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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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進撃の巨人【死んでも守る】

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  1. 1 : : 2016/07/02(土) 11:14:45
    進撃の巨人【死んでも守る】
  2. 2 : : 2016/07/02(土) 14:05:58
    期待っしゅねぇ〜!
  3. 3 : : 2016/07/02(土) 15:06:43
    僕も期待です!!
  4. 4 : : 2016/07/02(土) 15:11:34
    新章きたーーー!!!
  5. 5 : : 2016/07/02(土) 20:51:43
    進撃の巨人【死んでも守る】


    ???「ガァッ、アァア!.......ハァハァ」

    ?????「痛いかい?ライハ?」


    ライハ「全然痛くねぇーよ、こんなのクソだな、ベルトルトみたいなおっちょこちょいの攻撃なんてきかねぇーよ」

    ベルトルト「言ってくれるね」ムカ

    そしてベルトルトはハンマーで杭を体に30本くらい打ったあとペンチで足の指を全部とった





    ライハ「お前はこれが痛いのか?本当におっちょこちょいだなベルトルト?」ハァハァ


    ベルトルト「殺すよ?」ギロ













    ???「エルヴィン団長」

    エルヴィン「なんだい、ソラ」

    ソラ「ライハを助けられますよね?」

    エルヴィン「最悪の場合.....」

    ソラ「!」


    エレン「ちょっとそれは「どういうことだ」

    エルヴィン「リヴァイ」

    リヴァイ「俺の部下になるかもしんないやつは俺が助ける」

    エルヴィン「最悪の場合だアルミン君君の考えは?」

    アルミン「多分生きてます、まだ価値があるのであればまだ生かしておくでしょう」

    ハンジ「私も行きたいなー」

    リヴァイ「うるせー奇行種お前も行くだろ〜が」

    ???「僕も行かせて欲しいな?」

    エルヴィン「君は?」

    ???「シュウヤですよろしくです」

    エルヴィン「君は訓練兵かい?」

    シュウヤ「はい」

    ミカサ「この人は弱い」

    エレン「何言ってんだミカサこいつは力を隠してる本当だったら次席か三番はこいつだ」

    エレソラ以外「!」

    エレン「それでなんでライハを助けたいんだ?接点なかったろ」

    シュウヤ「僕はライハを見てるのが大好きなんだよでももっと関わりたいんです殺したいほど食べたいほど大好きなんです」

    ジャン「イカれてやがるな」


    シュウヤ「どうでもいいよそんなこと」

    エルヴィン「では行くメンバーを発表する」

    全員「ハッ!」

    エルヴィン「私、リヴァイ、ハンジ、エレン、ソラ、ミカサ、ジャン、シュウヤ、アニこのメンバーで行く訓練兵が多いが強いものばかりだアニ君には道案内をしてもらう」


    アニ「はい」(もう目的は果たされた私はもう戦士じゃない)


  6. 6 : : 2016/07/03(日) 13:55:28
    エルヴィン「二手に分かれる時は
    私、ハンジ、アニ、ジャン、アルミンで行くあとは外でシュウヤ、リヴァイ、ミカサ、ソラ、エレンで行ってくれ」


