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五つの力 エレンチート 2
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- 1 : 2015/05/23(土) 21:45:07 :
- 前回はこちら!↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ssnote.net/archives/35331
明日投稿です!
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- 2 : 2015/05/23(土) 21:47:42 :
- 期待!
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- 3 : 2015/05/24(日) 01:32:26 :
- 期待!
-
- 4 : 2015/05/24(日) 11:00:40 :
- キース「次!」
アルミン「やってみようかな?」
アニ「・・・やります。」
キース「アルレルト訓練兵とレオンハート訓練兵か。」
エレン「頑張れよ!」
アルミン「分かった!」
アニ「・・・」
キース「始め!」
アニ「“氷弾”」ダダダダダダダ
アルミン「よっ」シュン
アニ「“氷雨”」バババババババ
アルミン「君、“氷”を使うんだね。」シュン
アニ「“氷玉”」ヒュン
アルミン「それにしても、技の連続。凄いね。でも、オーラが切れたら、終わりだよ。」シュン
アニ「アンタこそ、逃げてばっかりいるんじゃないよ。」ヒュン
アルミン「そうだね・・・“腕力強化”」シュイーン
アニ「!?」
アルミン「はあっ!」ドンッ
アルミンは、アニの氷玉を素手で破壊した。
アニ「奥義・・・“氷の世界”」
アルミン「もう、奥義を使うんだね。ま、いいや。“脚力強化”」シュイーン
アニ「」ピキピキパキパキ
アルミン「」ピョンッ
アルミンは飛んだ。高く。もっと高く。
高く。高く。
ズザザザザザザザザザザザザザザ
アルミン「危ない危ない。」
アニ「もういいよ。降参。」
キース「アルレルト訓練兵の勝利!」
アルアニ以外「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
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- 5 : 2015/05/24(日) 11:16:09 :
- 期待
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- 6 : 2015/05/24(日) 15:46:00 :
- エレン「やったなアルミン。」
アルミン「アニっていう人、強いよ。」
ミカサ「でも、アルミンは勝った。ので、アニは弱いはず。」
エレン「でも、油断は禁物だぞ。」
キース「次。」
???「はあ・・・やってみます。」
???「私がやります!」
キース「ユミル訓練兵とブラウス訓練兵か。」
クリスタ「頑張ってね!ユミル!」
ユミル「おう。」
???「頑張れよ!」
サシャ「分かってますよ。コニー。」
キース「始め!」
ユミル「いくぞ。芋女。」ビュンッ
サシャ「はいっ!って、速い!」
ユミル「オラオラオラオラ!」ダダダダダダダ
ユミルが拳で乱打する。
サシャ「私が何の能力が忘れた訳では無いですよね?」グウングウングウン
サシャの姿が変わった。
サシャ「“どんな動物にも変身できる”能力です。」ザッ
ユミル「“狼”だな。」
サシャ「ユミルは、“速さ”を操る能力ですね。」
ユミル「まあな。“-10倍速”」
サシャの動きが遅くなった。
サシャ「遅いですね・・・」ノロノロ
ユミル「こんな事も出来るぞ。」スッ
ユミルは腕を出した。
ユミル「“腕力50倍速”」
サシャ「一部だけですか・・・」ノロノロ
ユミル「鼻を50倍の速さで殴られたらどいうなる?」
サシャ「そんなの・・・防ぎます!」ノロノロ
ユミル「どうかな?」ブウンッ
バコンッ!
サシャ「」バタッ
キース「ユミル訓練兵の勝利!」
ユミサシャ以外「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
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- 7 : 2015/05/24(日) 15:48:32 :
- 訂正
ユミル「鼻を50倍の速さで殴られたらどいうなる?」
↓
ユミル「鼻を50倍の速さで殴られたらどうなる?」
です。
後、ユミルは速さを操る。リヴァイは神速。
です。リヴァイに倍速はありません。
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- 8 : 2015/05/24(日) 21:34:36 :
- ユミル中々チート能力ですねw期待です!
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- 9 : 2015/05/24(日) 23:50:33 :
- 104期は現在判明してるのでも3/5いるとか強すぎwwwwしかも一人は人類最強。よって訓練兵団の中には人類最強クラスの奴が最低3人もいるのかwww
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- 10 : 2015/05/24(日) 23:51:16 :
- ↑5つの力のことね。
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- 11 : 2015/05/25(月) 12:25:48 :
- 期待です!
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- 12 : 2015/05/25(月) 18:09:11 :
- >>8
そんなチート能力には弱点が・・・
アルミン「速さを操るのか…」
ミカサ「大丈夫だ。問題無い。」
エレン「フラグ建てるな。」パシ
ミカサ「大丈夫。私は1級フラグ建築士であり、究極のフラグクラッシャーでもある。」ドヤア
アルミン「(ミカサが可笑しくなった。)」
キース「これで今日の訓練を終わる!」
全員「はっ!」バッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「馬面弱え~」モグモグ
ミカサ「ベ…ベルマーク弱い。」モグモグ
アルミン「あだ名は氷の女王w」モグモグ
馬面「おい!」ガタッ
ベルマーク「い、一体!」ガタッ
氷の女王「どういうことだい!ガタッ」
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- 13 : 2015/05/25(月) 19:45:45 :
- エレン「やりきってないから」
アルミン「ヤリキレナイ~」
ジャン「おい!」
ミカサ「どうしたの?」ジー
ジャン「っ///」ダダダガチャッバタンッ
クリスタ「(紅蓮の座標~♪)」
ライナー「(結婚したい。)」ニヤッ
ユミル「“腕力50倍速”」
ライナー「“硬化”」ピキピキ
ユミル「ふんっ!」バキッ
ライナー「」チーン
キース「今、何か音がしたが。説明出来る者はいるか。」ガチャッ
アニ「……ライナーが、クリスタを見て、ウホッって言い、ウホウホって叫んだ音です。」
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- 14 : 2015/05/26(火) 19:35:44 :
- アニwwwwwww
これだったら本当に
「やがて絶叫したくなるah」
だなw
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- 15 : 2015/05/26(火) 21:16:57 :
- 期待するんだけどね♪
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- 16 : 2015/05/27(水) 13:58:11 :
- すみません。期末テストが近いので、更新が遅くなるかもしれません。
すみません!
