この作品は執筆を終了しています。
七色の魔法世界4
-
- 1 : 2015/12/01(火) 19:29:21 :
- 七色の魔法世界
http://www.ssnote.net/archives/40486
七色の魔法世界2
http://www.ssnote.net/archives/40747
七色の魔法世界3
http://www.ssnote.net/archives/41183
の続きです!!
できればこちらもよろしく!
エレン「必ずお前を倒す!!!」
http://www.ssnote.net/archives/41243
-
- 2 : 2015/12/01(火) 19:35:10 :
- いっちばぁぁぁぁぁぁぁん!!!
期待!!
-
- 3 : 2015/12/01(火) 19:39:51 :
- 期待!!
-
- 4 : 2015/12/01(火) 19:47:28 :
- 3番ゲット
期待
-
- 5 : 2015/12/01(火) 20:09:09 :
- ヤな数字GET!
期待です!
-
- 6 : 2015/12/01(火) 20:49:32 :
- ゴホッゴホッ、か、風邪が...ハイセさん、風邪引いちゃ駄目ですよ...
期待ですゴホッゴホッ、ゴホッ!ゴホッ!
-
- 7 : 2015/12/02(水) 00:52:27 :
- いつも見ています。期待です
-
- 8 : 2015/12/02(水) 04:40:05 :
- 期待です(`・ω・´)キリッ
-
- 9 : 2015/12/02(水) 05:34:56 :
- 長年見てます! ガンバるんば!
-
- 10 : 2015/12/02(水) 07:29:08 :
-
- 11 : 2015/12/02(水) 20:36:12 :
ザッ
「よし、コレを持って立ってろ」
リコ「」コクン スゥ→血布
「・・・・はじめる」スゥ
ズズズ
「『純白の白き魔法よ、永遠なるその鎖を外し』」
リコ「・・・」ズズズズ
「『黒き者たちを今解き放て』」パシン!
リコ「」ズズズズズズズ
ポチャン→血
リコ「!ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ ベキベキベキ!!
「よし、封印は開いた・・・・・・」
リコ「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ゾゾゾゾゾゾゾ ブシャア ベキベキ
「・・・チッ、やはり強い女神族の肉体が必要だったな。少しの血とあれ一匹でどこまでいけるか」スゥ
リコ「アアアアア・・・・アア・・・ア・・・・・」ベキベキプッシャアアアアアア ゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!
「死んだか・・・・まあいい。儀式を続けるか」パシン
ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!!!
「『黒き者たちの呪縛を解き放て』」
ゾゾゾゾゾゾゾズズズ!
「『永遠の彼方より無限の眠りより・・・・今!!』」
ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾズズズズ!!
「目覚めよ!!!!」
ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾズズズズズ!!!
ドックンッ!!
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ピク
リヴァイ「あ?」クル
ーーーーーーーーー
エレン「ん?」クル
ーーーー
ーーー
ーー
ー
「・・・・失敗か」
ザッ
「 」クル
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
「・・・成功だな」ニヤ
ズサッ
「数十年ぶりだな・・・・お前ら」
「「「「「「「」」」」」」」ザッ
「数十年?そんなに封印されていたとはな・・・」
「『ケニー』、その体・・・」
ケニー「ちょっとな・・・」頭・胴体だけ
「どれ、ワシに任せろ」スゥ
ピタ
「ふっ!」グッ
シーーーーン
「ん?」
-
- 12 : 2015/12/02(水) 20:36:18 :
「馬鹿か?自分の魔力感じてみろ」
「ん?」スー
「!あら・・・」
「魔力がまったくないな」
ケニー「おそらく女神族の封印の作用だろう」
「1、2、3、・・・・7か・・・」
「それより『魔神』様がいないぞ」キョロキョロ
「魔神様も一緒に封印されたはずだろ」
ケニー「うむ、やはり不完全な女神族の血の欠片ではお前らが限界だったか」
「なんでもいい!!おい!ケニー!お前は1人封印を逃れたんだろ!数十年も何をやっていた!!」
ケニー「オレも色々あったんだ・・・この姿でいるのはあれこれ10年くらいだ」
「あ?なぜ再生させない」
ケニー「できないんだよ」
「は?意味わからん」
「『グリシャ』か?」
ケニー「ああ、流石『キュクロ』。理解が早くて助かるぞ」
「なんだ、あの平和大好きカス『魔王』も封印を逃れてたのか」
ケニー「いや、それとリヴァイもだ」
「あ?あのめんどくさがり屋もか?」
「チッ・・・」
「ハァ・・・魔王が三人も封印を逃れるとはな」
「おい、お前ら少しは後ろの奴ら見てやれよ」クイ
「「「あ?」」」クル
「「「」」」ザッ
ケニー「あ?こいつ等は・・・」
「『アンヘル』です」
「『カルディナ』です」
「『シャビィ』です」
「なんだ、お前らも封印されていたのか」
アンヘル「はい、まずは出していただきありがとうございます。『魔王ケニー』様」
シャビィ「そして『魔王キース』様。『魔王イザベル』様。『魔王ファーラン』様。『魔王キュクロ』様・・・封印からの帰還おめでとうございます」
ファーラン「おう、楽にしていいぞ」
カルディナ「ケニー様、リヴァイ様とグリシャ様はどこに?」
ケニー「あ?なんでだよ」ギロ
カルディナ「!!ふ、復活を祝いまして『魔神族七大魔王』で集まるのはどうでしょうと思いまして・・・・」
イザベル「ケニー、そう睨むな。コイツだって悪気はないんだよ」
ケニー「うるせェ」
キース「で?アイツ等はどこだ」
ケニー「・・・グリシャは死んだ」
キース・ファーラン・イザベル・キュクロ・アンヘル・カルディナ・シャビィ「!!」
イザベル「は?アイツが?」
ファーラン「平和好きだが実力なら相当だぞ。アイツは」
キース「誰がやったんだ!!」
ケニー「・・・」
キュクロ「・・・・ケニー。お前だな」
キース「ああ”!?」
ケニー「・・・ああ、俺が今こんな姿なのもアイツと戦ったせいだ」
キース「貴様がグリシャを・・・」ザッ
キュクロ「まあ、落ち着け。キース」
キース「だがな、キュクロ」
キュクロ「積もる話はあるが今は魔力回復を専念するのが先だ」
キース「・・・けっ」
イザベル「あ~それにしても私たちを封印した女神族の奴ら・・・マジぶっ殺したいぜ」
キース「いや!鬼神族、水神族、地神族、森神族、呪神族の奴らも許せん!!」
ファーラン「アイツ等戦争で手を組んで俺たちを・・・」ギリ
キュクロ「・・・フッ、それじゃあやることは決まったな」ニッ
ケニー「魔力を回復させ・・・・」
「6種族全ての殲滅だ」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー七色魔法騎士学園ー
-
- 13 : 2015/12/02(水) 20:44:30 :
- ほえぇぇぇ・・・
グリシャそんなに強かったんか・・・エレンの強さは親譲り、ってか?
期待です
-
- 14 : 2015/12/02(水) 21:54:30 :
- あれ?アンヘル、カルディア、シャビィって誰?期待!
-
- 15 : 2015/12/02(水) 22:08:12 :
- キュクロとシャビィは別の進撃で出ています。あと知らん。あ、同じのかも?あと頑張って下さい。
-
- 16 : 2015/12/02(水) 22:09:25 :
- 同じだよ。Before the fall ってやつに出てるキャラだよ
-
- 17 : 2015/12/02(水) 22:10:03 :
- (−_−;)同じのでした。
-
- 18 : 2015/12/02(水) 22:32:26 :
- 七大のところでだいだいのストーリーは分かって、今んとこ当たってる
-
- 19 : 2015/12/03(木) 07:43:31 :
- 続きはっけーん!
期待です!
