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リヴァイ「クソメガネと」ハンジ「チビと」リヴァハン「「同居生活!?」」第四話

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  1. 1 : : 2015/02/11(水) 17:37:03
    一話
    http://www.ssnote.net/archives/19309
    二話
    http://www.ssnote.net/archives/21303
    三話
    http://www.ssnote.net/archives/24878
  2. 2 : : 2015/02/11(水) 23:19:21
    エレン「ミカサが・・・ミカサがぁ・・・」


    リヴァイ「どうした」


    ハンジ「まあまあ、とりあえず上がってよ」


    エレン「お邪魔します」


    ハンジ「で、どうしたの?」


    エレン「ミカサが・・・」





























    エレン「鈍感過ぎるんです・・・」








































    リヴァイ「」


    ハンジ「え?」


    ハンジ「ぶっ、wwwwwwwww」


    エレン「笑い事じゃありませんよ~!」(涙)


    リヴァイ「そんな下らねぇことで来るな」


    エレン「だって・・・」


    ハンジ「え?何?『付き合って』って言ったら『何処に?』って言われた訳?wwww」


    エレン「告白なんて…///」


    ハンジ「まだかよオイ」
  3. 3 : : 2015/02/12(木) 07:34:25
    エレン「もう経緯話します。やめてくれって言われても話します」


    ハンジ「なんか図々しいな」


    エレン「あれは、二日前のこと・・・」


    リヴァイ「勝手に語りやがって」


    エレン「てへ☆」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~








    エレン『み、ミカサ・・・//』


    ミカサ『?』


    ミカサ『何』


    エレン『い、一緒に寝ないか・・・//』


    ミカサ『え』


    エレン『・・・』


    ミカサ『エレンと寝ると何かしてきそうだから嫌かな』


    エレン『』ガーーン


    ミカサ『フフ、なんて嘘』


    エレン『ふべしっ!』バタッ


    ミカサ『!?』








    リヴァイ「・・・」


    ハンジ「何処が?」


    エレン「分からないすか!?あのミカサの笑った顔!!!殺人級っすよ!」


    ハンジ「はいキャラ崩壊~wwww」


    エレン「なのにあいつと来たら懲りずに今日も・・・っ!」


    リヴァイ「理不尽すぎやしねぇか」
  4. 10 : : 2015/02/14(土) 08:47:55



    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~






    ミカサ『・・・』オソルオソル


    エレン『ぶっははははははwwww』


    TV『布団が吹っ飛んだー!』


    エレン『やべっwwwwマジやべぇってwwwww』


    ミカサ『・・・』オソルオソル


    カルラ『・・・』クスッ


    TV『校長先生絶好調!!』


    エレン『やめっwwwwwwww』


    ミカサ『えいっ!』


    ギュウ


    エレン『』


    ミカサ『・・・どう?びっくりした?』


    エレン『』


    カルラ『こりゃ失神したね』


    エレン『・・・ハッ!?』


    カルラ『起きるの早』


    エレン『ここはどこだ?天国か!?』


    ミカサ『エレン・・・大丈夫?』


    エレン『』ハナヂブーー


    エレン『うわあああああああ!!』ダッ

























    エレン「さっきは死にそうでした・・・////」


    ハンジ「幸せそうだね」
  5. 19 : : 2015/02/20(金) 21:16:02

    エレーン!


    ハンジ「探してるじゃん」


    エレン「俺を殺すつもりですか!?」


    エレーン!


