100万回のレシーブと100万~少女との約束~
-
- 1 : 2016/02/16(火) 21:56:00 :
- 皆さんどーも!!こーさんです!!シリーズ2話目書いていきます!!今回エレンいっぱ出てきます!!(てかいっぱい出します!!)前回の作品見てない方は是非どうぞ!!軽く前回の作品のおさらいを!!
史上最高の逸材、バレーの神様と呼ばれたエレンしかし彼は初めて負けた中学1年生の全国大会の日から突然姿を消す。エレンが姿を消してから2年ジャン、ライナー、ベルトルト、マルコは巨人高校に入学。エレンも巨人高校に入学していた。ジャン、ライナー、ベルトルト、マルコはバレー部に入学しかしエレンはあの日からバレーから離れていた。そんな中突如申し込まれた調査高校との練習試合。調査高校の目当てはエレン。ジャンは監督から頼まれエレンをバレー部に入部させるため走り出した。
おさらい長くてすみません!長い割にはあんま伝わりにくいかな...明日から書いていこうと思います!!
-
- 2 : 2016/02/17(水) 00:11:17 :
- こうゆうストーリーは好みだわ………………今回も頑張って!(*´ω`*)
-
- 3 : 2016/02/17(水) 06:49:31 :
- >>2
ありがとうございます!!今日は夜に練習あるんで夜には書けない...よし!じゃあ今書こうっていうことでちょっとだけ投下
-
- 4 : 2016/02/17(水) 06:55:55 :
- ~練習試合当日~
ライナー「よし!ジャンお前はエレンを探して来い!監督には俺達が伝えておく!」
ベルマル「頑張ってジャン!」
ジャン「おう!すぐ連れてくる!」ダッ
マルコ「よしじゃあ僕たちも行こう」(頼んだよジャン!)
ベルライ「おう!」
ジャン「...ハァハァハァ」(エレンはきっと...)タッタッタッ
-
- 5 : 2016/02/17(水) 15:49:28 :
- ジャン「ハァハァハァ...ハァハァハァ」(エレンなんでお前は変わってしまったんだ?あの時は...)タッタッタッ
―
――
―――
エレン(8歳)「行くぞ~ジャン」
ジャン(8歳)「来いよ!!エレン」
エレン「おりゃ!!」バシッ
ジャン「ぐおっ...くっそーまた負けちまった」ガクッ
エレン「ニッシッシ俺に勝とうなんて100年早いんだよ」ニッ
ジャン「ぐぬ...次こそ負けないからな!!」
エレン「おう!!勝ってみろや!」ニッ
―――
――
―
ジャン「ゼェゼェ...ゼェゼェゼェ」(あの時のお前はただ...純粋にバレーを楽しんでた...なのに!!)タッタッタッ
ジャン「なんでお前はかわっちまったんだよエレン!!」ピタッ
エレン「...」
-
- 6 : 2016/02/17(水) 16:48:31 :
- エレン「...ジャンかまた会ったな」
ジャン「エレン!!お前はミカサのことどう思ってんだよ!!」
エレン「ミカサのことは大好きだった...でも俺はあいつとの約束破っちまったんだ...あいつの隣にいる資格なんてねえよ...」
ジャン「それで...今はどうなんだよどう思ってんだよ!!」
エレン「...」
ジャン「どう思ってんだよって聞いてんだよ!!」ガシッ
エレン「...テメエニナニガワカルッテイウンダヨ」
ジャン「ああ?」
エレン「てめぇに何が分かるっていうんだよ!!」
ジャン「分かる訳ねえよ!!」ブンッ
エレン「ぐっ」ドサッ
ジャン「お前の気持ちなんて分かんねえよでも...ミカサの気持ちは分かる!!」
エレン「!?」
ジャン「ミカサが今どうなってんのか知ってるか?...」
エレン「...調査高校にいるんだよな...」
ジャン「ああそうだ!!あいつがどんな思いして調査高校でマネージャーやってんのか分かるか...」
エレン「...」
ジャン「あいつは...あいつはお前がバレーに戻ってくるって信じてお前から離れて...調査高校に行ったんだよ!!」
エレン「!!」
