この作品は執筆を終了しています。
ツンデレな姉とヤンデレな妹
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- 1 : 2015/11/26(木) 22:48:54 :
- 新作です!!頑張るのでよろしくお願いします!!
七色の魔法世界
http://www.ssnote.net/archives/40486
ミカサ「私はお前を絶対許さない!苦しめて殺してやる!!」
http://www.ssnote.net/archives/40061
こちらのシリーズもよろしく!!
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- 2 : 2015/11/26(木) 22:51:27 :
- やったー番‼期待です
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- 3 : 2015/11/27(金) 00:31:45 :
- 2番(´・ω・`)期待です(/´∀`*)
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- 4 : 2015/11/27(金) 01:07:12 :
- 3番だ!!
期待です
-
- 5 : 2015/11/27(金) 02:25:30 :
- 四番目!
期待です!
-
- 6 : 2015/11/27(金) 16:01:03 :
- エレン女がいい!
-
- 7 : 2015/11/27(金) 17:06:38 :
- 嫌だ!
-
- 8 : 2015/11/27(金) 17:32:15 :
- エレン女だろ
-
- 9 : 2015/11/27(金) 18:10:58 :
- 嫌だ!
-
- 10 : 2015/11/27(金) 18:52:03 :
ピピピピピピ→目覚まし時計
「」ゴロ
ピピピピピピピ
「う・・るさい・・・」ドン
シーーーーーン
「ハァ・・・・」ゴロ
ガチャン!!
「エレン!!!いい加減起きなさい!!」
エレン「・・・・あと5分」ゴロ
「5分もダメ!」
エレン「あと気分・・・」ゴロ
「気分って・・・・あとどれくらいよ」
エレン「一週間後くらい・・・・」
「」イラ
エレン「それじゃ・・・」ゴロ
ガシッ
エレン「!」
「なに言ってるんだい?」ギロ
エレン「あ、ア二お姉様?」
ア二「」ゴゴゴゴ
エレン「わ、わかった!!わかったから姉ちゃんやめて!!」
ア二「・・・・そう」パッ
エレン「ふぅ・・・」
ア二「ほら、制服ここ置いとくから」スゥ
エレン「ああ、ありがと」
ア二「別にアンタのためにやってるわけじゃないよ」
エレン「じゃあ、誰のためにやってるんだよ」ヌギヌギ
ア二「それは・・・・」
エレン「それは?」
ア二「・・・・いいからさっさと着替えて朝ごはん食べなさい!」クル スタスタ
エレン「はーい」スチャ
ーキッチンー
「あ~むっ」パク
ガチャン
「ん?」モグモグ
ア二「」スタスタ
「あれ?お兄ちゃんは?」
ア二「もう来るよ」ガタ
スタスタ
「!」ピコーン
エレン「ふぁ~眠い」スタスタ
タタタタ
エレン「ん?」
「お兄ちゃん!!」ダキ
エレン「うおっ!・・・て、クリスタか」ムギュ
クリスタ「おはよう!」
エレン「ああ、おはよう。毎朝ご苦労なことで」
クリスタ「エヘヘヘヘ///」ギュッ
ア二「朝から何やってるんだよ」
クリスタ「お姉ちゃんには関係ありませんー!私とお兄ちゃんの関係だもん!」
ア二「」ギロ
エレン「俺を睨まないでよ姉ちゃん・・・」
ア二「・・・・二人とも早くご飯食べな。遅刻するよ」
エレン「ああ、わかってるよ。という事で離してくれ」
クリスタ「はーい」パッ
エレン「おっ、相変わらず姉ちゃんの飯はうまそうだな~」
ア二「当たり前だよ」
エレン「え?そうなのか?」
クリスタ「さあ?」
ア二「(この二人・・・・)」ググ
エレン「どうだクリスタ。学校は」
クリスタ「お兄ちゃんと中々会えなくて寂しいよー」チラ
エレン「たまにちょいちょい会うだろ」パク
ア二「そうね」
クリスタ「やだやだ!お兄ちゃんといっぱいいたい!!」
ア二「阿呆らしい。ご馳走様」ガタ
エレン「あっ、待ってよ。姉ちゃん」ダッ
クリスタ「あっ!お兄ちゃんも待ってよ!」ダッ
ーーー
ーー
ー
タタタタタタ
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- 12 : 2015/11/28(土) 09:28:26 :
- 新しい作品はっけーん!
期待です!
-
- 14 : 2015/11/28(土) 11:19:30 :
- >>13いちいちうるさい
-
- 15 : 2015/11/28(土) 13:18:59 :
- 期待してます頑張ってください
-
- 16 : 2015/11/28(土) 16:48:46 :
- >>14無視しろよ
-
- 17 : 2015/11/28(土) 18:26:09 :
- GTうるせぇ
-
- 18 : 2015/11/29(日) 14:33:54 :
- 期待です
-
- 19 : 2015/11/29(日) 16:56:18 :
- キース教官「ほう、これは期待だな!」
ライナー「いつも応援してます!」
クリスタ「頑張って下さい!」
-
- 20 : 2015/11/29(日) 17:27:15 :
ザッ
エレン「やっと着いた」
ー私立進撃中学校ー
クリスタ「じゃあまた後でね!お兄ちゃん!」タタタタ
エレン「おう」
ア二「それじゃ」スタスタ
エレン「うん」
シーーーーーン
エレン「・・・オレも行くか」スタスタ
・・・・時間経過
ー教室ー
ガラ
エレン「はよー」
「あっ、エレン・おはよう」
エレン「よう、アルミン」
「朝からしまりがねェな」
エレン「そういうお前は元気だな。ジャン」
ジャン「はっ!俺は常に体調管理をしっかりしてるからな。お前みたいにずぼらな生活を送ってねェよ」
エレン「あ?」
ジャン「なんだよ」
エレン「やんのかよ」ギロ
ジャン「上等だ」ギロ
アルミン「はい、ストップ!」
エレン「な、なんだよ。アルミン」
アルミン「朝から喧嘩なんてみっともないよ」
ジャン「けっ!命拾いしたな!」
エレン「はっ!そっちこそ」
「おいおい、なんの騒ぎだ?」
「おはよう」
エレン「おっ、ライナーにベルトルトじゃねェか!」
ベルトルト「やあ」
ライナー「ホントお前ら仲が悪いよな」
エレン「コイツが俺に喧嘩ふっかけてくるからだ!」
ジャン「なんだと!」
アルミン「確かにジャンは一年の時からエレンに喧嘩ふっかけてたよね・・・・何か恨みでもあるの?」
ジャン「恨み・・・それは」チラ
「」チラ チラ
ジャン「・・・くっ!!くそがあああああ!!」ガシッ
エレン「!何すんだ!制服が破けんだろ!」
ジャン「制服なんtガンッ!
みんな「!」
ジャン「」チーン
エレン「ん?」
ア二「うちの弟に手を出すとはいい度胸だね」
エレン「あっ、姉ちゃん」
ア二「大丈夫かい」
エレン「ああ、てかなんで姉ちゃんここにいるんだ?」
ア二「!そ、それは・・・///可愛い弟を見に来たというか///その//」ボソボソ
エレン「え?」
ア二「!そ、そんなことより!こんな奴相手に情けないよ!」
エレン「でm「でもじゃない!」
エレン「は、はい!」ビシ
アルミン「ま、まあまあ、ア二先輩。落ち着いてください」
ア二「・・・・ハァ、まあそうだね」クル
エレン「あれ?もう行くのか?」
ア二「ああ」
エレン「じゃあな」フリフリ
ア二「・・・じゃ」フリ スタスタ
エレン「相変わらず姉ちゃんは強いな~流石全国クラスの空手の選手だぜ」
ライナー「そ、そうだな・・・」
ベルトルト「(普通に怖い・・・)」
ガラッ!
みんな「!!」
キース「お前ら、席に付け」
みんな「」ガタゾロゾロガタ
-
- 21 : 2015/11/29(日) 17:27:22 :
キース「・・・・よし、それでは一点だけ報告がある」
みんな「」ゴクリ
キース「明日は新入生歓迎の『フォークダンス』がある」
みんな「!」
キース「明日までにペアとなる相手を決めておけ・・・いいな!」
みんな「はい!!」
キース「それでは授業に遅れないようにしろ」スタスタ
ガラ
みんな「」ザワザワ
アルミン「フォークダンスか~」
ライナー「どうせなら女の子とやりたいな!」
ベルトルト「そ、そうだね」
エレン「え?女と組まないとダメなのか?」
ジャン「は?なんにも知らないのか?普通は女と組むもんだぜ」ニヤ
エレン「へえ~」
ライナー「女の子と言えば。今年の一年にめちゃくちゃ可愛い子がいるぜ」
エレン「え?誰」
ライナー「名前はわからないがかなり可愛いぞ」
アルミン「ライナーがそこまで言うなんて・・・・どんな子?」
ライナー「一言で言えば天使だな!」
エレン「は?天使?」
ライナー「あ?疑うのかよ」
エレン「誰もそんなこと言ってないだろ」
ライナー「なら昼休み見に行こうぜ!」
ベルトルト「い、一年生の教室に行くの?」
ライナー「そうだ」
ジャン「俺はいいぜ」
アルミン「僕も気になるしね」
エレン「まあ、オレもいいけど」
トントン
エレン「ん?」クル
「あ、あの・・・・え、エレン君///」モジモジ
エレン「ミカサ。どうした?」
ミカサ「そ、その・・・・」モジモジ
エレン「ん?」
ミカサ「や、やっぱり大丈夫//」クル タタタ
エレン「・・・なんだ?」
ジャン「」ギリギリ
ミカサ「///エレン君」チラ
・・・・昼休み
-
- 22 : 2015/11/29(日) 17:28:02 :
スタスタ
ライナー・ベルトルト・ジャン「」スタスタ
ヒソヒソ
アルミン「・・・」
エレン「なあ、何か俺たち見られてないか?」モグモグ
ベルトルト「ま、まあ、二年生が一年生の階を歩いてたらね」
ジャン「あとはお前のせいだ」
エレン「は?」モグモグ
アルミン「エレン、弁当食べながらなんてお行儀悪いよ」
エレン「だって飯食ってる時に行くなんて言うからだろ」モグモグ
アルミン「・・・」
ヒソヒソ
「なんで二年生がここにいるんだ?」
「怖いな」
「あの前の3人」
ライナー・ベルトルト・ジャン「」
アルミン「(まあ、ベルトルトは背が高いから自動的にそうなっちゃうのかな?)」
ライナー「!いたいた!お前ら隠れろ!」ササ
アルミン「な、なんで?」ササ
エレン「で?どれだよ」
ライナー「アレだ」ビシ
「」トコトコ
エレン「ん?」
ジャン「ちっちゃいな」
アルミン「でも、可愛いね」
ベルトルト「ライナーがあそこまで言うのもわかったよ」
ライナー「ふふふ、だろ。どうだ?エレン」クル
シーーーン
ライナー「あれ?」キョロキョロ
ベルトルト「どうしたの?」
ライナー「いや、エレンが」キョロキョロ
アルミン「!」
ライナー「!ど、どうした!?」
アルミン「あれ・・・」
ライナー・ベルトルト・ジャン「」クル
エレン「」スタスタ
ライナー「!アイツ何やってんだ!!」
アルミン「エレン・・・・まさか」
「ん?」
エレン「」ザッ
ジャン「あ~あ~可愛いからって話しかけても相手にされないのがオチd「お兄ちゃん!」ダキ
みんな「!!」
エレン「よう、クリスタ」ナデナデ
クリスタ「お兄ちゃんから会いに来てくれたの!嬉しい!」ギュッ
ライナー「・・・え?え?」
ベルトルト「お兄ちゃん?」
アルミン「」タタタタ
ジャン「!ちょ、待てよ!」タタタタ
エレン「なんだ、ライナーの言ってた可愛いやつってクリスタのことだったのか」
クリスタ「ライナー?誰?」
アルミン「エレン・・・」
エレン「ん?どうした?」
アルミン「え?妹なの?」
エレン「ああ、コイツは俺の妹のクリスタ」
ジャン「お、おまえ・・・妹もいたのか?」
ライナー「羨ましいぞ!!」
エレン「うるせェな」
クリスタ「皆さん」
みんな「!」
クリスタ「兄がお世話になっています。」ニコ
ライナー・アルミン・アルミン・ジャン「ぐっ!」キラキラ
ライナー「眩しい!」
アルミン「か、輝いてる!」
エレン「何やってんだよ」
クリスタ「それにしても感激だよ。初めてお兄ちゃんの方から会いに来てくれるなんて」ギュッ
エレン「まあたまたまだけどな」ナデナデ
クリスタ「ふえ~////」
ライナー「く、クリスタさん!!」
クリスタ「ん?はい」
ライナー「は、初めまして!ライナーです!!」
アルミン「アルミン、よろしく」
ジャン「ジャンだ」
ベルトルト「べ、ベルトルトです」
クリスタ「うん、クリスタです!よろしく」ニコ
ライナー「ぐはっ!」ブハッ
アルミン「やばいよ・・・可愛いよ」
エレン「それじゃあ、俺はもう行くぞ」クル
ドンッ
エレン「!わ、わりぃ・・・・て」
ア二「」
エレン「姉ちゃん」
クリスタ「あっ、お姉ちゃん」
ア二「」
エレン「なんで姉ちゃんがここにいるんだ?」
ア二「」
エレン「?姉ちゃん?」
ア二「・・・・エレン」
エレン「ん?」
ア二「なに妹相手にイチャイチャしてるんだい」
-
- 23 : 2015/11/29(日) 17:30:53 :
エレン「・・・は?」
アルミン「お、おお・・・」
ベルトルト「兄弟姉妹だね」
エレン「いや、イチャイチャはしてないんだけど」
ア二「へえ・・・」
エレン「なあ、クリスタ」
クリスタ「うん!私とお兄ちゃんは仲良し!」ダキ
エレン「ちょ、おい」
ア二「」ギロ
クリスタ「それともなに?私とお兄ちゃんが仲良くするのにお姉ちゃんに関係あるの?」
ア二「あ?」
クリスタ「もしかしてお姉ちゃんはお兄ちゃんとイチャイチャしたいの?」クス
ア二「べ、別にイチャイチャしたいなんて言ってないだろ!」
クリスタ「なら、私がお兄ちゃんとイチャイチャする!」ギュッ
エレン「く、苦しい・・・」ギュッ
クリスタ「お兄ちゃん!これからは学校でもイチャイチャできるね!」ギュッ
ライナー「・・・あれ?俺は幻覚を見てるのか?」
ジャン「現実だバカ」
アルミン「いやそれよりも・・・」
クリスタ「ああ///お兄ちゃん///お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん////」ギュウウウウウウ
エレン「うっ・・・・あが・・・・」ギチギチ
「おい」
クリスタ「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん////」ブツブツ ギュッ
「」スゥ シュンッ
ポカンッ!!
