この作品は執筆を終了しています。
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ「エレン!!!!」 エレン「!!」 ミーナ「アハハハハハハ!!!!」
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- 1 : 2015/05/05(火) 22:44:24 :
- http://www.ssnote.net/archives/31606
の続きです。
よければこちらもどうぞ
http://www.ssnote.net/archives/34352
と
http://www.ssnote.net/archives/34345
と
http://www.ssnote.net/archives/34334
と
http://www.ssnote.net/archives/27906
と
http://www.ssnote.net/archives/25689
と
http://www.ssnote.net/archives/24833
と
http://www.ssnote.net/archives/28300
見たことあるのもありませんがよろしくです!!!
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- 2 : 2015/05/05(火) 23:17:28 :
- タイトルがカオスだな
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- 3 : 2015/05/06(水) 13:42:20 :
- 待ってました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
期待‼︎
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- 4 : 2015/05/06(水) 16:09:50 :
- 期待でーす
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- 5 : 2015/05/06(水) 20:02:50 :
- 続きキタ―――――(・▽・)―――――――!
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- 6 : 2015/05/06(水) 21:36:04 :
- 期待!
-
- 7 : 2015/05/06(水) 22:39:32 :
- よっ!続きまってましたーー!
-
- 8 : 2015/05/06(水) 22:55:43 :
- 期待!
頑張ってください
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- 9 : 2015/05/06(水) 23:11:09 :
マラソン大会が終わり落ち着いたと思っていたが
僕たちにはアレがあった
夏休みをかけて
一年と二年と三年
ガチンコの
『体育祭』
「ふぁ~」
アルミン「しっかりしてよエレン」
エレン「だる」
「アルミン、エレンを無理に起こさないで」
アルミン「今体育祭中だよ!!」
ライナー「エレン、やる気出してくれよ」
エレン「無理」ゴロ
ジャン「テメェ!!なんでミカサに膝枕してもらってんだ!!」
エレン「ミカサの膝枕いいな~安心できる」スリスリ
ミカサ「もう////エレンったら//」
マルコ「相変わらずだね・・・」
パンッ
ベルトルト「あっ、終わったみたい」
「勝ったよ~!」ピョン
「キツい・・・」
「美味しかったです!」
「いや~お口がヒリヒリするよ~」
アルミン「おつかれ、みんな」
「あっ!ミカサ!!またエレンに膝枕してる!!」
「!ずるい!!」
ミカサ「クリスタ、ア二。静かに!エレンが起きる」
「お前の膝じゃダメだ。どれ、代われ」
ミカサ「ユミル・・・・断る」
「エレンは膝よりオッパイの方がいいはずです!!私と代わってくください!!」
ミカサ「サシャ。エレンは私の膝が安心すると言った、そして結婚しようと」
ライナー「今だいぶん盛ったぞ」
ベルトルト「うん・・・」
クリスタ「絶対そんなこと言ってない!!ミカサの嘘つき!!」
ミカサ「ならエレンに聞いてみよう」ツンツン
エレン「ふぁ?」ウトウト
ミカサ「エレン、私の膝枕は安心できる?」
エレン「ん~ああ~できるぞ~」
ア二「エレン!!結婚しようとって言ったのかい!」
エレン「ん?」
ミカサ「言った、ねえ」
エレン「言ったけ?」ウトウト
ミカサ「言った・・言ったよ」ユラユラ
エレン「あ~そんな気がする」クルクル
みんな「!」
ミカサ「だそうよ」
ユミル「お前さっき何した!!」
マルコ「すごい・・・言葉で無理やり言ったことにした」
ライナー「ミカサ・・・いつの間にあんな技を」
サシャ「エレン!起きてください!!」ユサユサ
エレン「う~~~ん」
アルミン「体育祭中なのに・・・」
キース「おい!!!最後の競技『ガチンコバトル』!!!誰が出るんだ!!三年!!」
ジャン「やばっ!」
ライナー「おい!!エレンだぞ!!」
エレン「ん~~俺?」ウトウト
アルミン「もお!ちゃんと起きてよ!!」
-
- 10 : 2015/05/06(水) 23:12:04 :
「こうすればいいんだよ~アルミン~」ニヤ
みんな「!」
エレン「」ウトウト
「」スーー
ギュッ
みんな「!!」
エレン「ふぇっ!?」ウト
「もお~エレンったら~カワイイだから~」サワサワ チュチュ
エレン「・・・」ブチ
「はっ!いかん!!」ササ
クリスタ「わっ!ミーナ!」
エレン「・・・・テメェ・・・ミーナ」ゴゴゴゴゴ
ミーナ「キャハッ★!」
エレン「殺す・・・」ギロ ゴキ
ミーナ「それより~ほら」
エレン「あ?」
ミーナ「この競技はエレンだよ~早く行こ~」ニヤニヤ
エレン「・・・(後で殺す)」スタスタ
アルミン「殺さないようにね~」
エレン「・・・おう」
ライナー「なあ」
ベルトルト「うん」
ジャン「さっきの間が怖いな」
マルコ「アハハハ・・・」
サシャ「カッコイイです!」
ユミル「だな」
クリスタ「さすが私のエレン//」
ア二「いつからアンタのもんになった」
ミカサ「エレンは私のもの」
ギャーギャー
ミーナ「アハハハハハハハハッハハハ!!!」ゴロゴロ
みんな「」
キース「では只今より最終競技『ガチンコバトル』を始める」
みんな「うおおおおおおおおおおお!!!」
キース「得点は一年200点二年200点三年210点」
ライナー「全員僅差だな」
ユミル「もっと頑張れよ」
マルコ「と言っても・・・」
ジャン「アイツがやる気なかったからな」
キース「ではまず、一年!!!Hだああああああああああああ!!!」
一年生「うおおおおおおおおおおおお!!!!」
H「」ザッ
キース「次に二年!!!Nだああああああああああああああ!!!」
二年生「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
N「」ザッ
キース「そして三年!!」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ「」ピク
キース「エレン・イェーガアアアアアアアアアアアア!!!!」
エレン「」ザッ
女子たち「きゃああああああああああああああああああ///////!!!」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ「」イラ
アルミン「全校生徒の声援あるんじゃない?」
ジャン「イラつくな」
マルコ「まあ、エレンだから」
N・H「・・・」
キース「ルールは気絶するまで!!いいな!!」
N・H「はい!」
エレン「う~す」
キース「それでは・・・・はじめええええええ!!!!」
カーン
N・H「」ダッ
みんな「!!」
エレン「あ?」
ジャン「アイツ等二人でエレンを狙ってるぞ!!」
ライナー「へえ~」ゴソゴソ
マルコ「って!なんで帰る準備してるの!」
ベルトルト「え?だって」
アルミン「結果が見えてるもん」
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- 11 : 2015/05/06(水) 23:12:18 :
N・H「しねえええええええええええ!!!」ブンッ
エレン「」スゥ
トン トン
N・H「」チーン
キース「」
エレン「先生~」
キース「ん?」
エレン「この二人の学年は同じ点数・・・しかもこの最後の競技で同時に負けた」
キース「そ、そうだな」
エレン「ということは・・・二人とも同じ点数を付けるってことですよね~」ニヤ
マルコ「ねえ」
ジャン「ああ」
アルミン「悪魔がいるね」
ライナー「一年と二年の夏休みを奪うきか・・・」
エレン「そんじゃ」クル スタスタ
キース「・・・結果発表!!」
みんな「!!」
キース「優勝!!三年!!」
三年「うおおおおおおおおおおおお!!!」
「やった!!」
「夏休みゲット!!」
キース「それと先ほどのバトル、一年と二年は同時にやられたため同じ点数になる」
一年・二年「!!」
「そ、それじゃあ・・俺たち夏休み」
「うそだろ!!」
キース「だが!!それはあまりにも可哀想だと私は思う」
