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アルミン「駄目だよ、こんな事しちゃ・・・」
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- 1 : 2016/01/17(日) 13:22:06 :
- ジャン「アルミン・・・アルミン・・・」シコシコ
http://www.ssnote.net/archives/42412
と、同じノリのssです
続きものではないので↑を見なくても問題ありません
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- 2 : 2016/01/17(日) 13:38:34 :
- ジャン「アルミン・・・」
ピト
アルミン「ひゃあ!!」ビクッ
ジャン「声がデカい。・・・ここにいることバレるぞ?」
アルミン「ご、ごめん・・・でも・・・やっぱり駄目だよ・・・みんなに隠れてこんな事・・・・・・」
ジャン「俺たち普段頑張ってるよな?」
アルミン「だけど・・・・・」
ジャン「・・・・・・口開けろ。」
アルミン「・・・・・・あー。」
ズボッ
アルミン「んっ・・・」ビクッ
ジャン「・・・平気か?」
アルミン「んん・・・」
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- 3 : 2016/01/17(日) 14:42:38 :
ペロペロ
アルミン「ふえふぁい・・・・・・」
ジャン「おいっ、くわえたまま喋るなよ。」
アルミン「んん。」コクコク
アルミン「んっ!んーんー!!」タラー
ジャン「おいおい何してんだよ・・・」フキフキ
アルミン「はひはほ・・・」
ジャン「だからそのまま喋るなって・・・」
タラー
ジャン「あーほら言わんこっちゃない・・・」フキフキ
ジャン「もう喋んなよ。」
アルミン「ん・・・」コクコク
チュパ チュ…チュル
アルミン「・・・・・・・・・」
ジャン「・・・・・・・・・」
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- 4 : 2016/01/17(日) 20:25:35 :
- これは…一体何をしてるんだ!?
期待!
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- 5 : 2016/01/17(日) 20:39:48 :
- >>4
ありがとうございます!
読みながら考えてみてください!
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- 6 : 2016/01/17(日) 20:41:39 :
- アルミン「・・・・・・ぷはっ。・・・ジャン、なんか僕だけ悪いよ・・・・・・」
ジャン「・・・じゃあ俺も。」
アルミン「・・・あむっ。」
ジャン「・・・んぐ。」
ピチャ…チュル……ペロ…
アルミン「・・・・・・んっ・・・・・・」
ジャン「・・・・・んー・・・」
チュ……ペロペロ
アルミン「・・・ジャン、もっと・・・・・・」グッ
ジャン「・・・待った。」
ヒョイ
アルミン「・・・・・・あ・・・なんで?」
ジャン「・・・・・・ほしいか?」
アルミン「あ・・・・・うん・・・」
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- 7 : 2016/01/17(日) 21:44:40 :
- ジャン「じゃあ何か言う事があるんじゃないか?」
アルミン「・・・・・意地悪・・・」
ジャン「知らなかったのか?・・・・・・ほら、言えよ。」
アルミン「・・・・・・ちょうだい。」
ジャン「・・・どこに?」
アルミン「僕の・・・くち、んぶっ!」
ジャン「・・・・どうだ?」
アルミン「んっ、んんっ・・・・・・」
ジャン「・・・おいなんとか言えよ。」グイグイ
アルミン「んっー!!」ベチベチ
ジャン「悪い悪い。」
アルミン「ぷはぁ・・・・・・ちょっといい加減にしてよね!!」
ジャン「悪かったって。」
アルミン「君が喋るなって言ったんだろ!?」
ジャン「いや、さっきのはノリで・・・・・・」
アルミン「ノリでそういうこと言わないでよ!!」ベシン
ジャン「いてっ。」
アルミン「全く・・・・・・」
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- 8 : 2016/01/17(日) 22:01:05 :
ジャン「・・・・・・・」チュル…ペロ
アルミン「・・・・・・・」チュ…クチュ
ジャン「・・・程々にしとけよな、お腹壊すから。」
アルミン「平気だよこのくらい。」
ジャン「だってアルミンお腹弱いだろ?」
アルミン「そうだけど・・・平気だもん!」
ジャン「・・・ったく・・・そんなに美味いか?」
アルミン「うん・・・・・・おいしいよ。」
ジャン「そうかそうか。」
アルミン「・・・んー・・・・・・おいひぃ・・・」
