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【miffa×fly again】『新しい道』
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- 1 : 2013/11/24(日) 08:32:53 :
- えー…五作目!
ミィーファシリーズ!
訓練兵団に入るよ!
ではレッツゴー!
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- 2 : 2013/11/24(日) 08:33:52 :
- http://www.ssnote.net/archives/1546
ミィーファ「私はミィーファイェーガー」
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- 3 : 2013/11/24(日) 08:34:45 :
- http://www.ssnote.net/archives/2665
ミィーファ「アルミンと絆を繋ぐお泊まり会」
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- 4 : 2013/11/24(日) 08:35:45 :
- http://www.ssnote.net/archives/3029
ミィーファ「大喧嘩でミィーファイェーガー去る…」
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- 5 : 2013/11/24(日) 08:36:41 :
- http://www.ssnote.net/archives/3256
ミィーファ「私はまだ弱い…」
-
- 15 : 2013/11/24(日) 16:36:07 :
- ミィーファ「とうとう訓練兵団に入団か…」
エレン「あぁ!頑張るぞ!」
アルミン「あぁ!」
ミカサ「えぇ…」
ミィーファ「皆ちゃんと友達作れよ?」
エレン「いや訓練なのに友達はねぇだろ…」
ミィーファ「でも寮だよ?皆と暮らすんだから仲良くしないと…」
アルミン「それに集団でやる訓練もあるようだし…」
-
- 16 : 2013/11/24(日) 16:43:39 :
- ライナー「なぁ、お前ら訓練兵団に入団するのか?」
ミィーファ「そうだよ?」
ライナー「俺らも入るんだ…3年間宜しくな…」
ミィーファ「宜しく!何歳?大人みたい…」
ライナー「俺はライナー…お前らと同じ12歳だと思うが…」
ミィーファ「あっ…そっか!身長高い君は?」
ベルトルト「僕はベルトルト…宜しく…」
ミィーファ「宜しく!私はミィーファ!二人とも身長高いなぁ…私は156だよ~」
ライナー「ははは…別に背が高いことだけがいいわけではないがなぁ…」
エレン「話進めんなよミィーファ!」
エレン「俺はエレン!宜しくな…ライナー…ベルトルト…」
アルミン「ぼ、僕はアルミン」
ミカサ「私はミカサ…宜しく…」
ライナー「あぁ!宜しくな!」
ベルトルト「よ、宜しく…」
-
- 17 : 2013/11/24(日) 16:45:23 :
- ミィーファ「あっ!集合だって…はやく行こう!」ダッダッ
エレン「あぁ!ほら皆はやくこいよ!」ダッダッ
ライナー「おいまてー!」ダッダッ
-
- 18 : 2013/11/24(日) 16:45:48 :
- ∞入団式は省きます∞
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- 19 : 2013/11/24(日) 16:47:13 :
- ミィーファ「もっ…もうやめっ…wサシャって子…い、いもぉ…w」
アルミン「わかったってミィーファ…」
ミィーファ「だっ…だってぇ…」
-
- 20 : 2013/11/24(日) 16:49:04 :
- コニー「なに爆笑してんだ?お前…」
ミィーファ「…ヤッホー!名前は?」
コニー「俺はコニーだ!宜しくな!」
ミィーファ「私はミィーファ!宜しくね♪」
-
- 21 : 2013/11/24(日) 16:51:07 :
- マルコ「俺はマルコ…宜しくね…」
ミィーファ「うん宜しく!」
ミーナ「私はミーナ!宜しくね…」
ミィーファ「よろしくミーナ」ニコッ
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- 22 : 2013/11/24(日) 16:57:39 :
- ミィーファ「ミーナ!他に女の子っていた?」
