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エレン「大会!」アニ「説明足りなくない?」

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  1. 1 : : 2015/11/26(木) 00:43:32
    三作目です!
    皆様からたくさんのアドバイス…
    凄く嬉しいです!
    これからも頑張ります!


    コメントあると嬉しいですね…
  2. 2 : : 2015/11/26(木) 01:12:09

    リヴァイ「明日は大会だ…全員調子を崩すなよ…?」


    ーーーーー


    ーーー






    エレン「顧問の先生まだ会えないのか?」


    アニ「今日は会えるんじゃない?」


    エレン「よっしゃっ!!」ガッツポーズ


    アニ(許可貰えるとは言ってないけど…)







    リヴァイ「大会に出たいだと?」


    エレン「はいっ!!」ピシッ


    リヴァイ「人数は?」


    エレン「そこは男女混合の大会に参加します!」


    リヴァイ「ほう…」


    リヴァイ「お前にノルマを課そう…」


    エレン「何でしょう?」


    リヴァイ「部室…」


    エレン「はい?」


    リヴァイ「部室に塵一つ残さず掃除しろ…」


    リヴァイ(これで諦めるだろうな)


    エレン「行ってきます!」ダッダッダッ






    エレン「完了しましたっ!」


    リヴァイ「見せてみろ…」


      部室 ピカピカ



    リヴァイ「お前…一人でやったのか?」


    エレン「はいっ!」


    リヴァイ「良くやったな…ノルマクリアだ」


    エレン「マジですかっ!」


    リヴァイ「あぁ、大会の日時、交通手段等は面倒見てやろう…だが指導はしないからな…」


    エレン「あざっす!」


    ーーーーー


    ーーー






    ライナー「エレン、あれやったのお前だったのか」


    ベルトルト「凄いねエレン、あんな綺麗な部室始めてみたよ」


    クリスタ「呼んでくれれば手伝ったのに」


    エレン「ごめんって!無我夢中でさ!」ニコニコ


    サシャ「何にせよ大会ですよ!」


    コニー「そうだなっ!」


    アニ「取り敢えず…ゲームキャプテン決めない?」


    ユミル「エレンで良いんじゃないか?」


    クリスタ「私もそう思ってた!」


    エレン「有り難いけど俺はライナーにやってもらいたいな!」


    コニー「エレンがそう言うなら良いとおもうぞ!」


    アニ「ライナー、さっさと締めてくれない?帰りたいんだけど」


    ライナー「わかったって!よし!明日!初めての大会だけど!絶対負けない!目指せ優勝!」



    全員「おー!!
  3. 3 : : 2015/11/26(木) 22:51:50
    アニ家


    アニ「ただいまー」


    エレン「帰りましたー」


    アニ母「おかえりー、ご飯出来るまで勉強してなさーい」


    アニ「出来たら呼んでねー」スタスタ


    エレン「…」スタスタ




    エレン部屋


    アニ「いつもみたいに勉強教えてほしいんだけど良い?」


    エレン「…」


    アニ「エレン…?エーレーンっ!」バシッ


    エレン「ん?何だ?」


    アニ「何だじゃないよ全く…」ハァー


    エレン「悪かったって」


    アニ「悩み事かい?」


    エレン「悩みと言うか…」


    アニ「聞くけど?」


    エレン「俺さ…







    好きな奴が居るんだ…」
  4. 4 : : 2015/11/26(木) 23:24:33
    っ⁉︎何か急展開やなww超期待です
  5. 5 : : 2015/11/26(木) 23:41:07

