この作品は執筆を終了しています。
エレン「あ~マジで何しよう~」
-
- 1 : 2015/08/02(日) 08:04:52 :
- エレン「夏休み~」 クリスタ「平和だね~」
http://www.ssnote.net/archives/36879
の続きです!!よろしく!!
エレン「お前がいてくれたから俺は強くなれた」
http://www.ssnote.net/archives/37366
こちらもよろしく!!!
-
- 2 : 2015/08/02(日) 08:22:44 :
- 頑張ってください!
-
- 3 : 2015/08/02(日) 15:53:35 :
- 期待
-
- 4 : 2015/08/02(日) 21:25:22 :
- 全部読んできました!とても面白いです。
期待です!
-
- 5 : 2015/08/02(日) 21:26:29 :
- いつから投稿ですかー?
-
- 6 : 2015/08/02(日) 22:08:29 :
- はい
近いうちに書きます
少し待っててください
-
- 7 : 2015/08/03(月) 00:29:52 :
- まってまーーす!
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- 8 : 2015/08/03(月) 01:06:47 :
- >>6あんたプロなのか?脚本家とか?
-
- 9 : 2015/08/03(月) 07:14:58 :
- 最近読めなくてすみませんm(_ _)m
期待です!
-
- 10 : 2015/08/03(月) 10:51:31 :
- エレン 「そんじゃ始めようぜ」
http://www.ssnote.net/link?q=http://www.ssnote.net/archives/35033
の続きってあるんですか?
-
- 11 : 2015/08/03(月) 11:19:09 :
- 期待です!
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- 12 : 2015/08/03(月) 18:27:34 :
- 10
すいません、違います
エレン「夏休み~」 クリスタ「平和だね~」
http://www.ssnote.net/archives/36879
こっちです
エレン 「そんじゃ始めようぜ」の続きはまだ考えてます
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- 13 : 2015/08/03(月) 18:57:00 :
- >>12
分かりました!
頑張ってください(≧∇≦)
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- 14 : 2015/08/04(火) 00:24:25 :
- 大大期待です!!
カップリングなしで平和に終わって欲しい
作者に任せるけど。
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- 15 : 2015/08/04(火) 02:03:11 :
- ひとまずハンジかミーナを抹殺しましょう
-
- 16 : 2015/08/04(火) 11:24:46 :
- >>15落ち着いて!きっとそのうちエレンが殺るから!
期待です!
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- 17 : 2015/08/04(火) 20:59:50 :
- 全部見ました。期待です!!
-
- 18 : 2015/08/04(火) 22:03:22 :
- 期待( ´ ▽ ` )ノ
-
- 19 : 2015/08/04(火) 23:58:56 :
- >>16
そーなると願います
ですが心のなかではズタズタに引き裂いて殺りたいです
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- 20 : 2015/08/05(水) 06:40:27 :
- >>19
おいww
-
- 21 : 2015/08/05(水) 08:15:04 :
- >>19確かに私も細胞という細胞を切り刻んで殺りたいと思ったことはあるけど‥
期待です!
-
- 22 : 2015/08/05(水) 10:32:23 :
- >>15に賛成
エレン、日本刀欲しくないかい?あげようか?
-
- 23 : 2015/08/05(水) 10:37:36 :
- えっΣ( ̄◇ ̄;)みんな…そこはゆっくりじわじわと…まぁ冗談はさて置き期待です♪( ´ ▽ ` )ノ
-
- 24 : 2015/08/05(水) 10:54:29 :
- でもやっぱりハイセ・イェーガーさんの作品は面白いですよね!
-
- 25 : 2015/08/05(水) 13:51:59 :
- >>22
日本刀もいいですが機関銃でエレンが無双してくれることを期待しましょう
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- 26 : 2015/08/05(水) 13:54:02 :
- ミーナハンジ殺害ミーナハンジ殺害ミーナハンジ殺害ミーナハンジ殺害
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- 27 : 2015/08/05(水) 15:20:14 :
- >>26∑(OωO; )
-
- 28 : 2015/08/05(水) 17:12:16 :
- ケニー辺りきてあの雌豚二人肉片残らず残らないほどズタズタにすればいいのに笑
-
- 29 : 2015/08/05(水) 20:37:40 :
- 体からじゃなくて心からこれ常識。後わかってに死ぬでしょ。
テレビの見すぎかww
-
- 30 : 2015/08/06(木) 07:44:16 :
- >>25
機関銃もいいけどチェーンソーの方がいいでしょw
-
- 31 : 2015/08/06(木) 09:07:29 :
- ....いつまで続けるの?
期待
-
- 32 : 2015/08/06(木) 09:17:12 :
- ハイセさんどうしたんだろう?
大丈夫かなぁ?
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- 33 : 2015/08/06(木) 11:51:04 :
- 多分、今日か明日、書くと思うよ。
-
- 34 : 2015/08/06(木) 13:43:00 :
- >>30
チェンソーとかよりはバズーカでいいのでは❔
ミナハン抹殺ミナハン抹殺ミナハン抹殺
-
- 35 : 2015/08/06(木) 13:52:02 :
- いや薬の方が、、、、、
-
- 36 : 2015/08/06(木) 15:32:48 :
- バズーカもいいですね!でも俺的には少しずつ切り刻んで殺したいですねw
-
- 38 : 2015/08/06(木) 19:31:30 :
ジリジリ
ザアアアアアアアアア→海
エレン「・・・・」
ミーナ「ヤッホー!!!海だああああああああああああ!!!!」
アルミン「ミーナ、はしゃぎすぎだよ」
ライナー「まあ、気持ちはわからんでもないがな」
コニー「なあ!!早く泳ごうぜ!!」
ベルトルト「うん」
マルコ「あっちに更衣室あったよ」
ライナー「確か屋台もあったよな」
ベルトルト「食べ物は持ってきたけど、飲み物はあそこで買おう」
マルコ「海は綺麗だし、旅館が近くで本当によかったよ」
ジャン「そんなこといいから、さっさと着替えようぜ」
エレン「・・・・」
ガシッ
エレン「・・・」ズルズル
ミカサ「さあ、エレン。着替えに行こう」
ガシッ
ミカサ「・・・なに」
ア二「なんでエレンを連れて行く必要がある」
クリスタ「そうだよ!!」
ユミル「エレンは男だ!!」
フリーダ「女子更衣室入れたらエレン変態だよ!!」
サシャ「そうですよ!!」
アルミン「いや・・・エレンは十分変態だよ」
ミカサ「大丈夫、私は更衣室で着替えない」
みんな「は?」
ミカサ「あそこの屋台裏で着替える・・・エレンと」
ア二「は?」
ユミル「させると思うか?」
ミカサ「エレンに水着を着させてもらうの////」
クリスタ「水着なんて一人で着れるはずだよ?}ニゴ
ミカサ「私は怪我をしているだから誰かの協力が必要」
サシャ「エレンじゃなくてもいいんじゃないですか?」
ミカサ「エレンがいい」
フリーダ「要は、それが本音でしょ」
ミカサ「エレン、こんな奴らほっといて早く着替えに行こう」
エレン「・・・・・なあ」
ミカサ「なに?」
エレン「どうして俺は・・・・こんなところに来てるんだ」
みんな「」
ミーナ「も~エレンったら~」
エレン「あ?」ギロ
ミーナ「ほら~昨日言ったじゃん~」
エレン「・・・・」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・昨日
ーエレン家ー
エレン「」ゴロ
クリスタ「ねえねえ、エレン」ユサユサ
エレン「なんだよ」
クリスタ「遊びに行こうよ」
エレン「ふざけんな」
クリスタ「ひどいよ~」プクー
エレン「山にも行った、そのあとお前らにいろんなところに連れ回されたよな」
クリスタ「ショッピングモールにカラオケにライブ、全部街にあるじゃん」
エレン「十分だろ。俺は眠いんだ」ゴロ
クリスタ「も~」
エレン「」スースー
クリスタ「」ムス
「ふふふ、君の気持ちはわかったよ」ニヤ
クリスタ「!!」クル
ミーナ「やあ」キュピーン
クリスタ「ミーナ!!」
ミーナ「どこかに出かけたいんでしょ?」
クリスタ「う、うん・・・でも、エレンが」
ミーナ「大丈夫だよ・・・クリスタ」
クリスタ「ん?」
ミーナ「ふふふ・・・そろそろだね」
クリスタ「なにが?」
ガチャン!!!
クリスタ「!!」
ミカサ「エレン!!!早く行こう!!」
ア二「海!!」
ユミル「温泉!!」
フリーダ「旅館!!」
サシャ「ご馳走!!」
クリスタ「み、みんな・・・」
ミーナ「まだまだだよ~」
ゾロゾロ
クリスタ「!」
-
- 39 : 2015/08/06(木) 19:31:53 :
アルミン「エレン、二泊三日の海の旅行くんだよね」
マルコ「誘ってくれてありがとう」
ジャン「一日目は外でバーベキューだぜ」
ライナー「電車で3時間の場所にあるんだよな」
コニー「早く行こうぜ!」
ベルトルト「まあまあ」
クリスタ「こ、これは・・・・」
ミーナ「もう旅館の方には予約してるよ~」ニヤ
クリスタ「ミーナ・・・」ウルウル
エレン「」スースー
アルミン「?エレン?」
ミカサ「エレン、早く行こう」ユサユサ
エレン「うう・・・・・・眠い」
ベルトルト「明日の朝には出発なのに・・・」
ライナー「準備は終わってるのか?」
クリスタ「!!そうだ!!まだなにもしてないよ!!」
ミーナ「まあまあ、行くのは明日なんだし~」
アルミン「今日はエレンの家に泊まって、そしてそのまま行くんだよね?クリスタ」
クリスタ「私じゃなくてミーナに聞いて」
みんな「!」
ミーナ「私が勝手にやりました~」
アルミン「ミーナ・・・」
マルコ「エレンに殺されるよ」
ミーナ「アハハハハ!!!大丈夫だよ~」
ジャン「は?ていうことは・・・」
ライナー「クリスタとエレンは旅行のこと知らないのか?」
クリスタ「うん、さっき聞いた」
ジャン「マジかよ」
ミカサ「そんなことどうでもいい。エレン、早く準備して」
エレン「うう・・いやっ」ゴロ
フリーダ「かわいい////」
ユミル「見てると癒されるな////」
ミカサ「ハァ・・・仕方ない」スゥ
ポン
ア二・サシャ・ユミル・フリーダ・クリスタ「!!」
ミカサ「よしよし///」ナデナデ
エレン「ふぁ~~~~~」ホッコリ
アルミン「また・・・」
クリスタ「ミカサ!エレンに膝枕ダメ!!」
ア二「私がしてやるよ!!」
ミカサ「ダメ、エレンは今安らぎモード中」
ユミル「おまえの膝じゃ安らぎなんてねェよ」
サシャ「代わってください」
フリーダ「て言うか、代われ」
ミカサ「いや」
アルミン「・・・」
マルコ「どうする?」
アルミン「とりあえず・・・あそこはほっといてこっちはこっちでエレンの荷物を準備しておこ」
ライナー「そうだな」
ベルトルト「じゃあ、僕たちは晩御飯を作っておくよ」ガサッ→材料
コニー「俺も手伝う!」
ジャン「じゃあ、俺は寝室に布団引いてくるわ」
ミーナ「うんうん、頑張ってね」
アルミン「ミーナも手伝ってよ。クリスタの荷物をやって」
ミーナ「え~ブーーー」
アルミン「なんか・・・・・もう自分の家のようにエレンの家使ってるね」
マルコ「まあいいんじゃない?」
ライナー「エレンがどうこう言うとは思えんがな」
ベルトルト「うん」
エレン「」スースー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・そして今
-
- 40 : 2015/08/06(木) 19:32:00 :
エレン「・・・・知らん」
ミーナ「エレン~いつまでたっても起きなかったから~私たちが~電車まで運んで~ここにきたの~」
エレン「誰だ俺を運んだバカは」
ミーナ「ライナーだよ~」
エレン「」ギロ
ライナー「!!」ビク
エレン「テメェ・・・・」
ライナー「えーーオレ?」
エレン「」ゴゴゴゴ
アルミン「まあまあ!!落ち着いて!!」
エレン「いざ起きたら目の前に海があるし・・・暑いし」
ミーナ「寝てるのが悪いんだよ~」ベー
ゴキゴキ
エレン「」ゴキゴキ
アルミン「エレン!!!ダメだよ!!!」
ミーナ「や~い!ばーか!あーほ!お寝坊さ~ん!」
エレン「」ブチブチ
-
- 41 : 2015/08/06(木) 20:52:41 :
- エレンミーナを殺れ
-
- 42 : 2015/08/06(木) 20:57:26 :
- えっヤれ?
-
- 43 : 2015/08/06(木) 21:57:17 :
- >>41 いつまでそれするんですか?見てて不快です。やめてください
期待
-
- 44 : 2015/08/06(木) 23:18:37 :
- 心配しなくても、その内寿命で死ぬさ★
-
- 45 : 2015/08/06(木) 23:38:21 :
- エレン、、、、、そろそろ殺っても神も仏も許してくれるでしょww だってあの二人前科多いもん。
期待です。
-
- 46 : 2015/08/07(金) 09:20:18 :
- 期待です!
>>43私もやってたのでごめんなさい。
-
- 47 : 2015/08/07(金) 12:10:29 :
- 期待しています!
余談ですが進撃巨人中学校が10月にアニメ化するそうです!
-
- 48 : 2015/08/07(金) 16:03:01 :
- >>47本当ですか!
-
- 49 : 2015/08/07(金) 16:43:50 :
- 荒らしてすいません
>>48
それ進撃巨人中学のタグ二ありましたよ
-
- 50 : 2015/08/07(金) 21:08:01 :
- 期待です!
-
- 51 : 2015/08/07(金) 23:18:49 :
- やっぱり深夜アニメかな?
個人的に朝がいいな。
期待!
-
- 52 : 2015/08/08(土) 01:32:24 :
- >>52
深夜じゃないんですかね❔
-
- 53 : 2015/08/08(土) 06:22:28 :
ミーナ「あら~怒ってる~カルシュウムが足りないな~」
エレン「」ゴキゴキブチブチ
アルミン「エレン!!落ち着いて!!!」
エレン「」ゴゴゴゴゴゴゴ
ギュッ
エレン「」ギロ
クリスタ「エレン・・・・・やめて」ウルウル
エレン「・・・・・・」スゥ
クリスタ「エレン」パアアアア
ミカサ・ア二・サシャ・ユミル・フリーダ「チッ」
ミーナ「ナイス!!クリスタ!!」
クリスタ「エレン、寝てるのに勝手に運んでごめんね、あと許可も取らずに旅行に来てごめんね」ペコ
エレン「・・・・・・・ハァ」
クリスタ「」
エレン「わかったよ・・・・だからそんな顔すんな」ナデナデ
クリスタ「//////」ホッコリ
ミーナ「うんうん、これで一件らくcyシュッ
メキメキ
ミーナ「ごっ・・・・」ポタポタ
エレン「お前は別だ」
ミーナ「ひ、ひどい・・・・」ポタポタ
エレン「よし、バーベーキューセットは持ってきてるな」
ジャン「お、おう」
エレン「さっさと着替えてここに集合だ、いいな」
ライナー「やっとやる気出してくれたな」
ベルトルト「珍しいね、エレンが」
マルコ「うんうん」
エレン「それとミカサ」
ミカサ「なに?」
エレン「俺と屋台裏で着替えるんだよな」
みんな「!!」
ミカサ「うん////できれば////エレンに着せてもらいたい///」モジモジ
エレン「孕んでも知らんぞ」
ア二・サシャ・ユミル・フリーダ・クリスタ「エレエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエン!!!!!!」
ミカサ「エレン///とうとう私の処女を////」
エレン「俺はいつだって本気だぜ」キリ
ミカサ「エレン///////////」
クリスタ「ひどいよエレン!!!」
ア二「初めては私でしょ!!」
フリーダ「私とよね!!」
ユミル「なんでミカサなんだよ!!」
サシャ「内容次第ではエレンの命貰いますからね!!」
ミーナ「そうだ!そうだ!!」
シュッ
ミーナ「ご、ごめんなさい・・・」ポタポタ
-
- 54 : 2015/08/08(土) 07:02:36 :
- ミーナざまぁwww
期待です!
-
- 55 : 2015/08/08(土) 10:54:16 :
- ミーナって、ある意味エレンより強いよねwww
-
- 56 : 2015/08/08(土) 11:10:09 :
- >>55 だよね!笑ハンジさんもだけどね笑っあ、期待です(=´∀`)人(´∀`=)
-
- 57 : 2015/08/08(土) 12:27:42 :
- 俺個人的にミーナのキャラ好き
あとハイセさんて 小説家にでもなったら?
