この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
第2章 伍帝と伍桀
- 進撃の巨人
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- 21
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- 1 : 2017/02/26(日) 22:48:08 :
- 注意
・進撃の巨人の二次創作、バスケをする進撃キャラの青春物語です。
・キャラが少し原作と異なるかも…
・筆者には語彙力、文章力はありません
・気分投稿
・オリキャラ多数
以上を踏まえた上でぜひ読んでください
また、前作、第1章 tip offを読んでいただけるとこのSSの内容がお分かりいただけると思います。そちらもよろしくお願いします。
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- 2 : 2017/03/01(水) 00:22:08 :
- 1年生入部から10日後
ジャン「今日は練習の前に監督の紹介だ」
アニ「一ヶ月整体師の研修会に行ったから合流が遅れた、まあ、残念ながら変なオッサンだから」
エレン「どんな人だろうな?」
アルミン「怖い人じゃないといいけど…」
ガラガラ
???「オッス」
全員「シャッース!」
ミカサ(この人が監督?)
入ってきた中年の男は身長180cmほど、目の小じわと無常髭が特徴的だった
ケンバ「俺が監督のケンバ・ルーバスだ。ケンバでいいから、よろしく」
アルミン(何か…適当そう)
ケンバ「早速だが男女共に来週の日曜に練習試合の予定を入れたから」
ジャン「マジすか、相手は?」
ケンバ「男子はサントニオ高校、女子はカルスト商業だ」
全員「!?」
ライナー「いきなり男女とも「伍帝」とやるのか…」
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- 3 : 2017/03/02(木) 18:31:45 :
- 期待
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- 4 : 2017/03/03(金) 23:28:54 :
- <<<3
期待ありがとうございます
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- 5 : 2017/03/03(金) 23:41:39 :
- トーマス「伍帝?」
アルミン「ここ40年間の高校バスケの覇者は特定の学校が独占しているんだ。圧倒的な力を持つその伍個の高校の総称を『伍帝』と呼んでいるんだ。」
ジャン「どこかが弱くなれば、どこかが強くなりを繰り返して必ず伍帝の高校が栄冠を勝ち取る…だったんだが今はどの学校も歴代最強と言われている布陣を組んでいる。その中心選手を『伍傑』と言う。」
トーマス「じゃあ、その高校の1つと来週試合するんですか?!」
ケンバ「その通り、男女ともに高校バスケ界は伍帝が支配しているといっても過言じゃない。」
エレン「良いじゃねぇか…そいつら倒さねぇと日本一にはなれないんだ。速いか遅いかの違いだ!」
アスラ「その通り」
ミカサ「ええ」
ケンバ「まぁ、とりあえず今からビデオ見るから多目的室に集合、最初は女子からだ。」
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- 6 : 2017/03/04(土) 00:04:51 :
- ーー多目的室ーー
ケンバ「じゃあ今から観るが…質問あるか?」
アニ「…カルストは長く低迷してた筈だけど、今年復活したの?」
ケンバ「観ればわかる、ちなみに『伍傑』は13番だ。後は自分のマークをちゃんと見ろ」
女子「はい!」
ーービデオ観戦後ーー
ユミル「マジか…」
ミーナ「これはえげつないね」