クリスタ「あぎゃっ!」
「何やってんだよ」
クリスタ「イタタタ・・・・もう酷いよユミル」
ユミル「そんなことより・・・・首しまってるぞ」
クリスタ「え?」チラ
エレン「」ピクピク
クリスタ「!わああああ!!ご、ごめんお兄ちゃん!」パッ
エレン「ぷはっ!ゲホッゲホッ!」
ア二「エレン、大丈夫?」
エレン「あ、ああ」
クリスタ「ごめんね、お兄ちゃん」
エレン「大丈夫だ。気にするな」
クリスタ「お兄ちゃん・・・優しい///」
ア二「甘やかしすぎだよ」
エレン「いいじゃん、可愛い妹なんだから」ナデナデ
クリスタ「えへへへへ////」
ア二「わ、私は//?」
エレン「え?」
ア二「わ、私は////可愛くないのかい////」
エレン「何言ってるんだよ。姉ちゃんは可愛いだろ」
ア二「!////ふ、ふんっ!別にアンタに可愛いって言われたからって嬉しくないからね!!」
エレン「自分が聞いたんだろ!!」
ギャーギャー
アルミン「あ・・・そうか」
ア二
アルミン「ツンデレに・・・」チラ
クリスタ
アルミン「ヤンデレか・・・」
ユミル「とりあえず落ち着け。クリスタ」
クリスタ「ムーーー!」
ユミル「」チラ
エレン「ん?なんだよ」
ユミル「アンタがクリスタのいつも話してる兄貴か・・・・」
エレン「あ?ああ、俺はクリスタの兄貴だ」
ユミル「そうか・・・それじゃあこれからはお義兄さんと呼ばせてもらうぞ」
エレン「は?なんで?」
ユミル「いずれそうなるからだ」ジュル
エレン「・・・と、とにかく俺は自分の教室に戻るからな!」タタタタ
クリスタ「バイバーイ!」
ア二「」クル スタスタ
ライナー「・・・・俺たちも戻るか」
アルミン・ジャン・ベルトルト「うん(ああ)」
ーーー
ーー
ー
・・・・放課後
-
- 24 : 2015/11/29(日) 19:26:30 :
- 期待です!
-
- 25 : 2015/11/29(日) 21:15:28 :
- 毎回エレンハーレムだね
-
- 26 : 2015/11/29(日) 22:09:11 :
- ハーレムしか書けないのか
-
- 27 : 2015/11/29(日) 22:53:26 :
- まあまあ、とりあえず期待です!
-
- 28 : 2015/11/29(日) 22:59:03 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 29 : 2015/11/29(日) 23:07:53 :
- 別にハーレムでもよくね?作者が考えてんだし。 文句言うんだったら自分で書けば?
-
- 30 : 2015/11/30(月) 01:28:57 :
- 俺も、ハーレムいいと思っていますよ。
-
- 31 : 2015/11/30(月) 01:50:39 :
- 賛成です!
-
- 32 : 2015/11/30(月) 01:50:41 :
- 期待してます頑張ってください
-
- 33 : 2015/11/30(月) 02:05:50 :
- 近親愛って素晴らしい!! 期待
-
- 34 : 2015/11/30(月) 02:22:11 :
- 応援してます!お身体には気を付けて下さいね!
-
- 35 : 2015/11/30(月) 19:56:46 :
- ハーレム۹(๛ ˘ ³˘)۶❤すき
-
- 36 : 2015/11/30(月) 20:55:31 :
- なーんか、ユミルもハーレムに入ってほしいな。
まぁ、それはハイセさんがきめんだけどね!
期待です。
-
- 37 : 2015/12/01(火) 21:12:11 :
キース「今日はここまで!!それぞれ部活や委員会に行け!!解散!!」
みんな「」ガタガタ
ライナー「そんじゃあ、俺は部活に行くからな」タタタ
ジャン「オレも」タタタ
ベルトルト「それじゃ」タタタ
エレン「さて、俺たちも行くか」
アルミン「うん」
ー保健室ー
ガラ
エレン「チース」
アルミン「こんにちは」
先生「あら、エレン君、アルミン君。早いわね」
エレン「ふぁ~ベットで寝ていい?」
先生「君は委員会で来てるんだよ。仕事しなさい」
エレン「だって滅多に来ないだろ」
アルミン「それでもみんなが部活やってるあいだはいないと。誰かが怪我したら大変だよ」
エレン「大怪我したときは近くの病院行けばいいんだ」
先生「あら?ここで見たほうがいいんじゃない?」チラ
エレン「あ?なんだよ」
先生「別に~」
エレン「ふぁ~それじゃあ怪我人来たら起こしてくれ」ボフ
ゴンッ!!!
エレン「」シューーーー
先生「誰が寝ていいと言った?」グリグリ
エレン「す、すみません」シューーーー
先生「まったく、それじゃあ先生職員室で仕事してくるから戸締りヨロシク」スタスタ
ガラ
アルミン「先生も先生だよね・・・生徒に保健室の戸締り任せるなんて」
エレン「ああ」
アルミン「・・・・ねえ、エレン」
エレン「ん?」
アルミン「いつも言うけどエレンはここn「やだ」
アルミン「」
エレン「それは俺がやることじゃない・・・・父さんの仕事だ」
アルミン「・・・・うん」
エレン「はあ~しかしここは静かでいいや!家じゃうるさいからな」
アルミン「あれ?お姉さんや妹さんには言ってないの?」
エレン「ああ」
アルミン「・・・なんて言ってるの?」
エレン「二人には秘密の組織作って活動してると言ってる」
アルミン「(うわ・・・嘘丸出し)」
エレン「なに、姉ちゃんは全国レベルの空手の選手だぜ~ケガとは無縁だろ」
アルミン「・・・うん、だといいね」
ガラ
アルミン・エレン「」クル
ア二「あの怪我したんだけど、見てください」
アルミン「あ・・・」
ア二「あ・・・」
エレン「・・・・」クル
-
- 38 : 2015/12/01(火) 21:12:16 :
ア二「・・・エレン」
エレン「はて?エレンとは誰のことかな?アナタのお兄さんは秘密の組織に行ってるはずだよ」
ア二「」ムカ スタスタ
ガシッ
ア二「」グググ
エレン「うっ・・・痛い痛い痛い!!」ギチギチ
ア二「・・・なんでここにいるの?」ニコ
エレン「びょ、病気です・・・」
ア二「うそ」
エレン「嘘じゃないですよー」タラタラ
ア二「エレンは一度も病気をしたことがない」
アルミン「それはすごい」
エレン「あ、あの・・・お姉さん」
ア二「なに?私を二年間も騙してた?」ニコ
エレン「」タラタラ
ア二「・・・・お仕置きよ」
エレン「」タラタラ
・・・・数十分後
エレン「うっ・・・」ヒリヒリ
ア二「おかしいと思ってたよ。その秘密の組織のことは全然教えてくれないし。話そらすし」
アルミン「(て言うか二年間もよく騙されてたな・・・)」
ア二「今日ほど怪我をしてよかったと思ったことはないよ」
エレン「チッ・・・」
ア二「あ?」ギロ
エレン「ひぃっ!」ビク
ア二「・・・・ハァ、この際二年間騙されたことは許してあげるよ」
エレン「」ホッ
ア二「だが」
エレン「!」
ア二「これからお姉ちゃんに隠しごとはなし」
エレン「!」
ア二「いい?」
エレン「も、もちろん!絶対に一生姉ちゃんには隠しごとしない!」
ア二「!!!い、一生!?///」
エレン「ん?どうした?」
ア二「そ、そんな一生だなんて///私たちは姉弟だからその///」
エレン「は?なんて?」
ア二「う、うるさあああああああい!!!」シュンッ
バキッ!
エレン「」シューーーー
ア二「べべべべべ、別に一生いてやってもいいんだからね////!!」ダッ タタタ
ガラ!!!
アルミン「・・・・あれ?怪我は?」
エレン「」シューーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ーエレンの自宅ー
-
- 39 : 2015/12/01(火) 22:38:29 :
- クリスタ「出番が少ない気がする...。」ウルウルグスッ
-
- 40 : 2015/12/02(水) 01:55:13 :
- 期待してます
-
- 41 : 2015/12/02(水) 05:33:31 :
- ツンデレ最高ぅぅ!!
-
- 42 : 2015/12/02(水) 07:22:35 :
- アニが可愛い
-
- 43 : 2015/12/02(水) 22:53:37 :
ガチャ
エレン「ただいまー」
タタタタ
エレン「!」
クリスタ「おにーちゃん!」ガバ
エレン「うごっ!」グッ
クリスタ「もー!遅いよ!!」
エレン「わ、悪い・・・だから離してくれ」
クリスタ「やだ!!」
エレン「ハァ・・・毎度毎度ご苦労様だな」
クリスタ「エッヘン!」
エレン「・・・姉ちゃんは?」
「なに」
エレン「!」
ア二「ん?なによ」
エレン「い、いや・・・・(怒ってないよね)」
クリスタ「あっ!そう言えば聞いたよ~お兄ちゃん私を騙してたでしょ!」
エレン「騙す?お前を?まさか」
クリスタ「お姉ちゃんが言ったもん!お兄ちゃんは保健委員だって!秘密の組織なんてないって!」
エレン「(言われたか・・・)おいおい、クリスタ。お兄ちゃんが可愛いお前に嘘なんてついた事あるか?」
クリスタ「可愛い///・・・・ない!!」
エレン「だろ~お兄ちゃんはお前を騙したりしないyゴンッ!!
