この作品は執筆を終了しています。
リヴァイ班「人類最大の謎に迫る」
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- 1 : 2013/09/30(月) 21:13:46 :
- 初SSです。
誤字脱字あるかも?!
ギャグ、キャラ崩壊注意!
ペトラ・オルオ推しも注意!!
支援よろしくお願いします(〃∀〃)ゞ
下ネタ含んでます汗
書き溜めありです。
それでは投下!
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- 2 : 2013/09/30(月) 21:14:45 :
エレン「どうしても…知りたいんです。」
グンタ「エレン…本気なのか?」
エルド「俺も前々から気になっていたが…」
ペトラ「あなたには無理よエレン」
オルオ「俺ぐらいのレベr」
リヴァイ「やめとけ…俺も気になって調べたがわからなかった。
人類では解けない謎なんだ。」
オルオ「…」
エレン「やれるだけ、やってみたいんです。」
ペトラ「私も気になるけどね…
ハンジ分隊長の性別。」
-
- 3 : 2013/09/30(月) 21:15:29 :
- なに!?
-
- 4 : 2013/09/30(月) 21:16:02 :
- ハンジ「あれ?なんか呼んだ?」
エレペトオルグンエル「?!!」
リヴァイ「呼んでねぇよクソメガネ。」
エレン「ハンジさん!ハンジさんはおとk」
ペトラ「分隊長、今紅茶いれますね!」
エレン「(ペトラさんに遮られた?!)」
エルド「おいエレン。
分隊長のことだ、性別どっちか聞かれたら面白がって答えるはずがない。
ここは俺たち先輩に任せろ!」ヒソヒソ
エレン「(先輩たちは巨人討伐のプロ…
ここは先輩たちを信じよう!)…はい!」ヒソヒソ
ハンジ「ありがとペトラ〜
ところで、エレンさっき何か言いかけたよね?何?」
エレン「いっいえ何も!」
エルド「分隊長!」
ハンジ「なぁに、エルド?」
エルド「今から風呂に入るのですがどうでしょう、ご一緒に入りませんか?」
ハンジ「いーじゃんいーじゃん!
エレン、グンタ、オルオ、リヴァイも入る?」
エレグンオル「入ります!」
リヴァイ「俺はいい。
お前みてぇな汚ねぇやつと入りたくねぇ。
お前らより先に入る」ガタッ
ハンジ「もーつれないのー!」
リヴァイ「おいエレン」
リヴァイ「俺たち人間はこの奇行種に勝つ術がない。
人類の負けだ…こればかりはな。」ヒソヒソ
エレン「え…?」
リヴァイ「じゃあ、俺は風呂に入る。」
ハンジ「いってらっしゃーい!」
エレン「(兵長は何を知っているんだ…?
いやもしかすると先輩方は理解し…)」キョロキョロ
エルオルペトグン「?」
エレン「(てない!
兵長は一体、何を知っているんだ?!)」
-
- 5 : 2013/09/30(月) 21:16:53 :
- >>3さん
何か間違えましたか?!
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- 6 : 2013/09/30(月) 21:17:49 :
- ーーーー
ーーーーー…
ハンジ「うっわー!
相変わらずここのお風呂きれーだねー!
リヴァイが使ったあとなのもあるだろうけど!
早く入ろ!!」
エレン「はい!(そういえばハンジさんが女だったらやばくないか?!
いやノリノリで入ってるから男という可能性が高いよな…
でもハンジさんのことだからそのくらいの悪ふざけはあり得る…!)」
ハンジ「」ぬぎぬぎ
エルオルエレグン「」ジー
ハンジ「やだ、そんなに見ないでよ!」笑
エルオルエレグン「すみませんっ」ぬぎぬぎ
エルオルエレグン「」チラ見
エルオルエレグン「…!」
エルド「(見てない一瞬のうちに脱いだだと?!)」
オルオ「(そして上半身も下半身もタオルで隠れて見えない…)」
グンタ「(なんて早業だ…!)」
エレン「(タオルでのシルエットでは男とも女とも取れる…!
ペチャパイなのかもしれないし…!
だけど風呂に入るにはタオルを取るしかないから)」
エルオルエレグン「(風呂に入ってからが勝負だ!)」
-
- 7 : 2013/09/30(月) 21:18:30 :
- いや
なに!?
って思っただけ
-
- 8 : 2013/09/30(月) 21:18:45 :
- ハンジ「じゃあ、入ろっかな〜」
エルオルエレグン「(きた!!)」
エルド「ん…?
なんか湯気がすごくなってきたな…」
ハンジ「そうだね〜♪」パッ
エルオルエレグン「…!!」
オルオ「(湯気で胸と股間がきれいに隠れてるだと…?!)」
エレン「(Toらぶるかよ!!)」
グンタ「(まさか湯気を操ることができるのか…?)」
エレン「(…まだまだ!)」
エレン「ハンジさん、熱くないですか?」ぱたぱた
オルオ「(分隊長を仰いで湯気を飛ばそうとするとは…ナイスだ新兵!!)」
エレン「」ぱたぱた
エレン「」ぱたぱたぱたぱた
エレン「」ばたばたばたばたばた
エレン「(湯気がぶれないだトゥ?!)」
エルオルエレグン「ダメか…」
ハンジ「んー何がぁ?♪」
エルド「(分隊長心なしか楽しそう…)」
こうして人類の負けとなったー…
だが戦う意思があれば負けない!
頑張れリヴァイ班、人類のために!
