ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

こんな進撃の巨人はなんか嫌だ※短編集!!part2

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/03/18(水) 22:28:41
    待たせたな!(スネーク風)

    冗談です。すみません(笑)

    久し振りの方は久し振り、初めましての方は初めまして、レンキンです。久し振りの投稿ですが宜しくお願いします。

    ※注意

    このssはキャラ崩壊、ネタバレ等を
    含んでいます
  2. 2 : : 2015/03/19(木) 11:05:02
    CASE7

    ???「話があるんだが」

    エレン「・・・?何だよ」

    ???「俺達は5年前・・・壁を破壊して人類への攻撃を始めた」

    ???「俺が鎧の巨人で、こいつが超大型巨人ってやつだ」

    ???2「・・・」

    エレン「は・・・?何言ってんだお前・・・」

    ???2「な・・・、何を言ってるんだ???」

    ???「俺達の目的はこの人類すべてに消えてもらうことだったんだ」

    ???「だが・・・そうする必要は無くなった・・・」

    ???「エレン・・・お前が俺達と一緒に来てくれるなら、俺達はもう壁を壊したりしなくていいんだ。分かるだろ?」

    エレン「・・・は!?」

    エレン「イヤ待て!全然わかんねぇぞ!」

  3. 3 : : 2015/03/19(木) 11:23:59
    ???「だから俺達と一緒に来てくれって言ってんだよ」

    ???「急な話ですまんが今からだ」

    エレン「今から!?どこに行くんだよ??」

    ???「そりゃ言えん・・・」

    ???「だが・・・まぁ」

    ???「俺達の故郷ってやつだな」

    ???「で?どうなんだよエレン」

    エレン「え?」

    ???「悪い話じゃないだろ?ひとまず危機が去るんだからな」

    エレン「う〜ん、どうだろうな・・・」

    エレン「う〜ん・・・」

    エレン「お前さぁ・・・疲れてんだよ」

    エレン「なぁ?、???2。こうなってもおかしくねぇくらい大変だったんだろ?」

    ???2「・・・!?」

  4. 4 : : 2015/03/19(木) 11:32:37
    ???2「あ・・・あぁ・・・そうだよ!」

    ???2「???は疲れてるんだ!」

    エレン「大体なぁ〜お前が人類を殺しまくった「鎧の巨人」なら」

    エレン「何でそんな相談をオレにしなくちゃなんねぇんだ」

    エレン「そんなこと言われてオレが「はい行きます」って頷くわけがねぇだろ」

    ???「・・・」

    ???2「・・・」

    ???「そうか・・・その通りだよな・・・」

    ???「・・・何を・・・考えているんだ俺は・・・」

    ???「本当におかしくなっちまったのか?」

  5. 5 : : 2015/03/19(木) 18:52:19
    アニメ派ネタバレ注意だよ!
  6. 6 : : 2015/03/20(金) 22:33:43
    レンキンサーンお久しぶりです〜覚えてますかー?
  7. 7 : : 2015/03/21(土) 07:12:11
    ネタバレありますね~頑張ってください!出来ればフォローよろしくお願いしますm(__)m
  8. 8 : : 2015/03/21(土) 09:48:33
    >>5
    そうですね〜

    >>6
    覚えてますよ〜

    >>7
    頑張ります!ありがとうございます!!
  9. 9 : : 2015/03/21(土) 10:04:57
    エレン「とにかく街に行くぞ」

    ???「きっと・・・ここに長く居すぎてしまったんだな」

    ???「バカな奴らに囲まれて・・・3年も暮らしたせいだ」

    ???「俺達はガキで・・・何一つ知らなかったんだよ」

    ???「こんな奴らがいるなんて知らずにいれば・・・」

    ???「俺は・・・こんな半端なクソ野郎にならずにすんだのに・・・」

    ???「もう俺には・・・何が正しいことなのかわからん・・・」

    ???「ただ・・・俺がすべきことは自分のした行いや選択した結果に対し」

    ???「戦士として最後まで責任を果たすことだ」

    トーマス「ダズ・・・」

    トーマス「やるんだな!?今・・・!ここで!」

    ダズ「あぁ!!勝負は今!!ここで決める!!」

    デデーン!!