    アニ「ん?今なんて?」


    エレン「好きな奴が居る」


    アニ「」


    エレン「アニさーん、おーい」


    アニ「あんたが?」


    エレン「悪いかよ」


    アニ「いや、意外だなと思って…で、誰なんだい?」


    エレン「…ナ」ボソッ


    アニ「え?」


    エレン「ミーナ…」



    ーーーーー


    ーーー





    「おはよう!」


    エレン「おはよう、君誰?」


    「私ミーナって言うんだ!宜しくね!」


    エレン「ミーナ…か、宜しくな!」


    ミーナ「エレン君だよね?転校してきた」


    エレン「そうだぞ!」


    ミーナ「いきなりでごめんね?私嘘ついてる人って分かっちゃうんだ」ニコニコ


    エレン「…」


    ミーナ「誰にも言いたくないこととかあったら私に相談してね!」


    エレン「考えとくよ」





    ミーナ「おはよう!」


    エレン「おはよう」


    ミーナ「あれ?元気ない?」


    エレン「部活どうしようか迷ってな」


    ミーナ「入りたい部活無かったの?」


    エレン「いや、無い訳じゃないんだ、でも」


    ミーナ「でも?」


    エレン「その部活に仲の良い奴が居るだけでさ」


    ミーナ「良いじゃん?きっかけなんて」


    エレン「それだと何か周りに合わせてるだけと言うか何と言うか…」


    ミーナ「高校生活楽しんだ者勝ちだよ?」ニコッ


    エレン「そうだなっ!ありがとっ!」


    ーーーーー


    ーーー





    エレン「こんなことがありまして…」


    アニ「ふーん…」


    エレン「まぁ、そう言うことだ、で俺に何か用事が有ったんじゃないのか?」


    アニ「いや?何でもないよ?部屋で勉強してくるね」


    エレン「ん?あ、あぁわかった」


    アニ「ご飯出来たら呼びに行くから…」スタスタ

  6. 6 : : 2015/11/26(木) 23:42:34
    >>4

    コメントあざっす!
    お気に入り登録まで!シクシク

    結構急展開です!笑笑
    期待に答えられるよう頑張ります!
  7. 7 : : 2015/11/28(土) 05:32:52
    ミーナっ!?ww
    期待してます!
  8. 8 : : 2015/11/28(土) 12:41:59
    嫌だ!!!!!
  9. 9 : : 2015/11/28(土) 13:40:55
    »7をコメントしたんですけど…
    ミーナが嫌いな訳じゃないんで
    誤解を招くコメントでした…
    すみません
  10. 10 : : 2015/11/29(日) 00:54:51
    >>7
    ミーナですね!
    憎めないキャラですね…笑笑


    >>8
    期待に添えずごめんなさい!
  11. 11 : : 2015/11/29(日) 01:20:55
    アニ部屋


    アニ「さよなら…私の初恋…」ポロポロ


    諦められる?と問われると私自身、yesとは答えられない…


    でもね?私はエレンを応援するよ…


    何故かって?


    ミーナは私の最初の友達だから…


    ーーーーー


    ーーー






    アニ(小1)「…」


    モブA「アニちゃーん!おはよう!」


    アニ「えっ?…そ、その…」ボソボソ


    モブA「?」






    アニ(小2)「…」


    モブB「おはよー」


    アニ「…うん」ボソボソ


    モブB(無視された?)


    モブB「アニちゃんに無視された…」ポロポロ


    モブC「アニちゃんって冷たいよね…まるで氷みたい…」




    ある日…私は初めて勇気を振り絞った


    アニ(小4)「…おはよう…」ボソボソ


    アニ「おはようっ!」


    モブA「…」


    モブB「…」


    モブA「え、あっBちゃん来てたんだー!」


    アニ「…えっ?」


    私の事は無視なの?


    それもそうか…


    これが当然の結果だよね…


    だってこれまで挨拶してないもん…


    これまで皆とお話してないもん…



    アニ「」ポロポロ


    「どうしたの?」


    アニ「…」ポロポロ


    「私ミーナって言うんだ!貴方は?」


    アニ「…アニ」グスッ


    ミーナ「どうして泣いているの?怪我したの?」


    アニ「ううん?」グスッ


    ミーナ「どうしたの?」


    アニ「私にはね…普通必ず持っているものを持ってないの」グスッ


    ミーナ「なにそれ?」


    アニ「話し相手…友達…」


    ミーナ「もう居るじゃん?私が!」


    アニ「…えっ?」


    ミーナ「私が貴方の友達になってあげる!」


    初めて友達が出来た


    私はミーナを尊敬している


    ミーナの幸せを願っている


    だから…


    だから私はエレンのことを諦める…


    しっかりケジメ付けなきゃ、私!