あ、続きます( ̄∀ ̄)
-
- 9 : 2013/09/30(月) 21:24:37 :
- ハンジwww
-
- 10 : 2013/09/30(月) 21:59:15 :
- ーーーー
ーーーーー…
エレン「ということがあったため、性別はわからず仕舞いでした…」
リヴァイ「俺も涙を堪えながら真実を知るために入ったことがあるが…」
リヴァイ「お前らと同じく都合よく湯気が邪魔したりタオルやら何やらが遮った。」
ペトラ「私もそうでした…」
オルオ「ペトラ、お前一緒に入ったのか?!」
ペトラ「入ってたら突然分隊長が入ってきて…」
エルオルエレグンリヴァ「(男だったら殺す)」
リヴァイ「ここまで来たら追求せざるを得ない。
あいつに下剤飲ませてトイレに行かせる。
その時性別を見る。」
ペトラ「えっそれ、危なくないですk」
エルオルエレグン「賛成!!」
ペトラ「えっ(なんか怖い)」
リヴァイ「超強力なのを飲ませよう。」
ハンジ「ん〜呼んだ?」
エルオルエレグンリヴァ「(ナイスタイミング!!)」
エレン「これ話聞いててタイミング良く入ってるわけじゃないですよね…?」ヒソヒソ
エルド「話の都合上だ。
それにこの部屋は会議室としても使われることもある部屋だ、声はよほどの大声を出さなければ漏れない。」ヒソヒソ
-
- 11 : 2013/09/30(月) 22:00:49 :
- 支援
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- 12 : 2013/09/30(月) 22:06:02 :
- >>11さん
おおおおおおおおおおお!!
有難うございます。゚(゚´Д`゚)゚。
面白い作品ができるよう、頑張ります!!!
ふおおおおおおおお!!!
(発狂なう。)
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- 13 : 2013/09/30(月) 22:08:42 :
- 書いて(切実)
-
- 14 : 2013/09/30(月) 22:12:15 :
- 面白いww
支援
-
- 15 : 2013/09/30(月) 22:20:17 :
- ペトラ「分隊長、どうされましたか?」
ハンジ「ペトラの紅茶飲みに来ちゃった〜
美味しいもん!」
リヴァイ「今日は俺がいれてやろう。」
ハンジ「えっリヴァイが?!
珍しいね〜毒でもいれる気?」笑
エルオルエレグン「」ドキッ
リヴァイ「…じゃあいらねぇか?」コトッ
ハンジ「うそうそ!飲むよう」グビッ
エルオルエレグン「」ドキドキ
ハンジ「何これ苦ッ!不味ッ!
ペトラのがいい〜」
リヴァイ「(これは即効性なのに…なぜ効かない?!)」
かれこれ一時間、ハンジはいつも通り明るく、トイレに行きたい素振りは少しも見せずに居座り、帰っていった。
エレン「また失敗…」
-
- 16 : 2013/09/30(月) 22:20:55 :
- >>13さん
要望にお応えしました!
めっちゃ嬉しいです(/∀\*)
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- 17 : 2013/09/30(月) 22:22:15 :
- >>14さん
面白いという言葉は私の生きる糧…
ありがとうございますヾ(*´▽`*)ノ
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- 18 : 2013/09/30(月) 22:24:23 :
- 面白い!
-
- 19 : 2013/09/30(月) 22:51:30 :
- 支援
-
- 20 : 2013/09/30(月) 22:54:29 :
- >>18
と一緒ね
続きはよ!
-
- 21 : 2013/09/30(月) 23:15:19 :
- ーーーー
ーーーーー…
リヴァイ「どういうことだ?
人間外の生物には効かないのか?」
エレン「ハンジさん人間外の生物なんですね…」
グンタ「全然トイレに行きたそうじゃなかったですね。」
エルド「そこで、科学班にどんな動物にも効く即効性の下剤、作ってもらいました。」
オルエレグンリヴァ「おお!」
エルド「生物実験では主にゴリラやゾウ、ゴキブリなどによく効くそうです。
人間への効果は少ないそうですが…」
オルオ「これで痛くなったら爆笑だな。」
エルグン「ははははは!そうだな!」
ペトラ「(何これついていけない)」
ーーーーーー
ーーーー…
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- 22 : 2013/09/30(月) 23:15:51 :
- ハンジ「お腹痛ぁ!!
トイレ借りるね!!」ガタッ
エルオルエレグンリヴァ「(効いた)」笑笑笑
ハンジ「いたたたたたたた…」バタン
リヴァイ「お前ら、追うぞ!」
エルオルエレグン「応!!」
ペトラ「なんでこんなので一致団結しちゃうのよ…」
-
- 23 : 2013/09/30(月) 23:16:33 :
- いいぞ
-
- 24 : 2013/09/30(月) 23:16:37 :
- ハンジ「トイレー!!」ダダダ
エレン「よほど痛いみたいですね…
俺たちに全く気づいてません…」ダダダ
エルド「お、トイレが見えた。」
オルオ「男子便に近寄るぞ!」
リヴァイ「削ぐ」ガチャ
エレン「(俺も超硬質スチール持って来ておくべきだった。)」
グンタ「入るぞ!」
ハンジ「ohhhhhhhhhhh」ガチャッ
リヴァイ「…男子便の隣の部屋に入っていったな。
あれ、なんだ?」
エルド「見て来ます!」タタタ
エルド「…
『ハンジ専用トイレ☆男女兼用』」
リヴァイ「」
エレン「」
グンタ「」
オルオ「」
ハンジ「いや〜スッキリ!
…あれ、みんなどうしたの?
リヴァイにいたってはなんで私を今にも切りつけそうなの?」
人類はまたもや敗北したー…
-
- 25 : 2013/09/30(月) 23:18:12 :
- ーーーー
ーーーーー…
リヴァイ「あんのクソ眼鏡!
勝手にあんな便所作りやがって!!削ぎてぇ!!」
ペトラ「(巨人討伐する時もこんな必死じゃないよね。)」
エレン「へいちょぉ…俺、悔しくて…!」
エルド「泣くなエレン!
まだ他に方法はあるはずだ!!」
オルオ「全世界の人の性別が逆になりゃあ、少しは変わってわかりやすいんじゃねぇのか…?」
グンタ「そんなことどうやってするんだよ…」
エレン「そうだ…
それですよオルオさん!!
俺の親友に座学一位の人がいるんでソイツに頼めば作れるかもしれません!」
ペトラ「(親友可哀想。
天才の無駄遣い…
ドラえもんじゃないしそんなの作れるわけないじゃない。)」
リヴァイ「おいエレン。」
エレン「あ…やっぱり、現実味にかけますかね…」
ペトラ「(兵長がようやく目を覚ました…?!)」
リヴァイ「作れるかも、じゃねぇ。
絶対、作れ。いいな?」
エレン「…!
