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負けられない戦い
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- 1 : 2017/02/11(土) 11:09:23 :
- よろしく
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- 2 : 2017/02/11(土) 11:12:01 :
- 前のスレッドです。
最大のライバルは最大の友
http://www.ssnote.net/archives/51672#bottom
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- 3 : 2017/02/11(土) 12:41:43 :
- 期待
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- 4 : 2017/02/11(土) 20:00:30 :
- >>3
期待ありがとう。
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- 5 : 2017/02/11(土) 20:10:43 :
- トーナメント戦の翌日
アニ「負けた。負けた。負けた。負けた」
エレン「うるせえな」
アニ「負けた負けた負けた負けた負けた」
エレン「あぁ、黙れよ」
エレン「っていうか、誰か来いよ」
エレン「なんで、俺とくそ馬鹿暴力女と一緒なんだよ」
アニ「わたしだってやだよ。こんな、練習馬鹿はね」
エレン「なんだとこら」
アニ「はいはい、怒らない。カルシウムが足りないんじゃない」
エレン「だまれ、チビ、」
アニ「なーにー」
アニ「言っちまったなー」ブンッ
エレン「アニシステムを忘れてたぜ」ニコッ
アニ「...うん」ブンッ
エレン「」チーン
アニ「はぁ、これさえなければ、」
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- 6 : 2017/02/11(土) 20:15:25 :
- アニ「いい奴だけどな」
ワーーーーーーーーワーーーーー
エレン「よっしゃ、優勝した」
アニ「負けたのか」
エレン「~~~~~~~~」
みんな「~~~~~~~~~~~」
あぁ、いいな。私には、誰も来ない
私は、ひとりぼっちだよ
エレン「おい、アニ。」
アニ「!!!なんだい」
エレン「いい勝負だった。」
アニ「なんだい、いちいち皮肉をいいにきたのかい?」
エレン「いや、違うんだ」
エレン「すげえ、楽しかったんだよ」
アニ「は?」
エレン「新しい魔法も出た。ギリギリ勝てた」
エレン「こんなの、最高じゃねえの?」
アニ「だから、それは、私に対しての自慢かい?」
エレン「あっ、ごめん」
エレン「でも。ありがとな」ニコッ
アニ「...」スタッ
エレン「...」クルッ
エレン「また勝負しような!」
アニ「..........」
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- 7 : 2017/02/11(土) 20:19:38 :
- アニ「あれは、嬉しかった」
アニ「今まで、私はひとりぼっちだった」
アニ「家族はいない。こんな性格だから、友達もいない」
アニ「でも、」
アニ「これはこれで。」
「いいかも」
エレン「ん~」ノビー
アニ「ふっ、寝顔が」
アニ「可愛い」バタッ
キース「レオンハート、イェーガー。怪我はどうだ」
アニ「私も、イェーガー訓練兵も軽いほうです」
キース「分かった。訓練を再開できるようになったら。伝えるように」バタッ
アニ「..........」
アニ「寝よ」
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- 8 : 2017/02/12(日) 07:07:31 :
- 期待
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- 9 : 2017/02/12(日) 17:14:14 :
- >>8
またまた期待ありがとう。二回もありがとう。、
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- 10 : 2017/02/12(日) 17:21:18 :
- ピカピカ
キース「昨日の、トーナメント戦で、決まったように、。魔法大会の。メンバーは」
キース「エレン、アニ、ミカサ、ジャンだ」
ジャン「がんばろー」
ミカサ「アルミンのために」
キース「この4人は、特別メニューを行う」
キース「はっきり言うと厳しい、」
キース「明日から、やる」
キース「準備しとけ」
みんな「はい!!」
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- 11 : 2017/02/12(日) 17:32:02 :
- 保健室
エレン「なぁアニ。昨日の夜の記憶がないんだが」
アニ「知らないね」
エレン「ほんとうか」
アニ「あぁ」
エレン「本当か?」
アニ「しつこいね、本当だよ」ゲシッ
エレン「いたっ。」
アニ「次は本気で蹴るよ」
エレン「はいはい、怖えな。呪国人は。
」
アニ「何だって?」ニコッ
エレン「なんでもございません」
アニ「よろしい」
エレン「魔法大会。」
アニ「が、」
エレン「勝てるかな」
アニ「はっ」
アニ「あとさ、あんた、あれなんだったの?」
エレン「あれって?」
アニ「あのさ、私、慣れてる人じゃないと、はなせなくて、あんまり話せないんだ」
アニ「だから、しっかり聞いて」
エレン「はいはい」
アニ「あの、トーナメント戦だみせた、なんか、私を苦しめた技は何だったの?」
エレン「あれはな、母さんから教えてもらった技だ」
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- 12 : 2017/02/12(日) 17:36:16 :
- エレン「それで、多分あの魔法は、『建国』という魔法で、自分の国を作れて、ルールを作れる」
アニ「それ無敵じゃない?」
エレン「そうかもな」
アニ「まあ、これからは仲間だから、頑張ろう」
エレン「ああ」ニコッ
アニ「\\\うん\\\\」
エレン「がんばるぞ」
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- 13 : 2017/02/13(月) 19:54:43 :
- 期待!
