このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「そろそろエレンがウザい」アルミン「え?」
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- 1 : 2016/09/26(月) 23:20:11 :
- 注意!
・キャラ崩壊注意!
・自己満足
・更新は書きたくなった時に書く
・最後、エレソが可哀想過ぎてエレソが大嫌いな人も余りの可哀想さにエレハーを書きたくな…るのか??まぁとにかくエレソが不遇(ごめん嘘、この件は次回をお楽しみに)
・ツッコミベルトルト
・人生何が起こるかわからない…だから面白い♪
・このssはニッポナントカと言う国が使ってるニポン語で書きます、ニポン語が分からない人はまことに申し訳ないですがニポン語を理解してからまたお越し下さいませ
・課金の額だ〜け♪ 強くなぁれるよ〜♪
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- 2 : 2016/09/26(月) 23:22:20 :
- 期待!頑張って~!後、課金しない派でーす
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- 3 : 2016/09/26(月) 23:24:39 :
- 期待です( ^ω^ )
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- 4 : 2016/09/26(月) 23:34:03 :
- ミカサ「そろそろエレンがウザい」
アルミン「…え?」
ミカサ「そのままの意味、エレンがウザいの」
アルミン「え?」
ミカサ「だからエレンがウザいの!」
アルミン「え〜〜何でぇ〜すかぁ〜」
ミカサ「……」
アルミン「すいません、真面目に聞くので無表情で睨みつけないでください怖いです」
ミカサ「アルミンちゃん…そろそろエレンがウザいの!」
アルミン「な…何で?」
ミカサ「だって普通そうでしょ?せっかく訓練に付き合ってあげたり好き嫌いを無くす為に食べなさいって言っても言うこと聞かないし態度が酷すぎて限界なの!それにジャンは余り悪く無いのに昨日エレンがジャンの顔面にパンチしちゃったし……」
アルミン「あぁ…いつも余計なお世話だとか俺は強い!とかいつも言ってるよね…後エレンとジャンがいつもくだらない理由で喧嘩したり…でもそれならエレンの世話をやめれば良いじゃないか」
ミカサ「出来ないの…」
アルミン「え?」
ミカサ「本当は今すぐやめたいけど出来ないの…」
アルミン「どうしてさ?」
ミカサ「…………カルラおばさん……」
アルミン「……あぁ………」
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- 5 : 2016/09/27(火) 12:31:36 :
- アルミン「でもね…ミカサちゃん…エレンももう大人だから必要無いと思うよ?それにいつも陰でエレンを守るのももう必要無いと思う…だから無理して頑張らなくて大丈夫だよ、ミカサちゃん」
ミカサ「アルミンちゃん…でもカルラおばあさんも許してくれるかな?」
アルミン「許してくれるよ…カルラババァはエレンとは格が違うからね」
ミカサ「そうね…カルバァも許してくれるか…ありがとうアルミンちゃん!じゃあね!」
アルミン「うん!」
アルミン「……」
アルミン「にしても暇だな…」
ベルトルト「やぁアルミン」
アルミン「お!ちょうど良いところに!」
ベルトルト(……嫌な予感がして来た…)
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- 6 : 2016/09/27(火) 19:26:08 :
- アルミン「実はミカサと一緒にエレンってウザいね〜って話してたんだよ♪」
ベルトルト「君達凄い性格悪いね、まぁ本当にエレンウザいけど」
アルミン「何で?」
ベルトルト「未だに僕の名前間違えるんだよ?コニーさえ覚えてる僕の名前を言えないんだよ?」
アルミン「馬鹿だね〜」
エレン「ん?なんの話をしてんだ?」
ベルトルト「うわ!ビックリした…」
エレン「あぁ〜コニーの話をしていたのか…あいつ馬鹿だよなぁ…なぁベルモット」
ベルトルト「ベルモットじゃなくてベルトルトだよ、僕の名前は」
エレン「まぁお前の名前はどうでも良いんだよ」
ベルトルト「酷い!」
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- 7 : 2016/09/27(火) 19:43:08 :
- エレン「それより聞いてくれよアルミン!」
アルミン「あ?」
エレン「さっき対人格闘訓練だったろ?ミカサの奴、また私とやろう♪、なんて言ってきたんだぜ?俺はアニとやりたいのによ!」
ベルトルト(だからなんだよ!てか食堂で言うな!アニが聞いたら勘違いするだろ!)
アルミン「でも結局アニと組んだんだから別に良くない?」
エレン「まぁそうだけどよ…」
ベルトルト(じゃあ言うなや!)
エレン「あ〜最近暇だよな〜」
アルミン「別に暇では無いでしょ?」
エレン「……彼女欲しくね?」
ベルトルト「なんだ急に」
エレン「いやでももうすぐ卒業だしよ、さらにフランツのクソもモブの癖に付き合ってるんだぜ???、付き合いたくね?」
ベルトルト「まぁそうだけどさ……つまりどうしたいんだい?」
エレン「明日訓練休みだろ?」
アルミン「まぁそうだね」
エレン「だから明日宴会と言う名の合コンしようぜ!」
アルミン「いや良いけど…どうやって許可もらうのさ!」
エレン「アルミン!君に決めた!」
アルミン「……はぁ…分かったよ…」
ベルトルト「やるんかい!」
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- 8 : 2016/09/27(火) 19:47:41 :
- ベルトルト「で?どうだったのさ…」
アルミン「キースをうまく操って宴会の許可貰ったよ!」
ベルトルト「怖いよ!何者なのさ!君は」
アルミン「私は愛国者である」
ベルトルト「……」(な…何だ?…鳥肌が凄い立ってきた……)
エレン「やっほぉーい!やったぜ!」
ミカサ「……ちょっとうるさい…」
エレン「はぁ?お前の方がうるせぇよ!」
ベルトルト(お前の方がうるせぇよ!)