てぐらい面白い
すでになってたらごめんなさい
これからもがんばってください
長文ごめんなさい
-
- 58 : 2015/08/08(土) 13:24:48 :
- 考えてみればミーナは無敵ライナーやジャンがくらって全治数ヶ月の傷をすぐ治す
-
- 59 : 2015/08/08(土) 13:44:47 :
エレン「冗談だ。いいからさっさと着替えてこい」
ミカサ「・・・・チッ」
エレン「次舌打ちしたら海の底に叩き落とすからな」
ミカサ「エレンのバカ・・・」クル
エレン「ハァ・・・」
ベルトルト「じゃ、じゃあ・・・僕たちも着替える?」
エレン「俺の水着どこある」
マルコ「コレ?」スゥ
エレン「ありがとよ」スゥ
アルミン「それじゃ、着替えてここに集合てことで」
みんな「はーい」
ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ・ミカサ「(エレン////)」
アルミン「(あ・・・何考えてるかわかっちゃう)」
・・・・・・着替え終了
ジャン「どうよ」キリ
マルコ「新しく買ったんだ」
ライナー「ジャンもなかなかいい体してるな」
ジャン「げっ・・・俺にそっち方向の趣味はないぞ」
ライナー「ちげェよ!!」
ベルトルト「アハハハ・・・・」
エレン「だるい・・・」
アルミン「元気出してよ」
エレン「暑い眠いだるい・・・コレがすべて集まってオレは錬成されてる」
マルコ「・・・」
ザッ
男子たち「」クル
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」キラキラキラ
ジャン「ぐはっ!」ブハッ
ライナー「天使がいる・・・」
アルミン「みんな、すごい似合ってるよ」
ミカサ「ありがとう」
エレン「それにしても・・・・」
海
エレン「海に来ると・・・・あれ思い出すな」カチャ
サシャ「うっ!」グサ
エレン「サメでねェかな~」
サシャ「がっ!」ザク
エレン「おっぱいデカイやついねェかな~揉みてェな~」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・フリーダ「はいはいはい!!!」
アルミン「エレン、ダメだよ」
エレン「いいじゃねェか~」
ジャン「くそ!!!」
ライナー「羨ましいぞ!!エレン!!」
エレン「なら、アイツ等に揉ませてくださいって頼めばいいじゃねェか」
ジャン・ライナー「・・・」クル
ミカサ「」コキコキ
ア二「」バキ
ユミル「」ゴキ
クリスタ「」ペキペキ
フリーダ「」ゴリゴリ
ジャン・ライナー「・・・・いえ、いいです」
エレン「まあ、胸揉みたいのはジョークとして・・・・・・サシャ」
サシャ「は、はい・・・」
-
- 60 : 2015/08/08(土) 15:28:27 :
- 期待です!
-
- 61 : 2015/08/08(土) 20:01:28 :
- 期待‼︎
-
- 62 : 2015/08/08(土) 20:28:29 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 63 : 2015/08/08(土) 23:05:50 :
エレン「海の件はどうでもいい、そんなに落ち込むな」ポン
サシャ「エレン」ウルウル
エレン「そのかわり後で胸揉ませてくれ」
サシャ「はい!!!」
アルミン「・・・・」
ミカサ「エレン!!どうしてサシャなの!!」
ア二「私でしょ!」
エレン「へいへい、そんなことより泳ぐぞ」
ジャン「お、おい、大丈夫か?」
エレン「あ?何がだよ」
ジャン「その機械の腕だよ」
マルコ「防水性なの?」
エレン「当たり前だ。じゃなきゃ水着に着替えない」
ミーナ「いい筋肉だね~」ツンツン
エレン「触んな」
ミーナ「ほら~みんなも触ってみなよ~」
女子たち「!」
サワサワ
エレン「お、おい」
フリーダ「ホント///いい筋肉////」スリスリ
ユミル「ずっと触ってたい////」サワサワ
ア二「気持ちいい////」ギュッ
ミカサ「結婚したい////」ペタペタ
クリスタ「私のエレンだよ///」ペロ
シュッ
クリスタ「いたいっ!」
エレン「なめんな」
クリスタ「ブーーー」
エレン「ほら、行くぞ」タタタ
アルミン「うん」タタタ
ライナー「ヤッホー!!」
ジャッパアアアアアアアン!!!!
エレン「おらっ!」ブンッ
ジャッパアアアアアアン!!!
ライナー「うおっ!!」ジャッパン
ベルトルト「波!?」
エレン「はっは!奥義と合わせたんだよ」
マルコ「すごいね、僕飛ばされちゃったよ」
エレン「リヴァイさんと水場でやるときいいな」ニヤ
ジャン「またあの戦いをするのか・・・」
エレン「次も俺の奥義で潰す」ギュッ
アルミン「アハハハハハ・・・・怖い」
ジャッパン
ガシッ
エレン「!」
フリーダ「エレン///」
エレン「お、おい、背中に乗るなよ」
フリーダ「いいじゃん、スキンシップ///」ギュッ
モニュ
エレン「・・・」ニヤ
ダッ
フリーダ「!!」
エレン「」タタタタ ニヤ
ミカサ・ア二「ん?」クル
ガシッ
ミカサ・ア二「!!エレン?」
エレン「おりゃっ!!」ブンッ
ジャッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
-
- 64 : 2015/08/08(土) 23:06:18 :
アルミン「悪魔が見える」
ライナー「言うな」
ジャパンッ!!
ア二「げほっ!げほっ!」
ミカサ「エレン!何を!?」
エレン「あ?海の定番だろ?」
フリーダ「げほっ!おんぶなんかしてもらわないとよかった・・・」
エレン「ははは!!結構いいな海も」ジャッパン
トンッ
エレン「ん?」
ユミル「エレン!!覚悟!!」シュッ
ガシッ
ユミル「!」
エレン「よっと」クイ
シュル
男子たち「!!!」
ミカサ・ア二・フリーダ「」
ユミル「!?!?!?!?!///////////」
エレン「も~らい~」ニヤ
ユミル「返せよ!!////」
エレン「俺を襲うなんて甘いんだよ」
ユミル「か、返してください////」
エレン「俺がつけてやるよ」スゥ
モニュ
ユミル「ひゃっ!/////」
エレン「可愛い声出して・・・・感じてるのか?」ギュッ
ユミル「や、やめろ////」
エレン「悪いな、俺・・・水着の付け方下手なんだよ」ニヤ
ユミル「うっ・・・・/////」
ギュッ
エレン「これでいいか?」
ユミル「ハァハァ////くっ////」
ミカサ「エレン・・」
エレン「あ?」
シュル
ジャン「!!」ブハッ!!!
ミカサ「水着が取れた////付けて///」モジモジ
エレン「ああ、いいぜ」
ア二「エレン///私も取れた///」
フリーダ「エレン///付けて////」
エレン「・・・」ニヤ
シュル ギュッ
ミカサ「あっ////」
シュル ギュッ
ア二「エレン///」
シュル ギュッ
フリーダ「うっ///」
エレン「できたぜ~」
ア二・ミカサ・フリーダ「ありがとう///エレン///」
エレン「いえいえ~」
ミカサ「(さて、エレンに抱きつこう)」スゥ
ア二「(エレンに飛びかかろう)」スゥ
フリーダ「(エレンを舐めよう)」スゥ
グイッ
ミカサ・ア二・フリーダ「ん?」クル
水着紐 絡り
ミカサ・ア二・フリーダ「」
エレン「サービスだ、ありがたく思え~」クル
ユミル「あっ、待ってくれ」
ミカサ・ア二・フリーダ「(や・・・やられた・・・)」ガク
ー砂浜ー
ペタペタ
クリスタ「よし!完成!」
砂のお山
サシャ「完成です!」
砂のお肉
クリスタ「サシャすごい!」
サシャ「・・・・・食べれますかね」ゴクリ
クリスタ「お腹壊すよ」
サシャ「あっ、私ジュース取ってきます」タタタ
クリスタ「うん」
「何やってんだ?」
クリスタ「あっ、エレン」
エレン「砂遊びか・・・俺もいいか?」
クリスタ「うん///いいよ///」
エレン「ユミル~お前もやるか?」
ユミル「やるに決まってるだろ」
クリスタ「・・・(せっかくエレンと二人でできると思ったのに)」
エレン「さて、何作るか」
-
- 65 : 2015/08/08(土) 23:06:33 :
アルミン「なにやってるの?」ヒョコ
ライナー「なんだなんだ?」
エレン「えっとな、砂遊びだ」
ベルトルト「あっ、それって砂で物を作るとか?」
クリスタ「うん」
エレン「どうだ?お前らも」
ジャン「けっ!おこちゃまだな」
エレン「」
シュッ
みんな「」
エレン「できました。俺の作品。」スゥ
ーーーー砂ーーーーー
ジャン
エレン「『生きた屍、砂に眠る』だ」
ユミル「はははは!!こりゃいい!!」
アルミン「悪魔・・・」
マルコ「鬼」
コニー「そんじゃ俺もつくるか!!」
ライナー「俺も」
エレン「そんじゃ、出来たやつらから出していくってことで」
みんな「はーい」
ジャパ
エレン「ん?」
ミカサ・ア二・フリーダ「ハァ・・・ハァ・・・・」
クリスタ「ど、どうしたの?」
ミカサ「エレン・・・酷い」
ア二「ほどくのにどれだけかかったと思ってるの」
フリーダ「本当だよ」
エレン「悪い悪い」
ポン
ミーナ「謝るならちゃんと地面に頭をつけなくちゃ」ニヤ
シュッ
ミーナ ズボ
エレン「あ~こうか?」
アルミン「・・・・(僕はなにも見てない)」ペタペタ
エレン「悪かったよ。それよりお前らもやらないか?」
ミカサ「?何を?」
クリスタ「砂でもの作ってるの!」
ア二「砂?」
ミーナ「け、景品もあるよ・・・」グググ
エレン「ちっ・・・・まだ死んでねェのかよ」
ミーナ「みんな!!!」
みんな「!」クル
ミーナ「優勝者は誰かになんでもお願いできる権利だよ!!!」
みんな「!!」
ユミル「なんでも・・・」
フリーダ「自由に・・・」
サシャ「お願い・・・」
ア二「できる・・・」
ミカサ「権利・・・」
クリスタ「エレンに・・・」
アルミン「・・・」
マルコ「アルミン・・・」
アルミン「・・・・うん」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ゴゴゴゴッゴゴ
ミーナ「アハハハハハハハハ!!!!」ゴロゴロ
ライナー「見えるぞ・・・・勝ちへの執念が」
ベルトルト「ここまで殺気がくるよ」
ミーナ「そんじゃ!!楽しんでこー!!」
-
- 66 : 2015/08/08(土) 23:26:57 :
- これは気になるな。
そろそろエレン以外の男子が幸せになって欲しい。
-
- 67 : 2015/08/08(土) 23:31:21 :
ミカサ「エレンにお願い///」ペタペタ
ポワポワ
ーーーーーーーーーー
ミカサ「私が優勝・・・・お願いは」チラ
エレン「ん?」
ミカサ「エレン////私の初めてを奪って///」バッ
エレン「・・・・ああ」ニッ
ミカサ「きて////」
スゥ
ミカサ「あっ///」
エレン「いくぞ・・・ミカサ」ギュッ
ミカサ「うん////」
ーーーーーーーーーー
ミカサ「最高///」ペタペタ
ア二「お願い・・・エレンに///」ペタペタ
ポワポワ
ーーーーーーーーー
ミーナ「優勝はア二でーす!!」
パチパチ
ア二「私のお願いはエレン」
エレン「ん?」
ア二「私の////その////」モジモジ
ギュッ
ア二「!!///」
エレン「ア二の言いたいことはわかってる」ギュッ
ア二「ち、近いよ///」
エレン「俺が欲しいんだろ」スゥ
ア二「/////うん」
エレン「いいぜ、お前にやるよ。俺の全部を」スゥ
ア二「エレン/////」
ーーーーーーーーーーー
ア二「////////////」カーーー
クリスタ「優勝優勝・・・・エレンにお願い」ペタペタ
ポワポワ
ーーーーーーーーーーー
クリスタ「やった優勝だよ!!」
ミーナ「で?お願いは?」
クリスタ「うん!!お願いは決まってるの!」スゥ
ギュッ
エレン「クリスタ」
クリスタ「エレン!結婚しよ!」
エレン「・・・・フッ、もちろんだ」
クリスタ「エレン////」スー
エレン「クリスタ」スー
チュッ♥
ーーーーーーーーーーーー
クリスタ「もう///エレンったら///」
-
- 68 : 2015/08/08(土) 23:31:24 :
サシャ「優勝してエレンを///」
ポワポワ
ーーーーーーーーーーーーー
サシャ「優勝です!!」
エレン「やったな、サシャ」
サシャ「はい!!」
エレン「で?誰になにをお願いするんだ?」
サシャ「そ、それは///」モジモジ
エレン「どうした?」
サシャ「え、エレンを/////その////」
クイ
サシャ「あっ///」
エレン「俺をどうしたいんだ?」ニヤ
サシャ「その////」
エレン「ちゃんと言えよ」ニヤ
サシャ「わかってるくせに////エレンは意地悪です///」
エレン「お前だけの悪魔だぜ」ガブ
サシャ「あっ///」
エレン「そんじゃ、お願いは俺が貰うぜ」ガブガブ
サシャ「そんな////」
エレン「お願いは・・・・サシャ、お前を食べるだ」ガブ
サシャ「ああああ/////////」
ーーーーーーーーーーーー
サシャ「////頑張ります!!」ペタペタ
ユミル「優勝・・・・エレンに私を///」
ポワポワ
ーーーーーーーーーー
ユミル「優勝は私だ」
ガシッ
エレン「なんだよ」
ユミル「エレン///私のものになってもらうからね///」
エレン「オレはいつでもおまえのもんだ」
ユミル「それじゃあ、まずキスしろ///」
シュッ
ユミル「!!」
エレン「キスだけでいいのか?ユミル」
ユミル「え///えっと///」
エレン「それ以上のことしてやるよ・・・覚悟しろ」ニヤ
ユミル「は、はい////」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ユミル「////悪くないな」ペタペタ
フリーダ「エレンを・・・優勝すれば///」
ポワポワ
ーーーーーーーーーーー
フリーダ「やった!!優勝だ!!」
エレン「やったな!フリーダ!」
フリーダ「うん!!」
エレン「それで?誰にどんなお願いするんだ?」
フリーダ「エレンに!!」
エレン「俺か?」
フリーダ「エレン///」スゥ
ギュッ
フリーダ「私だけの王子様になって」ニコ
エレン「・・・・わかりましたよ、お姫様」スゥ
フリーダ「誓って」
エレン「誓うよ」
フリーダ「違う、言葉じゃなくて行動で!」
エレン「行動ね~」
スゥ
フリーダ「ほら/////」
エレン「・・・・フゥ」スゥ
チュッ♥
ーーーーーーーーー
フリーダ「いい////」ペタペタ
マルコ「欲が深いね・・・」
アルミン「逆に気持ち悪いよ」
ジャン「ああ」
コニー「おっ!ジャン、生き返ったか」
ジャン「ああ、危うく死ぬところだった」
エレン「次言ったらマジで殺すから」ペタペタ
ジャン「すまん」
ライナー「まあ、平和にすめばいいことだ」
ベルトルト「だといいね」
・・・・・数十分後
-
- 69 : 2015/08/09(日) 00:28:25 :
- 期待です(=´∀`)人(´∀`=)
-
- 70 : 2015/08/09(日) 07:31:43 :
- 支援!
-
- 71 : 2015/08/09(日) 08:39:05 :
- 期待です!
-
- 72 : 2015/08/09(日) 10:16:16 :
ミーナ「みんな出来た~」
みんな「うん(おう)」
ジャン「まずは俺からだ!」
タワー ドーーーン!!
ライナー「タワーか?」
コニー「ちっちぇな」
ジャン「な、なんだよ!結構ましだろ!!」
ミーナ「あ~これじゃあ優勝は難しいかもね~」
ジャン「嘘だろ・・・」ガク
ベルトルト「じゃ、じゃあ・・・僕の」
ドーーーーン!!!
※http://pbs.twimg.com/media/BQqPLnACQAAQkGv.jpg
コニー「すげええ!!!」
ライナー「デカ!!」
ユミル「なんだ?コレ」
ベルトルト「えっと・・・・巨人かな」
マルコ「ベルトルトは細かい作業とか得意だからね」
ベルトルト「アハハハハ」
ミーナ「お~コレは優勝候補だね~」
ベルトルト「あ、ありがとう」
ライナー「ベルトルトのあとだとちょっと俺のは寂しいな」スゥ
ドーーーン!
http://media-cdn.tripadvisor.com/media/photo-s/08/3f/ce/75/caption.jpg
ユミル「ギャハハハハハ!!なんだよそれ!!」
ミカサ「酷い・・・」
ア二「え?なにこれ?」
ライナー「うるせー!!オレはこういうの苦手なんだよ!」
ミーナ「はいはい、次々」
アルミン「あっ、僕はマルコと二人で作ったよ」
マルコ「あまりうまいとは言えないけどね」
ドーーーン!
http://livedoor.blogimg.jp/enosima_kai/imgs/7/c/7c17f0cf.jpg
クリスタ「わあ、かわいい」
フリーダ「イルカだね」
アルミン「うん」
マルコ「どうかな?」
ミーナ「お~ベルトルトと違うすごさがあるね~」
コニー「おっしゃ!!負けねェぞ!!」
ボール ドーーーン!
