カネキ「僕のやるべきこと…。」(アオギリ編)
- 東京喰種トーキョーグール
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- 1 : 2016/11/28(月) 12:55:31 :
- ハイセ「僕のやるべきこと…。」(CCG編)
の、シーズン2です!
頑張りますので、よろしくお願いします!!
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- 2 : 2016/11/28(月) 23:29:05 :
- あれから一年後…
「ハァ…ハァ、や、やめてくれ!!
何で俺達を殺すんだ!?」
―暗い夜道に1人の喰種がある人物に追いかけられていた。
追いかけられている喰種は、
ここの区を今まで支配していたグループのボスである。
『…貴方、ボスとか言いながら意外と弱いんですね。
少しガッカリしましたよ。』
「ハハッ、よく見ろ馬鹿が。
周りをよ!!」
青年は言われた通りに周りを見渡す。
闇の中から紅い眼が際立つように光っている。
そう、彼は囲まれていたのだ。
「どうだよ、お前アレで全員殺したと思ったか?
良し、お前ら!アイツを殺せ!!」
ブワッとボスの合図で喰種達は飛び出し、
青年へと襲い掛かった。
……筈だった。
「…は?」
グシャアと嫌な音を発しながら、
襲い掛かる筈だった喰種達は地へと倒れた。
「お…おい、お前ら!ヒッ……」
と、短い悲鳴をボスは洩らした。
青年の冷たい瞳を見て恐怖したからだ。
青年は言う。
『この世の不利益は当人の能力不足。
貴方が弱いから仲間が死に、
貴方も死ぬ 。
全て貴方の責任ですよ…。』ニコ
……グシャア……
―自分が殺した喰種を見てなんて呆気ないのだろうと感じた。
あぁ、アレから一年も経ったのかとしみじみ感じる。
…僕は、何か変われたのか?
アオギリに入り、
初めてヒナミちゃんに会った日のことを思い出した。
複雑な表情をしたヒナミちゃんを見て何も言えなくなってしまった。
ソレを見た時から、
僕はヒナミちゃんを遠ざけている。
会いたく無いのだ…。
ふと、一年前の出来事を思い出した。
僕が強かったらトーカちゃんを救うことが出来たのに…。
「クソッ……。」
ガンッと壁に拳を打つける。
自分の情けない姿に嫌気が差した。
暫くして僕はアオギリに帰ることにした。
身を翻し、
闇夜に染まっている全身黒の隻眼はゆっくりと歩き出した。
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- 3 : 2016/11/29(火) 13:43:20 :
- 期待です!!
-
- 4 : 2016/11/29(火) 16:15:24 :
- >>3
早速コメントありがとうございます!!!
-
- 5 : 2016/12/01(木) 16:35:50 :
- アイコンめっちゃ変えますね・・・本編関係なくてすいません。
-
- 6 : 2016/12/01(木) 17:16:21 :
- >>5
そーなんですよー笑
コロコロ変えて迷惑じゃないですかね……
中々良いアイコンが決まらなくて…笑
-
- 7 : 2016/12/02(金) 14:23:56 :
- >>6
いや全然良いと思いますよ!アイコンみて「こんな画像あるんだ」ってなりますし。
-
- 8 : 2016/12/02(金) 17:09:49 :
- >>7
それは良かったです(*^^*)
-
- 9 : 2016/12/10(土) 20:31:05 :
- 遅れたぁぁぁぁあああ
今回も神作になることでしょう期待です!!!
-
- 10 : 2016/12/10(土) 20:37:14 :
- >>9
名無しすわぁん!お久しぶりですね!
ありがとうございます!!
-
- 11 : 2016/12/16(金) 23:53:14 :
- 「おぉ!よーやく戻って来たかい?
遅かったね、カ・ネ・キ・くん♡」
…金木研。それが僕の名だ。
一年前までは佐々木琲世のいう名で、
捜査官をしていた。
ハイセは…弱かった。
戦力も精神力も何もかもが弱く、
甘かったのだ。
だから僕はハイセと入れ替わった。
元通りの日常を取り戻す為に…。
帰って来て早々僕に話し掛けたのはアオギリの幹部、隻眼の梟『エト』である。
「すみません、少し手間取りました。」
「ううん、別にいいよー。
君のお陰で彼処の区をアオギリが支配することが出来るんだし!」
遅いと言いながらも、
そんなに気にはしていないようだ。
まだ仕事があるのかと聞くと、
今日はもう終わりだそうだ。
僕はこのまま此処にいるのも暇なだけなので家へと帰ることにした。
家はかつて自分が住んでいた場所ではなく、アオギリが用意してくれた家に住んでいる。
小さな家だが、
返って自分には心地良い場所だった。
アジトから出ようとしたその時、
後ろから声が掛かった。
「カ~ネ~キ!!オラッ!!」
ブンッと蹴りが来る気配がし、
僕は咄嗟に相手の脚を持ちねじ伏せた。
「グッ、参った!参ったって!」
「ハァ、何回する気なの?