    リヴァイ「行け。男だろう」


    エレン「男だからヤバイんですよ!!」


    ハンジ「おお、思春期ってやつね」ニヤ


    エレン「・・・お二人こそ、ドキドキとかしないんですか」


    エレン「まだ高校一年生なのに」


    リヴァイ「いや」


    ハンジ「別に」


    エレン「えええ・・・」


    ミカサ「エレン?」


    エレン「ぎゃあ!」


    ミカサ「・・・失礼な」


    エレン「な、何だよ、もう夜だし家帰えれよ」


    ミカサ「おばさんが心配してる」


    エレン「いいって、帰れ」


    ミカサ「ダメ、連れていく」


    ハンジ「完全に尻に敷かれてるし・・・」


    リヴァイ「は、だらしねえ」


    エレン「やめろ!」


    ミカサ「無理」


    ハンジ「どうする、泊めてあげる?」


    リヴァイ「は?めんどくせぇ」


    ミカサ「もう、早く」


    エレン「だから、家帰れって!!!」


    ハンジ「コラ、エレン。言い過ぎ」


    ミカサ「怒っても連れていく」


    エレン「うるせぇ!!!」


    ミカサ「うるさいのはエレンの方」


    エレン「黙れ黙れ黙れ!!!」


    ミカサ「・・・」カチン


    リヴァイ「(顔ヤバイぞあいつ・・・)」


    ミカサ「もういい・・・」


    ミカサ「エレンなんか大嫌い!!!」


    エレン「」


    ミカサ「もう絶交する!!」


    エレン「」


    ミカサ「もう部活でパス出してあげない!!」


    ミカサ「お弁当も作ってあげない!!」


    ミカサ「エレンの大好きなテレビの録画全部消してやる!!」


    エレン「やめろおおおおおおお!!」


    リヴァイ「うるせぇ!!」


    ポカッ!ゴンッ!


    ミカサ「・・・」


    エレン「(俺だけ音が違う・・・)」


    ハンジ「ミカサ、ちょっとやり過ぎじゃない?」


    ミカサ「・・・」


    ミカサ「だって・・・」


    ハンジ「よし、今日は掃除したばっかだし、泊まってけ~!」


    ミカサ「!」


    ハンジ「女子会でもやろうじゃないか」


    ミカサ「やる!」
  6. 20 : : 2015/02/20(金) 21:19:32

    エレン「・・・」(´・ω・`)


    リヴァイ「・・・お前も泊まるか?」


    エレン「いいんすか」


    リヴァイ「まぁ…な」


    エレン「・・・」


    ミカサ「ハンジさん、色々と相談お願いします」(深々)


    ハンジ「ふふふふふふふ」


    リヴァイ「アルミンも呼ぶか」


    エレン「呼ぶ呼ぶ!」























  7. 24 : : 2015/02/23(月) 01:29:35


    女子会メインでやってきいます









    ミカサ「エレンったら、最近顔を赤くして怒るんですよ」


    ハンジ「へ、へぇ……」


    ハンジ「(エレンぇ・・・)」


    ミカサ「少し、悲しい」


    ハンジ「!」


    ハンジ「どうして?」


    ミカサ「せっかく家族として、迎えられたと思ったのに。」


    ミカサ「寂しい」


    ハンジ「・・・」


    ミカサ「ハンジさん」


    ハンジ「ん?」


    ミカサ「私は、エレンの家にいて迷惑じゃないかな」


    ミカサ「何だか・・・ね……」


    ハンジ「(悲しそうな目・・・)」


    ミカサ「・・・」


    ハンジ「そんなことないさ」


    ミカサ「・・・どうして」


    ハンジ「そりゃ、分かるよ。」


    ハンジ「端から見れば、とってもエレンは幸せに見えるよ」


    ミカサ「・・・」


    ハンジ「顔が赤いのは・・・恥ずかしいんじゃない?」


    ハンジ「一応、異性な訳だし」


    ミカサ「・・・でも、ハンジさんとチビは、全然」


    ハンジ「あはははっww私とリヴァイは特別」


    ハンジ「比べようがないよ」


    ミカサ「・・・」


    ハンジ「信じてないな?このやろ~」コチョコチョ


    ミカサ「ひゃっw」


    ハンジ「ほれ、ほれ~!」コチョコチョ


    ミカサ「や、やめっw」


    ハンジ「かわいいなコノっ!」コチョコチョ


    ミカサ「あははっ!」


  8. 26 : : 2015/02/23(月) 21:32:11
    >キャハハハ

    >ホレ、ホレ!!


    エレン「・・・///」


    アルミン「・・・」


    リヴァイ「チッ・・・うるせぇな」


    >ヤ、ヤメテッ!ハンジサン!!

    >ヨイデハナイカ、ヨイデハナイカ


    エレン「俺も交ざりてぇ・・・」


    リヴァイ「お前は無理だな。女子にはついていけねぇ」


    アルミン「確かにね」


    エレン「えー……」


    リヴァイ「俺だってついていけねぇレベルだ」


    エレン「」


    アルミン「無理ですね」


    >バリンッ!!