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- 17 : 2015/05/27(水) 14:05:51 :
- キース「そうか。ブラウン訓練兵が目覚めたら、教官室に来ると言っておくように。」ガチャッバタンッ
クリスタ「ユ、ユミル!そこまで…(ゴリラ、天罰だよ♪)」
ユミル「いいんだよ。」ナデナデ
アルミン「ところで、何の話してたっけ?」
エレン「さあ?」
ミカサ「二人とも、行こう。」スタスタガチャッ
エレン「おk」スタスタ
アルミン「うん」スタスタバタンッ
アニ「………あ!あの野郎にバカにされてたんだ!明日、蹴ってやる。」スタスタガチャッ
???「あ、待ってよ~!」ダダダバタンッ
マルコ「賑やかだね。」
コニー「いつもの事だろ?」
サシャ「コニー、まだ、2日しか絶ってませんよ?バカですか?」
コニー「な!?オレは天才だ!お前のほうがバカだろ!」
マルコ「二人とも!落ち着いて!」
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- 18 : 2015/05/27(水) 15:04:58 :
- 期待×2
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- 19 : 2015/05/28(木) 11:56:51 :
- 期待
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- 20 : 2015/05/28(木) 21:48:53 :
- 期待です!
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- 21 : 2015/05/29(金) 00:21:08 :
- 期待です!
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- 22 : 2015/05/29(金) 09:49:06 :
- 期待!
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- 23 : 2015/05/29(金) 20:09:21 :
- ありがとうございます!
コニー「サシャ、俺の能力が欲しいか?
サシャ「何言ってるんですか?」
コニー「“透明”になる能力」
サシャ「欲しいです!これさえあれば…」ジュルリ
マルコ「でも、どうやって渡すの?」
コニサシャ「」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「さ、寝よう。」ボフッ
アルミン「そうだね。」ボフッ
グリシャ「(お休み。)」
エレン「(あ、明日、“覚醒”使っていい?)」
グリシャ「(ダメだ。)」
アルミン「(僕もオススメはしないよ。)」
エレン「(人前に見せるものじゃない?)」
アルグリ「(うん。)」
エレン「(ああああんんんんまああああありいいいいいだあああああああああ)」
アルミン「(うるさいから寝るね。お休み。)」
エレン「(おう。)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
教官A「で、巨人は、再生するのである。」
マルコ「じゃあ、不死身じゃないですか?」
教官A「いや、ひとつだけ弱点がある。それは、首の裏側にある、『項』だ。イェーガー、どうやって倒すと思う?」
エレン「Zzz」スピ~
アルミン「エレン!」ユサユサ
エレン「ん…?」パチッ
教官A「イェーガー、寝てたな。居残りだ。」
エレン「なっ…!」
アルミン「ドンマイ。」グッ
ジャン「あははははははwwwwww」ケラケラ
教官「君もね。」
ジャン「」
マルコ「ドンマイ。」グッ
アニ「(マジざまあ。)」
クリスタ「(氷って美味しいのかな?)」
ユミル「(考え事してるクリスタマジ女神)」
ライナー「(結婚しよ。)」ニヤッ
クリスタ「ライナー。キモいよ。」ヒキッ
ライナー「」チーン
ベルトルト「ドンマイ。」グッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アニ「勝負だ。」
エレン「いいよ。」
ライナー「アニが、何か変わった。」ボソッ
ベルトルト「うん。」ボソッ
キース「始め!」
ミカサ「いたんですね。教官。」
キース「」チーン
エレン「ミカサ、いたんだ。」
ミカサ「良き人生だった…」
アルミン「ミカサ!今死ぬべきじゃない!」
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- 24 : 2015/05/29(金) 20:38:18 :
- アニ「行くよ…“ブリザードモード”」シュイーン
吹雪がアニを包む。
エレン「へ~。じゃあ、俺も。“ブラキウムモード”」ベトッ
黄色いのがエレンを包む。
アニ「……」
エレン「……」
アニ「何それ。」
エレン「これは、モンハンっていう世界の防具ってやつなんだ。お前なんて、変わってない。」
アニ「見た目で判断するんじゃないよ!」ダッ
エレン「……」
アニ「ふんっ!」バキッ
エレン「俺の能力、忘れたわけじゃないよな。」
アニ「あ。」
ドカーン
アニ「き、効かないね。」
エレン「へ~。やるね。」
アニ「アンタには負けられないんだよ!“氷弾”」ダダダダダダダ
エレン「無駄。」ドカーン
アニ「奥義…“氷の世界”」パキパキ
ズザザザザザザザザザザザザザザ
地面から、無数の尖った氷が。
アニ「ふっ…」
エレン「無駄だね。」
