このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
舞園「服が…ない!?」
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- 1 : 2015/11/28(土) 22:09:48 :
-
舞園「服が…ない!?」
舞園(コロシアイがなかなか起きずモノクマが痺れをきらしてすべての階といくつかの部屋を開放してから数週間…)
舞園(この生活にもそれなりに慣れてきて大浴場に入ってみたところ、まさか服がなくなるなんて…)
舞園「困りました…ここは大浴場、誰でもこれる…男女に別れていない…」
舞園(舞園さやかピンチです)
舞園「とりあえず…タオルを巻いて部屋に戻りましょうか」
舞園「!!」
舞園(タオルが…ひとつもない!?)
舞園(そんな…流石に全裸のまま外に出るわけには!!でもずっとここに待っていても拉致がありませんし…)
舞園「あ!そうです!!となりのランドリーで服をとってくれば…!」
山田「おや、石丸清多夏殿も洗濯ですか!?」
石丸「ああ!この純白を保つ為には洗濯は欠かせないからな!」
舞園「!!」
舞園(外からの会話…!!まずいです…このままじゃ服をとりに行けません!)
石丸「なあ山田くん、この後2人で風呂にでも入らないか?」
山田「おおっと!これは怪しい友情発言!!」
石丸「怪しい??」
山田「なんでもございませんぞ!入りましょう!」
舞園(これは更にまずいですね…)
舞園(…2人がランドリーに入ったらこのまま部屋に向かいましょう!!!)
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- 2 : 2015/11/28(土) 22:14:50 :
- 続きが楽しみです!期待です!
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- 3 : 2015/11/28(土) 22:21:55 :
舞園(うう…脱衣所から出た瞬間なんだかスースーして変な感じです!!)
舞園(とりあえずまずは…真正面の食堂から誰もでてこないことを祈りつつ、壁をつたって自分の部屋に向かいましょう!)
舞園(よし!今のところ誰の気配もしない…このまままっすぐ!!)
ガチャ
舞園「!!」
舞園(今…誰かのドアが開く音が…)
舞園(食堂、大浴場の方へ向かっている!!!)
舞園(ど、どうしましょう!?)
舞園(とりあえず…自分の部屋へ帰るには遠回りになりますが、一旦廊下を抜けてトイレの方へといきましょう!!)
舞園(よし…それではぐるっと回って部屋へと戻りましょうか)
カツ…カツ…
舞園「!!」
舞園(そんなまさか…トイレの方へ向かってきている!?)
舞園(部屋にトイレはあるのでこちらには来ないと踏みましたが…まさかトラッシュルームに用事があったのでしょうか!?)
舞園(こうなったら仕方ありません!!トイレに逃げ込みましょう!!)
ガチャ
舞園「はぁ……」
舞園(とりあえず一旦は安心でしょうか…)
カツ…カツ……………
ピタ
舞園(そんな…!?こ、ここで止まった!?)
舞園(ま、まずいです…入ってきます!!)
舞園(とりあえず個室に…!!)
苗木「あれ?」
舞園「!!?」
桑田「どーだった苗木?」
苗木「誰もいないなあ…」
舞園(な、なななななんで苗木くんと桑田くんが!?)
舞園(だってここ女子トイ……………)
舞園「!!」
舞園(ま、まちがえました!!ここ、男子トイレでした!!!)
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- 4 : 2015/11/28(土) 22:28:52 :
舞園(まず、私の今の状態を説明しますね)
舞園(個室に駆け込んだのはいいものの、鍵をかけるのがまにあわず、微妙に開いた扉の後ろにいます)
舞園(あ、もちろん全裸です)
舞園(それにしても2人はどうしてここに…?)