    リヴァイ「!?」


  9. 27 : : 2015/02/23(月) 21:37:29

    ミカサ「!?」


    ハンジ「何、石!?」


    覆面男「ぐふふふ・・・」


    ミカサ「近づくな!!」


    ハンジ「チッ、逃げないと」


    覆面男「逃がさねぇぜぇ……?」


    ミカサ「開かない!」ガチャガチャ


    ハンジ「何故・・・?!」


    覆面男「どちらか一人にするか・・・それとも二人にするか・・・」


    ハンジ「・・・っ!」


    ハンジ「だったら私を連れていけ!この子には手ぇ出すな」


    覆面男「おおぅ・・・自分から希望か」


    ハンジ「絶対私以外には危害を加えるな」


    覆面男「へいへい・・・じゃあこい」


    ミカサ「ハンジ…さん・・・」


    ハンジ「大丈夫、ミカサ。」


    ミカサ「ああ・・・」ズキズキ


    覆面男「っと、その前に手ぇ縛っとくか。」


    ハンジ「・・・」
  10. 48 : : 2015/02/26(木) 22:14:16
    コメ規制はしないけど、雑談は控えめにね~

    見にくいので、非表示にさせていただきまぁす

    そして・・・期待ありがとよっ!キリリッ
  11. 49 : : 2015/02/26(木) 22:20:44
    はい…ごめんなさい…
    そして期待!
  12. 50 : : 2015/02/26(木) 22:25:08
    リヴァイ「おい、どうした」


    ハンジ「!」


    ハンジ「リヴァイ・・・」


    覆面男「お・・・男連れか、申し訳ねぇ・・・」


    エレン「てめぇ、ハンジさんをどうするつもりだ!!」


    覆面男「色々やってやるさ。こぉんな可愛い女の子だったらねぇ~」グフフフ


    アルミン「・・・」


    リヴァイ「奇行種を可愛いだとな。お前は相当変人とみた」


    覆面男「勝手に想像しておけ。」


    ハンジ「チッ・・・」


    覆面男「おお……っと、時間だ、じゃあな・・・」


    タッ


    エレン「待てぇ!!」


    アルミン「エレン、追いかけたらダメだ」


    エレン「何でだよ!!」


    アルミン「下手なことしたら、ハンジさんの身に何が起こるか分からない。」


    リヴァイ「今は大人しくしてろ・・・」


    覆面男『諸君、また会える日を楽しみに!』


  13. 51 : : 2015/02/26(木) 22:29:53

    ミカサ「また・・・だ……」ズキズキ


    ミカサ「また・・・守れなかった・・・」


    アルミン「ミカサ?」


    ミカサ「また私のせいで……っ!」ズキズキ


    リヴァイ「ハンジのことだ。心配するな」


    エレン「ほら、泣くなって・・・」


    ミカサ「泣いていない」


    エレン「」


    リヴァイ「ふ、お前らは・・・」


    アルミン「・・・実は僕、GPS機能つけてたり」


    リヴァイ「!?」


    アルミン「こんな時のためにってハンジさんから渡されてたんだ。」


    アルミン「ハンジさんの携帯の居場所が分かるよ」


    ミカサ「!」


    エレン「携帯は持っていってる!!」


    アルミン「まだ希望はあるってこと」ニッコリ
  14. 52 : : 2015/02/26(木) 23:41:02
    おぉ!いい展開になってきたぞ!!
    期待!
  15. 53 : : 2015/02/27(金) 23:11:49
    流石…?アルミン!!

    期待!!
  16. 54 : : 2015/03/02(月) 22:00:23
    多分、事情があると思うんですが、続きが早く読みたいです!

    すっごい、期待してます!!
    頑張ってください!
  17. 55 : : 2015/03/03(火) 19:03:48
    作者さん。申し訳ございませんでした。
    もうあのような事はいたしません。

    期待してます!
  18. 56 : : 2015/03/03(火) 23:15:00
    いや、続きが思い浮かばずだったので投稿してませんでしたw





    一方、ハンジ…


    覆面男「ふへへへへ・・・君、名前は?」


    ハンジ「ハンジだけど」


    覆面男「ハンジちゃぁん!何したい?」


    ハンジ「とりあえず縄ほどいてよ」


    覆面男「ごめんねぇ、それだけは勘弁かなぁ」


    ハンジ「・・・あっそ」


    覆面男「そぉぉんな不機嫌な顔しないでよぉ」


    覆面男「悲しいじゃないかぁ」


    ハンジ「じゃ、寝る。変なことしたら即殺す」


    覆面男「うん!今日だけだよぉ!」


    ハンジ「へいへい」


    覆面男「お・や・す・み」


    ハンジ(無視)