アニ「……想定済みだよ。第2奥義…」
エレン「え?」
アニ「“氷神の怒り”」ピキピキピキピキ
シュー
アニは、巨大な氷神に変化した。
エレン「大きいね。巨人みたい。」
アニ「」ブウンッ
エレン「バカだね。触れたら、さっきみたいに…」
アニ「」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン
エレン「めんどくさい。奥義…“爆裂の花”」ズドッ
エレンは地面に拳を置いた。というより、突っ込んだ。
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
アニ「」ピキッピキッピキッ
シュー
アニは無傷。
エレン「マジかよ。しょうがないな。(あれ使っていい?)」
グリシャ「(自慢したいなら。)」
エレン「(あっさり認めてくれた。)」
アニ「」ブウンッ
エレン「“覚醒”」ピカーン
エレアルミカ以外「!?」
エレン「一撃で終わらせる。武器召喚!」シュイーン
アニ「(え。)」
エレン「聖剣エクスカリバー!」
アニ「(ちょ、“覚醒”なんて聞いてないよ。)」
エレン「“聖なる裁き”」ピカーン
ズドーン
アニ「」バリーン
エレン「フイニッシュ!」
アニ「いじめに近すぎる…」ガクッ
-
- 25 : 2015/05/29(金) 23:04:46 :
- 期待
-
- 26 : 2015/05/30(土) 07:30:53 :
- これはひどい(泣)
-
- 27 : 2015/05/30(土) 17:28:27 :
- エレン「ほら、捕まれ。」サシノベル
アニ「(このまま凍らせて…)」ガシッ
エレン「…」ニヤッ
ドカーン
アニ「」
エレン「バレバレだよ。」
ミカサ「ヤバい。アニが騙されてるとか大草原不可避wwwwwwwwwwww」
アニ「」
アルミン「アニの扱いが……」
ベルトルト「(アニいいいいいいいいいいい!!!)」
エレン「はあ…弱い。弱すぎる。強い奴はいないのか…」
????「俺とやるか?」
???「何で、ここにいるの?」
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- 28 : 2015/05/30(土) 18:13:11 :
- こちらもお願いします!
エレン「モンスト?」
http://www.ssnote.net/archives/35772
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- 29 : 2015/05/31(日) 18:03:12 :
- ハンジさんの能力募集中です。
エレン「あ、貴方は!」
キース「久しぶりだな。
リヴァイ。と、ハンジ。」
ハンジ「酷いな!ついでみたいに!」
リヴァイ「何でいるんだよ・・・」
クリスタ「」ダラダラ
リヴァイ「(あいつか。)」
アルミン「リヴァイ兵長ですよね!」キラキラ
リヴァイ「ああ。」
エレン「大ファンなんです!」キラキラ
エレアル「サイン下さい!」バッ
ハンジ「私のサインなら…」
リヴァイ「黙れ。」ビュッ
ハンジ「あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ““あ“あ“あ“((ry」ビリビリビリ
ミカサ「(意外と小さい。)」
ハンジ「」チーン
エレン「勝負してください!」
リヴァイ「ああ。4人でこい。」
エレン「え、いいんですか!?じゃあ、俺とアルミンとクリスタとアニで。」
クリアニユミ「!?」
クリスタ「何で私?」
アニ「疲れてるのに…」
ユミル「お前!うちのクリスタに!」
クリスタ「“空間移動”」シュン
エレアルアニリヴァ「」シュン
ミカサ「(何で私じゃないんだろ。)」
-
- 30 : 2015/06/02(火) 21:25:48 :
- エレン「何だ此処は。」
クリスタ「私の空間」
アルミン「え。」
アニ「クリスタの能力って…」
リヴァイ「俺の過去を教えてやろう。」
4人「(空気読めよ!)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イザベル「初の壁外調査だぜアニキ!とファーラン。」
ファーラン「ついでみたいにやめてくれ。」
リヴァイ 「まあいい。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「くっ!奇行種だ!」
ファーラン「任せとけよ!」バサッ
ファーランは空を飛んだ。
イザベル「いいな。空飛べて。」
ファーラン「“ドラゴンの羽”だからな。」
イザベル「オレなんて、“風を操る”だけなんだからな!」
ファーラン「そっちの方がいいな。はあっ!」ザクッ
奇行種「」バタンッ シュー
リヴァイ「ふっ。」
イザベル「何か来たぞアニキ!」ユビサシ
イザベルが指をさした先には、赤い目をした、奇行種がいた。
赤奇行種「」
リヴァイ「俺がやる。」ビリビリビリ
赤奇行種「」シュン
リヴァイ「速い!が、俺の敵ではないな。“雷鳴”!」ザザザザザザ
赤奇行種「」シュン バキッ
リヴァイ「くっ!」チタラタラ
イザベル「アニキ!」ダッ
リヴァイ「来るな!」チタラタラ
赤奇行種「」バキッ
リヴァイ「ぐはっ!」
赤奇行種「」ドゴッバキッバコンッ
リヴァイ「あ“あ“あ“あ“あ“」チタラタラ
赤奇行種「」グシャッ
リヴァイ「」チタラタラ
イザベル「アニキ!」
ファーラン「リヴァイ!」
-
- 31 : 2015/06/02(火) 21:32:13 :
- リヴァイは返事をしない。
イザベル「嘘だ。」ポロポロ
俺はここで死ぬのか?終わるのか?