ハッ!エレン・イェーガーの親友は命を賭けて作り上げます!!」
リヴァイ「よし」ニコッ
ペトラ「(いや待てよニコッじゃないよ
エレンが作るわけじゃないのに何エレン胸張って親友の命売ってんだよ
走れメロスより悪いよメロス役のエレン何もしないんだもん
ダメだツッコミどころありすぎてキャラ崩壊してきた…
自分らしさって、なんなんだろう…)」
鬱☆ペトラはこの後どのように覚醒するのか?!
エレンの親友(アルミン)は命を勝手に賭けられたが果たして命運やいかに?!
乞、ご期待!
-
- 26 : 2013/09/30(月) 23:19:25 :
- 今日は寝ます。
支援、ありがとうございます!
これからも見ていただけたら光栄です///
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- 27 : 2013/10/01(火) 22:34:56 :
- ーーーー
ーーーーー…
アルミン「はい、出来たよ」
エレン「すげぇ!流石俺の親友アルミンだな!!」
アルミン「はい、これがその装置。
全世界の人は無理だから部屋の中にいる人だけに効くよ。」
エレン「ありがとなっ!」スッ
アルミン「」バシッ
エレン「(どうしたんだアルミン、俺の機械を取ろうとする手を振り払って…)」
アルミン「ねぇ」
エレン「なんだ?」
ゲスミン「親友の命勝手に売ってんだからさぁ、土下座して媚びろ」
エレン「(こいつはアルミンじゃねぇ…ゲスミンだ!!)」
エレン「嫌だ!!」
ゲスミン「ふぅん、そぉ。
じゃあ壊そーっと!」
エレン「うわぁぁぁぁぁ?!」
エレン「(考えろ…考えろ…
どうすればこの状況が打開できる?!)」
エレン「アルミン!
もし装置を兵長に渡せなかったらアルミンの命を賭けてるからお前、削がれるぞ!!」
ゲスミン「…」
アルミン「はい、エレン。
大事に使ってね?」ニコッ
エレン「おう!ありがとな!!」ポチッ
アルミン「えっ」
しゅうううううう…
エレン「すげぇ、ホントに女になった!!胸が重い!」
アルミン「…」涙目
エレン「あれ、アルミンは胸あまり出てねぇな。
これはどういう基準で決まるんだ?」
アルミン「ち…お…」
エレン「ん?」
アルミン「なんでもない!
馬鹿エレン!!」ダッ
エレン「おっおいアルミン…
いっちまった…」
エレン「まぁ機械をゲットできたしいいか。
てかアルミン、目がもっと大きくなって涙目色っぽくて弱そうで守ってやりたくなる感じだったな…
少し伸びた髪が細くてなびいてたし。」
エレン「あの姿で外に出て…大丈夫かな。
襲われないかな。
まぁ、元男で兵士だし大丈夫か!」
エレン「とりあえず『人間の奇行種研究本部』へ戻ろう」
-
- 28 : 2013/10/01(火) 22:35:52 :
- ーーーー
ーーーーー…
グンタ「エレン、どうしたんだ?!
その姿!」
エレン「親友から部屋にいる人すべての性別が逆になる装置を作ってもらいました。」
オルオ「はっ…ようやく帰ってきたか、遅かったn」
リヴァイ「早かったな」
オルオ「…」
エルド「エレン、異常に胸がでかいな。どういう基準なんだ?」
エレン「聞いたんですけど…
聞いたら泣きながら走って逃げられて、聞けなかったんです。」
リヴァイ「とりあえず、俺らも女になってみるか。」
エレン「じゃあ俺外に出るんで、兵長、ボタン押してください。」
リヴァイ「了解だ。」
エレン「それでは、また!」バタン
リヴァイ「よし…」ポチッ
しゅうううううう…
-
- 29 : 2013/10/01(火) 22:37:15 :
- ーーーー
ーーーーー…
エレン「皆さん、どうですか?」ガチャ
エレン「(兵長美人!
切れ長の目と黒髪サラサラストレート!
胸でかいし…)」
リヴァイ「ブツブツ…」不機嫌
エレン「(なんて言ってるんだ…?)」耳を傾ける
リヴァイ「なんで背が低くなったんだ…4cmは縮んだぞ…胸が重いし睫毛長くなって邪魔だし筋力落ちたし身長縮むし身長縮むし身長縮むし…」ブツブツ
エレン「(周りに聞こえないくらいの小声で文句を垂れ流してる…)」
エレン「(てゆーか兵長声高くなっててかわゆす)」
オルオ「兵長!」
エレン「オルオさん?!」
オルオ「それくらいもわからないのか新兵」
エレン「(オルオさんなんでこんなに目がでかくて睫毛バッチバチなの?!
一目じゃオルオさんだと絶対わからん!!
胸は…小さいな。
憎たらしさが残ってるけど声も高くて可愛くなってる)」
オルオ「兵長、可愛いですね!」
リヴァイ「なん、だと…」ジャキン
オルオ「え…兵長、なんで殺気立ってるんですか…?
なんで、剣を抜くんですか…?」
リヴァイ「身長が小さくて…可愛いだと…」ブツブツ
オルオ「言ってないです!
言って…
うぎゃあぁああああああああ」
ーーー…
オルオ「」チーン
エレン「オルオさん…」
エレン「他の三人は…?」
エレン「?!
エルドさんが腹を抱えて震えてる?!」
エレン「エルドさん、どうされたんですか?!」
エルド「ひ…ひひ…」指差し
エレン「向こうに何が…?」
エレン「…」
エレン「…ふっ。」
エレン「あははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」
グンタ「なんでエレンまで俺を見て笑うんだ!!」
エレン「髪…っ!
