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リヴァイ「クソメガネと」ハンジ「チビと」リヴァハン「「同居生活!?」」第四話
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- 1 : 2015/02/11(水) 17:37:03 :
- 一話
http://www.ssnote.net/archives/19309
二話
http://www.ssnote.net/archives/21303
三話
http://www.ssnote.net/archives/24878
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- 2 : 2015/02/11(水) 23:19:21 :
- エレン「ミカサが・・・ミカサがぁ・・・」
リヴァイ「どうした」
ハンジ「まあまあ、とりあえず上がってよ」
エレン「お邪魔します」
ハンジ「で、どうしたの?」
エレン「ミカサが・・・」
エレン「鈍感過ぎるんです・・・」
リヴァイ「」
ハンジ「え?」
ハンジ「ぶっ、wwwwwwwww」
エレン「笑い事じゃありませんよ~!」(涙)
リヴァイ「そんな下らねぇことで来るな」
エレン「だって・・・」
ハンジ「え?何?『付き合って』って言ったら『何処に?』って言われた訳?wwww」
エレン「告白なんて…///」
ハンジ「まだかよオイ」
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- 3 : 2015/02/12(木) 07:34:25 :
- エレン「もう経緯話します。やめてくれって言われても話します」
ハンジ「なんか図々しいな」
エレン「あれは、二日前のこと・・・」
リヴァイ「勝手に語りやがって」
エレン「てへ☆」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン『み、ミカサ・・・//』
ミカサ『?』
ミカサ『何』
エレン『い、一緒に寝ないか・・・//』
ミカサ『え』
エレン『・・・』
ミカサ『エレンと寝ると何かしてきそうだから嫌かな』
エレン『』ガーーン
ミカサ『フフ、なんて嘘』
エレン『ふべしっ!』バタッ
ミカサ『!?』
リヴァイ「・・・」
ハンジ「何処が?」
エレン「分からないすか!?あのミカサの笑った顔!!!殺人級っすよ!」
ハンジ「はいキャラ崩壊~wwww」
エレン「なのにあいつと来たら懲りずに今日も・・・っ!」
リヴァイ「理不尽すぎやしねぇか」
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- 10 : 2015/02/14(土) 08:47:55 :
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサ『・・・』オソルオソル
エレン『ぶっははははははwwww』
TV『布団が吹っ飛んだー!』
エレン『やべっwwwwマジやべぇってwwwww』
ミカサ『・・・』オソルオソル
カルラ『・・・』クスッ
TV『校長先生絶好調!!』
エレン『やめっwwwwwwww』
ミカサ『えいっ!』
ギュウ
エレン『』
ミカサ『・・・どう?びっくりした?』
エレン『』
カルラ『こりゃ失神したね』
エレン『・・・ハッ!?』
カルラ『起きるの早』
エレン『ここはどこだ?天国か!?』
ミカサ『エレン・・・大丈夫?』
エレン『』ハナヂブーー
エレン『うわあああああああ!!』ダッ
エレン「さっきは死にそうでした・・・////」
ハンジ「幸せそうだね」
-
- 19 : 2015/02/20(金) 21:16:02 :
エレーン!
ハンジ「探してるじゃん」
エレン「俺を殺すつもりですか!?」
エレーン!
リヴァイ「行け。男だろう」
エレン「男だからヤバイんですよ!!」
ハンジ「おお、思春期ってやつね」ニヤ
エレン「・・・お二人こそ、ドキドキとかしないんですか」
エレン「まだ高校一年生なのに」
リヴァイ「いや」
ハンジ「別に」
エレン「えええ・・・」
ミカサ「エレン?」
エレン「ぎゃあ!」
ミカサ「・・・失礼な」
エレン「な、何だよ、もう夜だし家帰えれよ」
ミカサ「おばさんが心配してる」
エレン「いいって、帰れ」
ミカサ「ダメ、連れていく」
ハンジ「完全に尻に敷かれてるし・・・」
リヴァイ「は、だらしねえ」
エレン「やめろ!」
ミカサ「無理」
ハンジ「どうする、泊めてあげる?」
リヴァイ「は?めんどくせぇ」
ミカサ「もう、早く」
エレン「だから、家帰れって!!!」
ハンジ「コラ、エレン。言い過ぎ」
ミカサ「怒っても連れていく」
エレン「うるせぇ!!!」
ミカサ「うるさいのはエレンの方」
エレン「黙れ黙れ黙れ!!!」
ミカサ「・・・」カチン
リヴァイ「(顔ヤバイぞあいつ・・・)」
ミカサ「もういい・・・」
ミカサ「エレンなんか大嫌い!!!」
エレン「」
ミカサ「もう絶交する!!」
エレン「」
ミカサ「もう部活でパス出してあげない!!」
ミカサ「お弁当も作ってあげない!!」
ミカサ「エレンの大好きなテレビの録画全部消してやる!!」
エレン「やめろおおおおおおお!!」
リヴァイ「うるせぇ!!」
ポカッ!ゴンッ!