ここで終わるわけにはいかない。
だが、体どころか、意識が…
イザベル「アニキ!」
ファーラン「リヴァイ!」
誰かの呼ぶ声が
耳鳴りへと変わった。
くそっ。こいつらに返事が出来ないのか。
時が止まったみたいだ。
俺は目を覚ませ。さあ、目を覚ませ。
-
- 32 : 2015/06/04(木) 21:25:53 :
- ?????「ふーかいやみからー………あれ?」
リヴァイ「お前は誰だ?そして、ここは何処だ?」
?????「1つ目。俺の名前はオーディン。2つ目。ここは君の精神世界。3つ目。俺は“神速”だ。」
リヴァイ「なっ…!なんでここn」
オーディン「暇だから。」
リヴァイ「即答かよ。」
オーディン「暇だから、力授けるわ。」
リヴァイ「いきなりすぎる急展開。」
オーディン「ほいっ。」パアアアア
リヴァイ「力が涌き出る…!」
オーディン「後、これ。ヤバいときに使え。」ポイッ
リヴァイ「ありがとうな。」ガシッ
オーディン「さあ…目を覚ませ。」
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- 33 : 2015/06/04(木) 21:40:39 :
- 深い闇を俺は抜け出した。疾風みたいに逃げ出した。(深い闇じゃねー)
リヴァイ「」シュン
イザファ「!?」
赤奇行種「」ブウンッ
リヴァイ「」ザクッ
赤奇行種「」バタンッ シュー
イザベル達が見たリヴァイは。まるで、生きた屍見たいだった。
リヴァイ「これが…“神速”!」
イザベル「え!」
ファーラン「な…」
リヴァイ「行くぞ!」
イザファ「ああ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だが、俺達3人は、獣の巨人という奴に遭遇し、イザベルとファーランが死んだ。
リヴァイ「………」
獣の巨人「意外と弱いんだね。」
リヴァイ「“聖槍グングニル”」シュイーン ガシッ
獣の巨人「何だそれ?」ユビサシ
リヴァイ「お前をぶっ潰す武器だ。“閃光の螺旋”!」シュンシュンシュンシュン ズザーン
獣の巨人「痛いね…」パラパラ
獣の巨人の毛が落ちた。
リヴァイ「潰す。」ギロッ
獣の巨人「うおおおおおおお!!」ビリビリ
巨人1~20「」ダダダダダダダダダダダダダダ
リヴァイ「無駄だ。“閃光雷鳴”!」ピカッ ゴロゴロゴロゴロ ズズズズズズズズズズズズズズドーン
巨人1~20「」シュー
獣の巨人「めんどくさいな。これで終わr」
???「“自然の守護”」グルグルグルグルギュー
獣の巨人「手足が動かない…!」ギュー
?????「間に合ったな。」
リヴァイ「お前らは…」
-
- 34 : 2015/06/05(金) 21:00:47 :
- リヴァイ「エルヴィン…と、誰だ。」
???「もう!ハンジだよ!酷いな!」プンスカ
獣の巨人「君たち、殺すよ?」
エルヴィン「殺れるものなら。」パッ
獣の巨人「」シュン
ハンジ「ちょっと待ってよお!研究させて欲しかった…」シクシク
エルヴィン「泣くな。」ポンッ
リヴァイ「…………す。」ボソッ
エルヴィン「ん?」
リヴァイ「あいつを殺して、イザベルとファーランの仇をとる。」
エルヴィン「…分かった。」
?????「壁の外で、また会おうぜ。地図に無い場所で。」シュン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「というのが、俺の過去だ。」
と、リヴァイが見たのは…
エレン「凄い…!」キラキラ
アルミン「はい、やって。」
クリスタ「うん。」ピタッ
アニ「……?」ポカーン
リヴァイ「(エレンとか言うやつ意外聞いてねえ…)」
アルミン「はい!」
クリスタ「ありがとう!」
アニ「何をしたんだい?」
アルミン「さてと。」スウッ
アルミンは息を吸った。
アルミン「アニ。
巨人化して。」
アニ「!?」
エレン「あれ、気付いて無いとでも?」
アニ「何で、分かったの…?」
エレアル「クリスタです!」ユビサシ
クリスタ「ちょ。」
アニ「(ベルトルトとライナーに言わなきゃ…)」
クリスタ「させないよ?」ニコッ
-
- 35 : 2015/06/06(土) 00:35:09 :
- クリスタひどいーーーwww
-
- 36 : 2015/06/06(土) 23:22:17 :
- アルミンにその事実がわかってしまったか....
座標の乱用はいけないよ!
-
- 37 : 2015/06/07(日) 18:02:33 :
- >>36 オーラが尽きたら終わりですけどね(笑)
アニ「しょうがないな…」ガリッ ピカーン
アルミン「あ、じゃあ僕も。」ガリッ ピカーン
女型「」シュー
アルミン巨人「」シュー
女型「(え、アルミンもなれるの?)」
リヴァイ「ほう…」
アルミン巨人「巨人になると、“座標”が使えないんだよね。」
女型「(“座標”!?しかも、喋れるの!?)」
アルミン巨人「だからさ。」
クリスタ「はいはい。」スッ
クリスタは指を指した。
クリスタ「“最大限引き出し”」シュイン
女型「(か、体が勝手に。)」ダダダダ
アルミン巨人「“全体強化”」シュイーン ダダダダ
リヴァイ「“座標”か。“雷剣”」ビビビ
女型「(まあいいや。“氷蹴”)」ブウンッ
アルミン巨人「とうっ!」ズドーン
エレン「俺もだ!“ブラキウムモード”」ベトッ
リヴァイ「遅い。」シュン
女型「(速い!)」
リヴァイ「ふんっ!」ズザズザズザズザズザズザズザ
リヴァイは回転切りをした。
女型「(速すぎる!)」
アルミン巨人「えいっ!」ブウンッ
女型「(ちょ、アルミン。)」
リヴァイ「はあっ!」ズザーン
女型「(ヤバイ、両目潰された。って、もう再生してる!?)」シュー
アルミン巨人「凄いでしょ。最大限まで引き出せるから、再生力も早いんだよ。」
リヴァイ「余所見をするな。」シュン
アルミン巨人「そんくらい余裕なんですよ。」シュン
エレン「はあっ!」ダッ ドンッ
リヴァイ「ふっ。何がしたい。」
その時、15箇所ぐらい、地面が赤くなり、
ドドドドドドドドドドドドドドーン
爆発した。
-
- 38 : 2015/06/07(日) 21:08:23 :
- 面白いです!
