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花陽ちゃんの本性?
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- 1 : 2016/08/08(月) 22:09:30 :
- 私、これが初投稿なんです!
凛の性格が本当は嫌いだった?花陽っていうお話ですw
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- 2 : 2016/08/08(月) 23:36:26 :
- 登校中
凛「かよちーん!」
花陽「あ?なに馴れ馴れしく呼んじゃってんの?ついて来ないでくれない?」
凛「冗談はよしてにゃー!」(朝っぱらからハイテンション)
花陽「あー、うざ、朝からすんごい耳障りなんですけど?」
凛「ひ、酷いにゃ、かよちん○ん」
花陽「このタイミングで下ネタ言わないでくれる?増してや人のあだ名で。この猫娘」
凛「凛はそういうキャラにゃ!」
花陽「ダメだこいつ」ボソ (凛追い抜いて小走り)
凛「え....なんていったにゃ?w」(花陽を見送る)
部室
絵里「そう、そんなことがあったのね」
凛「いつもかよちんて呼んだらにっこりしてこっち向いてくれるのに、今日はなまはげの顔みたいになってたにゃ」
真姫「どんな顔よ」ボソ
にこ「にっこにっこにー!」
海未「このタイミングで、いまこのタイミングでそれはないでしょう、にこ...」
にこ「だってー、にこはー、みんなのアイドルなんだもーん!」
希「スピリチュアルやね」
にこ「アイドルです!」(怒)
穂乃果「それはさておき、どうしてあんな態度だったのかなー、まだ部室にも来てないし」
ことり「きっと寝起きだったからじゃない?」
凛「確かに!髪が乱れてたにゃ!いつもは整ってるのに」
真姫「それで命の次に大切そうなご飯も食べられなかったと...」
一瞬凍りつく
絵里「ぷぷぷwww」
真姫「?」
絵里「ぶわっはーwww」
にこ (絵里の笑いかた面白いwww)
真姫「な、何よ?なにがおかしいの?////」
絵里「命の次に大切!は、大袈裟でしょ」
真姫「え?////」
海未「そうですよ、真姫!」
ことり「ホントホント」
穂乃果「適当な事言っちゃだめだよー真姫ちゃん」
真姫「誰か私の味方はいないの?」
凛「ご飯だにゃ」
真姫「凛!」(あんただけよ味方は)
凛「いや、凛の朝ごはんはパンじゃなくて、ご飯だったなって思い出しただけにゃ」
真姫 「.....」(あんたはキャットフードでしょ)違います
穂乃果「穂乃果は断然、朝はパンだけどね!」
穂乃果「朝はパン♪パンパ...」
海未「穂乃果っ!あなたは著作権を知らないんですか?それ以上歌うとやばいですよ?」
穂乃果「えー?....ファ、ファイトだよ!」
海未 (呆れて物も言えません)
ことり「でも穂乃果ちゃんパン大好きだよね!」
穂乃果「うちのお饅頭より好きー!」
真姫 「.....」(ダメだこいつら)
希「でも、真姫のそういう面白いところ、大好きやで!」
真姫「ば、馬鹿にしてるだけでしょう?」
絵里「ぷっ、大袈...」
真姫「もういいでしょ!その話は//」
絵里「大体中の人棒読みだしねwww」
真姫「わ、私に言わないでよ!」
絵里「だって、あなたそのものよ?www」
真姫「うううう....なんで今日私ばっかいじるの....」
穂乃果「だって可愛いんだもん!」
真姫「もうわかったわよ、私花陽探してくるね!」(まあ、そう言われるのは嬉しいけど////)ガラガラッ
希「あ、逃げた、うーーん!スピリチュアルー!さぁみんなもー!」
真姫花以外「スピリチュアルーー!」
続きは後で書きます。花陽さん全然出てこなくて申し訳ない。
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- 3 : 2016/08/09(火) 06:46:05 :
- 真姫 (全く....いつも消極的で、恥ずかしがり屋なのに、相当嫌な事があったのね)
真姫 (仕方ないわねぇ、私がなんとかしてあげよう、同じ一年だし)
真姫「教室にいるかしら?」ガラッ
花陽「....モグモグ」
真姫「花陽!」
花陽「あ、真姫ちゃん」
真姫「もー、何食べてるのよ!」
花陽「え?見ての通りサ○ウのごはんだよ?」
真姫「いや、そこまで詳しくきいてない」
花陽「いつも炊きたてのご飯なのに、今日お母さんが炊き忘れてて、急いで買いに行ったんだ」
真姫「ていうか放課後じゃない!何で今食べるのよ!」
花陽「えへへ、お腹空いちゃった」テヘッ☆
真姫「今朝、凛に嫌な態度で接してたでしょ?」
花陽「.....」
真姫「もう、何があったの?あんたらしくないじゃない」
花陽「....あの性格は、面倒くさいの」
真姫「でも昔からの付き合いでしょ?なんで今になってそんなこと言うのよ」
花陽「中学の時まではスポーツ万能で、ラーメン大好きで、語尾ににゃがつく面白い人だな、こんな友達いたら心強いなって思ったんだけど、」
真姫「うんうん」
花陽「高校生になってから、もうその性格が、嫌になっちゃったの」
真姫「そうだったのね、じゃあ、部室いこう?」
花陽「うう....」
真姫「ちゃんと凛に言いなさいよ!自分の思ってることを!」
花陽「.....」(真姫ちゃん、本当は違うの、本当は....)