みんな「!!」
キース「よって!!ジャンケンで負けた方は夏休みは毎日補習だ!!」
一年・二年「!!」
エレン「ちっ!」
アルミン・ライナー・ベルトルト・マルコ・コニー「」
ジャン「鬼だな・・・」
ライナー「言うな」
ミカサ「エレン、カッコよかった//」
エレン「ああ・・・・それとミカサ」
ミカサ「なに?」
エレン「やっぱり俺の記憶にはお前と結婚しようといった記憶はない」
ミカサ「・・・チッ」
エレン「お前舌打ちしたか・・・」
ミカサ「やってない・・・空耳」
クリスタ「エレンは私と結婚するんだよね~///」
ア二「わ、私とだろ////」
ユミル「私だよな////」
サシャ「胸の大きい人ですよね!///」
エレン「・・・」ダッ
アルミン「あっ、逃げた」
ライナー「速いな」
これで体育さは終わった
結局一年が夏休みを献上した
そして・・・・
キーンコンーカーンコン
ガラガラ
キース「全員席に付け」
ガタガタ
キース「え~今週の日曜日君たちは私服でいい学校に来てくれ」
みんな「!!」
アルミン「先生!!どうしてですか!?」
キース「すんまんが、私にもわからん。それとイェーガー」
エレン「」スースー
キース「」
ミカサ「エレン、起きて」ユサユサ
エレン「ふぁ?」
キース「イェーガー・・・貴様寝てたな」
エレン「はい」
キース「・・・もういい、お前は校長室に行け。」
エレン「え?なんで?」
キース「呼んでいる・・・校長が」
エレン「・・・」スタスタ
ガラッ
キース「と言うことで今週の日曜日必ず来るように」
ジャン「来なかったらどうなるんですか?」
キース「夏休み毎日補習に来たいなら休むといい」
みんな「」ゴクリ
キース「いいな!!」
みんな「はい!!」
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- 12 : 2015/05/06(水) 23:12:22 :
・・・・・・放課後
エレン「だる・・・なんで日曜日に」
ア二「文句言ってるわりには顔がそう言ってないよ」
ユミル「なんかいいことでもあったか?}
エレン「いや~別に~」
アルミン「そう言えば、校長室で話ってなんだったの?}
エレン「あ~たいしたことじゃねぇよ」
ジャン「気になるだろ」
エレン「・・・本当にたいしたことじゃねぇって」
ミカサ「エレン、眠いの?」
エレン「まあな~」
クリスタ「おうちに帰って一緒に寝よ!」ダキ
エレン「抱きつくな」
ミーナ「も~嬉しいくせに~」ニヤ
エレン「・・・殺すぞ」ギロ
ミーナ「いや~ん、こわ~い」
エレン「」スゥ
ミーナ「いや~ん、サシャ~エレンがいじめるよ~」ササ スゥ
サシャ「!それはいけませんね!」ギュッ
エレン「おい、今何もらった」
サシャ「な、なんのことですか?」
エレン「・・・サシャ。お菓子やるからその手の見せろ」
サシャ「はい!」スゥ
アメ玉
エレン「・・・」
ミーナ「サシャ~助けてよ~」スゥ
サシャ「!も~仕方ないですね~」
エレン「サシャを買収するな」
ミーナ「買収なんてしてないよね~」スゥ
サシャ「はい!」ギュッ
みんな「(されてる・・・)」
サシャ「エレン!ミーナをいじめちゃダメですよ!」
ミーナ「そーだ!そーだ!」
エレン「・・・・」スタスタ
サシャ「?エレン?」
エレン「サシャ・・・・」ギュッ
サシャ「!////」
エレン「ミーナを俺に渡してくれ」ググ
サシャ「/////あ・・・///えっと/////ち///ちかいです////」
エレン「頼む」ググ
サシャ「は、はい///////!」スゥ
ミーナ「え・・・?」
ガシッ
ミーナ「」タラタラ
コニー「すごいな」
ライナー「押しに弱い女にあんな風に迫るとは・・・」
ベルトルト「サシャ見てよ」
サシャ「///////」プスプス
ジャン「クラッシュしてるな」
ミーナ「ぎゃああああああああああああああ!!!」
マルコ「悲鳴が聞こえるね」
ジャン「帰ろうぜ」
ライナー「そうだな」
ミカサ「エレン、終わったら追いついてね」
エレン「おい」ギチギチ
ミーナ「み、みんなああああああ!!!」
ア二「まあ、自業自得だね」
クリスタ「可哀想だけど・・・ごめんね」
ユミル「ついでに性格も治してもらえ」
サシャ「エレン//////あ////」
ミーナ「そ、そんな・・・あぎゃああああああああああああ!!!」
・・・・数分後
エレン「ただいま」タタタ
ベルトルト「早かったね」
エレン「まあな」
アルミン「ミーナは?」
エレン「ん」チラ
みんな「」チラ
ミーナ「」ズルズル
男ども「(悪魔・・・)」
ザッ
クリスタ「到着~!」
エレン「それじゃあな、それとコレ頼む」スゥ
ライナー「コレ・・」
ミーナ「」ボロボロ
エレン「じゃあな~」
クリスタ「じゃあね~」ニタ
ミカサ・ア二・ユミル・サシャ「(許せん)」
-
- 13 : 2015/05/06(水) 23:16:28 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 14 : 2015/05/06(水) 23:45:52 :
- 期待!
-
- 15 : 2015/05/07(木) 20:56:59 :
- 期待です!
-
- 16 : 2015/05/07(木) 21:02:26 :
- 期待!
-
- 17 : 2015/05/07(木) 21:49:37 :
- 本当に好き!
あなたの作品!
-
- 18 : 2015/05/07(木) 22:01:58 :
- 期待!
-
- 19 : 2015/05/07(木) 22:32:48 :
- 期待!
面白いです
-
- 20 : 2015/05/08(金) 18:32:55 :
- 期待してるぜ
-
- 21 : 2015/05/08(金) 22:14:16 :
エレン「クリスタ・・・俺、練習場にこもるから・・・」スタスタ
クリスタ「わたs「入ってくるなよ」
クリスタ「・・・・え?」
エレン「じゃ」キーー
ガチャ
クリスタ「・・・・明日土曜日なのに」
ーーーーーーー
エレン「・・・・」ニヤ
・・・・・次の日
ピンポーン
「は~い」
ガチャ
アルミン「やあ、クリスタ」
クリスタ「あっ、みんな」
ミカサ「お邪魔します」スタスタ
ライナー「「入って!」って言う前に入ったぞ」
ベルトルト「アハハハ・・・・」
クリスタ「入って入って!」
サシャ「お邪魔しま~す!」
ア二「お邪魔します」キョロキョロ
ユミル「邪魔するぜ~」チラチラ
ジャン「(全員アイツ探しか・・・)」
マルコ「ごめんね、急に来て」
クリスタ「いいよ、暇だったし」
アルミン「エレンは?」
コニー「そうそう!!俺今日アイツに宿題教えてもらいに来たんだよ!」
クリスタ「・・・エレンなら」
みんな「?」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー練習場扉前ー
シュッ シュッ
ア二「・・・どういうこと」
ユミル「朝っぱらから特訓かよ」
クリスタ「昨日からだよ」
みんな「!!」
ジャン「は?」
クリスタ「昨日みんなと別れたあとすぐここに入ってずっと出てこないの」
ミーナ「ご飯は?」
クリスタ「食べてない」
ライナー「マジかよ・・・」
ジャン「何かあったのか?」
ミカサ「エレン!!」ドンドン
ア二「ここを開けな!!」ドンドン
シュッ シュッ
ベルトルト「殴ってる音しか聞こえてないね・・・」
コニー「すげえな!!」
サシャ「どうしたんでしょう?エレン」
ミーナ「もしかして~恋~?」
ミカサ・ア二・ユミル・サシャ・クリスタ「!!」
ミーナ「私に~///」フリフリ
アルミン「本当にどうしたんだろう」
ミーナ「あれ~むし~?」
コニー「なあ~それより勉強教えてくれよ」
アルミン「う、うん。そうだね」
クリスタ「みんな、リビング行こう」
ゾロゾロ
ーリビングー
レイン「」スースー
ライナー「・・・落ち着かん」
ジャン「言うな」
コニー「なあ、ここは?」
アルミン「ここは、こうしてこうだよ」
コニー「ほうほう」カキカキ
ミカサ「エレン・・・」ブツブツ
ア二「・・・」ソワソワ
ユミル「ソワソワすんなよ」モジモジ
サシャ「ユミルはモジモジ何してるんですか?トイレですか?」
ユミル「う、うるせええ!!」
ミーナ「暇だね~」
クリスタ「そう言えばみんな、明日はどんな格好で来るの?」
ライナー「ああ、私服登校だったっけ?」
ベルトルト「あんまり派手にするのもあれだよね・・・」
マルコ「まあ、一日学校に来るだけだからね」
コニー「何すんだ?」
アルミン「さあ?」
ミカサ「明日は私服・・・・エレンの///」
ア二「私服くらいでなに想像してんだい//」
ユミル「まったくだ//」
サシャ「そうですよ!エレンは何着てもカッコイイですよ!!」
「ありがとな」ポン
みんな「!」
サシャ「ふえっ!////」クル
みんな「エレン!!」
エレン「よう」ポタポタ
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- 22 : 2015/05/08(金) 22:18:33 :
- 期待以外ありえないです
-
- 23 : 2015/05/08(金) 22:40:18 :
- 期待!
面白いです
-
- 24 : 2015/05/08(金) 22:43:14 :
- 期待です!
