この作品は執筆を終了しています。
クリスタ「待ってたよ・・・・ずっと」ニコ
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- 1 : 2015/04/25(土) 06:12:48 :
- http://www.ssnote.net/archives/28727
続きになります。
よろしくお願いします
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- 2 : 2015/04/25(土) 06:54:58 :
- 信じてる
必ず
私のところに帰って来てくれるって
エレン
ーマリア壁の上ー
ヒューーーーーーーーーーーー
「」
「クリスタ・・・・」
「・・・・アルミン」クル
アルミン「こんなところにずっといたら風邪ひくよ」
クリスタ「いいの」
アルミン「・・・・・・エレンたちが旅に出てもう2年だね」
クリスタ「」
アルミン「大丈夫だよ」
クリスタ「え・・・?」
アルミン「エレンなら無事だよ」ニコ
クリスタ「・・・・うん。」
アルミン「ほら、仕事に取り掛かろ」
クリスタ「うん!」タタタタ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー調査兵団本部ー
ガチャ
アルミン「ただいま」
クリスタ「ただいま」
ジャン「お前らどこ行ってたんだよ!」
コニー「またクリスタが壁の上でボーとしてたのか?」
アルミン「うん。」
クリスタ「ごめんね。みんな」
ミカサ「問題ない。私たちはクリスタの行動をできるだけ尊重する」
クリスタ「そ、そこまで尊重しなくてもいいんだけど・・・・」
ミカサ「クリスタに何かあったら・・・・・アイツに申し訳ない」
みんな「・・・・」
サシャ「中々帰ってきませんね・・・・エレンたち」
コニー「だな」
ジャン「巨人を全て殺すつもりで出て行ったからな」
アルミン「でも、一年前からマリアの近くで巨人は見かけてないよ!」
ガチャ
みんな「!」クル
ユミル「ん?どうした?」
クリスタ「ユミル」
ユミル「よう、て言うかお前ら行くぞ」
ジャン「は?どこにだよ」
ユミル「シガンシナ区」
みんな「・・・・え?」
ユミル「いいから行くぞ。団長様が呼んでるぜ」スタスタ
クリスタ「待ってよ、ユミル!」タタタタ
ジャン「どうして急に・・・」
コニー「でもまあ、また巨人と会わない壁外調査になるかもしれないぜ!」
サシャ「そ、そうですよね!」
アルミン「・・・・・」
ミカサ「行こう。アルミン」
アルミン「う、うん・・・・」
ー会議室ー
ガチャ
ユミル「連れてきたぜ」
みんな「」ザッ←敬礼
エルヴィン「やあ、まあ座ってくれ」
ガタッ
ジャン「相変わらずだな」
コニー「俺たちだけか・・・・」
アルミン「仕方ないよ」
「なにペラペラしゃべってる」
アルミン・コニー・ジャン「!!!」
リヴァイ「二年間調査兵団に兵がこないことにまだ文句があるのか・・・・?」
アルミン「い!いえ!!」
ミカサ「」ギロ
リヴァイ「・・・・なんだ」
ジャン「ちょ!ミカサ!!」
コニー「兵長を睨むな!!」
ハンジ「ハハハッハ!!相変わらずにぎやかだね~」
アルミン「笑い事じゃありませんよ」
エルヴィン「おっほん!いいかな?」
みんな「」
-
- 3 : 2015/04/25(土) 06:55:06 :
- エルヴィン「え~まず、兵が来ないのは二年前のあの事件があったからだ・・・私が不甲斐ないばかりに・・・・・責めるなら私を責めてくれ」
アルミン「だからアレは団長のせいではありません!!」
コニー「そうですよ!」
ハンジ「そうそう、別に100人以上死んだのはエルヴィンのせいじゃないよ」
ジャン「ハンジさん!!」
エルヴィン「」ズーーーン
ユミル「(撃たれよわっ!)」
リヴァイ「・・・・・腰抜けが入ってバランスを崩すよりも今のままほうが効率的だ」
アルミン「兵長の言う通りですよ!」
エルヴィン「そ・・・・そうだな・・・・」
ユミル「話が進まないんですけど、早くシガンシナに行く理由を教えてくれよ」
エルヴィン「ああ、すまない。」
クリスタ「」
エルヴィン「え~我々はこの二年間マリアまでの調査しかしなかった」
コニー「そう言われてみればそうだな」
サシャ「どうしてでしょう?」
アルミン「調査兵団が僕たちだけだからだよ」
サシャ・コニー「?」
エルヴィン「こんな少ない人数でもしもの時があったらと思って今まで範囲をマリアまでにおさめていたんだ」
コニー「ああ、なるほど」
ユミル「それでどうして急にシガンシナ区まで行くようになったんだ」
エルヴィン「・・・・少し話をしてもいいかな?」
みんな「?」
リヴァイ「・・・なんだ」
エルヴィン「私は数日前一人でシガンシナまで行った」
みんな「!!」
-
- 4 : 2015/04/25(土) 13:43:58 :
- 期待してるぜ\(^^)/
-
- 5 : 2015/04/25(土) 15:29:09 :
- http://www.ssnote.net/archives/34334
新しいのです。
宜しくお願いします
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- 6 : 2015/04/25(土) 15:46:09 :
- 期待!
-
- 7 : 2015/04/25(土) 20:11:47 :
- 期待!
-
- 8 : 2015/04/25(土) 22:43:28 :
ーーーー
ーーー
ーー
ー
パカラパカラ
エルヴィン「(全然巨人と遭遇しない・・・・)」
ーシガンシナ区ー
エルヴィン「やっとついたか」
シーーーーン
エルヴィン「(一応立体機動の準備をしておくか)」カチャ
パカラパカラ
エルヴィン「(本当に彼らは・・・)」パカラ
エルヴィン「!!」
岩
エルヴィン「なんと・・・・穴が塞がっている・・・」
エルヴィン「本当に彼らは・・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エルヴィン「ということだ」
ハンジ「も~なんで一人で行くんだよ~」
エルヴィン「すまない・・・・」
ユミル「それで穴を塞いだのはアイツ等ってことか?」
エルヴィン「私はそう信じてる」
-
- 9 : 2015/04/25(土) 22:44:12 :
- 期待!
-
- 10 : 2015/04/26(日) 01:49:33 :
- 期待
-
- 11 : 2015/04/27(月) 21:41:41 :
すいません、昔みたいにドンドン書く事は出来ません。
それでも宜しくお願いします<(_ _*)>
http://www.ssnote.net/users/ryky0107
僕の作品をどうぞ。
-
- 12 : 2015/04/28(火) 22:55:48 :
リヴァイ「なら行くぞ、どうせ確認だけだろ」
エルヴィン「ああ」
ハンジ「え~巨人と会えないの~」
アルミン「残念そうにしないでくださいよ」
エルヴィン「それでは準備にかかってくれ」
みんな「はい!」
「」ジーーー
リヴァイ「・・・」チラ
「!}ササ
リヴァイ「・・・・」スタスタ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー門ー
兵士「そ、それでは開けます」
エルヴィン「ああ」
兵士「ほ、本当にいいんですか!?許可は・・・?」
エルヴィン「今回は確認だけだ、上に通す必要はないよ」
兵士「は、はあ・・・・」
エルヴィン「では頼む」
兵士「では」
ガラガラ
「なんだなんだ?」
「あ?調査兵団がまた行くのか?」
「よくやるよな~」
「あんな人数で」
エルヴィン「行くぞ!」
みんな「はい!」
ドドドドドドドド
クリスタ「・・(エレン)」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ーシガンシナ区ー
シーーーーン
アルミン「本当に穴がふさがってる・・・」
ミカサ「巨人もいる気配なし」キョロキョロ
パシュッ
ジャン「」シュタ
ハンジ「どうだった~」
ジャン「いませんよ、巨人一匹も」
パシュッ
サシャ「こっちも遭遇しませんでした」
パシュッ
コニー「こっちもだ」
ハンジ「」ブー
リヴァイ「」
エルヴィン「今日はシガンシナを一周回って帰還しよう」
みんな「はい!」
クリスタ「あ、あの!」
みんな「ん?」
エルヴィン「ん?」
クリスタ「この壁の向こうに行きませんか?」
みんな「!」
エルヴィン「・・・」
クリスタ「も、もしかしたら巨人なんていないかもしれないですし・・・これだけ帰ったらまた調査兵団の評判に悪いかな~なんて」
ジャン「確かにさっき壁の向こう側も見てきたが巨人なんて一匹も見なかったしな」
アルミン「でも、食料もガスの補充も全然準備してきてないよ」
クリスタ「で、でも・・・・」
「会いたいのか・・・・エレンに」
クリスタ「!」
リヴァイ「」
クリスタ「え、えっと・・・・」モジモジ
みんな「」
ユミル「・・・ハァ、しゃーねー」
-
- 13 : 2015/04/28(火) 22:56:54 :
- 期待!
