この作品は執筆を終了しています。
エレン~最後の物語~
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- 1 : 2015/09/28(月) 17:20:51 :
-
エレン~巫女になった少女~
http://www.ssnote.net/archives/39478#res_num2
の続きです!!!
お願いします!!!
阿良々木暦「青春は死ととなり合わせ」
http://www.ssnote.net/archives/38814
エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!」
http://www.ssnote.net/archives/38943
エレン「あ~つまんね~また神共に会いてぇな~」
http://www.ssnote.net/archives/39581
アルミン「うん、まず君たちが変わるべきだよ」 ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
http://www.ssnote.net/archives/39723
こちらもよろしくお願いします!!
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- 3 : 2015/09/29(火) 22:46:13 :
- ハイセ・イェーガーさんの新作ダァァァァァ!期待と支援のハァァァァッッモニィィィィィィ!!
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- 4 : 2015/09/30(水) 02:26:11 :
- >>3おっ落ち着け!
-
- 5 : 2015/09/30(水) 06:20:13 :
- そして期待です!
-
- 6 : 2015/09/30(水) 07:48:32 :
- >>3
この変態め
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- 7 : 2015/09/30(水) 09:04:22 :
- >>6 この変態め
-
- 8 : 2015/09/30(水) 17:51:08 :
- 第一話 『野球部』
http://www.ssnote.net/archives/39854
できればよろしくお願いします<(_ _*)>
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- 9 : 2015/09/30(水) 21:00:40 :
スーーー
「・・・・近い・・・近いぞ」
ザッ
「ああ、なんて青いんだ・・・いつ見ても綺麗な星だ『地球』」
スゥ
「さあ、行こう。我にふさわしい妻を探しに」スーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ーノース国ー
ザッ
エレン「おっし!今日は俺が稽古をつけてやる」
子供たち「はい!」
ザッ
エレン「スーーー、はっ!」シュンッ
子供たち「はっ!」シュン
エレン「ふんっ!!」シュン
子供たち「はっ!」
エレン「ダメだ!腰が入ってない!」
子供たち「はい!!」
「「「「「「エレンセンパーイ!!!」」」」」」」
エレン「ん?」クル
女の子たち「きゃああああああああああああ!!!//////」
エレン「?」
ジャン「アイツもモテモテだな」
コニー「だな」
ユミル「二年前の戦争で英雄となり世界を救ったんだからな」
サシャ「それに梟から国を救ったヒーローでもありますからね」
キャアアアアアアアアアアアアアア
ー街ー
タタタ
アルミン「ん?」
エレン「悪い!」タタタ
アルミン「遅いよ」
エレン「はははは、子供たちに稽古つけてやってたら遅くなっちまった」
アルミン「まったく」
エレン「あれ?アイツらは?」
アルミン「先に行ったよ」
エレン「そっか、なら行こうぜ」
アルミン「はいはい」
スタスタ
ーーー
ーー
ー
ザワザワ ヒソヒソ
アルミン「・・・」
エレン「ん?どうした?」
アルミン「・・・いや」
「見て!エレンさんよ!」
「やだ!かっこいい」
「次の帝王候補なんだって!」
「国だけじゃなく世界も救った英雄だからな!」
「かっこいい///」
エレン「あ~腹減った~」
アルミン「あははは・・・」
「あ、あの!」
エレン「ん?」クル
「エレン先輩!!」
「その//」
「これ///」
「「「「「受け取ってください!!」」」」
エレン「お、おう・・」
アルミン「」
・・・数分後
ドサ
エレン「アルミン、悪いな」
アルミン「いや・・・大丈夫だよ」
エレン「なんだ?こんなにプレゼントくれて。俺はまだ誕生日きてないぞ」
アルミン「アハハハ・・・そうだね」
ー飯屋ー
エレン「おっ!見えた!」
アルミン「やっとご飯にありつけるよ」
「遅いよ」
エレン「わりぃわりぃ!そう怒んなよ、ア二」
ア二「・・・随分大荷物だね」
エレン「あ?ああ、女の子達がくれたんだ」
ア二「ふ~ん」
「エレン」
エレン「よっ!ミカサ!」
ミカサ「・・・」ササ
ア二「なんで隠るんだい」
ミカサ「・・・・」
エレン「それより早く飯食おうぜ~」スタスタ
ガラ
エレン「おっちゃ~ん!飯飯!」
ア二「・・・・」チラ
ミカサ「・・・・」
ア二「・・・」スゥ
ポン
ミカサ「!」
ア二「頑張りな」ボソ
ミカサ「ア二・・・」
ガヤガヤ
エレン「いや~うめェ~」
アルミン「エレン、慌てないで食べなよ」
エレン「わかってるって」
ア二「たく、アンタは変わらないね」
エレン「なんだよ、子供って言いたいのか?」
ア二「アンタはいつまでたっても子供だよ」
-
- 10 : 2015/10/02(金) 22:14:35 :
エレン「なんだと!!」
「あっ!エレン~!」
エレン「ん?」
「ヤッホ~」
エレン「げっ・・・」
「何が「げっ」よ」
アルミン「やあ、クリスタ」
クリスタ「ハロハロー」
エレン「出たよ・・・俺をパシリに使う巫女様」
クリスタ「パシリとは失敬だな!私はちゃんと帝王に依頼書を出して任務として来てもらってるの」
エレン「ふざけんな!!全部俺宛だろ!!」
クリスタ「だって~エレンのこと好きだも~ん」
みんな「!」
ミカサ「え・・・」
エレン「は?俺も好きだぞ」
みんな「!!」
ミカサ「え・・・えれn「ア二も好きだし、アルミンもミカサも好きだぞ」
アルミン「・・・あ、アハハハハ・・・そうなんだ」
ア二「たく」
エレン「ほら、クリスタも一緒に食おうぜ」
クリスタ「うん!」
ミカサ「・・・」
エレン「ん?どうした?ミカサ」
ミカサ「い、いや・・・・」
エレン「そっか」
ミカサ「・・・・ごめん、今日は帰る」
ア二「!ちょっと」
ミカサ「お金ここに置いとくから」チャリ タタタタ
エレン「?どうしたんだ?」
ア二「たく・・・ちょっと私も席外すよ」タタタタ
エレン「ア二まで」
シュン
エレン「おごっ!」メキ
クリスタ「まったく、エレンは女心ってのがわかってないね!」プンスカ
エレン「なんだよ・・・・」
アルミン「・・・」
-
- 11 : 2015/10/02(金) 22:14:52 :
-
ーーーー
ーーー
ーー
ー
スタスタ
ミカサ「」スタスタ
「ねえ、ちょっと」タタタ
ミカサ「」クル
ア二「どうしたんだい?」
ミカサ「ア二・・・」
ア二「・・・ハァ、考えてることは大体わかるよ」
ミカサ「」
ア二「アイツはいい人すぎるんだよ」
ミカサ「・・・わかってる。エレンは仲間も友達もみんなを大事にしてくれる」
ア二「まあ、私のことを愛してやるって言うぐらいだからね」
ミカサ「・・・エレンにとって・・・私もその大勢の人の一人にすぎない」
ア二「」
ミカサ「アニはいいの・・・?エレンのこと・・・」
ア二「は?私?」
ミカサ「だって・・・ア二はエレンのこと・・その・・・」
ア二「ああ、好きだよ。一番大好きだね」
ミカサ「」
ア二「でも、アイツの隣にいるべき人間は私じゃないよ」
ミカサ「・・・え?」
ア二「クリスタに頑張れって言われたとき自分なりに考えた」
ミカサ「・・・」
ア二「なんでクリスタが諦めたのか・・・私はどうしたいのか」
ミカサ「・・・それで」
ア二「クリスタもわかってるんだよ。エレンの隣にいるべきなのはクリスタでも私でもないってこと・・・・悔しいけどね」
ミカサ「ア二・・・」
ア二「一番アイツのことを見てきたのはアンタだろ」
ミカサ「で、でも・・・・ガシッ
ミカサ「!」
ア二「エレンのこと好きなんだろ」
ミカサ「///・・・うん」コクリ
ア二「アイツの周りに群がる女なんかに気にするな」
ミカサ「う、うん」
ア二「返事ははっきり!」
ミカサ「・・・うん!」
ア二「どんどんアタックしな!」
ミカサ「う、うん!」
ア二「わかった!?」
ミカサ「は、はい!」
ア二「なら!さっさとエレンのところに行きな!」
ミカサ「う、うん!」タタタタ
ア二「・・・・」
ツー
ア二「ホント・・・何してんだろ・・・私」ツー
-
- 12 : 2015/10/02(金) 22:14:56 :
タタタタタ
ミカサ「(エレンに気持ちを伝える!エレンに気持ちを伝える!)」タタタ
ー飯屋ー
ガラ
ミカサ「エレン!」タタタ
エレン「ん?」モグモグ
ミカサ「あ//ああ///あの!////」
エレン「ん?どうした?」モグモグ
クリスタ「(おお!!コレは!!)」
ツンツン
クリスタ「!」
アルミン「」クイクイ
クリスタ「(了解!)」コソコソ
アルミン「(魔法で話しかけなくてもいいよ)」コソコソ
エレン「どうした?顔赤いぞ」スタスタ
ミカサ「その///エ///エレ////」モジモジ
エレン「ん?」
ミカサ「え//エレン!!///」
エレン「!」
ミカサ「ほ///本日は///お日柄もよく////」シューーー
クリスタ・アルミン「」
エレン「ん?もう夜だぞ」
ミカサ「そ・・・そうだね・・・ごめん」
エレン「いや、別にあやまるk「あっ!エレン先輩だ!」
ミカサ「」クル
「エレン先輩!!」タタタ
「こんばんわ!」
「こんなところで会えるなんて!」
エレン「よう~お前ら~飯か?」
「そうなんですよ」
「あっ、よかったらエレン先輩もどうですか?」
エレン「おお!いいな!なあ?ミカサ」
ミカサ「え・・・う、うん・・・・エレンがいいなら」
エレン「よし!それじゃあ食うぞ!!」
「「「おおお!!!」」」
ミカサ「・・・(言えなかった)」
ポン
ミカサ「・・・」クル
ア二「何やってんだよ」
ミカサ「ご、ごめん・・・」
ア二「」チラ
クリスタ「」フリフリ
ア二「・・・まあ、またチャンスはあるよ」
ミカサ「・・・」チラ
「もう!先輩ってば!」
エレン「ハハハハハ!!」
ミカサ「・・・うん」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 13 : 2015/10/03(土) 02:15:18 :
- >>11のアニのセリフ誤字ってるよ、アッタクじゃなくてアタックじゃないの?
-
- 14 : 2015/10/03(土) 06:01:59 :
- ありがとうございます。直しました<(_ _*)>
-
- 15 : 2015/10/03(土) 23:11:08 :
- 期待です
-
- 16 : 2015/10/04(日) 10:20:18 :
- 第一話 『野球部』
http://www.ssnote.net/archives/39854#top
の続きです!!
第二話 『特訓』
http://www.ssnote.net/archives/39951
よろしく!!
