この作品は執筆を終了しています。
隻眼の喰種兵士 4
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- 1 : 2016/04/11(月) 19:35:17 :
- 隻眼の喰種兵士 3
http://www.ssnote.net/archives/44553
の続きです!よろしくお願いいたします!
こちらもよろしく!
ツンデレな姉とヤンデレな妹 5
http://www.ssnote.net/archives/44198
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- 2 : 2016/04/11(月) 19:36:48 :
- 期待です
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- 3 : 2016/04/11(月) 19:53:03 :
- 期待です~!
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- 4 : 2016/04/11(月) 20:56:25 :
- 期待です!頑張ってください!
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- 5 : 2016/04/11(月) 20:57:07 :
- 第4話あるしww
期待してます
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- 6 : 2016/04/11(月) 20:57:25 :
- 期待
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- 7 : 2016/04/11(月) 21:02:42 :
- 期待
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- 8 : 2016/04/11(月) 22:04:39 :
- 超絶期待です!
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- 9 : 2016/04/11(月) 22:06:07 :
- すすんでたんですね!
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- 10 : 2016/04/11(月) 23:53:24 :
- 100作目おめでとうございます
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- 11 : 2016/04/12(火) 12:26:35 :
- 気になるとこでおわったなぁー
仕事頑張ってください
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- 12 : 2016/04/12(火) 16:50:43 :
- 期待♪期待♪期待です!
待ちに待った大望のシリーズ4作め!
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- 13 : 2016/04/13(水) 19:44:56 :
タタタタ
「ハァハァ!」タタタタ
ザッ
「!!」
ミカサ「もう逃がしませんよ」
喰種「くっ・・・・」
ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ
喰種「!」クル
ジャン「観念しやがれ!」
ライナー「ジャン、Aランクの喰種だぞ。油断するな」
ベルトルト「だね」
ユミル「どうでもいいからさっさと終わらせて帰ろうぜ」
サシャ「帰ってご飯です!」
喰種「・・・くそ」ギリ
ミカサ「大人しくしていれば痛い目あわないですよ」
喰種「はっ!どうせ捕まったらお前らの武器にされるだけだ・・・だったら」ズバッ‼←赫子(甲赫)
みんな「!!」
ジャン「チッ!赫子出しやがった!」カチャ←クインケ
ライナー「やるしかないな!!」カチャ
喰種「全員ぶっ殺す!」ダッ
シュッ! シュッ!
喰種「!!」
ユミル「おら!」シュッン!
サシャ「はい!」シュッン!
ザク!
喰種「ぐっ!」ポタ
ジャン「」タタタタ カチャ
喰種「!チッ!」シュッ!
ジャン「ふっ!」シュッ!
ガッキン‼
喰種「っ!この!」グググ
ジャン「ぐっ・・・」ジリ
喰種「死にやがrカチャ
喰種「」ピク
ライナー・ベルトルト「」シュンッ!!‼
喰種「・・・」スゥ
ライナー・ベルトルト「!!」
喰種「音でバレバレなんだよ!」グッ
ライナー「・・・フッ」
喰種「!」
ライナー「残念だったな」
喰種「なんdザクンッッ!!!
ミカサ「」カチャ
喰種「がっ・・・」ベチャ ドテ
ミカサ「喰種・・・討伐完了」
ライナー「ナイスだミカサ」
ミカサ「いえ、あなた達が囮になってくれたからよ」
ジャン「けっ!今回もミカサの手柄かよ!」
ミカサ「いえ、これは全員の手柄よ」
ユミル「当たり前だ。じゃねぇといつまでたっても私達は五等兵のままだ」
サシャ「ミカサはいいですよね、四等兵ですから」
ミカサ「ごめんなさい、私だけ昇格して」
ベルトルト「別に謝ることじゃないけどね」
ジャン「それよりさっさとこの死体片付けようぜ」
喰種「」ドクドク←血
ユミル「よし、男共やれ」
ジャン「は?ふざけんな、たまにはお前がしろ」
ユミル「は?女にこんな気持ち悪い死体片付けさせるのかよ」
ジャン「は?女?お前がか?」ヘラ
ユミル「・・・殺す」カチャ
ライナー「お、おい、お前ら落ち着けよ」
ミカサ「・・・」チラ
喰種「」
ミカサ「(私が片付けyピク
ミカサ「!!」
喰種「」ギロ シュンッ!!
ガッキン‼!!!
みんな「!!!」
喰種「なっ!」
「」ギチギチ
ミカサ「エレン班長!」
エレン「皆さん・・・油断しない」ギチギチ
喰種「くっ・・・・(まだいたのか!・・・だが今なら逃げrズブッ!!!!
喰種「・・・え?」ドボドボ ガク
「・・・よし」カチャ
エレン「ナイスです、アルミン」
アルミン「はい!」
ミカサ「助かったわ、アルミンさん」
アルミン「どういたしまして」
エレン「・・・」チラ
喰種「」
エレン「・・・(よし、大丈夫)」クル
みんな「!!」
エレン「皆さん・・・気を抜かないでください・・・僕やアルミンさんがいなかったら最低二人は死んでましたよ」
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- 14 : 2016/04/13(水) 20:24:23 :
- 原作のreでいう序盤かな?
期待です!
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- 15 : 2016/04/13(水) 20:45:34 :
- エレンいいこ!
期待するしかない
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- 16 : 2016/04/13(水) 20:53:20 :
- 期待♪期待♪期待するんだ!
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- 17 : 2016/04/13(水) 20:57:35 :
- 期待の喰種
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- 18 : 2016/04/14(木) 00:55:43 :
- 期待
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- 19 : 2016/04/15(金) 00:04:34 :
- もっとエレン強くなりそうw最終的にはreでいうクインクス&特等になってそうwww
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- 20 : 2016/04/15(金) 08:22:32 :
- 闇エレンwwwwwリヴァイ超えるって
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- 21 : 2016/04/15(金) 21:01:15 :
- 期待です!
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- 22 : 2016/04/16(土) 01:19:28 :
- エレン「フッハハハハハハハハハハッ!」ゾオオオオオオ←これ通常状態
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- 23 : 2016/04/16(土) 03:44:23 :
- >>22月山やん
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- 24 : 2016/04/16(土) 10:23:36 :
- ミカサ「すいません、私の責任です。私がちゃんと止めをさしていなかったせいです」
エレン「確かにミカサさんが止めをさしていなかったのはいけないことです・・・でも」ジロ
ジャン・ベルトルト・ライナー・ユミル・サシャ「!!」
エレン「油断していたのは皆さんも同じです」
ジャン・ベルトルト・ライナー・ユミル・サシャ「」
エレン「仕事に慣れたからといって油断しないでください・・・皆さんが死んだら・・・僕は」ギュッ
アルミン「エレン・・・」
ライナー「す、すまん・・・」
ベルトルト「これから気をつけるよ」
エレン「・・・はい」ニコ
ユミル「はじめて班長らしいこと言ったな」ヘラ
エレン「!」
ジャン「ばーか。今までがただ甘かっただけだろ」
エレン「そ、そんなに甘かったですか?」
ライナー「まあ・・・甘かったな」
エレン「・・・・・・では、これからは少し厳しくしていきます」
ジャン「はっ!お前が厳しくしたところでたかが知れてるけどな」
エレン「!そ、そんな・・・」
アルミン「まあまあ、厳しくするしないはおいといて早くこの死体片付けよう」
エレン「あっ、そうですね。では僕があとはやっておくので皆さんは本部に戻って下さい」
ミカサ「・・・いつも後処理を任せてすいません」ペコ
エレン「いえ、僕がしたくてしているので」
ユミル「そうだぜ、本人がしたいっていってんだやらせろよ」
ミカサ「・・・」
サシャ「ではエレン!また本部で!」
エレン「はい」
ライナー「んっ!んんん!さて、帰って水でも浴びるか」グググ スタスタ
ベルトルト「あっ、僕も浴びたい」スタスタ
ジャン「おいアルミン、剣術の手合わせに付き合ってくれ」スタスタ
アルミン「うん、いいよ」スタスタ
サシャ「帰ってご飯です!」スタスタ ワクワク
ユミル「お前は本当にそればっかりだな」スタスタ
ミカサ「・・・」
サシャ「ミカサー!早くいきましょうよ!」
ミカサ「・・・ええ」スタスタ
エレン「」
皆さんが喰種兵士になって
あれこれ一年以上が経ちました
皆さん、兵士の仕事にも慣れてきていい感じです
エレン「(さな、僕も早く片付けて帰りますか)」クル
喰種「」
※死体
エレン「・・・」スゥ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー喰種兵士本部ー
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- 25 : 2016/04/16(土) 10:32:03 :
- 死体を食べてるのかな?
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- 26 : 2016/04/16(土) 10:35:51 :
- 期待です
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- 27 : 2016/04/16(土) 11:11:59 :
- 隻眼のドラゴンはクリスタ?
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- 28 : 2016/04/16(土) 11:16:41 :
- 期待です
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- 29 : 2016/04/16(土) 12:36:17 :
- ある人物がずっと消えてるのが気になる…
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- 30 : 2016/04/16(土) 16:29:20 :
スタスタ
エレン「」スタスタ
「あっ、エレン二等だ!」
「お疲れ様です!」
エレン「はい、お疲れ様です」ニコ
タタタタ
エレン「(さて、このあとは報告書を書いていちも通り夜にぱt「エレンー!」
エレン「ん?」クル
「えいっ!」ダッ
ダキッ!!
