ダイヤ「彼女達の使い方」
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- 1 : 2016/11/11(金) 16:52:00 :
- わたくしの親友は好き同士なのにくっつきません。
そんな親友が付き合うまでを見守っていきますわよ。
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- 2 : 2016/11/11(金) 17:43:40 :
- 鞠莉「ハァ~イ!ダイヤ!果南!」
果南「鞠莉~。また掃除サボったでしょ~。」
鞠莉「ノンノ~ン。サボったんじゃないのぉ~。理事長の仕事をしてたの!」
これがわたくしの親友。果南さんと鞠莉さん。
二人はお互いのことが好きなのになかなか告白をしませんの。
え?わたくしですか。はぁ…ぶっぶーですわ。
そんなことを乙女にはきかないでください。
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- 3 : 2016/11/11(金) 17:56:50 :
- 果南「ダイヤもなんか言ってよー。」
鞠莉さん。嘘はいけませんよ。正直に言わないとですわ。何事も。
鞠莉「ちょっとダイヤァ。嘘はついてないのに~。」
果南「ほら。わかったなら、明日の掃除は鞠莉がやってよね。」ヤレヤレ
鞠莉「果南のイジワル!オニ!ゴリラ!」プンスコプンスコ
果南「はいはい。あっ、そういえば!ダイヤ、話があるんだけど…。」
話?なにかしら?
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- 4 : 2016/11/11(金) 18:09:08 :
- 女子トイレ
いいんですの?鞠莉さんはいなくて。
果南「うん。逆にいられると困るし。」
果南「それで話なんだけど…。」
ええ。わかってますわ。鞠莉さんのことでしょう。
果南「あはは。やっぱりダイヤにはお見通しか。」
見ればすぐにわかりますけどね。
果南「まあね。ねぇ、ダイヤはどう思う。鞠莉の立場だったら。」
果南「ほら。今って私鞠莉のことを怒ってばっかりじゃん。」
果南「嫌いになるかなって、思って。」
鞠莉さんはきっと果南さんのことが大好きですよ。
怒られるのだって楽しんでそうですしね。
それにAqoursに入る前から、二人とも仲良しでしたでしょう。
ドッドッドッ
鞠莉「ちょっと果南~、ダイヤ~どこ~?」
果南「げっ!鞠莉がきた。ダイヤ内緒…ね。」
わかっていますよ。
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- 5 : 2016/11/11(金) 18:19:29 :
- こんにちは!挨拶遅れました。P.N.T.です。
ラブライバー兼サンシャイナー兼プロデューサー兼支配人のアイドル好きです。
サンシャイナーと名乗っておきながら、ラブライブサンシャイン!!のss初書き
です。現実っぽい内容で書きます。(なるべく)
ということで、記念すべきサンシャイン第一作品は3年生組のお話です。
アニメを見ても口調が掴めず…。口調の違いがすごいあります。
つまんなかったらバック。気になったらスクロールしてってください。
では、見ていってやってください。見ると私が笑顔になります。
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- 6 : 2016/11/11(金) 18:27:51 :
- 鞠莉「果南~。ワタシのダイヤを連れてかないでよ~」
果南「別に鞠莉のダイヤじゃないでしょ。」
わたくしの取り合いですか。醜いのでやめなさい。
鞠莉「さあさあダイヤちょっときてきて!」
なんですの急に。
鞠莉「話があるの。ね?いいでしょ?」
なんかデジャブですわね。
鞠莉「ん?なに?」
いえ。なんでもないですわ。
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