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ベルトルト「なにも感じない」
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- 1 : 2013/09/14(土) 23:50:53 :
- ・ご都合主義設定
・ご都合主義展開
・微ネタバレ有り
・ジャン贔屓
初スレ立て、初SS
スマホからなのでかなり遅い上に、誤字脱字多いと思いますが、ご容赦下さい。
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- 2 : 2013/09/14(土) 23:55:53 :
- トロスト区・巨人掃討戦後 遺体回収任務
ジャン「くっそ。これも顔が無え」
ベルトルト「誰が誰か判別できないね」
ジャン「分かったところで、全員まとめて、焼かれるだけだろ?」
ベルトルト「遺体を引き取りたいって遺族もいるだろうに…」
ジャン「こんな状況でもか?」
ベルトルト「こんな状況でもだよ」
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- 3 : 2013/09/14(土) 23:59:07 :
- ジャン「あー、胸糞悪りい。何もなければ、今頃はもう内地にいたってのによ」
ベルトルト「…」
ベルトルト「ジャンはさ、憲兵団志望から変える気は無いの?」
ジャン「…当たり前だろ」
ジャン「こんなもん見ちまったら、余計によ…」
ベルトルト「そうなんだ」
ジャン「そうだよ」
-
- 4 : 2013/09/15(日) 00:02:14 :
- ジャン「回収した、…死体の中に、知ってる顔もチラホラあったろ?」
ベルトルト「まあ、四分の一くらいは、訓練兵だったからね」
ジャン「調査兵団なんか行ってみろ」
ジャン「壁外調査の度にそんなもん見ることになるんだぜ?」
ベルトルト「そう、だね」
ジャン「ま、自分たちで死体回収しなくていいだけ、マシかもな」
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- 5 : 2013/09/15(日) 00:04:51 :
- ライナー「おい、ジャン、さすがに不謹慎だぞ」
ジャン「冗談だよ」
ライナー「言っていい冗談と言っちゃいけない冗談があるだろう」
ジャン「それくらいは、弁えてるよ」
ライナー「本当だな?」
ジャン「ああ」
ベルトルト「…」
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- 6 : 2013/09/15(日) 00:08:31 :
- ジャン「そういや、お前ら、マルコ、見なかったか?」
ライナー「いや?見てないが…どうかしたのか?」
ジャン「掃討戦後始まってから見てなくてな…」
ジャン「オレと最初の配置が街の逆方向でよ…」
ジャン「昨日の夜も、本部に帰らなかったみたいだし…」
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- 7 : 2013/09/15(日) 00:08:38 :
- 見てるよ
-
- 8 : 2013/09/15(日) 00:13:23 :
- ライナー「…まあ、組織立った行動ができてるわけじゃないからな」
ライナー「緊急時なんだ。一々帰れない事情なんかいくらでもあるだろう」
ライナー「実際、本部に帰ってこれなかった班もいくつかあるようだし」
ジャン「…だ、だよな。マルコに限って…大丈夫だよな…」
ライナー「コニーなんか一人で迷子になってたくらいだしな!」
ライナー「マルコもどっかで迷ってるのかもしれんぞ」
ジャン「マルコねはもっと頭のいい理由があるに決まってんだろ!」
ベルトルト「…」
-
- 9 : 2013/09/15(日) 00:16:21 :
- ≫7ありがとうございます!励みになります!