    全員「ハッ!」

    エルヴィン「では明日行くので今日は休め」

    全員「わかりました」

    ガチャ


    ???「あ!終わった?」

    エレン「クリスタ、待っててくれたのか?」

    クリスタ「うん、彼女・・だからね//」

    エレン「ありがとよ」ニカッ

    クリスタ「う、うん!/////」

    エレン「最近のクリスタはいいな」

    クリスタ「どうゆうこと?」

    エレン「なんか前のクリスタは作り笑顔ぽかったしなんか抱えて生きてるみたいだったからさ」

    クリスタ「・・・・・」

    エレン「だから本当によかったよ」ニカッダキッ

    クリスタ「私の本名ヒストリアって言うんだ」ダキッ

    エレン「わかったヒストリアこれからよろしくな!」

    ヒストリア「うん!よろしく」

    エレン(俺は絶対に生きて帰ってくるヒストリアの為にもそして無事に連れ戻すライハ待ってろよ」














    ジャラ








    ベルトルト「最近いい顔になってきたね










    ライハ」





    ライハ「もう、殺してくれ」ボソ

    ベルトルト「まだだ、なにか情報を持っているだろ?」

    ライハ「そんなのもってねぇーよ」

    ベルトルト「ほう」パシッ

    ライハ「なんだそれは?」

    ベルトルト「ムカデだよライハに入れようと思って」

    ライハ「やめろ、やめろー!」カサカサ

    ハハハハハハハ




    遠くから笑い声が聞こえた







    それは俺だった






    ベルトルト「さいっこうだよライハ」
    ゾクゾク

    ライハ「はは」










    ???「なにしてんの?お前」

    ライハ「誰、君」

    ???「君の精神世界のライハだよ、んーーじゃあセイでいいよ」

    ライハ「それで、セイなんだよ」

    セイ「君は逃げないの?」

    ライハ「あぁ体に力が入らないんだ」

    セイ「おっ!ご主人だよ」




    ベルトルト「さぁ続きだ」


    エレンside


    エレン(ライハ生きててくれ)

    アルミン「きっと生きてるさ」

    エレン「アルミン、なんで俺が考えてることがわかったんだ?」

    アルミン「君の考えてることなんてお見通しだよエレン」

    エレン「マジかよー」

    ジャン「今頃逆にライナー達、倒してんじゃねぇーか?」

    エレン「あははは、そうかもな」

    シュウヤ「ライハくんライハくんライハくんライハくん速く会いたいよ君と」

    エレン「あいつはやばいな」




    シュウヤの外見、髪は寝癖みたいな髪型で目の色は青、髪の色は赤です
    身長は165くらいです


    そして翌日



    エルヴィン「これよりライハ・イェーガー奪還作戦を始める!!!進めーー!」











    1時間後、


    エルヴィン「どれくらいに故郷に着くんだ?アニ君」

    アニ「今日丸一日使えば着きます」

    エルヴィン(ギリギリまで馬で走って夜にストップして明日の朝に行くか)

    夜の8時


    エルヴィン「全員止まれー!!今から休憩だ!!明日の朝すぐに行く」

    全員「ハッ!」

    エレソラ(あとちょっとでライハに会える)

    シュウヤ(あともう少しだね〜ラ・イ・ハ・く・ん)













    ベルトルト「今日はこれで終わりだおやすみ ライハ」

    ライハ「・・・・・・・」


    セイ「もう〜またやられるだけもう君明日ころされるよ」

    ライハ「あはは、そうかもな」

    セイ「いいの?ソラちゃんやお兄さん、仲間がいるんじゃないの?」

    ライハ「いるよ、でも俺がいなくなればみんなが助かる」

    セイ「でもみんな悲しむ」

    ライハ「俺の事はすぐ忘れるよ」

    セイ「そんなつまんない人生、生きてて楽しい?」

    ライハ「はは、わかんないよ」

    セイ「逃げてんじゃねぇーよそーやってわかんないとか行って逃げてんなよ」

    ライハ「!」

    セイ「正直なこと言ってみろよ」

    ライハ「…俺は全員を、守りたい!!」

    セイ「お前にそんな力あるのか」

    ライハ「ある!」

    セイ「元は仲間でも?」

    ライハ「俺の大切な人を傷つける奴は許さない!元仲間でも殺す」

    セイ「それでいい、ライハ俺を喰え」

    ライハ「・・・・・」バキバクバク

    ライハ「俺は守らなくちゃいけないんだ全てを」



















    エレン「団長」

    エルヴィン「なんだい?エレン」

    エレン「俺を中探索に移動させてくれませんか?」

    エルヴィン「なぜだい?」

    エレン「なんか嫌な予感がするんです」

    エルヴィン「いいだろう」

    そして


  7. 7 : : 2016/07/03(日) 18:19:28
    シュウヤの身長まさかのリヴァイ兵長と同じww
    期待です!
  8. 8 : : 2016/07/03(日) 18:25:30
    ありがとうございます
    あ、マジですか無意識でやってましたw
  9. 9 : : 2016/07/03(日) 22:15:18
    エルヴィン「出発ーーーーー!!」