    ハンジ「(アルミン、あの機能覚えているかな・・・)」
  19. 57 : : 2015/03/03(火) 23:22:05

    ~翌日~


    リヴァイ「おい、ミケ。GPSでハンジの居場所は分かるか?」


    ミケ「GPS?何だ、簡単じゃないか」


    ミケ「・・・ふむ、現在車はここから30km先にいるらしい」


    リヴァイ「・・・遠いな」


    ミケ「ああ、だが高速を使えばすぐ行ける。今から行けば十分だろう」


    リヴァイ「だったら今すぐだ。お前達はここにいろ。」


    エレン「でも、ハンジさん・・・」


    リヴァイ「はっきり言うが、まだ中学生のお前らが来ても邪魔だ。下手に人質になられても困る」


    ミカサ「・・・」


    アルミン「・・・」


    リヴァイ「分かったか?外には出るなよ、一応携帯を持たせておく。非常事態時は俺に電話しろ」


    アルミン「はい、わかりました」


    リヴァイ「必ずハンジは取り戻す」


    ミケ「・・・終わったか」


    リヴァイ「ああ、すまん」


    ミケ「いい、5km先でエルヴィンが行ってる。飛ばすぞ」


    リヴァイ「ああ」
  20. 58 : : 2015/03/03(火) 23:33:30
    頑張れぇー!!
    期待!!!
  21. 59 : : 2015/03/05(木) 19:59:27
    リヴァイ!!ミケ!!頑張って!!!!
    期待!!!!
  22. 60 : : 2015/03/07(土) 15:56:09
    どうか、ご無事で!
    期待です!
  23. 61 : : 2015/03/07(土) 23:10:27