コレで93勝0敗目だよ。
……アヤト君。」
あー、ったく何回負けさせる気だよ。
と、立ち上がったのは、
トーカちゃんの実の弟であるアヤト君。
僕が入った時こそ、
アヤト君は僕に以前半殺しをされたのが癇に障ったのか喧嘩を売って来たのだが、
僕がまた半殺しをしたのだ。
――回想
『アヤト君、もう分かってるんだよ。
君がアオギリで…トーカちゃんを救っていると言う事を…。』
僕は床に倒れているアヤトを見つめて言った。
アヤトは血塗れで倒れている。
今日は手加減したほうなのだが……
「クッソ…テメェ!!」
トーカちゃんを救っている…、
そう彼はたった1人の血が繋がっている姉を救う為にアオギリで力を付けているのであった。
本来ならば共に生きるという道を選ばないといけないのかもしれない。
しかし、アヤト君にはそれが出来なかった。
甘え方が分からなかった。
だから、陰で彼女を支えることしか出来なかったのだと僕は思った。
そんな僕もアヤト君にトーカちゃんへの気持ちを伝えた。
そうして僕達は仲の良いパートナーへと発展したのだった。
「チッ、また負けちまうか…。
ってかお前、
多分アオギリの中で一番強いぞ?」
「ハハッ…そうかな…?」
こうやって親しく話していると、
またあの時の日常が戻って来たように感じる。
…ヒデ、君は一体何処にいるんだ…。
「…い、おい、カネキ!」
ハッと気が付きもう一度アヤト君に訊ねた。
「だから、明日会議があるんだとよ。
ちゃんと来いよ?じゃあな!」
「あ、うん。また明日!」
アヤト君と別れ、また僕は歩き出した。
……路地裏へと
後ろから誰かが付けてきているのが分かっていたから。
-
- 12 : 2016/12/17(土) 12:36:55 :
- おぉ~~!!
んー誰だろうw
アヤトが丸くなってるwww
期待です
-
- 13 : 2016/12/17(土) 19:12:00 :
- >>12
フフッ…誰でしょうね?
そうですね、アヤト君が丸い笑
期待ありがとうございます!!
-
- 14 : 2016/12/21(水) 16:36:53 :
- 期待です!!
-
- 15 : 2016/12/21(水) 18:48:31 :
- >>14
ありがとうございます!
今日更新出来たらします!
-
- 16 : 2016/12/21(水) 21:42:50 :
- 昨日カネキが誕生日有馬も誕生日....だね
期待に決まってるだろうばがぁやろぉおぉぉぉぉおお////////////
-
- 17 : 2016/12/21(水) 23:50:44 :
- >>16
でしたね!!
あ、ありがとうございますぅぅ!!
-
- 18 : 2016/12/22(木) 00:35:09 :
- 僕は路地裏で一人呟いた。
「ハァ…、何の用かは知りませんが、
いい加減付けてくるのをやめてもらえますか?」
すると、僕の背後から何者かが蹴りを仕掛けて来た。
僕は当然のことのようにそれを避け、
ゆっくりと後ろを向いた。
「…!?貴方は!」
「よう、眼帯野郎ぉ…。」
殺意を剥き出しにした、
白スーツの首領『ナキ』が立っていた。
僕はアオギリに入って間もない頃に
エトさんに言われたことを思い出した。
ナキはこの一年間、
なるべく僕と会わさぬようにナキを何処かで派遣させ、そこで暴れさせていたのだと。
そうか…、今日帰ってくる日だったとは…。
「兄貴!」と、
言いながらまたしても白スーツの人物が現れた。
承生とホオグロである。
二人共汗を流しながら走ってきたことから、相当急いで来たのだということが分かる。
僕はナキに言った。
「それで…?
何をする気なんですか、ナキさん?」ニコ
「気持ち悪りぃニヤニヤ笑いやめろよ。
あぁ?テメェを殺りに来たに決まってんだろ!?
……よくもオレの神アニキを…殺りやがって!!」
僕はそれを聞いてフッと笑った。
それと同時に滑稽だとも思った。
「…ごちゃごちゃうるせぇんだよ。
ヤモリが負けたのは、
ヤモリが弱かったからだ。
『喰種は奪い合うように出来ている』
コレはヤモリが言っていたことだ。
だから僕は僕が生きる為にヤモリを殺した。
貴方も白スーツの一員…いや 、首領ならばコレで話の筋は通っているとは思いませんか?」
「…あぁ、そうだな。
じゃあオレがお前を殺ってやる。」バキッ
「そう、じゃあ来なよ。」バキッ
お互いに指を鳴らし、戦闘態勢に入る。
勢いよく飛び出したのはナキだった。
「うおらっ!!」ブンッ
ナキは赫子を出し、
それを僕に目掛けて振る。
僕はその攻撃をジャンプで回避しようとした時、
「へへっ!もらったぜ!!」
ガシッとナキが僕の片足を持った。
僕はナキの手を振り解くようにして無理な態勢から身体を拗らせた。
バキッボキッと足から骨が折れる、嫌な音がする。
「げぇ!!痛くねぇのかよ!!」
「えぇ…。」ニコ
僕はナキの手を振り解き、
その反動で顔面に蹴りを入れた。
「グッア!!」
ナキはそのまま壁へと飛ばされる。
そしてその衝撃によって一瞬目を瞑り、
またゆっくり目を開けて驚いた。
カネキが赫子を出していたからだ。
ナキは不覚ながらも死の覚悟をした。
「…アニキ、ごめん。…オレ…。」
「さようなら、ナキさん。」
カネキが赫子を振り下ろそうとしたその時…
「そのぐらいにしてあげてくれないかな?
カネキ君。」
声が掛かった。
-
- 19 : 2016/12/22(木) 10:37:36 :
- エトしゃん・・・かな?期待です!!
-
- 20 : 2016/12/22(木) 14:27:46 :
- >>19
うーん…笑
期待ありがとうございます!
