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エレン「//」ペトラ「//」(3)
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- 1 : 2013/09/30(月) 20:41:46 :
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エレン「//」ペトラ「//」(2)の続きです!
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- 9 : 2013/09/30(月) 23:00:51 :
~三日後~
アルミン「オーイ、エレン!!」
ミカサ「!、エレン!!」ダッ
ミカサ「エレン!」ダキッ
エレン「おっとっと」ヨロッ
アルミン「久しぶり!」
エレン「ああ。久しぶり!」
ミカサ「エレン、本当に寂しかった」ギュウウ
エレン「離れろミカサ。暑い!痛い!!(ペトラに見られてるって!!ヤバイって!!)」アセアセ
ペトラ「……」ムー
エレン「(やっべ!!)ミカサ離れろ」グイ
ミカサ(ふふ、エレンは照れ屋さんだなぁ//)パッ
エレン「アルミン、部屋の案内頼む」
クリスタ「ペトラさんですか?」ヒョコッ
ペトラ「あ、はい」
クリスタ「お部屋に案内しますね」ニコッ
ペトラ「よろしく」ニコッ
ペトラ「じゃあねエレン!」テクテクテク
クリスタ(あ、エレンだぁ~//)
エレン「また後で!」
エレン「アルミン行こうぜ」
アルミン「オッケ、任せて!」
ミカサ「任せて!」
エレン「ミカサは男子寮入ったらダメだろ」
ミカサ「関係ない。これからは私とエレンの愛の住みかになるんだから//」
エレン「勘違いされるようなこと言うな」
ミカサ「エレン、照れなくていい」
エレン「照れてねぇ!」
アルミン「まあまあ、ミカサは食堂で待っててよ」
ミカサ「しかし…」
アルミン「怒られるのはエレンなんだよ?」
ミカサ「わかった。食堂で待っておこう」
アルミン「じゃあ、他の皆さんも案内しまーす」
グンエルオル「ああ。頼む」
テクテクテクテク
ガチャッ
アルミン「ここがエレンの部屋だよ」
エレン「サンキュー!」
アルミン「ここから順にエルドさん、グンタさん、オルオさんの部屋です。」
エルド「ありがとう」
グンタ「サンキュッ」
オルオ「ああ、わかった」
~~~~~~~~
テクテクテクテク
クリスタ「エレンってかっこいいですよねぇ////」
ペトラ「え!?あ、うん」ドキッ
クリスタ「自分の夢があるって素敵ですよね」
ペトラ「夢?」
クリスタ「聞いたことないんですか?」
ペトラ「あ、うん」
クリスタ「あ、部屋に着いちゃった」
ペトラ「案内ありがとっ」ニコッ
クリスタ「あ、はい」
ペトラ「じゃあね」
ガチャ
バタン
ペトラ(エレンの夢!?そんなの初耳だよ…)
ペトラ(さっきの子にしても、エレン人気あるのかなぁ…)ハァ
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- 10 : 2013/10/01(火) 01:53:48 :
ー食堂ー
ペトラ(エレンの夢ってなんだろう…)ウーン
エルド「ペトラ!」
ペトラ「ん?あ、エルド」
グンタ「昼飯一緒に食わねぇか?」
オルオ「まあ、俺は誰とでもいいんだがどうしてmペトラ「あっそ」
オルオ「」ズーン
ペトラ「あ、エレン…は……」
オイエレンヒサシブリジャネェカ
キュウホンブノシログラシハドウダッタ!?