苗木「大浴場から水がここに続いてたから誰かいると思ったんだけどね…」
舞園「!!」
舞園(そうでした!タオルがなかったから濡れたまま出てきて…)
苗木「てっきり着替えを忘れちゃった人がいるかと思ったけど…もう出ていったのかな?」
舞園(大正解ですよ、苗木くん)
桑田「ちぇ……男子トイレだったのかよ」
舞園(最低ですね)
苗木「アハハ…でもなにか事件が起きたわけでもなくてよかった」
舞園(鍵を閉めなくてよかったかもしれませんね)
苗木「じゃあ戻ろっか」
舞園(はい、さっさと出ていってくださいね)
桑田「おー…………ん?」
苗木「どうしたの?」
桑田「なんか…ドア微妙に浮いてねえか?」
舞園「!!?」
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- 5 : 2015/11/28(土) 22:42:06 :
苗木「ああホントだ…立て付けが悪いのかな?」
桑田「オレけっこうこういうの気になるんだよ」
舞園(ちょ、そういう細かいキャラいりませんから!!)
桑田「とりあえず開けきるわ」
舞園「!!!」
舞園(や、やばいです!!扉が押されて、む、胸に圧迫が!!)
桑田「あ?これがMAXか?」
舞園(ちょ、ちょっと!強くおしたり緩めたりしないでください!!)
桑田「もうちょいいけねえのかよ」
舞園(だ、だめ!!す、擦れて、や、)
舞園「ぁ…///」
桑田「ん?」
舞園(や、やばいです!!つい声が…)
苗木「どうしたの?桑田くん」
桑田「なんか今変な音聞こえたような…」
苗木「それって……」
舞園(お、おねがい!!人がいることにきづかないで!!)
苗木「やばいって!!壊したら!」
桑田「そうだな…危ないとこだったぜ!!」
舞園「!!」
舞園(そ、そうでした!!)
舞園(モノクマが部屋を開放した後に大神さんが怪しい部屋である情報室の鍵を壊そうとしたので…新たな校則の追加で「学校の備品を壊さない」を付け加えたのでした!)
桑田「これは壊したうちに入らねえよな?」
苗木「うん…扉が外れたらさすがにまずいけどね」
桑田「よかったよかっぜ……んじゃ戻るか」
苗木「うん」
舞園「はぁぁぁあ」
舞園(とりあえず…一安心ですね)
舞園(身体もだいぶ乾きましたし…さっさと部屋に戻りましょう)
舞園(濡れている部分もありますが…)
舞園「………」
舞園「///」
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- 6 : 2015/11/28(土) 22:44:02 :
- 期待
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- 7 : 2015/11/28(土) 22:46:42 :
- 期待ww
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- 8 : 2015/11/28(土) 22:51:24 :
舞園(さて…今はトイレの前。部屋への戻り方は2通りあります)
舞園(まず1つはさっきの道を戻ってそのまま部屋へといく)
舞園(まあ…こっちの方が近いですが、廊下を抜けた瞬間にランドリー組にハチ合う可能性があります)
舞園(次はトラッシュルームの前を通り、角を曲がってみなさんの部屋の前を通り、もうひとつ角を曲がって自分の部屋へと戻る方法…)
舞園(一見回りくどく見えますが、初めに角を曲がった際にある部屋は山田くん、葉隠くん、桑田くん、大神さんの部屋…)
舞園(山田くんはランドリーか大浴場にいるとみて、桑田くんはさっき部屋から出てきたばかりなので多分いませんし、大神さんなら見られても心配ありません)
舞園(葉隠くんは…まあ、いいでしょう)
舞園(ということで…二つ目の道からゆきましょう!!)
ガチャ
舞園(よし…とりあえずトイレの外には誰もいません)
舞園(トラッシュルームの前を通って…次の角をまがれば…)
ガチャ
舞園「!!!」
葉隠「よ〜し!!どこへいこっかな〜!」
舞園(ファァァッッック!!!!)
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- 9 : 2015/11/28(土) 22:57:00 :
舞園(はい、では私の今の状態を説明しますね)
舞園(今は曲がり角ジャストで膝を抱えて座っています)
舞園(出来る限り死角に入るように身をすぼめています)
舞園(はい、全裸です)
葉隠「う〜〜ん……食堂、娯楽室……」
舞園(どうでもいいからこちら側は通らずに早く向かってください)
葉隠「迷うべ〜〜〜」
舞園(さっさときめてください!)
葉隠「こういう時の占いだ!!どこへいこっかな〜!」
舞園(あ!トイレにもどりましょうかとりあえず)
葉隠「ん!トラッシュルームへいけばおいしい展開になるとでたべ!!」
舞園「!!?!?!!?!!?!?!?」
-
- 10 : 2015/11/28(土) 23:08:59 :
舞園(ちょ、まずいです!!)