みんな「・・・」
コニー「へへへ!どうだ!」
アルミン「こ、コレは・・・」
コニー「見ての通り月だ!」
ミーナ「・・・ボツ」
コニー「はあ!?」
マルコ「コニー、コレはただの泥玉だよ」
コニー「月だって!!」
ジャン「俺やライナーよりひどいやつがいてよかったな」ニヤ
ライナー「ああ」
ミカサ「次は私」
男子たち「」ジリ
ミカサ「これでエレンをゲット!!」
ドーーーーン!!
http://blog-imgs-32.fc2.com/l/o/c/localtravelers/DSC_2247.jpg
ミーナ「おおお!!」
ア二「人魚・・・・(やるな)」
ミカサ「優勝は貰った」グッ
ア二「させないよ!」
ミカサ「!」
ア二「私の作品だよ!」
ドーーーーン!!
http://1.bp.blogspot.com/-BGgnruE1jt8/UYWrSZ5SdyI/AAAAAAAAKGk/QTnviPmaJ64/s1600/IMGP5796.JPG
クリスタ「く、鯨!?」
ユミル「くそ・・・」
フリーダ「ぐぬぬぬぬ・・・」
ア二「悪いね」ニヤ
ミカサ「くっ・・・」
アルミン「いつ巻き添えがくるかわからないから離れよう」
ライアンー・ベルトルト・ジャン・マルコ・コニー「御意」
クリスタ「わ、私だって!」
ポン
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/124/64/N000/000/002/134712062217613202592_IMG_0213.JPG
ミカサ「・・・・小さいね」
ア二「うん・・・可愛い可愛い」
ユミル「クリスタ・・・」
クリスタ「だ、だって・・・小さいほうが可愛いもん!」
ミーナ「(あらあら~あれじゃあ無理かな?)」
-
- 73 : 2015/08/09(日) 10:16:32 :
ユミル「次は私だ!」
ドーーーーーン!!
http://ogisan.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_06e/ogisan/s1-09E7A8B2E6B2A2E382B5E383B3E38389E38395E382A7E382B9E382BF_5807xx510.jpg?c=a0
アルミン「勝ちへの執念が・・・」
ライナー「詰まってるな」
フリーダ「お城・・・・甘いね」ニヤ
ユミル「なんだと・・・」ギロ
フリーダ「私の作品をみよ!!!」
ドドドドーーーーーン!!
http://morutaru-magic.jp/blog/100519_1.jpg
みんな「!!!!」
フリーダ「フッ・・・・作品名は『動物ランド』かしら」ニヤ
ミカサ「ぐっ・・・」
ア二「これは・・・」
フリーダ「自分の作った作品に名前を付けないなんて・・・愛が足りない証拠だよ」ニヤ
ミカサ・ユミル・クリスタ・ア二「」イラ
フリーダ「さて、サシャちゃんの番だよ」
サシャ「うっ・・・・こ、コレです」
ドーーーン!
http://stat.ameba.jp/user_images/20150507/13/miuravillage/1c/c9/j/o0600040013299477449.jpg
ミカサ「サシャ・・・」
ミーナ「う~ん、うまいけどフリーダのあとじゃ・・・」
サシャ「そんな・・・」
フリーダ「で?優勝は?」
ミーナ「う~~~ん、フリーダかベルトルトのどっちかだね~」
ベルトルト「!!(もし僕が優勝したらあとで殺される!!)」
フリーダ「」ニゴ
ベルトルト「ぼ、ぼくは・・・・」
ゾロゾロ
みんな「!」
「すげえ!!」
「なにこれ!!」
アルミン「ほ、ほかの人が・・・」
ライナー「まあ、これだけでかいのたくさん作ればな」
ミーナ「・・・!あっ!じゃあこうしよう!」
みんな「?」
ミーナ「この見ている人達が一番いいと思うやつを作ったの人が優勝だよ!!」
フリーダ「・・・いいね」ニヤ
ミカサ「・・・・(こうなったら一人一人脅すか)」
ミーナ「脅すの禁止ね」
ア二「チッ・・・」
「ママ見て!!イルカさん!」
「可愛いわね」
「見ろよこの亀!!」
「うわっ!下手だな!」
ライナー「・・・」
「おおお!!すげええ!!なんだこれ!?」
「巨人か!?すげえ!!」
ベルトルト「(やめてやめて!!)」
「おお、こっちは人魚だ!!」
「鯨だ!!」
「タコもいるぞ!!」
「おお!この城すげえ!!」
ミカサ・ア二・サシャ・ユミル「(よし!!)」
クリスタ「・・・」
「おおお!!なんだこれ!!」
「動物いっぱいだ!!」
「すげええええ!!」
フリーダ「ふふん~」ドヤ
ミカサ「くそ・・・」
ア二「ここまでか・・・」
ユミル「アイツに・・・」
サシャ「エレンが・・・」
ミーナ「あっ、そう言えば」
「おうおう、ギャラリーが増えたな」
-
- 74 : 2015/08/09(日) 10:16:36 :
みんな「!エレン!!」
エレン「悪い、今終わったとこだ」
フリーダ「エレン、もういいよ。私が優勝するから」
エレン「ん?フリーダのどれだ?」
フリーダ「あれ」ビシ
エレン「おおお!すげえな!」
フリーダ「これでエレンは私のもの///」
「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」
みんな「!!」クル
フリーダ「」クル
ドドドドドドドーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4a/5bfdcddd04255466f52931adde2da784.jpg
ミカサ「デカイ!」
ア二「かっこいい」
フリーダ「な・・・」
エレン「俺の作品だ、作品名は『阿修羅、降臨』だな」
アルミン「さすがエレン」
ライナー「すげえな」
ベルトルト「よかった・・・」
「これすげええ!!」
「かっこいい!!」
「すげえええ!!」
エレン「で?どうやって優勝者決めるんだ?」
ミーナ「ちょっと待っててね~」トトト
ゾロゾロ
ミーナ「スーーーー・・・皆さん!!!!」ビリビリ
モブたち「!」クル
ミーナ「どの作品が一番よかったですか!?」
「「「「「「「「「「「これ!!!」」」」」」」」」」
阿修羅
ミーナ「(やっぱり、エレンが一番か)なるほど!!!ということで!!!」
エレン「へっ!」
ミーナ「優勝は!!!!エレンです!!!」
パチパチパチ
エレン「いえ~い」ピース
パチパチパチ
・・・・・夜
ジュージュー
エレン「」ゴクゴク
ガタ
エレン「ぷはっー!」
アルミン「おめでとう、エレン」
エレン「おう」
ライナー「すげえな」
ベルトルト「もうエレンが何をやっても驚けないよ」
エレン「そうか?」
コニー「ほら!!どんどん食えよ!!」
ジャン「よっ!チャンピオンエレン!」
-
- 75 : 2015/08/09(日) 19:14:29 :
- 砂で阿修羅作れるとかwww
-
- 76 : 2015/08/09(日) 20:55:45 :
- 阿修羅・・・次元違いすぎじゃね?期待!
-
- 77 : 2015/08/09(日) 22:19:30 :
- エレン一つくらい苦手なことないのかな・・・(笑)
-
- 78 : 2015/08/09(日) 22:37:03 :
- GOKIちゃん(ゴキブリ)が苦手とか
-
- 79 : 2015/08/09(日) 22:41:41 :
- しんぷるに雷が怖いでいいんじゃないですか❔
-
- 80 : 2015/08/09(日) 23:07:15 :
- >>77 特定の人を極端に嫌うとか?
-
- 81 : 2015/08/10(月) 06:59:25 :
- でも、マジで阿修羅作ってる人いるのがパネェ、そして鯨見るとバケモノのゲフンゲフンを思い出す、そしてモアイに吹いたww期待してます
-
- 82 : 2015/08/10(月) 07:17:39 :
- エレンもなかなかだな……でも俺の方が
ドーン!
http://shukran.cocolog-nifty.com/photos/seychelles/img_4389.html
みんな 「……」
-
- 83 : 2015/08/10(月) 07:18:45 :
- ミスったw
-
- 84 : 2015/08/10(月) 15:30:17 :
- 実は純真無垢な男の子で、今まで我慢して女子を襲ってたとか。
-
- 85 : 2015/08/10(月) 17:51:12 :
- ↑ww
-
- 86 : 2015/08/10(月) 23:26:38 :
- 今さらだけどすごいをとうり超して怖いなブルブル
-
- 87 : 2015/08/11(火) 14:08:06 :
- 実はゲイだった
-
- 88 : 2015/08/11(火) 17:34:12 :
- 苦手や怖いものあるばいいけどなぁ
-
- 89 : 2015/08/11(火) 17:37:22 :
- 期待です!
-
- 90 : 2015/08/12(水) 09:20:04 :
エレン「褒めんな褒めんな」
アルミン「まあ、エレンが優勝するんじゃないかと思ってたけどね」
ライナー「お前に苦手なもんとか弱点とかねェのかよ」ニヤニヤ
エレン「苦手?弱点?」
ミーナ「それは私も聞きたいな~」ニヤニヤ
エレン「しね」
ミーナ「も~」
クリスタ「エレン!お肉焼けたよ!」
ミカサ「エレン、食べさせてあげる」
ア二「こっちのを食べな」
ユミル「ほら、こっちのほうがうまいぞ」
サシャ「こっちですよね!」モグモグ
エレン「いらん、一人で食べれる」
ミーナ「ひゅーひゅーモテモテ~」
エレン「・・・・」チラ
フリーダ「」グス
エレン「なあ、フリーダ」
フリーダ「なに・・・」グス
エレン「負けたのがそんなに悔しいのか?」
フリーダ「悔しいよ!あと少しで私のものだったのに!それを・・・それを・・・・うわあああああああああああああああ!!!」ポロポロ
マルコ「ガチ泣き!?」
アルミン「怖い・・・」
エレン「・・・たく」スゥ
ギュッ
フリーダ「!」
ミカサ・クリスタ・ア二・サシャ・フリーダ「エレン!!!!」
エレン「ほらほら、泣くな」ナデナデ
フリーダ「/////(エレンが抱きついてくれてる!エレン優しい!!ていうか顔近い!!)うん////」
エレン「ほら、バーベキューの続きやろうぜ」
-
- 91 : 2015/08/12(水) 09:36:41 :
- うぅぅーん 乗っ取り?それともログインし忘れ?ハイセさんには見えないけど…ハイセさんなら
エレン「しね」
で、終わるわけないし…
まぁss期待です
-
- 92 : 2015/08/12(水) 12:20:26 :
- ハイセさん、何があったん?
-
- 93 : 2015/08/12(水) 12:57:42 :
- >>91 え、エレンなら言うでしょ。
-
- 94 : 2015/08/12(水) 13:12:16 :
- 名前とか打ち込むの忘れてたんじゃないですか?
-
- 95 : 2015/08/12(水) 13:16:43 :
- >>91
多分、ハイセさんだと思うよ!
前にもこんなことあったからね!
期待です!
-
- 96 : 2015/08/12(水) 13:28:50 :
- すいません!!!!
ハイセです!私が考えている間にログアウトになってしまいました!
すいません!
-
- 97 : 2015/08/12(水) 14:03:55 :
- なぬっ( ̄◇ ̄;)よかたよかた笑っ
確かによく考えたらエレン しねって言うね笑っ
期待です(=´∀`)人(´∀`=)
-
- 98 : 2015/08/12(水) 14:31:21 :
- 期待です!
-
- 99 : 2015/08/12(水) 14:41:51 :
- >>97
エレンなら『しね』なんて軽々しくいうよw
-
- 100 : 2015/08/12(水) 14:42:29 :
- 期待です!(100はもらったぜw)
-
- 101 : 2015/08/12(水) 19:05:00 :
- くそ、100取られた!
-
- 102 : 2015/08/12(水) 22:44:47 :
- あぁ、俺の100がぁ!・・・期待です!
-
- 103 : 2015/08/12(水) 23:23:52 :
アルミン「まったくエレンは」
エレン「そんじゃ、改めまして~」
みんな「かんp「なあなあ、おい」
みんな「」クル
「こんなところで何やってるんの~」ケラケラ
ライナー「(うわ・・・・チンピラっぽい)」
チンピラ1「なあ、おい」
ジャン「見てわかんねェのかよ、バーベキューだ」
チンピラ2「ぷっ!バーベーキューだってただ外で肉焼くだけだろ~今の時代でそんなことすんなんてだっせ~」
チンピラ女「マジうける~」
ジャン「あ?」
マルコ「ジャン」ガシ
チンピラ3「女の子もさ~こんなダサいやつらとツルンでないで~オレ達と遊ぼうぜ~」
ミーナ「あら、うれしい~」
アルミン「ミーナ、黙ってて」
チンピラ5「おっ、君可愛いね~」
クリスタ「」ササ
エレン「俺の後ろに隠れんな」
クリスタ「だって」
ササ ササ ササ ササ ササ ササ
ミカサ・ア二・ユミル・サシャ・フリーダ「」
エレン「おい」
チンピラ6「あ?なんだその態度」
チンピラ7「こっちがせっかく誘ってやってんのに」
ミカサ「別に誘ってとは言ってない」
ア二「て言うか邪魔、消えて」
チンピラ女2「ねえ、この子達ムカつく~」
チンピラ8「だな~」
ライナー「ムカつくのはどっちだよ」
チンピラ6「あ?」ギロ
エレン「ライナー、手ェ出しなよ。やったら色々面倒だ」
ミーナ「そうそう、やるなら一人で誰にもばれない場所で」
ライナー「お前ら・・・」
チンピラ3「はっ!怖いんでちゅか~」
エレン「まさか」
ジャン「まあ、そうだな」
マルコ「うん」
コニー「大体こんなの慣れてるからな」
ベルトルト「修学旅行の時もあったし」
アルミン「」
チンピラたち「」
ミカサ「エレンが守ってくれると信じてるから」ギュッ
ア二「アンタなら守ってもらわなくても一人でどうにか出来るでしょ」
ユミル「そりゃお前もだろ。」
サシャ「エレン!守ってください」
フリーダ「私だけを守って」
クリスタ「エレン・・・怖いよ」ガタガタ
エレン「嘘つくな」コツン
クリスタ「ぶーーーー」
-
- 104 : 2015/08/12(水) 23:24:13 :
チンピラ2「テメェら・・・」ギロ
エレン「大体さ~なんでかまうの?暇なの?」
チンピラたち「」ピク
エレン「そんな~バーベーキューしてる奴らにからんで~楽しいの?」
アルミン「エレン。挑発は程ほどにね」
エレン「そんな~チンピラみたいなことして~うれしいの?」
ガシッ
みんな「!!」
チンピラ5「黙らねェと殺すぞ」シャキ→ナイフ
エレン「・・・殺せるか?」
チンピラ5「ああ、ぶっ殺してやる」ギロ
エレン「・・・・・殺したことあるのかよ」ジロ
チンピラたち「!」
エレン「命を奪う瞬間を体験したことあるのかよ」ガシッ
チンピラ5「!」
スゥ
アルミン「ちょ!エレン!!」
エレン「心臓突き刺せば・・・一発だぜ」
チンピラ5「・・・」
エレン「なあ、刺せよ」スタ
チンピラ5「」ジリ
エレン「なあ、奪ってみろよ」スタ
チンピラ5「お、おまえ・・・狂ってる・・・」ジリ
エレン「オレは正常だ・・・・ほら、刺せよ」スタ
チンピラ5「くっ・・・・」
チンピラ3「・・・は、はっ・・・・人殺したことあるのかてかいっておいてビビらせてるだけだ!」
チンピラ7「だ、だよな!おい!ただの痩せ我慢だ!」
チンピラ5「だ、だよな!!」シャキ
エレン「・・・・あるぜ、殺したこと」スゥ
トン
チンピラ5「!」
エレン「この手で・・・・父親を・・・・」
チンピラ5「お、おまえ・・・・」
エレン「確か・・・・この辺を殴って・・・・」
トン
チンピラ5「ひぃっ!」
エレン「なあ、オレはまだ優しく言ってる方だ・・・・・・これ以上俺の目の前にいるってなんなら・・・」
チンピラたち「」ゴクリ
エレン「お前ら全員殺すぜ」ニタアアアア
チンピラたち「ひぃいいいいいいいいい!!」タタタタタ
ガシッ
チンピラ7「!」
エレン「やっぱりむかつくから、一人だけやっとくわ」グググ
チンピラ7「や、やめろ!!」
エレン「はい!さよなら!!海で友達探せよ!!」ブオオオオンッ!!!