    エレン「もしもーし!第一段階終了!」
  12. 12 : : 2015/11/29(日) 02:10:18
    期待です
  13. 13 : : 2015/11/30(月) 00:16:40
    >>12

    コメントあざっす!
    期待と言われると嬉しいです!
  14. 14 : : 2015/11/30(月) 00:34:50
    エレン部屋



    エレン「告白か~」ウーン


    ガララッ


    アニ母「ご飯出来たわよ?」


    エレン「わかりましたっ!アニ呼んで降ります!」


    アニ母「宜しくね!」


    エレン「アニ呼びに行くか」





    アニ部屋


    ガララッ


    エレン「ご飯出来たってー」


    アニ「そうかい」


    エレン(心なしか目の周りが赤いような…)


    エレン「大丈夫か?」


    アニ「何が?」


    エレン「ちょっと暗い?」


    アニ「どうでもいいからご飯食べに行くよ」


    エレン「ん、あ…そうだな」スタスタ



    リビング


    エレン「良い匂い…」ホワワーン


    アニ「え?何これ?」ガクゼン


    アニ母「張り切っちゃいました!」


    本日のメニュー!

    カツ丼!
    豚カツ!


    エレン「あざす!」


    アニ「こんな気分じゃ…」


    アニ母「だまらっしゃい!明日の試合絶対勝ってきなさいよ!」


    エレン「うっす!」


    アニ「いや、勝つけどさ…」


    エレン「いただきますっ!」ガツガツ


    アニ「…いただきます…」パクパク






    エレン「ごちそうさまでしたっ!」


    アニ「…ごちそうさま」


    アニ母「食べ終わったらお風呂入っちゃいなさーい」


    エレン「お皿は洗います!」


    アニ母「試合終わったらその分やってもらうから!」


    エレン「了解したっ!」


    アニ母「元気なんだから」クスクス


    エレン「アニーどっちが先にお風呂入るー?」


    アニ「」ウトウト


    エレン(あ、ヤバイ…)


    エレン「寝るな!寝るんじゃない!アニ!」


    アニ「もうダメ…」ウトウト


    エレン「お風呂は!?」


    アニ「zzz」


    エレン(終わった…)



    アニ母「寝ちゃったみたいね」クスクス


    エレン「どうしましょう…」


    アニ母「明日の朝シャワー浴びせるわ、エレン君はお風呂入ってて」


    エレン「わかりました」





    エレン「上がりましたー」


    アニ母「じゃあ、とっとと寝ちゃいなさい」


    エレン「はい、おやすみなさい」


    アニ母「おやすみ」ニコニコ

  15. 15 : : 2015/11/30(月) 01:20:45
    お気に入りが増えてる泣

    本当にありがとうございます!
  16. 16 : : 2015/11/30(月) 02:14:35
    キース教官「期待だ!!」
    ライナー「期待です!」ウホッ
  17. 17 : : 2015/11/30(月) 02:21:37
    エレン「教官…ありがとうございますっ!」


    ゲスミン「ライナー…君はホモなの?」ニコニコ


    コメントあざっす!
  18. 18 : : 2015/11/30(月) 16:28:33
    ライナー「ち.違う!俺は決してホモではない!ライクリで
    くんずほぐれしたいだけd..
    クリスタ「どうしたの?」ニゴォ
    ライナー「オワタ...。」