    アニ「そこを右に曲がって」

    タッタッタッタッ

    アニ「左に行ってまっすぐ行けば」

    タッタッタッタッタッタッタッタッ

    アニ「故郷です」

    エルヴィン「ここかでは二手に分かれるぞ」

    エレン「じゃーなミカサあとで」

    ミカサ「なんでエレンそっちなの?」

    エレン「なんか嫌な予感がする」

    ミカサ「わかったエレンの勘は当たる」

    エレン「ありがとよ」

    シュウヤ「ライハくんよろしくです」

    エレン「お前に言われなくてもいやでも連れて帰ってみせるわ!!」

    そして二手に分かれる20分くらい前のこと

    ベルトルト「さぁライハ今日でお別れだ君は情報を喋ってくれないしエレン達が来ちゃったんだ君はもう



    殺すね



    今頃ライナーがみんな殺しに行ってるから安心して1人じゃないよ」










    ライハ「本当・・・・つまんねーな・・・お前」


    ベルトルト「あはははこれだから殺しがいがあるよ君は最高だーー」

    ガシャン


    ライハ「殺してみろよ」

    ベルトルト「グッ・・・フッ!」

    ライハは繋がれていた手錠の鎖でベルトルトの首を絞めたがベルトルトはそれを振り払った

    ベルトルト「殺す殺すライハーーー君はーーーーコロス!」
    ビュー

    ベルトルト(こっちは立体機動があるんだ絶対に勝てる、この部屋は高い大丈夫dグサッ

    その瞬間ライハの腕からなにか黒い硬いキラキラしたものがベルトルトの腹に刺さっていた

    ベルトルト「ぐあーーーーーーー」

    ライハ「・・・・」ブンッ

    そしてライハはベルトルトを地面に叩きつけその黒いキラキラしたものを両腕、両足にやりベルトルトを



    殴った



    ベルトルト「ぐあっは!!」ヒューーーーー
    バン


    ベルトルト(あれは巨人の硬化!?人の姿でできるのか?)