頑張って下さい
-
- 20 : 2015/12/03(木) 23:10:05 :
エレン「う~~ん」カチャカチャ
クリスタ「?どうしたの?エレン」
エレン「いやーなんかさっき変な感じがしてなー」
ジャン「変な感じ?」
ライナー「敵か?」
エレン「さあ、知らねェ」
ユミル「なんだそりゃ」
ア二「アンタは神経質すぎるんだよ」
エレン「ん~~」
サシャ「ユミル、準備できましたか?」
ユミル「あ?なんの?」
サシャ「もう、忘れたんですか?故郷に帰るんですよ」
ユミル「!!あっ!やべ!ちょっと待ってろ!」タタタタ
コニー「なんだ?帰るのか?」
サシャ「はい、一週間くらいで帰ってきます!」
ミカサ「そう、気をつけてね」
サシャ「ミカサは帰らなんですか?」
ミカサ「私はいい、任務や特訓もしたい」
サシャ「そうですか」
タタタタ
ユミル「わりぃ!!」
クリスタ「いってらっしゃい!」
ユミル「クリスタアアアアアアア!!私と会えないで寂しいだろ!」ダキ
クリスタ「え~寂しくないよ。エレンがいるから!」
ユミル「」ギロ
エレン「睨むなよ」
ユミル「くそ!!行くぞ!!」ガシ
サシャ「あっ!ちょっと!」ズルズル
-
- 21 : 2015/12/04(金) 01:46:25 :
- 期待してますますますますますますそしてこの作品に会って凄く嬉しいです
-
- 22 : 2015/12/04(金) 04:56:21 :
- 期待!
-
- 23 : 2015/12/04(金) 19:54:55 :
- 期待です!
-
- 24 : 2015/12/04(金) 22:27:12 :
- トリップ付けときました
期待‼︎体調に気をつけて下さい。
-
- 25 : 2015/12/04(金) 23:26:04 :
コニー「故郷か~オレもそろそろ帰らないとな~」
ライナー「だな」
クリスタ「ねえ、エレン」ユサユサ
エレン「ん~~」
ズズズズズ→黒い渦
エレン「!!」
みんな「!!」
ミカサ「なに!?}
ア二「」ザッ
ズズズズ
エレン「ん?これって・・・」
シュンッ!
みんな「!!」
「」シュタ
クリスタ「え・・・?」
エレン「師匠!!!」
リヴァイ「よう、エレン」クル
みんな「」ゴクリ
ミカサ「(エレンの師匠・・・魔王・・・)」
ア二「・・・」
リヴァイ「どうだエレン。その後は」
エレン「はい!はじめは避けられたけど今じゃ元通り!」ビシ
リヴァイ「ほお、はじめは・・・」チラ
みんな「!!」ビク
リヴァイ「・・・・まあ、そんなどうでもいいことはいい」
クリスタ「あ、あの・・・エレンの師匠さん」
リヴァイ「・・・リヴァイさんでいい」
クリスタ「は、はい、リヴァイさん・・・・あの・・・その・・・」
リヴァイ「」
クリスタ「あ、改めて!ありがとうございました!」ペコ
リヴァイ「・・・・フッ」
エレン「そんなことより師匠。なんでここに?」
リヴァイ「・・・おまえ・・・感じたか」
エレン「・・・師匠も?」
リヴァイ「ああ」
エレン「あの感じ・・・まさかとは思いますけど」
リヴァイ「そのまさかだ」
エレン「そんな・・・・いったい誰が!?」
リヴァイ「知るか」
エレン「・・・・どうするんですか?」
リヴァイ「・・・・ほっとけ」
エレン「は、はあ・・・」
リヴァイ「じゃあな」スゥ
ズズズズズ
リヴァイ「・・・・それとエレン。一つだけ言っておく」
エレン「はい?」
リヴァイ「もしもの時は自分の刀で切腹しろ」
エレン「!!俺に死ねと!?」
リヴァイ「そうだ」ズズズズ
エレン「あっ!ちょttプツッ
シーーーーーン
エレン「・・・まったく、師匠はいつも説明を飛ばす」
ギュッ
エレン「ん?」クル
クリスタ「エレン・・・なんの話?」
エレン「・・・あ~なんて説明すればいいんだかな~」
クリスタ「気になるよ!」
ミカサ「クリスタの言うとおり。あの人となんの話をしてたの」
ライナー「教えてくれよエレン」
ア二「教えろ」
エレン「教えろって言ってもオレも詳しいこと知らねェんだよ!・・・まあ、一言で言うなら」
「ヤバイのが目覚めた」
ジャン「ヤバイの?」
マルコ「なにそれ」
エレン「だからオレも詳しくは知らないんだよ」
ア二「じゃあ、さっきの切腹は?」
エレン「・・・いや、それが一番わからないんだよ」
ミカサ「・・・」
エレン「まあ、いずれわかるだろ」
-
- 26 : 2015/12/04(金) 23:27:01 :
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ガラッ
ファーラン「暇だ」
ケニー「うるせェ。黙って魔力回復させてろ」
ファーラン「全然回復しねェんだよ」
キュクロ「おそらく数十年も封印されたせいで体が今のこの世界の環境に慣れてないんだろう・・・・完全回復にはまだかかるな」
キース「じゃとしても暇だ」
ケニー「おまえはさっさと魔力回復させて俺を治せ」
キース「カッ!誰がお前など」
ケニー「あ?」ギロ
キース「なんだ・・・魔力がなくても今のお前よりは強いぞ」ムク
ケニー「」ギロ
キース「」ギロ
キュクロ「いい加減にしろよ」
ケニー「けっ!」
キュクロ「ハァ・・・」
キース「カッ!」クル
ファーラン「おい、どこ行く」
キース「少し暴れてくるんじゃ」
イザベル「大丈夫か?魔力ない状態で」
キース「なんとかなるじゃろ」
ファーラン「ふ~ん。どこ行くんだ?」
キース「さあの」
キュクロ「・・・南に行けば鬼神族が大勢いる場所がある、さらにもっと奥に行けば様々な種族がいる場所だな」スゥ
キース「」
ポン
キース「ありがとな。できればもう少し正確に言ってもらえると助かる」
キュクロ「聞きたいならあと5箇所あるぞ」ニヤ
キース「面倒だ。その二つだけでいい」
ファーラン「で?どっちだ」
キース「・・・・さあな」グッ
ダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
イザベル・ファーラン・キュクロ・ケニー「」
アンヘル・シャビィ・カルディナ「」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー七色魔法騎士学園ー
シュンッ バンッ ドッカアアアアアアアン!!!
エレン「ぐへっ!」メキメキ
ミカサ・ア二「」ググググ
ライナー「エレン!下がれ!」
エレン「ああ!」ダッ
ミカサ・ア二「」ジロ
ライナー「『硬化質』」ガッキン!! タタタタタ
ミカサ「『強化・腕』」ドックン
ライナー「『鉄拳』」ブオオオオオンッ!!
ガッシッ!!!!
ライナー「!!」
ミカサ「軽い」グググ
ライナー「っ!」グググ
ピピピピピ!!
エレン・ライナー・ミカサ・ア二「」ピク
クリスタ「はーい、終了。」
ライナー「ふぅ・・・」
エレン「あー、腹イテェ・・・」
ア二「ナイス」スゥ
ミカサ「ええ」スゥ
トン
ジャン「あの二人結構連携うまいよな」
マルコ「うん」
ミーナ「それに比べて・・・」チラ
ライナー「エレン、もっと連携とろうぜ」
エレン「連携とか難しいことはわからん!」プイ
ミーナ「・・・」
マルコ「はははは・・・エレンに連携技なんかは向いてないかもね」
エレン「ア二ー。次俺と組もうぜ」
ア二「・・・・別にいいけど」
エレン「おう!流石ア二!」ニカ
ア二「・・・」
エレン「よし!もう一回やrドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!
みんな「!!」
エレン「」クル
キース「うむ、静かに着地しようと思ったが中々うまくいかんな」
-
- 27 : 2015/12/04(金) 23:30:29 :
- 初めて会ったのがキースで正解だったのでは・・・?
期待です
-
- 28 : 2015/12/04(金) 23:31:24 :
ジャン「な、なんだコイツ・・・」ジリ
ミカサ「」ジリ
キース「どこかの建物の中みたいだな」キョロキョロ
ア二「・・・・」
キース「ん?」チラ
みんな「!!」
キース「おい、ここはどこだ」
みんな「」
クリスタ「こ、ここは七色魔法騎士学園です・・・」
キース「七?騎士?なんだ?」
エレン「おい」
キース「あ?」ジロ
エレン「・・・・おまえ・・・・何者だ」ジリ
キース「・・・・うむ、そんなことよりスッキリせん場所だな~」シュンッ
ガッチャン!!
みんな「!!」
キース「」カチャ→斧
※http://www.cospa.com/images/items/pc/35295.jpg
エレン「!!」
キース「ほら」ブオオオオンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
ガガガガガガガガガガ!!!!
エレン「」カチャ
キース「」キョロキョロ
ミカサ「・・・」ゴクリ
クリスタ「う・・・うそ・・・・」ジリ
キース「うむ、建物がなくなってスッキリしたな」ニヤ
ジャン「あ・・・ああ・・・・」
街 グチャグチャ
マルコ「ま、街が・・・」
コニー「ボロボロだ」
-
- 29 : 2015/12/04(金) 23:53:10 :
- 期待です!