-
- 39 : 2015/06/08(月) 20:24:55 :
- 期待
-
- 40 : 2015/06/08(月) 20:47:10 :
- エレン「いったか?」
煙が無くなってきた。そして…
女型「」バタンッ
エレン「え。」
女型が突然倒れた。
アルミン「うなじがえぐられてる。」
クリスタ「アニって、弱いんだね★」キリッ
リヴァイ「そこのかわいこぶってる奴。」
クリスタ「何でしょうか?」
エレン「(クリスタって裏表あるんだな。)」
アルミン「(女神が墮天使に…)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パンッ!
訓練兵舎内に鈍い音(?)が響いた。
サシャ「目…覚めましたか?」
サシャが問う。
ミカサ「“重力-50倍”」ボソッ
サシャ「今、何か言いましたか?」
ミカサ「サシャ。目を覚ます方は貴方の方。」スウッ
ミカサが拳を振り上げた。
サシャ「え、ミカサ。わ、私はミカサがボーッとしてたから目を覚ましてあげようと…」
ミカサ「問答無用。サシャ。歯を食い縛って。」
サシャ「まだ、心の準b」
バコンッ!
もうひとつ、鈍い音が。
サシャ「」ヒュー
サシャは、吹っ飛んだ。勿論、サシャの体重の-50倍だから、普通よりも…
ベルトルト「何で、エレンはアニを指名したんだろう…」
ライナー「さあ…?」
ベルトルト「ラ、ライナー!後ろ!」
ライナー「え?」フリムク
サシャが豪速球で飛んできた。
ベルトルト「ドンマイ。」グッ
ライナー「うわあ!」
ズドーン
今日、訓練兵舎に3つの鈍い音がなり響いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 41 : 2015/06/10(水) 20:59:46 :
- アルミン巨人「………」バタンッ
アルミン巨人が突然倒れた。
アルミン「ふうっ。」ズボッ
うなじの中からアルミンが出てきた。
クリスタ「アルミーン!何で解いたの~?」
アルミン「こっちの方が身軽だからかな?」
リヴァイ「で、そこの奴。お前、空間移動する能力じゃないだろ。」
クリスタ「…」ギクッ
エレン「え、そうなの?」
エレンは初めて知った。
アルミン「エレン。クリスタは“心眼”だよ。」ボソッ
エレン「あー。そうだったな。」ボソッ
クリスタ「はあ…」タメイキ
クリスタは何故かため息をつく。
リヴァイ「当たりか?」ニヤッ
クリスタ「しょうがないなー…」スウッ
クリスタは息を吸った。
クリスタ「O mein Freund! Jetzt hier ist ein Sieg Dies ist der erste Gloria O mein Freund! Feiern wir」
エレン「あれ、突然やめた。」
クリスタ「飽きちゃった★」テヘッ
アルミン「飽きたんだ。」
クリスタ「しかも、能力じゃないし(笑)」
リヴァイ「もういい。潰す。」シュン
リヴァイがクリスタに向かう。
エレン「させないぜ!」ダッ
ガキン!
雷剣と爆拳がぶつかる。
アルミン「後ろも注意してくださいね。」ダッ ブウンッ
リヴァイ「甘いな。ふんっ!」ブンッ
エレン「おっと。」
リヴァイ「“雷撃”」スッ
リヴァイが地面に手をつける。
エレン「…!アルミン、クリスタ!ジャンプだ!」
エレンは直ぐ分かった。
アルミン「ほっ。」ピョン
クリスタ「え。ちょ。」
エレン「掴まれ!」サシノベル
クリスタ「掴みにくいけど… えい!」ガシッ
エレン「ほいっ。」ピョン
ビリビリビリビリビリビリビリ
エレン達は雷撃を避けた。
-
- 42 : 2015/06/10(水) 21:10:54 :
- リヴァイ「チッ…」
アルミン「危ない危ない。」
クリスタ「ありがとね!」ニコッ
エレン「おう。」
クリスタ「いやあ、思ったんだけどね。」
エレン「ああ。」
クリスタは笑いながら
クロスタ「リヴァイ兵長って、小さいんだね(笑)」ニコッ
リヴァイ「…」プチッ
アルミン「クリスタ…」
エレン「やり過ぎじゃね?」
リヴァイ「…」ゴゴゴゴ
クリスタ「テヘペロ★」キランッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライナー「ブフォア!」ブー
ライナーが鼻血を噴射した。
ベルトルト「ライナー!大丈夫か!ライナアアアアアアア!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「殺す。」ゴゴゴゴ
リヴァイが本気になったようだ。ていうか、小さいって言われたせいか、マジギレしている。
リヴァイ「聖槍グングニル。」ガシッ
エレン「おおお!俺も!“覚醒!”」ピカーン
アルミン「武器か…出るかな?」
クリスタ「えーっとね。あった!ひーかーりーのーやー」テッテレーン
アルミン「あ、出た。本?」
エレン「武器召喚!」シュイーン
魔法陣から出てきたのは…
エレン「何だこれ。二刀流?」ガシッ
グリシャ「(そ、それは…!)」
エレン「(何だ?)」
グリシャ「(竜王剣ドラゴブレイド!?)」
-
- 43 : 2015/06/10(水) 21:15:06 :
- 期待!