クリスタ「!!」
エレン「」シューーーー
クリスタ「お兄ちゃああああああああん!!!」
ア二「アンタは純粋な妹を何回騙すんだい」ギロ
エレン「・・・・」
ザザザザ
ーーー
ーー
ー
・・・・ずっと昔
エレン「クリスタ、お姉ちゃんに「馬鹿」って言うと願いが叶うんだぜ」
クリスタ「ホント!?」
エレン「ああ」
ーーーーーーーーーーー
エレン「クリスタ、お兄ちゃんは不眠症候群にかかってるんだ・・・だから寝かせてくれ」
クリスタ「うん!わかった!」
ーーーーーーーーーー
エレン「クリスタ、サンタは海賊だって知ってたか?」
クリスタ「え!?ホント!?」
ーーー
ーー
ー
エレン「(おそらく、1000単位で今までクリスタを騙しからかってきただろう)」
クリスタ「お姉ちゃんダメだよ、お兄ちゃんをイジメちゃ」ナデナデ
エレン「クリスタ・・・・」
クリスタ「よしよし」ナデナデ
エレン「ありがとう・・・妹よ」ウルウル
ア二「」ギロ
エレン「!そ、それよりもはやくご飯食べたいな!」
クリスタ「うん!もう出来てるよ!準備してくる!」タタタ
エレン「・・・」チラ
ア二「」
エレン「ね、姉ちゃん?」
ア二「まあ、からかいたい気持ちはわからなくないよ」クス
エレン「!」
ア二「」
ザザザザ
ーーー
ーー
ー
・・・ずっと昔
ア二「クリスタ、お姉ちゃんにクリスタの分のおやつくれると幸せになるよ」
クリスタ「ホント!?ならあげる!」スゥ
ーーーーーーーー
ア二「クリスタ、お兄ちゃん・・・・明日には死んじゃうんだよ」
クリスタ「え・・・・?」
ア二「残念だよ・・・」
クリスタ「うっ・・・ううっ・・・・・うわああああああああああああああ!!」」ポロポロ
ア二「」
クリスタ「お兄ちゃんが死んじゃいやあああああ」ポロポロ
ア二「・・・//」キュン
ーーー
ーー
ー
ア二「ふふ・・・いい思い出ね」
エレン「ひどいな姉ちゃん」
ア二「エレンにだけは言われたくないね」スタスタ
エレン「あっ、待ってよ」タタタ
ーリビングー
-
- 44 : 2015/12/02(水) 23:45:49 :
- クリスタの被害率www
期待です
-
- 45 : 2015/12/03(木) 01:33:28 :
- クリスタ面白い期待してます
-
- 46 : 2015/12/03(木) 06:59:19 :
- 地味にあにキュンってなってるww
-
- 47 : 2015/12/04(金) 21:22:45 :
料理
エレン「おっ、うまそう」
クリスタ「私が作りました!」
エレン「流石クリスタ!」
クリスタ「えへへへ//」
ア二「いいから早く座りな」スチャ
エレン「へいへい」スチャ
クリスタ「よいしょ」スチャ
ア二「」スゥ
ア二・エレン・クリスタ「いただきます」
モグモグ パクパク
クリスタ「ねえねえ。お兄ちゃん」
エレン「ん?」
クリスタ「なんで保健委員なの?」パク
エレン「ああ、それはな。保健委員になると保健室のベットを自由に使っていい権利が与えられるからだ」
クリスタ「ホント!?」
ア二「嘘だよ」
クリスタ「!お兄ちゃん!」プンスカ
エレン「はははは」
クリスタ「もう」
ア二「」パク
エレン「」パク
クリスタ「・・・もういいの?」
エレン「ん?」パク
クリスタ「」ジーー
エレン「・・・・・・いい」
クリスタ「・・・そっか」パク
ア二「・・・・」
エレン「・・・そう言えば、明日一年生の歓迎会があるんだろ」
ア二「そうみたいね」
エレン「えっと~何するんだっけ?」
ア二「フォークダンスでしょ」
エレン「そうそう!それそれ!」
クリスタ「え!?何それ!私歓迎会があるとしか聞いてない!」
ア二「一年生を歓迎する会だよ。ネタバレするのは良くないからでしょ」
エレン「もうしてるけどな」
-
- 48 : 2015/12/04(金) 21:22:49 :
クリスタ「いいな~お兄ちゃんと踊りたい」
ア二「残念だけど一年生は今回は見るだけだよ」
クリスタ「」シュン
エレン「姉ちゃんは誰と踊るの?」パク
ア二「誰とも、めんどくさいからやらないよ」
エレン「そっか・・・俺誰とも組んでないから姉ちゃんに頼もうかと思ってたんだけどな」
ア二「」ピク
エレン「しゃーねー。明日アルミンとでも踊るか」
クリスタ「アルミン・・・」
エレン「ん?どうした?」
クリスタ「お兄ちゃん!!」バンッ
エレン「!」
クリスタ「誰!?誰アルミンって!?女!?女の子なの!?」
エレン「は、はあ?アルミンはおt「許せない」
クリスタ「私のお兄ちゃんに色目つかして近づいてくるなんて、フォークダンスに紛れてお兄ちゃんにあんなことやこんなことするに違いない」ブツブツ
エレン「クリスタ?」
クリスタ「そのアルミンってやつどうしてやろう、二度とお兄ちゃんに近づけないように言うべきか?いやでも口で言っただけじゃわからないかもしれないようね、それなら体に教えたほうがいいよね。うん、そうしよう」ブツブツ
エレン「おい!」
クリスタ「お兄ちゃんは渡さない!」
エレン「あ?何さっきからブツブツ言ってんだよ。それとアルミンは男だぞ」
クリスタ「・・・・・え?」
エレン「今日昼休みにあっただろ。金髪の奴」
クリスタ「?」
エレン「それとおまえ大丈夫か?」スゥ
ピト
クリスタ「!!///」
エレン「お前たまにブツブツ言う時があるよな。ホント大丈夫か?」
クリスタ「お、お兄ちゃん////顔が近いよ////」
エレン「熱ないか確かめてるんだ我慢しろ」
クリスタ「////」プシュウウウウウ
エレン「熱いな・・・・」
クリスタ「だ、大丈夫だよ///」ニコ
エレン「そうか?無理するなよ」
クリスタ「うん!///」
エレン「さて、飯の続きを」
ツンツン
エレン「」クル
ア二「組みな」
エレン「・・・・何を?」
ア二「ダンスの相手だよ」
エレン「は?姉ちゃんめんどくさいから参加しないんだろ」
ア二「・・・気が変わった」
エレン「なんだそりゃ」
ア二「いいから組みな!お姉ちゃん命令だよ!」
エレン「・・・ま、まあいいけど」パク
ア二「(よし!)」グッ
クリスタ「お兄ちゃん気をつけてね」
エレン「なにを?」
クリスタ「お姉ちゃんに」チラ
ア二「」ギロ
クリスタ「」ムス
ア二・クリスタ「」バチバチバチ
エレン「?」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・次の日
ー学校・体育館ー
-
- 49 : 2015/12/05(土) 02:47:54 :
- 期待してます
-
- 50 : 2015/12/05(土) 20:22:24 :
- 頑張れ(≧▽≦)
-
- 51 : 2015/12/05(土) 23:33:29 :
- 期待!
-
- 52 : 2015/12/06(日) 01:27:34 :
- 中途半端に物語シリーズのネタ入れるくらいなら、物語シリーズを出演進撃キャラでやってくれ。その方が内容とか考えなくていいだろ?
-
- 53 : 2015/12/06(日) 01:32:18 :
- >>52構成は作者さんが決めることですし。オリジナルの方が面白くないですか?
期待してます
-
- 54 : 2015/12/06(日) 01:35:08 :
- <<52さん 冥鬼門さんの言う通りですよ。
それにしても、俺はこんな時間まで何をしていたんだろう?
-
- 55 : 2015/12/06(日) 01:37:36 :
- ↑
>>52な
そもそも物語シリーズって何?
-
- 56 : 2015/12/06(日) 02:09:46 :
- 期待してる
-
- 57 : 2015/12/06(日) 02:25:20 :
ザワザワ
「楽しみだな!2年生と3年生のフォークダンス!」
「だな!」
クリスタ「いいな~私もお兄ちゃんとダンスしたい」
ユミル「兄妹でダンスする奴なんていねェだろ」
クリスタ「ここにいるもん!」
ユミル「・・・・それにしても遅いな」
クリスタ「そうだね」
ーステージ裏ー
キース「何だコレは・・・」ギロ
エレン「いや・・・俺に聞かれても」ポリポリ
「うごおおおおおお・・・」
「は、腹が・・・・」
「と、トイレ・・・トイレに行かせてください・・・・」
「腹が痛い・・・痛い・・・・」
キース「なぜ踊るはずである二年と三年のほとんどが腹痛になっているんだ」
エレン「さあ?姉ちゃん知ってる?」
ア二「知らん」
キース「」ギロ
アルミン「睨まないでください。僕だって知りません」
グッグッ
アルミン「ん?」
ジャン「うごおお・・・・」グググ
アルミン「ジャン・・・君もか」
ジャン「うぐ・・・あ、アレ・・・・」ビシ
アルミン「」クル
お茶セット
キース「アレは・・・お前らのために用意したお茶だな」
エレン「お茶に何か入ってるんですか?」
ザッ
ア二「ん?」クル
-
- 58 : 2015/12/06(日) 02:29:28 :
- 期待です!
-
- 59 : 2015/12/06(日) 03:43:53 :
- まーたハーレムものかよ、相変わらずワンパターンだな
なんでこんなワンパターンSSが人気なのか意味不明だわ
ってか毎回更新する事に期待とかのコメント打たなくてもいいだろ、見てるこっちも迷惑なんだよ
-
- 60 : 2015/12/06(日) 07:24:07 :
- >>59お前のコメントも迷惑だけどな(^ω^)
-
- 61 : 2015/12/06(日) 10:06:24 :
- >>5とりあえずいったん死んどけks
-
- 62 : 2015/12/06(日) 10:06:49 :
- 訂正>>59
-
- 63 : 2015/12/06(日) 13:23:31 :
- >>59とかいいつつ見てるくせにwwww
-
- 64 : 2015/12/06(日) 18:53:50 :
- 久しぶりにあなたの作品を見させていただいてます
荒らしが多いですね…
しかし、荒らしが多いということは人気だということ
荒らしに負けず頑張ってください
期待してる
-
- 65 : 2015/12/06(日) 19:37:42 :
- 期待!
頑張って下さい
-
- 66 : 2015/12/06(日) 23:39:39 :
- 期待
-
- 67 : 2015/12/06(日) 23:52:37 :
「あれ~飲まなかったの?ア二~」
ア二「・・・ハンジ」
アルミン「!は、ハンジって・・・あの!?問題児のハンジ!?」
ハンジ「ヤッホー!ハンジさんだよー!」
キース「貴様!!何をした!!」
ハンジ「ふふふ、新しい新薬を試すいいお茶セットがあったんでね~いいデータがとれたよ!ありがとう!」タタタタタ
エレン「!逃げた!!」
キース「チッ・・・・新しい新薬か・・・やられた」
ア二「全く」
エレン「なに?あの人ってそんなに有名なの?」
アルミン「うん・・・あの人はいろんな人に新薬を試してはデータを取り喜ぶ変態だよ」
エレン「うわ・・・」
ア二「先生、どうするんですか?残ったの私たちとそこの二人だけですよ」
エレン「二人?」クル
「」モグモグ
ミカサ「!」
エレン「おお!!ミカサ!!と・・・」
ミカサ「え、エレン君・・・こっちの子はサシャ」
サシャ「サシャです!よろしくです!」
キース「ええい!!こうなったら生徒会を!!」タタタタ
ア二・エレン・アルミン「・・・・」
その他・ジャン・ライナー・ベルトルト「うぐぐぐぐ・・・・」グググ
エレン「・・・とりあえずこいつ等どうする?」
ア二「ほっときな。アイツの作った薬だ、一時間もすれば治る」
エレン「そ、そうなの?」
ア二「ああ(多分)」
エレン「へえ~」
ミカサ「え、エレン君///」
エレン「ん?」
ミカサ「が、が、頑張ろうね//」ニコ
エレン「おう!」
タタタタタ
アルミン「ん?」クル
キース「ハァ・・・ハァ・・・・・」
アルミン「せ、先生・・・生徒会は?」
キース「奴らは逃げた・・・くそ・・・」
アルミン「じゃあ、どうするんですか?」
キース「・・・・もう時間がない。貴様らだけでやれ」クル
みんな「!!}
キース「では始めるからな!」タタタタ
アルミン「ちょ!ちょっと!」
エレン「半分くらい投げ出したな」
アルミン「・・・じゃ、じゃあ・・・僕はペアが腹痛でいないから」クル
ガシッ
アルミン「」
エレン「なんだよせっかくだしやろうぜ」
アルミン「え、エレン・・・嬉しいけど二人で一組だから5人じゃ1人余っちゃうy「うおおおおおおおおお!」
みんな「!!」クル
ミカサ「さ、サシャ!?」
サシャ「うぐっ・・・・お、お腹が・・・・」グググ
アルミン「ま、まさか・・・君も」
サシャ「うううっ・・・」
アルミン「君も飲んでたのかよ!!!」
エレン「おお~これでいい具合に4人になったな」ポン
アルミン「・・・(清々しいほどの顔でなに言ってるんだよ)」
「えーまもなく2年生、3年生によるフォークダンスを始めます」
アルミン「!!やばい!もう始まる!」
エレン「ならスタンバイしよう」スタスタ
ア二「」スタスタ
ミカサ「あ・・・・」
アルミン「み、ミカサさん。悪いけどボクと組んでね」タタタタ
ミカサ「う、うん・・・」タタタタ
「それではステージをご覧下さい」
一年生たち「」
先生たち「」
キース「(頼むぞ・・・)」
クリスタ「」ワクワク
ウィーーーーーン→黒幕
みんな「」パチパチパチ
-
- 68 : 2015/12/07(月) 00:01:56 :
エレン・ア二「」ザッ
アルミン・ミカサ「」ザッ
みんな「!!」
「あれ?2組だけ?」
「2年生と3年生の全員だからもっといるかと思ったんだけど・・・」
クリスタ「お兄ちゃんだ!!」
ユミル「なんだよなんの着付けもしてねェじゃねェか。制服のまま。つまんねェ」
キース「よし、それではミュージックスタート!」
♬~♫♪~♪
エレン「そんじゃ、頼むぜ。姉ちゃん」ニッ
ア二「ああ」スゥ
クルッ ダッ クル
みんな「!!」
ア二「」クル シュー クル
エレン「(流石姉ちゃん。うまい)」クル シュー クル
「すげェ・・・」
「綺麗」
「うまい」
ユミル「うまいな。おまえの兄姉」
クリスタ「お兄ちゃんじゃないよ。お姉ちゃんだよ」
ユミル「は?でもおまえの姉ちゃんって空手の・・・」
クリスタ「お姉ちゃんはスポーツならたいていなんでもできるよ」
ユミル「へえ~」
ザッ! シュパッ
ア二「」クル シュンッ
エレン「」クル シュンッ
ア二「・・・・///」
エレン「ん?どうした?姉ちゃん」
ア二「!う、うるさい!」クル
エレン「?」クル
「おい!あっちの組もうまいぞ!」
「速い!すげェ!!」
シュン クル
ミカサ「」シュンシュン クルクル
アルミン「み、ミカサ!速いよ!」
ミカサ「」ジーーー
エレン「姉ちゃん」ニカ
ア二「フッ・・・」クス
ミカサ「・・・」クルクル グイッ
アルミン「!」グンッ
♪~♫~♬
エレン「ん?」チラ
アルミン「」グンッ!!