-
- 14 : 2015/04/29(水) 00:55:31 :
みんな「!」
ユミル「私が行く」
クリスタ「ユミル?」
ユミル「大丈夫だ、私は」スゥ
リヴァイ「・・・なるほどな」
エルヴィン「そうか・・・」
ハンジ「え!なになに?」
クリスタ「わ、私も・・・いk「ダメだ」
ユミル「もしも巨人が大量に襲ってきたらお前を守れる自信がない・・・・・・・・それにアイツとの約束だし」
クリスタ「ユミル・・・・」
ユミル「そんじゃ!」パシュッ
クリスタ「ユミル!!」
シュッ
クリスタ「ユミル・・・・」
エルヴィン「それではシガンシナを回るぞ」
アルミン「団長!!」
エルヴィン「?」
アルミン「ぼ、僕たちの家を見に行ってもいいですか!?」
ミカサ「!行きたいです!!」
エルヴィン「・・・回っている途中で寄ろう」
ミカサ・アルミン「はい!!」
クリスタ「」
こうしてシガンシナ区を回った
巨人と遭遇することなくマリアへと帰還した
ーーーーーー
ガチャ
「!」
「ただいま」
「お父さん!あの子はいたの!」
「落ち着け、偵察に行った者からの連絡では調査兵団にいる」
「よかった・・・・ずっと会いたかった・・・」
「すまないな、あの子には私たちと離れてもらうしかなかった・・・・」
「・・・・」
「でもこれがあれば・・・あとは・・・」カチャ
「でも・・・・本当にいいのかな」
「いいんだ、これはあの子のためにもなるんだ」
「・・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ーマリアー
~王政の城~
エルヴィン「」ザッ
「我々に許可なく壁外に出た理由を聞こう」
エルヴィン「今回はシガンシナ区までの確認だったのでわざわざお忙しい王の時間を取らせるわけにはいけないと思い・・・」
王「・・・そうか」
「それでなにかあったか?」
エルヴィン「ダリス総統・・・はい、シガンシナ区まで調査しましたが巨人はいませんでした」
みんな「!」
「なんと!!」
「それはすごい!!!」
「これで食糧不足の問題も解決するぞ!!」
王「それは本当か・・・?」
エルヴィン「はい」
ダリス「王、ここh「だが、シガンシナへの移住移動はまだダメだ」
みんな「!」
ダリス「どうしてですか?」
王「まだ、それはあの少ない調査兵団が見た判断だ。絶対とは言えない」
エルヴィン「・・・いえ、我々は隅々まで確認しました」
王「だが、不安な市民もいるはずだ・・・我々がシガンシナへの移住移動を命じたら市民から反乱が起きるかもしれない」
みんな「・・・」
エルヴィン「では・・・」
王「完璧に巨人がいないとわかって移住移動を市民に命ずる」
みんな「・・・はい」
王「それでは解散だ、皆出て行ってくれ」
ゾロゾロ
エルヴィン「・・・」
ガチャ
ダリス「・・・エルヴィン、どう思う」
エルヴィン「・・・何か我々・・・いや、人類に離れてもらうと困るようないいぶりでした・・・」
ダリス「・・・何を考えてる・・・・
ロッド・レイス・・・」
ーーーーーーーーーーー
王「フーーー」
「お父さん?」
王「おお、終わったぞ」
「本当にいいの?」
王「仕方ない・・・・お前が操作できるのはマリアまでが限界だろ」
「でも・・・・私が巨人をすべて・・・」
王「今のお前にはそんな力ないだろ」
「」
王「待つんだ」
「う、うん・・・・」
王「お前はその力を自由に操作できるようにするんだ」
「・・・うん」
王「頼んだぞ・・・・・」
「フリーダ」
-
- 15 : 2015/04/29(水) 00:55:52 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・数週間後
ドドドドドドドド
「全く結構時間がかかったな」
「仕方ないよ、世界は広いし」
「でも・・・・誰かが帰り道さへ間違えなければ」
「あ?俺に言ってんのか?」
「まあ確かに」
「うん」
「お前ら・・・ずいぶん言うようになったな」
「まあ、何年も一緒にいれば」
「いやでも」
「アンタのペースについて行かされたからね」
「うるせーな、ほらさっさと登るぞ」ゾゾゾゾゾ
「え?僕がやるの?」
「私いや、疲れる」
「俺はそういうタイプじゃない」
「ハァ・・・」
「何やってんだ」シュッ
「「「!!!」」」シュルルルルル
「早く登るぞ」ダッ
ザクッ ダッ ザクッ ダツ ザクッ ダッ ザクッ ダッ
トンッ
「フーーーー」スーーーー
「50mの壁をこうもあっさり」
「もうたいていのことでは驚かないよ」
「うん」
「」
「なあ、コイツ落としてもいいか?」
「「「!!ダメ!!!」」」
「重い・・・」
「デリカシーなさすぎだよ」
「でもなんでコイツがあんなところにいたんだ?」
「さあ?」
「いいから帰るぞ」
「「「はい(うん)(おう)」」」
「やっと会える・・・・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ーマリアー
ジャン「ハァ」
アルミン「どうしたの?」
ジャン「こう毎日毎日掃除ばっかで・・・」
コニー「文句言うなよ」
サシャ「そうですよ~」
ジャン「だって、シガンシナまで行って移住移動があってもおかしくないのに・・・」
アルミン「だよね」
コニー「せっかく言ってきたのにな~」
クリスタ「」
タタタタタ
みんな「!」
ハンジ「ハァハァハァ・・・」
アルミン「ハンジさん?」
ハンジ「!」
クリスタ「?」
ハンジ「へへへへっへ」ニヤニヤ
クリスタ「あ、あの・・・なんですか?」
ハンジ「」ニヤニヤ
みんな「(きもい)」
ミカサ「なんですか・ハンジさん」
ハンジ「じ~つ~わ~」
みんな「?」
ハンジ「えっとね~」
シュッ
ハンジ「いたっ!」
みんな「!」
リヴァイ「何やってる・・・」
ジャン「兵長」
リヴァイ「お前ら新しい仕事を出す」
みんな「はい!」
リヴァイ「会議室だ、早くやってこい」
みんな「はい!!」タタタタ
リヴァイ「」
ハンジ「正直に言えばいいのに~」
ー会議室入口ー
アルミン「ここだよね」
ジャン「さっさと終わらせようぜ」
ガチャ
みんな「!」
グヤグチャ
コニー「なんだ?こりゃ・・・」
サシャ「!!!!食べ物が!!!」
食べ物 グチャグチャ
アルミン「ガラスが割れてる・・・」
ガチャン!!