-
- 44 : 2015/06/11(木) 21:47:12 :
- エレン「(ナニソレ?)」
グリシャ「(使い方忘れた。)」
エレン「(………)」
リヴァイ「おい。殺るぞ。」ゴゴゴゴ
アルミン「“火壁”!」ボボボボボボ
火が、リヴァイを囲んだ。
クリスタ「アルミンて、そんな能力使えたの?」
アルミン「これ読んだら出てきた。」
アルミンは本を見せた。
クリスタ「何これ。『天使のマジカルブック★』?」
エレン「“竜巻”!」ザザザザザザザザザザザザ
竜巻がリヴァイを襲うが…
リヴァイ「効かねえな。」
エレン「ちょ、ハズレ?」
リヴァイ「“神速槍”」シュン
エレン「消えた!?」
ズサズサズサズサズサズサズサズサ
エレン「かはっ…」ポタポタ
アルミン「エレン!“シャイニングスラッシュ”!」スパンッ!
光の斬撃破がリヴァイを襲うが…
リヴァイ「遅い。」シュン
-
- 45 : 2015/06/12(金) 19:07:48 :
- クリスタ「“シャインレイン”!」バシュ
バババババババババババババ
光の矢が降り注ぐ。
リヴァイ「はあっ!」ビリビリビリ
バリアを張った。
エレン「くっ…」ポタポタ
アルミン「エレン!無理しないで!」
クリスタ「そうだよ!」
エレン「大丈夫だ…“竜の舞”」スー
エレンの傷が回復した。
エレン「”大竜巻”!」ザザザザザザザザザザザザ
さっきよりも大きな竜巻がリヴァイを襲う。
リヴァイ「ふん。当たらないなら。意味が無い。……ぐはあっ!」ザザザザザザ
当たった。しかも、強力な一撃が2発。
-
- 46 : 2015/06/19(金) 20:41:38 :
- 期末が終わった者←
8割とんないと駄目な者←
-
- 47 : 2015/06/21(日) 17:33:17 :
- 期末まだな者←
テスト勉強で家庭科全部当たって調子乗っていたら美術で半分しか当たらなかった者←
-
- 48 : 2015/06/22(月) 19:58:19 :
- 期待
-
- 49 : 2015/06/22(月) 21:07:29 :
- 期待です!
-
- 50 : 2015/06/23(火) 19:48:15 :
- 答えをトトロと書いた者←
リヴァイ「何でだ…」ポタポタ
クリスタ「一撃必殺って感じかな?」
アルミン「火魔法“フレア”」ボッ ヒュッ
アルミンは火の玉を投げた。tk、空気読((殴
リヴァイ「“ライトニングスピア”」ヒュン
クリスタに向かって槍を投げる。
クリスタ「(み、見えない…終わったかも。)」
その間、0.8秒。クリスタは瞬間的に終わったと思ったが。
ガキーン
リヴァイ「…………何だ。生きてたのか。」
-
- 51 : 2015/06/23(火) 20:55:56 :
- kitai!!!
-
- 52 : 2015/06/29(月) 18:25:36 :
- アニ「油断してたよ。」ギギギ
リヴァイ「ふん。」ギギギ
そこへエレンが。
エレン「うおおおおお!」ダッ
リヴァイ「“放電”」ビリビリビリ
ビリビリビリビリビリビリビリ
アルミン「“氷の床”」ピキピキ
クリスタ「きゃっ!」ツルッ
アルミン「ほっ。」カカエル
クリスタ「あ、ありがとう。」
アニ「……」
エレン「あああああああ」ビリビリ
-
- 53 : 2015/07/01(水) 16:39:24 :
- エレン「なんてね。」シュン
リヴァイ「!?」
エレン「“竜の爪”」ブンッ
リヴァイ「おらあっ!」
ガキーン!
アルミン「凄い衝撃…」
クリスタ「何とか耐えられる…」
リヴァイ「ふんっ!」ブンッ
エレン「うわあ!」
リヴァイ「見せてやるよ。“神速”のゲームを。」シュン
アニ「逃がさないよ…奥義、“氷の世界”」ピキピキ
ズザザザザザザザザザザザザザザザザ
リヴァイ「…」シュン ザクッ
アニ「」バタンッ
リヴァイ「…」ズバンッ
アルクリ「」バタンッ
リヴァイ「これで終わりだ。」シュン
エレン「させるか!“大竜巻”」ザザザザザザザザザザザザ
リヴァイ「避ければ意味が無い。」シュン
エレン「な…」
リヴァイ「ふっ。久々に強いやつとやったな。見せてやる…奥義…
“雷の始まり”」ピカーン
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ ズドーンズドーンズドーンズドーンズドーン
エレン「避けるので精一杯だ…」
ズドーンズドーンズドーンズドーン
エレン「あ…」
エレンが負けを確信した時。
ピカーン シュイーン
エレン「うっ…」
リヴァイ「何だ。」
??「久々の外だな。あ、お前が
“竜王”か?」
-
- 54 : 2015/07/04(土) 15:42:18 :
- 期待しかないよ!!!!!!!!!