チンピラ7「ぎゃああああああああああああああああ!!!!」ヒューーーーーーーーーー
アルミン「すごい飛んでる」
ジャン「暗いからよく見えんな」
マルコ「エレン、やりすぎだよ」
エレン「いいだろ~あ~スッキリ」
ライナー「手ェだすなよって言ったのエレンだぜ」
エレン「お前はお前に出すなと言った俺が出さないとは言ってない」
ベルトルト「なんという屁理屈」
エレン「そんじゃ、つd「エレン」
-
- 105 : 2015/08/12(水) 23:24:29 :
エレン「ん?」クル
フリーダ「お父さんを・・・・殺したの?」
みんな「」
エレン「・・・ああ」
フリーダ「・・・どうして?」
エレン「」
アルミン「エレン、僕もあまり深くは詮索しなかったけど気になるよ」
フリーダ「ねえ、どうして」スタ
エレン「・・・お前には関係ないことだ」
ガシッ
エレン「」
フリーダ「お母さんが死んだとき・・・・・あんなに悲しそうにしてたのに・・・・どうしてお父さんを殺すの」ググ
エレン「」
フリーダ「お父さんも死んだのは知ってた・・・・でもエレンが殺したんなて聞いてないよ」グググ ポロポロ
エレン「・・・・・」
クリスタ「ふ、フリーダ。私たちも聞いたときはびっくりしたけどエレンがそんなわけなくお父さんを殺めるわけないよ」
フリーダ「!自分の親を殺すのにわけが必要なの!!?」
クリスタ「そ、それは・・・」
フリーダ「最低だよ・・・・・エレン・・・・」
エレン「・・・そうだな」
フリーダ「どうして大切にしなかったの・・・・どうして?」ポロポロ
エレン「・・・」
フリーダ「お母さんが可哀想だよ・・・・・・」
エレン「・・・・」
フリーダ「・・・・なんとか言ったらどうなの・・・・ねえ」ググ
エレン「・・・・・」
フリーダ「・・・・っ・・・お母さんのときの涙も!!!嘘なの!!!?ねえ!!!本当ならお父さんを大切にするはずだよ!!!なのになんで!!!自分の手で!!?ねえ!!!」
エレン「・・・・よ」ボソ
フリーダ「・・・・聞こえない・・・なによ」
エレン「・・・・・・うるせェよ」ギロ
みんな「!」
フリーダ「」ギロ
エレン「何も知らないくせにペラペラしゃべんなよ・・・・」
フリーダ「・・・」
エレン「・・・・チッ」クル
ユミル「お、おい」
サシャ「どこ行くんですか!?エレン!」
エレン「・・・・」スタスタ
クリスタ「エレン・・・・」
フリーダ「」
アルミン「・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー旅館ー
フリーダ「」
ジャン「ハァ・・・・」
ライナー「エレンが父親を殺したのは知っていたが・・・・」
ベルトルト「うん」
マルコ「あまり詮索したことなかったもんね」
アルミン「うん、むしろ詮索しちゃいけないような気がしてた」
ミカサ「・・・」
ア二「・・・ねえ」
フリーダ「」
ア二「アンタに言ってんだよ、フリーダ」
フリーダ「・・・なによ」
-
- 106 : 2015/08/12(水) 23:24:43 :
ア二「なんであんなこと言ったの」
フリーダ「・・・・」
ア二「あんたとエレンに昔なにがあって何をしたのかはどうでもいい。」
フリーダ「・・・・エレンのお母さんの葬式のとき・・・・・エレンは泣いてた・・・・・なのになんでお父さんを」ギリ
ア二「・・・クリスタも言ったでしょ、エレンはそんn「殺したんだよ?」
フリーダ「殺す?お母さんを失ったあとで殺すの?父親を?ねえ」
みんな「」
フリーダ「アノ時の涙は嘘だよ・・・・・・大切なら・・・・・殺したりしない」
ガシッ
フリーダ「」
ミカサ「本当にそう思うのね」スゥ
フリーダ「・・・・ええ、エレンは最低だよ」
ミカサ「エレンがそんな人だと本当に思うのね」プルプル→拳
フリーダ「・・・・思いたくないけど・・・・・父親を殺してるんだよ・・・・思ってしまうよ」
ブチ
ミカサ「このっ!」シュッ
ガシッ
ミカサ「!」
ミーナ「落ち着きなよ」
ミカサ「離して・・・コイツはエレンのことをまったくわかってない」グググ
フリーダ「わかってない?・・・・それはアナタたちもでしょ」
みんな「」
フリーダ「誰か知ってたの?エレンがなぜ父親を殺したのか?」
アルミン「・・・・そんなこと普通は聞かないよ」
マルコ「誰にだって聞かれたくないことがあるよ」
フリーダ「・・・でしょうね」
ユミル「おまえ・・・エレンのことを信じられないのかよ」
フリーダ「信じる?」
ユミル「母親を亡くして辛い思いをしたエレンが・・・・父親を大切にしていたことだよ」
フリーダ「・・・」
ユミル「信じろよ、エレンのことが好きなら信じられるはずだ」
フリーダ「・・・・信じたいよ・・・・だけど信じたくない」
ミーナ「・・・・プッ」
みんな「!!」
フリーダ「なによ」ギロ
ミーナ「いっつもエレンのこと大好き大好きって言ってたわりには対した愛じゃなかったね~」
フリーダ「・・・・」
ミーナ「ダークホースかと思ったんだけどな~一気にガタ落ちだよ~」ニヤニヤ
アルミン「ミーナ、それ以上はダメだよ」
ミーナ「え~だって~ホントのことだよ~」
アルミン「ミーナ!!」
ミーナ「なんでも全部決めつけて~それでいいの?」
フリーダ「だって・・・」
ミーナ「エレンに嫌われたね~フリーダちゃ~ん」ニヤニヤ
フリーダ「・・・・・」
ミーナ「・・・・私もさ~詳しいことは知らないけどさ~エレンがお父さんを大切にしてなかったことはなかったと思うよ~」
フリーダ「・・・・なんでそう言えるの」
ミーナ「え~エレンのこと嫌いなんでしょ~なら知る必要ないんじゃない~?」
フリーダ「」
アルミン「・・・ミーナ、そんなこと言わないで」
ミーナ「も~アルミンは甘いな~」
アルミン「・・・・話してよ、どうしてそう言えるのか」
ミーナ「ん~~~まあ、アルミンの頼みだし~いいよ」
みんな「」ジロ
フリーダ「」
ミーナ「えっとね~エレンのお父さんが亡くなったのは5年前ぐらいで~えっと~エレンが中1だったかな?」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・・5年前
-
- 107 : 2015/08/12(水) 23:25:12 :
ピンポーン
ミーナ「エーレーンー!あーそーぼー!」
ガチャ
エレン「おまえ・・・・わざとやってんのか」ギロ
ミーナ「定番だよね~」
エレン「テメェ・・・」ググ
「こら」
エレン「げっ・・・父さん」
グリシャ「なにが「げっ」だ。ほら、ミーナちゃん。あがってあがって」
ミーナ「お邪魔しマース」
エレン「くそ~」
ーリビングー
ミーナ「いや~快適快適~」
エレン「父さん、コイツ殴りたい」
グリシャ「馬鹿言うな、女の子だぞ」
ミーナ「そうだ~そうだ~」
エレン「(マジ殴りたい・・・)」
ミーナ「ねえ、遊ぼ~」
エレン「・・・今から父さんに挑むんだよ」
ミーナ「何を?」
グリシャ「空手だよ、まあ、いろんな『イェーガー流』でもあるけど」
エレン「今日こそ俺が勝つ」
グリシャ「今のところ1987戦中、俺の1987勝0敗だな」
エレン「だから今日で勝つって言ってるだろ!!」
ミーナ「ほへ~そんなにやってるんだ~」
グリシャ「なんなら見学するかい?」
ミーナ「是非とも~」
ー柔道場ー
ザッ
エレン「よし」
グリシャ「エレン~奥義はどこまで使えるようになった~」
エレン「二つ!」
グリシャ「今日も俺の勝ちか」
ミーナ「ぎゃはははははは!!!」
エレン「笑うな!!今日こそ俺が勝つ!!」
グリシャ「ほら、来い」クイ
ブチ
エレン「ボコボコにしてやるうううううううううう!!!」ダッ
グリシャ「」ニヤ
・・・・・数分後
グリシャ「ふーーー、20発か」
エレン「」ボコボコ
ミーナ「アハハハハハハッハハハハハ!!!!!!サイコー!!!」
エレン「く、くそ・・・」
グリシャ「まあ、俺に20発入れただけでもよくやったほうだ」
エレン「ふんっ!次は俺が勝つ!!」
グリシャ「その言葉はもう何千回と聞いた」
ミーナ「学校じゃ無敵のエレンが・・・」プルプル
グリシャ「中学程度で俺にはまだ勝てんよ」
エレン「へっ!」
グリシャ「ん?」チラ
18:40
グリシャ「あっ、もうこんな時間か」
エレン「飯の用意してくる!」タタタタ
ガチャ
ミーナ「え?エレンが作るんですか?」
グリシャ「俺が作りよりうまいからな」
ミーナ「ほおほお」
グリシャ「ミーナちゃんも食べていく?」
ミーナ「喜んで!」
グリシャ「そうか」
ミーナ「学校では人気者で完璧なエレンでも勝てないものがあるんですね~」
グリシャ「まあ、俺がエレンに勝てるのはこれだけだからね」
ミーナ「あんなボコボコなエレン・・・ぷっ」
グリシャ「やっぱりエレンの聞いたとおり変わった子だね」
ミーナ「いや~」テレテレ
グリシャ「・・・本当にかわttゴホッ!ゴホッ!」
ミーナ「!だ、大丈夫ですか!?」
グリシャ「あ、ああ・・・」
ミーナ「・・・」
グリシャ「ほら、行くよ」スタスタ
ミーナ「」タタタ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 108 : 2015/08/12(水) 23:25:16 :
ジャン「お前って昔から変わってないんだな」
アルミン「いや、触れる点はそこじゃないよ」
ミカサ「ミーナ、それはエレンがお父さんを大切に思ってることと関係あるの?」
ミーナ「全然」
みんな「」
ミーナ「ほら、なんていうの?あれだよあれ」
マルコ「・・・・前置き?」
ミーナ「そうそう、流れを話していくための前置きだよ~」
アルミン「・・・・」
ミーナ「そうだね~私がそう思ったのはね~エレンのお父さんのお葬式の時だよ」
みんな「」
ミーナ「あれあれ?みんなしんみりなっちゃった?」
アルミン「いいから話して」
ミーナ「はいはい」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・ミーナが遊びに来てから2ヶ月後
ゾロゾロ
グリシャ
「ううっ・・・」
「グリシャさん・・・」
「なんで・・・」
ハンネス「グリシャさん・・・」
エレン「」
「エレンくん一人だけになっちゃって・・・・」
「可哀想ね」
「面倒見てくれる人はいるのか?」
「それが一人で暮らすって」
「え!?まだ中学生だぞ!」
「でも、しっかりしてる子だから」
ミーナ「・・・」
エレン「」
ハンネス「エレン・・・」
エレン「ハンネスさん・・・」
ハンネス「・・・・なんて言ったらいいかわからねェ・・・・ごめんな・・・」
エレン「・・・・いいよ」
グリシャ
ハンネス「エレン、ウチくるか?」
エレン「・・・・ありがとう・・・・でもオレはあの家に暮らすよ・・・・俺なんでもできるから」
ハンネス「・・・」
エレン「皆さん」
みんな「!」
エレン「本日は父さんのために集まってもらいありがとうございます。父さんもこんなにもの人に尊敬されていたことを息子として誇りに思います」
ミーナ「・・・」
エレン「僕も父さんみたいに強くて誰にでも尊敬される人間になりたいです・・・・・」
みんな「」
エレン「今日は・・・・ありがとうございます」
・・・・葬式終了
エレン「」スタスタ
骨箱
エレン「」ギュ
ミーナ「・・・」
エレン「」スタスタ
ミーナ「(エレン・・・・どこ行くの)」コソコソ
ー森ー
エレン「・・・・」ドサ
ミーナ「・・・」
ガン!!
ミーナ「」
エレン「うっ・・・・・・・
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」ガガガガガガガガ
バキッ ボキ ドゴ
エレン「父さん・・・・・あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」ガガガガガガ
メキメキ ガンッ ゴキ
ミーナ「・・」クル
エレン「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 109 : 2015/08/12(水) 23:42:19 :
- 期待!
-
- 110 : 2015/08/13(木) 00:13:12 :
ミーナ「いや~あの時は暴れまわったね~何十本木が折れてたかな~」
フリーダ「・・・」
ミーナ「まあ、これを聞いてどう思うかは君の勝手だよ~」
フリーダ「」
私は
ポチャン
フリーダ「・・・・エレン」ポロポロ
私の勝手な思い込みで
エレンを
フリーダ「そうだよね・・・・・エレンが・・・・・・」
ア二「そうだよ、少し考えればわかることだよ」
ベルトルト「ちょ!ア二!」
ユミル「そうだぜ、自分の思い込みを全部エレンにぶつけただけだ。エレンは最低?おまえの方が最低だよ」
フリーダ「うっ・・・」ポロポロ
サシャ「エレンが可哀想です」
ミカサ「みんなが言ってるのにそのあとも子供みたいにグダグダと・・・」
フリーダ「・・・・ごめん」
ポン
フリーダ「」クル
クリスタ「言う人間違ってるよ」
フリーダ「う、うん・・・」
ジャン「そんじゃまあ」
コニー「探しに行きますか!」
タタタタタ
フリーダ「エレン・・・・」タタタ
ガラ ピシャ
ガラ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
タタタタタ
-
- 111 : 2015/08/13(木) 11:39:16 :
- とうとう一番の謎が解けるのか···
-
- 112 : 2015/08/13(木) 11:50:39 :
- 期待です!
-
- 113 : 2015/08/13(木) 13:46:39 :
- 期待♪
-
- 114 : 2015/08/13(木) 15:33:22 :
- ミーナの評価が一気に上がった。ミーナ見習いたいわwww
-
- 115 : 2015/08/13(木) 21:26:21 :
ミカサ「エレンー!!」
ア二「エレンー!!」
クリスタ「どこにいるのー!」
ユミル「返事しろー!!」
マルコ「ご飯だよー!!」
アルミン「リヴァイさんが来てるよー!」
ライナー「お前ら・・・」
アルミン「こんなこと言えば大抵は来ると思ったんだけどね・・」
ベルトルト「・・・」
サシャ「エレンー!どこですかー!」
フリーダ「エレン・・・」ガサガサ
ジャン「おいおい、こんなに探してもいないってことは・・・」
ミーナ「そのまさかだよ」ニヤ
ミカサ「そんな・・・」
ア二「まさか・・・」
クリスタ「じ、じじ・・・」
ミーナ「自殺?」
ユミル「あ、ありえないだろ」
サシャ「そそそそそ、そうですよ!!」
ミーナ「でも、たいぶイラついていたからね~それにフリーダにあんなこと言われてたし~」
アルミン「ミーナ」
ミーナ「アハハハハハハ!!冗談冗談!ほらほら、探しましょうよ~」
コニー「エレンー!!帰るぞ!!」
フリーダ「エレン・・・エレン・・」ガサガサ
こうして一日中外を捜した
だがエレンはいなかった
もしかしたら
・・・・・次の日の朝
アルミン「いなかった・・・」
ジャン「マジどこ行ったんだ?」
ライナー「走って帰ったとかか?」
ベルトルト「ありえるね」
ミーナ「もしかしたら~」
ゴン
ミーナ「」シューーー
アルミン「アホみたいなこと言わない」
ミカサ「エレン」フラフラ
ア二「ま、まださがす」フラフラ
サシャ「エレン・・・」フラ
ユミル「はやく・・・エレン」フラフラ
マルコ「すごい・・・昨日からずっと休みなしだよ」
ライナー「まあ、アイツらほどじゃないけど俺たちも寝てないからな」
ジャン「たく!あのヤロー!」
アルミン「とりあえず、旅館の中に入ろ。もうご飯も運ばれてるはずだよ」
マルコ「そうだね、そのあとエレンをまた探そう」
ベルトルト「うん」
アルミン「ほら、行くよ」
ーーー
ーー
ー
ー旅館ー
-
- 116 : 2015/08/13(木) 22:48:33 :
ガラ
アルミン「とりあえず、家に本当に帰ってるかもしれないから誰から家に帰る人を決めよう」
ライナー「そうしよう」
ジャン「あ~腹減った~」
コニー「しかも眠い・・・」
アルミン「ほら、ご飯たべyモグ
みんな「!!」
「」モグモグ
アルミン「・・・」ゴシゴシ→目
「ん?」モグモグ
みんな「エレン!!!」
エレン「よ~お前らなにやってたんだ」モグモグ
アルミン「それはこっちのセリフだよ!!!」
ジャン「お前!!今まで何やってた!!」
エレン「は?オレは昨日10時くらいにここに帰ってきたぜ」
マルコ「10時!?」
ライナー「オレたちが大体でたくらいじゃないか?」
クリスタ「エレン!!」ダキ
エレン「ん?」モグモグ
ミカサ「よかった!」ダキ
ア二「心配した!」ダキ
ユミル「自殺するんじゃないかって思った!」ダキ
サシャ「本当によかったです!」ダキ
エレン「食べづらいから離れてくれないか?」モグモグ
フリーダ「あ・・・・え・・・エレン・・・」
エレン「・・・・おい、お前ら」
みんな「」
エレン「全員、外に行ってろ」
ミーナ「え~お腹すいた~」
エレン「さっさと行け」ギロ
アルミン「ほら、いくよ」ガシ
ミカサ「エレン!!ダメだからね!」
エレン「あ?」
ア二「童貞捨てちゃダメだよ!!」
ガシッ
アルミン「はい、行くよ」ズルズル
ライナー「ア二もやめろ」ズルズル
ユミル「エレン!!マジでやったら殺すからな!!」
サシャ「噛み付きますよ!!」
ガシッ
ベルトルト「ごめんね」ズルズル
ジャン「暴れんなよ」ズルズル
クリスタ「エレン!信じてるからね!!」タタタ
ピシャ
シーーーーーン
-
- 117 : 2015/08/14(金) 06:22:04 :
- 期待
-
- 118 : 2015/08/14(金) 07:45:31 :
- KI★TA★I !
