この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
絶望と希望
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- 1 : 2017/03/10(金) 12:12:50 :
- 前のアカウントの作品を今の自分のアカウントで投稿します
よろしくお願いいたします
※オリキャラでます
ネーミングセンスがまったくありません
そこらへんよろしくお願いします
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- 2 : 2017/03/10(金) 12:14:55 :
- 進撃の巨人ssです、
オリキャラ出ます
この物語の主人公のエレン
少年は決意する
一方その頃
???「もうすぐだね」
???「上手く行くかな?」
???「必ずやってみせる」
主人公はもう一人いる
それは影の主役
-
- 3 : 2017/03/10(金) 12:16:36 :
- ~省略~
訓練所
キース「おい貴様!貴様は何者だ!?」
アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」
キース「そうか!馬鹿みたいな名前だな!親がつけたのか?」
アルミン「祖父がつけてくれました!」
眼鏡教官「今年もやっているな」
教官「ええ…。しかし、あの恫喝には何の意味が…?」
眼鏡教官「通過儀礼だ。それまでの自分を否定して、真っさらな状態から兵士に適した人材を育てるためには必要な過程だ」
教官「通過儀礼を受けてない人もいますが」
眼鏡教官「おそらくあの時の光景を見たものだろ
面構えが違う」
キース「おい‼貴様なにをしている、貴様は何者だ」
サシャ「ダウパー村出身サシャブラウスです」
キース「ブラウス、なぜ芋を食べている」
サシャ「調理場にあったので食べました」
キース「貴様は死ぬまで走ってこい」
-
- 4 : 2017/03/10(金) 12:22:03 :
- 食堂
コニー「あいつまだ走ってるぜ」
ジャン「よく走るよな」
モブ「おまえ超大型巨人見たのか?」
エレン「あぁ、見たぜ」
コニー「どんなんだった?」
エレン「髪の毛がなくて、皮膚がなかった」
モブ「鎧の巨人は?」
エレン「俺にはふつうに見えた」
モブ「なら普通の巨人は?」
エレン「うっ、それは」
マルコ「そこら辺にしときなよ」
コニー「すまねえ、エレン」
モブ「そう言えば通過儀礼の時に名前言ったけど
まだ皆覚えてないと思うから自己紹介しようぜ」
コニー「良いな」
コニー「そんじゃまず俺から
コニー、スプリンガーだ」
ジャン「ジャン、キルシュタインだ」
省略
エレン「エレンイェーガーだ」
ミカサ「ミカサアッカーマン」
アルミン「アルミンアルレルトです」
ローザ「ローザ、グランディスよろしくお願いします」
アルカ「アルカ、エルガルです」
シルフ「シルフ、ミルフィーだよ」
ジゼル「ジゼル、ロウガー」
???「次は僕たちの番だよ」
???「ハァ、めんどくせえな」
???「そうゆう事言はないの」
???「じゃあ、僕らかいくよ」
レンファ「名前はレンファ、メルフォンよろしくお願いします」
アノコカワイクネエカ、ボクッコカ、イイナ
???「次わたし」
シャルロット「ぼくのnえっと私の名前はシャルロット、レンブルですよろしくね」
レンファ「ほら、自己紹介しなきゃ」
アノコモカワイイ
???「わかってるよ」
ハッシュ「ハッシュ、リブランス」
アノヒトカッコイイ
レンファ「相変わらずハッシュは無愛想だね」
ハッシュ「うるせえよ」
シャルロット「怒んないの」
ハッシュ「シャルは黙ってろ」
エレン「あいつらなかいいな」
アルミン「そうだね」
ハッシュ「めんどくせえ、俺はもう戻る」
レンファ「ちょっとハッシュ待ってよ」走る
エレン「俺たちも戻るか」振り返る
レンファ、エレン「うわっ」
レンファとエレンがぶつかる
レンファ「いてて」
エレン「大丈夫か?」手を出す
レンファ「ありがとう、優しいんだね」
エレン「あぁ、昔母さんに女の子には優しく
しろって言われたんだ」
ミカサ「(私はエレンにあまり優しくされない)」
レンファ「ん?女の子?」
レンファ「何いってるの?」
レンファがエレンの腕をつかんで
自分の胸元まで持っていく
エレン「ちょっ‼なにしてんだよ」
レンファの胸元にエレンの手があたる
エレン「......あれ?」
エレン「(胸がない?)