葉隠「う〜ん…じゃあ何かを捨てる必要があるな!」
舞園(向かい始めてる…!ここで動いたら余計に目につきます!!)
葉隠「でも捨てるものなんてないべ!」
舞園(し、しかたありません!!出来る限り自分の顔と身体が分からないように!!)
葉隠「よ〜し、とりあえず向かうべ!!」
葉隠「!!!」
舞園(お願い!!このまま過ぎ去って!!)
葉隠「う、」
葉隠「うわぁぁあああ!!!!でたぁぁあああ!!!!」ダダダダダダ
舞園「!!?」
舞園(なんかよく分かりませんが…助かりました…?)
ちーたん「はいはいみんな!それじゃあこれからどうして今舞園さんが助かったか説明するね!」
ちーたん「今の舞園さんの状態はね、体育座りをしたままかおを足の方にうずくめてたんだ!」
ちーたん「しかもね、髪の毛は微妙に湿っていたせいでボサボサだったんだよ!」
ちーたん「だから葉隠くんの目には…暗いところに色白で髪がボサついた女の人が体育座りでうずくまっていたようにみえたんだね!」
ちーたん「確かに幽霊と間違えちゃうかもね!!」
舞園(なるほど…とりあえず一難はすぎさりました!)
舞園(葉隠くんもいなくなった今、この道は安全になりました!!)
舞園(あれ…葉隠くんたら扉を開けたままでていってますね…不用心です)
舞園(まあ私には関係ありませんが…)
ダダダダダダ
舞園「!?」
葉隠「ほんとだべ!!幽霊がでたんだべ!!」
桑田「まじかよー!」
山田「それは聞き捨てなりませんぞ!」
石丸「ふむ、僕もみにいくぞ!」
大和田「けっ…テメーらじゃ頼りねえから俺も見に行ってやろうじゃねえか」
苗木「ボクも気になるからみたいな!」
十神「ふん…幽霊なんてバカバカしい」
舞園(まさかのフルメンツ!!?)
舞園(まずいです…こちらへ向かってきてますね)
舞園(しかたありません、葉隠くんの部屋に入りましょう!!)
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- 11 : 2015/11/28(土) 23:19:53 :
舞園(はいどうも、おなじみの舞園さんです)
舞園(それではおなじみの今の状態を説明しましょうか)
舞園(現在は葉隠くんの部屋にいます)
舞園(とりあえずいつでも出られるように開いたドアのすぐ横にいます)
舞園(安心してください、全裸ですよ)
葉隠「ゆ、幽霊いるか…?」
桑田「ちぇ…何にもいねーじゃねえか」
十神「まて…少し湿っていないか?」
舞園(!!体は乾いたと思ったのに…髪の毛の水滴でしょうか!?)
山田「誰かはいたようですな…」
石丸「うーむ…」
大和田「どうした、兄弟?」
石丸「なにか…この汚れはナマモノくさいようだ!」
舞園「!!?///」
十神「ただの水ではない…ということか」
舞園(わ、私もしかしてまた…)
葉隠「も、もしかして…今日残した魚の幽霊か!!?」
苗木「そういえばさっき…男子トイレのあたりも濡れていたよね?」
「「「…………………」」」
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- 12 : 2015/11/28(土) 23:25:50 :
舞園(どうも…お早い登場ですが舞園です)
舞園(さっそくさっきと状態が変わってしまったので説明します)
舞園(まずその後何があったのかというと…)
葉隠『なあ…今日は怖いから部屋にに泊まってくれ!!』
桑田『し、しかたねえな…』
大和田『あ、ああ…別に怖いからとかじゃねえからな』
苗木『じゃあボクも泊まっちゃおうかな…』
山田『修学旅行みたいですな!』
十神『し、しかたない…男子のなかから俺だけのけ者にされるのも癪だからな。別に怖いとかではない。断じて』
舞園(う、嘘…全員部屋にくるんですか!?)
舞園(どこかに隠れないと…どこか、どこか……ああ、もう!これでいいです!!)