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- 9 : 2016/01/17(日) 23:02:54 :
- ジャン「・・・・・・・・・ちょっと待て。」
アルミン「また?今度はなに?」
ジャン「ちゃんと両手で持て。」
アルミン「えー・・・」
ジャン「ほら。」ググッ
アルミン「あっ!ちょっと・・・・・・」
ドピュッ
アルミン「・・・・・・・・・」ポタポタ
ジャン「あ、やべ。」
アルミン「・・・・・・顔にかかったんだけど。」
ジャン「悪い。今拭くから。」
アルミン「いいよ勿体無いし。」ペロ
ジャン「おい汚ねーぞ。」
アルミン「いいのいいの。」ペロペロ
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- 10 : 2016/01/18(月) 08:55:15 :
ジャン「お前なぁ・・・・・・」
アルミン「こんな機会なかなか無いし。」
ジャン「こんな事駄目だよーとか言ってたくせに・・・。」
アルミン「もういいもん。」ペロペロ
ジャン「そうかよ・・・・・・」
アルミン「ジャン、もっとちょうだい。」
ジャン「はいはい。」
アルミン「・・・あむ・・・・・・」
ジャン「・・・・・・」
アルミン「・・・ん・・・ん。」チュウ…
ジャン「んむ・・・んぐ・・・」クチュ…
アルミン「ん・・・・・・ジャン・・・」
ジャン「・・・・・・・・・なんだ?」
アルミン「・・・ありがとう・・・・・・」
ジャン「感謝されるほどの事はしてねぇよ。」
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- 11 : 2016/01/18(月) 12:49:02 :
- アルミン「そんなこと無いよ。」
ジャン「してないって。」
アルミン「・・・・・・・・・ジャン・・・」
ジャン「なんだ・・・・・・」
アルミン「君が生きててよかった・・・・・・」
ジャン「・・・・・・いつの話をしてんだか。」
アルミン「あれからしばらく経って、いろいろ考える時間があったからさ・・・・・・」
ジャン「・・・・・・・・・・・・」
アルミン「あの時僕がした事・・・正しかったのかわからないけど、僕・・・・・・・・・んぐ。」
ジャン「・・・・・・・・・」
アルミン「んぐぐ・・・・・・」
ジャン「・・・・・・・・・」
アルミン「うぇっ・・・・・・ゴホッ・・・・・・」
ジャン「悪ぃ、大丈夫か?」
アルミン「なんで急に突っ込むのさ!!!」
ジャン「今する話じゃないだろ。」
アルミン「そうだね・・・ごめん。」
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- 12 : 2016/01/18(月) 13:00:28 :
- ジャン「・・・・・・ん・・・」
アルミン「・・・・んむ・・・・・」
ジャン「・・・・・・・・・」
アルミン「・・・・・・・・・ジャン。」
ジャン「もうやめよう。」
アルミン「えっ!なんで?」
ジャン「夜の分、とっておこう。」
アルミン「よ・・・・・・夜?」
ジャン「風呂入った後・・・・・・俺の部屋に来い。」
アルミン「わかった・・・・・・・・・」ゴクリ
ジャン「楽しみに待っとけよ?」
アルミン「・・・・・・うん。」ドキドキ
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- 13 : 2016/01/18(月) 13:11:06 :
- アルミン「じゃあもうみんなの所に戻ろうよ。」
ジャン「ちょっと待て。」ガシッ
アルミン「え?」
ジャン「ここでお待ちかねの出題タイムだ。」
アルミン「なんの話?」
ジャン「問題です。俺たちは一体何をしていたでしょうか?」
アルミン「なにって・・・そんなの見ればわかるよ。f」
ジャン「ストップ!!!」
アルミン「なんなのさもう・・・」
ジャン「答えるのはアルミンじゃねぇ・・・・・・>>14だ。」
アルミン「そうなの?」
ジャン「そうだ。」
アルミン「でもノーヒントはさすがにかわいそうだよ。」
ジャン「そうだな・・・・・・じゃあ、ヒント1。決してやましいことはしてないよ。」
アルミン「なんだよそれ・・・・・・」
ジャン「そもそもこのページの上部を確認すればわかると思うが、このssには性的表現は一切無いんだぜ。」
アルミン「そんなの見ればわかるよ。」
ジャン「俺らは見てるからわかるけど>>14は活字だけして見てないんだぞ。」
アルミン「・・・・・・確かに。」
ジャン「じゃあそろそろ>>14に答えてもらうか。」
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- 14 : 2016/01/18(月) 21:58:02 :
- ……………期待〜。
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- 15 : 2016/01/19(火) 01:20:13 :
- アイスの食べあいしてんじゃね?