-
- 119 : 2015/08/14(金) 09:26:39 :
- 期待です(=´∀`)人(´∀`=)
-
- 120 : 2015/08/14(金) 13:15:44 :
- 期待 いい作品ですね
今までの全部見ました
-
- 121 : 2015/08/14(金) 17:51:59 :
- 期待です!
-
- 122 : 2015/08/15(土) 20:08:09 :
フリーダ「・・・」
エレン「」モグモグ
フリーダ「あ・・・・え・・えr「座れ」
フリーダ「え?」
エレン「座れ」
フリーダ「・・・・う、うん」スタスタ
フリーダ
ーーーーーー
│ │
│ 飯 │
│ │
ーーーーーー
エレン
エレン「おい、どこに座ってんだ」
フリーダ「え・・・す、座れって」
エレン「ここに座れ」ポン
フリーダ「・・・」
エレン「いいから座れ」
フリーダ「・・・」スタスタ
スチャ
ーーーーーー
│ │
│ 飯 │
│ │
ーーーーーー
エレン・フリーダ
エレン「」モグモグ
フリーダ「」
エレン「」モグモグ
フリーダ「」
謝らないと
フリーダ「あ・・・エレン」
エレン「一応言っておくけどお前は謝る必要ないぜ」
フリーダ「・・・え?」
エレン「」モグモグ
フリーダ「・・・え、エレン・・・謝らせて・・・私は「いいって言ってるだろ」
エレン「」モグモグ
フリーダ「・・・・どうして」
エレン「」モグモグ
フリーダ「どうして・・・謝らせてくれないの」
エレン「」モグモグ
フリーダ「私のことなんて・・・もう・・・・・どうでもいいから?」
エレン「」モグモグ
フリーダ「・・・エレン」ウルウル
エレン「」モグモグ
-
- 123 : 2015/08/15(土) 21:45:47 :
- フリーダを嫌いにならないでください
-
- 124 : 2015/08/15(土) 23:46:01 :
フリーダ「・・・えrシュン
ドサッ
フリーダ「!!」
エレン「シーーー」
フリーダ「フェエン!?」モゴモゴ
エレン「喋らなくていい」
フリーダ「・・・」
やっぱりエレンはわたs「ごめんな」
フリーダ「・・・?」
エレン「悪かったよ・・・・」
フリーダ「・・・」
バッ
フリーダ「違う!!エレンは謝る必要ない!!私が謝らないといけないの!!」
エレン「違う・・・今回は俺が悪い」
フリーダ「エレンはなに一つ悪くないよ!!だって私!!部外者なのにペラペラと自分のおもったことwムグ
エレン「お前は部外者じゃない」
フリーダ「!」
エレン「お前は・・・俺にとって・・・」
フリーダ「エレン・・・」
-
- 125 : 2015/08/16(日) 00:47:09 :
- お?お?おおおぉぉぉ??
-
- 126 : 2015/08/16(日) 00:47:59 :
- うぉい?
-
- 127 : 2015/08/16(日) 05:02:20 :
エレン「お前は・・・・俺の・・・・」ググ
フリーダ「」
「大切な人だ」
フリーダ「エレン・・・」ポロポロ
エレン「あの母さんが死んだ時からお前は部外者なんかじゃない・・・・今回も俺がちゃんと言ってなかったからこうなった」
フリーダ「違うよ・・・エレンは悪くないよ」グス
エレン「いや、俺が全部悪い・・・・父さんうぃ大切にしていないって・・・優しいお前なら思うだろうな」
フリーダ「エレン」ダキ
エレン「ごめんな・・・・フリーダ」ギュッ
フリーダ「ごめんなさい・・・・ごめんなさい」ギュッ ポロポロ
エレン「フリーダ・・・」
フリーダ「なに」グス
エレン「全部話す・・・お前」
フリーダ「・・・うん」
-
- 128 : 2015/08/16(日) 05:02:26 :
ザザザザザザザザザ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・5年前
ーエレン家ー
シュッ
ガシッ
グリシャ「」シュッ
パシン
クル
グリシャ「!!」
エレン「ふっ!」シュン
チリ
グリシャ「・・・ふっ!!」シュッ
メキ
エレン「ぎゃっ!」ザザザ
グリシャ「ふーーー」
エレン「くそ!!これで1999戦中1999敗だ!!くそ!!」
グリシャ「ははははは!!あと一勝で2000か~明日が楽しみだな~」ニヤニヤ
エレン「くそ!!次は俺が勝つ!!」タタタタ
ガチャン
グリシャ「・・・・」ガク
ポタポタ
グリシャ「(エレンの奴・・・・ここ最近強くなってきてるな・・・・今日も正直・・・)」ポタポタ
ズキ
グリシャ「ぐっ!ごほっ!ごほっ!」ベチャ
ポタポタ
グリシャ「・・・・」ガサガサ
スゥ→薬
グリシャ「」ゴックン
・・・・・次の日
タタタタタ
エレン「よし!!(ミーナで実験したあの奥義ならいける!!)」
今日こそ勝てる!!
俺が勝つ!!
そして!!
受け継いでやる!!!
ーエレン家ー
ガチャ
エレン「父さん!!早くやろ!!今日こそ俺がk!!!」
グリシャ「うっ・・・・うう・・・・」ググ ベチャ
エレン「父さん!!」ダッ
グリシャ「え・・・エレンか・・・」
エレン「なんだよ!!この血!!父さん!!」
グリシャ「ははは・・・・悪いな・・・結構前から・・・心臓神経症って病気みたいだ」
エレン「心臓神経症だと・・・(確か・・・動悸、息切れ、呼吸困難、胸の痛みなど心臓病特有の症状が有るにもかかわらず、心臓に疾患が無い場合の症状だったか・・・なんで!!)」
グリシャ「え、エレン・・・」
エレン「しゃべるな!!!今救急車呼ぶから!!」
ガシッ
エレン「!!」
グリシャ「もう無理だ・・・・馬鹿な俺でもわかる」
エレン「・・・父さん」
グリシャ「だからっ!」シュン
エレン「!」バッ
メキメキ!!
エレン「うおっ!」ザザザザ
グリシャ「」ニヤ
エレン「・・・・」
グリシャ「『イェーガー流』・・・お前に授けられるか俺がここで試してやる」ニヤ
エレン「(さっきの攻撃・・・殺す気かよ)」
グリシャ「殺す気で来いよ・・・・じゃないと俺がお前を殺すぞ」ギロ
エレン「・・・・ははは・・・・・親子で殺し合いかよ。母さんがいたら悲しむぜ」
グリシャ「エレン・・・強くなれ母さんに胸張って誇れるほどの強い奴に」ニヤ
エレン「・・・はっ!上等!!」パシン
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エレン「・・・そして俺が父さんの心臓を殴って・・・父さんは死んだ」
フリーダ「そうだったんだ・・・」
-
- 129 : 2015/08/16(日) 07:33:27 :
- 期待
-
- 130 : 2015/08/16(日) 07:53:11 :
- 期待です!
-
- 131 : 2015/08/16(日) 08:52:25 :
- 期待です!
-
- 132 : 2015/08/16(日) 19:39:24 :
- ミーナ可哀想だなww
-
- 133 : 2015/08/16(日) 20:21:51 :
エレン「俺は父さんのことを大切に思ってたよ・・・誰よりも」
フリーダ「・・・うん」
エレン「」スゥ
ギュッ
フリーダ「・・・」ギュッ
エレン「ごめんな・・・・」
フリーダ「・・私こそ・・・こめん・・・・・最低だなんて・・・・・」ポロポロ
エレン「いいよ、俺は最低で」
フリーダ「うっ・・・ううう・・・・・うわああああああああああああああああ!!!」ポロポロ
エレン「よしよし」ナデナデ
ー外ー
ミーナ「うんうん、仲直りしたみたいだね」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ「」ポロポロ
アルミン「・・・」
マルコ「どうする?中に入る?」
ライナー「いや、まずいだろ」
ジャン「もう少ししてから入ろうぜ」
ミカサ「すぐにでもエレンと会いたいが仕方ない」
ア二「まあ、今回だけ」
ガヤガヤ
ミーナ「ん?まだ会話続いてるのかな?」スゥ
みんな「」スゥ
「そんじゃ、仲直り印に子作りでもするか?」
「うん!////」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ「」
ドッカアアアアアアアン!!!
フリーダ「!}クル
エレン「あ?」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ「エレエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエン!!!!!!!」ギロ
エレン「なんだよ」クルクル
フリーダ「!///ちょ!エレン!返して!」ガシッ
ミカサ「エレン・・・さっき持ってたのは・・・」ギロ
エレン「あ?ブラジャーだよ」
みんな「」
アルミン「みんな」
ライナー「おう」
ベルトルト「わかってるよ」
コニー「おう」
ジャン「逃げよう」
サササササ
ア二「フリーダ」ギロ
フリーダ「ひぃっ!」
ユミル「いい度胸だな・・・」ギロ
サシャ「仲直りと思わせてエレンと体の関係を・・・」ギロ
クリスタ「許さないよ」ギロ
フリーダ「え、エレン・・」ササ
エレン「おいおい、そう怒ってやるなよ~俺が襲おうとしたんだから~」
ミカサ「じゃあ私襲って!!」バッ
ア二「私にしな!!」
エレン「・・・サシャ~胸揉ませてくれ~」
サシャ「はい!!」ボイイン
ユミル「エレン!!!私だろ!!」
エレン「え~まあ~揉むのはあとでとして~俺は寝る」ゴロ
フリーダ「フゥ・・・」
ポン
フリーダ「!」
ミーナ「どうだった?」ニヤ
フリーダ「・・・・やっぱりエレンは優しいよ・・・」
ミーナ「アハハハハハ!!そうだね~!!!」
ギャーギャー
こうして旅行は終わっていった
海を満喫し
温泉で疲れを流した
またみんなでこれたらいいな!!
-
- 134 : 2015/08/16(日) 20:21:55 :
ジリジリ
ー学校ー
キース「よし!!貴様ら!!夏休みは終了だ!!これから進路について考えるように!!」
みんな「はーい」
キース「では!!解散!!!」
ゾロゾロ
ジャン「さて、散髪の勉強だな」
ライナー「結局、散髪屋にしたのかよ」
ジャン「まあな、近所のおっちゃんに働かせてくれって言ったら案外すんなり採用された」
コニー「え~いいな~俺はもうすぐ試験だぜ~」
アルミン「僕たちもだよ」
マルコ「受かるかな~」
ベルトルト「大丈夫だよ」
エレン「」ガーグーーガーグー
ジャン「・・・アイツは何やるんだろうな」
ライナー「まあ、エレンならなんでもなれるよな」
エレン「うがっ・・・・」パッ
アルミン「あっ、おはよう」
エレン「ん?・・・あれ?もう終わったか?」
ミカサ「うん」
ミカサ「ふ~ん、あれ?ア二たちは?」
ベルトルト「日直だよ。ア二とサシャは」
ライナー「あとはおまえの布団のなかだよ」
エレン「ん?」バサ
クリスタ・フリーダ・ユミル「」スースー
ミカサ「本当は私一人で添い寝してあげるつもりだったんだけど仕方ないから中に入れてやった」
アルミン「いや、学校で布団をひいて寝てること時点でおかしいからね」
エレン「んっ!んんん~」グググ
コニー「なあ~エレン、お前は将来何するんだ?」
エレン「あ?将来?・・・・・あ~もう株でだいぶ稼いだからな~」
みんな「!!!」
アルミン「か、株!?」
エレン「あ~もう株だけで生活できるかもな~働かずに~」
ライナー「すげえ」
エレン「でもな~何かしてェ~と思ってるんだよな~」
ミカサ「エレン。私と結婚しよう」
エレン「あ~マジでなにしよ~」
ミカサ「・・・」
エレン「リヴァイさんおって格闘技の道ってのもありだけどな~」
ライナー「・・・・死人がでるかもしれんぞ」
エレン「な~俺は何が似合うとおもう~?」
みんな「・・・」
ギュッ
エレン「ん?」
クリスタ「執事~」フワフワ
エレン「誰のだよ」
クリスタ「私の~///」
ミカサ「」イラ
クリスタ「エレン~私とこれからも一緒にいよ~///」
エレン「それで俺が執事?」
クリスタ「うん////」
エレン「阿呆」
クリスタ「ブーーー」
-
- 135 : 2015/08/16(日) 21:35:13 :
- エレンは何が似合うかな?
-
- 136 : 2015/08/16(日) 22:11:56 :
- ホストw
-
- 137 : 2015/08/16(日) 22:18:30 :
- エレンに格闘けいの仕事はさせたくないブルブル
会社作ればいい。
-
- 138 : 2015/08/16(日) 22:28:02 :
- 30分コース10万円
-
- 139 : 2015/08/17(月) 00:32:14 :
- 便利屋!(=´∀`)人(´∀`=)
まぁ執事がいいと思うけど…笑
期待です!
-
- 140 : 2015/08/17(月) 01:13:32 :
- SATとかいいんじゃないですか❔
-
- 141 : 2015/08/17(月) 08:17:53 :
- エレン、株やってたのかwww
一番似合うのは、整形外科だな。患者さんを整形(物理的に)させるんだ!
-
- 142 : 2015/08/17(月) 09:32:49 :
- SPなら万能なSP になりそう。
-
- 143 : 2015/08/17(月) 09:35:30 :
- >>142
万能ていうよりは世界最強のSP二なると思います
-
- 144 : 2015/08/17(月) 09:49:50 :
- エレンはやっぱり、無職が一番!
-
- 145 : 2015/08/17(月) 11:36:08 :
- >>144
収入得ないと辛いと思うので僕的にはリヴァイと同じ柔道やったほうがいいと思います
-
- 146 : 2015/08/17(月) 12:49:53 :
- 期待です!