舞園(そこで私がとっさに入った場所は……)
舞園(大きなクッション?のようなものの中でした…)
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- 13 : 2015/11/28(土) 23:49:57 :
舞園(困りました…葉隠くん一人ならまだ抜け出すタイミングもあると思いましたが…)
舞園(まさか全員泊まりに来るなんて!!)
舞園(にしても、結構いいクッションですね。チャックを開けてとりあえず中に入りましたがとてもきもちいです)
舞園(やっと布を身にまとった安心感がありますね)
舞園(とりあえず誰もこのクッションに興味を示さないでください)
大和田「お、お前いいクッションもってるじゃねえか」
舞園「!!?」
葉隠「前たくさん掃除したらモノクマにご褒美としてもらったんだべ!」
大和田「そうか…ちょっと触らせろよ」
舞園「!!」
葉隠「いいべ!」
舞園(ちょ、う、嘘ですよね!?)
大和田「おお…」
舞園「!!」
舞園(腹部に上から圧力が…)
大和田「すげーきもちいな」
舞園(ちょっと!そんなに何度も押さないで!!)
大和田「なんの材質だ?」
葉隠「分からないけど…触る場所によって触感が変わるんだべ!」
大和田「へえ、そうなのか」
舞園「!!!!///」
大和田「おお、ほんとだ」
舞園(ちょ、そ、そこは胸です!!)
大和田「さっきより下がらねえな…でもなんか…その、いい弾力があるな」
葉隠「そうなのか!それは初めてだべ!!」
桑田「おいおい!俺らにも触らせろよ!」
大和田「わかった、もってくぜ」
舞園「!!」
大和田「ん…重ったより重いな」
舞園(ちょっと……どこ持ってるんですか!!?)
舞園(胸とおしり触ってますよ!!あっそんなに強く持ったら)
舞園「ん……//」
舞園(ま、また声をだしてしまいました!!)
舞園(バレてはいないようですが…)
山田「結構おっきいですな!!ぜひ膝の上においてください!」
大和田「おう」
舞園「んんっ…!」
舞園(おかれた勢いでまた…//)
山田「おおお!なんだか暖かいですな!」
桑田「おお!すっげーきもちい!!」
舞園(ちょっと桑田くん!!激しいです!!)
葉隠「触り方を変えても触感がかわるべ!」
桑田「まじかよ!じゃあもんでみよ」
舞園「ひゃ…//」
桑田「おお!何これ!きもち!!」
山田「桑田怜恩殿!手つきがエロいですぞ!」
桑田「いやマジでこれよ…おっぱいみたいなもみ心地なんだよ!!」
舞園「!!?」
石丸「な、なな、何をいってるんだ桑田くん!!?//」
桑田「美砂…いや、春花と同じような感じだ!」
大和田「て、てめえ!!何人ともやってんのかよ!?」
舞園(最低ですね…)
桑田「はっ童貞どもが…どうだ?触ってみるか?」
大和田「は、はあ!!?//」
石丸「な、何をいっているんだ!?//」
桑田「いいじゃねえか…予習だよ予習。この辺もんでみろ」
大和田「お、おう…」
石丸「そ、そうだ、これは勉強なんだ、予習なんだ」
舞園(えええええ!!?)
-
- 14 : 2015/11/29(日) 00:11:31 :
大和田「おお…すげ、さっきとなんか、違うな…」
舞園(さ、さっきよりもおおきくてゴツゴツしてる…)
石丸「こ、こうか…?」
舞園(や、ちょ、先っちょだけ触っちゃイヤ!)
桑田「なってねえな、石丸…教えてやるからみてろよ」
石丸「あ、ああ…//」
桑田「まずこうやって…全体を撫で回して…」
舞園「!!」
桑田「どんどん力を入れていってまずは小指から順にもんで次は全部の指を使ってもんで…」
舞園(う、うまいです…!!この男!!うますぎです!!)