-
- 21 : 2016/12/23(金) 00:57:16 :
- 僕の動きを止めたのは、
緑の髪の女性だった。
「…エトさん、何故止めるんですか?」
僕はエトが戦いを止めたことによって、少し腹を立ててしまった。
「まぁまあ、
そんなに怒らないでくれよ、カネキ君。
私はねぇ、そう簡単にナキさんを殺されるのが嫌なだけ。
この子…馬鹿だけど強いから。」
それを聞いたナキの表情が変わった。
「アァン!?バカ!?
バカって言ったか、このババア!
オレはテンカイだ!!」
「アニキ、展開じゃなくて天才です!」
すかさずホオグロがフォローをする。
流石は何年もいるだけはあると感心していたとき、急に寒気がした。
「…今…ババアって…言ったか?」
恐る恐るエトの方へと向くと、
エトからは殺気が漏れていた。
此処に来てようやく何故ナキはエトだと言うことが分からないのだろうと思った。
そして答えは簡単、
包帯が無いからだ。
この殺気は僕でさえゾクリとさせられるのだから、
ナキにとっては相当な物だろうと思ったのだが…
「おう!ババアって言ったぞ!!」
あ……、本当に馬鹿だ…。
「ア…アニキ、
コレヤバいやつですって!!」
二人共エトを見て焦りだす。
「何アワテてんだよ。
だってババアじゃん!」
うん…コレ死ぬやつだ…。
「…誰が……誰がババアじゃゴルァ!!」
エトは僕達の何倍もあるあの隻眼の梟の姿へと変わり、その鋭い爪をナキへと振り下ろそうとした時、
「アァ?何で止めるかなぁ…カネキ君?」
ボトッと何かが地面へと落ちる音がした。
僕がエト手を切ったのだ。
「何でって…、貴女が僕達を止めたんでしょう?
貴女がナキさんを殺すならそれは矛盾しています。」
と、言いながら僕は梟の中のエトを出すように、大きい巨体を真っ二つに赫子で切る。
「チッ…痛ってぇなぁ、ボケカスゴミ……」
エトはブツブツと呟きながら、
姿を現した。
「まだ殺るつもりですか?」バキッ
少し怒りを含み、指を鳴らして言うと、
エトは段々と姿を小さくしていった。
「はいはい、分かったよ。
私、まだ死にたくないからねぇ…。
今度、ババアって言ったら本気で殺すよ?じゃあね。」
と、ナキを睨み帰って行った。
まぁ、僕としては殺っても良かったのだが…。
「お、おい、眼帯!」
ナキが僕を呼んだ。
こっちの方がまだやる気か?と思い、
何?と答えると返事は意外な物が返って来た。
「…助かった、ありがとな!
お前意外とイイヤツだな。」
ナキはそう言ったが、
僕はまだ聞きたいことがあった。
「…怒ってないんですか?
僕は…ヤモリを殺したのに…。」
「そ、そりゃあお前を殺したい位ウラミはある!
でも、お前を殺しても…
もう神アニキは帰っては来ねぇから…。」
そうですかと言ったきり、
二人共押し黙ってしまった。
「アニキ、行きましょう。」
と、承生が言いナキはそれに応じて帰って行った。
「じゃあな眼帯。」
「あ…はい。」
ハァ…と、
ナキが帰った後少しため息をつき、僕も歩き始めた。
今日は色々なことがあったなぁ…、
まぁコレでナキと戦うことはないか…。
黒い死神はまた闇の中に居場所を求めて入っていった。
>>19
狩人さん、正解でしたね!笑
-
- 22 : 2016/12/23(金) 17:16:53 :
- おぉ~~
エトしゃんはババアって言われる年頃ですし、漫画でも自分の事ババアって言ってたのに怒るんだww
エト 「は?殺すよ」
名無しすわぁん「ギャァアアアアアア」 チーン
-
- 23 : 2016/12/23(金) 19:11:40 :
- >>22
ん…?エトしゃん…、
漫画で自分でババアって言ってたっけ?
よし、今から見返して来ますね…
まー、このSSでは言ったことない設定にしておいて下さい、すみません…(;Д;)(;Д;)
はい、名無しすわぁん死なないでね!
-
- 24 : 2016/12/24(土) 06:59:47 :
- ふ
-
- 25 : 2016/12/24(土) 13:46:46 :
- イェエエエイ正解したぜ!!!
ふ
-
- 27 : 2016/12/25(日) 03:20:22 :
- なにこの
ふの連続 とりあえずふ(・∀・)
-
- 28 : 2016/12/25(日) 08:23:39 :
- >>27
またまた「ふ」ですか…?
未だに謎な「ふ」の連鎖…笑
…ふ
-
- 29 : 2016/12/25(日) 14:54:05 :
- 12巻の51pのところで
エトしゃん「お姉さんはヒナちゃんより10年くらいババアだから色々アドバイスできる」
とかいてありましたので~w
ふ
-
- 30 : 2016/12/25(日) 15:51:09 :
- >>29
はっ!そういえばそうだった!笑
すみません…しっかりしますね…!
って名無しすわぁんまで
「ふ」って言うのぉ!?
…ハァ…もう、ふ
-
- 31 : 2016/12/26(月) 10:21:04 :
- どんだけ続いてんのw
ふ
-
- 32 : 2016/12/26(月) 10:34:58 :
- >>31
か、狩人さんも続けてるじゃないですか!笑
あ、あの…狩人さんと東京喰種をじっくり話し合ってみたいなっていつも思ってるんですが、迷惑ですかね…?
もし、良かったら話しましょう!
