん、独り占めはずるいですよ!…転子の分も残して下さい!」
「んく…んく…♡」
赤松は、美味しそうに管に残った精液を吸い取っていく。
「むむむ…そろそろ交代ですっ!」
「あっ…もう少しだけさせてよ…!」
やがて、茶柱は我慢できなくなったのか横から赤松を押して、空いた亀頭を口に含む。
すぐに赤松が茶柱を押して、亀頭に再び吸い付いた。
とうとう二人で競り合いながら舌で舐め、亀頭の先に二人の舌をチロチロと当てる。
「むむむ…いい加減に…」
「ぐっ…そっちこそ…」
いがみ合う二人
「あ…やば…」
そうして、二人は最原のそんな声を耳にした。
直後、舐めていた部分から白濁が飛び出し、二人の顔にかかった。
-
- 115 : 2017/04/09(日) 22:15:10 :
- なんか、泣けてきますね
-
- 116 : 2017/04/09(日) 23:24:08 :
「ご…ごめん二人とも…」
最原は、精液に塗れた二人に対して申し訳なさそうにそう言った
茶柱と赤松は、暫しの間思考停止していたようだが、やがて我に返ったように自身の状況に気がついた。
「…最原くん」
「…最原さん」
そうして、二人は揃って最原の方を向いた。
その目は獲物を見つけた肉食獣のように威圧感を放っており、最原は思わずのけぞる。
「…こんなにされて、転子達が我慢出来ると思うんですか?」
「そうだよ…。ねえ、最原くん…」
「「もっと出して(ください)…♡」」
最原は、抵抗する間も無くベッドに押さえつけられた。
そうして、茶柱と赤松の二人は最原の肉棒を挟んで対面する。
どちらの視線も肉棒に注がれており、ハアハアと荒い息が漏れている。
「はあはあ…♡美味しそう…♡」
赤松は、うっとりとした様子で肉棒を見つめる。
そんな赤松に、茶柱はある提案をした。
「赤松さん、知ってますか?実は…最原さんをもっともっと興奮させる方法があるんです」
茶柱はそう言って、豊満な胸で肉棒を挟み込んだ。
「こうして胸で挟んで…ちょっと汚いですけど、涎を垂らして…あとは上下に動かせば…」
茶柱はそう言って胸で挟み込みながら身体を上下に動かす。
すると、最原の肉棒はみるみるうちに大きくなり、あっという間に射精する前の大きさを取り戻した。
「わぁ…♡すごい、またこんなに大きく…♡」
「でしょう?転子は最早、最原さんのカラダの事は知り尽くしたと言っても過言じゃありませんから!」
茶柱は自慢げに赤松に言った。
「それよりも…早く食べようよ♡こんなに美味しそうな匂い…♡ 」
「まあ確かにこの匂いはそそられますよね…くっさいですが。取り敢えず、赤松さんも転子みたいに胸で挟んで下さい」
「う、うん…こんな感じかな…?」
そうして赤松も茶柱に倣って最原の肉棒を豊満な胸で挟み込んだ。
「〜〜〜っ!!!」
途端に、最原はピクリと身体を動かして、肉棒の先から僅かに白濁を溢す。
「あ……♡今、ピュッ♡ってしたね」
「ぐぬぬ…悔しいですが、赤松さんの胸の方が気持ちよかったんでしょう。」
「ふふ…茶柱さんに一歩リードかな?」
「ま、負けませんよ!こっちには技術と経験があるんです!」
「なら、どっちが最原くんを気持ちよく出来るか競争だね♡」
そうして、茶柱と赤松によるパイズリが始まった。
-
- 117 : 2017/04/09(日) 23:27:18 :
- 二人のバストサイズって幾つでしたっけ
-
- 118 : 2017/04/09(日) 23:30:29 :
- 赤松90で茶柱が88です
-
- 119 : 2017/04/09(日) 23:30:32 :
- えーっと・・・
赤松さんが90センチ、茶柱さんが88センチってありますね、ボス
・・・。どっちもパネエッすね(白目)
-
- 120 : 2017/04/09(日) 23:36:36 :
- うらやましいっす
-
- 122 : 2017/04/09(日) 23:41:17 :
- ほれ
-
- 123 : 2017/04/09(日) 23:43:18 :
- ありがとうございます。
という事で、茶柱さんのバストサイズは
88→95になりました。
-
- 124 : 2017/04/09(日) 23:46:19 :
- 赤松さんもでかくなったの?
