あけおめ。
今回は、長めです。
それではどうぞ。

大介「今、知り合いに電話したから今日は、泊まっていいよ。」
八幡「ありがとうございます。俺も連絡していいですか?」
大介「大丈夫だよ。それもしといた。そろそろ、メール来るんじゃない?」
そういった瞬間、俺の携帯が震えた。
大介「噂をすれば。あの人すごいから」
八幡(この人、誰だ?。どうして陽乃さんを知ってる?。元総武校もしくは、大学が一緒なのだろう)
メールの内容を見て、納得した。

陽乃『その人、同じ大学で、総武高卒業生だよ。しばらく、その人の家に住ませてもらって。仲良くね><』
八幡(なるほど。)
大介「なんだって?。」
八幡「『しばらく住ませてもらえ』だ、そうです。」
大介「なるほど、あの人相変わらずだなー。君は、それで大丈夫?」
八幡「迷惑でなければ。」
大介「なら、いいや。自己紹介がまだだったね。僕は堀
大介。雪ノ下さんと同じ総武高出身そして、同じ大学に通う
大学生だ。」
八幡「俺は,比企ヶ谷八幡です。家庭の事情があって、家を出ました。」
大介「なるほど。それは、辛かっただろうね。ここでは、自由にしてていいよ。」
八幡「はぁー」
大介「ただし、バイトはしてね。」
八幡「・・どのくらい?」
大介「少なくて週3かな。」
八幡「いいですよ。」
大介「よし、決まりだ。それじゃ『ピンポーン』夜食の前に誰か来たみたいだね。」
大介『はい。どちら様ですか?」
雪乃『雪ノ下です。そちらに比企ヶ谷君は、いますか?』
大介『いるよ。』
ーガチャー
大介「やあ、久しぶりだね。雪乃ちゃん。」
雪乃「お久しぶりです。堀さん」
大介「どうぞ中へ,彼が待ってる。」
 
八幡「雪ノ下・・・・」
雪乃「・・・・・・・」
八幡「堀さん、どうしてこいつが?」
雪乃「姉さんの知り合いで、昔よく遊んでもらったの」
大介「陽乃さんに頼まれたからね」
八幡「知ってるだろ、俺の家のこと」
雪乃「いいえ、何も聞かされてないわ」
大介「・・とりあえず、夜食にしよう。それから話そう。雪乃ちゃんも食べていきな」 


今回はここまでとします。
今年もよろしくお願いします。><
コメント書いてくださるとうれしいです。by赤とんぼ