レンファ「これでわかった?
僕は男だよ」
食堂中
えーーーーー
エレン「てっきり女かと思った」
レンファ「これからは間違えないでね」
ハッシュ「レンファ速くいくぞ」
レンファ「待ってよ」
シャルロット「ハッシュは相変わらず、素直じゃないな」
エレン「お前は」
アルミン「確かシャルロットだね」
シャルロット「私の事はシャルで良いよ」
アルミン「わかったシャル、それであの二人とは
知り合いなの?」
シャル「うん、幼馴染み」
シャル「私もそろそろいくね」
アルミン「あっ、ちょっと待って」
シャル「何?、」
アルミン「ハッシュって人、いつもあんな感じ?」
シャル「うん、なんつて言うか、無愛想って言うか、クールって言うか
人見知りって言うか、何て言えば良いのかな」
アルミン「ありがとう」
シャル「それでは今度こそいく」
アルミン「うん、また明日」
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- 5 : 2017/03/10(金) 12:22:53 :
- キャラクター紹介
ハッシュ.リブランス
目は青色
髪の毛は銀色っぽい白色
身長169㎝
常にクールな感じ
表情もしゃべり方も態度も
アニ見たいな感じ
こんな感じ
http://www.1999.co.jp/itbig38/10386126a.jpg
これの肌白くて目は青色バージョン
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- 6 : 2017/03/10(金) 12:23:24 :
- キャラクター紹介
レンファ.メルフォン
身長169㎝
優しい性格で
ハッシュとシャルロットとは幼馴染みで
特にハッシュとなかが良い
女の子みたいだが
れっきとした男
誰とでもなか良くでき
ハッシュとは真逆
レンファこんな感じ
http://otomechannel.net/system/comments/images/000/069/525/original/image.png?1455281155
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- 7 : 2017/03/10(金) 12:23:49 :
- キャラクター紹介
シャルロット、レンブル
身長160ハッシュとレンファとは幼馴染み
ハッシュのストッパー的存在
男子からクリスタなみに人気
基本的押しとやかだが起こると怖いらしい「(レンファ証言)」
http://artsansraison.com/wp-content/uploads/2015/06/image23.png
こんな感じ
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- 8 : 2017/03/10(金) 12:24:30 :
- ローザ、グランディス
女の子
身長173㎝
お姉さん的存在
面倒見が良く
仲間からの信頼があつい
ジゼル、ロウガー
男
身長172㎝
明るく頼もしいがちょっとドジ
シルフ、ミルフィー
女の子
身長163㎝
優しく女子力高い
ローザ、グランディス
http://cdn.img-conv.gamerch.com/img.gamerch.com/shironekoproject/1431933897
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- 9 : 2017/03/10(金) 12:25:19 :
- ジゼル、ロウガー
http://img.sironekokouryaku.com/2015/03/CBHo1YgUYAAQSptsamune.jpg
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- 10 : 2017/03/10(金) 12:25:44 :
- シルフ、ミルフィー
http://www.takaratomy.co.jp/products/inazumago/card/card/IG-07-025B.jpg
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- 11 : 2017/03/10(金) 12:33:20 :
- サシャ「ハァハァもうダメ」バタン
クリスタ「あの、大丈夫ですか」
クリスタ「パンいりますか?」
サシャ「パーン」ガブ
クリスタ「うゎ」
サシャ「ありがとうございます、あなたは神様ですか?」
コツンコツン、※足音
ハッシュ「お前なにしてんの?」
クリスタ「この子が倒れてて」
ハッシュ「あっそ、」
レンファ「ちょっと、ハッシュ無愛想すぎるよ」
