このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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壁外から来た男エレン・イェーガー
- 進撃の巨人
- 18011
- 153
-
- 1 : 2015/07/07(火) 01:25:24 :
- 3作品目かな
取り敢えず設定を説明しますね
エレンは壁外出身
特別な能力はないが巨人を拳一つで殺せる力を持っている
武器は主に刀
???も壁外出身
エレンの幼馴染(ミカサとは関係ない)
エレンと同様特別な能力はない
力はエレンに劣る
武器は刀
二人のイメージとしては
侍っぽい感じのを想像しといてください
こんな感じです
では明日から投下していこうと思います
なるべく早く投下しようと思っていますが
諸事情などがあるので投稿が遅れる場合もあります
それでは宜しくお願い致します
-
- 2 : 2015/07/07(火) 06:47:13 :
- 期待
-
- 3 : 2015/07/07(火) 14:13:23 :
- 投下します
-
- 4 : 2015/07/07(火) 14:13:50 :
- >>2さんありがとうございます
???「エレーン」
エレン「なんだ」
???「暇だよー」
エレン「巨人がその辺にいるだろ」
???「巨人じゃ嫌だよー」
エレン「....お」
???「巨人4体来たぞ」
エレン「殺るぞ」
???「りょうかーい」
エレン「我流剣術...「森羅万象」!」ザッ...
巨人1、2「ア....ガ...」ズシャ...
???「さすがエレン!」
???「私も頑張らないとなー」
???「我流剣術...「桜吹雪」!」スパパン
巨人3、4「」ズシャ...
???「ねぇエレン」
エレン「なんだ?」
???「技名って言う必要あるの?」
エレン「ないぞ」
???「ないんかい!!!」
エレン「お、おう」
エレン「正直俺も要らないと思ってる」
???「思っとるんかい!!!」
エレン「お、おう」
-
- 5 : 2015/07/07(火) 14:14:44 :
- 少ないですがここまでです
また明日投稿したいと思います
-
- 6 : 2015/07/07(火) 16:07:05 :
- やっぱ今投下します
-
- 7 : 2015/07/07(火) 16:07:22 :
- エレン「おいシャール」
シャール「何?」
エレン「壁が見えるぞ」
シャール「壁?」
レンガの壁
シャール「レンガじゃねーか!」ゲシ!
ガラガラガラ
シャール「ん?」
壁マリア登場
シャール「...壁だ」
エレン「な?」
エレン「取り敢えずもう遅いし」
シャール「壁の中行くの?」
エレン「巨大樹で寝るぞ」
シャール「なんだ...壁行かないのか...」
エレン「(明日行くけどな)」
夜
木の上
エレン「」スースー
シャール「うへへへへへ」
エレン「」スースー
シャール「よし寝てるな...」ジュルリフクヌガシ
シャール「エレンの胸...エレンの腹筋...」ハァハァ
エレン「....シャール」
シャール「」アセダラダラ
エレン「夜這いやめてさっさと寝ろ!」
シャール「むぅ...」
シャール「だってエレンぜんぜん構ってくれないんだもん...」
エレン「これでいいか?」チュッ
シャール「/////////」
エレン「寝ろよ?」
シャール「はい...//////」
朝
シャール「...//////」
エレン「おはようシャール」
シャール「おはよう...//////」
ドドドドドド
エレン「なんだ?」
エレン「巨人の足音じゃない...」
エレン「馬か...」
エレン「丁度いい...貰っていこう」
エレン「おいシャール!」
シャール「......ハッ」
シャール「なに?エレン」
エレン「馬が来たから貰って行くぞ」タンッ
シャール「お馬さん!」タンッ
スタッ
キース「ん?」
キース「人だと!?」
エルヴィン「何故壁外に人が...」
エレン「なぁ」
キース「な、なんだ」
エレン「馬くれないか?二頭」
シャール「お馬さん可愛い!!!」
キース「それよりもお前はどうやって生き延びている」
エレン「どうって...」
シャール「刀で切ってる」
エレシャ「としか言えないよな(よね)」
キース「...お前らこれからどこに行くんだ?」
エレン「取り敢えずあそこにある壁」
キース「!」
キース「私達はあの壁の中から来た」
エレン「そうなのか!?」
キース「お前らも来るか?」
エレン「ああ!」
キース「ただし条件がある」
キース「調査兵団に入れ」
-
- 8 : 2015/07/07(火) 16:08:29 :
- エレン「ちょうさへいだん?」
エレン「なんだそれ」
エレン「ぜんぜん分からないが入ってやろう」
エレン「いいよなシャール!」
シャール「ぜんぜんおk!」オウマサンオウマサン
キース「よし、お前!」
モブ「ハッ」
キース「馬二頭持ってこい!」
モブ「ハッ」
モブ「どうぞ!」
エレン「おお!ありがとな!」
シャール「お馬さぁぁん!!!」
キース「壁内に戻るぞ!」
ドドドドドドド
_______________________
____________
????「行くぞミカサ!」
????「英雄の凱旋だ!」
ミカサ「アルミン待って」
アルミン「ほら早く!」
____________
アルミン「あれ?あの2人の格好...」
ミカサ「調査兵じゃない...」
エレン「おー!なんか英雄になった気分だ!」
シャール「エレンはしゃぎ過ぎだよw」
アルミン「行こうかミカサ」
ミカサ「うん」
アルミンの家
アルミン母「お帰りアルミン、ミカサ」
アルミン「ただいまー」
ミカサ「ただいま」
以下原作と同じ(エレンいないけど)
なので
少しカット
______________
調査兵団本部
キース「知ってる奴も多いと思うが」
キース「この2人は壁外にいた奴らだ!」
エレン「エレン・イェーガーです!」
エレン「これからよろしくな!」
シャール「シャール・ブリッツです!」
シャール「お馬さんが好きです!」
キース「そんな訳だ!」
キース「仲良くしてやれ!」
調査兵団訓練場
エレン「来い!」
モブ「うおおおおお」ブン!
エレン「遅すぎる!」デコピン
モブ「グハッ!」ドシャ
シャール「じゃあ私が!」
エレン「よし!」
エレン「久しぶりにやるか!」
シャール「行くよエレン!」シュシュシュシュシュ
エレン「速くなったな!シャール!」
シャール「そうでしょう?」
シャール「ハッ!!」シュ!
エレン「だが甘い!!!」ガシッ
シャール「止められちゃった」
シャール「私の負けかー...」
モブ達「何が起こってるのかわかんねーよ」
-
- 9 : 2015/07/07(火) 16:09:51 :
- ネタ尽きました!
出来次第投下します!
-
- 10 : 2015/07/07(火) 16:22:38 :
- ちなみにエレンとシャールは永遠の15歳ですw
-
- 11 : 2015/07/07(火) 18:05:05 :
- どこのOLだよwwwwwww
期待
-
- 12 : 2015/07/07(火) 18:29:05 :
- >>11
進撃のOL?w
少し投下しまーす
-
- 13 : 2015/07/07(火) 18:29:17 :
- いきなりだけど2年後
キース「お前らには訓練兵団に入ってもらう」
エレン「なんで?」
キース「訓練兵を育てろ」
エレン「そういう事か」
キース「やってくれるな?」
エレン「ああ」
シャール「いいよ〜」
エレン「キースが教官かぁ」
キース「不満か?」
エレン「不満じゃないけど訓練兵大丈夫かなってw」
キース「大丈夫だろう」
キース「そろそろ行くぞ」
__________________
キース「貴様は何者だ!」
アルミン「シガンシナ区出身アルミン・アルレルトです!」
キース「馬鹿みたい名前だな!親がつけてくれたのか?」
アルミン「祖父が付けてくれました!」
キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た!」
アルミン「巨人を駆逐して外の世界を見るためです!!!」
キース「それは良いな!貴様は巨人の餌になってもらおう!」
キース「三列目後ろを向け!」グイッ
____________________________
サシャ「」モグモグモグモグ
キース「オ...イ...貴様は何をやってる?」
サシャ「?」モグモグモグゴクン
サシャ「」ムシャ
キース「!?」
キース「貴様だ!貴様に言ってるんだ!」
キース「貴様は何者だ!」
サシャ「!?」モグモグモグゴクン
サシャ「ウォール・ローゼ南区!」
サシャ「ダウパー村出身!」
サシャ「サシャ・ブラウスです!」
サシャ「.....チッ」
サシャ「半分...どうぞ」
キース「半分じゃなく全部だ!」
キース「そしてお前は飯抜きだ!」
キース「そして死ぬ寸前まで走ってこい!」
サシャ「な、なんですとぉぉぉぉ!!!」
サシャ「飯抜き...そんな殺生なぁぁぁ!!!」
エレン「(キースお前は本当に芋好きだなw)」
-
- 14 : 2015/07/07(火) 18:30:25 :
- コニー「おい...あの芋女まだ走らされてるぞ」
エレン「5時間ぶっ通しか」
シャール「普通じゃない?」
コニー「そうなのか」
コニー「しかしダウパー村って確か人里離れた山奥にある少人数の村だったかな」
まる子「そんな村がまだあったなんてな...」
まる子「(名前直せ作者!)」
マルコ「そう言えば君達出身とか聞かれてなかったけど...」
マルコ「どこに住んでいるんだい?」
シャール「壁gエレン「シガンシナ区だ」
コニー「って事は超大型巨人見た事あるのか?」
シャール「いや?ないよ」
エレン「俺も」
コニー「アルミンは?」
アルミン「見た事あるよ」
コニー「どのくらい大きかったんだ!?」
アルミン「壁から首を出すくらいだ」
以下略
ジャン「これで手打ちにしよう」
アルミン「はいよ」
ミカサ「」スッ
ジャン「な...なぁアンタ...!」
ミカサ「?」
ジャン「あ...いや...すまない」
ジャン「とても綺麗な黒髪だ」
ミカサ「どうも」
シャール「」スッ
ジャン「な...なぁあんた...!」
シャール「なに?」
ジャン「あ...いや...とても綺麗だ」
シャール「なに?一目惚れ?」
ジャン「え?いや違うんだ...と思う...」
シャール「そう...残念ね」
ジャン「すまない...」
シャール「いいよ」ニコッ
ジャン「(なんだこの天使はそしてなんだこの胸の高ぶりはジャンどうしたなんで素直に一目惚れと言わない何故だ言ったら付き合えたかもしれないのにジャンの馬鹿野郎!)」
エレン「シャール....遊びすぎだ...」
エレン「あいつもう戻れないぞ...」
シャール「いいもん!」
シャール「私興味無いし」
エレン「そうか...」チラッ
ジャン「」ブツブツブツ
エレン「お気の毒に...」
-
- 15 : 2015/07/07(火) 18:37:35 :
- 次は明日です
今日もう疲れたw
いやまだできるけど
まぁまた明日w
質問があれば言ってください
質問等は今日の夜返します
-
- 16 : 2015/07/07(火) 18:49:49 :
- 期待‼︎
-
- 17 : 2015/07/07(火) 19:27:34 :
- うっひょひょひょ〜!!(ハ○ジ)
期待……してやる……!!(エ○ン)
支援もしているぞ……!!(キ○ス)
とまぁ俺は多重人格者さ!(´ー`)フッ
-
- 19 : 2015/07/07(火) 22:16:08 :
- >>17
多重人格者ですかw
ハンジが意味不明ですがw
-
- 20 : 2015/07/07(火) 22:56:07 :
- 期待
-
- 21 : 2015/07/08(水) 13:15:47 :
- >>20
ナキさん期待ありがとうございます!