  10. 10 : : 2015/03/21(土) 10:26:06
    CASE7、何故か鎧の巨人と超大型巨人の本体がトーマスとダズ

    ベルライ「(えぇ〜!!?)」

    ベルライ「(何で!?何で!!?おかしくない!?)」

    ベルライ「(折角そろそろ出番かなぁ〜って思って待機してたのに何か出番丸ごと奪われたんですけど!?)」

    ベルトルト「(僕に至っては影の薄い三位から影の薄い超大型巨人にランクアップした時だってのに・・・)」

    ベルトルト「(そんなチャンスを一気に潰されたんですけど!?)」

    ベルトルト「(こんな一巻で喰われた機関車や嘔吐老け顔に出番取られて目立てないなんて・・・)」

    ライナー「(俺だって目立ってクリスタに「キャー!カッコいいー!!(裏声)」って言ってもらいたかったのに・・・)」

    ベルトルト「(それはねぇから)」

    ライナー「(酷ぇな!?なんか俺だけに当たり強くない!?)」

    ベルトルト「(気のせいだよ)」

  11. 11 : : 2015/03/21(土) 10:45:57
    ベルライ「(と言うか・・・)」

    鎧の巨人(ダズ)「」チーン

    超大型巨人(トーマス)「」チーン

    ミカサ「無意味な争いだった・・・」チャキ・・

    調査兵団一同「人類の勝利だー!!」ワーワー

    ベルライ「(速攻で殺られてるんだけど!?)」

    ベルライ「(よっわ!?滅茶苦茶弱いんだけど!?)」

    ベルライ「(アニメの進撃の巨人があった時のオマケに出てきたアンガールズより弱いと思うんだけど!?)」

    ベルライ「(ってかアイツら殺られたら話の重要な部分が意味をなさないジャン!?)」

    ジャン「?」

    ベルライ「(呼んでないから)」

    ジャン「!」ガーン‼︎

    ベルライ「(・・・なんかどうでも良くなってきた・・・)」

    ベルライ「はぁ・・・」

    そして鎧の巨人と超大型巨人を倒した調査兵団はその後英雄と称えられたとさ

    めでたしめでたし
  12. 12 : : 2015/03/21(土) 12:56:02
    んううう期待ですゾ〜〜
    よかったらゲーム世界顔出してね〜〜皆待っとるぞ〜〜
  13. 13 : : 2015/03/21(土) 13:41:32
    >>12
    期待ありがとう〜行くね〜
  14. 14 : : 2015/03/21(土) 18:06:06
    CASE8

    キース「オイ貴様」

    アルミン「ハッ!」

    キース「貴様は何者だ!?」

    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」

    キース「そうか!とても素晴らしい名前だな!!」

    アルミン「えっ?」

    訓練兵一同「えっ?」

    教官's「えっ?」

    キース以外「(あれ?なんか違う・・・)」

    キース「親がつけたのか!?」

    アルミン「あっ・・・えっと・・祖父がつけてくれました!」

    キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た!?」

  15. 15 : : 2015/03/21(土) 18:27:05
    アルミン「人類の勝利の役に立つためです!!」

    キース「それは素晴らしいな!!そうなるよう日々精進すると良い!!」

    キース「悩みがあったら教官室に来ると良い!」ポンッ

    アルミン「」

    訓練兵一同「」

    教官's「」

    キース以外「(絶対おかしい・・・!!)」

    CASE8、キース教官がとてつもなく優しい

    キース「3列目後ろを向け!」クイッ

    アルミン「(優しく頭を動かされた・・・)」

    キース「貴様は何者だ!!」

    訓練兵1「は・・ハッ!」バッ‼︎

    眼鏡教官「や・・やってるな・・・」

    新人教官「そ・・そうですね・・・」

    貴様は何者だ!! ハッ!豚小屋出身家畜以下であります!!

    違う!!貴様はミーナ・カロライナだ!!

    ハッ!豚小屋出身家畜以下であります!!

    違う!!だからミーナ・カロライナだ!!

    ハッ!私は豚小屋出身・・・

    新人教官「・・・・」

    眼鏡教官「・・・」

    新人眼鏡「(何なんだ・・・これ・・・)」

  16. 16 : : 2015/03/21(土) 18:34:53
    キース「貴様は何者だ!」

    ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」

    キース「何のためにここに来た!?」

    ジャン「・・・・・」

    ジャン「憲兵団に入って内地で暮らすためです」

    キース「そうか!貴様は内地に行きたいのか?」

    ジャン「はい!」

    キース「ふん!」ゴッ‼︎

    ジャン「!!?」ヨロッ

    キース「オイ!誰が座って良いと言った!!」

    キース「こんな所でへこたれる者が憲兵団になどなれるものか!!」

    ジャン「?、?(何で俺だけ!?何で!?)」

    特に理由のない理不尽な扱いがジャンを襲う!!

  17. 17 : : 2015/03/21(土) 20:36:02
    そして〜〜〜〜〜

    キース「オ・・イ・・貴様は何をやっている?」ナデナデ

    サシャ「?(誰の事でしょう?)」モグモグゴクンッ

    コニー「(敬礼のやり方を間違えなかったら頭撫でられた・・・)」

    サシャ「(芋美味しいです〜)」ムシャリッ

    キース「貴様だ!貴様に言ってる!!貴様・・何者なんだ!?」

    サシャ「!?」モグモグ・・ゴックン

    サシャ「ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身!!サシャ・ブラウスです!」

    キース「サシャ・ブラウス・・貴様が右手に持っている物は何だ?」

    サシャ「「蒸かした芋」です!調理場に
    丁度頃合いの物があったので!つい!」

    キース「貴様・・盗んだのか・・なぜだ・・なぜ今・・芋を食べ出した?」

    サシャ「・・・冷めてしまっては元も子もないので・・今食べるべきだと判断しました」

    キース「そうか・・余程お腹空いていたんだな・・」

    サシャ「え・・」

    一同「(は?)」

    キース「よし、ブラウス訓練兵、貴様には干し肉をくれてやろう」

    サシャ「あ・・はい・・ありがとうございます・・・」
  18. 18 : : 2015/03/21(土) 20:49:56
    一同「(イヤイヤ、ちゃんと怒ろう!?そこは怒っても良いところだからね!?)」

