この作品は執筆を終了しています。
エレフリ 後日談
-
- 1 : 2016/02/02(火) 16:30:35 :
-
フリーダ「魔神」とエレン「死神」
の後日談
ご要望に答え書こうと思います
短編です
-
- 2 : 2016/02/02(火) 20:48:18 :
- 頑張れ~o(^-^)oワクワク
-
- 3 : 2016/02/02(火) 22:40:21 :
- 期待です!
-
- 4 : 2016/02/03(水) 10:43:28 :
王位継承式が終わった日の夜
ライナー「カンパーイ!!」
全員「カンパーイ!!!!!」
宴が国全体で行われた
ワイワイガヤガヤ
ベルトルト「なんでライナーが仕切ってるの?」モグモグ
ライナー「エレンが嫌って………アルミンも裏で仕切るならともかく表立ってやるのは………」
アニ「ただ消去法で選ばれただけかい」ゴクゴク
ライナー「皆やらないからやってやったんだろ!!」
ユミル「誰かに頼まれたのか?」ニヤ
ライナー「それは………」
クリスタ「そう言うならユミルやれば良かったのに」
ユミル「私にはクリスタの護衛「今の状況護衛いらないでしょ?」
ミカサ「リコさん達は?」
アニ「リコさん達は自分の軍の人達と乾杯してから来るって」
アルミン「エレンとフリーダ様もいないね」
クリスタ「お姉ちゃんは貴族の人達に挨拶してるよ!」
ユミル「エレンは?」
ベルトルト「エレンは来る途中で国民達に言い寄られるから少し1人でいるって」
アルミン「エレン潰されてたもんね」
ミカサ「主役がいないのはどうかと思うけど」
「全くだな」
ライナー「ファーランさん!イザベルさん!」
ファーラン「よっ!」
イザベル「楽しんでるか?」
クリスタ「はい!」
ファーラン「エレンはまぁこれから大変だから休ませる必要もあるだろ」
アルミン「王になりますからね」
ファーラン「それもあるが意味が違う」
ミカサ「どういう事ですか?」
ファーラン「エレンは邪神を倒した後力を無くし消えた。この一ヶ月何があったか聞かないとな」
イザベル「要するに王の仕事の前に俺達の質問責めに合うって事だ」
ベルトルト「あぁ……」
ユミル「確かに今のあいつ少し雰囲気変わったよな」
クリスタ「少しね………」
アニ「フリーダ様は今のあいつをどう思ってるんだろうね」
クリスタ「帰ってきて一緒に居てくれる………お姉ちゃんはそれだけで満足だと思うよ」
ミカサ「エレンが来るまで分からない………今は宴を楽しみましょう」
-
- 5 : 2016/02/03(水) 15:46:25 :
しばらくして
フリーダ「あぁ………疲れたぁ」
クリスタ「お姉ちゃん!」
ユミル「お疲れ様です」
フリーダ「貴族のおっさん共………嫌らしい目でこっち見てきて………」イライラ
ミカサ「それだけ魅力があるということ」
フリーダ「迷惑よ!エレン以外!!」
アニ(同意)
フリーダ「エレンは!?」
ライナー「まだ来てません」
フリーダ「なんでエレンいないの!?」
「エレンならそろそろ来るんじゃないかな?」
アルミン「エルヴィンさん!」
ベルトルト「エレンがどこにいるか知ってるんですか?」
エルヴィン「リヴァイとどっかに飛んだよ」
ファーラン「………あぁ」
イザベル「分かったのか?」
ファーラン「死神とやる前に終わったら決着着けるとか言ってただろ」
アルミン「………ズタボロの状態で来たりしませんよね?」
ファーラン「有り得るな」
フリーダ「全く……」
エルヴィン「エレンもリヴァイも堅苦しいのは嫌いだろうからね」
フリーダ「リヴァイさんは大人なんだから……」
「アハハ。背は子供みたいだけどね!」
エルヴィン「ハンジ………後でどうなっても知らんぞ?」
ハンジ「聞かれてないから大丈夫!」
「何がだ?」
ハンジ ガクガクブルブル
リヴァイ「誰が聞いてないんだ?」
フリーダ「リヴァイさん!エレンは!?」
リヴァイ「エレンならもうそろ来るだろう」
-
- 6 : 2016/02/03(水) 22:36:31 :
ファーラン「決着は着いたのか?」
リヴァイ「チッ!」
イザベル「エレンが勝ったのか!」
フリーダ「流石私のエレン!」
リヴァイ「だが邪神の時よりは弱くなったなあいつ」
「あの時は神の力がありましたから」
フリーダ「エレン!」ダッ ダキッ!
エレン「いちいちふっつくな」
フリーダ「や!」
エレン「ハァ………」
リヴァイ「お前について色々説明しろ」
エレン「宴なんですから騒ぎましょうよ。明日話しますから」
リヴァイ「…………ならハンジ」
ハンジ「この流れでなんで私!?」
リヴァイ「さっき俺の事馬鹿にしただろ?」
ハンジ ダッ!
