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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

第二章 ~二冊目の日記~

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  1. 1 : : 2016/06/10(金) 20:29:17
    第二章です!!

    第一章見ないと内容が絶対わからないので第一章みたほうごいいですよ。

    投下します!!
  2. 2 : : 2016/06/10(金) 20:29:34
    第二章 ~二冊目の日記~



    サシャ「ほんほおいひいれふれ!いふらふぇへもふぉれれまふよ。」ガツガツ

    コニー「さふぁ、ふぁべふぁふぁらしゃふぇふっしゃふぁめふぁんふぁよ!!」ガツガツ



    クリスタ「いや、二人共何言ってるかわからないよ…。」

    ユミル「その前に食いながら喋ってるしな。」

    アレン「おぉ!サシャ、ありがとな!!」

    アレン「コニーも喋りながら食べちゃダメだぞ?詰まらすぞ。」

    ユミル「分かんのかよ。」

    アレン「おう!!」ニカッ

    クリスタ「す……すごい…。」

    サシャ「んごっ!!」ゴクン

    コニー「ふごっ!!」ゴクン

    サシャ「いや~、美味しいです!!もっと食べれますよ!!」

    コニー「HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆」

    コニー「もう食えねぇ!!うまい!!でももっと食いてぇ!!HA☆HA☆HA☆HA☆」

    コニー「HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆」

    クリスタ「コニーが食べ過ぎておかしくなった!!」

    ユミル「ほっとけ。」

    コニー「HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆」

    コニー「HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆」

    コニー「HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆H((殴

    アレン「さすがにうるさかったから……。ごめん。」ペコッ

    コニー「」

    ユミル「アレンェ……。」

    クリスタ「サシャ、サシャも落ち着いて食べないとああなるよ。」

    サシャ「私はまだ食べれるので大丈夫ですよ!!」モグモグ

    クリスタ「」


    ―二時間後―


    サシャ「Zzzzz」ゴロン

    コニー「」グッタリ

    アレン「じゃ、俺片付けてくるから!!」ニコッ

    クリスタ「あ、私も手伝うよ!!」タタタタッ



    ユミル「………。」



    ユミル「…続き読むか。」



    6月9日 328日目

    爺が言うには「寂しがってないか心配」らしい。
    寂しくはない。怖くもない。悲しくもない。
    少し、ほんの少しだけ、笑える気分じゃないだけ。
    爺が心配しなくてもいい。大丈夫。何も心配ない。寂しくもない。

    それにしても本を読むのは楽しい。ものすごく楽しい。

    (*´∀`*) ←作ってみた。

    本に出てきた記号で作ってみた。楽しい。新しい発見をした気分で楽しい。
    たくさん作ってみたい。(*´∀`)♪

    今日はここで終わり。楽しかった。




    ユミル(こいつある意味すごい発見してるな……。)




    6月10日 329日

    この間すごい発見をしたから考えたのをたくさん載せる。


    ┌(┌^o^)┐   _(:3 ⌒゙)_


    ▽・ω・▼   (「・ω・)「


    (^ω^)  (´・ω・`)


    ┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ



    楽しい(*´∀`*)次は何を作ろうかなぁ…。

    明日晴れにならないかな?

    俺は外には出ないけど晴れたら爺もお世話さんも嬉しそうだし。
    晴れたらみんなが幸せになるんだなぁ。
    今日雨だったから「洗濯物干せないわ…。」ってお世話さん困ってた。
    明日晴れになぁれ。




    6月11日 330日目

    晴れになった!!爺もお世話さんも嬉しそう。
    俺はどの天気が好きなんだろう?

    晴れ?曇り?雨?それとも……台風?

    晴れはみんなが嬉しそうだから俺も幸せだし…、
    曇りは涼しいから頬にあたる風が気持ちいいし…、
    雨は音が気持ちいい。それに気持ちが落ち着くし…、
    台風はいつもとは空気が違うから何かが起こる気がして楽しい。


    うん!!決めた!!全部好き!!

    みんな大好き!!




    ユミル(可愛い事書いてるなぁ…。)


    ユミル(さて、次次。)ペラッ




    8月13日 331日目

    ものすごく間が空いてしまった。
    もう日記は書かない。書きたくない。
    この日記の事は忘れようと思う。
    一冊目は隠しておこう。捨てるのは怖い。思い出が詰まりすぎていて思い出を捨てるような気がして怖い。思い出は捨てたくない。
    二冊目は……本棚に詰めておこう。

    もし、俺じゃない他の誰かがこの日記を読むときは、


    アレン「ユミル?」

    ユミル「うわぁぁぁ!!?」バッ

    アレン「あ、それどこにあったの?」

    ユミル「あぁ…本棚だ。」

    アレン「ふ~ん。でもそれ日記だよね?爺とかお世話さんのだったら勝手にあげるのもなんか駄目だとおもうし…ごめんね。返してくれないかな?」

    ユミル「あ、あぁ、構わんさ。」

    アレン「本当にごめんね。」

    ユミル「…あぁ。」

    アレン「それじゃ、返してくるから…本棚に。」ニコッ
  3. 3 : : 2016/06/16(木) 18:58:29
    期待
  4. 4 : : 2016/06/18(土) 23:12:34
    流れは考えてあるんですけどその中に入る「どうでもいい会話」が全く思いつかなくてやばいです。何も思いつかないです(泣)やばい本当にやばい>>2からめちゃくちゃ時間がたっているのに何も思いつかないです(泣)会話がぁぁぁ!!(叫)
  5. 5 : : 2016/06/19(日) 08:11:57
    ちょっと適当にやってもいいですか(アドバイス)

    ユミル「あ、ああ」

    ユミル(威圧感半端ねぇ…)

    エレン「…ユミル」

    ユミル「!な、なんだ?」ビクッ

    エレン「ユミルって…人の秘密知るの好きだよね」

    適当にやってみた
    消すなら消してもいいですから
  6. 6 : : 2016/06/19(日) 08:18:17
    >>5

    すごい!!
    嫌です!!消しません!!!

