本編の前に謝罪です。『兄と妹2』で、調べてくださいの所に『兄と娘』と書いてしまいました。ごめんさい。
それでは、どうぞ

八幡「実は、今日親と小町と話して家を出ることにしました」
陽乃「ふぅーーーーん。で、出たから住むところが無いと」
八幡「はい」
陽乃「今どこ?」
八幡「近所の公園です」
陽乃「メール送るから、そこに行って」
八幡「はい、わかりました」
陽乃「じゃ、一回切るよ。なんかあったら連絡して」
八幡「わかりました」
八幡(連絡したし、大丈夫だろ)

陽乃(どうしようかな?。まさか、本当に頼られるとは思わなかった。)
陽乃(雪乃ちゃんに連絡してみますか)
陽乃「もしもし、雪乃ちゃん?」
雪乃「こんな時間に、どうしたの。姉さん」
陽乃「実はね、私の知り合いが家出して住むところがないんだって」
雪乃「いやよ。知らない人を家に入れるのは。」
陽乃「・・比企ヶ谷君でも?」
雪乃「どうして彼がででくるのかしら?もしかして、彼なのその人」
陽乃「自分で確認しなさい。じゃあねーーーー」
雪乃「ちょっ」
陽乃(これで良しと。比企ヶ谷君にメールしなきゃ)

八幡(お、メールきた。さすが、天才。ん?。この住所みたことあるような、ないような。ま、大丈夫か)
 

八幡(ここか。やっぱり見たことあるな。部屋の番号を入力して)
雪乃「、、はい」
八幡「は、」
雪乃「もしもし?」
八幡(どういうことだ?なぜここに雪ノ下がいる。)
八幡「もしもし?陽乃さん」
陽乃「どうしたの?比企ヶ谷君?」
八幡「メールもらった所に着たら雪ノ下が居るんですけど」
陽乃「だって、そこ雪乃ちゃんのアパートだもん」
八幡「ちょっと待ってください『話はしてあるから裏の方から回って入って』
八幡「もしもし?陽乃さん、、、」ツツツー
八幡(やられた。ん、メール?。陽乃さんからだ)
陽乃『仲良くb]
八幡(無理だー)


今回は、ここまでとします。
それでは、)次回もお楽しみに
by赤とんぼ
感想、愚痴お待ちしております。(・・)