-
- 30 : 2015/12/05(土) 01:22:05 :
キース「さて、ワシが誰かだったな」
シュンッ!!!
キース「あ?」シュン
ガシッ!!
エレン「!!」グググ
クリスタ「エレン!!」
キース「いきなりとは卑怯だな・・・・小僧」グイ
エレン「おまえ・・・」ギロ
キース「話は最後まで聞け」ブンッ
エレン「くっ」ザザザザザ
クリスタ「エレン!!」タタタタ
エレン「大丈夫だ・・・それよりクリスタ」ジリ
クリスタ「!」
エレン「メガネでアイツの戦闘力みてくれ」
クリスタ「う、うん」スチャ
キース「ワシの名前はキース・・・・・『魔神族七大魔王』の一人だ」ゴキ
みんな「!!!」
ミカサ「魔神族・・・」
ア二「しかも魔王って・・・」ジリ
クリスタ「!!」
エレン「どうだ?」
クリスタ「2・・・2・・・・25000・・・」
エレン「・・・はは・・・笑えねェな」ジリ
キース「さて、少し暴れて帰るか」グググ
みんな「!!」
キース「ほれ、かかってこい」クイクイ
エレン・ミカサ・ア二「」ダッ!!
ライナー「!お、おい!!」
エレン「ふっ!」シュンッ
キース「ほい」シュン
メキメキ!!
エレン「!!がはっ!」ベチャ
ア二「このっ!」ブオオオオンッ!!
キース「」ガンッ!
ア二「フッ」
キース「・・・・」ポリポリ
ア二「!」
「ア二!!どいて!!!」
ア二「!」ダッ
ミカサ「『全身強化』!!!!『オーガ』!!!!!」ズズズズズズズズ
キース「ほお・・・魔力が溢れ出とるな」
ミカサ「『オーガの撃鉄』!!!!」ブオオオオオオオオオオオオン!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!
ジャン「や、やったか!?」
シュウウウウウ→砂埃
ザッ
みんな「!!」
キース「中々やるな」
ミカサ「!(まったく効いていない!?)」グググ
タタタタタ
キース「ん?」チラ
アルミン「みんな!大丈夫か!?」タタタ
オルオ・グンタ・エルド・ペトラ・その他「」タタタタ
シュンッ!!
エルヴィン「」シュタ
ライナー「が、学園長!!」
エルヴィン「君か・・・・私の学園と街をめちゃくちゃにしたのは」
キース「いかにも」
エルヴィン「」シュンッ シュン
ズズズ
キース「」ピク
エルヴィン「『バインドイーター』」ズズズズズ
キース「なんだ?この紫の塊は?」
エルヴィン「私の魔力『拘束』で出来た魔法だ。君を縛り魔力を喰らう魔力の塊だ」ズズズズ
キース「縛る?この程度でか?」スゥ
ドッシイイイイイン!!!!
エルヴィン「!!!」
-
- 31 : 2015/12/05(土) 01:22:42 :
キース「弱いな・・・どいつもコイツも・・・・数十年前とは
大違いだ」シュンッ!!
アルミン「!!どこいttブッシュッ
オルオ・グンタ・エルド「!」クル
ペトラ「」クル
キース「ハハハハハハハハ!!!」シュンッ シュンッ ブオオオオンッ!!!
オルオ・グンタ・エルド「」グッチャ ブシュウウウ!!
キース「弱い!!弱い弱い弱い!!!」シュンッ シュンッ
プッシャアアアアア!!!! ザシュッン!!!!
ペトラ「くっ!『水砲』!!!」ビュッシュンッ!!!!
キース「水神族か!!だが!」シュンッ!!!
ザクッ!!
ペトラ「がっ・・・」ベチャ
キース「やはり昔と比べると今のレベルは低い」ニヤ
エレン「やめろおおおおおおおおおおおおおお!!!」カチャ ダッ
エルヴィン・ミカサ・ア二「」ダッ!!
ジャン「マルコ!!ベルトルト!!」パシン
マルコ「うん!!」パシン
ベルトルト「わかった!」パッシン
シュルルルルルル→植物
ライナー・コニー・ミーナ「」ダッ!!!
キース「無駄だ!!」ブオオオオオオオン!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
ライナー「ぐっ!」ガガガガ
ジャン「がっ!」ベチャ
ミーナ「きゃっ!」ガガガガガ
コニー「ぐっ!」ポタポタ
ベルトルト「うぐっ・・・」ガガガガ
キース「ただ斧を振っただけで吹き飛ぶ・・・・どこまで弱くなった」カチャ
ダッ
エレン「『黒月千閃』!!!」シュウウウンッ!!!!
エルヴィン「『拘束陣』!!」ズズズズ
ア二「『呪の斬撃』」シュウウウウウウン!!!
ミカサ「『オーガの激雨』!!!」ガガガガガガガガ!!!!
キース「」
ドッカアアアアアアアアアアン!!!スッパアアアアアアアアアアン!!!
エレン・ミカサ・ア二・エルヴィン「!!」
「どこを狙っている」
エレン「!」↑
キース「」シュンッ!!!
エレン「ごっ!!」メキメキ!!!!
キース「おっ、中々鍛えてるみたいだな・・・小僧」グンッ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!
エレン「がっ・・・・」ポタポタ
クリスタ「エレン!!」タタタタ
-
- 32 : 2015/12/05(土) 01:23:25 :
エレン「っ・・・」グググ ジロ
プッシャアアアアアアアア
エルヴィン「がああああああ!!」プッシャアアアアアアア
メキゴキッ!!
ア二・ミカサ「がはっ!」ベチャ
キース「どうした!?まだ準備運動にもならんぞ!!」シュンッッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアン!!!!
エレン「やめろ・・・・」グググ
クリスタ「エレン!!待ってて今回復させるから!」スゥ
エレン「くそ・・・・どうすれば・・・・」
カチャ
エレン「 」クル
刀
エレン「・・・」カチャ
ザザザザ
ーーー
ーー
ー
リヴァイ「もしもの時は自分の刀で切腹しろ」
ー
ーー
ーーー
エレン「・・・・」カチャ スゥ
クリスタ「?エレン?」キュウウウウウ
ブスッ!!!
クリスタ「!!!」
エレン「ぐっ・・・」グググ ポタポタ
クリスタ「な、何やってるの!!!エレン!!!」
エレン「っ・・・イテェ・・・・」グググ
ズズ
エレン「 」ドックン
クリスタ「エレン!抜かないでね!血が出ちゃうかrムク
クリスタ「!」
ガチャンッ!!!
キース「うむ」チラ チラ
ミカサ「がは・・・・」ベチャ
ア二「」ポタポタ
エルヴィン「ぐっ・・・」ズルズル
キース「こんなもんか・・・・ハァ~~これなら鬼神族が大勢いるほう行けばよかったな」ゴキ
ピク
キース「さて」クル
「おい」
キース「」
ミカサ「待て・・・」ギロ グググ
キース「・・・」クル
ミカサ「絶対・・・・させない・・・私の国だ」 ギロ グググ ポタポタ
キース「・・・・フッ」シュンッ
ベキベキ!!!
ミカサ「」ベチャア
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
ミカサ「」ガク
-
- 33 : 2015/12/05(土) 01:23:58 :
-
キース「弱ければ何もできん・・・単純だろ」クル
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
キース「!」
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! ザッ
キース「・・・グリシャ?」クル
エレン「」ゾオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
キース「・・・・おまえも魔神族か・・・・そしてこの魔力」
エレン「」ダンッ!!!!!!!
シュンシュン!! シュンブンッ!!!
キース「」ガガガガガガガ
エレン「」シュシュシュシュシュシュシュ!!!!!!!!
キース「」ガガガガガガガガ
エレン「」スゥ ズズズズズズズズズ
キース「」
ガシッ!!!
キース「痒い!!!!!」ブオオオオオンッ!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!
エレン「」 ポタポタ
キース「同胞である魔神族までここまで腑抜けとるとは・・・・」
エレン「」 スーー
クリスタ「え、エレン!!」タタタタ
キース「」ジロ
クリスタ「死んじゃやだよ!!エレン!!」タタタ
キース「いかにも弱そうな奴だな・・・・」カチャ
クリスタ「エレン!!」タタタタ
キース「」シュンッ!!