    ガリッ ゴロゴロ ピカーーーン

    ベルトルトは超大型巨人になったでも下半身はなかった

    ライハ「・・・・」タッタッ

    超大型巨人(あれ・・どkバーーン



    ライハの硬化した腕がナイフのようになっていてうなじを切り刻んでいた


    超大型巨人(やばいもう出るしか)
    ブシャーー

    バキ

    ベルトルト「ぐあーーーーーーー」

    ベルトルトは腹を蹴られて吹っ飛ばされた



    ライハ「死ね」ピキピキ


    ???「ライハーーー!!」

    ライベル「!?」

    ベルトルト「エレン!?」

    エレン「おいライハ!ベルトルトは殺すな」

    ライハ「なんで?俺たちの家族を殺したんだよ?兄さんだって気づいてただろ? ベルトルトとライナーのこと」

    エレン「そうだけど今考えれば母さんは仇なんてとってほしくないって思ってるだろ?」

    ライハ「母さんは仇とってほしくなくても俺はとるよこいつらをぶっ殺す俺から全てを奪い大量の人間を殺した奴らだぞ?」

    エレン「それでも……それでもそいつらは生きてるんだぞ」

    ライハ「だからなんだよ……いいよじゃあ兄さんの所有物でベルトルトはね」
    スタスタ

    エレン「?大丈夫か?ベルトルト」

    ベルトルト「あぁごめんよエレン僕があんなことをしたから」

    エレン「あんなこと?」

    ベルトルト「ずっと拷問してたんだ」

    エレン「大丈夫だあいつが生きてんだから」

    ベルトルト「でもエレンの故郷も……」

    エレン「だーかーらーもういいって言ってんだろさっきも言った通り母さんは仇なんてとってほしくないよ」

    ベルトルト「ありがとう本当にありがとう」

    エレン「おう行こうぜ」スッ

    エレンは優しい言葉をかけベルトルトに手を差し伸べた

    ベルトルト「本当に裏切られないよこんな人がいるんだから」パシッ ポロポロ

    エレン「これからまた兵士として頑張ろうぜ!!」

    ベルトルト「うん!」ニコッ







    ライハ「皆を助けなくちゃそのためには殺さなくちゃ」ボソ スタスタ


    長い長い階段をのぼりそう呟くライハだった






    ソラ「ライナー!?」

    ライナー「よう皆、お!リヴァイ兵長もいるあとずっと力隠してたシュウヤじゃん」

    シュウヤ「君たち、ライハくんの邪魔なんですよね?殺さなくちゃダメですね」

    リヴァイ「俺の部下になるやつに手をだしたんだただじゃおかねー」

    ミカサ「エレンの弟に手をだした、私の親友に手をだした許さない」

    ソラ「ライハになにしたの?」ギロ

    ライナー「みんな殺意むきだしだな
    でもこの数だぜ?」


    ドンドンドン


    そこには60は巨人はいた


    その時中では




    エルヴィン「チッ!エレンめ1人でどこか行って」

    ジャン「多分地下に行きましたね」

    アニ(あーー故郷だ)


    「アニ、私だけはお前の味方だ」


    アニ「!」

    ハンジ「?どうしたの、アニ?」





  10. 10 : : 2016/07/03(日) 22:28:52
    アニ「・・・・・・」バババババ

    ハンジ「ガハッ」

    ジャン「ガッ!」

    エルヴィン「ウッ!」

    アルミン「ガハッ!」

    スタスタ


    ???「なにしてんの?アニ」

    アニ「あんたこそ、ベルトルトから逃げられたんだね」

    ???「俺をあんな雑魚と一緒にするな」

    アニ「一緒にしてる訳ではないよ

    ライハ」


    ライハ「今からお前殺すから」

    アニ「は?」ブシューーーー

    ライハ「・・・・・」


    アニの肩から大量の血が噴き出した

    アニ「う、うわーーーーー!!」

    ライハ「ゴチャゴチャうるせーんだよ」ピキピキ

    アニ「ひっ!」

    エレン「まて!!ライハ」

    ライハ「こいつも殺すなっていうの?兄さん」

    エレン「だから言ってるだろ生きてるんだよみんなちゃんと」

    ライハ「じゃあそんな生きてるやつを殺したのはこいつらだよ」

    エレン「それでも、こいつらも生きてるこいつらがその殺した人の分まで頑張ればいいだろ!?」

    ライハ「もういい兄さんと話していると疲れるよライナーを殺すから」

    エレン「まて!!」

    ライハ「・・・・・・」シュン








    外の状況


    ソラ「あとちょっとだね」

    シュウヤ「あとはリヴァイ兵長とミカサちゃんの2人がどうなってるかですね」

    ソラ「そうだね」


    ライナー「ハァハァ」

    ミカサ「もう諦めた方が良い」

    リヴァイ「まぁ殺すけどな」

    ライナー「・・・」
    ガリッ ゴロゴロ ピカーーーン

    リヴァイ「チッ!鎧の巨人になりやがった」

    ミカサ「殺す」

    バキン

    リヴァイ「刃が通らないな」


    バキバキ


    鎧の巨人「!?」


    その瞬間鎧の巨人の頬の部分が砕けた


    ライハ「殺す」


    全員「ライハ!!」


    ライハ「あぁ」

    ソラシュウ「ライハーーーーー」ダキッ

    ライハ「ソラは分かるがシュウヤ確かお前は俺が対人格闘のとき叩きのめしたよな」

    シュウヤ「そうだよ〜」

    ライハ「殺す、ライナー」ピキピキ

    全員「!?」

    鎧の巨人(あれは巨人の硬化でもなんで人の姿でできる?しかもなぜ黒いんだ)

    ライハ「・・・・」ドン

    鎧の巨人「!!」バキバキ

    ライハ「・・・」
    ガリッ ゴロゴロ ピカーーーン

    鎧の巨人(なんなんだよ!お前は!?)