-
- 147 : 2015/08/17(月) 12:51:25 :
- >>145
エレンのことだから女たらしをすれば金貰えると思われる
-
- 148 : 2015/08/17(月) 13:06:41 :
- ↑ぶは(爆笑)
確かにね笑
-
- 150 : 2015/08/17(月) 17:15:49 :
- アメリカとかのなんでもありの総合格闘技が
似合いそう
-
- 151 : 2015/08/17(月) 18:57:59 :
エレン「ハァ~~・・・・あっ、世界を旅するってのもありだな~」
マルコ「そんな思いつきで」
エレン「え~でも俺は一応外国の言葉はいくつか話せるぜ~」
ジャン「マジか・・・」
ライナー「なあ、学校で話しててもアレだしよ、エレンの家行かないか?」
クリスタ「!ダメ!!」
みんな「!」
クリスタ「私とエレンの愛の巣を勝手にポンポン使わないで!!」
ミカサ「愛の巣?」ギロ
ガシッ
クリスタ「!!」
ユミル「聞き捨てならないぞ・・・クリスタ」ギュッ
ガシッ
フリーダ「いつからそうなったのかな?」ギロ
クリスタ「ずっとだもん!!」
ミカサ「あの家はいつか私とエレンが住むの!!!」
ユミル「私だ!!!」
フリーダ「私だよ!!」
ア二・サシャ「私だ(です!)」
ベルトルト「わっ!」
コニー「いつの間に・・・」
クリスタ「もうっ!!」プンスカ
「」プルプル
アルミン「ミーナ」
ミーナ「ななな、なに?」プルプル
アルミン「怒るよ」
ミーナ「だだだ、だって」プルプル
アルミン「・・・」
エレン「馬鹿らしい、行こうぜ」
アルミン「うん」
ジャン「あ~腹減った~」
ベルトルト「だね~」
ライナー「エレン~今日泊まっていいか?」
エレン「お~構わないぜ~」
ミカサ・ア二・サシャ・ユミル・クリスタ・フリーダ「」ゴゴゴゴゴゴ
ーーー
ーー
ー
ーエレンの家ー
リビング
アルミン「はい、それではエレンの将来についてみんなで考えていきたいと思います」
みんな「」パチパチ
エレン「じゃ~頼むぞ~」スタスタ
ジャン「!おい!どこ行くんだよ!」
エレン「あ?修行だよ、決まったら教えてくれ」
ライナー「おまえの人生だぞ?」
エレン「人生~まったり~いこうぜ~」スタスタ
ガチャ
-
- 152 : 2015/08/17(月) 18:58:04 :
アルミン「・・・・ハァ」
マルコ「どうする?」
アルミン「・・・とりあえず、候補を出してエレンに聞こう」
ベルトルト「でも・・・」チラ
男子たち「」チラ
ミカサ・ア二・クリスタ・フリーダ・ユミル・サシャ「」ゴゴゴゴゴゴ
ミーナ「アハハハハハハハハハ!!!」ゴロゴロ
男子たち「・・・」
アルミン「うん、頑張ろう」
ライナー「だな」
ベルトルト「うん」
アルミン「じゃあ、一人ずつ言っていこう」
スゥ
アルミン「はい、コニー」
コニー「エレンと言ったら格闘家だろ!!」
ライナー「まあ、そうだろうな」
アルミン「なるほど」カキカキ
スゥ
アルミン「はい、ジャン」
ジャン「コック?」
ベルトルト「なるほど~エレンの料理美味しいもんね」
ジャン「まあそうだな(実際にうまいし)」
アルミン「ほかは?」
スゥ
男子たち「」スゥ
アルミン「ど、どうぞ・・・」
ミカサ「エレンは農業なんかが似合う」
みんな「!!」
ベルトルト「農業って・・・お米とか野菜とかつくる?」
マルコ「あと牛とか豚とか育てるんだよね」
アルミン「(ミカサにしては真剣に答えたのかな?)うん、いいね」
ミカサ「土地を買って、野菜や動物を育てて自給自足の生活をしながら誰もいない静かな場所で暮らすの」ホッコリ
アルミン「・・・」
ミカサ「私とエレンが」
男子たち「」
ミーナ「ギャハハハハハ!!!!いいね!!!サイコー!!!」ドンドン
ア二「は?なんであんたとなんだよ」ギロ
ミカサ「私は農業の知識もある、エレンはなんでもできる。ベストな組み合わせだと思うけど違う?」
フリーダ「違うね」
ユミル「まったく」
サシャ「違います」
クリスタ「はい!没!!」
ミカサ「」ギロ
アルミン「・・・ま、まあ、候補としてはありなんじゃない?」
-
- 153 : 2015/08/17(月) 19:08:08 :
- 農業か…ミカサ抜きでもやれr
ドカアアアアアアアアアアアアアアアン!!
ミカサ「これ以上口を開くな。」ゴキッメキッ
-
- 154 : 2015/08/17(月) 19:11:51 :
- >>153私は何も見てないよ?
-
- 155 : 2015/08/17(月) 21:34:26 :
- ↑ 目を背けずに、正面から見てみよう。
-
- 156 : 2015/08/17(月) 21:47:35 :
- 笑笑期待です!(=´∀`)人(´∀`=)
-
- 157 : 2015/08/17(月) 22:10:32 :
- 期待
やっぱエレンは格闘家
-
- 158 : 2015/08/17(月) 23:15:30 :
- 意外と政治家とか?
-
- 159 : 2015/08/18(火) 06:12:24 :
- >>153
今までありがとうww
-
- 160 : 2015/08/18(火) 09:18:31 :
- >>159 まだ死んでいないぞ…脳筋女なんぞに負けるわけがない。ミカサは一生エレンとm
ミカサ「これ以上口を開くなと言ったはず。違う?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
自分「ナ、ナンノk」
ズドオオオオオオオオオオオオオオオン!!
-
- 161 : 2015/08/18(火) 10:24:17 :
- た、担架だ!!
誰か担架を持ってこい!
-
- 162 : 2015/08/18(火) 10:28:41 :
- >>159
大丈夫か
-
- 163 : 2015/08/18(火) 11:04:28 :
- 1回落ち着こう!ハイセさんがかけないのよ?
-
- 164 : 2015/08/18(火) 15:26:48 :
- ↑??
-
- 165 : 2015/08/18(火) 16:00:25 :
- あっ間違った
-
- 166 : 2015/08/18(火) 16:33:50 :
- エレン空手道場開けばいいのに
-
- 167 : 2015/08/18(火) 16:57:55 :
- 一先ずエレンのステータスを見てみたい。
-
- 168 : 2015/08/18(火) 17:17:41 :
- >>163 ミ…カ………サ…が悪い…んだ…ミカ………サ…を説得…し……ろ…よ………
ミカサ「死体がどうやって喋るの?」シュッ
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオン!!
-
- 169 : 2015/08/18(火) 17:44:45 :
- すいません霊柩車呼んでください!!
-
- 170 : 2015/08/18(火) 17:47:06 :
- このまま土に埋めるかな?
-
- 171 : 2015/08/18(火) 19:05:39 :
- ケニー「こちら警察ですが何事ですか❔」
-
- 172 : 2015/08/18(火) 22:34:34 :
- ハイセさん、内容考えてるのかな?
-
- 173 : 2015/08/18(火) 22:36:35 :
- ↑ あれじゃないですかね?ほら、前の作品で名無しさんが
化物語?かなんかの作品書いてくださいって言ってた奴。
-
- 174 : 2015/08/18(火) 23:32:47 :
- 考えてますよ~でも今ある作品を終わらせてからですね
-
- 175 : 2015/08/19(水) 08:29:44 :
- 自分のペースでいいですよ!
-
- 176 : 2015/08/19(水) 14:28:01 :
- 期待!!
-
- 177 : 2015/08/19(水) 15:12:22 :
- 期待してます!
-
- 178 : 2015/08/19(水) 16:46:31 :
- ハイセさん!僕を弟子にしてください!
-
- 179 : 2015/08/19(水) 18:45:43 :
私なんかでよければ~(笑)
-
- 180 : 2015/08/19(水) 19:14:43 :
- 期待です!
-
- 181 : 2015/08/19(水) 19:42:55 :
- 期待しています
-
- 182 : 2015/08/19(水) 21:03:18 :
- >>179
ありがとうございます!師匠!
-
- 183 : 2015/08/19(水) 21:34:32 :
ミカサ「アルミンならそう言ってくれると思ってた」ニコ
アルミン「アハハハ・・・・(その笑顔が怖いよ)」
マルコ「・・え、えっと・・・ほかには?」
ライナー「できれば俺と一緒に自動車整備所をしてもらいたいんだが・・・」
ジャン「おいおい、アイツの才能壊すなよ」
アルミン「だね、没」
ライナー「ひでェいいようだな」
ベルトルト「う~ん・・・・アイドルとか」
ライナー「あー、いいかもな」
マルコ「それなら俳優とかもありだよね!」
コニー「おお!!いいな!!」
アルミン「なるほど」
「ダメ!!」
みんな「!!」
クリスタ「エレンは私だけヒーローなの!!ほかの女に見せるなんてヤダ!!」
ジャン「・・・」
ライナー「ここまでか・・・」
ミカサ「クリスタだけのとは聞き捨てならないけど・・・確かに」
フリーダ「エレンは独り占めしたい」
ユミル「ああ」
サシャ「です」
ア二「ということだよ。没」
アルミン「で、でも・・エレンが決めることだから・・・一応」カキカキ
マルコ「ほかにはあるかな?」
ライナー「おい、男子で言ってないのお前らだぞ」
アルミン・マルコ「」
ジャン「マルコはなにがいいと思うんだよ」
マルコ「僕はさっきのアイドルや俳優とかいいと思うんだけど・・・・まあ、後はSPとか?」
コニー「SP?」
ライナー「偉い人とか警備する人だよ」
コニー「ああ!映画とかであるあの黒いのか!?」
ベルトルト「うん、多分それだよ」
マルコ「どう?」
ジャン「俺はいいと思うが・・・」チラ
アルミン「」チラ
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・ユミル・フリーダ「却下」
アルミン「・・・・エレンは君だけを守るSPって言いたいの?」
ア二「私のね」
フリーダ「は?自分の身くらい自分で守れるでしょ」
ユミル「そういうお前も守ってもらう必要ないだろ」
サシャ「エレンは私だけのSPです」
クリスタ「違うもん!私だもん!!」
ミカサ「私!!エレンは私だけのナイト!!」
アルミン「あ~行動原理が読めてきたよ」
ポン
アルミン「ん?」
ミーナ「」ニヤニヤニヤ
アルミン「・・・・やめて、僕をそんな目で見ないで」
ミーナ「も~照れちゃって~」ニヤニヤ
アルミン「・・・・ほかにない?」
スゥ
ライナー「」ササ
ベルトルト「ちょっと!」
ア二「エレンはこのままここの道場を続けるべき」
ジャン「このイェーガー流の空手をか?」
ア二「そう」
アルミン「確かにエレンの話ではここの当主はエレンだからね」
ミカサ「でも、イェーガー流は厳しいから誰も来ないんじゃ・・・そしたら生活が・・・」
ア二「大丈夫」
ユミル「何を根拠に大丈夫って言ってんだよ」
ア二「考えがある」
アルミン「考え?」
ア二「私も教える」
みんな「」
-
- 184 : 2015/08/19(水) 21:34:37 :
ア二「エレンと私のダブル先生、本格的なエレンとそれを支える私・・・それさえあれば習いに来る人もいるはず」
ライナー「で、でもよ・・・最近の奴はあまり空手とか習わないぞ」
ア二「あ?」ギロ
ライナー「」ササ
ア二「なら、アピールすればいいんだよ」
マルコ「アピール?」
ア二「一発あのリヴァイって奴をテレビでぶっ飛ばせば人も興味出てくるでしょ」ニッ
男子たち「」
ミーナ「ほうほう、確かにリヴァイさんを倒せばみんなエレンの道場に来たいと思うだろうね~」
ア二「これで完璧」
フリーダ「まちなよ」
ア二「なに」
フリーダ「なんでア二とエレンだけなの・・」ギロ
ア二「この中で武術の心得があるのは私だけ、エレンを支えられるのは私だけ」
クリスタ「教えるのはエレンだけでも十分だよ~」ニゴ
ア二「エレンだけだとお父様のときと同じになるかもしれないから私が支えてやるんだよ」
ユミル「エレンは優しいやつだ、お父様の時みたいになるとは限らない」
アルミン「(うわ~お父様とか言っちゃてるよ・・・)」
ジャン「確か、厳しすぎてエレン以外やめたんだっけか?」
マルコ「うん」
ベルトルト「エレンが空手の先生か・・・」
ライナー「・・・まあ、一応ありじゃないか?」
アルミン「そ、そうだね」カキカキ
ア二「フッ」ニッ
ミカサ「農業の方がいい」ギロ
アルミン「はいはい!!みんな落ち着いて!!!」
シーーーーン
アルミン「もうこれじゃ先に進まないよ!だから!!これから言う人の提案は黙って聞く!!!いい!!?」
ライナー「ああ」
ベルトルト「僕たちはもう言ったから」
コニー「おう!」
ジャン「大丈夫だ」
マルコ「うん」
ミーナ「はいはい~」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「」
アルミン「いい!!?」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「・・・はい」
アルミン「はい!あとはミーナとクリスタとユミルとサシャとフリーダだよ!」
-
- 185 : 2015/08/19(水) 21:40:08 :
- 期待です!
-
- 186 : 2015/08/19(水) 22:05:43 :
- 師匠の作品はとても面白いです!
期待です!
-
- 187 : 2015/08/19(水) 22:23:30 :
- 期待です!
-
- 188 : 2015/08/19(水) 22:33:31 :
- 頑張ってください!
-
- 189 : 2015/08/19(水) 22:42:07 :
- ミーナが気になる。
-
- 190 : 2015/08/20(木) 00:36:57 :
- やっぱ、エレンは総理大臣しかない!
-
- 191 : 2015/08/20(木) 01:58:34 :
- 続きよろしく
-
- 192 : 2015/08/20(木) 03:23:02 :
- すいません、読みづらいので皆さんのコメントを非表示にしてください
-
- 193 : 2015/08/20(木) 09:23:46 :
- >>192 虫眼鏡…
-
- 194 : 2015/08/20(木) 12:32:15 :
- >>192 虫眼鏡…
-
- 195 : 2015/08/20(木) 13:19:58 :
- >>192 虫眼鏡…
-
- 196 : 2015/08/20(木) 14:01:48 :
- 続きお願いします!m(._.)m
-
- 197 : 2015/08/20(木) 19:21:00 :
- 非表示でお願いします!
コメント多過ぎて見辛いです!
虫眼鏡するのが苦手なので皆様のコメントを非表示でお願いします!!!!
-
- 198 : 2015/08/20(木) 19:56:14 :
- >>197 苦手ってどういうこと?
-
- 199 : 2015/08/20(木) 20:20:02 :
わかりました。それでは非表示にします
毎度コメントしてくれた方がへ
本当にありがとうございます・・・
この作品の続きが出たら存分にまたコメントお願いします
-
- 200 : 2015/08/20(木) 20:50:43 :
- 苦手ってなにwwww
-
- 201 : 2015/08/20(木) 21:38:00 :
- http://www.ssnote.net/archives/38092
できればこの作品もよろしくお願いします(*⌒▽⌒*)
-
- 202 : 2015/08/22(土) 07:59:42 :
スゥ
マルコ「な、なに?」
サシャ「エレンは料理人になるべきです!!」
アルミン「ジャンと一緒だね」
サシャ「そうですね」
アルミン「うんうん、まとm「エレンと二人で料理店を出すんです!!」
みんな「」
サシャ「料理のジャンルはなんでもいいです!!エレンと二人で店を出して幸せになるんです!!」
アルミン「アハハハハ・・・頑張ってね」
サシャ「はい!!!」
クリスタ・ミカサ・ア二・フリーダ・ユミル「」ギロ
サシャ「おっと!口出しはダメですよ!」ドヤ
クリスタ・ミカサ・ア二・フリーダ・ユミル「」ギリギリ
ミーナ「いいね~いいね~!各々が欲望を持ってて~」
アルミン「・・・・」
スゥ
アルミン「ん?」
ユミル「エレンは教師が向いてるとおもう」
コニー「あ~」
ジャン「かもな」
アルミン「(くるか)」
ユミル「以上だ」
みんな「!!」
ライナー「(馬鹿な!!)」
ベルトルト「(自分の願望を口に出さなかった!!)」
マルコ「(なんで!?)」
アルミン「・・・」
ユミル「(エレンが教師になって///いろいろ教えてもらって////エレン///エレン/////エレン//////)」ムズムズ
アルミン「・・・・」
ミーナ「あとは私とフリーダちゃんだね~」
フリーダ「ミーナは何がいいと思うの?」
ミーナ「え~私~う~~~ん」
アルミン「考え中だね。フリーダは何かある?」
フリーダ「うん、エレンは消防しか警察官になるべきだよ」
ライナー「なるほど、公務員か」
ベルトルト「生活も安定できるほどの収入だしいいね」
アルミン「うんうん」
ポン
フリーダ「!」クル
エレン「お前にしてはまともなの選んだな」ナデナデ
フリーダ「えへへへへへ////」
ミカサ「おかえり、エレン」
ア二「汗だくだね」
エレン「まあな、まだ夏の暑さは残ってるみたいだし」
クリスタ「エレン!一緒に水浴びしよ!!」
みんな「!!」
-
- 203 : 2015/08/22(土) 23:17:03 :
阿良々木暦「青春は死ととなり合わせ」
http://www.ssnote.net/archives/38814
物語シリーズの作品を作りました!!
色々考えないといけないので少しペースは遅いと思いますがよろしくお願いします!!!