トン
キース・クリスタ「!!」
「・・・久しいな、キース」
キース「お前は!!りvメキメキ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
リヴァイ「ハァ・・・・」ゴキゴキ
クリスタ「り、リヴァイさん・・・・」
リヴァイ「早くアイツを治療してこい」
クリスタ「!は、はい!ありがとうございます」タタタタ
-
- 34 : 2015/12/05(土) 01:24:03 :
リヴァイ「・・・」
ガッシャアアアン!!!
リヴァイ「」クル
キース「リヴァイ・・・・どういうつもりだ?」ゴキ
リヴァイ「あ?」
シュンッ!!
リヴァイ「」シュンッ
ガンッ!!!
キース・リヴァイ「」グググ
キース「同じ魔王で仲間だろうが・・・・なぜ攻撃する」グググ
リヴァイ「仲間?勘違いするな俺はお前らと同じ種族で魔神に王の座を与えられただけだ」グググ
キース「!」バッ
リヴァイ「」
キース「」ギロ
リヴァイ「・・・・どうやって復活した」
キース「・・・聞いてどうする」
リヴァイ「どうもしねェ」
キース「・・・・ケニーが封印を解いてくれた。ワシとそれ以外の王と3人の魔神族が解放された」
リヴァイ「ほお、魔神は復活しなかったのか」
キース「黙れ」
リヴァイ「・・・フッ、まあどうでもいいことだ。テメェに魔力がなかろうと誰が復活しようとどうでもいい」ゴキ
キース「カッ!変わらないな」
リヴァイ「お前らの目的はなんだ。わざわざ出てきて平和に暮らすなんて考えがお前らにあるとは思えないがな」
キース「カッ!!大正解だ!!ワシらは全ての種族を殲滅する!!」
リヴァイ「殲滅・・・・」
キース「邪魔するならお前も対象になるぞ!!わかったか!!」
ポン
キース「!」
リヴァイ「そうか・・・ならここでお前を殺しておくか」ニヤ
キース「」ブオオオオオンッ!!!
スゥ
キース「!」
リヴァイ「こっちだ」
キース「ふんっ!!」シュンッ!!!
スゥ
リヴァイ「どこ狙ってる」
キース「チッ!!」カチャ
リヴァイ「」ピク
キース「『嶄舞乱』」ザザザザザザザザザザ!!!!!
ガガガガガガガガガガガ!!!!
キース「チッ・・・」クル
リヴァイ「」ゴキ
キース「ちょこまかと逃げよって・・・・お前の魔法は気に入らん!!」
リヴァイ「別にテメェに気に入られてもうれしかねェよ」ズズズ
キース「くっ・・・」ジリ
リヴァイ「俺の魔力『空間』・・・・数十年ぶりにたっぷり味わえ」ズズズズ
キース「・・・・」ダアアアンッ!!
リヴァイ「」
キース「覚えておれ!!!魔力を完全回復させた時!!!貴様を殺す!!!」ダダダダダダダ
リヴァイ「・・・フッ」クル
-
- 35 : 2015/12/05(土) 04:20:10 :
- 期待
-
- 36 : 2015/12/05(土) 10:31:40 :
- 期待!
-
- 37 : 2015/12/05(土) 11:50:55 :
- おぉ… 期 待
-
- 38 : 2015/12/06(日) 01:30:13 :
クリスタ「エレン・・・みんな」キュウウウウウウウウウ
エレン・ア二・ミカサ・エルヴィン「」スーーー
クリスタ「」キョロキョロ
ライナー・ジャン・コニー・マルコ・ベルトルト・ミーナ「」ポタポタ
「ううっ・・・・」
「助けてください。騎士様」グググ
「うわあああああああ・・・お母さん!」
「助けてくれ!!血が!!血があああ!!!」
クリスタ「(街の人たちも・・・)」キュウウウウウウ
リヴァイ「・・・・ハァ」スゥ
パシンッ!
クリスタ「!」クル
リヴァイ「めんどくせェ・・・・」スゥ
ズズズズズズズズズズズズズズ!!→黒い渦
クリスタ「!!(黒い・・・)」
リヴァイ「『治癒空間』」ズズズズズズズズズズズズ
クリスタ「!!」
エレン・ミカサ・ア二・エルヴィン「」シュウウウウウウ
ライナー・ベルトルト・コニー・マルコ・ミーナ「」シュウウウウ
街の住民「」シュウウウウウ
クリスタ「!!(傷が・・・・)」
リヴァイ「・・・・」チラ
エレン「」シュウウウウウ
リヴァイ「・・・・(そろそろいいか?グリシャ、カルラ)」
ーーー
ーー
ー
ダッ
キース「クソ!!クソクソクソ!!リヴァイの奴・・・・」ギリ
ダッ!!
キース「しかし・・・・(あの小僧、グリシャと似た魔力を・・・・・何者だ)」ダッ
ガヤガヤガヤ
キース「ん?」チラ
ー鬼神族の国ー
ザワザワ
サシャ「なんか・・・国の方から大きい音してしませんでしたか?」
ユミル「ああ、したな・・・祭りでもあってたのか?」
スタスタ
ユミル「ん?」クル
ミケ「煙の匂いだな」クンクン
サシャ「鬼王・・・煙って」
ミケ「血の匂い・・・そして魔力。コレは魔神族のだな」
ユミル「!!魔神族って・・・・エレンの野郎か!?」
ミケ「違うな。彼は魔力がない。ありえないな」クンクン
サシャ「じゃあ、誰が・・・・」
ミケ「わからん。」
キース「・・・フッ」ニヤ シュンッ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・1時間後
ー七色魔法騎士学園・街:崩壊ー
-
- 39 : 2015/12/06(日) 01:35:46 :
- 期待
-
- 40 : 2015/12/06(日) 10:33:20 :
- 期待!!
リヴァイ強すぎー!
エレンもあれぐらいつよくなるかな!?
-
- 41 : 2015/12/06(日) 23:46:25 :
- 期待
-
- 42 : 2015/12/07(月) 00:07:17 :
- 期待
-
- 43 : 2015/12/07(月) 22:46:34 :
- 夏目友人帳の世界観で進撃キャラの現パロやってほしい
-
- 44 : 2015/12/07(月) 23:56:39 :
ワイワイ ガヤガヤ
エルヴィン「本当にありがとうございます」ペコ
リヴァイ「キモイ頭下げるな。応急措置の治療だ」
ア二「この街全体を治療するなんて・・・・アンタの師匠って」
エレン「すげェだろ!俺の師匠」
リヴァイ「まあ、死人までは生き返らせることはできねェが」ムク
みんな「」
リヴァイ「さて」クル
「教えてください」
リヴァイ「・・・あ?」クル
ミカサ「アイツ等は・・・なんなんですか?」
リヴァイ「・・・・女神族の封印から目覚めし魔神族。アイツは『魔神族七大魔王』の一人のキースだ」
エレン「師匠とおんなじ魔王・・・」
リヴァイ「まあ、アイツが言うには4人の魔王と魔人3人が復活してるみたいだが」
ライナー「あ、あんなのが7人も・・・」
ジャン「1人でもこの有様だぞ・・・」
リヴァイ「あっ、それとアイツ等の目的は6種族の殲滅だ」
みんな「!!」
クリスタ「え・・・?」
マルコ「6種族の・・・・」
エルヴィン「殲滅・・・」
エレン「師匠、なんかついでみたいに言うレベルの話じゃねェんじゃねェの?」
リヴァイ「そうか?」
ア二「あの・・・アイツから魔力を感じれなかったんですけど」
リヴァイ「今のアイツ等は魔力がゼロに近い。だが魔力が完全回復したら殲滅を始めるだろうな」
ベルトルト「!ま、魔力がゼロ!?}
ジャン「アレでか!!」
リヴァイ「ほかの種族の奴らにも伝えておくんだな。そして奴ら倒す策でも考えてろ」シュン
ガシッ
エレン「うおっ!」グイ
リヴァイ「おい、エレン。また修行するぞ」
エレン「!修行!?」キラキラ
-
- 45 : 2015/12/08(火) 00:42:46 :
- 期待
-
- 46 : 2015/12/08(火) 01:39:42 :
- 期待です。
頑張ってください。
それと技ってまだ募集してますか?
-
- 47 : 2015/12/08(火) 05:54:41 :
- してますよ。
-
- 48 : 2015/12/08(火) 12:38:56 :
- 神作!
期待です!