オチツケヨオマエラ…
エルド「エレンはどうやら同期と食うみたいだな」
ペトラ「あ、そうだね…」
ペトラ「……」ジー
エレンタベカスガ…
ヒョイパクッ
クリスタ「」ジー
ペトラ「」ジー
アルミン(ああ~。お帰り僕の胃痛)キリキリキリ
~~~~~~
ペトラ「グンタ」
グンタ「なんだ?」
ペトラ「ちょっと相談なんどけと…」
ペトラ「エレンと私、実は付き合ってるんだけどみんなの前でエレンとたくさんしゃべるにはどうすればいいと思う!?」
グンタ「」(あれ?なんか胃が痛くなってきたような…)
グンタ(てか、オルオドンマイ)
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- 14 : 2013/10/01(火) 07:42:46 :
グンタ「てか、そう思うんならしゃべりに行けばいいんじゃねぇか?」
ペトラ「怖い…」ブル
グンタ「怖い?」
グンタ「今度の休日どっか誘ってみたらどうだ?」
ペトラ「そうだねっ!ありがと、グンタ」
グンタ「ああ、頑張れよ」
~翌日~
ペトラ「ねえ、エレン」ゴロゴロ
エレン「ん?なんだ?」ゴロゴロ
ペトラ「今度の休日どっか行こっ!!」
エレン「わるい…あいつらと遊びに行く約束しちまった…」
ペトラ「え…」シュン
ペトラ「じゃ、じゃあまた今度行こっ?」
エレン「うんっ」ニッ
バタン
ペトラ「」ハア
ペトラ(あのミカサって子とクリスタって子もいくのかなぁ…)
ペトラ(まさか…ね、エレンに限って……)
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- 24 : 2013/10/01(火) 19:59:12 :
皆さんありがとうっ!!
では、投下!
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
グンタ「…ってことがあったんだ」
エルド「へぇ~、あの2人がねぇ」ニヤニヤ
エルド「!、どうしたオルオ」
オルオ「…そんな……バカな……ペトラが………」ブツブツ
グンタ「放っとけ。直に治る」
エルド「そだな」
グンタ「で、なにかいい案ねぇか?」
エルド「そうだなぁ…」ウーン
ガバッ
オルオ「エレンを1日尾行する!!」
エルド「復活はや」
グンタ「いった通りだろ?」
エルド「ああ」
グンタ「尾行、か」
オルオ「そうだっ!!エレンの素を見てやる!!」
グンタ「まあ、ペトラに提案してくるよ」
ガチャ
~~~~~~
クリスタ「エレン!」バッ
エレン「どした?クリスタ」
クリスタ「今度の休日用事ある?」
エレン「ああ、ミカサとかアルミンとかと街に行く予定だ」
クリスタ「私も行っていい?」
エレン「いいよ」ニッ
クリスタ(はううぅぅ~////エレンの笑顔サイコーッ!!!!)
エレン「クリスタ?」
クリスタ「あ、なに?」
エレン「いや、ぼーっとしてたから…」
クリスタ「な、なんでもないよ////」
エレン「?顔が赤いな…熱か?」オデコピトッ
クリスタ(え?え!?か、顔が~////)バタ
エレン「おい!大丈夫か!?」
クリスタ「」プシュウウゥゥ
エレン「医務室に連れてかなきゃっ」
エレン「よっと」オヒメサマダッコ
クリスタ「////」
エレン「すぐ連れてってやるからな」ダッ
クリスタ(し、幸せ~////)
タッタッタッタッタ
ガラッ
エレン「すみません、急に倒れたんですけど…」
医者「あ、わかったよ。熱はかるね」テヲオデコニ
医者「うん。微熱だね」
エレン「そうですか」ホッ
医者「しばらくここで寝かせておくよ」
エレン「ありがとうございます」ペコリ
医者「君はもう帰りなさい。風邪がうつったらいけないからね」
エレン「はい!ありがとうございました!!」
クリスタ(えーエレン行っちゃうのか…)ハァ
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- 26 : 2013/10/01(火) 20:03:41 :
ーその頃ー
ミカサ「あの女狐!」ゴゴコゴゴゴゴゴゴ
アルミン「ミカサ!落ち着いて!!」
ミカサ「削ぐ!!!!」ダッ
エレン「うおっと」
ミカサ「!、エレン!?」
ミカサ「女狐になにか嫌なことされなかった!?」
エレン「女狐?誰だそれ?」
アルミン(はあ、君はいい加減気づけよ)キリキリ
アルミン(そしてこっちの胃の気持ちにもなってみろ!)キリキリキリキリ
~~~~~~~~
クリスタ(やった♪やった♪エレンとお出かけっ♪)
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- 34 : 2013/10/02(水) 00:50:33 :
~休日~
エレン「ちょっとはやく来すぎたか…」
ミカサ「エレン」
エレン「うわっ!」
ミカサ「?どうしたのエレン?」
エレン「なんだ、ミカサか」
アルミン「おーい、2人とも!」タッタッタ
エレン「おお、アルミン!」
ミカサ「アルミンおはよう」
アルミン「はは、おはよう」
アルミン「じゃあ行こっか」
エレン「待て、もう一人くる」
アルミン「え?そうなの?」
エレン「あれ?言わなかったっけ?」
ミカサ「聞いていない」
オーイ
エレン「あ、来たぞ」
クリスタ「ハアハア…遅れてごめんね」
アルミン(女神!!が、胃痛の予感が…)
壁| エルド、ペトラ、グンタ、オルオ
エルド「おい、エレンのやつ3人の女の子と出かけるぞ」ボソボソ
グンタ「まじかよ」ボソボソ
オルオ「あいつ…」ギリッ
ペトラ(エレン、信じてるよっ!)