-
- 25 : 2015/05/08(金) 22:54:09 :
- 期待
-
- 26 : 2015/05/09(土) 06:09:31 :
サシャ「どうしたんですか!その汗!」
エレン「ずっとやってたんだ・・・クリスタ風呂用意してくれ」
クリスタ「う、うん」タタタタ
エレン「フーーー、え~と・・・ライナー」
ライナー「ん?」
エレン「背中に乗ってくれ」
みんな「!」
ライナー「は?}
エレン「いいから」
ライナー「あ、ああ」スタスタ スゥ
エレン「よし」グッ
ジャン「マジか・・・」
マルコ「改めてすごいね」
エレン「1、2、3、4、・・・・」フッ フッ フッ
アニ「腕立てするエレン///」
ユミル「かっこいいな//」ボソ
エレン「21、22、23,24・・・・」フッ フッ
アルミン「エレン、どうしたの?}
エレン「30、あ?なにが?}
アルミン「昨日からずっと特訓し続けてるんでしょ」
エレン「37、ああ」
アルミン「なにかあったの?」
エレン「別に。41、42・・・」フッ
ジャン「まあいいじゃねェか。本人がああ言ってるんだし」
エレン「そうそう。57、58・・・」フッ
ガチャ
クリスタ「エレン~お風呂湧いたよ」
エレン「おお、ライナー。どいてくれ」
ライナー「お、おう」スゥ
エレン「ハァ」ヌギヌギ ポイ
みんな「!」
ジャン「おい!!」
エレン「あ?」ヌギヌギ
マルコ「エレン!!脱衣所で脱いでよ!!」
エレン「は?ここ俺の家だし」ヌギヌギ
ミカサ「まったく、エレンは」スゥ スゥ
エレン「悪いな、洗濯籠の中に入れといてくれ」スタスタ
ガチャ
ミカサ「では」スゥ
ガシッ
ミカサ「」クル
アニ「アンタ・・・それどこに持っていこうとしてんだい」ギュッ
ミカサ「・・・洗濯籠」
ユミル「へえ~その割には反対側に行ってたけどな」
ミカサ「間違えた、ということで」スゥ
ガシッ
ミカサ「なに」
アルミン「僕が持っていくよ」
ミカサ「大丈夫、アルミン。私をしんじt「信じないよ」
アルミン「ミカサが~洗濯籠の中に~持っていくなんて~信じないよ~」ニコ
ミカサ「・・・あr「ダメ」
ミカサ「・・・cy「NO」
ミカサ「・・・・おねg「断る」
ミカサ「・・・」
アルミン「はい、回収」スゥ
ミカサ「うっ・・・ううう」ポロポロ
ライナー「泣く程か?」
ベルトルト「服でこの争い・・・」
マルコ「すごい光景だね・・・」
アルミン「(すごいビショビショだ・・・・早く持っていこ)」スタスタ
トントン
アルミン「ん?」
ミーナ「ねえ~ねえ~ちょっと貸して~」ニヤアア
アルミン「」ササ
アニ「え?なに?」
アルミン「僕をあの人から守って・・・いや、エレンの服と下着を・・・」
アニ「」
ミーナ「」ニヤアアア
アニ「ミーナ、何するきだい」
ミーナ「別に~夜のオカズにしようだなんて思ってないよ~」
みんな「!!!」
-
- 27 : 2015/05/09(土) 06:09:48 :
ユミル「おおお///お前////!!なななな///なにいってんだよ!////」
サシャ「そそそそ////そうですよ!!」
ミーナ「まあ~クリスタはいつもエレンの下着と写真でヤってるんだろうけど~」ニヤニヤ
クリスタ「や、やってないよ!!!/////」
ミーナ「ベットの下に隠してるでしょ~」ニヤニヤ
クリスタ「!なんで知ってr・・・あっ!」
みんな「」
ミーナ「まあ~皆人のこと言えないようなことやってると思うけど~」ニヤニヤ
ユミル・サシャ・ミカサ・アニ「///////」カーーーー
「やめい!」シュッ
ミーナ「はうっ!」ベシ
アルミン「まったく」
ミーナ「ひどいよ~いたいよ~」
アルミン「・・・・ねえ、みんな。ゲームしない?」
ジャン「ゲーム?」
アルミン「『しゃっべったらいけないゲーム』だよ」
ライナー「・・・しゃべるなってことか?」
ベルトルト「簡単だね」
アルミン「うん、黙ってればいいんだから。でも、もししゃべった時の罰ゲームを決めておこう」
ミーナ「・・・」
アルミン「もししゃべったら・・・・
エレンの写真を没収ってのはどう?」
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ「!!!」
ミーナ「アルミン・・・・」
アルミン「毎日肌身離さず持ってるよね」
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ「」ギュッ
ライナー「俺たちがしゃべった場合はどうなるんだ?」
コニー「写真なんて持ってないぞ」
アルミン「ああ、大丈夫絶対しゃべらないから」
ジャン「それもそうだな」
アルミン「それじゃあ、みんないい?」
ミカサ「待った!私はエレンの写真をh「はじめ!」
シーーーーーン
アルミン「(よし、この間に洗濯物を入れてこよ)」スタスタ
ガチャ
シーーーン
ジャン「(静かだ・・・・)」
ライナー「(・・・・・そうだ)」トントン
男子「?」
ライナー「」カキカキ
ーーーーーーー
紙で伝えたいことを話すぞ
ーーーーーーー
ジャン「」グゥ
ベルトルト「(OK)」パチッ
マルコ「」コクン
コニー「」グッ
シーーーーーーン
ミカサ「・・・」
アニ「・・・」
ユミル「・・・」
サシャ「・・・・」
クリスタ「・・・」
ミーナ「」ニヤニヤ
ガチャ
みんな「!」クル
アルミン「・・・」スタスタ
ジャン「(何持ってんだ?)」
マルコ「(アルバム?)」
-
- 28 : 2015/05/09(土) 06:09:54 :
アルミン「」トントン
女子達「?」クル
アルミン「」ペラ→アルバム
みんな「!!!」
ーーアルバムーー
ショタエレン
ショタエレン ピース
ミカサ・アニ・ユミル・サシャ・クリスタ「カワイイ~/////」
みんな「!!」
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ「あっ!!」
アルミン「・・・」
ミカサ「あ、アルミン?」
アニ「本気じゃないよね・・・?」
クリスタ「アルミンは優しいもんね」ニコ
ユミル「写真以外じゃダメか?」
サシャ「アルミン?}
アルミン「」スゥ
ミカサ「あ、アルミン」ウルウル
ベルトルト「(ガチ泣・・・)」
アニ「お願い・・・」ウルウル
クリスタ「私たちの・・・」ウルウル
ユミル「幸福を取らないでくれ・・・」ウルウル
サシャ「お願いします・・・」ウルウル
アルミン「・・・・」スゥウ カキカキ
ペラ
みんな「!!」
ーーーーーーーー
これからはくだらないことしない?
ーーーーーーーー
ミカサ「しない!}
アニ「絶対」
アルミン「」カキカキ
ーーーーーーーー
絶対?
ーーーーーーーー
クリスタ「しない!」
ユミル「神に誓って!」
サシャ「しません!」
アルミン「・・・ハァ、それじゃあ、ゲーム終了」
ジャン「ふーー」
ライナー「ハァ~」
ミーナ「も~アルミンったら怒った顔も可愛いよ~」ニヤニヤ
アルミン「すっごいバカにされてるよね・・・」
ミーナ「いやいや~」
ガチャ
-
- 29 : 2015/05/09(土) 08:28:49 :
- 期待!
-
- 30 : 2015/05/09(土) 09:57:04 :
- 期待です!
-
- 31 : 2015/05/09(土) 15:16:59 :
- 立体起待してる
-
- 32 : 2015/05/09(土) 16:14:05 :
エレン「ん?どうした?」
ライナー「別に」
エレン「?なんでミカサ泣いてんだ?他の奴も涙目だし」
アルミン「気にしないで」
ミーナ「実は~」
ガシッ
アルミン「黙ってようね」ニコ
ミーナ「」
ミカサ「エレン・・」グス
エレン「・・・?」ナデナデ
ミカサ「///」パー
ア二・ユミル・サシャ・クリスタ「」ギリ
ジャン「そ、そろそろ、帰ろうかな!」
ライナー「そうだな!」
マルコ「うんうん!!」
エレン「ん?そうか?気をつけて帰れよ」
ミカサ「エレン・・・今日泊まっていい?」
みんな「!!」
エレン「いや、お前明日学校だし」
ア二「私も泊まっていいかい///?}
ユミル「わ、私も泊まろうかな///」
サシャ「私も泊まりたいです!」
ミーナ「私も~」
エレン「明日学校だぞ」
ユミル「知ってる」
エレン「服は」
ア二「クリスタの借りればなんとかなる」
エレン「入らないだろ、クリスタ小さいから」
クリスタ「し、失礼だよ!」プンスカ
サシャ「確かにクリスタのブラジャーじゃきついですし・・・・」
クリスタ「さらっと悪口言った!」
ユミル「私も服がちっちゃいしな・・・」
クリスタ「大きくなるんるもん!」
エレン「クリスタは小さいほうが可愛いぞ」
クリスタ「!/////」
アルミン「僕たち帰るね」
ベルトルト「長くなりそうだし」
コニー「じゃあな~」
ガチャ
ミカサ「じゃあ・・・・」
エレン「ダメだな、帰れ」
クリスタ「みんな、残念だね~」ニタ
ミーナ「ベットの下」ボソ
クリスタ「!!!」
ユミル「エレン~」
エレン「ん?」
ユミル「クリスタのベットのしt「ダメエエエエエエエエエ!!!!」
エレン「?」
クリスタ「早く帰って!!」グイグイ
ゾロゾロ
ガチャ
シーーーーーン
エレン「なんだったんだ?」
クリスタ「な、なんでもないよ!!」
エレン「?飯にしようぜ」
クリスタ「うん!」
・・・・・・次の日
-
- 33 : 2015/05/09(土) 16:18:11 :
- 期待!
面白いです
頑張ってください
-
- 34 : 2015/05/09(土) 16:21:28 :
- リヴァイ登場する....?
-
- 35 : 2015/05/09(土) 16:53:26 :
- 期待です!
-
- 36 : 2015/05/09(土) 19:57:48 :
- 期待!
-
- 37 : 2015/05/09(土) 21:19:17 :
- ー学校ー
ガヤガヤ
ライナー「よう」
アルミン「ライナー、タンクトップなんだ」
ベルトルト「やあ」
ジャン「・・・相変わらず地味だな」
マルコ「ダメだよ。そんなこと言ったら」
コニー「それより早く始まんねぇかな~」
ジャン「先生来ないぞ・・・」
ガラガラ
みんな「!!」
キース「お前ら席に付け!!」
ガラガラ
キース「え~これから、体育館に行く」
スゥ
キース「ん?なんだ」
ミカサ「エレンが来ていません」
クリスタ「朝から家にいないんです!」
キース「イェーガーはいい。それより体育館に行け」
みんな「」ガタガタ
ー体育館ー
ガラッ
みんな「!!」
ーーーーーーーー
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ リング ┃
┃ ┃
┃ ┃
ーーーーーーーー
アルミン「なにこれ・・・」
ジャン「あれじゃないか?ボクシングで使う」
ライナー「懐かしいな」
ア二「アンナたち馬鹿?」
ユミル「なんでこれがここにあるかを疑問なんだよ」
コニー「誰か試合するのか?」
スタスタ
みんな「!!」
キース「全校生徒諸君!!日曜日にわざわざご苦労」
生徒たち「(このハゲ・・・)」
キース「え~今日はお前らにある人の試合を見せようとのことで呼んだ」
みんな「えええ~~~~!!!」
キース「」
「試合ならテレビでも見れる!!」
「なんでわざわざ!!」
「そうだそうだ!!」
キース「・・・」
ギャーギャー
キース「黙れえええええええええ!!!」
みんな「!!」
キース「今日来る選手はビックなんだ!!!黙ってこの試合を見ろ!!!」
シーーーーン
キース「それではまずビックな選手を紹介しよう、知ってる者もいると思うが」
みんな「?」
マルコ「誰だろう・・・」
アルミン「さあ」
プシューーーーーーー
みんな「!!!」
「」スタスタ
クリスタ「え!!?」
ユミル「おいおい・・・」
ジャン「ビックだな・・・」
キース「紹介しよう。オリンピック柔道チャンピオン!!!」
「リヴァイだ」
みんな「!!!」
「すげえええ!!」
「えっ!?あのリヴァイさん!!」
「すげええ!!なまで見るの初めてだ!!」
マルコ「みんな知らないんだ・・・あの裏の本性を・・」
アルミン「鬼・・・」
ライナー「悪魔・・・」
リヴァイ「おい」
キース「ああ、それでは今回!!このリヴァイに挑む者を紹介する!!」
みんな「!!」ザワザワ
ライナー「なあ」
ベルトルト「うん」
アルミン「ですよね」
-
- 38 : 2015/05/09(土) 21:19:21 :
「」スタスタ
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ「!!」
ミーナ「わおっ~!」
リヴァイ「」フッ
「」フッ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル「エレン!!!」
キース「それでは始める!スタンバイ!!」
エレン「」スチャ
リヴァイ「」スチャ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル「エレン!!!」
エレン「ん?おお、お前ら」
アルミン「これだったんだね・・・エレンが昨日からおかしかった理由は・・・」
エレン「まあな~」
ジャン「お、おい、ボクシングのグローブは付けないのか?」
ライナー「あれないと危険だぞ」
エレン「はあ?いるかよ」
ベルトルト「まさかリヴァイさんが相手とは・・・」
コニー「前も勝ったし余裕じゃないか!?」
エレン「・・・・だといいな」ニッ
リヴァイ「たく・・・お前らまで来る必要ねぇぞ」
「まあまあ~」
「いいではないか」
みんな「!!」
アルミン「アレって・・・」
エレン「・・・ああ」イラ
ミーナ「わおお~~~」
リヴァイ「エルヴィンはわかるが・・・・なんでテメェが・・・・」ギロ
エルヴィン「たまたまあってな・・・」
「も~こんな楽しいことなんで誘ってくれないの~」
リヴァイ「ハンジ黙れ」
ハンジ「まあまあ~私審判するよ~」スチャ
リヴァイ「おい」
ハンジ「さあさあ!!皆さん!!盛り上がっていきましょう!!!」
みんな「うおおおおおおおおおおおお!!!!!」
エレン・リヴァイ「」イラ
ハンジ「まずは右サイド!!オリンピック柔道優勝者!!!リヴァイイイイイイイイイイイ!!!」
リヴァイ「」ザッ
みんな「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
ハンジ「左サイド!!!一回リヴァイに勝った男!!!エレンんんんんんんん!!!!!」
女子たち「きゃああああああああああああああ////!!!!」
エレン「」ザッ
ハンジ「それではああああああああああ!!!!因縁の試合!!!開始!!!」
カーン!
