HAO　第五話　「ルーメント・アステル（七星天）」

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HAO　第五話　「ルーメント・アステル（七星天）」

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1 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 13:17:15

HAO第五話となります

いつも通り期待と支援宜しくお願い致します！！
2 : ファンです : 2013/12/09(月) 13:19:55

期待です
3 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 13:20:26

ラミア「ハンジ・・・・君は」

ハンジ「もちろん私も参加だよ！リヴァイが行くんだからね」

ラミア「そうか・・・・では、盛り上げてくれたまえ」キュ~ン

ラミアの映像が途切れる

ハンジ「じゃ、エレン達に改めて挨拶しにいこうか」

リヴァイ「・・・・・そうだな」

ラミア「フフ・・・・最高候補が一人増えたぞ」

ラミア「ここからが本番だな・・・」
4 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 13:21:27

ファンですさん

メチャクチャ早いですねｗｗｗ

期待ありがとうございます！！！（～皿～）
5 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 13:28:12

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ーーーーーー
ーーーー

ミカサ「エレン！エレン！」

アルミン「ミカサ・・・・大丈夫だよ」

クリスタ「闘技場の人が回復してくれるんだから」

ジャン「にしても・・・・ボロ負けだったな・・・」

リフォー「・・・・」

ユノ「リフォー・・・どうしたの？さっきから難しい顔して・・・」

リフォー「ん？・・・あぁ、なんでもねぇよ？」

ユノ「そぉ？・・・・・」

サシャ「アニとライナーまで・・・一瞬で」

コニー「まだまだ本気じゃねぇよな・・・？」

ユミル「レギアと同等・・・いや、それ以上かな・・・・」

ベルトルト「でも・・・いい機会だよ・・」

アルミン「うん・・・・恐らくギドって奴もリヴァイ先輩と同じくらいの力量とみていいだろう」

アルミン「自分達の非力を見つめ直せたいい機会だった」

エレン「う・・・・う・・・」

ミカサ「エレン！」

エレン「ミカサ・・・・耳元で大声出すなって・・・」

アルミン「気分はどう？」

エレン「体は大丈夫だ・・・・・けど」

アルミン「・・・・ラッキーだと考えよう」

アルミン「強くなるための糧を得たと思えば・・・・」

エレン「あぁ・・・・そうだな」
6 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 13:36:33

ミカサ「あのチビは少し調子に乗り過ぎた・・・いつか然るべき報いを・・・・・」

全員「やめとけ・・・・・死ぬぞ！

ミカサ「」

リヴァイ「おい、エレン」

全員「！？」

エレン「リヴァイ・・・・先輩・・・」

リヴァイ「傷はどうだ？」

エレン「薬のおかげで・・・もうだいぶ消えてきました」

リヴァイ「そうか・・・・・・」

リヴァイ「俺は・・・プレイヤーになってこのサバイバルに参加する」

エレン「え！！！？」

コニ―「終わった・・・・俺達の願い・・・」

リヴァイ「願い・・・・？あぁ、そんなこと言ってたな」

リヴァイ「じゃあ、お前達の願いは何だ？」

エレン「それはですね・・・」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー

リヴァイ「なるほど・・・実にお前らしいな」

エレン「・・・・・・・・」

リヴァイ「・・・いいだろう、特別に協力してやる」

エレン「！！！本当ですか！？」

リヴァイ「あぁ・・・俺が勝ち残ったらその設定にしてやるよ」

エレン「ははは・・・ありがとうございます！！」

リヴァイ「だからって、甘えるなよ？まずは背中をあずけられるくらい強くなってもらおうか」
7 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 13:44:57

エレン「もちろんです・・・・いつかリヴァイ先輩だって・・」

リヴァイ「いい心意気だ・・・・向上心は悪い事じゃねぇ」

リヴァイ「今日は・・・体を動かすのはキツイだろう・・・・」

リヴァイ「明日の真昼・・・・もう一度この闘技場に集まれ」

リヴァイ「BOSSを潰してく」

エレン「ハ・・・ハイ！」

リヴァイ「・・・じゃあな」タッ・・・タッ・・・

ジャン「まじかよ・・・・心強いな！」

ユミル「あぁ・・・・もう誰にも負ける気がしねぇな・・・」

エレン「おい・・・俺達はあの人に頼り切るんじゃなくて、あの人と並ぶのが目標だぞ！分かってるのか！？」

ジャン「わぁぁ～ってるって、カリカリすんなよ」

クリスタ「町に行こう・・・三人の残りの傷は私が回復するよ」

ベルトルト「だね・・・・明日に向けて休むべきだよ」

エレン「・・・・・・・・あぁ」
8 : ゴールドエクスペリエンスレクイエムnHynxYpGM. : 2013/12/09(月) 15:25:18

アルミンにもう1つのアニマ手に入れて欲しい
9 : ファンです : 2013/12/09(月) 15:49:58

リヴァイ兵長は仲間になったんですか?
10 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 15:56:47

ゴールとエクスペリエンスレクイエムさん

残念ながら優勝賞品のアニマは消滅ですね........

まぁ、終盤あたりに驚きの展開があるので........
11 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 15:58:57

ファンですさん

一応は味方です

ただ行動を時々共にするという感じですかね
12 : 天から舞い降りた俺rU4WzOGxBI : 2013/12/09(月) 16:39:05

まだかなーチラッ
13 : べる : 2013/12/09(月) 17:21:07

なんかもっとたくさん色んなアニマがでてほしーなぁ
14 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 21:33:09

まぁ、まだ出ますよ
15 : 天から舞い降りた俺rU4WzOGxBI : 2013/12/09(月) 21:41:01

いつ書くのですか？！！！！！
16 : フィリア・レッツ : 2013/12/09(月) 23:40:54

今学校なんで..........
17 : ODA訓練兵 : 2013/12/10(火) 01:06:49

期待＆支援
18 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 01:44:16

ODA訓練兵さん

読んで下さりありがとうございます(￣▽￣)！！

期待していてもガッカリしない作品に仕上げます！
19 : 天から舞い降りた俺rU4WzOGxBI : 2013/12/10(火) 01:46:19

期待期待期待期待期待期待期待きたきあた
20 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 02:10:27

リヴァイ『落ち着け』
21 : 天から舞い降りた俺rU4WzOGxBI : 2013/12/10(火) 02:15:09

エレン｢すいません、兵長」
22 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 12:34:34

再び

〜〜第45層ーサフワンー町〜〜

〜〜宿〜〜

エレン『いっててて......!』

アニ『全く.......みっともないね.......三人がかりだったのに.....』

ライナー『アータルとはまた別の恐怖を感じた.......』

アルミン『でも......敵じゃないだけラッキーだし、何より皆生きてるよ』

エレン『そうだな........』

ユミル『明日からさらに二人加わるんだろ？』

ジャン『これで15人か.........かなりデカくなってきたな』

ミカサ『エレン.........一つ答えて欲しい』

エレン『なんだよ急に.........』

ミカサ『あの男を.......信じていいの？』

エレン『リヴァイ先輩か? どういう意味だよ？』

ベルトルト『僕も気になってたんだ』

ベルトルト『僕達の味方についてくれる保証なんてどこにも.......』

ユミル『まぁ........あの目つきだもんな.....無理もない』

エレン『やっぱり最初はそう思うよな.....』

エレン『でもな、あの人は実は本当に仲間思いの人なんだ』

エレン『今まであの人が二言を呈したり、自分の仕事を投げ出したことだって見たことない』

ミカサ『エレンがそういうのなら.......』

エレン『なんせ.......俺たちと同じ高校だぞ？俺達に手は出さねぇよ』
23 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 12:43:31

ベルトルト『ごめんよ.......でも心の底から疑ってたわけじゃないんだ......あんなとんでもない力と眼光を見せつけられた後だと......』

ベルトルト『もし、敵だったらどうしようなんて........考えちゃってたんだ.....』

エレン『まぁ.....丁度恐ろしい強敵を討ち倒した後だもんな......』

エレン『とにかく！あの人は俺達の敵じゃない！もちろんハンジさんもだ』

ユノ『ねぇ......みんな』

エレン『お、どうした.......ユノ？』

ユノ『リフォー.......見なかった？』

エレン『そういえば.......この宿に帰ってきてすらないだろう......』

ライナー『どうしたんだろうな......』

ユミル『気にすんなよ、勝手にどっか行っちまうなんてよくあるんだろ？』

ユノ『...........』

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ーーーーーーー
ーーーー

〜〜〜闘技場上部〜〜〜

リフォー『.......中々いい眺めだ.....』

リフォー『闘技場とは驚いたな........』

リフォー『死ぬ恐れがない闘いなんてヌルいけどな』

リフォー『...............』

リフォー『リヴァイ...........か』
24 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 12:58:38