ひひひ…!伸びて…なんで…!」
グンタ「髪…?」
リヴァイ「返り血がひでえな…」フキフキ
リヴァイ「…グンタ。」
グンタ「は、はい。」
リヴァイ「髪伸びてるのはいいが…
なぜ上に向かって伸びているんだ?それどうなっているんだ…?」
グンタ「えっ、うわぁ!!」
リヴァイ「…触っていいか。」
グンタ「はい…」
リヴァイ「」ゴンゴン
リヴァイ「硬い…」
エルド「ひーひー!
兵長のツッコミが冷静すぎて…!
グンタ、お前ベジータかよ!!
顔女で美人な方なのに…なんで…!
あはははははははは!!!!」
-
- 30 : 2013/10/01(火) 22:39:42 :
- ーーーー
ーーーーー…
グンタ「」いじけてる
オルオ「」チーン
エルド「ひひひひひひひ、あは、あははははははは!!!」笑い悶える
リヴァイ「身長が…」ブツブツ
エレン「(状況カオスww)」
エレン「ペトラさんは…?」
エルド「はー。
ようやく笑いが止まった…
ペトラは
『ツッコミすぎて自分がわからなくなってきたから寝る。
夕飯できたら起こして』だってよ。」
エレン「そうですか…(ペトラさんの男姿見たかった)」
エルド「てゆーかお前、本当胸でけぇな。
この五人の中の胸の大きさを比べると
兵長>エレン>俺>グンタ>オルオ
といったところか?」
エレン「概ね同意ですね。」
リヴァイ「おい…この女化の定義とかはわからないのか?」
エレン「作成者が今どこにいるのかわからなi」
アルミン「エレーン!」だきっ
オルオグンタ「(美人だ)」生き返り
エレン「どうした?!アルミン?!」
リヴァイ「誰だそいつ」
エレン「機械の製作者で俺の親友です。
アルミン、どうした?」
アルミン「兵舎に戻ったら、ライナーが『俺の女神!』といって追いかけてくるんだ!」
アルミン「早く男に戻りたいんだ!!」
オルオグンタ「(男かよ…)」
エレン「(ライナー、リミッターが外れちゃったんだろうし、今更戻っても歯止め効かない気がするが)いいぜ」つ装置
アルミン「ありがとう!!」スッ
リヴァイ「」ヒョイッ
アルミン「?!」
リヴァイ「もう一度ボタンを押してほしければ定義を教えろ。」
アルミン「……
はい…」涙目
エレン「(身長がアルミンより低いし取り返そうと思ったら取り返せるはずなんだけどな。
アルミン、空気読んでんのか。)」
アルミン「(取り返そうとしたらリヴァイ兵長の胸が手に当たりそうだ。
今の姿が女だとはいえ、相手は男だといえ、興奮しそう…)」
-
- 31 : 2013/10/01(火) 22:42:43 :
- アルミン「男が女になる場合…」カキカキ
男→女
・睫毛が伸びる
・声がオクターブ高くなる
・髪が伸びる
・背が4cm低くなる
・おっぱいができる
・性器が変わる
・顔が女らしくなる
エレン「サラッと紙に書いて説明したけどすげぇな」
アルミン「スイッチをおしたら男にはこの症状のどれもが見られるんだ」
グンタ「じゃあ俺の髪は?」
ゲスミン「なんだその髪ww
きめぇよwww
お前は今日から富士山だwww」
グンタ「」ズーン
アルミン「さっき紙に書いてあげたのは主に利点だけだ。」
エルド「なぁ、エレン。
今一瞬アルレルトの態度、変わらなかったか?」
エレン「聞かなかったことにしてください…」
エルド「あ、ああ…(あの顔でSなら女王様プレイができる…
…悪くない…)」
アルミン「さっき挙げたのは利点がほとんどだけど、悪いところもある」カキカキ
・筋力の低下
・背が低くなる
アルミン「女が男になったら、」カキカキ
・声が低くなる
・筋力がつく
・顔が男らしくなる
・背が4cm高くなる
・髪が短くなる
・ちんこができる
アルミン「かな。スイッチを二回押せば元の姿に戻れる。」
リヴァイ「質問いいか金髪キノコ。」
ゲスミン「なんだチビ。」
リヴァイ「」イラッ
ゲスヴァイ「胸の大きさは何かと比例するんですかぁ?」ニヤニヤ
アルミン「…」
ゲスヴァイ「俺の予想だと、おっぱいとちんこが比例してると思うんですけど?」ニヤニヤ
アルミン「…そうです…」
エルグンオルエレ「!!」
ゲスヴァイ「あ〜ら!
アルミンは胸が小さいねぇ。
短小なんだね、アルミンきゅんは!」ニヤニヤ
アルミン「…」ポロポロ
エレン「兵長、やめてください!!
アルミンも悪かったですけど、泣いてますから許してください!!」
ガキヴァイ「やーだー!
だってこいつがチビとかゆーんだもん。」
エレン「だもんじゃなくて…!
って先輩!
なんでおっぱい触るんですか!!」
オルオ「俺がこの中で一番小さいだと…?」
エルド「ほら言っただろ。
兵長→エレン→俺→グンタ→アルミン→オルオ
って!」
アルミン「…僕より小さい人いるんですか?!」ギュッ
オルオ「(かわええ…)」
やいのやいの
エレン「収集つかなくなってきたし、戻るか。」ポチッ
しゅうううううう…
-
- 32 : 2013/10/01(火) 22:43:07 :
扉|バン!
ハンジ「ペトラと一緒にご飯食べにきたよ♪」
ペトラ「私ってどんなキャラなんだろう…登場してすぐ死ぬからわからねぇ…もうなんでもいいや…」ブツブツ
エレン「またもやナイスタイミング」
エルド「御都合主義がすごいな」
-
- 33 : 2013/10/01(火) 22:44:03 :
- ハンジ「ペトラ、さっきからこんな調子だけどどうしたの?」バタン
リヴァイ「(ドアを閉めた…今だ!)」ポチッ
アルミン「また変身するのか…」涙目
しゅうううううう…
ハンジ「あれ、身体から煙でてきた!
何これ、もしかして私、巨人化するの?!」大はしゃぎ
ハンジ「みんなも出てる!