ベルトルト「でも、そんな、淡い希望は、その数時間後に打ち砕かれる」
ベルトルト「ジャンだって、ライナーだって、分かっていたはずだ」
ベルトルト「ミカサの言葉を借りるなら」
ベルトルト「この世界は残酷なんだ、ってことを」
-
- 10 : 2013/09/15(日) 00:18:03 :
- ―――――――――
―――――――
―――――
―――
ジャン「お前…マルコ…か…?」
-
- 11 : 2013/09/15(日) 00:20:04 :
- サシャ「何ですか、これは…」
アニ「ごめんなさい…」
ライナー「あんなに訓練したのにな…」
ベルトルト「…」
コニー「全部…無駄だったのか…?」
-
- 12 : 2013/09/15(日) 00:23:50 :
- ジャン「今…何を…するべきか…」
「おい…お前ら…」
「所属兵科は何にするか、決めたか?」
「オレは決めたぞ」
「オレは…」
「オレは…」
「調査兵団になる」
―――
―――――
―――――――
―――――――――
-
- 13 : 2013/09/15(日) 00:28:42 :
- 上官「おい!新兵ども!今のうちに飯食っちまえ!」
ゾロゾロ
クリスタ「ご飯…食べられる気がしないよ…」
ユミル「食っとかないと、もたねえぞ。明日もあるんだ」
クリスタ「うん…」
コニー「なんだよ、サシャ。『じゃあ、私が貰います!』ってやらねーの?」
サシャ「私だって、食欲のない時だってありますし」
サシャ「空気だって読めるんですよ?」
コニー「そりゃそうか」
-
- 14 : 2013/09/15(日) 00:31:17 :
- 支援
-
- 15 : 2013/09/15(日) 00:32:26 :
- サシャ「ということで、もう一つ空気を読んでみます!」
サシャ「ジャン!」
ジャン「なんだよ、芋女」
サシャ「この流れでそう呼びますか!?」
サシャ「ジャンは空気読めませんね!」
サシャ「そんな空気読めないジャンに」
サシャ「空気の読み方を教えてあげる為に」
サシャ「今日は私とコニーが一緒にご飯食べてあげましょう!」
ジャン「!」
-
- 16 : 2013/09/15(日) 00:36:11 :
- ≫14 ありがとうございます!頑張ります!
サシャ「ね?コニー、いいですよね?」
コニー「別にかまわねーけど?一緒に食べてあげてもいいけど?」
ジャン「チッ。なんだよ、馬鹿。迷子になってたクセにえらそーに」
コニー「なっ!?なんで、てめーが知ってんだよ!?」
ジャン「皆知ってるよ」
コニー「マジで!?」
サシャ「マジですよ」
コニー「マジかよー」
-
- 17 : 2013/09/15(日) 00:39:00 :
- サシャ「そんなことよりご飯です!ご飯!」
コニー「食欲あるんじゃねーか」
ジャン「…」
ジャン「悪りいな」
サシャ「何がですかー?」ニコッ
コニー「迷子になったってバカにしたことか?」ニカッ
ジャン「…なんでもねえよ」
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- 18 : 2013/09/15(日) 00:42:26 :
- ベルトルト「…」
ライナー「オレたちも行こう、ベルトルト」
ベルトルト「…」
ライナー「ベルトルト?」
ベルトルト「あ、ああ。ゴメン、ライナー」
ベルトルト「ちょっと、先に行っててもらっていい?」
ライナー「?構わんが、何だ、便所か?」
ベルトルト「違うよ」スタスタ
ライナー「(珍しいな、ベルトルトがオレに何も言わず単独行動とは…)」
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- 19 : 2013/09/15(日) 00:45:32 :
- ベルトルト「ジャン」
ジャン「あ?なんだよ、ベルトルト」
ベルトルト「ちょっと、話がしたいんだけど、いいかな?」
ベルトルト「できれは、二人で」
ジャン「別に構わねえけどよ」
ジャン「おい!馬鹿コンビ!先行っててくれ!」
コニー「誰がバカだって!?」
サシャ「コニーと一緒にしないで下さいよ!」
コニー「ん?どういう意味だ?」スタスタ
-