リヴァイ「俺から逃げられるとでも?」ダッ!
ギャァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!
ライナー「ハンジさん大丈夫なんですか?」
エルヴィン「よくある事だから大丈夫だ」
ベルトルト(よくある事って……)
エレン「腹減った!」
アニ「ん」っ色々乗っかった皿
エレン「サンキュ!」ガツガツ
アニ(関節キス!)グッ
ミカサ「ゆっくり食べるべき」
エレン「久しぶりのまともな飯だからな!」
ユミル「久しぶり?」
エレン「俺料理出来ないからな!帰ってくるまで丸焼きとかしか食ってなかったんだよ」
クリスタ「なら今日は野菜とか食べなさい!ちゃんとバランスよく栄養取らないと駄目だよ!」
エレン「えぇ………ご馳走食べる」ガツガツ!!
フリーダ「食べ過ぎて動けなくならないでね?」
エレン「なんかあるのかよ?」モグモグ
フリーダ「後少ししたらダンスパーティーあるから。私と踊るの」
エレン「ダンスなんか出来ねぇよ」
フリーダ「教えるから大丈夫!」
エレン「……まぁいいや」
-
- 7 : 2016/02/04(木) 17:18:56 :
- 期待!
-
- 8 : 2016/02/05(金) 10:11:48 :
ファーラン「エレン」ボソッ
エレン「なんだよ?」
ファーラン「ダンスパーティー………上手く踊れる術を教えてやる?」
エレン「?」
ファーラン ゴニョゴニョ
エレン「!なるほど……」
ファーラン「俺らの特権だ」ニヤ
エレン「ファーランも踊るのか?」
ファーラン「イザベルとな」
エレン「ふーん」ニヤニヤ
ファーラン「ニヤニヤ止めろ」
エレン「気付いてないとでも?」
ファーラン「チッ!鈍感のくせに………」
エレン「お前らが俺を見てくれていたように俺も見てたからな。イザベルとファーランがお互いをどう思ってるか気付いてるさ」
ファーラン「………そんなわかり易かったか?」
エレン「久しぶりに会った時まだ付き合ってないと聞いた驚いた」
ファーラン「………マジか」
エレン「鈍感鈍感言うけどフリーダが好きだったし、フリーダからも好かれている自信あったからイザベルとファーランのはすぐ分かったぞ」
ファーラン(こいつに気づかれていたのはショックだな)
エレン「早く告ればいいのに」
ファーラン「近いうちにな」
エレン「!」
ファーラン「グリシャさんが死んで………まぁ色々あったけど精神が弱ってる状態のイザベルに告りたくなかったんだよ」
エレン「いい報告待ってるぞ」ニヤ
ファーラン「フッ…………ん?」
〜♪(ダンスの音楽が流れる)
フリーダ「エレン踊るわよ!」
エレン「踊ってやるから少し待ってくれ」
フリーダ「もう……」
ファーラン「じゃあ後でな」スタスタ
エレン「あぁ」
-
- 9 : 2016/02/06(土) 10:40:51 :
少しして
エレン「じゃ、踊るか」スッ
フリーダ「うん」スッ
〜♪
フリーダ(あれ?エレン踊れてる?)
エレン スイ クルリ
フリーダ「エレン………初めてよね?」
エレン「俺に経験があるとでも?」
フリーダ(なんで!?)