-
- 204 : 2015/08/22(土) 23:21:57 :
エレン「あ~水浴び程度ならいいか」
クリスタ「やった!!」ダキ
エレン「汗でベチョベチョだぞ」
クリスタ「いいよ~エレンの汗なら~///」
アルミン「そんな変態発言やめようよ・・・」
エレン「そんじゃ、ちょっくら水浴びてくるわ」クル
クリスタ「じゃあね~」
ガシッ
エレン「ん?」クル
ミカサ・フリーダ・ア二・ユミル・サシャ「私も浴びる!!」
-
- 205 : 2015/08/23(日) 17:57:22 :
アルミン「・・・・」
エレン「へいへい、水着きろよ~」
ミーナ「エレン~私は~?」
エレン「黙ってろ」
ミーナ「お~怖い怖い~」
エレン「じゃあな~」スタスタ
ミカサ「エレンと水浴び///」
エレン「一応言っておくけど、変なことしたら水に沈める」
ミカサ・ア二・フリーダ・クリスタ・サシャ・ユミル「チッ!」
マルコ「やる気満々だったんだね」
ライナー「まあ、そうだろうとは思ってたけど」
ジャン「」
エレン「んじゃ、浴び終わったら候補教えてくれよな~」
アルミン「・・・うん」
ガチャ
シーーーーーン
ジャン「そう言えば、ミーナはまだ答えてなかったけどなんかあるのか?」
ミーナ「え~私?いいの?」
ベルトルト「正直くだらないことしか言わないから聞きたくないけど・・・」
ミーナ「失礼だな~私も真面目に答える時くらいあるよ~」ニヤニヤ
アルミン「うん、まずその顔やめようか」
ミーナ「は~い!うんとね~エレンに似合うのね~」
アルミン(どうくる・・・)」
マルコ「(まずふざけたやつなのは確か・・・)」
ミーナ「!!そうだ!!」
男子たち「!!」
ミーナ「」ニヤニヤニヤ
男子たち「・・・」
ーーー
ーー
ー
ガチャ
エレン「さっぱり」
アルミン「あっ、おかえり」
ライナー「」チラ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「///////」プシューーーーーー
ライナー「・・・何やったんだ?」
エレン「別に」ベー
アルミン「・・・・まあいいよ、ほら」スゥ
エレン「ん?」
アルミン「エレンに似合う仕事の候補だよ」
エレン「おう、いいの期待してるぜ」ニッ
-
- 206 : 2015/08/23(日) 20:53:11 :
アルミン「まずは格闘家だね」
エレン「あ~オリンピック選手にでもなればリヴァイさんとやれるな」
マルコ「リヴァイさんだけじゃないよ、世界の強者たちともやれるよ」
エレン「強者?誰だ?」
ジャン「いや、いるだろ。リヴァイさんのほかに」
エレン「あ~テレビで見る限りいないな」
コニー「??」
アルミン「まあ、決めるのはエレンだからね。次は料理人だよ」
エレン「へ~ほ~」
ライナー「おまえの料理美味しいからよ、料理人もありじゃないか?」
エレン「ふ~ん、まあ考えとくわ」
アルミン「適当だね。次は・・・・」
エレン「あ?どうした?」
アルミン「・・・」
ミカサ「」ギロ
アルミン「!・・・・の、農業です」
エレン「農業?俺に野菜や豚どもを育てろっていうのか?」
アルミン「アハハハハ・・・自給自足できていいんじゃないかな?」
エレン「自給自足ね~それなら誰もいないところで静かにしたいもんだな」
ミカサ「!エレン!!私と一緒にしよ!」
エレン「は?」
ミカサ「それを考えたのは私!!エレンのことを思って!!」
エレン「へえ~ミカサが考えてくれたのか~」スゥ
ガシッ
ミカサ「!」
エレン「ありがとな」ナデナデ
ミカサ「////」
エレン「できるなら、ミカサと一緒にやりたいな~」ナデナデ
みんな「!!」
ミカサ「エレン///とうとう////」
クリスタ「エレン!!どうしてエレンなの!!」
ア二「コイツとじゃ何されるかわからないよ!!」
エレン「いや~ミカサになら何されてもいいかな~って」
アルミン・ジャン・ライナー・ベルトルト・コニー「・・・」
ミカサ「エレン///」スゥ
ピタ
エレン「それは後でな」
フリーダ・クリスタ・ア二・サシャ・ユミル「エレン!!!」
ミーナ「」プルプル
アルミン「・・・ねえ、話進めていい?」
エレン「あ~いいぞ~」
アルミン「うん、えっと次は・・・ここの先生だね」
エレン「先生?・・・ああ、この道場の?」
アルミン「うん」
エレン「あ~父さんのあとを継いでここをまた開くってのもありだけど最近のガキは情けないからな~」
ア二「なら鍛えて上げればいい」
エレン「ん?」
ア二「エレンとあと一人優秀な先生が二人で教えて上げればきっとこの道場に人がたくさんくるよ、優秀なパートナーと!!人生のパートナーと!!」
エレン「随分パートナーにこだわるんだな~」
ア二「パートナーは大切だよ///」チラチラ
エレン「へえ~まあ候補の一つだな」
ア二「」グッ
-
- 207 : 2015/08/23(日) 20:53:16 :
エレン「アルミン。次のは?」
アルミン「う、うん。次は・・・「ちょっと待って!!」
みんな「!!」
クリスタ「そう言えば私まだ言ってない!!」
みんな「あっ!」
クリスタ「危ない危ない、エレンとの幸せライフを報告し忘れるとこだったよ」
マルコ「幸せライフって・・・・」
クリスタ「エレン!!」
エレン「ん?」
ダキッ
みんな「!!!」
クリスタ「なんでもいい!!どんな仕事でもいいから私のそばにいて!!」ギュッ
ミカサ・ア二・フリーダ・サシャ・ユミル「なっ!!」
エレン「」
クリスタ「お願い」ウルウル
ユミル「くそ!クリスタめ・・・」ギリ
サシャ「あんな可愛い責めをされたら・・・」グググ
フリーダ「すごい戦略家だ」ギリ
アルミン「いや、ただ単に本音を言っただけだと思うよ」
マルコ「さあ、対するエレンの反応は?」クル
みんな「」クル
エレン「」
クリスタ「」ウルウル
エレン「・・・・・別に・・・離れる気ねェよ」プイ
クリスタ「エレン///」パーー
ミーナ「ほうほう~新種のプロポーズだね~」
アルミン「うん」
ライナー「」チラ
ミカサ・ア二・サシャ・ユミル・フリーダ「」ギリギリ
アルミン「え、エレン?進んでいい?」
エレン「ああ」
アルミン「えっと・・・教師だね」
エレン「教師か・・・母さんと同じ道を進むのもありだな」
ユミル「!!だろ!!」
エレン「ん?ユミルの案なのか?」
ユミル「お、おう////」
エレン「いいお母さんになれるぜ」
ユミル「!!///////////////」プシューーーーー
-
- 208 : 2015/08/24(月) 22:34:38 :
フリーダ「エレン!!私は!?」
エレン「ああ、お前は普通にいいお母さんになるだろ」
フリーダ「えへへへへへ////」
エレン「て言うか、ここの女でまともじゃない母親になりそうなのはミーナだけだろ」ケラケラ
ミーナ「ひーどーいー」
エレン「で?アルミン、もう終わりか?」
アルミン「いや、まだあるよ。消防士と警察官」
エレン「あ?警察?消防?それなrガチャンッ!!!
みんな「」クル
「ハァ・・・ハァ・・・・」
アルミン「だ、誰?」
エレン「見てわかんないのか?警察だ」
みんな「!!」
ミーナ「エレン!!何やったの!!捕まるの!?捕まれよ!!」ワクワク
エレン「黙ってろ。久しぶりですね」
警察「ど、どうも・・・ハァ・・・」
エレン「で?なんかようか?インターホンも鳴らさないで」
警察「す、すいません」
ジャン「お、おい・・・警察が敬語使ってるぞ」
警察「あの・・・部長がエレンさんを連れてこいと」
みんな「!」
エレン「・・・事件か?」
警察「ええ・・・」
エレン「あ~悪いちょっと行ってくるわ」
ユミル「お、おい・・どういうことだよ」
エレン「ボランティアだ」タタタタ
ガチャ
みんな「」
アルミン「・・・どうする?」
ライナー「おいかけrダッ
ガチャン
男子たち「・・・」
ミーナ「いこ~警察署に~」タタタ
マルコ「・・・・」タタタタ
アルミン「ハァ・・・」タタタタ
ー警察署ー
ウィーン→自動ドア
みんな「!!」
「おい!資料持って来い!」
「ほら、まとめたやつ持って来い!!}
「被害書者の関係図も見せろ!!」
アルミン「こ、これは・・・・」
警察「ん?君達・・・」
アルミン「あっ、さっきの・・・」
警察「ごめんね、今取り込み中なんだよ。」
ミカサ「エレンは!!?」
フリーダ「どこにいるんですか!?」
警察「今、会議室にいるよ」
ジャン「会議室?」
マルコ「あの・・・どうして?」
警察「実は事件だよ。密室殺人」
みんな「!!」
クリスタ「そ、それとエレンは何が関係あるんですか!?」
警察「関係あると言ったら・・・・我々が不甲斐ないからかな・・・」
みんな「?」
「あ?お前ら来たのか?」スタスタ
みんな「エレン!!」
エレン「おい、現場案内しろ」
「はい」
エレン「それと部長、最近の資料読みにくいちゃんとキレイにまとめるように言っとけ」
部長「はははは、そう言っておくよ」
エレン「ほら、行くぞ」タタタタ
ウィーン
みんな「」ポカーン
部長「ん?エレン君の友達かな?」
アルミン「あっ・・はい」
部長「それで?何かようかな?」
マルコ「用ってほどじゃないんですけど・・・・どうしてエレンが警察の・・・」
部長「いや~密室殺人事件のことがさっぱりでね~エレンくんに助けを」
ベルトルト「まだ高校生なのに・・・」
部長「いや~とても高校生とは思えないね。彼の才能を見たのは2年前の4月だったかな」
アルミン「2年前?」
マルコ「四月?」
警察「ああ、暴力事件を起こしてエレンくんがここに来た時ですね!」
部長「そうそう!お前がまだ新米だった頃だな!」
ジャン「なあ、それって・・・」
クリスタ・ユミル「」ズーーーーーン
-
- 209 : 2015/08/24(月) 22:34:54 :
ミカサ「ユミルがエレンに責任を全部押し付けて日ね」
ユミル「がっ!」グサ
ア二「怖いからってそのまま乗ったやつもいたね」
クリスタ「ぐっ!!」グサ
フリーダ「え?」
サシャ「ああ!入学式の時にエレンが停学した!!」
クリスタ・ユミル「ぐはっ!!」ザクザク
ミーナ「あったね、そんなこと」
フリーダ「なになに?」
アルミン「ああ、実はカクカクシカジカ・・・で」
フリーダ「へえ・・・」ジロ
クリスタ「うっ・・・」
ユミル「許してもらったとはいえ・・・辛い」
アルミン「それで何があったんですか?二年前」
部長「ああ、アレは・・・
サアアアアアアア
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・二年前
ー警察署ー
バン
警察「いいか!!暴力事件なんかもう二度と起こすな!!」
エレン「」ツーン
警察「黙秘か・・」
エレン「」ツーン
部長「ハァ、最近はやんちゃなガキが多いな」
警察「ですね」
エレン「」
部長「まあ、あとは学校から処分が来るだろう。かえっていいぞ」
エレン「」ガタ
ガチャ
部長・警察「ん?」クル
「すいません」
部長「どうした」
「事件です」
部長「!!そうか!おい!」
警察「はい!」
エレン「・・・」
ーーー
ーー
ー
「犠牲者は人気のない場所で殺害されたもよう!犯人はおそらくそれの関係者と見ています!」
部長「容疑者は?」
「はい、A氏29歳だと思われます、奥さんとお子さんが一人です」
部長「事情聴取はしたか?」
「しましたが全然知らないと」
「あくまでシラをきる気でしょう」
部長「・・・うむ・・・犠牲者とそのA氏はどのような関係だ」
「はい、会社の同僚で少し前に色々もめたと聞いています」
「おそらく、それで恨みを持ちやったんでしょう」
部長「うむ、よし!Aになんとしても吐かせろ!!」
「「「「はい!!!」」」」
「そんなに勝手に決めていいのか?」
みんな「!!」
エレン「勝手に決めて違ったらアンタらの立場なくなるんじゃないスか?」
警察「き、君は!!」
部長「なぜ会議室にはいってる!!出て行け!!」
エレン「・・・ハァ、警察も落ちたもんだな」
みんな「!!」
エレン「おい、現場の写真見せろ」
「あ?」
エレン「早く見せろ」
「なんだと!?ゴラっ!」ガシッ
エレン「」
「調子に乗ってんじゃねェぞ!!」グイッ
エレン「」スゥ
グル
「・・・・!」ドテ
みんな「!!」
エレン「コレか・・」ペラ
警察「き、君!!」
エレン「・・・・おい、よく見ろよ」
部長「・・・なんだ」
エレン「犠牲者のうなじの下」
部長「ん?」ジーーー
うなじ
エレン「下に小さな穴があるおそらくアイスピックか針金のような物を押し込んで動脈や脊髄に到達させて殺された」
部長「・・・」
エレン「コレは男じゃなくても力がそれなりにあれば誰でもやれる・・・女でもな」
部長「・・・」
エレン「Aさんの奥さん呼んでこいよ」
部長「・・・・おい」
警察「!部長!!子供のいうこと聞くんですか!?」
部長「いいから呼んでこい」
警察「くっ・・・はい」
エレン「・・・」ジーーー
・・・数十分後
-
- 210 : 2015/08/24(月) 22:35:39 :
ー取調室ー
奥さん「あ、あの・・・」
部長「奥さん、アナタ殺された犠牲者の方を知ってますか?」
奥さん「は、はあ・・・何度か飲みに来ていた時があったので」
部長「~~~~」
ー外ー
警察「部長・・・」
「あれ?あの少年は?」
警察「あれ?」キョロキョロ
ー
ーー
ーーー
ー待機室ー
A「・・・」
コンコン
A「!」クル
エレン「どうも」
A「君は・・・」
エレン「これ」スゥ→ジュース
A「あっ、どうも」
エレン「いいですよ、俺の金じゃねェし」
A「え?」
エレン「いや・・・」ズズズ
A「」ズズズ
エレン「」ジーーー
A「」 傷跡 アザ
エレン「・・・」
ーーー
ーー
ー
-
- 211 : 2015/08/24(月) 22:35:53 :
ー取調室ー
部長「じゃあ、奥さんは全く知らないんですね」
部長「そうですか・・・)」
コンコン
部長「ん?」
ガチャ
警察「ちょっと!!」ググ
エレン「どうも」
部長「・・・君か」
エレン「ちょっといいですか?」
部長「ダメだ。きみn「アンタじゃないそこの奥さん」
奥さん「え?私?」
エレン「そう」
警察「だからここは警察の仕事で君は関係ないでしょ!!」
エレン「部長さん、ちょっとどいててください」
部長「・・・」
エレン「早く」
部長「・・・おい、離してやれ」ガタ
警察「!!」
エレン「そんじゃ」スゥ
ガチャ
ー外ー
警察「部長!!」
部長「・・・」
ー取調室ー
エレン「・・・」
奥さん「あ、あの・・・どうして子供が・・・」
エレン「旦那さん・・・・優しそうな人ですね」
奥さん「!は、はい!優しい人なんです!いつも私に優しくしてくれて・・・誰も傷つけない素敵な人なんです」
エレン「そうですか・・・」
奥さん「あの人が人を殺したなんて・・・信じられません!」
エレン「でしょうね」
奥さん「え?」
エレン「は?だって旦那さん犯人じゃないでしょ」
奥さん「そ、そうですよ!」
エレン「・・・・犠牲者とは会社の同僚なんですね」
奥さん「は、はい。ウチの人の先輩です」
エレン「どれくらいですか?」
奥さん「2年です」
エレン「ふ~ん・・・旦那さん・・・悩んでることとかなかったですか?」
奥さん「い、いえ・・・」
エレン「それじゃあ、怪我とかよくしていませんでしたか?」
奥さん「!」
エレン「同僚さんに・・・いじめ・・・受けてたんじゃないですか?」
奥さん「・・・・はい」
-
- 212 : 2015/08/24(月) 22:35:58 :
ー外ー
警察「ぶ、部長・・・」
部長「・・・・」
ー中ー
エレン「同僚さんが殺されたのは昨日の深夜24時くらい・・・」
奥さん「そ、そうみたいですね」
エレン「奥さん・・・・昨日のままですか?」
奥さん「え?何がですか?」
エレン「ブラジャー」
ガチャ!!