ジャン「あいつもあいつなりに責任感じてんだ...自分がエレンに期待しすぎたからエレンは緊張して負けたんだって...」
エレン「!!べ、別にミカサのせいじゃ...」
ジャン「そうだあいつのせいなんかじゃない...でも変なとこで責任を感じるい...小さい時となんも変わってなかった...」
エレン「でもなんで...あいつは調査高校に...」
ジャン「!!お前まだ分かんねえのか!!...お前が立ち直るのを信じてんで立ち直ったらお前が全国行けるだけの実力をつけてくるってそんで全国で会えるって思ったんだよ!!」
エレン「...まだ分かれねえ...」
ジャン「ホントテメェは鈍感野郎だな!」
エレン「なっ」
ジャン「ミカサはなお前に試練を与えたんだよ!!そんでお前がそれを乗り越えるって信じてる!!」
エレン「...」
ジャン「ミカサはお前のこと信じてるなのにお前は逃げんのかよ!!またミカサを裏切んのかよ!!」
エレン「!!...そうだよな...もう逃げたらダメだよな!!」
ジャン「エレン!」
エレン「俺はすぐバレー部入る!!そんで絶対全国行ってミカサに会う!!その時まではミカサとは会えないけど...」
ジャン「いやっ...そのこと何だが...」
エレン「?」
-
- 7 : 2016/02/17(水) 18:12:00 :
- 名作の予感
期待
-
- 8 : 2016/02/17(水) 18:36:16 :
- 期待
-
- 10 : 2016/02/18(木) 16:28:59 :
- ~体育館~
調査校MB「おらっ」ドカッ
ライナー「ワンタッチ!」
2年生エース「くっ!」スーー
ポン オッシャーーーーーーー
2年生エースが飛び込んでボールを取ろうとしたがボールは落ちた
ライナー「くっそ」
2年生エース「...すまんライナーまた拾えなかった...」
ライナー「!!い、いえ自分もブロック吹っ飛ばされてばかりで...」
モブ「にしてもジャンはまだか!」
2年生エース「早く来てくれねえか...さすがにこの点差はまずい...」
ライナー「ですよね...」チラッ
巨人高校 調査高校
4 - 17
ライナー「次に集中しましょう!!」
2年生エース「そうだな次ぎ切るぞ!!」
試合メンバー「「おっす!!」」
ライナー(ジャン早く来てくれ!!)
-
- 11 : 2016/02/18(木) 17:30:44 :
- 面白いです
頑張ってください
-
- 12 : 2016/02/18(木) 21:30:15 :
- >>11
ありがとうございます!!ご期待に添えるように頑張ります!!
今から少し書いていきます!!
-
- 13 : 2016/02/18(木) 21:44:38 :
- エレン「はあ!?今日調査高校と練習試合!?」
ジャン「おうだから俺はお前を呼びに来たんだよ...」
エレン「そうなのか...」
ジャン「説明は走りながらだ!急ぐぞ!!」ダッ
エレン「分かった!」ダッ
~体育館~
ピィーーーーーーー
一同「ありがとうございました!」
第一セット終了の笛の音が鳴る。結果は調査高校の圧勝25-12だ。あの後新人のライナーの活躍もあったがそれ以上に向こうの力が上まっていた。
「監督さんエレン君はまだですかな?」
監督「エルヴィン監督...もう少しだと...」
エルヴィン「いやーそれにしてもかつては日本一の指導者とも言われていたキース先生のチームに勝てるなんて。キースさんもすっかり老いましたか。」フッ
キース「...」
エルヴィン「では次の試合も勝たせてもらいますよ」テケテクテク
キース「...遅いな...」
-
- 14 : 2016/02/18(木) 22:05:18 :
- ~校門前~
エレン「やっとか...ゼェゼェゼェ」
ジャン「急ぐぞ!!もしかしたらもう終わってるかもしれないぞ!」ダッ
エレン「おう!!」ダッ
~体育館~
2年セッター「ライナー!!」パスッ
ライナー「はいっ!」ドカッ
ライナーが放ったbクイック。ものすごい威力だったが...