〜〜〜第55層ーフリストーヴァ〜〜〜

ギド『新しいプレイヤーだと！？』

レギア『これは.......』

ギド『ラミアの野郎........あんな奴を隠してやがったか.......』

レギア『今のうちに始末しておくべきだか』

ギド『待て待て！あいつはタダの雑魚じゃねぇ.......見てたろ！？』

レギア『あぁ........』

ギド『サシでぶつかり合ったら.....タダじゃすまねぇ』

ギド『あの男と同様.........警戒と監視が必要だな......』

レギア『お前が恐るほどなのか？俺達はともかく.....』

ギド『俺が警戒してるのは奴の全力さ』

ギド『エレンごときに本気で迎え撃ってたように見えたか？』

レギア『確かにな.......力を半分も出していない感じだった.........』

ギド『面倒な奴が出てきたもんだ........』

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー

ラミア『さて.........これで真の最強候補が出揃った』

ラミア『ギド、レギア、エレン、リフォー、コウガ........そして、リヴァイ』

ラミア『本当の闘いはこれからだな』

ラミア『誰が最初に散るか見ものだな........フッフッフ』
25 : ファンです : 2013/12/10(火) 13:07:45

日本とじゃどれぐらい時間が違うんですか？
コウガって名前からして強そう
26 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 13:15:59

ファンですさん

ざっと13時間です

真逆です.......

この名前カッコいいですよね！？

一人だけ日本人っぽい名前になってますがwwwww
27 : ゴールドエクスペリエンスレクイエムnHynxYpGM. : 2013/12/10(火) 18:32:50

そういえば岩のアニマどうなったでしょうか？
28 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 21:43:03

そういう系のアニマは最初から出す予定なんで心配しなくてもいいです
29 : ファンです : 2013/12/10(火) 22:03:20

頑張ってください
30 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 23:35:51

頑張りますね！
31 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 23:40:10

〜〜〜翌朝〜〜〜

ユノ『リフォー！昨日はどこ行ってたの？』

リフォー『悪い悪い、ちょっと散歩だ』

ユノ『ホントに？』

リフォー『本当だって！そろそろ行くんだろ、BOSSに？』

ユノ『そうだ、皆も起こさないと』

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ーーーー

エレン『そういや.........初めてのBOSSだな.........』

ミカサ『確かに......』
32 : フィリア・レッツ : 2013/12/10(火) 23:48:46

リフォー『挑むのは第55層のBOSS........つまり55Lvだ』

ジャン『うえっ........高っ.....』

アルミン『僕達は.......まだ40前後だね.......』

エレン『厳しくなりそうだな........』

リフォー『いつも通り倒すだけだ』

エレン『だな！早くリヴァイ先輩との集合場所に行こう』
33 : フィリア・レッツ : 2013/12/11(水) 08:05:07

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リヴァイ『遅いぞ.......お前ら.....』

エレン『え？いや........遅れてはないと思うのですが.......』

リヴァイ『27秒の遅刻だ』

エレン『び........秒！？』

ハンジ『まぁまぁ！誤差の範囲だよ』

リヴァイ『ちっ........行くぞ』

アルミン『行くって......まずBOSSのエリアを探さないと.......』

リヴァイ『もう見つけてある』

アルミン『え』

リヴァイ『俺が昨日じっとしてたと思うのか？』

ハンジ『二分くらいで見つけてたよ....』

エレン『二分って........一つの層は東京都の半分の広さがあるのに...........』

ハンジ『これがリヴァイです』

リヴァイ『ごちゃごちゃ言ってんな、さっさと来い！』タッタッ

エレン『待って下さいよ！』ダッ！
34 : フィリア・レッツ : 2013/12/11(水) 08:10:31

〜〜〜BOSSエリア〜〜〜

リヴァイ『ここだ』

エレン『............』

リヴァイ『怖気づいたか？』

エレン『そんなんじゃありません！』

リヴァイ『まず......お前らだけでやってみろ』

リヴァイ『クソメガネ......お前も手は出すな』

ハンジ『えぇ〜、私も！？』

リヴァイ『こいつら全員の力を見たい』

リヴァイ『BOSSも倒せねぇんじゃ、タダのお荷物だからな』
35 : ファンです : 2013/12/11(水) 16:03:21

ハンジが以外と強そう
36 : イケミンα : 2013/12/11(水) 20:42:28

>>35
だよねwwwwww
37 : フィリア・レッツ : 2013/12/11(水) 21:47:30

ハンジもまぁまぁすごい能力使うので
38 : フィリア・レッツ : 2013/12/11(水) 23:41:45

リヴァイ『よし、行け』

ガチャン！

エレン『行くぞ！』

全員『おぉ！』
39 : フィリア・レッツ : 2013/12/11(水) 23:56:49

ーーーーーーーー
ーーーー

周りを海に囲まれた小さな島のようなエリアにエレン達は立っている

エレン『いないぞ.....』

アルミン『いやな感じだ........』

ジャン『BOSSエリア.......こんなにデカかったのか........』

ライナー『BOSS........どんなもんか......』

アニ『一瞬も気を抜くんじゃないよ』

その瞬間...........

ザバー〜ーーーン！！

全員『！！？』

エレン『水中か！？』

巨大な影が巨大な波をうむ.........

リフォー『まずい！俺達を水中に引きずり込む気だ！』

コニー『どこにいるんだ！？』

ジャン『この波をまずなんとかするぞ！』

ユミル『クリスタ！』

クリスタ『分かってる！....セーファ！』

シューーン！

ドーム状のシールドがエレン達全員を包む

ザバァァァーーーーーン！

そこへ容赦無く波が襲う

クリスタ『うっ！.........なんて衝撃なの.......』

エレン『堪えてくれ！クリスタ！』

アルミン『もうちょっとだよ！』

ザーーーン............

見事クリスタは波を受け止め切った.......

エレン『さすがだな』

クリスタ『いや、そんな......』

突然ベルトルトが叫ぶ

ベルトルト『皆！右だ！』

全員『！？』

モンスターの尻尾と思われしものが右から迫っていた.......

クリスタ『しまっ....』

バリィィ〜〜〜〜〜〜ン！！

先ほどの攻防が無駄だったかのように.....クリスタの盾を打ち砕き、エレン達を水中に叩き落とす......

エレン『うわぁぁーー！』

クリスタ『きゃーーー！』
40 : セラフ : 2013/12/12(木) 00:01:53

毎回、楽しみに見させていただいてます♪頑張って下さいね！
41 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 00:02:31

バシャァァァァーーーー〜ーン！！

エレン『皆、大丈夫か！？』

アルミン『なん......とか』

水中に潜った者がBOSSの姿を確認する

ジャン( な！？.......あれって.....)

ジャン『ぶはぁ！おい、コニー、見たか？』

コニー『あぁ......見た！』

ジャン『あの背中の甲殻.......シルエット.......間違いねぇ........ラギアクルスだ！』

エレン『知ってんのか！？』

ジャン『モンスターハンターの中じゃ有名過ぎるモンスターだ』

ミカサ『別のゲームの......』

コニー『まさか......層のBOSSって.....』

ライナー『お喋りはそこまでだ！来るぞ！』
42 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 00:03:48

セラフさん

ご愛読ありがとうございます！

お礼にアニが土下座します

アニ( 何で私なの？...... )m(_ _)m
43 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 00:04:29

層のBOSSは脳内イメージし易いようにモンハンから引っ張ります
44 : 天から舞い降りた俺rU4WzOGxBI : 2013/12/12(木) 00:05:11

マジかヽ(`Д´)ﾉ
ラギアクルスだったとは
45 : 名無しさん : 2013/12/12(木) 01:26:01

その頃.............