…ふ
-
- 33 : 2016/12/26(月) 12:52:00 :
- 全然良いッスけど・・・しばらくinできないかもなんスよね・・・塾が朝から夕方まであってしかも今から行くので、それでもよければ冬休み明けにどうでしょうか・・・?その際はこちらから連絡させていただくので・・・ふ
-
- 34 : 2016/12/26(月) 13:58:44 :
- >>33
良かったです(*^^*)
塾大変なんですね…、頑張ってください!
じゃあ連絡お待ちしてますね~
-
- 35 : 2016/12/26(月) 17:40:53 :
- >>34
今帰りました・・・僕パソコンでやってるんで時間が限られるんですよ・・・本当に暇ができたら連絡します!!
ふ
-
- 36 : 2016/12/27(火) 15:29:22 :
- 自分も東京喰種についてかたりたいなぁ||w・チラッ
ユーザー登録しようかな…ん~
ふ
-
- 37 : 2016/12/27(火) 16:40:15 :
- >>36
いいですね!
名無しすわぁんとも語りたいですし!
じゃあユーザー登録ですね…笑
ふ
-
- 38 : 2016/12/27(火) 20:03:02 :
- 登録してみました!!!!
ふ
-
- 39 : 2016/12/27(火) 20:03:40 :
- >>38
登録おめでとう!!
ふ
-
- 40 : 2016/12/29(木) 21:50:29 :
- 期待しなきゃ
-
- 41 : 2016/12/29(木) 22:26:51 :
- >>40
期待ありがとうございます!
-
- 42 : 2016/12/31(土) 16:53:30 :
- まだ時々 ふがあるのに笑えてきた
期待してます
とりあえず へ(・∀・)
-
- 43 : 2016/12/31(土) 17:25:01 :
- >>42
そうなんです、まだ続いているみたいで笑
期待ありがとうございます!
…ん?…へ…?
-
- 44 : 2017/01/01(日) 06:17:57 :
- あすみません ふ とうちたかったんですが間違いました
-
- 45 : 2017/01/01(日) 11:06:00 :
- >>44
そ、そうでしたか…笑( ̄▽ ̄;)
-
- 46 : 2017/01/03(火) 16:17:17 :
- 期待っす
-
- 47 : 2017/01/03(火) 16:32:58 :
- なんか俺の偽物っぽいのいたので数分狂ってから戻ってきました
やあっとアカウントできましたぜよ
-
- 49 : 2017/01/03(火) 21:38:35 :
- あれかなあの土下座してた人偽物てっことかな?
-
- 50 : 2017/01/03(火) 23:31:12 :
- >>49
多分そうです笑
-
- 51 : 2017/01/04(水) 01:47:35 :
- フォローありがとうございます!
-
- 52 : 2017/01/04(水) 02:40:46 :
- >>51
いえいえ~!
-
- 53 : 2017/01/04(水) 10:53:18 :
- 期待×100000000000000000000000
ふ
-
- 54 : 2017/01/04(水) 13:17:48 :
- >>53
ありがとうございます!
頑張ります!笑
…ふ
-
- 55 : 2017/01/04(水) 14:44:38 :
- また ふ がつながってるコレを止めるにはどうすれば(笑)
今更なのですがエトさんでおばさんならカヤさんはもっと上のおばさんになるのでは(笑)
ピンポーン「ん?誰かきた?誰かな?てっぎゃぁーー!」
チーン
はいふざけましたすみません
-
- 56 : 2017/01/04(水) 18:05:30 :
- >>55
もういい加減にふはやめよ……笑
カヤさんに殺されないようにしてください笑
大丈夫ですよ~、面白いですから!
-
- 57 : 2017/01/04(水) 18:52:34 :
- ふ やめるんですか。
んじゃ
ほ
-
- 58 : 2017/01/04(水) 18:54:16 :
- >>57
あ…あぁ…まだ続けるのか……ほ
あ、グループありがとうございました~
-
- 89 : 2017/01/09(月) 13:37:32 :
- 期待です!(o´∀`)b
……ほ
-
- 90 : 2017/01/09(月) 14:33:35 :
- わぁー!!
スバルさん、お久しぶりです~
会いたかったです…!!(><)
…ほ、はやめよう?ね?笑
-
- 91 : 2017/01/09(月) 14:44:54 :
- またもやほ の連続が起こるのかコレにはゆーさんにさんせいもう辞めよう。
といって自分も ほ
-
- 92 : 2017/01/09(月) 14:53:33 :
- …も、もう…やめて!笑
怒りますよ~!!٩(๑`^´๑)۶
-
- 93 : 2017/01/09(月) 14:56:20 :
- すみませんでしたーーm(_ _)m
-
- 94 : 2017/01/09(月) 15:17:34 :
- (*・∀・*)ノ ハーィ笑
-
- 95 : 2017/01/09(月) 15:30:16 :
- ありがとうごさいます
-
- 96 : 2017/01/09(月) 16:40:07 :
- 期待です
-
- 97 : 2017/01/09(月) 17:06:04 :
- >>96
期待ありがとうございます!
-
- 109 : 2017/01/10(火) 00:17:41 :
- あ、「ほ」が死んだ
ちぇ…
つ、続ける気はさらさらないんだけどね///
(続けたいとか言えない。言いたいのに言えないダメくそな俺…)
き・た・い!×999999999999999999×9999999999999999999999999
-
- 110 : 2017/01/10(火) 00:19:07 :
- あ、グループについてはあなたが副オーナーです!
俺「頑張ってくだされ」ニコニコ
-
- 112 : 2017/01/10(火) 14:09:57 :
- 期待ですよ!!
-
- 113 : 2017/01/10(火) 14:11:35 :
- >>112
ありがとうございます!