ハッシュ「だって俺に関係ないから」
レンファ「もう‼とにかく、この子運ぶよ」
クリスタ「ありがとうございます」
ハッシュ「ハァ、しょうがねえ、わかった」
ハッシュ「チッ、めんどくさい」ボソッ
レンファ「聞こえてるよ」
宿舎
ハッシュ「まったくめんどくさかったな」
レンファ「人助けしたんだから良いじゃない」
レンファ「ここが、部屋だよ」
ハッシュ「誰でも良いよ別に」
-
- 12 : 2017/03/10(金) 12:34:59 :
- レンファ「おや?もう人いるね、こんばんは」ニコ
ジゼル「よぉ、よろしく、俺ジゼル仲良くしようぜ‼」
レンファ「うん、よろしく」
ハッシュ「よろしく」
レンファ「(相変わらず無愛想)」
アルカ、エルガル
男
身長174㎝
優しい、おしとやか
アルカ「あれ?俺で最後かな?」
レンファ「こんばんは」
アルカ「うん、こんばんは、俺の名前はアルカ、エルガル」
ジゼル「仲良くしようぜ‼」
アルカ「おう、こちらこそ」
レンファ「(多分、アルカは大丈夫だけど、ジゼルは
大丈夫かな?ハッシュけっこう騒がしい人苦手だから)」
-
- 13 : 2017/03/10(金) 17:48:21 :
- 次の日
キース「最初の訓練はグラウンド30周約10キロのあとに
腕立て、腹筋、背筋、スクワット100回3セットだ
せいぜい頑張るんだな」
ええー行きなりかよザワザワ
エレン「頑張るぞアルミン」
アルミン「うん、頑張ろう」
ミカサ「エレン無理はしないで」
エレン「うるせえよ」
レンファ「ハッシュ、頑張ろうね」
ハッシュ「ハァ、めんどくせえ」
シャルロット「やってやるぜ」
ハッシュ「お前テンション高過ぎ」
シャルロット「ハッシュテンション低すぎ」
レンファ「やれやれ」┐┐(´д`)┌
キース「それでは初めて」
エレン「いくぞ」
アルミン「うん」
ミカサ「ええ」
その後
エレン「ハァハァ、えらい」
アルミン「僕もうダメ」
ミカサ「普通」
クリスタ「ハァハァ」
ジャン「やべえ」
サシャ「もうダメです」
シャルロット「ふ~んふふ~ん
ハッシュ「ハァ、お前何で楽しそうなんだよ、テンション高過ぎだろ」
シャルロット「ハッシュはテンション低すぎ」
ハッシュ「なんだと‼」
シャルロット「何よ」
レンファ「まぁまぁ二人とも落ち着いて」
ハッシュ「大体お前走ってる時に歌うな鬱陶しい」
シャルロット「誰かさんみたいに手えぬくよりはましだと思うけど」
ハッシュ「しょうがねえだろ、めんどくせえんだから」
レンファ「相変わらず凄いねハッシュは」
ハッシュ「あんなの余裕だな、まぁちょっと疲れたけど」
レンファ「僕もちょっと疲れたけどね」
エレン「(嘘だろあの3人まったく疲れてない畜生俺だって負けねえ)」
アルミン「(何だかエレン燃えてる)」
ミカサ「(エレンかっこいい)」
ハッシュ、レンファ、シャルロット
恐るべし
-
- 14 : 2017/03/10(金) 17:50:07 :
- キース「次は対人格闘だ二人一組でペアをつくれ」
エレン「アルミン組もうぜ」
アルミン「良いよ」
ミカサ「チッ、ライナー良いところに組もう」
ライナー「別に良いぞ」
ハッシュ「だーれか余ってる人いないかな?」
レンファ「僕と組もうよ」
ハッシュ「嫌だ、お前強いから」
レンファ「君もだろ」
ジゼル「なら俺と組もうぜ」
ハッシュ「別にいいけどお手柔らかに」
レンファ「アルカ組もうよ」
アルカ「いいけど何で?」
レンファ「いやなんとなく」
キース「それでははじめ」
ハッシュ「ハァ、だる」
ジゼル「いくぜ」
ヒョイ
ジゼル「あれ?」
気がつきくとジゼルは地面に倒れていた
ハッシュ「ハァ、俺の勝ち」
アルカ「強いね、レンファ」
レンファ「どういたしまして」
-
- 15 : 2017/03/10(金) 17:52:49 :
- ある日
エレン「なぁ、ハッシュ俺とやらないか?」
ハッシュ「やだ、めんどくせえ」
エレン「頼むよ」
レンファ「やってあげたら?」
ハッシュ「嫌だってば」
レンファ「教官にサボった事言っても良いんだ~」
ハッシュ「たく、しょうがねえ、良いぜやってやるよ」
エレン「あぁよろしく」
エレン「いくぜ」
ヒョイ
エレン「あれ?」
ハッシュ「はい、俺の勝ちこれでいい?」
エレン「やっぱり、ハッシュは強いな」
エレン「いてて」
アルミン「もしかして転んだときに足を捻ったの?」
レンファ「ハッシュもう少し優しくしなきゃ」
ハッシュ「加減って難しいんだよ」
レンファ「ごめんね、ハッシュは素直じゃないんだ」
エレン「別に大丈夫だ」
ミカサ「お前エレンに何をした‼」ゴゴゴゴ
ハッシュ「行くぞ、レンファ」
レンファ、アルミン「(無視した‼おもっきり)」
ミカサ「無視をするな」
ハッシュ「何起こってんのあんた」???