    黒い巨人(・・・・・)ピキピキ

    鎧の巨人(や、やめろ、やめろーーーーーーーーー)

    黒い巨人(哀れだな)

    バーーーーーーーーーーーーーーン

    ライナー「ガハッ!」

    黒い巨人(でてきたか)

    プシューー

    ライハ「殺すぜ、ライナー」

    エレン「ハァハァ」

    ライハ「なんなんだい兄さん」

    エレン「やめろって言ってんだろ!!」

    ライハ「こいつらは人類の敵!俺の敵だ!お前の敵でもあるんだぞ」

    エレン「ふざけんな!!これからまた良いことするかもしれないじゃないか!」

    ライハ「ふざけてんのはてめーだろ!?こいつらが良いことしても可能性の事だろう!?しかも町のやつに嫌な目で見られるのはこいつらだ今俺が殺す」

    エレン「良いことをして町の人が改めて見てくれるかもしれないだろ!?」

    ライハ「そんな甘ったるい考えでいるからお前は弱いんだよ、だから今の俺にも勝てないんだよ!クソが!」

    ソラ「ちょっとこれ大変なことになってない?」

    シュウヤ「フフ、ライハくん本当に最高だよ」

    リヴァイ「こんなに仲が悪いのか?」

    ソラ「いえいつもは仲が良いのですがこれは初めてです」


    エレン「なんだとこら!!お前のことは全部知ってんだよ!!!」

    ライハ「・・・・・」

    エレン「なんか言えよ!!ライハ!」ガシッ

    エレンはライハの胸ぐらを掴んだ

    ライハ「ごめんね兄さん俺兄さんになんてこと言ってるんだ・・ごめん」

    エレン「わかってくれればいいんだ」
    パッ













    ライハ「・・・・・・騙されてんじゃん」

    エレン「は?」

    ライハ「俺のこと全部わかってるとか言っといて騙されてんじゃん」

    エレン「なっ!?」

    ライハ「もういいよ兄さん殺さないでいてあげるよでもさもう俺に届かないね何もかも」

    ソラ「ライハ」

    ライハ「じゃあ帰ろうか」

    ソラ「うん」

    ライハ「なに暗い顔してんだよ行こうぜ」ニコッ

    ソラ「うん!」

    シュウヤ「僕も」ダキッ

    ライハ「行こうぜ」

    シュウヤ「はい!」

    エレン(もう俺の声は届かないのか?)
  11. 11 : : 2016/07/03(日) 22:29:33
    この後どうしますか?
    皆さんの意見を聞きたいんですが
    コメントしてください
  12. 12 : : 2016/07/04(月) 06:49:28
    魔王ライハさん考えていいですよ面白いので
    期待しています
  13. 13 : : 2016/07/04(月) 07:02:40
    わかりました
    そうします
  14. 14 : : 2016/07/04(月) 22:07:30
    帰還後


    ライナー「やっぱりエレン俺たちは死刑にされる運命なんだ」

    ベルトルト「そうだよだから」

    アニ「もう庇わなくていいよ」

    エレン「なに言ってんだよお前ら俺がお前たちの事を仲間だと思ってるんだ、そして庇いたいんだ、そんな運命なんかにはさせない」

    憲兵団「おいライハ・イェーガー、ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー、アニ・レオンハート地下牢で待機していろ」

    4人「はい」

    エルヴィン「ライハ、お前だけはこっちの牢屋だ3人になにをするかわからん」

    ライハ(チッ!殺せるチャンスが)

    リヴァイ「しょうがねーだろライハあと硬化ここで使うなよ」

    ライハ「わかってます」

    そして1週間後








    4人は目隠しされて扉にはいり


    そこにひざまずけ


    ガシャン




    ザックレー「では裁判を始める、まず、憲兵団から」

    ナイル「ハッ!、こちら憲兵団ではできるだけ解剖したあとに処分するつもりです」

    そうだ、殺せ!!殺せ!

