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愛…そして悲しみ〜エレンイェーガー〜

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  1. 1 : : 2016/08/02(火) 08:09:09
    よろしくです!
  2. 2 : : 2016/08/02(火) 09:45:57
    俺はエレンイェーガー。

    カルラとグリシャの間に生まれた子供。

    今は訓練兵になっていて、家族のミカサと幼馴染のアルミンと一緒に外の世界に出ることを夢見ている。

    でも、最近好きな奴ができた。金髪でアルミンに似ている子クリスタだ。

    みんなからは女神だかなんだか言われてるけども、アイドル的な存在だ。

    エレン 「…」ジー


    ミカサ 「どうかしたのエレン?」


    エレン 「いや、なんでもない」


    アルミン 「(またクリスタを見てる)」


    アルミンはいつも俺を応援してくれる。

    アルミンは好きな奴はいないらしい。

    ミカサから聞くと結構モテるらしい。

    俺はモテないけど…。

    もしかしたら、クリスタもアルミンが好きなのかもしれない。

    だとしたらはぁ…。

    クリスタ 「ねぇ。アルミン!今日も勉強教えてよ!」


    アルミン 「うん。いいよ」


    本当にアルミンが好きなんじゃないか。

    というか少しほ

  3. 3 : : 2016/08/02(火) 10:03:35
    というか少しほ

    というか少しほが赤いような気がする
    です!
  4. 4 : : 2016/08/02(火) 12:33:21
    エレン 「はぁ…」


    ミカサ 「エレン、悩み事があるのなら私が聞こう」


    エレン 「ミカサ、ありがたいけどこの問題は1人で解決するよ」


    ミカサ 「エレンがいうのならそうしよう。でも何かがあったら私に託して」


    エレン 「ありがとな。じゃ、部屋戻る」


    ミカサ 「うん」


    ミカサにはあんなこといったけど、不安だ。

    そもそも、アルミンは俺のこと応援してんのか?

    アルミンは俺の好きな人を知ってる。

    そしたら、普通、俺も誘うべきだと思う。

    まさか、いやまさかだとは思うが、アルミンもクリスタが好きなのかもしれない。

    あぁ、考えるだけでムズムズする。

    尾行するか…。

    図書室ーー

    アルミンとクリスタが笑顔で話してるのが見えた。

    あんなの勉強とは言わないと思う。

    でも何を話してるか分からない。

    もう少し…もう少しだけ近づいて…。


    クリスタ 「アルミン大好きだよ」


    アルミン 「僕もさ、こんな可愛い人見たことないぐらいだもん」


    クリスタ 「アルミン…」

    そういうと、2人は顔を近づけて…この先は言うまでもないだろう…

    やっぱりか……。

    はぁ、失恋か…。

    俺の気持ちはなんだったんだろう。

    告白する前に失恋だなんて…。

    エレン 「…」ポロポロ

    悲しい…すごく悲しい

    エレン 「ゔぅっ」ポロポロ

    母さん、見てますか。

    俺、失恋したよ…。

    どうすればいいのかな。

    ミカサ 「エレン?どうして泣いているの?」


    エレン 「ミカサ…?」グスッ

    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


    ミカサ 「そう…だったんだ…」


    エレン 「思い出すと涙が…」ポロポロ


    ギュッ


    ミカサ 「エレン、私はまだ恋をしたことがないから、失恋の辛さがまだ分からない。でも、辛い時はいつでも抱いてあげるから…だからっ!泣いてもいいよ…」


    あったかい…。


    エレン 「うぇぇん」ポロポロ

    母さんの温もりみたいだ…。

    ミカサ 「甘えてもいいよ…」

    母さん…。

    エレン 「ウワァァァン」ポロポロ

    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


    ミカサ 「気が済んだ?」


    エレン 「おう!その、いつもありがとな」


    ミカサ 「これぐらいしないと家族じゃないでしょう」


    エレン 「そうだな」


    ミカサ 「支え合い、助け合い、励まし合うのが家族」


    エレン 「ひとつ、借りを作っちまったな」


    この時、俺の中の何かが吹っ切れたような気がした…。
  5. 5 : : 2016/08/02(火) 12:34:43
    ほじゃなくて頬(ほお)じゃないんですかい?