-
- 17 : 2015/10/05(月) 18:04:24 :
ー会議ー
ダリス「なんだと」ドン
ピクシス「まあ、落ち着きなされダリス殿」
エルヴィン「まあ、落ち着けない気持ちもわかりますよ」
ナイル「君、それは本当なんだな」
ハンジ「はい、皆さん。最近暑いと思いませんか?」
ナイル「確かに・・・冬のわりには暖かすぎる」
ダリス「で?それとさっきのどう関係あるんだ」
エルヴィン「ハンジ頼む」
ハンジ「はい、我々が調べた結果・・・太陽が近づいてきています。ゆっくりですが確実に地球に近づいています」
ダリス「・・・当たったら・・・・」
ハンジ「地球が燃やし尽くされます。太陽の大きさは地球の約109倍・・・あとは言わなくても大丈夫ですよね」
ナイル「・・・どうしたものか」
エルヴィン「しかし、なぜ突然・・・」
ダリス「自然現象・・・あるいは・・・・」
エルヴィン「人為的・・・か」
ピクシス「はて・・・」
ハンジ「すいません。それともう一つ付け加えていいですか?」
ダリス「なんだ・・・これ以上にやばいことでもあるのか?」
ハンジ「はい」
ピクシス・ナイル・ダリス「」
エルヴィン「なんだ」
ハンジ「太陽の欠片・・・・つまり隕石が落ちてきています」
エルヴィン・ダリス・ピクシス・ナイル「!!!」
ハンジ「隕石が落ちた場所からこんなものを発見しました」スゥ
石(20cm)
ダリス「石?」
ハンジ「この石を中心に半径100メートルが燃やし尽くされていました」
エルヴィン「・・・それが太陽の欠片」
ダリス「その程度の大きさで半径100メートル・・・・」
ナイル「隕石もあとどれくらいデカくなるかわからないな・・・」
エルヴィン「・・・」
ダリス「とにかく、対策を考えるぞ」
ナイル「はい」
ピクシス「ハァ、はよう引退したいわい」
エルヴィン「・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 18 : 2015/10/06(火) 01:02:07 :
- ゲェ!半径100メートル⁉︎
-
- 19 : 2015/10/06(火) 04:29:59 :
- 期待
-
- 20 : 2015/10/08(木) 19:02:11 :
- 期待です!
-
- 21 : 2015/10/08(木) 21:44:58 :
ガラガラ
エレン「おっちゃん、ごちそうさん」
おっちゃん「おう!またいつでも来いや!」
エレン「あ~腹いっぱいだぜ」
「も~先輩食べすぎですよ」
「太っちゃいますよ」
エレン「いいんだよ、その分修行するから」
「さすが先輩!」
アルミン「そ、それじゃあ、これで解散しようか」
ア二「」チラ
クリスタ「」コクン
エレン「そんじゃあ帰ろうぜ。あるm「エレン」
エレン「ん?」
クリスタ「ミカサを送ってあげなよ」
エレン「え?なんで?」
クリスタ「え?なんでって・・・年頃の女の子一人で帰らせるのは危険でしょ」
エレン「は?ミカサは強いんだぜ。この国でトップクラスの魔道士なんだぜ」
ミカサ「・・・大丈夫、一人で帰れるから」スタスタ
クリスタ「あっ、ミカサ」
エレン「アイツ最近元気ねェな、どうしたんだ?」
ア二「・・・馬鹿」
エレン「え?馬鹿って?」
ア二「いいから、行きな」ドン
エレン「イッテェ!蹴るなよ・・・たく」タタタ
アルミン「まったく・・・」
クリスタ「困ったもんだね」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
スタスタ
ミカサ「」スタスタ
エレンにとって私はなんなの?
仲間?
友達?
ミカサ「・・・・エレン」
「ミカサー!」タタタタ
ミカサ「!」
エレン「フーーー・・・やっと追いついた」
ミカサ「え、エレン?」
エレン「どうした?お前最近元気ないぞ」
ミカサ「そ、そんなことない」
エレン「そうか?」
ミカサ「え・・・エレン・・・」
エレン「ん?」
ミカサ「ど、どうして・・・追ってきたの?」
エレン「ア二に言われたから」
ミカサ「」
エレン「ア二の奴ひどいんだぜ。俺のこと蹴ってくるし」
ミカサ「・・・」
エレン「それに俺はs「おやすみ」タタタ
エレン「!ミカサ?」
ミカサ「」ツー タタタ
ー公園ー
ミカサ「・・・」
エレン
ミカサ「・・・」
「どうしたんだい?」
ミカサ「・・・誰?」
「僕は『太陽神』
『アポロ』」
ミカサ「アポロ?・・・他国の人?」
アポロ「いや、太陽から来た」
ミカサ「え?」
アポロ「君は美しい、強く、凛々しい・・・・・君が欲しい」
ミカサ「・・・何を言ってるの?」
スゥ
ミカサ「!」シュン
ガシャン!!
ミカサ「!」
パラパラ
ミカサ「に、人形?」
ガシッ
ミカサ「!(新手!?)」
アポロ「大人しくしてしててくれ」ズズズ
ミカサ「!」
アポロ「『熱寝』」ズズズ
ミカサ「」ガク
アポロ「連れてけ」
人形「」コクン
「ミカサー!!」タタタ
-
- 22 : 2015/10/08(木) 21:45:17 :
アポロ「」クル
エレン「あ?テメェら誰だ?・・・・・!!ミカサ!?」
アポロ「・・・チッ、邪魔が入ったな」
エレン「ミカサに何してる!!」タタタ
アポロ「行け」
人形「」ダッ
エレン「!待て!!」ダッ
スゥ
エレン「!}
アポロ「・・・来い」クイ
エレン「・・・邪魔すんなよ」ボオオオオオオオ
アポロ「・・・火か」
エレン「『剛炎』!!」ブオオオンッ!!!
アポロ「『太陽壁』」ズズズ
ジュウウウウウウウ!!!!
エレン「!!(炎!?)」
アポロ「・・・チッ、時間か」スゥ
エレン「!おい!待て!!」
アポロ「・・・・あの子はミカサと言うのか・・・・美しい」スーー
エレン「・・・なんだったんだ・・・・・!!それよりミカサ!」ダッ
ーーー
ーー
ー
タタタタ
人形「」タタタ
ミカサ「・・・・うっ・・・・・」スー
「ミカサ!!!!」タタタタ
ミカサ「・・・え・・エレン?(か、体が動かない)」ググ
エレン「おい!!ミカサを返せ!!」タタタ
人形「」タタタ パチン
ゾロゾロ
エレン「!!」
人形たち×50「」
エレン「邪魔すんじゃねェよ!!!」ダッ
ガンッ シュッ メキ
エレン「『爆炎』!!」ブンッ
ドッカアアアアアアアアアン!!!
エレン「(相手してたらキリがない・・・・)」ズズズズ
人形「」タタタ
ミカサ「くっ・・・離せ」グググ
エレン「ラース・・・最小限で頼むぜ!」ニッ
ラース(けっ!いつも危ない技ばっかり使うやつがよく言うぜ!!)
エレン「『黒竜モード』!!」ゾオオオオオオオオオオ
人形「」クル
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
エレン「『超ミニ炎獄丸・閃光』」ボオオオオオオオシュウウウウン!!!
ジューーーー!!
人形「」ボオオオオオオ
ガシッ
ミカサ「エレン・・・」
エレン「大丈夫か!?ミカサ」
ミカサ「う、うん」
人形「」ゾロゾロ
-
- 23 : 2015/10/08(木) 21:45:21 :
エレン「・・・ミカサ、下がってろ」
ミカサ「うん」ササ
エレン「行くぞ」スゥ
人形「」スゥ
ガラガラガラ
エレン・ミカサ「!!」
人形「」ガラガラ
エレン「なんだ・・・?」
ミカサ「なんなのこいつら・・・」
ゴゴ
エレン「」ピク
ゴゴゴゴ
ミカサ「!・・・なんの音?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッゴ!!!
エレン・ミカサ「」クル
炎の球 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
エレン「!!ひ、火の玉!?」
ミカサ「・・・違う・・・アレは・・・・隕石」
隕石 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ミカサ「!!!いけない!!このままじゃ国に当たる!!」
エレン「!!マジかよ!!」
シュン
エレン「!ア二!」
ア二「わかってると思うけど、やばいよ」
エレン「ああ、隕石が当たったらただじゃすまねェだろうな」
ア二「ああ、壊すよ」
エレン「了解」パシン
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ア二「」シュルルルルルル
ガンッ!!
エレン・ア二「『炎蛇崩擊』!!!!」
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオシュルルルルルルルルルルル!!!!!!
ミカサ「が、合体魔法・・・」
隕石 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
みんな「!!」
「な、なんだ!?」
「花火か?」
「すごい音聞こえたけどな」
エレン「やったな、ア二!」スゥ
ア二「ああ」スゥ
パシン
ア二「はっ・・・」クル
ミカサ「あ、ありがとう。二人とも」
エレン「おう!俺とア二の手にかかればあんなもん楽勝だぜ!」
ミカサ「そ、そうだね・・・お似合いだよ」
ア二「・・・(しまった)」
・・・・・次の日
ー帝王室ー
-
- 24 : 2015/10/08(木) 21:50:42 :
- エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!」
http://www.ssnote.net/archives/38943
の続きです!よろしく!!
エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!」2
http://www.ssnote.net/archives/40036
-
- 25 : 2015/10/09(金) 15:35:01 :
- 期待です!
-
- 26 : 2015/10/09(金) 17:14:44 :
- あーーーもう!
ミカサうぜーなー!
-
- 27 : 2015/10/09(金) 23:07:20 :
- ミカサ「私はお前を絶対許さない!苦しめて殺してやる!!」
http://www.ssnote.net/archives/40061
新作です!!よろしくお願いします!!!
-
- 28 : 2015/10/10(土) 03:56:53 :
- 放置?