調査高校MB「ふん!」ドシャット
調査高校にブロックされてしまった。
ライナー「くそっ...すみません」
2年セッター「いやお前が悪いんじゃない...向こうのブロックがすごいんだ...」
2年エース「くそまだなのかエレンは!!」
ライナー「分からないです...」
2年WS「もう無理だ...」
2年生リベロ「ああこの点数じゃ...」
ライナー「...」(まずいな先輩達のやる気が...まあこの点数なら仕方ないかもな...)チラッ
巨人高校 調査高校
4 ― 22
もう誰もがあきらめていた。周りからは「無理だ」という言葉が飛び交う。ライナーもあきらめかけていた時だった。
ガラッ
体育館の扉が開く音が鳴った。皆が扉に目をむけた。そこに立っていたのはジャンと一人の少年だった。
ジャン「遅くなったぜ」ゼェハァゼェゼェハァ
エレン「遅くなったな!!」ハァハァハァ
エルヴィン「やっと来たか...フッ面白くなりそうだ」
-
- 15 : 2016/02/18(木) 22:23:45 :
- キース「お前がエレンか...」
エレン「はい、お願いします!」
キース「早速だが試合に出てもらうぞ...」
エレン「はい!!」
ジャン「何とか間に合ったか~疲れた...」ハァ
ベルトルト「お疲れジャン」
マルコ「よくエレンの場所が分かったね...すごいよジャン!」
ジャン「ベルトルトとマルコか...あいつとは長い付き合いだからな...」
マルコ「そうなの!?」
ジャン「ああ小学生の時のバレークラブで6年間一緒だからな」
ベルトルト「エレンと同じのチームだったんだ!」
ジャン「ああそのあとはずっとライバルって感じだ...」
マルコ「でも今頃は行っても結果は変わるはずが...」
ベルトルト「そうだよね...」
2年生との練習試合ときにジャンは全員の性格は把握していた。セッターであるジャンは全員の性格は司令塔として知っておくのはするべきことと考えていた。ベルトルトとマルコのはどんな時でもあきらめない性格であった。そんな2人があきらめる状態。こちらがかなり劣勢な状況であるとジャンは瞬時に理解した。そんなジャンが発した言葉は...
ジャン「いや、まだだ絶対勝てる...」
ベルマル「「え?」」
ジャン「あいつは劣勢の時ほど力を発揮するまだ勝てる確率はあるあいつがあきらめない限りな...」(あの時のように...)
-
- 16 : 2016/02/19(金) 05:43:04 :
- 期待
-
- 17 : 2016/02/19(金) 21:53:43 :
- >>16
期待ありがとうございます!!じゃあ書き始めます!!
-
- 18 : 2016/02/19(金) 22:47:47 :
- ピィーーーーー
審判「交代です」
2年生WS「まあ頑張れよ」
エレン「...はい」チラッ
4-22
エレン(18点差か...)「...まだいけるな」
2年生エース「いまなんつった?」
エレン「はい?」
2年生エース「なんつったって聞いてんだよ!!お前この点差でまだ勝つつもりか?」
エレン「...当たり前だ」
2年生エース「もう無理だろ!!18点差だぞ!勝てるわけ...」
エレン「あんたこのチームのエースだろ」
2年生エース「ああそうだが...なんで分かった?」
エレン「分かるんだよ俺もエースだったからな。あんたから立ち上ってんだよエースとしての誇りと絶対的な自身が」
2年生エース「...」
エレン「いいかエースってのはいかなるときもあきらめちゃだめだどんな劣勢だろうとトスが上がってくる限り打ち続けないといけない。それが出来なければエース失格だ」タッ
2年生エース「...」
-
- 19 : 2016/02/20(土) 05:41:43 :
- エレンかっこいいわw
-
- 20 : 2016/02/20(土) 23:23:28 :
- エレン「フー」(さすがに緊張するな...でも!!)
エレン「もう逃げない!!」
エレンが高いサーブトスを上げた。助走に入り高く高くジャンプした。体を大きく反らしエレンは強烈なサーブを放った。
調査校リベロ「ぐわっ!!」ドカッ
ピッ
エレン「よしっ!」
ライナー「ナイスだ!!エレン!!」
エレン「ありがとよ!ライナー!!」
2年生エース「...ナイス」(どうせこの点数でサービスエースとってもな...)
誰もが予想しなかった。このサービスエースが巨人高校の逆転の始まりの狼煙だと。
エレン「...」(もう一本だ!)
