いろは『誰が私にとっての本物なんだろう』
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
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- 1 : 2015/08/26(水) 10:00:40 :
- 初投稿です……っと言ったら嘘ですが最初のスレッドは募集しているだけので、これが自分にとっての初めてです
*注意点*
・駄作
・語彙力皆無
・マイペースな投稿ペース
以上がokの方々は優しい目で流してください
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- 2 : 2015/08/26(水) 11:25:27 :
- 今でも思う、私にとっての本物は誰だろう
始まりは私の先輩、比企谷八幡先輩。この人が自分の部室で言った言葉がきっかけだった
八幡【俺は…本物が欲しい…!】
先輩は泣いてた、涙を流さないメンタルの強い先輩が泣きながら言い放った言葉だ。私が思っている本物はおそらく一生付いて行って共に幸せになれる、いわばパートナーのような物をだと思っている。
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- 3 : 2015/08/26(水) 11:46:15 :
- 私は好きな人がいる、その人はサッカー部のエースでまた女子たちの間では知らない人はいないとゆうほどの有名人、葉山隼人先輩。普通ならそんな人は男子達に嫌われると思うが、彼は男子達の間でもいい意味で有名だ。成績優秀、スポーツ万能、その上イケメン、とゆうちょーハイスペックな先輩、私が好きな先輩………だと…思う
正直なところ、葉山先輩は私の本物じゃないと思う。私は葉山先輩と一緒に居たから好きになったのでは無くて、単にかっこいいからだったと思う。そんなの本物じゃない、今私の中での本物は先輩…比企谷先輩だと思う。
私の中で芽生えた思い,“恋"、だけど葉山先輩と違う恋、本当の心から言える好きとゆう思い。
私は…私にはこの想いを告げられる?それとも告げられないままのバッドエンド?
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- 4 : 2015/08/26(水) 12:25:49 :
- 嫌だ……それだけは嫌だ…!
私を生徒会長にしてくれた(望んでいなかったけど)、生徒会の仕事を手伝ってくれていて、私の愚痴を黙って聞いて答えてくれてる、恩返しはまだなのにバッドエンドはいやですよぉ…
…いやまだ先輩が卒業するのはまだ先だ……あと一ヶ月………で、でも!まだチャンスはあるじゃないですかぁ!大丈夫!大丈夫、大丈夫…だいじょうぶ……こうやって思うと余計大丈夫じゃないんですよねぇ…主に私が。
でも本当にどうしますかねぇ、思いを告げるにもタイミングが…それにあの二人がなぁ〜…
雪ノ下雪乃先輩、学年トップ、まあようするに女性版葉山先輩みたいな人。違うところといえば、友達が少ない。でも一人いる、その人の名前は由比ヶ浜結衣、成績は普通(?)で可愛いけどちょっと天然。
二人は部活に入っている、奉仕部とゆう部活。簡単にいえばボランティア部。雪ノ下先輩が部長で、結衣先輩は部員、そしてもう一人、私を動かした人…
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- 5 : 2015/08/26(水) 12:26:12 :
- ちょっと終わりますまた明日
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- 6 : 2015/08/27(木) 03:43:38 :
- 比企谷先輩も部員の一人、そしてもしかしたら奉仕部が先輩にとっての本物なのかも知れない。
私はよく奉仕部に入って、先輩だけ借りていく、ズルいですよね、二人の気持ちを知っていても。
ただそれだけ負けたくない、そんな気持ちが強いんです。
先輩だけ借りて行っても、ただ生徒会のお仕事を手伝う(全て任せる)だけで何もない。
だから今回は先輩をどこか誘いましょう!
どこに誘いましょうかねぇ。思いついたのは遊園地、映画館、ショッピングモール、それぐらいですね。 いやよく考えたらこれ、デートじゃあないですか!
でもいきなりデートに行きましょう、と誘っても変に思って適当に流すから無理だろう。とにかくどこかに誘おう
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- 7 : 2015/08/27(木) 03:51:26 :
- 自分都合が悪い時が多いので本当に遅いです
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- 8 : 2015/08/27(木) 10:09:03 :
- ガラ
いろは『こんにちはー』
雪乃『こんにちは、一色さん』
結衣『いろはちゃん、やっはろー!』
いろは『結衣先輩、やっはろー!』
いろは『ところでせんぱーい、生徒会のお仕事手伝って下さいよぉ』抱きつき
八幡『はいはい、わかったから抱きつくな』
雪乃『一色さん、今日もなのかしら?たまには自分の力で解決すると思わないのかしら』
結衣『そうだよいろはちゃん!ヒッキーがかわいそうだよ!』
いろは『えー、でも先輩は大丈夫ですよねっ、それに今日は特別多いんですよぉ』
八幡『まあしょうがない、手伝ってやるから』
雪乃『比企谷くん、あまり一色さんを甘やかさないように』
八幡『わかってる、ほら行くぞ一色』
一色『はーい、せーんぱい』
ガラ(ドア閉め)
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- 9 : 2015/08/27(木) 10:46:05 :
- 生徒会室
勢いで抱きついちゃったけど…恥ずかしい//
八幡『一色、それほど多いか?いつもと同じように見えるが』
いろは『多いですよぉ、いつもより書類が一枚多いです』
八幡『そうか、ってゆうかお前はいつもどうり何にもしないんだな』
いろは『してますよぉ、先輩の応援❤️』
八幡『応援ねぇ、イスに座ってジュース飲みながら外見てるのが?』
いろは『いいから早く終わらせて下さい、私早く帰りたいんですから』
八幡『俺だって帰りたいんだよ、駄々こねるんだったら手伝え』
いろは『私疲れていますから、無理でーす』
八幡『はぁ……もうすぐで終わるから待ってろ』
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- 10 : 2015/08/30(日) 21:11:19 :
- 期待!