    ザックレー「静粛に!!では調査兵団、から」

    エルヴィン「我ら調査兵団は彼らを兵士として受け入れます」

    ザックレー「それだけか?」

    エルヴィン「はい」

    ザックレー「そして受け入れたものはいたのか?」

    エルヴィン「はい・・・・エレン」

    エレン「はい」

    ライナー「あの聞いてよろしいでしょうか?」

    ザックレー「いいだろう」

    ライナー「エレン・・・なんで俺たちを・・・」

    エレン「多分だけど調査兵団の人たちはみんなのことを裏切らないよ!!」

    ベルトルト「でも・・・なんで・・・
    僕はエレンのお母さんを・・・」

    エレン「お前らは俺に仇打ちされたいのか?母さんは復讐なんて望まないだから・・・だから俺はお前らを許す!!」

    ベルトルト「でも・・・・だからって」

    エレン「ウジウジしてんなよ!!」

    ライハ以外「!」

    エレン「そんなに罪を償いたいのならこれから罪を償わせてやる!!しごいてやる!!働かせてやる!!!
    だからさ・・・こいよ調査兵団に」

    3人「・・・・・」ポロポロ

    ザックレー「おい3人を解放しろ」

    ガシャン

    エレン「ほら」スッ

    ライナー「ありがとう」ポロポロ

    エレン「泣くなよお前らライナーお前は俺たちの兄貴みたいな存在なんだから泣いたらどうしたらいいかわかんないだろ?アニだっていつもクールなアニでいてくれベルトルトだって本当は目立てるやつなんだからもっとアピールしようぜ」

    ライハ(これでこいつらはあの3人を許すんだろ〜な)

    ザックレー「ではライハ次は貴様だ」

    ライハ「終わりじゃないんですか?」

    ザックレー「あの3人が終りなだけだ」

    ライハ「もう鎖外しちゃいましたよ」

    ザックレー「なにしている貴様」

    ライハ「すいませんひざまづくんで」
    ダラ〜

    全員「!!!」

    エレン「お前にも言いたいことがあるぜライハ」

    ライハ「お!なになに兄さんさっきみたいなかっこいいセリフを期待してるぜ」

    エレン「お前はさ俺の代わりなのか?」

    全員「!?」

    ライハ「・・・そうだよ、俺は兄さんの代わりだ、兄さんが苦しまないように俺が代わりにならなくちゃ」

    エレン「お前はお前だろ!俺の代わりなんかになんなよ・・・」

    ライハ「・・・・・・」

    エレン「お前は自分の考えで生きろよ俺に振り回されるなよ・・・・・もう一度言うお前はお前だ」

    ライハ「・・・・・」

    エレン(届いてくれ俺の言葉)