-
- 29 : 2015/10/10(土) 15:57:33 :
ザッ
リヴァイ「集まったな」
エレン「リヴァイ先生、聞いてくれよ!昨日変な奴が現れてさ」
リヴァイ「まあ落ち着け。その話はミカサとア二から聞いた。」
ミカサ「」
ア二「それで私たちをここに呼んだのはどうしてですか?」
アルミン「・・・」
リヴァイ「ああ、今日呼んだのお前らにある任務を行ってもらうためだ。」
アルミン「任務?」
エレン「どんな任務!?」
リヴァイ「まあ待て。その前に説明しておきたいことがある」
ハンジ「私が説明するよ」
リヴァイ「頼む」
ハンジ「エレン、君は昨日隕石をを壊したね」
エレン「え?あ、ああ、はい。あのままじゃ国に当たってたから」
ハンジ「アレは・・・太陽の欠片なんだ」
みんな「!!」
アルミン「太陽の欠片!?}
ハンジ「君達最近冬なのに暖かいと思わない?」
エレン「ん?そうか?」
ア二「アンタは別だ。そうですね・・・確かに暖かいような気がします」
アルミン「確かに」
ハンジ「実は調べた結果によると太陽が地球に近づいてきているんだ」
みんな「!!」
アルミン「・・・・うそ」
ハンジ「計算ではあと7日後に太陽は地球に衝突する」
リヴァイ「今は世界中の結果班が結界を張って守っているが太陽が衝突すれば結界は壊れ」
アルミン「地球が・・・・滅亡する」
エレン「!!」
リヴァイ「俺はこの現象は人為的に行われていると思っている」
エレン「誰だ!?」
リヴァイ「・・・昨日ミカサを襲った、『太陽神アポロ』と言うやつだ」
エレン「アイツが・・・」
ア二「どうしてそう思うんですか?根拠は?」
リヴァイ「・・・俺の勘だ」
アルミン「勘って・・・・」
リヴァイ「エレン、ミカサ、ア二、アルミン。この四人とあと一人」
コンコン
みんな「」クル
リヴァイ「入れ」
ガチャ
みんな「!!」
エレン「く、クリスタ!?」
クリスタ「私も行くよ」
リヴァイ「クリスタを入れた5人で任務にあたってもらう」
アルミン「・・・・なんとなく状況は理解しましたが、どうやってそのアポロって奴を見つけるんですか?」
リヴァイ「そこはア二に聞け」
エレン「ん?ア二、アイツの居場所わかるのか?」
ア二「まあね。蛇に敵を追跡させていたけど途中で途切れた。そっからはアンタの出番だよ」
エレン「俺の?」
ア二「アンタの鼻と感知能力で探すんだよ」
エレン「ああ、なるほど。」
リヴァイ「リーダーはア二だ。頼んだぞ」
エレン「おう!!」
アルミン「・・・帝王たちは何をするんですか?」
リヴァイ「こっちは・・・もしも隕石の欠片が落ちてきた時のために備える」
アルミン「(なるほど・・・)」
リヴァイ「じゃあ、行け」
エレン・アルミン・ア二・ミカサ・クリスタ「はい!(おっす!)」ダッ
-
- 30 : 2015/10/10(土) 15:57:38 :
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ズズズ
アポロ「・・・時は近い。美しい地球が終わる日も近い」
ズズズズ
アポロ「ああ、ミカサ。地球が終わる前に君だけは」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ダッ
エレン「なあ、まだ着かないのか?」
ア二「うるさいね。少しは黙ってな」
アルミン「結構遠いところまで追跡したんだね」
ア二「ああ、でももうすぐだよ」
ミカサ「」ジーーー
クリスタ「ミカサ、何か見える?」
アルミン「エレンも何か感知したら言って」
エレン「おう」
ミカサ「・・・エレン」
エレン「ん?」
ミカサ「あっちの方、感知してみて」
エレン「ん?」クル
ミカサ「あそこだけ・・・魔力が歪んでる」
エレン「・・・」スゥ
ズズズズズズ
エレン「!ミカサの言うとおりだ!あそこだけ嫌な魔力を感じる!」
ア二「いきなりビンゴだね」
クリスタ「よし!行ってみよう!」
アルミン「警戒しながらね。特にエレン」
エレン「な、なんで俺だけに言うんだよ!」
ア二「隊長命令だ。」
エレン「ちぇ」
ア二「・・・それともう一つ」
エレン「?なんだ」
ア二「常にミカサのそばにいな」
ミカサ「!!」
エレン「え?なんで?」
ア二「そのアポロって奴はミカサを狙った。またミカサを狙うかもしれないからさ」
エレン「ああ~」
ア二「決して離れるんじゃないよ」ギロ
エレン「わかった!」ダッ
ミカサ「!!///」
エレン「離れるなよ、ミカサ」
ミカサ「う、うん////」
クリスタ「(ア二~やるじゃん)」
ア二「(うるさいよ。さっさと行くよ)」
ー洞窟ー
-
- 31 : 2015/10/10(土) 19:06:40 :
- あなたの作品は全て素晴らしいですが、今回の作品だけは許せない!ミカサをヒナタの立場にするとは、ヒナタを愚弄するな!!
NARUTOのザ・ラストが元ネタだろう
-
- 32 : 2015/10/10(土) 20:40:16 :
- 別にいいじゃんssなんだし
逆に自分でオリジナルのストーリー他の執筆者さんと被らないように書くのがどれだけ大変か知ってるの?
期待
-
- 33 : 2015/10/10(土) 20:48:38 :
第二話 『特訓』
http://www.ssnote.net/archives/39951#top
の続きです!!
第三話 『甲子園』
http://www.ssnote.net/archives/40084
よろしくお願いします!!!
-
- 34 : 2015/10/10(土) 22:40:33 :
- >>31 なぜミカサをヒナタの立場にすると、ヒナタを愚弄する事になるんだ?
-
- 35 : 2015/10/11(日) 01:42:36 :
- >>31
そんなの貴方には関係ないのでは?
貴方が書いてるわけでもないのに口出す必要ないと思う
この話読んでればミカサがヒナタだってわかるでしょ?
-
- 36 : 2015/10/12(月) 21:01:43 :
エレン「・・・近くで感知すると嫌な魔力放ってんな」
ア二「ああ、肌でも感じるよ」
アルミン「どうする?」
エレン「いつまでもここにいたって太陽の衝突は止めれねェ!行くぞ!」タタタ
クリスタ「あっ!罠があるかmドッカアアアアアアアアアン!!!
ヒューーーー
エレン「あぶねェ!!」トン
アルミン「・・・慎重に行こう」
ア二「ああ」
ーーー
ーー
ー
スタスタ
ミカサ「・・・最初の一発以外ないんだね」
エレン「たく、爆弾なんて仕掛けやがって」
ミカサ「エレン、大丈夫?」
エレン「おう!」
クリスタ「それにしてもどこまで歩くの?」
ア二「知らないよ」
スゥ ピカアアア
アルミン「!光だ」
ア二「・・・ミカサ、アレは?」
ミカサ「わからない・・・魔力が歪んでて」ジーーー
エレン「行って確かめるしかないな」タタタタ
アルミン「あっ!ちょっと!」
タタタタ
ザッ
エレン「!!}
ア二「エレン!勝手な行動は慎め!」
クリスタ「!!」
ミカサ「なにこれ・・・」
キラキラキラ→光
エレン「なんだ?この光の塊」
ア二「怪しいね」
クリスタ「ミカサ、やっぱり見えないの?」
ミカサ「ええ、ここが一番歪んでる」
ア二「アッカーマンの目でも無理か・・・・仕方ない」
アルミン「行くんだね」
ア二「ああ、エレン先に行きな」
エレン「げっ、俺が実験体かよ」
ア二「早くしろ」
エレン「へいへい」ダッ
スゥ
ア二・クリスタ・アルミン「」
ミカサ「エレン・・・」
スゥ
みんな「!!」
エレン「別に何もないぞ」
ア二「よし、全員入ろう」ダッ
アルミン「うん」ダッ
クリスタ「よっと!」スゥ
ミカサ「・・・」
エレン「来いよ」スゥ
ミカサ「!」
エレン「ほら」スゥ
ミカサ「////」スゥ
ギュッ
エレン「ほら」スー
ミカサ「//」スー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ズズズズ
シュン
ザッ ザッ ザッ ザッ
みんな「!!!」
-
- 37 : 2015/10/12(月) 22:01:09 :
ア二「・・・ここは?」
アルミン「赤い・・・大地」
赤い大地
※http://img05.ti-da.net/usr/dolphin/m_vally600.jpg
エレン「変なところだな・・・」
クリスタ「なんか・・・暑い」ジリジリ
ア二「とにかく別れて付近を調べるよ。」
アルミン「わかった」
クリスタ「了解」
エレン「よし!」
ア二「エレン、ミカサを見ときなよ」
エレン「わかってるって!」
ミカサ「・・・」
ア二「よし、それじゃあ何か見つけたらすぐに知らせな」ダッ
アルミン・クリスタ「」ダッ
エレン「よし、ミカサ。行こうぜ」
ミカサ「うん」
ダッ
ーーーーー
スタスタ
ア二「地面が乾燥してる・・・」サラ
ーーーーーーーーー
アルミン「生物がいる気配もなし・・・それに」チラ
ーーーーーーーーー
クリスタ「」スーー
シーーーーン
クリスタ「(誰からの心の声もなし・・・・)それにしても暑い」
ーーーーーー
ガラ
エレン「何もねェな」
ミカサ「うん」
エレン「ん?」
ミカサ「」ポタポタ
エレン「・・ミカサ、すごい汗だぞ」
ミカサ「え?あ・・ごめん」ポタポタ
エレン「暑いなら脱げよ」
ミカサ「!///」
エレン「ん?どうした?」
ミカサ「う、うん。脱ぐよ」ヌギヌギ
バサ
ミカサ「ふーーー」
エレン「ほら」ポイ
ミカサ「!」キャッチ
エレン「喉渇いただろ。飲めよ」
ミカサ「あ//ありがとう///」
・・・・数十分後
エレン「ん?」
ミカサ「エレン!あそこに建物がある!」
エレン「ああ!行ってみよう!」タタタ
ミカサ「ええ」タタタ
ーーー
ーー
ー
壊れた城
※http://stat.ameba.jp/user_images/20100910/12/i-yumekibun/b5/57/j/o0428064010739916142.jpg
エレン「壊れてるな・・・」
ミカサ「中を調べよう」
スゥ
ミカサ「!」
エレン「中に何かあるかもしれない・・・おまえはここで待ってろ。俺が行く」ダッ
ミカサ「・・・エレン」
「ミカサ」
ミカサ「!!」クル
アポロ「やあ」
ミカサ「!貴方は・・・」ジリ
アポロ「迎に来たよ」
ミカサ「・・・ここはどこ?・・・・太陽が近づいてるのもアナタのせい?」ザッ
アポロ「ここは太陽の中だ」
ミカサ「太陽の・・・中?」
アポロ「太陽は僕が生み出した物、どうだい?美しい大地だろ」
ミカサ「・・・質問に答えて」
アポロ「ああ、太陽が地球に近づいてきていることだね」
ミカサ「」
アポロ「そうだよ」
ミカサ「・・・・どうしてそんなことするの・・・・すぐにやめて」ギロ
アポロ「それは君の返事しだいだよ」
ミカサ「私の・・・・」
ーーーーーーーー
-
- 38 : 2015/10/12(月) 22:01:14 :
エレン「(何もない・・・・みんなに知らせるか)」スゥ
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
ア二「!」クル
アルミン「!エレン?」ダッ
クリスタ「また派手にやって」ダッ
エレン「よし・・・ミカサのところに戻るか」ダッ
ーーーーーーーーー
ミカサ「・・・ホントなの?」
アポロ「ああ。さあ、どうする?」
ミカサ「・・・」
「ミカサ~!」ザッ
ミカサ「!エレン!」
エレン「!!」
アポロ「・・・君か」
エレン「テメェ・・・・ミカサから離れろ!!」ダッ
ドッカアアアアアアアアアン!!!!