〜〜第55層ーとある建造物〜〜

ゼヒラ『.......なぁ、レギア？』

レギア『どうした？』

ゼヒラ『何で俺達は呼び出されたんだ？』

レギア『さぁな.......ギドを待とう』

ゲレル『俺達全員を招集するなんて......珍しいな.......』

アクエル『あ！アレじゃない？.....あのリ....リヴェ.......リヴィー......じゃなくて』

アルディナス『リヴァイか？』

アクエル『そうそう！そいつ！』

レギア『可能性はあるな』

ジャメラ『それとも.......いよいよコウガか？』

レギア『あいつらの討伐依頼ではないだろうな』

レギア『ギドでさえ......あいつらの力に一目置いている......』

レギア『お前達が手を出せばタダではすまない.........下手すれば返り討ちにあい.....死ぬ』

ゼヒラ『確かにあのリヴァイってやつは警戒が必要だわな』

アクエル『なんせ、ラミアにアニマを三個もらったんだもんね〜』

アルディナス『二個だろ』

アクエル『おっとっと、うっかり』
46 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 08:16:58

ギド「お、全員揃ってるか？」

ギド「感心感心」

レギア「ギド・・・・遅いじゃないか・・・・呼び出しておいて」

ギド「悪い悪い、そうカリカリするなって」

ゼヒラ「まぁ、それはいいんだ・・・・ぶっちゃけいつも通りだからな」

ゼヒラ「それで？本題は？」

ギド「あぁ・・・・・・簡単に言うと、討伐依頼だ」

アクエル「げ……まさかリヴァイ？」

ギド「ちげぇーよ、さっきお前達が話してたコウガとリヴァイじゃない」

アルディナス「と・・・・なると」

ギド「そのリヴァイと今行動している腰巾着共を始末してきてくれ」

ジャメラ「なんだ・・・・・あの雑兵達か・・・・」

レギア「・・・・」

ギド「まぁ、そう言うなって。一応はア―タルをぶっ倒した連中だから・・・・少しは骨があると思うぞ」

ギド「ラクリレイモア（空間映像）」シュ――ン

空間上にエレン達の姿が映し出される

ギド「顔くらいは見ておけ」

ゲレル「帝は・・・・・確か・・・三人だったな」

アクエル「三人もいるんだ・・・・・おもしろそう」

ゼヒラ「どいつもこいつも脆そうだなぁ・・・・」

レギア「風帝か・・・・・」

ゼヒラ「ん、何か言ったか？レギア」

レギア「いや・・・・・」

ジャメラ「こっちは六人・・・・向こうは13人か・・・・・」

ゲレル「一人一人が多対一になるだろうな」

アクエル「ん・・・・ちょっと待った」

アクエル「こいつらって…今どこにいるの？ってか・・・リヴァイが一緒にいるんですけど・・・・」

ギド「俺達がいるこの55層だ・・・今はBOSS戦の最中だな」

ギド「リヴァイとは戦わなくていい」

ギド「奴が離れているところを狙え」
47 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 08:22:14