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- 9 : 2016/09/27(火) 20:08:17 :
- コニー「なんか宴会?て言う奴やるんだってよ」
サシャ「じゃあいろんな食べ物が食べられますね!やっほ〜〜い!♪」
ユミル「うるせぇ……と言いたいところだが私も凄い宴会は楽しみだな」
ジャン「宴会か……」(ん?これはひょっとしてチャンスなんじゃねぇか!?うまくいったらミカサと……///ヒヒヒ…)
アルミン(って考えてるね…ジャン…お見通しだよ……さぁて…どうしたものかな…クク…)
ライナー「明日が楽しみだなベルトルト!」(宴会でクリスタを酔わらせて……ウッホッホ……)
ベルトルト「そうだね」(このクソゴリラなんか企んでるな…)
ユミル(…この宴会でクリスタを狙う馬鹿共がいるだろう…特にあのクソゴリラ!…なんとしてでもクリスタは絶対死守しないとな!)
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- 10 : 2016/09/27(火) 20:20:00 :
- エレン「あぁ〜もう夜か〜」
アルミン「そんなの外見れば分かるだろ」
エレン「いや…そうだけどよ…お前いつも俺に話すときは暴言っぽいよな」
アルミン「気のせいじゃない?」
コニー「寝る!……zzz…」
アルミン「お休み〜」
キース「貴様ら!もう消灯時間だ!もう寝ろ!」
男子達「はっ!」
ライナー「じゃあ寝るか、お休み〜」
アルミン「お休み〜」
ベルトルト「お休みなさい…」
ライナー「てっ…寝る訳無いよなww」
アルミン「まぁねw」
ベルトルト「まぁコニーは本当に寝てるけどね」
エレン「そうだな」
ジャン「あぁ」
ライナー「じゃあ聞きたい事があるんだが…お前らが好きな女性は誰だ?」
ベルトルト「なんだよそれ…修学旅行の思春期男子達の夜の会話じゃ無いんだから…」
アルミン「エレン勃起するな〜」
エレン「してねぇよ!…あ…やべぇ…勃起しちまった……」
ジャン「はははwwww」
ベルトルト「はぁ…」
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- 11 : 2016/09/27(火) 20:28:08 :
- ライナー「じゃあ俺からな!俺はクリスタだ!」
ベルトルト「知ってるよ…そんな事…」
ライナー「そうだったか?」
アルミン「お約束だよね」
ジャン「あぁ…大人のお約束でライナーは絶対クリスタを好きにならなくてはいけないからな…ちなみに俺はミカサな!」
アルミン「君もじゃないか…」
ライナー「さぁ…俺たちは言ったぞ?早く好きな女性を言え!」
アルミン(ライナー達の好きな人は皆もう知ってる…だから普通に言えるんだ…しかも二人も好きな人言ったからこっちも言わないと不公平…いやでも言わないといけない空気になる……調子に乗りやがってライナー……………しょうがない…アレやるか…)
ベルトルト(ゴリラの癖に考えたな…僕は好きな人はいない…けど絶対皆信じないだろう…とりあえず嘘でも好きな女性を考えるか…クリスタとミカサは言われたから別の女性を考えよう…)
エレン(うわ〜なんか言わないといけない空気じゃん…じゃあもう言うしかないか…)
ライナー(ククク…さぁ…どう出る?)
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- 12 : 2016/09/27(火) 21:02:23 :
- エレン「じゃあ俺からな」
ジャン「お前に好きな人いるなんて意外だな…で…誰なんだ?」
エレン(…え?……これ言わなければ良かったの?)
ベルトルト(馬鹿だねぇ〜〜)
エレン「俺の好きな奴は………アニだ…」
ライナー「なんか納得」
ジャン「いつも組んでるしな」
アルミン「理由は?」
エレン「強くて女なのに頼りになるからだ!」
ライナー「エレンらしいな」
ジャン「ミカサはどう思ってる?」
エレン「あいつ?…あいつはどうでも良いわw」
ジャン「はぁ!?なんだと!?」
エレン「あ?なんだよ?」
アルミン「二人とも喧嘩しないでw」
ベルトルト「何で笑うのさ…」(ヤバイな…アニって言おうとしたのに取られるなんて…トラブルは厄介だから別の女性考えるか…)
ライナー「アルミンは誰なんだ?ww」
アルミン「……僕の好きな人は…」(掛かったな!ライナーとエレン厨をイライラさせる事を言ってやる!)
アルミン「いないよ?」
ライナー「……は?」
ジャン「嘘つけよ」
アルミン「まぁ好みの女性ならいるけど?」
ライナー「ほう…聞こうじゃないか…」
アルミン「髪は金髪で、可愛い顔をしていて、優しい人が好きだなぁ」
ジャン「クリスタじゃねぇか」
アルミン「誰もそんな事言ってないだろ?」
ライナー(素直に言えば良いのに…ムカつく……)
ベルトルト(皆から女神って言われてなんて言ってないからクリスタとは限らない…地味に言い逃れたな)
エレン(結局アルミンは誰が好きなんだ?)
アルミン「じゃあ最後ベルトルトね」
ベルトルト「え?」
ジャン「そうだな、コニーは寝てるから最後はベルトルトだ」
エレン「で?誰が好きなんだ?ベルトリダー?」
ジャン(こいつ馬鹿だろww)
ライナー(ww)
アルミン(時代遅れだよ、エレン)
ベルトルト「僕の好きな人は……ユミルだ…」(まぁ嘘だけど…)
ライナー「え?w何で?w」
ベルトルト「理由なんか必要なのかい?僕は純粋にユミルが好きなんだ」
アルミン「……」(何だこのイケメンは…)
ジャン(何だこのイケメンは…)
ライナー(何だこのイケメン野郎は…)
エレン(なに言ってんだ?意味がさっぱり分からん…)
キース「貴様らいつまで起きてるんだ!」
アルミン「あ?」
キース「いや…その…早くお休みになられた方がよろしいかと…」
アルミン「まぁ…それもそうだね…皆寝るか」
ジャン「お…おう…」
ベルトルト「……」(教官に何したんだよアルミン……)
エレン(何で教官はビビってんだ?)