もしかしてみんな巨人…化…
…なんでみんな、女になってるの?」
リヴァイ「…気にするな」
リヴァイ「てめぇら、飯食うぞ」
エレン「何も変わってない気が…」ヒソヒソ
エルド「リヴァイ兵長の観察力は伊達じゃない。何か変化に気づいておられるはずだ。」ヒソヒソ
リヴァイ「おい、お前ら。
あいつ腕っ節とかよくなった=筋肉がついたみてぇだ。」ヒソヒソ
グンタ「つまり、女ということか…!」ヒソヒソ
リヴァイ「ようやく終結か…」ホッ
ハンジ「今日は誰が作ったの?(甲高い声)」
エルオルグンエレリヴァ「?!」
-
- 34 : 2013/10/01(火) 22:44:31 :
- 今日はここまで。
見てくださってる方がもしいらっしゃったら、嬉しいです(/∀\*)
-
- 35 : 2013/10/01(火) 22:47:48 :
- 面白い!
ハンジは鉄壁www
-
- 36 : 2013/10/01(火) 23:06:42 :
- >>35さん
ありがとうございます!
無敵のハンジさんです笑笑
モノクマダンスさん、よくSSでコメントしてらっしゃるの見るので、ここにもコメントしてくださって嬉しいですっ!
-
- 37 : 2013/10/01(火) 23:10:37 :
- ナナバさんの性別も気になるなーチラッ
-
- 38 : 2013/10/01(火) 23:13:24 :
- >>37さん
あっ、今ちょうど37さんのSS読んでます!
ナナバって性別断定されてませんでしたっけ?
よし、ナナバ編も書いてみます(〃∀〃)ゞ
-
- 39 : 2013/10/02(水) 19:40:24 :
- ーーーー
ーーーーー…
※性別は変わったままです。
アルミン「筋肉が前よりついてるってことは女であると仮定されますが…」
オルオ「声が高くなったということは男である証拠…」
グンタ「胸は変わってないし…」
エレン「髪も睫毛も伸びてない」
リヴァイ「顔立ち少しも変わらない」
アルミン「結果、ハンジ分隊長は人間じゃない…」
エレン「お、おい、アルミン!
そんな結末ないだろうよ!!」
リヴァイ「多分あいつは奇行種なんだ…」
エルド「成す術はもうない…」
ベジータ(富士山野郎)「もうやめるか…」
オルオ「人間諦めも肝心d」
ペトラ「うるせぇオルオ舌噛み切って死ね!
俺はまだ諦めねぇ!!」
エレン「え…
ペトラさん、乗り気じゃなかったんじゃ…」
ペトラ「ここまで来て負けなんて俺は認めねぇ!
マジレスすると筆者はリヴァイ班の中でペトラとオルオが好きらしいがオルオ普通に喋るのかで悩んで喋らせられなくてもうペトラキャラ崩壊させてもいいからペトラの出番作りてぇという魂胆だ!」
オルオ「みすてられた!」ガーン
エレン「ペトラさん…
崩壊しすぎですよ、それ。
別キャラみたいです…」
ペトラ?「作者きっての願いだ、仕方ねぇ!!
俺に作戦がある!
実行者も俺だ、お前らは勝利の瞬間をその腐った目に焼き付けておけ!!」
リヴァイ「食卓の上に乗るなペトラ。
汚れるだろう。」
ペトラ「すみません、兵長。
ついヒートアップしちゃって。」
エルド「お、戻った。」
オルオ「それでペトラ、どんな作戦だ?」
ペトラ「直接触る!!」
エルオルグンエレリヴァ「…!!」
グンタ「灯台下暗しだ!!」
エルド「単純かつ確実…!」
エレン「さすがです、ペトラさん!」
ペトラ「でしょでしょ!」
オルオ「さすがは俺のよm」
ペトラ「結婚してねぇし今はお前が女だろーが!!」
オルオ「(俺への対応だけキャラ崩壊ペトラになるのか…?)」
リヴァイ「よし、ペトラ。
頑張れよ!」
ペトラ「ーーっ!///はい!///」
-
- 40 : 2013/10/02(水) 19:49:47 :
- ーーーー
ーーーーー…
※性別変わったままです。
ハンジ「やぁやぁおはようみんな!」
エレン「この話が始まって以来、いつもここへくる暇人みたいになってますよね、ハンジさん。」ヒソヒソ
エルド「この人がこないと話が進まないからな、仕方ない」
ハンジ「ねぇ、性別逆になるの楽しいけど、戻そうよ!」
リヴァイ「わかった。」ポチッ
しゅうううううう…
ハンジ「やっぱいつもの方が楽よね〜」
ハンジ「今日は誰が作ってるの?」
ペトラ「私です!
できたんで運びますね〜」
ハンジ「やったーペトラのご飯かぁ!!」ピョンピョン
ペトラ「どうぞ〜!」トコトコ
ハンジ「わぁ、美味しそう!」
ペトラ「(…今だ!)」
ペトラ「わぁっ、何かにつまづいちゃったー(棒)」
リヴァイ「(演技下手か!)」
ハンジ「…おっと!」パシッ
エレン「なっ…!」
エルド「宙に舞ったご飯をキャッチしつつ、」
グンタ「ペトラを片手で受け止めただと?!」
リヴァイ「(声にですぎだ…)」
ペトラ「」ポー///
エレン「」
オルオ「」
グンタ「」
エルド「」
リヴァイ「」
人類は敵に、大事なものを奪われたー…
-
- 41 : 2013/10/02(水) 19:57:19 :
- ーーーー
ーーーーー…
エレン「ペトラさーん」
ペトラ「」ポー
エレン「反応がない…」
ペトラ「ハンジ、さん、男ならいいのに…」ポー
リヴァイ「…チッ」ガタッ
グンタ「兵長、どこへ?」
リヴァイ「汗かいたから風呂に入る。」
アルミン「僕もそろそろ帰ろうかな…」ガタッ
エレン「アルミン、わざわざ悪かったな。」
アルミン「僕こそお役に立てなくて悪かったよ。
皆さん、ご武運を…」
扉|トントン
エルド「分隊長か?」
リヴァイ「いや、クソメガネはノックなどしない。
入れ。」
ガチャッ…
エレアル「…ミカサ!」
リヴァイ「誰だ?」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。」
リヴァイ「なんのようだ。」
ミカサ「アルミンに用があり、ここへ来ました。」
アルミン「え、僕?」
ミカサ「ええ。ジャンとライナーが次の壁外調査について話し合いがあるから、とアルミンを探している。」
ミカサ「(エレンに会うための嘘だけどね。)」
アルミン「あ、わざわざごめんね、ミカサ!(無関係のミカサが来るってことは…エレンに会いたかったんだろうなぁ)」
アルミン「じゃあ、僕はこれで。失礼しました。」バタン
リヴァイ「…俺も出る。」バタン
シーン…
ミカサ「では、私もそろそろ…」
ペトラ「アッカーマン、だっけ?」
ミカサ「ミカサで、大丈夫です。」
ペトラ「ミカサ、今暇なら久しぶりにエレンに会ったんでしょ?