    ライハ「終り?」

    全員「!?」

    エレン「え?」

    ライハ「はぁ・・・・終り?それで終り?」

    エレン「あぁ、終りだ」

    ライハ「ハァ、なんだ」

    ソラ「ライハはさっきからなんなの?」

    ライハ「あ?」

    ソラ「この審議をなんだと思ってるの?死んじゃうかもしれないんだよ?」

    ライハ「俺はベルトルトにやられてわかった俺は簡単に死なないよ」

    ベルトルト「・・・・・」

    ライハ「・・・・・」ヌギヌギ

    ナイル「なにをしている!?」

    ライハ「俺は何十個の杭を刺されましたでも生きてる心臓もやられました
    体を半分にされても生きてました」

    全員「・・・・・」

    ライハ「ああ、杭、キモイですよね今抜きます」

    グチュグチグチベチャ

    ライハ「ほら、全部取れました」

    エレン「おい、大丈夫か?」

    ライハ「あぁ」

    ソラ「ライハ、それでも」

    ライハ「それでも、なに?」

    ソラ「くっ!」

    ライハ「俺はみんなを守れれば

    人間じゃなくてもいい化け物でいいよ」


    ライハは悲しそうな顔で微笑みながら言った

    ライハ「うぅ、あ、あーーー!」ピキピキ

    その瞬間ライハの硬質化が全身に覆われ


    エレン「ライハ!!」

    リヴァイ「全員!!避難しろ!!」

    バーーーーーーーーーーーーーーン
  15. 15 : : 2016/07/04(月) 22:18:17
    え!?
    これこの後どうなんの?めっちゃ気になる僕の中でライハがめっちゃかっこいい
    超期待です!!頑張ってください
  16. 16 : : 2016/07/05(火) 20:24:40
    エレン「ガハッ」

    ヒストリア「エレン!!」

    シュウヤ「落ち着くです!!ライハくん」

    ソラ「ライハ!!」

    ライハ「守らなくちゃ!!守らなくちゃ!!全部!俺が代わりになる!俺が!みんなを!」

    リヴァイ「チッ!まだ完全にコントロールできてねー!」

    ライハ「俺は!!俺は!俺のチカラ不足でみんなが死んじゃう!!」

    全員「!?」

    エレン「兄貴が守ってやらないとダメだな」

    ソラ「エレン」

    ライハ「俺の邪魔をするなぁっ!!」

    エレン「!」

    ライハ「俺が弱いとみんな殺されちゃう大事な人みんな」

    エレン「おいライハ」

    ライハ「兄さん助けに来たよ」グシュ

    エレン「ラ・・・イハ・・・」ゴプッ

    ライハはエレンの腹を貫通していた

    ソラリヴァシュウ「エレン!!」ダッ!

    ライハ「・・・・」バキキ

    ライハは3人に回し蹴りをした

    ライハ「みんな守らなきゃ、巨人殺す、あれ?兄さん?」

    エレン「・・・・・・」

    ライハ「俺はなんのために血を流したんだなんのために弱さを捨てたんだ大事な存在を守るんじゃなかったのか?それを・・・俺が殺すなんて『自分に制御できない力』を使っちゃいけなかった」


    エレン「ライハ」

    ライハ「兄さん」

    エレン「俺は大丈夫だ」

    ライハ「なんで?」

    エレン「あれは死体だぜ」

    ライハ「え?」

    エレン「お前は・・・みんなの分の弱さまで背負って、もっと もっと強くならなくちゃいけねぇ
    仲間に何かあったら全部自分のせい、1人で全部抱えて弱音の一つも吐かねぇ・・・ツレェだろ・・・?そんな生き方
    俺は平気だだからもう自分を責めるな・・・誰かを救う前にお前が救われてくれ」


    ライハ「・・・・・・・・」ポロポロ


    ライハの精神世界


    ??「またあったね」

    ライハ「セイ」

    セイ「僕は子供の頃の君なんだ」

    ライハ「そうなのか」

    壊れかけのビルで喋っている2人


    セイ「僕は多分死にたかったんだ」

    ライハ「死にたかったのか?俺は?」

    セイ「うん、きっと、そう、だから僕今度こそちゃんと、なにか、みんなに愛してもらえるようなことをしてもらえるようなことをしていいことでも悪いことでもなんでもいいよ・・・・・・そのあとさ僕は・・・かっこよく死にたい!」

    ライハ「それが、お前の救いか?」

    セイ「うん!」

    ライハ「なんだ、そんなことか」

    セイ「じゃあできる?」

    ライハ「あぁ」

    セイ「ありがとう」

    ライハ「夢はもういい」(じゃーな今の俺)

    ザァーーーーーーーー


    ライハ「ごめん、ありがとう、兄さん」

    全員「」ポロポロ

    ザックレー「これより審議を終了する、ライハ・イェーガーを調査兵団に任せるエレン・イェーガー、リヴァイは監視をするように」

    エレリヴァ「ハッ!」


    3日後


    エレン「ライハは?」

    ソラ「まだ部屋です」

    エレン「シュウヤは?」

    アルミン「ライハのとこ行ったよ」

    エレン「バカかよあいつは」




    ライハの部屋


    コンコン

    ライハ「・・・はい」

    シュウヤ「ライハくん」

    ライハ「今は1人にしてくれないかな?」

    シュウヤ「長居するわけでもないですよただ気がまぎれるものと思い本持ってきたですできればどうぞ」

    ライハ「・・・ありがとう」

    シュウヤ「僕はいつでも君の傍にいるです頭の隅に留めておいてください
    君の命を守るのはこの僕です」

    ライハ「・・・・・・・・」

    ライハ(やっぱり本は良いな、楽しい)