みんな「!!!」
ジャン「なんだ!!」ガチャ ガチャ
アルミン「どうしたの!?」
ジャン「開かねぇ!!」グググ
シュッ
ミカサ「!」クル
カラカラ
みんな「!・・・・」
シューーーーーーーーーーーー
-
- 16 : 2015/04/29(水) 00:56:16 :
- コニー「!!なんだ!!」
アルミン「煙!!」
ミカサ「敵!?」
クリスタ「うっ・・・」クラ
アルミン「!まさか・・・」クラ
ジャン「あ、あたまが・・・・」クラ
ミカサ「すいみんがす・・・・・」クラ
コニー「」zzzzzz
サシャ「」zzzzz
ガシャ
ザッ
みんな「」zzzzzz
「おい、コイツ運んどけ」
「はい」
「他の奴らは?」
「・・・・ほっとけ」
「はい」
「こんなことあいつ等にばれたら殺されるな」
「隊長?」
「行くぞ」パシュッ
「「「」」」パシュッ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ハンジ「みんな、号泣中かな~」スタスタ
リヴァイ「」スタスタ
エルヴィン「なんでその時呼んでくれなかった」スタスタ
リヴァイ「いなかったお前が悪い」スタスタ
エルヴィン「ここか」
ハンジ「早く!早く!!」
ガチャ
エルヴィン・ハンジ「!!」
リヴァイ「・・・・」
みんな「」zzzzz
リヴァイ「・・・睡眠ガスか」
ハンジ「ちょっと!!みんな!!」タタタタ
エルヴィン「コレは・・・」
リヴァイ「エルヴィン、仕事が増えたぞ・・・」フッ
エルヴィン「・・・」
アルミン「うっ・・・・」
ハンジ「気が付いた!?」
ミカサ「!」ガバッ
ジャン「うっ・・・イテテテ」
コニー「ふぁあ~」
サシャ「よく寝ました~」
アルミン「!ハンジさん!!聞いてください!!」
リヴァイ「お前ら」
みんな「!」
リヴァイ「俺は外を掃除しておく・・・お前らは準備をしておけ」スタスタ
ジャン「え?」
ミカサ「・・・・・(敵)」チラ
「「「「「「」」」」」コソコソ
スタスタ
「「「「「!!!」」」」」
-
- 17 : 2015/04/29(水) 00:56:21 :
- リヴァイ「」カチャ←クインケ
「「「「「「・・・・」」」」」」
リヴァイ「出てこい・・・・」
「「「「「「!!!!」」」」」」
リヴァイ「そうか・・・・」カチャ
パシュッ
「!!」
ザクッ
「「「「!!!」」」」
「がっ!」ベチャ
リヴァイ「」ザッ
「「「「」」」」ゾロゾロ
リヴァイ「(四人)誰の差し金だ・・・」
「「「「」」」」カチャ←銃
リヴァイ「(まあ、どうせ・・・)」カチャ
「」パンッ
ガキンッ!
「「「!!」」」
「は?」
リヴァイ「」パシュッ
「!(やbザクッ
「「「!!!」」」パシュッ
パシュッ
「「「!!」」」
リヴァイ「どこに行く」カチャ
「「「・・・」」」ジリ
リヴァイ「アイツはどこにやった」
「・・・なんのことだ」
リヴァイ「やっとしゃべったと思ったらそれか」
「」パンッ!!
ガキンッ
リヴァイ「ハァ・・・」
「っ!退散!」パシュ
ザッ
「「!!」」
リヴァイ「」カチャ
「「」」ガタガタ
リヴァイ「もう一度聞く・・・アイツ・・・・あいつ等はどこだ」
「え、えっと・・・・~~~~」
リヴァイ「そうか」クル
「・・・・」スゥ
ザクッ
「・・・」チラ
リヴァイ「」ガシッ ズポッ
「」ガタガタ
リヴァイ「案内しろ・・・いいな」
「は、はい・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 18 : 2015/04/29(水) 01:04:13 :
- 期待!
頑張ってください
-
- 19 : 2015/04/29(水) 06:27:04 :
- ・・・リア
あれ
・・・トリア
聞いたことある声
・・ストリア
誰だろう
「ヒストリア」
「!」パチッ
「「!!」」
クリスタ「ここは・・・・」
※http://blog-imgs-74.fc2.com/4/3/2/432103220322/fc2blog_20141229131205b09.jpg
こんなところです
「んんん!!!ん!!」
クリスタ「!」クル
「!!!んん!!!」
「んんんん!!!」
クリスタ「ライナー・・・ベルトルト・・・・アニ・・・・」
「」ジャラ
クリスタ「ユミル・・・・」
「気が付いたか」
クリスタ「!」クル
「覚えてるかな?ヒストリア」
クリスタ「」
サーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ヒストリア「」
「今日から君は・・・・
クリスタだ」
ーーーーーーーーーーー
クリスタ「お前は・・・・」ジリ
「ヒストリア・・・・お前の父・・・・ロッド・・・・ロッド・レイスだ」
ユミル「(やっぱり偽名だったか!)んん!!!」
クリスタ「ユミル!みんな!待ってて今その鎖外しに行くから!」ダッ
ガシッ
クリスタ「!」
ロッド「待つんだ・・・」
クリスタ「放して!!」バッ
ロッド「話を聞いてくれ、ヒストリア」
クリスタ「・・・・・私はクリスタ・・・・貴方がつけたんでしょ」
「いえ、貴方はヒストリアよ」
クリスタ「!」クル
「」
クリスタ「・・・・あ」ビリ
ーーーーーー
「本は好きかい?」
ヒストリア「うん!」
「そう」ナデナデ
ヒストリア「えへへへへ////」
ーーーーーーーーーーーー
クリスタ「フリーダ・・・・お姉さん・・・」ポロポロ
フリーダ「ヒストリア」スゥ
クリスタ「・・・私は・・・・ヒストリア・・・・」スゥ
ダキッ
フリーダ「会いたかった」ポロポロ
ヒストリア「私も・・・でもお姉さんのこと忘れてた・・・ごめんなさい」ポロポロ
フリーダ「いいのよ、仕方ないの貴方の記憶を変えたのは私だもの」
ライナー「(まさか・・・)」
ベルトルト「(アレが・・・・)」
アニ「(座標・・・・)」
ロッド「フリーダ、ヒストリア。」
フリーダ「はい」
ヒストリア「・・・・お父さん」
ロッド「ヒストリア、まず最初に謝る・・・すまなかった。」ペコ
ヒストリア「」
ロッド「お前をあの日名前を変えてまで捨てたのはお前を守るためなんだ」
ヒストリア「私を・・・守る?」
ロッド「超大型巨人により壁が破壊されあの日、私はフリーダの力で失った壁を取り戻そうと思っていたができなかった」
ヒストリア「お姉さんの力・・?」
フリーダ「私の力は・・・・『支配』」
ヒストリア「支配・・・」
フリーダ「巨人を操ることができ、人類の記憶を書き換えることもできる」
ヒストリア「それじゃあ・・・・私がお姉さんを忘れていたのは・・・・」
フリーダ「私が忘れさせた」
ヒストリア「どうして・・・?」
フリーダ「・・・・・巻き込みたくなかったの」
ヒストリア「・・・」
ロッド「ヒストリア、わかってくれたか?私やフリーダはお前を危険な目にあわせたくないためにわざとお前を・・・」
ヒストリア「・・・・わかった」
ロッド「ヒストリア・・・」スゥ
ヒストリア「で、でも!」
-
- 20 : 2015/04/29(水) 06:27:10 :
ロッド・フリーダ「!}
ヒストリア「どうして、みんなをあんな風にするの」
ライナー・アニ・ベルトルト・ユミル「」ジャラ
ロッド「・・・・彼らは大きな罪を犯した、それは一生消えることはない」
ヒストリア「でも!ライナーたちは故郷のたm「それでもだ!」
ロッド「わかってくれ」
ヒストリア「・・・」チラ
フリーダ「・・・」
ヒストリア「・・・・ないよ」
ロッド「?」
ヒストリア「エレンがそんなことさせないよ」
ロッド「エレン?」