ユミル「エレンのやつダンス出来るんだな」
ベルトルト「勉強以外なら出来るんじゃない?」
アルミン (・ε・` )
ミカサ オロオロ
クリスタ「アルミンどうしたの?」
ライナー「珍しいな。ブーたれるなんて」
アルミン「ミカサと僕じゃ僕が女性担当になる」ムス-
ライクリ「……………」
ユミル「ファーランさんとイザベルさんは苦労してるな」
ファーラン「イザベル………ダンスの才能ないな」
イザベル「こんな服着ることないから動きづらいんだ!」
ファーラン(別にダンス覚える必要なかったな………まぁイザベルのドレス姿見れただけ良しとするか)
ベルトルト「!イアンさんとリコさん凄い!」
イアリコ スイスイ
ユミル「周りに踊れないやつが多いからあの人達スゲェ目立ってんな」
クリスタ「カッコイイ〜」
リコ「///」
イアン(あれ?アルミン君にミカサちゃんのダンス………うん。触れないようにしよう。アルミン君が可愛そうだ)
エレン「意外に踊れないやつ多いんだな」
フリーダ「貴族じゃなければダンスパーティーに出る機会ないからね」
エレン「まぁな………おっ!リコちゃん達スゲェな」
フリーダ ムス-
エレン「?フリーダ?」
フリーダ「私を見てよ」グイッ
エレン「フリーダ?」
フリーダ「今は私と踊ってるの。私だけを見て」
エレン「お前って結構独占欲高いよな」
フリーダ「嫌い?」
エレン「そんなんで嫌いにならねぇよ」
フリーダ「好きか嫌いか聞いたの!」
エレン「………一々言わせんな」プイッ
フリーダ「聞きたいの………エレンの周りには良い人が多い………エレンを取られないか不安になるの………」
エレン「好きでもない奴に指輪を渡すか?」
フリーダ「それでもちゃんと言葉で聞きたいの」
エレン「ハァ…………俺はフリーダが好きだ。大好きだ」
フリーダ「!」パァァァァ
エレン(可愛い)
エレン「これで満足か?」
フリーダ「うん!」
ダンスパーティー終了
-
- 10 : 2016/02/06(土) 15:01:26 :
-
フリーダ「それにしてもエレンよく踊れたわね」
エレン「ファーランにコツ教えて貰った」
アルミン「コツなんてあるのかい!?」
エレン「アルミン……なんからしくないぞ?」
ライナー「アルミンはミカサと踊って身長差敵に女性の方の………」
アルミン「言わなくていいよ!」
クリスタ「コツって?」
エレン「写輪眼で周りに人の動きをコピーしただけ」
フリーダ「写輪眼をそんな事に使うんじゃありません!」ペシッ
ファーラン(それがなけりゃ踊れねぇよ)
アルミン「僕はどうせ………」ズ-ン
ベルトルト「そのコツ役に立たないからアルミンがグレた」
エレン「今度クリスタかアニと踊ればいいだろ?」
ミカサ「!そういえばアニを見てない」キョロキョロ
ユミル「アニならダンス始まる前に外に行ったぞ」
エレン「なんで?」
ユミル「知らねぇよ(踊るヤツいないからだよ。お前はフリーダ様と踊るしな)」
ファーラン(こいつアニからの好意は気付いてないのか?)
イザベル(ハァ………全然踊れなかった………何か女らしい事出来るようになりたい………)ズ-ン
リコ(イザベルもグレてる?珍しい……)
エレン(そういや今日何処で寝よ?)
ライナー「さて、帰るか」
ベルトルト「普段しない事して疲れたしね」
ユミル「やっと堅苦しいのが終わる」グテ-
クリスタ「皆のドレス姿まだ見てたかったのにー」
スタスタ
アニ「帰るのかい?」
ミカサ「帰ろうかと話していた所」
フリーダ「皆泊まればいいじゃない?」
アルミン「何処にですか?」
フリーダ「ここ」
アルミン「王宮………にですか?」
フリーダ「うん」
エレン「どうせ明日話し合いあるんだしその方が楽だろ」
リコ「私は自分の軍の仕事あるので失礼します」
エレン「おつかれ!」
リコ「はい。お休みなさい」スタスタ
ファーラン「俺も泊まるかな。帰るのダリぃし」
イザベル「私もー」
エレン「皆泊まる部屋あんのか?」
フリーダ「私とエレン。ファーランとイザベルが相部屋ね。残りは1人ずつ使えるわ」
エレン「そうか…………ん?」
イザベル「私も?」
ファーラン「エレンとフリーダは分かる。だが何故俺達まで!?」
エレン「俺がそうなのは誰も何も言わないのか」
フリーダ「わざわざ言わせる気?」
ファーラン「いや「さぁて部屋案内するから付いてきて」………聞けよ!!」
アルミン達(僕(私)達は強制だね)
-
- 11 : 2016/02/07(日) 23:45:10 :
- 期待!
-
- 12 : 2016/02/09(火) 11:08:38 :
それぞれ部屋へ行き………
フリーダ(夜這い♪夜這い♪)
フリーダは暴走寸前だった
ファーラン&イザベル
イザベル「昔を思い出すなぁ」
ファーラン「あ?」
イザベル「昔はよく一緒に寝てたじゃん?」
ファーラン「………そうだな」
イザベル「お互い親に捨てられ、一緒に育った」
ファーラン「だが今は捨てられた事に感謝だな」
イザベル「え?」
ファーラン「グリシャさんやカルラさん。エレンやフリーダ。多分普通に家族に育てられるより大事な絆が出来た」
イザベル「………そうだな」
ファーラン「でもやっぱお前がずっと傍に居てくれた事が俺は一番嬉しい」
イザベル「……………え?」
ファーラン「今まで色んな事があった………そしてそこには必ずお前が一緒にいる」
イザベル「ファーラン………」
ファーラン「これからもずっと一緒に居てくれよな?」
イザベル「……………!///それって!?///」
ファーラン「お前が今考えた通りだと思うぞ」
イザベル ポロポロ
ファーラン「!?」
イザベル「良かったぁぁぁぁ」ポロポロ
ファーラン オロオロ
イザベル「私はずっとファーランが好きだった!でもファーランは私を妹………家族としか見てないと思ってたぁぁぁぁ」ポロポロ
ファーラン「…………な訳あるか。ずっと我慢してたんだよ」
ダキッ
イザベル「ならもう我慢なんかしなくていい!」ナミダメウワメヅカイ
ファーラン「!///」ドキッ
イザベル「だから………」スル
ファーラン(………フリーダの思惑通りなんだろうな…………腹立つ。でも流石にこれは我慢出来ねぇわ)
イザベル「ファーラン…………」
ファーラン「イザベル………」
2人はフリーダの思惑通り共に一夜を過ごした
-
- 13 : 2016/02/09(火) 11:09:26 :
- エロは苦手なので書きません
-
- 14 : 2016/02/09(火) 15:07:08 :
エレン&フリーダ
フリーダ「♪」ギュゥゥゥゥ
エレン「フリーダ………寝にくい」
フリーダ「まだ寝なくていいよ!」
エレン「寝たいんだが……」
フリーダ「私まだ寝たくない!」
エレン(昔からわがまま言い出したら止まらないんだよな………)
フリーダ「普通可愛い女の子と一緒に寝たらムラムラしたりするもんじゃないの?」
エレン ブッ!