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- 16 : 2016/01/19(火) 10:46:00 :
- ジャン「正解は・・・・・・」
ガチャ
サシャ「あー!!!2人ともこんなところで何してるんですか!?」
ジャン「・・・げ・・・・・・」
アルミン「サシャ・・・・・・」
サシャ「駄目ですよ掃除サボっちゃ・・・・・・・・・んん??まさか2人が持っているのは・・・・・・・・・」
アルミン「・・・・・・・・・」
ジャン「・・・・・・・・・・・・アイス。」
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- 17 : 2016/01/19(火) 18:05:52 :
- サシャ「アイスぅ!?ください!!」
ジャン「あーあ・・・こうなるから嫌だったんだよ・・・・・・」
アルミン「これは夜の分は残らないね・・・・・・」
サシャ「おいしいです!おいしいです!」チュウチュウ
ジャン「俺たちのデザートが・・・・・・」
アルミン「駆逐されてく・・・・・・」
サシャ「掃除サボった上にアイスを2人占めした罰です!!!」
アルミン「サシャ・・・2つだけ残しておいてよ・・・」
サシャ「アルミンとジャンの分ですか?」
アルミン「え?僕の分だけど?」
ジャン「なんでだよ、そこは俺の分も言ってくれよ・・・。」
アルミン「やだなぁ、冗談だよ。」
ジャン「お前の冗談はわかりにくいんだよ・・・・・」
サシャ「仕方ありませんね・・・・・・2つはとっておきますよ。」
アルミン「やった!ありがとうサシャ。」
ジャン「アイス買ってきたの俺なんだけどな・・・。」
グギュルルルルルル
アルミン「」ピタッ
ジャン「?」
サシャ「?」
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- 18 : 2016/01/21(木) 14:22:37 :
- アルミン「ト・・・・トイレ・・・・・・」
サシャ「あーあ・・・食い意地はるからいけないんですよ・・・・・・」
ジャン「あいつ一人で4つくらい食べてたからな・・・。」
サシャ「それはお腹壊しますね。」
その日の夜
リヴァイ「お前ら、いい物があるぞ。」
エレン「いい物・・・?」
リヴァイ「アイスだ。」
アルミン「」
ヒストリア「アイス・・・」
ミカサ「アイスって・・・あの甘くて美味しいやつですか?」
リヴァイ「そうだ。」
コニー「まじかよ!!」
リヴァイ「まじだ。」
サシャ「やったー!!!」
アルミン「」
ジャン(またアイスか・・・・・・)
リヴァイ「どうしたアルミン、アイスは嫌いか?」
アルミン「いえ・・・・・・」
エレン「そんなわけねぇよな!甘いものはアルミンの好物なんだから。」
アルミン「そうだよ、ははははは。」
アルミン(お腹が・・・)
このあと無茶苦茶お腹壊した
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- 19 : 2016/01/21(木) 16:11:59 :
- おまけ1
ング…ペロペロ
ミカサ「・・・ん?なんか声が聞こえる。」
ジャン…モット…
ミカサ「これはアルミンの声・・・ジャンと一緒にいるの?」
ホラ イエヨ
ミカサ「2人はどこにいるんだろう・・・声しか聞こえない。」
ンッ ンンッ…
ミカサ「!?」
ミカサ「あ、アルミンが色っぽい声を・・・・・・」
リヴァイ「おい、手ぇ止めるんじゃねぇ。」