ミーナ「向こうにいたわよ?」
ミィーファ「そっか!ありがとっ♪」
ユミル「で、クリスタ…行くのか?」
クリスタ「いくのっ!だってきっとサシャって子…そのままにしたら死んじゃうかもしれない…」
ミィーファ「どこにいくの?っとまず自己紹介だね…私はミィーファ!宜しく!」
クリスタ「私はクリスタ!宜しくねミィーファ」ニコッ
ユミル「なんだなんだ?私の女神をとる気か?」
ミィーファ「ユミルはそんなにクリスタが好きなんだね!」
ユミル「は、はっぁ!?」
ミィーファ「図星ですかぁー!あ、あと多分部屋一緒だと思うんだよね!」
クリスタ「そっかー!じゃあ3年間よろしく!部屋班のことについてかいてある紙だよ…はい、あげるー!」
ミィーファ「ありがと♪」
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- 23 : 2013/11/24(日) 17:05:07 :
- ピラッ
【部屋班について】
ミィーファイェーガー、ミカサアッカーマン、
ユミル、クリスタレンズ、
アニレオンハート、ミーナカロライナ
ハンナ、サシャブラウス
班長_ミィーファイェーガー
副班長_ユミル
-
- 24 : 2013/11/24(日) 17:15:55 :
- ミィーファ「はぁ?!私が班長!?」
ユミル「うわぁー…めんどくせぇ…」
クリスタ「まだ、ミカサって子とアニって子がわからないなぁー」
ミィーファ「ミカサは私の家族だよ!」
クリスタ「そうなんだ!じゃあアニって子がまだわからないなぁ」
ミィーファ「他はわかるの?」
ユミル「だってあの芋女は皆わかるだろ…ハンナってヤツとミーナってヤツは声さっきかけてきたし…」
ミィーファ「じゃあ、アニって子みつけてくるよ!その前にサシャを後で助けにいくの?」
クリスタ「うん…」
ミィーファ「じゃあ私も行かないとね!」
ユミル「は?なんでだよ?」
ミィーファ「班長だから…」ニヤッ
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- 26 : 2013/11/24(日) 17:22:37 :
- クリスタ「じゃああとでね!」
ミィーファ「うんっ!」ダッダッ
ミィーファ「アニアニ…」ドンッ
ミィーファ「あっ…すみません!」
ジャン「あぁ…俺も前見てなかったからな…すまねぇ…」
ミィーファ「あっ!憲兵団に入りたい人だっけ?名前はジャン…だよね?」
ジャン「あぁ…お前は?」
ミィーファ「私はミィーファ!宜しくね」ニコッ
ジャン「で、お前もエレンってやつみたいに憲兵のこというのか?」
ミィーファ「エレン…?エレンがもしかしてなにかジャンに悪いことした?」
ジャン「いや…別に…俺が吹っ掛けた方だし…」
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- 27 : 2013/11/24(日) 17:30:11 :
- ミィーファ「何て言ったの?」
ジャン「あいつが巨人の事、言ってて…」
ミィーファ「そっか…私、エレンの家族なんだ…なんかごめんね…」
ジャン「いや別にいいよ…」
ミィーファ「うんわかった…じゃあね!」
ミィーファ「……あっ!あと、憲兵目指すのとても良いことだと思うよ!」
ジャン「……変なやつ………でも…いいやつっぽいな…」ニッ
マルコ「ジャン!はやく部屋に戻ろう!」
ジャン「わかってる」
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- 31 : 2013/11/25(月) 18:33:49 :
- ミィーファ「うーん…いないなぁ…」キョロッ
クリスタ「ミィーファー!!アニいた?」
ミィーファ「いないー!」
クリスタ「じゃあ同じ部屋だし後ででいっか…」
ミィーファ「そうだね…じゃあサシャのとこいこっか!」
クリスタ「うん!でもミィーファ、夕飯食べてないでしょ?大丈夫?」
ミィーファ「大丈夫大丈夫ー!」
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- 32 : 2013/11/25(月) 18:41:21 :
- ユミル「ほら話してねぇでいくぞ?」
エレン「お前らまだいたのか?」
ミィーファ「あっ!エレン!それに皆も…どうしたの?」
アルミン「教官に食堂に誰かいたら寮に帰れって伝えろって頼まれたんだよ…」
ユミル「だったら一人でよかったじゃねぇか?」
ライナー「部屋班で移動しないとダメらしい…」ヤレヤレ
クリスタ「にしても部屋班の人数多くないかしら?」アレ?