アポロ「・・・」スゥ
エレン「!!おい!!待て!!」
アポロ「ミカサ、次会うとき返事を待ってるよ」スー
エレン「・・・くそ、逃げやがって」
ミカサ「」
エレン「ミカサ!大丈夫か?」
ミカサ「・・・」
エレン「?ミカサ?」
ミカサ「!だ、大丈夫!ごめんね、心配かけて」
エレン「俺の方こそわりぃ・・・ホントにケガないか?」
ミカサ「う、うん・・・大丈夫だから」
エレン「・・・」
ザッ
ア二「どうした!?爆発が二回もあったよ」
ザッ ザッ
クリスタ「すごい音したけどなにかあったの?」
アルミン「エレン!一回でわかるよ!何度もしなくて大丈夫だから!」
エレン「違うって!アポロっていうやつが現れたんだよ!」
ア二「なに・・・」
アルミン「アポロが・・・」
クリスタ「ミカサ!変なことされなかった!?アポロかエレンに!」
エレン「なんで俺なんだよ!」
クリスタ「(ちぇ・・・何もやってないんだ・・・・つまんない)」
アルミン「(そんなことをいちいち僕に言わなくてもいいんだよ)」
ア二「(うるさいよ、あんたら)」
ミカサ「・・・みんな」
みんな「ん?」
ミカサ「話があるの」
エレン「ミカサ・・・」
ア二「・・・とりあえず、中で話そう」
ーーー
ーー
ー
ミカサ「というわけなの」
エレン「ここが太陽の中?」
アルミン「なるほど・・・確かにありえるかも」
ア二「なにか気づいたのかい?」
アルミン「うん、みんな。外を見て気づかなかった?」
クリスタ「?」
エレン「何にだよ」
アルミン「空に太陽がない」
みんな「!!」
アルミン「それなのにまだ外は明るい、多分ここは永遠に明るいままだよ」
エレン「・・太陽のなかだからか?」
アルミン「うん」
ア二「なるほど・・・」
クリスタ「でも一番の気になるのは・・・」
ア二「本当にアイツが太陽を・・・チッ」
エレン「リヴァイ先生の勘が当たったな」
アルミン「あの人の勘はよく当たるからね」
ミカサ「」
ア二「ミカサ、本当にそのアポロってのが言ったんだね」
ミカサ「ええ、言ったわ」
エレン「あの野郎・・・・」ギリ
アルミン「でも、それとミカサを連れて行こうとするのに何が関係あるんだろう・・・」
ア二「・・・」チラ
ミカサ「・・・」
クリスタ「ミカサ、何か知らないの?」
ミカサ「・・・・わからない」
ア二「・・・」
アルミン「まあ、今はアイツのやっていることを阻止することを考えないとね」
エレン「よっしゃ!!明日から感知の範囲を広げてアイツを探そうぜ!!」
クリスタ「うん、私も心を読む範囲を広げる!」
ア二「・・・蛇も追加しとく」
ミカサ「・・・」
ーーー
ーー
ー
タタタタタ
-
- 39 : 2015/10/13(火) 06:41:29 :
- 期待です!
-
- 40 : 2015/10/13(火) 10:20:15 :
- 死
-
- 41 : 2015/10/17(土) 15:39:05 :
- 第三話 『甲子園』
http://www.ssnote.net/archives/40084
の続きです!!
第四話 『進撃開始』
http://www.ssnote.net/archives/40278
-
- 42 : 2015/10/17(土) 21:46:34 :
エレン「こっちに強い魔力を感じる」タタタ
ア二「慎重に行くよ」
アルミン「ミカサ。何か見える?」
ミカサ「いえ・・・まだ何も見えない」
クリスタ「とりあえず、進もう」
タタタタ
ーーー
ーー
ー
パチパチ→焚き火
アルミン「・・・何もないね」
クリスタ「もうヘトヘトだよ」
エレン「それにしても本当に暗くならないんだな」
アルミン「太陽だからね」
ア二「いいからさっさと休みな。見張り交代だよ」
ミカサ「なら、私から」タタタ
ア二「・・・エレン、あんたも一緒だよ」
エレン「え?俺も?」
ア二「なんだい」ギロ
エレン「わ、わかった」タタタタ
ア二「たく」
クリスタ「うんうん」
ミカサ「・・・」
エレン「ミカサ」シャタ
ミカサ「!エレン」
エレン「俺も一緒に見張りだ」
ミカサ「・・・うん」
エレン「・・・安心しろ」
ミカサ「え・・・?」
エレン「アイツが来ても必ず俺が助けてやる、絶対だ」
ミカサ「エレン・・・」
ズズ
ア二「」ピク
クリスタ「ん?」
フワン フワン フワン フワン
アルミン「!」
ミカサ「なに・・・?雪?」
エレン「敵の攻撃か!?」
フワン
ア二「なんだかよくわかんないけど、触るんじゃないよ」
アルミン「うん」
クリスタ「触りたくないよ」
ミカサ「エレン、触らないでおこう」
エレン「ああ、そうdピタ
ミカサ「!」
エレン「え?」ズズズズ
ミカサ「え、エレン?」
エレン「 」クラ
ミカサ「!!」
エレン「(ね、眠くなってきた・・・)」スースー
-
- 43 : 2015/10/17(土) 21:46:51 :
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エレン「!」パチ
ガバ
エレン「」キョロキョロ
ガヤガヤ
エレン「こ、ここは・・・?」
「こらぁ!!エレン!!」」
エレン「!」クル
ハンネス「先生が話してるだろ!!ねるな!!」
エレン「え?」チラ
エレン(子供)「ふぁ~だってめんどくさい~」
ハンネス「なにがめんどくさいだ、このっ!」シュン
エレン(子供)「イテェ!」
エレン「お・・れ?」
アルミン(子供)「先生、早く進めてください」
エレン「アルミン・・・」
ハンネス「おっと悪い悪い」
エレン「な、なあ!!ハンネス先生!!」
ハンネス「今日はお前たちにあることを聞いてみたいとおもう」
ジャン(子供)「あること?」
マルコ(子供)「なんですか?」
エレン「(みんな、俺がこんなに叫んでるのに誰もみやしない・・・・俺のこと見えてないのか?それに・・・)」
ハンネス「『ずっとそばにいたい人』だ」
エレン「」ピク
ユミル(子供)「ずっとそばにいたい人?」
ハンネス「そう、両親、友達、親戚、誰でもいい。自分がこの人と一緒にいたい!と思える人をそれぞれ配った紙に書きなさい」
みんな「ええええええ!!」
ハンネス「大丈夫だ。別に見たり発表したりしないから」
アルミン「ふう・・・それなら」
エレン「」
俺は知ってる
このことを
だって
エレン「書けないよな・・・俺」チラ
エレン(子供)「(あ~俺ってば両親いないし友達もいないから誰書けばいいんだよ)」
エレン「・・・(このあと確か)」
ポイ
ハンネス「!こらぁ!!エレン!!」
エレン(子供)「やだやだめんどくさい」プイ
ユミル「とか言って~どうせ誰もいないんだろ~」
クリスタ「ちょっと!ユミル!」
エレン(子供)「・・・」
ハンネス「・・・・みんな、ちゃんと書けよ」
エレン「はははは・・・ホント結構やんちゃしてたな、俺」
アルミン「よし」
エレン「ん?」
ーーーー
みんな
ーーーー
エレン「・・・アルミンらしいな」
ジャン「よし!」
マルコ「僕も出来た!」
コニー「やっぱりこれだろ!」
ーーーー
母ちゃん
ーーーー
お父さん
ーーーー
家族
ーーーー
エレン「・・・みんなちゃんと書いてるんだな」
ユミル「クリスタ~私はお前といたいぜ~」
クリスタ「も~私だってユミルといたいよ」ニコ
エレン「・・・」
モジモジ
エレン「ん?」チラ
-
- 44 : 2015/10/17(土) 21:46:54 :
「・・・」モジ
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ(子供)「」チラ
エレン(子供)「ふぁ~先生~」
ハンネス「ん?どうした?」
エレン(子供)「落書きしに行っていい?」
みんな「!!」
ハンネス「ダメに決まってるだろ!」
エレン(子供)「へ~ん!行っちゃうもんね~!」ダッ
ハンネス「あっ!待て!!エレン!」タタタタ
エレン「・・・フッ(本当にハンネス先生には迷惑かけてばっかだったな)」
ミカサ「・・・ふふっ」クス カキカキ
エレン「ん?」
ミカサ「うん」
エレン「!」
ーーーー
エレン・イェーガー
ーーーー
エレン「・・俺?」
エレン!!!
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エレン「!」パチ
アルミン「ふう・・・やっと起きた」
エレン「ここは・・・?」
クリスタ「ん?寝ぼけてる?」
ア二「アンタ・・・あの白いのに触ったね」
エレン「白いの・・・・!思い出した!俺あの白い雪みたいのに当たったんだ!」
「エレン!!」ダキ
エレン「うごっ!」メキメキ
ミカサ「エレン・・・よかった・・・怪我はない!?」ギュッ
エレン「ああ・・・今さっき出来た」グググ
クリスタ「ミカサ、ずっとエレンのこと心配してたんだよ」
エレン「」チラ
ミカサ「エレン・・・」ギュッ
エレン「・・・ありがとな、ミカサ」
ミカサ「うん・・・エレンが無事ならそれでいい」
エレン「・・・」
ア二「で?体に異常は?」
エレン「あ~」トン
シュン
エレン「・・・特にないな」
クリスタ「なんだったんだろう・・・さっきの」
エレン「あ~」
アルミン「・・・なにかあったの?」
エレン「急に眠くなって、そして夢を見た」
ア二「夢?」
エレン「昔のことだったな」
アルミン「う~ん、多分あの雪に触れた人は睡眠と過去の出来事を夢見るんじゃない?」
ア二「かもね。そうとは限らないけど」
クリスタ「とにかく、あれには注意ね」
エレン「・・・」チラ
ミカサ「」
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ「なに?」
エレン「その・・・えっと・・・大丈夫だったか?」
ミカサ「え?」
エレン「俺が寝ている間・・・」
ミカサ「うん、大丈夫。誰も来なかった」
エレン「そっか・・・よかった」
ミカサ「心配してくれるの?」
エレン「当たり前だろ」
ミカサ「・・・ありがとう」ニコ
エレン「 」
ア二「・・・」
クリスタ「(いい感じだね~)」
アルミン「(・・・そうだね)」
ーーー
ーー
ー
ダッ
-
- 45 : 2015/10/17(土) 22:02:34 :
- はぁーやっぱりエレミカになるのか、、、
まぁ良いや期待
-
- 46 : 2015/10/17(土) 23:58:24 :
- アニが英雄のエレンにスゲ~偉そうだなw
実際偉いんだろうけど
期待です
-
- 47 : 2015/10/18(日) 02:56:01 :
- >>46身分的にはエレンの方が下だもんね
-
- 48 : 2015/10/18(日) 13:36:55 :
- ザラストだな進撃の巨人版
でも面白い
-
- 49 : 2015/10/22(木) 21:12:02 :
ア二「」タタタタ
クリスタ「全然何も見えないよ」
アルミン「エレン、本当にこっちに感じるの?」
エレン「感じるって!でも相当遠いぞ」
ア二「ならなおさら急がないとね」
ミカサ「」
エレン「・・・・ミカサ」
ミカサ「!なに?」
エレン「・・・いや、喉とか乾いてないか?」
ミカサ「え?」
エレン「いや、ここただでさえ暑いからその・・・」
ア二「・・・」
ミカサ「大丈夫」
エレン「そっか・・・」
ミカサ「・・・ありがとう」
エレン「・・お、おう」
クリスタ「(ねえ、エレン。いつもとちょっと違わない?)」
アルミン「(うん、なんか考えてる感じだね)」
ミカサ「・・・」
・・・・数十時間後
エレン「くそ!」
アルミン「何もない・・・」
ア二「こんだけ走っててなんで何も見えない・・・」
クリスタ「幻術?」
ミカサ「いや、幻術を使ってない」
エレン「感知しているところは全然変わらない・・・・」
ア二「・・・変わってない」
アルミン「う~ん」
クリスタ「もしかして太陽が回ってるとか?」
ア二「いや、それはないよ」
アルミン「・・・・!!それだ!!」
-
- 50 : 2015/10/22(木) 21:12:06 :
みんな「!」
アルミン「エレン!!もう一回感知してみて!」
エレン「え?」
アルミン「できれば一番速いモードになって」
エレン「お、おう」スゥ
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
エレン「『竜凰モード』」ズズズズ
アルミン「僕たちを抱えながら走れる?」
エレン「ん?ああ」シュン シュン シュン
ガシッ
ア二「・・・で?」
アルミン「エレン、感知しているところに全速力で行って」
エレン「おう」グッ
ダアアアアアアアアアアアアアアアン!!