    ミカサ「私が・・・また、守れなかった・・・」


    アルミン「ミカサ・・・」


    ミカサ「お母さんも・・・ハンジさんも・・・っ!」


    ミカサ「どうしてこんなに役立たずなのだろう・・・」


    エレン「情けねぇ声出すんじゃねぇよ!!」


    ミカサ「・・・!」ビクッ


    エレン「そうだ、俺達はまだ無力さ。何もかも、大人に頼らなければ出来ない」


    エレン「だがな、それで失敗して自分を責めるのはやめろ!!」


    アルミン「・・・」


    ミカサ「だからこそ、弱音を吐くんじゃない。自分は何もできない、所詮はその程度の価値の人間なんだ」


    エレン「・・・っ」


    ミカサ「エレンに私の何が分かる?一ミリでも、この気持ちが解るわけ?理解できるの?」


    ミカサ「無力以上に、人間として絶望するの・・・」ポロ


    エレン「・・・ごめん、ミカサだって弱音吐きたいよな、辛いもんな」


    アルミン「だからさ」


    アルミン「そういう時は僕らを頼りなよ。支え合って、一緒に乗りきろうよ」


    アルミン「何でも自分の胸の内に留めないで、全てぶちまけようよ」


    エレン「・・・だな」


    アルミン「ね、ミカサ。僕らはまだ支え合って生きていかないといけない程度なんだよ」


    アルミン「僕だって、エレンだって。勿論ハンジさんやリヴァイさんも」


    ミカサ「・・・」


    エレン「俺も、まだまだなんだな」


    アルミン「当たり前でしょ、俺に反抗する人はまだまだ子供です~」


    エレン「何だとッ!?」


    ミカサ「・・・そうだね」ニコ


    エレン「(笑った……だと……!?)」


    アルミン「(ヤバイエレン、鼻血出てるし)」


    ミカサ「エレン、アルミン」


    エレン「な、なんだ・・・・・・」


    アルミン「ん?」


    ミカサ「これからも、ずっと一緒にいてくれる?」


    アルミン「うん!」


    エレン「当たり前だろ!!なんせ俺が惚れt……」


    アルミン「エレン!?」


    エレン「・・・」
  24. 62 : : 2015/03/07(土) 23:13:13
    エレン「うわあああああ!!」


    ミカサ「!?」


    ミカサ「(最後よく聞こえなかったのだけど・・・)」


    エレン「"▼€■♀@€⇒⇒□▼€‰○®〃‰◎※°△◆▲□○°※▽※~~~~///っ」


    アルミン「エレン、落ち着いてよ!」


    エレン「この世の終わりだああああ!!」


    ミカサ「エレン・・・?」


    アルミン「まだセーフだってば!」


    エレン「あああああああああ!!!」
  25. 63 : : 2015/03/07(土) 23:16:21

    リヴァイ「チッ、もっと飛ばせねぇのか」


    ミケ「当たり前だろう、180kmだぞ」


    リヴァイ「クッソ」


    ミケ「・・・そんなにハンジが心配か」クスッ


    リヴァイ「はぁ?」


    ミケ「素直じゃない奴だな・・・」フッ


    リヴァイ「んだと、気持ち悪ぃ・・・」


  26. 64 : : 2015/03/08(日) 10:16:35
    ちょっとナニコレ!!二人ともかっこよすぎ!!
    そしてエレン可愛い!!!!期待です!!
  27. 65 : : 2015/03/08(日) 17:23:47
    あかん!期待!
  28. 66 : : 2015/03/09(月) 23:19:37
    180㌔?!とばしすぎだろww
    期待だよ!
  29. 67 : : 2015/03/12(木) 07:38:19
    ミケ「お、エルヴィンの車だ」


    リヴァイ「あいつはいいからさっさとハンジの元へ向かえ」


    ミケ「・・・あいつ、って一応先生なのに……」


    リヴァイ「学校ではエルヴィンと呼んでいる。気にすることはない」


    ミケ「(いや、あるだろ)」


























    ハンジ「ん…うぅ ………」


    覆面男「やぁ!起きたね」


    ハンジ「・・・」


    ハンジ「zzzz……」


    覆面男「」


    ハンジ「(リヴァイ、まだかなぁ)」


  30. 68 : : 2015/03/12(木) 07:43:55


    覆面男「一応言っておくけどさぁ、ハンジちゃん」


    覆面男「携帯電話、川に捨てといたから」


    ハンジ「!!」


    覆面男「なぁんかGPS機能とかついてたからねぇぇ……」


    ハンジ「・・・チッ」


    覆面男「起きてたんじゃん」


    覆面男「お腹とか空いてない?」


    ハンジ「・・・うるさい」


    グウウゥゥ…


    ハンジ「」


    覆面男「何が食べたい?鰻重?カツ丼?牛丼?」


    ハンジ「・・・鰻重でいい」


    覆面男「わかったぁ」


    ハンジ「・・・10個ね」


    覆面男「!?」
  31. 69 : : 2015/03/12(木) 07:48:47

    ミケ「GPSではここの筈だが・・・」


    リヴァイ「・・・川だと…」


    ミケ「殺されたのか!?」


    リヴァイ「バカ言え。犯人はハンジ…いや、女に特別な好意を抱いていた」


    リヴァイ「殺すとしたらもっと後だろう」


    ミケ「(お前警察並の推理するよな)」


    ミケ「まぁ、ここら辺を捜索させる」
  32. 70 : : 2015/03/12(木) 19:18:19
    10個も食うのッ!?
  33. 71 : : 2015/03/12(木) 20:08:39
    流石リヴァイ!大人の考えだね!!
    かっこいい…!!二人の活躍に期待だぁ!
  34. 72 : : 2015/03/15(日) 09:24:20
    続きはよ~プリーズ
  35. 73 : : 2015/03/15(日) 14:54:10

    リヴァイ「チッ・・・」


    リヴァイ「(捜索時間が惜しい・・・一秒足りとも速く見つけ出してやる)」


    ミケ「(リヴァイも大人になってないなぁ。相変わらずだ)」


    ミケ「(そーいや、俺と二人の出会いって・・・いつだ?)」














    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






















    あれは、13年前・・・(だったっけ?)