エレン・リヴァイ「」スゥ
みんな「・・・あれ?}
マルコ「どうして何もしないんだろう・・・」
エレン「・・・ずっと聞きたかったことがあるんすすよね~」
リヴァイ「あ?}
エレン「体育祭のとき・・・・なんであのまま続けなかったのか・・・」
リヴァイ「・・・」
エレン「気づかないとでも思った?アンタ・・・わざと血吐いたろ」
アルミンたち「!!」
リヴァイ「へえ、気づいてたのか」
アルミン「うそ!!」
ミカサ「じゃあ、あの勝負は・・・」
エレン「で?」
リヴァイ「別に後輩に花を持たせてやっただけだ」
エレン「そうですか」
リヴァイ「行くぞ」スゥ
エレン「」スゥ
ダッ
-
- 39 : 2015/05/09(土) 21:23:17 :
- 期待!
面白いです
頑張ってください
-
- 40 : 2015/05/10(日) 02:11:25 :
エレン「ふっ!!」シュッ
リヴァイ「」ササ
エレン「甘い」クル シュッ
ガンッ
リヴァイ「ちっ!」ギチギチ
エルヴィン「はやり強いなエレンは・・・・」
ミカサ「エレン!!そのままそのチビをやっちゃって!!」
アニ「さっさと倒しな!!」
リヴァイ「」イラ
エレン「周りがうるないなっっ!」シュッ
ガシッ
エレン「!」
ピタッ
エレン「!」
リヴァイ「知ってるか?知ってるよな中国の技・・・」スーー
エレン「(ヤバい!)ちっ!」スx「遅い!!!『発頸』」
ドックンッ!!!!!
エレン「がっ!」ザザザザ
ユミル「なっ!」
サシャ「エレン!!」
エレン「あっぶねぇ」ガード
リヴァイ「少し遅かったか・・・」
エレン「今度はこっちの番だぜ!!」ダッ
リヴァイ「きてみろよ」ダッ
シュッ ダッ シュッ
エレン「『打ち狩』」ブオオンッ!!!
メキメキ
リヴァイ「くっ!」ザザザザ
エレン「(足でガードか・・・・)もういっちょ!!『打ち狩』!!!」ブオンッ!!!!
リヴァイ「」クル スゥ
バキッ!!!!!
みんな「!!」
エレン「へえ」
リヴァイ「すごい威力だな・・・」
アルミン「り、リングに・・・」
ジャン「穴が・・・」
エレン「腹に当たった瞬間体を曲げ衝撃を違うところに流す・・・・すごい芸当だな」
リヴァイ「そうかよ」
エレン「でも、俺の奥義はこれだけじゃないですよ」ニッ
リヴァイ「アレだけだったら拍子抜けだな」ニッ
エレン「行きます!!」ダッ
リヴァイ「」スゥ
シュッ
エレン「『流狩』」パッ
リヴァイ「おっと!」パンッ
ガシッ
エレン「おらっ!」ブンッ
リヴァイ「!ちっ!」スゥ
ダンッ!!
-
- 41 : 2015/05/10(日) 02:11:44 :
みんな「!!」
エレン「ちっ!」スッ
リヴァイ「甘い」ガシッ
エレン「くっ!」
リヴァイ「『卍固め』」ギチギチ
エレン「くっ!」グググ
ミカサ「エレン!!」
アニ「(投げられた勢いを逆に利用してそのまま流れ・・・卍固め・・・・うまい)」
クリスタ「エレン!!」
ミーナ「いいぞ!!もっとやっちゃえ!!!」
アルミン「どっちの味方?」
ミーナ「リヴァイさん!!エレンを倒せええええええ!!!」
エレン「(後でミーナ殺す)」グイッ
リヴァイ「!ちっ!(バカ力が!)」
エレン「やりますね」
リヴァイ「力じゃ勝てないか・・・」
エレン「(柔軟性があるな・・・・・ちょっと気を抜いたら折られるな)」スゥ
リヴァイ「(使うか・・・・)」スゥ
ダッ
シュッ シュツ ダッ ドゴッ ブンッ
ピタッ
エレン「!!(また発頸か!)」スゥ
リヴァイ「行くぞ・・・・『撫子』」
シーーーーン
エレン「がっ・・・・」ドボッ
みんな「!!」
エレン「ぐっ・・・・・・」ギロ
リヴァイ「どうだ?俺流の技だぜ」
エレン「くっ・・・・めちゃくちゃイテェよ!」ダッ
リヴァイ「まだまだあるぜ」スゥ
エレン「『突き狩』!!!」シュッ
リヴァイ「『心流波』」スゥ シュッ
メキメキ
エレン「がっ!」ザザザ
ミカサ・アニ・ユミル・クリスタ・サシャ「エレン!!!」
エレン「ちっ・・・・」ポタポタ
リヴァイ「撫子は空気を利用して与える衝撃波だ。腕をの流れに空気を乗せそのまま狙った場所に放つ」
エレン「(なるほど・・・音がしなかったのは空気と一体になってたからと言ったほうがいいか・・・・)」
リヴァイ「心流波はお前の技を右手で受け止め左手に持っていく、コレは関節使えば体を大きく曲げなくてもできる」
エレン「へえ・・・・・面白い技を作ったな」
リヴァイ「さあ・・・・楽しもうぜ」
エレン「それじゃあ・・・・・オレも新しいの作るか!」ニヤ
みんな「!!」
リヴァイ「新しい技?」
エレン「オレが使えるのは、打ち狩、突き狩、流狩、爪狩、斬狩、六個だ」
リヴァイ「・・・」
エレン「ラッキーセブン、七個目の奥義はすべてを集める。大技だ!!」
リヴァイ「へえ、それなら俺は一番強い技で行くぜ」スゥ
エレン「さて・・・できるまでアンタの技を喰らってみたいな」ペロ
リヴァイ「技が完成する前に死ぬぞ」
エレン「来い!!!」
リヴァイ「あと三つだ!!いくぞ!!!」ダッ
エレン「(よし・・・・)」スゥ
リヴァイ「『流劉』」スッパンッ!!!!