エレン「お前何言ってんだよ!?」
フリーダ「エレンが襲わないなら私から………」スゥ
エレン「あほ」チョップ
フリーダ「何でぇ!?」
エレン「いいから寝るぞ」
フリーダ「………私そんなに魅力ない?」
エレン「お前またか?」
フリーダ「だって!」
エレン「別にすぐヤル必要ないだろ」
フリーダ「でも………(正直エレンがその手の知識があるかも疑問だった)」
エレン「俺達はさ………まだデートとかもしてないじゃん?」
フリーダ「そうだけど……」
エレン「今まで出来なかった事をさ………ゆっくりやってこうぜ?」
フリーダ「…………」
エレン「そんな慌てなくても俺はもういなくならないから…………な?」
フリーダ「…………うん」
エレン「まぁとりあえず…………」スッ
フリーダ「とりあえ……ング!?」
エレンはフリーダと
少しの間唇を重ね続けた
フリーダ「エ…レ……ン………息………」
フリーダが途中で息が出来なくなっていた
エレン「!わりっ」スッ
エレンはフリーダを離す
フリーダ「いきなりね………」
エレン「今日はこれで我慢してくれな」
フリーダ「生殺しもいい所ね」ジロッ
エレン「ヤルと恥ずかしい思いするぞ?」
フリーダ「え?」
ファ-……ラ……ン!!
イザベル……!!
フリーダ「///(私が仕組んだ事とはいえ………)」
エレン「あいつら聞かれてた事言ったらどんな顔するかな…………」
フリーダ「///」
エレン「ほら、寝るぞ」
フリーダ「………せめて腕枕して」
エレン「はいはい」スッ
フリーダ「♪」ゴロン
フリーダ「今日は我慢するけど今度は襲うからね!」
エレン「んな宣言しなくていいから」
フリーダ「私は早くエレンと………」
エレン「言わなくていいから寝ろ」ナデナデ
フリーダ「うん………」
エレン「…………泣きたきゃ泣いていいぞ?」
フリーダ「何で泣くのさ!?」
エレン「ロッドおじさんやおばさん………皆の前では強がらないといけなかった。王になる為に。弱みを見せない為。でも今は強がる必要ない」
フリーダ「エレン………」
エレン「おじさん達が死んで………俺も帰ってきたとはいえ今までいなかった。ずっと無理してたんだろ?」
フリーダ「エレン!」ギュゥゥゥゥゥ
エレン「頑張ったな」ナデナデ
フリーダ「頑張ってた!アルミン達が手伝ってくれた!それでも!」ポロポロ
エレン「あぁ………淋しい思いをさせたな」
フリーダは心に溜めていたものを
全部エレンに吐き出し続けた
エレンはそれをずっと聞き続けていた
フリーダ ス-ス-
エレン「寝たか……」
全て吐き出し終えた頃
フリーダは泣き疲れて寝た
エレンを抱きしめながら………
フリーダ ス-ス- ギュゥゥゥ
エレン「…………生殺しなのは俺の方じゃねぇか」
エレンは一言文句を言った後
フリーダを髪の上からキスし眠りについた
-
- 15 : 2016/02/10(水) 16:11:25 :
次の日
アニ ムス-
イザベル「さっきライナーとベルトルトに会ったら顔逸らされたんだけど顔になんか付いてるか?」
ファーラン「いや?」
チョンチョン
ファーラン「ん?」クル
フリーダ「昨日の夜はお楽しみだったようね」ボソッ
ファーラン「!!」
フリーダ「声聞こえたわよ」
ファーラン ズ-ン
イザベル「ファーラン?」
ファーラン(ライナー達が顔逸らすわけだ)
ミカサ「?何があったの?」←気付かない
クリスタ「さぁ?」←気付かない
ライベル(言えませんよ)←聞こえてた
アルミン(イザベルさん普段とのギャップが//)←聞こえてた
ユミル(周りの部屋に人がいるのによくヤルよな)←察した
リヴァイ「いいからエレン。この一ヶ月の間にお前に何があったか話せ」
エレン「………分かりました」
一同 ゴクリ
エレン「邪神との戦いを遂げ、俺は塵となり消えました」
フリーダ「…………」
エレン「塵となった際に魔神と俺は分離してたんです」
ファーラン「魔神と?」
エレン「この世界は魔神により成り立ってるからな。魔神が消える訳にはいかないだろ」
イザベル「なら魔神は?」
エレン「地球の何処か。世界を廻っているよ」