あ、ヤってないからまだか
-
- 125 : 2017/04/09(日) 23:47:31 :
- Σスゲエ!!
-
- 126 : 2017/04/10(月) 00:26:26 :
- 奇跡
-
- 127 : 2017/04/10(月) 15:33:48 :
赤松と茶柱は、それぞれの豊かな胸で最原の肉棒を挟み込む。
「んっ…結構難しいなこれ…」
そう言って胸を大きく動かすのは赤松だ。
赤松には、異性の性器を胸で挟み込むなどという経験は皆無であり、茶柱の見よう見まねで胸を動かすしか無かった。
その代わりに、赤松の胸は包み込むような柔らかさを誇っていた。
無論、茶柱の胸もそれなりの柔らかさはあるが、あちらは言うなれば「ハリのある」という表現が相応しい。
その点において赤松の胸は、マシュマロのようにふわふわしていて包み心地が非常に良い。
従って、赤松の拙い動きであっても抜群の快楽を最原に与えることが出来ていた。
「ふふ…♡最原さん、どうですか…♡」
そう言いながら小刻みに胸を震わせているのは茶柱だ。
彼女には、赤松には無い経験が豊富だった。
ましてや、それをする相手はいつもの愛する人
そのため、どこをどう刺激すればよいか、どんなやり方がよいかなどの情報戦においては茶柱の方が一枚上手だった。
更に彼女には、最近になって自覚した武器があった。
「ところでさ、茶柱さん…」
「ん?どうかしましたか、赤松さん」
「えっと…私の気のせいかもしれないけど、その…」
「胸、大きくなった?」
それを聞いて、茶柱はニヤリと笑う。
赤松の言う通り、茶柱のバストサイズは成長していた。
最原と繰り返し身体を重ねた事で、身体がより女性らしさを強調するようになったからだろうか。
今の茶柱のバストサイズは、赤松の90を上回る95を誇っていた。
そしてこれこそが、先に述べた茶柱の武器だ。
「っ……」
二人の会話を聞いていたのか、最原の視線が茶柱の胸に移る。
「…ふふ、もっとじっくり見てもいいんですよ♡」
茶柱は、その視線に気がつくと淫靡に笑った。
「最原さんのおかげです。最原さんが沢山吸ったり、揉んだりしてくれたから…転子のおっぱい、こんなに大きくなりましたよ?」
「っ…!」
最原は、自分があの胸を育てたという事実にますます興奮を感じていた。
「あ、今おちんちんピクってしましたね♡その調子で精液出しちゃいましょうか♡」
そうして茶柱は、胸を大きく動かして肉棒を刺激していく。
「っ…わ、私だって負けないんだから!」
赤松も茶柱に触発されたのか、胸で肉棒をこねくり回す。
「あっ…あっ…ふ、二人とも、気持ちいいよ…」
最原は、快楽に浸った声で感想を漏らす
「ふふふ…気持ちよさそうな顔ですね…♡さあ、早く転子に最原さんのミルクを飲ませて下さい…♡」
「わ、私も飲みたいな…♡最原くん、沢山出してね♡」
赤松と茶柱は、限界が近いと見たのか肉棒を擦るタイミングを揃え始めた。
「そろそろかな?」
「もうじきですよ。さあ、もう少し早くしましょう」
二人の胸はますます早く動く。
「あっ…あっ…もう…だめ…」
「!赤松さん、両手で胸を抑えて下さい!」
「えっ…わ、分かったよ」
そうして二人は、両の胸をぎゅっと抑える。
それによって最原の肉棒に圧力がかかった。
途端に、最原は耐えられなくなって射精してしまった。
飛び出した白濁は、二人の乳で出来た即席の容器に溜まっていく。
「あ…♡胸の中、暖かい…」
「最原さんがミルクを出してるからですよ。ほら、あの生臭い匂いが…♡」
「そんなに臭うかなあ…私、結構この臭い好きだけど…♡」
「臭うものは臭うんですよ!まあでも…味は病みつきになりそうですが…♡」