エレン「!く、クリスタ!」
クリスタ「えへへへへへ、久しぶりだね!エレン」
エレン「ええ、本当に久しぶりですよ」
クリスタ「私と会えなくてさびしかった?」
エレン「いえ、別に」
クリスタ「!」ガーン
エレン「・・・ふふ、冗談ですよ」
クリスタ「むぅ!エレンのいじわる!」
エレン「ははは。それよりクリスタはもうここの仕事に慣れましたか?」
クリスタ「うん!毎日頑張ってるよ!」
エレン「そうなんですか」
クリスタ「・・・でも、やっぱり一緒の班の人が死んじゃうのは悲しいね」
エレン「・・・そうですね」
クリスタ「・・・エレン、今暇?」
エレン「え・・・・?まあ、報告書を書いたあとは暇ですけど」
クリスタ「それじゃあ、報告書書いたらちょっと付き合ってよ。お話したい」
エレン「お話ですか・・・」
クリスタ「・・・だめ?」
エレン「いえ、大丈夫ですよ」
クリスタ「・・・ありがとう。じゃあ、またあとで」スタスタ
エレン「ええ、また」
クリスタ「」スタスタ
エレン「・・・」
ヒソヒソ
エレン「」ピク チラ
「出たよ、あの卑怯女」
「仲間をおいて逃げるなんて・・・最低なクズだな」
「兵士やめろよ」
エレン「・・・(クリスタ・・・)」
・・・一時間後
ー喰種兵士本部・入口ー
クリスタ「」トン トン
「クリスタ」ザッ
クリスタ「!」
エレン「お待たせしました」
クリスタ「も~遅いよ」プクー
エレン「すいません」
クリスタ「じゃあ、行こう」スタスタ
エレン「・・・どこに行くんですか?」
クリスタ「ん?静かで落ち着くところ」
エレン「?」
・・・数十分後
壁(ウォール・シーナ)
エレン「え・・・?」
クリスタ「ほらエレン、早く!見つかったら怒られるよ!」
エレン「!ちょっと待ってください!え?落ち着くところって壁の上ですか!?」
クリスタ「え?そうだけど」
エレン「・・・この壁50メートルあるんですよ」
クリスタ「そうだよ、のぼるの大変だけどあの頂上が一番落ち着くもん」
エレン「・・・まあ、クリスタが行きたいと言うなら付き合いますけど(バレたら僕はリヴァイさんに・・・)」 ゾオオ
クリスタ「さっ、早くのぼろ。」カツカツ
エレン「・・・」カツカツ
・・・数分後
ー壁の頂上ー
トン
クリスタ「到着!」
エレン「壁の頂上にのぼるなんて初めてですよ」
クリスタ「そうなの?」
エレン「はい」
クリスタ「いい場所でしょ、静かで・・・なにより」クル
エレン「!」
壁の頂上からの景色 サアアアア
クリスタ「景色がきれい」
エレン「・・・本当ですね」
クリスタ「どう?気に入った?」
エレン「はい、とても気に入りました」ニコ
クリスタ「うむ!よろしい、私に感謝せよ」エッヘン
エレン「・・・はい、感謝します」
クリスタ「よし。じゃあ、エレン。ここに座って」ポンポン
エレン「あっ、はい」スタスタ スチャ
クリスタ「」
エレン「それで・・・お話したいことってなんですか?」
クリスタ「」
エレン「・・・?クリスタ」
-
- 31 : 2016/04/16(土) 17:36:40 :
- 期待♪期待♪期待です‼
-
- 32 : 2016/04/16(土) 17:43:33 :
- 超絶期待
-
- 33 : 2016/04/16(土) 17:45:18 :
- このssってライナーとベル何とかって奴らは巨人なのかな.........
あ、期待です。
-
- 34 : 2016/04/16(土) 18:59:00 :
クリスタ「・・・エレン」
エレン「!は、はい」
クリスタ「私が本部でなんて言われてるか・・・知ってる?」
エレン「・・・はい」
クリスタ「・・・私ね、今どこの班にも入ってないの」
エレン「!」
クリスタ「今まで入った班は2つ・・・その2つとも私以外全滅・・・」
エレン「・・・そう・・・・なんですか」
クリスタ「・・・怖かったの」
エレン「」
クリスタ「目の前にいる喰種が班のみんなを次々殺していくのを見て・・・怖かったの」
エレン「・・・」
クリスタ「私も闘わないといけない・・・わかっているんだけど怖くて・・・いつも逃げてるの」
エレン「」
クリスタ「本当にダメな奴だよね・・・私って」
エレン「・・・」
クリスタ「もうどこの班も入れてくれないし・・・兵士やめた方がいいのかな」
エレン「!」
クリスタ「・・・あははは、ごめんね。愚痴言っちゃって」
エレン「・・・」
クリスタ「こんなこと言ってたら、死んでいった人たちに悪いよね」
エレン「・・・・クリスタ」
クリスタ「ん?なに?」
エレン「兵士・・・やめたらダメですよ」
クリスタ「・・・え?」
エレン「もしやめたら・・・それこそ死んでいった人たちに失礼です」
クリスタ「・・・でも、闘えない逃げるような兵士なんて・・・・いてもいても意味ないよ」
エレン「・・・確かに闘えない兵士はいても意味ないです」
クリスタ「でしょ。だからw「闘えるようになればいいんです」
クリスタ「!」
エレン「なにも喰種に近づいて斬るだけが闘う方法じゃありません」
クリスタ「え・・・?」
エレン「喰種に近づいたり、懐に入るのが怖いなら・・・それをしないで攻撃すればいいんです」
クリスタ「!・・・それって・・・」
エレン「遠距離攻撃・・・羽赫のクインケならそれが可能です」
クリスタ「羽赫のクインケ・・・」
エレン「確かクリスタはどこの班にも入ってないんでしたよね」
クリスタ「!う、うん・・・そうだよ」
エレン「なら僕の班に来ませんか?」
クリスタ「!」
エレン「大丈夫です・・・クリスタが逃げずに闘えるその日まで」
クリスタ「」
エレン「僕がクリスタを守ります」ニコ
クリスタ「エレン・・・」ツー
エレン「僕と一緒に強くなりましょう」
クリスタ「うっ・・・ううっ・・・」ポロポロ
エレン「!」
クリスタ「はじめから・・・エレンの班に入っていればよかった」ポロポロ
エレン「クリスタ・・・」
クリスタ「卒団式の日にかっこつけてエレンの誘いを断ったのが馬鹿みたいだよ」グスグス
エレン「・・・」
クリスタ「エレン・・・」スゥ
ギュッ
エレン「」
クリスタ「私・・・頑張るから・・・今までできなかったこと全部できるように頑張るから」ギュッ
エレン「・・・はい」
こうして
僕の班にクリスタが入った
エレン「」スタスタ
クリスタ「エレン」スタスタ
エレン「はい、なんですか?」
クリスタ「今日のことと、あの場所は二人の秘密ね」
エレン「!秘密ですか」
クリスタ「うん、二人だけの秘密の場所」
エレン「・・・はい、わかりました」ニコ
クリスタ「約束だよ」スゥ←小指
エレン「はい」スゥ
ギュッ
クリスタ「エヘヘヘヘヘ」ニコ
エレン「」クス
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー喰種兵士訓練所(ウォール・マリア)ー
-
- 35 : 2016/04/16(土) 19:04:19 :
- く、クリスタ死亡フラグ・・・?
-
- 36 : 2016/04/16(土) 19:52:23 :
- エレンカッコいいw
期待です
-
- 37 : 2016/04/16(土) 20:25:59 :
- エレンイケメンだ!
期待です
-
- 38 : 2016/04/16(土) 21:29:24 :
- タタタタ
訓練兵達「ハァハァハァ!!」タタタタ
キース「どうした貴様ら!!!へばったか!?」
訓練兵達「ハァハァ!!」タタタタ
「も、もう無理」
「死ぬ・・・」
「吐きそう・・・」
キース「・・・(今期は根性なしばっかりだな・・・)」
ーーーーーー
ザッ
ファーラン「・・・お前ら準備はいいか?」スチャ←マスク(赤色)
喰種達「」スチャ←マスク(赤色)
ファーラン「・・・お前らは」
「チッ・・・なんで全員でやる必要があんだよ」
ファーラン「・・・おい、イザベル。コイツ殺していいか?」
イザベル「ダメだ」
ファーラン「チッ・・・」
イザベル「イルゼも不満を言わないでやってくれ」
イルゼ「けっ!やだね」
ミーナ・ミケ「・・・」
イルゼ「不満しかないな、あんなゾロゾロ群れた雑魚共殺すのに組織全員でやる意味がわからねぇよ」
イザベル「・・・」
イルゼ「なんなら私一人でやってやろうか?」ゴキ
「無理だな」
イルゼ「・・・あ?」
ミケ「お前一人で行っても・・・死ぬだけだ」
イルゼ「んだと・・・」
イザベル「まあ、ミケの言う通りでもあるな」
イルゼ「・・・」
ファーラン「フッ・・・行けばわかる」ダッ
イザベル「だな」ダッ
ミケ・ミーナ「」ダッ
喰種達「」ダッ ダッ ダッ
イルゼ「・・・」ダッ
ーーーーーーーー
キース「よし!5分の休憩だ!」
訓練兵達「ハァハァハァ!!」
「だ、ダメだ・・・死ぬ」
「俺もう無理開拓地に帰る」
「私も」
キース「・・・」
ダッ!!!!!!
キース「」ピク
ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ・・・
訓練兵達「!!!」
ファーラン「訓練おつかれー」
訓練兵達「」ザワザワ
「な、なんだコイツら」
「ま、マスクつけてるってことは・・・」
「ぐ、喰種」
ファーラン「とりあえず、死んd「貴様ら!!」
訓練兵達「!!」
キース「逃げろ!!!」タタタタ カチャ←クインケ
訓練兵「教かnズブッ!!
キース「!!」タタタタ
ファーラン「一人も逃がさない・・・殲滅だ」
キース「チッ!!」タタタタ
ファーラン「やれ・・・お前ら」
喰種達「」ドドドドドド
訓練兵達「!!」
喰種達「」スバッ! ダダダダ シュンッ!!
「ぎゃっ!」ズブッ!!!!
「やmザクッ!
「いやだ!死にたくない!」
ザクッ! ズブッ!!! シュンッ!! ベチャ ミチ
キース「 」
喰種「はっは!死ね!ジジィ!」ダッ
喰種「肉食わせろ!」ダッ
キース「 」
ザクッ! ザクッ!
喰種達「!!」
喰種×2「がはっ!」ベチャ
ミーナ「ひゅ~・・・やる」
ミケ「・・・フッ」
イルゼ「なるほどな」ニヤ
キース「貴様ら・・・」ギロ
喰種達「!!」ゾクッッッッ!!!
キース「皆殺しだ」カチャ
イザベル「・・・はっ、一人でか?」
ファーラン「流石言うことがすげぇな・・」
キース「」カチャ
ファーラン「『元総督』さんよ」
キース「」ダッ
イルゼ「はっは!元総督かよ!確かにヤバそうだな!」ダッ
ミーナ「」スバッ!←赫子(尾赫)
ミケ「」ダッ
キース「」カチャ シュンッ!!