    1時間後

    コンコン

    「ライハ」

    ライハ「どうした?ソラ」

    ソラ「本読んでたんだ、シュウヤに持ってきてもらったの?」

    ライハ「あぁ」

    ソラ「明日、壁外調査だって」

    ライハ「わかった」

    ソラ「町いかない?」

    ライハ「?いいけど」

    ソラ「ありがとう」






    そして町


    ソラ「ねぇ、ライハ」

    ライハ「なに?」

    ソラ「手繋いでいい?」

    ライハ「ガキかお前は」

    ソラ「そうだよねわかっギュッ

    ライハ「今日だけだぞ」

    ソラ「うん!」

    そして2人は服を買ったり本を読んだり良い1日を過ごした



    「ねぇ君」

    ライハ「あ?」

    「君あのライハくんだよね」

    ライハ「そうだが」

    え、まじで
    え?ライハってあの

    ライハ「なんだお前ら」

    取材させてくだい

    ライハ「チッ!ソラ!行くぞ」

    ソラ「うん」

    2人は走って逃げた

    ソラ「うあ!」ズルッ

    ライハ「おっと」ヒョイ

    ソラ「!」

    ソラはお姫様だっこをされていた

    ライハ「ふぅまいたか」

    ソラ「ライハ、ライハ」

    ライハ「なんだ、どうしたお前」

    ソラ「ライハ〜」

    ソラはライハに顔を近づけていったソラの顔は真っ赤だ

    ???「お前ら、ソラとライハか?」







  17. 17 : : 2016/07/05(火) 20:35:10
    ソラライ「!?」

    ソラ「エレン!」

    エレン「お前ら今なにしてたんだ?」

    ヒストリア「2人はそんな関係だったんだ」ニヤニヤ

    ソラ「ち、違うよ」

    エレン「みんなに言ってこようかな」

    ソラ「や、やめてよ〜、ライハもなんか言ってよ」

    ライハ「・・・・・・・」

    ライハはとても悲しそうな顔をしていた

    ソラ「今日はもう帰ろっか」

    ライハ「・・・・あぁ」


    そして食堂


    エレン「みんな〜今日ライハたちがさー」

    全員「なになに」

    ヒストリア「ライハがソラのことお姫様だっこしてソラがライハに顔真っ赤にして顔を近づけたんだよ〜」

    ソラ「ちょっと2人ともなに言ってんの!」

    エレン「言うって言っただろう」

    リヴァイ(今日もライハはこっちに来ないか)




    そして壁外調査


    リヴァイ「エルヴィン」

    エルヴィン「なんだ」

    リヴァイ「ライハに班を任せてやれ」

    エルヴィン「俺はそのつもりだ」

    リヴァイ「お前もか」

    エルヴィン「あぁ」

    リヴァイ「班はどうする」

    エルヴィン「危険だが
    ライハ、ライナー、アニ、ベルトルト、コニー、ジャンだ」

    リヴァイ「・・・わかった」









    次回
    進撃の巨人【中と外の最強】











    まだリンク貼れません
    シリーズ作品です
    前作
    進撃の巨人【孤独の兄弟】
    今作
    進撃の巨人【死んでも守る】
    ↑タイトル詐欺でしたね〜すみません
    次回作
    進撃の巨人【中と外の最強】
    ですよろしくお願いします

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著者情報
Raihasimoto

魔王ライハ

@Raihasimoto

この作品はシリーズ作品です

進撃の巨人【元気な兄と冷静な弟】 シリーズ

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