桑田「時々人差し指で乳首をいじりながら他の指は動かしたままで……お、このクッションちょうどいい場所に突起物があるな」
舞園(ひゃっ!!?//)
桑田「これは結構こつがいるんだけどな…こんな感じで優しくしたり強くしたり変化を加えながらやればいいんだよ」
舞園(ちょっと、ま、一旦やめて!!このままじゃ…)
桑田「ほら、もう一個似たような場所あるから石丸もやってみろよ」
石丸「あ、ああ」
舞園「ん…!」
石丸「こうか…?」
桑田「流石優等生…すぐマスターしたじゃねえか」
石丸「な、なるほど…これでいいのだな…」
舞園(んっ…どんどん激しく…ふ、2人がかりはダメ!!)
舞園「ぁ…」
舞園「あぁん…//」
大和田「ん?今なんかきこえたか?」
桑田「きのせいじゃね?」
舞園(ふ、不覚です!!)
舞園(ま、まさか…乳首だけでィくなんて!!)
舞園(下の方べとべとですね…外に染み込んでなければいいのですが…)
舞園(ん…?今何かにあたったような…)
舞園(なんでしょう…?このでっぱり?)
山田「お、おおう//」
桑田「な、なんだよ!?」
葉隠「さっきの声も山田っちだったべか!?」
山田「それが…さきほどからみなさんが上の方を押すたびにボクのボクチンに刺激が来て良いのです…」
舞園(!!?)
山田「先程は特に大きな力がきて…」
桑田「さすがにひくぜブーデー…」
舞園(で、では…このでっぱりはもしかして…)トン
山田「ほぉぉおおおおお//////」
舞園(や、やはり……山田くんのヤマダくん!!)
大和田「きめえな……」
苗木「あはは…」
桑田「ん?苗木はさっきからみてるだけだな」
苗木「え?う、うん」
桑田「苗木も揉んでみろよここ」
苗木「うーん、なんかそういわれると触りづらいんだよね…」
舞園(さすが苗木くんです!!ここらの下劣な男どもとはやっぱり違いますね!)
葉隠「じゃあ普通に触ってみるといいべ!」
苗木「そうだね……いや、ボクはこうしてみたかったんだ!」ヒョイ
舞園「!!?」
苗木「う〜ん!きもちい!」ギュー
舞園「!?!?!?///」
舞園(め、めっちゃいま、抱きつかれてます!!//)
-
- 15 : 2015/11/29(日) 00:21:18 :
苗木「最初みたときからさ、すごい大きかったからこうしたかったんだ!」ギュー
舞園(はわわわわわ///)
舞園(な、苗木くんに…ギューってされてます!!//)
苗木「すごい良い手触りだね、ほんと。弾力もしっかりあるし…」モミモミ
舞園(すごい…やっぱり苗木くんの触り方は優しい…//)
舞園(でも…苗木くんだと思ったらなんか、凄く…)
舞園「んんん…//」
舞園(き、きもちいい…)
十神「…………」
葉隠「ん?どうした?十神っちも触りたいべか?」
桑田「なんだよ、声に出さねえとわからねえぞ」
十神「いや、俺は………いやそうだな、触ろうか、貸せ苗木」
苗木「うん」ヒョイ
舞園(え…苗木くんはもうおしまいですか?)
十神「…………」
桑田「どうだ?」
十神「………なるほどな」ニヤ
舞園(え…?)
-
- 16 : 2015/11/29(日) 00:29:19 :
桑田「お?苗木と同じ持ち方か」
苗木「やっぱり全身でギュッとするのが気持ちいいんだよ」
舞園(な、なに?さっきのはなんのなるほどですか!?)
桑田「なんだ、お前下の方ばっかりもってよ」
舞園(な、なに!?おしりの方ばっかり集中的に…)
十神「いや…ここはあまり触られてなかったと思ってな」ニヤ
舞園「!!」
十神「物足りないだろう?」
苗木「?」
舞園(こ、こいつ…さっきからおしりから徐々に内側の方を触ってきてます!!)
十神「ここかな?」
舞園「〜〜〜〜!?//」ビクッ
舞園(今完全にあそこを狙って…)
十神「あたりのようだな…」
舞園「!!」
舞園(もしかしてこいつ……)
舞園(気付いてる!!!?)
-
- 17 : 2015/11/29(日) 00:40:15 :
桑田「なあなあ、あたりってなんだよ?」
舞園(お願い…言わないでください!!)