ミカサ「・・・」
エレン「(俺だけ音が違う・・・)」
ハンジ「ミカサ、ちょっとやり過ぎじゃない?」
ミカサ「・・・」
ミカサ「だって・・・」
ハンジ「よし、今日は掃除したばっかだし、泊まってけ~!」
ミカサ「!」
ハンジ「女子会でもやろうじゃないか」
ミカサ「やる!」
-
- 20 : 2015/02/20(金) 21:19:32 :
エレン「・・・」(´・ω・`)
リヴァイ「・・・お前も泊まるか?」
エレン「いいんすか」
リヴァイ「まぁ…な」
エレン「・・・」
ミカサ「ハンジさん、色々と相談お願いします」(深々)
ハンジ「ふふふふふふふ」
リヴァイ「アルミンも呼ぶか」
エレン「呼ぶ呼ぶ!」
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- 24 : 2015/02/23(月) 01:29:35 :
女子会メインでやってきいます
ミカサ「エレンったら、最近顔を赤くして怒るんですよ」
ハンジ「へ、へぇ……」
ハンジ「(エレンぇ・・・)」
ミカサ「少し、悲しい」
ハンジ「!」
ハンジ「どうして?」
ミカサ「せっかく家族として、迎えられたと思ったのに。」
ミカサ「寂しい」
ハンジ「・・・」
ミカサ「ハンジさん」
ハンジ「ん?」
ミカサ「私は、エレンの家にいて迷惑じゃないかな」
ミカサ「何だか・・・ね……」
ハンジ「(悲しそうな目・・・)」
ミカサ「・・・」
ハンジ「そんなことないさ」
ミカサ「・・・どうして」
ハンジ「そりゃ、分かるよ。」
ハンジ「端から見れば、とってもエレンは幸せに見えるよ」
ミカサ「・・・」
ハンジ「顔が赤いのは・・・恥ずかしいんじゃない?」
ハンジ「一応、異性な訳だし」
ミカサ「・・・でも、ハンジさんとチビは、全然」
ハンジ「あはははっww私とリヴァイは特別」
ハンジ「比べようがないよ」
ミカサ「・・・」
ハンジ「信じてないな?このやろ~」コチョコチョ
ミカサ「ひゃっw」
ハンジ「ほれ、ほれ~!」コチョコチョ
ミカサ「や、やめっw」
ハンジ「かわいいなコノっ!」コチョコチョ
ミカサ「あははっ!」
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- 26 : 2015/02/23(月) 21:32:11 :
- >キャハハハ
>ホレ、ホレ!!
エレン「・・・///」
アルミン「・・・」
リヴァイ「チッ・・・うるせぇな」
>ヤ、ヤメテッ!ハンジサン!!
>ヨイデハナイカ、ヨイデハナイカ
エレン「俺も交ざりてぇ・・・」
リヴァイ「お前は無理だな。女子にはついていけねぇ」
アルミン「確かにね」
エレン「えー……」
リヴァイ「俺だってついていけねぇレベルだ」
エレン「」
アルミン「無理ですね」
>バリンッ!!