ヒストリア「私の大切な人・・・・絶対エレンがさせない!」
フリーダ「ヒストリア・・・・」
ヒストリア「ライナー!!」タタタタ
ロッド「!待て!ヒストリア!!」
ヒストリア「」カチャカチャ
ライナー「ぷはっ!」
ヒストリア「ライナー!エレンは!!エレンはどこ!!」
ライナー「わからない!俺たちは会議室でパーティーをすると言われて待ってたらいきなり外からガスが振り込んできて」
ヒストリア「(私のときと同じ!)」
ロッド「ヒストリア、エレンとは髪が真っ白な少年のことか?」
ヒストリア「!!そう!!どこにいるの!」
ロッド「・・・・ヒストリア、彼は喰種だぞ」
フリーダ「!!!」
ヒストリア「そんなこと知ってる!!」
ロッド「・・・いつかお前は喰われるかもしれないぞ」
ヒストリア「エレンはそんなことしない!!」
ロッド「彼は・・・・
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー地下ー
ジャラジャラジャラジャラジャラ
エレン「」ジャラジャラジャラジャラ
ジャラジャラジャラジャラジャラ←鎖
ー
ーー
ーーー
ーーーー
ロッド「彼はエレンという名前だったのか・・・私はウィンの方しか知らなかったのでな」
ヒストリア「そんなことはでうでもいい!!エレンは地下にいるんだね!!」ダッ
ガシッ
ヒストリア「!」
フリーダ「」フリフリ
ヒストリア「お姉さん・・・・」
フリーダ「ダメよ・・・・・そんな危険なことしちゃ・・・」
ヒストリア「エレンは危険じゃない!!」
フリーダ「喰種よ・・・今はよくてもいずれ・・・」
ヒストリア「しない!!」
ロッド「ヒストリア、私たちの話を最後まで聞いてくれ」
ヒストリア「・・・・聞いたら、エレンを返してくれるの?」
ロッド「・・・ああ」
ヒストリア「・・・なに」
ロッド「私たちの目的はただ一つ・・・・・巨人の駆逐だ」
ライナー・ユミル・アニ・ベルトルト「!!」
ヒストリア「・・・」
ロッド「フリーダがこの世界中心となって世界を変えていく。ヒストリア、お前にはその手伝いをしてほしいんだ」
ヒストリア「・・・私にそんな力ない・・・私はずっとエレンに助けられてきた」
ロッド「そこで」カチャ←注射器
ヒストリア「!!」
ロッド「コレは巨人になる薬だ」
ヒストリア「!!」
ユミル「んん!!!!」ガシャン ガシャン
-
- 21 : 2015/04/29(水) 09:19:25 :
- 期待!
-
- 22 : 2015/04/30(木) 21:18:57 :
ヒストリア「・・・どうして私が巨人に」ジリ
ロッド「安心してくれヒストリア。お前は巨人化ができるようになるだけだ」
ヒストリア「巨人化・・・?」
ライナー「クリスタそれは違う!!巨人になるんだ!!それを射ったからといって巨人化できるわけじゃない!!」
ヒストリア「・・・」ジリ
ロッド「いや、できる」
ヒストリア「信じられない」
ロッド「確かにコレを射ったら巨人になる・・・・だが」
ヒストリア「・・」
ロッド「巨人になり彼らを食べれば巨人化できるようになる」
ヒストリア・ア二・ライナー・ベルトルト・ユミル「!!」
フリーダ「」
ロッド「ヒストリア、頼む。姉さんに力を貸してやってくれ」
ヒストリア「・・・」
ロッド「コレで巨人をくちk「そんな必要はない」
ヒストリア「!」
ロッド「あ?」
ライナー「巨人なら・・・・全部殺した」
ア二「」コクン
ベルトルト「」コクン
ユミル「(マジでやってたのか・・・)」
フリーダ「ほ、ホント・・・?」
ライナー「本当です。」
フリーダ「父さん!!これで!」
ロッド「・・・・を」
フリーダ「え・・・?」
ロッド「なんてことを!!!」
みんな「!」
ロッド「どうして巨人を殺した!!!なぜすべて殺した!!!ガキども!!!」
フリーダ「父さん?」
ロッド「この世界は巨人がいてからこそ恐怖を実感し支配できる!!巨人がいなければ誰も私に膝まづかないではないか!!!」
ライナー「な、何言ってんだよ・・・」
ロッド「フリーダの力で壁の中は私の思いのまま!!巨人がいれば誰も外に行こうとは思わない!!!その計画を」ギロ
ヒストリア「・・・・」ジリ ダッ
ガシッ
ヒストリア「!」クル
ロッド「」ブンッ!!
ヒストリア「きゃっ!」ドテッ
フリーダ「!父さん!!」
ロッド「黙ってろ!!!フリーダ!!」
フリーダ「!」ビクッ
ロッド「お前らが巨人を駆逐したことは黙ってればいい・・・・フリーダの力でどうとでもなる」
ヒストリア「お姉さん!!」
フリーダ「うっ・・・」
ロッド「その前に・・・ヒストリア」ギロ
ヒストリア「!」
ロッド「お前は・・・」カチャ→注射器
ヒストリア「」ジリ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 23 : 2015/04/30(木) 21:19:01 :
ザッ
リヴァイ「ここか・・・」
「はい」
リヴァイ「じゃあな」シュッ
「ぐっ!」メキメキ ドサッ
ハンジ「ようしゃないな~」
アルミン「そんなことより早く行きましょう!!」
エルヴィン「ああ」
ガチャ
コニー「階段・・・?」
エルヴィン「いくぞ」タタタタタ
みんな「はい!」タタタタ
タタタタタタ
ガチャ
みんな「!!」
サシャ「なんですか!!ここ!!」
アルミン「キレイ・・・・・」
リヴァイ「お前ら・・・・伏せてろ」
ジャン「はい?」
バンッ
リヴァイ「」シュッ
ガキンッ!!
みんな「!」
「ほ~アレを弾くか」
リヴァイ「・・・ケニー」
ケニー「よう」
リヴァイ「ここで何をやってる・・・」
ケニー「仕事だよ。仕事」
リヴァイ「・・・アイツ等さらったのはお前らだな」
コニー「ら?」
ケニー「ご名答」
ゾロゾロ
みんな「!」
ジャン「めちゃくちゃいるぞ!!」
ミカサ「ざっと・・・・・30人」
アルミン「団長・・・」
エルヴィン「・・・・・「お前ら進め」
みんあ「!}
リヴァイ「ケニー・・・お前・・・いや、お前ら・・・・
俺を敵に回すんだな」ギロ
敵×30「」ゾク ガタガタ
ケニー「やっぱりこえェな・・・・」ジリ
リヴァイ「お前らが生きる方法を教えてやる・・・」
ケニー「・・・なんだよ」
リヴァイ「黙って俺たちを通すか・・・・5秒後に俺に全員殺されるかだ」カチャ→クインケ
ケニー「・・・仕事だしな」カチャ→クインケ
リヴァイ「そうか・・・・部下共もいいんだな」
部下共「・・・」カチャ
リヴァイ「そうか・・・」
ケニー「構えろ・・・お前ら」
部下共「」カチャ ゴクリ
ケニー「撃てええええええええええシュッ
ベチャ
ケニー「!!」
リヴァイ「・・・残念だ・・・・ケニー」シュッ
ザクッ ザクッ ベチャ ベチャ シュッ
アルミン「す、すごい・・・」
エルヴィン「行くぞ、皆」
みんな「!」
ジャン「兵長をおいてくんですか!」
ハンジ「ジャンくん~アレみなよ~」ニヤニヤ
リヴァイ「」シュッシュッシュッ
ジャン「・・・」
ミカサ「早く行こう」
パシュッ
みんな「!」
ケニー「仕事なんでね・・」ポタポタ
ミカサ「!」カチャ
ケニー「おせえ!!」シュッ
ガキンッ
ケニー「!!」
リヴァイ「どっちがだ・・・」ギチギチ
ケニー「・・・・へっ・・・バケモンが・・・」
リヴァイ「」シュッ
ガキンッ
みんな「!」
リヴァイ「・・・」フッ
「」ギチギチ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 24 : 2015/05/01(金) 17:59:10 :
- 期待!