-
- 114 : 2017/01/10(火) 15:41:30 :
- ま、テキトーにやってればいいっすよ
そういうゆる〜いグループなんで
きたい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ウェイo(^▽^)oウェイ
-
- 115 : 2017/01/10(火) 16:09:44 :
- >>114
は、はい…笑( ̄▽ ̄;)
期待どうもです~!
-
- 116 : 2017/01/10(火) 20:14:11 :
- 東京喰種さんのツンデレに唖然(°°)
-
- 117 : 2017/01/10(火) 20:14:47 :
- >>116
可愛いと思います(*^^*)
-
- 118 : 2017/01/10(火) 20:16:30 :
- そしてゆーさんの作品全てに期待度一億くらいしときます
-
- 119 : 2017/01/10(火) 20:16:46 :
- わーお…、ありがとうございます笑
-
- 141 : 2017/01/16(月) 09:36:31 :
- 今日更新予定です
-
- 142 : 2017/01/16(月) 15:24:07 :
- おお!(;゚д゚)
本当ですか。そうだとしたらこれは今日は携帯を離せない。
でも更新無理しないで下さいm(_ _)m
-
- 143 : 2017/01/16(月) 15:52:35 :
- 更新頑張ってください!
今日は忙しいけどPCから離れんぞ!
期待するしかないでしょ!
-
- 145 : 2017/01/16(月) 22:29:25 :
- 投稿遅れました!
すみません…
「…ん……、もう朝か…。」
まだ日が昇っていない時間に目が覚めた。
そういえばハイセは早起きだったからなぁ…。
枕元にある時計を手にする。
「まだ5時半…。」
このままベッドに居ても寝ることは無いだろうと思い、寝室を出た。
用を足し、洗面台へ向かう。
ボーとしながら歯を磨いて、
今日の予定を考えた。
今日は何も仕事が無いし、
会議は午後からだそうだ。
うーん…
午前中は暇だから稽古でもするかな…。
そう考えた僕は作った珈琲を飲み、
アオギリへと行くことにした。
――アオギリ
…6時半、やっぱり誰も居ないなー、と
歩きながら思っていると、
後ろから誰かが走ってくる音がした。
「お!おぉ~~!!!」
チッ…朝から何だと振り返る。
若干嫌な予感がするが…。
「おっはよーございます!
佐々木一等♡」ニッコリ!
「………旧多?
何だ?からかいにでも来たのか?」
予感的中。
朝からクソみたいなヤツと出会ってしまった。
ギロリと旧多を睨む。
「ヒェ~、怖いですよ!!佐々木一等!!」
「チッ…。
もう、佐々木という名は捨てましたが?」ガシッ
僕は旧多の襟元を掴み、強く絞める。
半泣きの旧多と睨んでいるカネキ。
傍から見ればカツアゲしているように見えるだろうか?
「ま、まだあの時のことを根に持ってるんですかぁ?
アレは貴方が弱かったからそうなった結果でしょう?
違いますか??」ビクッ
プツッとカネキが持っていた平常心は無くなり、あるのは殺意のみ。
…もう、殺してもいいか…。
そう思った僕はゾゾゾと腰から赫子を出す。
「ちょっ!!佐々木さん!?
だ、誰かぁぁぁぁ!!」
赫子を振り下ろそうとした瞬間、
何かが僕の赫子に向かって飛んできた。
「…おい、ストップだ。カネキ!」
暗い藍色の髪の青年…アヤトだ。
僕の赫子に太い羽赫独特の鋭い赫子が刺さっている。
「あぁ、アヤト君おはよう。
悪いけど…そこどいてくれないかな?」ニコッ
不気味な薄ら笑いでアヤトに挨拶をする。
「あぁ、おはよう。悪いがそれは無理だ。
旧多を殺す訳にはいかないんだよ。
エトが怒るからな…。」
僕はそれを聞いて、
舌打ちをしながら旧多から手を離した。
「ひぃ~、助かった~!!
アヤト君ありがとうね~♡」ニヤニヤ
未だにニヤニヤ笑いながら僕を見ている旧多に対し、僕も視線を外すこと無く睨み続けているとアヤトから声が掛かった。
「おい、頼むから殺すなよ。
旧多も殺されたくなかったら早くどっか行けよ。」
旧多は少し寂しそうな表情をした後、
分かりましたとそれだけ言い、
鼻歌を唄いながらスキップで何処かへ行ってしまった。
僕はそれを黙って見送り、
アヤトに問う。
「それで?僕に何の用かな?」
アヤトは急に真剣な顔をし、
僕に言った。
「…お前に会わせたいヤツがいる…。」
-
- 146 : 2017/01/16(月) 23:49:55 :
- 誰誰誰!?
スイ先生の漫画みたいに次回が気になります!
ヤベェ、あした学校なのにw寝れなくなったw
どうしてくれるんですか!?
-
- 147 : 2017/01/17(火) 06:40:04 :
- >>146
あのスイ様と一緒にして貰えるなんて、
光栄ですね…
えぇー!?どうしましょう…
次回が来るまで暫しお待ちを……
-
- 148 : 2017/01/18(水) 16:15:15 :
- 誰ェェエエエ!?!?期待☆
-
- 149 : 2017/01/18(水) 16:34:12 :
- >>148期待ありがとうございます!
-
- 150 : 2017/01/18(水) 18:16:51 :
- コメント全然してなかったけど見てた。(笑)
期待!!
-
- 151 : 2017/01/18(水) 18:23:37 :
- >>150
あはは…( ̄▽ ̄;)
期待ありがとうございます!!