    〜そんなこんなで適性検査〜

    キース「まず貴様らの適性を見る!」

    キース「両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!」

    キース「全身のベルトで体のバランスを取れ!」

    キース「これが出来ない奴は囮にも使えん!」

    キース「後日、私とのマンツーマン指導を受けてもらう!」

    一同「(開拓地に移らないんだ・・・やっぱり優しい・・・)」

    眼鏡教官「これはまだ初歩の初歩だがこの段階から立体機動の素質は見て取れる」

    眼鏡「見ろ・・あの子だ」

    ミカサ「」プラーン

  19. 19 : : 2015/03/21(土) 23:42:31
    眼鏡教官「全くブレが無い・・何をどうすればいいのかすべてわかるのだろう・・・」

    眼鏡教官「素質とはそういうものだ」キリッ

    新人教官「(今の「キリッ」の部分ウゼェ・・)」

    新人教官「ん?」

    新人教官「あの・・彼は・・」

    眼鏡教官「・・・素質というものだろう。人並み以上にできることがあれば・・」

    眼鏡教官「人並み以上にできないこともある」

    エレン「」ブラーンブラーン・・・

    オイオイ何だよあれ。ダッセー。クスクス

    キース「何をやってるエレン・イェーガー・・」

    エレン「いや・・・あの・・・」

    キース「・・・」ジー

    エレン「??」

    キース「・・・ふむ、成る程な」

  20. 20 : : 2015/03/22(日) 11:39:09
    エレン「???」

    キース「ワグナー」

    トーマス「ハッ!」

    キース「イェーガーとベルトの装備を交換しろ」

    キース「イェーガー、もう一度やってみろ」

    エレン「ハッ!」

    エレン「!」ギシッギィッ・・・

    エレン「(な・・何で!?できたぞ・・急に・・・)」

    エレン「これは一体・・・」

    キース「装備の欠陥だ」

    キース「貴様が使用していたベルトの金具が破損していた」

    キース「正常なら腰まで浮いた状態から反転してもあんな風になる訳がない」

    エレン「え?」

    キース「ここが破損するなど聞いたことはないが」

    キース「新たに整備項目に加える必要がある」

    エレン「で・・では適性判断は・・・」

    キース「問題無い・・修練に励め」

  21. 21 : : 2015/03/22(日) 11:42:36
    一同「(キース教官スゲェェェェェ!!?)」

    一同「(一回で見抜いたよ!?)」

    エレン「(やった!!)」ギシッ

    キース「(グリシャ・・今日お前の息子が・・・兵士になったぞ)」

    キースの進撃はこれからだ!!!

    終わり
  22. 22 : : 2015/03/22(日) 11:46:26
    CASE9、逆にキース教官が余りにも厳し過ぎだったら

    キース「オイ貴様」

    アルミン「ハッ!」

    キース「貴様は何者だ!?」

    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」

    キース「そうか!バカみてぇな名前で下衆いキノコみてぇな顔だな!!」

    アルミン「」

    キース「親がつけたのか!?」

    アルミン「祖父がつけてくれました!」

    キース「そうかだからバカみてぇな名前なんだな!!」

    キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た!?」

    アルミン「じ・・・人類の勝利の役に立つためです!!」


  23. 23 : : 2015/03/22(日) 15:08:17
    キース「それは素晴らしいな!貴様は家畜のエサにでもなってもらおう」ガシィッ‼︎

    キース「3列目後ろを向け!」グキッ

    アルミン「」チーン

    一同「(アルミィィィィィィィン!!!?)」

    キース「貴様は何者だ!!」

    訓練兵1「ハッ!」

    眼鏡教官「殺ってるな・・・」

    新人教官「そうですね・・・(あれ、何か字が違うような・・・)」

    貴様は何者だ!!

    ハッ!〜〜〜〜区出身!ミーナ・カロライナです

    違う!!貴様は豚小屋出身!家畜の奴隷だ!!


  24. 24 : : 2015/03/22(日) 15:11:45
    豚小屋出身!家畜の奴隷であります!!

    声が小さい!もう一度だ!!

    豚小屋出身!!家畜の奴隷であります!!!

    もっとだ!!

    豚小屋出身!!!家畜の奴隷であります!!!!

    まだだ!!

    豚小屋出身!!!!家畜の・・・・

    眼鏡教官「・・・・」

    新人教官「・・・・」

    新人眼鏡「(キース教官・・・ドSだな・・・)」


  25. 25 : : 2015/03/22(日) 15:17:26
    キース「貴様は何者だ!」

    ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュ・・キース「ふん!!」ゴッ!!・・!?」

    ジャン「」ヨロッ

    キース「オイ!誰が座って良いと言った!!」

    ジャン「は・・・ハッ!」

    キース「キルシュタイン!貴様は何のためにここに来た!?」

    ジャン「・・・憲兵団に入って内地で暮らすためです」

    キース「そうか!貴様は内地に行きたいのか?」

    ジャン「はい!」

    キース「ふん!」ゴッ!!

    ジャン「!!(また!?)」ヨロッ・・

  26. 26 : : 2015/03/22(日) 15:24:21
    キース「オイ!誰が座って良いと言った!!」

    キース「こんな所でへこたれる者が憲兵団になどなれるものか!!」

    ジャン「は・・ハッ!」ググッ・・

    キース「ふんっ!ふんっ!」ゴッ!ゴッ!ゴッ!

    ジャン「ぐっ・・がっ・・」ヨロッ・・

    キース「オイ!誰が座って良いと言った!!」

    キース「立て!」

    ジャン「・・・ハッ・・・」

    キース「いくぞ!!」

    キース「ふんっ!」ゴッ!!