グンタ「あ、移動し始めたぞ」
エルド「あ、店に入った」
ー10分後ー
グンタ「おい、出てきたぞ」
エルド「あ、エレンがなんかプレゼントしてるぞ」
オルオ「あの野郎」
ペトラ(エレンを、信じる)
エルド「お、次は服屋に入ったぞ」
グンタ「エレン、またプレゼントしてる」
オルオ「あんの野郎」
ペトラ(エレン…信じて…る)
ー1時間後ー
グンタ「あ、ミカサと金髪のショートの子がトイレにいった」
ビュッ
エルド「すっげぇ風だな…」
エルド「!、あ、あれ……」
グンタ「なに!?」
エルド「おいおいおいおい」
グンタ「ああ~」
エルド「あれってキスだよな?」
グンタ「ああ。キスだ」
ペトラ(エレンを…信…じ…る?)
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- 38 : 2013/10/02(水) 20:20:27 :
ー帰り道ー
グンタ「あれ以外は特に何もなかったな」
ペトラ「うん…」トボトボ
エルド「元気出せって!勘違いかもしれないだろう?」
ペトラ「そう…だよね!」
オルオ「フッ、泣きたいのなら俺の胸dペトラ「冗談は顔だけにして」
オルオ「」シクシク
オルオ「バカだろこいつ」
エルド「てか、きしょいよ」ドンビキ
ペトラ「皆ありがとっ!帰ったらエレンに聞いてみる!!」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
ー食堂ー
ペトラ「エレン!」
エレン「おお、ペトラ」
ペトラ「一緒に食べよっ」ガタ
エレン「おう!」ガタ
ミカサ「女狐がもう一匹」ゴゴコゴゴゴゴゴゴ
アルミン「ミカサ!落ち着いて!!」
エレン「どうした?座らねぇのか?」
ミカサ「座る」ガタ
アルミン(エレン、ほんと君は次から次へと胃痛の種を…)キリキリ
アルミン(しかもミカサが目でエレンとペトラさんの関係聞けって言ってるし…)キリキリキリキリ
アルミン(ああ、僕のアルミ胃ン…)キリキリキリキリキリキリ
-
- 39 : 2013/10/02(水) 20:21:58 :
- あ、間違えた
オルオ「バカだろこいつ」
↓
グンタ「バカだろこいつ」
に直しといてください!
-
- 41 : 2013/10/02(水) 20:31:08 :
ペトラ「ねえ、エレン」
エレン「ん?」ゴクゴク
ペトラ「今日なんでクリスタちゃんとキスしてたの?」
エレン「!、ゴホゴホッ」
クリスタ「え!?////」
ミカサ「」ガタ
ライナー「なんだとエレnミカサ「サヨナライナー」ゴシュッ
ライナーだった物体「」チーン
ペトラ「ねぇ、エレン!説明して!」
ミカサ「エレン、どういうこと?説明して」
グンタ「修羅場だな」
エルド「ああ。修羅場だな」
オルオ「あの野郎」ギリギリ
グンタ「オルオ落ち着け」
エレン「キス?…キス……キス」ウーン
クリスタ「あ、あの時じゃない!?」
エレン「あの時って?」
クリスタ「ほら、アルミンとミカサがトイレに行ったとき」
エレン「あ~。あの時か!」
-
- 42 : 2013/10/02(水) 20:39:42 :
ー回想中ー
ビュッ
クリスタ「キャッ!」
エレン「すごい風だったな」
エレン「!、クリスタ?どうした?」
クリスタ「目にゴミが入っちゃって痛い」ウルウル
エレン「ん?取ってやるよ」ノゾキコミ
クリスタ「あ、ありがと(か、顔が近い~////)」
エレン「ん、取れたぞ」
クリスタ「あ、ありがとう////」
エレン「おう!」ニッ
クリスタ「////」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
-
- 43 : 2013/10/02(水) 20:45:32 :
エレン「って言うことだよ」
エレン「キスなんかしてねぇよ。なぁ?」
クリスタ「う、うん(改めて聞くとまた恥ずかしい////)」
アルミン(ふぅ~。勘違いでよかった…)
アルミン(しかし、なんでペトラさんはエレンをこんなこと問い詰めるんだ?)