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- 13 : 2016/09/27(火) 21:44:46 :
- キース「で…では…」
ベルトルト「……」
アルミン「じゃあ皆、お休みぃ〜」
エレン「あぁ…」
ライナー「お休み…」
ジャン「お休み」
ベルトルト「……」(誰か忘れてるような…)
マルコ「……僕もいるのに…………」
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- 14 : 2016/09/27(火) 21:52:49 :
- 注意のところのエレンって文字がエレソってなってるのに誰もツッコまないんだね
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- 15 : 2016/09/27(火) 22:01:38 :
- 次の日ぃwwww
ベルトルト「あ〜変な夢見たな…」
アルミン「どんな夢?」
ベルトルト「100人ぐらいのユミルに性的に襲われる夢を見た…」
アルミン「良かったじゃない」
ベルトルト「良くな…うんそうだね!」(そういや昨日ユミルが好きって嘘付いてたんだった…)
ライナー「いよいよ今日は宴会だな!ウホウホ!!!!!」
ベルトルト「黙れよ…クソゴリラ…」
ライナー「酷くね?お前最近俺の名前言わなくなったよな!」
ベルトルト「はぁ…イライラするな…」
アルミン「少し静かにして…」
ライナー「……」
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- 16 : 2016/09/27(火) 22:32:00 :
- ベルトルト「さーて食堂に行くか」
アルミン「食事シーンカット!」
ベルトルト「えぇぇ?」
ライナー「クリスタの食事シーンでオナニーをしようとした皆様、申し訳ありません…」
ベルトルト「そんな奴いないだろ!てかいたとしても君だけだ!!!!!」
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- 17 : 2016/09/27(火) 22:44:01 :
- アルミン「暇だから図書室で本読んでくる」
ベルトルト「僕は散歩しよ」
ライナー「腹筋しよ」
エレン「……寝よ…」
〜図書室〜
アルミン「この小説面白いな〜」
クリスタ「アルミン、何を読んでるの?」
アルミン「え〜と…エレン「光へ手を伸ばす」アルミン「闇へと進みゆく」って小説だよ」
クリスタ「へ〜そうなんだ〜どんな小説?」
アルミン「エレンって主人公が親友にしてしまった事を光の神に頼んで無かったことにするんだよ」
クリスタ「ふ〜ん、その小説のエレンって人最低だね」
アルミン「まぁしょうがないよ…こうしないとどうしようも無いからね…クリスタは良く小説を読むの?」
クリスタ「うん、まぁ暇だから」
アルミン「じゃあこの小説貸してあげるよ」
クリスタ「本当に?ありがとう!」
アルミン「どう致しまして」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ベルトルト「あぁ…まさかユミルに会うなんてね…」
ユミル「つべこべ言わずに宴会の買い物手伝ってくれよ〜」
ベルトルト「どうせ僕は荷物運びなんでしょ?全く……」
ユミル「良いじゃねぇか、前回の宴会は結局出来なかったからな」
ベルトルト(………前回?…なんか………あったような…無かったような………)
ユミル「とにかくスーパーに早く行くぞ!」
ベルトルト「……何でこの時代にスーパーがあるんだ……」
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- 18 : 2016/09/27(火) 22:53:04 :
- 食堂
皆「ワイワイガヤガヤ」
エレン「始まってしまったな、宴会」
アルミン「そっすね、ちなみに席は自由、お酒の強要は同性のみってルールがあるけどね」
エレン「じゃあ席に行こうぜ」
アルミン「アニとミカサは一緒の席に座ってるね、あ、ジャンが言ったぞ」
エレン「何だと?確かにそうだな…悪いアルミン、席は別々になりそうだ」
アルミン「OK、じゃああっちのベルトルトが座ってる席に行くよ」
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- 19 : 2016/09/27(火) 23:18:32 :
- アルミン「やぁ、君がボッチだから特別にここに座ってあげるよ」
ベルトルト「余計なお世話だよ」
クリスタ「アルミン、隣座って良い?」
ユミル「私もいるぞ〜」
アルミン「良いよ、特別に座らせてあげるよ」
ベルトルト「何でそんな偉そうなんだ…」
ライナー「クソォ…アルミンとベルトルトめぇ…羨ましい……」
コニー「おいおい、そう気を落とすなよ、ライナー、カッコ悪いぜ?」
マルコ「そ…サシャ「そうですよライナー!気にせず沢山食べましょう!」
ライナー「あぁ…そうだな…ありがとう二人共…」
マルコ「……」
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- 20 : 2016/09/27(火) 23:51:23 :
- クリスタの食事シーンでオナニーするのはライナーだけ→俺もクリスタの食事シーンでオナニーしようとしてた
すなわち俺もライナー
証明おわり
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- 21 : 2016/09/27(火) 23:54:30 :
- アルミン「……」パクパク
クリスタ「……」モグモグ
ベルトルト「……」
ユミル「……」
アルミン「……」パクパク
クリスタ「……」モグモグ
ベルトルト「いや〜にしても酒と肉はうまいね〜」