ミカサ「お前はエレンを傷つけた、許さない削ぐ」
ハッシュ「ハァ、訓練なんだから、怪我するのはしょうがないだろ」
エレン「そうたぜミカサたいしたことねえよ」
ミカサ「........」ゴゴゴゴ
アルミン「(聞こえてない)」
-
- 16 : 2017/03/10(金) 17:54:59 :
- ハッシュ「ハァ、もう言っても良い?」
ハッシュは訓練に戻ろうとした
しかし
ミカサ「死ね‼」ゴゴゴゴ
ミカサがハッシュを後ろから殴ろうとしたその時
ガシッ
ミカサ「くっ」
レンファ「お前、ハッシュに何しようとしてんの?」
レンファがミカサの腕をつかむ
ミカサ「放せ」
ミシミシ
ミカサの腕をレンファがおもっきり握っていた
ミカサ「うっ」メキメキ
レンファ「ハッシュに何しようとしてたか聞いてんだよ‼」
レンファ「お前なんつった?ハッシュを削ぐ?
ハッシュを殺す?次そんなこと言ってみろよ
お前の腕動けなくさせる事ぐらいできるんだよ」
ハッシュ「ハァ、止めとけよ、ホントにその腕動かなくなる」
レンファ「うん、そうだねこのへんにしとくよ」ニコ
ハッシュ「行くぞレンファ」
レンファ「待ってよ」
レンファ「あとさ、ミカサ僕はホントにするからね」ゴゴゴゴ
ミカサ「くっ」
アルミン「大丈夫ミカサ?」
シャルロット「大丈夫だよ、2週間ぐらいでなおるから」
シャルロット「レンファって優しいんだけど、ハッシュのことになると
すごく怖いんだよね」
-
- 17 : 2017/03/10(金) 20:30:06 :
- エレン「あいつすごいな」
アルミン「ハハ、(エレンまったくミカサの心配してない)」
そして月日は流れ
明日で卒業
レンファ「早いね、明日で卒業」
ハッシュ「そうかもな」
シャルロット「あっとゆうま」
エレン「なぁハッシュもう一回勝負しないか?」
ハッシュ「別にいいけど」
レンファ「少しだけ素直になったね」
ハッシュ「うるせえよ」
エレン「行くぞ(あの日からアニにいろんな格闘技を教えてもらったんだ)」
エレン「ウオー」
ハッシュ「前よりは、ましになったな」
ハッシュ「だけどさ、まだまだだな」
エレン「くっそー、負けた」
ハッシュ「最初よりはましになったんじゃない」
卒業日当時
キース「ただいまより最終成績を発表する」
キース「今年から男女別にした」
キース「男子首席、エレン.イェーガー
次席、ライナー.ブラウン
3番、ベルトルト.フーバー
4番ハッシュ.リブランス
5番レンファ.メルフォン
6番ジゼル.ロウガー
7番アルカ.エルガル
8番ジャン.キルシュタイン
9番マルコ.ボット
10番コニー.スプリンガー
-
- 18 : 2017/03/10(金) 20:31:11 :
- キース「女子首席ミカサアッカーマン
次席アニレオンハート
3番シャルロットレンブル
4番シルフミルフィー
5番ローザグランディス
6番サシャブラウス
7番クリスタレンズ
8番ユミル
9番ミーナカロライナ
10番ハンナ
キース「以上男女上位10名が憲兵だんへいくことができる
明日の夜までじっくり考えろそれでは解散
-
- 19 : 2017/03/10(金) 23:12:44 :
- エレン「よっしゃー、一位だ」
アルミン「よかったね」
コニー「スゲーなエレン」
ジャン「これで憲兵団へ行ける」
マルコ「あぁ、最高だよ」
ハッシュ「お気楽なやつらだ」
レンファ「そんなこと言ってないで、喜んだら?」
ジゼル「そうだぜ、喜べよ」