エレン「」ダッ!! ダッ!! ダッ!!
クリスタ「あああああ~~~速いよ~}
ミカサ「アルミン、何をしてるの?」
アルミン「・・・・もしかしてなんだけど」
ア二「なに?」
アルミン「・・・・エレン、感知しているところどう?」
エレン「・・・アルミン、さっきからおかしいぞ!」
アルミン「・・・どうしたの?」
エレン「感知していた魔力のポイントにもう着いてる。それどころか動いてる」
みんな「!!」
クリスタ「え?なにもないよ!」
ア二「それに・・・動いてる?」
アルミン「・・・やっぱり」
ミカサ「・・・もしかして」
アルミン「僕たちはずっとこの動く魔力を追いかけていたんだ」
ア二「エレンが感知してバレないぐらいにこの魔力も動く・・・・くそ」
エレン「くそ!つまり何もない魔力を追いかけていたのかよ!}
アルミン「となると・・・敵のいる場所は・・・」
ア二「とりあえず、一旦降ろしな」
エレン「おう」スゥ
トン
クリスタ「どうするの!?時間がどんどん過ぎてくよ!」
エレン「あとどれくらいだよ!」
アルミン「・・・多分もう5日ぐらいかな」
ア二「決して時間があるとは言えないね・・・」
エレン「こうなったらこの太陽をぶっ壊して」
アルミン「!馬鹿なの!?どんだけでかいと思ってるの!!」
エレン「でもよ・・・」
ミカサ「・・・」
ズズ
ア二「!}ピク
エレン「ん?どうした?」
ア二「見つけた!」クル
みんな「!!}
ア二「蛇が見つけたよ。アイツのアジト」ニッ
エレン「マジか!!どこだ!」
ア二「・・・・・・結構遠いね」
アルミン「それでも行かないと!」
エレン「そうだぜ!」
ア二「わかってるよ。みんな、疲れてると思うけど行くよ」
ミカサ・クリスタ・アルミン・エレン「おう(うん)」
シュンッ!!!
-
- 51 : 2015/10/25(日) 07:55:51 :
ーーー
ーー
ー
ズズズズ
アポロ「」スゥ
スー
アポロ「さあ、行くよ」シュン
ーーー
ーー
ー
タタタタタ
ア二「よし、ストップ」
ピタ
エレン「なんだよア二!!まだ目標のポイントまでまだあるんだろ!?」
ア二「全員がアンタみたいに体力バカじゃないんだよ」
クリスタ「そ、そうだよ・・・・フーーーー」
アルミン「流石に疲れるね」
ミカサ「また見張りを交代しながら休憩しよう」
ア二「ああ、私からやる。みんな休みな」
クリスタ「よろしく~」
アルミン「エレン」シュン→食べ物
エレン「おっ、サンキュー!」パシン
アルミン「ミカサと食べてね」
ミカサ「!」
エレン「もう食料ないのか?」
アルミン「いや、少ないんだ。これから先のことを考えると節約したほうがいいと思って」
エレン「あ~」
ミカサ「・・・エレン、食べていいよ」
エレン「!」
ミカサ「私・・・・お腹減ってないから」
エレン「・・・無理すんなよ」ポイ
ミカサ「!」キャッチ
エレン「お前が食べろ」
ミカサ「エレン・・・」
クリスタ「(いい感じだよ~)」ニコニコ
ミカサ「・・・ありがとう、エレン」
エレン「・・・おう」プイ
-
- 52 : 2015/10/25(日) 10:00:03 :
『七色の魔法世界』
http://www.ssnote.net/archives/40486
最新作です!!少し書くのは遅くなると思いますがよろしくです!!
頑張るのでお願いします<(_ _*)>
-
- 53 : 2015/10/25(日) 18:46:28 :
- イケメンハイセに大きな拍手
頑張って頑張って頑張って〜~
-
- 54 : 2015/10/27(火) 21:36:43 :
ア二「・・・」クル
アルミン「エレン、なら僕のを少し分けてあげるよ」パキ
エレン「おう」
クリスタ「エレンは燃費が悪いからね~この調子だとバテちゃうんじゃない?」
エレン「なんだと!俺はそんなやわじゃねェ!」
シュンッ
エレン「あがっ!」メキ
ア二「黙って休みな」
エレン「はい・・」シューーーー
ア二「たく」クル スタスタ
エレン「イテェ」
ミカサ「エレン、大丈夫?」
エレン「!お、おう・・・大丈夫だ・・・うん」
ミカサ「そう」スゥ
エレン「・・・」
・・・・時間経過
シュン
アルミン「交代だよ」
ミカサ「私ね」シュン
エレン「」
アルミン「それじゃあ、ちょっと休ませてもらうね」ゴロ
エレン「・・・」ムク
ーーー
ーー
ー
ミカサ「」シャリン キョロキョロ
ガラ
ミカサ「!」クル バッ
エレン「お、落ち着け!俺だ」
ミカサ「!ご、ごめんなさい・・・気を張り詰めすぎて・・・」
エレン「いや、俺の方こそ声かければよかったんだ」
ミカサ「・・・何しにきたの?」
エレン「!い、いや・・・その・・・・」
ミカサ「・・・エレン」
エレン「ん?」
ミカサ「いつものエレンらしくない」
エレン「お、俺らしくない?」
ミカサ「うん」
エレン「・・・・」
ミカサ「何か悩みでもあるの?」
エレン「悩み・・・か」
スゥ
エレン「!」
ギュッ
ミカサ「私はいつだってエレンの味方」ギュッ
エレン「ミカサ・・・」
ミカサ「一人で悩まないで・・・・私やみんながいる」
エレン「・・・」
ミカサ「エレン」ニコ
エレン「・・・・ず、ずっと考えてることがあるんだ」
ミカサ「え?」
エレン「ずっと考えてなかったことなんだけど・・・・あの雪みたいなやつに触れて夢を見てから・・・ずっと」
ミカサ「・・・どんな夢?」
エレン「・・・昔のこと」
ミカサ「昔?」
エレン「・・・ミカサ」ギュッ
ミカサ「!な、なに?」
エレン「俺はお前が好きだ」
ミカサ「 」
エレン「と、突然で悪いな・・・でも・・・なんか言いたくなって」
ミカサ「・・・・」
ポチャン
エレン「!」
ミカサ「」ポロポロ
エレン「み、ミカサ?」
ミカサ「・・・・アリガトウ」クル
エレン「え?なんtズオオオオオン!!!
エレン「!!」
ズズズズ・・・・
アポロ「」トン
-
- 55 : 2015/10/27(火) 21:36:59 :
エレン「!テメェ!!」ザッ
ミカサ「」
エレン「ミカサ!!下がってろ!!」ボオオオオオオオオオ
アポロ「おいで。ミカサ」スゥ
ミカサ「・・・」スタスタ
エレン「!お、おい!ミカサ!」
ミカサ「・・・」
アポロ「よく来たね。さあ、行こう」ズズズ
ミカサ「」ズズズ
エレン「おい!!待て!!」ボオオオオオオオオオ
アポロ「邪魔だな」ジュオオオッ
エレン「『剛炎』!!!」ブオオオオン!!!
アポロ「『太陽爆』」シュンッ!
エレン「!」
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
アポロ「フッ」
ミカサ「何するの!」
アポロ「・・・君に危険が及ぶといけない」
シューーーーーーーーーーーー!!!
アポロ「ん?」クル
エレン「」ガツガツガツ
アポロ「!」
エレン「ご馳走様」プク
アポロ「貴様・・・何者だ」
エレン「ミカサを返しやがれ!!」ダッ!!
アポロ「・・・なるほど、炎を食べる・・・なら」ズズ
カチャ
アポロ「『太陽の剣』」カチャ
エレン「オオオオオオオオオオオオ!!!」ボオオオオオオオオオオオ
アポロ「」ダッ
エレン「『炎崩拳』!!!」ブオオオオオン!!!
アポロ「」パチン
ガラガラガラガラ!!!
エレン「!!(人形!?)」
スゥ
アポロ「」シュンッ!!
ザクッ!!
エレン「がっ・・・」ベチャ
ミカサ「!エレン!」
アポロ「念のため」スゥ
ザクザクザクザクザク!!!
エレン「がっ・・・」ポタポタ
ミカサ「 」
シュン
アポロ「ふぅ、お待たせ。」
ミカサ「」ギロ
アポロ「・・・仲間を傷つけたこと心から申し訳ないと思うよ。だがわかってくれ・・・これも彼のためなんだよ」
ミカサ「くっ・・・・」
アポロ「じゃあ、行こう」シュンッ
ポタポタ
エレン「ミ・・・カサ・・・・」グググ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ザッ
ミカサ「!」
アポロ「ようこそ。『アポロ城』へ」
ミカサ「・・・」
アポロ「さあ、中へ入ってくれ」
ミカサ「」
アポロ「少し休んだら式をあげよう」
ミカサ「・・・・」
エレン
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 56 : 2015/10/27(火) 21:37:05 :
パチッ
エレン「ミカサ!!」ガバ
「やっと起きたか」
エレン「あ、ア二・・・」
クリスタ「エレン・・・大丈夫?」
アルミン「エレン、傷は治したけど安静にしてね」
エレン「・・・」
ア二「・・・ミカサと何かあったのかい」
クリスタ「随分うなされていたよ・・・「ミカサ、ミカサ」って」
エレン「・・・・ミカサが・・・・アポロと」
アルミン「!連れ去られたの!?」
エレン「・・・ううん、自分から行った」
クリスタ「!!ど、どうして!?}
エレン「・・・わからない」
ア二「・・・クリスタ、アルミン。少しコイツと話したい、周りの見張りを頼む」
アルミン「う、うん」
クリスタ「・・・」クル
エレン「・・・」
ア二「・・・・話なよ。何があったのか」
エレン「・・・」コクン
~~~~話~~~~~~
ア二「・・・フッ、アンタの方から告白するとはね」
エレン「・・・」
ア二「・・・アンタは優しすぎるんだよ」
エレン「え?}
ア二「アンタは老若男女関係なく・・・みんなのことが大好きなんだろ」
エレン「」
ア二「・・・別にアンタを怒ってるんじゃないよ。そんな顔するんじゃないよ」
エレン「・・・俺は本当にみんなのことが好きなんだ・・・アルミンもクリスタもリヴァイ先生もア二もみんなも・・・・・ミカサも」
ア二「わかってるよ」
エレン「」
ア二「・・・覚えてるかい?アンタが私に愛してやるって言った日のこと」
エレン「・・・・うん」
ア二「嬉しかったよ・・・・初めて他人に好きになってもらってとっても」
エレン「ア二」
ア二「でもね」
エレン「!」
ア二「愛してるって言葉は・・・簡単に使っちゃいけないんだよ」
エレン「・・え?」
ア二「愛してるって言葉は・・・本当に大切な人にしか言っちゃいけないんだよ」
エレン「お、俺にとってアニも大切な人だ!」
ア二「・・・やっぱり優しいね」
エレン「ア二・・・」
ア二「いいかい、アンタの言っているみんな好きとかは愛じゃないんだよ」
エレン「!」
ア二「アンタがみんなを大切に思うのはいい!けどね!本当に大切な人・・・・本当に愛していいのは一人だけだよ!」ガシッ
エレン「あ、ア二・・・・」
ア二「言ってみな!アンタにとって一番大切な人は誰だい!?一番そばにいてくれた人は誰だい!?」
エレン「」
ア二「私かい!?クリスタかい!?誰だよ!」
エレン「お、俺に取って大切な・・・・愛してる人」
ア二「・・・私はアンタが好きだ」
エレン「!」
ア二「クリスタもアンタのことが好きだよ・・・・」
エレン「・・・」
ア二「でも・・・私たちじゃないんだよ・・・・アンタのそばにいるのは・・・私たちじゃないんだよ」ギュッ
エレン「・・・・」
ア二「アイツはいい女だよ・・・・あんたには勿体無いくらいね」
エレン「・・・でも、ミカサのやつ・・・自分からアポロのところへ行っちまった」
ア二「バカかい?何か言えない事情があったに決まってるだろ」
エレン「!」
ア二「ミカサが・・・簡単に心を変えるはずない・・・絶対に」
エレン「・・・」
ア二「言ってみな、アンタの愛している人を」
エレン「俺の・・・愛してる人・・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ーアポロ城ー
-
- 57 : 2015/10/27(火) 23:01:40 :
- 期待
-
- 58 : 2015/10/29(木) 06:11:43 :
- お
-
- 59 : 2015/10/29(木) 06:12:24 :
- 期待です!