-
- 22 : 2015/07/08(水) 13:16:02 :
- 投下します!
-
- 23 : 2015/07/08(水) 13:16:23 :
- サシャ「ゼェゼェ」
サシャ「やっと...ゼェ終わった...ゼェ」
サシャ「」ドシャ
サシャ「もっと...美味しいもの...食べたか....った...」
ザッザッザッザ
サシャ「ガァァァァァァァァ!!!!
クリスタ「ぎゃあぁぁぁあぁぁあ!!」
サシャ「これは....」
サシャ「パァン!!!」
クリスタ「それだけしかないけど取っておいたの」
クリスタ「いや...でも先にお水飲まないと...」
シャール「えっと...サシャ・ブラウス?」
サシャ「ひっ!?」
シャール「怖がらなくていいよ!」
クリスタ「えっと...シャール・ブリッツさん?」
シャール「シャールでいいよ」
クリスタ「シャールはなんでここに?」
シャール「いや...お腹空いてるかなーって」
シャール「お肉取ってきたの」
クリスタ「何処から!?」
シャール「山」
サシャ「神が...2人も...」
サシャ「一生ついていきます!!!」
サシャ「シャールさん!!!」
シャール「私!?」
シャール「じゃ、じゃあ私の弟子で」
サシャ「よろしくお願いします!!!」
クリスタ「まぁ無事で良かった」
クリスタ「寮に戻ろう」
シャール「うん!」
サシャ「はい!」
草陰|ミル「出番なくなった...」
-
- 24 : 2015/07/08(水) 13:17:41 :
- 朝
キース「今から適性判断をする!」
キース「これが出来ん奴は囮にもつかえん!」
キース「では始めろ!」
エレン「(超余裕)」ピタ!
シャール「(超余裕)」ピタ!
ミカサ「(余裕)」ピタ
アルミン「(ちょっと難しいな)」
ジャン「」ブツブツブツ
______________________
食堂
エレン「暇だなー...」
シャール「確かに....」
ライナー「お前らすっごい暇そうだな...」
ベルトルト「確かに....」
エレン「シャール」ボソボソ
シャール「うん...分かってる」ボソボソ
エレン「こいつら巨人だな...」ボソボソ
エレン「後2人...」ボソボソ
シャール「アニと...ユミル?」ボソボソ
エレン「多分」ボソボソ
エレン「シャール」ボソボソ
シャール「なに?」ボソボソ
エレン「夜になったら宿舎裏にアニ連れて来てくれ」ボソボソ
シャール「うん」ボソボソ
ライナー「どうしたんだ?お前ら」
エレシャー「あ、いやなんでもない」
ライナー「?」
________________
夜
エレン「ライナー!」ボソボソ
エレン「起きろライナー!」ボソボソ
ライナー「なんだぁ?」
ライナー「エレンか...」
エレン「ちょっと話がある」ボソボソ
ライナー「分かった...」ボソボソ
エレン「ベルトルト!」ボソボソ
ベルトルト「なに...?」
エレン「話がある来てくれ」ボソボソ
ベルトルト「うん?」
__________________
シャール「アニ!起きてアニ!」ボソボソ
アニ「にゃ..?シャーリュ...?」
シャール「グハッ...じゃなくて!」ボソボソ
アニ「はにゃしあい?いいよ〜」
シャール「グハッ」
__________________________
宿舎裏
エレン「単刀直入に言う」
エレン「お前ら巨人だな」
ライナー「!?」
ベルトルト「!」
アニ「ふにゃ...?」
エレン「グハッ...じゃなくて!」
ライナー「なんで知ってる」
エレン「俺とシャールは壁外出身だ」
シャール「」ドヤァ
ベルトルト「なに!?」
ライナー「それで何の用だ」
エレン「俺の仲間になれ」
-
- 25 : 2015/07/08(水) 13:19:19 :
- ライナー「!?」
エレン「俺の仲間になるか死ぬか」
エレン「どっちがいい?」チャキン
ライナー「俺は仲間になる」
ライナー「死にたくないからな」
ベルトルト「僕は...仲間になるよ」
エレン「アニは?」
アニ「にゃかまににゃりゅ....」スースー
全員「グハッ...」
______________________________
朝
エレン「早く起きすぎたな」
シャール「早く起きすぎたね」
エレン「どうする?」
シャール「エレンとの愛を深めたい」
エレン「」エレン混乱中
シャール「冗談よ」
エレン「なんだよ...」
シャール「深めたかった?」
シャール「私はそれでもいいけど?」ハァハァ
エレン「じゃあ」チュッ
シャール「!?/////」
シャール「そんな////突然////」
エレン「突然じゃねぇだろ」
シャール「お返しだー!」チュッ
エレン「!」
シャール「ん....」
エレン「」ギュッ
シャール「大好きだよ....エレン...」
エレン「俺も好きだシャール」
__________________________
_______________
________
シャール「そろそろみんな起きてくるよ」
エレン「そうだな」
コニー「あれ?エレンとシャールじゃん」
エレン「!!!!」
シャール「!!!!」
コニー「ど、どうした?」
エレン「い、いやナンデモナイ」
シャール「そ、そう!ナンデモナイ!」
コニー「そ、そうか」
コニー「俺先に行ってるからな!」タッタッタッ
エレン「あぶねぇ....」
シャール「危なかった....」
__________________________
キース「今日は格闘訓練をする!」
キース「始めろ!」
エレン「シャールー」
シャール「なに?エレン」
エレン「ライナー、ベルトルト、アニ、シャールVS俺って感じでやって見ようぜ!」
シャール「うん!」
エレン「よし来い!」
ライナー「うおおおおお!」
ベルトルト「はぁあああ!」
アニ「は!!」
シャール「」チュッ
エレン「は!?」ゲシッ!ガスッ!ドスッ!
エレン「ちょ....ま.....」ゲシッ!ガスッ!ドスッ!
エレン「」ゲシッ!ガスッ!ドスッ!
エレン「いい加減にしろーーーーー!!」
ゲシッ!
ライナー「」バタッ
ドガ!
ベルトルト「」バタッ
トン!
アニ「」バタッ
チュウウウウウウ
シャール「ふぁぁ///////」バタッ
エレン「はぁ....はぁ...」
-
- 26 : 2015/07/08(水) 13:21:05 :
- はいw
とまぁ慣れない事をゲフンゲフン
はい今はこんな感じでw
また出来たら投下したいと思いますw
-
- 27 : 2015/07/08(水) 21:26:04 :
- 進撃さんの投稿タイムです!
では投稿しませう
-
- 28 : 2015/07/08(水) 21:26:22 :
- ライナー「」
ベルトルト「」
アニ「」
シャール「///////」
エレン「はぁ....はぁ...」
エレン「シャール!」
エレン「お前やめろよ!恥ずかしいだろ!」
シャール「隙を作るにはこれしかないと思って////」
エレン「だからってキスは...///」
アニ「エレンが照れてる」
ライナー「エレンが照れてる」
ベルトルト「エレン羨まゲフンゲフン」
エレン「やめろお前ら!」
____________________
キース「今から立体機動の訓練に移る!」
キース「始め!」
エレン「立体機動装置いらねーや」ガチャ
シャール「私もー」ガチャ
エレン「よし行くか」タンッ
シャール「うん」タンッ
ミカサ「」バシュッカン!シュウウウウ
ミカサ「!」
ミカサ「エレンと...シャール?」バシュッカン!シュウウウウ
ミカサ「エレン!シャール!」バシュッカン!シュウウウウ
エレン「なんだ?」タタタタタタ
シャール「どうしたの?」タタタタタタ
ミカサ「立体機動装置は?」バシュッカン!シュウウウウ
エレン「邪魔だから」タンッ!
シャール「置いてきた」タンッ!
ミカサ「走ってここまで来たと」バシュッカン!シュウウウウ
エレン「ああ」タンッ!
シャール「うん」タンッ!
ミカサ「ここは先頭なのに」バシュッカン!シュウウウウ
ミカサ「どうやったらそうなるの?」バシュッカン!シュウウウウ
エレン「修行」タンッ!
シャール「修行」タンッ!
エレン「それよりここ先頭って言っていたな」タンッ!
ミカサ「ええ」
シャール「エレン」タンッ!
エレン「ああ」タンッ!
エレシャ「競争だ!!!」タンッ!
エレン「負けないぞシャール!」タンッ!
シャール「今度こそ勝つ!!!」タンッ!
エレン「ミカサじゃあな!」タンッ!
シャール「またね!」タンッ!
エレシャ「うおおおおおお!!!!」シュバッ!タンッ!
ミカサ「異常すぎる....」
ウオオオオオオオ!!