いろは可愛い
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- 11 : 2015/12/25(金) 03:51:53 :
- 続き…。
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- 12 : 2015/12/25(金) 14:38:12 :
- 八幡『おい、終わったぞ』
いろは『……』
八幡『…一色?』
いろは『zzz…』
八幡『…はぁ、どこまで自分勝手なんだ。こいつらしいけどな』ジャケットをかける
いろは『…ん』
八幡『あ、すまん起こしちまったか?』
いろは『…先輩どこまであざといんですか、寝てる女の子に上着掛けるなんて。は!もしかして私へのポイント稼ぎですか!?ごめんなさい一瞬トキメキましたけどやっぱり無理ですごめんなさい』
八幡『そんなつもりねぇよ、風邪引くと面倒だろ。てか俺何回振られてんだ、告ってもないのに』
いろは『仕事終わりましたか?』
八幡『無視かよ、あぁ終わってる、だから早く帰らせてくれ。』
いろは『先輩!ちょっと商店街でクレープ食べましょうよ!』
八幡『なんか無視が慣れてきた、はぁ、別にいいぞ』
いろは『え?』
八幡『なんだよ』
いろは『いや、先輩が嫌がらないなんて思ってもいなかったので』
八幡『……一色、一つ聞く』
いろは『え?あ、はい』
八幡『お前は人の心を読めるか?』
いろは『いやなに言ってるんですかそんなの無理に
八幡『じゃあなんでお前は俺が嫌がってないと思える』
いろは『いや、それは…』
八幡『俺もたまに自分で相手がなに考えてるのか決めつける時がある、だけどそれはそれは断言出来る時だけだ。お前は俺が嫌がってないと断言出来るか?』
いろは『いえ…えっと…』
八幡『俺が思ってたのは、俺が断っても強制的に連れ出されるから無理に断らないようにしたんだ』
いろは『わたしは別に無理に…』
八幡『本当か?今までの事を考えた上でか?お前は俺が帰る事を許してたか?』
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- 13 : 2015/12/25(金) 14:40:33 :
- 多分短く終わらせます。 あとご覧の通りマイペースなんでどうかお許しを
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- 14 : 2016/04/07(木) 01:48:29 :
- いろは『………』
八幡『…すまん、ちょっと気がたってた』
いろは『いえ、こちらこそ……』
八幡『……』
いろは『……』
八幡『……』
いろは『……』
き、気まずい!なんか話したいけど何話せばいいのかわからない!ええっと
八幡『クレープ食べに行くか』
いろは『…え』
八幡『…なんだ行かないのか?』
いろは『いえ、行きますけど…いいんですか?』
八幡『…ああ』
いろは『…ふふふ、やっぱり先輩って捻デレですね』
八幡『うるせえ、てかそれ流行ってんのか?』
いろは『先輩だけにですよ、あ、今のいろは的にポイント高いです♪』
八幡『ああ、もういい、元凶わかったし』
商店街
いろは『美味しいですね〜』
八幡『ああ、そうだな』
いろは『……』
先輩って土曜日暇かなぁ、デートに誘うとしてもどうやって言えばいいか…んんん〜なんて言えば
八幡『どうした』
いろは『せせせせせせせんぱいいいいいいいいい、どどどどどどよようびびびは、ああああああああいあいあいあい空いてますかあぁぁー!!!!!!』///
八幡『……』
いろは『はぁはぁ…』
八幡『ok、落ち着こう、あと場所も移動しよう』指差し
いろは『え?』クル
ヒソヒソ ヒソヒソ
クスクス クスクス
いろは『ぁ』////////
八幡『行こう』
いろは『は、はぃ』////////
公園
八幡『落ち着いたか?』
いろは『ハイ、すみませんです』
八幡『ああ……土曜日はまあ、大丈夫だ』
いろは『ほ、本当ですか?!』
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