頑張ってください!
-
- 60 : 2015/10/29(木) 15:52:39 :
ガチャ カチャ カチャ
アポロ「さあ、食事の時間だよ」
ミカサ「」
アポロ「どうした?元気がないが・・・具合でも悪いのかい?」
ミカサ「・・・聞きたいことがある」
アポロ「ん?何かな?」
ミカサ「どうして地球に太陽を落とそうとしたの?」
アポロ「なんだそんなことか・・・」ガタ
ミカサ「(そんなこと・・・)」ギュッ
アポロ「地球は美しい。緑は豊富に海は輝く星だ」
ミカサ「・・・それならなz「しかし」
アポロ「汚い人間が多すぎる・・・このままでは地球は汚れてしまう」
ミカサ「に、人間は汚くない」
アポロ「ああ、現に君は汚くない・・・・清く正しい心を持った人間だ」
ミカサ「」
アポロ「一から作り直そうと思ったんだ。地球を・・・美しい地球に」
ミカサ「・・・それで太陽を」
アポロ「ああ。地球にぶつけて消滅させる、そしてまた地球は作られるだろう」
ミカサ「・・・どうして私なの」
アポロ「ん?」
ミカサ「どうして・・・私だけなの」
アポロ「・・・君に運命を感じたからさ」
ミカサ「・・・運命」
アポロ「ああ、人目みたときに感じた・・・・この女性こそ僕の妻にふさわしいと」
ミカサ「」
アポロ「無事に結婚式を終えたら地球に太陽を落とすのをやめよう・・・約束する」
ミカサ「・・・はい」
アポロ「・・・・まあ、僕が死ねば太陽も止まるんだけどね」
ミカサ「」ピク
アポロ「・・・君はどうするかな?」
ミカサ「・・・殺したりなんか・・・しない」
アポロ「・・・そっか、嬉しいよ」ニコ
ミカサ「・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ガラ
エレン「」スタスタ
俺が一番愛している人
エレン「」スタスタ
ずっと俺は勘違いしていたんだな
エレン「」スタスタ
いや・・・怖かったんだ
みんなを愛していないとまた一人になるんじゃないか
エレン「」スタスタ
だけど今は違う
エレン「」スゥ
俺はみんなのことが好きだ
エレン「ア二、クリスタ、アルミン、リヴァイ先生、エルヴィン帝王、ハンネス先生、ハンジ先生、ジャン、コニー、マルコ、サシャ、ユミル、ライナー、ベルトルト」
ギュッ
エレン「ダリス帝王、ナイル帝王、ピクシス帝王、ペトラさん、グンタ、オルオ、エルド」
ア二「」ザッ
エレン「キースさん、ミーナ、カルディナ、シャビィ、アンヘル、ファーラン・・・師匠」
アルミン「」ザッ
エレン「エンヴィー、プライド、スロウス、グリード、ラスト、グラトニー、ラース」
クリスタ「」ザッ
エレン「俺はみんなのことが大好きだ」ギュッ
でも
エレン「ア二、今ならはっきり言えるぜ」スゥ
ア二「・・・フッ」
エレン「俺はミカサのことを愛してる」ギュッ
クリスタ「ふふ・・・遅いよ」
アルミン「エレンらしいね」
エレン「アルミン、クリスタ、ア二・・・・力を貸してくれ」
ア二「ああ」
アルミン「うん」
クリスタ「もちろんだよ」
エレン「・・・ミカサ」ギュッ
必ず助ける
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ーアポロ城ー
-
- 61 : 2015/10/29(木) 16:53:19 :
- >>53
イケメンって…wハイセは女だよ?
-
- 62 : 2015/10/29(木) 23:43:27 :
- はぁーエレミカかー
-
- 63 : 2015/10/29(木) 23:53:11 :
- ん?ハイセさんが明確にカップリング決めるのって初めて?
ハイセさんの作品は大体ハーレムだったような・・・
期待です
-
- 64 : 2015/10/30(金) 08:17:34 :
- >>61ハイセさんって女の人だったんだ笑男の人と思ってた笑笑
あと期待
-
- 65 : 2015/10/31(土) 01:31:37 :
- ↑自分も。
-
- 66 : 2015/11/01(日) 16:29:58 :
スタスタ
アポロ「ミカサ、是非とも君に来てもらいたいドレスがあるんだ」スタスタ
ミカサ「」スタスタ
アポロ「いいかい?」スゥ
バサッ
ミカサ「」
アポロ「君なら絶対に似合うと思うんだ」
ミカサ「・・・ありがとう」ペコ
アポロ「さあ、明日は結婚式だ。早く寝て準備しないとね」スタスタ
ミカサ「・・・」
エレン
ミカサ「・・・」カチャ→小刀
ーアポロの部屋ー
ガチャ
ミカサ「・・・」スー
アポロ「」スースー
ミカサ「」カチャ
アポロ「」スースー
ミカサ「」スゥ
これで
ミカサ「(地球が助かる!)」シュンッ!
ガシッ!!!
ミカサ「!!」
アポロ「なんのつもりだい」ギロ
ミカサ「くっ」グググ
アポロ「やはりボクとの結婚が嫌だか・・・」
ミカサ「・・・あなたは太陽を止める気はない」
アポロ「止めるさ、君n「違う!」
ミカサ「私のアッカーマンの目には太陽が動いてるのがわかる」
アポロ「・・・へえ」
ミカサ「嘘つき・・・・」カチャ
アポロ「・・・・ハァ、残念だよ」ボオオオオオオ
ミカサ「!」ザッ
アポロ「ほお」
ミカサ「『炎剣』」カチャ
アポロ「『太陽剣』」カチャ
ミカサ「」ダッ
アポロ「」スゥ
ミカサ「『一閃』」シュンッ!!!!!
アポロ「」ドンッ
ガッキイイイイイイン!!!!
ミカサ「チッ!」グググ
アポロ「ミカサ・・・・眠ってもらうよ」ズズズ
ミカサ「!」
アポロ「『太熱操』」シュンッ!!!
ズブッ!
ミカサ「 」
アポロ「・・・・明日が楽しみだよ」
ーーー
ーー
ー
・・・・次の日
-
- 67 : 2015/11/01(日) 16:30:14 :
タタタタタ
ザッ
エレン「・・あそこか」
ア二「ああ」
アポロ城
アルミン「どうする?」
エレン「突っ込む!」
クリスタ「まちなよ。敵の数もわからないんだよ」
エレン「・・・くっ」
ゴーン ゴーン
エレン「!な、なんだこの鐘!?」
ア二「これ・・・・」
アルミン「結婚式の鐘・・・」
エレン「!」ダッ
クリスタ・ア二・アルミン「!エレン!!」
エレン「(ミカサ!)」タタタタタ
ガガガガガガガ!!!
エレン「!」スゥ
クリスタ「エレン!」
アルミン「」チラ
人形たち「」ゾロゾロ
ア二「・・・アンタたち先に行きな」ググググ
エレン「ア二・・・」
ドッシイイイイイイイイイイン!!!
ア二(悪魔化)「ここは私が止める」シューーーーー
※http://ssg2.up.n.seesaa.net/ssg2/image/20081014235154.jpg?d=a0
エレン「ああ!頼んだぞ!」タタタタ
アルミン・クリスタ「」タタタタ
ア二「さあ、久しぶりのモードだよ。」
エンヴィー(はっ!暴れろよ!!)
ア二「ああ!!こっちもイライラしてるんでね!!!」ズズズズズ
人形たち「」ゾロゾロ
ア二「『嫉妬玉』!!!!」ドオオオンッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
ーーー
ーー
ー
ーアポロ城内ー
タタタタタ
エレン「・・・・こっちだ」クル
アルミン「エレン!まだ敵はいるかもしれない!気をつけて!」
クリスタ「・・・なんかおかしいね」
アルミン「え?」
クリスタ「こんなに広い城なのに誰もいない・・・人形ばっかり」
アルミン「・・・確かに」
エレン「どうでもいい!!!」
アルミン・クリスタ「!」
エレン「ミカサを助ける!!それだけだ!!」タタタタ
アルミン「・・・うん」
クリスタ「そうだね!」
ーーーーーーーー
スタスタ
アポロ・ミカサ「」スタスタ
ガチャ
アポロ「さあ、いよいよだ」
ミカサ「」
ーーーーーーーー
ガンッ
エレン「『剛炎』!!」ブオオオンッ
バキンッ ガンッ シュン メキ
人形たち「」ガラガラ
アルミン「もう・・・キリがない」
クリスタ「どれだけいるんだろう・・・・」
エレン「チッ!どけよ!!」ボオオオオオオオオオオオオオオ
ジュウウウウウウウ
エレン「モード!!『黒竜』!!!」ズズズズズズ
アルミン「!クリスタ!離れるよ!}ダッ
クリスタ「言われなくても!」ダッ
エレン「『黒竜・咆哮』!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
人形たち「」ジュウウウウウウウ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
エレン「ミカサは・・・・」タタタタ
ピタ
エレン「この下だな」スゥ
ーーーーーーーーーー
-
- 68 : 2015/11/01(日) 16:30:43 :
アポロ「」スゥ
ミカサ「」スゥ
ーーーーーーーーーー
エレン「ミカサ・・・」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ーーーーーー
アポロ「」スー
ミカサ「」スー
ーーーーーーーー
エレン「『黒竜・竜擊拳』!!!!!」ブオオオオオオオオオオオオンッ!!!
ーーーーーーーーー
アポロ「」ピク
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!!!!!!!!!!
アポロ「ハァ・・・」ダッ
ミカサ「」
「ミカサ!!!」ダッ
ミカサ「」ピク
ダキッ!!!