ベルトルト「それって大丈夫なの?」
エレン「口寄せで俺はすぐ呼べるし、魔神は普通の奴には見えないから」
リコ「エレン様が蘇った理由になってないんですが………」
エレン「魔神が俺の体を復元したんだよ」
アルミン「体の復元?」
エレン「一時期とはいえ合体したからな。魔神は死して消えた俺の体を復元してくれたんだ」
ユミル「死後の世界とかないのかよ?」
エレン「死後の世界かどうかは分からんが俺の魂といえばいいか?俺はある空間にいた」
クリスタ「ある空間?」
エレン「魔神と死神………いや神を創りし者」
一同「!!」
エレン「神にも身分みたいなのがあって、魔神や死神は下の身分。魔神と死神が合わさった状態でそれなりの神の身分なんだと」
リヴァイ「おいおい。神なんてものはそんなにいるのか?」
エレン「結構いたな。で、神の中でも一番偉いやつに会った」
-
- 16 : 2016/02/11(木) 16:08:57 :
パチ
エレン「ここはどこだ?俺は………」
「目が覚めたか?」
エレン「!誰だお前」ギロッ シュイン
「ほぉ………それが………神の目を越えた目か」
エレン「!!(俺は力を失い消えたはず!!何故万華鏡輪廻写輪眼が!?)」
エレン「ここはどこだ?お前は何者だ?」
「俺の名はゼウス。始祖の神だ」
エレン「始祖の神だぁ?」
ゼウス「お前………立場を弁えろよ」ギロッ
エレン「!」ゾクッ
ザザザザァァァァァァァァ
ゼウス「随分距離を取るな………」
エレン(ヤバい………邪神なんて目じゃないぐらいに!!)
ゼウス「慌てるな。お前には感謝しているのだから」
エレン「感謝?」
ゼウス「邪神……」
エレン「!」
ゼウス「あの存在は危なかった………私達の手により消す事も出来たが、それをしたら多大な被害が出た」
エレン「神とはいえ邪神は危険な存在なのか?」
ゼウス「死神に魔神を作ったのは俺だ」
エレン「!?」
ゼウス「更に言えば地球………宇宙もな」
エレン「…………」
ゼウス「俺の力は創造。この世にある全ては俺の力により生まれた」
エレン「そんな凄い事が出来るのに邪神は危険だと?」
ゼウス「邪神とお前は予想外の成長をしたからな」
-
- 17 : 2016/02/13(土) 01:16:04 :
- 期待!
-
- 18 : 2016/02/15(月) 20:50:01 :
- 期待です!頑張って下さい(〃ノωノ)
-
- 19 : 2016/02/15(月) 22:08:24 :
-
エレン「俺と邪神が?」
ゼウス「まずは邪神。こやつの力『虚無』これは今まで存在したことない力だ」
エレン「でもあんたの力の方が………」
ゼウス「お前は邪神の力を取り込み邪神の力を相殺しながら戦った。他の者が戦えば能力が虚無に触れた瞬間能力が消され、すぐに戦った者も消されただろう」
エレン「…………」
ゼウス「邪神とお前ではお前の方が強かった。だがお前は実力差以上の苦戦をした。違うか?」
エレン「それは………」
ゼウス「邪神と成り果てたあやつは実力など関係なく危険な存在だったのだ」
エレン「あんたならどうにか出来たんじゃ?」
ゼウス「お前が出来なければしたさ。俺以外じゃ対処は難しいだろうからな」
エレン「なら俺は?」
ゼウス「お前がここにいる事。それが既にありえん」
エレン「は?」
ゼウス「お前は一時的に神となったがそれはあくまで一時的。神という存在になったわけじゃない」
ゼウス「事実お前の中にあった神魔神は地球に残っている」
エレン「魔神は消えなかったのか……」
ゼウス「お前の最後の斬撃………無月だったか?あの斬撃には神の力………お前の力が全て込まれていた。放たれた時に魔神はお前から離れたんだよ」
エレン「そうか………」
ゼウス「その瞬間からお前は神ではない。だがしかし!」
エレン「?」
ゼウス「力を使い果たし消えたお前は存在が消えなかった。それどころか神の世界。神界に姿を表した」
エレン「なんで?」
ゼウス「お前のその目が全ての原因だな」
エレン「俺の目………?」
-
- 20 : 2016/02/15(月) 23:00:54 :
- 期待です!