アルミン(まあ、血の雨が降らなくてよかった)ホッ
エレン「ま、だから心配すんなペトラ」
ペトラ「う、うん!!」
ミカサ「!、エレン。先輩を呼び捨てにするのはよくない」
エレン「ん?あぁ、俺はいいんだよ。なぁ?」
ペトラ「う、うん////」
-
- 44 : 2013/10/02(水) 20:56:31 :
アルミン「も、もしかして付き合って……」
エレン「//」
ペトラ「//」
アルミン(無言の肯定!!!!)
クリスタ「そ、そんな…」ガクッ
ミカサ「エレン、騙されてはダメ」
エレン「何がだ」
ミカサ「私はエレンの正妻。ので、浮気は許されない」
エレン「俺はいつお前と結婚したんだ…」
ミカサ「まだしていない。しかし、実際はしているようなもの」
エレン「どこがだ」
エレン「とにかく、ペトラは俺の彼女だ!!」
ペトラ「///」
ミカサ「削ぐ」ゴゴコゴゴゴゴゴゴ
ペトラ「ヒッ」
エレン「いい加減にしろよミカサ!!」
ミカサ「?、何が?エレンをたぶらかした女狐を削いで何がいけないの?」
ライナー「い、いい…加……減認…め……ろよミ…カサ」ヨロッ
アルオルグンエル(あ、ライナー(こいつ)生きてたのか)
ミカサ「うるさいゴリラ」ゴシュッ
ライナー「」チーン
アルミン「くっ、ミカサ!やりすぎだよ!!」
ミカサ「アルミン、あなたm」
ゴシュッ
ミカサ「」バタッ
リヴァイ「いい加減にしろ」
エレペトアル「へ、兵長!!!!」
リヴァイ「おい、エレンとペトラはもう行け」
エレペト「あ、はい!ありがとうございます!!」
リヴァイ「さて、こいつをどうしたもんか…」
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- 57 : 2013/10/03(木) 00:24:02 :
ーーーーー
ーーー
ー
エレン「ごめんな」
ペトラ「ううん」
エレン「ミカサにも昔いろいろあってな…」
ペトラ「家族なの?」
エレン「ああ。あいつは幼いとき両親を目の前で殺されてうちに養子として来たんだ」
エレン「けど、5年前にシガンシナとウォール・マリアが陥落して俺の父親は行方不明、母さんは死んだ」
エレン「あ、わるいっ」
エレン「辛気臭くなっちまったな…」
ペトラ「全然!!エレンからこんなに話してくれるなんて珍しいね」
エレン「ま、なんだかんだ家族だからな…」
ペトラ「それはそうと、クリスタちゃんとのこと反省してね」
ペトラ「今後、誤解の生まれることのないようにしてよ?」
エレン「善処します」ズーン
エレン「けど、俺はお前が一番好きだ!!!!」
ペトラ「て、照れるよ///」
エレン「いや?」
ペトラ「ううん。けど私、嫉妬深いよ?」
エレン「今日の見てりゃわかるってのッ!」
エレン「これからもずっとよろしくな!」ニッ
ペトラ「ずっとだよ?///」ダキッ
エレン「好きだよペトラ」ギュッ
ペトラ「私もだよエレン」ギュッ
エレン「//」
ペトラ「//」
-
- 64 : 2013/10/03(木) 20:18:22 :
ー夜ー
エレペト「///」イチャラブ
クリスタ「」ズーン
アルミン(さっきの一件のせいで2人とも開き直りやがった)イラッ
ミカサ「ペトラさん」ヌッ
ペトラ「!、な、なに?」アセアセ
ミカサ「あなたには謝らなければあらない。本当にごめんなさい」ペコリ
ペトラ「え!?」
エレン「え!?」
ミカサ「癪だけどあのチビに目を覚まされた」
ペトラ(兵長のことか…)
ミカサ「あなたとエレンの交際は認める。しかし、私はエレンを諦めたわけではない」
クリスタ「わ、私もっ私も!!!」
ペトラ「絶対にエレンは渡さないよっ!!」
ミカサ「のぞむところ」
クリスタ「私も負けないんだから!」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
-
- 65 : 2013/10/03(木) 20:30:25 :
ー3年後ー