エレン「いっ!!」
ア二「!」
ドオオオオオオンッ!!!!
みんな「!」
ガシッ
エレン「!」グイ
スゥ
エレン「み、ミカサ?」
ミカサ「ご、ごめんね。当たっちゃった」
エレン「まあ、俺はいいんだけど」チラ
ア二「・・・」
アルミン「・・・」
エレン「ん~まっ、いっか」クル
ミカサ「////」
ア二「・・・」ジーーー
ミカサ「///」
ア二「(あの女・・・まさか)」ギロ
アルミン「(こ、怖い・・・)」
-
- 69 : 2015/12/07(月) 01:56:50 :
- 期待してる
-
- 70 : 2015/12/07(月) 07:12:46 :
- これが一番楽しみ(ハイセさんの作品で)
-
- 71 : 2015/12/07(月) 22:57:28 :
- ハイセさんの作品、本当に面白いです。
自分もハーレム好きなので頑張ってください。
期待してます。
-
- 72 : 2015/12/08(火) 00:42:29 :
- 期待
-
- 73 : 2015/12/08(火) 23:33:22 :
タン クル
エレン「それよりミカサ、そんなに激しく動いていいのか?」
ミカサ「だ、大丈夫///もう治ってるから///」
エレン「ふ~ん、まあ無理はするなよ」
ミカサ「うん/////アリガトウ///」
エレン「あ?なんて?」
ミカサ「ううん、なんでもないよ」ニコ
カクッ
ミカサ「!」グッ
エレン「!ミカサ!」シュンッ
ガシッ!!
みんな「!!!」
クリスタ・ア二「」ピキ
ミカサ「え///エレン君///」
エレン「大丈夫か?」
ミカサ「う、うん///ごめんねつまずいちゃった」
エレン「気にするなよ、それよりダンスの続きと行こうぜ。一年たちも期待しているみたいだし」チラ
ミカサ「//」チラ
「すげェ!あんな激しい動きを!!」
「ぶつかったときはどうなるかと思ったけど、ペアの相手が変わってなんか面白いな!」
「いいぞ!!もっと踊れ!」
エレン「ほら、歌が終わるまで踊ろうぜ」スゥ
ミカサ「///うん」スゥ
クル タンッ
エレン・ミカサ「」シュバッ クル
一年生・先生「」パチパチパチ
アルミン「すごい・・・なんてキレのあるダンスなんだ」
ゴゴゴゴ
アルミン「・・・・」クル
ア二「」ゴゴゴゴゴ
アルミン「・・・こ、怖い」
ア二「アルミン・・・だっけ」ギロ
アルミン「は、はい!」
ア二「ちょっと激しいダンスになるけど・・・・いいよね」ゴキ
アルミン「え・・・?それは・・・」
ア二「(あの女・・・)」ギロ
ミカサ「//」クル スゥ
エレン「よっ」クル スゥ
ア二「(エレンに抱きつかれるなんて許せない。・・・・いや、別にエレンが誰を抱きつこうと勝手だよ。別に私もエレンに抱きつかれたいなんて思っていないし羨ましいなんて思ってないし・・・・別に・・・・・別に)」ギリ
アルミン「(ああ・・・姉がこの様子だと・・・妹さんは)」チラ
ゴゴゴゴゴゴ
アルミン「・・・(あそこにも負のオーラが)」
クリスタ「」ゴゴゴゴゴゴ
ユミル「く、クリスタ・・・どうした?落ち着け」
クリスタ「何あの女・・・」ギロ
ユミル「・・・」
クリスタ「お兄ちゃんと手をつないで踊るだけでも羨ましいのに何抱きつかれてるの?お兄ちゃんが抱いていいのは私だけなのに。お兄ちゃんとあんなにピッタリくっついてなに赤くなってるのあの女。お兄ちゃんと結ばれるのは私なんだよ、その結ばれた関係の間に入ってこようとするなんて許せない・・・」ブツブツ
ユミル「」
-
- 74 : 2015/12/08(火) 23:33:41 :
♬~♪~~♫
エレン「おっ、そろそろ終わりだな。最後はビシッと決めないとな」クル
ミカサ「ど、どうやって決める///?」
エレン「ん~ダンスのことなんてよくわからないからな~」クル
ミカサ「・・・ス///」ボソ
エレン「あ?なんて?」
ミカサ「/////キスで決めるのは///どうかな?///」
エレン「!き、キス!?」
ア二・アルミン「!!」
ミカサ「い、インパクトがあったほうが一年生も喜ぶと思うし////どうかな?//」チラ
エレン「あ~でもキスだぜ、恥ずかしいだろ。それにミカサだって俺なんかと嫌だろ」
ミカサ「い、嫌じゃないよ!///」
エレン「!そ、そうか・・・」
ミカサ「///」
エレン「よし、ならこうしようぜ」クル
ミカサ「?」クル
ダンッ クル
ア二「」ギリギリギリ
アルミン「あわわわわわわ・・・・・」ガタガタ
ジャ♪ジャ♫ジャンッ♫♪♪
エレン「さあ、やるぞ!」シュンッ
ミカサ「うん!}クル
グルンッ!!!
ミカサ・エレン「ん?」クル
ア二「させるかああああああああああ!!!!」ブオオオオンッ!!
アルミン「ヒィイイイイイイイイイイイイイ!!!!」ブオオオオオ
エレン「!!ちょ!」
メキメキメキ!!!
エレン「うごっ!」ゴフ
アルミン「うっ」グググ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
一年生「・・・」
シュタ
ア二「」
ミカサ「え・・・エレン君」ガタガタ
シーーーーーーーン
キース「・・・・これで2年生、3年生によるフォークダンスを終了する!!!」
ウィーーーーーーン→黒幕
一年生「・・・」
ピシャ
一年生「えええええええええええええええええええええええええええええ!!!?」
「な、なに!?さっきの?}
「もう一つのペアがもう一つのペアに人間を投げつけたようにみえたんだけど・・・」
「すごく怖い・・・」
「なんだったんだ?最後の方」
「めちゃくちゃだったな」
クリスタ「おおおおお、お兄ちゃんが、ししししししし、死んだ」ガタガタ
ユミル「かもな」
ザワザワザワ
キース「そ、それでは今から君たちにはこの学校の主な説明を入れたプロモーションビデオを見てもらう。」ピッ
スクリーン ズズ
キース「それでは」クル タタタタタ
ーステージ裏ー
-
- 75 : 2015/12/08(火) 23:55:06 :
エレン・アルミン「」チーーーン
ミカサ「エレン君、アルミン君も」ユサユサ
ザッ
ミカサ「!」
ア二「」ゴゴゴゴゴ
ミカサ「え・・・えっと・・・・」
ア二「アナタ・・・・名前は?」
ミカサ「!み、ミカサ」
ア二「ミカサ・・・・アンタ、ウチの弟に何しようとした」ジロ
ミカサ「な、何しようって・・・それは///」
ア二「聞こえたわよ。『キス』ってね」ギロ
ミカサ「!」
ア二「」ゴゴゴ
ミカサ「・・・ダメでしたか?///」チラ
ア二「!べ、べべべ、別にダメとかそんなんじゃないんだよ!ただこの一年生歓迎会のダンスの途中にキスをするとかいうのはハレンチと言うかその・・・」モジモジ
ミカサ「誤解です!」
ア二「!」
ミカサ「ダンスの最後の決めはどうするかでエレン君とキスで極めようって・・・・」
ア二「決め・・・・それでキスと?」ギロ
ミカサ「はい、ほっぺたにキスして決めようってエレン君が///」
ア二「そう、ほっぺたに・・・・・・・・・え?」
ミカサ「え?」
ア二「ほっぺた?」
ミカサ「は、はい。ほっぺたです」
ア二「・・・・そっか」ホッ
ミカサ「理解していただいてよかったdビシッ
ミカサ「あうっ!」
ア二「でも結局はするんじゃん」ボソ
ミカサ「い、痛い・・・」ジンジン
ア二「・・・・ハア(まあ最終的にしなかったからよかったけど)」
ミカサ「ううっ・・・」
スゥ
ミカサ「!}
ア二「叩いてごめんよ。ミカサ」
ミカサ「い、いえ・・・」スゥ
ギュッ
ア二「これからヨロシク」
ミカサ「こ、こちらこそ」ペコ
こうして一年生歓迎会は無事?終了した
ーーー
ーー
ー
-
- 76 : 2015/12/08(火) 23:56:48 :
ーエレン家ー
エレン「」
ア二・クリスタ「」
エレン「あ、あの・・・ご飯食べたいんだけど」
ドンッ!!!
エレン「!!」ビク
クリスタ「ご飯の前にお兄ちゃんには聞かないといけないことがある」ギロ
エレン「な、なんだよ・・・」
クリスタ「・・・・うっ」ウル
エレン「!!}
クリスタ「うわああああああああああああああああああああ!!お兄ちゃんの浮気者おおおおおおおおおお!!」ポロポロ
エレン「・・・はああ?」
クリスタ「お兄ちゃんあの女は誰!?どうして一緒に踊るの!?なんで抱きつくの!?なんで私じゃないの!?」
エレン「あの女って・・・ミカサのことを言ってんのか?」
クリスタ「そう!それ!}
エレン「ミカサは俺のクラスメイトだよ。一緒に踊ったのは~まあ、なんて言うか~ん~~~」
クリスタ「なに!?」
エレン「ん~~~、まあ事故とも言えるな。なあ、姉ちゃん」
ア二「そうだね、偶然!ぶつかって・・偶然!ペアが変わって・・偶然!踊っただけだね」ジロ
エレン「なんで偶然を強調するんだよ」
クリスタ「そ、それじゃあ抱きついたのは!!!」
エレン「アレはミカサがつまずいて倒れそうになったのを俺が掴んだだけだ」
クリスタ「・・・」スタスタ
エレン・ア二「ん?」
クリスタ「」スタスタ
コツン
クリスタ「あっ」ヒュウウウ
ドテッ!
クリスタ「!!」クル
エレン「・・・何やってんだ?」
クリスタ「どうして抱きしめて助けてくれないの!!」
エレン「・・・は?」
クリスタ「ほら、もう一回やるよ!」スタスタ
エレン・ア二「・・・」
クリスタ「」スタスタ
コツン
クリスタ「きゃっ!」ヒュウウウ
ドテッ!