ガッキン!!! ガンガン! ギチギチ‼
-
- 39 : 2016/04/16(土) 21:34:15 :
- キース元総督なの!?
凄い!
期待♪頑張ってください。
-
- 40 : 2016/04/16(土) 21:49:48 :
- キースさんカッコいい!
期待してます!
-
- 41 : 2016/04/16(土) 22:05:17 :
- 死ぬなよハゲ(笑)
期待です
-
- 42 : 2016/04/16(土) 22:27:26 :
- エレン!早く!
-
- 43 : 2016/04/16(土) 22:42:27 :
キース「」シュンッ!! スゥ クルシュンッ!!
イルゼ「っ!」ポタ
ミーナ「」シュンッ!!
ミケ「」ガンッ!!
キース「」シュンッ!!
ザクッ! ガンッ!! ガガガ!!
イザベル「おっ・・・ちょっとヤバイな」
ファーラン「・・・ハァ」スタスタ
イザベル「!お、おい」
ファーラン「ちょっと手伝ってくるわ」
イザベル「・・・イルゼのプライドだと必要ないって言うぞ」
ファーラン「知るか」スタスタ
イザベル「・・・たく」クス
ガッキン!!!!!!!!! ザザザザザ!!!!!!
イルゼ「ぐっ!このくそジジィ」ギロ
ミケ「流石元総督だな」ポタ
ミーナ「・・・」
キース「(コイツら強いな・・・ランクはSか・・・)」カチャ
イルゼ「おもしれぇ、本気で行くぞ!」ズズズズズ←赫子(鱗赫)
ミケ「」ズズズズズ←赫子(羽赫)
ミーナ「」グググ←赫子(尾赫)
「おい」
イルゼ・ミーナ・ミケ「!」クル
ファーラン「代われ、俺がやる」
イルゼ「けっ!テメェの力なんか必要ない!どっか行け!」
ファーラン「・・・フッ、イザベルの言った通りだな」
イルゼ「あ?」
ファーラン「いいから黙って代われ、お前らが束になってやっても殺されるのは時間の問題だ」
ミーナ「・・・でしょうね」
イルゼ「・・・チッ」
ミケ「お前なら殺れるのか」
ファーラン「ああ」ニヤ
-
- 44 : 2016/04/16(土) 22:52:42 :
- 期待
-
- 45 : 2016/04/16(土) 22:54:59 :
- 期待です
-
- 46 : 2016/04/17(日) 03:04:24 :
- キース教官死ぬなよ!!?
-
- 47 : 2016/04/17(日) 06:52:07 :
- エレン早く助けに来なさい!
期待です‼
-
- 48 : 2016/04/17(日) 21:27:48 :
ミケ「・・・強いぞ、アイツ」
ファーラン「知ってるさ、だから俺が殺るんだよ」
ミケ「・・・」
ファーラン「お前らは訓練兵でも殺してろ」
ミケ「・・・わかった」
イルゼ「!おい!まだ私は代わるなんて一言も言ってないぞ」ギロ
ポン
イルゼ「!」クル
ミーナ「気持ちはわかるけど、ここは彼に任せなさい」
イルゼ「ミーナ・・・」
ミーナ「」
イルゼ「・・・チッ!勝手にしろ」クル ダッ
ミーナ「フッ・・・」ダッ
ミケ「」ダッ
ファーラン「・・・さて」クル
キース「」
ファーラン「これで邪魔者はなし、俺とお前の一対一だ」
キース「・・・フッ、まとめ相手してやってもいいんだぞ」カチャ
ファーラン「いや、今のあんた程度なら俺一人で充分だ」グググ
スバッ!!!!!!!
キース「!!(甲赫!・・・いや)」
ファーラン「見るの初めてか?2つ持ち」ズズズズズ←赫子(甲赫・羽赫)
キース「」ジリ
ファーラン「見せてやるよ!『赤き半月』のNo.3の力ってのをよ!」ダッ!!!!!
キース「!か(速い!!)」 シュンッ!!
ファーラン「おらっ!!!」ブオオオオオン!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
・・・数日後
ー喰種兵士本部・総督室ー
ハンジ「いや~悪いね総督。お茶に誘ってもらって」
エルヴィン「なに、一人でお茶するのも暇なんでな」ゴク
ハンジ「ん~美味しいね、このお茶」
エルヴィン「ああ・・・ところで最近そっちはどうなんだ?」
ハンジ「え?なにが?」
エルヴィン「研究所だ、なにか変わったことはないか?」
ハンジ「ん~~変わったことね~」
エルヴィン「」
ハンジ「・・・まあ、変わったことかどうかわからないけど・・・・」
エルヴィン「なんだ?」
ハンジ「ここ最近、兵士が討伐した喰種があんまりこないんだよね~」
エルヴィン「・・・喰種がこない?」
ハンジ「そう。今まで1日に必ず2体以上は研究所にくるんだけと・・・最近では1体もこない日があるんだよ」
エルヴィン「・・・」
ハンジ「もっと赫子が欲しいよ!クインケ作りたいよ!」
エルヴィン「(兵士達がさぼっているのか?それとも喰種が隠れて見つからないのか?)・・・」
ハンジ「ん?エルヴィン?」
エルヴィン「(なにか喰種達の間で起きているのか・・・)」
ガチャン!!!
エルヴィン・ハンジ「!!」
兵士「総督!大変です!!」
エルヴィン「どうした」
兵士「訓練所が・・・喰種兵士訓練所が・・・」
エルヴィン「!訓練所がどうした!」
兵士「訓練所の訓練兵と教官達が・・・全員殺されていました」
エルヴィン「 」
ハンジ「・・・え?ぜ、全員?」
兵士「は、はい、全滅です」
エルヴィン「・・・!待て!あそこにはキースさんがいたはずだ!」
ハンジ「!そ、そうだよ!キース総督がいるよ!」
兵士「」
エルヴィン「!・・・ま、まさか」
兵士「・・・キース元総督も・・・殺されていました」
エルヴィン「 」
ハンジ「う、うそ・・・」
エルヴィン「(キースさん・・・)」ギリ
-
- 49 : 2016/04/17(日) 21:30:08 :
- 喰種共は皆殺しじゃあ~!
期待です
-
- 50 : 2016/04/17(日) 22:07:50 :
- ファーランでNo.3なのか……!
期待です~!
-
- 51 : 2016/04/17(日) 22:55:05 :
- キースが死んだ...だと!?
期待です!
-
- 52 : 2016/04/17(日) 22:58:19 :
- ハイセさんのオススメのアニメって何かありますか?
-
- 53 : 2016/04/18(月) 00:26:34 :
- 期待
-
- 54 : 2016/04/18(月) 00:27:31 :
- キースが死んだ…?
嘘だろッ!!!
-
- 55 : 2016/04/18(月) 19:06:03 :
- キースさぁーーん・゜・(つД`)・゜・
-
- 56 : 2016/04/18(月) 22:26:14 :
- なぬー キースさんには最終兵器の ツルツルテカテカハゲハゲビームがあったはずなのにー!
-
- 57 : 2016/04/18(月) 22:27:56 :
- ハイセさん頑張って!
-
- 58 : 2016/04/19(火) 21:57:43 :
- 黄色い期待
-
- 59 : 2016/04/19(火) 22:46:19 :
- ファーラン許すマジ
-
- 60 : 2016/04/20(水) 19:25:51 :
- 中々書けなくてすいません(ToT
仕事が忙しいです
なるべく早く書くのでよろしくお願いいたします
-
- 61 : 2016/04/20(水) 21:30:37 :
- 期待してます!頑張って下さい!
-
- 62 : 2016/04/20(水) 22:07:42 :
- 期待しています♪
頑張ってください!
-
- 63 : 2016/04/20(水) 23:21:22 :
- はいせさんのペースでいいですよー!
-
- 64 : 2016/04/20(水) 23:37:02 :
- 大丈夫ですよ!!