-
- 25 : 2015/05/02(土) 01:30:43 :
- http://www.ssnote.net/archives/31606
↑の続きを書きたいのですがアイデアが思い浮かばないと言いますか・・・皆さんの力を貸してください!!
アイデアを(http://www.ssnote.net/archives/31606)にお願いします。※一番上のと同じです
-
- 26 : 2015/05/02(土) 23:38:46 :
ロッド「」スタスタ
ヒストリア「」ダッ
ロッド「!!」
ガシッ
ヒストリア「」クル
ロッド「なっ!!!」グイッ
ドッシンンンンン!!!!
ロッド「がっ!」
ヒストリア「私はお前に捨てられてから強くなったんだ!!!内地でのうのうと過ごしてたお前とは違う!!」
フリーダ「ヒストリア・・・」
ヒストリア「!」
バック
ヒストリア「(これで!)」タタタタ ガシッ タタタタタ
ライナー・ベルトルト・ア二・ユミル「!!」
ヒストリア「みんな待って!!今その錠を外すから!!」タタタ
ライナー「クリスタ・・・」
ヒストリア「違う!!クリスタじゃない!!ヒストリア!」カチャカチャ
ベルトルト「ぷはっ!あ、ありがとう」
ア二「ぱっ!ありがとね」
ヒストリア「うん!」カチャカチャ
ユミル「・・・ヒストリア・・・」
ヒストリア「みんな、おかえり」
ライナー・ア二・ライナー・ユミル「ただいま」
ロッド「うっ・・・」グググ
ライナー「!まだ動けるのか!」
ロッド「お前ら・・・・・このまま逃げるのか」ギロ
みんな「!」
ロッド「お前らは多くの人間を殺したんだぞ・・・・あ?」
ライナー・ベルトルト・ア二「・・・」
ロッド「巨人を駆逐したからなんだ?あ?お前らのせいでどれだけのn「うるさい!!!!」
ユミル「・・・」
ヒストリア「うるさい!!!何も知らないくせに!!!」
ロッド「お前こそ黙ってろ!!!!!」
ヒストリア「!」ビク
ロッド「フリーダ!!巨人化してアイツ等を殺せ!!」
フリーダ「え・・・?」
ロッド「早くしろ!!!」
フリーダ「・・・」
ヒストリア「お姉さん・・・」
フリーダ「・・・」
ヒストリア「いいの?そいつのいいなりになって全て押し付けられて」
フリーダ「・・・・わからない」
ロッド「何をやってる!!!早くしろ!!!」
フリーダ「どうしたらいいか・・・・・・わからない」
ロッド「フリーダアアアアアアアアアアアア!!!!」
ユミル「早く逃げようぜ・・・いつまdパンッ
みんな「!」
ロッド「」シューーー→銃
ユミル「がっ・・・・」ベチャ
ヒストリア「ユミル!!!」
ユミル「くそが・・」シューーーー
ロッド「化物が・・・・地獄に行け」カチャ→銃
ライナー「」スゥ
ガシッ
ライナー「!!」
ア二「私たちに・・・・それをやる資格はないよ・・・アイツの言ってることも事実だ」
ベルトルト「・・・」
ライナー「・・・」
ヒストリア「最低・・・・」
ロッド「ヒストリア・・・残念だよ。みんなで平和に暮らそうと思ってたのに」カチャ
ヒストリア「・・・・殺すのね」
ロッド「当たり前だ・・・・親の言うこともきけん子などいらん」カチャ
ヒストリア「・・・・地獄で待ってるわ」
ロッド「お前に地獄があるかよ」カチャ
-
- 27 : 2015/05/02(土) 23:42:54 :
- 期待!
-
- 28 : 2015/05/03(日) 00:14:32 :
「お前には・・・・あるか?」
ロッド「!」クル
ズッパンッ!!!!!!!!!!
ロッド「!!がっ!」
ライナー・ア二・ベルトルト「」フッ
ユミル「にゃろー」ニヤ
ヒストリア「あ・・・・」
「」スゥ
ヒストリア「ずっと・・・待ってたよ」ニコ ポロポロ
「ああ」コキ
「エレン」
フリーダ「この子が・・・・エレン・・・喰種」
エレン「ただいま、ヒストリア」
ヒストリア「え?どうして私の名前を・・・・?」
エレン「俺は喰種だぜ、地下からでもお前らの会話が聞こえるよ」
ヒストリア「うっうう・・・エレン」タタタタ ポロポロ
エレン「」スゥ
ダキッ
ヒストリア「ずっと会いたかった!!遅いよ!!もう!!」ポカポカ ギュッ
エレン「悪いな・・・・いつも」
ヒストリア「いい・・・・エレンのいれば・・・ギュッ
エレン「」ナデナデ
ア二「感動の再会中悪いけど」
エレン「ああ、帰るぞ」スタスタ
フリーダ「・・・」
エレン「・・・アンタはどうすんだよ」クル
フリーダ「!!私!」
エレン「このままずっとそいつといるのか?」
フリーダ「・・・」クル
ロッド「」
フリーダ「・・・・」
エレン「他人じゃないアンタの答えを聞かせてくれ」
フリーダ「・・・私は」
ヒストリア「お姉さん・・・」
フリーダ「私は・・・・
「ヒストリアと・・・・昔みたいに過ごしたい」
エレン「フッ・・・いいね」ニヤ
ヒストリア「お姉さん」ポロポロ
フリーダ「ヒストリア・・・」ポロ
ズズズ
みんな「!」
ロッド「くっ・・・」グググ
エレン「まだ動けたのか・・・」ズバッ→赫子
プスッ
みんな「!」
ロッド「」チューーーーーー→注射器
ライナー「みんな!!!急いでにgピッカアアアアアアアアアン!!
ドドドドドドドドオドドドドドオドオ!!!!!!!
ブワアアッ!!!!!!!!!!!!!
みんな「!!!!」
ア二「くっ!!」
ベルトルト「すごい風圧!!」
ユミル「しかも熱い!!まともに近づいたら焼け死ぬぞ!!」
フリーダ「父さん・・・」
エレン「くっ・・・・」
ヒストリア「きゃっ!」ブワッ
ユミル「!ヒストリア!!」
シュッ
ヒストリア「!」ガシッ
エレン「さて・・・・」
ベルトルト「僕よりもデカいよ・・・」
ライナー「これは『超巨大大型巨人』だな・・・ハハハ」
ア二「笑えないね」
ズガガガズガグザズガ→瓦礫
ア二「このままじゃ瓦礫の下敷きになって終わりね」
ライナー「言えてるぜ・・・」
超巨大大型巨人「」ドドドドドドオド
-
- 29 : 2015/05/03(日) 00:14:38 :
- エレン「・・・・ライナー巨人化してこいつ等守れ」
ライナー「了解」スゥ
ガリッ ピッカアアアアアアアアアアアン!!!!!