リヴァイ「!?」
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- 27 : 2015/02/23(月) 21:37:29 :
-
ミカサ「!?」
ハンジ「何、石!?」
覆面男「ぐふふふ・・・」
ミカサ「近づくな!!」
ハンジ「チッ、逃げないと」
覆面男「逃がさねぇぜぇ……?」
ミカサ「開かない!」ガチャガチャ
ハンジ「何故・・・?!」
覆面男「どちらか一人にするか・・・それとも二人にするか・・・」
ハンジ「・・・っ!」
ハンジ「だったら私を連れていけ!この子には手ぇ出すな」
覆面男「おおぅ・・・自分から希望か」
ハンジ「絶対私以外には危害を加えるな」
覆面男「へいへい・・・じゃあこい」
ミカサ「ハンジ…さん・・・」
ハンジ「大丈夫、ミカサ。」
ミカサ「ああ・・・」ズキズキ
覆面男「っと、その前に手ぇ縛っとくか。」
ハンジ「・・・」
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- 48 : 2015/02/26(木) 22:14:16 :
- コメ規制はしないけど、雑談は控えめにね~
見にくいので、非表示にさせていただきまぁす
そして・・・期待ありがとよっ!キリリッ
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- 49 : 2015/02/26(木) 22:20:44 :
- はい…ごめんなさい…
そして期待!
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- 50 : 2015/02/26(木) 22:25:08 :
- リヴァイ「おい、どうした」
ハンジ「!」
ハンジ「リヴァイ・・・」
覆面男「お・・・男連れか、申し訳ねぇ・・・」
エレン「てめぇ、ハンジさんをどうするつもりだ!!」
覆面男「色々やってやるさ。こぉんな可愛い女の子だったらねぇ~」グフフフ
アルミン「・・・」
リヴァイ「奇行種を可愛いだとな。お前は相当変人とみた」
覆面男「勝手に想像しておけ。」
ハンジ「チッ・・・」
覆面男「おお……っと、時間だ、じゃあな・・・」
タッ
エレン「待てぇ!!」
アルミン「エレン、追いかけたらダメだ」
エレン「何でだよ!!」
アルミン「下手なことしたら、ハンジさんの身に何が起こるか分からない。」
リヴァイ「今は大人しくしてろ・・・」
覆面男『諸君、また会える日を楽しみに!』
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- 51 : 2015/02/26(木) 22:29:53 :
ミカサ「また・・・だ……」ズキズキ
ミカサ「また・・・守れなかった・・・」
アルミン「ミカサ?」
ミカサ「また私のせいで……っ!」ズキズキ
リヴァイ「ハンジのことだ。心配するな」
エレン「ほら、泣くなって・・・」
ミカサ「泣いていない」
エレン「」
リヴァイ「ふ、お前らは・・・」
アルミン「・・・実は僕、GPS機能つけてたり」
リヴァイ「!?」
アルミン「こんな時のためにってハンジさんから渡されてたんだ。」
アルミン「ハンジさんの携帯の居場所が分かるよ」
ミカサ「!」
エレン「携帯は持っていってる!!」
アルミン「まだ希望はあるってこと」ニッコリ
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- 52 : 2015/02/26(木) 23:41:02 :
- おぉ!いい展開になってきたぞ!!
期待!
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- 53 : 2015/02/27(金) 23:11:49 :
- 流石…?アルミン!!
期待!!
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- 54 : 2015/03/02(月) 22:00:23 :
- 多分、事情があると思うんですが、続きが早く読みたいです!
すっごい、期待してます!!
頑張ってください!
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- 55 : 2015/03/03(火) 19:03:48 :
- 作者さん。申し訳ございませんでした。
もうあのような事はいたしません。
期待してます!
