ハンジ「リヴァイが骨折だとー！？」

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : 進撃の分隊長！c8wyRNe33g : 2015/05/31(日) 21:26:16

頑張ります！ちなみにいま骨折してます(泣)
2 : 進撃の分隊長！c8wyRNe33g : 2015/05/31(日) 21:44:23

ハンジ「それ本当！？アハハハハ！」

エルヴィン「笑い事じゃないぞ…！」

ハンジ「ごめーん！」

エルヴィン「だから見舞いにいってやってくれ…。」

ハンジ「分かったよ…」

エレン「俺も行きたいです！」

ハンジ「うん！リヴァイも喜ぶと思うよ。花とか持っていったほうがいいかな？」

エレン「そうですね…」

ハンジ「じゃあ明日、進撃エンスストアで待ち合わせね！」

エレン「はい！」

エレン家

ミカサ「チビのお見舞い…？私は明日いけないから、これを持っていってほしい…」ﾌﾟﾘﾝ

エレン「おう！」

ミカサ「あのチビが骨折…ﾌｯ」

エレン「チビなんて失礼だぞ！ミカサ！」

翌朝

ハンジ「オーイ！エレン！」

エレン「ハンジさん！………！」

ハンジ「どうしたの？」

エレン「あのそれ、リヴァイ兵長にですか？」

ハンジ「うん！」ｸﾀﾞﾓﾉｵｶｼﾊﾅ

エレン(俺、少なすぎたか…？)

リヴァイ病室

ハンジ「リヴァーイ！心配したんだよー！」

エレン(嘘だ……)

ハンジ「あれ？いないな…。トイレかな？」

ハンジ「ま！いっかー！」ﾍﾞｯﾄﾞｺﾞﾛｺﾞﾛ

エレン(リヴァイ兵長、怒りそう…)

リヴァイ「・・・・・」ｽﾀｽﾀ

リヴァイ「！…………」

ハンジ「あれぇ？リヴァイ！！」

エレン「兵長！すみません。これにはわけがありまして…」
3 : 名無しさん : 2015/05/31(日) 22:13:52

期待！笑
4 : 進撃の分隊長！c8wyRNe33g : 2015/06/01(月) 08:50:55

期待ありがとうございます！
5 : 進撃の分隊長！c8wyRNe33g : 2015/06/01(月) 09:16:59

リヴァイ「おい、お前ら、なにしにきた？迷惑かけにきたのか？」

ハンジ「えーっと」ﾁﾗ

エレン「その~。お見舞いにきました」

リヴァイ「見舞いにきて、ベッドにあがりこみ、ゴロゴロしてんのはどういうことだ？」

ハンジ「エレン！どういうこと！？」

エレン「俺ですか！？」

リヴァイ「お前だ…」ﾊﾝｼﾞｦﾕﾋﾞｻｽ

エレン「すみませんすみません。ですが心配してきたのは事実です。」ﾐﾃﾅｲ

リヴァイ「エレン…お前じゃねぇ」

エレン「え？」

ハンジ「私？」

リヴァイ「そうだ…。エレンは椅子に座っていただけだった……。が、分隊長のお前はベッドでゴロゴロしやがってどういうことだ？」

ハンジ「でもでも、私も心配したんだよー！」

ハンジ「だからこんなにお菓子とか持ってきてあげたんじゃないか！」

エレン「俺はヨーグルトとミカサにもらったプリンを……すみません。少なくて」

リヴァイ「いや…いい。ありがとな」

エレン「はい！」ﾆｺ

ハンジ「じゃあ私たちはこれで失礼するよ~！」

エレン「お大事にしてくださいね！」

リヴァイ「ああ」

リヴァイ「ハンジはなにを持ってきたんだ？」

リヴァイ「にぼし…牛乳、せんべい、リンゴ、ミカン、ゼリー」

リヴァイ「ゼリーを食べてみるか…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

リヴァイ「ゲホッ…辛い…なんか仕込みやがったな…」

リヴァイ「ミカサがくれたプリンか…。アイツもなんか仕込んでいそうだが…」

リヴァイ「仲間を信じるか…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

リヴァイ「ゴホッ……甘過ぎだろ。アイツら、覚えてろよ…」

リヴァイ「エレンは大丈夫だよな？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

リヴァイ「普通のヨーグルトだ…。」ﾎｯ
6 : 進撃の分隊長！c8wyRNe33g : 2015/06/01(月) 23:51:38

リヴァイ「治った…」

エルヴィン「リヴァイ、良かったよ！」

ハンジ「あー。よかったよかった！」

リヴァイ「削ぐ！」

ハンジ「ギャー」！
終

名前

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

投稿時に確認ウィンドウを表示する