-
- 152 : 2017/01/18(水) 18:45:23 :
- フォローしました。
期待
.........正直ふって言ってみたかったかも笑
-
- 153 : 2017/01/18(水) 18:47:48 :
- >>152
期待ありがとうございます!
…ふはやめましょう( ̄▽ ̄;)
-
- 154 : 2017/01/18(水) 21:43:55 :
- ああ学校のことを専念してたら投稿してらしゃるー確かにふはもう止めましょう(;゚д゚)
(一瞬ふを打とうか迷ったけど)
-
- 155 : 2017/01/18(水) 22:02:22 :
- >>154
ええ、投稿してみました…
ふはやめてね…( ̄▽ ̄;)
-
- 156 : 2017/01/18(水) 22:10:41 :
- そしてそのアイコンみたことあるようなないような?(;゚д゚)更新頑張って下さい期待度十億
-
- 157 : 2017/01/18(水) 22:14:17 :
- >>156
スイ様が描いてはったやつですね…笑
期待ありがとうございます!
-
- 158 : 2017/01/18(水) 22:15:20 :
- なるほどではゆーさんまた会える日を
更新本当に無理しないで下さい
-
- 159 : 2017/01/18(水) 22:18:03 :
- >>158
え!?あ、はいー!
-
- 160 : 2017/01/18(水) 22:25:49 :
- 本当に無理しないで下さいm(_ _)m
-
- 161 : 2017/01/18(水) 22:31:13 :
- >>160
あ、ありがとうございます!
-
- 162 : 2017/01/18(水) 22:45:17 :
- いえいえではm(_ _)m
-
- 163 : 2017/01/18(水) 22:49:15 :
- >>162
は、はい…
-
- 164 : 2017/01/22(日) 12:53:15 :
- 期待ッス‼( ´∀` )b
(パスワード忘れた…(^^;)
-
- 165 : 2017/01/22(日) 14:01:12 :
- >>164
スバルさん!!
期待ありがとうございます⸜( ´˘` )⸝
えぇー、パスワード…笑( ̄▽ ̄;)
-
- 166 : 2017/01/22(日) 16:39:16 :
- それはご愁傷様ですね
そして期待です(心の中は良いだろうから ふ(・∀・)
-
- 167 : 2017/01/22(日) 16:41:58 :
- >>166
期待ありがとうございます!
-
- 168 : 2017/01/22(日) 21:48:46 :
- またまた期待 ふ(・∀・)
-
- 169 : 2017/01/22(日) 21:55:19 :
- >>168
あ、あ、あ、ありがとうございます…
あ…また…ふ…か…( ̄▽ ̄;)
-
- 170 : 2017/01/23(月) 16:02:11 :
- なんか・・・俺が最初に>>24に便乗しなければ「ふ」が流行ることはなかったんですね・・・すみませんでした。ふふふ
-
- 171 : 2017/01/23(月) 16:09:16 :
- ふを三つてっ(;・д・)
-
- 172 : 2017/01/24(火) 00:08:33 :
- スマホで、来てみたらなんかこれのスター取り消してた!!ごめんなさいm(・ω・m)ソーリィ
-
- 174 : 2017/01/30(月) 21:24:52 :
- 期待でふ〜♪───O(≧∇≦)O────♪
-
- 175 : 2017/01/30(月) 21:38:22 :
- >>174
期待ありがとうございます(*´▽`*)
-
- 176 : 2017/01/30(月) 23:38:42 :
- 期待です!1000ー7は?
-
- 177 : 2017/01/31(火) 06:18:37 :
- >>176
期待ありがとうございます(*´▽`*)
…993…986…って、何故こんなことを!?笑
-
- 178 : 2017/01/31(火) 06:38:29 :
- 期待ですよー(・∀・)
自分の所でふが有ることに気づいた自分です
(;・д・)
-
- 179 : 2017/01/31(火) 08:27:57 :
- >>178
期待ありがとうございます(*´▽`*)
うん…ふ…はやめましょう( ̄▽ ̄;)
-
- 180 : 2017/01/31(火) 08:52:57 :
- そ、そうですねすでに二人ふをしてますが(;・д・)
-
- 181 : 2017/01/31(火) 12:35:28 :
- もう…強制的に止めさせますよ?(*^^*)笑
-
- 182 : 2017/01/31(火) 13:06:35 :
- アハハそ、そうですかー(;・д・)
-
- 183 : 2017/01/31(火) 14:05:38 :
- はい…(*^^*)
-
- 184 : 2017/02/12(日) 10:20:35 :
- 期待です!
続きはまだでしょうか…
-
- 185 : 2017/02/12(日) 15:54:05 :
- >>184
期待ありがとうございます!!
えっと…次の投稿は
明日か明後日にしようかなって思ってます!
-
- 186 : 2017/02/14(火) 07:45:28 :
- 期待です
-
- 187 : 2017/02/14(火) 14:14:13 :
- >>186
期待ありがとうございます!
今日更新するかもです…
-
- 188 : 2017/02/14(火) 18:08:44 :
- 更新頑張ってください(*´꒳`*)
遅くても待ちますよ!!
期待です(*´꒳`*)
-
- 189 : 2017/02/14(火) 18:28:17 :
- 更新頑張って下さい
自分はいつまでも待てますので
ゆっくり更新頑張って下さい
期待です!
-
- 191 : 2017/02/14(火) 21:19:06 :
- 午前6時
今朝は少し早くに目が覚めてしまった。
眠たい目を擦りながら、
ベッドから体を起こす。
あぁ、
今日も地獄のような日々が始まる。
罪の意識に支配された今日が…。
そんな憂鬱な気持ちを抱えながらも、
耳はある音を捉えていた。
…コツ…コツ……
…誰かがこっちへ…歩いてくる…?