-
- 49 : 2015/12/08(火) 18:04:58 :
リヴァイ「お前のことだどうせ闘うんだろ」
エレン「ああ、そいつらに絶対殲滅なんてさせない」パシン
リヴァイ「そうか、なら行くぞ」ズズズ
「ま、待ってください!!}
リヴァイ「」ピタ
エレン「クリスタ・・・」
クリスタ「わ、私も連れてってください!!」
ミカサ・ア二「私も」ザッ
ジャン「お、オレも頼む!アイツ等にやられっぱなしじゃいられねェ!」
ライナー「ああ、魔法騎士として奴らのやることは見過ごせん」ギュッ
ベルトルト「うん、僕も」
マルコ「僕もお願いします!」
コニー「お、オレもお願いします!!}
ミーナ「わ、私も!!}
エルヴィン「君達・・・・」
リヴァイ「・・・」クル
エレン「師匠俺からも頼む」
リヴァイ「・・・」チラ チラ
クリスタ・ミカサ・ア二・ライナー・ジャン・マルコ・ミーナ・コニー・ベルトルト「」
リヴァイ「・・・・別に俺は構わない」
クリスタ「やtt「だが」
みんな「」ピク
リヴァイ「テメェらが何十年と修行しようがアイツ等に勝つことは不可能だ」
みんな「!!」
ミカサ「・・・そんなのやってみないとわからない」
ア二「ああ」
リヴァイ「わかるんだよ」ゴキ
ミカサ・ア二「」
クリスタ「ど、どうしてですか?」
リヴァイ「あ?」
クリスタ「た、例え一人で勝てないとしてもみんなで闘えば勝てるんじゃ・・・」
リヴァイ「無理だな。例え修行したお前ら全員が束になって襲いかかっても一人も殺せん」
みんな「・・・」
リヴァイ「お前ら全ての種族は昔と比べて根本的に弱いんだよ」
ライナー「!む、昔?」
ベルトルト「それっていつくらいですか?」
リヴァイ「7種族どもが戦争やってた頃だな」
エレン「え?それってずっと昔の~えっと~数十年前くらい?」
リヴァイ「そうだな」
-
- 50 : 2015/12/08(火) 18:05:02 :
ミーナ「で、でも・・・昔も今もたいして変わらないと思いますけど」
リヴァイ「死ね」
ミーナ「し、死ね!?」
リヴァイ「テメェら力程度だったら昔だったら雑魚だな」
ベルトルト「ざ、雑魚!?」
リヴァイ「昔だったらそうだな・・・・そこのお前」ビシ
ミカサ「!」
リヴァイ「テメェ程度の力だったら下っ端もいいところだな」
みんな「!!}
クリスタ「み、ミカサが下っ端!?」
ジャン「嘘だろ!?ミカサは学園で上位の実力者だぞ!」
リヴァイ「今の王共もたいして変わらん、下っ端でも倒せるレベルだ」
ライナー「う、嘘だろ・・・」
ア二「嘘じゃないよ・・・・この人・・・真実しか言ってない」ゴクリ
リヴァイ「平和ボケして今まで生きていた現状が・・・・・今のお前らだ」
みんな「」
リヴァイ「わかったか?お前らが修行しても無駄なんだよ。わかったら世界の果てにでも逃げてろ(これで面倒事が減る)」クル
ミカサ・ア二・クリスタ・ミーナ・ライナー・ベルトルト・コニー・マルコ「・・・」
「ならその昔の奴らを超えてアイツ等ぶっ倒せるくらい強くなればいいだけじゃねェのか?}
みんな「!!!」
リヴァイ「」
エレン「だろ?師匠、みんな」ニカ
クリスタ「エレン・・・」
リヴァイ「・・・・チッ・・・おい」
みんな「!」
リヴァイ「付いて来い」ズズズズ
みんな「!」
黒い渦 ズズズズズ
エレン「よっ!」トン
クリスタ「あっ!待ってエレン!」ダッ
ア二「」ダッ
ライナー・ミーナ・ベルトルト・マルコ・コニー「」ダッ
ミカサ「・・・・」
リヴァイ「お前は行かないのか?」
ミカサ「・・・どこに行くのコレ」
リヴァイ「・・・お前に関わるところだ」
ミカサ「・・・」ダッ
リヴァイ「・・・フッ」クル
エルヴィン「り、リヴァイ魔王!」
リヴァイ「」
エルヴィン「彼らを・・・・お願いします」ペコ
リヴァイ「テメェはさっさとほかの王共にこのこと伝えて安静に死ね」ダッ
ズズズズズ・・・
エルヴィン「・・・」
ーーー
ーー
ー
ズズズズ
-
- 51 : 2015/12/08(火) 18:14:00 :
- 期待
-
- 52 : 2015/12/09(水) 00:42:27 :
- 期待
-
- 53 : 2015/12/09(水) 21:53:01 :
- リヴァイかっこいいな〜。
-
- 54 : 2015/12/09(水) 21:59:56 :
- エレン以外の奴が複数でも対抗出来たら化け物意外ないな。どう頑張っても絶対あり得ないけど、どうせ出来るンだろうな
-
- 55 : 2015/12/10(木) 22:35:33 :
トンッ
みんな「!!!」
建物 ズサアアアアアアアア
エレン「なんだこりゃ?」
クリスタ「建物がみんな壊されてる・・・・」
ライナー「!お、おい!!そこら中に人が倒れてるぞ!!}
ベルトルト「た、倒れてるんじゃなくて・・・・し、死んでる」
ミーナ「ひどい・・・」
ジャン「それよりここどこだ?」
ガサ
みんな「」クル
ミカサ「あ・・・・ああ・・・・・」プルプル
クリスタ「み、ミカサ!?どうしたの!?」
ア二「」キョロキョロ
リヴァイ「ハァ・・・・あの野郎、まさかここまでやっていくとはな」
エレン「!!アイツの仕業か!!」ギリ
ライナー「じゃ、じゃあ・・・ここは・・・」
リヴァイ「お察しの通りだ。鬼神族の国だ」
ミカサ「み、みんな・・・・」ズサ ズサ
エレン「おい!生き残ってる奴がいるかもしれねェ!!探すぞ!」ダッ
ジャン「くまなく探せ!!」
マルコ「建物の下も探そう!」
コニー「急げ!!」
リヴァイ「・・・」チラ
ミカサ「 」
・・・・数十分後
ガラ→岩
エレン「!!」
「うっ・・・っ・・・・」ポタポタ
エレン「サシャ!!」
みんな「!!」クル
サシャ「ううっ・・・・え・・・・・えれん・・・・・ですか?」ポタポタ
エレン「!(出血がひどい・・・)クリスタ!!!」
クリスタ「う、うん!}タタタタタ
エレン「おい、しっかりしろ!!おい!!」
サシャ「うう・・・・」ポタポタ
ザッ
ミカサ「サシャ!!!」
ライナー「!!お、おい・・・これ・・・」
サシャ「」 下半身なし
クリスタ「サシャ!!」スゥ キュウウウウウウウウ
ミーナ「ほかに生存者は!?」
ジャン「いなかった・・・ほとんど死体だらけだ」
コニー「・・・・」
マルコ「ど、どうしたの?コニー・・・」
コニー「・・・な、なんて言うか・・・・言いにくいんだけど・・・・」
ライナー「どうしたんだ!?早く言えよ!!」
コニー「あ・・・あっちに・・・ユミルの奴が・・・・」
みんな「!!!」
ガシッ
コニー「うっ!」
ミカサ「ユミル!?ユミルがどうしたの!?」
コニー「ぐっ・・・く、苦しい・・・」グググ
ガンッ!!