エレン「ぐっ!!」ザクッ
リヴァイ「『滅締』」シュッ
エレン「(折れた)」ゴキ
リヴァイ「あと二つ・・・・一つはお前の技とぶつけ合いようだ」グッ
-
- 42 : 2015/05/10(日) 02:12:00 :
エレン「うれしいかぎりだな」
リヴァイ「『骨骸』」
エレン「がはっ!」ベチャ
アルミン「すごい血の量・・・」
ライナー「大丈夫か?}
エレン「ぐっ・・・・・」ガク
リヴァイ「どうした?もう終わりか?」
エレン「まだまだ・・・・」
リヴァイ「そうか」スゥ
エレン「行くぞ・・・・」スゥ
リヴァイ「『真巌突き』」ビュンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
エレン「『死狩』」ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾオゾオ!!!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
みんな「!!!」
ベルトルト「り、リングが・・・」
コニー「壊れちまった・・・・」
キース「(高いのにな~)」
パラパラ
ミカサ「エレン!!」
ユミル「まさか・・・」
ミーナ「ありえないでしょ~」ケラケラ
ザッ
エレン「」ポタポタ
リヴァイ「ちっ・・・・」
エレン「リングのそこに来ちゃいましたね・・・・動けますか・・・」
リヴァイ「動けるかよ・・・」
エレン「そうすか・・・・俺ももう動きたくありませんよ」
リヴァイ「また・・・・お前の勝ちか・・・くそ」
スゥ
リヴァイ「あ?」
エレン「またやりましょう」スゥ
リヴァイ「・・・チッ」スゥ
ギュッ
エレン「よし」
リヴァイ「」スタスタ
エレン「歩けんじゃん」スタスタ
ザッ
みんな「!!!」
リヴァイ「この勝負えr「リヴァイの勝ちだ」
みんな「!!」
エレン「チャンピオンが負けなんかじゃ面がもてぇだろ」ニヤ
みんな「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
パチパチパチ
ミカサ「そんな・・・・」
クリスタ「エレンが・・・」
アニ「負けた・・・」
ユミル「うそだろ・・・・」
サシャ「!エレン!!腕が!!」
エルヴィン「・・・・」
-
- 43 : 2015/05/10(日) 02:12:06 :
リヴァイ「本当に食えない奴だな」ニヤ
エレン「それはお互い様だな」ニヤ
キース「壮絶な試合をしてくれた両者に大きな拍手を!!!」
みんな「」パチパチ
キース「全員!!!教室に戻れ!!」
みんな「!!!」
キース「早く行け!!」
みんな「は、はい!!」
ゾロゾロ
シーーーーーーーーン
キース「傷に触ると思ってな・・・大丈夫か?」
リヴァイ「ああ、骨が7本折れてる」
エレン「こっちは3本だよ」
ハンジ「いや~すごいね~」
エルヴィン「いい医者を紹介しよう」
エレン「いいですよ、それよりリング壊しちゃってすいません。」
キース「別にかまわん・・・休まんだ」ホロリ
エルヴィン「で?どっちが勝ったんだ?」
リヴァイ「コイツだ」
エレン「まあそういうこと」
ハンジ「え~じゃああれは嘘だったの~」
エルヴィン「リヴァイのチャンピオンとしてのアレを考えたんだろう」
ハンジ「ブーーー、それじゃあ~皆に言いに行こう!!」
ガシッ
エレン「殺すぞ」
ハンジ「いや~ん」
エレン「(ミーナと似てるから余計殺したいな・・・・)黙ってろ」
エルヴィン「・・・まあこのまま終わりってのも他の生徒たちに悪いですね」
エレン「アンタ、先生でもこの学校の関係者でもないですよね」
エルヴィン「OBとして」
エレン「・・・」
エルヴィン「少しイベントてきなことをしませんか?」
キース「イベント?」
エルヴィン「どうですか?」
エレン・リヴァイ「」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー教室ー
-
- 44 : 2015/05/10(日) 09:15:12 :
- 毎回とても面白いです!
-
- 45 : 2015/05/10(日) 11:04:40 :
- 期待!
-
- 46 : 2015/05/10(日) 13:38:42 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 47 : 2015/05/10(日) 17:58:14 :
「ええええええええええええええええ!!!!」
キース「うるさいぞ」
アルミン「え?それって本当ですか!?}
キース「ああ、不安ならもう一度言おう、今から
『水着コンテスト』を行う」
ジャン「あの・・・それって・・・」
キース「なんだ・・?」
ジャン「どうしてですか?」
キース「・・・・文句があるのか」
ジャン「・・・」
キース「参加するのは男子のではない女子だ」
アルミン「あ~」
キース「参加するものはしたの更衣室に来い」
「私参加しようかな~」
「いいね~」
キース「しかし!!」
みんな「!!」
キース「このコンテストは商品がついてくる」
ライナー「商品?」
キース「『豪華ハワイ旅行!!男女ペア!!』だ!!」
女子「!!!!!!!!」
キース「それでは・・・エントリーする者は下に・・・それ以外は体育館に行け」
ゾロゾロ
アルミン「・・・」
ジャン「」
ライナー「」
ベルトルト「」
マルコ「」
ミーナ「アハハハハ!!!おもしろおおおおおおおおおおい!!!!」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー体育館ー
アルミン「リングなくなってる・・・」
ライナー「そういえば、エレンは?」
コニー「病院じゃねぇか?}
マルコ「僕たちが見てもわかるくらい骨が折れてたからね」
ベルトルト「リヴァイさんもね・・」
ガラッ!!!
みんな「!!!」
キース「お前ら!!座れ!!」
みんな「はい!!!」スチャ
キース「今から水着コンテストの審査員を紹介する。私とこの四人だ」
みんな「!!!」
アルミン「アハハハハ・・・・」
マルコ「やっぱりか・・」
エルヴィン「ハァ・・・なぜ私が・・・」
ハンジ「おもしろいね~」
リヴァイ「黙ってろ」
エレン「なんで俺まで・・・」
キース「この五人で審査を行う、全ての選手を見たあとに我々が各自評価を行う。」
みんな「」
キース「それでは座ってくれ」
エルヴィン「なんで私まで・・・・ハァ・・・・」
リヴァイ「なら商品を出すな」
エルヴィン「後悔してるよ」
ハンジ「まあまあ~」
エレン「先生なんで俺まで」
キース「文句を言うな」
-
- 48 : 2015/05/10(日) 17:58:25 :
みんな「」ザワザワ
キース「それでは1番いいぞ」
「」スタスタ
みんな「!」
「1番!!Aです!!」
アルミン「タオル巻いてるね」
ジャン「これから外すんだろ」
キース「では披露してくれ」
A「はい!!!」バサッ
みんな「うおおおおおおおおおお!!!」
A「どうですか?」キュピーン
エルヴィン「ダメだな」
みんな「・・・え?」
A「はい?」
ハンジ「自分の体と水着のバランスが合ってない」
リヴァイ「体脂肪率が高いな・・・」
A「うっ!」グサ
エレン「その体じゃモデルは無理だな」
キース「帰れ」
A「うっ・・・うわああああああああああああああああ!!!」ポロポロ タタタタ
アルミン「鬼だ・・・」
マルコ「悪魔・・・」
コニー「ひでえな」
キース「よし、気を取り直して次だ!!」
「」スタスタ
みんな「!!!」
ジャン「み、ミカサ!!!」
ミカサ「」クル
キース「それでは披露」
ミカサ「エレン・・・・」
エレン「あ?}
ミカサ「アナタのために///」バサッ
みんな「!!!」
ジャン「!!」タラタラ→鼻血
ハンジ「黒か」
エルヴィン「色のセンスもなかなか」
キース「ビキニで肌を露出」
リヴァイ「ほお」
エレン「引き締まった体だな」
ミカサ「///」
アルミン「すごいね・・」
マルコ「僕には見えるよ・・・勝利への執着心を」
ミカサ「エレン///信じてる」スタスタ
キース「素晴らしかった・・・それでは次!」
「」スタスタ
みんな「!!!」
ライナー「ア二か・・・」
ア二「////」
キース「それではいいぞ」
ア二「/////」モジモジ
キース「どうした?」
マルコ「恥ずかしいだね」
ベルトルト「アハハハハ・・・昔からアニはこういうのダメなんだよ」
ア二「///」モジモジ
エレン「ア二」
ア二「!」
エレン「自信を持てよ」
ア二「//////」
エレン「ア二の可愛い水着見せてれ」
ア二「う、うん////頑張る」バッ
みんな「うおおおおおおおおおおお!!!」
ア二「////」
ハンジ「豹柄!!!」
エルヴィン「すごいな」
キース「モデルでもなかなか着こなせないぞ」
リヴァイ「ほお」
エレン「流石だな」ニッ
ア二「////」カーー タタタタ
ライナー「逃げた・・」
ベルトルト「」ツー
-
- 49 : 2015/05/10(日) 17:58:29 :
キース「素晴らしかった、それでは次!」
「」ピョンピョン
みんな「!!」
エレン「は?}
サシャ「え、エレン///」
エレン「どうした?その頭の」
ハンジ「アレでしょ~バニーガールがつけてる」
サシャ「エレン!!見てください!!」バッ
みんな「!!うおおおおおおおおおおおおおお!!!」
サシャ「///ど、どうですか?」ボイン
リヴァイ「でかいな」
エルヴィン「デカイ」
ハンジ「フリルで更に大きくなってるね~」
エレン「ミカサと同じで黒か・・・・似合ってるぞ」グッ
サシャ「!/////」ピョンピョン
マルコ「跳びながら帰るんだ・・・」
アルミン「すごかったね・・・」
キース「よし!!次!!」
「」スタスタ
みんな「!!」
エレン「ユミルか」
ユミル「お、おう////」
キース「いいぞ」
ユミル「み、見てろ!//」バサッ
みんな「!!!!」
ユミル「////」カーーー
エレン「大人って感じだな」
リヴァイ「モデルいけるんじゃねえか」
エルヴィン「ああ」
ハンジ「すごいね~!」
キース「うむ」
ユミル「エレン///」
エレン「あ?」
ユミル「こ、興奮したか?////」
みんな「!!!」
アルミン「大胆だね・・・」
ライナー「エレンは・・?」
エレン「・・・・まあ、したかな」プイ
ユミル「/////」カーー タタタタ
キース「イェーガー・・・」
エレン「言うな・・・あの恥ずかしい顔見たら・・・つい」
キース「・・・よし、次!!」
「」トコトコ
ライナー「!!!」
エレン「クリスタ・・・」
クリスタ「いっくよー!」バサッ
みんな「うひょおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
ライナー「す、すごい・・・」
ジャン「あのジャンルで行くか・・・」
クリスタ「どう?」キュピーン
リヴァイ「スクール水着か」
エルヴィン「子供らしさを逆に生かした水着だな」
ハンジ「かわいい~」
エレン「・・・・」
クリスタ「どうかな~?エレン」
エレン「・・・少し太ったか?」
クリスタ「!/////」
みんな「!!!」
エレン「いや・・・・1、2キロくらい」
クリスタ「ふ、太ってないよ!!」
エレン「・・・」
クリスタ「うっ・・・・ちょ、ちょっとだけ」
エレン「今日から食事を考えような」
クリスタ「うっ・・・」トボトボ
アルミン「鬼だね」
マルコ「すごい・・」
キース「よし、では次で最後だ」
「ヤッホー!!」タタタタ
エレン「」イラ
-
- 50 : 2015/05/10(日) 18:39:03 :
- 期待!
面白いです
頑張ってください
-
- 51 : 2015/05/10(日) 18:57:39 :
- 相変わらず面白いですね!