レギア「だが・・・・・突然だな・・・何かあったか？」

ギド「あぁ・・・・・あのリヴァイと一緒にいるとあっちゃ、腰巾着共も奴に導かれ力を手に入れるだろう・・・・・」

ギド「そうなる前に・・・今度こそ全力で潰すんだ」

アルディナス「容易い・・・・」

ギド「よっしゃ！じゃ、行って来い！」

レギア「皆殺しでいいんだよな？」

ギド「もちろんだ」

レギア「行くぞ・・・・お前ら」
48 : 名無しさん : 2013/12/12(木) 08:57:04

~~~~エレンSIDE~~~~

エレン「大岩が・・・・一撃で・・・・」

ジャン「海の王の名は・・伊達じゃねぇぞ」

コニ―「あいつの力は・・・・こんなもんじゃねぇぞ・・・エレン」

ピコーン！

エレン「コニ―からメッセージ・・・・・・！？・・・・あいつ・・・・雷も使うのか・・・・」

アルミン「厄介だね・・・・せめて陸に出られれば・・・」
49 : 名無しさん : 2013/12/12(木) 08:59:30

＊HAOの世界では水中でも喋れる・・・・というのは流石に無理があったため、自分の思想をそのままメッセージとして他のプレイヤーに送信、一斉送信することができる
50 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 09:01:43

また名無しになってるが気にするなｗｗｗｗｗ
51 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 09:09:47

ベルトルト「無理かもね・・・・もうこのエリアに陸と呼べる場所がないよ」

ジャン「水中でぶった斬るしかねぇか・・・・・」

エレン「でも皆は水中で自在に動けないだろ」

エレン「俺やリフォーはアニマをエンジン代りにすれば」

アニ「アニマをエンジン代りか・・・・私もできそう」

ベルトルト「僕も伸縮を上手い事使えば・・・・」

リフォー「約半分か・・・・・」

コニ―「息だっていつまでもつか・・・・」

ジャン「それは水面から顔出して息吸えばいいだけだろ」

コニ―「その手があったか！」

全員「馬鹿・・・・」

クリスタ「皆・・・・思ってること出てるよ・・・・」
52 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 09:28:34

ラギア「ゴオオォォォォ――！！！」

全員「！？」

突如ラギアクルスが口内にエネルギーを溜め始める

ジャン「やべぇ！ブレスだ！」

リフォー「エレン！止めるぞ！」

エレン「おおぉ！」

ラギア「があぁ！」

ラギアクルスが雷球をエレン達に向け飛ばす

ライナー「撃った！」

リフォー「今だ！」ボオオォォォォォ！

エレン「ハッ！」ヒュオオォォォォォ！！

風と炎のアニマが雷球を受け止める・・

エレン「う・・・・強い！」

リフォー「流石にレベルの差が厳しいか・・・・」

二人のアニマが押されている・・・・・

ユノ「二人とも・・・放出を続けて！」

エレン「ユノ！？」

ユノ「軌道を少しずらせれば・・・・・セグンダ・グレイメスト（氷槌）！」

ドオオォォォンン！！！

ユノの槌がアニマと雷球のぶつかりあいに垂直に交わるように炸裂する
53 : ファンです : 2013/12/12(木) 11:48:57

ラギアとレギアの名前が似てるのは雷使うから？
54 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 13:05:44

いや、正直ラギアクルスは後付けです

忘れないでくれ・・・・ライブ感で書いてるんだｗｗｗ
55 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 13:12:56

ダアアァァァァァン！！！

ユノの機転により、雷球を逸らした

エレン「サシャ、また俺達の力を使ってフルチャージだ！」

サシャ「了解です！」

だが・・・・

ラギア「ジェアァァァァァァーーーーー！！」ギュ―ン！

ラギアクルスが自ら突っ込んできた・・・

クリスタ「セーファ！」シィ――ン！

クリスタのバリアがラギアクルスを閉じ込める

エレン「ナイスだ！クリスタ！」

エレン「サシャ、吸収の準備だ！」

サシャ「いつでも大丈夫ですよ～～～！」
56 : 名無しさん : 2013/12/12(木) 14:01:33

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー

サシャ『フルチャージ！』

エレン『クリスタ！バリアを数枚展開できるか？』

クリスタ『やってみる！セーファ！』

シィーンシィーン！

ラギアクルスの周りに更に二層のバリアが現れる

ユミル『さっすがクリスタ！』

エレン『アニ！リフトだ！』

アニ『ディアンズグラム(聖空)！』ドキュン！

アニマでできたリフトがサシャをラギアクルスの上部まで運んで行く

サシャ『水中でもこんなにスピードが出るなんて......』

その時........ラギアクルスの背中の甲殻が光り出す

ジャン『あれは......アニ！リフトを止めろ！』

アニ『？.......どうして....』

サシャを乗せたリフトがゆっくりと止まる

サシャ『もう少しじゃないですか！』

コニー『あいつの恐ろしいところはない.....』

ラギア『グオオォォォォ！！』

バチバチバチバチバチバチバチバチバチ！！

全員『！！』

アルミン『全方位への......放電！？』

ライナー『これじゃ近付けねぇぞ！』

バリ！バリバリバリィィーーー〜ンン！！

クリスタの三連層バリアを跡形もなく消し去る......

ユミル『威力も半端ねぇか.....』
57 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 14:13:19

アルミン『...........クリスタ！もう一回バリアだ！さっきのより強いやつを！』

クリスタ『え？.......分かった！』

クリスタ『リマ•セルファーラ！』

シュイーーン！

円形の大盾がラギアクルスの眼前に出現する

アルミン『よし！』ダッ！

ベルトルト『アルミン！？』

ラギア『ゴアアァァァ！』ギューン！

間髪入れずラギアクルスが盾を破壊しようとし、突進する

ドゴォォォーーン！

ユミル『体当たりごときでクリスタの盾が破れるかよ』

クリスタ『うん......これくらいなら....』

クリスタの盾を攻撃したラギアクルスは何故か次の攻撃に移らなかった......

ライナー『おい........あいつ動かないぞ』

エレン『今ので自滅したか？』

アルミン『そんなわけないでしょ....エレン』

エレン『アルミン..........あ、まさか』

アルミン『そ、僕のアニマだよ』
58 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 14:19:08

ミカサ『いつ、あいつに攻撃したの？』

アルミン『攻撃はしてないさ。間接的に僕のアニマを流し込んだの』

ジャン『てことは........クリスタの盾に？』

アルミン『ご名答。クリスタのバリアにアニマを流し込み、それに触れたラギアクルスの体内にアニマが移動したのさ』

コニー『でも、身体の動きを止めるのって、レベル1じゃなかったか？』

アルミン『体の動きを止める方法はいくつかある。身体機能をそのまま麻痺させるか、神経を麻痺させ脳からの命令を切断するとかね』

コニー『なるほどな〜(棒)』

全員『絶対分かってないだろバカ......』

クリスタ『だから皆.......出てるって』
59 : ファンです : 2013/12/12(木) 15:15:50

アルミンタイマンじゃなかったら最強だな
60 : フィリア・レッツ : 2013/12/12(木) 20:13:15

アルミン『サシャ、今だよ！』

サシャ『承知！フルチャージ........リレースフィジィオン(吸収解放)！』

ズドォォォォォォォーー！

エレン『よっしゃ！』
61 : フィリア・レッツ : 2013/12/13(金) 01:16:03

サシャの一撃はラギアクルスの背中の甲殻を破壊し、ラギアクルス自体にも深手を負わせた

エレン『よし！奴は瀕死だ！一気に叩くぞ！』

エレン、リフォー、ジャンがラギアクルスにトドメをさしに突っ込んで行く

このままエレン達の快勝だと思われたが........

ミカサ『この気配..............エレン！下を！』

エレン『え？............！』

ミカサに言われるがまま視線を下に向けると、傷一つ負っていないもう一体のラギアクルスが雷球を放とうとしていた......

リフォー『二体いたのか....！』

エレン『嘘だろ......』

ラギア『ゴアアァァァ！』

放たれた雷球を避けきれずエレン達三人は直撃する........

バリバリバリバリバリバリバリバリ！！！

エレン＆リフォー＆ジャン『うわぁぁーー！』

三人はゆっくりと海底へ沈んでいく........

ユミル『やべぇ.......死ぬぞあいつら！』
62 : フィリア・レッツ : 2013/12/13(金) 01:17:26

ミカサ『させるか！....アニ！』

アニ『分かってるって！』ドキュン！

アニは即座に聖空を放つ
63 : フィリア・レッツ : 2013/12/13(金) 07:52:32

アニのアニマに乗ったミカサは、新たに現れたラギアクルスに攻撃しようとするが・・・・・・・・

アルミン「！・・・ミカサ！上だ！」

ミカサ「え！？」

ドゴォォォ―――ン！！

突如ミカサの真上に現れた三体目のラギアクルスが剛腕で彼女を底へと沈める

アルミン「ミカサ！」

ガードすらできなかったミカサは鋭爪の一撃に直撃してしまった・・・・・・

ライナー「エレン、ジャン、リフォー・・・・・ミカサまで・・・・・」

ユミル「どうするんだよ！？主力のあいつらなしでこいつらは倒せねぇぞ！」
64 : フィリア・レッツ : 2013/12/13(金) 08:04:31

アルミン『クリスタ！もう一回バリアを！』

ライナー『麻痺らせちまえばこっちのもんだ！』

アルミン『そういうこと！』

クリスタ『分かった！リマ•セルファーラ！』

再び盾を展開させるクリスタ。そしてアルミンがアニマを流し込みに近づく

アルミン『一体目のやつみたいに直接突っ込んできてくれればいいんだけどね！』

アルミンの手がバリアに触れかけたその時......

ギューン！

アルミン『！？』

バリバリバリバリバリバリバリバリバリ！！

アルミン『うわぁぁーー！』

ベルトルト『そんな.......後ろから！？』
65 : フィリア・レッツ : 2013/12/13(金) 08:13:13

前に一体、上に一体、下に一体.........そして更に、後ろから二体......迫っていた......

ユノ『そんな.......また増えた！？』