-
- 21 : 2016/02/16(火) 02:42:13 :
- 期待です!
-
- 22 : 2016/02/16(火) 10:24:38 :
ゼウス「魔神は俺が創り出した存在だ。だが輪廻眼は違う」
エレン「あんたの目に輪廻眼はないんだな」
ゼウス「輪廻眼はある人間に魔神の力が入った事により生まれた力。俺にはない力だ」
エレン「?輪廻眼は魔神の目じゃ?」
ゼウス「違う。だが人間と神が合わさり生まれた目。それが輪廻眼だ」
エレン「?」
ゼウス「アニマ・イェーガー。こやつはまだ魔神が死神と1つの頃。死神と魔神が分かれる時に産まれた人間だ」
エレン「???」
ゼウス「アニマ・イェーガーは魔神からじゃなく死神から産まれた」
エレン「死神から!?」
ゼウス「死神も魔神の力を取り入れ精霊を生み出した。死神にも最初は魔神の力が若干だがあった」
ゼウス「死神は自分でも気付かないうちに人間を誕生させた。そしてその人間が魔神の力を取り組んだ」
エレン「それで誕生したのが………」
ゼウス「輪廻眼。死神から産まれ、魔神の力を取り組んだアニマ・イェーガーだからこそ輪廻眼は開眼した」
エレン「!!」
ゼウス「俺の創造の力から生まれた神。そこから更に新たな力が目覚めた。こんなこと過去にない」
エレン「だけど俺が神界だっけ?ここにいるのは何でだ?」
ゼウス「基本的に神に死の概念はない。お前の輪廻眼………それがお前をここに導いた」
エレン「輪廻眼が?」
ゼウス「正しくはアニマ・イェーガーが………だな」
エレン「アニマが………」
ゼウス「………後ろを見ろ」
エレン クル
エレン「!…………誰だお前?」
ゼウス「失礼なやつだな。そやつがお前をここに導いた者、お前の先祖アニマだ」
エレン「え!?」
アニマ「この姿で会うのは初めてだな。我が子孫エレンよ」
-
- 23 : 2016/02/16(火) 10:40:51 :
- 誰だお前ってwww
-
- 24 : 2016/02/16(火) 21:06:52 :
エレン「アニマ……なのか?」
アニマ「そうだと言っただろ?」
エレン「………(精霊の姿を思い浮かべる)………(目の前にいるのを見る)………」
エレン「見た目違いすぎんだろ!!」
アニマ「私だって元は人間だからな!?」
エレン「………あれ?」
アニマ「次はなんだ!?」
エレン「足がない!?」
アニマ「今思念体だからな。実体はない」
エレン「お化け!?」
アニマ「思念体と今言っただろ!!」
ゼウス(こやつら何をしてるんだ?)
エレン「状況が全然分かんねぇ……」
アニマ「私が!お前を!ここに!呼んだ!」
エレン「普通に喋れよ」
アニマ イラ
ゼウス「そろそろ真面目にせんか」
エレン「俺真面目なんだけど」
アニマ「私がふざけているみたいに言うな」
ゼウス「話を進めろ!!」
アニマ「はい。エレン」
エレン「なんだよ?」
アニマ「お前の目、輪廻眼は神に匹敵する力を持つ。それ故にお前はここに来れた」
エレン「何で神界に?」
アニマ「神に匹敵する存在だからな」
エレン「興味ないんだけど………」
アニマ「蘇りたくないのか?」
エレン「俺はやっぱり死んだのか?」
アニマ「体が消滅した。お前自身は生きてる」
エレン「体がないんじゃ………」
アニマ「体は修復出来る」
エレン「え?」
アニマ「お前は選択しないといけない」
エレン「なにを?」
アニマ「お前のこれからだ」
エレン「?」
-
- 25 : 2016/02/17(水) 02:58:31 :
- 期待ですーーーー!