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- 56 : 2015/03/03(火) 23:15:00 :
- いや、続きが思い浮かばずだったので投稿してませんでしたw
一方、ハンジ…
覆面男「ふへへへへ・・・君、名前は?」
ハンジ「ハンジだけど」
覆面男「ハンジちゃぁん!何したい?」
ハンジ「とりあえず縄ほどいてよ」
覆面男「ごめんねぇ、それだけは勘弁かなぁ」
ハンジ「・・・あっそ」
覆面男「そぉぉんな不機嫌な顔しないでよぉ」
覆面男「悲しいじゃないかぁ」
ハンジ「じゃ、寝る。変なことしたら即殺す」
覆面男「うん!今日だけだよぉ!」
ハンジ「へいへい」
覆面男「お・や・す・み」
ハンジ(無視)
ハンジ「(アルミン、あの機能覚えているかな・・・)」
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- 57 : 2015/03/03(火) 23:22:05 :
~翌日~
リヴァイ「おい、ミケ。GPSでハンジの居場所は分かるか?」
ミケ「GPS?何だ、簡単じゃないか」
ミケ「・・・ふむ、現在車はここから30km先にいるらしい」
リヴァイ「・・・遠いな」
ミケ「ああ、だが高速を使えばすぐ行ける。今から行けば十分だろう」
リヴァイ「だったら今すぐだ。お前達はここにいろ。」
エレン「でも、ハンジさん・・・」
リヴァイ「はっきり言うが、まだ中学生のお前らが来ても邪魔だ。下手に人質になられても困る」
ミカサ「・・・」
アルミン「・・・」
リヴァイ「分かったか?外には出るなよ、一応携帯を持たせておく。非常事態時は俺に電話しろ」
アルミン「はい、わかりました」
リヴァイ「必ずハンジは取り戻す」
ミケ「・・・終わったか」
リヴァイ「ああ、すまん」
ミケ「いい、5km先でエルヴィンが行ってる。飛ばすぞ」
リヴァイ「ああ」
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- 58 : 2015/03/03(火) 23:33:30 :
- 頑張れぇー!!
期待!!!
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- 59 : 2015/03/05(木) 19:59:27 :
- リヴァイ!!ミケ!!頑張って!!!!
期待!!!!
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- 60 : 2015/03/07(土) 15:56:09 :
- どうか、ご無事で!
期待です!
-
- 61 : 2015/03/07(土) 23:10:27 :
ミカサ「私が・・・また、守れなかった・・・」
アルミン「ミカサ・・・」
ミカサ「お母さんも・・・ハンジさんも・・・っ!」
ミカサ「どうしてこんなに役立たずなのだろう・・・」
エレン「情けねぇ声出すんじゃねぇよ!!」
ミカサ「・・・!」ビクッ
エレン「そうだ、俺達はまだ無力さ。何もかも、大人に頼らなければ出来ない」
エレン「だがな、それで失敗して自分を責めるのはやめろ!!」
アルミン「・・・」
ミカサ「だからこそ、弱音を吐くんじゃない。自分は何もできない、所詮はその程度の価値の人間なんだ」
エレン「・・・っ」
ミカサ「エレンに私の何が分かる?一ミリでも、この気持ちが解るわけ?理解できるの?」
ミカサ「無力以上に、人間として絶望するの・・・」ポロ
エレン「・・・ごめん、ミカサだって弱音吐きたいよな、辛いもんな」
アルミン「だからさ」
アルミン「そういう時は僕らを頼りなよ。支え合って、一緒に乗りきろうよ」
アルミン「何でも自分の胸の内に留めないで、全てぶちまけようよ」
エレン「・・・だな」
アルミン「ね、ミカサ。僕らはまだ支え合って生きていかないといけない程度なんだよ」
アルミン「僕だって、エレンだって。勿論ハンジさんやリヴァイさんも」
ミカサ「・・・」
エレン「俺も、まだまだなんだな」
アルミン「当たり前でしょ、俺に反抗する人はまだまだ子供です~」
エレン「何だとッ!?」
ミカサ「・・・そうだね」ニコ
エレン「(笑った……だと……!?)」
アルミン「(ヤバイエレン、鼻血出てるし)」
ミカサ「エレン、アルミン」
エレン「な、なんだ・・・・・・」
アルミン「ん?」
ミカサ「これからも、ずっと一緒にいてくれる?」
アルミン「うん!」
エレン「当たり前だろ!!なんせ俺が惚れt……」
アルミン「エレン!?」
エレン「・・・」
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- 62 : 2015/03/07(土) 23:13:13 :
- エレン「うわあああああ!!」
ミカサ「!?」
ミカサ「(最後よく聞こえなかったのだけど・・・)」
エレン「"▼€■♀@€⇒⇒□▼€‰○®〃‰◎※°△◆▲□○°※▽※~~~~///っ」
アルミン「エレン、落ち着いてよ!」
エレン「この世の終わりだああああ!!」
ミカサ「エレン・・・?」
アルミン「まだセーフだってば!」
エレン「あああああああああ!!!」
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- 63 : 2015/03/07(土) 23:16:21 :
リヴァイ「チッ、もっと飛ばせねぇのか」
ミケ「当たり前だろう、180kmだぞ」
リヴァイ「クッソ」
ミケ「・・・そんなにハンジが心配か」クスッ
リヴァイ「はぁ?」
ミケ「素直じゃない奴だな・・・」フッ
リヴァイ「んだと、気持ち悪ぃ・・・」
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- 64 : 2015/03/08(日) 10:16:35 :
- ちょっとナニコレ!!二人ともかっこよすぎ!!