ライナー『五体........だと！？』

コニー『どうなってんだよ！？』

ユミル『考えてる暇なんかねぇぞ！』

ラギア『グオオォォォォォォ！』ギューン！

4体のラギアクルスが一斉に突っ込んでくる.......

ユミル『クリスタァ！』

クリスタ『分かってるよ！セーファ！』

シュイーーン！

全員を囲むようにクリスタのバリアが展開されるが........

バキィィィィィーーーーンン！

クリスタ『やっぱりセーファじゃ止めきれない！』

ズドォォォォォォォーンン！

ラギアクルスの突進が彼らに襲いかかる.......

アニ『くっ！皆！』

間一髪、アニは自身のアニマにより脱出に成功したが......

ラギア『グオオォォォォ！』

アニ『なに！？』バッ！

バキッ！

麻痺で動けないはずの一体目のラギアクルスが尻尾でアニを叩き落とす

アニ『なん......で』
66 : フィリア・レッツ : 2013/12/13(金) 08:21:03

エレン『みん..........な』

感電し、思うように体を動かせないエレン

ライナーやベルトルトも4体のラギアクルスの前では為す術もなくやられていく....

エレン『動けよ......』

そのエレンにアニを叩き落としたラギアクルスが止めをさしに降下する！

エレン『ち......くしょう』

...........刹那、一体のラギアクルスがエレンを守るかのように現れた......

エレン『え.......』

ドゴォォォーーン！

ラギアクルスの突進は同じラギアクルスによる防御により、止められる

エレン『どういう........』

ハンジ『やれやれ、酷いやられようだねエレン』

エレンの右隣にハンジが現れる

エレン『ハンジ......さん』

リヴァイ『そろいもそろって、ボロ雑巾みてぇになりやがって.........時間切れだ』

リヴァイ『チンタラし過ぎなんだよ』
67 : フィリア・レッツ : 2013/12/13(金) 12:36:33

ジャン「ラギアクルスが・・・・六体目！？」

ハンジ「あぁ、心配しなくてもいいよ。あっちのは私のペットだから」

ジャン「ペット！？」

リヴァイ「あいつの能力は記憶の具現化・・・・目で見た物をいつでも召喚、再現し、使役できる」

ハンジ「ちょっとリヴァイ！何で先に言っちゃうの！？」

リヴァイ「ただし、プレイヤーとアニマだけは記憶できない」

ハンジ「聴いてます！？」

ハンジ「・・・・そう、私のアニマは記憶の使役・・・その名も」

リヴァイ「リアーピ・メルモイド（記憶繚乱）だ」

ハンジ「だから！言うなってば！」
68 : 天から舞い降りた俺rU4WzOGxBI : 2013/12/13(金) 13:53:27

ハンジスゲェな
69 : フィリア・レッツ : 2013/12/14(土) 12:30:28

更新していきます
70 : フィリア・レッツ : 2013/12/14(土) 13:09:46

リヴァイ「さっさと、殲滅する」

リヴァイ「ラディロス（光明）！」

リヴァイの剣からすさまじい光が放たれる

ハンジ「うわっ！眩しい！」

目をくらませラギアクルス達の動きを止める

リヴァイ「ここだ！オーブラ、オスクリタゲータ（開け、冥府の門）！！」

海中に暗黒のゲートが現れ、リヴァイが命令する

リヴァイ「行け！」

すると、ゲートそのものが動き・・・・ラギアクルス達を捕食のように飲み込む・・・

ジャン「く・・・・・食っちまった」

ハンジ「ちょ・・・・私の記憶のやつまで・・・・」

お構いなしに、リヴァイは右の剣にアニマを集中させる・・・・

リヴァイ「ラディレイス（光咆）！！」

ドオオォォォ――――ン！！

特大の光のレーザーを放つ

エレン「でも・・・・そっちにはなにも・・・・・」

リヴァイ「オーブラ（開け）！」

レーザーを放った先にゲートが現れ、ラギアクルスが解放される・・・

エレン「これは・・・」

ハンジ「リヴァイの冥府の門は自由自在に出現させる場所を選択できるんだ」

エレン「・・・・・・」

リヴァイ「終わりだ」

バゴオオォォォォォォー――――――――ン！！

放ったレーザーがそのまま六体のラギアクルスを消し飛ばす・・・
71 : フィリア・レッツ : 2013/12/14(土) 13:17:21

エレン「あんな一瞬で・・・・」

再びリヴァイの圧倒的な力を見せつけられたエレンは言葉を失う・・・・・そこに、

リヴァイ「・・・・まだだ！」

眉間にシワ寄せ、リヴァイが呟く

ハンジ「まだだって・・・・どうかしたの？」

リヴァイ「BOSS討伐の通知がねぇ・・・」

ハンジ「確かにねぇ・・・」

コニ―「まさか・・・・まだいるってのか」

海底に落とされ身動きできないコニ―は絶望の表情を浮かべる

リヴァイ「いや・・・・俺達はまだBOSSの姿を見てすらいねぇ」

全員「！？」

ハンジ「どういうことなの？」

リヴァイ「あのデカ蛇はBOSSじゃない・・・・」

リヴァイ「お前のように奴らを召喚している奴がいるんだろ」

ハンジ「つまり・・・この層のボスは・・・・・」

リヴァイ「サモナー（召喚士）で間違いないだろう」
72 : フィリア・レッツ : 2013/12/14(土) 13:25:02

リヴァイ「道理でさっきの奴らに手応えを感じないわけだ・・」

リヴァイ「本体はどこかに隠れていると・・・」

ハンジ「この中から見つけるのか～～～」

リヴァイ「いや・・・・もう見つけた」

ハンジ「へ？」

リヴァイ「ラディウス」ドキュ――ン！！

突然リヴァイが光弾を放つ

ドオオォォ――ン！！

一体の小さなモンスターにヒットしていた・・・

そしてそのままリヴァイの攻撃により消滅する

ハンジ「何で分かったの？」

リヴァイ「あいつが召喚できるのは同時に最大で5体まで」

リヴァイ「だが、俺が全部消しちまったから、また力を使い、召喚する必要があったんだろ」

リヴァイ「そこで、さっき妙な力を感知してな・・・」

リヴァイ「その方角に撃てば・・・ビンゴだったってだけだ」
73 : フィリア・レッツ : 2013/12/14(土) 13:34:22

CONGRATULATIONS!

BOSS討伐の通知と報酬が出現する

リヴァイ「いっちょ上がりだ」

リヴァイ「のびてる奴らを運んで来い」

ハンジ「了解で～す。じゃ、もう一回働いてくおくれ～！」シュ――ン！

ハンジはもう一度ラギアクルスを召喚し、エレン達を次の層へと運ぶ

そして・・・・BOSS討伐の知らせが全プレイヤーに行き渡る

レギア「BOSS突破・・・・か」

レギア「俺達の先を越し、俺達以外が成し遂げる日が来るとはな・・・・・」
74 : フィリア・レッツ : 2013/12/14(土) 13:39:11

～～～数時間後～～～

リヴァイ「まぁ、今回のBOSSが少し手強かったことは認める」

リヴァイ「だが・・・・揃いも揃ってあんなザマじゃ、勝ち残れねぇ」

リヴァイ「あれくらい瞬殺できるまで、願いの設定なんて口にも出すな」

エレン「はい・・・」

リヴァイ「じゃ、また明日な」

ハンジ「明日はきっと大丈夫だよ」

ハンジ「今日みたいなBOSSはもういないだろうからね」

ハンジ「しっかり今日は休むこと！いいね？それじゃ。」

二人がエレン達から去っていく
75 : フィリア・レッツ : 2013/12/14(土) 13:53:45

エレン「皆・・・・大丈夫か？」

アルミン「何とかね・・・まさか、僕が麻痺らされるとは」

リフォー「面目ねぇな」

ライナー「ほとんど不意打ちでやられたんだ・・・明日に生かそうぜ」

エレン「そうだな・・・」

サシャ「さっき・・・・BOSSを倒した時に全員にお金といくつかアイテムが振り分けられましたよね？」

エレン「アイテム・・・・か」

エレン「頑丈な鉱石・・・・・竜の鱗・・・・竜の大牙」

エレン「・・・この素材なら！」

エレン「武器を強化できるぞ！」

アルミン「武器の強化か・・・・エレンはこの一カ月やってなかったね」

エレン「二日目のあの一回だけだな。強くなるには・・・基礎戦闘力も大事・・・なんだよな？」

エレン「なら、まず武器の強化だ！」

すぐに熱が入り、瞳に闘志が戻る

ミカサ「エレン、私達は強化するものがないから先に町に戻る」

エレン「あぁ、先行っててくれ。すぐ終わらせるからよ」

エレンは武器の強化のために鍛冶屋へ・・・・・仲間達とは一回別行動をとることに
76 : フィリア・レッツ : 2013/12/14(土) 14:40:05

エレン『久し振りに防具とかも見て回るか』

エレン『金だってこんな溜まったんだ』

エレン『あったあった！武具屋だ！』

エレンは見つけるなり、その武具屋へ入っていく
77 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 03:37:02

～～～～その頃～～～～

アルミン「それにしても恐ろしかったね」

ミカサ「全滅するかと思った」

アルミン「不意打ちするBOSSがいるなんてね」

ジャン「運がなかったんだろ・・・・明日のBOSSは瞬殺するぞ」

アルミン「うん・・・・レベルが離れてたけど・・・僕達一体倒したし」

ライナー「いい経験になったからな」
78 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 03:44:02

ベルトルト「敗北は勝利の糧・・・・もっと頑張ろうか」

コニ―「だな」

ユノ「エレンも皆も以前とは別人だよ」

リフォー「あぁ・・・本当に強くなった」

アルミン「うん・・・・でも・・・」

アルミンが何か言いかけた瞬間彼らのはるかかなた後方に存在する大岩が爆発する

ボオオォォォォ―――――ン！！

全員「！！！？？？」サッ！

突然の爆音に全員が振り返る

だが後ろにはモンスターも人影もなかった・・・・
79 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 03:58:46

リフォー「何だったんだ・・・」

ユノ「敵・・・？」

アニ「誰も・・・いないけど」

ゼヒラ「お～い、いつまでそっち向いてんだ？」

全員「！？」サッ！

クリスタ「誰！？」

再び振り向くとそこには5人のプレイヤーが近くの崖の上に立っていた・・・・

リフォー「お前達は・・・・・」

アクエル「この人たちが・・・・ア―タルを？そんな強そうじゃないけど」

ジャメラ「ま、見た目は関係ねぇからな」

ゼヒラ「んで？リースをやったのはどいつなんだ？」

リフォー「リース・・・・あいつを知ってんのか！？」

ゼヒラ「お前か？・・・まぁな」

ライナー「何者だってきいてるんだ！」

ゲレル「難儀な奴だな・・・・声を荒げんなよ」

リフォー「ア―タルやリースを知っている・・・・まさか！」

アクエル「あ、気付いた？私達はね～、ギドの直属部下」

アクエル「ギドがマスターをつとめるルーメント・アステル（七星天）のメンバー」