    アアアアアアアアアアア...!
    とりあえず
    エレアニクリ「「「応援してます!」」」

    長文失礼しました!自分はエレアニかエレクリです!期待です!
  19. 19 : : 2015/11/30(月) 17:41:53

    クロスタ「」ニコニコ


    ライナー「…あの」


    クロスタ「喋んな…?」ニコニコ


    ライナー「…ひど」


    クロスタ「喋んな?」ニコニコ


    ユミル「クリスタ…?」ガーン


    コメントあざっす!
  20. 20 : : 2015/12/01(火) 00:01:12



    エレン「んー…」ムニャムニャ


    エレン「降りるか…と、その前にアニ起こしてこないと…」スタスタ



    アニ部屋


    エレン「アニさーん、朝ですよー」


    アニ「zzz」


    エレン「またか…よいしょっと」オヒメサマダッコ




    リビング


    エレン「おはようございます」


    アニ母「おはよう、良く眠れた?」


    エレン「はい!お陰さまで!ところで、アニはシャワーですよね?」


    アニ母「そうだね、アニは任せて準備してきなさい?」


    エレン「はいっ!お願いしますっ!」スタスタスタスタ


    アニ母「アニー、起きないとエレン君に秘密ばらすわよー」ニコニコ


    アニ「…」


    アニ母「え?良いのかしら?」


    アニ「シャワー浴びてくる…」ムクッ





    アニ母「エレン君、アニー、朝御飯出来たよー」


    エレン「今行きますっ」


    アニ「わかったー」ムニャムニャ


    エレン「今日はまた一段と豪華な…」


    アニ「いただきます」


    エレン「いただきますっ!」





    エレン「ごちそうさまでしたっ!」


    アニ「ごちそうさま」


    アニ母「お弁当ね、はい」スッ


    アニ「ありがと」


    エレン「ありがとうございますっ!じゃ、行ってきます!」


    アニ「行ってきます」





    エレン「なぁ、アニ学校までどっちが早く着くか勝負しない?」


    アニ「やらないよ…めんどくさい」


    エレン「…負ける?」ボソッ


    アニ「ハンデくれるよね?」


    エレン「それなりにはな」


    アニ(此処から学校まで約4㎞…)


    エレン(俺は10分あれば余裕だな…)


    アニ「此処で5分待ってな!」ダッダッダッ


    エレン「5分で良いのか…」ボソッ









    アニ「エレン遅かったね?」ニコニコ


    エレン「アニ…ショートカットした?」


    アニ「しないよっ!」


    アニ「何時もの自主練こなしてますから」ドヤッ


    エレン「正直予想以上だ…」


    クリスタ「早いねー二人とも」


    ユミル「どうせ競争でもしてたんだろ…」ヤレヤレ


    クリスタ「エレンはともかく!アニはそんなことしないよ!ね!?」


    アニ「あ、あたりまえじゃないかー」棒読み


    クリスタ「したの?」


    エレン「ハンデあったけど負けたんだぞ?俺」


    ユミル「まじか!エレン式トレーニングの効果か?」


    ライナー「おう!お前ら早いな!」


    ベルトルト「おはよう、皆」


    エレン「お前らも早い方だろ?」


    ライナー「後は…バカ二人か…」


    コニー「」ドドドドッ


    サシャ「」ダッダッダッ  


    ベルトルト「噂をすれば何とやらだね」


    サシャ「私の勝ちっ!これで、パン奢りですね!」


    コニー「負けたー!くそっ!次は負けないかんなっ!」


    サシャ「何時でも受けてたちますっ!」 


    リヴァイ「お前ら…全員揃ってんな、小さめのバス借りてきたから適当に乗れ」


    ライナー「クリスタのとな…」


    ユミル「クリスタ~隣良いか?」


    クリスタ「良いよ!」


    ライナー「」


    ベルトルト「僕はライナーでも大丈夫だよ?」ハハ


    ライナー「フォローになってないぞ?…」


    コニー「サシャ、隣座って良いか?」


    サシャ「断る理由が無いですね!」


    エレン「てことは、俺はアニの隣か…」


    アニ「嫌かい?」


    エレン「いや?普通に嬉しいぞ!」ニコッ


    アニ「」⁄⁄⁄


    でも、アンタの好きな奴は私じゃないんだ


    期待させるようなこと言わないでよ…


    悲しくなるから…


    私はいつの間にか深い眠りについていた…
  21. 21 : : 2015/12/01(火) 23:23:24
    ライナー「ウホッウホッ!クリスタとヤラせてくれるまで 
    諦めないぞ!」ウホッウホッ/////
    クロスタ「まだ諦めてなかったのね....。」ニゴニゴォ
    ライナー「ウホッ!標的発見だ!もう襲うしかないn..ゴスッ
    エレン「俺のクリスタに何しやがる!」
    クリスタ「エレン!今日は何発ヤる?」/////
    エレン「そうだな~、今日は十発ヤッとくか!」
    クリスタ「エレンとなら百発くらいヤッてもいいんだよ?」///
    エレン「そうだな!」///        

    アハハハハハハ!

    ライナー「」

  22. 22 : : 2015/12/01(火) 23:24:38
    期待です!お身体には気を付けて下さいね!
  23. 23 : : 2015/12/02(水) 18:32:01
    >>21>>22

    コメントあざっす!
    これからも頑張りますっ!
  24. 24 : : 2015/12/02(水) 19:35:05
    バス


    クリスタ「zzz…」


    ベルトルト「zzz…」


    アニ「zzz…」


    サシャ「もう食べれません…」スヤスヤ


    コニー「zzz…」




    エレン「若干1名可笑しくなかったか?」


    ライナー「それがあいつだ…」


    ユミル「まだましな方だぞ?」


    エレン「え?」


    ユミル「そろそろだと思うけど…」


    ベルトルト「…うーん」


    ライナー「エレン…席変わるか?」


    エレン「無理だろ」


    ビシッ!