そしてエレン可愛い!!!!期待です!!
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- 65 : 2015/03/08(日) 17:23:47 :
- あかん!期待!
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- 66 : 2015/03/09(月) 23:19:37 :
- 180㌔?!とばしすぎだろww
期待だよ!
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- 67 : 2015/03/12(木) 07:38:19 :
- ミケ「お、エルヴィンの車だ」
リヴァイ「あいつはいいからさっさとハンジの元へ向かえ」
ミケ「・・・あいつ、って一応先生なのに……」
リヴァイ「学校ではエルヴィンと呼んでいる。気にすることはない」
ミケ「(いや、あるだろ)」
ハンジ「ん…うぅ ………」
覆面男「やぁ!起きたね」
ハンジ「・・・」
ハンジ「zzzz……」
覆面男「」
ハンジ「(リヴァイ、まだかなぁ)」
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- 68 : 2015/03/12(木) 07:43:55 :
覆面男「一応言っておくけどさぁ、ハンジちゃん」
覆面男「携帯電話、川に捨てといたから」
ハンジ「!!」
覆面男「なぁんかGPS機能とかついてたからねぇぇ……」
ハンジ「・・・チッ」
覆面男「起きてたんじゃん」
覆面男「お腹とか空いてない?」
ハンジ「・・・うるさい」
グウウゥゥ…
ハンジ「」
覆面男「何が食べたい?鰻重?カツ丼?牛丼?」
ハンジ「・・・鰻重でいい」
覆面男「わかったぁ」
ハンジ「・・・10個ね」
覆面男「!?」
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- 69 : 2015/03/12(木) 07:48:47 :
ミケ「GPSではここの筈だが・・・」
リヴァイ「・・・川だと…」
ミケ「殺されたのか!?」
リヴァイ「バカ言え。犯人はハンジ…いや、女に特別な好意を抱いていた」
リヴァイ「殺すとしたらもっと後だろう」
ミケ「(お前警察並の推理するよな)」
ミケ「まぁ、ここら辺を捜索させる」
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- 70 : 2015/03/12(木) 19:18:19 :
- 10個も食うのッ!?
-
- 71 : 2015/03/12(木) 20:08:39 :
- 流石リヴァイ!大人の考えだね!!
かっこいい…!!二人の活躍に期待だぁ!
-
- 72 : 2015/03/15(日) 09:24:20 :
- 続きはよ~プリーズ
-
- 73 : 2015/03/15(日) 14:54:10 :
リヴァイ「チッ・・・」
リヴァイ「(捜索時間が惜しい・・・一秒足りとも速く見つけ出してやる)」
ミケ「(リヴァイも大人になってないなぁ。相変わらずだ)」
ミケ「(そーいや、俺と二人の出会いって・・・いつだ?)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あれは、13年前・・・(だったっけ?)