___________________
キース「信じられん....」
エレン「勝ったぁぁぁ!!!」
シャール「悔し!」
キース「立体機動装置無しでここまで...」
エレン「これが普通なんで!」
シャール「はい!」
ミカサ「」
キース「来たか」
キース「早いな」
ミカサ「いえ...」
-
- 29 : 2015/07/08(水) 21:27:30 :
- キース「23分だ逸材だ」
ミカサ「エレンとシャールの記録は...?」
キース「....エレンが10分」
キース「シャールが10分11秒だ」
キース「しかも走って」
ミカサ「異常すぎる....」
キース「同感だ」
__________________________
宿舎
アルミン「今日の立体機動エレンが走っていくのが見えたよ...」
ライナー「シャールもな...」
ベルトルト「異常すぎる....」
エレン「同感だ.....」
アルライベル「お前の事だよ!!!」
エレン「ああ...そういやそうだった」
エレン「もう寝ようぜ....俺もう眠いわ...」
アルライベル「お、おう...」
____________________
エレン「」ガバッ!
エレン「今....何時だ...」
The 丑三つ時
エレン「oh」
エレン「夜風当たってこよう...」ガチャ
____________________
エレン「星、綺麗だなぁ....」
アニ「あ...エレン」
エレン「ん?」
エレン「アニか....どうした?」
アニ「寝れないんだ」
エレン「そうか...」
アニ「エレンは?」
エレン「なんか起きた」
アニ「そ、そうかい...」
アニ「エレンは壁外出身だって言ったよね?」
エレン「ああ」
アニ「何処から来たの?」
エレン「分からない」
アニ「え?」
エレン「分からないんだ」
エレン「俺もシャールも」
エレン「記憶がない」
アニ「...ごめんなさい」
エレン「謝らなくていい」
-
- 30 : 2015/07/08(水) 21:28:50 :
- 投稿タイム終了!!!
続きは出来次第投稿する!!!
質問等があれば言ってください!!!
では後ほど!
-
- 31 : 2015/07/08(水) 21:34:07 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 32 : 2015/07/08(水) 21:58:15 :
- 期待
-
- 34 : 2015/07/08(水) 23:19:11 :
- 終了!!!
続きは明日します!!!
では皆様また明日!!!
-
- 35 : 2015/07/09(木) 02:34:53 :
- 期待!期待!!期待!!!期t((ry
です!w
-
- 36 : 2015/07/09(木) 15:21:24 :
- お待ちかねの投稿ターイム!!!
>>35
オルペトさん
期待ありがとうございます!!!
-
- 37 : 2015/07/09(木) 15:21:46 :
- では投下!
エレン「俺は壁外で最初に巨人に襲われた時」
エレン「シャールを絶対に守らなければ」
エレン「と思った」
エレン「その時頭の中で誰かが俺に話しかけて来たんだ」
________________________
回想
シャール「エレン!助けて!」
エレン「シャール!!」
エレン「(俺は...!どうすればいい...!)」
お前に力を与えよう
誰にも負けず
どんな怪物だろうが倒せる
「力」を
エレン「考えてる場合じゃない!!!」
エレン「うおおおおお!!!」ドガァァァァン
シャール「きゃあ!!!」
エレン「シャール!大丈夫か!」
シャール「うん...エレン...今のは?」
エレン「分からない...」
エレン
お前のその力は
他者にも習得させることができる
お前が愛す人
お前が助けたいと思った人
誰でもいい
お前がその力を駆使し
他者に教えれば
他者もお前と同じになるだろう
エレン「シャール」
シャール「ん?」
エレン「俺と修行しろ」
エレン「お前は誰にも殺させやしないし」
エレン「今俺が使った力がお前にも身につく」
シャール「エレンが言うなら修行するよ!」
シャール「それに恩も返さなきゃ!」
エレン「ありがとう...」
______________________________
アニ「そんな事が....」
エレン「お前も俺と修行したらシャールみたいになるぞ」
アニ「それって何年かかかるんでしょ?」
エレン「ああ....たったの10年だ」
アニ「....長い」
エレン「じゃあ対人格闘術教えてやるよ」
エレン「技術を磨けばより強くなる」
アニ「分かった、じゃあエレンを倒す!」
エレン「それは無理だろw」
アニ「無理って決めたら無理なんだよエレン!」
アニ「何事も挑戦さ!」
エレン「そうかwがんばれよ!w」
アニ「笑うなよ....」
エレン「すまんなw」
エレン「そろそろ戻るか?」
アニ「え?あ、あぁそう...だね」
エレン「どうした?アニ」
アニ「いや...もうちょっとエレンと一緒にいたいから///」
エレン「シャールが怒るぞ?」
アニ「今いないじゃん」
エレン「.....まぁ...そうだけど」
アニ「じゃあいいよね」ギュッ
エレン「ア、アニ!?」
アニ「私エレンの事が好きなんだ」
アニ「もちろんエレンがシャールの事が好きなのは分かってる」
アニ「でもシャールがいない時は...」
アニ「こうしてもいい?」チュッ
エレン「!?/////」
アニ「//////」
エレン「はぁ....二人だけの時だけな///」
アニ「嬉しい///」
エレン「じゃあもう寝ろ///」
アニ「え...もうちょっと居たい///」
エレン「」チュウウウウウウ
アニ「にゃ!?/////」
エレン「もう寝ろよ?」
アニ「にゃい//////」
エレン「じゃあまた明日な」フリフリ
アニ「///////」フリフリ
-
- 38 : 2015/07/09(木) 15:23:43 :
- 期待!
-
- 39 : 2015/07/09(木) 15:24:52 :
- あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!
やらかしたぁあああああ!!!!
考えた奴全部消えちまったぁぁぁぁぁぁ!!!!!
すみません読者様!
また作り直しますので!
しばらくお待ちください!
次の投稿は夜になる可能性があります!
本当にすみません!!
-
- 40 : 2015/07/09(木) 15:25:57 :
- >>38
期待ありがとぉぉぉ!!!
ごめんなさい!
次の投稿遅れるかもです!
-
- 41 : 2015/07/09(木) 16:28:40 :
- 分かりました!期待してます!
-
- 42 : 2015/07/09(木) 18:21:18 :
- >>41
本当に申し訳ない...
期待ありがとうございます
-
- 43 : 2015/07/09(木) 18:21:55 :
- 少し復元出来たので投下します
-
- 44 : 2015/07/09(木) 18:22:08 :
- 宿舎
エレン「やっちまった//////」ゴロゴロゴロ
アニ「やっちゃった////」ゴロゴロゴロ
エレン「明日どんな顔であえばいいんだよ!//////」ゴロゴロゴロ
アニ「明日どんな顔であえばいいの/////」ゴロゴロゴロ
エレン「うぁぁああ/////」ゴロゴロゴロ
アニ「うぁぁああ/////」ゴロゴロゴロ
_________________________
あさ
あるみん「エレンおはよう....ん?」
あるみん「エレンどうしたの?」
エレン「おはよう、なんでもない(寝れなかった....)」
ミーナ「アニ〜おはよー...お?」
アニ「おはよう...(寝れなかった....)」
_________________________
食堂
エレン「」モグモグモグモグ
アルミン「エレン?」
アニ「」モグモグモグモグ
ミーナ「アニ〜?」
エレン「」チラッ
アニ「」チラッ
エレン「///」モグモグモグモグ
アニ「」ボンッ
ミーナ「何が起きたアニ!」
シャール「エレンどうしたの?」
エレン「ん?なんでもないぞ」
シャール「そう...」
_________________________
キース「今から対人格闘訓練を開始する!」
キース「と言いたい所だが、今日は調査兵団の方々が来ている!」
エルヴィン「調査兵団団長のエルヴィン・スミスだ」
エルヴィン「今日一日よろしくな」
キース「では訓練を開始する!」
キース「始め!」
_________________________
リヴァイ「エレン」
エレン「リヴァイ!久しぶりだな!」
リヴァイ「そんな事よりエレン俺と組め」
エレン「なんだよつれないなぁ」
リヴァイ「いいから早くしろ」
エレン「分かったよ...」
リヴァイ「いいか?」
エレン「いつでも?」
リヴァイ「行くぞ!」ズババババ
エレン「腕を上げたなリヴァイ」スッスッスッ
リヴァイ「くそ!」ズババババ
エレン「次は俺の番だ」パシッ
リヴァイ「しまった!」
エレン「はっはっはw」スッバチィィィン←デコピン
リヴァイ「グハッ!」ズザザザ
-
- 45 : 2015/07/09(木) 18:24:36 :
- はい復元しました
まだあるのですが時間がかかりそうです
ではまた後ほど
-
- 46 : 2015/07/09(木) 18:50:08 :
- 復元完了!
-
- 47 : 2015/07/09(木) 18:50:16 :
- 投下!
-
- 48 : 2015/07/09(木) 18:50:28 :
- モブ達「リヴァイ兵士長がデコピンでやられるってエレン強すぎだろ....」
エルヴィン「やられたなリヴァイ」
ハンジ「罰ゲームだ!!!」つ薬
リヴァイ「....チッ」ゴクン
ボウン
リヴァイ「ゲホッなんだ!?」
ハンジ「wwwwwwwwwwwwwww」
エルヴィン「リヴァイwww」つ鏡
リヴァイ「な、な、なんじゃこりゃあああああああああ!!!!!!」
リヴァイがどうなったか説明しよう!
女体化&猫化
したのだ!
エレン「リヴァイお前w」
シャール「可愛いw」
壁|トラ「兵長////」
壁|ルオ「まじかよ...」
壁|ルド「おお...」
壁|ンタ「兵長....」ハァハァ
エレン「尻尾どうなってんだこれw」ギュッ
リヴァイ「ニャッ////」
エルシャペトオルエル「!?」
モブ「!?!?!?!!?!?」
エレン「これはwww」
ハンジ「ぎゃははははははははwwwwwwwwwwwwwww」
エレン「おりゃw」ギュッ
リヴァイ「やめ..//////」
エレン「そりゃw」ギュッ
リヴァイ「にゃぁあ////」
エレン「www」ギュッ
リヴァイ「だめ.../////」
シャール「もうやめたげてw」
エレン「おうw」
リヴァイ「はぁ...はぁ...」
リヴァイ「くそ...めがね...あとで....殺す...!」
ハンジ「全く怖くないぞリヴァイw」
ボウン
ハンジ「....あれ?」
リヴァイ「....戻った」
ハンジ「.....失敗?」
リヴァイ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ハンジ「ぎゃああああああああ!!!」パシュカンバシュウウウウウ
リヴァイ「待てゴラァアアアアア!!!!」パシュカンバシュウウウウウ
ツカマエタゾクソメガネ!
マッテタスケテ!