    はんじ(3)「りばぁい!」


    りばい(3)「・・・なんだ」


    はんじ(3)「あしょぼぉ」


    りばい(3)「ふん、ばか。だれがおまえなんかと」


    ミケ「・・・(そんなこと言って、泣かないか?)」


    はんじ(3)「じゃあもう、りばいはさそわないね!」


    りばい(3)「ふん・・・(マジかよ)」


    はんじ「じゃあねぇ~」タタタッ


    りばい(3)「(´・ω・`)」


    ミケ「・・・いいのか」


    りばい(3)「うるしゃい。みけにはかんけいねぇ」プイッ


    ミケ「かわいくないな、お前は」


    りばい(3)「・・・」


    一方、はんじは・・・


    はんじ(3)「ちびのりばいよりおっきいすなのおやまつくるの!」


    はんじ(3)「びっくりするかなぁ、りばい」


    はんじ(3)「ふふふ、世界一おっきいやまだもん!」


    エルヴィン「ほう・・・」



    りばい(3)「・・・」


    ミケ「何作ってるんだ?」


    りばい(3)「『キョジン』っていうやつのにがおえ。はんじこれだいすきだから」


    ミケ「・・・手伝うことはあるか?」


    りばい(3)「・・・はんじを連れてきてほしい」


    ミケ「はんじってさっきの・・・?」


    りばい(3)「ああ、ぎゅうにゅうびんのそこのようなぶあついめがねをしている」


    ミケ「ん、了解」


    りばい(3)「・・・」セッセッ


    りばい(3)「あれ・・・みけっていうせんせい、きのういたっけな?」


    りばい(3)「いなかったような・・・」






    そう、この日は初めての出勤だった

    ウサギ組の教室に向かう途中、こいつらの会ったんだ・・・確か

    エルヴィンも同じ日だったよな


    はんじ「りばいよりおっきいのつくれなかった・・・こわれちゃった」


    はんじ(3)「う、ううう・・・りばいぃ」(涙)


    ミケ「は、はんじちゃん?り…ばいくんが呼んでるぞ」


    はんじ(3)「りばい・・・?」



    りばい(3)「・・・かんせい」


    はんじ(3)「りばい~!」ダダッ


    りばい(3)「はんじ・・・さっきはすまなかった。これ、やる」


    はんじ(3)「わあ、やったぁ!りばいありがとう!だいすき」


    りばい(3)「ほっ・・・」


    エルヴィン「(実に微笑ましい・・・)」







    エルヴィンはあの頃、影で隠れてりばいとはんじを見てたよな・・・



















  36. 74 : : 2015/03/15(日) 14:57:17

    「先輩!」


    ミケ「どうした、何か見つかったか?」


    「犯人の物と思われる靴が発見されました!」


    リヴァイ「それは、革靴か?」


    「ええ、茶色の・・・」


    リヴァイ「間違いねぇ」


    ミケ「ここからは警察犬を使おう。広い範囲で探すから、3匹程にしよう」


    「はっ!了解!!」
  37. 75 : : 2015/03/16(月) 19:21:07
    「先輩!」って言ってた人、誰だろう…
    りばいとはんじかっわいい~!
    「うるしゃい。」とか、反則だぁぁぁ!!!!
    期待!!!!
  38. 76 : : 2015/03/16(月) 22:08:50

    一方・・・


    ミカサ「二人共、お腹空いていない?」


    アルミン「そう言えばまだ食べていないね」


    エレン「腹減ったぁ」


    ミカサ「冷蔵庫を開けていいだろうか」


    エレン「後から説明すればいいだろうけどミカサ料理出来たっけ?」


    ミカサ「・・・戦わなければ勝てない」


    ジャキン


    アルミン「ミカサ怖い!怖いって!」


    ミカサ「わ、私は・・・強い。すごく、強い……ので」


    ザクッ


    ミカサ「・・・」


    血ぃポタポタ


    エレン「・・・」


    アルミン「・・・」


    ミカサ「て、てへぺろ」←無表情


    エレン「もう出前にしようぜ…」


    ミカサ「・・・痛い」


    アルミン「(だろうね)」


    エレン「(そんなドジなミカサもこれまたかわいい)」


  39. 77 : : 2015/03/17(火) 16:29:29
    無表情のテへペロwww
    エレン!!そんな事より、怪我の手当てを!!
    期待!!!!
  40. 78 : : 2015/03/19(木) 07:34:55


    ハンジ「ふぅ……美味しかったぁ」


    覆面男「・・・(本当に十個食べるなんて…)」


    ハンジ「お昼はぁ~牛丼とカツ丼五個ずつ!」


    覆面男「(ひえぇぇ・・・)」



































    ミケ「・・・警察犬も、匂いを紛らわされてわからん」


    ミケ「手がかりが、ない」


    リヴァイ「・・・」


    リヴァイ「それでも警察か・・・?クソ野郎」


    リヴァイ「警察なら簡単に諦めんな!!クソッタレ!!」


    ガンッ


    リヴァイ「チッ・・・取り乱した」


    スタスタ


    ミケ「リヴァイ・・・」
  41. 79 : : 2015/03/19(木) 08:12:33
    リヴァイ…(T T)
    頑張って!!期待♪
  42. 80 : : 2015/03/25(水) 15:57:00
    ハンジぃ……
  43. 81 : : 2015/03/31(火) 20:20:34
    期待してるよー!
  44. 82 : : 2015/03/31(火) 23:06:18