ユミル「そ…そうだな」
ベルトルト「でも僕は貧乏人だから肉を食べるのは最後になるかもしれないなぁ〜ははは」
ユミル「そんなことは無いだろうwwなぁ?」
アルミン「……」
クリスタ「……」
ベルトルト「……」
ユミル「……」
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- 22 : 2016/09/28(水) 00:00:51 :
- ベルトルト「それにしても結婚式とかもこんなに派手なのかな?ははは…」
ユミル「そ…そうだな…」
ベルトルト「でも僕は魅力無いから結婚は絶対無理かww」
ユミル「そんなこたぁねぇよ、なぁ?二人共?」
アルミン「……」
クリスタ「……」
ベルトルト「………」
ベルトルト「……そ…それにしても子供って可愛いけど大変だろうねぇ…」
ユミル「ま…まぁそうだろう…」
ベルトルト「僕も子供出来たらどうなるんだろう…その前に相手が見つからな…
アルミン「……」
クリスタ「……」
ベルトルト「はっ…はははそもそも結婚出来ねぇのに子供の話するなんておかしいよね…そんな事無いですよって言えぇ!!!!!」
アルクリ「!?」
ベルトルト「一言もそんな事無いですよって言ってくれないんだね二人共!!!!!」
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- 23 : 2016/09/28(水) 00:09:01 :
- クリスタ「え……違うの?」
ベルトルト「違うよ!!二人共静かにピザとか肉料理とか食べてるから盛り上げる為にわざわざ自虐ネタで盛り上げようとしたんだよ!」
アルミン「……」
ベルトルト「そんな事無いですよって言わないと本当に僕がそんな人間みたいになっちゃうジャン!」
ユミル「まぁ…確かにな…」
ベルトルト「え?二人共どんな気持ちで聞いてたの?」
クリスタ「可哀想だなぁ…って」
ベルトルト「認めないでくれよ!次、アルミンはどう思ったの?」
アルミン「やっぱり…」
ベルトルト「やっぱり!?…君凄い性格悪いね!」
ユミル「正直な奴だな…どう思うクリスタ?」
クリスタ「裏表が無くてカッコイイと思う!」
ユミル「………マジで?」
ベルトルト「はぁ…全く…」
アルミン「……」パクパク
ベルトルト「のんきにピザを食うな!」
アルミン「ベルトルト…君に一つツッコミたいことがある」
ベルトルト「な…なんだい…」
アルミン「ピザじゃなくてピッツァだよ!」
ベルトルト「知らないよ!!!!!」
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- 24 : 2016/09/28(水) 00:16:58 :
- 面白いですwww
期待&支援
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- 25 : 2016/09/28(水) 00:17:06 :
- エレンの気の毒な最後が見たい
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- 26 : 2016/09/28(水) 00:22:49 :
- アルミン「ちなみにピッツァとピザには違いがあってピッツァはイタリアの料理で生地がモチモチしてそこにチーズなどを加えてサイドメニューと一緒に一人で食べる、ピザはのんきなアメリカ人がピッツァを改良して出来たものでピッツァよりもでかく、さらに生地にチーズだけでなく色々なトッピングして皆で食べる料理であーる」
ベルトルト「ながいわ!」
クリスタ「なるほどぉ〜為になる〜」
ユミル「いや…あまりならねぇだろ…」
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- 27 : 2016/09/28(水) 00:24:46 :
- その頃ミカサ達は…
エレン「よぉ、アニ、ジャン」
ジャン「何だエレンか…」(ミカサの名前を呼ばないのに悪意があるぜ)
ミカサ「エレン…」
エレン「アニ、隣いいか?」
アニ「別に…」
ジャン「…」(あー…なんか分からねぇけどエレンに地獄を見して〜な〜)
エレン「にしてもこれが酒か」
ジャン「ところでエレン」
エレン「あ?」
ジャン「お前とアニっていつも組んでるよな?付き合ってんの?」
エレン「は?///」
ミカサ「確かにいつも気持ち悪いほどくっ付いてる…」
エレン(お前が言うな)
アニ「そんな訳無いだろう、こいつが手伝って欲しいって言うから特別に付き合ってるだけだよ」
ジャン「本当にか?」
アニ「本当だよ」
エレン「な…なぁ…もういいだろ?そんなの…」
ミカサ「私もきになる!聞かせて!アニ!」
エレン「うるせぇ!お前は黙ってろ!」
アニ「そこまで言わなくて良いんじゃない?」
エレン「……」
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- 28 : 2016/09/28(水) 00:42:02 :
- アニ「じゃあ私が好きな人言ってあげるよ」
エレン「……へ?」
ジャン「え!?だ…誰?」
ミカサ「!?」
アニ「私が好きな人は……ライナーだよ…」
ジャン「はぁ!?」
アニ「絶対言うなよ?」
エレン「まぁ確かにライナーは女子達にモテるけど…ライナーはクリスタの事が…」
アニ「知ってる、でも大丈夫」
エレン「え?」
ミカサ「1年前こんな質問された」
クリスタ『ライナーがジロジロ見てきて怖い…』
ミカサ「てね」
ジャン「ライナー…お気の毒に…」
アニ「このssがライクリになる事はない、だから大丈夫なの」
エレン「……」(マジかよ…アニがライナーの事を好きだったとは…もしこのままだと俺はミカサと結婚しないといけなくなる…それだけは阻止しないとな…)
ミカサ「……」(こいつは一体何を考えているの?)