建国って技無敵すぎー!笑笑
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- 14 : 2017/02/14(火) 07:16:43 :
- >>13
自分でも強くしすぎたぁと、思って。
弱点を付けました。
弱点は、これから分かっていきます。
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- 15 : 2017/02/14(火) 22:35:45 :
- おー!弱点つけたんですか!笑
期待!
-
- 16 : 2017/02/18(土) 09:55:22 :
- アニ「オォー」ボソッ
次の日
アニ「治りました」
エレン「そうっす」
キース「分かった。そして、イェーガー。敬語を使え」
エレン「...」スタッ
キース「?」
エレン「あの泣いている写真を見せられてもいいのか?」ボソッ
キース「ッ!!!」
キース「そういえば、レオンハート。イェーガー。今日から、特別メニューを行う」
エレン「面倒」
アニ「やだ」
キース「やれ」
エレン「(`_´)」
アニ「(+_+)」
キース「そんな顔しないでよ」
キース「とにかく、トーナメント戦で、上位四名の人は、くるんだ」
エレアニジャンミカ「はっ(へーい)(ああ)
(面倒)」
キース「(なんか、今)」
キース「(おかしい声がしたような)」
キース「(気のせいかな)」
エレン「ふわぁ」アクビ
-
- 17 : 2017/02/19(日) 19:30:14 :
- 5分後
キース「?なぜ?」
キース「誰も来ない?」
そのころ、
エレン「」スピー
アニ「」スピー
ジャン「ミカサ。可愛い」
ミカサ「アルミン。アルミン」
アルミン「特別メニューヤッテキナヨ」
ミカサ「アルミンが行かないから、行かない」
ジャン「あの、ヤンデレも」
ジャン「いい」
キース「クソォォォォォォォ」
クソォォォォォォォ
エレン「うわ!!!」バタッ
エレン「なんだ、まだ朝か」
エレン「..........」
エレン「さよなら。」スピー
アニ「」スピー
アニ「」スピー
ジャン「黙れよ。ハゲ!!」
ミカサ「ん?」クルッ
ジャン「あっ」
ミカサ「ストーカー。馬が追いかけてくる」
ゲスミン「うわーーー」
ゲスミン「馬が?」
ジャン「くっ」
ゲスミン「う、ま、」
ミカゲス「が?」
ジャン「いやーーーーーーーーーーーー」
ジャン「」シクシク タッタッタッ
ミカサ「きもっ」
アルミン「仲間だから。そんなコト言わない」
ミカサ「うん」ニコッ
-
- 18 : 2017/02/19(日) 19:38:59 :
- キース「...」
バタッドカッドンッバンッガンッゴンッギンッバンッボンッ
エレン「なんだよ、ハゲ」
ジャン「その通り」
アニ「」ウトウト
ミカサ「アルミン」シクシク
キース「なんか、罪悪感が」
エレン「あるんだよ!」
キース「はぁ。お前ら、魔法大会では、負けられないからな」
エレン「なんで?」
キース「それは、」
キース「これだ」
エレアニジャンミカ「!!」
キース「」一万円
ミカサ「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ジャン「いやぁぉぉぁぁぁぁぁ」
エレン「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇ」
アニ「」ウトウト
キース「頑張ろうぜぇぇぇぇぇぇぇ
エレン「やだ」
ジャン「あぁ」
ミカサ「私は、やる」
アニ「」ウトウト
キース「それじゃあ、エレンとジャンは、ここ追放でいいか」
エレジャン「それ無理」
キース「じゃあ?」
エレジャン「頑張りまーす」
キース「よろしい」
キース「まぁそんな感じで、やってく」
エレン「ほいよ」
ミカサ「はっ」
ジャン「へーい」
アニ「」ウトウト
キース「負けられない戦いが?」
エレン「そこにある」
ミカサ「仕方がない。この世は残酷なのだから」
ジャン「お前ら、人に任せろと学んだか」
アニ「」ウトウト
キース「100万狙うぞ」
みんな「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
-
- 19 : 2017/02/20(月) 18:26:24 :
- 一分後
エレン「飽きた」
キース「しっかりやれよ!!」
ミカサ「アルミン。」
キース「アルミンは良いから」
ジャン「ミカサ。可愛い」
キース「ストーカーは黙っておけ」
アニ「」ウトウト
キース「起きろ!!」
三分後
エレアニジャンミカ「むー」ボコッ
キース「怒るぞ。お前ら」
エレン「さーせん」
キース「よろしい」
キース「まず。外周5週だ。最後のやつは罰ゲームを与える」
キース「よーいどんっ」
エレン「」タッタッタッ
ミカサ「」タッタッタッ
ジャン「」タッタッタッ
アニ「」タッタッタッ
キース「レオンハートか起きた?そして、何故いきなり真面目になった?」
8分後