    ジャン「!?」

    一同「(鬼畜や・・・)」ガクブル

  27. 27 : : 2015/03/22(日) 15:33:28
    キース「次!貴様は何者だ!」

    コニー「ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身!コニースプリンガーです!」バッ

    コニーはそう言って左胸の上に手を置いた

    マルコ「(CASE8に続いて連続で無視された・・・)」ズーン・・・

    キース「逆だ・・・コニー・スプリンガー」ミシッ・・

    コニー「・・・・!!(エェェェ!!?)」

    一同「(合ってるのにアイアンクロー!?)」

    キース「最初に教わったハズだこの敬礼の意味は「公に心臓を捧げる」決意を示すものだと・・」

    キース「貴様の心臓は右にあるのかコニー・・・?」ミシミシッ

    コニー「」チーン←左胸に手を置いている

    キース「・・・・・」

    キース「・・・・・・・」

  28. 28 : : 2015/03/22(日) 15:41:35
    キース「オイ!聞いているのか!!コニー!!」ミシッ・・

    コニー「!?」

    一同「(あっ・・・自分が間違ってるのに気付いてないフリをした!!絶対気付いてるのに知らんふりしたよあの人!!!)」

    キース「・・・・!!」チラッ

    サシャ「(不憫ですねぇ・・・)」モグモグ

    キース「・・・・」ジー

    サシャ「・・・・」モグモグ

    キース「・・・・」ジー

    サシャ「・・・(ずっとコッチを見てどうしたんですかね?)」モグモグ

    キース「オ・・イ・・貴様は何をやってる?」

  29. 29 : : 2015/03/24(火) 16:37:01
    サシャ「?」モグモグゴクン

    サシャ「」ムシャリッ

    キース「なっ!?」

    キース「貴様だ!貴様に言ってる!!貴様・・・何者なんだ!?」

    サシャ「!?」

    サシャ「・・・・・」モグモグモグモグゴックン

    サシャ「ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身
    !!サシャ・ブラウスです!」

    キース「サシャ・ブラウス・・・貴様が右手に持っている物は何だ?」

    サシャ「「蒸かした芋」です!調理場に丁度頃合いの物があったので!つい!」

    キース「貴様・・盗んだのか・・なぜだ・・なぜ今・・・芋を食べ出した?」

    サシャ「・・冷めてしまっては元も子もないので・・今食べるべきだと判断しました」

    キース「・・・!?イヤ・・わからないな。なぜ貴様は芋を食べた?」


  30. 30 : : 2015/03/24(火) 16:48:20
    サシャ「・・?それは「何故人は芋を食べるのか?」という話でしょうか?」

    一同「(アカン)」

    サシャ「・・・?」

    サシャ「・・・・あ!」

    キース「!」

    サシャ「・・・・」チッ

    サシャ「半分・・どうぞ・・・」スッ

    キース「は・・・半・・分・・・?」

    サシャ「・・・」フーッ・・・ドヤァ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    コニー「オイ・・あの芋女開拓地行きだとよ・・」

    エレン「マジか・・そう言えばあのジャンって奴も開拓地行きになったみたいだな」

    コニー「本当かよ」

    エレン「あぁ・・「そもそも馬を入れる訳がないだろう!!」ってさ」

  31. 31 : : 2015/03/24(火) 17:04:40
    コニー「酷ぇな・・」

    エレン「だな・・・」

    〜訓練兵養成所、外〜

    ベルトルト「あれ?冗談だよね・・・何で僕だけ外に出されてるんだろう・・・」

    ベルトルト「大丈夫だよね!きっとライナーとアニが気付いてくれる筈だよ!!うん!」

    ベルトルト「だからココを開けて入らせてぇぇぇぇぇ!!!」

    しかし、三年間一度も入ることが出来なかったベルトルトであった

    〜適性検査、当日〜

    キース「まずは貴様らの適性を以下略!!」

    一同「(いや、以下略されても分からないから!!?)」

    キース「読者も同じのを見たら飽きるだろう!それが分からんのか!!」

    一同「(心読まれた上に読者ってなんだよ!?)」

    キース「読者は読者だ!!無駄な口を叩くと開拓地に移ってもらうぞ!!」

    一同「(理不尽!!?)」

  32. 32 : : 2015/03/24(火) 17:20:45
    〜そしてエレンの番〜

    エレン「」ブラーンブラーン

    キース「何をやってるエレン・イェーガー!!お前は即刻開拓地行きだ!!」

    エレン「」

    キース「次!!トーマス・ワグナー!!」

    トーマス「うわぁぁ!?」ブラーンブラーン

    エレン「(え?)」

    キース「貴様もか!貴様も開拓地行きだ!!」

    エレン「(あれ?何で俺以外にも?)」

    CASE9.5、皆のベルトが壊れている

    エレン「(はぁぁぁぁ!!?まさかのCASE9中にぶっ込みやがった!!)」

    エレン「(これじゃあまるで開拓地行きのバーゲンセールだぜ・・・)」←ベジータ風


  33. 33 : : 2015/03/25(水) 14:11:52
    貴様もか!開拓地行きだ!!

    ハッ!

    またか!またなのか!!貴様も開拓地行きだ!!

    ハッ!

    いい加減にしろ!!貴様もか!?貴様も開拓地行きだ!!

    ハッ!

    ・・・・・・・貴様も・・開拓地行きだ・・・

    ハッ!

    ・・・・・・・

    ・・・・・

    〜そして3年後〜

  34. 34 : : 2015/03/25(水) 14:26:19
    エレン「ふぅ・・・今日もよく働いたな」

    アルミン「お疲れエレン」

    ミカサ「エレン、お疲れ様」

    エレン「ありがとう二人共」

    エレン「そう言えばもう5年経つんだな・・・」

    あれからーー5年経ったーー

    三分の一の領土と壁外の領土を耕してようやく

    開拓民は尊厳を取り戻しつつある

    勝てるーー

    開拓民の反撃はこれからだーー



    諌山創先生の次回作にご期待ください(嘘)

    今年の訓練兵団の卒業生・・・0人
  35. 35 : : 2015/03/25(水) 14:40:17
    CASE10

    ※CASE10に登場するエレン達は現代にいる設定です

    エレン「今日は進撃の巨人の発売日だな。買いに行かないと」

    エレン「それにしてもこの進撃の巨人に出てくる人達は俺達に似てる気がするんだよなぁ〜」

    エレン「同じ名前だし・・」

    エレン「まぁ気の所為か。じゃあ行ってきまーす」

    カルラ「行ってらっしゃい」

    〜本屋〜

    エレン「あ、あったあった」

    エレン「これ下さい」

    キース「463円になります」

    エレン「・・・」スッ・

    キース「丁度ですね」

    キース「またのご来店を〜」
  36. 36 : : 2015/03/25(水) 14:44:57
    〜自宅〜

    エレン「さてと、帰ってきたし早速読むか」ペラッ

    目次

    第〜〜話

    ダズの真実

    第##話

    ダズの正体

    第@@話

    ダズの休日

    第☆☆話

    一時のダズ

    番外

    ダズ!ダズ!!ダズ!!!

