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爺や「魔王さま例の兵器が完成しましたぞ」魔王「ふぇぇ…全然覚えてないやぁ」

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  1. 1 : : 2013/09/29(日) 20:15:01
    コ○ン等のマジキチSSではありません。

    短編なのでさくっと読めると思います。

    思いつきで書いているのでノリと勢いで読んでください。

  2. 2 : : 2013/09/29(日) 20:15:14
    爺や「魔王さま!例の兵器が完成しましたぞ!」

    魔王「ふぇぇ…何か作らせてたかなぁ?」

    爺や「魔王さまが作らないと働かないというから急いで作らせたのに…」

    魔王「それでぇ…どんな兵器なのぉ?」

    爺や「説明しましょう!」クワッ

    爺や「例の兵器とは指定した地点に強制絶頂魔法を発動させ、全ての生物
       に強制的に絶頂させるものでございます。
       魔王様のわがままで急ごしらえ作った物なので、稼動には強い魔力
       を持った生贄が必要となります。
       生贄とは言いましたが死ぬ訳では無く稼動している間強制絶頂魔法の
       効果を受けていながら絶頂出来ない状態でいることになります。」

    魔王「ふぇぇ…全然覚えて無いやぁ」

    爺や「頑張って作ったのに…」

    魔王「でも面白そうだからぁすぐ使ってみよぉ」

    爺や「そうですね、せっかく作ったものです、稼動させて人間どもを混乱に落としいれましょう」

    爺や「装置をここへ持って来い」

    部下「こちらに!」

    魔王「ふぇぇ…意外としょぼいよぉ」

    爺や「何を仰います!城の技術者と私が三日三晩寝ずに作った物ですぞ」

    魔王「まぁいいやぁ 早く動かしてぇ」

    爺や「そういえば生贄になる魔族の用意を忘れていました」

    魔王「爺やが入ればいいよぉ」

    爺や「そうでございますね。年老いたとは言えこれでも上級魔族 ん?」

    魔王「早く入ってぇ?」

    爺や「ちょっと待ってください!なぜ私が!?」

    魔王「生贄の用意忘れたんでしょ?それなら爺やが入るしかないよぉ」

    爺や「それはそうでございますが…私はもう歳なので若い者の方が…」

    魔王「私のいうこと聞けないのぉ…?」

    爺や「そういう訳ではありませんが…」

    魔王「じゃあ決まりだねぇ みんな用意してぇ」

    爺や「おい、部下共やめろ!私を誰だと!」

    部下「魔王さまのご命令ゆえ申し訳ありません。ご覚悟を…」

    爺や「やめてくれ!私は!私は!やめろぉぉぉぉ」

    部下「魔王さま準備が完了しました!」

    魔王「お疲れさまぁ」

    部下「爺や様が入っている場所は透明な素材で作られているので様子はいつでも確認できます!」

    魔王「説明ありがとねぇ じゃあ早速稼動開始ぃ~」
  3. 3 : : 2013/09/29(日) 20:39:31
    爺や「魔王さまぁあああああああああやめてくだされぇぇぇぇぇ」

    魔王「ふぇぇ…うるさいよぉ」ポチッ

    爺や「んほぉぉぉぉぉぉ凄いのきたああああああああああああああああ」ビクビク

    部下「爺や様…」

    魔王「ふぇぇ…爺や気持ち悪いよぉ」

    爺や「らめぇぇ いぃきそうにゃのぉおおにいぃけにゃいぃぃぃっよぉおお゙いぃ」

    魔王「人間界はどうなのかなぁ?」

    人間界

    勇者「なんだ!?強大な魔法が人間界全てに!?」

    僧侶女「にゃんれ!にゃんれ!いぃっひゃうのぉぉぉ」ブシャ ビクビク

    戦士男「らめぇぇらちんぽミルクれっ…れるぅれるうぅうぅのぉおお」ビュルビュル バタッ

    勇者「僧侶!?戦士!?どうした!?大丈夫か!!」

    僧侶女・戦士男「あへぇ…」ビクビク

    勇者「くそっ!なんだこれは!?魔王軍の攻撃なのか!?取りあえず町まで戻らなくては」ズルズル

    最寄の城下町

    町人「ここはじょうかまちれしゅぅぅぅ またれひゃうのぉおお ゆっくりしてぇぇぇぇ゛いぃってね」ビクンビクン

    勇者「くそっいつも町の説明しかしない人まで…取りあえず呪いかもしれない協会へ行こう」

    僧侶女「らめぇぇ らめぇぇ イっくぅぅふぅんのぉおおとまらにゃいぃのぉおおぉ」

    戦死男「」テクノブレイク

    勇者「戦士!?し、死んでる…棺桶の中が白い液体でいっぱいじゃないか…」

    魔王城

    魔王「ふぇぇ…楽しそうなことになってるねぇ」

    部下「今の内に出兵すれば人間界を征服することも容易いでしょう」

    魔王「そうだねぇそれじゃ空を飛べる子集めて侵略しちゃおう」

    部下「了解しました」
  4. 4 : : 2013/09/29(日) 20:46:41
    支援
  5. 5 : : 2013/09/29(日) 21:19:46
    魔界上空