「ミカサ」ギュッ
ミカサ「」
ザザザザザ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ミカサ「●●●!」
ーーーーーー
ミカサ「私は・・・・●●●のことが大好きだから」
ーーーーーーー
ミカサ「必ず・・・●●●は守る」
ーーーーーーー
ミカサ「●●●・・・・助けてくれて・・・ありがとう」ニコ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ツー
ミカサ「エレン」ポロポロ
エレン「ミカサ・・・よかった」ギュッ
ダッ
アルミン「ミカサ!」シュタ
ミカサ「アルミン!」
クリスタ「大丈夫!?」シュタ
ミカサ「クリスタ・・・」
アポロ「そんな・・・・どうやって」
エレン「!」クル
アポロ「貴様・・・」
エレン「テメェ」ギロ
アポロ「僕のミカサに何をした」ギロ
エレン「おまえのもんじゃねェ・・・」
ミカサ「エレン・・・」
アポロ「せっかくあと少しで・・・・僕たちは結ばれたのに・・・」ギュッ
エレン「何が結ばれただ!!ミカサは望んでない!!」
アポロ「そんなことはない。太陽を止める代わりにミカサは僕のところにきた」
アルミン「(やっぱり・・・そんなところだったか)」
エレン「今すぐ太陽を止めろ!」ギロ
アポロ「断る」
ミカサ「エレン、アイツが死ねば太陽も止まる!」
エレン「!」
アポロ「ミカサ・・・・僕を裏切るんだね」
ミカサ「」ジリ
ザッ
ミカサ「!}
エレン「地球を・・・・終わらせねェ!」
アポロ「・・・フッ、ならかかってこい」クイ
エレン「」スゥ
アポロ「お前ら全員を殺して地球を完全消滅させる」
エレン「させねェよ!!!」ボオオオオオオオオオオオオ
アポロ「」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ダッ
エレン・アポロ「」シュンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアン!!!
-
- 69 : 2015/11/01(日) 16:31:04 :
エレン「」シュタ
アポロ「フッ」シュタ
ミカサ「エレン!」
エレン「お前らは安全な場所にいけ!!」
アルミン「わかった!行くよ」
クリスタ「ほら、ミカサ」グイ
ミカサ「・・・」
エレン「」ボオオオオオオオオオオオオオオオ
アポロ「・・フッ、この太陽神に挑むとは本当に馬鹿な人間だ」ボオオオオオオオオオオオ
エレン「太陽神・・・・神か」
アポロ「そうだ」ズズズズ
エレン「!」
ズズズズズズズ
アポロ「『太陽モード』」ズズズズ
エレン「・・・」ジリ
アポロ「行くぞ!」ダッ
エレン「!」
ドッカアアアアアアアアアアアアン!!!!
エレン「っ!」グググ
アポロ「」シュンッ
ガンッ! メキメキ ガンッ
エレン「がはっ!」ベチャ
アポロ「貴様が邪魔しなければ!!ミカサと僕は結ばれ!また一から地球を作れたんだ!」
エレン「一からだと・・・・」グググ
アポロ「そうだ!!地球を破壊し!!また一から作る!!そしたらまた美しい地球を見られる!!」シュンッ
エレン「ぐっ!」メキメキ
ドッカアアアアアアアアアアン!!!
アポロ「」
エレン「くっ・・・それじゃあ結局みんなが死ぬだろ!!」
アポロ「地球を汚したの人間だ!!」
エレン「・・・確かにお前から見たら地球は汚れてるのかもしれない」グググ
アポロ「そうだ」
エレン「でもな」グッ
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
アポロ「!」
エレン「そんな地球に生きていて・・・・幸せだと思える人がいるんだよ」ギュッ
アポロ「・・・」
エレン「お前が言う汚れがあるなら!!!」ドックン
ザッ
エレン「俺が全部焼き尽くしてやる」ギロ
アポロ「・・・・だ、黙れ!!!」ダッ
エレン「ラース!!準備はいいか!?」
ラース(誰に向かって言ってんだ!!)
エレン「行くぞ!!!」ズズズズズ
アポロ「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ボオオオオオオオオオオ
エレン「『黒竜モード』!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオ
アポロ「ふんっ!!」シュンッ
エレン「おらっ!!」ブンッ!!!
ガンッ!!!!
ーーーーーーーーー
ア二「ふぅ」シュタ
人形たち「」ボロボロ
タタタタタ
ア二「ん?」クル
クリスタ「うわっ!すごい数・・」
アルミン「ア二」
ア二「!」
ミカサ「」
ア二「・・・・勝手な行動は隊を乱す」
ミカサ「・・・ごめんなさい」
ア二「・・・・無事でよかったよ」
ミカサ「!}
ア二「あんたなりに地球を守ろうとしたんだろ」
ミカサ「」
アルミン「ミカサがアポロの妻になる代わりに太陽を止めるという条件でね」
ア二「ふ~ん」
ミカサ「・・・」
ア二「アイツを信じな」クル
ガンッ ガンッ ドッカアアアアアアアアアン!!
ア二「アンタが一番わかってるはずだよ・・・・アイツがどんな奴か」
ミカサ「」クル
エレン「」シュンッ
アポロ「」メキメキ
ミカサ「エレン・・・」
ーーーーーーーー
-
- 70 : 2015/11/01(日) 16:31:35 :
ガンッ
エレン「ぐっ!」メキ
アポロ「はっ!こうして闘ってる間にも太陽は地球に近づき!!欠片は落ちている!!」
エレン「」
アポロ「貴様らの仲間もみんな!!!死んでいる!!」
エレン「・・・・はっ!」
アポロ「!}
エレン「地球を・・・・人間をなめるなよ」ニヤ
アポロ「」
エレン「地球には・・・すげェ奴らがいっぱいいるんだよ!!!」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー地球ー
-
- 71 : 2015/11/01(日) 16:31:59 :
ボオオオオオオオオオオオオオオオ
バッ
ダリス「『雷帝の一撃』!!!!」ブオオオオンッ!!!
ドッカアアアアアアアアン!!!
ーーーーーーーーーー
ピクシス「『合金壁』!!!」ガッキンッ!!!
ドオオオオンッ!!!
ーーーーーーーーーーー
ナイル「『腐食花』」ズズズズ
ジュウウウウウウウウウ
ーーーーーーーーーーー
ベルトルト「帝王!大きいのがきます!!!」
リヴァイ「全員!一斉攻撃!!」
みんな「はい!!」
ジャン「影阿修羅・祓』」ザザザザザザザ
サシャ「『牙双槍』!!!」ガッシャアアアアン!!
コニー「『一角閃』!!!」シュウウウウウウウウ
ユミル「『氷弾・100』!!!」ドドドドドド
ハンジ「『分解鱗』」ズズズズ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
ライナー「!帝王!まだ半分あります!!」
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
リヴァイ「チッ」スゥ
ダッ
パキパキパキパキパキパキ!!!
みんな「!!」
シュタ
リヴァイ「キュクロ・・・・」
キュクロ「エレンには・・・・大きな命を救われた」
リヴァイ「・・・・フッ」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー太陽ー
-
- 72 : 2015/11/01(日) 16:32:37 :
エレン「地球を!!」スゥ
アポロ「!!」
エレン「なめるなあああああああああああああああああ!!!!」ブオオオオオンッ!!!!
アポロ「がっ!」メキメキメキ
エレン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」グンッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!
エレン「」
ガラガラ
アポロ「くっ・・・・」ガラ
エレン「・・・やっぱり神様なだけにタフだな」
アポロ「貴様こそ・・・僕をなめるなよ・・・・」
エレン「なめていない・・・・だから」スゥ
ドックン ドックン ドックン ドックン ドックン ドックン ドックン
エレン「」ズズズズズズ
アポロ「!」
エレン「行くぞ・・・・みんな」
ラスト(ああ)
プライド(いいぜ)
グラトニー(暴れろ!)
エンヴィー(やるぜ)
スロウス(やっちまえ)
グリード(ブッ潰せ)
ラース(フッ・・・いけ、エレン)
ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
エレン「『魔神モード』」ズズズ
アポロ「ま・・・・じん・・・・」ジリ
エレン「」ダッ
アポロ「!」
シュン
エレン「『獅子竜・氷炎擊』!!!!」ボオオオオオオパキパキブオオオンッ!!!
ガアアアアアアアアン!!!
アポロ「ぐっ!」ガガガガガ
シュン
エレン「『狐火・毛旋縛』」ボオオオオシュルルルル
ザザザザザザ
アポロ「がっ!」ベチャ
エレン「地球も・・・・ミカサも・・・・」スゥ
アポロ「!ま、待て!!」
エレン「俺が守る!!!」シュンッ!!!
ガンッ!!!!
アポロ「ぐっ!!!」グググググ
エレン「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ググググ
アポロ「く・・・く・・・・・くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」バリバリバリ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
-
- 73 : 2015/11/01(日) 21:06:32 :
ーーーーーーーー
ミカサ・ア二・クリスタ・アルミン「!」
ア二「・・・・」
アルミン「今の・・・」
ダッ
クリスタ「!ミカサ!」
ーーーーーーー
シュウウウウウウウウ
バラバラ
アポロ「」
ザッ
アポロ「・・・」グググ
エレン「」
アポロ「・・・・な、なぜだ・・・・きさまは・・・・」
エレン「俺はエレン・イェーガー・・・帝王になる男だ」
アポロ「てい・・おう?」
エレン「俺はあの地球で・・・・生きていたいんだ」クル
アポロ「」
エレン「それとミカサはお前には渡さねェ」
アポロ「・・・」
エレン「俺は・・・アイツとあの地球で・・・」
アポロ「・・・・フッ」
エレン「!}
アポロ「本当だろうな」
エレン「あ?」
アポロ「・・・地球を・・・・また美しくできるのか」
エレン「・・・・できるかじゃねェよ」
アポロ「」
エレン「やるんだ」ニッ
アポロ「・・・・そうか」サラサラ
エレン「」
アポロ「じゃあね」サラサラ・・・
エレン「・・・ああ」
ザッ
エレン「ん?」
ミカサ「エレン」
エレン「ミカサ・・・・」
ミカサ「」タタタ
ダキッ
エレン「!」
ミカサ「エレン・・・エレン・・・」ギュッ
エレン「・・・」スゥ
「おっほん!」
エレン「!}
クリスタ「イチャイチャするのもいいけど・・・・ね?」
アルミン「太陽が止まったのか調べるのも・・・ね?」
ミカサ「大丈夫、太陽は止まってる」
ア二「そうかい」
エレン「な、なら、帰ろうか」
ア二「・・・そうだね」クル
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー地球ー
リヴァイ「・・・」ジーーー
ハンジ「どう?」
リヴァイ「・・・止まったな」
みんな「!!」
リヴァイ「太陽は・・・止まった」
みんな「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
リヴァイ「(エレン・・・)」
キュクロ「・・・」
「やっぱりエレンは不思議な子だね」
キュクロ「シャルル」
シャルル「エレン・・・・また英雄になっちゃったね」
キュクロ「・・・ああ」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー太陽ー
ピッカアアアア
アルミン「・・・なんか・・・随分小さくなったね」
ピッカアアア・・・
ア二「いや・・・・どんどん小さくなって行ってる」
クリスタ「なら早く帰らないとね!」トン
アルミン「だね」トン
ア二「」クル
ミカサ「」
エレン「・・・」
ア二「・・・先行ってるよ」トン
シーーーーン
エレン「・・・み、ミカサ」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「!」
ミカサ「地球のために・・・・アポロのところに行って・・・・」
エレン「・・・いいんだよ」スゥ
ガシッ
ミカサ「!///」
エレン「お前が無事ならそれで」ギュッ
ミカサ「エレン///(お姫様だっこ)」ギュッ
エレン「行こう」トン
ーーー
ーー
ー
ー地球ー
-
- 74 : 2015/11/01(日) 22:09:45 :
- 結局エレミカかよ
-
- 75 : 2015/11/01(日) 22:39:49 :
- >>74悪いんですか?