十神「ああ、それはな……山田」
山田「ほよ?」
十神「さっきお前は陰部を刺激されたといっていたな」
山田「そうですぞ!」
十神「このクッションにはいくつかスイッチがあるみたいでな…そのスイッチを押すと刺激がくるようだな」スッ
舞園「!!!」ビクッ
石丸「おお…」
十神「その中でも特にここがよく効くようだな…」ニヤ
舞園(こ、こいつ知ってて…!!)ビクッ
石丸「ぼ、僕も…押してみていいか?」
十神「勝手にしろ…スイッチは他にもあるからな」
石丸「そ、それ!」
舞園「ぁあ!!//」
石丸「おお!うごいた!!何か音も僅かに発したな!」
舞園(なんのためらいもなしに!!強くおしすぎです!!)
十神「大和田、ここをさわれ」
大和田「あ?」
十神「スイッチのうちの1つだ。さっき桑田がやっていた要領でな」
大和田「そ、そういうことならやるしかねえな…」
十神「こっちは山田だ」
山田「ガッテン承知の助!!」
十神「苗木と葉隠と桑田と石丸はそれ以外の場所を触っていろ」
葉隠「わかったべ!」
桑田「おう」
石丸「了解だ!」
苗木「何をするの?」
十神「すべてのスイッチを刺激したらどうなるか…気になるだろ?」ニヤ
苗木「?」
-
- 18 : 2015/11/29(日) 00:53:15 :
舞園(すべてのスイッチ…?)
舞園「〜〜〜!?//」
十神「山田、もっと強く……苗木、その調子だ」
舞園(や、やば…いろんなとこから、いろんな刺激が…)
舞園「はあ…はあ、ぁあ……はあ//」
山田「おお!動きが激しくなってきましたぞ!」
十神「まだまだだ…」
舞園(だんだん強く…!)
舞園(まって、や……ちょ、)
舞園「や、…まって、あん…」
十神「そうだ…その調子だ!」
舞園「ああ!!ん!あん!!!」
舞園「ぁぁあん!!!///」ビクッ
山田「おお!!すごい揺れでしたな!!」
石丸「良くわからない機能だがすごいな!!」
舞園(さ、最悪です……ものすごい声をあげてしまいました…)ズーン
苗木「なんか…声しなかった?」
十神「恐らく布どうしが勢い良く擦れた音だな」
苗木「そうなのか…」
桑田「なんだ苗木?喘ぎ声にでもきこえたのか?」ニヤニヤ
苗木「そ、そんなんじゃないよ!!//」
舞園(はあ…そろそろ開放してほしいです…)
十神「そろそろだな…」
舞園(そうなんですよ!そろそろ………)
舞園(そろそろ、そろそろ…)
舞園(そろそろ、トイレにいきたくなってしまいました…)
-
- 19 : 2015/11/29(日) 01:03:27 :
十神「…………」トン
舞園「!!!」
舞園(コイツ…わざとぼうこうを!!)
十神「………」トントントン
舞園「〜〜〜〜!!」
大和田「どうしたんだ、十神?」
十神「いや…他のスイッチを探したくなってな」
舞園(こいつ……てか本当にやばいです!!)
舞園(さすがに漏らしたら…臭いでわかっちゃいますよね…)
桑田「ずっとそこばっかり触ってるじゃねえか」
十神「ここをずっと刺激したら何かが起きそうでな…」ニヤ
舞園(や、やばいです…これは、かなり!)
十神「おっと…力を入れすぎた」グッ
舞園「!!!」
チョロチョロ
葉隠「なんかでてきたべ!」
石丸「液体…?何か臭いな」
舞園(終わった……終わりました)
舞園(舞園さやか、アイドルとして…女として…人として、終わりました)
十神「くく…」
苗木「うわあ…なんなの、これ?」
舞園(な、苗木くんにうわあって…)
十神「とにかく洗っておこう。葉隠、シャワールームをかりるぞ」
舞園「!!」
舞園(まって…こいつと2人きりはまずい!!)