    魔物「ギャアギャア」バサッバサッ

    部下「出兵した魔物が人間界に入ります」

    魔物「ギャ!?ギャアアアアアア」ドピュドピュ

    部下「人間界に入った魔物が兵器の効果で全滅しました…」

    魔王「今日の天気は白い雨のち魔物だねぇ…」

    爺や「んもぉ゛お゛お゛ぉぉいぃかせてちんぽミルクらしたいぃのぉおお」

    魔王「爺やうるさいよぉ」

    人間界

    勇者「神官様!仲間が…仲間が!」

    神官「よくまいぃっられたのぉおお らがわたしにはにゃのぉおおもれきにゃいぃのぉおお」ビクンビクン

    勇者「くそっ…神官様まで…」

    神官「これはまお゙ぉおォおんうのぉおおしわじゃれしゅぅぅぅ しゅぐにやめしゃせにゃいぃと」ドピュドピュ ガクッ

    勇者「神官様…みんなここで待っててくれ。すぐに魔王を倒してくる」シュン

    魔王「ふぇぇ…勇者が来るみたいだよぉ」

    部下「勇者には魔法の効果が聞いていないみたいでした」

    魔王「勇者の特殊能力かなにかなのかなぁ?」

    爺や「んもぉ゛お゛お゛ぉぉらめぇぇしんに゛ゃう しんに゛ゃううう」ビクッビクッ

    魔王「爺やぁ魔族はそれくらいで死なないよぉ」

    部下「魔王さま!城に侵入者が入ったとの報告が!」
  6. 6 : : 2013/09/29(日) 21:20:03
    バタンッ

    勇者「魔王!すぐにあの魔法を解除しろ!」

    爺や「んもぉ゛お゛お゛ぉぉらめぇぇらめぇぇにゃんに゛ゃぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉ」

    勇者「!?」

    魔王「ふぇぇ…勇者早いよぉ やめてもいいけどその前にちょっとお話しよぉ」

    勇者「話?それを聞かないと解除する気は無いんだろうから仕方ない」

    魔王「そうだねぇ それでなんで勇者には強制絶頂魔法が効かないのぉ?」

    勇者「強制絶頂魔法?あの魔法のことか」

    魔王「そうだよぉ範囲内の生き物に対して強制的に性的絶頂を与える魔法なのになんで勇者には効かないのぉ?」

    爺や「んもぉ゛お゛お゛ぉぉげんかいぃげんかいぃこえひゃうこえひゃうのぉおお」バチバチ

    勇者「俺は魔物のとの戦いで玉を両方失っているからな それで効かなかったのだろう」

    魔王「ふぇぇ…かわいそうだよぉ そうだぁ治してあげるぅ」キュピーン

    勇者「俺の股間が!?」

    魔王「ふぅ…直ったと思うよぉ」

    勇者「チラッ おぉ本当だ俺の息子に玉が!?」

    魔王「よかったねぇ んほお゛お゛っお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん」ビクンビクン

    勇者「魔王!?どうしきたぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ 」ビクンビクン

    魔王「にゃんれにゃんれわたしたちにまれえええええええ」ビクビクブシャッ

    勇者「まお゙ぉおォおんうはやくとめてくれはやくはやくううううううう」ドピュドピュ

    魔王「らめぇぇにゃのぉおおきもちよくてうごけにゃいぃのぉおおぉ」

    爺や「しゅごいぃのぉおおょぉぉぅのぉおお しゅごいぃのぉおおょぉぉぅのぉおおきたぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉ これぼうそうしひゃうしひゃうのぉおおお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん」ドピュドピュ

    こうして魔王軍が企てた性的絶頂を利用した人間界征服は失敗に終わった。
    だが爺やの絶頂により世界中の生物をテクノブレイクさせる程の魔力が生まれ
    海は白くネバネバした液体へと変わり地上は生物から出された粘液に飲み込まれた



  7. 7 : : 2013/09/29(日) 21:26:43
    実作業時間30分くらいで書きました。

    見直すとマジキチでしたね。すみません

    読んでくれた方ありがとうございました

    またお会いすることもあると思いますが、このSSのことは忘れてください。
  8. 8 : : 2013/10/07(月) 01:24:39
    進撃以外のssを探してたら見つけた。
    もっと書いてほしい。乙。
  9. 9 : : 2013/10/12(土) 04:56:18
  10. 10 : : 2014/06/22(日) 13:00:42
    検索したらこんなssが…

  11. 11 : : 2020/09/29(火) 12:53:02
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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山田みやいち

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