-
- 52 : 2015/05/10(日) 19:29:50 :
ミーナ「私だよ~」
リヴァイ「イラッとくるな・・・」
エレン「わかりますか」
ハンジ「おお~彼女とは気が合いそうだね~」
ミーナ「私の水着をどうぞ!!」バサッ
みんな「!!」
ミーナ「」ドヤッ
エレン「帰れ」
リヴァイ「似合わん」
エルヴィン「白か・・・」
ハンジ「う~~ん、ちょっと微妙だな~」
キース「帰れ」
ミーナ「酷いな~エレン~」
エレン「帰れ、ボケ」
ミーナ「ブーーー」タタタタ
キース「ハァ、終わったか」
・・・数分後
キース「え~それでは審査員のそれぞれの評価を聞いていきたいと思います」
アルミン「あの~」
キース「なんだ?」
アルミン「なぜ僕も」
キース「君たちの目線から見た判断も審査に入れたいからだ」
エレン「いいじゃねぇか」
アルミン「・・・」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ・ミーナ・A「」ドキドキ
エルヴィン「全員素晴らしかった。私が1番いいと思ったのは・・・・・・やはりユミルくんかな」
ユミル「!!」
キース「ほお、どこが良かった」
エルヴィン「大人の魅力という点でかな」
キース「うむ、それではユミルにまず1ポイントだ」
ユミル「(よし!)」
キース「ではハンジはどうだった?」
ハンジ「私はもちろんクリスタちゃんかな~」
クリスタ「!!//」
ハンジ「可愛かったし」
キース「なるほど、次はアルレルト君だ」
アルミン「え~と・・・僕は・・・」
ミカサ「」ギロ
アルミン「・・・」
キース「どうした?」
アルミン「み、ミカサが一番だったかな・・・?}
エレン「なんで疑問形だよ」
アルミン「アハハハハ・・・」
キース「なるほど、では私の判断を言おう。私はブラウスが良かったと思うぞ」
サシャ「!!!」
キース「次はリヴァイ。」
リヴァイ「・・・」
みんな「」
リヴァイ「・・・・」スゥ
みんな「!!」
ア二「・・・」
リヴァイ「いい体つきだ。」
ア二「どうも・・・」
リヴァイ「水着は・・・・・どうでもいい」
みんな「・・・・」
キース「な、なるほど・・・最後だ」
みんな「」ギロ
エレン「あ、ああ、俺か」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「あ?」
ミカサ「」キラキラ
エレン「?}
ユミル「(ここまでAとミーナを抜かして私たちはそれぞれ1ポイントずつ・・・・ここでエレンがAとミーナ以外の誰かを選んだらそいつが・・・・)」
ミカサ「(エレンと旅行・・・・)」
ア二「(エレン・・・)」
ミーナ「エレン~」トローン
エレン「ああ、お前は選ばないから心配するな」
ミーナ「またまた~」
エレン「あ~もう誰でもいいじゃねぇ?」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ「エレン!!!!」
エレン「!!」
ミーナ「アハハハハハハ!!!!」
キース「イェーガーよ、早く選んでくれ」
エレン「え~」
ジャン「なんでアイツが審査員なんだよ・・・」
ライナー「言うなよ」
-
- 53 : 2015/05/10(日) 20:05:09 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください
-
- 54 : 2015/05/10(日) 21:30:03 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください
-
- 55 : 2015/05/10(日) 22:28:40 :
エレン「ハァ~(もう誰でもいいや)」チラ
キース「イェーガー」
エレン「はいはい、それじゃ~四番目に出たやつで」
みんな「!!!」
ミカサ「」クル
ア二「」クル
クリスタ「」クル
ユミル「」クル
サシャ「ふぇっ!/////」
キース「決まりだな。優勝者はサシャ・ブラウスだ!!!!
みんな「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
アルミン「今適当に選んだよね」
エレン「いや、時計見て選んだ」
アルミン「」チラ
PM:04:04
アルミン「・・・4?」
エレン「そう」
キース「商品の『旅行券』だ!!受け取れ」
サシャ「あああああああ、ありがとうございます!!」
キース「皆!!大きな拍手を!!」
パチパチパチ
サシャ「///」
-
- 56 : 2015/05/10(日) 22:32:21 :
- 期待!
-
- 57 : 2015/05/11(月) 04:36:12 :
- すいません。
ちょっとのあいだ今までみたいに書けません
たまにちょいちょい書いていきます
本当にすいません
-
- 58 : 2015/05/11(月) 14:01:29 :
- エレンさん
かっこいいなー
勝ったに譲ってくれるとは
-
- 59 : 2015/05/11(月) 16:08:02 :
- 現実でのこと大変だと思いますが頑張ってください!
-
- 60 : 2015/05/11(月) 23:50:08 :
- あなたの作品好きなので、
できるだけ書いてほしいけど、
暇なときでいいよー、まってるからさぁ
-
- 61 : 2015/05/12(火) 22:30:59 :
- 面白い
-
- 62 : 2015/05/12(火) 22:31:39 :
- 最高
-
- 63 : 2015/05/13(水) 06:36:10 :
- きたい
-
- 64 : 2015/05/13(水) 12:16:29 :
- 最高に面白い!! 期待!
-
- 65 : 2015/05/14(木) 21:56:07 :
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・帰り道
サシャ「えへへへへへ////」
ライナー「よっかたな」
サシャ「はい!!」
ミカサ「エレン!!信じてたのに!!」
クリスタ「ひどいよ!!」
ユミル「どうしてサシャなんだよ!!!」
アニ「ちゃんと説明しな!!」
エレン「ふぁ~~~、眠い」
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル「エレン!!!」
アルミン「まあまあ、エレンはリヴァイさんとの試合で疲れてるんだよ」
ベルトルト「エレン、大丈夫?}
エレン「まあな、骨3本ですんでよかったわ」ニッ
コニー「痛くないのか?」
エレン「痛くない・・・・と言ったらウソだな」
ジャン「まさかお前が負けるとはな。」
エレン「これで一勝一敗だ。次が楽しみだぜ」ニヤ
マルコ「アハハハ・・・・・またやるんだね」
ミカサ「エレン!!」
エレン「なんだよ。さっきからうるさいな」
アニ「どうしてサシャを選んだの!?」
ユミル「ハッキリ答えろ!!」
エレン「めんどくせ~」
サシャ「エレン///」ギュッ
エレン「ん?」
サシャ「一緒に///その////」モジモジ
エレン「なんだよ」
サシャ「一緒に旅行行ってください!!!!!」
みんな「!!!」
エレン「あ~いいぜ~」
サシャ「!!///」
エレン「ハワイか~初めてだな」
アルミン「あっさりOKしたね」
エレン「ん~だってオレも行きたいし~」
サシャ「そ、それj「サシャ!!」
サシャ「はい?」
ミカサ「お願い・・・・・やめて」
アニ「ダメ・・・」
ユミル「エレンも簡単にOKするな」
クリスタ「サシャ・・・・お願い」
サシャ「嫌です!!エレンと行きたいです!!」
ミカサ「くっ・・・かくなるうえは・・・・」スゥ
ポンッ
ミカサ「!!」クル
ミーナ「ダメだよ~これはサシャが勝ち取った権利なんだから~」
ミカサ「くっ・・・」
ミーナ「(まあ~エレンのことだから適当に選んだんだと思うけど~)正々堂々とやらないとね~暴力はダメだよ~」
サシャ「ミーナ、ありがとうです!」
ミーナ「いいよ~あっ!そうそう」スゥ
サシャ「?」
ミーナ「明日休みでしょ~」
サシャ「はい」
-
- 66 : 2015/05/14(木) 21:56:12 :
ミーナ「一緒に水着買いに行こうよ~エレンを誘惑する~」
アルミン「また余計な一言を・・・」チラ
ミカサ「ゆ・・・」
アニ「う・・・・」
ユミル「わ・・・・」
クリスタ「く・・・・」
サシャ「はい!!もちろんです!!」
ミーナ「なんなら一緒に勝負下着も選んであげようか?」ゴニョ
サシャ「!!!//!/!//!///」
マルコ「」チラ
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル「」ゴゴゴゴゴゴ
エレン「ふぁ~ねむ。ライナー~おぶってくれよ」
ライナー「へいへい」スゥ
エレン「」スースー
ベルトルト「はやい・・・」
ジャン「なあ、帰ろうぜ。長くなりそうだ」チラ
サシャ「勝負下着/////」
ポワポワ
ーーーーーーーーーーーーー
ー夜ー
ザアアアアアアア
エレン「フーーー、さっぱりした!!」
サシャ「じゃあ、もう寝ましょう」
エレン「そうだな」スタスタ
コツン
エレン「うおっ・・・」トトト
サシャ「!危ないです!!」シュッ
ドッシンッ!!!!!!
エレン「イテテテ・・・・悪いまだ怪我治ってなくt!!!!」
サシャ「イテテテ・・・・どうしたました?」
エレン「サシャ・・・・それ・・・」
サシャ「/////見ました?」
エレン「ま、まあ///」
サシャ「/////」カーーー
エレン「/////・・・・」
スゥ
サシャ「!!え!?エレン!?」
ボフッ!→ベット
サシャ「きゃっ////」
グイ
サシャ「!///」
エレン「サシャ・・・・・俺///」
サシャ「だ、ダメですよ////」
エレン「何言ってんだよ・・・・サシャこそこんなエロい下着つけて誘ってんだろ」
サシャ「そ、そんなこと」
スゥ
サシャ「ひゃっ!//////」
エレン「サシャ・・・」ギュッ
サシャ「////もう///エッチ♡」ギュッ
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
サシャ「こんなことに////」
ミーナ「なるなる!」
ミカサ・クリスタ・アニ・ユミル「ダメ!!!!」
-
- 67 : 2015/05/15(金) 17:22:15 :
- 面白いです!