-
- 55 : 2015/07/04(土) 21:56:23 :
- 期待
-
- 56 : 2015/07/06(月) 20:04:55 :
- エレン「いや、違う。」
リヴァイ「お前は…確か…」
??「ああ、紹介が遅れた。俺は、火の転職官だ。ま、姿から見て、火竜でいいよな。」
エレン「火の転職官?」
火竜「俺に勝てば、更なる火の力を得る事が出来るって事よ。“火”じゃなくて、“火の戦士”になる。そこのやつは、雷の戦士だな。雷竜が無様にやられたのは面白かったなw」
リヴァイ「あいつは弱かったな…」
火竜「あ、本題に入らなければ。お前は何者だ。」
エレン「人間。“覚醒”。」
火竜「……分かった。3回当てただろ?」
エレン「当ててない。」
火竜「つばぜり合いになった?」
エレン「うん。」
火竜「それだ。」
リヴァイ「(確かに、重かったような…)」
-
- 57 : 2015/07/09(木) 20:13:02 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジャン「巨人発見。このまま撃ち抜いてやる。」カチャ
???「ありがとよ!」スパンッ
ジャン「コ、コニー!」
コニー「ジャンの後を付いてきて正解だったぜ!」
ジャン「くそっ…あ、そこにある…今度こそ…」カチャ
???「パァン!」スパンッ
ジャン「サシャか…なんだそれは。」
サシャ「“ハヤブサ”ですよ!凄く速いんですよ!」
ジャン「チッ。今度こそ。」カチャ バンッ
ジャンが撃った弾は、どんどん、模擬巨人のうなじが近づいてく。
ジャン「よっしゃ!」
???「“重力50倍”」
弾 グウンッ ヒュー バキッ
弾は、模擬巨人の膝に当たった。
ジャン「ミカサ!ミカサだ!ってうわっ!」グウン
ミカサ「ここは、私の領域。ので、私には近寄れない。来ないで。キモい。馬面。さっさと潰れろ。最大、“重力100倍”」ズズズズ
ジャン「」プチッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 58 : 2015/07/10(金) 19:01:00 :
- 火竜「……やってみるか?」
リヴァイ「やってやるよ。」
火竜「ふっ。いいだろう。」ボオオオオオオオオオ
リヴァイ「上等だ。」シュン
ガキーン! ガキーン!
火竜「中々やるな。さすが、雷竜を倒したっていうぐらいなんだから、このぐらいやってもらわないとな。」ゴオオオオオ
リヴァイ「その“息”かなり遅いが、大丈夫か?“ライトニングスピア!”」ビリビリ ブンッ
ガキーン!
火竜「ぐっ…」 ボオオオオオオオオオ
リヴァイ「熱っつ!」ジュー
エレン「すげえ…」
火竜「くっ。」ボンッ
火竜は剣になった。
エレン「え…」
リヴァイ「何だ。」
-
- 59 : 2015/07/13(月) 20:35:40 :
- 火竜「めんどくさいからやめた。」
エレン「おい。」
火竜「使ってくれ。強さは保証してやるから。」
エレン「使えばいいんでしょ。」
エレンは剣を拾う。
ボオオオオオオオオオオオオオ
エレン「!?」
何だこれは……
触っただけで
力が沸いてくる…
流石、火竜だな。
ははははは。
もしかしたら、兵長に勝てるかもしれない。
これは、懸けだな。
残りオーラも少ない…
やるか。
-
- 60 : 2015/07/13(月) 20:44:14 :
- エレン「…」ダッ
リヴァイ「ふんっ!」ダッ
ガキーン!
エレン「……燃えろ!燃えろ!」ボオオオオオオオオオ
リヴァイ「こいつ…何が起こった…」グググ
エレン「うおおおおおおおお!!!!」ググググググ
リヴァイ「ちっ。」ビリビリビリビリビリ
ズバーン!
エレン「ぐっ!」ベチャッ
リヴァイ「おいおい。さっきの威勢はどうしたんだ。」
エレン「残りオーラも少ない…これで決めてやる…」ボオオオオオオオオオ
リヴァイ「いいだろう。」ビリビリビリ
エレン「うおおおおおおおお!」ダッ
リヴァイ「ふっ。どっちが勝つか。やってやろうじゃないか。」ダッ
エレン「これで、終わりだあああああ!」
ザンッ!
-
- 61 : 2015/07/13(月) 20:49:50 :
- リヴァイ「勝ったな…」
エレン「…」ニヤッ
ズバンッ!ズバンッ!
リヴァイ「ぐはっ!」ベチャッ
十字の火が、
リヴァイを切った。
エレン「“火刃・サザンクロス”………」
リヴァイ「くっ…」ポタポタ
エレン「」バタンッ
リヴァイ「オーラが尽きたか……中々やるな………
エレン・イェーガー。」
この戦いは、
リヴァイが勝った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 62 : 2015/07/17(金) 21:59:02 :
- リヴァイ「戻ったぞ…」パッ
リヴァイは4人を離した。
ハンジ「今だ! “草結び”」
シュルルルル ギュッ
リヴァイ「何がしたいんだ。クソメガネ。」
ミカサ「“重力100倍”」グッ
リヴァイ「!?」グウン
ハンジ「“大地の力”」
ゴゴゴゴゴゴゴ ズドーン!