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
リヴァイ「次はお前だ....エレン...」ゴゴゴゴ
エレン「え?....まじで?」
リヴァイ「死ねェェェ!!!!!」
エレン「逃げよ」ダッ!
マテゴラァァァァァァ
ツカマルカヨ!!
ツカマエタアアア
クラエデコピン!
スッバチィィィィン
グハッ
シャール「元気ねーw」
-
- 49 : 2015/07/09(木) 18:53:19 :
- ここまでだ!!!
あとは明日投下する!
なぜだかわかるか!?
出来てないからだ!!!(泣)
そんな訳で
質問等があれば返しますんで
よろしくです
-
- 50 : 2015/07/09(木) 19:36:14 :
- 期待
-
- 51 : 2015/07/09(木) 19:51:11 :
- 期待です!
-
- 54 : 2015/07/10(金) 00:19:38 :
- >>52は荒らしだったんで読みやすいように消しましたぁ!
-
- 55 : 2015/07/10(金) 15:43:57 :
- うぉーー!期待!
リヴァイww
-
- 56 : 2015/07/10(金) 15:54:08 :
- 投稿の時間です!
>>55
期待ありがとうございます!!!
-
- 57 : 2015/07/10(金) 15:54:21 :
- モブ「またデコピンくらってる....」
リヴァイ「あ"あ"痛ってぇ....」ヒリヒリ
エレン「過剰防衛だったかな?」
シャール「兵長だもん、大丈夫よ」
エルヴィン「ああ見えて丈夫だからな」
ハンジ「酷いよリヴァイ〜....」
リヴァイ「まだ生きていたかクソメガネ!!!」
ハンジ「え?ちょ...待って!」
エレン「そうだぞリヴァイもう一発デコピンくらいたいか?」
リヴァイ「....チッ」
エレン「あ!そうだリヴァイ!」
リヴァイ「あ?」
エレン「シャールと戦ってみてくれよ!」
シャール「え?」
リヴァイ「何故だ」
エレン「どっちが強いか見たいんだよ」
リヴァイ「...チッ」
シャール「はぁ...仕方ない」
シャール「やりましょう兵長」
リヴァイ「ああ...行くぞ」ダッ!
エレン「本気でやっていいぞシャール!」
シャール「本当!?やった!」
リヴァイ「うらぁ!!」ヒュッ
シャール「終了!」バチィィィィン
リヴァイ「グハッ!」ズザザザ
ハンジ「あっはははははははwwwww」
エルヴィン「リヴァイ...お前もう人類最強じゃなくなったな」
リヴァイ「」シクシク
キース「訓練を再開しろ!」
リヴァイ「....チッ」
オイモブ!オレトヤレ!
エェ!?コイ!
ウオオオオ!!!
バキ!!
グハッ
ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"
ハンジ「八つ当たりしてるwwwww」
-
- 58 : 2015/07/10(金) 15:55:06 :
- エレン「おーいアニ〜」
エレン「格闘術教えてやるよ〜」
アニ「あ、ああ」
アニ「よろしく頼むよ」
エレン「じゃあ来い!」
アニ「はぁあぁあぁ!」ヒュッ!
エレン「隙がありすぎだ」
アニ「くっ...」ヒュッヒュッ!
エレン「速さはなかなかだな...」
アニ「(全くあたらない...!)」ヒュッヒュッ!
エレン「これは時間がかかりそうだな...」
_________________________
数分後
アニ「はぁ...はぁ...」
エレン「今日はここまでな!」
アニ「ありがとう...」
エレン「疲れた?」
アニ「当たり前...」
エレン「はい水」つ水
アニ「!」ゴクゴクゴク
アニ「あぁ...生き返る...」
エレン「そんなに疲れたのかw」
_________________________
しょくどー
アニ「疲れた....」
ミーナ「大丈夫?アニ〜....」
アニ「あぁ...大丈夫だ....問題ない...」
シャール「大丈夫そうに見えないんだけど...」
-
- 59 : 2015/07/10(金) 15:57:25 :
- スタック無くなっちゃったよぉぉぉぉぉぉ!!!!
てな訳でここまでっす
次の投稿はいつになるかわかりません!!!
あと最近目が悪くなった気がします...
進撃さん「目がぁ...目がぁあぁぁぁぁぁ!!!」
-
- 60 : 2015/07/10(金) 18:14:01 :
- シャールの容姿を教えてください!
あと期待してます(>_<)ノシ
-
- 61 : 2015/07/10(金) 20:21:45 :
- >>60
こんな感じ!
http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=36853114
-
- 62 : 2015/07/10(金) 20:22:22 :
- ちゃんとはれてない....
-
- 63 : 2015/07/10(金) 20:23:04 :
どうだ!
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=36853114
-
- 64 : 2015/07/10(金) 20:23:28 :
- うわぁぁぁん
-
- 65 : 2015/07/10(金) 20:23:52 :
- みれない・・・・
-
- 66 : 2015/07/10(金) 20:28:17 :
- ならば!!!
http://sp.seiga.nicovideo.jp/seiga/#!/im4901264
-
- 67 : 2015/07/10(金) 20:28:39 :
- ぎゃああああああ
-
- 68 : 2015/07/10(金) 20:36:00 :
- 神裂火織の和服姿で凄く優しくなった感じ!
-
- 69 : 2015/07/10(金) 20:36:07 :
- よし!w
-
- 70 : 2015/07/10(金) 21:00:32 :
- なにが「よし!w」だ!w
-
- 71 : 2015/07/10(金) 22:41:23 :
- URLが使えないんだもん!w
-
- 72 : 2015/07/11(土) 00:11:37 :
- 期待
-
- 73 : 2015/07/11(土) 06:08:49 :
- ww期待!
-
- 75 : 2015/07/11(土) 10:24:11 :
- 投下!
夜
サシャ「肉!芋!野菜!」
サシャ「フオオオオオッッッッッ!!!」
____________________
モブ「聞いたか?食料が結構減っていたらしいぞ!」
モブ「本当か!?やばいんじゃないか?」
モブ「ああ....」
エレン「サシャー」
サシャ「何ですか?」
エレン「シャールが呼んでるぞ!」
サシャ「すぐ行きます!」ダッ!
シャール「あ!サシャ!」
サシャ「なんでしょう!」ザッ!
シャール「夜...食料庫にいたのサシャだよね?」
サシャ「な!ち、ちがいます!」アセアセ
サシャ「私じゃないです!」アセアセ
シャール「本当?」
サシャ「ほんとうです!」アセアセ
シャール「じゃあ私が見たのは幻覚なのかな?」
サシャ「すみませんでしたぁぁぁぁ!!!!」
サシャ「私がしましたぁぁぁぁ!!!!」
シャール「お仕置きしなきゃね!」
シャール「はい、おデコだして!」
サシャ「は...はい...」スッ
シャール「必殺デコピン!」
シャール「お仕置きモード!」スッ!ググググ
サシャ「うぅ...」
シャール「せい!!!」バッチィィィィィンンンンン
サシャ「」ドガシャァァァァァァン!!!
-
- 76 : 2015/07/11(土) 10:25:31 :
- アイディアが尽きてきたw
考えますんでしばらくお待ちを!
-
- 77 : 2015/07/11(土) 21:55:23 :
- 期待です!
-
- 78 : 2015/07/12(日) 09:20:00 :
- がんばれーーー
期待期待期待期待期大金ー
-
- 80 : 2015/07/12(日) 14:26:27 :
- 考えがまとまっていないのですが
投下しちゃいます
-
- 81 : 2015/07/12(日) 14:26:40 :
- 投下!
-
- 82 : 2015/07/12(日) 14:27:02 :
- サシャ「」ピクピク
シャール「あちゃー...やりすぎた」
エレン「あっはっはっはっはwww」
アルミン「強過ぎるよ...」
コニー「怖えぇ....」
____________________
エルヴィン「エレンとシャールは変わっていないな」
リヴァイ「あぁ....」
ハンジ「楽しかったなー!」
モブ調査兵「エルヴィン団長!!!」
エルヴィン「なんだ!」
調査兵「ウォール・ローゼ南区に突然巨人が現れました!!」
エルヴィン「なんだと!?」
エルヴィン「数は!?」
調査兵「およそ...200」
エルヴィン「な...!?」
リヴァイ「エレンとシャールを連れて行け」
エルヴィン「そうだな....至急向かわせろ!」
調査兵「ハッ!」
食堂
調査兵「エレンさん!シャールさん!」
エレン「あ?」
シャール「ん?」
調査兵「緊急事態です!今すぐ装備を整えて団長室へ!」
エレン「わかった!」
シャール「了解!」
団長室
エレシャ「どうした(どうしました)?」
エルヴィン「ローゼ南区に突然巨人が現れたらしい」
エレン「数は?」
エルヴィン「およそ200」
エレン「...なんだ」
シャール「楽勝じゃん」
エレン「俺たちだけで十分だ」
エレン「案内と索敵に3人欲しいな」
エルヴィン「リヴァイとハンジとミケを貸そう」
エレン「よし行こう」
____________________
_____________
_______
南区
エレン「200じゃないじゃねーか!」
シャール「どう見ても1000あるよこれは」
リヴァイ「....チッ」
ミケ「正確には1289体だ」
ハンジ「うっひょぉぉぉぉおお!!!」
ハンジ「馬車持ってきたし...捕獲も一緒にいい!?」
エレン「ああ何体だ」
ハンジ「出来れば4体!」
エレン「分かった!行くぞシャール!」ダッ!
シャール「ええ!」ダッ!
エレン「我流に切れぬものなし!」
エレン「蒼龍大仙!!!」
ズパン!!!!
巨人×500「」ドシャ
シャール「我流剣術奥義!」
シャール「雷神大刀!!!」ヒュッ.....
ハンジ「シャールが消えた.....?」
リヴァイ「上だ!」
シャール「うおおおおおおお!!!!!」
シャール「どっせい!!!!」ブン!