80 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 04:10:16

アクエル「そして私達はその中の使徒・・・・クイント・ヘルランブ（五将覇）！」

ライナー「ギドの直属！？」

アルディナス「ギドの命令でな・・・・俺達が直接息の根を止めに来た」

ゲレル「にしても・・・・エレンという奴が見当たらんぞ」

ゼヒラ「何・・？・・・・どこに逃がしやがったんだ・・・・テメェら？」

アルディナス「いや・・・俺達の襲撃を知らなかったんなら・・・逃がしたというわけじゃなさそうだ」

ジャメラ「別行動中・・・・ってことかい」

ゼヒラ「まぁ、いいや」

ゼヒラ「なら、こいつらからだ」

ｄアルミン「ねぇ・・・・皆・・・気付いてる？」

ライナー&ベルトルト「あぁ・・・」

ユミル「あいつら全員・・・・」

アルミン「武器を・・・持ってない・・」
81 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 04:24:53

ジャン「丸腰で俺達と戦うのかよ！？」

ゼヒラ「何を言ってやがんだ？」

ゼヒラ「このサバイバルはアニマの戦い」

ゼヒラ「武器なんて初めからいらねぇよ」

ジャメラ「お前らもア―タル達もアニマそのものがプレイヤーの武器ってことに気がついてねぇ」

ライナー「そうかよ・・」

リフォー「立ち話ももういいだろう・・・・潰しに来たってんなら返り討つだけだ！！」ボオオォォ

リフォーはアニマを発動し豪炎を武器に纏わせる・・・

ゼヒラ「舞炎のリフォーよ・・・リースを破った力を見せてもらうぞ」

リフォー「何故さっきからリースの名を口にする？」

ゼヒラ「あいつはな・・・俺の実の弟なのさ」

リフォー「！・・・なるほど、それで俺を殺す意思は誰よりもあるってか・・」

ゼヒラ「ん？・・・・別にあんなカスを殺されたところで何とも思わん」

ゼヒラ「ただ強者を求めるだけさ」

ジャン「何とも思わない・・・・実の家族じゃないのかよ？」

ゼヒラ「そうだが？」

クリスタ「現実の世界でも・・・もう死んでるのに」

ゼヒラ「知っているが？」

ベルトルト「こいつ・・・・」

ゼヒラ「そろそろ自分達を気にかけたらどうなんだ？」

ユノ「その通りだよ皆・・・・」

ユノ「こいつらはギドの直属・・・・チェーニ・グラ―トの奴らとはわけが違うよ・・」

ジャメラ「分かってんじゃねぇか」

ゼヒラ「では・・・・始めさせてもらう！」ダンッ！

五人衆が崖から降り、乱闘が開始される！
82 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 04:26:47

一方・・・・エレンは

エレン「今の爆発・・・・皆が歩いて行った方だ」

エレン「皆に・・・・何か」

何かを察したエレンは急ぎ仲間達の元へと向かう

エレン「・・・・」ダッダッ！
83 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 04:40:22

リフォー「レベル２！シュバルツ・アウフリーデ！」

リフォーの黒炎が五人衆へと放たれる！

アルディナス「アースメイナス（土豪壁）！！」

ボオオォォォー――

巨大な大地の壁に止められてしまう・・

ジャン「土か！？」

ジャメラ「ほれ、よそ見してんなよ」シュン！

リフォーとアルディナスの攻防を見ていたジャンの背後にジャメラが現れる

ジャン「！！」

ガキィィ――ン！！

ジャメラ「よく止めたな～～」

ギリギリ防いでみせたジャンだが・・・

ジャン「何だよ・・・お前のそれ・・・」

ジャメラの手には・・・・三つの刃がついた鎖鎌が握られていた・・・

ジャン「武器は・・・・必要ないんじゃなかったか？」

ジャメラ「いらねぇなぁ。俺のアニマさえあれば、そんなもん無限に手に入る」

ジャン「意味が・・・・分からねぇなぁ！」キィ―ン！

ジャメラ「自分で考えな」

そこへ・・・・ミカサが攻撃を仕掛ける・・

ミカサ「ハッ！」シュン！

ジャメラ「おおぉっと！惜しい惜しい」

ベルトルト「ダレイド！」ギュ――ン！

ガキィィ――ン！

ジャメラ「お前は・・・ラルマをやったやつか・・」ガキキキ！
84 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 04:52:03

どんどん戦いが激しくなる中・・・

エレンが仲間のもとに追いつく・・

エレン「皆！大丈夫か！？」ダッダッ！」

アルミン「エレン！」

アルミン達に加勢しに向かおうとするエレンだったが・・・

エレン「お前ら・・・何者だ！？」ダッダッ！

ガシャ――ーーーーンン！！！

エレン「！！！」

エレンの目の前に落雷が発生する・・・・

エレン「なんだ・・・・？」

レギア「エレン・イェ―ガ―だな？」バチバチバチ！！！

落雷の中から雷を帯びたレギアが現れる

エレン「そうだが・・・今の落雷・・・お前のだな？」

レギア「もっともだ」

レギア「随分とこうしてお前と戦う日を待ったもんだ」

レギア「俺はルーメント・アステル（七星天）の副司令・・・レギア・ザンザディーラ」

ユミル「あいつは・・！」

ジャン「・・・レギア！」

コニ―「何であいつが・・・」
85 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 04:59:22

エレン「ジャン達を・・・・襲った奴か！！」

レギア「命を奪わなかっただけ感謝してもらいたいもんだ」

レギア「だが、今は殺しの命令のもと動いてるんでな」

レギア「トドメもささせてもらうぞ」

エレン「上等だぜ・・・」

エレン「行くぞ、ブラスレイル（暴風刃）！」

レギア「見せてみろ・・・ティオグローザ（召雷剣）！」
86 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 06:16:10

風と雷のぶつかり合いが始まった.......

ミカサ『エレン！』

ジャメラ『余所見してんなって！』ブンッ！

鎖鎌がミカサに向かって放られる

ミカサ『ふん......こんなもの！』

弾き返そうとするミカサだったが.......

バキィィーン

ミカサ『ぐ！』

ミカサはガードしきれずダメージを受けてしまう

ズザザザー！

ジャン『ミカサがあの程度受け止められないわけがねぇ........何をしやがったんだあいつ.....』

ジャメラ『へっへっへー』
87 : 名無しさん : 2013/12/15(日) 06:34:45

リフォー『あれがギドの右腕か........』

アルディナス『あのエレンとかいう奴は終わりだ』

リフォー『なんだと？』

アルディナス『ギドやレギアが戦闘を行った場所には.......雑草すら残らん.....』

アルディナス『特にギドの方は......一瞬で地形を変えちまう』

リフォー『そりゃ、恐ろしいこった！』

リフォー『ヴェルミオン•グラーデ(鬼火放射)！！』ボォォォーー！

紅き炎を放つが......

アルディナス『無駄だ......アースメイナス！』

ドオオーーーー！

またも壁に阻まれてしまう.....

リフォー『うっとおしいもんだな！』
88 : ざっくれぃ : 2013/12/15(日) 06:35:37

ログアウトしちゃってますよ
89 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 06:36:15

厄介なシステムだね〜
90 : ざっくれぃ : 2013/12/15(日) 06:37:46

一応管理人さんがそれについて話してたけどどうなんでしょう。

管理人さぁーん！
91 : 名無しさん : 2013/12/15(日) 06:41:04

リフォー『だったら..........シュバルツ•アグナスブラーグ(黒皇炎炸裂)！！』

ドゴォォォーーン！！

アルディナス『.....ほぅ....』

リフォー『燃え尽きろぉぉ！！』

黒き炎は大地の壁を粉々に消し飛ばず

リフォー『へっ！どんなもんだ！』

アルディナス『最強候補の名は伊達じゃない.....か』

アルディナス『なら......レベル2.....グレイブマルーグ(砂連環)！』
92 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 06:44:51

リフォー『レベル2......か』

アルディナス『そんなボーッとしてていいのか？』

リフォー『どういう..』

ガシッ！

リフォー『！？』

リフォーの両足を砂の腕が掴んでいた.....

アルディナス『俺のレベル2......大地を砂へと軽くすることで機動力を上げるものだ』

リフォー『こんなもん........』

足を掴んでいる砂が徐々に全身へと......
93 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 06:53:00

アルディナス『握り潰して終わりだ』

リフォー『砂だろうが大地の壁だろうが焼き尽くしちまえば.......シュバルツ•デルート(黒炎消去)！』

ジューン！

砂を焼き払いアルディナスへ突っ込もうとするリフォーだったが.......

ドォォォーーーン！

リフォー『なんだよ......これ』

アルディナス『だから足元に気を付けろと言っただろ』

巨大な流砂が起こり再びリフォーの動きを封じる

アルディナス『ザンパー(砂刀)！』

ザクッザクッ！

リフォー『ぐおっ！』

身動きを封じられたリフォーへと容赦ない追撃をしかける......

リフォー『ハァ......ハァ.....』

アルディナス『あっけないな....』
94 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 10:38:16

ユノ『リフォー！』

アクエル『脆いもんだね〜』

ユノ『っ！』

アクエル『ま、命令だからね.......恨まないで』

アニ『ディアンズレイ(聖矢)！』ドキュン！

アニがアクエルの背後から矢を放つ！

アクエル『不意打ちのつもりなのかしら？』

アクエル『レテューパ(噴衝水)！』

ボォォォーーンン！

強力な水飛沫で矢を止められてしまう......

アニ『水！？』

ユノ『.......てことは』

アクエル『そ！私も帝のアニマを使うんだよ〜、ユノ』

ユノ『水の帝........』

アクエル『そっちは氷でしょ？じゃあ、私のクリーク(水断剣)と比べてみよーよ』

ユノ『受けて立つよ.......グレイネーヴェ(零氷剣)！』

アニ『手強そうだね』

アクエル『手加減は......しないでね？』
95 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 12:44:56

エレン『仲間達が心配だ........すぐ終わらせてもらう』

レギア『その自信はどこから来るんだ？』