―――
――
―
-
- 21 : 2016/02/27(土) 23:56:29 :
- 面白いです
期待してます頑張ってください
-
- 22 : 2016/02/28(日) 13:09:45 :
- すみません急に家の用事が出来たので夜には書きます!
-
- 23 : 2016/03/01(火) 21:07:54 :
- あーーー!結局今日もかけない!明日は頑張って時間つくります、、、
-
- 25 : 2016/03/03(木) 20:20:21 :
- すみませんすごく遅くなりました、、、んじゃ書いていきます!
-
- 26 : 2016/03/03(木) 20:23:20 :
- 期待だよ‼
-
- 27 : 2016/03/03(木) 20:32:51 :
- ピッ
エレン「よっし!!」
ライナー「よっしゃー!!ナイスだエレン!」
2年生エース「ナイスだ、、、」(もしかしたら、、、)チラッ
18-22
エレーーーンナイスダーーーー!! モウイッポンダーーー!! ナイスサーーー!!
リベロ「おい!もしかしたらこれ!!」
セッター「ああ!勝てるぞ!」
エレン「油断しないでください!多分相手まだエース出してないです」
エレン以外「えっ!?」
エレン「多分次のセットから出てきます、、、このセット絶対取りますよ!!」
一同「おう!!」
ライナー「ナイスサー!!」(エースが出てない!?)
セッター(どういうことだ!?)
2年生エース(あいつがエースじゃないのか!?)
相手エース「一本で切るぞ!!」←199㎝
ライナー(あいつ以外に大きい奴なんて、、、)
エレン「フーーー」(このせっと一気にとる!!)
-
- 28 : 2016/03/03(木) 21:04:16 :
- エレン「」シュッ
エレンが高いトスをまた上げたこれで何度目だろうか
この点差までずっとエレンのサービスエースだ!
エレン「おらっ!!」ドカッ
相手リベロ「今度こそ!!」ドゴォ
相手のリベロがなんとかエレンのサーブを上げた
相手リベロ「すまん高い!」(サーブレシーブ高い!!)
2年生リベロ「チャンスボール!!」ポン
セッター「よっし行くぞ!!」(誰に上げようか、、、)
ライナー「おらぁぁぁぁぁ!!」ダッ
気迫あふれるライナーがCクイックに入る
相手MB(お前はスゲー選手だ!!力だってある!でも、、、お前のクイックは遅いんだよ!!)ピョン
相手のMBがブロックに飛ぶ!しかし、、、
ライナー「かかったな!」ニヤッ
相手MB「何!?」(飛んでない、、、)
Cクイックに入ったライナーだったがクイックに跳んでなかった
相手リベロ(1人時間差だと、、、)
ライナー(決まった!!でも、、、なんか妙にトスが高いような、、、)
相手エース(何とか相手のMBには間に合う!)ピョン
相手セッター(まだ間に合う!)ピョン
ライナー(何ッ2枚も!?)ブン
ライナーが力強くスイングする。しかし、、、
スカッ
ライナー「エッ!?」(空ぶった!?)
ライナーは空ぶってしまった、、、
ライナー「、、、」(今流れきったらダメなのに、、、くっそ!!)
相手リベロ(ラッキーだな!)
相手MB(良かった、、、)
相手セッタ-(ミスかwだせえなw)
相手エース「よし!」(あれ!?でもなんか可笑しくないか?そういやあいつはどこに!!??)
そう、、、誰もがセッターとのコンビミスだと思ってた。誰もが理解していなかった。このトスはライナーにむけて上げられたものじゃないと、、、
2年生セッター(頼んだぞ!!、、、)
『エレン!!』
エレン「ナイストス!!」ドカッ
ライト側にまわっていたエレンがバックアタックに入っていた!!
相手全員「「えええええーーーーーーー!?」」
何とか相手のリベロが反応して触ったがボールは遠くへ飛んで行った。
エレン2年セッター「よっしゃーーーーーー!!」
-
- 29 : 2016/03/03(木) 21:08:15 :
- >>26
ありがとうございます!!すんませんずっと投稿できなくて、、、
今日もここまでにしたいと思います、、、すみません、、、
ホント亀より遅い投稿で、、、すみません、、、
-
- 30 : 2016/03/03(木) 21:44:17 :
- いえいえ面白いので自分のペースで頑張ってください
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場