そんなやり取りを続けているうちに、射精が止まった。
容器に並々と満たされたミルクに、二人は揃って口をつける。
「ん…♡…まだまだ濃いね…♡」
「いつもは直接飲んでましたが…こういうのもいいですね♡」
やがて容器が壊れて、赤松と茶柱の胸がミルク塗れになる。
二人はそれを掬い上げて口に入れた。
せっかくのご馳走を無駄にするのは勿体無いと思ったのだろう。
その様を見ていると、最原はまた興奮を覚えてくる。
「…もう♡本当に底なしなんですから」
「ま、まだ元気なんだ…♡」
二人は、元気になり始めた肉棒を見て口々に感想を述べる。
「それじゃあ今度は…♡」
「こっちで…♡」
そうして二輪の花が開かれる。
未だ白濁を溢し、牝の匂いを漂わせる花々は最原を十分すぎるほど狂わせた。
-
- 128 : 2017/04/10(月) 17:36:11 :
最原は、赤松と茶柱にベッドへ横たわるように命令した。
二人は、頬を朱に染めながらベッドに横になる。
そうして最原は、茶柱の身体を掴むと赤松に被せた。
それによって、二人の花弁が繋ぎ合わさり一つの大きな花のようになった。
各の花びらは艶やかに照り、蜜を垂らして最原を誘惑する。
「はあはあ…♡早く、オチンチン下さぁい…♡」
「駄目…♡ねえ最原くん。こっちの方がおちんちんも喜ぶと思うよ…♡」
二匹の牝は、口々にそう言って最原をねだる。
「二人ともケンカは駄目だよ。…仲良くしないと…ねっ!」
そうして最原は、猛る肉棒を挿入した。
二人の間、大きな花の真ん中に。
「っ…♡」
「ああっ…♡」
肉棒が二人の陰核を擦り、喘ぎ声を漏らす。
それに構わず最原は腰を振って、二人の間に出来た空間に肉棒を出し挿れしていく。
そのうち、分泌された二種類の蜜が混合して、肉棒に付着していった。
その段階で最原は一度肉棒を引き抜き、茶柱の蕩けた肉壷に狙いを定めて、ズン!と突き刺す。
「がっ……♡あ、ああ…♡」
その衝撃と、直後に感じた圧倒的な快楽に茶柱は身を震わせる。
次に最原は、茶柱の肉壷からズルズルと時間をかけて引き抜くと、今度は赤松の肉壷に突き刺す。
「おっ……♡ほお……♡」
赤松も茶柱同様に顔を快楽に歪めてそんな声を漏らす。
そうして最原は、二人の肉壷を交互に突いていった。
時に二人の間に突っ込んでリズムを崩しながら
時に子宮口とキスをするくらいに勢いをつけながら
「ああっ…♡いいっ…♡もっと突いてぇ…♡」
「あ、頭おかしくなりそうですっ♡ああでも…幸せ…♡」
二人は、花から洪水のように蜜を流し、快楽に酔っているようだ。
やがて、最原も限界が近くなってきた。
二人のどちらかの中で果てれば、また諍いが起きると考えた最原は、二人の間で出すことに決めた。
最原の動きで二人も察したのか、二人はお互いに抱きしめあって密着する。
そうして狭くなった二人の間の空間に、最原は思い切り肉棒を差し込んだ。
二人の陰核が形を歪ませた直後、最原の中で煮え滾っていた欲望が吐き出された。
腹部に熱を感じる二人、その顔は幸せそうで愛する者の絶頂を悦んでいるようだ。
最原は、せめてと思い二人の牝穴に指を入れ掻き回す。
既に快楽の波に流されそうになっていた二人がそれに耐えられる筈もなく、あっという間に絶頂値に達してしまう。
そうして、二人仲良く潮を噴き出して、最原とシーツを濡らした。
-
- 129 : 2017/04/10(月) 17:48:32 :
絶頂を迎えてビクビクと身体を震わせる二人。
それを見下ろす最原は、一つ息を吐いた。
無尽蔵と思っていた身体でも、流石に二人を相手にするのはキツかったようだ
けれども、最原が感じていたのは疲労感ではなく、充足感だった。