エレン「ペトラ!そろそろ時間だぞ!!」
ペトラ「はーい!」
ガチャ
ペトラ「えへへ、どう?」クルクル
エレン(天使!!?天使か!?天使がいるのか!?」
ペトラ「え、エレン。声に出てるよ//」
エルヴィン「それでは新郎新婦の登場です」
ガチャ
ワアアアアァァァァ
ミカサ「グスッ」
ミカサ「え、エレン~」ゴウキュウ
クリスタ「悔しいな…」パチパチ
オルオ「ベドラ~!!」ゴウキュウ
エルド「きしょいわ!」 パチパチ
グンタ「オルオ泣き止めよ」パチパチ
リヴァイ「…」パチパチ
アルミン(これで胃痛ともおさらばだ!!イヤッフゥー!!!!)パチパチ
神父「エレン・イェーガー…汝はウンヌンカンヌン」
神父「ペトラ・ラル…汝はウンヌンカンヌン」
神父「では、指輪の交換と誓いのキスを」
エレン「」スッ
ペトラ「」スッ
エレペト「」チュッ
ワアアアアァァァァ
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
-
- 66 : 2013/10/03(木) 20:55:12 :
ー9年後ー
ザアアアァァァ
エレン「これが、海…」
ペトラ「きれいねぇ…」
「おい、あそこまで競争だっ!!」ダッ
「待ってよ!お兄ちゃん!!」
ズテッ
「「アハハハ!!!!」」
ペトラ「ふふっ」クスッ
エレン「あいつら元気だなぁ」
エレン「…」
エレン「アルミンとミカサにもこの景色を見せてやりたかった…」
ペトラ「うん…」
エレン(アルミン、ミカサ。これからも俺たちのこと見守ってくれよ)
エレン「俺も行ってくるか!!」ヨット
ペトラ「行ってらっしゃい、近衛隊長」フフ
エレン「はは、照れるな」
ペトラ「あ、こんどリヴァイ兵長たちのお墓参り行こうね」
エレン「ああ、もちろんだ」
エレン(巨人は駆逐された)
エレン(しかし、最後の戦いで大勢の者が死んだ…)
エレン(俺も今では近衛隊長だ…)
エレン(人類は、勝った)
エレン(皆の目指した自由は現実になった)
エレン(皆、死んだ甲斐があったな…)
ザアアアァァァ
おしまい
-
- 102 : 2014/10/26(日) 17:05:28 :
- エレンいいなあクリスタとペトラにもてもてやん(ココロノコエ ミカサがうざいけど)
-
- 103 : 2014/11/01(土) 10:02:42 :
- 観覧数多いけどコメが少ない。このことから誰かが何回も履歴消してつけての繰り返しをしていると思われる。
-
- 104 : 2014/11/01(土) 10:03:35 :
- >>102
心の声とかいいながら書いてんじゃん。バカなの?
-
- 105 : 2014/11/01(土) 12:11:46 :
- >>103
コメントは僕が非表示にしました。
読みにくいと思ったので…。
-
- 106 : 2014/11/18(火) 01:46:25 :
- 良い話しだ~~~~~~!!!
-
- 107 : 2015/01/05(月) 22:17:26 :
- 最高!
-
- 108 : 2015/01/28(水) 18:55:24 :
- 最高だ!!
-
- 109 : 2015/07/28(火) 09:26:46 :
- 途中飛ばしすぎそこも書いて
-
- 110 : 2016/03/31(木) 02:04:03 :
- おお!! いい!!
アリュイガトウ
-
- 111 : 2016/10/27(木) 17:29:01 :
- ミカサ達やリヴァイ兵長達最後みんな死んじゃってるの!?悲しい…
でもエレンとペトラ最高です!!
-
- 112 : 2017/09/09(土) 14:19:27 :
- 乙
-
- 113 : 2020/10/09(金) 01:35:56 :
- 凄い面白かったです。
ただ、ミカサがちょいうざくてムカつきましたけどね
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