お仕事頑張ってください♪
-
- 65 : 2016/04/21(木) 03:04:01 :
- よく考えたら途中でクリスタがドラゴンか?って考えたけど、それならエレンがわからないはずないよな〜。誰なのか期待。
-
- 66 : 2016/04/21(木) 19:58:46 :
ーーーーーーーーーーーー
ザワザワ
ペトラ「嘘でしょ!訓練所が喰種に襲われて全滅だなんて!」
グンタ「あそこにはキースさんがいたはずだ・・・どうして」
オルオ「班長・・・」
リヴァイ「・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー赤き半月アジトー
ファーラン「」ガツガツ←人肉
イザベル「おいおい、そんなに慌てるなよ・・・肉はたくさんあんだからよ」
ファーラン「ああ・・・」
イザベル「いやーしかしお前があんなに傷ついたのは久しぶりだったな」
ファーラン「」
イザベル「元総督様が現役だったらやばかったんじゃないか?」ニヤ
ファーラン「うるせぇ」
イザベル「」ニヤニヤ
「おい」
イザベル「ん?」
ファーラン「」ジロ
イルゼ「今・・・いいか?」
ファーラン「なんだ」
イルゼ「お前・・・あんなに強いくせにNo.3とか言ってたな」
ファーラン「」ピク
イルゼ「No.1はお前らのリーダーの隻眼のドラゴンってのはわかる・・・じゃあ、No.2は誰だ」
イザベル「おっ、気になるか?」
イルゼ「・・・まあ・・・それなりに」
ファーラン「」
イルゼ「で?誰がNo.2なんだ」
ファーラン「・・・知らねぇよ」
イルゼ「・・・あ?」
ファーラン「俺・・・いや、隻眼のドラゴン様以外そいつのことをよく知らない」
イルゼ「」
ファーラン「顔も知らない、名前も知らない・・・俺たちは一度そいつを見たことがあるだけだ」
イルゼ「・・・」
イザベル「まあ、一度ファーランはそいつと闘って負けてるんだけどな」
イルゼ「!!」
イザベル「懐かしいな~数年前のことだからな」
ファーラン「・・・」
ザザザザザ
ーーー
ーー
ー
ベチャ
ファーラン「ぐっ・・・」ポタ
「・・・フッ」クル
ファーラン「く・・・そが・・・・」グググ
ーーー
ーー
ー
ファーラン「」
イルゼ「・・・じゃあ、隻眼のドラゴンってのはどんな奴なんだ」
イザベル「!ドラゴン様は最強だ!」
イルゼ「・・・いや、そうじゃなくてだな・・・見た目の話だ」
イザベル「ん?見た目?」
ファーラン「名前の通りだ・・・赫子で全身をおおった4メートルほどのドラゴンさ」
イルゼ「・・・赫者か」
ファーラン「そうだ」
イルゼ「・・・男か」
イザベル「さあ」
イルゼ「・・・は?」
イザベル「わからねぇよ、私たちはドラゴン様の赫者での姿しか見たことがねぇからな。中の姿は見たことねぇ」
イルゼ「・・・お前らよく顔もわからない奴の下につけるな」
ファーラン「はっ!あのお方の力を見たらそんなことが言えるかよ!」
イザベル「その通りだ!」
イルゼ「」
ファーラン「顔だの姿だのどうでもいい、俺たちはドラゴン様についていくだけだ」
イザベル「ああ」
イルゼ「・・・そうかよ(残念だな・・・どんなやつか見たかったんだが)」クル スタスタ
ファーラン「・・・しかし、嫌なやつ思い出しちまったぜ」ギリ
イザベル「また勝負挑めばいいだろ~いつ会えるかわからねぇけど」
ファーラン「・・・そうだな」ニヤ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 74 : 2016/04/23(土) 08:39:20 :
ー喰種兵士本部:会議室ー
エルヴィン「」
リヴァイ・ハンジ・エレン「」
「・・・総督、いきなり集めてなんのつもりじゃ?」
「俺たちも暇じゃないんだぞ」
エルヴィン「ああ、忙しいところ悪いな。ピクシス一等、ナイル一等」
ナイル「」チラ
エレン「ん?」
ナイル「・・・チッ」
エレン「・・・」
エルヴィン「こうして皆を集めたのは他でもない・・・訓練所の件だ」
エレン「・・・やっぱり本当だったんですね」
エルヴィン「ああ」
ピクシス「キース元総督殿までやられるとはの・・・」
エルヴィン「・・・」
ナイル「訓練所にいたやつらは全滅と聞いたが・・・本当か?」
エルヴィン「・・・ああ」
エレン「全滅と言うことは複数での犯行ですね・・・それもかなりの数の」
ハンジ「確かに・・・訓練兵や教官の全員を殺すのはさすがに10、20だけじゃ無理があるね」
エレン「組織的な犯行でしょうか?」
ナイル「おい」
エレン「!」
ナイル「なに二等兵の分際で話進めてるんだよ・・・」ギロ
エレン「す、すいません・・・」
ピクシス「落ち着けナイル、エレン君は自分が思ったことを言ってるだけじゃ」
ナイル「けっ!」
エルヴィン「・・・話に戻っていいか?」
エレン「!すいません!どうぞ」
エルヴィン「・・・・さきほどエレン二等が言った通り組織的な犯行かもしれん」
リヴァイ・ハンジ・エレン・ナイル・ピクシス「」
エルヴィン「一刻も早く喰種の組織を見つけ出し喰種を殲滅するぞ」
エレン「はい!」
ナイル「組織を見つけ出すか・・・アイツらがどこにアジトを作っているのかさっぱりわからねぇんだよな」
ピクシス「まあ、それを見つけ出すのがワシらの仕事じゃがの」
エレン「頑張りましょう!」
ハンジ「そのいきだよ!エレン!」
エルヴィン「・・・フッ、それでは会議はこれで終了だ。解散」
ナイル「さて、クズどもを殺しに行くか」スタスタ
ピクシス「油断するなよナイル」スタスタ
ナイル「わかってますよ」スタスタ
エレン「(皆さんすごいやる気だ・・・僕も頑張らないと!)」スタスタ
ガチャン←ドア(閉まる)
ハンジ「・・・さて、私も研究所に帰るとしますか」ガタ
エルヴィン「待て、ハンジ」
ハンジ「ん?」
エルヴィン「それとリヴァイも」ジロ
リヴァイ「」
エルヴィン「訓練所が襲撃されて少し考えたんだが・・・」
ハンジ・リヴァイ「」
エルヴィン「もしかしたら喰種達はいつか『クインケ製造研究所』やこの『喰種兵士本部』も襲撃するかもしれん」
ハンジ「!!」
エルヴィン「あくまで私の予想だ・・・だが可能性的にはありえることだ」
リヴァイ「・・・」
エルヴィン「兵士さえいなくなれば・・・喰種達が恐れるものなんてないからな」
ハンジ「なるほど・・・」
エルヴィン「そこでリヴァイ、お前に頼みがある」
リヴァイ「なんですか」
エルヴィン「しばらく研究所の警備にあたってくれないか?」
ハンジ「!!」
リヴァイ「わかりました」
ハンジ「はっはっ!最強兵士のリヴァイが警備してくれるなら安心だよ!」
リヴァイ「・・・」
エルヴィン「頼んだぞ」
リヴァイ「はい」
訓練所が襲撃され
兵士全員の警戒が強まった
そして
・・・2週間後
ークインケ製造研究所ー
-
- 75 : 2016/04/23(土) 09:44:25 :
- クリスタ食べてみたい
期待です
-
- 76 : 2016/04/23(土) 14:27:29 :
- 期待
-
- 77 : 2016/04/23(土) 14:52:28 :
- リヴァイが敬語ってなんかモヤモヤする(´・ω・` )
-
- 78 : 2016/04/23(土) 17:12:11 :
ザクッ!! ズブッ! ザクザク!!
リヴァイ「」シュン!!!
喰種「ぎゃっ!!」ベチャ
喰種「ぐっ!」ザクザク!!
喰種「がはっ!」ドテ
リヴァイ「」ジロ
喰種達「!!」ビクッ
喰種「なんだアイツ・・・」
喰種「本当に人間か?」
ミケ「・・・」
ミーナ「あれが・・・最強の兵士」
ファーラン「チッ・・・・とんだ邪魔がいたもんだ」
リヴァイ「・・・はぁ(めんどくさい)」
ペトラ「班長!数が多すぎます!」
グンタ「増援を呼びましょう!」
リヴァイ「どこにだ」
グンタ「!!」
エルド「ここから本部までどんだけあると思ってるんだ?」
ペトラ「うっ・・・」
オルオ「へっ!安心しろお前ら!ヤバくなったら俺が助けてやるからよ!」
グンタ「・・・期待しないで待っててやるよ」
オルオ「!!なっ・・・」
ペトラ「はぁ・・・エレンがいてくれればな・・・」
リヴァイ「・・・全員」
ペトラ・エルド・グンタ・オルオ「!」
リヴァイ「集中しろ」ジロ
ペトラ・エルド・グンタ・オルオ「!!す、すいません!」
リヴァイ「・・・」カチャ
ファーラン「・・・」ジリ
イザベル「おい、どうするんだ?」
ファーラン「・・・撤退だ」
イルゼ「!はあ!?」
ファーラン「アイツがいたんじゃ研究所をぶっ壊すなんて不可能だ」
イルゼ「・・・全員で襲えばいいだろ」
ファーラン「・・・バカか?」
イルゼ「あ?」
ファーラン「アイツの回りに転がってる死体の数みろよ」
イルゼ「」チラ
喰種×50 死体
イルゼ「・・・」
ファーラン「お前もああなりたいか?」
イルゼ「・・・」
ファーラン「わかったか?わかったら撤退するぞ」
イルゼ「・・・チッ」
ファーラン「おい!!お前ら撤退だ!!」ダッ
喰種達「はっ!」ダッ
イルゼ・イザベル・ミーナ・ミケ「」ダッ
ペトラ「!班長!アイツら逃げていきますよ!」
エルド「どうしますか!?」
リヴァイ「・・・全員・・・待機だ」ダッ
オルオ「!班長!どこに!?」
ーーーーーーーーーーーー
タタタタタタタタタタタタ ダッ ダッ ダッ
ファーラン「あーあー最悪だ」
イザベル「アイツさえいなければ簡単に研究所破壊できたのにな」
タタタ
イルゼ「真っ正面からやっても勝ち目がないなら暗殺すればいいじゃねぇなか」
ミケ「・・・暗殺・・・か」
ミーナ「おそらくやってもこっちが殺されるでしょうね」
タタタ ダッ
ファーラン「アイツは俺達じゃ無理だ、ドラゴン様にしか奴は殺せん」
「ほお」
イザベル・ミーナ・ミケ・イルゼ・喰種達「!!!」
ファーラン「」クル
リヴァイ「」シュン!!!
ファーラン「!っ!」スゥ
ザクッ!!
ファーラン「ぐっ!」ザザザザザ
リヴァイ「・・・やるな」カチャ
ファーラン「テメェ・・・追いかけてきたのかよ」
リヴァイ「ああ」
ファーラン「チッ・・・」ジリ
イザベル「ファーラン!!」
ファーラン「お前らはアジトに戻れ!」
喰種達「!!」
ファーラン「コイツは俺がやる」ビキビキ←赫眼
リヴァイ「」
イルゼ「な、なに言ってやがんだ!お前さっき言ってたじゃねぇか!私達じゃ無理だって!」
ファーラン「ああ・・・俺じゃコイツには勝てない」
イルゼ「だったら「だか」
イルゼ「!」
ファーラン「時間稼ぎくらいできる」
-
- 79 : 2016/04/23(土) 17:23:19 :
イルゼ「お前・・・」
ファーラン「別に死ぬ気なんてねぇよ、時間稼いだらすぐ逃げる」
イルゼ「・・・」
ファーラン「さっさと行け」
イルゼ「・・・私・・・お前のこと嫌いだ」
ファーラン「そうかよ」
イルゼ「でも・・・少し見直した」
ファーラン「・・・はっ!」
イルゼ「死ぬなよ」ダッ
ファーラン「・・・死ぬかよ」
イザベル「じやあ、またあとでなファーラン!」ダッ
ミーナ・ミケ「」ダッ
喰種達「」ダッ
リヴァイ「」ダッ
シュンッ!!