ジャン「訓練兵は男の方が多いからな…ほら…」
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- 33 : 2013/11/25(月) 18:45:05 :
- ピラッ…
【男子部屋班】
エレンイェーガー、アルミンアルレルト、
ライナーブラウン、ベルトルトフーバー、
ジャンキルシュタイン、マルコボット、
コニースプリンガー
班長/エレンイェーガー
副班長/ジャンキルシュタイン
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- 34 : 2013/11/25(月) 18:52:18 :
- ミィーファ「エレンが班長ー?私もだけど…」
エレン「ほんとやだよー…」
ジャン「ほんとだな…こんな死に急ぎ野郎よりライナーとかの方がいいと思うが…」
エレン「あぁ?死に急ぎ野郎ってのは俺か?」ギロッ
ジャン「あぁ…間違ってねぇんじゃねぇの?」
エレン「てめぇな…」グイッ
ジャン「あぁ?なんか文句でもあんのか?」ギロッ
ミィーファ「二人ともやめなさい…」
エレン「うるせぇ!ミィーファには関係ねぇだろうが!」
ミィーファ「それが?」ギロッ
一同「!!?」ビクッゾワァ
ミィーファ「口できかないなら…私はどうすればいい?」
ミィーファ「殴る?蹴る?どうしてほしい?」
エレン「あぁもうっ!いつもこぇんだよー!」
ミィーファ「エレン…?」ギロッ
-
- 35 : 2013/11/25(月) 18:54:22 :
- エレン「っ……ジャン…その…ごめん…」
ジャン「お、おう…」
ミィーファ「ジャンも…吹っ掛けたのはジャン…だからジャンも謝って…」
ジャン「お、おう…すまねぇ…エレン…」
-
- 36 : 2013/11/25(月) 19:00:09 :
ミィーファ「よし、じゃあ明日ね!」
ジャン「じゃあなミィーファ」
ミィーファ「うんっ!」ニコッ
アルミン「…久々にミィーファ笑ったんじゃない?」
ミィーファ「えっ…?そうかな?」
ベルトルト「ミィーファはジャンの事好きなんじゃないかな?」
ミィーファ「べ、ベルトルト!!?///」
ジャン「お、お前なにいって!?」
ベルトルト「あはは…ごめんごめん…まさか図星とは思わず…」
ミィジャン「はぁぁぁ!?」///
-
- 37 : 2013/11/25(月) 19:05:59 :
ミィーファ「く、クリスタユミル!はやく行こう!」グイッ
ユミクリ「いたいいたいー!」ズリズリ
ミィーファ「もうここら辺なら…」
ユミクリ「」ニヤニヤ
ミィーファ「え…」
ユミル「後でじっくりきかせてくれよ?あの馬面の好きなとこ…」ニヤッ
クリスタ「どんな風に告白するか楽しみだなぁー」ニヤッ
ミィーファ「うわぁ…ってサシャんとこ行こう!」フイッ
ユミル「話、そらしたな?」
-
- 39 : 2013/11/26(火) 17:00:56 :
- クリスタ「でもはやく行かないとサシャが飢え死んじゃう!はやく行こう!?」
ユミル「わかったよ!じゃあじっくりきかせろよ?」
ミィーファ「よしいこー」アセダラ
ユミル「おい」
-
- 44 : 2013/11/28(木) 16:32:20 :
- サシャ「はぁはぁはぁ…」クタァ
ミィーファ「!…サシャ!…大丈夫…?」
サシャ「だ、誰…です…か…?…」
ミィーファ「私はミィーファ…あなたの仲間…はい…水とパン食べて?」スッ
ユミクリ「!!」
クリスタ「ミィーファ…それって…」
ミィーファ「私のだよ?…あ、ほらさ…サシャの分は誰か食べちゃったみたいで…」
ユミル「お前…そんなんじゃ…腹へって死ぬぞ?」
ミィーファ「大丈夫!明日わかるよ!」
ユミル「なんだよ…明日わかるって…」
ミィーファ「とりあえず運ぶよー!」ヒョイッ
クリスタ「わぁ!ミィーファすごい!片手で持てるの?」
ミィーファ「えっ…そうかな?すごい軽いよ?」
ユミル「…ミィーファ…ミィーファ?ん…?………あっ!お前!」
ミィーファ「なに?ユミル…」
ユミル「覚えてねぇか?私だよ…」
-
- 45 : 2013/11/28(木) 16:39:31 :
- ミィーファ「私って…………………あぁ!!ユミル!えっ?ユミル?」
ユミル「あぁ、そうだよ…」
ミィーファ「確か盗みで逃げ出せそうにないユミルをみて私が助けたんだっけ?」
ユミル「あぁ…お前、まだ化け物じみた体力とかあんのか?」
ミィーファ「まぁね!…」
ユミル「で、お前…急に消えて…手紙残して…何があったんだ?」
ミィーファ「…………実は……」
ユミル「…お前の親、死んじまったのか…で、巨人に第二の母さんに食われたと…」
ミィーファ「……まぁ…うん……そういうこと……」
クリスタ「」ブワァ
ミィーファ「!?クリスタ急にどうしたの?!」
クリスタ「だっ…て…ミィーファが…そんな辛い思いしてると思うと…」
ミィーファ「ふふ…私のためにありがと…じゃあはやくサシャを運ぼう!」タッタッ
-
- 46 : 2013/11/28(木) 16:40:28 :
- ユミル「で、第二の母さんも巨人に食われたと…」
です!