ミカサ「127-65…女子の試合のスコアじゃない」
クリスタ「もしかして13番の子、1年生ですか?」
ケンバ「そうだセンターが3年、13番が1年、他は2年だ」
アニ「こいつ、確か全中優勝メンバーじゃ?」
サシャ「そうです!私は彼女に負けたんですよ、名前覚えてないけど…」
ケンバ「キャロル・シャード、今年の全中の最優秀選手だ。中学でSGだったがPGにコンバートされてるな」
ミカサ「彼女、自己中ぽかったけど、あんなに視野が広いなんて。」
ケンバ「どう見てもこいつがオフェンスの軸だ。ピックアンドロールからスリーかドライブ自分で取れるのは勿論、パスも正確で視野も広い。ファールの誘発も上手い。」
ユミル「サウスポーだしな。中に来た時のステップも独特で読みずらい、こりゃキツイな。」
アニ「彼女の影響だろうけどシュートのほとんどがスリーかペイント内、ミドルはほぼ無い、効率的な攻め方だね。」
ケンバ「それがカルストのスタイルだ。スリーを撃ちまくる超攻撃的バスケ、こっちが点を取るのは難しくないが止めるのは倍難しい。一旦火が付けば一気に離される可能性がある…厄介なのはあっちは4番(PF)もスリー狙いで外にいること、中が広くなって、パスの選択肢が増えるからキャロルからすれば最高の環境だろう」
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- 7 : 2017/03/04(土) 00:16:49 :
- アニ「どうするの、監督」
ケンバ「どうする?」
ユミル「こっちが聞きたいんだけど…」
ケンバ「そうだな…まずは当然スリーを打たせないこと、決まり出すと止まらないだろからな、ある程度は抜かれていいから中に切り込ませて、タフショット打たせて、リバウンドを抑える。攻めるぶんにはスクリーン使いまくればどこかしらフリーが生まれる。
とりあえず攻めはミカサとユミル中心でゴール下抑えろ、ってぐらいかな。」
クリスタ「それで大丈夫なんですか?」
ケンバ「わからんが、相手の出方次第だろ。」
ミカサ「取られたら、取り返す。それだけ…」
ヒッチ「簡単に言うねー」
ミカサ「4番はディフェンス苦手みたいだからポストプレーで体ぶつけ続ければ体力的にキツイ筈…外が1人潰れるだけでもやりやすくなる」
ユミル「そうだな、私達でやるしかないか。頑張ろうぜ?」
ミカサ「はい」
ケンバ「練習ではスリーの反応を意識しろ、手を伸ばすだけでも精度に差がある。とにかく打たれそうなら手を伸ばせ。いいな?」
女子「はい!」
ケンバ「じゃあ次男子、サントニオね」
男子「はい!」
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- 8 : 2017/03/05(日) 22:17:15 :
- 期待
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- 9 : 2017/03/05(日) 22:28:41 :
- <<<8
ありがとうございます
今から書きます
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- 10 : 2017/03/05(日) 22:39:44 :
- ーービデオ観戦後ーー
ジャン「104-61…こっちも流石って感じだな。」
ライナー「ここの伍傑は確か俺のマークだよな。」
ベルトルト「そうだね」
アルミン「4番と5番を中心としたディフェンス中心のチーム…いくら強いからって相手チームのオフェンスリバウンド0はどうなの…」
ケンバ「その通り。4番のパワーフォワードを中心に強固なディフェンスを張って相手の攻撃を抑える。こいつら相手じゃ70点とるのもキツイはずだ」
マルコ「どうします?ポストにボール行ったらダブルチームですか?」
ケンバ「どうかな…今年はインサイドの2人以外全員入れ替わってるからわからんが、最初はそういくか。オフェンスは…そん時だ」
エレン(大丈夫かこのチーム?)