はんじ(3)「りばぁい!」
りばい(3)「・・・なんだ」
はんじ(3)「あしょぼぉ」
りばい(3)「ふん、ばか。だれがおまえなんかと」
ミケ「・・・(そんなこと言って、泣かないか?)」
はんじ(3)「じゃあもう、りばいはさそわないね!」
りばい(3)「ふん・・・(マジかよ)」
はんじ「じゃあねぇ~」タタタッ
りばい(3)「(´・ω・`)」
ミケ「・・・いいのか」
りばい(3)「うるしゃい。みけにはかんけいねぇ」プイッ
ミケ「かわいくないな、お前は」
りばい(3)「・・・」
一方、はんじは・・・
はんじ(3)「ちびのりばいよりおっきいすなのおやまつくるの!」
はんじ(3)「びっくりするかなぁ、りばい」
はんじ(3)「ふふふ、世界一おっきいやまだもん!」
エルヴィン「ほう・・・」
りばい(3)「・・・」
ミケ「何作ってるんだ?」
りばい(3)「『キョジン』っていうやつのにがおえ。はんじこれだいすきだから」
ミケ「・・・手伝うことはあるか?」
りばい(3)「・・・はんじを連れてきてほしい」
ミケ「はんじってさっきの・・・?」
りばい(3)「ああ、ぎゅうにゅうびんのそこのようなぶあついめがねをしている」
ミケ「ん、了解」
りばい(3)「・・・」セッセッ
りばい(3)「あれ・・・みけっていうせんせい、きのういたっけな?」
りばい(3)「いなかったような・・・」
そう、この日は初めての出勤だった
ウサギ組の教室に向かう途中、こいつらの会ったんだ・・・確か
エルヴィンも同じ日だったよな
はんじ「りばいよりおっきいのつくれなかった・・・こわれちゃった」
はんじ(3)「う、ううう・・・りばいぃ」(涙)
ミケ「は、はんじちゃん?り…ばいくんが呼んでるぞ」
はんじ(3)「りばい・・・?」
りばい(3)「・・・かんせい」
はんじ(3)「りばい~!」ダダッ
りばい(3)「はんじ・・・さっきはすまなかった。これ、やる」
はんじ(3)「わあ、やったぁ!りばいありがとう!だいすき」
りばい(3)「ほっ・・・」
エルヴィン「(実に微笑ましい・・・)」
エルヴィンはあの頃、影で隠れてりばいとはんじを見てたよな・・・
-
- 74 : 2015/03/15(日) 14:57:17 :
「先輩!」
ミケ「どうした、何か見つかったか?」
「犯人の物と思われる靴が発見されました!」
リヴァイ「それは、革靴か?」
「ええ、茶色の・・・」
リヴァイ「間違いねぇ」
ミケ「ここからは警察犬を使おう。広い範囲で探すから、3匹程にしよう」
「はっ!了解!!」
-
- 75 : 2015/03/16(月) 19:21:07 :
- 「先輩!」って言ってた人、誰だろう…
りばいとはんじかっわいい~!
「うるしゃい。」とか、反則だぁぁぁ!!!!
期待!!!!
-
- 76 : 2015/03/16(月) 22:08:50 :
一方・・・
ミカサ「二人共、お腹空いていない?」
アルミン「そう言えばまだ食べていないね」
エレン「腹減ったぁ」
ミカサ「冷蔵庫を開けていいだろうか」
エレン「後から説明すればいいだろうけどミカサ料理出来たっけ?」
ミカサ「・・・戦わなければ勝てない」
ジャキン
アルミン「ミカサ怖い!怖いって!」
ミカサ「わ、私は・・・強い。すごく、強い……ので」
ザクッ
ミカサ「・・・」
血ぃポタポタ
エレン「・・・」
アルミン「・・・」
ミカサ「て、てへぺろ」←無表情
エレン「もう出前にしようぜ…」
ミカサ「・・・痛い」
アルミン「(だろうね)」
エレン「(そんなドジなミカサもこれまたかわいい)」
-
- 77 : 2015/03/17(火) 16:29:29 :
- 無表情のテへペロwww
エレン!!そんな事より、怪我の手当てを!!
期待!!!!
-
- 78 : 2015/03/19(木) 07:34:55 :
ハンジ「ふぅ……美味しかったぁ」
覆面男「・・・(本当に十個食べるなんて…)」
ハンジ「お昼はぁ~牛丼とカツ丼五個ずつ!」
覆面男「(ひえぇぇ・・・)」
ミケ「・・・警察犬も、匂いを紛らわされてわからん」
ミケ「手がかりが、ない」
リヴァイ「・・・」
リヴァイ「それでも警察か・・・?クソ野郎」
リヴァイ「警察なら簡単に諦めんな!!クソッタレ!!」
ガンッ
リヴァイ「チッ・・・取り乱した」
スタスタ
ミケ「リヴァイ・・・」
-
- 79 : 2015/03/19(木) 08:12:33 :
- リヴァイ…(T T)
頑張って!!期待♪
-
- 80 : 2015/03/25(水) 15:57:00 :
- ハンジぃ……
-
- 81 : 2015/03/31(火) 20:20:34 :
- 期待してるよー!