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- 29 : 2016/09/28(水) 00:57:22 :
- プチプチ劇場
「彼女いないけどリア充の考えてる事と非リア充の考えてる事」
ハンナ「大好きよ///フランツ///」
フランツ「僕もだよ///ハンナ///」
エレン(リア充死ね!爆発しろ!)←非リア充
アルミン(この二人…ヤってんのかなww)←彼女いないけどリア充
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- 34 : 2016/09/28(水) 14:58:23 :
- アルミン「皆さん…進撃の巨人ssで宴会と聞いたら酒を使って恋愛に発展すると思い込んでいるでしょう、しかし何も起きませんでした、チャンチャン♪」
ベルトルト「なんだそりゃ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アルミン「明日からまた訓練かよ…キース死ね」
ライナー「おい、キースファンがそれ見たらころされるぞ?」
エレン「………寝る……」
ライナー「おいおい、今日はやけに寝るのが早いなww」
エレン「黙れよクソゴリラが…お休み…」
ライナー「酷い…何もしてないのに…」
アルミン「じゃあ僕らも寝るか」
ベルトルト「お休み…」
ジャン「お休みかん」
マルコ「お休み…ってもう皆寝てるか………はぁ……」
-
- 35 : 2016/09/28(水) 23:09:41 :
- その頃女子寮
ユミル「サシャ…もう寝ちまったなぁ」
クリスタ「まぁしょうがないよ、ビール7本も飲んだらしいからね」
ユミル「今起きてるのは私、クリスタ、ミカサ、アニ、ミーナか…」
ミカサ「日本酒14本で倒れる私では無い」
アニ「……人間ですか?」
ミーナ「そういや全部一気飲みしてたね…大丈夫なの?」
ミカサ「大丈夫大丈夫♪」
ユミル「う…うぜぇ…」
ミーナ「こんな真夜中の寮って事はまさか…」
ユミル「そうだ…深夜のガールズトークしようぜ」
クリスタ「え?何で?」
ユミル「アルミンから聞いたが昨日男子達だけで好きな人を言い合ったらしい…だから私達もやろうぜ」
クリスタ「えぇ…」
ミカサ「まぁ確かにユミル達の好きな人はとてもきになる…」
ユミル「だろ?じゃあ始めようぜ、まずミカサとアニは飛ばして…」
ミカサ「……何故?」
ユミル「何故って皆お前達の好きな人知ってるからな」
アニ「え?///」
ミカサ「な…何故?」
ユミル「いや普通わかるわあの態度は…」
クリスタ(ミカサはエレン、アニはライナーが好きなんだっけ)
ミカサ「そうだったのか…」
ユミル「そうだ…じゃあまずミーナ!………ミーナ?」
ミーナ「あばばばばばばば…」
アニ「好きな人って言葉でトラウマが蘇ったらしいね」
ユミル「あ…忘れてた…すまねぇミーナ…」
ミーナ「平気平気ばばばばばば…」
アニ「とりあえずミーナは無視しよう」
ユミル「そうだな」
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- 36 : 2016/09/28(水) 23:24:36 :
- ユミル「……てかこの流れだと私とクリスタしか好きな人言わないじゃないか」
ミカサ「それはしょうがない、しょうがないから早く言え」
ユミル「偉そうだな…」
クリスタ「じゃあ私から先に言っていい?」
アニ「別に言わなくて良いよ」
クリスタ「え?」
アニ「だってあなたの好きな人知ってるしね」
クリスタ「え?///な…何で?///」
ユミル「何だ?私か?私なんだろ?」
ミカサ「そんな訳無いだろう、現実をちゃんと見ないと成長できない…」
ユミル「うるせぇよ!」
クリスタ「そんな…バレバレだったの?」
ミカサ「バレバレでは無いけど私とアニとサシャは知ってる」
クリスタ「うぅ……」
ミカサ「だからいうのは貴方だけになる、自分で仕掛けた地雷に引っかかるとは…」
アニ「バカ、アホ、うんこ」
ユミル「アニの悪口がお子ちゃまレベルなんだが…」
クリスタ「その前にちゃんと好きな男性いたんだね、ユミル」
ユミル「そりゃまぁな、でも名前はあまり言いたくないからヒントだけでいいか?」
クリスタ「良いよ」
ミカサ「同じく」
ユミル「ヒント、私は彼の事をベルトルさんって呼んでまーす」
クリスタ「……え?ベルトルト?」
ユミル「え?何で分かったの?」
クリスタ「いやほぼ答えだったよ!?今のヒント」
ミカサ「はぁ…全く…」
アニ「バカ、アホ、うんこ」
ユミル「……アニがウザい…」
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- 37 : 2016/09/28(水) 23:38:43 :
- 次の日……やべぇ…勃起した…
ベルトルト「いつも思うけど作者は僕に喧嘩売ってんの?…」
アルミン「でも男は毎日嫌でも勃起しないといけないから仕方ないよ」
ベルトルト「勃起はあまりしたくないんだよなぁ…女子に見られたら最悪だよ…」
アルミン「皆にバレずに勃起してオナった方が良いね」
ジャン「テメェら…朝から勃起勃起うるせぇよ…」
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- 38 : 2016/09/29(木) 18:04:03 :
- ライナー「ふわぁ…おう…おはよう…」
ジャン「まだ早えよ…今5時だぞ?」
ライナー「早起きしちまったな」
ベルトルト「コニーとエレンは?」
アルミン「まだ寝てる」
エレン「グガガガガァァァ……zzz」
コニー「zzz…zzz…」
ベルトルト「エレンいびきうるさすぎるだろ」
ジャン「ムカつく寝顔だぜ、ミカサは何でこんな奴が好きなんだよ?」
アルミン「別にミカサちゃんこいつの事好きじゃないよ?」
ジャン「え?」
アルミン「いつも世話してるのはエレンのお母さんから頼まれたから、だから別にエレンの事は家族しか思って無いよ、ミカサちゃんは」
ベルトルト「……君ミカサの事ミカサちゃんって言ってんの?ww」
アルミン「まぁ…幼馴染だから、ちゃんってたまに呼んでるね、ミカサも僕の事たまにアルミンちゃんって呼ぶよ?」
ライナー「ほぅ…」
ベルトルト「……」(じゃあ何で二人はエレンの事をエレンちゃんって呼ばずにエレンって言うんだ???)