ミカサ「ぐっ!」ドサ
ア二「落ち着きな」
コニー「ごほっ!ごほっ!」
ミカサ「ご、ごめんなさい・・・・」
ライナー「それでコニー・・・ゆ、ユミルがどうしたんだ?」
コニー「・・・・あっちで・・・・・こ、殺されていた」
ミカサ「 」
みんな「」
ダッ
エレン「!お、おい!ミカサ!」ダッ
ミカサ「」タタタタ ツー
-
- 56 : 2015/12/10(木) 22:35:58 :
ーーー
ーー
ー
ミカサ「ハァ・・・・ハァ・・・・」
ユミル グチャグチャ
エレン「・・・」
ミカサ「ユ・・・ミル・・・・・ユミル・・・・」スゥ
ギュッ
ミカサ「・・・・・っ・・・・・う・・・・うううっ」ポロポロ
エレン「・・・」
ガラ
エレン「!」カチャ
「ま、待て、私だ」
エレン「!!鬼のおっちゃん!!」
ミケ「やあ、エレン君」
ミカサ「・・・王」クル
ミケ「イテテ・・・・アイツ・・・」ギリ
エレン「とりあえず、おっちゃんも治療しよう」
ミケ「ああ・・・・すまない」
ミカサ「」
エレン「・・・・ミカサ、ユミルを埋めてやろう」
ミカサ「・・・ええ」
・・・・数十分後
ミケ「本当にありがとう・・・・君たちにはなんと礼を言ったらいいか」
ベルトルト「無事でなによりです・・・」
ミケ「しかし」キョロキョロ
グチャグチャ ズサアアアアア
ミケ「・・・・」
クリスタ「サシャ!!しっかり!!しっかりして!!」
サシャ「あ・・・・・・が・・・・・・」ピクピク
ミカサ「クリスタ!!どうにかならないの!?」
クリスタ「・・・血は止まったけど・・・その前に血を失いすぎてる・・・・もう」
ミカサ「そんな・・・・」
ア二「・・・・鬼王、この国を襲ったのはどんな奴だったですか?」
ミケ「・・・大きな斧を持った男だ・・・・あっという間にこの国を吹き飛ばし仲間を・・・・殺していった」
エレン「間違いない、キースって奴だな」
ミケ「・・・知ってるのか?」
エレン「ああ」
~~~~~~~説明中~~~~~~~~
ミケ「復活した魔神族・・・」
リヴァイ「ふぁ~なあ、そろそろいいか?」
エレン「師匠、ちょっと待ってくれ」
リヴァイ「・・・終わったら呼べ」クル
エレン「・・・」クル
サシャ「あ・・・・さ・・・・さ・・むい・・・・」ピクピク
ミカサ「サシャ!しっかり!しっかりして!!」
クリスタ「サシャ・・・」ポロポロ
サシャ「ミ・・・・カサ・・・・・」グググ
ミカサ「!」
サシャ「も・・・・も・・・と・・・・みんな・・・・・と・・・・いたい・・・・で・・・す」グググ
みんな「」
ミカサ「サシャ・・・・」ツー
サシャ「い・・・たい・・・・で・・・」スゥ
ペタン
みんな「!!」
ミカサ「サシャ・・・・・サシャ・・・・・」ユサユサ
サシャ
ミカサ「」
ポチャン
ミカサ「ううっ・・・・うう・・・」ポロポロ
クリスタ「」ギュッ
エレン「・・・・」
ミカサ「・・・・ソ・・・・・クソ・・・・・クソ」
サシャ
ミカサ「クソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」ブオオオオオンッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
みんな「!!!」
リヴァイ「・・・ほお」
-
- 57 : 2015/12/10(木) 22:36:14 :
ミカサ「」クル
リヴァイ「」
ミカサ「・・・・リヴァイ魔王・・・・お願いします・・・早く・・・早く修行を」
リヴァイ「・・・・」
ミカサ「」
リヴァイ「・・・・同族に・・・・別れろ告げろ」
ミカサ「・・・・はい」スゥ
エレン・クリスタ・ア二・ライナー・ベルトルト・ジャン・コニー・マルコ・ミーナ「」
ミケ「・・・」スゥ
ミカサ「みんな・・・・・さようなら」
ミケ「守ってやれず・・・すまない」土下座
エレン「・・・」スゥ
ア二「」スゥ
ライナー・ジャン・コニー・マルコ・ベルトルト「」スゥ
ミーナ「サシャ・・・・」スゥ
クリスタ「ユミル・・・」スゥ
ミカサ「」クル スタスタ
リヴァイ「・・・」
ミカサ「」スタスタ
リヴァイ「・・・もういいのか」
ミカサ「はい」
リヴァイ「・・・・おい、行くぞ」ズズズズ
エレン「おっす」パシン
ミカサ「・・・鬼王!」
ミケ「!」
ミカサ「必ず強くなって帰ってきます。それまで・・・6種族みんなで力を合わせて生きてください!」
ミケ「!・・・・ああ」
リヴァイ「・・・・フッ」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 58 : 2015/12/10(木) 22:36:17 :
ズン ズン
ファーラン「おい、イザベル。まだに魔力で遊ぶな」
イザベル「なんだよ、私の勝手だろ」ズズズ
アンヘル「・・・それにしても、キース様遅いです」
ファーラン「どうせ遊んでんだろ」
イザベル「もしかしたら殺られているかもな。それはそれで面白い」
キュクロ「ありえるな」
「ありえんわ」
ケニー「はっ、生きてたか」
キース「当たり前だ」
シャビィ「ご無事でなによりです」
ファーラン「お前どっちにいったんだ?いろんな種族が集まってるところか?鬼神族が集まってるところか?」
キース「両方だ」
イザベル「おいおい、マジかよ。それでよくその程度のキズで済んだな」
キース「カッ!この傷は違う!!」
ファーラン「なら、誰にやられたんだよ」
キース「・・・・・・リヴァイだ」
みんな「!!」
イザベル「はあ?リヴァイに?」
ファーラン「なんでだ?一応仲間だろ」
キース「奴は我々と敵対するようだ」
ケニー「へえ・・・」
キュクロ「キース、ほかにも何かあったか?」
キース「ああ、二つほどあるぞ」
イザベル「なんだよ」
キース「一つ目、現在の6種族は今の我々でも簡単に殲滅できる」
みんな「!!}
キュクロ「なに?」
ファーラン「本当か?」
キース「ホントだ、現に鬼神族の王。鬼王と闘った、それとそれ以外の大量の鬼人ともな」
イザベル「鬼王と・・・」
キース「余裕だった・・・雑魚だな」
ファーラン「おいおい、マジかよ」
キュクロ「・・・戦争がなくなって平和ボケでもしたか?」
キース「おそらくな」
カルディナ「では?殲滅を開始しますか?」
キュクロ「ダメだ、完全回復まではこれ以上暴れるのはなしだ」
ファーラン「なんでだよ、いいだろ」
キュクロ「今のキースの話を聞く限りリヴァイはあっちの味方だ。下手に暴れてアイツに殺されるのは避けるべきだ」
イザベル「はっ!確かに今の私たちは魔力がほとんどないが全員でかかれば倒せないこともないぜ」ニヤ
キュクロ「かもな、だがダメだ」
ファーラン「はいはい、わかったよ。」
キュクロ「で?キース、あと一つはなんだ?」
キース「ああ、実はだな・・・リヴァイ以外にもう一人魔神族がいた」
みんな「!」
キュクロ「やっぱりか・・・」
キース「感じただろ、キュクロ」
キュクロ「ああ、遠くでよくわからなかったがあの魔力・・・・アイツに似ていた」
ファーラン「誰にだ?」
キュクロ「・・・・・グリシャ」
ケニー「」ピク
キース「まあ、警戒するほどでもないだろう」
キュクロ「・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ズズズズズ
-
- 59 : 2015/12/10(木) 23:04:05 :
- 期待!
-
- 60 : 2015/12/11(金) 22:43:37 :
ザッ
みんな「!!」
ライナー「こ、ここは・・・?」
ベルトルト「森かな?」キョロキョロ
エレン「おっ!久しぶりの師匠の家だ!」
小さな家
リヴァイ「ふぁ~そんじゃあな俺は寝る」
みんな「!!」
ミーナ「しゅ、修行は!?」
リヴァイ「明日からだ」スタスタ
エレン「飯は!?」
リヴァイ「・・・・昔通りだ」
エレン「あ~」ポン
リヴァイ「明日まで自由にしろ」キー
ガチャン
マルコ「・・・・ど、どうするの?」
ア二「ねえ、昔通りってどういう意味だい」
エレン「ん?ああ、飯と寝床は自分でどうにかするってことだ」
ベルトルト「へ、へえ・・・・」
ジャン「お前何年そんなことやってたんだよ」
エレン「あ~5年くらいだな」
コニー「すげェな!エレン」
エレン「・・・・飯と寝床は別に問題じゃねェんだよ・・・問題は修行の方だ」
クリスタ「や、やっぱりキツイの?」
エレン「・・・・死なないようにしろよ」
みんな「」ゾク
ミカサ「そんなことよりエレン、手合わせしてもらいたい」ゴキ
エレン「・・・いいぜ」カチャ
ア二「待ちな、私も入れな」ズズ
ライナー「よし!俺たちもやるぞ!」
ミーナ「ええ!」
ジャン「ああ、少しでも強くなってやる」
マルコ「うん」
コニー「ベルトルト!相手頼む!」
ベルトルト「うん」
クリスタ「わ、わたしmドッカアアアアアアアアアアアン!!!
みんな「!!」
エレン「っ!」グググ
ミカサ「」ブオオオオオオオン!!!