アルカ「まさか、僕が10位以内に入れるなんて」
レンファ「アルカがんはったもんね」
アルカ「レンファのお陰だぜ」
ライナー「まぁ今のところ計画どうりだな」ボソッ
ベルトルト「そうだね」
ハッシュ「...」ジー
ライナー「どうしたハッシュ?」
ハッシュ「いや別に何もない」
ライナー「そうかならいいんだ」
クリスタ「やったー私上位だ」
ユミル「さすが私のクリスタだ」
サシャ「ユミルは相変わらずですね」
ユミル「うっせー、芋女」
クリスタ「ユミルそう言うこと言わないの」
ユミル「それよりやっぱりミカサはすごいな」
ミカサ「そうでもない」男子の方を見る
エレン「ハッシュ、もう一回勝負しようぜ」
ハッシュ「お前とやると疲れるから嫌だ」
ミカサ「ハッシュ、エレンに馴れ馴れしく許さない」ゴゴゴゴ
サシャ「怖っ」
シャルロット「やったー3位だ」
シルフ「うん、私も上位でよかった」
ローザ「私も」
シャルロット「イェーイ、ハッシュに勝ったー」
ハッシュ「ハイハイ、よかったですね」
シャルロット「なんだよ、面白くないなー」
レンファ「まぁ、手加減して4位ならすごいんじゃない?」
ハッシュ「別に」
シャルロット「言っとくけど、私も手加減してたからね」
ハッシュ「あいつらがレベル低いんだよ」
シャルロット「それよりどこに行くの?」
レンファ「僕は別にどこでも良いかな」
ハッシュ「俺も」
シャルロット「私も」
-
- 20 : 2017/03/10(金) 23:17:35 :
- ハッシュ「まっ、別にいいけど」
レンファ「明日決めれば良いよね」
シャルロット「うん、そうしよう」
次の日
壁の上
エレン「こら、ミーナサボるな」
ミーナ「サボってないよ」
エレン「嘘つけ」
ミーナ「そう言えばやっぱりエレンは調査兵団?」
エレン「当たり前だ」
コニー「俺も調査兵団にするぜ」
エレン「お前、憲兵団にいくんじゃないのかよ」
トーマス「昨日の、エレンの演説が効いたんだよ」
サシャ「皆さん、お肉もってきました」
トーマス「教官に見つかったらただじゃすまないぞ」
サシャ「大丈夫ですよ、土地をとりかえぜば家畜もかえますから」
トーマス「成る程、前祝いか」
ミーナ「私も食べるから」
エレン「(俺たちなら行ける、人類の反撃はここからだ)」
ドカッーン
超大型巨人
ミーナ「巨人!」
エレン「こいつ、こていだいを」
エレン「だが、動きが遅い、とった」
シュウーン
エレン「消えた?あのときと同じだ」
コニー「エレンお前がやっちまったのか?」
エレン「いや、消えた」
駐屯兵男「何をしている、速くしろ」
エレン「はい」
エレン「よし、34班行くぞ」
おーーーー
パシューン
アルミン「奇こうしゅだよけろ」
エレン「皆無事か?」
エレン「トーマスー‼」
トーマス「あぁ畜生」
ごくん
エレン「テメートーマスに何しやがる」
アルミン「待て、エレン単独行動は危険だ」
巨人「」ガブ
エレン「ぐっ」
エレンは片足を食われた
エレン「畜生、しょせん首席でもこの程度かよ」
ヤメテー、ウッワッヤメロー
アルミン「(あぁどうして僕は仲間がくわれてるのに動けないんだ)」
巨人「」アーン
アルミン「ダメだ食べられる」
エレン「くっ」
アルミン「エレン‼速く逃げるんだ」
エレン「おい、アルミン約束したよな、一緒に海を見るって」
エレン「行けっ、アルミン」
アルミンを外に投げ飛ばす
アルミン「エレン、速く‼」
ガブ
アルミン「あーーー」
エレンが食べられた.....
