なにもないこの世界で(エレンチート、オリキャラあり)
- エヴァンゲリオン × 進撃の巨人
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- 1 : 2016/01/24(日) 00:34:55 :
- はじめまして。
作者のセルフィと申します。
気軽にセルとでも呼んでください。
ss初投稿なのであんまり期待しないでくださいね。
では、説明にはいります。
注意 エレンがチートになります。
オリキャラがいます。
エヴァ要素とスターウォーズ要素があります。
これが無理ならば、ブラウザバック推奨です。
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- 2 : 2016/01/24(日) 00:48:50 :
- 深い...深い...
夢を見ていたのかな。
なんだかとても寂しい。
たくさんの悲鳴かな?
今の俺はそれすら判別できない状況に陥ってるのは把握できる。
だけど、目を開けられない。
見てはいけないような気がするのだ。
だけど、だんだんと悲鳴はなくなっていった。
何が起きたのかわからなくて、恐る恐る目を開けてみた。
すると、目の中に映ったのは「赤」それだけだった。
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- 3 : 2016/01/24(日) 00:49:42 :
- 期待ー
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- 4 : 2016/01/24(日) 00:52:13 :
- コメントありがとうございます。
どんどん送ってくださいね(≧ω≦)
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- 5 : 2016/01/24(日) 00:53:25 :
- 書いていきますよ~
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- 6 : 2016/01/24(日) 01:25:48 :
- 体を起こしてみた。
異常はなさそうだ。
自分には異常はなかったが、自分の周りは異常だった。
辺りは「赤」一色。
十字架のようなものまである。
だけど人の姿がないのだ。
少し前のことを振り返ってみよう。
たしか俺は壁の中にいた。
壁外調査の出発直前だったのだ。
ぺトラさん、オルオさん、グンタさん、エルドさん、兵長と
いっしょに出発準備をしていたはずだ。
なのに、俺一人しかいない。
数分前いっしょにいた人や建物、生物がその場から姿を消したのだ。
しかし、疑問に思う。
今の人類に人や生物、建物までも消す力があるのか?
ない...とは言い切れない。
自分たちの文明よりもより優れた文明が外の世界にもあったはずだ。
それとも外の世界にも人間以外の生命体が...
もう考えるのはよそう。
頭が痛くなる。
簡単に言うと準備してたら、目が開けられなくて開けてみたら、そこには真っ赤な世界がドォーーンとありました。あら不思議。
何言ってんだ、俺。
こんな馬鹿げたことするより、とりあえず俺以外人がいるか探そう。
ん?何か見覚えがあるな。
黒髪の赤いマフラーをつけている俺と同じ身長...
そして新品の調査兵団のマント
俺は確信した。
あれはミカサだと...
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- 7 : 2016/01/25(月) 08:48:34 :
- ミカサと出会い、少し楽になった。
だけど、ミカサの様子がおかしい。
いつもだったら、「エレン、大丈夫?けがはない?」とか聞いてくるはずなのに顔が暗いままだ。
もしかしてこの現象を見たのか?
ミカサが暗い顔になるようなことがこの数分間に起きたのか?
答えは起きた。そう判断できる。
ミカサはいつもポーカーフェイスだが、何か大変なことがおきたら、少し表情を変える。
いつもなら、こわい顔とか驚いた顔をするのに今の顔はミカサが人攫いにさらわれたときの顔とそっくりだ。
よほど、つらかったのか、目には涙もろくなっている。
ミカサがこんな風になることなんて、めったになかった。
ちいさいころは俺が怒るとこんな顔をしたのに、訓練兵になると大人びたようにこんな顔をしなくなった。
しかし、この顔を見たら、昔に戻った感じがする。
そんなことを考えながら、俺は無言でミカサを抱きしめた。
少し驚いてた様子だったが、笑顔になってくれた。
やっぱりミカサは笑顔が一番だ。
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- 8 : 2017/07/27(木) 23:12:38 :
- ミカサ死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
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- 9 : 2017/08/09(水) 09:33:52 :
- また君?
だーかーらー、あんたの好きな作品あらすよ?
やめろつってんでしょ?
作者さんすいません、またこいつが
ご迷惑をお掛けしました、
(誰か知らないけど、何でこいつなんか庇ってんだろ)
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- 10 : 2017/09/09(土) 22:51:53 :
- はようかけ
- 著者情報
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