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- 11 : 2017/03/05(日) 22:51:51 :
- ケンバ「とにかくもう来週に試合があるんだ、変なことは考えずに試合に集中しろ。
今日はこれで解散するから自主練するやつは6時までには帰れ。以上!」
ジャン「気を付け、礼!」
全員「ありがとうございました!!」
アルミン「大丈夫なんですか…あんな適当で?」
ジャン「大丈夫だ、あの人の凄さは現場でしか分からん。」
ライナー「とりあえず今日は休むか」
コニー「そうだな、もう帰るか」
アスラ ダムダム キュッ シュッ
スパッ
エレン「帰ってないか…」
アスラ「当然だ」
エレン「どう思う?」
アスラ「…何が?」
エレン「どうすればあの守備をかいくぐれる?」
アスラ「さあな…ただ1つ言えることがある。
お前もだろ?」
エレン「ああ…
エレン・アスラ「「俺の出来次第だ」」
アスラ「…ファウルトラブルで後半何もしてないけど大丈夫?」
エレン「うるせぇ!2度も同じへまはしねぇよ!!」
アスラ「そうか…よし、1on1するぞ」
エレン「おうよ!」
キュッキュッ ダムダム シュッ ガコン
ライナー「…女子は大丈夫か?」
アニ「何が?」
ライナー「あのハイペースなバスケについていけるのか?」
アニ「さあね…でもやるしかない、今年こそインターハイに行くよ…」
ライナー「そうだな…」
ベルトルト「僕達もだよ、ライナー」
ライナー「わかってるさ」
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- 12 : 2017/03/05(日) 22:57:06 :
- 試合当日
09:00
ケンバ「よーし、全員いるな?午前は女子からだそろそろ来るから準備しとけ、男子は得点版とかやれよ」
全員「はい!」
クリスタ「結局3対3ばっかだったね」
ユミル「そんなもんだろ、人数が少ないんだから」
ミカサ「…」 グッ グッ
ミーナ「緊張してる?」
アニ「別に…」
ヒッチ「そのパン一個ちょうだい」
サシャ「どうぞ」ムシャムシャ
???「失礼します」
ケンバ「…来たか」
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- 13 : 2017/03/05(日) 23:06:45 :
- キャロル「カルスト商業です、今日はよろしくお願いします」
カルスト全員「お願いします!!」
ケンバ「はい、よろしく。更衣室あっちね」
キャロル「ありがとうございます」
スタスタ
ユミル「流石伍帝の一角…オーラあるな」
アニ「…アップ始めるよ」
カルスト監督「カルスト商業の○○です、本日はよろしくお願いします」
ケンバ「マリア高校のルーバスです、こちらこそ、練習試合を受けていただきありがとうございます」
カルスト監督「いえ、もうすぐにインターハイ予選が来るので【調整】にはもってこいかと」
ケンバ「そうですか、そんな事言ってると後で後悔するかもしれませんが」イラッ
カルスト監督「まぁ何はともあれお願いしますね」スタスタ
ケンバ「あのヤロー…」イライラ
-
- 14 : 2017/03/05(日) 23:18:20 :
- ーー試合前整列ーー
ケンバ「ビデオで見たとおり序盤からガンガン来るぞ、逆にこっちから仕掛けていけ」
全員「はい!」
カルスト監督「いつもと何も変わらん…叩き潰せ、お前達のバスケをしてこい!」
「はい!!」
ジャン「それでは両チーム整列してください」
ジャン「これより青・カルスト商業、白・マリア高校の試合を始めます。礼!」
両チーム「お願いします!!!」
アニ「よろしく」スッ
カペラ「こちらこそ」ガシッ
両チームスターティングメンバー
マリア高校 カルスト商業
ユミル C カペラ
ミカサ PF リアン
アニ SF アリネ
ミーナ SG エリック
クリスタ PG キャロル
※マークはミーナとクリスタが交代、それ以外はポジション通り
-
- 15 : 2017/03/05(日) 23:32:30 :
- キャロル・シャード
170センチ 60キロ PG/SG
INS A MID A 3PT S
AST B+ REB B DEF D
AGI B+ POW B HAD A+
伍帝・伍傑の一角、カルスト商業で1年生ながらエースとして君臨。チーム屈指のスコアラーとしてチームのオフェンスを牽引する。スリーを得意としており、相手がシュートを警戒して近づくとインサイドに切り込み、独特のリズムで相手を翻弄、容易に得点やファウルを引き出す。高校に進学してからはパスセンスも開花し、更に手がつけられない選手へとなった。
一方でディフェンスはサボり気味
-
- 16 : 2017/03/05(日) 23:44:31 :
- カペラ・オドム
182センチ 67キロ C
INS B MID C 3PT D
AST B- REB A DEF A
AGI B+ POW A HAD C
カルスト商業女子バスケ部主将。スタメン唯一の3年生。オフェンスが苦手な分、機動力とリーチを活かしたディフェンスとリバウンドで献身的にチームを支える。積極的にスクリーンを仕掛け、フリーの選手を作る。キャロルとのピックアンドロールは相性ピッタリで、ほぼスコアを動かす。自らボールを持って仕掛けることは皆無だがオフェンスリバウンドを押し込むこんだりピックアンドロールの隙を突いたりでそれなりに点はとる。部員からの信頼も厚く、キャロルも彼女の言う事には素直に聞く。
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- 17 : 2017/03/07(火) 09:20:10 :
- ※補足
背番号を書いてなかったので
アニ 4
ユミル 5
クリスタ 6
ミーナ 7
ヒッチ 8
ミカサ 9
サシャ 10
カペラ 4
キャロル 13
リアン 6
アリネ 9
エリック 10
でいきます
-
- 18 : 2017/03/07(火) 09:57:08 :
- ピッ!