ズパパパパパパパ
巨人×500「」ドシャ
ミケ「あと289体だ....」
ハンジ「捕獲もしてよ!?」
エレン「ああ!」
エレン「シャール!」
エレン「285を2人で割ったら何体だ?」
シャール「およそ142!」
エレン「よし!ラストスパートだ!」
エレン「おららららららぁ!!!」ズパパパ
巨人×142「」ドシャ
シャール「やぁぁぁぁ!!!!」ズパパパ
巨人×142「」ドシャ
エレン「あと4体は捕獲っと」
巨人1「アガゥ!」←15メートル級
巨人2「アゥアゥ」←10メートル級
巨人3「グガァァ」←3メートル級
巨人4「ガゥガゥ」←13メートル級
某おばちゃんの巨人「40秒で支度しな!」
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
| 巨人1 |アガゥ!
| 巨人2 |アゥアゥ ←檻のつもり
| 巨人3 |グガァァ
| 巨人4 |ガゥガゥ
| おばちゃん |ヒコウセキダヨ!
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
リヴァイ「凄いな.....」
ミケ「あの数を一気に...」
ハンジ「ありがとぉぉぉ!エレェェェェン!」
-
- 83 : 2015/07/12(日) 14:31:34 :
- いやー...
ss書くのって本当難しいよね
1日一つ投稿しようと思ったら
このくらいしか考え出てこないもんw
はぁ....超静かで超集中出来る部屋が欲しい...
-
- 84 : 2015/07/12(日) 17:26:19 :
- マジかよぉぉぉ
URLも貼れない!?「よし!w」!?
超静かで超集中出来る部屋なんてないさーーーーーーwwwwwwwww
そんなあたなには……
どっこいしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
もう書き込まないでください
-
- 85 : 2015/07/12(日) 17:26:41 :
- 嘘だけどねwww
超絶キ☆タ☆イ!!!
-
- 86 : 2015/07/12(日) 18:26:10 :
- 期待!
-
- 88 : 2015/07/13(月) 05:20:53 :
- LETS投下!!!
エレン「タダイマー...」
コニー「おう!何があったんだ?」
エレン「巨人が現れたから駆逐しに行ってた」
コニー「何体だ?」
エレン「えっと...1289体だっけ?」
シャール「うん」
エレン「一体変なの混じってたけどな」
コニー「な、なぁアルミン」
コニー「こいつら人間じゃないって疑ったの俺だけじゃないよな!?」
アルミン「僕もだよ...」
アルミン「リヴァイ兵長でもそんなに倒せないと思うよ....」
コニー「エレンとシャール怖ぇぇ...」
ライナー「敵じゃなくて良かった....」
ベルントルン「確かに...(名前ぇぇぇぇ!!!)」
アニ「敵だったら瞬殺されると思うよ....」
エレン「疲れたしさっさと風呂入って寝よ」スタスタ
シャール「私も〜」スタスタ
アルミン「ちょっと待ってよ〜」タッタッタ
コニー「あ!俺も!」タッタッタ
サシャ「シャールさん待ってください!」タッタッタ
_________________________
風呂
エレン「はぁ...」
アルミン「そう言えばエレン凄い筋肉だね」
エレン「鍛えまくったからなー」
コニー「筋肉なら俺だってあるぜ!」
アルミン「誰だってあるよ...」
シャール「エレンセンザイカシテー!」
エレン「はいよー」ヒュッ
シャール「アリガトー!」パシ!
エレン「ん」
アルミン「なんで場所分かったんだよ...」
エレン「な、なんとなくだ」
アルミン「...そうだよね」
-
- 89 : 2015/07/13(月) 05:21:59 :
- シャール「身体は綺麗にしないとねー」
サシャ「そうですねー...肌綺麗にしないとですねー...」
エレン「シャールーセンザイカエシテクレー」
シャール「はーい!」ヒュッ
エレン「サンキュー」パシ
サシャ「なんでエレンの場所わかったんですか!?」
シャール「なんとなくです」
______________________________
シャール「あー...さっぱりしたー...」ポカポカ
エレン「さっぱりしたなぁ...」ポカポカ
サシャ「さっぱりしましたぁ...」ポカポカ
アルミン「ふぅ...」ポカポカ
コニー「いい湯だった...」ポカポカ
エレン「じゃあ、また明日な!」フリフリ
シャール「ええ!」フリフリ
____________________
宿舎
アルミン「エレンお疲れ様ー」
エレン「マジで疲れた....」
ライナー「そう言えば変なの混じってたって言ったろ?」
エレン「言ったな」
ライナー「どんな奴だったんだ?」
エレン「なんか「40秒で支度しな!」って言ってきたよ...」
ベルトルトン「何それw」
エレン「あと「飛行石だよ!」とも言ってたね」
アルミン「面白いこと言うねw」
エレン「じゃあもう寝るか」
アルミン「そうだね!」
ライナー「おやすみー」
_________________________
夜中!
エレン「かまぼこ!!!」ガバッ
エレン「なんだ夢か...」
エレン「かまぼこ...」
エレン「夜風に当たってこよう....」ガチャ
____________________
エレン「やっぱり綺麗だな...」
アニ「綺麗だね....」
エレン「くぁwせdrftgyふじこlpー!!!」
アニ「どうしたの!?」
エレン「びっくりして...」
アニ「面白いびっくりの仕方だね...」
エレン「うっせ///」
アニ「寝れないの?」
エレン「ちょっとかまぼこが...」
アニ「かまぼこ?」
エレン「あ、いやなんでもない」
アニ「そう...」
エレン「アニはどうしたんだ?」
アニ「ちょっとカニカマがね...」
エレン「カニカマ?」
アニ「なんでもない」
-
- 90 : 2015/07/13(月) 05:24:01 :
- 今は5時か
今日はもう1〜2回くらいは投下出来るかな?
まぁそんくらいを目標にしようかな
てな訳でまた後ほど!
-
- 91 : 2015/07/13(月) 08:08:46 :
- エレンwアニwwwwかまぼこ、カニカマってwww………期待です!!w
-
- 92 : 2015/07/13(月) 18:09:34 :
- >>91
私の夢なんですけねw
採用させていただきましたw
-
- 93 : 2015/07/13(月) 18:09:48 :
- では投稿します!
-
- 94 : 2015/07/13(月) 18:10:00 :
- エレン「そうか」
アニ「うん」
エレン「同じような夢見たのかな」
アニ「多分ね」
アニ「エレン」
エレン「ん?」
アニ「エレンは巨人が怖くないの?」
エレン「壁外で暮らしていたからなぁ...」
エレン「怖くないな」
アニ「そっか...私は怖いんだ」
エレン「巨人なのに?」
アニ「巨人だからだよ」
エレン「...そっか」
サシャ「私は巨人怖いです」
エレン「サシャ!?」
アニ「いつからそこに!?」
サシャ「さっきです」
サシャ「夢なんですけどはんぺん食べようとしたら襲われまして...」
アニ「ふふっw」
エレン「あははw」
サシャ「笑わないでくださいよー...」
エレン「ごめんごめんw俺も同じような夢見たからさw」
アニ「私もw」
サシャ「そうなんですか!?」
サシャ「エレンは何の食べ物でしたか?」
エレン「俺かまぼこ」
アニ「私カニカマ」
サシャ「美味しそうですねー...」
エレン「そう言えばサシャってなんで敬語使ってんだ?」
アニ「それ私も思った」
サシャ「...故郷の訛りが恥ずかしいのです」
エレン「訛り?」
サシャ「はい」
エレン「それは仕方ないな」
アニ「一回普通に話してみてよ」
サシャ「嫌です」
アニ「えー....」
エレン「俺もシャールも最初訛ってたよ」
サシャ「そうなんですか!?」
エレン「おうw」
エレン「もう訛ってないけんねw」
サシャ「訛りましたねw」
アニ「けんねw」
エレン「やめろ恥ずい」
サシャアニ「スミマセン」
-
- 95 : 2015/07/13(月) 18:10:49 :
- エレン「許す」
アニ「けんね」
サシャ「けんね」
エレン「許さん」
アニ「ごめんなさいw」
サシャ「すいませんw」
エレン「許さん」
アニ「えー...」
サシャ「どうしたら許してくれますか?」
エレン「じゃあキスしてくれたら許してあげよう!」
アニ「な!?」
サシャ「キ、キス!?」
エレン「すまん、冗談だ」
アニ「はぁ....」
サシャ「はぁ....」
エレン「なんだ?キスしたかったのか?」
アニサシャ「そ、そんなわけないです」
エレン「どっちだよw」
サシャ「悩みます」ウーン
アニ「悩みます」ウーン
エレン「悩んでますか」
サシャ「アニさんどうしましょうか」ボソボソ
アニ「しちゃいますか?」ボソボソ
サシャ「悩みますね...」ボソボソ
アニ「サシャさんはエレンさんのことどう思っていますか?」ボソボソ
サシャ「自分はかっこいいと思ってますし尊敬もしています」ボソボソ
アニ「つまり好き、と」ボソボソ
サシャ「そこまで言ってないんですけどそうなりますかね」ボソボソ
アニ「ではしちゃいましょうか」ボソボソ
サシャ「しちゃいますか」ボソボソ
エレン「(長いな...)」
アニ「キスする事にした」
エレン「あ、しちゃうのか」
サシャ「はい」
エレン「どっちから?」
サシャ「アニさんから」
アニ「私から」
エレン「じゃあ」チュ
アニ「////////」バタン
サシャ「そんなに凄いんですか!?」
エレン「サシャの番だぞ?」
サシャ「うぅ////」
エレン「」チュ
サシャ「はぅぅ/////」バタン
エレン「......どうしよ」
エレン「寝よ」バタン
エレンは考えることを諦めた!!!
(寝た)
-
- 96 : 2015/07/13(月) 18:11:39 :
- はいネタ尽きたぁぁぁぁ!!!
一生懸命かんがえます!!!!
それまでお待ちおぉぉぉ!!!
-
- 97 : 2015/07/14(火) 19:31:11 :
- 出来た!!!
投下!
-
- 98 : 2015/07/14(火) 19:31:27 :
- アニ「うぅ////」ムクッ
サシャ「はぁ..///」ムクッ
アニサシャ「ん?」
エレン「」スースー
アニ「・・・・」
サシャ「・・・」
アニ「どうしようか」
サシャ「考えることをやめましょう」ゴロッ
アニ「そうだね」ゴロッ
アニサシャ「」スースー
_________________________
また懲りずに来たな!?朝め!!!