しばらくいたら?」
ミカサ「…!
では、お言葉に甘えて…」
ミカサ「(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレ…ン…?)」
ミカサ「エレン、顔色が悪い。
何か悩みでもあるの?
もしかしてあのチb」
エレン「わーわーわーわー!!」
ミカサ「?」
エレン「(先輩の前で兵長のことチビとかいうなよ…)」ミカサ睨む
ミカサ「(今エレンが好きって目で伝えて来た)」///
ペトラ「ミカサ、よかったら一緒に考えてくれない?」
ミカサ「何をですか」
ペトラ「かくかくしかじか」
-
- 42 : 2013/10/02(水) 21:34:17 :
- ミカサ「そう…だから、エレンは悩んでるのね。」
エレン「ああ…」
ミカサ「いつかあのメガネに然るべき報いを…」
ペトラ「何かいい案ない?」
オルオ「(スルーしたな、ペトラ…)」
ミカサ「削ぎましょうか?」ジャキーン
ペトラ「何を…?」
ミカサ「メガネを。」
ペトラ「…捕まるよ?」
ミカサ「…冗談です。」
ペトラ「(冗談を無表情で言うなよ…)」
グンタ「でもその案いいかもな。」
エレン「え?」
グンタ「服を削げばいい」
ペトラ「いいじゃない、それ!
ハンジさんの裸見れるし」hshs
オルオ「目を覚ませペトラ…」
ペトラ「うるせぇオルオ黙れ」
オルオ「(今俺結構普通のこといったよな…)」
エルド「だが分隊長となるほどの実力者、そう簡単にできるか?」
オルオ「誰がやる?(誰も手をあげなくて仕方なく俺がすると言い出し、作戦成功。
ペトラ、惚れるかな…)」
ミカサ「…」スッ
ペトラ「ミカサ、やってくれるの?」
ミカサ「エレンの悩みの種は私の悩みの種。ので、私が早急に排除する」
ペトラ「ミカサ、かっこいいね!」
オルオ「」
ミカサ「ありがとうございます。」
オルオ「」
グンタ「…ドンマイ」オルオの肩ポン
エルド「兵長はどうする?」
ペトラ「私たちで解決して、兵長に恩返ししようよ!」
エルド「いいな、それ!」
じゃー作戦は…
あーだこーだかたがこった
-
- 43 : 2013/10/02(水) 21:35:17 :
- 作戦が決まった!
エレンがハンジを誘い、中庭に出る→ミカサが削ぐ
失敗したら…
リヴァイ班突入(エレンは最終手段の巨人化のため、隠れる)
エルド「総力戦だ!!」
ペトエレグンオル「応!!」
ミカサ「…私が成功したら総力戦じゃない…」
エレン「ミカサは黙ってろ」
ミカサ「」
人類は勝利の栄光をつかむ事ができるのか?!
-
- 44 : 2013/10/02(水) 21:35:58 :
- ーーーー
ーーーーー…
ハンジ「なぁに、エレン。話って?」
エレン「そ、その…」モジモジ
ハンジ「(可愛い…)」
ハンジ「ねぇ、襲っていい?
襲っていいよね??ねぇ!!」
エレン「ひぃぃぃぃぃ!!」
ミカサ「…」ヒュッ
エルド「アッカーマン、予定より早く出ちゃったぞ…!」ヒソヒソ
ペトラ「成功するかな…!」
ミカサ「エレンから離れろくそメガネぇぇぇぇぇぇぇ!!!」剣振りかざす
オルオ「おい、アッカーマン、分隊長殺す勢いだぞ!!」
ハンジ「フッ…
エレンを襲えば出てくるって考え、あってたよ。」
エルオルグンエレペト「?!」
ハンジ「タイミングが合って…」
ミカサ「」ブンッ
ハンジ「…よけやすいのよねぇ。」スッ
グンタ「アッカーマンの力を横に流した…」
エルド「懐から何か取り出すぞ!!
スプレーだ!!」
ハンジ「」シュッ
エレン「ミカサにかけた!!」
ミカサ「うっ…!」フキフキ
ミカサ「」クラッ
ミカサ「」ドサッ
エレン「ミ、カサ…」
ハンジ「大丈夫、ミカサは寝てるだけだよリヴァイ班のみんなぁ!!」
リヴァイ班「?!」
エルド「くそ…暴露てる…!
計画通り、グンタ、いけ!!」
グンタ「おう!!」ヒュッ
エルド「俺らも配置に着くぞ!」
エレン「エルドさん、俺も戦います!!」
エルド「おいエレン!
お前は最終手段っていったろ?!」
エレン「でも!!」
ペトラ「エレン!
私たちを…信じて!!」
エレン「ーーっ!
…ご武運を!!」敬礼
エルド「いくぞ!」
オルペト「おう!!」ヒュッ
-
- 45 : 2013/10/02(水) 21:36:50 :
- グンタ「ハンジィィィィィィ!!」
ハンジ「…」
ハンジ「」ニヤッ
グンタ「うおおおおおお!!」ジャキーン
ハンジ「どりゃっ!」ガッ
エレン「ハンジさんも剣を持ってたのか?!」
グンタ「」チーン
ハンジ「安心して…峰打ちよ。」
エレン「どんなキャラだよ」
エレン「でもこれでハンジさんに隙ができた!!」
エルド「」チョキ
エルド「」目つぶしっ!