クリスタ「!」クル
エレン・ア二「」
クリスタ「・・・ううっ・・・ひどい」ウルウル
ア二「どこが」
エレン「あんまりやると本当に怪我するぞ」
クリスタ「ムウウウウ」プクー
エレン「なあ、そろそろいいだろ?飯食おうぜ」
クリスタ「・・・もう、仕方ないn「待った」
クリスタ「!}
エレン「え?」
ア二「まだあるよ」
ア二「ね、姉ちゃんも?」
-
- 77 : 2015/12/09(水) 00:36:07 :
- 期待
-
- 78 : 2015/12/09(水) 16:34:02 :
- 期待です。
てか、クリスタが可愛すぎるwww
-
- 79 : 2015/12/10(木) 22:56:23 :
ア二「エレン、アンタ・・・ミカサとキスしようとしたよね」
クリスタ「!!」
エレン「いや・・・・キスと言っても・・・ほっぺだよ」
ア二「言い訳しない!!」
エレン「は、はい!!」ビシ
ア二「は?なに?何考えてるの?」
エレン「いや~最後はインパクトある決めで行こうかと」
クリスタ「お兄ちゃんひどい!!」
エレン「!」
クリスタ「ひどい・・・・初めてのキスは私にあげるって言ったのに」
ア二「」ギロ
エレン「!い、言ってない言ってない!!」
クリスタ「言ったもん!!」
エレン「言ってねェ!!」
クリスタ「言ったもん!!」
エレン「言ってねェ!!」
クリスタ「言ってない!」
エレン「言ったよ!!」
ア二「!」
クリスタ「」ニヤ
エレン「あ・・・」
クリスタ「さあ、お兄ちゃん//チューー」スゥ
ガシッ
エレン「やめろ」ググググ
クリスタ「遠慮しないで///」チュウ
エレン「してねェよ」グググ
シュンッ
クリスタ「きゃいん!」ゴン
ア二「アホなことやめなさい」
クリスタ「ムゥ・・・」
ア二「とにかく!!簡単にキスなんてしちゃダメ!わかった!?」
エレン「わ、わかったよ」
クリスタ「キスしていいのは私だけだからね!」
ア二「アンタでもダメだよ」ギロ
クリスタ「は?お姉ちゃんには関係ないはずだよ」ジロ
ア二「」ゴゴゴゴゴ
クリスタ「」ゴゴゴゴゴ
エレン「なあ、そろそろホントに飯食おうぜ。腹減った」グウウウ
クリスタ「・・・もう、仕方ないな~」
ア二「フッ・・・」スチャ
エレン「ご飯ご飯~♫」
ーーーーーーーーーーーー
ーミカサ家ー
ボフッ→ベット
ミカサ「////」カーー
つい勢いでキスしようなんて言ってしまった
ミカサ「(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!)/////」ドタバタドタバタ
ガタ
ミカサ「!」
写真 エレン
ミカサ「///エレン君」ギュッ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・次の日
-
- 80 : 2015/12/11(金) 00:35:46 :
- 期待してる
-
- 81 : 2015/12/11(金) 04:00:40 :
- 期待してます
-
- 82 : 2015/12/11(金) 22:24:20 :
- 期待です!
-
- 83 : 2015/12/12(土) 00:26:42 :
- やっぱ!親近愛は良い
-
- 84 : 2015/12/12(土) 01:12:52 :
- >>83がさらりととんでもないことを言った
-
- 85 : 2015/12/12(土) 19:49:58 :
・・・朝
ガチャ
エレン「ふぁ~おはよう」
「あら、おはよう」
エレン「!!」
クリスタ「お兄ちゃん遅いよ」モグモグ
ア二「」モグモグ
「ほら、エレン。ご飯食べちゃいなさい」
エレン「・・・母さん、帰ってたんだ」
カルラ「ええ、朝ね。」
エレン「・・・・・父さんは?」
カルラ「・・・まだ向こうにいるわ」
エレン「そっか」
カルラ「・・・・ほら、さっさと食べちゃって。母さん、もう行かないといけないから」
ア二「今日も仕事?」
カルラ「ええ、また何日か帰って来れないことがあるから」
クリスタ「え~お母さんのご飯食べたかったのに~」
カルラ「ごめんね」
エレン「」パクパク
カルラ「学校はどう?ア二は受験勉強ちゃんとやってる?」
ア二「ぼちぼちかな」
クリスタ「楽しいよお兄ちゃんもいるし!」
エレン「普通だよ」モグモグ
カルラ「そう、お父さんにも伝えておくわ」
エレン「」ピク
カルラ「お父さんも3人のこと気n「伝えるのは姉ちゃんとクリスタだけでいいじゃん」
ア二・クリスタ「!」
カルラ「・・・え?」
エレン「別に俺のことは伝えなくてもいいよ」ガタ
カルラ「え、エレン・・・」
エレン「父さんだって・・・・俺の話なんか聞きたくないんじゃない」
カルラ「そ、そんなことないわ!お父さん、仕事中でも3人のこと気にしてるんだから!」
エレン「・・・そう」スタスタ
ア二・クリスタ「・・・・」
エレン「あっそう言えば。母さん、俺来月に修学旅行だから」
カルラ「!」
ア二「ああ、2年と言えば修学旅行があったね」
クリスタ「え~お兄ちゃんと会えなくなるの~さびしいよ~!」
エレン「はいはい、姉ちゃんと5日間仲良くしてろよ~」
カルラ「わかったわ。お金なんかは通帳から勝手に出しておいていいから」
エレン「ああ、ありがとう」スタスタ
ガチャ
エレン「じゃあ、俺先に行ってるから」キー
ガチャン
カルラ「・・・」
ア二「・・・ご馳走様」ガタ
クリスタ「じゃあお母さん行ってくるね!」タタタタ
カルラ「ええ、いってらっしゃい」
ガチャン
シーーーーーーン
カルラ「・・・」
ーーー
ーー
ー
スタスタ
-
- 86 : 2015/12/12(土) 20:40:11 :
- 期待です!
-
- 87 : 2015/12/12(土) 20:42:12 :
エレン「」
「お兄ちゃんー!」タタタタ
エレン「」クル
クリスタ「ハァ・・・ハァ・・・もう!早いよ!」
エレン「わりぃわりぃ」
「それが謝る態度かい」シュン
エレン「いてっ!」ポコ
ア二「まったく」
エレン「イテェよ姉ちゃん」
ア二「はいはい、ほらさっさと学校行くよ」スタスタ
エレン「・・・」スタスタ
クリスタ「お姉ちゃんはすぐエレンに手を出すよね~」ゴニョゴニョ
エレン「ああ、妖怪暴力女だな」ゴニョゴニョ
ア二「聞こえてるよ」ギロ
エレン・クリスタ「!!」
ボカ ボカ
エレン「痛い・・・」タンコブ
クリスタ「痛いよ・・・」タンコブ
ア二「ところで、エレン。今年はどこに行くんだい?」
エレン「えっと~沖縄」
クリスタ「むぅ~お兄ちゃんと離れたくないよ~」ギュッ
エレン「たったの5日間だろ」グググ
ア二「お土産買ってくるんだよ」
エレン「おう」
ーーー
ーー
ー
ー2年・教室ー
ガラ
エレン「チース」
ライナー「おお、エレン」
ベルトルト「やあ」
エレン「おっ、お前ら腹痛治ったのか?」
ライナー「ああ」
ジャン「たく、なんでテメェが助かってんだよ」
エレン「あのお茶飲まなかったからだよ」
ベルトルト「結局フォークダンスってどうなったの?」
エレン「あ~俺と姉ちゃんとアルミンとミカサでやった」
ジャン「!!ま、まさかテメェ・・・み、ミカサと・・・」ギロ
アルミン「ミカサはボクと踊ったよ」
ジャン「!そ、そうか」
アルミン「ホッ・・・・」
エレン「ああ、オレもミカサと踊ったぜ」
ジャン「」
アルミン「(エレン・・・・せっかく喧嘩しないでいいようにしたのに)」
ジャン「て、テメエエエエエエエエ!!!」ガシッ
エレン「!なんだよ!制服が破けんだろうが!!」
ジャン「制服なんてどうでもいい・・・この野郎・・・」グググ
エレン「この野郎が・・・」スゥ
ササ
アルミン「まあまあ!!落ち着いて!!」
ジャン「けっ!」パッ
ライナー「ジャン、感情に任せて動いてるとお前いつか後悔するぞ」
ジャン「けっ!するかよ!」
ライナー「へえ~」
ガラッ
みんな「!!」
キース「貴様ら!!席に付け!!」
みんな「」ガタガタ
-
- 88 : 2015/12/12(土) 20:42:38 :
キース「あ~貴様ら、来月から修学旅行だ」
みんな「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
キース「黙らんか!!!!」
みんな「」シーーーン
キース「そこでボチボチ準備を始めていきたい」
みんな「」ゴクリ
キース「そこで今日の1、2時間目は班を決める!いいな!!」
みんな「はい!!!」
キース「一つの班に6人だ」
みんな「はーい」
キース「それでは班が決まった者たちはこの紙に名前を書いて提出しろ」スタスタ
ガラ
みんな「」ガヤガヤ
「なあ、俺と組もうぜ!」
「一緒に組も!」
「うん!」
エレン「アルミンー!組もうぜ!」ガシ
アルミン「うん、僕もエレンを誘おうと思ってたんだ」
エレン「おうおう!流石俺の親友!」
アルミン「あと4人だね」
エレン「誰にすっかな~」
ミカサ「・・・」ギュッ
ジャン「な、なあ//ミカサ//」
ミカサ「」チラ
ジャン「よ、よかったら俺と組まないか?///」
ミカサ「え、えっと・・・・」チラ
エレン「よー!お前ら組もうぜ!」
ライナー「おっ!いいな~!」
ベルトルト「よろしく」
アルミン「あと二人だね」
ライナー「どうせなら女子が欲しいな~」ニヤニヤ
ベルトルト「ライナー、顔顔」
ミカサ「・・・・//」ギュッ
ジャン「ど、どうだ?///」
ガタ
ジャン「!」
ミカサ「///」タタタ
エレン「あと二人どうする?」
ライナー「だから女子だろ!」
ベルトルト「ライナー、声抑えて」
アルミン「女子と言ってもほとんど集まって組んでるからね」
エレン「あ~なんかめんどくさくなってきた」
ミカサ「え、エレン君!////」
エレン「ん?」クル
アルミン・ライナー・ベルトルト・ジャン「!!」
ミカサ「わ///わた///私とその///」モジモジ
エレン「おお!そうだ!ミカサ組もうぜ!」
ミカサ「!///」
エレン「なあ、いいだろ!?」
ライナー「!俺は構わないぜ」
ベルトルト「僕も」
アルミン「うん、僕もいいと思うよ」
エレン「よし!で?どうだ?」
ミカサ「う///うん////よろしくね///」
エレン「おう!」
アルミン「残りはあと一人だね」
ライナー「誰にする?」
ジャン「あ・・・お、おr「ミカサアアアアアアアアアアアアアア!!!」タタッタ
ミカサ「」クル
ダキッ!!
ミカサ「!さ、サシャ!」
サシャ「一緒に組んでください!」シクシク
ミカサ「ど、どうしたの?」
サシャ「聞いてください!!私がみんなと「一緒に組みましょう」と言ったら」
ーーーーーーーーーーー
「サシャと組むと食べ物のところにしかいかないから嫌だ」
「食事巡りになっちゃうもん」
「ごめんだけどほかの人と組んで」
ーーーーーーーーーーーーーー
サシャ「」シクシク
ミカサ「可哀想に」ナデナデ
サシャ「ううっ・・・・一緒に組んでくれますか?」
ミカサ「うん、一緒に組も」
サシャ「ありがとうございます!」ギュッ
ミカサ「いい・・・かな?」
エレン「おう、俺はいいぜ」
ライナー「女子一人だけじゃミカサが可哀想でもあるしな」
ベルトルト「そうだね」
アルミン「そしてちょうど6人だね」
ジャン「」ヒューー
-
- 89 : 2015/12/12(土) 23:12:52 :
- ジャンが… 灰になった…⤵ 期待
-
- 90 : 2015/12/12(土) 23:18:19 :
アルミン「それじゃあ、紙に書いて提出してくるよ」
ライナー「おう」
ベルトルト「確か沖縄だったよね」
エレン「俺行くの初めてだから楽しみだぜ!」
サシャ「美味しいものがいっぱいあるといいですね~」
ミカサ「うん」チラ
エレン「ん?」
ミカサ「!///」
エレン「どうした?ミカサ」
ミカサ「え//えっと///その///」
エレン「?」
ミカサ「た///楽しみだね//」ニコ
エレン「おう!」ニカ
・・・・放課後
キーンコーンカーンコーン
エレン「あ~終わった終わった」
アルミン「何言ってるんだよ。これから委員会の仕事だよ」
エレン「う~す」スタスタ
ミカサ「・・・//」
ー保健室ー
-
- 91 : 2015/12/13(日) 00:28:09 :
- 期待してる
-
- 92 : 2015/12/13(日) 03:58:30 :
- 貴方の書くSSに出てくる女性陣は変態ばかりですね
-
- 93 : 2015/12/13(日) 10:26:47 :
- >>92 だが、それが面白い
-
- 94 : 2015/12/14(月) 18:13:51 :
ガラ
エレン「チワー」
アルミン「失礼します」
シーーーーーーン
エレン「・・・誰もいないな」
アルミン「先生どこいったんだろう」
エレン「まあ、いいや。あの先生がいないならベット使い放題だ!」
アルミン「またエレンは・・・怒られるよ」
エレン「大丈夫大丈夫~!」
ベット
エレン「ただいま!俺のベット!」ダッ
ベット
ゴンッ!!