ユミル「フッ!」
カペラ「ハッ!」ポン
ユミル「ディフェンス!」
キャロル「…」ダムダム
ミーナ(簡単に取れそうにないね、流石伍傑)
ミカサ「スクリーン!」
キャロル「…」ダッ ダムダム
ミーナ「スイッチ!」
キャロル「…」ダダッ!!
ミカサ「! 」(速い!)
ユミル「クソッ」 バッ
キャロル ピッ
カペラ「ナイス パス」 パシッ シュッ
パンッ スパン
マリア0-2カルスト
ダムダム
クリスタ(どうしよう…ディフェンスは大したことないと思ってたけど)チラッ
アニ「…」キュッキュッ
アリネ「…」キュッキュッ
アニ(マークが外れない…)
ユミル「この…」グイッ
カペラ「…」グッ
ケンバ「チームディフェンスはともかく、1体1には強いのがいるな。思ったより攻めにくいかもしれん」
ミカサ「はいっ」
ピッ パシッミカサ「…」キュッキュッ
ダム タッ シュッ スパッ
マリア2-2カルスト
リアン「速〜ステップバックからシュートか?いいね。」
アリネ ダッ
アニ(行かすか…)
ガッ
アニ「!」
エリック「残念でした」
アニ「スクリーン…」
アリネ「キャロル!」
キャロル ピッ
アリネ パシッ シュッ
スパッ
マリア2-5カルスト
アリネ「よっしゃ」
クリスタ「アニ!」 ピッ
アニ パシッ シュッ
ガコン
ミーナ「リバウンド!」
カペラ「フン!!」パシッ
ユミル「チッ」
カペラ「走れ!」ブン!
エリック「よし」パシッ シュッ
ミカサ「させない」バコッ(ブロック)
エリック「うお!いつの間に」
コロコロ
リアン 「よいしょと」パシッ シュッ
スパッ
マリア2-8カルスト
リアン「ちゃんと決めてよ」
エリック「ごめんごめん」
ミカサ「すいません」
クリスタ「大丈夫、惜しかったよ」
ミーナ「ミカサ!」ピッ
ミカサ「よし」パシッ
クルッ ダムダム
リアン「ヘルプ!」
ミカサ バッ!
カペラ「させない!」 バコン!(ブロック)
ミカサ「あ!」 ドサッ
キャロル ダダダ ダムダム
ミーナ(ミカサが倒れたままあっちにいるから数的に不利、でも守れば点が決めれる!)
キャロル「甘い」シュッ
ミーナ「嘘っ!」
スパッ
マリア2-11カルスト
アルミン「外せば逆に点を失うところで早い時間に打ってきた…それだけ自信があるのか…」
-
- 19 : 2017/03/07(火) 22:36:18 :
- アニ「…」 キュッキュッ
カルスト監督「4番のアイソレーション…彼女がこのチームのエースな訳だな」
アリネ「…」キュッキュッ
アニ「…」ダム ギュンッ!
アリネ(速い…けどね)「キャプテン!」
カペラ バッ!