ハンジ「いったぁぁぁぁぁぁぁ!!!
目が見えないぃぃぃぃぃぃ」
エルド「目を潰したぞ!!
ペトラ、オルオ、脱がせ!」
ペトラ「やったぁ///」
オルオ「服を脱がすのは慣れてr」
ペトラ「嘘つけ童貞」
オルオ「」
ペトラ「」バババッ
エレン「すげぇ早さで脱がされていく…流石だ…!」
ペトラ「肌が見えたぁ!」///
ペトラ「…あれ、何これ。
服の中に…
甲冑きてる…」
ハンジ「時間が稼げたよ!」パチッ
エルド「なっ…!もう目が開けられるようになったのか?!」
ハンジ「涙でよく見えないけど…ねっ!」ガッ
エルド「」チーン
ハンジ「安心して…峰打ちよ。」ドヤッ
エレン「なんかダサいな、それ。」
ペトラ「なんで…なんで、目が見えるのっ…!」
オルオ「ペトラ、体制を直せー!!」
ハンジ「」スプレー取り出し
ハンジ「」シュッ
ペトラ「zzz…」
オルオ「ペトラの寝顔を毎晩部屋に忍び込んで見てるのは俺で…
寝顔を見ていいのは俺だけなのに…!
うおおおおおおおおお!!!」バッ
エレン「(毎晩そんなことしてるんだ、キモッ)」
ハンジ「ほっ!」オルオの腕掴む
オルオ「離せ…!!」
ハンジ「」スッ
ハンジ「…ペトラの恥ずかしい写真や下着の写真、私たくさん持ってるよ」ヒソヒソ
エレン「オルオさんの耳元で何か囁いてる…?」
オルオ「それは…本当か?」
ハンジ「うん、ほら」つ写真
オルオ「本、望…!!」鼻血ブー
エレン「オルオさんもやられた…
くそ、俺が最初から巨人化してれば…
自分を信じて戦っていれば…!」
エレン「うおおおおおお!!」ガリッ
ピカー!!
-
- 46 : 2013/10/02(水) 21:37:50 :
- エレン巨人「(駆逐してやる…!クソメガネの身に纏うものすべて、駆逐してやる…!)」
ハンジ「きゃー///
エレン、巨人になれたの??
触ってもいい?」そっ…
ハンジ「きゃあああああああああ!!!
熱ぅぅぅぅぅぅい!!!!」
エレン「を…をぉぉお…」
ハンジ「え、何?
あー言ってる内容もわかるようにならなきゃなーっ!///」
ハンジ「実験のために××して○○して△△して☆☆して…!」目キラキラ
エレン巨人「…」
ハンジ「あーしてこーしてあーやってあれもやって…」キラキラ
エレン巨人「…」青ざめ
ハンジ「でこうしてあーしてあーなったらあーして、こーなったらこーして…!」キラキラ
エレン巨人「…うっ」
エレン巨人「おぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ハンジ「巨人って人間を吐き出す以外の目的で吐けるの?!
へぇ〜!!」キラキラ
エレン巨人「(気持ち悪くて動けない…
なんてことを想像させるんだこのクソメガネ!!)」
人類は、敗北を目前にして、救世主が現れたー…
リヴァイ「…なんだこの状況。」
リヴァイ「おい、オルオ。
なんでお前だけ血を出してるんだ。」
リヴァイ「…?
なんだ、この写真」ペラッ
リヴァイ「」
リヴァイ「」鼻血ブシャー
リヴァイ「」再起不能
…リヴァイ班は全滅したが。
あの男は、帰ってくる。
世界の命運をあの男が握る。
-
- 47 : 2013/10/02(水) 21:56:23 :
- 期待からの期待
-
- 48 : 2013/10/02(水) 22:07:50 :
- あ、モノクマさん!
見てくださってありがとうございます(ノ∀\*)
-
- 49 : 2013/10/03(木) 23:00:41 :
- ゲスミン「あのクソアマ嘘つきやがって。
ライナーからまた襲われかけたじゃねぇか。
エレンに会いに来たまではあってたけど、まさか嘘までついてるとはな。」
ゲスミン「ムカつくからエレンの前で泣きながら嘘ついたと訴えてやるか。」ケケケ
ゲスミン「お…なんか中庭にエレン巨人がいるな。
なんだ?」テクテク
ハンジ「ねーエレン!
あーしてこーしてあれしよーよー!」
エレン巨人「」ゲロゲロ
グンタ「」チーン
エルド「」チーン
オルオ「」血の海
リヴァイ「」血の海
ペトラ「zzz」
ミカサ「zzz」
ゲスミン「カオスwwww」
ゲスミン「また計画が失敗したのか。
仕方ねぇ、かせするか。」
ゲスミン「恩着せてぇしな」ケケケ
ゲスミン「おい、ミカサ。
ミカサ!!
…手間かけさせやがって。」
アルミン「ミカサ、エレンが脱がされてるよ!」
ミカサ「脱がさなければ、わからない!」カッ
ゲスミン「ようやく起きたか筋肉女。」
ミカサ「アルミン、雰囲気がいつもと違う。
どうしたの?」
ゲスミン「そんなの気にしてる場合か?
あれを見ろ。」
エレン巨人「ゲロゲロ」
ミカサ「エレン…!」
ミカサ「でも私は今のままではあのメガネに力負けしてしまう。ので、アルミン、何か作戦を考えて。」
ゲスミン「考えてるぜ。
貸し1な。」
ミカサ「貸し…?」
ゲスミン「今度写真取らせろ。」
ミカサ「それくらい、いいけれど…」
ゲスミン「(エロいの撮って馬面野郎に売ってやろう)」
アルミン「作戦を考えた。
僕について来て。」
ミカサ「うん。」
-
- 50 : 2013/10/03(木) 23:01:38 :
- 今二人は小部屋にいます。
アルミン「これを押せばいい。」
ミカサ「…何これ?」
アルミン「説明してる暇はない。
僕が部屋をでてからおしt」
ミカサ「わかった」ポチッ
アルミン「今押しちゃダメなのに…」涙目
しゅうううううう…
ミカサ「…!!