スゥ
ガアアアアアアアアアアアン!!!!
ミカサ「」グググ
ア二「随分気合入ってるね」グググ
ミカサ「早く強くなりたい」パッ クル シュンッ!!
ザクザク!
ミカサ「ぐっ!」ポタ
エレン「それはオレもだ!」カチャ
ア二「それは全員同じだよ」ブオオオオオオオン!!!
ミカサ「このっ!!」ブオオオオオオオオン!!!
エレン「おらっ!!!」シュウウウン!!!!
ゴンッ!! ゴンッ!! ゴンッ!
みんな「!!」
ミカサ・エレン・ア二「」シューーーーー
クリスタ「え、エレン!」タタタタ
リヴァイ「うるせェぞ・・・やるならここから離れたところでしろ」クル
エレン「うっ・・・イテテテ・・・・」
クリスタ「エレン、大丈夫?」
エレン「ああ、イテテ・・・・」
ミカサ「流石魔王・・・・速い」ムク
ア二「・・・」
ライナー「・・・俺たちはああならないように離れてしよう」タタタ
ジャン・コニー・ミーナ・ベルトルト・マルコ「うん(ああ)」タタタ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー森神族の国ー
-
- 61 : 2015/12/11(金) 22:54:56 :
- 期待
-
- 62 : 2015/12/11(金) 22:56:59 :
- 期待
-
- 63 : 2015/12/12(土) 00:33:57 :
- 期待
-
- 64 : 2015/12/12(土) 01:47:07 :
- 期待
-
- 65 : 2015/12/12(土) 12:40:15 :
- 期待
5連続w
-
- 66 : 2015/12/12(土) 13:57:04 :
- 期待
これで6連続
-
- 67 : 2015/12/12(土) 14:10:56 :
- 期待^ - ^
7連続だ!!
この作品大好きです♪♯
-
- 68 : 2015/12/12(土) 15:52:08 :
ハンジ「ふむふむ、なるほど」
エルヴィン「はい、今すぐ王を集めてこのことを話しましょう」
ハンジ「うん、わかった」
ドンドン
ハンジ「ん?どうぞ」
ガチャ
「森王!!報告です!!!」
ハンジ「どうした?」
「はい!少し前から鬼神族の国の方から激しい音が聞こえたため確認に向かわせたところ・・・」
ハンジ「?どうしたの?」
「・・・・・鬼神族の国・・・・壊滅していました」
ハンジ・エルヴィン「!!」
「そして途中で鬼王ミケ様とお会いしました」
ハンジ「ミケと?」
「はい、今外にいます」
ハンジ「・・・入れて」
「はい」タタタタ
エルヴィン「鬼神族の国が・・・壊滅」
ハンジ「それも魔神族のせい?」
「ああ」
エルヴィン「!鬼王」
ミケ「話は大体わかってるみたいだな」
ハンジ「ああ、とんでもないことになってるね」
ミケ「ああ」
エルヴィン「鬼王・・・・国が壊滅とは本当ですか?」
ミケ「・・・・ああ、生き残ったのは私だけだ」
ハンジ「!!」
ミケ「たった一人の魔神族全てを壊された」
ハンジ「一人・・・・そこまで」
エルヴィン「とにかく、急いで王を集めましょう。集合場所はここで」
ハンジ「ああ、急いで王を集めるよ」パシン
エルヴィン「・・・鬼王、アナタの国を襲ったのはどんなやつでしたか?」
ミケ「大きな斧を持った男だ」
エルヴィン「・・・」
ミケ「お前こそその腕誰にやられた」
エルヴィン「・・・同じです」
ミケ「フッ・・・・元呪王と現鬼王が情けないな」
エルヴィン「・・・はい」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・夜
-
- 69 : 2015/12/12(土) 16:25:14 :
- 期待!
-
- 70 : 2015/12/12(土) 20:52:11 :
パチパチ→焚き火
ガツガツガツ!!
みんな「」
エレン「うまっ!」ガツガツ
リヴァイ「黙って食え」ガツガツ
ライナー「・・・魔神族は大食いの特性でも持ってるのか?」
ベルトルト「知らないよ」
ミーナ「て言うか、どうしてこの人がここに?」
リヴァイ「あ?」ギロ
ミーナ「ひぃっ!」ササ
エレン「でも師匠どうしてここに?」モグモグ
リヴァイ「・・・テメェらの種族と魔力を聞いておくんだよ」
エレン「あ~」
リヴァイ「さっさと言え」
クリスタ「じゃ、じゃあ、私から・・・・クリスタです。私の魔力は『再生』で女神族です」ペコ
ジャン「ジャン、魔力は『活性』。種族は森神族・・・です」
マルコ「マルコです。魔力は『増加』。種族は森神族です」ペコ
コニー「コニー!魔力は『仕掛』、種族は地神族!」
ライナー「ライナー、魔力は『防守』。種族は地神族」
ベルトルト「べ、ベルトルトです!魔力は『吸収』、種族は森神族です」
ミーナ「ミーナです。魔力は『残留』、種族は水神族です」
ミカサ「ミカサ、魔力は『強化』。種族は鬼神族」
ア二「ア二、魔力は『真実』。種族は呪神族」
リヴァイ「・・・・」
ア二「・・・なんですか?」
リヴァイ「・・・・いや」
エレン「師匠~!俺は俺は!?」
リヴァイ「お前は言わなくてもいい」
エレン「え~」
リヴァイ「どいつもコイツもカスみたいな魔力だな」
ミカサ・ア二「」ムカ
リヴァイ「おい、お前」
クリスタ「!は、はい!!」
リヴァイ「お前の女神族だな」
クリスタ「は、はい!」
リヴァイ「お前だけ別だ。いいな」
クリスタ「はい」
エレン「あ~早く明日になんねェかな~」
リヴァイ「」
エレン「」ワクワク
リヴァイ「・・・・エレン」
エレン「ん?」
リヴァイ「刀をよこせ」
エレン「!え!?なんで」カチャ
リヴァイ「いいからよこせ、それがお前の最初の修行みたいなもんだ」
エレン「あっ、そうなんだ。はい」スゥ
ガシッ
リヴァイ「・・・」カチャ
エレン「師匠、なくさないでくれよ。俺の子供の頃からの大切なもんなんだから」
リヴァイ「・・・ああ、知ってるさ」ボソ
エレン「ん?」
リヴァイ「なんでもねェ。さっさと寝ろ。明日には死ぬかもしれねェんだからな」シュンッ
ライナー「こわっ!」
ベルトルト「でも・・・冗談に聞こえない」
ミカサ「」ギュッ
ア二「・・・・」
クリスタ「エレン、一緒に寝yガシッ
エレン「おっ」
ア二「ほら、こっちだよ」ズルズル
クリスタ「やだやだ!!エレンと一緒に寝る!!」ジタバタ
リヴァイ「・・・」カチャ
ーーー
ーー
ー
・・・次の日
-
- 71 : 2015/12/12(土) 21:19:13 :
- 期待!
-
- 72 : 2015/12/12(土) 22:05:27 :
- 期待
-
- 73 : 2015/12/12(土) 23:16:37 :
- ギア3!! ゴムゴムのぉ~~… 期待!!
-
- 74 : 2015/12/13(日) 07:41:24 :
- すごい進んでる!
期待!
エレンがどれぐらいまで強くなるのかな!?