リヴァイ「!」スゥ
ファーラン「行かせるかよ」ズズズズ←赫子(羽赫・甲赫)
リヴァイ「ほお・・・・二つ持ちか」
ファーラン「さあ、殺ろうぜ・・・」ギロ
リヴァイ「・・・いいクインケができそうだな」
ファーラン「・・・はっ・・・やる前から勝った気でいるんじゃ・・・」グッ
リヴァイ「」
ファーラン「ねぇよ!!!!」ダッ!!!
リヴァイ「・・・」カチャ←クインケ(刀)
-
- 80 : 2016/04/23(土) 17:31:18 :
- 期待!!!
-
- 81 : 2016/04/23(土) 17:48:33 :
- >>52 俺はハイセさんじゃないけど、最近は文豪ストレイドックスとか面白いと思うよ
-
- 82 : 2016/04/23(土) 18:43:38 :
- 期待です
-
- 83 : 2016/04/23(土) 20:21:06 :
- 期待です!
-
- 84 : 2016/04/23(土) 20:24:16 :
- リヴァイつおすぎー!
期待
-
- 85 : 2016/04/23(土) 20:26:43 :
- 期待でーす
-
- 86 : 2016/04/23(土) 22:48:48 :
- ファーラン「おらっ!!」シュンッ!!
リヴァイ「」シュンッ!!
ガッキン!!
ファーラン「まだまだ!!」シュシュッシュッ!!
リヴァイ「」スゥ ガッキン!! スゥ
ファーラン「」シュシュッシュッ!! ジーーー
リヴァイ「」ガッキン!! スゥ トン
ファーラン「(アイツが持ってる武器はあの刀のクインケ一本・・・)」シュシュッシュッ!!
リヴァイ「」ガッキン!! ガッキン!! シュンッ!!
ファーラン「・・・はっ、化け物が(刀一本で全部防いでやがる)」シュシュッシュッ!! ブオオオン!!
リヴァイ「」スゥ ダッ
ファーラン「!!」
リヴァイ「」タタタ カチャ
ファーラン「(速い!!)チッ!」シュンッ!!
リヴァイ「せっかく二つも赫子持ってるのにその力を活かしきれてない」タタタ
ファーラン「!」
リヴァイ「じゃあな」シュンッ!!
ファーラン「 」
ガッキン!!!!!
-
- 90 : 2016/04/24(日) 13:18:05 :
ファーラン「!!」
リヴァイ「」チラ
「おいおあ、今のは危なかったぜ」ギチギチ
ファーラン「い、イザベル!!」
イザベル「やっぱり戻ってきて正解だったぜ」ギチギチ
リヴァイ「」スゥ
シュンッ!! シュンッ!! シュンッ!!
リヴァイ「」ピク ダッ
ガアアアアアアアッン!!!
ファーラン「!!」ジロ
「チッ・・・いけると思ったんだけどな」
「やっぱり暗殺は無理ね」
「だな」
ファーラン「お前らまで・・・・」
イルゼ「はっ!くたばってなかったのかよ」
ファーラン「・・・相変わらず口の悪いガキだな」ニヤ
イルゼ「」ニヤ
リヴァイ「・・・」
イザベル「さて、5対1だ・・・・さっきよりはましになるだろ」グッ
ミーナ「どうでしょうね」グッ
イルゼ「ぶっ殺す」グッ
ファーラン・ミケ「」グッ
リヴァイ「・・・・はぁ」
イザベル「行くぞ!せーのっ!」
ダッッッ!!!
イザベル「逃げるぞ!!」タタタ
ファーラン・ミケ・イルゼ・ミーナ「おう(ああ)」タタタ
リヴァイ「・・・(やっぱりはじめから逃げる気だったか)」クル スタスタ
タタタタタタ
ファーラン「やる気満々で逃げるってかっこわりぃな!」タタタ
イザベル「仕方ねぇだろ!5対1でも勝てる気しねぇよ!」タタタ
イルゼ「まあ、私達が助けに来なかったら誰かさんは死んでただろうな」タタタ
ファーラン「・・・テメェだったら30秒ももたなかっただろうな」
イルゼ「あ?」
ミーナ「喧嘩してる暇があるならもっと速く走りなさいよ、あいつがまた追って来てるかも知れないわよ」
ミケ「・・・いや、今は追ってきていない」クンクン
ファーラン「・・・とにかくお前ら」
イザベル・ミーナ・ミケ・イルゼ「ん?」
ファーラン「ありがとよ」プイ
イザベル「おう」
ミーナ「フッ・・・」
ミケ「」
イルゼ「一つ貸しな」
ファーラン「・・・(ドラゴン様)」
早く帰ってきてください
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ークインケ製造研究所ー
-
- 93 : 2016/04/24(日) 19:36:04 :
ペトラ「」ソワソワ
エルド「班長遅いな」
オルオ「まさか・・・・」
グンタ「!バカ野郎!班長に限ってそんなことがあるかよ!」
ペトラ「そうよ」
オルオ「お、おう」
ザッ
ペトラ・エルド・グンタ・オルオ「!!」
リヴァイ「」スタスタ
ペトラ「班長!」タタタ
グンタ「ほら見ろ」
オルオ「う、うるせぇ!わかってるっての!」
エルド「班長、奴らは?」
リヴァイ「・・・逃げた」
エルド「・・・そうですか」
リヴァイ「引き続きここの警備にあたる・・・いいな」
ペトラ・エルド・グンタ・オルオ「はい!」
リヴァイ「(そう言えば・・・アイツがいなかったな)」
ーーーーーーーーーーーー
ーウォール・マリアー
-
- 111 : 2016/04/27(水) 19:53:45 :
ザクザク!!
喰種1「ぎゃっ!」ポタポタ
ジャン「もういちょっ!」シュンッ!!
喰種2「なめるな!!」シュンッ!!←赫子
ガッキン!!
ジャン「チッ!」グググ
喰種2「死ね!!」スゥ
「」カチャ
ブシュンッ!!!
喰種2「!ぐっ・・・な・・・どこから・・・」ガク
ジャン「・・・」クル
「危なかったね、ジャン」カチャ←クインケ(銃タイプ)
ジャン「へっ!全然あぶあくねぇよ!」
ライナー「おうおう、素直じゃねぇな」
ベルトルト「ありがとうって一言言うだけでいいのにね」
アルミン「まあ、ジャンがお礼なんて言うと逆に気持ち悪いけどね」
ジャン「なんだと!」
エレン「まあまあ、落ち着いてください」
ジャン「・・・チッ」
ミカサ「クリスタさん、だいぶ銃クインケの扱い上手くなってきましたね」
クリスタ「うん!」
ユミル「クリスタの、おかげで前より仕事がはかどるぜ」
クリスタ「えへへへへへ、これもみんなエレンのおかげだよ」テレテレ
エレン「!ぼ、僕のおかげ!?」
クリスタ「うん!エレンが私にこのクインケの扱い方を教えてくれたからだよ!」
エレン「そ、そんなことないですよ!クリスタが頑張ったからですよ!」
クリスタ「も~せっかく感謝してあげてるのに素直じゃないな~」
アルミン「(感謝してあげてるって・・・)」
ミカサ「・・・エレン班長、これからの予定はなんですか?」
エレン「!と、とりあえず、もう少しこの辺を調べて問題がなければ本部へ戻ります」
ユミル「げっ、まだ喰種探すのかよ」
ライナー「文句言うなよ、仕事だろ」
ユミル「うっせい、わかってるっての」
エレン「では、行きましょう」スタスタ
みんな「」スタスタ
-
- 126 : 2016/04/30(土) 16:22:58 :
- ・・・数十分後
馬車 ガラガラ
ライナー「結局見つからなかったな喰種」
ユミル「見つかんなくていいんだよ」
エレン「まあ、これから暗くなりますし危険は避けるべきですね」
ジャン「あーあー、また2時間以上も馬車に乗ってなくちゃいけないのかよ」
ユミル「文句があるなら走って帰れよ」
ジャン「うっせー」
エレン「はいはい、喧嘩しないでください」
ユミル・ジャン「けっ」
ベルトルト「・・・それにしても最近見つかりませんね、喰種」
サシャ「ですね」
クリスタ「隠れてるんじゃないかな?」
アルミン「ありえるね」
ミカサ「そうだとしても早く見つけなければ、じゃないと被害が・・・」
エレン「ミカサさんの言うとおりです、明日から喰種が隠れていそうな場所を捜索してみましょう」
クリスタ「おおおー」
ユミル「たく、くそ真面目だな。うちの班長は」
ライナー「だな」
ミカサ「頑張りましょう、エレン班長」
エレン「はい」
クリスタ「頑張ってね!エレン!」
エレン「・・・?クリスタも頑張るんですよ?」
クリスタ「え~~私も?」
エレン「当たり前じゃないですか!」
クリスタ「・・・イテテテ!持病の腰痛が!」ゴロ
エレン「そんなこと言ってもだめです」キッパリ
クリスタ「ぶーーー」プク
エレン「とにかく明日からより危険になります、皆さん頑張りましょう」
みんな「おう(はい)」
エレン「よし、では帰ったら筋力トレーニングをしましょう」
ミカサ以外「!!」
エレン「あっ、ついでに組み手もしましょう」
ミカサ「わかりました」
ライナー「か、帰ってからか?」
エレン「はい」
ベルトルト「はぁ・・・明日は筋肉痛で動けなくなりそうだ・・・」
ジャン「言えてるな」
エレン「?そんなにしませんよ」
ユミル「どの口が言う」
サシャ「エレンの筋力トレーニングはキツいですからね」
アルミン「あははは・・・確かに」
エレン「皆さんが生き残るためです」
ライナー「気持ちは嬉しいが体が嫌がっているんだよ」
ミカサ「みんな、文句ばっかり言ってないでやる気を出しましょう」
エレン「ミカサさん・・・」
クリスタ「むぅ~ミカサはエレンの味方か~」
エレン「皆さん、ミカサさんの言うとおりやる気を出しましょう!」
みんな「はーい」
-
- 127 : 2016/04/30(土) 19:45:49 :
- 期待です‼
-
- 128 : 2016/04/30(土) 20:28:46 :
- 安心というか何というか...
続きに期待してます
-
- 129 : 2016/05/01(日) 13:05:24 :
- 期待
-
- 130 : 2016/05/01(日) 20:04:02 :
- 期待ー!