-
- 48 : 2013/11/29(金) 16:27:58 :
- ユミル「…アイツも大変だな…」
クリスタ「うん……!だからミィーファが出来ないことは私たちが補ってあげよう?」
ユミル「…………そうだなっ!」ニカッ
-
- 49 : 2013/11/30(土) 13:28:10 :
- 女子部屋~
ミィーファ「よいしょっ…と…」ポスッ
ユミル「あ、アイツか?」
ミィーファ「みたいだねー…ねぇ、アニ?」
アニ「…なんだい?」
ミィーファ「うんアニだね!私はミィーファ…この部屋の班長でーす!3年間宜しくね!」ニコッ
アニ「……よろしく……」
ユミル「そっけねぇーなー」ジィ
クリスタ「そんなこと言わないの!」プンプン
ミィーファ「そうかなぁー?少し目が大きく開いた…本当は嬉しいんじゃないかな?」
アニ「なっ…なんでそれをっ!…あ……」
ミィーファ「ほらね?」ニヤァ
クリスタ「ミィーファスゴいね!」
ミィーファ「そっかなぁ?人間観察たのしーよ?」
クリスタ「ミィーファを見習わないと!」
ミカサ「ミィーファはいい見本…見習って当然…」
ミィーファ「……ミカサちゃんミカサちゃん…」
-
- 50 : 2013/11/30(土) 13:33:52 :
- ミカサ「なに?ミィーファ…」
ミィーファ「あのね、急に出てきたらびっくりするでしょ?」
ミカサ「ごめんごめんごー!」ニンニン
ミィーファ「…誰がそんなこと言ってたのよ…」ハァ
ミカサ「アルミン」
ミィーファ「またか…いつも変な本を読んで…」ヤレヤレ
ユミル「お前、子守りも大変そうだな…」
ミィーファ「えっ…?意外に楽しいよー」
ユミル「ま、たのしけりゃいいが…」
アニ「あんたらそろそろ寝なよ…」
ミィーファ「はいはい…」
-
- 53 : 2013/12/01(日) 14:36:44 :
- ミカサ「…ミィーファ…」
ミィーファ「……大丈夫…もしヤバそうだったら…殺して構わない…」
ユミル「は、はぁ?お前らどんな話…」
ミカサ「その状況にもし至ったら教える…」
クリスタ「う、うん…」
ミィーファ「じゃあおやすみ…」
-
- 56 : 2013/12/01(日) 14:45:17 :
- ユミル「……(何があるんだよ……)」
ミィーファ「………」ムク
ユミル「…お前まだ起きてたのか………ミィーファ……?」
ミィーファ「………ろ…す…く……まっさ…つ…」ブツブツ
ユミル「…(寝ぼけてんのか?)」
ミィーファ「殺す!」
ユミル「!??」
ミカサ「ユミル危ない!」
ミィーファ「母さんを返せ!殺す!殺す!殺す!」バタバタ
クリスタ「ん……?」ショボ
ミィーファ「巨人殺す!」ガシャ
アニ「何事だい?ってミィーファ?」
ミィーファ「お前…巨人…だな…裏切り…者…殺す!」ガシッ
アニ「!!?」
ミィーファ「こーろー……ごぁっ!」バタッ
ミカサ「はぁ…はぁ…はぁ……」
ユミル「おい、殴って大丈夫だったか?」
ミカサ「大丈夫…きっと効いてはいるけど痛くないだろう…」
ミカサ「アニ…ミィーファが寝言と言えど変なことをいってごめん…」
アニ「あ、あぁ…」
ユミル「…………」
-
- 57 : 2013/12/01(日) 14:48:04 :
- ミカサ「とりあえずもう今日は大丈夫…」
ユミル「次は殴っていいんだな?」
ミカサ「えぇ…むしろたくさんやって…」
ユミル「あぁ…」
ミカサ「おやすみ…」
ユミル「おやすみ」
アニ「…(あいつは…ミィーファは…鋭いな…ライナーたちに伝えなくては…)」
-
- 58 : 2013/12/01(日) 14:50:08 :
- 次の日~!