-
- 26 : 2016/02/17(水) 10:47:56 :
アニマ「お前は神に匹敵する力を持つ。それは人間の枠を超えたことを事を意味する」
エレン「だからなんだよ?」
アニマ「魔神で違い俺とお前は今繋がっている」
アニマ「お前は俺と別れ力を俺に渡し人間に戻るか、俺と同化したまま神として生きるか」
エレン「は?」
ゼウス「今のお前を地球に戻す訳にはいかんのだ」
エレン「何でだよ!?」
アニマ「お前の国は………いや。お前の仲間はお前を受け入れるだろう」
ゼウス「だがお前を拒絶するものも出る」
アニマ「それにお前の力を危惧し、他の国はお前を消そうとするだろう」
ゼウス「お前の存在は戦いを呼びつける事になる」
アニマ「だから俺に力を託し俺がお前の代わりに神となるか」
ゼウス「お前自身が神となるか」
エレン「神となったらどうなる?」
アニマ「輪廻眼は元々俺の目だ。輪廻眼以外はお前自身の力」
ゼウス「まぁお前は自力で万華鏡輪廻写輪眼を開眼した。アニマの力を失っても力が消える訳ではないだろう」
エレン「力が全体的に弱まるって事か?」
アニマ「今はお前は神レベルの実力。それがお前の仲間リヴァイぐらいにまで弱くなるかな」
エレン「なら俺は人間でいいよ」
ゼウス「!!神の座を捨てると!?」
エレン「神になった所で何があんだよ?」
ゼウス「お前の世界を創ろう。魔神が地球という星を作ったようにお前が望む世界を作ればいい」
エレン「んなのいらねぇ」
ゼウス「全てが望むがままの世界………それを捨てると?」
エレン「俺は地球………フリーダやリヴァイさん達………訓練所の仲間……そいつらがいれば充分だ」
ゼウス「人間とは神より強欲な生き物………お前は変わっているな」
アニマ「フッ………まぁ予想通りだ」
エレン「つかあんたは神になるでいいの?」
アニマ「ん?別に」
ゼウス「子孫が子孫なら先祖も先祖だな」
アニマ「エレンには地球を守る為に頑張って貰ったからな。あとは好きにやらせてやるさ」
エレン「アニマ……」
アニマ「それにお前………これは予想外だろうが分かってたんだろ?」
ゼウス「?」
アニマ「消えてもまた仲間に会えるって」
エレン「……別に」
アニマ「俺はハナからお前の身代わりに神となるつもりだった」
エレン「え?」
アニマ「じゃなきゃ無月を放った時に俺は消えてる」
エレン「無月で死神を倒せきれなかったのは……」
アニマ「俺がお前との一体化を一時的に切った。で、消える前にまた一体化した」
アニマ「ゼウス………エレンを元の世界に」
ゼウス「お前はこれでいいのか?」
アニマ「神となっても何かしたい訳じゃない。地球を見守り続けるさ」
ゼウス「そうか………エレン・イェーガー」
エレン「!」
ゼウス「お前にある神に匹敵する力をアニマに移し、お前を元の世界に戻そう」
エレン「頼む」
アニマ「フリーダちゃん………ずっと待ってるぞ」
エレン「なら早く帰んねぇとな」
アニマ「………俺達の村があった場所」
エレン「?」
アニマ「村の奥底に綺麗な宝石が取れる場所が隠れている」
エレン「宝石?(つかそんな場所あったか?)」
アニマ「あれで指輪を作ればきっと喜ぶぞ」
エレン「指輪?」
ゼウス「転送するぞ」スッ
エレン「アニマ!どういう事だ!?」
アニマ「………俺がプロポーズした時の話さ」
エレン「!!」
ゼウス「じゃあの。エレン・イェーガー」
アニマ「フリーダちゃんと幸せになれよ」
エレン「!///余計なお世話だ!!(シュン)
ドクン!
アニマ「!!」
ゼウス「それが神となった力だ」
アニマ「………別に要らねぇのに」
ゼウス「あるに越した事はない」
アニマ「………まぁいいけど」
ゼウス「人間とは面白いのぉ」
アニマ「俺だって元人間だぞ?」
ゼウス「フッ………確かにな」
アニマ「さて、エレンはどんなプロポーズをするかな?」
------------------------------
現在
-
- 27 : 2016/02/18(木) 10:35:33 :
- 期待です(`・∀・´)
-
- 28 : 2016/02/18(木) 22:08:58 :
- 期待です
-
- 29 : 2016/02/19(金) 11:59:20 :
エレン「………とまぁ。こんな感じ」
リヴァイ「だから弱くなったのか」
エレン「リヴァイさんに勝ちましたけどね」
リヴァイ「あ?」
エレン「輪廻眼は失ったけどまた開眼した。前よりは力が弱いけどな」
アルミン「神………存在するんだ……」
ユミル「つか月の一族の村にいたなら割と近くだな」
クリスタ「1回帰ってきたら良かったのに」
エレン「奥底ってのは地下でな。深い深ーい所。宝石がある所に辿り着くのに3日以上かかった」
ライナー「なっ!?(場所教えて貰ってクリスタの告白に使おうとしたのに!)」
エレン「洞窟は潜れば潜る程重力が加算されて歩くのもキツイほどだ」
ベルトルト「重力って………どれくらい?」
エレン「ん〜、途中で慣れたけど軽く10倍以上はあったな」
ミカサ「そんなに!?」
エレン「無茶苦茶大変だった」
アルミン「神様にはもう会えないのかい?」