    エレン「」
  37. 37 : : 2015/03/25(水) 14:48:55
    CASE10、丸々一巻ダズ回(レギュラー枠獲得)

    エレン「」パタンッ

    エレン「(俺は何も見てない何も見てない何も見てない何も見てない何も見てない何も見てない!!)」

    エレン「(気の所為だな、きっと疲れてんだ・・・)」

    エレン「(・・・・)」

    エレン「(もう一回見てみよ・・)」ペラッ

    目次

    第〜〜話

    ダズの真・・・

    エレン「」パタンッ

    エレン「(マジか〜・・・)」

    エレン「(と言うか何なんだよこれ!?)」
  38. 38 : : 2015/03/27(金) 13:44:44
    エレン「(待て待て待て!まだ内容が面白くないと決まった訳ではない・・・)」

    エレン「(諌山先生が描いてるんだから面白い筈・・・)」

    エレン「・・・よし、読むか!」

    エレン「・・・・・」ペラッ

    エレン「・・・・・」ペラッ

    エレン「・・・・・」ペラッ

    エレン「・・・・・」パタンッ

    エレン「すぅーっ」

    エレン「はぁーっ」

    エレン「・・・・・」

    エレン「面白くねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?」

    エレン「はぁぁぁぁ!!?面白くねぇんだけど!?」

    エレン「と言うか登場人物全員ダズってどういう事だよ!?」

    エレン「わっけわかんねぇ!!」
  39. 39 : : 2015/03/27(金) 13:55:54
    エレン「マジで何なんだよ!?」

    エレン「一体何があったんだよ!!?」

    エレン「そもそも前巻からイキナリ何の脈絡もなくダズをぶっ込んでんの!?」

    エレン「1ページ丸々全ダズが嘔吐するシーンとか誰得!?」

    カルラ「エレン!煩いわよ!!」

    エレン「はーい」

    エレン「・・・・・」

    エレン「寝るか・・・」

    〜次の日〜

    アルミン「エレン!おはよう」

    エレン「おはよう」

    アルミン「そう言えばエレン、進撃の巨人の最新巻買った?」

    エレン「・・・あぁ」

    アルミン「やっぱり!でどんな感じの内容だったの?」

    エレン「・・・ダズダズしかった」

    アルミン「ダズダズしい?」

    エレン「あぁ」

    アルミン「何それ・・・」

    エレン「何なんだろうな・・・」




  40. 40 : : 2015/03/27(金) 14:04:45
    CASE11 、キッツが1日主人公

    キッツ「ん?今回はもう内容が分かってるようになっているのか?」

    キッツ「それにしても1日主人公・・・・」

    キッツ「フッフッフッ、散々子鹿子鹿と言われ、小物感満載だった私にスポットライトが当たるということは」

    キッツ「遂に私の時代が到来してきたということかぁぁぁ!!!」

    リコ「五月蝿いです。廊下で騒がないで下さい」

    キッツ「す・・・済まんちょっと舞い上がってな・・・」

    リコ「情緒不安定なんですね。分かります」

    キッツ「ちょっと私に対して当たりが強くないか?」

    リコ「セクハラですか?」

    キッツ「反論しただけなのに!?」
  41. 41 : : 2015/03/27(金) 14:13:31
    リコ「冗談です。それよりピクシス司令が呼んでましたよ」

    キッツ「そ・・・そうか分かったすぐ行こう」タッタッタッ

    〜司令室〜

    司令室「ピーちゃんの部屋だお☆」

    キッツ「・・・・(何も見なかったことにしよう・・・)」

    キッツ「・・・」コンコンッ

    ピクシス「入れ」

    キッツ「失礼します」

    ピクシス「今日も元気一杯の子鹿っぷりじゃなキッツ」

    キッツ「(子鹿っぷり・・・)それよりピクシス司令一体何の用でしょう」

    ピクシス「そうだったな、危うく忘れるところだった」

    ピクシス「キッツ、お主は今日からクビだ」

    キッツ「は?」

    ピクシス「だからクビ、退職、OK?」

    キッツ「」

    第1話キッツ、職を失う
  42. 42 : : 2015/03/27(金) 14:22:41
    ピクシス「だからなるべく早く荷物を纏めてくれ、分かったな?」

    キッツ「・・・・ハッ」

    〜〜〜〜〜〜〜

    キッツ「無職になった・・・」

    キッツ「(1日主人公になった瞬間にコレってどういう事!?)」

    キッツ「(ハッ!まさかこれはエレンの呪い!?それとも主人公補正のかかったトラブルなのか・・・!)」

    キッツ「・・・ま、そんな訳ないか」

    町人1「大変だー!!巨人が攻めてきたー!!」

    町人1「皆逃げろー!!」

    ワーワー!!キャーキャー!!