-
- 131 : 2016/05/02(月) 17:07:03 :
- このSSに期待という言葉を知らんバカはいないだろう
-
- 132 : 2016/05/02(月) 20:30:00 :
エレン「(うん、気合い十bガシャッアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
みんな「!!」
ライナー「な、なんだ!?」↑
馬車屋根 グチャ バラバラ
サシャ「事故ですか!?」
ミカサ「・・・いや、この壊れ方は・・・」
エレン「」ダッ
クリスタ「!え、エレン!待ってよ!」ダッ
ジャン「俺達も馬車から出るぞ!」ダッ
みんな「」ダッ
ーーーーーーーーー
ザッ
エレン「!」
「おい、イザベル。お前は加減と言うのを知らないのか?」
イザベル「うるせぇな、いいだろ!ちょっと屋根に穴があいたぐらい!」
イルゼ「そうだそうだ!」
ファーラン「テメェら・・・・」プルプル
ミーナ「どうでもいい、走るの疲れたから早くアレ奪って帰りましょうよ」
ミケ「だな」
イザベル「それじゃあ、まずは中にいる人間をぶっ殺すか」ニヤ ゴキ
ファーラン「・・・おい、イザベル」
イザベル「あ?」
ファーラン「俺たちは運がいいな」ニヤ
イザベル「は?」ジロ
エレン「」ザッ
イザベル「!およっ!」
ファーラン「どんな偶然だ?」ケラケラ
エレン「(赤いマスク・・・あのしゃべり方・・・)」ギリ
みんな「!!」ザッ
ジャン「な、なんだアイツ等!」
ユミル「マスク・・・喰種か!」
ライナー「みたいだな!」カチャ←クインケ
ベルトルト「全部で5体・・・」
ミカサ「・・・クリスタさん、下がっててください」カチャ
クリスタ「う、うん・・・」ジリ
イルゼ「チッ・・・コイツら兵士か」
ミケ「みたいだな」
ミーナ「・・・どうするの?殺すの?」チラ
ファーラン「ああ、殺すさ・・・だがちょっと待て」
ミーナ「・・・了解」
イザベル「よー!エレンだっけ?」
みんな「!!」
クリスタ「ど、どうしてあの喰種がエレンの名前を!?」
ユミル「知り合いか!?」
エレン「・・・」
イザベル「久しぶりだな~おい」
ファーラン「何年ぶりだ?」
エレン「黙れ」ギロ ビキビキ←赫眼
ミケ・イルゼ・ミーナ「!!」
エレン「」カチャ←クインケ(矛)
ミケ「赫眼・・・兵士・・・」
イルゼ「しかも・・・隻眼」
ミーナ「ああ・・・こいつが『隻眼の喰種兵士』ね」
エレン「全員・・・走って遠くまで逃げろ」
みんな「!!」
アルミン「な、何いてるんだよ!エレン!」
ジャン「一人で闘うつまりかよ!」
エレン「・・・ああ」
クリスタ「ど、どうして!!?みんなで闘おうよ!」
ミカサ「エレン班長、数ではこちらの方が上です。全員で殺ればすぐ終w「うるせぇな」
みんな「!!」
クリスタ「え、エレン?」
エレン「班長命令だ・・・」
ライナー「・・・で、でもよ」
エレン「コイツらは強い、おそらく全員がSランクだ」
みんな「!」
ユミル「全員がSランク!?」
ベルトルト「だ、だったら尚更エレンを一人にできないよ!」
クリスタ「そ、そうだよ!」
エレン「・・・気持ちは嬉しいが正直言うとお前らがいると闘いにくい」
みんな「!!」
エレン「全員を守りながら闘うのは無理だ」
クリスタ「エレン・・・」
エレン「早く行け!!!」
ミカサ「・・・みんな、行くわよ」クル タタタ
ジャン「チッ!かっこつけやがって!」タタタ
ライナー・ベルトルト・ユミル・サシャ・アルミン「」タタタ
クリスタ「・・・」
エレン「・・・どうしました・・・早く行け」
クリスタ「・・・うん」クル
エレン「」
クリスタ「・・・死なないでね、エレン」タタタ
エレン「・・・ああ」
-
- 133 : 2016/05/02(月) 21:04:11 :
- エレン...死ぬなよ...期待です...
-
- 134 : 2016/05/02(月) 21:27:16 :
- よしエレンこいつら全員killして下さい
期待death
-
- 135 : 2016/05/02(月) 21:41:46 :
- うんち!ぶりぶりしたらオナラでちゃう!
-
- 136 : 2016/05/02(月) 22:01:09 :
- 期待
-
- 137 : 2016/05/02(月) 22:14:38 :
- 期待です!
-
- 138 : 2016/05/02(月) 22:19:13 :
- >>135・・・どういう意味なのか・・・「期待!期待しすぎて血がでちゃう!」か?期待です
-
- 139 : 2016/05/02(月) 22:50:30 :
ミケ「おい、アイツ以外全員逃げたぞ」
ミーナ「追う?」
ファーラン「追いたいなら追えよ・・・できればな」クイ
ミーナ・ミケ・イルゼ「」チラ
エレン「」カチャ
イルゼ「・・・はっ、おもしれぇ」
ミーナ「はぁ、早く帰って寝たいのに」
ミケ「まあいいじゃないか、遅かれ早かれいずれは殺す相手だ」
ファーラン「おっ、良いこと言うじゃねぇか」
ミケ「フッ・・・」
「・・・おい」
イルゼ・ミケ・ミーナ・イザベル「!」
ファーラン「あ?」ジロ
エレン「お前ら・・・なぜ一緒に行動している」
ファーラン・イザベル・ミーナ・ミケ・イルゼ「」
エレン「『赤き半月』『尾帝王』『獅子の牙』『ブラックドッグ』・・・だろ」
ファーラン「・・・兵士のお前に教えると思うか?」
エレン「・・・だよな」ゴキ
ファーラン「殺させて貰うぜ、あのお方は殺せるなら殺してもいいと言っていたからな」
エレン「」
イザベル「ファーラン!私とイルゼで殺らせてくれよ!」
イルゼ「!」
ファーラン「ほお、一人で殺るとは言わないんだな」ニヤ
イザベル「・・・流石に私もそこまでバカじゃないぜ」ニッ
イルゼ「(あのイザベルが一人で殺りたがらないってことは相当強いな・・・アイツ)」
イザベル「おい!イルゼ!」
イルゼ「!」
イザベル「殺ろうぜ!久しぶりに!」
イルゼ「・・・フッ、ああ」
ファーラン「さて、俺たちは見学といきますか」
ミーナ「(どうでもいいから早く帰りたい)」
ミケ「・・・」
ザッ ザッ
イルゼ・イザベル「」ビキビキ←赫眼
エレン「」カチャ
イザベル「こうして二人でやるなんて何年ぶりだ?」
イルゼ「さあね」
イザベル「コンビネーション、忘れてないよな!?」ダッ
イルゼ「もちろん!」ダッ
エレン「」カチャ
イザベル「ふっ!」シュンッ!!
エレン「」スゥ
イルゼ「死ね!」ブンッッ!
エレン「」パシッ!
イルゼ「」グググ
エレン「」カチャ シュンッ!!
イルゼ「おっと」トン スゥ
イザベル「おらっおらっ!」シュンッ!! シュシュ!!
エレン「」スゥ ガンッ! スゥ
イザベル「どうした!?赫子使わないのか!?」シュシュ!! ブンッッ!
エレン「・・・そっちこそ使わないのかよ」トン スゥ
「使うわよ」スゥ
エレン「!」
イルゼ「」ズズズズ←赫子(鱗赫) シュンッ!!
エレン「」シュンッ!!
ガッキイイイイイイイイイイン!!!!
エレン「・・・鱗赫か」ギチギチ
イルゼ「よく防いだな」グググ
エレン「」ギチギチ
シュンッ!!
エレン「」ピク スゥ
イザベル「!」
エレン「2対1でこれか?・・・全然手応えねぇよ」ギロ
イザベル・イルゼ「」ゾオオオオオ!
エレン「」カチャ ブオオオオオオオオンッ!!!!!
イザベル「!やばっ!」バッ
イルゼ「チッ!」バッ
ガガガガガガガガガガ!!!!
エレン「・・・」ジロ
イルゼ「っ・・・・くっ」ポタポタ
イザベル「くそが・・・(防いだけど飛ばされたか・・・)」ポタ
エレン「・・・あの頃と一緒だと思うなよ」
ファーラン「・・・」
エレン「もっと全力で来いよ・・・全員ぶっ殺してやる!!」ゴキ!!!
ファーラン・ミケ・ミーナ「」
イルゼ「・・・イザベル」
イザベル「ん?」
イルゼ「全力・・・ね」グッ
イザベル「!・・・おう」グッ
エレン「」ダッ カチャ
イルゼ・イザベル「」ダッ
-
- 140 : 2016/05/02(月) 22:59:45 :
- エレン「」シュンッ!!
イルゼ「ふっ!」シュンッ!!
ガッキイイイイイン!!!!
エレン「」ガンッ! シュンッ!!
イルゼ「」スゥ
エレン「」カチャ スゥ
ダンッ!!!!
エレン「」ピク
イザベル「行くゼー!」ズバッ!!!←赫子(尾赫)
エレン「」クル シュシュ!!
イザベル「ふっ!」シュンッ!!
ガンッッッ!!! チリ
エレン「」ツー←血
イザベル「どんどんいっちゃうぜー!!」シュシュ!! ブンッッ!
イルゼ「」シュシュシュシュ!!!
ガンッ! ガッキイイン!! メキメキ! ブシュッ!
-
- 141 : 2016/05/03(火) 00:00:10 :
- エレンさん、怒ると口調どころか性格変わるんですね・・・
かっこいい!期待!
-
- 142 : 2016/05/03(火) 01:26:58 :
- すごすぎて読んでるときニヤニヤしちゃうわ
ほんとグールと進撃のクロスssはいい
-
- 143 : 2016/05/03(火) 08:44:04 :
- Eren is cool. 期待です
-
- 144 : 2016/05/03(火) 10:32:08 :
- 期待しすぎて胃が…
-
- 145 : 2016/05/03(火) 13:39:08 :
- エレンそのまま赫者かしちゃってくださいw
-
- 146 : 2016/05/03(火) 17:30:13 :
- >>145共喰いしてないから無理だろ
-
- 147 : 2016/05/03(火) 20:56:24 :
- よし‼イザベル達を食べよう!