エレン・アルミン「・・・・ゴン?」
エレン「え・・・・?誰かいるのか?」バサ
「」スースー
エレン「!!わ、悪い!!誰もいないかと思ったんだ!!大丈夫か!?」
「」スースー
エレン「・・・?」
アルミン「エレンがタイブしてぶつかったのに起きないなんて」
エレン「なあ、アルミン。この人どうしたらいい?」
アルミン「とりあえず、起きたら謝りなよ」
エレン「おう」
アルミン「(見たことない人だな・・・1年生か3年生かな?)」
・・・・・・数時間後
エレン・アルミン「」
「」スースー
エレン「結構寝てるな」
アルミン「そうだね」
「」スースー
エレン「・・・もう帰らねェ?」
アルミン「ダメだよ、鍵しめないといけないんだし」
エレン「へいへい」
-
- 95 : 2015/12/14(月) 20:10:56 :
- 誰だ?
-
- 96 : 2015/12/14(月) 22:11:05 :
- フリーダ、とか?
あと、>>94確かにw
俺もスルーしてしばらくしてから ん? ってなったww
-
- 97 : 2015/12/14(月) 23:29:53 :
アルミン「と言っても、いつまでもここにいるわけにはいかないし」
エレン「じゃあ、コイツ持って出ようぜ」
アルミン「う~~ん、まあそうしよう」
エレン「それじゃあ」スゥ
ガシッ
「」スースー
ガラッ
アルミン「ほらエレン」
エレン「おう」スタスタ
アルミン「」スゥ
カチャ→カギ
アルミン「じゃあ、僕は職員室に鍵返しに行ってくるから」スタスタ
エレン「!え!?俺コイツ持ってないとダメなの!?」
アルミン「うん、なんとか起こしてみて」
エレン「え~」チラ
「」スースー
エレン「・・・・よく見たらコイツ・・・」
「」スースー
エレン「チビだな」
ピクッ
「」パチッ!
エレン「!!!」
「」シュンッ!!
ガシッ!!
エレン「!!なっ!」
「」ブオオオオオオオオオン!!!
エレン「!!うおおおおおおお!!!」ヒュウウウウウ!!
ガッシャアアアアアアアアアアアアアン!!!!
ー職員室ー
アルミン「ん?」クル
先生「なんの音?」
「・・・」ゴキ
エレン「うっ・・・イテテテ・・・・」グググ
「・・・・おい」
エレン「!!」
「テメェ・・・・何年だ?」
エレン「!に、二年・・・」
「よし、殺す」
エレン「!!ええええ!?」
「まあ、1年でも3年でも殺すけどな」
エレン「ちょちょちょ!!!落ち着いて・・・ください!!」
「それが遺言でいいか?」ゴキ
エレン「!!」
「」スタ
エレン「!!ちょ!お、俺がいったい何をしたって言うんですか!?」
「・・・」スタ
エレン「寝てるのを邪魔したことですか!?」
「」スタ
エレン「寝てるのを持ち上げて運んだことですか!?」
「」スタ
エレン「それとも!!!
チビって言ったことですか!?」
「」ピタ
エレン「!!」
「・・・」タタタタタ
エレン「いっ!ちょ!」
「」ダッ ブオオオオオン
エレン「!!」
ザッ
「兄さん!!!!」
「」ピク
バキッ!!!
エレン「うごっ!」メキメキ
「!!エレン君!!」タタタタ
エレン「うっ・・・ううう・・・痛い」グググ
「エレン君大丈夫!?」
エレン「!み、ミカサ!!」
ミカサ「もう!!兄さん何やってるの!!」
「黙れ、コイツは殺す」
エレン「に、兄さん?」
ミカサ「殺すなんてダメ!!」
「黙れミカサ」
エレン「え?え?兄妹なの?」
ミカサ「え?あっ、うん。私の兄で3年生」
「」ギロ
ミカサ「リヴァイ兄さん」
エレン「へ、へえ・・・・」クル
リヴァイ「」ギロ
エレン「」クル
ミカサ「」
エレン「・・・・(身長が・・・)」
リヴァイ「!おい、今お前身長のこと考えただろ」
エレン「!」ギク
リヴァイ「・・・・殺す」
-
- 98 : 2015/12/15(火) 02:50:06 :
- 人類最強\(^o^)/チビでした
-
- 99 : 2015/12/15(火) 07:12:04 :
- 私の時のも修学旅行は楽しかったな〜
いい思い出だ〜
期待です!
頑張って下さい!
-
- 100 : 2015/12/15(火) 19:40:48 :
- 私の場合、修学旅行行ったのまだ一回だけど
期待です!
-
- 101 : 2015/12/15(火) 20:11:15 :
- リヴァイだったか・・・
期待
-
- 102 : 2015/12/16(水) 18:44:23 :
ミカサ「ダメ!」スゥ
リヴァイ「どけ」
ミカサ「エレン君に手を出すのなんて・・・いくら兄さんでも許さない」
リヴァイ「・・・・エレン?」ピタ
ミカサ「さっきからそう言ってる、頭に血がのぼりすぎ」
リヴァイ「・・・」ジロ
エレン「!!」
リヴァイ「・・・お前が・・・・エレンか」
エレン「え・・?あっ、はい」
リヴァイ「・・・・そうか」クル
エレン「!」
リヴァイ「今回は許してやる・・・だが次言ったら殺す」スタスタ
エレン「は、はい!!」
リヴァイ「」スタスタ
エレン「・・・・・ふぅ、死ぬかと思った」
ミカサ「ごめんね、兄さんが・・・」
エレン「いや、今回は俺が悪かったんだよ。それよりミカサ」
ミカサ「?なに?」
エレン「ありがとな」
ミカサ「!!///」
エレン「お前が助けてくれなかったら確実に殺されたからな」
ミカサ「お、お礼を言われるほどじゃないよ////エレン君が私にしてくれたことに比べたら///そんな////」モジモジ
エレン「いや~それにしてもミカサの兄ちゃん強いな、俺を軽々しく投げ飛ばすなんて」
ミカサ「う、うん。アレでも柔道部主将だから」
エレン「へえ」
タタタタタ
エレン「ん?」クル
アルミン「エレン、さっきの音なんだったの?}
エレン「アルミン・・・・いや、ちょっと俺が転んだんだ」
アルミン「それにしては大きい音だったね」
エレン「アハハハハハ、おもいっきり転んだからな!」
ミカサ「エレン君・・・」
アルミン「そう言えばあの人は?」
エレン「!そうだ聞いてくれ!あの人リヴァイさんって言う3年生でミカサの兄ちゃんだったんだ!」
アルミン「!み、ミカサの!?」クル
ミカサ「?」
アルミン「・・・・(身長が・・・)」
エレン「んっ!ん~~~ハァ~~~」グググ
アルミン「帰る?」
エレン「ああ、帰りにどこか寄ろうぜ」
アルミン「うん、どこ行く?」
エレン「甘い物食べたい」
アルミン「なら、アイスでいい?」
エレン「おう!」
ミカサ「」
エレン「あっ!ミカサも来いよ!」
ミカサ「!いいの?」
エレン「ああ!助けてくれた礼に奢らせくれ」ニカ
ミカサ「エレン君////」
アルミン「・・・・あっ、そう言えば僕まだ委員会の仕事があるんだった」
エレン「あ?そうなのか?」
アルミン「うん、あとで行くからエレンとミカサは二人で先に行ってて」タタタタ
エレン「おい!あとでってどれくらいだよ!」
アルミン「あまり遅かったらそのまま二人で帰ってもいいから!」タタタタ
エレン「ああ!わかった!」
ミカサ「・・・」
エレン「じゃあ、行こうぜ。ミカサ」
ミカサ「!う、うん!」
ーーー
ーー
ー
スタスタ
-
- 103 : 2015/12/16(水) 22:53:12 :
- 無理せず頑張って下さいね!
-
- 104 : 2015/12/17(木) 19:59:57 :
- アニとどっちが強いんだろう?
期待です。
-
- 105 : 2015/12/18(金) 15:39:40 :
- 期待です!
-
- 106 : 2015/12/18(金) 17:59:39 :
エレン「アイス~アイス~」
ミカサ「///(エレン君と二人っきり//)」
エレン「なあ、ミカサ」
ミカサ「!な、なに!?」
エレン「さっきから下向いてるけどどうした?具合悪いのか?」
ミカサ「う、ううん!全然大丈夫!むしろ逆と言うか・・・・///」ボソ モジモジ
エレン「え?ごめん、最後の方全然聞こえなかったんだけど」
ミカサ「な、なんでもないよ///」
エレン「ふ~ん、そう言えばミカサって買い食いとかしないのか?」
ミカサ「た、たまにサシャとしたりするよ」
エレン「サシャと・・・・何食べたりするんだ?」
ミカサ「そ、それは・・・//」
エレン「?」
ミカサ「は、恥ずかしいから秘密で///」
エレン「なんだよ~教えろよ~」
ミカサ「ダメ」
エレン「ん~まあ、ダメと言うなら仕方ねェか」
ミカサ「ホッ(いっぱい回ってるから大食いに思われちゃう)」
エレン「じゃあ、ミカサは何のアイス食べる?」
ミカサ「アイス・・・アイスならよくチョコレートを食べるよ」
エレン「おお!!オレもチョコ好きなんだよ!」
ミカサ「!」
エレン「チョコ仲間だな」ニカ
ミカサ「///そ、そうだね」
エレン「楽しみだな~」
ミカサ「///エレン君」
エレン「ん?」
ミカサ「やっぱり奢ってくれなくていいよ。エレン君に悪いし」
エレン「え?別に悪くないだろ。ミカサは俺を助けてくれた。その礼だよ」
ミカサ「でも、エレン君はわt「いいんだよ!」ポン
ミカサ「!///」
エレン「俺が好きでやってんだ、奢らせてくれ」ナデナデ
ミカサ「//////」プッシュウウウウウウウウ
エレン「ん?ミカサ?」
ミカサ「/////」ボンッ!!
エレン「!!お、おい!!ミカサ!!おい!!」ユサユサ
ミカサ「////」プス プス
エレン「・・・気絶してる。どうしたんだ?」
ミカサ「/////」
・・・・・1時間後
-
- 107 : 2015/12/19(土) 16:13:20 :
- 流石鈍感王子!期待です!
-
- 108 : 2015/12/19(土) 17:45:40 :
ピチャ
ミカサ「(?なんだろう、おデコに冷たい感覚が)」スゥ
エレン「ん?おっ、起きたか」
ミカサ「・・・エレン君?」
エレン「いきなり気絶したから驚いぞ」
ミカサ「う、うん・・・ごめんね・・・・・・」ゴロ
ムニ
ミカサ「ん?」チラ
太もも
ミカサ「!?!?!?/////」ガバッ!!
ガツンッ!!
エレン「ぎゃっ!」ドテッ!