すごい、筋力がついた。」
アルミン「今、ミカサは男になったんだ。」
ミカサ「すごい。」
アルミン「力も倍とは言わないけど前以前についてるし、勝てるんじゃないかな。」
ミカサ「流石アルミン。
アルミンは正解に導く力がある。」
アルミン「はは…ありがと。
じゃあ、頑張ってね。」
ミカサ「ところでアルミン。」
アルミン「ん?何ー」
ミカサ「…可愛いわね。」
アルミン「…」
ミカサ「じゃあ。」スタスタ
アルミン「僕って、止まってまで言わなきゃいけないほど可愛いの…?
複雑だなぁ…」涙
-
- 51 : 2013/10/03(木) 23:02:18 :
- ミカサ「くそメガネ、覚悟。」
ハンジ「ミカサ、どうしたの?あの薬で起きられるなんて、すごい!!」涎タラー
ミカサ「」ダッ
ハンジ「?!足速くなってない?!」
ミカサ「」シュッ
ハンジ「くっ!」サッ
がキン!!
ハンジ「(このままじゃ力負けする…!)」
ハンジ「ミカサ、最近の研究でね、」
ミカサ「お喋り無用。」
ハンジ「惚れ薬つくれたんだ。
しかも確実。
薬に自分の名前を彫って相手に飲ませるだけ。」
ミカサ「…」スッ
ハンジ「…」スッ
ガシッ!
2人は剣を下ろし、固い握手をした。
-
- 52 : 2013/10/03(木) 23:04:24 :
- ーーーー
ーーーーー…
リヴァイ「結論はこれでいいな。
異論があるやつはいるか?」
シーン…
ミカサ「エレン、これを飲んで。」
エレン「なんだこの薬。」
ミカサ「触れるだけで巨人が死ぬ薬。」
エレン「本当か!」パクッ
ミカサ「」ドキドキ
エレン「ミカサ、愛してる」
ミカサ「(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン)」///
リヴァイ「…あいつら、削ぐ」
エルド「でもまぁ、結論出てよかったですね」ゲッソリ
グンタ「これ以上の詮索はよくないですよね…」目にクマ
オルオ「これだけの成果が得られたんだ、よしとしよう。」写真見てhshs
ペトラ「これが答えってことで。」ガッカリ
エルオルグンペトリヴァ「ハンジはハンジという性別であり、人間外の動物である!!」
リヴァイ「個体数が1の巨人…ってとこか。
だから生殖器すら存在しない。」
エルド「その答えが一番しっくりきますね。」
ガチャッ
ハンジ「何それひどーい!
私の性別はねー…」
Fin.
リヴァイ、ハンジ、ペトラ、じゃじゃじゃジャーン、サシャ、オルオ、コニー、ピクシス、ダズ(笑)が好きです。←
オルオがよく掴めずセリフ少なかったのが悲しいところ。
オルオが普通に喋ったらどんな感じなんですかね?
オルオとリヴァイの対話とかオルオの目上の人に対する言葉遣いとか。
よくわからない。
次ピクシスとか登場させたいなー!
リヴァイ過去編を今書いてます!
よければそちらも!
-
- 53 : 2013/10/03(木) 23:05:05 :
- 最後まで見てくれて、どうもありがとう!!
-
- 54 : 2013/10/04(金) 00:02:07 :
- 1乙!乙!面白かったよ!またSS書いてくれ!頑張って!乙!
-
- 55 : 2013/10/04(金) 18:40:17 :
- >>54さん
ありがとうございます!
このシリーズ今日書き始める予定なのでよければ見てくださいヾ(*´▽`*)ノ
-
- 56 : 2013/10/04(金) 19:03:38 :
- 最後が気になる…
-
- 57 : 2013/10/04(金) 20:14:07 :
- >>56さん
断定はできないので…
敢えて気になるカタチにしてみましたヾ(*´▽`*)ノ
-
- 58 : 2013/10/05(土) 20:18:05 :
- うん!最後気になるぅ
-
- 59 : 2013/10/05(土) 20:29:55 :
- >>58さん
気になってくださってありがとうございます!w
-
- 60 : 2013/10/19(土) 20:36:21 :
- 面白かったです 私的には女だとおもいます
-
- 61 : 2013/10/19(土) 20:52:49 :
- >>60
私も女だと思ってます!
続編もあるのでどうぞそちらも(b'3`*)
-
- 62 : 2013/10/26(土) 16:20:16 :
- ハンジもナナバも女性だっ!(☆∀☆)
と、思う…
-
- 63 : 2014/09/23(火) 22:54:35 :
- ナナバは男性らしいよ?(美少年…?)そしてハンジはほぼ女性確定していると自分は思う!
-
- 64 : 2014/09/23(火) 23:34:19 :
- ナナバさん女じゃないの?
女っで出てた気がするけど
-
- 65 : 2014/09/25(木) 18:19:29 :
- やっぱ女でしょ
-
- 66 : 2014/09/27(土) 23:28:05 :
- 男の人ということは、事実です!
というより、作者の人に聞いた方が、
早いと思いますが;
では、失礼しました(* *)
\ ∀/
-
- 67 : 2015/04/04(土) 19:41:10 :
- アハハー
良かったよ✨
今度、リヴァイにも、見せたいな
-
- 68 : 2015/06/17(水) 07:15:34 :
- ほう…悪くない
-
- 69 : 2015/08/19(水) 09:14:03 :
- ハンジさんは女だと思います!その例をいくつか上げてみました!
・英語版の進撃の巨人では『MS HANGI』や、『she』と書かれている
・イルゼの手帳で「兵士ね」や、リヴァイに対して「回収しましょう」と言っている
・単行本5巻の偽予告でスカートを履いている
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リヴァイ班「〜の謎に迫る」 シリーズ
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