アニ「チッ」パッ! ピッ
ユミル「よっしゃ」パシッ シュッ
スパッ
マリア4-11カルスト
ユミル「ナイスパス」
アニ「ディフェンス」
ユミル「分かってるよ」
キャロル「…」ダムダム
ミーナ(ハーフラインギリギリでドリブル…何する気?)
ユミル「ミーナ、スクリーン2枚!」
ミーナ「マジすか」
キャロル ダム ダダッ!!
ミーナ「コノ!」ガッ
ユミル「ヤベェ」
キャロル(もらった)パシッ スッ
カペラ「キャロル!後ろ!!」
ミカサ「ふんっ!」 パコッ(ブロック)
キャロル(いつの間に!?置き去りにした筈なのに。)
ミーナ「速攻!!」
ダムダム
ミーナ(3対2、取れる!)ピッ
ユミル パシッ クンッ
カペラ「フェイクだろ?」
ユミル「足止めたから良いんだよ」ピッ
ミカサ パシッ シュッ
ガゴゴ ポスン
マリア6-11カルスト
カペラ「カウンター!」ブン!
ミーナ「ヤバイ!戻らないと」
エリック パシッ ピッ
キャロル パシッ ピッ
アリネパシッ シュッ
スパッ
マリア6-14カルスト
アニ「チッ」
マリア高校が2点ずつ点を取るとカルストはカウンターや速攻でスリーを沈める、両チームとも攻めに攻めてはいるが当然スリーを決め続けているカルストが点差を離し、15-27で1Q目終了
-
- 20 : 2017/03/07(火) 23:05:46 :
- ーーインターバルーー
ーーーマリア高校ーーー
ケンバ「どうだ?実際にやってみて」
アニ「点は取れるけど、すぐ取り返してくる。
わざと2点決めさせてスリー決め返されてる様な感じ」
ユミル「ディフェンスも想像以上だ。あの4番なかなか上手い。ポジション取るだけで体力がキツイ。あと外は結構プレッシャー掛けにくるな。アニとクリスタのマークは1体1なら結構やるぜ」
ケンバ「そんなもんだな。オフェンスはミカサ中心に、ミカサはダブルチーム来たら1回戻せ。で、下がってきたディフェンス上がったらもっかいもらえ。それ繰り返せばこっちもスリーが打てるようになる。アニは当然、クリスタとミーナも外から狙え。2点ずつだけじゃきつい。
それと相手はスリーがほとんどだ。特にキャッチ&シュートで打たれると決まるから外の3人ついてるやつはボールを持たせるな、持たれたらもっとキツく当たれ。楽に打たせるな。あとは…ミーナ」
ミーナ「はい!」
ケンバ「13番にはスリーを打たせるな。中に切り込ませろ、いいな?」
ミーナ「はい!」
ケンバ「よし、とりあえず外を徹底的に潰せ、スリーを打たせるな。中に入ってきたらファウルならない程度に体ぶつけ続けてしんどいシュートを打たせろ。ユミルは4番をできるだけゴール下から遠ざけろ。他の4人でリバウンドとれ。
とにかくまずは2点ずつ取り合うゲームに変えるぞ、そうすれば勝機はある。いいな?」
全員「はい!!」
ーーーカルストーーー
カルスト監督「今日は全員タッチがいいみたいだから、スリーをいつも以上に打つのは構わんが外一辺倒にはなるな。中にも切り込んでディフェンスを動かせ。
ディフェンスはカペラに任せる」
全員「はい!」
カペラ「4番と9番が向こうの得点源だからマークしたら気をつけて。特に9番は後々上げてくるタイプだと思うからリアンは不味かったら周りを呼ぶこと、2点しか今のところないからもう少しインサイド固めて。スリー決めてきたらそこは1Qと同じでいいよ。」
カペラ「さあ、行くよ」
全員「はい!」
-
- 21 : 2017/06/29(木) 20:39:29 :
- エレアニがいい
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進撃のバスケ シリーズ
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