-
- 68 : 2015/05/15(金) 22:23:59 :
- エレクリでよろしく
エレクリでよろしく
エレクリでよろしく
エレクリでよろしく
エレクリでよろしく
エレクリでよろしく
-
- 69 : 2015/05/15(金) 22:29:30 :
- ↑死ね
-
- 70 : 2015/05/15(金) 22:35:21 :
- ぬううう!!サシャだとおお!!!そこアニだろおお
むう・・・・くっ期待だ
-
- 71 : 2015/05/15(金) 23:39:10 :
サシャ「それでは明日!!」
ミーナ「うん!!」
クリスタ「うっ・・・どうしたら・・・」
「」ジー
・・・・・・次の日
ーショッピングー
サシャ「・・・・どうして皆さんいるんですか」
ミカサ「別に」
アニ「どこにいようと私の勝手だよ」
ユミル「私も水着が欲しくなったんだよ」
クリスタ「そうそう~」
アルミン「なんで僕まで・・・」
ミーナ「この子たちに捕まったのが運のつきだったね~」
ミカサ「アルミン。えr・・・・私に似合う水着を選んで」
アルミン「この前の水着コンテストの水着でいいんじゃない?」
アニ「あんなのじゃダメだね」
クリスタ「もっとカワイイのがいいの!」
アルミン「は、はあ・・・・」
ユミル「頼むぞ」
サシャ「もう!!」
ミーナ「(それにしてもどうして・・・・・関係ないのに)」
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル「」ニヤ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・そして
エレン「そんじゃ」
サシャ「行ってきます!!」
アルミン「いってらっしゃい」
ミーナ「気を付けてね」
ジャン「イチャイチャしてこいよ!」
エレン「お~」
ライナー「頑張れよ」
ベルトルト「あくまで君たちは学生だから・・・・・ね」
サシャ「わ、わかってますよ!!////」
エレン「おっ、飛行機来たみたいだな。いくぜ」
サシャ「は、はい!!!」タタタタタ
ミーナ「いってらっしゃ~い」
マルコ「アハハハハ・・・・・あの人たち来なかったね」
アルミン「・・・」
ライナー「嫌な予感しかしない」
ベルトルト「・・・・・」
ー飛行機ー
エレン「」スースー
サシャ「/////」スースー
・・・・・・・数時間後
キーーーーーーーーー
スタスタ
サシャ「着きました!!!!」
エレン「ここがハワイか~」
サシャ「エレン!!!行きましょう!!」タタタタタ
エレン「お~」タタタタタ
コソコソ
-
- 72 : 2015/05/16(土) 21:22:52 :
- すごく面白いですね!
頑張ってください!
-
- 73 : 2015/05/17(日) 18:46:54 :
ーホテルー
エレン「豪華だな」
サシャ「(ここでエレンと・・・・)////」
ドン
エレン「おっと、悪い悪い」
「あれ?エレン?」カチャ
エレン「え・・」
サシャ「え・・・」
クリスタ「ヤッホー!」
サシャ「え!?く、クリスタ!!どうしてここに!!」
ダキッ
エレン「あ?」クル
「エレン///」
サシャ「!!ミカサ!!」
「なにやってんだい」
「早く入ろうぜ」
サシャ「ア二!!ユミルまで!!」
ア二「やあ、奇遇だね」
ユミル「こんなとこで会うとわな~」ニヤ
サシャ「どうしているんですか!!みんな!!!」
クリスタ「え~旅行だよ~」
エレン「クリスタ」ギロ
クリスタ「ひぃ!」
エレン「お前・・・・・金はどうした」
クリスタ「ああああ、あのね・・・お、落ち着いて」
ミカサ「エレン。コレには深いわけがあるの」
エレン「・・・ハァ。とにかくホテル入ろうぜ」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー部屋ー
サシャ「で・・・・・どうしてみんな私たちの部屋にいるんですか!?」
ミカサ「さっきの話の続きを言うために」
ア二「ねえ、一つ気になることがあるんだけど」
サシャ「な、なんですか・・・・」
ア二「どうしてベット一つしかないの」ギロ
クリスタ・ミカサ・ユミル「」ギロ
サシャ「し、知りませんよ!///」
エレン「まあ、いいじゃねぇか。さっさと教えろ」
ミカサ「・・・わかった。」
クリスタ「ポストに入ってたの」
エレン「・・・は?」
ユミル「私たちのポストの中にチケットが入ってた」
ア二「それを使って来た」
エレン「誰がやったのもわからずにか」
クリスタ「で、でも!」スゥ
エレン「・・・手紙」
ーーーーーーーー
楽しんでらっしゃい
ーーーーーーーー
エレン「・・・・へえ」
ア二「そういうこと」
ミカサ「私たちも今日は泊まって明日には帰る」
エレン「・・・」チラ
サシャ「」プクー
エレン「まあ、誰が渡したかは置いといて。」
-
- 74 : 2015/05/17(日) 21:15:52 :
- ハンジ?
-
- 75 : 2015/05/17(日) 21:39:27 :
- エレミーお願いします
期待です
-
- 76 : 2015/05/17(日) 23:52:14 :
- ミーナかハンジだろうな
-
- 77 : 2015/05/18(月) 05:33:30 :
- ミーナはないとおもいます
ハンジだと思うけど意外とクリスタのおとうさんだったりするかも笑
-
- 78 : 2015/05/19(火) 21:38:22 :
- こっちも早く書いてください
-
- 79 : 2015/05/20(水) 22:13:30 :
- 期待です
僕的にエレクリが好きですね笑
-
- 80 : 2015/05/21(木) 03:13:10 :
- 俺金髪好きやからアニとクリスタ両方どっちかだな
-
- 81 : 2015/05/21(木) 22:44:03 :
- 僕はクリスタ派
-
- 82 : 2015/05/22(金) 05:29:04 :
- ↑うるせぇ
-
- 83 : 2015/05/22(金) 06:31:09 :
- 期待
-
- 84 : 2015/05/22(金) 22:59:03 :
ミカサ「ええ」
ア二「だね」
ユミル「よし」
クリスタ「それじゃあ!!」
ザアアアアアア
エレン「泳ぐぞ!!!」ジャッパ
ミカサ・クリスタ・ア二・ユミル「おおおお!!!!」ジャッパン
サシャ「」
エレン「おらっ!」ジャッパン
ミカサ「きゃっ!」
クリスタ「も~よくやったな!!」ジャッパ
エレン「へっへ!!当たるかよ!」ジャパジャ
ダッ
エレン「!」クル
ア二「おかえし!」ガシ
エレン「げっ!」ヒューーー
ジャッパンン!!!!
エレン「!」ジャパジャパ
ユミル「はっは!!もういっちょ!」トンッ
エレン「(げっ!)ガボガボ!!」ブクブク
ジャッパン!!!!!!!!!!
サシャ「・・・・」
エレン「ははははははは!!」
クリスタ「エレンったら子供!」
ミカサ「エレンかわいい///」
ア二「ほら」スゥ
エレン「おう」スゥ
ギュッ
ユミル「ほら///もう片方もかせよ///」スゥ
エレン「ありがとな」スゥ
ギュッ
エレン「」ニヤ
ア二・ユミル「」ゾク
エレン「おらっ!」グイッ
ジャッパン!!!!!!!
ア二・ユミル「ごごごごごごごご!!!」ブクブク
エレン「はっはっは!!!」
サシャ「・・・・・ハァ」
ガシッ
サシャ「!!」
エレン「ほら!!サシャも楽しめ!!」ポイッ!!!!
サシャ「」ヒューーーーー
ジャッパンッ!!!!!!!
サシャ「」ブクブク
エレン「それにしても」キョロキョロ
シーーーーン
エレン「誰もいないな」
ミカサ「今日は平日」
クリスタ「私たち学校休んできてるから」
ユミル「いいじゃねぇか!!誰もいない方が迷惑かけないですむし!」
エレン「・・・・」
-
- 85 : 2015/05/23(土) 05:29:28 :
- ミカサ「それよりエレン」
エレン「あ?」
ミカサ「どう?/////」
エレン「・・・なにが」
ミカサ「その////み///水着」モジモジ
エレン「ああ、似合ってるぜ」
ミカサ「////」
クリスタ「私は私は!?」
アニ「私はどうなんだい!?」
ユミル「答えな!」
エレン「全員似合ってるぜ」
アニ・クリスタ・ユミル「/////」
サシャ「」ムス
エレン「ん?」
サシャ「」プイ
エレン「・・・・」スタスタ
サシャ「」ツーン
エレン「サシャ、どうして不機嫌なんだ?」
サシャ「不機嫌なんかじゃないです!」
エレン「いや、明らかに不機嫌だっただろ」
サシャ「ふんっ!!」ジャパジャパ
エレン「あ・・・・・行っちゃった」
ジャパジャパ
サシャ「(ふんだ!エレンなんか・・・・・せっかく二人っきりの旅行だったのに・・・・)」ジャパジャパ
スー
サシャ「ん?}
チャプチャプ
サシャ「・・・・・(気のせいでしょうか?)」ジャパジャパ
スー
クリスタ「エレン!パス!」トン
エレン「おう!」トン シュン
スッパンッ!!
アニ「くっ・・・・」
ミカサ「やっぱり強い・・・」
ユミル「ビーチバレー初めての動きか?それ?」
エレン「へへへへへへ!!」
クリスタ「それよりサシャは?」
エレン「あっちに泳ぎに行った。ずいぶん怒ってたみたいだぞ」
ユミル「まあ・・・・当然か」
アニ「うん・・・」
ミカサ「」
エレン「?}
スタスタ
「!おーい!」
みんな「!}クル
「そこで何やってるの!?}
エレン「・・・誰だ?あれ」
アニ「地元の人かなんかじゃない」
ミカサ「あっ、こっちに来た」
「」タタタタタ
ユミル「なんかようですか?」
「いや用と言うほどじゃないけど」
エレン「アンタ誰ですか?」
「おっと、すまない。私はここの近くに住んでいる者だ。」
クリスタ「あの・・・それで?」
地元の人「君たちここで泳いでるのかい?」
ミカサ「まあ」
アニ「旅行です」
地元の人「あ~それなら知らないか」
ユミル「だからなにをだ!」
地元の人「いや、このエリアの海には
チョン
サシャ「!!なんでしょ?お魚?」
スー
サシャ「・・・・え」
ーーーーーーーーーー海-----
スーー
サメが現れるエリアなんだ」
みんな「!!」
エレン「マジかよ!」タタタタタ ジャパ
地元の人「ちょ!!」
クリスタ「!!サシャが!!」
ミカサ「!!}
アニ「じゃあ・・・・アイツ・・・・」
サシャ「さ、サメ・・・・」ジャパjパア
サメ「」スー
サシャ「ひぃ!!」
サメ「」スースー
サシャ「ひぃっ!!」
サメ「」シー
-
- 86 : 2015/05/23(土) 20:22:13 :
- 期待
-
- 87 : 2015/05/23(土) 22:30:19 :
- エレンが出るんですねわかります。
-
- 88 : 2015/05/23(土) 22:40:45 :
ジャパッ!!!