エレン「終わりました」ハァハァ
9分後
アニ「終わった」ハァハァ
10分後
ジャン「終わったぁ」ハァハァ
10分30秒
ミカサ「終わりました」ハァハァ
キース「腕立て100回だ」
ミカサ「はい」
キース「次は、腹筋100回、スクワット100回、そして、終わったら対人格闘を組んでいろ」
みんな「はっ」
エレン「...」ポタポタ
ジャン「エレンッッ遅いんじゃない?」ポタポタ
エレン「馬に負けたらおれの立場がない」ポタポタ
ジャン「くそ」ポタポタ
アニ「」ポタポタ
ミカサ「アルミン。」
エレン「よし。勝った」
ジャン「チッ。負けた」
エレン「対人格闘やろうぜ」
ジャン「負ける気がしないわ」
エレン「やんのかおら」
ジャン「何だとこら」
エレジャン「勝負だ!!」
-
- 20 : 2017/02/20(月) 18:35:32 :
- エレン「おらっ」ブンッ
ジャン「なんだそれ?」サッ
ジャン「煙幕」ボソッ
ジャン「ほーらよ」ポンッ
シュウシュウシュウ
エレン「は?それありかよ」
ジャン「そうだよ」
エレン「怒ったぜ」
エレン『建国』ビューン
ジャン「くそっ」
エレン「ルールを決めるぜ」
ジャン「どうぞ」
エレン「一つ。俺以外は魔法をつかってはいけない。二つ能力も使えない」
エレン「こんなもんでいいか?」
ジャン「こんなもんっていうレベルじゃねえよ」
エレン『極炎』ボワッ
ジャン「おっ」サッ
エレン「おっ、お坊ちゃん馬が変わったな」
ジャン「だまれ」
ジャン「でもな、煙幕を手に入れたとき、本当は、違うもんを手に入れてたんだよな」
ジャン「これだよ」耳栓
エレン「は?」
ジャン「あと、音を高くするやつを使って」ガチャチャ
ジャン「ふー」
ジャン「わぁぁぉぉぉぁぁぉぉぁぉぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
エレン「あぁぁぉぉぉぁぁぁぁ」ビリッ
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- 21 : 2017/02/24(金) 22:41:03 :
- エレン「うっ、鼓膜破れた」ポロポロ
ジャン「ドンマイ」
エレン「まぁ直るけど」
ジャン「糞が」
エレン「イェーガー!!!」
ジャン「!!」
エレン「隙あり」ブンッ
ジャン「グハッ」メキメキ
ジャン「回復薬」
シーン
エレン「おれの魔法を忘れてるー」
ジャン「はいはい、もう降参だ。」ヒョイ
ジャン「いつか、勝つからな」
エレン「「いつか」な」ニコッ
ジャン「あぁ」
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- 22 : 2017/03/08(水) 19:46:03 :
- ミカサ「バカだなー」
アニ「そして、仲良いなー」
ミカサ「私達もでしょ、」
アニ「そうだね」
エレン「俺達は!!」
アニ「こっから!!」
ジャン「強くなるまで」
ミカサ「何度でも、闘う」
エレアニミカジャン「絶対に勝つ!!)
完
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- 23 : 2017/10/11(水) 21:26:00 :
- え、終わり?
-
- 24 : 2017/11/30(木) 23:45:39 :
- つぎがある、、、たぶん。
-
- 25 : 2018/08/04(土) 19:35:02 :
- かやかやこまねやさまなほこぬゆほたそのHVJT3Y3ID2RK3OVM v2ovvv7x858
R
P
P
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P
-
- 26 : 2018/11/30(金) 17:11:35 :
- 中途半端な感じで終わって欲しくなかった……(;ω;)
-
- 27 : 2019/01/02(水) 16:31:49 :
- すまん思ったんだけどエレン弱くね小さい頃から鍛えといてジャンと同じ位てゴミじゃん
-
- 28 : 2019/01/03(木) 17:23:44 :
- 放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置なのかな?
-
- 29 : 2019/01/16(水) 12:48:59 :
- 放置じゃないよ
-
- 30 : 2019/10/29(火) 21:03:21 :
- ごめん 続きがないのは放置扱い
-
- 31 : 2022/01/26(水) 20:31:56 :
- 放置死ね
-
- 32 : 2022/01/26(水) 20:32:26 :
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
魔法界にいる一人の少年の物語 シリーズ
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