舞園(こいつは中に誰かがいることをしっているから…)
桑田「手伝うか?」
十神「いや、いい」
舞園(か、完全に………つみました……)
-
- 20 : 2015/11/29(日) 01:16:26 :
〜シャワールーム〜
十神「くく…いるんだろう?」
舞園「……………」
十神「誰かは分からないが…淫乱なやつがいたものだな」
舞園(こいつ…)
十神「常日頃から葉隠に触られていたのか?」
舞園「!!!」
十神「おっと…その様子を見ると違うか」
舞園(こいつ…!!)
十神「どうだ?気持ちよかったか?」
十神「放尿までするとは…下賤だな」ニヤ
舞園「!!!//」
十神「さて、どんなやつか見てみるか」
舞園(だめ!!)
十神「いや…みるのではなく」グッ
舞園「んぁ!!」
十神「もっと声をあげて判断するのでもいいかもしれないな」ニヤ
舞園(まって…まずい!!)
舞園「あ!ん…ああ!!」
十神「まだまだ誰か分からないな…」
舞園(さ、さっきより何倍も激しい!!!)
十神「さあ、もっと俺の手で声をあげるんだ!!」
舞園「んぁぁあ!!あん!//」
舞園(このままじゃ…!!)
ピンポーン
ピンポーンピンポーン
舞園「!!」
十神「!!」
葉隠「誰だべ?」
江ノ島「よ!」
葉隠「あれ江ノ島っち?どうしたんだべ?」
江ノ島「いや〜大事なこと話そってなったんだけど男子がどこにもいないから探しに来たってわけ。揃って何してんの?」
葉隠「お泊り会だべ!」
江ノ島「へ〜あれ、十神は?」
苗木「十神クンならシャワールームにいるよ」
十神「…………しかたない、でるか」ガチャ
石丸「おお、綺麗になったか?」
十神「いや、まだだが…なんの話し合いだ?」
江ノ島「とりあえず娯楽室に集まって!みんなまってるから!」
十神「……女子は全員いるのか?」
江ノ島「あ〜…声かけたけどまだ集まってない娘もいるかも。でも一応みんなには声かけたよ」
十神「…そうか」
江ノ島「いいからはやく!いくよ!」
舞園「………」
舞園(よく分かりませんが…助かった?)
舞園(とりあえずみなさん出たようですし…私もでましょう)
-
- 21 : 2015/11/29(日) 01:24:36 :
江ノ島「……………」
江ノ島「よし、舞園さんもでた…」
モノクマ「うぷぷ…」
江ノ島→戦刃「これでよかったの…?盾子ちゃん」
モノクマ「おもしろかったなあ…舞園」
戦刃「盾子ちゃんがいいならいいけど…ちょっとかわいそうだった…」
モノクマ「最近つまんなかったからね!!」
戦刃「十神くんにバレたらだめだったの?」
モノクマ「そうだね〜そっちの方がこれからおもしろくなりそうだからね」
戦刃「?」
戦刃(その時…私は盾子ちゃんがなんでそう言ったかわからなかった)
戦刃(だけど…後から分かった)
『死体が発見されました』
戦刃(このアナウンスも聞くことがないと思っていた)
苗木「そんな……十神くん…」
戦刃(十神くんは…裸にされ、暴行をされた状態でクッションの中に入ったまま殺されていた)
戦刃(あのクッションと同じ…)
舞園「………」
戦刃(恐らく殺したのは舞園さん)
葉隠「あわはわわ」
戦刃(葉隠くんは犯人と疑われちゃうんだろうな)
戦刃(遂に一人目が出てしまった…盾子ちゃんの作戦は失敗に終わると思っていた)
戦刃(これからはもっともっと犠牲者がでるだろう)
戦刃(その時私は………)
戦刃(生き残っていればいいな)
おしまい
-
- 22 : 2015/11/29(日) 01:25:50 :
沢山の期待ありがとうございました!
みなさんエロいのがお好きなのね
-
- 23 : 2015/11/29(日) 13:19:36 :
- 面白かったです!お疲れさまでした!
-
- 24 : 2015/11/29(日) 15:54:07 :
- 全裸で校内を駆け回る舞園さんに非常に興奮いたしました。お疲れ様です!
- 著者情報
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