    瞬間、何かがライナーの顔面を強打する…


    紛いもないベルトルトの手である


    ユミル「ギャハハハハっ」


    エレン「ライナー…?」


    ライナー「気にするな…ベルトルトの寝相が悪いだけだ…」


    エレン「御愁傷様…」


    ユミル「ベルトルさんはソファーとかで寝てたらすげぇぞ?」


    ライナー「まだバスの中なだけましだな…」


    エレン「そんなにか?」


    ライナー「天気予報出来るからな?」ハハハ


    リヴァイ「そろそろソイツら起こしとけよ…?」


    ライナー「わかりましたー」


    ライナー「ベルトルト?起き…」


    ゲシッ


    ユミル「あっははははっ!だっせぇ!」


    エレン「ドンマイ…」


    ライナー「ベルトルトー起きろー」ユサユサ


    ベルトルト「…うん…そうだね…」


    ユミル「ベルトルさん、今日も安定の寝相だったぞ!」ケラケラ


    ベルトルト「またライナーにかかと落とししたのっ!?」


    ライナー「いや、そこまでじゃないからな?」


    エレン「ユミル、クリスタ起こせよ?ライナーは後ろの二人を頼む」


    エレン「おーい、起きろー」


    アニ「…やだ」


    エレン「まただ…またこれだ…」


    ユミル「何だその聞き覚えのあるフレーズ」


    エレン「浮かんだ」


    エレン「アニー何時もみたいな悪態晒すようになるぞー」


    アニ「…後5分…」


    エレン「もう知らない」


    サシャ「おはようございますっ!」


    コニー「俺としたことがっ!寝てしまった!」


    サシャ「寝る子は育つですよ!」


    コニー「そうだな!」


    ユミル「お前今から伸びるのか?」ケラケラ


    クリスタ「…そんなこと言っちゃダメだよ…」ムニャムニャ


    リヴァイ「着いたぞ…」
  25. 25 : : 2015/12/04(金) 19:39:17

    ライナー「よし、バス降りるぞー」


    ベルトルト「うん」ノビー


    ユミル「ところで、ソイツどうすんだ?」


    クリスタ「起こすのも可愛そうだよね」


    コニー「でも、起こさねぇとだろ」


    サシャ「そうですね!」


    エレン「こいつは俺に任せて先に行っててくれ」


    ライナー「んじゃ、頼むな」


    リヴァイ「迷子にはなるなよ?」


    エレン「分かってますよー!」


    リヴァイ「鍵渡すからちゃんと閉めておけよ」


    エレン「了解しましたー!」




    エレン「さてと…」


    エレン「そろそろ起きてほしいんだけどな」


    アニ「無理…」


    エレン「何時もみたいになるぞ?良いのか?」


    アニ「良いから寝てる…」


    エレン「良いんだな…分かった…」


    手慣れた手付きでアニを抱き抱える


    エレン「鍵閉めてっと」ガチャ


    エレン「よし、行くか!」スタスタ


    「あれって…」


    「誰だよ?」


    「昔ちょっとね…」アハハハ

  26. 26 : : 2015/12/04(金) 22:23:29

    クリスタ「エレンっ」⁄⁄⁄


    ユミル「まじかっ」ケラケラ


    ライナー「エレン…」


    エレン「なんだよ皆して?」


    サシャ「流石にそれは恥ずかしくないですか?」


    お姫様抱っこ


    エレン「いや、だって何時ものことだし、コイツ起きないし」


    クリスタ「いつもっ!?」⁄⁄⁄


    (羨ましい…)


    ベルトルト「アニー起きろー」デコピン


    アニ「痛ったっ!!」


    アニ「…ん?は?何これ?」⁄⁄⁄


    エレン「何時ものことだろ?」


    アニ「そうだけど下ろしてくれないっ?」⁄⁄⁄


    エレン「そうだな」


    アニ「ちょっとトイレ行ってくる…」


    辞めてよ本当に…


    勘違いしちゃうからさ…


    やっぱ諦められないよ…


    エレン…
  27. 27 : : 2015/12/04(金) 22:34:22
    終わりました!

    一応次のスレで最後です!

    次回も頑張ります!
  28. 28 : : 2015/12/07(月) 00:28:42

    Pick up に乗ってる!!
    ありがたい!!

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