鎧の巨人「」シューーーーー
ヒストリア「え?ちょっと待って・・・・エレンは?」
エレン「俺はアイツを止めてくる」
ヒストリア「!そんなこと無理だよ!!近づいたらどうなるかわからないよ!」
エレン「俺は喰種だぜ」
ヒストリア「ダメ!!!絶対行かないで!」ウルウル
エレン「・・・・俺は行く」
ヒストリア「・・・・なんで」
エレン「・・・」
ガシッ
エレン「!」
ヒストリア「なんで!!いつも危ないことばっかりして!!自分の命は大切にしないの!!?喰種とか人間とか関係ないよ!!エレンはエレンなんだから!!私のそばにいてよ!!!」
フリーダ「ヒストリア・・・・」
エレン「・・・俺は行くよ。ヒストリア」
ヒストリア「だからなんd「決まってるだろ」
ライナー「」
ベルトルト「」
ア二「」
ユミル「」
フリーダ「」
ヒストリア「」
エレン「俺がお前だけの希望の光だからだ」ギュッ
ヒストリア「・・・エレン」ポロポロ
エレン「お前と安心して暮らせる世界で生きたい・・・・そう言っただろ」
ヒストリア「」ポロポロ
エレン「じゃあな」クル スタスタ
ヒストリア「エレン・・・」
エレン「あっ、フリーダって言いましたっけ?」
フリーダ「!・・・なに?」
エレン「遅くなりました・・・・ヒストリアの婚約者のエレン・イェーガーです」
ユミル「(なんでこの状況で言うんだよ)」
ドドドドドオドド→瓦礫
鎧の巨人「」ガガガツガツガツツツガガガガ
ア二「(コイツが私たちの傘替わりになってくれてるからいいけど・・・・)」チラ
超巨大大型巨人「」ドドドオドド
ベルトルト「(敵はそんなに待ってくれないか・・・)」
フリーダ「・・・はじめまして、ヒストリアの姉のフリーダ・レイスです」
エレン「もう時間がないのですぐ答えてください」
フリーダ「」
スゥ
みんな「!」
エレン「ヒストリアを俺にください」
ヒストリア「!///」
フリーダ「・・・貴方は喰種なんだよね」
エレン「・・・はい」
フリーダ「貴方といるとヒストリアが不幸になる、喰種なんて人間を食べるしかやらない危険な存在・・・・」
ヒストリア「!おねえs「と思ってた」
エレン「」
フリーダ「貴方は違うみたいね」ニコ
エレン「・・・・」
フリーダ「ヒストリア」
ヒストリア「!な、なに?」
フリーダ「幸せになってね」
ヒストリア「!・・・・・うん」ニコ
ガシッ
ヒストリア「!」グイッ
エレン「」スゥ
チュッ♥
みんな「!」
ヒストリア「/////」
エレン「行ってきます」ズバッ
ヒストリア「いってらっしゃい」
超巨大大型巨人「」ドドドドオドドオ
エレン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」ズズズズズズズズウズウズズ→赫子
ガラガラガラズガグザザガガガガ→瓦礫
ベルトルト「!やばい!!全部落ちてくる!!」
鎧の巨人「」グッ
超巨大大型巨人「」ドドドドドオドドドオ
エレン「(こっちを見向きもしない・・・・知性がないのか?・・・・・・でも!)関係ないな」ベリベリベイリベリ→赫者
超巨大大型巨人「」ドドドドオドドオドアオドアオドオド
エレン「 」シュッ
「摘んでやる」
-
- 30 : 2015/05/03(日) 00:20:11 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 31 : 2015/05/03(日) 00:44:02 :
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー地上ー
アルミン「お、おさまりましたね・・・」
コニー「なんだったんだ?さっきの地震」
エルヴィン「多分彼らが巨人化したのだろう・・・」
ハンジ「それにしては」チラ
グッチャグチャグチャ
↑
http://blog-imgs-72.fc2.com/o/n/e/onepiecenaruto/20150306221604393s.jpg
※こんな状況です
ジャン「大丈夫か?アイツ等」
ミカサ「・・・・」
ガラガラッ ドッカアアアアアアアアン"!!!
みんな「!!!」
鎧の巨人「」パラパラ
アルミン「あ、アレは!」
コニー「鎧の巨人・・・・ライナー!!」
鎧の巨人「!」クル
ジャン「こっちを向いたぞ」
鎧の巨人「」 ドスッ ドスッ
アルミン「ん?なにか手に持ってこっちに来てない?」
リヴァイ「」
ミカサ「・・・アレは」
サシャ「見えるんですか?」
ミカサ「ええ・・」
鎧の巨人「」ドシンッ ドシンッ スゥ
ザッ
鎧の巨人「」プシャーーーーー
「ぷはっ!」
ザッ
エルヴィン「皆、無事だったみたいだな」
「「「「はっ!」」」」
アルミン「おかえり、みんな」
ライナー「おう!」
ベルトルト「ただいま」
ア二「」
ユミル「数週間ぶりだな」ニヤ
コニー「なあ、コイツ誰だ?」
フリーダ「」
「私のお姉さんだよ」
みんな「!!」
アルミン「えっ!クリスタのお姉さん!!」
「アルミン・・・それとみんな、私はクリスタじゃないよ。」
みんな「!」
「私はヒストリア。ヒストリア・レイスだよ」
エルヴィン「ヒストリア・レイス・・・・」
ハンジ「偽名だったんだ~!」
ヒストリア「今まで黙っててごめんね」
アルミン「そ、それはいいだけど・・・・・」キョロキョロ
ミカサ「アイツは?」
ヒストリア「・・・・」
アルミン「!ま、まさか・・・・」
リヴァイ「バカか?」
アルミン「え?」
リヴァイ「ん・・・」クイ
みんな「」クル
ズズズウズズウズウズズウズ
みんな「!」
ダッ
「」シュタッ
アルミン「あ・・・」
コニー「相変わらずだな」
サシャ「はい!」
ハンジ「いいね~!実験した~い!」
リヴァイ「フッ・・・」
ミカサ「・・・」
ライナー「まあ、考えられないか」
ベルトルト「そうだね」
ア二「フッ」
ユミル「いつも遅いけどな」ニタ
ヒストリア「ちゃんと帰ってきたね」ニコ
「ああ」
ヒストリア「エレン・・・」ポロポロ
エレン「ヒストリア・・・」スゥ
ギュッ
ミカサ「アルミン、見ちゃダメ」スゥ
アルミン「ちょっと!」
ジャン「」
コニー「ラブラブだな!」
サシャ「そうですね!」
エレン「ん?おっと!」バッ
ザッ
エルヴィン「」
エレン「調査兵団副兵長!エレン・イェーガー!!ただいま任務を終えて戻りました!」
ライナー・ア二・ベルトルト「」ザッ
エルヴィン「巨人駆逐、感謝する・・・ありがとう」
エレン・ライナー・ア二・ベルトルト「はっ!!」
-
- 32 : 2015/05/03(日) 00:53:13 :
- 期待!
面白いです
頑張ってください
-
- 33 : 2015/05/03(日) 13:44:17 :
- めっちゃ進んでる∑(゚Д゚)
期待です♪
-
- 34 : 2015/05/03(日) 14:58:01 :
- 期待!
-
- 35 : 2015/05/03(日) 22:36:10 :
- 期待!
-
- 36 : 2015/05/04(月) 01:59:00 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください
-
- 37 : 2015/05/04(月) 05:53:34 :
- 期待しかないな・・・
-
- 38 : 2015/05/04(月) 12:01:08 :
- 期待!
-
- 39 : 2015/05/04(月) 16:34:51 :
- 期待!
-
- 40 : 2015/05/04(月) 18:57:32 :
- 期待!