-
- 82 : 2015/03/31(火) 23:06:18 :
ミカサ「」チーン
エレン「」チーン
アルミン「何やってるの二人共」ハァ
ミカサ「くっ……私にも出来ないことがあるなんて……!」
エレン「くそ・・・」
アルミン「いやいや、たかが料理で?」
アルミン「僕らもう中学生だし料理ぐらいさぁ・・・」
ミカサ「」チーン
エレン「」チーン
アルミン「も~!」
-
- 83 : 2015/04/01(水) 08:55:01 :
- 追いついた
このシリーズめっちゃ好きです
期待ですぜ
-
- 84 : 2015/04/01(水) 11:35:56 :
- はよはよー
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- 85 : 2015/04/02(木) 11:24:01 :
- 期待
-
- 86 : 2015/04/02(木) 17:28:21 :
- 期待ですよー!
-
- 87 : 2015/04/02(木) 19:08:35 :
- ~一週間後~
リヴァイ「クソが・・・」
ミケ「すまん・・・手がかりが、見つからん」
リヴァイ「・・・いや、仕方ねぇ。ハンジが拐われたのは俺の力不足だった」
ミケ「リヴァイ・・・」
ピーンポーン
リヴァイ「・・・チッ」
ガチャ
リヴァイ「誰だ?」ギロッッ
ハンジ「Hello☆」
リヴァイ「」
ミケ「」
ハンジ「あっははー☆」
ミケ「おまえ・・・犯人は!?」
ハンジ「何かさぁ、泣きながら解放された」
リヴァイ「は?」
ハンジ「あ、何か手紙だって!」コレッ!
ミケ「ん・・・?」
______________________________________
誠に申し訳ございませんでした。
初めは誘拐を試みましたが、彼女の食費には絶えられず、解放しました。
誠に申し訳ございません、二度とこのようなことは致しません
どうかお許し下さい。
______________________________________
リヴァイ「食費・・・だと?」
ハンジ「★」
-
- 88 : 2015/04/02(木) 19:13:38 :
- ハンジ「鰻重制覇してやったら、何か財布空っぽになってた~」
ミケ「・・・指紋検証してみよう」
リヴァイ「・・・」アキレ
ハンジ「何!?その目!」
リヴァイ「・・・はぁ」
ハンジ「もー!リヴァイ~!」
リヴァイ「(心配して・・・損した)」
ミケ「まぁ、終わり良ければ全て良し。いいじゃないか」
リヴァイ「良くねぇよ・・・」
ハンジ「あ、ミカサにも連絡しとかないと☆」
リヴァイ「ああ・・・心配してるからな」
ミケ「では、これで俺は署に戻る。後は二人でイチャイチャしてろ」
リヴァイ「・・・は?」
ハンジ「イチャイチャwwwww私とリヴァイ、そんな関係じゃないしw」
ミケ「!?」
-
- 89 : 2015/04/02(木) 19:15:06 :
- ミケ「では、何故同居しているんだ・・・?」
ハンジ「そーいやぁ・・・」
ハンジ「何でだっけ?」
リヴァイ「・・・」
終わり☆
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- 90 : 2015/04/02(木) 19:17:23 :
- 次回は、同居の理由についてです。
何故、二人は同居することになったのか・・・
お、お楽しみに!
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- 91 : 2015/04/02(木) 20:00:39 :
- 同居の理由か…楽しみ!
期待して待ってます!頑張ってください!
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- 92 : 2015/04/02(木) 20:02:51 :
- 執筆お疲れ様です
同居の理由!
次回が楽しみです♪
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- 93 : 2015/04/02(木) 21:37:53 :
- 次が楽しみです!
お疲れ様です!
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- 94 : 2015/04/02(木) 23:13:14 :
- このシリーズ好きなので続きが気になる
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- 95 : 2015/04/03(金) 10:36:18 :
- 面白かったです!
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- 96 : 2015/04/26(日) 12:54:50 :
- ずっと気になってた!!!同居の理由
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- 97 : 2017/03/28(火) 10:49:46 :
- 才能
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- この作品はシリーズ作品です
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リヴァイとハンジの同居生活 シリーズ
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