地面に穴が空いた。
ハンジ「うっしゃ!」
リヴァイ「削ぐ。」
ハンジ「え、ちょま、」
ギイヤアアアアアアアアアアアアアアアアア
-
- 63 : 2015/07/18(土) 18:58:10 :
- ~現在公開可能な情報~
・覚醒
力を解放することにより、大幅に強くなる。およそ、10~15倍ほど。
武器
・聖剣エクスカリバー
・竜王剣ドラゴブレイド
・座標
巨人を操る事が出来る。全部ってわけじゃなく、本人の強さによる。アルミンは2体まで。
武器
・天使のマジカルブック★
・心眼
相手の心が読める。能力もコピー出来る。もはやチート。(威力は、オリジナルの60%)
武器
・光の弓
・竜王
不明
武器
・不明
-
- 64 : 2015/07/18(土) 18:59:00 :
- 神速
光よりも速い。
武器
・グングニル(聖槍モード)
-
- 65 : 2015/07/21(火) 18:12:37 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「ここは…?」パチッ
ミカサ「エレン!」ダキッ
エレン「なんだよ!」
ミカサ「無事で良かった…」
リヴァイ「起きたか。」
ミカサ「エレンに近付くな!」ギロッ
リヴァイ「そんなルールは無い。」
エレン「そうだぞ!」
-
- 66 : 2015/07/22(水) 16:59:54 :
- ミカサ「…」ショボン
リヴァイ「まあ、俺は帰らせてもらう。」
エレン「了解です!」
リヴァイ「次会った時は、俺も強くなってるだろうから、俺に負けないようにしろよ。」
エレン「はっ!」
リヴァイ「じゃあな。」ガチャン バタンッ
エレン「俺も、修行しなくちゃな…」
ミカサ「それなら、私が。」
エレン「おう!アルミンも誘うか!」
ミカサ「分かった。」
グリシャ「(その調子だ。エレン。)」
エレン「(兵長に勝つためにな!)」
グリシャ「(そうだな。早速、始めるとしよう。)」
エレン「(ああ!)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グリシャ「(まず、オーラを出してみろ。)」
エレアル「(え)」
エレン「ミカサ、オーラ出せるか?」
ミカサ「簡単。」スー
ズズズズズズズズズ
エレアル「…………」
グリシャ「(ミカサは早いな~これなら、応用も出来るぞ。さ、私は黙っとくから、練習しなさい。)」
エレン「(なんで、黙っとくの?)」
グリシャ「(ミカサに聞いた方が早いから。)」
エレン 「(あ、そっか。)」
アルミン「どうやって出すの?」
ミカサ「集中して、手に力を込める。それで、私は出た。」
エレン「誰に教えてもらったんだ?」
ミカサ「ハンジ分隊長。」
アルミン「へ~」
ミカサ「さっ、練習しなさい。」
エレアル「おう(うん)」
3日後・・・
-
- 67 : 2015/07/22(水) 17:09:19 :
- エレン「はあああ…!」グググ
アルミン「はあああああ…!」グググ
エレン「はああああ…!」ズズズズズズ
アルミン「はあああああああ…!」ズズズズズズズ
ミカサ「合格。」
エレアル「やっと出た~!」
ミカサ「でも、頑張れば」ズズズズズズズ
エレン「おおおおお!」
ミカサ「体にオーラを纏う事が出来る。」
アルミン「どんな感じ?」
ミカサ「アルミンの能力の上位互換見たいな感じ。」
エレン「ほお~」
ミカサ「ただ、オーラの消費量が半端無い。ので、奥の手として使うといい。」
アルミン「分かった。」
ミカサ「ちなみに、オーラを手だけに纏えば、体に纏うよりも、威力は上がる。足も一緒。」
エレン「よし!やるぞ!」ズズズズズ
アルミン「コツとか無いの?」
ミカサ「伸ばす感じ。」
アルミン「(ヤバイ…意味が分からない…)ありがとう。」
-
- 68 : 2015/07/24(金) 21:29:12 :
- ruby氷弾(アイスガン)/ruby
やり方わかんねえ。
-
- 69 : 2015/07/24(金) 21:33:07 :
- あ、分かった。
氷弾
-
- 70 : 2015/07/24(金) 21:52:44 :
- エレン「出来ねえ……」ゼエゼエ
アルミン「僕も…」ゼエゼエ
ミカサ「………戦いをしよう。2vs1で。」
エレアル「え」
ミカサ「大丈夫。でも、怪我はするかも。」
エレン「……分かった。」
アルミン「ミカサとやるのは初めてかな?」
ミカサ「そうと決まればやろう。“重力剣 ”」スッー
ミカサは刀を出したが
エレン「あれ、見えねえぞ?」
アルミン「当たり前だよエレン。重力だもの。」
ミカサ「そう。この刀は重力。ので、見えない。本当はオーラを纏いたいとこだけど、これは、かなりのオーラを消費するから纏わない。」
エレン「なるほど。よし、行くぜ!」ズズズズ ダッ
アルミン「よし…“腕力強化”」ズズズズ シュイーン
ミカサ「(二人とも腕に纏ってる。エレンはまだしも、アルミンは腕力強化してるから、食らったら危ない。)」
エレン「おらあ!」ブンッ
ミカサ「甘い。」ブンッ
グニャリ
エレン「な…重力が曲g」ヒュンッ
ズドーン!
アルミン「とうっ!」ダッ
ミカサ「(アルミンも突っ込んでくる。これなら、余裕。)」
アルミン「とりゃ!」ブウンッ
ミカサ「アルミンも甘「足ががら空きだね。」
アルミン「ほいっ。」ゲシッ
ミカサ「油断し過ぎた……」バタンッ
-
- 71 : 2015/07/25(土) 13:58:30 :
- エレン「痛てて…」
アルミン「終わったよ。」
ミカサ「足をはらわれた。」
エレン「ミカサでもそんな事あるんだな。」
ミカサ「さ、消灯時間。また明日。」
アルミン「じゃあね。」
エレン「じゃあな!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「“竜王”になったわけなんだが、どうしたらいい。」
「知らねえ!」
「……私のところでくつろぐがいい。」
「え、いいの!」
「本当か!」
「ただし、“竜王”だけな。」
「ちょ、冗談はやめろよ!
アルバトリオン!」
アルバトリオン「冗談。お前もこい。」バサッ
続く
-
- 72 : 2015/07/25(土) 14:02:20 :
- 続きです!
http://www.ssnote.net/archives/37572
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五つの力 シリーズ シリーズ
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