ミカサ「す、すいません・・・」
リヴァイ「というかアルミンとジャンはどこ行った。」
サシャ「そういえばいませんねぇ・・・」
ミカサ「い、今は行かない方が・・・」
リヴァイ「なんだ、どこにいるか知ってるのか?」
ミカサ「い、いえっ!!」ブンブン
リヴァイ「そうか・・・まぁいい。どうせアルミンは居ても掃除できねぇしな。」
サシャ「埃アレルギーですからね・・・」
ミカサ「・・・・・・・・・」
カオニカカッタンダケド…
ワルイ イマフクカラ…
ミカサ「!?」
イイヨモッタイナイシ
ペロ
オイキタネーゾ
ミカサ(き、汚いものが・・・アルミンの顔に・・・?なにをしているというの・・・)
ヨルノブン トッテオコウ
ヨ……ヨル?
フロハイッタアトオレノヘヤニコイ
ワカッタ……
ミカサ(ま、まさか・・・・・・・・・)
ミカサ(アルミンとジャンがそんな関係だったなんて!!!)ガーン
リヴァイ「おいサシャ、2人を探しにいけ。」
サシャ「わかりました。」
ミカサ「さ、サシャ!!」
サシャ「なんですか?」
ミカサ「きっとおそらく必ず倉庫のところに2人はいない!!!」
サシャ「わかりました!倉庫のところに行ってみますね!」
ミカサ「そうじゃなくて・・・!!・・・行ってしまった。」
リヴァイ「やっぱ場所知ってるだろ。なんで2人を庇う?」
ミカサ「いえ、あの!別にアルミンとジャンはやましいことはしていません!!」
リヴァイ「そうか・・・2人はそういう関係なのか・・・」
ミカサ「違います!!!アルミンは色っぽい声なんな出してませんでした!!」
リヴァイ「お前面白いな。」
ミカサ「は?」キョトン
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- 20 : 2016/01/22(金) 10:12:25 :
- おまけ2
ミカサ「アルミン、これ・・・・・・あげる。」
アルミン「なにこれ・・・・・・ゼ○シィ?」
ミカサ「是非2人で読んで。」
アルミン「えっ、なんで・・・・・・」
ミカサ「きちんとピンクの婚姻届がついているものを買ってきた。」
アルミン「は?」
ミカサ「安心して・・・私は貴方達の味方。」
アルミン「えっ、えっ?」
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- 21 : 2016/01/22(金) 10:16:57 :
- おまけ3
ミカサ「ジャン・・・これをあげる。」
ジャン「お、なん・・・・・・・・・・・・・・・え?これ・・・え?」
ミカサ「どうしたの?」
ジャン「え、なにこれ。」
ミカサ「今度産むやつ。」
ジャン「は?」
ミカサ「2人で使ってほしい。・・・大丈夫、私は貴方達の味方。」
ジャン「え、え?」
ミカサ「ただし責任を取れないことはしないように・・・・・・」
ジャン「なんだこれ、なんだこれ。」
ミカサ「いい?アルミンを傷つけたら許さない。その時は・・・・・・」ゴゴゴゴ
ジャン「わかった!!わかったから!!」
ジャン(こわすぎる。)
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- 22 : 2016/01/26(火) 02:50:51 :
- このシリーズ好き
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ジャンとアルミンの暇つぶし シリーズ
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