そうして最原は、汗や二人の体液でドロドロになった身体を洗い流そうとして、シャワールームに向かおうとする。
「何処に行く気ですか?最原さん♡」
「まだまだこれから…だよね♡」
そんな声を聞いた最原は、自身の肩ががっしりと掴まれている事に気がつく。
ギギギ…と錆びたブリキの人形のように振り向いた最原は、未だに元気なままの二人を目にする。
「もっとも、転子達もベタベタになってますし…」
「続きはシャワールームでやろうね♡」
二人はそう言いながら最原をシャワールームの方に押していく。
「ちょ、ちょっと二人とも…」
「大丈夫ですよ。最原さんならこのくらい平気でしょう?」
そう言ってニッコリと笑う茶柱
「もし疲れて動けなくなったら、私たちがお世話してあげるから安心してね♡」
天使のような笑顔を見せる赤松
「はは…ははは…」
乾いた笑いしか出ない最原は、諦めたようにシャワールームに押されていく。
その後、シャワールームに嬌声が響き、後からツヤツヤになった二人と干からびた最原が出てきた。
-
- 130 : 2017/04/10(月) 17:51:13 :
- 夜にエピローグ書いて終わりです
-
- 131 : 2017/04/10(月) 19:16:17 :
- さすがに尽き果てたか
-
- 132 : 2017/04/10(月) 20:09:02 :
- 最原くん絶倫スギィ!
-
- 133 : 2017/04/10(月) 20:13:34 :
- >>132
現実に居たら化け物なんだよなあ…
まあ、フィクションなので多めに見て下さい。
-
- 134 : 2017/04/10(月) 20:23:36 :
- エピローグ入る前に二人のバストサイズの最終記録を取ります故
直後が茶柱さん
次が赤松さんで。
出た数値の半分(端数切り上げ)を加算します
-
- 135 : 2017/04/10(月) 20:36:03 :
- どうだ
-
- 136 : 2017/04/10(月) 20:38:06 :
- 今更だけど秒数安価でバストサイズが変わるって地味に不思議なことやってるよな……
-
- 137 : 2017/04/10(月) 20:40:38 :
- ああ失礼しました。正しくは数値の「1の位」ですね
-
- 138 : 2017/04/10(月) 20:44:03 :
- という事で
茶柱さん:95→97
赤松さん:90→93
になりました。
>>136 まあ、実装したのは思いつきだったので若干使い方を誤っているかもしれませんが
-
- 139 : 2017/04/10(月) 21:37:43 :
- 茶柱さん・・・胸でかくなりすぎて合気道に支障出ちゃわないかな←
-
- 140 : 2017/04/10(月) 21:50:01 :
エピローグ
そうして、最原は赤松と茶柱の二人と恋仲になった。
…その過程で、何かの階段を数段飛ばしで駆け抜けたような気もするが
ただ、表向きは三人は仲の良い友人という形を取っている。
仮に公表してしまえば、最原が二股をしているという事となり混乱を招くことは火を見るよりも明らかだからだ。
その為、三人は行為をする際は誰かに見つからないように隠れて行なっていた。
「んっ…どうですか終一さん。転子のおっぱい、また大きくなっちゃいました♡」
最原の右隣に立った茶柱が、最原に胸を押し付けながらそう言う。
「ほらほら、終一くん。 こっちも見てぇ…♡私も少し大きくなったよ…♡」
最原の左隣からは、赤松がそう言って身体を押し付けてくる。
二人の間に立った最原は、押し付けられる胸の大きさに興奮した様子で荒い息を吐いていた。
ただ、それには別の理由もあった。