頑張ってください
-
- 41 : 2015/05/04(月) 21:54:27 :
ハンジ「さて、どうしたものかね~」
コニー「何がですか?」
ハンジ「王がいなくなったんだよ~これから壁の中はぐちゃぐちゃだよ~」
エレン「フッ・・・それなら問題ないんじゃないですか?」
ライナー「だな」
ベルトルト「うん!」
ア二「フッ・・」
エルヴィン「ああ、これからは兵士に大工の仕事も教えていくように誰かが指示を出さないとな」
アルミン「そ、それって次の王ですか?」
エレン「決まってるだろ」
ジャン「誰がすんだよ」
エレン「あ?こいつだよ」スゥ
みんな「」クル
フリーダ「え・・・?」
エレン「・・・・いや、その前に」
リヴァイ「・・どうした」
エレン「おい、フリーダ・・・さん」
フリーダ「は、はい」
エレン「アンタの力で明日シーナにみんな集めてくれないか?」
フリーダ「え・・・えっと・・・・」
エレン「じゃあな。行くぞ。ヒストリア」スタスタ
ヒストリア「待ってよ!」タタタ
アルミン「何を考えてるんだろう・・・」
エルヴィン「・・・」
リヴァイ「エルヴィン・・・」
エルヴィン「ああ」
ケニー「」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・次の日
ゾワゾワ
「なんだ・・・王がいなくなった?」
「マジかよ」
「次の王を発表だとよ」
「誰が王だ?」
「さあ」
スゥウ
みんな「!!!!」
フリーダ「わ、私が次の王です!!!」
ザワザワ
「女・・・」
「次の王は女なのか!?」
「大丈夫か?」
ジャン「おい、あんまり好評じゃないな」
アルミン「女性だからね」
ハンジ「大丈夫なのかな?」
スタスタ
みんな「!」
「あ?どうした?」
コニー「へ、兵長!!」
サシャ「団長も!!」
ハンジ「どこいってきたの?}
エルヴィン「なに・・門を開けてきたんだよ」
みんな「!!」
-
- 42 : 2015/05/04(月) 22:02:29 :
- 期待!
-
- 43 : 2015/05/04(月) 23:30:58 :
ジャン「な、なんでですか?」
エルヴィン「?もう巨人はいないんだ。閉めておく理由もない」
アルミン「それはそうですけど・・・・」
フリーダ「まず始めに!!この世から巨人を駆逐しました!!」
みんな「!!!」
フリーダ「嘘だと思う人もいると思いますが事実です!!!」
ザワザワ
「巨人がもういないのか・・・?」
「マジかよ!!」
「ありえるのか?」
「どうだろう・・・・」
フリーダ「そこでmガシッ
みんな「!!」
リヴァイ「フッ」
「テメェら!!!黙りやがれえええええ!!!!」ビリビリ
アルミン「え??」
ミカサ「・・・何やってるの」
ジャン「あのヤロー・・・」
エレン「お前ら俺は喰種だ!!!」
みんな「!!」
エレン「今から」ガシッ
フリーダ「きゃっ!!」
みんな「!!」
「王が!!」
「何をするきだ・・・」
エレン「」ズバッ
みんな「!!」
「アレは・・・喰種の赫子・・・本当に」
「王が危ないぞ!!」
エレン「」シュッ
プシャアアアアアアアアアア!!!
みんな「!!」
「王が!!」
「くそ!!こっからじゃ見えない!!」
「王はどうなったんだ!」
アルミン「な、なにやってるんだよ・・・エレン」
コニー「おい!!これ止めた方がいいじゃないか!?」
アルミン「そ、そうだよ!」スゥ
ガシッ
アルミン「「!!」
リヴァイ「黙ってみてろ」
エレン「フハハハハ!!!!王は殺した!!」
「ひどい・・・」
「化け物!!」
「死んじまえ!!」
エレン「お前ら・・・・自分の置かれてる立場をわかってるか?」
みんな「!!」
エレン「俺は喰種・・・・喰うのは・・・人間」ニヤ
みんな「」ゾク
エレン「さ~て、どいつから喰ってやろうか~」ジュルリ
「に、逃げろおおおおおお!!!」
ドドドドドドドドドドドド
エレン「はっはっは!!!この壁・・いや!!すべての壁は俺が支配した!!!」
-
- 44 : 2015/05/04(月) 23:31:29 :
アルミン「どんどん逃げていく・・・・」
ミカサ「アイツはいったい何を考えてるの?」
ハンジ「う~ん、あっ!もしかして」
エルヴィン「ああ」
シーーーーン
エレン「・・・・よし・・・ライナー!」
ライナー「あいよ!」パシュッ ガリッ
ピッカアアアア!!! ドッシンッ!!!
鎧の巨人「」シューーーー
ガラガラ→門
エレン「よし・・・次は」スーー
ーーーー
ーローゼー
「急げ!!アイツが来るぞ!!」
「早く行けよ!!」
「なんで門ひとつしか空いてないんだよ!!」
・・・・数十分後
アニ「」パシュッ ガリ
ピッカアアアアアアン!! ドッシンッ!!!!!
女型の巨人「」ガシ
ガラガラ→門
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エレン「フーーー、だる」
「お疲れ様」
エレン「ヒストリア・・・」
ヒストリア「カッコよかったよ!」
エレン「そりゃどうも」
「え、えれん・・・・」
エレン「あ?」
ベルトルト「いくら再生するからと言ってこの血の量は出し過ぎだよ」ポタポタ
エレン「あ?文句あるのかよ・・」ギロ
ベルトルト「い、いや・・・別に」
フリーダ「大丈夫?」
ベルトルト「アハハハ・・・大丈夫ですよ」
フリーダ「ごめんなさい・・・私でもよかったんですけど・・・」
ベルトルト「いいんです。女性にはこの役目は厳しいでしょうし」
エレン「そうだよ・・・わかってんなら文句言うな」
ベルトルト「・・・・」
パシュッ
エレン「あ?」
アルミン「エレン」
コニー「おい!こりゃどういうことだよ!」
エレン「なんだお前らも逃げなかったのかよ」
サシャ「わけが全然わかりませんもん!」
エレン「はっ!理由が知りたいなら後ろの奴に聞けよ」
みんな「」クル
エルヴィン「・・・」
リヴァイ「説明してやれ」
エルヴィン「・・・ああ。彼女が王になって巨人がいなくなったことを伝えてもいまいち民は信じないがたい気持ちを持つと思ってな」
アルミン「・・なるほど、だからエレンで恐怖感を与えて無理矢理壁の外に追い出した後に門を閉めて帰ってこられないようにするんですね」
エルヴィン「ああ」
ジャン「で、でも!!壁の外に行った後のことはどうするんですか!?食料や住む場所!!」
エルヴィン「それなら問題ない」
みんな「!}
エルヴィン「知り合いに気合の入った優秀な教官がいるから」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 45 : 2015/05/04(月) 23:31:50 :
ー壁の外ー
キース「そこ!!手が動いてないぞ!!」
兵士「はい!!」
ガタンッ ザクザク
民たち「こ、これは・・・」
キース「・・・(全員来たか・・・まったくエルヴィンの奴は)民の諸君よ」
民たち「!!!」
キース「我々はこの壁から向こうは喰種によって支配された・・・戻ったら命はないだろう・・・」
「じゃ、じゃあどうするれないいですか!」
キース「決まっている」
民たち「!!」
キース「皆で新しい世界を築いていくのだ。」
「で、でも・・・」
キース「もう巨人はいない!!恐れることはなにもない!!!我々は自分の手で新しい道を開いていくしかないんだ!!」
民たち「!!!」
キース「今、家を建設し、作物を育ててる、あとこれから生き物も育てていこうと思う」
民たち「」
キース「民よ・・・どうか。不甲斐ない私と兵士たちを手伝ってください」ペコ
兵士たち「」ペコ
民たち「」
キース「そして・・・新しい世界作るために」
民たち「」
「わかりました!!」
「はい!!」
「やるっきゃないな!!」
「後戻りできないし!!」
「頑張るぞ!!!」
「よし!!家ならどんどん建てていくぞ!!」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エルヴィン「まあ、ということだ」
パシュッ
みんな「!}
ライナー「フーーー」
アニ「疲れた・・・」
ベルトルト「お疲れ様」
エレン「よし、作戦も終わった。これで一件落着だな」
アルミン「アハハハ・・・流石エレンだね」
ジャン「もうちょっとましなやり方なかったのかよ」
コニー「まったくだ!」
エレン「さて、ヒストリア。帰るぞ」