エレン「かまぼこ!!!」ガバッ
アニ「カニカマ!?」ガバッ
サシャ「はんぺぇぇぇぇん!!!」ガバッ
エレアニサシャ「はぁ...はぁ...」
エレン「なんだ夢か」
アニ「朝か...」
サシャ「お腹空きました」
エレン「食堂行くか」
_________________________
ショックドーウ
アルミン「あ!エレンどこいってたの?」
エレン「外」
シャール「なにしてたの?」
エレン「暇つぶしー」
ミカサ「エレンは凄く暇そう」
エレン「暇だよ?」
エレン「楽しい事ないし...」チラッ
サシャ「エレンさん!パンください!」
アニ「」ボン
ミーナ「アニ!どうしたアニ!アニーー!」
エレン「ほらよ」ヒュッ
サシャ「ひゃっほう!!!」パァン!
_________________________
エルヴィン「壁は壊されたのか?」
調査兵「まだ確認されていません」
エルヴィン「....そうか」
調査兵「しかしヘイルズ調査兵が獣のような巨人を見たと言っています」
エルヴィン「...獣?」
調査兵「はい、全身毛で包まれていて猿みたいだった、と」
エルヴィン「猿か....」
エルヴィン「猿きらい」
-
- 99 : 2015/07/14(火) 19:33:00 :
- エルヴィン「ほかに変化は?」
調査兵「今のところ異常は見られません」
エルヴィン「分かった...下がれ」
調査兵「は!」バッ!←敬礼
____________________
ハンジ研究室
ハンジ「うー...ん」
大佐の巨人「ライナーは滅びぬ!何度でも蘇るさ!」
ハンジ「おばちゃんに薬投与したらなんか悪役っぽいの出てきたなぁ...」
大佐の巨人「跪け、君はライナー王の前にいるのだ」
ハンジ「言ってる事意味不明だし...」
エルヴィン「研究はどうだ?」
ハンジ「上々だよ」
エルヴィン「変な巨人だな」
大佐の巨人「君も男なら聞き分けたまえ!」
エルヴィン「」イラッ
エルヴィン「ハンジ」
ハンジ「ん?」
エルヴィン「その薬2本貸せ」
ハンジ「ほい」
エルヴィン「おらぁ!!!」ドドス
バルスの巨人「バルス!!!」
エルヴィン「な...!」ズルッ....ボトッ
説明しよう
バルスの巨人がバルスと言った瞬間に
エルヴィンのモノホンの髪の毛が
一気に綺麗に抜けたのだ!!!
ハンジ「ぎゃはははははwwwww」
_________________________
一方その頃キース
キース「」フッサフサ
キース「俺が団長の時より長いな....」
訓練兵「教官!」
訓練兵「ふぁ!?」
訓練兵「ズラですか!?」
キース「地毛だ」
__________________________
-
- 100 : 2015/07/14(火) 19:33:54 :
- ssマジでムズカスィー
-
- 101 : 2015/07/14(火) 19:34:13 :
- 次の投稿は明日です...
-
- 102 : 2015/07/14(火) 19:34:23 :
- では!
-
- 103 : 2015/07/15(水) 15:46:26 :
- やっと出来たw
投下します!
-
- 104 : 2015/07/15(水) 15:46:34 :
- キース「うむ...この髪は...このままでいいか」
エルヴィン「キースさん入ります.....!?」
エルヴィン「キースさん若返りましたか!?」
キース「突然な」
キース「それよりお前ズラか」
エルヴィン「なぜバレた....!?」
キース「勘だ」
______________________________
エレン「暇だ...」
シャール「暇ね...」
サシャ「暇です...」
アニ「.....暇」
エレン「それよりなんでお前らここにいる」
シャール「エレンがいたから」
サシャ「エレンさんがいましたから」
アニ「エレンがいたから」
エレン「...そうか」
ジャン「おうエレン!」
エレン「ジャン!?」
ジャン「ちょっと来てくれ!」
エレン「お?」
ジャン「シャールのことが好きなんだがどうすればいい!?」
エレン「あー....告れ」
ジャン「お、おう!」
ジャン「おーいシャールー!」
シャール「次は私?」
ジャン「シャールの事が好きなんだ!」
ジャン「俺と付き合ってくれないか?!」
サシャ「告白してますね〜」
アニ「振られるな」
シャール「付き合うのはちょっと...」
ジャン「」チーン
エレン「気の毒に...」
シャール「あはは...」
_________________________
エルヴィン「猿の事は見つけ次第伝えろ」
エルヴィン「ズラの事はほっとけ」
調査兵「は!」バッ!
エルヴィン「......猿か」
エルヴィン「楽しみだ」
エルヴィン「猿きらいだけどな」
______________________________
壁外
???「エレンとシャールどこ行ったんだ.....?」
ここまで来てまさかの新しきチート野郎登場!?
-
- 105 : 2015/07/15(水) 15:47:29 :
- あ!エルヴィン教官の所から離れた感じでよろしくお願い致します!
-
- 106 : 2015/07/15(水) 15:50:36 :
- 最近考えがまとまっていないのがあって更新が遅れている気がしますので
少し考える時間をください
ので
明日は休載です!
明後日更新したいと思ってます
結構出来たらいいなって思っています
-
- 107 : 2015/07/17(金) 12:05:59 :
- 休載をいただきまして!
3ストック出来ましたぁぁ!
投稿します!
-
- 108 : 2015/07/17(金) 12:06:18 :
- エレン「そう言えばあともう少しで卒団式だったよな」
アルミン「そうだね...」
エレン「アルミンは調査兵団か?」
アルミン「当然!」
ミカサ「アルミンが行くなら私も」
ジャン「俺も調査兵団にする」
マルコ「憲兵じゃなくて?」
ジャン「ああ」
マルコ「じゃあ僕も調査兵団にしようかな」
エレン「サシャとコニーは?」
サシャ「調査兵団ですかね」
コニー「俺も!」
クリスタ「私も調査兵団にする!」
ユミル「クリスタが行くなら」
エレン「アニとベルトルさんとライナーは調査兵団だよな」
アニベルライ「ああ(うん)」
アルミン「エレンとシャールは?」
エレン「調査兵だ」
シャール「調査兵団だよ」
※エレンとシャールは調査兵団に入っていることを言っていません
アルミン「調査兵団の人に呼ばれてたしね」
アルミン「上は君たちの取り合いをしてるんじゃないかな」
エレン「ははっ!嬉しくない」
シャール「そう言えばあいつ元気かな...?」
エレン「元気だろw俺より下だが強いしとんでもなく馬鹿だからw」
アルミン「ん?誰のこと?」
エレン「ああ、仲間だよ」
アルミン「エレンとシャールみたいなのがもう一人...」
-
- 109 : 2015/07/17(金) 12:06:48 :
- 数日後
キース「今から卒団式を行う!」
キース「順位を発表する!」
キース「1位エレン・イェーガー!」
キース「2位シャール・ブリッツ!」
キース「3位アニ・レオンハート!」
キース「4位サシャ・ブラウス!」
キース「5位ライナー・ブラウン!」
キース「6位ベル....のっぽ!」
ベルトルト「ベルトルト・フーバーです!」
キース「7位コニー・スプリンガー!」
キース「8位ジャン・コクトー!」
ジャン「キルシュタインです」
キース「9位ユミル....なんとか!」
ユミル「間違ってはないな」
キース「10位クリスタ・レンズ!」
キース「知っての通り上位10人は憲兵団の入団が許可されている!」
キース「他の奴らは駐屯兵団か調査兵団に入れ!」
キース「以上!解散!」
_________________________
ジャン「ジャン・コクトーって誰だよ!!!」
エレン「黙れジャン・コクトーw」
ジャン「うるせぇ!!!」
ベルトルト「ジャンの方がましだよ...」
ベルトルト「僕なんてのっぽだよ...?」
ジャン「あ、ああすまねぇ...」
マルコ&モアーズ「憲兵団には入らないの?」
エレン「ああ」
ジャン「憲兵団人員不足になるなw」
-
- 110 : 2015/07/17(金) 12:07:37 :
- つぎのひ
カーン!カーン!カーン!
エレン「巨人!?」
シャール「壁は壊れてないよ!?」
サシャ「エレンさん!シャールさん!」
エレン「どうした!?」
サシャ「あれ見て下さい!」
壁壁壁壁壁壁
地 穴 面
エレン「地面に穴!?」
シャール「掘ってきたの!?」
キョジンガタイリョウニハイッテキタゾ!!!
巨人×6000
エレン「なんだ....これ...」
シャール「私達2人が本気出して.....ギリギリって所かな....」
アルミン「そんな....」
ジャン「おい!あれ見ろ!!」
アルミン「え?.....!?」
ミカサ「人が巨人を踏み台にしてこっちに来てる...?」
???「おいおいwなんだこの量はw」
エレン「おいおいおい.....」
シャール「あいつ....」
???「あ!!!エレン!シャール!」
エレン「アンドリュー・サラディン...」
アンドリュー「元気だったか!?」
エレン「相変わらずうっさいなw」
アンドリュー「そう言うなよ〜」
シャール「元気そうで何より!」
アンドリュー「シャールは相変わらず可愛いな!」
シャール「当然!」
エレン「なぁ、巨人狩るの手伝ってくれねぇか?」
アンドリュー「いいぜ!!!」
シャール「否定しないんだw」
アンドリュー「親友の頼みだからな!」
エレン「じゃあ行くぞ!?」
アンドリュー「おう!!!」
シャール「おー!」
エレン「うおおおお!!!」ダッ!
アンドリュー「うおおおお!!!」ダッ!
シャール「はあああああ!!!」ダッ!
巨人「あぅあー」ワラワラ
エレン「一気に片付けるぞ!!!」
アンドリュー「行くぞおおお!!!!」
シャール「死なないでね!!」
ズドォォォォン
ズパァァァァァン
スパパパパパパパ
アルミン「レベルが違い過ぎる.....」
ユミル「なんて奴らだ....」
クリスタ「あの数が一気に....」
コニー「人間か?あいつら...」
ライナー「化け物だろ...」
エレン「て言うかなぜこんなに巨人が来るんだよ!」ズパァァァン
アンドリュー「すまん!巨人無視して走ってたら結構付いて来ちまった!」ズパァァァン
エレン「は!?じゃああの穴は!?」スパパパパパ
アンドリュー「俺が掘った!!!凄いだろ!」スパン!!!
エレン「っざけんなアンドリュー!!!」
エレン「お前は掘った穴塞いでこい!!!」
アンドリュー「えー...でも「口答えしてんじゃねぇ!!!」
アンドリュー「分かったよ!怒鳴んなって!」ダッ!