真姫「ほら、高校生になったんでしょ?あんたには勇気がないの?」
花陽「ある」(ここで真姫ちゃんに言わないと)
真姫「じゃあ、 早く行きましょうよ」ガシッ
花陽「ま、真姫ちゃーん....」
真姫「もうなんなのよ?」
花陽「嘘、凛ちゃんのこと、嫌いじゃないの」
花陽「私が、炊きたてのご飯が食べられないっていう理由でイライラしてただけなの....」
花陽「でも、そんな理由で凛ちゃんに嫌な態度してる自分が恥ずかしくて」
真姫「自分の都合に合わせていいの?」
花陽「ごめん、でもご飯大好きだから」
真姫「凛よりご飯が好き?」
花陽「凛ちゃんが好き!」
真姫「ならちゃんと正直に言いなさいよ?」撫で撫で
花陽「うん!」
真姫 (成長したのね、花陽)
次は部室からです。
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- 4 : 2016/08/09(火) 15:00:26 :
- 穂乃果「花陽ちゃーん!」
海未「花陽!みんな待ってましたよ?」
絵里「何してたのよ?」
花陽「ご、ごめん、教室でご飯食べてた」
絵里「全く、どれだけ食べれば気が済むのwww」
凛 (かよちん、凛はかよちんがいてくれるだけで幸せにゃ....)
花陽「凛ちゃん!」
凛「かよちん?」
花陽「今朝は、炊きたてのご飯が食べられなくてイライラしてただけなの!ごめんね!」
凛「凛でストレス解消出来たかにゃ?」
花陽「え?」
凛「凛は、全然気にしてないし、かよちんの役に立てたなら、それでいいにゃ!」
花陽「うぅぅぅ....凛ちゃん....」(泣)
凛「かよちん、大好きだにゃ」(友達的な意味で)
花陽「私も凛ちゃんが大好きだよ!」(友達的ry)ギュッ
海未「凛、花陽....」
希「ええ話やなー!」
絵里「ハラショー!!」パチパチ
にこ「にっこにっこにーね!」
ほのことうみ「何言ってるんだろこの人...」
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- 5 : 2016/08/09(火) 19:49:21 :
- 穂乃果「今日のー!」
μ's「はーんせーいかーい」
穂乃果「よし、きまった!」ドヤッ
海未「穂乃果!そんなにでしゃばらないで下さい」
ことり「そうだよ!もう少し遠慮して!」
穂乃果「さーせん」
絵里「さて、反省に移りましょ!まずは主役?な花陽から!」
花陽「花陽ってこんなにイライラしたことあったっけ?」ないです。
凛「かよちんはいつもにっこり笑顔で優しいにゃー!」
にこ「にっこに....」
凛「飽きたそれ」プイッ(真顔)
にこ「はい」
絵里「そうね、今日はこういう設定なだけで、しかも最初のほうだけだし!」
希「でも、いつもと違う自分を演じてみるのも面白いんやない?」
花陽「うん!すごく楽しかった!」ニヤ
凛「かよちんその顔怖いにゃ」
ことり「なんか、私のセリフ少なかったんだけど」すいません気をつけます。
真姫「本当よね、誰がシナリオ考えたのかしら」私です。
真姫「ていうか私みんなにいじられたんだけど、イミワカンナイ」そんな気分でした。
絵里「私はそんなに面白くないところでツボ入っちゃうし、笑いかたおかしいし、なんだっけ?ブワッハーだっけ?」
にこ (思い出しちゃったじゃないのwwwwww)
海未「私は穂乃果が歌いそうになった歌を止めましたけどね」ドヤ
穂乃果「だってー、歌いたかったんだもーん!」
にこ「私は随分KYだったわよね?」あえて触れません。
希「うちはそんな目立たなかったけど、みんなが面白くてたのしかったわー!」
すいません全部私のせいです。
凛「凛はかよちんに向かって下ネタつかっちゃったにゃー!」
花陽「ぜ、全然気にしてないよ?凛ちゃん!」
真姫「本当サイテー、女子に下ネタ言わせるなんて」ウケ狙いでした
穂乃果「と、とにかく、今回のお話は、花陽ちゃんが凛ちゃんに本当の本性をみせたと思ったんだけど、朝ご飯でご飯が食べられなくてそのイライラを凛ちゃんにぶつけてただけっていう話でした!」
海未「正直、題名とそんなにあってませんよね」
すいません、これで終わりたいとおもいます。
なんかちょっとおかしい文章がありましたが、これからは気をつけます。
色々なお題で書いていくので、これからも真っ白をよろしくお願いします!
ありがとうございました!
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