    キッツ「・・・・・」

    キッツ「やっぱこれトラブルだな・・・・」
  43. 43 : : 2015/03/28(土) 14:32:20
    町人1「鎧の巨人と雌型の巨人が出たぞー!!」

    鎧の巨人「オォォォォォォォォォ!!!!」

    雌型の巨人「キィヤァァァァァァァァ!!!!」

    〜そしてその頃のベルトルさん〜

    ベルトルト「ライナー達、早く戻ってこないかな・・・」

    留守番中であった

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    キッツ「」

    キッツ「・・・よし、帰って寝るか」ダッ!!

    鎧の巨人「グォォォォ!!!」ドドドドッ

    雌型の巨人「キャァァァァ!!!」ドドドドッ

    キッツ「・・・って追ってきてやがる!?何で!?巨人何で!?」

    キッツ「(ん?いや、待てよ・・・もしかして・・・)」

    キッツ「(主人公=エレン=座標を持った巨人だろ?でも今は私が主人公だから・・・)」

    キッツ「(キッツ=座標の巨人ってなるのか。だからアイツラが私を追っているのか〜やっと分かったぞ!ハッハッハッハッ!!)」
  44. 44 : : 2015/03/28(土) 14:39:35
    キッツ「(・・・何それ笑えない)」

    キッツ「来るなぁぁぁぁぁ!!私に近づくなぁぁぁ!!」ダダダダッ

    鎧の巨人「グォォォォ!!!」ドドドドッ

    雌型の巨人「キャァァァァ!!!」ドドドドッ

    キッツ「くそぉぉ!こうなったら今、私は主人公なんだ!こっちの巨人化して倒してくれる!!」ガリッ

    キッツ巨人「ヴォォォォォォ!!!」

    鎧の巨人「オォォォォォォォォォ!!!」バキィッ!!

    雌型の巨人「キィヤァァァァァァァァ!!!」スパァァァン!!

    キッツ巨人「ガペッ」バタッ

    駄目でした☆
  45. 45 : : 2015/03/28(土) 15:03:58
    〜〜〜〜〜〜〜〜
    〜〜〜〜〜〜
    〜〜〜〜

    キッツ「・・・ハッ!」

    キッツ「此処は・・・」

    リコ「キッツ・ヴェールマン元隊長、意識が戻った様だな」

    キッツ「こ・・これは一体どういう事だ!?」

    リコ「今、貴様がやってる行為は人類に対する反逆行為だ!!貴様の命の処遇を問わせてもらう!!」

    キッツ「何もやってないのに!?」

    キッツ「(ヤバい・・・これは三巻の時にイェーガーにやったやつではないか・・・)」

    キッツ「(だがしかし、私はイェーガーと同じ間違いはせんぞ!!)」

    リコ「率直に問う。貴様の正体は何だ?」

    キッツ「(大丈夫大丈夫、巨人ですって正直に言えば良いんだからな)」

    リコ「人か?子鹿か?」

    キッツ「(何だ・・その質問は・・何なんだその目は・・・)」

    キッツ「(まるで・・・かませ犬みたいな小物を見ているような目だ)」
  46. 46 : : 2015/03/28(土) 15:15:16
    キッツ「(俺がそうだと言うのか・・・!?)」

    キッツ「し・・質問の意味が分かりません!」

    リコ「・・・・」

    リコ「シラを切る気か!?この子鹿め!!」

    リコ「もう一度やってみろ!!貴様を粉々にしてやる!!一瞬だ!!正体を現すヒマなど与えん!!」

    リコ「大勢の者が見たんだ!!」

    リコ「お前が子鹿の様に怯えて考える事を放棄している瞬間をな!!」

    キッツ「(間違ってないけど理不尽だ!!?)」

    キッツ「(・・・オレが子鹿じゃないと思っているのはオレだけか・・・!?)」

    キッツ「(くそっ・・・ここに至るまでにどれだけ子鹿だったか記憶に無い・・・)」

    キッツ「(そもそも・・何だって・・?考える事を放棄していた?何言ってんだ!?そうするしかなかったじゃないか!?)」

    キッツ「(・・・もしあれが夢じゃなかったとしたら・・・そりゃまるで・・・)」

    キッツ「(子鹿じゃないか・・・)」
  47. 47 : : 2015/04/01(水) 16:45:28
    リコ「もう一度問う!!貴様の正体は何だ!?」

    キッツ「・・・じ・・自分は・・・!!(!!・・とにかく答えを間違えるな答えを間違えたら死ぬのは私だけなんだぞ・・!!)」

    キッツ「(・・・そうだ私は昔からお前らと同じーーー)」

    キッツ「人間です」

    リコ「・・・そうか・・悪く・・思うな・・」スッ・・

    リコ「仕方無いことだ・・・」

    リコ「誰も子鹿じゃないことを証明できないのだから・・・」

    キッツ「(何やってるんだ私は・・?自分の願望を言っt・・リコ「撃てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」・・・ってまだ台詞の途中・・ギャァァァァァァァァ!!!!?」ドゴォォォォォォォン!!!