サメ「」ジャッパンッ!!! ガバッ!!!!
シュンッ
「『奥義』!!!『打ち狩』!!!」ブオオンッ!!!
ゴボ!!ゴボ!!ゴボ!!
ドンッ!!!!
サシャ「!!」
サメ「」クル ギョロ
エレン「くそ!!(水の中だから威力が弱い!)」ジャパジャパ
サメ「」シューーーー
サシャ「!!エレン!!!そっちにサメが!!」
エレン「お前は今のうちに逃げろ!!」
サシャ「え・・・・でも・・・」
エレン「行け!!!」
サシャ「は、はい!!」
サメ「」シューーーー
エレン「俺は動物好きだけど・・・」スゥ
サメ「」シューーーーー
エレン「人間傷つける奴は嫌いだ!!」ブオオンッ!!!
サメ「」スゥ
エレン「!!」
サメ「」ガバッ!!!
エレン「ちっ!『奥義』!!『流狩』!!」スゥ
クル
サメ「」シューーー
エレン「(あっぶねぇ(サメは鼻先で危険を感知して避ける・・・・・にしても)」
サメ「」シューーー
エレン「頭良すぎんだろ」シュッ
サメ「」シュ ガバッ!!
エレン「!!」
サメ「」ギチギチ
エレン「ゴボゴボ!!(コイツ!!腕を!!)」ブクブク
サメ「」ギチギチ シューーーーー
エレン「ぐ・・・ぞ!!!!(俺の腕を・・・・・)」グッ
サメ「」シューーーーー
エレン「がんでんじゃね”ええええええええええええええ!!!!!」ブンッ!!!
メキ
サメ「」シューーーー
エレン「ぷはっ!!」ジャッパン
みんな「!!」
ミカサ「エレン!!」
ア二「早くこっちに!!」
ユミル「サシャも急げ!!」
サシャ「は、はい!」ジャパジャパ
エレン「」キョロキョロ
チャプンチャプン
エレン「(どこ行きやがった・・・・)」
サシャ「ハァハァハァハァ」ジャプジャプ
シューーーー
エレン「!!(やばっ!!)」ジャパジャパ
サシャ「ハァハァ」
シューーーーー ジャパンッ!!!
みんな「!!!」
サシャ「え・・・」クル
サメ「」ガパッ!!!
シュッ
プッシュアアアアアアアアアアアア!!!!!
ミカサ「え・・・」
ア二「あ・・・・ああ・・・・」
クリスタ「うそ・・・」
ユミル「そ、そんな・・・・」
サシャ「あ・・・・・」
エレン「よ、よう・・・・」ベチャ
サメ「」ギチギチ ブツッ
エレン「ぐっ!!」ポタポア
サシャ「あ・・・・・え・・・・えれん・・・・・・」
エレン「サ・・・・サシャ・・・・・・に、にげろ・・・・・」ギロ
サシャ「エレン・・・う、腕が・・・・」
サメ「」シューーーー
エレン「それとさ・・・・・」ギロ
サメ「」ガパッ!!!!
エレン「死ねよ」シュッ
ブチュッ!!!!
サメ「」ドクドク
-
- 89 : 2015/05/23(土) 23:10:41 :
エレン「くっ・・・・・」ポタポタ
サシャ「エレン!!」
ガシッ
サシャ「!!」
エレン「行くぞ」ジャプジャプ
サシャ「エレン・・・・」
ザッ
ミカサ「エレン!!」
ア二「え、エレン・・・・腕が・・・」
エレン「利き手じゃないだけマシだ」ポタポタ
ユミル「馬鹿!!そういう問題じゃねぇ!!」
-
- 90 : 2015/05/24(日) 00:02:32 :
-
エレン「水の中とはいえ・・・・あんなのに腕持ってかれるとはな・・・・」ポタポタ
タタタタタタ
みんな「?」
「すいません!!ここでサメがいるって聞いてきたんですけど!!」
「どこにいる!?}
「!!君・・・」
エレン「サメならあそこだ」スゥ
「「「!!!」」」
ザアアアアア
サメ「」 チーン
「こ、これは・・・」
エレン「(コイツら・・・)」クンクン
「どうして・・・・」スゥ
クリスタ「知ってるんですか?このサメを?}
「知ってるもなにも・・・これは我々が研究していたサメだ」
みんな「!!」
「我々はサメの脳みそからとれる特殊な脳汁を採取するための研究者だ」
ユミル「研究者?}
研究者「ああ、この研究が進めばさまざまな薬が出来る」
研究者「このサメは我々が長年育ててきた頭のいい子なの」
研究者「しかし、このサメが頭がいいせいか檻から逃げ出したんだ」
エレン「(ああ、それでね)」チラ
研究者「!!リーダー!!!これ見てください!!」
研究者「ん?」
サメ「」穴
研究者「!!!」
研究者「誰がこんなことを・・・・」
ユミル「ちょっと待て、お前ら・・・・・コイツを逃がしたのか?」
研究者「ああ、そうだ」
ユミル「何やってんだ!!危うくこいつ等死ぬとこだったんだぞ!!!」
サシャ・エレン「」
研究者「それについてはすまない。しかし、この研究は大切なんだ」
研究者「どうして・・・・・この子がこんな姿に・・・・・」
研究者「これじゃあもう研究は・・・・くっ」
研究者「誰がこんなことを」ギリ
「おれだ」
みんな「!!」
エレン「オレがそのサメ殺した」
研究者「君が・・・」ギリ
研究者「なんてことをしてくれるんだ!!!責任とってもらうぞ!!」
研究者「我々の実験を・・」ギロ
アニ「ふざけてんじゃないよ・・・・アンタら」ギロ
研究者たち「!!」
ミカサ「貴方たちがサメを逃がしたせいで・・・・エレンは」ギロ
研究者「そ、それでも!!!この研究はいずれ世界中のtガシゥ
研究者たち「!!!」
エレン「お前らのせいでサシャが危険な目にあった・・・・」ギロ
研究者「が・・・ぐぅ・・・・・」
エレン「研究だ?あ?知るかよ、俺の腕なんかよりこいつ等が危険な目にあうのは俺にとってなによりも嫌なことなんだよ」ギロ
-
- 91 : 2015/05/24(日) 00:20:18 :
研究者「が・・・・」
エレン「死ぬか?」
研究者たち「!!」ゾク
エレン「お前らも海でサメに会ってみるか?」スゥ
研究者「ひぃ!!」
エレン「あ?」ポイ
研究者「が!げほっ!げほっ!!」
エレン「お前ら・・・・・・殺す」ゴキ
研究者「ひぃ!!」タタタタタ
研究者「ま、待ってください!!」タタタタタ
エレン「・・・」フラ
ドサッ
みんな「!!」
サシャ「エレン・・・」ポロポロ
エレン「無事みたいだな」スゥ
サシャ「どうして・・・・」
エレン「言っただろ、お前なんかの腕よりもお前らが危険な目にあう方がいやだって」ニッ
サシャ「エレン」ポロポロ
ピーポーピーポー
それからエレンはハワイの病院で手術を行った
手術は成功してエレンは助かった
エレンは
エレン「お前ら先に帰ってろ、俺はここでちゃんと治してから帰るから!」ニカ
そう言った
もちろん私たちは残ると言ったがエレンに説得され帰った
学園では
アルミン「そ、そんな・・・」
ジャン「アイツ・・・・」
ライナー「う、うそだろ」
ベルトルト「エレン・・・」
ミーナ「・・・」
みんな信じがたかった
エレンが腕を失った
みんなショックだった
サシャ「私のせいです・・・私が」ポロポロ
ミカサ「サシャのせいじゃない・・・」ポロポロ
クリスタ「そうだよ・・・・」ポロポロ
ユミル「自分を責めんなよ」ポロポロ
アニ「エレンが腕を失ってまで救ってくれたんだ・・・・・」ポロポロ
あれから一週間
エレンが戻ってこない
あちらの病院にも連絡したがエレンはもう退院してるという
エレン
アンタは今どこにいるの?
ガラガラ
「準備はいいかい?」
「ああ」
「まさか君がね~」
「ホントだ驚いたよ」
「・・・」
「いいから早くやってください」
「いいか?想像を絶する痛みだぞ、成功者はいない。受けた者全員が痛みに負けて死んだ」
「・・・・フッ・・・・・スリルあっていいじゃねぇか」ニッ
「・・・・フッ・・・そうか」
「それじゃあ・・・・始めるよ」カチャ
「ああ」
「覚悟は?」
「できてる」
「行くよ」
エレン
(続)
-
- 92 : 2015/05/24(日) 09:45:34 :
- えっw すげー続き、気になる!!
-
- 93 : 2015/05/24(日) 09:49:23 :
- 続きお願いしまし
-
- 94 : 2015/05/24(日) 10:43:34 :
- ヤバい、気になる。
-
- 95 : 2015/05/24(日) 11:52:37 :
- めっちゃ続きがきになる!
-
- 96 : 2015/05/24(日) 13:37:56 :
- 神作品すぎる!続きに期待(^-^)/
-
- 97 : 2015/05/24(日) 22:05:40 :
- http://www.ssnote.net/archives/35623
続きになります!!宜しく!!
-
- 98 : 2015/07/11(土) 03:18:37 :
- エレンがサシャを助けたところワンピースでもあったよな
-
- 99 : 2016/01/28(木) 17:33:10 :
- ↑ル○ィ「シャ○クス、腕がぁぁぁぁぁぁぁ!」のシーンねw
-
- 100 : 2017/06/01(木) 21:52:06 :
- 100もーらい
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
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