    期待
  6. 6 : : 2016/08/02(火) 12:53:00
    二年後、ミカサは死んだ…。俺を庇って、巨人に食べられた…。

    エレン 「なぁ、ミカサ。もう俺どうしたらいいか分からねぇよ。なんで俺だけ、また家族を失わないといけないんだ…。」


    クリスタ 「アルミン、ミカサのこと大丈夫?」


    アルミン 「別に、あんな女。消えていい気持ちだよ」


    ブンッ


    アルミン 「あがぅっ」バタッ


    エレン 「…」ハァハァ


    クリスタ 「アルミン!」


    エレン 「おい…。正気かアルミン、お前いまなんて言った」


    アルミン 「別に…あいつは、クリスタに嫌がらせをしたんだ!」


    エレン 「とぼけるな!あの時は…



    ーーー
    ーーーーー
    ーーーーーーー

    1年前ーー

    クリスタ 「はい。あーん」


    アルミン 「あーん」モグモグ


    クリスタ 「どう?美味しい?」


    アルミン 「うん!いつもだと不味いけど、クリスタが食べさせてくれるだけで、美味しいよ!」


    クリスタ 「ありがとっ!」


    エレン 「(アルミンめ…見せつけてるな)」


    ガタッ


    ミカサ 「クリスタ、食べ終わったら私の部屋にきて」


    クリスタ 「う、うん」


    食後、ミカサの部屋ーー


    ミカサ 「あまり、エレンにいちゃついてるところを見せつけないで欲しい」


    クリスタ 「私、見せつけてないもんねーだ」ベー


    ミカサ 「どう見ても、見せつけている」


    クリスタ 「うるさいなあ、最近の腹筋は!」ギロッ


    ミカサ 「は?」


    クリスタ 「黙れって言ってんだよ聞こえねぇのか」


    ミカサ 「クリスタ、態度が違う」


    クリスタ 「これが普通。アルミンと付き合ってるのも演技だし、アルミンは私のために金くれるからね」


    パシィン


    ミカサ 「あなた、アルミンは金のために付き合ってると言ってるの?」


    クリスタ 「アルミンにいっちゃぉー!」タッタッタッ


    ミカサ 「何あのクソ女」


    食堂ーー

    クリスタ 「うぇぇーん」


    アルミン 「どうしたの?その腫れたほっぺた」


    クリスタ 「ミカサに嫌がらせさせられたんだよぉ」


    アルミン 「なんだと!」


    ミカサ 「アルミン、騙されないで」


    アルミン 「君がそんな酷い人だったとは見損なったよ」


    ミカサ 「…っ!」ギリギリ


    クリスタ 「…」ニヤニヤ


    アルミン 「手当てしてあげるから保健室いこ」


    クリスタ 「うん」


    保健室ーー


    アルミン 「クリスタ」チュッ


    クリスタ 「ん」


    ーーー
    ーーーーー
    ーーーーーーー


  7. 7 : : 2016/08/02(火) 12:54:22
    >>5
    そうですね…すみません…
  8. 8 : : 2016/08/02(火) 12:54:31
    期待ありがとです!
  9. 9 : : 2016/08/02(火) 20:49:01
    エレン 「っていうことがあったんだ!」


    アルミン 「嘘をつくな!あんな可愛いクリスタがそんなこと言うわけないだろ!」


    エレン 「本当なんだ!俺は見てたんだ!」


    アルミン 「そんな証拠どこにあるのかな〜?どこにもないよね。証明できないなら嘘とみなすよ?」


    エレン 「証拠だと…?そんなの必要ねぇ!」


    アルミン 「めんどくせぇ野郎だ。おい奴隷、あいつをボコボコにしろ」


    ライベル 「分かりました」サッ


    ライナー!ベルトルト!お前ら…クリスタにつられやがったな…。


    ライナー 「悪いがご主人様の命令なんだ。逆らえるわけないよな!」ボコッ


    エレン 「グフッ」ボロボロ


    俺は間違ってたのかもしれない。あいつのことを好きになったこと後悔してる。


    ミカサ…。俺はお前が好きだったのかもしれない。どうして…。どうして気がつかないかったんだ…。


    ベルトルト 「アルミン様に逆らうな!」


    エレン 「グッ」ボロボロ


    違う…。気がつかなかったんじゃない。気がつくのが怖かったんだ。それをそのまま、クリスタと勘違いして…。


    はぁ…。なにやってんだろ俺。


    そうだ…!母さんの…ミカサの…仇をとるんだ!


    エレン巨人 「うぉぉぉ!」
  10. 10 : : 2016/08/02(火) 21:00:24
    クズ作品だな
  11. 11 : : 2016/08/02(火) 21:58:13
    アルミン嫌いになったww
  12. 12 : : 2016/08/03(水) 07:27:07
    >>10
    クズ作品だよ

    >>11
    僕もアルミン嫌いです!w
  13. 13 : : 2016/08/05(金) 10:10:45
    エレン巨人 「ニンゲンモキョジンモゼンブコロス」

    アルミん 「あ、あ、ああそんな馬鹿な…巨人ダァー!」

    クリスタ 「アルミン、一生私を庇うって言ったよね」

    アルミン 「そんなの無理だよ!」

    クリスタ 「じゃあねー!」

    アルミン 「裏切りやがった…」

    エレン巨人 「アル…ミン」

    アルミン 「そうだよ!君の親友のアル…ひっ!」

    エレン 「コロス」ブチッ

    アルミン 「」

    エレン巨人 「モットモットコロス」

    ーー完ーー
  14. 14 : : 2016/08/05(金) 10:11:00
    駄作になってしもたw
  15. 15 : : 2016/08/05(金) 14:56:40
    ーおまけー

    そうだこんな世界、壊してやる。

    人間なんか動物を殺して、食べて…毛皮はいでコートにされて、どんだけ辛いことか…。

    動物からすれば巨人は英雄かもな…。

    なぜなら、人間を食べるから……。

    弱肉強食という名の闇に囚われ、震えながら生活をする動物。

    動物には自由なんて無いのに…。

    俺たちはそれを目指してる。

    バカだよ俺…。

    そうだ、俺が新しい国を作ればいいんだ。

    動物を大事にする国をな……


    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー



    その後エレンは生まれ変わって生まれた。

    一見普通の巨人の世界だが、兵団が4つあった。

    調査兵団

    憲兵団

    駐屯兵団

    そしてもう一つ…

    鳥が飛んで羽が舞い、動物が幸せそうに暮らしている…






    動物保護兵団が…
  16. 16 : : 2018/01/27(土) 22:17:30
    アルミンアルレルトを救援するために軍隊を向かわせる。その数約四百万人だ。
  17. 17 : : 2018/01/27(土) 22:19:56
    クリスタレンズがやってることはサギと一緒です。あいつらしいですね。
  18. 18 : : 2018/03/03(土) 01:28:57
    ん?待てよ.....ジャンはどうなった?
  19. 19 : : 2018/04/21(土) 19:53:07
    クリスタレンズとアルミンアルレルトを俺たちの奴隷にしてやるぜクリスタレンズアルミンアルレルト狩りを行うぞ。

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