-
- 75 : 2015/12/13(日) 17:05:16 :
ザッ
エレン・ミカサ・ア二・クリスタ・ライナー・ベルトルト・コニー・マルコ・ジャン・ミーナ「」
リヴァイ「今から修行をはじめる」
エレン「おっす!!」パッシン
リヴァイ「はじめに言っておくが殺すか死ぬかもしれない修行だ・・・俺が優しいうちにリタイアしとけ」
みんな「」ゴクリ
リヴァイ「・・・・やるんだな」
みんな「はい!(おう!)」
リヴァイ「そうか・・・・・なら死なねェように気をつけるんだな」スゥ
ズズズズズズ
みんな「!!」
リヴァイ「『時空間』」ズズズズズ
ア二「(黒い渦・・・・)」
リヴァイ「今からこの中にお前らを入れる」
クリスタ「え?この前の一瞬で鬼神族の国まで移動したのと違うんですか?」
リヴァイ「アレは『移動空間』だ。コレは『時空間』」
ミカサ「・・・どう違うんですか?」
リヴァイ「・・・・この空間の中の時間とこの世界の時間は違う」
みんな「!!」
ベルトルト「じ、時間が!?」
ミーナ「どれくらいですか!?」
リヴァイ「この世界の一日が・・・・この空間の中では1年だ」
みんな「!!}
ジャン「い、一年・・・」ゴクリ
エレン「師匠!!それならなんで俺と修行していた時にやってくれなかったんだよ!!」
リヴァイ「・・・・入ればわかる」
エレン「!!」
リヴァイ「ただ時間が違うだけと思うな、この空間では様々な厳しい環境が待っている」
マルコ「環境・・・・」
リヴァイ「まあ話はここまでだ。おい」
みんな「!!」
リヴァイ「鬼神族・・・・入れ」ズズズズ
ミカサ「!」
リヴァイ「どうした?怖いか?」
ミカサ「・・・・」ダッ
ズゥ
リヴァイ「・・・」パチン ズズズズ
エレン「ミカサ・・・」
リヴァイ「次・・・・森神族」
ベルトルト・マルコ・ジャン「!!」
リヴァイ「さっきの女が入った空間とは違う環境がある・・・・死んでこい」ズズズズ
ベルトルト「・・・はい!」ダッ
ジャン「行くぞマルコ!」ダッ
マルコ「うん!」ダッ
ズゥ ズゥ ズゥ
リヴァイ「」パチン ズズズズ ジロ
ミーナ「!」
リヴァイ「水神族・・・・行け」
ミーナ「は、はい!}ダッ
ズゥ
リヴァイ「」パチン ズズズズ
ライナー「(厳しい環境・・・・)」ゴクリ
リヴァイ「次・・・地神族」ズズズズ
ライナー・コニー「はい!」ダッ
ズゥ
ア二「・・・」
エレン「」ワクワク
クリスタ「わ、私たちだけになったね」
ア二「ああ」
リヴァイ「次・・・・お前だ」パチン ズズズズ
ア二「はい」スタスタ
リヴァイ「・・・・」
ア二「」スタスタ
リヴァイ「・・・・」
ア二「」スゥ
ズゥ
リヴァイ「・・・・」
エレン「ん?師匠どうした?」
リヴァイ「・・・・いや」パチン
-
- 76 : 2015/12/13(日) 17:05:22 :
エレン「?師匠!!早くオレも入れてくれよ!!」
リヴァイ「」ズズズ クル
エレン「!」
リヴァイ「エレン、お前にはこの修行でお前には取り戻してもらうぞ」カチャ
エレン「え?なにを?」
リヴァイ「それは自分で実感しろ」シュンッ
エレン「!」
クリスタ「ど、どこnザクッ!!!
クリスタ「」クル
リヴァイ「」ズブズブ
エレン「」ドクドク
クリスタ「え・・・?」
ドサッ
エレン「」 刀
リヴァイ「」
クリスタ「な、な、何やってるんですか!!!!」タタタタ
リヴァイ「」
クリスタ「エレン!!!エレン!!!」ユサユサ
エレン「」 刀
クリスタ「ひどい・・・・どうして・・・・どうしてこんなことを・・・・」ポロポロ
リヴァイ「」スタスタ
ガシッ
クリスタ「!」
リヴァイ「お前はどいてろ」ブンッ!
クリスタ「きゃっ!」ヒュウウウウウ
ズゥ
リヴァイ「お前はそこで女神族としての力でも磨いとけ」
ズズズズズ
リヴァイ「」
エレン「」ズズズズズズズ
リヴァイ「・・・・」スゥ ズズズズズ
エレン「」ズズズズズズズ ダッ
リヴァイ「」
ガシッ!!!
リヴァイ「行くぞ」ダッ
ズゥ
ーーーー
ズズズ
ーーー
ズズ
ーー
ズズズ
ー
ズズズズズ
エレン「」キョロキョロ
リヴァイ「何もない空間だろ、エレン」
エレン「」クル ズズズズズズ
リヴァイ「まずはお前からだ」ゴキ
エレン「」ダンッ!!!
パシンッ
リヴァイ「」グググ
エレン「」シュンッ シュンッ
リヴァイ「」パシン スゥ スゥ
ズオオオオオオオオオオオ!!!
エレン「」ブオオオオオオン!!!!
ガシッ
リヴァイ「・・・チッ」グンッ!!
エレン「」グググググ
リヴァイ「(まあ・・・・こんなもんか)」シュンッ!!
エレン「」
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
リヴァイ「」
シュンッ
リヴァイ「」シュンッ
エレン「」メキメキ
リヴァイ「・・・・さっさと取り戻してこい」グンッ!!!
エレン「」ズズズズズ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ズズズズズ
-
- 77 : 2015/12/13(日) 17:09:30 :
- 期待
魔力を封印されてる、みたいな感じかな?
-
- 78 : 2015/12/13(日) 21:34:25 :
- 期待!
-
- 79 : 2015/12/13(日) 21:59:50 :
- 期待
-
- 80 : 2015/12/13(日) 22:18:13 :
- ドラゴンボールの精神と時の部屋がモデルなのかな?
-
- 81 : 2015/12/13(日) 22:36:29 :
- 他の国も壊されそうでこわいなぁ〜
-
- 82 : 2015/12/14(月) 18:32:37 :
- 期待
-
- 83 : 2015/12/15(火) 15:49:22 :
- 期待です!
-
- 84 : 2015/12/15(火) 19:16:56 :
ズサッ
ミカサ「ハァ・・・・ハァ・・・・・」ドス
ズズズズズズ
ミカサ「くっ・・・・体が・・・・」ググググ
ーーーーーーーーーーー
ポコ ジューーー ポコ ポコ→マグマ
ライナー「ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・」ポタポタ→汗
コニー「ら、ライナー・・・・どこまで・・・行くんだよ」ポタポタ→汗
ライナー「わからねェ・・・・けど・・・・どこも変わらねェよ」ポタポタ
コニー「熱い・・・死ぬ」ポタポタ
ーーーーーーーーーー
ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!→風
ミーナ「うわあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」グルグルグル
ビュウウウウウウウウウウウウウウ!!!! ゴロゴロ→雷
ーーーーーーーーーーーーーーー
ジリジリ
ザサッ
ジャン「くそ!!!」
マルコ「あたり一面砂だらけ・・・それにこの暑さ」ポタポタ
ベルトルト「植物の一つも生えてない・・・」キョロキョロ
ーーーーーーーーーーーーーー
シーーーーーン
ア二「・・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
真っ白
ドンッ!!!
クリスタ「ねえ!!!ここから出してよ!!!」ドンドン
シーーーーン
クリスタ「聞こえてるんでしょ!!!エレンの師匠!!!どうしてエレンを殺すの!?ねえ!!」ドンドン
シーーーーン
クリスタ「・・・・バカ!!!!チビ魔王のバカ!!!バカアアアアアアアアア!!!」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
リヴァイ「・・・あの女」ゴキ
ズサ
リヴァイ「・・・」
エレン「」カチャ ズズズズ→黒い魔力
リヴァイ「・・・(魔力の造形はまあこんなもんか、スピードもパワーも再生力もまあまあ)」ゴキ
エレン「」ダッ!!!
リヴァイ「・・・・だが」
エレン「」シュンッ!!!
リヴァイ「まだたりねェ」スゥ
エレン「」カチャシュンッ!!!
ガシッ!!
リヴァイ「悪いがお前とばかり遊んでる暇ねェんだ。めんどくせェの抱え込んだんでな」シュンッ!!!
エレン「」バキッ!!!
リヴァイ「」スゥ
カチャ→刀
リヴァイ「」シュンッ!!!
エレン「 」
ザクッ!!!!
リヴァイ「・・・」
エレン「」ズブ→刀
リヴァイ「あとはお前次第だ・・・・エレン」クル
エレン「」
リヴァイ「・・・・死ぬなよ」ズゥ
エレン「」 刀
ドックン
「・・・」スゥ
ポチャン
「・・・エレン」
(続)
-
- 85 : 2015/12/15(火) 20:12:28 :
- 期待
-
- 86 : 2015/12/15(火) 21:25:58 :
- 期待
-
- 87 : 2015/12/15(火) 21:26:35 :
- 続きに期待
-
- 88 : 2015/12/15(火) 21:53:05 :
- 七色の魔法世界5
http://www.ssnote.net/archives/41750
続きです!!!
よろしく!!
-
- 89 : 2015/12/15(火) 23:07:19 :
- 期待
-
- 90 : 2016/03/17(木) 01:19:10 :
- ほんとに見にくい
-
- 91 : 2017/04/03(月) 17:22:37 :
- 鬼人族のときなぜリヴァイは、治療空間を使わなかったんだ?
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
七色の魔法世界 シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場