ミカサ「!え、エレンくん!」
エレン「イテテテ・・・・どうしたいきなり起き上がって」
ミカサ「!そ、それは///エレン君が膝枕してたから///その////」ゴニョゴニョ
ボトッ
ミカサ「!」チラ
タオル ビチャ
ミカサ「・・・・これ」
エレン「ああ、熱もあったからタオル濡らしてデコに乗せたんだけど・・・・そのせいで起こしちまったか?」
ミカサ「エレン君が・・・私のために///」
エレン「さて、そろそろアイス屋行くか?」
ミカサ「!こ、コレ」スゥ
エレン「ん?ああ、タオルか。」ギュッ
ミカサ「////」
エレン「さあ~行こう~アイスアイス」スタスタ
ミカサ「/////アリガトウ」スタスタ
ーーー
ーー
ー
アイス屋
エレン「あばちゃーん!俺チョコレートとチョコミントで!」
おばちゃん「はいはい」
エレン「ほら、ミカサも!」
ミカサ「うん(ここは・・・・)」
おばちゃん「ん?あら、ミカサちゃんじゃない」
ミカサ「ど、どうも」ペコ
エレン「え?知り合い?」
おばちゃん「ああ、違うわよ。よく来てくれるから名前まで覚えちゃったのよ」
エレン「へえ~よく来るんだ」
おばちゃん「そうそう、サシャちゃんって子と二人でよく来るとよ」
エレン「あ~」ポン
おばちゃん「今日は彼氏ときたのね」
ミカサ「!!か、彼氏////」
おばちゃん「ほら、言いなさい。サービスしてあげるから」
ミカサ「ち、ち、違うます!エレン君はまだ彼氏とかじゃなくて・・・・///その・・・・あの////」
おばちゃん「まだ・・・ね」ニコ
ミカサ「/////」カーー
エレン「ん?ミカサ」
ミカサ「チョコバナナとチョコチップで!!///」
エレン「!」
おばちゃん「はいはい」ササ カパ
ミカサ「////」チラ
エレン「ん?どうした?」
ミカサ「な、なんでもないよ!」プイッ
エレン「?」
おばちゃん「はい、アイス二つ。」スゥ
エレン「おお!!ありがとう!おばちゃん!」スゥ
ミカサ「///」スゥ
エレン「ミカサ、あっちで食おうぜ」クル スタスタ
ミカサ「う、うん」クル
「ミカサちゃん」
ミカサ「!」クル
おばちゃん「ファイト!」
ミカサ「!!は、はい!」タタタ
おばちゃん「青春ね~」
-
- 109 : 2015/12/19(土) 17:46:26 :
ミカサ「お待たせ」タタタ
エレン「おう、なんの話してたんだ?」ペロペロ
ミカサ「ううん、なんでもない」ペロ
エレン「そっか、それにしてもアルミンの奴遅いな」
ミカサ「(アルミン君・・・・もしかして・・・)」ペロ
エレン「うまいな!ミカサ」
ミカサ「うん」ニコ
「も~太んないもん!!」
「いや、運動部じゃないお前は太りやすいってことだよ」
「むぅ~!」
エレン「ん?」チラ
ミカサ「!」
「ん?」チラ
エレン「あ・・・」
「おやおや、誰かと思ったらお義兄さんじゃねェか」
エレン「えっと・・・・ユミルだっけか?」
ユミル「どうも」
ミカサ「・・・」チラ
「お兄ちゃーーーーん!!!!!」タタタタ
エレン「」シュンッ
ガシッ!!
「むぐぐぐぐぐぐ!」グググ
エレン「なんだよ、クリスタ」
クリスタ「お兄ちゃんにハグだよ!」グググ
エレン「そういうのは家だけにしてくれ」グググ
ミカサ「!」
ユミル「家でやってんのかよ」
クリスタ「うん!!」グググ
エレン「いいからもう止まってくれ」グググ
クリスタ「も~」ピタ
エレン「ふぅ・・・・で?お前らはなんでここに?部活は?」
クリスタ「吹奏楽は終わったよ。今日は早めだったの」
エレン「ふ~ん、それで買い食いか?」
クリスタ「うん!」
エレン「あっそ」
クリスタ「お兄ちゃんも買い食い?」
エレン「ああ、ミカサとな」
クリスタ「うんうん・・・・・・え?」チラ
ミカサ「」ペロペロ
クリスタ「!!!あああ!!この前にお兄ちゃんと踊ってた人!!」
ミカサ「!ど、どうも」ペコ
エレン「ミカサ、紹介するぜ。コイツは俺の妹のクリスタ」
ミカサ「妹・・・」
エレン「そんでこっちはクリスタの友達のユミルだ」
ユミル「はじめまして、先輩」
ミカサ「」ペコ
エレン「クリスタ、買い食いもいいけど遅くなるな」
クリスタ「・・・うん、そうだね」
-
- 110 : 2015/12/19(土) 17:46:31 :
ユミル「・・・・お義兄さんよ、ちょっといいか?」
エレン「あ?なんだよ」
ユミル「いいから、ちょっと」グイ
エレン「お、おい!」タタタタ
ミカサ「!エレン君!」
エレン「」タタタ
ミカサ「・・・・」
クリスタ「」
ミカサ「・・・・(なんか気まずい)」チラ
クリスタ「・・・・ミカサさん・・・でしたっけ?」
ミカサ「!う、うん。そうだよ、クリスタちゃん」
クリスタ「・・・・お兄ちゃんと・・・・付き合ってるんですか?」
ミカサ「!!!??ち、違う!!違うよ!今日はたまたま誘ってもらったんだよ!」
クリスタ「・・・・へえ」
ミカサ「エレン君はこんな私にいつも優しくしてくれて////とってもいい人なの////」
クリスタ「・・・・・・・そうだよ、お兄ちゃんは優しいんだよ」グル
ミカサ「!}
クリスタ「私はお兄ちゃんの優しさを知っているずっとずっと優しいお兄ちゃんといたいの一分一秒を無駄にしたくない、お兄ちゃんと一緒に買い食いするなんて羨ましいよ妬ましいよ」
ミカサ「く、クリスタちゃん?」
クリスタ「ちょっとお兄ちゃんと仲良いぐらいで調子に乗らいないでくださいよミカサ先輩、私は生まれてずっとお兄ちゃんと一緒なんだから春も夏も秋も冬も正月も春休みも夏休みもGWも冬休みも大晦日も世界が終わってもお兄ちゃんと私は一緒なんだよ、ゆりかごから墓場まで受精卵から死骸までずっと・・・」
ミカサ「」ジリ
クリスタ「ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとお兄ちゃんと私は一緒なの!!」
ミカサ「・・・・好きなんだね。エレン君のこと」
クリスタ「!!!大好き!!」ズイ
ミカサ「!!」
クリスタ「優しいお兄ちゃんが好き!頑張るお兄ちゃんが好き!悲しんでるお兄ちゃんが好き!泣いてるお兄ちゃんが好き!笑ってるお兄ちゃんが好き!寝ているお兄ちゃんが好き!勉強しているお兄ちゃんが好き!運動しているお兄ちゃんが好き!ご飯を食べてるお兄ちゃんが好き!お風呂に入ってるお兄ちゃんが好き!本を読んでるおにいちゃが好き!テレビ見てるお兄ちゃんが好き!あくびしているお兄ちゃんが好き!くしゃみしてるお兄ちゃんが好き!息を吸ってるお兄ちゃんが好き!」
ミカサ「う、うん・・・」
クリスタ「でもね・・・・・一つだけ嫌いなお兄ちゃんがあるの」
ミカサ「・・・」ゴクリ
クリスタ「私以外の女と一緒にいるお兄ちゃんは・・・・・嫌い」
ミカサ「」ゴクリ
クリスタ「私が認めた人以外の女がお兄ちゃんに近づくのは嫌だ、お兄ちゃんは私のものなの!」
ミカサ「」
クリスタ「アンタはダンスの時お兄ちゃんとキスしようとした」
ミカサ「!あ、アレはほっぺたにしようと」
クリスタ「ほっぺたでもダメ!お兄ちゃんのキスは全部私のものなの!!」
ミカサ「」
クリスタ「」ギロ
ミカサ「・・・」スゥ
ポンッ
クリスタ「!」
ミカサ「エレン君は幸せ者だね、クリスタちゃんみたいな可愛い妹に想ってもらって」ナデナデ
クリスタ「・・・・」
ミカサ「私もクリスタちゃんが羨ましいよ、エレン君と一緒に暮らしていっぱい甘えることができて」ナデナデ
クリスタ「・・・ふぇ~」ホッコリ
ミカサ「クリスタちゃんは可愛いからエレン君も愛らしいんだね」ニコ
クリスタ「!!も、もう~先輩!!褒めすぎですよ!!///」
ミカサ「」
クリスタ「お兄ちゃんが私のことを愛してるなんて///そのまま結婚できるだなんて///」
ミカサ「(そこまで言ってないけどな~)」
クリスタ「ああ///お兄ちゃん///」
・・・・数分後
-
- 111 : 2015/12/20(日) 12:04:34 :
- ミカサ・・神対応でクリスタをあやした・・・だと・・・
-
- 112 : 2015/12/20(日) 16:05:23 :
- 期待です!!!!!!!!!
-
- 113 : 2015/12/21(月) 02:01:15 :
- 期待
-
- 114 : 2015/12/21(月) 23:18:10 :
- お·も·て·な·し
もてたいなー
しょうがくせいの頃で楽しめば良かったな
ロマンが足りないなー
いっぱいエロがあるとつまらないから少しのエロがいいね
-
- 115 : 2015/12/23(水) 04:55:36 :
- >>114 どうでもいいこと語るなよw(本当はわかってる(縦読み))
あと期待
-
- 116 : 2015/12/23(水) 22:05:44 :
クリスタ「それでね!それでね!お兄ちゃんがこの前作った私のチーズハンバーグを5個も食べてくれたの!」
ミカサ「そうなんだ、エレン君はチーズハンバーグが大好きなんだね」
クリスタ「うん!お兄ちゃんが「美味しい」って言ってくれるだけで私とっても幸せ///」ポクポク
ミカサ「(エレン君はチーズハンバーグが好きなんだ)」
「おーい、クリスタ」
クリスタ「ん?」クル
ユミル「アイス買ってきたぞ」スタスタ
クリスタ「わーい!ありがとうユミル!」
エレン「悪い悪い、コイツが中々決めなくてな」
ユミル「悪かったな」
エレン「・・・(結局アルミンの奴来なかったな・・・・まあいいか)ミカサ、帰ろうぜ」
ミカサ「うん」
クリスタ「!待って私も一緒に帰る!」
エレン「あ?別に一緒に帰らなくてもいいだろ。おまえはもう少しゆっくりしていけよ」
クリスタ「やだ!」
エレン「なんでだよ」
クリスタ「お兄ちゃんと帰りたい!帰りたいよ!」ジタバタ
ユミル「(可愛い//)」キュン
エレン「あー!うるせェな、わかったよ!わかったから暴れるな!」
クリスタ「よし!」
ミカサ「・・・(せっかくエレン君と二人っきりで帰れると思ったのに)」
エレン「それじゃあ、ミカサ。家まで送るぞ」
ミカサ「!え!?」
エレン「ん?どうした?」
ミカサ「い、家までなんて悪いよ!大丈夫だよ!」
エレン「何言ってんだよ。もう遅いだろ、家までちゃんと送るって」
ミカサ「でも・・・」
エレン「俺が送りたいんだよ」
ミカサ「・・・・え、エレン君が言うなら//」
エレン「よし。ほら、クリスタとユミルも行くぞ」スタスタ
クリスタ「はーい」スタスタ
ユミル「(だる・・・)」スタスタ
ミカサ「///」スタスタ
ーーー
ーー
ー
スタスタ
エレン「へえ、ミカサってこっち方面だったんだな」
ミカサ「うん」
クリスタ「ん~!美味しい」ペロペロ
ユミル「早く食えよ」
クリスタ「え~美味しいものはじっくり楽しむのがいいんだよ~」ペロペロ
エレン「そうだな」ナデナデ
クリスタ「/////」ポワポワ
ミカサ「・・・・イイナ」ボソ
エレン「・・・(そう言えばこっち方面は確か)」
ガタ
ユミル「おっと!」フラ
クリスタ「!大丈夫!?」
ユミル「ああ、大丈夫だよ」
エレン「」チラ
地割れ
※http://pds.exblog.jp/pds/1/200806/27/64/f0146264_12525596.jpg
ユミル「たく、この道はいい加減直らないのかよ」
クリスタ「アレから4年も経つのにね」
ミカサ「・・・震度5の地震・・・死者61名、負傷者120名の災害」
ユミル「・・・詳しいですね、先輩」
ミカサ「ええ・・・知ってるわ。よく・・・」
クリスタ「・・・・」チラ
エレン「・・・」スタスタ
クリスタ「!あっ!待ってよお兄ちゃん!」タタタタ
エレン「足場が安定しないから気をつけろよ」スタスタ
ユミル「へいへい」スタスタ
ミカサ「・・・」
エレン「・・・(この先に・・・アレがあるな)」スタスタ
・・・・数十分後
-
- 122 : 2015/12/25(金) 00:41:28 :
- 期待!