    この後回収されたキッツは二度と主人公やってたまるかと言ったとか言ってないとか

    おしまい
  48. 48 : : 2015/04/07(火) 20:48:22
    CASE12

    ウォール・マリア突破前

    〜壁外〜

    ベルトルト「よし、もうすぐウォール・マリアだ」

    ベルトルト「二人共、準備は良いかい?」クルッ

    ライアニ「えっ?何?」ダラー

    ベルトルト「」

    ベルトルト「えっ・・何二人はだらだらしてるの?」

    ベルトルト「やっと壁の前なんだよ!?何でだらだらしてるんだよ!!」

    ライアニ「だって絶対嫌な予感しかしないだろ(じゃない)」

    ベルトルト「何でそう思うのさ!」

    ライアニ「いや、だって・・・」
  49. 49 : : 2015/04/07(火) 21:13:42
    ライアニ「これギャグssだろ(でしょ)」

    ベルトルト「元も子もない事を言うなよ!!?」

    ベルトルト「良いじゃん!ギャグssでもさ!!何が不満なんだよ!?」

    ライナー「不満じゃないけどよ・・・逆に聞くけどよ、お前は何でそんなにテンション高いんだ?」

    ベルトルト「だって・・・久し振りのまともな出番じゃないか!!」

    ライアニ「うわぁ・・・(悲痛な叫びが・・・)」

    ベルトルト「久々の出番!僕は一生懸命頑張るよ!!」

    ベルトルト「例えそれが火の中水の中であろうと!!」

    ライアニ「(凄い燃えてるなぁ・・・)」

    ライナー「でもそれって結果的に自滅するって事じゃ・・・」

    ベルトルト「だけど良いのさ!だって芸人だってバナナの皮があったらそこに走っていくだろ?それと一緒さ!!」
  50. 50 : : 2015/04/16(木) 13:49:57
    ライアニ「あっ・・・はい」

    ライアニ「んじゃ頑張れ」

    ベルトルト「あれ?なんか反応薄くない!?」

    ライアニ「いや、暑苦しいなぁと思って」

    ベルトルト「暑苦しくたって良いだろ!!二人共そんなんなら僕一人で行ってやる!!」

    ベルトルト「今にみてろよ!ギャフンと言わせてやる!!」ダッ
  51. 51 : : 2015/04/16(木) 14:00:16
    〜ウォール・マリア前〜

    ベルトルト「例えギャグssだろうと頑張れば僕一人でウォール・マリアの扉位破壊出来るって所をみせてやる!!」

    ベルトルト「行くぞ!!」ガリッ‼︎ピカッ‼︎

    超大型巨人「ヴォォォォォォ!!」

    超大型巨人「(先ず手始めに外の扉を蹴り飛ばしてやる!)」グォッ‼︎

    超大型巨人「(うりゃぁぁぁぁぁ!!!)」ガンッ‼︎

    超大型巨人「」

    超大型巨人「イギャァァァァァァ!!!(足がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)」ゴロゴロッ

    超大型巨人「(何で!?何で壁からエヴァのA○フィールドが展開されてるの!?おかしいじゃん!!?)」

    CASE12、壁内の科学力が近未来的になっている

    超大型巨人「(うぅ・・・足の小指がジンジンする・・・)」
  52. 52 : : 2015/04/16(木) 14:08:41
    駐屯兵1「超大型巨人だ!!今すぐ波○砲と超電磁砲を放てぇぇぇぇ!!!」ドゴォォォォォォォン!!!

    超大型巨人「(ちょっ・・・まっ・・・目がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!目が!!目がぁァァぁァぁァぁァぁァぁァぁァぁァぁァぁァぁァぁ!!!)」

    超大型巨人「(死ぬっ!やばい死ぬ死ぬ!!一時離脱しないと)」

    駐屯兵1「あっ!調査兵団が来たぞ!!」

    キース「いくぞ!!人類の力を知らしめるんだ!!」

    調査兵団一同「」ガリッ‼︎ピカッ‼︎

    巨人兵団「」ズズゥゥゥン・・・

    ※進撃の巨人10巻の嘘予告を想像してください

    ベルトルト「(何コレオワタ\(^o^)/)」
  53. 53 : : 2015/04/19(日) 09:44:49
    ATフィールドwwクソワロタwwww
  54. 54 : : 2015/05/10(日) 14:38:04
    アッ!!チョッ・・マッ・・・アッーーーーーーー!!!

    ライアニ「・・・・・」

    ライナー「なぁ、アニ・・・」

    アニ「何?」

    ライナー「俺たちは何も見なかったし聞かなかった。そして、ベルトルトなんて奴はいなかった。いいな?」

    アニ「うん、分かった」

    ライナー「それじゃあ、帰るか」

    アニ「そうね」

    その後、超大型巨人を倒した人類は壁外を自由に出入りできるようになったとさ

    ベルトルト「何で僕はこんな役ばっかなんだよ!!」
  55. 55 : : 2015/05/10(日) 14:47:23
    CASE13

    エルヴィン「これより第XX回壁外調査から帰還する!!」

    ハンジ「いや〜今日も色んな巨人見れて良かった〜眼福眼福」

    リヴァイ「今日も奇行種より奇行種だな。ハンジ」

    ハンジ「最高の褒め言葉だよ〜」

    リヴァイ「本当に平常運転だな・・お前は・・」

    エルヴィン「二人共、話はそこまでにしろ。もうすぐ着くぞ」

    ハンジ「はーい・・・ん?ねぇ、なんか看板が立て掛かってるんだけど・・・」

    エルヴィン「・・・本当だな・・なんて書いてあるんだ?」

    看板「ディ○ニー○ンド進撃支店。建設予定地」

    三人「・・・」

    三人「は?」

    三人「はぁぁぁぁ!!?」
  56. 56 : : 2015/05/10(日) 14:59:25
    CASE13、某著作権の塊の夢の国に土地を買収される

    ハンジ「え?ちょっと待って!?どういう事!?訳が分からないんだけど!!?」

    リヴァイ「落ち着けクソメガネ。俺も何が何なんだか分かんねぇよ」

    エルヴィン「そそそそそそうだぞ!!ハンジ!いいい一旦おおおお落ちちゅけ!?」

    リヴァイ「テメェが一番落ち着きやがれ!!」

    エルヴィン「あ、あぁ、とととりあえず一回国王に聞いてみよう。何が起きたのかを・・・」

    〜内地〜

    国王「どうしたんだ?そんなに慌てて」

    エルヴィン「どうもこうもありません!!」

    エルヴィン「何で此処がディ○ニー○ンドの建設予定地なんですか!?」

    エルヴィン「おかしいでしょ!?何であの著作権の塊にこんなことをされてるんですか!!?」

  57. 57 : : 2015/05/10(日) 15:28:47
    やばいwww
    面白すぎるwwめっちゃ吹きましたww
    期待だ!!
  58. 58 : : 2015/05/13(水) 11:07:07
    >>57
    期待ありがとうございます
  59. 59 : : 2015/05/23(土) 15:13:54
    面白いw期待!
  60. 60 : : 2015/05/31(日) 16:34:22
    >>59
    ありがとうございます!
  61. 61 : : 2015/05/31(日) 16:52:33
    国王「いや、こういう事があってね〜〜」