ミカサ「アルミン、エレンは?」
アルミン「僕を庇って食べられた、どうして僕が生き残ったんだ、僕のせいで
エレンが」
ミカサ「アルミン落ち着いて」
ミカサが104期生に向かって叫ぶ
ミカサ「私は強い、すごく強い、のであそこにいる巨人どもを倒すことができる
だけど、あなたたちはよわい残念だ、そこで指を加えて待っていれば良い」
パシューン
ジャン「残念なのは、お前の言語力だ」
ジャン「おい、皆俺たちは仲間一人で戦わせるように学んだか?
行くぞーーー」パシューン
ライナー「弱いか、心外だな」パシューン
アニ「ハァ」パシューン
サシャ「ヤーイあほ、ばか」パシューン
-
- 21 : 2017/03/10(金) 23:21:26 :
- モブ「よし、行くぞーーー」
ハッシュ「レンファ、シャル、アルカ、ジゼル、シルフ、ローザ、俺たちは
逆方向だ」
パシューン
巨人「アーー」
レンファ「よいしょ」スパーン
レンファ「一体目」
アルカ「僕も一体目」
ジゼル「俺も」
ハッシュ「(やっぱり、普通の巨人は大したことねえな)」
ミカサside
ミカサ「まさかガスがなくなるまできずかないなんて」
巨人「」ニヤニヤ
ミカサ「あぁ、良い人生だった」
ウオーーー
バコーーーン
ミカサ「助かった?」
謎の巨人
アルミン「なんだあの巨人は?」考える
アルミン「まさか!エレン」
ジャン「嘘だろ、エレン巨人だったのかよ」
マルコ「でも何でエレンってわかるの?」
アルミン「そんな気がするんだ」
ジャン「いっけーエレン巨人を倒せ」
???side
???「へー、あいつ巨人になれたんだまぁ、どうでもいいけど」
???「僕がいこうか?」
???「私でも良いよ?」
???「いや、俺がいく」ガブ
ドッカーン
アルミン「なんだ、あの巨人は」
そこにいた巨人は今までの巨人とは明らかに違っていた
鎧のような体しかしそこまでごつくはない、だが明らかに違っていたのは
腕の形
ツルギ
その巨人の片方の腕は剣のようになっていた
アルミン「そんな、鎧の巨人のような硬いからだ
そして、破壊力のある腕あんなのがいたら
勝てっこない」
しかしその巨人は人類ではなく巨人を攻撃していた
ジャン「あいつも、仲間なのか?」
アルミン「そうだと良いんだけど」
エレン巨人「(ん?あそこにも巨人が駆逐してやる)」
アルミン「エレン待て、そいつは味方だ」
エレン巨人「ウオーーー」
???「(なんだよ、めんどくせえ)」
スパーン
きずくとエレンの片腕は切り落とされていた
それでもエレンは立ち向かう
しかし
???「(めんどくせえな)」
グサ
エレン巨人「アアアア」
剣の巨人はエレンの体を貫いていた
アルミン「‼エレンを攻撃した?」
ジャン「くそっ待ちやがれ」パシューン
突然周りが光る
アルミン「くっ、まぶしい」
きずくと剣の巨人は消えていた
アルミン「エレン、大丈夫か?」
エレン「ハアハア」
ミカサ「エレーン」ダキ
ミカサ「よかった」ポロポロ
エレン「おいおい、泣くなよ」
ジャン「エレン、お前巨人なのか?」
エレン「よくわかんねえ記憶がぼんやりしてる」
省略
その後エレンの巨人化能力のお陰で見事に壁の穴をふさいだ
でも結局あの巨人はなんだったんだろう?
謎は深まるばかりだ
続く
-
- 22 : 2017/03/10(金) 23:22:27 :
- 次回予告
エレン「ん?、なんだこれ?」
アルミン「これは次回予告をするコーナーだよ」
エレン「えっマジか」
ミカサ「しっかり、予告しないと」
エレン「えーと何て言えばいいんだ?」
アルミン「エレン早くしないと時間がないよ」
ミカサ「エレン急いで」
エレン「えーとえーと、とにかく第2話もよろしく」
アルミン、ミカサ「よろしくお願いします」
次回第2話 過去
エレン「駆逐してやるぜ」
続く
-
- 23 : 2017/03/11(土) 20:01:44 :
- http://www.ssnote.net/archives/52313
第2話
- 著者情報
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