聞き慣れた足音。
呼吸の音。
何回も何十回と聞いたあの音。
あぁ、歩いてくるのは、
…アヤト君か…。
そうして暫く歩いてくる音がして、
やがて私の部屋の前で止まった。
私に何か用なのかな…?
コンコンと扉をノックする音が聞こえた。
「…朝から悪い。おい…起きてるか?」
彼がそう聞いてきたので、
起きてるよと彼に言った。
しかし、
次の瞬間思いがけない言葉が返ってきた。
「あー、あのさ…。
実は…お前に会わせたい奴がいる。
…嫌かもしれないが、会ってくれるか?」
「会わせたい…人…?」
一体誰なのだろうか…と、
不思議に思う。
「アヤト君、それって…誰?」
暫し沈黙があった。
答えなくないのか…否、
答えられないのか…。
沈黙があった後、
アヤト君の声がした。
「…ッ…悪い…それは、教えられない。
じゃあまた来るから、
会えるように用意しとけよ。」
と、返事も返さない内に
アヤト君は帰っていった。
会わせたら気まずい人なのだろうか、
これまでにも気まずい状況を目の当たりにしたことは何度もあったのだから、今日も大丈夫だろう。
そう考え、着替えをすることにした。
まさか…本当に気まずい状況になるなんて思いもしなかった。
この時までは…。
――カネキside
「…会わせたい人?」
アヤトのその真剣な表情を
一瞥しただけで分かった。
これは、単なる遊びではないのだと…。
「あぁ、とりあえず付いてこいよ。」
アヤトはこっちだと言いながら、
僕を案内する。
案内をされている内に、
壁に掛けてあった時計へと目が行った。
現在7時半。
もう二時間も経っているのかと呑気なことを思っていたその時、
急に前とぶつかる。
「ちょっ…何で急に止まるんだよ。」
と、前にいるアヤトに呟く。
それを聞いていたアヤトは応えた。
「着いたからに決まってんだろ?ほら。」
アヤトが指した指の先には一つのこじんまりとした部屋が存在した。
ノックをし、
彼が出て来てくれと言うと、
少しして扉が開いた。
扉の先に居たのは………
ヒナミちゃんだった。
-
- 192 : 2017/02/16(木) 17:54:26 :
- 続きが気になる~
期待です(*´꒳`*)
-
- 193 : 2017/02/16(木) 18:02:59 :
- これは凄く気になります(この後の展開が)
期待です!?
-
- 195 : 2017/02/18(土) 11:04:56 :
- うぉぉぉッッ!ヒナミちゃんンンッッ!来たーッッ!
期待です!(゜∀゜ゞ)
-
- 196 : 2017/02/18(土) 11:14:23 :
- >>195
スバルさぁぁぁん!!!
お久しぶりでございます!!
期待ありがとうございます!
-
- 197 : 2017/02/22(水) 00:57:35 :
- 期待してます!
-
- 198 : 2017/02/22(水) 07:29:48 :
- >>197
期待ありがとうございます!
-
- 199 : 2017/02/25(土) 10:18:39 :
- ちゃんヒナ~~~!!!
期待です!!
-
- 200 : 2017/02/25(土) 11:17:46 :
- >>199
期待ありがとうございます!!
-
- 201 : 2017/02/25(土) 15:24:47 :
- ちゃんヒナァァァァ!
期待!
メイン垢のパスワード忘れた馬鹿とは俺のこと(ドヤ顔)
-
- 202 : 2017/02/25(土) 15:40:19 :
- >>201
期待ありがとうございます!
何でパスワード忘れたぁぁ!?!?(^ω^;);););)
-
- 203 : 2017/03/05(日) 01:57:40 :
- やっと思い出して今にたどり着きましたwww期待です。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
-
- 204 : 2017/03/05(日) 07:24:38 :
- >>203
それは良かったです!!
期待ありがとうございます!
-
- 205 : 2017/03/05(日) 13:42:18 :
- ガンバー
-
- 206 : 2017/03/05(日) 14:32:28 :
- >>205
応援ありがとうございます!!
最近更新出来なくてすみません…
テスト終わるまで書けないので、
長々とお待たせしてしまいます
終わったら頑張るので応援していただけると嬉しいです!
-
- 207 : 2017/03/06(月) 16:42:40 :
- テスト頑張って下さいー
-
- 208 : 2017/03/06(月) 17:06:27 :
- >>207
あ、ありがとうございます!
頑張ります…笑
-
- 209 : 2017/03/06(月) 17:07:59 :
- はっ打ち間違いしてたーすみませんでしたー
訂正
更新頑張って下さいでしたー
すみません
-
- 210 : 2017/03/06(月) 17:10:26 :
- >>209
テストも更新も頑張ります(*^^*)
-
- 211 : 2017/03/06(月) 23:04:54 :
- テスト頑張ってください!
SS書けるゆーさんならいい点取れます!( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ガンバレー‼︎
-
- 212 : 2017/03/06(月) 23:15:20 :
- >>211
ありがとうございます!
はい!テスト頑張りますね!
-
- 213 : 2017/03/15(水) 01:18:46 :
- 期待してます〜
-
- 214 : 2017/03/15(水) 12:17:17 :
- >>213
ありがとうございます!
頑張ります!
-
- 215 : 2017/03/15(水) 13:02:39 :
- 期待で~~~す!!
-
- 216 : 2017/03/15(水) 15:07:48 :
- >>215
期待ありがとうございます!