ミィーファ「おはよー…」ショボショボ
ミカサ「おはようミィーファ…」
ミィーファ「さっき朝練したけどけっこう寒かったね…」
ミカサ「えぇ…」
-
- 59 : 2013/12/01(日) 14:51:28 :
- 食堂ー
アルミン「おはようミィーファ…」ショボショボ
ミィーファ「おはようアルミン!」
エレン「ねみぃ…」フワァ
-
- 65 : 2013/12/03(火) 17:19:44 :
- ~食事省く~訓練です!
ミィーファ「よーし!昨日立体起動装置の練習一回したいいけるかな?」
アルミン「高いとこ大丈夫かなぁ…」
エレン「おっ!ミィーファと一緒の班か!」
ミィーファ「アルミンと……ジャンも一緒だったよーな……」
-
- 66 : 2013/12/03(火) 17:23:54 :
- エレン「お前ジャン好きなんだっけ?」
ミィーファ「うっ…うっさい!」
エレン「はいはい…」
ジャン「おい…そろそろ行くぞ…」
アルミン「よーし!」
ミィーファ「ひゃ、ひゃいっ!」
エレン「ほら早くいくぞ~」ゲラゲラ
ミィーファ「……」ギラッ 戦闘モードスイッチon!カチッ
ミィーファ「……ふふふ…殺いであげる…」ギロッ
ジャン「!?」
アルミン「あー…あー…始まっちゃったよー」
エレン「おいジャン!ミィーファに今は近寄んなよー!」
ジャン「は、はぁ?」
-
- 67 : 2013/12/03(火) 17:29:15 :
- ミィーファ「」ザババババ
ジャン「は、はえぇ…」ブチッ
ジャン「は?…って落ちる!」
エレアル「じゃ、ジャン!?」
ミィーファ「!…チッ……」ビューン
ミィーファ「……ジャン大丈夫…?」
ジャン「いっ…つー…っておいっ!なにしてんだよ!?」
ミィーファ「何ってお姫様だっこ?」
ジャン「っ…//」
ミィーファ「顔…赤いね…一回医務室いくか!少し怪我したし…」
ジャン「えっ…?どこ怪我したんだよ…?」
ミィーファ「額…」ポタポタ
ジャン「おっ…お前!」
-
- 68 : 2013/12/03(火) 17:30:28 :
- ミィーファ「あ!ごめん…血がついちゃった…ごめんね…じゃあ教官の所までしっかり捕まってて…」
ジャン「ちょっ…待っ…」
-
- 69 : 2013/12/03(火) 17:30:47 :
- ミィーファ「まちませーんw教官ー!」
-
- 74 : 2013/12/03(火) 19:55:29 :
- 教官「どうした…イェーガー」
ミィーファ「キルシュタイン訓練兵が体調悪そうなので医務室にいってきていいでしょうか……?」
教官「確かに顔が凄く赤いな…よかろう……」
ミィーファ「ありがとうございます!ジャンいくよー」
-
- 75 : 2013/12/03(火) 20:53:11 :
- ジャン「こっ…怖い!この体制恥ずかしいしこわい!」
ミィーファ「そー…?こわいんだー?」ニヤッ
ジャン「……えっ?」
ミィーファ「ほーれっ!ほーれっ!」ブラーンブラーン
ジャン「やっ!やだやだぁー!こわいぃー」バタパタ
ミィーファ「……ジャンくんジャンくん……」
ジャン「なんだよ…ー?」ウルル
ミィーファ「……子供みたい……」ニコォ
ジャン「ぁっ…///」
-
- 76 : 2013/12/03(火) 20:54:16 :
- ミィーファ「お前は女かっつーの…」
ジャン「ちっ…ちげぇよ…//」
-
- 77 : 2013/12/03(火) 21:03:48 :
- ミィーファ「ほら着いたよー…医務室のベッドで寝とけ…」バサッ
ジャン「体調悪くねぇのに…」ムゥ
ミィーファ「じゃあ私も寝る…眠い…」モゾッ
ジャン「ちょっ…なに布団に入ってきてんだよ…」
ミィーファ「なに?ダメ…?」
ジャン「…っ…//ダメじゃねぇよ…//」
ミィーファ「やっぱ顔赤いじゃん…」
-
- 78 : 2013/12/03(火) 21:10:45 :
- ジャン「うっせ//」プイッ
ミィーファ「じゃあ次の格闘技の訓練始まるまで寝てるから起こしてね…おやすみ…」
ジャン「えっ…?……おい……」
ミィーファ「…zzZ……」スゥスゥ
ジャン「寝ちまった………てか、……」
ミィーファ「むにゃぁ…むぅ……」
ジャン「こんなんじゃ寝れねぇかよ…///」
-
- 79 : 2013/12/03(火) 21:24:30 :