期待していまーす
-
- 148 : 2016/05/03(火) 21:28:19 :
- 期待です!
-
- 149 : 2016/05/03(火) 21:52:16 :
- >>147
性的な意味で?
期待
-
- 150 : 2016/05/03(火) 23:24:05 :
- >>149多分性的な意味だろ
-
- 152 : 2016/05/04(水) 12:02:36 :
ファーラン「おーおー、確かにあの時より強くなってるな(こりゃイザベルとイルゼ二人じゃ無理か?)」
ミーナ「(なぜ赫子を使わない・・・)」
ミケ「・・・」
ガッキイイイイイイイイイイイイイン!!!
イザベル「っ!!」ザザザザ
イルゼ「!イザベル!」
エレン「」シュンッ!!!
イルゼ「!!」
ザクッ!!!
イルゼ「ぐっ!」ポタポタ
エレン「終わりだ」カチャ
イルゼ「!」
エレン「」ブオオオオオンッ!!!
イルゼ「 」
シュンッ!! ガッキイイイイイイイイイイイイン!!!!
イルゼ「!!」
エレン「」ジロ
ミーナ「」ギチギチ ズズズズズ→赫子(尾赫)
イルゼ「ミーナ・・・」
ミーナ「めんどくさいけど・・・・一応仲間なんで」グンッ!! シュンッ!!
エレン「」ガッキイインッ!! シュンッ!!
ミーナ「」スゥ
エレン「ふっ!」シュンッ!!
ミーナ「」シュンッ!!!
ガアアアアアンッ!!
エレン・ミーナ「」ギチギチ
ダッ! ダッ!
エレン「!!}ギチギチ
ミーナ「・・・フッ」クス ギチギチ
イルゼ「一応・・・」グッ
イザベル「感謝するぜ!ミーナ!」グッ
エレン「」スッ
ガシッ!!
エレン「!!」
ミーナ「逃がさないわよ」ギュッ
エレン「っ・・・(仕方ない)」
イルゼ・イザベル「死ね!!!!」ブオオオオオンッ!!!
エレン「・・・・・・・・お前らがな」ジロ グッ!!
ズバッ!!!
ミーナ「!!」バッ→放す ダッ
エレン「」ズズズズズ→赫子(鱗赫) シュンッ!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
イルゼ「!なんdズブッ!!
イルゼ「がっ・・・」ベチャ
イザベル「!イルゼ!!」
イルゼ「があ・・・・ぐっ・・・」グググ
イザベル「っ!テメェ!!」シュンッ!!
エレン「」スゥ シュンッ!!
イザベル「!っ」グンッ!!
ザクッ!!
イザベル「っ!(やべェ・・・少し当たったか)」ポタ ドテッ
エレン「・・・」スゥ
ザッ! ザッ
エレン「」ピタ
-
- 153 : 2016/05/04(水) 12:20:48 :
- 期待以外の言葉が見当たら無い
-
- 154 : 2016/05/04(水) 12:20:49 :
- 期待です!
-
- 155 : 2016/05/04(水) 12:28:34 :
ファーラン・ミケ「」ビキビキ→赫眼
イザベル「ぐっ・・・・ふぁ、ファーラン・・・・」グググ
ファーラン「ミーナ!!」
ミーナ「!!」
ファーラン「イザベルとイルゼ連れてアジトに戻れ!」
ミーナ「了解」ダッ!
ファーラン「イザベル、イルゼ・・・やっぱりお前ら二人だけじゃ無理だったな」
イザベル「!そ、そんなことねェ・・・」グググ
ファーラン「おいおい、強がりはよせよ・・・帰って肉食って怪我治せよ」
イザベル「ぐっ・・・」
ミーナ「・・・じゃあ、私たちは行くけど・・・・貴方たちはどうするの」ガシッ
イザベル「!お、おい!下ろせ!一人で歩ける!」
ミーナ「うるさい・・・・で?」
ファーラン「俺は少しコイツと遊んでいくぜ」
ミーナ「ふ~ん・・・・で?ミケは」
ミケ「・・・見てるだけだ」
ミーナ「・・・あっそ、じゃあ」タタタ
エレン「!(逃がさねェよ!!)」スゥ
シュン!!
エレン「!!」
ファーラン「追いたいか?なら、俺を殺してみろよ」ズズズ→赫子(甲赫)
エレン「・・・」ギロ
ファーラン「そう睨むな・・・・俺はお前のこと認めてるんだぜ」
エレン「あ?」
ファーラン「正直あの時より強くなってるよ・・・・かなりな」
エレン「」
ファーラン「まあ、強くなったと言ってもドラゴン様ほどではないがな」
エレン「」ピク
ファーラン「さあ、はじm「おい」
ファーラン「・・・あ?」
エレン「殺す前に聞きたいことがある・・・」
ファーラン「・・・なんだ」
エレン「・・・・は」ボソ
ファーラン「あ?」
エレン「マスターはどうした」ギロ
ファーラン「マスター?・・・・!ああ、あの女か」
エレン「答えろ!」
ファーラン「・・・お前が俺に勝ったら教えてやるよ」クイ
エレン「・・・殺す」ズズズズ(赫子)
ファーラン「ほお・・・強力な赫子だな・・・(こりゃはじめから本気でやるしかないな)」グッ!!
ズズズズズ!!!
エレン「!!」
ファーラン「・・・フッ」ズズズズ(羽赫・甲赫)
エレン「赫包が・・・二つ・・・・」カチャ
ファーラン「アイツと同じだな、二つ持ち」ニヤ
エレン「 」
ファーラン「お前が殺したあの女と同じ二つもcブオオオオオオオンッ!!!
ファーラン「!!」ダッ
シュタ
ファーラン「・・・」ジロ
エレン「うるせェよ・・・・お前がア二さんのことを話すな」ズズズ
-
- 156 : 2016/05/04(水) 12:56:14 :
- 殺れエレン
期待です
-
- 157 : 2016/05/04(水) 13:36:21 :
- エレン早くそいつら食べて赫者になってー
期待です
-
- 158 : 2016/05/04(水) 23:01:45 :
- 期待
-
- 160 : 2016/05/05(木) 00:29:32 :
- 期待だよ
-
- 161 : 2016/05/05(木) 01:48:48 :
- 期待してます
-
- 162 : 2016/05/05(木) 19:26:57 :
ファーラン「」ゴキ
エレン「殺してやる・・・お前も・・・隻眼のドラゴンも」カチャ→クインケ ズズズ(赫子)
スゥ
エレン・ファーラン「」
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
エレン「」ギチギチ ググググ
ファーラン「」シュンッ!!
エレン「」ガンッ!! ブオオオオンッ!!
ファーラン「おっと」スゥ タタタタ
エレン「逃がすか」ジロ シュシュシュシュッ!!!
ガシュッ!!! ガシュッ!! ガシュッ!!
ファーラン「おいおい、本当に俺狙ってんのか?地面ばっかり刺しても意味ねェぞ」タタタタ ニヤ
エレン「そう思うか?」グイッ
ファーラン「あ?」タタタタ
ズボッ!(地面)
ファーラン「!!」↓
シュオオオオオンッ!!!!
ファーラン「うおっ!!」スゥ チリ
エレン「チッ・・・(避けられたか)」
ファーラン「・・・なるほど(地面に赫子を・・・)」ツー→血 ペロ
エレン「」ダッ
ファーラン「・・・ホント・・・・面白いやつだよ」ニヤ ダッ
・・・・数分後
ガガガガガガガガガガガ!!!! ポタポタ! グチャ!
エレン「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ザクザク シュシュッ!! ブシュッ!!
ファーラン「死にやがれエエエエエエエエエエエエエ!!!」ザクッ!! ブオオオオンッ!! ブチッ!!
エレン「(殺す!!殺す!!コイツは殺す!!絶対に!!)」シュシュッ!! ブオオンッ!! ブオオンッ!! ザクザク
ファーラン「(この野郎・・・・クインケと赫子の両方を同時にうまく扱ってやがる・・・・いや、それより)」ザクザクッ!! ブンブンッ!!
エレン「おおおおおおおおおおおおお!!!!」ズズズズズ(赫子) ベリ ブンブンブンッ!!!
ファーラン「(赫子が体にへばりついていきやがる・・・・赫者になり始めてる)」ガンガンッ!! ザクッ!! シュンッ!
エレン「」シュンッ!!
ガシッ!!
ファーラン「!」
エレン「」クル ブオオオオオンッ!!!!→膝
ファーラン「っ!」スゥ
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
ファーラン「・・・がっ!!」メキメキ!!
エレン「」シュタ
ファーラン「ぐっ・・・」ヨロ ギロ
エレン「ハァ・・・ハァ・・・・」ポタポタ ベリ ベリベリ
ファーラン「!」
エレン「があ・・・ああ・・・・がが・・・・こ、コロコロコロ・・・コロス」ベリベリ ベリベリ→赫子体に張り付く
ファーラン「・・・あの時と変わらず・・・自我を失うのか・・・」
エレン「コロす・・・ガロズ・・・・がああ・・・・だだだ・・・黙れよ」ベリベリ
ファーラン「!」
エレン「お、俺は・・・俺は失わない・・・自分を・・・・失わない」ギロ ベリベリ
ファーラン「・・・」
エレン「来いよ・・・」クイ ベリ・・・
ファーラン「!(半分で止まったか・・・・)」
エレン「おらあああっ!!!」シュオオオオオンッ!!!!
ファーラン「」スゥ トン
シュンッ!!
ファーラン「!」クル
エレン「」シュンッ!!!!!
ファーラン「(速い!!)っ!」ガッキイイインッ!!
エレン「」ギチギチ
ファーラン「ぐっ・・・(コイツ・・・さっきよりめちゃくちゃ強くなってやがる)」グググ ギチギチ
エレン「ふんっ!!」グンッ!!
ファーラン「」ザザザザザザ!!