エレン「向こうは俺達をいつでも見れるからな。会おうとしたら会えるんじゃねぇか?」
アニ「……まぁ神様達は会おうとしないだろうね」
アルミン「だよね……」
フリーダ「初代の告白と同じ事をしたのね」
エレン「……そうなるな」
フリーダ「もっとオリジナリティが欲しかったなぁ……」
エレン「!悪かったな!!」
フリーダ「フフフ。冗談よ」
エレン「冗談に聞こえねぇよ」
フリーダ「エレンは私の元を帰ってきた。それでいいの」
エレン「良くねぇだろ」
フリーダ「え?」
エレン「昨日言っただろ。今まで出来なかった事をやっていこうって」
フリーダ「………そうだね」
アニ(またイチャつく)ムス-
リコ(段々アニが可哀想に見えてきました)
-
- 30 : 2016/02/19(金) 14:45:32 :
-
エレン「俺の話はこんなもんかな?」
ファーラン「思ったよりあんまないんだな」
エレン「半月ぐらいは眠ってたからな」
リヴァイ「おい。エレン」
エレン「何ですか?」
リヴァイ「リベンジだ。またやるぞ」
ファーラン「待て。次は俺とだエレン」
エレン「………フリーダ」ガシッ
フリーダ「へ?」
エレン「やるなら2人でやってろ!俺はフリーダと出掛ける!!」
リコ「エレン様」
エレン「何だよ?早く行かねぇとリヴァイさん達が」
リコ「出掛けるならフリーダ様に支度する時間を………」
エレン「………支度って何を?」
アニ「鈍いね。メイクとかあるだろ?」イラ
エレン「俺は別にこのままでも……」
ミカサ「エレン。あなたは良くても女側は良くない」
エレン「そういうもんなのか?」
クリスタ「そういうもんなの」
ファーラン「イザベルがメイクとかしてんの見た事ねぇな」
イザベル「私に振るなよ!」
ファーラン「やってみてくれよ」
ゲスミン(チッ!リア充が)
ベルトルト(アルミン………顔に出てるよ)
ライナー「つか出掛けるって何処に?」
エレン「あ?デート」
ユミル「お前仕事は?」
エレン「………なんかあんの?」
アルミン「たくさんあるよ!」
エレン「………フリーダごめん!」グイッ ダッ
フリーダ「ちょ!エレン!?」
エレン「デートしてくっから後は頼んだ!!」タタタタタ
アルミン「逃げるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
クリスタ「………エレンって何気に色々してくれてるよね」
ユミル「………フリーダ様に振り回されると思ったんだがな」
リヴァイ「エレン!!俺と戦いやがれ!!」
エレン「また今度!!!」
タタタタタタ
エレン「フリーダ!」
フリーダ「なに?」
エレン「離れるなよ?」ニッ ギュ
フリーダ「………うん!」ニコ ギュ
この後
エレン達の活躍により
国は平和を保った
月日が流れ
エレン達には子供が2人産まれた
男の子と女の子
エレンはフリーダと共に
自分の家族とずっと幸せに暮らしていった
(終)
-
- 31 : 2016/02/27(土) 01:53:09 :
- お疲れさまです (*´∀`)♪
これからも頑張って下さい♪
-
- 32 : 2016/03/01(火) 21:23:40 :
- おつかれ!
-
- 33 : 2016/03/12(土) 01:32:35 :
- おつかれさまっすー
よかったっすよ!
-
- 34 : 2016/04/05(火) 19:38:39 :
- おもしろかった!
-
- 35 : 2016/10/15(土) 22:22:54 :
- 続きがみたいよーーーーーー
-
- 36 : 2017/08/02(水) 01:50:14 :
- 今までで、一番良いssだった!!!!!
-
- 37 : 2017/08/06(日) 19:20:38 :
- エレンとフリーダの子供の物語を見てみたい
エレンが国王兼教官みたいな
-
- 38 : 2017/08/27(日) 22:51:25 :
- カルラは死んだの?
-
- 39 : 2017/10/07(土) 22:53:22 :
- 詐欺ってwww知能低wwwwwwwwwwwwwww馬鹿なの・なぇ、馬鹿なの?wwwwwwwwwwwwどうなの?馬鹿の気分はwwwwww御免wwww俺、秀才だから分らんwwwwwwwwwwwwwwやべっwwwww吹くわwwwwwwwwwww
-
- 40 : 2017/10/17(火) 23:05:59 :
- サシャとコニーどこいった?
-
- 41 : 2017/11/05(日) 12:36:43 :
- >>39やべwwww俺もwwお前がwwwキモいからwwww吹いたwwww
-
- 43 : 2018/07/16(月) 16:23:55 :
- 無茶苦茶いい話だった泣ける
-
- 44 : 2018/08/24(金) 12:27:28 :
- 続きを上げてくれ!
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
エレフリ 魔神と死神 シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場