エレン「チッ」
エレン「おらぁぁぁぁぁ!!!」ボゴォォォォォン!!!!!
アンドリュー「埋めてきたぞー」
エレン「はっや!!」
シャール「さすがアンドリュー...」
エレン「こっちも後もう少しだな」
アンドリュー「あと....」
シャール「1948匹」
エレン「アンドリュー、一発かましてこい」
アンドリュー「いいのか!?」
エレン「ああ」
アンドリュー「いよっしゃぁぁぁ!!!」
アンドリュー「行くぞ巨人共!俺の本気を見せてやる!!!」
アンドリュー「秘儀!!!「電光石火」!!!」フッ
アルミン「消えた...!?」
エレン「終わったな」
シャール「ええ」
アンドリュー「終わりだ」スッ
ドシャ...!!!!
アルミン「い、一体なにが...!?」
説明しよう!
アンドリューが消えて
アンドリューが現れて
巨人が全滅していたのだ!
エレン「さすがアンドリュー」
シャール「相変わらず速いわね〜」
アンドリュー「それほどでも〜」
-
- 111 : 2015/07/17(金) 12:10:00 :
- はい
尽きました
頑張ります
作者「う"あ"あ"」
-
- 112 : 2015/07/17(金) 12:32:56 :
- 期待!
-
- 113 : 2015/07/17(金) 16:09:26 :
- >>112
姫柊雪菜さん期待ありがとうございます!
マジでがんばってるんでちょっとだけ待っていてくださいね!
-
- 114 : 2015/07/18(土) 09:36:54 :
- 期待してます!
-
- 115 : 2015/07/18(土) 11:53:45 :
- >>114
女エレンさん
期待ありがとうございます!!!
-
- 116 : 2015/07/18(土) 11:54:26 :
- 皆さんお待ちかねの投稿Timeです
では張り切って投稿しましょ!!!
-
- 117 : 2015/07/18(土) 11:54:33 :
- エレン「アンドリューお前よくここまでたどり着いたな」
アンドリュー「はっはっは!適当に走ってたら着いたよ」
シャール「相変わらずだねアンドリュー」
アンドリュー「しかしあの巨人の数にはさすがに驚いたよ」
エレン「さすがに多過ぎだろうあれは」
シャール「死ぬかと思ったよ」
アンドリュー「いや、すまん」
エレン「まぁ折角だしお前も調査兵団に入らないか?」
アンドリュー「なんだ?それ」
エレン「この壁の外にいる巨人を駆逐・調査して」
エレン「この壁の中の人類を助ける兵団だ」
アンドリュー「ふーん....」
アンドリュー「なんだか分かんないけど入ってやるよ!」
アンドリュー「調査なんとか!!!」
-
- 118 : 2015/07/18(土) 11:55:03 :
- エレン「エルヴィーン!」
エルヴィン「どうした?...誰だその青年は」
アンドリュー「俺か?俺の名前はアンドリュー・サラディンだ!」
エルヴィン「サラディンはなぜここに?」
アンドリュー「アンドリューでいい」
アンドリュー「仲間に会いに来ただけだ」
アンドリュー「あと調査なんとかってやつにも入ってやるよ」
エルヴィン「それは本当か?」
エレン「ああ」
エルヴィン「君たちがいれば巨人は駆逐されるだろうな」
エレン「そういえば団長髪どうしたんですか?」
エルヴィン「突然抜けた」
エレン「まじかw」
エレン「ハンジは?」
エルヴィン「研究所で巨人の研究に没頭しているよ」
______________
ハンジ「ふぉぉぉぉぉおおぉおぉおぉ!!!」
DJの巨人「YO!」
______________
-
- 119 : 2015/07/18(土) 11:57:45 :
- また本気で頑張ります
では!
-
- 120 : 2015/07/18(土) 17:47:33 :
- DJ笑たww
-
- 121 : 2015/07/19(日) 19:54:59 :
- すいません!
アイディアが出てこないので今日の投稿は控えさせてもらいます!
本当にすいません!
明日は投稿するのでしばしお待ちくださいませ!
-
- 122 : 2015/07/20(月) 07:58:21 :
- スゲー期待します!!!
-
- 123 : 2015/07/20(月) 15:01:43 :
- >>122
ゼミさん
スゲー期待ありがとうございます!
遅くなりました!
少しですが投稿させて頂きます!
-
- 124 : 2015/07/20(月) 15:01:53 :
- エレン「おーいハンジー」
ハンジ「なんだい?エレン」
エレン「巨人の研究はかどってる?」
ハンジ「あ!そうそう!聞いてよエレン!」
エレン「拒否する」
ハンジ「巨人の研究者が出てきたんだ!」
エレン「無視かよ」
ハンジ「それでね!巨人化の薬が出来たんだ!」
エレン「あかんやつ....」
ハンジ「研究の成果はいかほどか試したいんだ!」
エレン「俺はやらんぞ」
ハンジ「そこでエレン達にこの薬飲んで欲しいと思って!」
エレン「断固拒否する」
ハンジ「えー...そこをなんとか...」
エレン「いやだ」
ハンジ「じゃあ私と勝負しようか」
エレン「いやだ」
ハンジ「じゃあ行くよ!」
エレン「無視かよ!」
______________________________
数時間後
エレン「」チーン
ハンジ「いぇぇぇぇぇぇいいいいい」
エレン「悪いみんな...こいつの話は聞いたら負けだ...」
_________________________
ハンジ「シャール!アンドリュー!」
アンシャー「ん?」
エレン「」ズルズル
アンシャー「悪い予感がします」
_________________________
ハンジ「説明は以上!いいよね?」
ハンジ「拒否するんだったら私と
勝負してもらう」
シャール「勝負してエレンがこうなったんだから勝ち目ないよ...」
ハンジ「じゃあこの井戸に入って!」
井戸3つあります
エレン「入ったぞ...」
ハンジ「全員入ったね!」
ハンジ「じゃあその薬を飲んで!」
エレン「はぁ....」ゴクン
シャール「はぁ...」ゴクン
アンドリュー「美味いのか?」ゴクン
カッ!
リヴァイ「おお?」
エルヴィン「成功か」
ハンジ「うわっ!いつのまに!」
リヴァヴィン「さっきだ」
エレン巨人「(成功しやがった...)」
シャール巨人「(なにこれ翼?)」
アンドリュー巨人「(俺の身体硬いなおい)」
ハンジ「自我はあるよねー?」
エレン巨人「まさか成功するなんてな...」
シャール巨人「私なんか翼生えてるんだけど...」
アンドリュー巨人「俺は硬いぞ!」
-
- 125 : 2015/07/20(月) 15:02:45 :
- 巨人化の後も普通に喋れる万能達です
よく考えたら凄いですねw
-
- 126 : 2015/07/20(月) 15:15:07 :
- 巨人化の説明
エレン
15メートル級
硬化可能
建物を修復
自身の修復
仲間の修復が可能
異名:再生の巨人
シャール
15メートル級
飛べる
衝撃波を放つことが出来る
異名:天使の巨人
アンドリュー
15メートル級
常に硬化
硬化が破れる事はない
ダイヤモンド並み
異名:ダイヤの巨人
-
- 127 : 2015/07/20(月) 15:15:56 :
- はい
チート共の完成です
-
- 128 : 2015/07/20(月) 15:16:52 :
- 何か質問がある方は遠慮なくどうぞ!
-
- 129 : 2015/07/21(火) 19:07:24 :
- 質問なーし
コメントもなーし
読みやすいけど読んでくれてるのか
不安ー
荒らしは勘弁だけど
誰かコメしておくれー
-
- 130 : 2015/07/21(火) 19:07:35 :
- 取り敢えず投下
-
- 131 : 2015/07/21(火) 19:08:03 :
- ハンジ「おおおおお!!!」
エレン「うっさい...」
ハンジ「だって物直したんだよ!?」
ハンジ「凄いよ!」
_________________________
5分前
エレン巨人「井戸ぶっ壊れてるじゃねぇか...」スッ
パァァァァァ
エレン巨人の手が輝き
あっと言う間に井戸が直っていった
エレン巨人「なんだ!?」
ハンジ「どうし.....た!?」
______________________________
エレン「確かに凄いが....」
ハンジ「あの井戸傷一つ無かったんだって!」
エレン「全快したって事か...」
ハンジ「一つ聞きたいんだけど...」
エレン「あ?」
ハンジ「人間の時は使えないんだよね?」
エレン「知らねぇよ...」
ハンジ「じゃあ一回これに触れてみて!」
ハンジが出してきたのはほうきだった
しかも「リヴァイ兵長」の
エレン「真っ二つかよ...」
ハンジ「エレン...お願いします」
エレン「出来なくても文句言うなよ?」
ハンジ「分かってるよ...」
エレン「ったく...(出来たらびっくりするわ...)」スッ
パァァァァァ
エレン「まじかよ....」
ハンジ「た、助かった.....」
ハンジ「ありがとぉぉぉ!エレェェェェン!」
エレェェェェン「お、おう...」
注意:↑これはわざとです
-
- 132 : 2015/07/21(火) 19:09:06 :
- はーい
頑張るわ
マジ頑張るわ
-
- 133 : 2015/07/22(水) 12:55:01 :
- アンドリューの容姿も教えてください
勿論期待してますよー(>_<)ノシ
-
- 134 : 2015/07/22(水) 13:45:32 :
- >>133
URL貼り方分かんないから
口で説明するね
名前:アンドリュー・サラディン
武器:毎度お馴染みの刀
年齢:エレン、シャールと同じく永遠の15歳(笑)
特徴:コニーより賢いバカ
容姿:赤髪
イケメェン
顔を進撃の巨人キャラに例えると
「モブリット」
-
- 135 : 2015/07/22(水) 13:46:39 :
- だいたいこんな感じw
分かりにくくてごめんね
じゃあそろそろ投下するZE!
-
- 136 : 2015/07/22(水) 13:47:01 :
- 食どーん(食堂です)
エレン「・・・」
シャール「エレン?」
エレン「ん?」
シャール「どうしたの?」
エレン「考えごとしててな...」
シャール「そう...」
バキ!