-
- 123 : 2015/12/25(金) 04:20:12 :
- 期待
-
- 124 : 2015/12/26(土) 20:15:11 :
スタスタ
ユミル「なあ~あれこれ20分くらい歩いてるぞ。まだかよ」
ミカサ「も、もうすぐだよ」
エレン「」スタスタ
クリスタ「お兄ちゃんお兄ちゃん」ギュギュ
エレン「ん?なんだ」
クリスタ「もう見えてるけど・・・アレ」チラ
エレン「」チラ
大病院
エレン「・・・」
クリスタ「・・・ひ、久しぶりに会ってみる?」
エレン「会いたいなら一人で行ってこいよ。俺はいい」
クリスタ「・・・」
エレン「会ったって意味ねェだろ」
クリスタ「!そ、そんなこと言ってるからいつまでも・・・!!」
エレン「」
クリスタ「ご、ごめんなさい・・・」
エレン「・・・気にするな」
クリスタ「」シュン
ユミル「お、おい。どうした?」
ミカサ「喧嘩?」
エレン「なんでもない。気にしないでくれ」
ミカサ「う、うん」
ユミル「ふ~ん・・・・ん?}チラ
大病院
ユミル「!うわっ、でけェ病院だな」
ミカサ「ん?ああ、この病院って確か」クル
エレン・クリスタ「」
ユミル「え~と、『イェーガー病院』って言うのか・・・・・ん?イェーガー?}
ミカサ「エレン君、クリスタちゃん」
エレン・クリスタ「ん?」
ミカサ「この病院、エレン君たちのお父さんとお母さんが働いてるところだよね」
ユミル「!!はあ!?」
エレン「・・・・チッ」
クリスタ「う、うん。そうだよ」
ミカサ「やっぱり、いつもお世話になってます」ペコ
クリスタ「う、うん・・・」
ユミル「へえ~始めて知ったな・・・・ん?イェーガーって名前があるってことはお前らの両親ってここの偉い人とかか?」
クリスタ「そ、そんなことないy「エレン君のお父さんは院長なんだよ」
クリスタ「!」
ミカサ「お母さんはその補佐とかだったかな」
ユミル「・・詳しいですね」
ミカサ「風邪や怪我した時にこの病院に来てたまに会ったりするから」
ユミル「ふ~ん」
エレン「・・・行くぞ」スタスタ
ミカサ「」
エレン「」スタスタ
ミカサ「エレン君?」
クリスタ「・・・」スタスタ
ユミル「ん?どうしたクリスタ。元気ないぞ」
クリスタ「そんなことないよ」スタスタ
ユミル「そうか?」
クリスタ「・・・」チラ
エレン「」スタスタ
ミカサ「・・・(エレン君、少し怒ってる?)」スタスタ
ーーー
ーー
ー
ミカサ家
-
- 125 : 2015/12/26(土) 20:15:15 :
ミカサ「ありがとう、送ってくれて」
エレン「気にするなよ」
ユミル「遠っ!よくこんなところから学校まで来る気になれますね」
クリスタ「辛くないですか?」
ミカサ「ううん、いい運動だと思えば軽いよ」
エレン「すげェな」
ミカサ「エレン君のおかげだよ」ニコ
エレン「は?何が?」
ミカサ「ううん、なんでもない」
エレン「?」
ミカサ「あっ、それとエレン君」
エレン「ん?まだ何かあるか?」
ミカサ「ごめんなさい」ペコ
エレン「!ど、どうして謝んだ!?」
ミカサ「勝手にペラペラご両親のこと話しちゃって」
エレン・クリスタ「」
ミカサ「エレン君・・・怒ってたような気がしたから・・・・嫌だったのかなと思って」
エレン「・・・怒ってるように見えたか?」
ミカサ「う、うん・・・」
エレン「そっか・・・・ごめんな」
ミカサ「!}
エレン「別に怒ってないから・・・悪かったな。変な気を使わせて」
ミカサ「///(エレン君・・・・優しい///)」ポッ
エレン「それじゃあな」クル
ミカサ「う、うん!////また学校で///」
エレン・クリスタ・ユミル「」スタスタ
ミカサ「///エレン君」
「おい」
ミカサ「!」
リヴァイ「いつまで玄関でつっ立ってんだ。さっさと入れ」
ミカサ「に、兄さん!え!?い、いつから!?」
リヴァイ「お前らが玄関のところで話してるところからだ」
ミカサ「も、もう!」プンスカ
リヴァイ「・・・おい」
ミカサ「なに!?」プンスカ
リヴァイ「アイツ・・・・エレンって奴の前で親の話をするのはやめとけ」
ミカサ「・・・え?」
リヴァイ「いいな」スタスタ
ミカサ「・・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エレン家
ガチャ
エレン「ただいま」
クリスタ「帰ったよー!」
シーーーーン
クリスタ「・・・誰もいないね」
エレン「姉ちゃん、帰ってきてないんだな」
クリスタ「部活かな?」
エレン「まあそんなところだろ」
クリスタ「・・・お、お兄ちゃん」
エレン「ん?」
クリスタ「あ、あの・・・そのね・・・」モジモジ
エレン「なんだよ」
クリスタ「お、お父さんは仕事が忙しいから帰って来れないだけなんだと思うよ・・・別にお兄ちゃんに会いたくないとかそんなんじゃないと思うから・・・その・・・」モジモジ
エレン「・・・・フッ」スゥ
ポン
クリスタ「!」
エレン「ありがとな」ナデナデ
クリスタ「お兄ちゃん///」パアア
エレン「クリスタの言うとおり、父さんは仕事で忙しい・・・・しょうがないよな」ナデナデ
クリスタ「うん」ニコ
エレン「ほら、そろそろ姉ちゃんも帰ってくる頃だし・・・晩御飯の用意しないとな」
クリスタ「任せて!いっぱい美味しいの作ってあげるから!」タタタタ
エレン「ああ」
ガチャン
シーーーーン
エレン「・・・・お前の言うとおりだといいな」ボソ
・・・・夜
-
- 131 : 2015/12/31(木) 08:46:10 :
ガチャ
ア二「ただいま」
エレン「あっ、姉ちゃん。おかえり」
ア二「ただいま」
クリスタ「遅かったね」スタスタ
ア二「部活だよ。それより今日は私がご飯当番だったね、急いで作るから待ってて」スタスタ
クリスタ「もう作ってるよ~」
ア二「!」
クリスタ「お兄ちゃんに美味しいご飯を作ってあげたくて~♥」
ア二「」ギロ
クリスタ「ベー、遅いのが悪いんだよー」ベー
ア二「」プルプル
エレン「まあまあ、二人とも落ち着けって」
クリスタ「も~お兄ちゃんの頼みなら仕方ないな~」
ア二「ふんっ」プイ
エレン「さあ、早く食べようぜ」
クリスタ「はーい」
ア二「」スタスタ
ーーー
ーー
ー
・・・そして数週間後
ー空港ー
ゾロゾロ
-
- 132 : 2015/12/31(木) 17:37:52 :
アルミン「いよいよだね!」
ライナー「ああ!」
ベルトルト「楽しみだね。沖縄」
アルミン「ねえ、エレン」クル
エレン「」ドヨーーーン
アルミン「!!}
ミカサ「え、エレン君・・・どうしたの?」
エレン「いや・・・・今日の朝さ」
ザザザ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・今日の朝
ギュウウウウ
エレン「は、離せ!」グググ
クリスタ「やーだー!!お兄ちゃんと5日間も会えないなんてやーだー!」ギュウウウウ
エレン「たったの5日間だろ!早くしないと空港の集合時間に間に合わないんだよ!」グググ
クリスタ「間に合わなくていい!!」グググ
エレン「くっ・・・!」グググ
「何朝っぱらからやってるんだい」
エレン「!!」クル
ア二「」
エレン「ね、姉ちゃん!!助けて!」
ア二「ん?」チラ
クリスタ「」ギュウウウウ
ア二「・・・・ハァ」スタスタ
ガシッ
クリスタ「!!」
ア二「いつまでやってんだ・・・・よっ」シュン
メゴッ
クリスタ「きゃいんっ!」ドテ
ア二「たく」
エレン「ありがとう姉ちゃん、これで行ける」
ア二「気をつけるんだよ」
エレン「ああ」クル
ア二「ちょっと」
エレン「ん?なに?」
ア二「・・・・//い//いい////」
エレン「い?」
ア二「い//いってきますの/ちゅちゅちゅ///チュウ♥は////?」
エレン「・・・・え?」
ア二「べ、別にアンタにチュウ♥してもらいたいわけないんだよ////!!ただ///しばらく会えないから寂しいとかそういうのじゃ///」モジモジ
エレン「え?ごめん、最後なんて?」
ア二「!//い、いいからさっさとしな///!!!」
エレン「何を!?」
ア二「ほ、ほほほほ、ほっぺにしな///!!」
エレン「なんだよ・・もう」スゥ
ア二「////」ドキドキ
エレン「」スー
ア二「////」ドキドキ
シュンッ
エレン「ぎゃっ!」ベシッ
ア二「!」
エレン「か、顔が・・・・叩かれた」ヒリヒリ
ア二「」ジロ
クリスタ「何お兄ちゃんのキスもらおうとしてるの・・・・・お姉ちゃん」ギロ
ア二「クリスタ・・・」ギロ
クリスタ「お兄ちゃんがキスしていいのはこの世界で私だけなんだよ」
ア二「は?」
クリスタ・ア二「」ゴゴゴゴ
エレン「・・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 133 : 2015/12/31(木) 17:38:07 :
エレン「てことがあってな・・・」
アルミン「アハハハ・・・・・大変だったね」
ジャン「けっ!そのまま来なければよかったんだ」
エレン「うるせェ、馬面」
ジャン「あ!?なんだと!!」
アルミン「はいはい、喧嘩しない」
ライナー「それよりジャン、おまえはここの班じゃないだろ。早く自分の班に行けよ」
ジャン「うっ・・・」
エレン「そうだ!さっさといけ!」
ジャン「く、くそおおおおおおおおおお!!!!」クル タタタタ
ベルトルト「・・・・」チラ
ミカサ「エレン君、大丈夫?」
エレン「ああ」
ライナー「アレが喧嘩の原因なんだけどな」
アルミン「うん」
ベルトルト「まあ、本人はそれが原因だとも知らないんだろうけどね」
エレン「ところで・・・サシャは?」
ミカサ「サシャなら」クル
・空港内お土産屋・
サシャ「美味しいです!!」
店員「は、はあ・・・」
サシャ「あっ、こっちのも美味しいです」パク
店長「お、お客様・・・試食品ばかり食べてもらうのは困r「美味しい!!!」
店長・店員「」
サシャ「」モグモグ
エレン「おおお・・・」
ミカサ「いっぱい食べてるね」
アルミン「それで済ませていい問題じゃないと思うけど」
サシャ「」モグモグ
ザッ
サシャ「最高です!!」
「ほう」
サシャ「!」
「ならば貴様は沖縄旅行ではなく、空港旅行でもするか?ブラウス」
サシャ「・・・」クル
キース「」ゴゴゴゴ
サシャ「・・・」
キース「」シュンッ!!!
みんな「・・・・」
・・・・数分後
キース「全員!!班ごとに揃ったな!」
みんな「はーい!}
サシャ「」シュウウウウウウ
ミカサ「サシャ、大丈夫?」ユサユサ
キース「これから飛行機に乗る!くれぐれも他のお客様の邪魔にならないようにしろ!!」
みんな「はーい!」
エレン「いよいよだな!ミカサ!」
ミカサ「!///、うん//」
エレン「沖縄!楽しみだぜ」
ーーー
ーー
ー
ー飛行機内ー
ザワザワ
アルミン「僕、飛行機初めてだよ」
ライナー「へえ、俺は二回目かな」
ベルトルト「なんか緊張するね」
サシャ「ここってなんでもおかわりOKなんですか!?」
アルミン「・・・ほどほどにしようね」
ミカサ「///」チラ
エレン「」ワクワク
ミカサ「////(こ、この修学旅行で)」ギュッ
エレン「」ワクワク
ミカサ「(エレン君に////)」
キャビンアテンダント「それではまもなく出発します、シートベルトを着用してください」※アナウンス
カチャカチャカチャカチャ→シートベルト
エレン「よし!!」
修学旅行にいってきます!!!
(続)
-
- 134 : 2015/12/31(木) 22:51:31 :
- 早く続きが読みたいです!!
期待しています!!
カップリングは決まっていますか?
-
- 135 : 2016/01/01(金) 07:42:10 :
- 期待!
早くみたいです!
あ、あとあけおめ
-
- 136 : 2016/01/02(土) 05:08:11 :
- ツンデレな姉とヤンデレな妹 2
http://www.ssnote.net/archives/42258
続きです!!よろしくお願いします!!
-
- 137 : 2016/02/27(土) 00:46:29 :
- 期待以外期待じゃないの〜、
あたり前だけどねだから〜♪
期待です!
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