エレン『自信なんかじゃねぇよ.....タダ仲間を守りたいだけだ』ダッ！

レギア『なるほど』

ガキィィーーン！

レギアは雷で精製した剣で受け止める

エレン『お前......武器は！？』

レギア『そんなもの持っていない』

レギア『強いて言えば、このアニマが武器そのものだ』

エレン『あぁ、そうかよ！』

エレン『リグゼレイル(斬り風)！』

レギア『ティオファルーガ(昂雷)！』

ズドォォォーーーン！！

二人の技がぶつかり合い、五角に見えたが.......

エレン『ぐ！うわぁぁーー！』

エレンの風を簡単に破り、電撃がエレンを襲う！
96 : 名無しさん : 2013/12/15(日) 12:52:40

エレン『なんだよ......この威力は！？』

レギア『こんなものか？』

エレン『なわけあるか！？』

エレン『ボアオラジューラ(大嵐)！』

爆風でレギアにダメージを与えようとするエレンだが

レギア『ティオ•ジンオウレイズ(雷鷹)！』

シューーーーー

巨大な雷の鷹を放出し、爆風を瞬時にかき消してしまう.....

エレン『！？』

レギア『気を緩めるなよ』

そのまま雷鷹はエレンを貫く.......

バリバリバリバリバリバリ！！

エレン『グワァァァァーーー！』ドサッ！

あまりの衝撃にエレンは片膝をつく
97 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 12:57:35

エレン『何でだ？.......ハァ......ハァ』

エレン『同じ.......帝のアニマなのに！』

レギア『.....』

レギア『戦闘放棄するなら、お前の仲間を殺しに行くか』

エレン『！』

エレン『させるかよ！レベル2！アクセラレート(加風速)！』
98 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 13:57:09

風を纏い、高速攻撃を試みる・・・・・・

エレン「これならどうだよ！？」

レギア「ほう・・・」

ヒュンヒュンヒュンヒュン！！！

全速力でレギアの周囲を奔り、隙をみて攻撃しようとするが・・・

エレン「ここだ！アクセｒ

バキッ！

エレン「ぐあっ！」

レギアは蹴りでエレンを打ち伏せる

エレン「何だよ・・・今の動き・・・・・それに」

レギア「俺がその程度の動きについていけないとでも思ったのか？」

エレン「ぐ・・・・今のスピードは・・・」

レギア「そうだな・・・・お前にも見えるようにしてやろう・・・・」

レギアがそう言った直後、

バチバチバチバチ！！

エレン「！！？？？」

レギアは激しい雷をその体に纏っていた

レギア「レベル２・・・・アクセラレート（加雷速）！」

エレン「なん・・・・だと・・」

エレン（だけど・・・・さっきのスピード・・・・俺の数倍はあった）

エレン（なんなんだ・・・・こいつとの差は・・・）

レギア「やはりお前・・・・・烈昂染を終わらせていないのか」

エレン「烈昂染・・・・・・？」

エレン「何だよそれ？」

レギア「・・・・・・・」

突如エレンの足もとが光り・・・・

ズドオオオォォォン！！

エレン「うあああぁぁぁ！」バリバリバリ！

電撃の柱がエレンを焼く・・・・

レギア「知る必要はない」

エレン「ぐは・・・・」ドサッ！

レギア「眠れ」

レギア「お前の仲間が全員あの世に送られるのを見届けてからお前にトドメをさす」

レギア「少しの間・・・待っていろ」
99 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 14:10:33

その頃エレンの仲間も五人衆の化け物じみた力に苦戦を強いられていた・・・

ゲレル「どうした・・・・・俺の動きが読めないか？」

ユミル「ハァ・・・ハァ・・」

コニ―「ダメだ・・・攻撃が当たらねぇ」

ユミル「あいつの影・・・・・捕えられネェな・・・」

ゲレル「心配するな・・・仲良く全員葬ってやる」

ゼヒラ「どいつもこいつも話にならねぇな・・・・」

ライナー「グッッ！！！」ジュー！

サシャ&クリスタ「ライナー！！」

ライナー「下がっていろ！！」

ゼヒラ「おいおい・・・仲間に助けてもらえよ」

ゼヒラ「それとも・・・・まだ俺の毒が食い足りないか？」

ライナー「く・・・」

ジャメラ「おらおらーー！」

バキッ！ガキ―ン！ザンッ！

ミカサ「うわ！！」ドサ！

ジャン「くっ！」ガキン！

ベルトルト「しまった！」

ジャン「こいつ・・・三人がかりだってのに」

ベルトルト「何なんだ・・・この違和感・・・」

ジャメラ「ほらほら・・・・次だ！！」ダダッ

アクエル「ハッキリ言って・・・・がっかりだな～～～」

アクエル「あれだけ噂されていた氷帝様がこんな無様だなんて」

ユノ「私の氷が・・・・」

アニ「あいつの水・・・・系統は切断か」

アクエル「そう・・・・私の水は全てを断ち切る！」

アクエル「斬撃の威力なら・・・レギアやギドだって凌いでるからね」

アニ「サキュバスレイ！！」
100 : 天から舞い降りた俺rU4WzOGxBI : 2013/12/15(日) 14:41:44

エレン今こそ覚醒するのだぁー！！！
101 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 14:44:05

レギア「やはり・・・あいつの仲間も大したことないか」

レギア「リフォーにエレン・・・興醒めだ」

レギア「お前達！！遊んでないでさっさと片付けるんだ！」

アルディナス「・・・と、いうわけなんでな」

アルディナス「死んでもらうぞ」

砂の流砂に巻き込まれリフォーは身動きを取れないでいた・・・

リフォー「この・・・・」

アルディナス「地下深くまで沈めて押し潰す・・・・静かに眠れ」

ズズズズズ・・・

リフォーの体がさらに深く沈められていく・・・・

リフォー「ブートラスペレーナ（炎上飛来）！！」ボオオォォ！！

アルディナス「何をしてるのかは知らんが・・・俺の砂は焼き尽くせんぞ」

リフォー「バーカ。焼いてるんじゃねぇよ」

リフォーの体が上がり始める

アルディナス「何だ？・・」

シュボオオォォォォ――――ン！！！

アルディナス「！！」

流砂から脱出したリフォーは一気に間合いを詰める

アルディナス「そうか・・・炎をブースター代りに・・・・」

リフォー「ご名答！！」ビュー――ン！

ガキィィィ――――ン！！

アルディナス「ただじゃやられんか」

リフォー「舐めんなよ・・・・・・・」

アルディナス「ハッ！」ガキン！

一旦距離を取るアルディナス

リフォー「悪いが仲間の援護に行かせてもらう！」

アルディナス「そう・・・・勢いづくな」

アルディナス「アースカムルバ（大地流崩）！！！」

シュドオオォォォ――――――――ン！！

リフォー「ううおおぉ！」

足もとの大地が波のように暴れだし、バランスを崩すリフォー

アルディナス「そこだ！！マグニアム・ディッラテラ（岩鉄拳）！！」

拳を握った巨大な腕の形をした大地がロケットのようにリフォーに飛んでいく

リフォー「しまった！！」

バキッッッッッッ！！！

態勢を立て直すことすらできずに直撃してしまう・・・・

リフォー「がは！」ズザザザザザ――！！

アルディナス「攻撃のチャンスってのは・・・こう作るんだよ」

リフォー（くそ・・・・動けねぇ・・・・）

リフォー「脚を・・・・やられたか」

アルディナス「動けぬか？ならちょうどいい。トドメだ！」

アルディナス「マグニアム・ランパート（岩鉄双拳）！！」

リフォーの真上に二つの拳が出現する・・・・

ユノ「！！・・・リフォー！」

アクエル「よそ見する余裕あるの？？」

アクエル「レテューパ（噴衝水)！」

ドゴオオォォォンン！！

ユノ「かはっ！！」

強力な水の射出に打ち上げられてしまう・・・・・

ライナー「お前ら・・・！」

ライナー「ハッ！」シュ！！

ゼヒラ「ヘっ！遅ぇよ！」ガシッ

ライナーの右腕を掴み・・・・

ゼヒラ「ポライゾンインヴェイダ―（毒猛浸食）！」

そのまま彼の右腕に毒を直接浴びさせる・・・・・

ジュー―――！！

ライナー「うわああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

クリスタ「ライナー！！」
102 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 15:08:13

ゲレル「終わりだな」

アクエル「もうちょ～～～～っと、やれるかと期待してたんだけど・・・・・」

ゼヒラ「絶望のままに死ね！」二ヤッ！

アルディナス「容易い任務だな・・・」

ジャメラ「お前ら・・・・もうちょっと長引かせろよ・・」

ゼヒラ「お前もそんなカス片付けちまえ・・・さっさと！」

アルディナス「さて・・・・遺言でもあるかな？」

リフォー「・・・・・・」

リフォー「・・・」

リフォー「ほざけ・・・・雑魚・・・」ニヤ！

アルディナス「・・・・」

アルディナス「死ぬ前に笑うのか・・・・」

アルディナス「醜いな・・・・さらばだ」

アルディナスが岩の拳を落とそうとしたその時・・・・

ビュオオオオォォォォ―ーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！

突如・・・疾風が吹き荒れ始めた・・・・

アルディナス「何だ！？」

ゼヒラ「あ？嵐か？」

ゲレル「いや・・・・今日の一日中快晴のはずだ」

ゼヒラ「だったら・・・！？」

彼等は風がある方向から吹いていることに気付き、その源を探す

そして・・・・ソレを見つけるのにそれほど時間はかからなかった・・・・

レギア「あれは・・・・・」

そこには・・・・瀕死でもう動けないはずのエレンが立っていた

ミカサ「エレ・・・・ン？」

アルミン「いや・・・・何かおかしい！」

リフォー「何だ・・・この感じ」

エレンの前髪は鼻まで伸び・・・・口元がやや裂け、耳が尖っていた・・・・

まるでエレンの面影は感じられず・・・・ミカサ達は息をのんだ・・・
103 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 15:09:12

巨人化したエレンが通常のサイズに縮んだのを想像して下さい
104 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 15:11:58

エレン（皆・・・・やられてる）

エレン（俺は？）

エレン（何やってんだ？）

？？？「エレン！！」

エレン（呼んでる・・・・・）

エレン（呼んでるんだ・・・・・・・・・・）

エレン（立てよ・・・）

エレン（立てよ・・・・・・・・・・・）

エレン（守るんだ・・・・）

エレン（俺が・・・・・・）

エレン（俺が守る！！！）

ドオオオオオォォォ――――ーーン！！！