    ーーーー
    ーーーーーー
    ーーーーーーーー

    ミ○キーマ○ス「国王さん、宜しければこれに書名して貰っても良いかな?ハハッ♪」

    国王「書名?面倒でござる」

    ミッキ○○ウス「そんな事言わないで今なら500円と飴玉あげるから」

    国王「よし早くその書類を渡したまえ」

    ミッ○ーマウ○「ココにサインをお願いするよハハッ♪」

    国王「よし、これで良いかな?」

    ○ッキーマウス「うん!これで良いよ!」

    国王「じゃあ約束の物を・・」

    ミッキーマウス「分かってるよ!ハイ!」

    国王「おぉっ!ありがとう」

    ミッキーマウス「どういたしまして、それじゃあ」

    ミッキーマウス「早めに準備して此処から出てってね☆」

    国王「えっ?」

    ミッキーマウス「えっ?じゃなくてちゃんと紙に書いてるじゃないか♪」
  62. 62 : : 2015/05/31(日) 17:07:40
    国王「何々、尚、ココにサインをした者の土地の所有権はディズニー側の物となり、ディズニーランドの建設予定地となります。ご了承ください!!?」

    ミッキーマウス「じゃあ後三十分で荷物を纏めといてね☆」

    ミッキーマウス「じゃあ僕はこれで!」

    国王「・・・・」

    国王「あれ、もしかしなくても嵌められた?」

    ーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーー

    国王「という事があってだな・・・」

    三人「百パーセントお前のせいじゃねぇか!!!」ドゴォ‼︎

    国王「おぶっっ」

    国王「何をする!?」

    三人「何をする!?じゃねぇぇ!!」

    三人「飴玉と500円に釣られて国を売ってんじゃねぇよ!!!」

    三人「バッカじゃねぇの!?」

    国王「まぁまぁ、落ち着きなさい」

    国王「あの鼠妖怪みたいな奴なんてどうにでも出来るって」

    国王「それにいくら著作権の塊でも人は消せないだピチューン‼︎

    エルヴィン「」

    リヴァイ「」

    ハンジ「」

    三人「(け・・消されたぁぁぁぁぁぁ!!!?)」

    三人「(め、目の前で人一人消されたぁぁぁぁぁぁ!!!?)」

    三人「(怖ぇぇぇ!!著作権怖ぇぇぇ!!!?)」

    ※本当の著作権にはこんな能力はありません
  63. 63 : : 2015/05/31(日) 17:18:09
    ガチャッ

    三人「!」ビクッ

    ミッキーマウス「さて、時間だよ」

    ミッキーマウス「用意は出来てるかな?ハハッ♪」

    三人「ヒッ!!」

    イヤァァァァァ!!!!!

    ギャァァァァァァァァ!!!!!

    〜壁内、ウォール・シーナの壁の上〜

    猿の巨人「うわぁ・・・・可哀想に・・・」

    猿の巨人「何か人類を襲うの止めてあげようかな・・・」

    猿の巨人「さて、自分の拠点に帰ろうかな・・」
  64. 64 : : 2015/05/31(日) 17:35:52
    〜壁外、猿達の拠点〜

    猿の巨人「ふぅ・・・見えてきた」

    猿の巨人「ん?何か看板みたいなのが・・」

    猿の巨人「(えっ?まさかイヤイヤないないないよ・・ね?)」

    看板「ディズ○ー○ー進撃支店。建設予定地」

    猿の巨人「」

    猿の巨人「え、何で!?」

    巨人「あっ、猿さん。どうしたんですか?」

    猿の巨人「いや、何でか此処がディズニーシーの建設予定地になってて・・ってその書類と口の中頬張ってるのって・・・」

    巨人「あっ、これですか?飴玉と何か契約書?みたいなやつらしいです」

    猿の巨人「買収されてんじゃねぇぇぇ!!!」バキッ

    巨人「タコスッ!?」ドサッ

    猿の巨人「やべぇぇ、どうしようアイツが
    来る前になんとかしないと・・・」

    ザッザッザッザッ

    猿の巨人「あ、足音・・・!?」

    「地上げをしに来たよ☆準備は出来てるかな?ハハッ♪」

    猿の巨人「い、いや、ちょっ・・まっ」

    ウワァァァァァァァァァ!!!!!!?

    ミッキー1人勝ちend

    めでたしめでたし
  65. 65 : : 2015/05/31(日) 17:41:16
    Part2はこれで終わりです

    不定期だけど最後まで見てくれてありがとうございました
  66. 66 : : 2015/06/06(土) 16:10:30
    面白かった!これからも頑張れな!
  67. 67 : : 2015/06/09(火) 16:34:59
    ヤバい、ミOキーwwwww
    これからも頑張れ

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
marimari

レンキン@休載

@marimari

この作品はシリーズ作品です

こんな進撃の巨人はなんか嫌だ シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場