- ミィーファ「ふゅ…」ギュッ
ジャン「…なっ//」
ミィーファ「……え…れん……あにゅみ…ん…」
ジャン「!!……(ミィーファはエレンとアルミンが好きなのか?…俺は…ただの仲間…)」
ジャン「……(俺…ミィーファのこと…好きだったのか……)」
ミィーファ「……じゃ……ん……」
ジャン「!!!」
-
- 80 : 2013/12/03(火) 21:27:05 :
- ジャン「……少しは信じてもいいんだよな…?ミィーファ……」
ミィーファ「むぅ………いっ…やっ…」
ジャン「……?ミィーファどうした…?」
ミィーファ「…ごめ…んなさい…ごめんなさい…だ、から…いかないでぇ…」
ジャン「えっ…えっ?」
-
- 81 : 2013/12/08(日) 19:31:14 :
- ミィーファ「やっ…だ…こ、殺して…」
ジャン「ど、どうすりゃ…」
エレン「ミィーファ!ジャンー!大丈夫かー?」
ジャン「え、エレン!なんかミィーファが…」アタフタ
エレン「!!…ジャン離れろ!!」
-
- 82 : 2013/12/08(日) 19:33:36 :
- ジャン「は、はぁ…?」
ミィーファ「死ね!」ブンッ
エレン「チッ……ジャン!アルミンとミカサ呼んでこい!」
ジャン「は?」
エレン「はやく!」
ジャン「わ、わかった…!」
-
- 83 : 2013/12/08(日) 19:35:46 :
- ーーーーー
アルミン「ミィーファがまたなったのかい?!」ガチャ
ミカサ「ならはやく止めないと!」ガチャ
エレン「…とりあえず…落ち着いた…」
ジャン「ミィーファは…どうしたんだよ…」
-
- 84 : 2013/12/08(日) 19:39:34 :
- エレン「……」
アルミン「仲間なんだから言うよ…」
アルミン「…ミィーファは…2度親を無くしている…」
ジャン「!!」
アルミン「それでどれも自分が助けられなかった…だからいつもはあぁやって笑顔で明るいけど…一番我慢して…一人で背負い込んで…だから寝てるときだけは素になる…」
-
- 85 : 2013/12/08(日) 19:43:21 :
- アルミン「苦しんでて…相談に乗るよっていってもいつも口を閉ざす…」
アルミン「……だから…ジャンも…ミィーファを頼むよ…」
ジャン「な、なんで俺が…?」
アルミン「だって両思いだし…これからお世話になるかと…」
ジャン「り、両思い?!」
アルミン「あ、まだミィーファはジャンに告白してなかったのか…」
ジャン「いやいやいや……それ…俺に言ったらダメだろ…」
アルミン「あ…」
-
- 86 : 2013/12/08(日) 19:45:16 :
- ジャン「あ、じゃねぇよ…」
アルミン「まぁ知らない振りしといて…」
ジャン「おい……」
エレン「まぁ、ミィーファを宜しくなジャン…」
ミカサ「ミィーファを宜しく…」
ジャン「あ、はい…?」
-
- 87 : 2013/12/08(日) 19:46:58 :
- 次回に続く~
なんか、微妙で終わってしまいましたね笑
次回はミィーファとジャンの恋の話。
恋愛が少ないから頑張って沢山いれるぞー!
-
- 88 : 2013/12/08(日) 19:55:33 :
遂にミィーファに好きな人が?!
http://www.ssnote.net/archives/4484ミィーファ「私、ミィーファイェーガー好きな人ができました」
続きです!
-
- 89 : 2014/06/08(日) 13:48:52 :
- このssは未登録での筆記となったので
編集できないので注意事項等を_
・オリキャラおk
・gdgdおk
な方はどうぞ⇒
【このseriesについて】
本家、進撃の巨人の内容に沿って話を進めていく。
でもその中でオリキャラを入れることによって話の展開をかえたり
できると考えたことにより『ミィーファ・イェーガー』を登場させている。
勿論、本家のシリアス感や他にもほのぼのとした感じやギャグ要素も取り入れている。
※私ユーザーをこの『ミィーファ・イェーガー』にかぶせている訳ではないので御理解宜しくお願いします。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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