ジャン(…て事は俺にもチャンスがあるって事か!!!!!)
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- 39 : 2016/09/29(木) 22:03:06 :
- 食堂と言う神聖なる場所
エレン「はぁ…またパンとスープかよ…」
ミカサ「贅沢言わない…」
エレン「うるせぇよ…」
アルミン「うんこうんこ」
エレン「次は対人格闘だな、アニと組むわ」
ミカサ「別に勝手に組めばいい」
エレン「そうか?じゃ、遠慮無く」(よっしゃ♪)
アルミン「はぁ……マザコンめ…」
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- 40 : 2016/09/29(木) 22:15:45 :
アルミン「ライナー、また対人格闘よろしく頼むよ〜」
ライナー「良いぞ」
ベルトルト「アルミンはいつもクソゴリラと組んでるよね」
ミカサ「ライナーは圧倒的な守備力、さらにタックルの威力は私より高く、それでいてスピードもコニーや私ほどでは無いが早くて強い、だからアルミンはライナーと組んで己の心と拳を鍛えているのだろう」
ベルトルト「解説ご苦労様、じゃあ僕達も始めるとするか」
ミカサ「分かった、ベルトルト、今日こそ貴方に勝つ!」
ベルトルト「分かってるよ、だが僕も簡単に負けるわけには行かないからね、せっかく君から3連勝したんだ、次は4連勝を貰う!」
ユミル「前はミカサが良く勝ってたがベルトルさんも負けて無いな、流石だぜ」
クリスタ「……」
ユミル「…ん?クリスタ?」
クリスタ「………!…ごめんユミル…よそ見してた…」
ユミル「そうか、だが実戦ではよそ見をすると危険だ、気をつけろよ?」
クリスタ「うん…分かったよ…」
ユミル(にしてもどこよそ見してたんだ?……まさか…好きな男性を見ていたのか!?クソ!仕方のないことだが…なんかイライラするな…)
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- 41 : 2016/09/30(金) 00:13:10 :
- アルミン「ふぅ…」
ライナー「アルミン、お前この前よりめっちゃ強くなったな、ちょっと苦戦したぜ」
アルミン「え?そうかな?」
ライナー「あぁ、俺が言うんだ、間違いねぇ」
アルミン「ありがとう」
ミカサ「はぁ…はぁ…なんとか…勝てた…」
ベルトルト「」
ライナー「うわ…ベルトルト可哀想だな…」
ベルトルト「復活」
ライナー「えぇぇ?」
アルミン「ライナーもビックリな生命力」
ベルトルト「ところでエレンは?」
エレン「」
ベルトルト「え?誰?」
ミカサ「血まみれで分かりずらいがエレン…」
ベルトルト「うわぁ…お子様には見せられない顔になってるな…」
アニ「自業自得だよ、こんな奴」
ベルトルト「アニ、どうしてこんなに?」
アニ「こいつがこっそり私の胸を揉んだんだよ、だから地獄を見してやった」
ライナー「じゃあしょうがねぇな」
ベルトルト「良くやった」
アルミン「もっと遠慮無くやればいいのに」
ミカサ「うちのカスエレンが申し訳無い…」
アニ「いやあんたが謝ることじゃ無いよ、ミカサ」
ミカサ「すまぬ…」
アルミン「とりあえずライナー、この物体を医務室に連れて行ったら?」
ライナー「分かった、よっこらしょ」
ベルトルト「おっさんみたいだねw」
ライナー「うるせ〜」
-
- 42 : 2016/09/30(金) 00:22:31 :
- 食堂
アルミン「あれ?エレンは?」
ミカサ「3日間訓練に出れないらしい」
アルミン「へぇ…まぁどうでもいいや、今日の食事は漬け物もあるからちょっぴり豪華だね」
ミカサ「アルミンちゃんはエレンと違って好き嫌いが無いから助かる」
アルミン「僕だってもうガキじゃないよ」
ジャン「ミカサ、アルミン、ここいいか?」
ミカサ「どうぞ」
アルミン「別に良いよ?」
ジャン「ありがとう」(よっしゃぁぁふっふっ〜〜〜♪)
クリスタ「エレンがいないね?」
ユミル「何でもアニの胸を揉んでボコボコにされたらしい、3日は訓練に出れないそうだぞ?」
クリスタ「ふ〜ん」
ユミル(何故、エレンの心配をしたんだ?…まさか…クリスタの好きな奴はエレン!?あんなクソ死に急ぎ性欲出過ぎクズ野郎だけは絶対くっついてほしくねぇ!悪いがなんかあった場合は…エレンを…ククク……)
クリスタ(女性の胸を揉むなんて…最低!あんまりエレンには近づかないようにしよっと)
-
- 43 : 2016/09/30(金) 00:37:33 :
- 自由時間
アルミン「やっぱ自由時間は外のベンチでゆったり読書だなぁ…風も涼しいし…」
ライナー「アルミン…ちょっといいか?」
アルミン「あぁ…どうしたんだい?」
ライナー「俺今日クリスタに告白するわ」
アルミン「ふ〜ん……え???」
ライナー「さっき二人で対人格闘の訓練してた時にやたら誰かから視線を感じ無かったか?」
アルミン「え?そうかな?」
ライナー「何だ気づいてなかったのか…でも後でベルトルトから聞いたらな…クリスタが俺の事を見てたらしいぜヒャッハー♪」
アルミン「え?クリスタ、ライナーの事が好きだったの!?初耳だわ…」
ライナー「だから後でクリスタを呼んで告白するんだ///」
アルミン「まぁライナーは優しくて強いし男前だからね、顔は置いといて…でもユミルはどうすんの?」
ライナー「ユミルは大丈夫だ、ベルトルトに押し付けてある、しかもベルトルトはユミルがすきだろ?このまま会話で仲良くなってもしかしたらカップルになるかもしれないだろ?」
アルミン「なるほど…ライナーもベルトルトも幸せになれる作戦だね」
ライナー「あぁ!あぁ〜///夜が楽しみだなぁ///初日ってどこまで許されるんだ?AとBは当然としてCもOKなのかな?…」
アルミン「いいからいいから、さっさとクリスタに告白しなよ〜」
ライナー「そうだな!///相談に乗ってくれてありがとう///お前には初体験の事教えてやるから♪」
アルミン「いってら〜…さて…寒くなってきたから男子寮に戻るか…」
-
- 44 : 2016/09/30(金) 00:48:21 :
- ベルトルト(え〜い!クソゴリラ野郎め!確かに僕はユミルが好きって言ったけどあれはその場しのぎで…てかクリスタに見られたくらいで告白する??仮に付き合ってしまったらどうする気なんだ!僕達は使命があるのに!……そういえば…どんな使命だっけ?)