エレン「ん?」
警察「何聞いてるんだよ!!」
エレン「は?」
警察「セクハラだよ!!」
エレン「ああ、そうですね・・・・セクハラですね」
警察「部長!!この子追い出していいですか!?もう我慢できません!!」
部長「・・・」
警察「・・・ぶ、部長?」
ガタ
警察「」クル
奥さん「」ガタガタ
エレン「同僚の人はうなじを針金のようなもので脊髄、神経まで押し込まれて死亡・・・・」
奥さん「・・・」
エレン「そのブラジャー・・・・胸のところ針金でできてるでしょ」
奥さん「」ガタガタ
部長「・・・」
エレン「奥さん、アナタ・・・・・Aさんを殺しましたね」
警察「!」
部長「・・・」
奥さん「・・・・はい」
警察「!!」
奥さん「あの人は・・・・いつも夫を痛みつけて楽しんでいたんです・・・・・それで私・・・にくくて」
エレン「へえ、だそうですよ。旦那さん」
奥さん「!」
旦那「お、おまえ・・・」
奥さん「・・・ご、ごめんなさい・・・」ポロポロ
旦那「・・・・・待ってるから」
奥さん「!」
旦那「ずっと待ってるから」
奥さん「・・・うっ・・・」ポロポロ
部長「・・・・奥さん。会社の同僚である犠牲者を殺した・・・いいですね?」
奥さん「はい」
部長「おい」
警察「は、はい」カチャ
エレン「そんじゃ」クル
部長「・・・君」
エレン「君じゃねェ、エレンだ」
部長「・・・・エレン君」
エレン「勝手なことしてすいませんでした。そんじゃ」スタスタ
部長「・・・・」スゥ
ポン
エレン「あ?」
部長「ありがとう・・・・」
エレン「・・・・フッ」スタスタ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 213 : 2015/08/24(月) 22:36:11 :
部長「というわけだ!」
ミカサ「エレンが捕まった日に・・・そんなことがあっただなんて」
警察「そしてここ数年いろんな人をここに届けてくれるよ」
ライナー「いろんな人?」
部長「空き巣、強盗、殺人犯、窃盗犯、放火魔などなど捕まえて連れてくるんだよ」
マルコ「す、すごい・・・」
ウィーン
みんな「!!」
エレン「は~終わった」
部長「どうだった」
エレン「簡単だったな、密室って言ってもトリックはある。」
警察「どんなトリック?」
エレン「紙だ」
警察「紙?」
エレン「内側の鍵を紙で閉める。紙なら下の隙間から回収できる。簡単だろ」
アルミン「いや、全然簡単じゃない」
エレン「そんじゃ、俺は帰るぜ」スタスタ
部長「エレン君」
エレン「あ?」
部長「警察官になるきはないか?」
みんな「!!」
エレン「あ~考えとくわ」スタスタ
ウィーン
ミカサ「エレン待って!」タタタ
フリーダ「ふふふ、やっぱりエレンは警察官になるべきだよ」
マルコ「警察官と言うより刑事だね」
アルミン「あっ、お邪魔しました」
タタタタ
ウィーン
部長「おしいな」
警察「ですね」
ーエレン家ー
エレン「ふぁ~だる」
フリーダ「エレン!かっこよかったよ///」ダキ
エレン「ありがとよ、まあこのとおり警察はボランティアをやってるし消防もやってる」
アルミン「ボランティアどころじゃないよ。仕事だよ」
ジャン「お前・・・俺たちの知らないところで色々やってるんだな」
エレン「そうか?で?もう何のか?」
マルコ「後は・・・」チラ
ミーナ「私だ!!!」ザッ
エレン「没」
ミーナ「まだ何も言ってないじゃん!!」
エレン「おまえの考える奴なんてろくなことがない」
ミーナ「失敬だな!!ねえ、アルミン」
アルミン「いや、僕に言われても」
ミーナ「ふふふふ!!それでは!!!私が考えたエレンに似合う!!職業!!」
みんな「」ゴクリ
ミーナ「ズバリ!!!殺し屋!!」
みんな「・・・」
エレン「ああ~」
アルミン「いやいやいや!!!」
ジャン「確かにお似合いだが違う!!」
ライナー「殺し屋って!!」
ベルトルト「犯罪者じゃん!!」
コニー「何考えてるんだよ!!」
-
- 214 : 2015/08/25(火) 01:15:22 :
エレン「いいな、殺し屋」
みんな「!!」
ミーナ「でしょ~」
エレン「一番最初に殺すのはミーナだな」ニッ
ミーナ「アハハハ!!おもしろい冗談だね~!」
エレン「アハハハ!冗談だといいな~!」
アルミン「笑いながら言わないでよ」
ライナー「冗談に聞こえない」
エレン「まあ、殺し屋もいいけどいままで出てきたやつでもいいな」
ミカサ「エレン!!農業にすべき!!」
ア二「いや!!ここの先生だよ!!」
ユミル「先生だろ!!!」
サシャ「コックさんですよね!!」
フリーダ「消防か警察だよね!!」
クリスタ「エレンは私のそばにいるよね!!」
エレン「・・・・そばにいるね~」
ミカサ・ア二・フリーダ・サシャ・ユミル「!!」
クリスタ「エレン///」
エレン「・・・」
アルミン「エレンはどんなことがしたいの?」
エレン「だからなんでm「真面目に」
エレン「・・・」
アルミン「どんなことを望んでいるかでもいいから」
エレン「・・・・望んでいるかね~」
アルミン「・・・」
エレン「・・・・なあ、アルミンはなにかないか?」
アルミン「え?僕?」
エレン「・・・俺の望みは・・・・・・・このメンバーとできるだけ永く一緒にいたいだ」
アルミン「永く・・・一緒に・・・・・う~~ん」
!
アルミン「・・・・うん」
エレン「決まったか?」
アルミン「うん、エレン
会社作りなよ」
みんな「!!!」
-
- 215 : 2015/08/25(火) 01:15:26 :
エレン「会社を作るか・・・」
アルミン「うん、エレンならいい会社作れるはずだよ」
エレン「・・・・なるほど、お前はやっぱり頭がいい」ニヤ
アルミン「・・・その様子だとエレンもなんとなく考えていたね」
エレン「まさか」ニヤ
アルミン「・・・・まあ、どうするかはエレンの勝手だよ」
エレン「へいへい」
アルミン「まったく」
エレン「なあ、お前ら」クル
ミカサ・ア二・クリスタ・フリーダ・サシャ・ユミル「!!」
エレン「俺会社作るつもりでいるけど・・・・お前らどうする?」
ミカサ・ア二・クリスタ・フリーダ・サシャ・ユミル「!!」
エレン「お前らがいいなら・・・・社員にならないか?」
ミカサ・ア二・クリスタ・フリーダ・サシャ・ユミル「よろこんで!!」
ミーナ「いや~仕方ないな~エレンの会社に貢献してあげるとしよう~」
エレン「は?」
ミーナ「え?」
エレン「さて、色々揃えないとな。金は株でもっと貯めて、あとは机や資料コピー機とかパソコン・・・・会社はこの家を場所にすればいいか」
ジャン「すげえ・・・会社作るので決定かよ」
ライナー「まあ、エレンだからな」
ミーナ「エレン~エレン~」ギュッギュッ
エレン「なんだよ」
ミーナ「私も雇ってよ~」
エレン「やだ」
ミーナ「即答だな~」
エレン「テメェなんかいらねェよ」
ミーナ「ぶーーー」
エレン「諦めろ」
ドテ
アルミン「・・・」
ミーナ「ヤダヤダヤダヤダヤダヤダ!!!!働きたい!!エレンの近くで働きたい!!面白い展開を期待したい!!!みんなとイチャイチャしているところをちゃかしたい!!!」
ジャン・ライナー・ベルトルト・コニー・マルコ「・・・」
ミーナ「ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ
ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ!!!!!!!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ
アルミン「・・・・・エレン」
エレン「・・・・ハァ、たく」
ミーナ「」ピタ
エレン「役に立てよ」
ミーナ「わかってやすよ~旦那~」ニヤニヤ
エレン「さて、必要な物を買ってどんな事業内容にするか考えるか」
アルミン「頑張ってね」
エレン「おう」
ツンツン
エレン「ん?」
ミーナ「あれあれ」
エレン「」クル
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「////////////」シューーーーーーーー
-
- 216 : 2015/08/26(水) 18:56:45 :
- エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!」
http://www.ssnote.net/archives/38943
新しい作品作りました!!
よろしくお願いします!!!!!!
-
- 217 : 2015/08/29(土) 21:23:15 :
エレン「何やってんだよ」
ミカサ「これからずっとエレンと入れるなんて////」
ア二「夢みたいだよ///」
エレン「ちゃんと働いてもらうからな」
ユミル「わかってるって///」
サシャ「教えてくださいね////」
フリーダ「エレン大好き!!///」ダキ
エレン「おいおい」
アルミン「で?どんな業務内容にするの?」
エレン「そうだな・・・・まあ、色々やってみようと思う」
ベルトルト「アハハ・・・大学出たら雇ってもらいたいな~なんて」
エレン「おう、お前だけじゃなくアルミンもマルコも来いよ」
アルミン「・・か、考えとくよ」
マルコ「うん」
エレン「(とりあえず、アイツ等あたりをあたっとくか)よし、金が必要だな・・・株の量上げるか」
ジャン「高校生で株とか・・・」
エレン「お前らもやればいいじゃんか。儲かるぜ」
ライナー「やめとくぜ。失敗したら怖いし」
ベルトルト「うん」
アルミン「頑張ってねエレン」
エレン「おう。」
クリスタ「エレン!!」
エレン「ん?」
クリスタ「これからもずっ~と!一緒にいてね!!」
エレン「・・・フッ、おう」
ミーナ「エレン~」
エレン「あ?」ギロ
ミーナ「やるならデカイ会社にしようよ~」
エレン「当たり前だ。」
ミーナ「うんうん、作業効率を上げるためにも彼女たちをこの家に住まわせるべきだよ」
みんな「!!!」
エレン「あ~おまえの言うとおりだな。この家に住んでもらって出勤の手間を省くのもありだな・・・なあ、どうだ?」
ミカサ「エレンの家に住む///」
ア二「夢?////」
ユミル「いや現実だよ///」
サシャ「優しいエレン///」
フリーダ「うれしいよ////」
「ダメ!!!!}
みんな「」クル
クリスタ「そこまでする必要ないよ!!この家が会社になるとしてもこの家で住むのはエレンと私なの!!!」
エレン「クリスタ。いいじゃねェか。部屋いっぱいあるんだし」
クリスタ「この人たちナニやるかわからないよ!!」
エレン「めんどくせェな」
ミーナ「クリスタ~いいじゃん~」
クリスタ「ダメ!!!」
ミカサ「クリスタ」ギロ
クリスタ「なに!!」ギロ
エレン「喧嘩するなよ」
ギュッ
エレン「」クル
ア二「エレン、いいでしょ」ウルウル
エレン「・・・」
ギュッ
フリーダ「エレン」ウルウル
エレン「」キョロ
ユミル・サシャ「」ウルウル
エレン「」チラ
ミーナ「」ケラケラ
エレン「・・・・ハァ、わかった」
みんな「!!!」
-
- 218 : 2015/08/29(土) 21:23:28 :
エレン「お前らの親に聞くんだ。そして全員がOK出したら全員住まわせる。一人でもダメと言ったらあきらめろ」
アルミン「厳しい条件だね」
エレン「それでいいだろ。クリスタ」
クリスタ「うむ・・・エレンが言うなら」
ミカサ「なら早速」ピピ
ア二「母さん、父さん」ピピ
サシャ「お願いしますよ」ピピ
ユミル「信じてるからね」ピピ
フリーダ「わかってくれるよね」ピピ
プルル
ガチャ
・・・・数分後
ミカサ「やった!」グッ
ア二「OKでた!!」
サシャ「やりましたよ!!」
ユミル「信じてた!!」
フリーダ「エレンの説明したらOKでたよ!!」
クリスタ「もう!!」プンスカ
ジャン「うわ~」
コニー「すごい光景だな」
ライナー「泣いてるぞ」
エレン「なら、部屋も用意しないとな」
ミーナ「期待してるぜ!」パチ
エレン「庭にでも住んでろ」
ミーナ「いや~ん」プリプリ
エレン「」ゴキ
アルミン「まあまあ、エレン」
エレン「・・・・まあいい。どうせ活動するのは4月からだ」
ガチャン!!!
みんな「!!」
アルミン「は、ハンジさん!?」
ハンジ「私だけじゃないよ!」
スゥ
マルコ「!え、エルヴィンさんまで!!」
エレン「ああ、ちょうど良かったぜ。あんたたちにはなs「心配ご無用」
エルヴィン「話は全部聴いてる」
エレン「ああ、あそこの盗聴器でか?」
みんな「!!!」
-
- 219 : 2015/08/29(土) 21:23:32 :
ハンジ「ふふふ、よく気づいたね」
エレン「気づきわ馬鹿」
エルヴィン「エレンくん、会社を立てるんだね。是非とも我々と繋がってくれ」
ジャン「つながる?」
アルミン「エレンと一緒に協力していこうってことさ」
エレン「あんたのところ機械専門だよな」
エルヴィン「ああ」
エレン「いいぜ。最高の企画を用意してやるよ」ニヤ スゥ
エルヴィン「心強い」スゥ
ギュッ
ライナー「すげえな・・・」
ベルトルト「うん・・・普通じゃ考えられないよ」
エレン「で?」
ハンジ「私の研究所とも繋がろうよ!!」
エレン「・・・・アンタの要求は」
ハンジ「もっといろんな実験がしたい!!!」
エレン「それなら薬品から機械やらいろいろいるな」
ハンジ「そうそう~」
エレン「・・・・・フッ、契約の俺にやる薬の実験を半分にしてくれるならいいぜ」ニヤ
ハンジ「う~ん・・・半分か・・・まだまだ色々試したかったけどな~」
みんな「・・・」
ハンジ「よし・・・いいよ」スゥ
エレン「交渉成立だな」スゥ
ギュッ
エルヴィン「それじゃあ、エレンくん。4月にともに」
ハンジ「今度薬もってくるよ~」
ガチャ
エレン「ふーー」
アルミン「すごいね。」
エレン「そうか?」
ジャン「てか!ここ盗聴器があるのかよ!!」
エレン「まあな、いつもはOFFにしてるけどな」カチャ→トライバー
ライナー「・・・」
エレン「まあ、これで俺の将来は決まった。みんな、ありがとな」
ジャン「俺たちの意見いらなかったな」
コニー「だな」
エレン「いや~そうでもねェぜ」ニヤ
ベルトルト「?」
エレン「ライナ~」
ライナー「!!」ゾク
エレン「おまえのところも俺が大きくしてやんよ」ニヤ
ライナー「お、おい(嬉しいことだけど全然うれしくねェ!!!!)」
エレン「まあ、がんばるか」
ギュッ
エレン「ん?」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「「「「「「私もがんばる!!/////」」」」」」
エレン「・・・・おう」ニカ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「「「「「「はう/////」」」」」」ドッキュン
アルミン「エレン・・・」
エレン「今は学校生活を楽しむがな」ニヤ
ミーナ「おお~そのいきだ~!!」
(続)
-
- 220 : 2015/08/29(土) 21:25:21 :
コメントの非公開を解除しました!!
続きも考えるからなにアイディアをください!!!
ハンジの薬
学園祭
ほかにも色々お願いします!!
-
- 221 : 2015/08/29(土) 22:02:27 :
- 女体化はもうやりましたっけ?あとは学園祭の直前でエレンが大ケガして寝たきりに…とかはどうでしょうか?
-
- 222 : 2015/08/29(土) 22:16:12 :
- >>221
そんなのはだめです
ミカサたちをこれ以上かなしませたらだめです
-
- 223 : 2015/08/29(土) 22:18:10 :
- 僕的には学園祭でリヴァイとエレンの戦いがいいと思います
そしてハンジを抹殺しましょう笑
-
- 224 : 2015/08/29(土) 22:39:32 :
- エレンが飲む薬をミカサ達が間違えて飲んでしまってエレンが治るまでお世話をするというのは、如何でしょうか?
-
- 225 : 2015/08/29(土) 23:41:02 :
- 学園祭ではエレンフリーダがつながってほしい
-
- 226 : 2015/08/30(日) 02:27:02 :
- このお方は神ではないのか。(・Д・)ノ
-
- 227 : 2015/08/30(日) 04:50:34 :
- このままだとクリスタかわいそう
-
- 228 : 2015/08/30(日) 09:55:52 :
- 女子たちを住ませるんだったらハーレムの方がいいな
-
- 229 : 2015/08/30(日) 16:35:37 :
- >>228 エレンはハーレムだよ。
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- 230 : 2015/08/30(日) 23:54:12 :
- エレンの会社は、主に、工業・科学系の会社ですな。
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- 231 : 2015/08/31(月) 10:51:25 :
- 学園祭では、女装喫茶みたいなのをしてみては、どうでしょうか?
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- 232 : 2015/08/31(月) 14:11:09 :
- 次は赤ん坊になる薬を飲まされるってのは?
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- 233 : 2015/08/31(月) 14:43:48 :
- ちょっと怪談な感じのお話とか
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- 234 : 2015/08/31(月) 17:39:29 :
- 続き期待です!
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- 235 : 2015/08/31(月) 17:41:45 :
- 次は、ミカサ、アニ、サシャ、クリスタ、ユミル、フリーダ達が10歳になるっていうのはどうですか?
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- 236 : 2015/08/31(月) 17:47:09 :
- 薬でエレンが小さくなったり
学園祭リヴァイと闘う
のがいいと思う
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- 237 : 2015/08/31(月) 20:09:46 :
- http://www.ssnote.net/archives/39123
続きです!!!よろしくお願いします!!!!!!!!!!
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- 238 : 2015/10/10(土) 18:25:18 :
- 期待です
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