-
- 217 : 2017/03/23(木) 01:59:39 :
- やっぱり予想通りそしてとても期待しています!
-
- 218 : 2017/03/23(木) 10:16:15 :
- >>217
予想通りだったんですね!
期待ありがとうございます!
テストは終わったんですが、
次のネタが思い付かなくて…(^ω^;);););)
暫く時間が掛かりそうです、すみません…
-
- 219 : 2017/03/29(水) 01:40:29 :
- おー。ネタかー。ヤバい俺。ネタ切れで詰んでる喰種だ。
ゆーさんは俺みたいなアホに構わず執筆頑張れです!(*^^*)期待٩( 'ω' )و
-
- 220 : 2017/03/29(水) 13:41:42 :
- >>219
いや、構いますよ笑
期待ありがとうございます!
-
- 221 : 2017/04/29(土) 12:08:30 :
- 期待ですよ~!!
頑張ってください!
-
- 222 : 2017/04/30(日) 10:28:17 :
- >>221
応援ありがとうございます…
ほんまにスランプかもしれないですwww
とりあえず頑張ります!
-
- 223 : 2017/04/30(日) 13:00:20 :
- 頑張ってください!
-
- 224 : 2017/05/01(月) 20:34:11 :
- >>223
ありがとうございます!
応援してもらって嬉しいです(*´˘`*)
-
- 225 : 2017/05/16(火) 21:41:13 :
- ふぁいとー
-
- 226 : 2017/05/17(水) 22:36:02 :
- 期待してます!(o´∀`)b
-
- 228 : 2017/09/27(水) 15:55:20 :
- んー、久しぶりに書こうかなぁー
最近おそ松さんの小説ばっか書いてるわ
…( ̄▽ ̄;)
-
- 229 : 2017/09/27(水) 22:05:02 :
- 期待~
-
- 230 : 2018/01/10(水) 14:12:04 :
- >>229
ありがとうございます(´∀`)
-
- 231 : 2018/01/17(水) 10:55:48 :
- コメントばっかで全然書いてないじゃん
-
- 232 : 2018/01/27(土) 08:48:59 :
- >>231
そうですね…コメントばかりしていました
コレからは真面目に書いていきます!
-
- 233 : 2018/01/27(土) 08:49:08 :
- 「…お、にいちゃん…?」
ヒナミちゃんの動揺が僕にも伝わってくる。
そもそも、まともに3年近く顔を合わしてもいない僕が急に来ても困るだけだ。
「ヒナミ…ちゃん…。」
僕も何か話さなきゃって思うのに、
口が乾き声が出ず、ただただヒナミちゃんの顔色を伺うことしか出来ない。
「二人共、黙ってて悪かった。
でも、もう見てられねぇよ。
いい加減に腹割って話せる関係になったらいいなって思って、何も伝えず会って貰った。」
アヤトが淡々とカネキらに話すが、
伝わっているのかは定かではない。
だが、確実にカネキは……怒っていた。
「会って貰ったって……。
アヤトくん、君に何が分かるんだ。
僕達の事情も知らないで、
勝手なことをして貰っても何も嬉しくない。
お互いまた会いたくないって思うだけだと思うけど…?」
カネキはそう言ってから、ハッと気がついた。
今の発言を聞いてヒナミちゃんを傷付けてしまったのではないかと。
そう思い、謝る前に鈍い痛みが生じた。
「…何も知らねぇのは…どっちだよ!!
お前は…ヒナミの気持ち、
考えたことあんのか!?」
僕はアヤトくんに打たれた右頬を抑えながら、睨む。
「…いったいなぁ…。」
「お前…馬鹿かよ。
ヒナミは…ずっと後悔してた。
アオギリに連れていかれて帰ってきたら、
狂ってるお前がいて、どうやったら助けてあげられるか分からなかった。
あの時自分が力を持っていて、
助けてあげられたらずっと変わらずに、あの喫茶店で笑っていられることが出来ただろうって!!」
アヤトがカネキにキレているところを見て、
ヒナミはオロオロしている。
「それで…何?
確かにヒナミちゃんには悪いことをしているって思ってる。
でも…会ったところで、
どうしていけばいいのか分からない…。
お互い会いたくないって思ってるなら、
もう会わない方が僕達の為だ。」
僕が言うと、
アヤトは一層、顔色を強めた。
「…お前は…ただ、逃げてるだけだ。」
…は?
「逃げてんだよ!!
喫茶店にもヒナミからも…そして、姉貴のこともな!
自分が嫌だから?笑わせんじゃねぇ!
お前はまだ子供のままなのかよ…。」
僕は…逃げていた?
あんなに戦いをしてきたのに?
そっか…そうだったんだ。
僕がやってきたことは、
僕の意思なんかじゃない。
僕は本当にやるべきことを忘れていた。
「…ヒナミちゃん。」
頭で考えるよりも先に出た身体が
ヒナミちゃんを抱きしめた。
「…え、ええ?お兄ちゃん??」
身体が震えているのが分かる。
アレだけ辛い思いをさせたのだから、
当たり前だろう。
「ごめん…ごめんね、ヒナミちゃん。
今まで本当にごめん…。
戻ろう?前みたいに。」
「…うん!!」
ずっと孤独だった女は静かに涙を流した。
-
- 234 : 2018/03/06(火) 23:08:28 :
- 期待です
執筆頑張ってください
-
- 235 : 2018/04/03(火) 11:59:45 :
- >>234
ありがとうございます!
-
- 236 : 2018/04/09(月) 15:13:54 :
- 期待しています
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僕のやるべきこと…。 シリーズ
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