ユミル「おい!ベルトルさん!」
ベルトルト「わっ!…何?」
ユミル「何じゃねーよ!なんか私に用か?」
ベルトルト(そういや足止めする為に呼んだんだった…なんか話…話…)
ユミル「おーい」
ベルトルト「あ!…ユミル!」
ユミル「え?なんだよ?」
ベルトルト「今日も…美しい瞳をしているね…」(とりあえず褒めて時間稼ぎだ!)
ユミル「………へ?///…な…なんだよ!ベルトルさん!まさか用ってそれだけか?///」
ベルトルト「ごめんね…急に……」
ユミル「い…いや…謝らなくていいよ…嬉しいし………!あ…いや…そういう意味じゃねぇ!///…このアホ!///」
ベルトルト「あ…走ってどっか行っちゃった…あんまり時間稼ぎしてないけどもうどうにでもなれ………しかしユミルは何であんなに無駄に慌ててたんだろう…なんか用事があったのかな?」
-
- 45 : 2016/09/30(金) 00:55:24 :
- 男子寮
ライナー「うぅ……うぅぅぅ………」
アルミン「また新しい女性を探せば良いじゃないか」
ベルトルト「あれ?何でゴリラ泣いてんの?」
アルミン「クリスタに振られたんだって」
ベルトルト「うわ…すごい可哀想だわ…」
ライナー「うぅ……ぐすん…」
コニー「男だろ?かっこ悪いぜ、なんて言われたんだ?」
ライナー「ずぎなぁ…ぢどがぁ…いるからむぅりぃってえ…ぇえぇえぇえ…」
コニー「よしよしよし…落ち着け落ち着け…リラックスリラックス…」
ベルトルト「コニーってこういう時だけ優しいよね」
アルミン「そこが彼の良いところだけどね」
-
- 46 : 2016/09/30(金) 00:58:21 :
- アルミン「とりあえず寝よう!明日も訓練あるしね」
ライナー「うん…僕…もう寝る…」
ベルトルト「お……お休み…」
コニー「お休みぃ〜」
アルミン「お休みー」
マルコ「はぁ…またシカトされた……にしても可哀想なライナーだな………ミーナは元気にしてるかな?」
-
- 50 : 2016/09/30(金) 07:44:55 :
- 期待
-
- 51 : 2016/09/30(金) 07:45:29 :
- 期待
-
- 52 : 2016/09/30(金) 19:54:50 :
- アルミン「ふわぁ……眠い」
ミカサ「良く眠れなかったの?」
アルミン「あぁ…エレンが早く回復して訓練に参加する悪夢を見たんだ…」
ミカサ「可哀想に…」
エレン「よ!」
アルミン「」
ミカサ「」
エレン「……?」
アルミン「……えぇ………」
エレン「酷くないか?俺たち親友だろ?」
アルミン「ケッ!…………うんそうだね♪」
エレン「まてまてまて、ケッ!ってなんだよ!」
ミカサ「いいから復活したのならさっさと飯を食え」
エレン「何だぁ?偉そうに…全く…」
ミカサ「……はぁ………」
-
- 53 : 2016/09/30(金) 20:08:19 :
- エレン「アルミン、俺は生まれ変わったんだ!」
アルミン「あっそ」
エレン「どんな風に生まれ変わったか聞きたいか?聞きたいよなぁ〜」
アルミン「聞きたくねぇよ…いいから黙れ」
エレン「頼む!聞いてください!」
アルミン「はぁ…何?」
エレン「俺…アニは諦めることにするわ」
アルミン「諦めんの早えぇ…」
エレン「しょうがねぇだろ」
ミカサ「まぁ…」
アルミン「それで?」
エレン「俺は新たな出会いを求めているんだ!」
アルミン「だから?…まさか女性を紹介しろと?」
エレン「頼むよアルミン様〜」
アルミン「分かったから近づくな…」
エレン「いえ〜い♪」
ミカサ「はぁ……全く……」
-
- 54 : 2016/09/30(金) 22:50:37 :
- マルコ「あぁ…暇だな……」
アルミン「訓練もしない奴が暇だな…なんて言うと凄いムカつくね」
マルコ「………え?僕が見えるの!?」
アルミン「まぁね、てか前から見えてたけど言うの面倒くさくって…」
マルコ「酷いな…てか何で見えるの?」
アルミン「僕そういうの見えちゃうんだぁ」
マルコ「へぇ…にしても…不便な体だよ…」
アルミン「しょうがないよ…なんたって君…
死んでしまったからね…」
マルコ「………はぁ……………」
-
- 55 : 2016/09/30(金) 23:01:47 :
- ベルトルト「おーいアルミン」
アルミン「ん?なんだい?」
ベルトルト「いや…誰もいないのに何で一人で喋ってるのが気になってさ」
アルミン「あぁ…すまないすまない」
ベルトルト「次は馬術だよ、早く行こう」
アルミン「またあのクソ馬に乗るのか…やだな」
ベルトルト「仕方ないだろ?ほら、早く行くよ!」
アルミン「OK」
マルコ「……今日もいちよう平和で良かったよ」
-
- 56 : 2016/09/30(金) 23:09:03 :
- アルミン「いや〜疲れた疲れた、やっぱ風呂は良いね、疲れが取れる」
ベルトルト「そうだねぇ〜」