ヒストリア「え?どこに?」
エレン「俺たちの家だ」
ヒストリア「家?」
エレン「もう壁の外に家を建ててんだよ!」
みんな「!!」
ライナー「大変だったぞ・・・」
アニ「素人の私たちに作らせたんだからね」
ベルトルト「人使い荒いよね」
ユミル「大変だったな・・・お前ら」
アルミン「エレン・・・どんなところに建てたの?」
エレン「ん?あ~青い水が見えて・・・」
アルミン「!!!それって海だよ!!」
エレン「周りは木がいっぱいで~」
アルミン「す、すごい!!」
エレン「まあ、平和に暮らせそうなところだ」
ヒストリア「エレン・・・」ウルウル
エレン「団長。ということで、俺兵士やめるから」
エルヴィン「ああ」
アルミン「エレン!!僕もその近くで住んでいい!!?」
みんな「!」
ミカサ「アルミンが行くなら私も」
アルミン「ご近所さんがいないと寂しいでしょ」
エレン「あ~それもそうだな」
ジャン「お、俺もいくぞ!!」
コニー「俺も!!」
サシャ「私もです!!」
ユミル「へっ!まあヒストリアの近くに住めるって言うんなら行ってやる」
ライナー「エレン、俺たちは?」
エレン「お前らも来い。」
ベルトルト「どうせ断っても無駄だよね」
アニ「言うな・・・わかりきってることじゃない」
ハンジ「あらら~みんなやめちゃうんだ~なら私も!!」
エルヴィン「ふむ、なら私も団長をやめてただのエルヴィンになろう」
リヴァイ「」
エレン「アンタはどうすんだよ・・・」
リヴァイ「・・・フッ」クル
エレン「そういえば、アンタには一度も勝てたことがなかったな」ニヤ
リヴァイ「・・・お前じゃ一生勝てないな」
エレン「そんじゃ、俺がアンタに勝てるまで俺に稽古つけてくださいよ・・・・『師匠』」
みんな「!!!」
リヴァイ「・・・フッ・・・ついてこれるか?」
エレン「ああ」ニヤ
-
- 46 : 2015/05/04(月) 23:32:08 :
フリーダ「ヒストリア・・・」
ヒストリア「お姉さん・・・お姉さんも一緒にいこ」
フリーダ「・・・行きたいけど・・・・私は行けないわ」
ヒストリア「!どうして!!」
フリーダ「私はこれから民の元に行って一緒に働きながら新しい世界を築いていくの・・・・」
ユミル「でも、アンタは殺されてるってことになってるんだぜ」
フリーダ「大丈夫よ。記憶を消せば」ニコ
エレン「へっ・・・・・」
ヒストリア「お姉さん・・・・」
フリーダ「元気でね・・・ヒストリア」
ヒストリア「うん」
エレン「そんじゃま行くか」ズバッ
シュルルルル
アニ「慎重に行ってよ」
エレン「・・・・・ああ」
ジャン「!待て!!さっきの間はなんだ!!」
エルヴィン「エレン、私は心臓が弱いんだ」
ハンジ「あっはっは!!楽しみだな!!」
ミカサ「アルミンもしもの時は私が・・・」
アルミン「うん・・・」
エレン「そんじゃあな、フリーダ姉さん」ニヤ
フリーダ「ええ、妹を頼んだよわ」ニコ
エレン「・・・・ああ」ダッ
みんな「!!」
アニ・ライナー・ベルトルト「やっぱり」
みんな「ぎゃあああああああああああああああ!!!!」
リヴァイ「・・・」
エレン「」ダッ
フリーダ「・・・・じゃあね」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・・5年後
ザーー→海
「ふぁ~」
「おはよ、エレン」
エレン「おう、ヒストリア。おはよう」
ヒストリア「////」チラ チラ
エレン「あ?どうした?」
ヒストリア「・・・・ふんっ!」シュッ
エレン「うごっ!何すんだよ!!」
ヒストリア「お目覚めのキスでしょ!!///」
エレン「ハァ・・はいはい」スーー
チュッ♡
ヒストリア「/////」
エレン「そんじゃあ、飯食ったら仕事行くぞ」
ヒストリア「うん!!」
コンコン
エレン「誰だ?」
ガチャ
シュッ
エレン「!!」
ピタッ
エレン「・・・おはようございます」タラ
リヴァイ「朝一だからといって気を抜くな・・・今ので5回は死んでるぞ」スゥ
エレン「そうですかっ!」シュッ
パシンッ
エレン「ちっ!」
リヴァイ「動きがわかりやすい」
「なにやってるの?」
エレン「おお、アルミン」
アルミン「朝から元気だね。ほら、探索にいくよ」
エレン「ああ、ちょっと待ってくれ。ヒストリアがまだ飯食ってんだよ」
アルミン「そうなんだ・・・」チラ
ヒストリア「ヤッホー」フリフリ
アルミン「・・・・」
ガシッ
アルミン「ひぃ!!」
-
- 47 : 2015/05/04(月) 23:34:46 :
「アルミン・・・」ゴゴゴ
アルミン「み、ミカサ・・・・」
ミカサ「私以外の女に興味を持った?」ゴゴゴゴ
アルミン「持ってない!持ってない!!ミカサ一筋だよ!!」
ミカサ「そう、嬉しい」
アルミン「ハァ・・・」
エレン「お前のところも大変だな」
アルミン「うん」
ヒストリア「お待たせ!」ヒョコ
エレン「そんじゃ行きますか」
アルミン「今日はどんなのが発見できるかな~」
ヒストリア「この前みたいにキラキラしたのがいいな~」
ミカサ「そういえば、サシャたちは?」
アルミン「もう先に行ったよ」
エレン「よし。今日も一日やるぞ」
みんな「オオオ!!!」
エレン「」スタスタ
ヒストリア「エレン!」
エレン「ん?」
チュッ♡
エレン「!」
ヒストリア「だーい好き////」
(完)
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- 48 : 2015/05/04(月) 23:37:05 :
- ご愛読ありがとうございます。
http://www.ssnote.net/archives/34399
と
http://www.ssnote.net/archives/34345
もどうぞ!!よろしくお願いします!!
こちらは続きを考えています!!
http://www.ssnote.net/archives/31606
アイデアをお願いします。
この作品を最後まで見てくださりありがとうございます。
これからも応援よろしくお願いします!!
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- 49 : 2015/05/04(月) 23:43:52 :
- 面白かったです
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- 50 : 2015/05/05(火) 06:31:36 :
- とっても面白かったです!
-
- 51 : 2015/05/07(木) 00:53:04 :
- 面白かったです!
またエレクリを書いて欲しいです!
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- 52 : 2016/01/03(日) 04:02:51 :
- エレクリエレヒスいいですよね!
またエレクリエレヒス書いてくれると嬉しいです!
-
- 53 : 2016/07/02(土) 00:21:41 :
- 神様
-
- 54 : 2016/07/02(土) 00:22:01 :
- 神様
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- 55 : 2016/07/02(土) 00:22:40 :
- 神様
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- 56 : 2017/01/22(日) 10:01:12 :
- 神様
-
- 57 : 2017/06/04(日) 23:03:40 :
- 面白かった
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- 58 : 2017/07/10(月) 14:13:31 :
- やばい皆んな幸せそうでなんか笑みがヽ(*^ω^*)ノ
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- 59 : 2017/07/23(日) 14:41:16 :
- ほんわか\(*^ω^*)/
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