アンドリュー「あ...」
エレン「ん?」
アンドリュー「エレン...」
アンドリュー「お前の鞘...折っちまった...」
エレン「なっ!?」
シャール「え!?」
アンドリュー「すまんエレン!!」
アルミン「(なんだ!?途轍もない悪寒がする!?)
サシャ「ひっ!?」ガタッ!!
コニー「な、なんだ!?」ガタッ!!
ミカサ「サシャ!コニー!一体どうしたの!?」
エレン「....チッ」
エレン「シャール、アンドリュー、俺の部屋に来い」
エレン「鞘も一緒にだ」
アンドリュー「あ、ああ」
______________________________
エレンの部屋
アンドリュー「エレン本当に「もう良い」
アンドリュー「...え?」
エレン「鞘をそこに置け」
アンドリュー「あ、ああ...」カチャ
エレン「...」スッ
パァァァァァ
シャール「これは...!?」
アンドリュー「巨人化した時の能力!?」
エレン「...よし」
シャール「何故...使えるの?」
エレン「分からん」
アンドリュー「直った....?」
エレン「直したよ」
アンドリュー「良かった....」
エレン「だが折ったのは事実」
エレン「俺の命の次に大切な鞘を折ったら....」
エレン「分かってるよな....?」ゴゴゴゴゴゴ
アンドリュー「ひっ....!」
エレン「オラァ!!」バゴ!!!!!!!!
アンドリュー「」ズドォォォォォォ....ン
シャール「壁を....突き破った....」
シャール「エレン....殺してないよね?」
シャール「アンドリュー!いきてるー?」
アンドリュー「う....ガハッ」
シャール「生きてた....」
エレン「本気なら死んでる」
シャール「まぁ...そうよね....」
注意:壁はこの後スタッフが修復しました
(エレン)
-
- 137 : 2015/07/22(水) 14:03:16 :
- アンドリュー「まだ腫れてやがる....」
エレン「鞘折った罰だ」
アンドリュー「それでもこりゃないだろ....」
エレン「いいじゃねぇかイケメンが3倍に膨れ上がっただけだろ?」
アンドリュー「まぁ...そうなんだが...」
エレン「キースにも疑われるし....治すか...」
エレン「アンドリュー」
アンドリュー「ん?」
エレン「お前の顔治してやるよ」スッ
アンドリュー「お、おお!?」パァァァァァ
エレン「元のイケメンに戻ったな」
アンドリュー「戻ったぁぁぁぁ!!!」
エレン「さぁ、戻ろうか」
______________________________
ショック丼(食堂です)
アルミン「なんだったんださっきの...」
サシャ「とても怖かったです....」
コニー「化け物が来たのかと....」
ガチャ
エレン「ただいまー」
アルミン「あ!エレン!」
アルミン「さっきはどうしたの?」
エレン「ん?なんでもねぇよ」
ミカサ「アルミン、エレンに近付いてはいけない」
アルミン「どうして?」
ミカサ「さっきあいつから途轍もない殺気を感じた」
ミカサ「近くにいたら殺される」
アルミン「じゃあなんで今まで殺さなかったの?」
ミカサ「どうせみんなの絶望の顔が見たかったからに違いない」
シャール「何を言っているの?ミカサ」
シャール「エレンは人殺しなんかしない」
ミカサ「そんな事わからない」
シャール「私はずっとエレンと居たからわかる!」
シャール「エレンはそんな人じゃない!」
-
- 138 : 2015/07/22(水) 14:05:46 :
- はい今日の分終了....
また頑張らないと...
コメ返しなどは夜しますんで
また夜会いませう
では!
-
- 139 : 2015/07/22(水) 17:35:10 :
- そうだー!エレンは人殺しはしない!男女構わず犯すのはすきだ⊂エレン「スーパーめりこみパンチ!」ズドォォォン
-
- 140 : 2015/07/22(水) 23:03:10 :
- みんなのお楽しみコメ返したーいむ!!
はいコメント返します
>>139男女構わず!?
エレンさんにはホモォ疑惑が立ちますねぇ...
エレン「黙って聞いてたら好き勝手言いやがってこのくそ作者ぁぁぁぁ!!!!」バゴォォォン
作者「マーべラス!!!」メッコォォォ
-
- 141 : 2015/07/23(木) 14:20:52 :
- はーい!
今日の投稿タイムです!
最近長くなってきたでしょ?
エレンの過去編とか作ってシリーズ化したほうがいいのかなって考えてたりしてるんだけど...
どうしたらいいかな?
まぁ...シリーズ作ったことないから作り方わからないんだけどねw
-
- 142 : 2015/07/23(木) 14:21:37 :
- まぁとりあえず投下しますね!
ミカサ「そう....なら勝手にすればいい」
ミカサ「私はそこの人殺しなんて信用しない」
エレン「ミカサ、誰が人殺しだって?」
シャール「(まずい!!!)」
シャール「エレン落ち着いて!」
ミカサ「話、聞こえたはず、あなたは人殺し」
アルミン「ミカサ!!」
エレン「人が黙って聞いてたら好き勝手言いやがって....」ゴゴゴゴゴ
アンドリュー「あー...そこのミカサ?お前逃げた方が絶対良いぞ」
ミカサ「私は強い、こんな人殺しには負けない」
シャール「ミカサ!お願いだから逃げて!」
シャール「私達じゃ抑えられない!!!」
アルミン「シャールとアンドリューでも抑えられないなんて...」
_________________________
サシャ「アニ!エレンを落ち着かせましょう!」
アニ「でも...どうやって...」
サシャ「私に策があります!」
サシャ「あの夜エレンにした事をするのです!」
アニ「確かに止められるかも...」
サシャ「善は急げです!行きましょう!」
アニ「わかった!」
_________________________
シャール「エレン落ち着いて!」
アンドリュー「エレン!」
サシャ「あとは私たちに任せてください!」
シャール「サシャ!?」
サシャ「アニ!!」
アニ「うん!」
チュッ
シャール「え!?」
アンドリュー「は!?」
エレン「!?」
アニ「エレン、落ち着いた?」
エレン「あ、ああ...」
シャール「エレンこの野郎!!!」バキッ!!
エレン「痛!?」
アンドリュー「エレンこの野郎!!!」バキッ!
エレン「なんだよ二人揃って!!」
シャール「何アニとキs....じゃなくて!!」
シャール「何暴走してるのよ!!!」
エレン「....すまん」
シャール「イラついた時は石をイケメンに投げろっていつも言ってたじゃない!!!」
エレン「言ってたっけ」
シャール「言った!」
エレン「す、すまん」
アンドリュー「てめー何キスしてんだよ羨ましい!!!!」
エレン「黙れドエロリュー」
アンドリュー「なんだそのあだ名!!!」
-
- 143 : 2015/07/23(木) 14:33:05 :
- シリーズ作った方がいいかなぁ
-
- 144 : 2015/07/24(金) 17:19:45 :
- まぁ...作る方向で行きましょうかね
投下します
-
- 145 : 2015/07/24(金) 17:20:02 :
- ミカサ「やっぱり殺す気だった」
アルミン「これ以上エレンの事罵ったらミカサの事嫌いになるよ」
ミカサ「なっ....そんな...アルミン...」
ミカサ「この人殺しを....信じろと....?」
アルミン「まずエレンは人殺しじゃない!エレンはエレンだ!」
ミカサ「ごめんなさい...アルミン...私は...」
アルミン「僕じゃなくてエレンに謝って」
ミカサ「....チッ」
ミカサ「エレン...人殺しと言ってごめんなさい」
エレン「次罵ったらぶん殴るからな」
ミカサ「わかった」
エレン「(本当に分かってるのか?こいつ....)」
ミカサ「(こいつは危険だ...私が殺さないと...)」
_________________________
夜!!外!!草原!!!
シャール「エレン...あの時の過ちを...また犯すつもり?」
エレン「すまなかったシャール...」
エレン「あの時は...どうかしていたんだ...」
エレン「自分が...自分じゃ無かった...」
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回想とある村
シャール「エレン!!やめて!!!」
エレン「ああぁぁあぁ!!!!!!」ドゴォォォン
アンドリュー「おいエレン!!!落ち着け!!!」
???「ひっ...た、助けスパン!...て」ボトッ
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エレン「あの時俺は....村を...村の人を皆殺しに...」
シャール「やめて!」
エレン「!す、すまない...」
-
- 146 : 2015/07/24(金) 17:23:25 :
- 150あたりで新しいの作ります
-
- 147 : 2015/07/25(土) 13:50:05 :
- コメントないしこの投稿終わったら次作りますね
-
- 148 : 2015/07/25(土) 13:50:30 :
- 投下
シャール「あの時は...アンドリューが仲間になってすぐだったよね...」
エレン「ああ...」
シャール「よくついてきたなって今でも思ってる」
アンドリュー「なんだ?俺の話か?」
シャール「うわ!?」
エレン「アンドリュー...」
アンドリュー「よっ」
エレン「寝れないのか?」
アンドリュー「ああ...」
エレン「今日は...すまなかった...」
アンドリュー「気にしてねぇよ」
アンドリュー「なぁ!昔話でもしないか!?ほとんど一緒だったけど!」
エレン「俺はいいが...」チラッ
シャール「....いいよ」ハァ...
エレン「じゃあ...俺から話そうって言っても...全部俺ので終わっちまうと思うぞ?」
アンドリュー「分かってるよ」
シャール「それが狙いか」ハァ...
エレン「まぁ....いいだろ」
エレン「じゃあ話すぞ」
エレン「俺とシャールは初めから一緒だったんだよな」
エレン「記憶がなくて気が付いたらシャールが居た」
______________________
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- 149 : 2015/07/25(土) 13:51:23 :
- はい
過去編突入します
では次で会いましょう!
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- 150 : 2015/08/06(木) 17:48:05 :
- 遅れてすみません!
http://www.ssnote.net/archives/37571#bottom
過去編です!
貼り忘れていました!
申し訳ない...
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- 151 : 2017/12/02(土) 23:00:24 :
- 面白かったですよ~
次回作見てきます!!
ずっと期待してます(^ Q ^)/
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- 152 : 2018/08/16(木) 15:35:58 :
- チートは1人で十分だろ…
これ以上チート増やしたら面白く無くなる
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- 153 : 2019/03/03(日) 00:30:48 :
- エレン様はチートで強くなる!!(*´꒳`*)
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
壁外からきた男エレン・イェーガー シリーズ
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