ライナー「アルミン、お前のアソコ俺と同じぐらいデカイなwやっぱw」
ジャン「顔に似合わずいい兵器を持ってるなぁ…アルミン」
アルミン「まぁね」
ベルトルト「そのちょっと勝ち誇ったような顔がウザい」
コニー「ベルトルトのアレもメチャクチャでけえww」
ライナー「本当にそれなww」
ベルトルト「もう立ち直ったのかい?」
ライナー「あぁ、いちような」
エレン「お邪魔するぜ」
ライナー「お前もベルトルトほどではないが復活早いよな」
エレン「まぁな」
コニー「エレンのアソコチッセーww」
ジャン「やっぱお前のアソコチッセェなww」
エレン「うるせぇテメェらがデケェだけだろ!!!!!」
ベルトルト(いや〜♪楽しいな〜♪仲間との風呂場での会話は♪)
ライナー「……」
-
- 57 : 2016/09/30(金) 23:26:12 :
- ジャン「はぁ…食事は相変わらずショボかったな…」
ベルトルト「あれ?ジャンじゃん」
ジャン「よぉ」
ベルトルト「君はいつも自由時間はいろんなところで散歩してるよね」
ジャン「まぁ…今はな…」
ベルトルト「あ…マルコの事?…」
ジャン「ま…まぁ…仕方のない事さ…あいつはメチャクチャカッケェ奴だったよ」
ベルトルト「うん…ところでジャン」
ジャン「何だ?」
ベルトルト「いい加減そろそろミカサに告白したら???」
ジャン「はぁ?無理に決まってんだろ…ミカサは俺みたいな馬面野郎より死に急ぎ野郎の方が…」
ベルトルト「馬鹿野郎!!!逃げるな!!!」
ジャン「!?」
ベルトルト「たとえ振られても!やらないで後悔するより!やって後悔した方がいいに決まってんだろうが!!!!!」
ジャン「……」
ベルトルト「アルミンならすぐ行動するぞ!!」
ジャン「そうだな…俺が間違ってたよ…このままじゃ天国にいるマルコに笑われちまうな!」
マルコ「隣にいますけどね」
ジャン「にしてもベルトルト…」
ベルトルト「なんだい?」
ジャン「お前…変わったよな、アルミンと話してから」
ベルトルト「フッ…アルミンを野放しにしたら危険だろ?」
ジャン「フッ…言えてるぜ…」
アルミン「ハックション!!!!!」
アルミン「……風邪かな?…やっぱ外で本を読んでるから?でもやめない」
ジャン「行ってくるよ!卒業まであともう少しだしな」
ベルトルト「頑張れ〜」
マルコ「頑張れ〜〜」
ライナー「ベルトルト…お前は変わったな…」
-
- 58 : 2016/09/30(金) 23:36:15 :
- ミカサ「はぁ…アルミンちゃんがいないから自由時間はいつも暇でつらい…」
ジャン「ミカサ!!!!!」
ミカサ「ひゃ!?…なんだジャンか…あまり驚かさないで…?」
ジャン「お……おう…すまねぇ…」(美しい……)
ミカサ「で……私に何か用なの?」
ジャン「あ……あぁ!実は俺……ミカサの事が………………」(美し過ぎる!!!)
ミカサ「………?」
ジャン「………………好きだ…………………」
END
-
- 59 : 2016/10/01(土) 00:01:44 :
- 番外編
ベルトルト「……いやちょとまてちょとまてお兄さん♪何でこのss終わってんの?」
アルミン「実はこの作品は50スレで終わらせるつもりだったんだけど書いてる途中にいろいろ新しいネタが入ってきてしまってこうなった」
ベルトルト「そんなの100スレまで書けば良くない?」
アルミン「いや…そんな長く書くと見直す時に面倒だからだってさ、本当はこのssの最後はエレンが訓練中にうんこ漏らして皆に嫌われるって話にする予定だったらしいけど」
ベルトルト「むしろここで終わってよかったわ、うんこ漏らされるなんていい迷惑だ」
アルミン「エレンが皆に嫌われるのを楽しみに待っていたワルな性格を持った読者様…メンゴ♪」
ベルトルト「メンゴって…」
アルミン「なのでシリーズにするらしいよ?」
ベルトルト「なるほどね」
アルミン「ちょっとネタバレ、このシリーズの最終回のエレンは本当に気の毒で可哀想なのでご注意下さい…まぁ…エレンが嫌いな人にとってはメシウマな展開かもねww」
ベルトルト「作者はエレンに親でも殺されたの???」
番外編おしまい
-
- 60 : 2016/10/01(土) 07:57:32 :
- メシウマ
-
- 61 : 2016/10/01(土) 09:38:32 :
- めっちゃ爆笑しましたwww
とても面白かったです!
あの、>>36、アニ「私とアニとサシャは知ってる」ってなってますよ
-
- 62 : 2016/10/02(日) 00:07:28 :
- >>61
やっべ!ミスった!修正しておきまーす
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ウザドラ シリーズ
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