    すごい!!許可頂けるならセリフ使ってもいいですか!?

    *゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...
  7. 7 : : 2016/06/19(日) 08:41:28
    (;´・ω・`)
    うまいかな?
    鳥のフンみたいな文もらってくれるなら
    どうぞ遠慮なく
  8. 8 : : 2016/06/20(月) 21:33:55
    >>7

    ありがとうございます!
    でも皆さんが忘れた頃に使います!!
    じゃないとわかりやすいって言われそうだから…

    あ、少し投下します。
  9. 9 : : 2016/06/20(月) 21:37:30



    ユミル「いやちょっと待てアレンおかしいだろなんでお前の部屋にお世話さんの日記があるんだよおかしいだろわかるように説明しろよ。」


    アレン「え…なんかいきなり早口だね。」


    アレン「えっと……俺の部屋基本何かと隠されやすいんだよ。」


    ユミル「普通にわからねぇよ。」


    アレン「よく犬とか猫とか植物が隠されてる。」


    ユミル「はぁ!?」


    アレン「寝ようとしとらベットから猫がでてきて肩に乗った時はさすがにびっくりしたよー。」ニコッ


    アレン「そしてこういう時は見て見ぬふり!!」キリッ


    アレン「あ、こっそり餌あげたり一緒に風呂入ったり一緒に寝たりした事はここだけの話。」


    ユミル「いや、何が「見て見ぬふり」だよ!!」


    ユミル「しかも隠しきれると思ったお世話さん馬鹿だな!!」


    アレン「世の中天才ばっかじゃつまんないよ?」


    ユミル「なにもっともな事言ってんだよそういう問題なのかこれ!!」


    アレン「いやいや動物なんかいいほうだよ?前に亡霊を持ってきたお世話さんもいた!」


    ユミル「そいつ一人二人殺してんじゃねぇの!?」

    アレン「大丈夫だよ。確かに履歴書に「三年間殺し屋やってました」って書いてあったけど爺いわく「これが最近流行りの厨二病…!!」らしいから!!」


    ユミル「何一つ大丈夫じゃねぇよ!!」


    アレン「あ、ちなみにさっき食事運んでくれた人だよ~。」


    ユミル「もうだめだもしかしたら私も共犯者扱いなるかもしれねぇ…。」


    アレン「大丈夫だって!!」
  10. 10 : : 2016/06/23(木) 19:12:41
    期待
  11. 11 : : 2016/07/15(金) 18:37:54
    アレン「あ、俺もう行くね~。」


    ユミル「おう…。」グッタリ



    ガチャ・・・・・・バタンッ



    ユミル「そこらへん探索しとくかー…。」



    ユミル「なんか面白いもの…。」スタスタ



    ユミル「…やっぱ飯食うとこに何かあるわけないか…。」スタスタ



    ユミル「廊下の方何かあるかな……ってうわっああああああ!?」バタンッ



    サシャ「ゆ~み~る~……」グデー



    ユミル「んだよ芋女!床で寝てんじゃねぇよ!!引っかかっちまっただろ!!汚れるわボケ!!」



    サシャ「別にいいジャン~♪」グデー



    ユミル「やめろよ!服が破けちゃうだろ!!(アルミンの声真似)」



    サシャ「お芋が空からふってきまひた~…ぐへへへ…グーグーグー」グデー



    ユミル「寝言かいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」



    ユミル「んだよ寝ている奴に思いっきり怒鳴っちまったじゃねーか!しかもアルミンの声真似ノリでやってしまったわサシャの大馬鹿野郎!!」



    ユミル「誰もいなくてホントよかったぜ。こんなの誰かに見られたらこちそら恥ずかしくて生きていけな―…」



    コニー「…。」ニヤニヤ



    クリスタ「…。」ニコニコ



    ユミル「うわああああああああああああああああああああ!!」ダッ



    クリスタ「あ、ちょっとユミル…!」



    ユミル「何も聞くなあああああああああああああああああああああ!!」ビュン



    バタンッ!!

    ドンッ!!

    ビュン!

    ドドドドド

    ドッカーン!!




    クリスタ「!?」



    コニー「外で何が起きてるんだ…?」



    クリスタ「なんか銃声とかしたような…?」
  12. 12 : : 2016/07/15(金) 20:15:05
    期待
  13. 13 : : 2016/07/15(金) 21:38:05
    期待です
  14. 14 : : 2017/08/23(水) 16:42:28
    期待期待期待
  15. 15 : : 2017/08/23(水) 16:48:52
    銃声wwww
  16. 16 : : 2017/11/05(日) 22:08:33
    期待です
  17. 17 : : 2018/04/26(木) 23:06:06
    期待してます

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