-
- 76 : 2015/11/01(日) 22:40:08 :
- 期待してます!
頑張って下さい!
-
- 77 : 2015/11/02(月) 14:09:48 :
シュン
エレン「よっ!」トン
ア二・アルミン・クリスタ「!」
エレン「行くぜ!ミカサ!」グググ
ミカサ「え?」
ダッ!!!
ミカサ「!!」
アルミン「!え、エレン!」
クリスタ「急がなくてもいいんだよ!!」
ア二「・・・・フッ」
ダッ! ダッ!
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ「なに?」
エレン「昔、ハンネス先生の授業で『ずっとそばにいたい人』は誰かってのあったの覚えてるか?」
ミカサ「え・・・・・!」
エレン「俺はアノ時誰の名前も書けなかったんだ。」
ミカサ「」
エレン「親のことも知らないし、友達もいねェし・・・・・でも、今ならはっきり書ける」
ミカサ「」
エレン「俺はミカサ・・・お前と一緒にいたい。ずっとそばにいてほしい」
ミカサ「エレン・・・」ツー
エレン「俺はみんなのことが大好きだ、それはこれからも変わらねェ」
ミカサ「うん」
エレン「でも、愛したい人は一人しかいない・・・・」スゥ
ピタ
ミカサ「!」
エレン「ミカサ・・・俺はお前を愛してる」
ミカサ「・・・・うれしい///」ニコ
エレン「今度は・・・絶対に離さない」ギュッ
ミカサ「うん」ギュッ
ダッ!
エレン「ありがとう、ミカサ」
ミカサ「」ギュッ
エレン「一人だったの俺のことを見てくれて」ダッ
ミカサ「うん」
エレン「俺のために何度も助けてくれて」
ミカサ「うん」ツー
エレン「俺のことを・・・」
「愛してくれて」
ミカサ「うん」ポロポロ
サアアアアア
エレン「おっ、出口が見えたぜ」グググ
ダンッ!!!
サアアアアアアアア
ミカサ「!」
フワフワフワ→雪
エレン「雪・・・?」
ミカサ「キレイ・・・・」
エレン「・・・やっぱり地球はいいところだな」
ミカサ「うん」
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ「エレン」
エレン・ミカサ「」スゥ
チュウ♥
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・数ヵ月後
-
- 78 : 2015/11/02(月) 14:10:12 :
ゴーン カランカラン ゴーン
ガチャン
パチパチパチパチ
エレン・ミカサ「///」
アルミン「おめでとう」パチパチ
クリスタ「ミカサー!綺麗だよ!」
パチパチパチパチ
エレン「は、恥ずかしいな//」テレテレ
ライナー「何言ってんだよ」ガシ
ベルトルト「おめでとう、エレン」
エレン「おう」
ジャン「おい!!絶対にミカサを幸せにするんだぞ!!」
エレン「お、おう」
コニー「めでてェな」
ーーーーーーーーーーー
サシャ「ミカサ!綺麗ですよ!」
ミカサ「あ//ありがとう///」
クリスタ「あ~あ~エレン盗られちゃった~」
ユミル「クリスタ!お前には私がいる!」
ミカサ「///」
ア二「ミカサ」
ミカサ「ア二・・・」
ア二「・・・・」ツー
みんな「!」
ミカサ「あ、ア二!?」
ア二「・・・ごめん・・・泣かないつもりだったんだけどね」ポロポロ
ミカサ「ア二・・・・」
クリスタ「も、もう・・・泣かないって約束だよ!ア二」ポロポロ
ミカサ「クリスタ・・・」
ア二「・・・ぜ、絶対・・・・幸せになってね」ポロポロ
クリスタ「うわああああああああああああ!!!」ポロポロ
ミカサ「うん・・・・」ツー
ーーーーーーーーーー
-
- 79 : 2015/11/02(月) 14:10:27 :
エレン「ハンネス先生!」
ハンネス「エレン・・・・立派になったな」
エレン「俺がこんなに成長できたのもハンネス先生のおかげだ、ありがとうございます」
ハンネス「俺は何もしてないさ・・・・」
エレン「へへへへ」ニカ
ハンネス「・・・ホント・・・立派になったな」ツー
エレン「!」
ハンネス「うっ・・・・エレン・・・」ガシッ
エレン「ハンネス先生・・・」
ーーーーーーーーー
ミカサ「先生」
リヴァイ「よう、綺麗じゃねェか」
ミカサ「ありがとうございます」
リヴァイ「・・・良かったな」
ミカサ「え?」
リヴァイ「ずっと・・・こうなりたかったんだろ?」
ミカサ「・・・はい」
リヴァイ「同じアッカーマンとして俺も嬉しいぞ・・・・ミカサ」
ミカサ「先生・・・」
リヴァイ「今度はとなりでアイツのことを見てやれ」
ミカサ「はい」
ーーーーーーーーーーー
エレン「おっす!」
キュクロ「おう、エレン」
シャルル「エレン、おめでとう!」パチパチ
エレン「へへへへへ!」
キュクロ「オヤジ!エレンだぞ」
エレン「!}
ダリス「エレン・・・」
エレン「ダリス帝王!」
ダリス「・・・・また世界・・・いや、地球を救ってくれたことを礼を言う」
エレン「おっす」
ダリス「・・・・フッ、奴らも見ているかもな」
エレン「・・・」
ダリス「エレン、おめでとう」
エレン「ありがとう・・・ダリス帝王」
ーーーーーーーーーー
ミカサ「みんな・・・」
アルミン「ミカサ、おめでとう」
ミカサ「ありがとう」
ジャン「き、きれいだぞ」
ミカサ「うん」
ライナー「いや~本当にエレンと結婚するとはな」
ベルトルト「驚いたよね」
コニー「だな」
ミカサ「////」
アルミン「ミカサ」
ミカサ「!」
アルミン「おめでとう」ニコ
ミカサ「・・ありがとう」ニコ
ーーーーーーーーーー
ドッシイイイイイイイイイン
みんな「!」
エレン「よっ!来たな」
ラスト「はっ!人間の祝い事に悪魔を呼ぶとはお前ぐらいだぞ」
グリード「久しぶりだな、エレンとクソドラゴン」
エレン(ラース)「あ”?」
エレン「おいおい!喧嘩するなよ!」
グラトニー「それより飯は用意できてんだろうな」
エレン「おう、たりめェだ」
スロウス「お前が結婚ねェ・・・相手は?」
エレン「ん?あそこにいるやつ」
スロウス・グリード・グラトニー・ラスト「」クル
ミカサ「」
ラスト「綺麗な奴だな」
グリード「お前には勿体無いくらいだな」
エレン「なんだと!」
シュタ
エレン「おっ、ア二」
ア二「悪魔呼ぶなんて・・・本当にアンタはね」
エレン「いいだろ、俺はこいつ等のこと好きなんだ」
ラース(けっ!テメェぐらいだ、そんなこと真面目に言う奴)
エレン「そうか?俺はお前のことも好きだぞ」
ラース(けっ!)
シュタ
エレン「ん?」
キュクロ「楽しそうだな」
エレン「おっ!これで全員揃ったな」
ア二(エンヴィー)「はっ!」
キュクロ(プライド)「おい、エレン。やっぱりテメェは変な奴だな」ニヤ
エレン「ははははははは!!」
ラース(・・・・たく)フッ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 80 : 2015/11/02(月) 14:10:41 :
ミカサ「////」
エレン「///」
エルヴィン「それでは、誓のキスを」
エレン「い、いくぞ///ミカサ」
ミカサ「うん///」
ア二(エンヴィー)・クリスタ・サシャ・ユミル「」
アルミン・ライナー・ベルトルト・コニー・ジャン「」
リヴァイ「」
ダリス・ピクシス・ナイル「」
ハンネス「」
キュクロ(プライド)・シャルル「」
ラスト・グラトニー・グリード・スロウス「」
ラース(・・・フッ)
エレン・ミカサ「///」スゥ
チュウ♥
エレン「ミカサ///」
ミカサ「エレン///」
幸せの結婚式
https://41.media.tumblr.com/1ffd0db01fd40fe527af36f095ed0220/tumblr_mt94ghIDAJ1stya02o1_500.png
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・5年後
-
- 81 : 2015/11/02(月) 14:10:45 :
シンシンフワフワ→雪
エレン「ふっ!ふっ!」シュン
ガラ
ミカサ「エレン、ご飯よ」
エレン「おう」スタスタ
タタタタタ
エレン「ん?」
「父さん!!」ダッ
エレン「うおっ!」ガバ
「父さん!遊ぼ!」
ミカサ「こら、カレン」
エレン「いいんだ。よし!何して遊ぼうか?カレン」
カレン「えっとね~雪合戦!」
エレン「おう!やるか!」
カレン「おりゃ!」シュン
エレン「うおっ!」ボシュ
ミカサ「ふふふ」ニコ
シュン
ミカサ「!きゃっ!」ボシュ
カレン「母さんも!!」
ミカサ「もう、カレンったら」
カレン「えへへへへへ」
エレン「ほら、行くぞ。ミカサ」
ミカサ「うん、行くわよ。カレン」
カレン「うん!」
エレンの物語(完)
-
- 82 : 2015/11/02(月) 16:10:32 :
- 駄作
-
- 83 : 2015/11/02(月) 16:13:54 :
- >>82 そう思ってもわざわざコメントすんなよ。
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- 84 : 2015/11/03(火) 09:14:31 :
- アポロとの闘いに面白味がない、エレンがピンチになれば面白かったのに
ってかアポロざこすぎだろ
-
- 85 : 2015/11/03(火) 21:38:16 :
- GT面白味がないならお前はもっと面白いの勝てるのかよ
お前が書いてるSSは駄作ばっかじゃんwww
-
- 86 : 2015/11/03(火) 21:38:56 :
- GT面白味がないならお前はもっと面白い書けるのかよ
お前が書いてるSSは駄作ばっかじゃんwww
-
- 87 : 2015/11/04(水) 17:56:18 :
- >>86別に読者としての意見を言っただけだから、なんで作品書けみたいなこと言われなきゃいけないの
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- 88 : 2015/11/23(月) 05:12:18 :
- ねぇ、太陽王ってカムハーンのこと?
-
- 89 : 2015/11/23(月) 05:24:52 :
- 太陽神アポロです。
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- 90 : 2015/12/26(土) 15:28:24 :
- 感激ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
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- 91 : 2016/03/02(水) 15:36:47 :
- その後のストーリーも気になるなチラッ
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- 92 : 2016/04/10(日) 21:14:09 :
- ハイセさんが女と言うことにビックリしました!
お疲れ様です✨エレミカうまいですね!
今後も頑張ってください(^_^)v
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- 93 : 2017/07/11(火) 22:42:25 :
- お前らきもすぎww まだエレクリ、ミレアニ期待してる奴多くてまじきもすぎww公式でエレミカはほぼ決まってんだよ。キモオタ共が。現実みろハゲしね
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悪魔を宿した落ちこぼれ少年と仲間達の物語 シリーズ
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