エレン「」ゴキ
ファーラン「・・・(なるほど・・・・半赫者ってところか・・・)」
エレン「・・・・ふぅー(わかる・・・俺は今中途半端な赫者になってる・・・・・)」チラ
ベリ! ズズズズ!!(赫子)
エレン「・・・(大丈夫・・・・操れる自我を失わないで操ることができる)」ギュッ
-
- 163 : 2016/05/05(木) 19:47:32 :
- 期待
-
- 164 : 2016/05/05(木) 20:13:00 :
- いつの間に共喰いしたんだエレンは
半赫者になるためにも沢山の喰種を喰わなきゃいけないし
-
- 165 : 2016/05/05(木) 20:43:34 :
- 期待です‼
赫者♪赫者♪赫者になぁれ♪
-
- 166 : 2016/05/05(木) 20:45:00 :
- 喰種頂きまぁ~す☆
期待でぇ~す
-
- 167 : 2016/05/05(木) 21:16:18 :
- 期待してます
-
- 168 : 2016/05/05(木) 22:07:50 :
- 期待しています。(´*_*`)
赫者になれえええええええええええええエレン
-
- 169 : 2016/05/05(木) 22:15:19 :
- エレンは最初のドラゴン戦でも赫者なれてたなあぁ…
いつ喰ってたんだ?
期待です!
-
- 170 : 2016/05/05(木) 22:19:24 :
ファーラン「・・・」
エレン「(殺せる・・・・こいつを殺s「なあ」
エレン「!」
ファーラン「いくつか聞きたいことがあるんだが・・・・いいか」
エレン「だめだ」
ファーラン「そう言うな・・・話そうぜ」ニヤ
エレン「お断り・・・だっ!!」シュンッ!!
ファーラン「・・・あっそ」
エレン「」タタタタタ グッ
ファーラン「まあ、別にいいぜ・・・・」スゥ
エレン「」ダッ!!
ファーラン「」
エレン「」ブオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!!!
ファーラン「」
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
エレン「・・・よし(殺した!)」
スゥ
エレン「!!」
「殺せたと思ったか?ん?」ズズズズ ベリベリ
エレン「!なっ・・・」グググ
ファーラン「驚いたか?」ベリベリ グググ
エレン「・・・赫者」グググ
ファーラン「ああ、しかもお前と同じ俺は半赫者までしかなれない・・・それ以上するとお前と同じで自我を失うんでな」ニヤ グググ
エレン「チッ!」バッ シュンッ!!
トン ガシッ
エレン「!」
ファーラン「まあ、落ち着けよ・・・・同じ半赫者同士仲良くしようぜ」ニヤ ギュッ
エレン「」ゾクッ
ファーラン「あれ?ビビった?」
エレン「!だ、黙れ!!」シュンッ
ファーラン「」スゥ ダッ
エレン「っ・・・」ギロ
ファーラン「断言する・・・お前じゃ俺・・・ましてや隻眼のドラゴン様に勝つことはできない」シュタ
エレン「・・・うるせェ・・・殺すんだよ」
ファーラン「・・・・ハァ、わからねェ奴だな」
エレン「黙れ!!!!!」グッ!!!
ファーラン「」スゥ
ピタ
エレン「 」
ファーラン「無理だよ・・・エレン君」
エレン「」ジリ
ファーラン「隻眼のドラゴン様とお前・・・・同じのようで同じじゃない」シュシュシュッ!!!
ザクザクザクザクザクザクッ!!!!
エレン「がっ・・・・・がはっ」ベチャ
ファーラン「あの方には・・・・お前は程遠い」シュタ
エレン「」ドサッ ベチャベチャ
ファーラン「・・・・フッ」チラ
エレン「」ゾゾゾゾ(再生) バラバラ(赫子剥がれる)
ファーラン「ほお・・・(再生が速いな・・・・まあ、関係ないか)」バラバラ→赫子剥がれる(赫者解除)
エレン「」ゾゾゾゾゾ
ファーラン「じゃあな・・・・」スゥ
タタタタタ
ファーラン「」ピク
ミカサ「エレン班長!!」ダッ!!
ガシッ
ミカサ「」タタタタ ギュッ→エレン
ファーラン「あ・・・」
ミカサ「」タタタタ
ファーラン「(追いかけるか・・・・いや)」チラ
ファーランのお腹 ポタポタ
ファーラン「・・・ハァ、俺ってどうしてこうも再生遅いんだろう」クル スタスタ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・3日後
-
- 171 : 2016/05/05(木) 22:45:01 :
- あれっしょ
ハンジの研究所みたいなとこにグールが全然来ないとかなってたやん
それはエレンがグールを食ってたからやら
やもんでかくじゃになれてんやね?
-
- 172 : 2016/05/05(木) 22:45:44 :
- すまんな
漢字の変換が見つかんなかった
-
- 173 : 2016/05/06(金) 04:26:16 :
- お腹で萌えた。ハイセさん可愛いです!!
-
- 174 : 2016/05/06(金) 06:33:20 :
- エレン!強くなれ!そして期待です!
-
- 175 : 2016/05/06(金) 07:14:31 :
- hyper期待です
-
- 176 : 2016/05/06(金) 19:57:56 :
- 久々来ました!
やっぱり続きが気にまりますね~期待です!
-
- 177 : 2016/05/06(金) 22:48:42 :
エレン「」スースー
ライナー「・・・アレから全然起きないな」
ベルトルト「うん」
ジャン「怪我は・・・・ないな」
ユミル「喰種だからな」
ミカサ「・・・」ジロ
ユミル「・・・はいはい、すいませんすいません」
クリスタ「エレン・・・・」ギュッ
サシャ「そ、そのうち目を覚ましますよ!エレンは強いですから!」
クリスタ「・・・・うん」
エレン「」スースー
ジャン「・・・まあ、一人であの数の喰種に挑んで生きてる時点で奇跡だけどな」
ライナー「ああ、さすが俺たちの班長だな」
ベルトルト「早く起きて欲しいよね」
エレン「」スースー ピク
クリスタ「!エレン!?」
みんな「!!」
エレン「」パチッ
みんな「!!エレン(さん!)」
エレン「・・・・あれ?ここは?」ムク
クリスタ「エレン!!」ガバッ!
ダキッ!!
エレン「!く、クリスタ?」
クリスタ「心配したんだよ!!エレン!!」
エレン「・・・・あれ?僕は・・・?」
ジャン「ミカサがやられそうになってたお前を助けたんだよ」
エレン「・・・ミカサさんが・・・?」
ライナー「アレから三日間寝てたんだぞ」
エレン「三日・・・・・そうか・・・・僕は三日も寝てたんだ」
ユミル「たく・・・心配かけんなっての!」
エレン「・・・・みんな」スゥ
みんな「!!」
エレン「すいませんでした」土下座
ベルトルト「は、班長が土下座・・・」
ライナー「すごい光景だな」
エレン「特にミカサさん・・・ありがとうございます」
ミカサ「!」
エレン「ミカサさんが助けてくれなかったら・・・・僕は」
ミカサ「・・・・班長を助けるのは当たり前の役目です・・・それに」チラ
エレン「」チラ
クリスタ「」
ミカサ「クリスタさんがエレン班長を助けるように・・・・私に言ってくれたので・・・」
エレン「!クリスタが!?」
ミカサ「・・・」
ザザザザザザ
ーーー
ーー
ー
タタタタタ
ライナー「走れ!!」
ジャン「アイツら追いかけてきてないか!?」
サシャ「来てません!!」
ミカサ「よし!!このまま走り続けますよ!!」
クリスタ「・・・・」
ライナー「ん?どうした?クリスタ」
クリスタ「!い、いや・・・別に・・・」
ミカサ「・・・」
クリスタ「・・・・っ!ミカサ!!」
ミカサ「・・・はい、なんですか?」
クリスタ「・・・・お願いがあるの」
ミカサ「・・・・」クル
クリスタ「殴ってでも・・・エレンを連れ戻してきて」
ミカサ「了解」ダッ!!
ーーー
ーー
ー
エレン「そうだったんですか・・・・ありがとうございます。クリスタ」
-
- 178 : 2016/05/06(金) 22:48:50 :
クリスタ「・・・・エレン」
エレン「はい」
パシンッ!!
みんな「!!}
エレン「」手形
クリスタ「もう!!無茶して!!ダメじゃない!!」
エレン「・・・す、すいません」
クリスタ「エレンが死んだら・・・心配するのは私たちだけじゃないんだよ!!」
エレン「・・・はい」
クリスタ「もう!もうすぐ20歳にもなるんだから・・・大人になりなさい!」
エレン「・・・・はい」
ジャン「・・・なんか、クリスタ・・・エレンのお母さんみたいだな」
ライナー「いつもは逆なのにな」
ミカサ「・・・」
クリスタ「もう・・・次やったらただじゃおかないからね!」プンスカ
エレン「・・・はい、肝に銘じておきます」ニコ
クリスタ「よろしい」
エレン「・・・・ありがとう・・・・クリスタ」
クリスタ「!!・・・・うん!」ニコ
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー森ー
ザッ
「よう、久しぶりだな」
「何年ぶりかしらね」
「・・・少しは強くなったか?」
「ええ」
「力も付けた・・・・そろそろいいだろ」
「・・・フリーダさん」ギュッ
「本当にアイツらがフリーダさんを捕えてるんだな」
「ええ、私の情報に間違いないわ」
「そうか・・・・あっ、それと」
「ああ、あの兵士ね」
「・・・一応、会ってみるぞ」
「いいの?私たち一応喰種だし・・・」
「・・・・闘いになったら闘うだけだ」
「わかったわ・・・」
「必ず・・・フリーダさんを助けるぞ」ギュッ
「ええ」ギュッ
(続)
-
- 179 : 2016/05/06(金) 22:53:19 :
- 期待だぁー!
-
- 180 : 2016/05/06(金) 22:56:38 :
- クリスタ結婚しよ
ナナバとゲルガーかな?
期待です
-
- 181 : 2016/05/06(金) 23:00:13 :
- 隻眼の喰種兵士 5
http://www.ssnote.net/archives/45712
続きです!!よろしくお願いします!!
-
- 182 : 2016/05/07(土) 19:29:10 :
- 訓練してた頃の夜に喰いに行ってたんじゃね?
お疲れ様でした!
-
- 183 : 2020/05/09(土) 17:56:23 :
- >>182あ
-
- 184 : 2020/10/06(火) 10:04:04 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
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害悪ユーザー筋力
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害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
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【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
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- 185 : 2023/07/04(火) 01:51:20 :
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●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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