    ミカサ「」チーン


    エレン「」チーン


    アルミン「何やってるの二人共」ハァ


    ミカサ「くっ……私にも出来ないことがあるなんて……!」


    エレン「くそ・・・」


    アルミン「いやいや、たかが料理で?」


    アルミン「僕らもう中学生だし料理ぐらいさぁ・・・」


    ミカサ「」チーン


    エレン「」チーン


    アルミン「も~!」
  45. 83 : : 2015/04/01(水) 08:55:01
    追いついた
    このシリーズめっちゃ好きです

    期待ですぜ
  46. 84 : : 2015/04/01(水) 11:35:56
    はよはよー
  47. 85 : : 2015/04/02(木) 11:24:01
    期待
  48. 86 : : 2015/04/02(木) 17:28:21
    期待ですよー!
  49. 87 : : 2015/04/02(木) 19:08:35
    ~一週間後~





    リヴァイ「クソが・・・」


    ミケ「すまん・・・手がかりが、見つからん」


    リヴァイ「・・・いや、仕方ねぇ。ハンジが拐われたのは俺の力不足だった」


    ミケ「リヴァイ・・・」


    ピーンポーン


    リヴァイ「・・・チッ」


    ガチャ


    リヴァイ「誰だ?」ギロッッ


    ハンジ「Hello☆」


    リヴァイ「」


    ミケ「」


    ハンジ「あっははー☆」


    ミケ「おまえ・・・犯人は!?」


    ハンジ「何かさぁ、泣きながら解放された」


    リヴァイ「は?」


    ハンジ「あ、何か手紙だって!」コレッ!


    ミケ「ん・・・?」


    ______________________________________

    誠に申し訳ございませんでした。

    初めは誘拐を試みましたが、彼女の食費には絶えられず、解放しました。

    誠に申し訳ございません、二度とこのようなことは致しません

    どうかお許し下さい。

    ______________________________________



    リヴァイ「食費・・・だと?」


    ハンジ「★」
  50. 88 : : 2015/04/02(木) 19:13:38
    ハンジ「鰻重制覇してやったら、何か財布空っぽになってた~」


    ミケ「・・・指紋検証してみよう」


    リヴァイ「・・・」アキレ


    ハンジ「何!?その目!」


    リヴァイ「・・・はぁ」


    ハンジ「もー!リヴァイ~!」


    リヴァイ「(心配して・・・損した)」


    ミケ「まぁ、終わり良ければ全て良し。いいじゃないか」


    リヴァイ「良くねぇよ・・・」


    ハンジ「あ、ミカサにも連絡しとかないと☆」


    リヴァイ「ああ・・・心配してるからな」


    ミケ「では、これで俺は署に戻る。後は二人でイチャイチャしてろ」


    リヴァイ「・・・は?」


    ハンジ「イチャイチャwwwww私とリヴァイ、そんな関係じゃないしw」


    ミケ「!?」
  51. 89 : : 2015/04/02(木) 19:15:06
    ミケ「では、何故同居しているんだ・・・?」


    ハンジ「そーいやぁ・・・」


    ハンジ「何でだっけ?」


    リヴァイ「・・・」


    終わり☆

  52. 90 : : 2015/04/02(木) 19:17:23
    次回は、同居の理由についてです。

    何故、二人は同居することになったのか・・・

    お、お楽しみに!
  53. 91 : : 2015/04/02(木) 20:00:39
    同居の理由か…楽しみ!
    期待して待ってます!頑張ってください!
  54. 92 : : 2015/04/02(木) 20:02:51
    執筆お疲れ様です
    同居の理由!
    次回が楽しみです♪
  55. 93 : : 2015/04/02(木) 21:37:53
    次が楽しみです!

    お疲れ様です!
  56. 94 : : 2015/04/02(木) 23:13:14
    このシリーズ好きなので続きが気になる
  57. 95 : : 2015/04/03(金) 10:36:18
    面白かったです!
  58. 96 : : 2015/04/26(日) 12:54:50
    ずっと気になってた!!!同居の理由
  59. 97 : : 2017/03/28(火) 10:49:46
    才能

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著者情報
eremika1

MARIA

@eremika1

この作品はシリーズ作品です

リヴァイとハンジの同居生活 シリーズ

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