105 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 15:14:04

>>100

貴殿は・・・・預言者か！？
106 : 天から舞い降りた俺rU4WzOGxBI : 2013/12/15(日) 15:21:19

ブリーチの一護だな
あれはかっこよかった
107 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 15:29:38

エレン「グオオォーー・・・・」

武器を持たず立っているエレンを見て・・・

ゼヒラ「ありゃあ・・・・風帝の奴か？」

ゲレル「遠くてよく見えないな・・・・・・だけど・・・・レギアが始末したんじゃ」

レギア「まさか・・・・」

すると・・・・

エレン「・・・・・・・・・・・・」

エレン「ウオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォ―――ーーーーーーーーー！！！！！！！！！！」

大地が揺れるほどの咆哮により、周りの草木が吹き飛ぶ・・・

全員「！！！？？？」

アルディナス「何なんだ・・・あいｔ

ギュ――――ン！

アルディナスが言い終わる前にエレンが一瞬で背後に回る

アルディナス「！！！！」

エレン「ガアアァァァーー！！！」

バゴォォン！！

アルディナスが振り向くと同時に強烈な蹴りが炸裂される・・・

アルディナス「ッ！！！」ヒュ――ン・・・ズザザザザ！

アルディナス「ハァ・・・・！？」

即座に反撃に出ようとしたアルディナスだが・・・・・

アルディナス「奴は・・・・」

そこにエレンの姿はなかった・・・・

ゼヒラ「アルディナス、後ろだ！！」

アルディナス「え！？」

今度は振り向く暇も与えずエレンは裏拳を喰らわせる

バコオオォォォ―――ン！！

まるで赤子のようにあしらうエレン・・・・

ゲレル「何だ・・・あのガキ・・・」

アルディナス「ぐは・・・・・この！」

アルディナス「レイシェント・オービルダ（完全土豪壁）！！」

ズズゥ――ン！！

アルディナスは自身を四角い岩鉄の箱で閉じ込めるが・・

エレン「ウオオオォォ！！！！」ヒュン！

瞬間移動のように上空に移動し踵落としの態勢になる・・・

エレンの右足には・・・乱回転している風が纏われていた
108 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 15:36:58

エレン「アァァ！！」ブンッ！

そしてそのまま右足を岩に振り落とす

バゴオオォォォォォォー――――――ン！！！

アルミン「何て破壊力だ・・・・・」

エレンの一撃は岩鉄を粉々にし、アルディナスの鎧すら打ち砕いていた・・・・・

アルディナス「おの・・・れ」バタン！

そしてアルディナスは倒れ伏す・・・

アルディナス（俺の鎧が壊された！？馬鹿な・・・ただの蹴りでだぞ！？）

エレン「ぐうぅぅ・・・」

アクエル「このケダモノ・・・！」

アクエル「ロスグレス・クリスダロス（斬波包囲）！！」
109 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 15:57:38

エレンを中心に巨大な筒がそびえ立つ・・・・・・

まるで中が空洞の塔のような・・・・

アクエル「この中に入ったが最後・・・生きては出られない！」

エレン「・・・」

アクエル「そこッ！」

ザクッ！

エレン「ぐぅ！？」

アクエル「水の壁から水の斬撃を飛ばし・・・相手を斬り刻む」

アクエル「これを見て生き残った奴は・・・いない！」

ザクザクッ！

エレン「！」

アクエル「何があったか知らないけど・・・この技の前じゃ誰もが無力！」

エレン「ぐうぅぅ～・・」サッ！

エレンは脚を曲げ、手を胸の前でゆっくり交差させ・・・・・

アクエル「！？・・・・・・・なに？」

素早く外に突き出す！

エレン「ガアァァァーーーーーー！！」シュバッ！

バゴオオオオオォォォ――――ン！

エレンの両手から放出された爆風は周りの大地ごと水の塔を吹き飛ばした・・・

アクエル「キャーーーーーー！！」ズザァーーー！
110 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 15:59:44

ビュオオオォォォーーーー！

ジャン「う・・・・ぐ・・」

アニ「あれは本当に・・・」

クリスタ「エレンなの？」

レギア「アニマに・・・・吞まれたか・・・・」
111 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 16:10:42

ゼヒラ「こいつ・・・・！」

エレン「・・・」ダダッ！

アクエル「！・・来るっ！」

拳を振り抜くエレンの前に・・・

ピシャァァァァンンン！！

レギアの落雷が発生し、拳を止める・・・

アクエル「レギア！」

レギア「下がれ！！」

エレン「ウオオオォォォ！！」グググググ！

エレンの風が少し押していた・・・・

レギア「！」

レギア「馬鹿力が・・・・・」

レギア「ラース・・・メギド（怒りの雷衝）！」

ドオオォォォ――ン！

特大の雷がエレンに放たれる・・・

エレン「ぐううぅぅぅ！！！」

両手で受け止めるエレン・・・

レギア「ハアアァァァァァァァァ！！！」

エレン「ウオオオォォォォォォ！！！！」

シュド―――ン！！

レギアの雷は二つに割かれた・・・

レギア「この力・・・」

エレン「ウウゥ・・」シュルルルルル！！！

エレンは掌の上に風を凝縮させていく・・・・

ジャメラ「あれは！」

ゼヒラ「多分・・・やべぇぞ！」
112 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 16:20:16

エレン「・・」シュン！

レギア「！？」

一瞬でレギアの眼前に移動し、風で吹っ飛ばそうとする

ゼヒラ「レギア！！」

レギア「躱せな・・・」

レギア（ダメだ・・・やはりコイツ速過ぎる！）

全員が衝撃を覚悟した瞬間・・・・・

シュゥゥゥゥ――――ーーン！！！

全員「！！？？」

エレンの体から風が消え・・・姿も元に戻っていく・・・・

レギア「暴走が・・・・とけたのか！？」

ラミア「いいや・・そうじゃない」

全員「！」

空には・・・・ラミア・スケイルの立体映像が映し出されていた・・・・

レギア「ラミアか・・・・」

ラミア「たった今より・・・・アニマは使用不可能となる」

レギア「・・・なに？」

ラミア「はやくもこのHAOも残すプレイヤーがあと30人となった」

ラミア「これにて前半戦を終了する」

全員「！？」
113 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 16:26:36

ベルトルト「前半戦！？」

ラミア「そう」

ラミア「このサバイバルは前半と後半に分かれている」

ラミア「前半戦は残り人数が30になるまで」

ラミア「後半戦は一ヶ月後からだ」
　

ジャン「ってことは」

ラミア「一ヶ月の休息を与える」

ラミア「体を休めるもよし・・・自分のの力を磨くもよし」

ラミア「そしてアニマはデェエルでしか使えん・・・よく覚えておくがいい・・・・」

ラミア「では・・・・・さらばだ」

立体映像が消える

レギア「・・・・・戻るぞ」

レギア「二人を運ぶぞ」

ゼヒラ「・・・・ちっ！分かったよ！」

戦闘は終わり、六人が立ち去る・・・
114 : 族長 : 2013/12/15(日) 16:31:20

面白くなってきた(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
115 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 16:33:00

エレン「」

ミカサ「・・・・」

アルミン「皆・・・・僕達も町に戻ろう・・・」

ジャン「あぁ・・・・負傷者を運ぶんだ！！」

エレン達もその場をあとにした・・・・・

ギド「前半と後半か・・・・」

ギド「あのまま止められていなかったら・・・何を見れたか・・」

ギド「エレン・・・・・・イェ―ガ―・・・」

～～～？？？～～～

コウガ「前半が終了し・・・今は選考期間か・・・・・」

コウガ「行くなら・・・・今だな・・」

コウガ「待っていろ・・・エレン・イェ―ガ―！」

第五話ーーーーー完
116 : 名無しさん : 2013/12/15(日) 16:36:33

続き期待
117 : 天から舞い降りた俺rU4WzOGxBI : 2013/12/15(日) 16:37:25

こうがは、日本刀使いそうだな（笑）
118 : フィリア・レッツ : 2013/12/15(日) 16:40:23

続きは

http://www.ssnote.net/archives/5013

こちら

主人公の暴走は燃えるよなｗｗｗ
119 : フィリア・レッツ : 2014/01/20(月) 02:12:41

シリーズURL

http://www.ssnote.net/series/127
120 : 名無しさん : 2020/10/28(水) 13:33:47

http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。

13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

私自身の謝罪を忘れていました。すいません

改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。

⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。

58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。

61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。

65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください

67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…

68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…

79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…

85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください

89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…

5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。