最原を挟み込む二人は、胸を押し付けながら最原の肉棒を掴み、扱いていたからだ。
「ふ、二人ともっ…またこんな所でするなんてっ…」
最原はそう言って二人を責める。
何故ならば、今三人がいる場所は部屋の中では無いからだ。
それでは何処に居るのかといえば…
「だってぇ…♡この場所が一番興奮するんですよ♡見つかるかもしれないってスリルがありますから♡」
「茶柱さんがここを使うのも分かるなぁ…♡偶にならいいかも」
『処理』の時と同じ、女子トイレの個室の中だ。
-
- 141 : 2017/04/10(月) 22:12:05 :
女子トイレの個室の中。便器の前に立たされた最原は、肉棒を扱く二人の手の感触に必死で耐える。
「ほらほら、我慢しなくてもいいんですよ♡一杯出しちゃいましょうね♡」
最原の耳元で茶柱が囁く。
「み、見つかったらどうするのさ!?急に呼び出すと思えば、またこんなところで…」
焦ったように言う最原
「駄目だよ終一くん。そんなに大きな声出したら…また誰かに見つかっちゃうよ?」
今度は赤松がそう囁いてきた。
「うっ…くうっ…」
そうして最原は観念したように声を出すのをやめた。
そうして茶柱と赤松の手の動きが早くなっていく。
最原は声が漏れないように両手で口を抑える。
「ふふふ…終一さん、可愛い…♡」
「そんな顔されたら、いじめたくなっちゃうよ♡」
茶柱と赤松はそう言って最原の両手を掴む。
「んっ…!あ…あっ…」
抑えていた口から喘ぎ声が漏れだす。
二人は掴んでいた手をスカートの下に持っていく。
「どうですか終一さん?転子のパンツ、もうこんなに濡れていますよね♡」
「〜〜〜っ!!!」
「終一くぅん…♡私もヨダレが出てきちゃったから…後でお腹いっぱいにして♡」
「あ…やば…」
二人の湿ったパンツの感触を確かめた最原は、とうとう我慢出来なくなる。
扱かれていた肉棒から白濁が飛び出して、便器の中を汚していく。
「あっ……♡」
「来たぁ…♡」
その光景を見た二人は、悦びの声をあげた。
下着越しに蜜が漏れて、最原の手にかかる。
「お疲れ様終一くん。格好よかったよ♡」
射精が終わり、赤松が声をかける。
「ですがまだまだこれからですよ?終一さん…♡」
そう言って茶柱がスカートをめくる。
そうして見えた下着は、既に役目を果たしておらず秘部の形に張り付いていた。
「……♡」
赤松も無言でスカートをめくり、濡れたパンツと蕩けた秘部を見せる。
最原はそれを見て再び準備が整ったようだ。
「終一さん…♡」
「終一くん…♡」
「「今日も沢山しましょうね…♡(しようね…♡)」」
乱れる二人を前にして、最原の理性は持つはずがなかった。
了
-
- 142 : 2017/04/10(月) 22:13:24 :
- あとがき
最後に夢野さんに見つかるオチにしようかと思いましたがやめました。
-
- 143 : 2017/04/10(月) 23:19:51 :
- お疲れさまですボス
…匂わせる程度ならありかなと個人的に
-
- 144 : 2017/04/10(月) 23:29:00 :
- む…これは…みたいなやつかな?
-
- 145 : 2017/04/11(火) 00:15:42 :
- 乙です
魔王赤松かと思ったらいつものサキュバスだったぜ
-
- 151 : 2017/04/11(火) 21:59:54 :
- お疲れ様でした!
ボス…今回も良かったぜ…
次回も頑張ってください!
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
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