- 20 : 2013/09/15(日) 00:47:37 :
- ベルトルト「ゴメンね、急に」
ジャン「いいって。て、なんだよ?」
ジャン「言っとくか、オレにそっちの趣味はないぜ?」
ベルトルト「僕にもないよ。ライナーとは違うんだ」
ジャン「ライナーにはあるのかよ…」
ベルトルト「冗談だよ」
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- 21 : 2013/09/15(日) 00:51:00 :
- ベルトルト「どう切り出していいか、分からないんだけどさ…」
ジャン「気にすんなよ。オレの性格は知ってんだろ?」
ベルトルト「そうだね。じゃあ、単刀直入にあかせてもらおうかな」
ベルトルト「マルコのことなんだけど…」
ジャン「!?なんだ、何か知ってるのか!?」
ベルトルト「いや…そうじゃないんだ」
ジャン「そうか…」
ベルトルト「ゴメン…」
ジャン「いや…。で、…マルコがどうしたって?」
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- 22 : 2013/09/15(日) 00:55:20 :
- ベルトルト「うん…ジャンはさ、すごくショックを受けてたみたいだったから」
ジャン「なんだよ、慰めてくれんのか?」
ベルトルト「そうじゃなくてね」
ベルトルト「他の人の遺体を回収してる時と随分様子が違ったから…」
ジャン「…」
ベルトルト「ジャンみたいな人でも、やっぱり近しい人の死はショックなんだと思って…」
ジャン「おいおい、いくらなんでも失礼だろ…」
ベルトルト「あ、そうじゃないんだ。ゴメン」
ベルトルト「その気持ち、僕にはよく分からなくてさ…」
ジャン「?」
-
- 23 : 2013/09/15(日) 01:02:02 :
- ベルトルト「ここ二日、山のように死体を見てきたけどさ」
ベルトルト「巨人にかじられて顔も識別できない死体を見ても」
ベルトルト「吐き出されて誰が誰かわからない死体を見ても」
ベルトルト「荷物同然に荷車で運ばれる死体を見ても」
ベルトルト「何体も一緒にされて火にくべられる死体を見ても」
ベルトルト「悲しいとか、悔しいとか」
ベルトルト「恐いとか、辛いとか」
ベルトルト「全然、感じなくて」
ベルトルト「僕って、こんなに冷たい奴だったんだなって」
ベルトルト「ちょっと、思っちゃったんだ」
ベルトルト「今朝までは、ジャンも同じなのかと、思ってたんだけど」
ベルトルト「そうじゃなかったみたいだから」
ベルトルト「だから…その、なんて言ったらいいか分からないけど…」
ジャン「…」
ベルトルト「…」
-
- 24 : 2013/09/15(日) 01:08:23 :
- 続き楽しみです!
-
- 25 : 2013/09/15(日) 01:08:37 :
- ジャン「つくづく、失礼な奴だな」ハァー
ベルトルト「ご、ゴメンね…」
ジャン「ま、いいけどな」
ジャン「実際、マルコ見るまでは、オレもどっか他人事だったのは認めるよ」
ベルトルト「そうなんだ…」
ジャン「で、自分が冷たい人間なんじゃないかって悩んで」
ジャン「オレのとこに相談に来たのか?」
ベルトルト「うん。そんな感じ」
ジャン「相手間違ってるだろ…」
ベルトルト「そう、かな?」
ジャン「否定してほしいんだろ?」
ジャン「ライナーのとこにでも行けよ」
ジャン「あいつなら、無根拠に否定してくれるよ」
ジャン「それにお前だって、あいとの言うことなら、受け入れやすいじゃねえのか」
ベルトルト「そう、なのかな?」
ジャン「なんだ、そりゃ」
-
- 26 : 2013/09/15(日) 01:13:35 :
- ≫24 ありがとうございます!ご期待に添えると良いのですが…
ベルトルト「分からないんだ、どうしてほしいのか」
ベルトルト「冷たい人間なら冷たい人間で、はっきりそう言ってほしい」
ベルトルト「そうじゃないならそうじゃないで、根拠がほしい」
ベルトルト「…のかな?」
ジャン「…」
ベルトルト「それで、それは多分ライナーじゃダメなんだ」
ベルトルト「ジャンが言った通り、ライナーは無根拠に否定してくれるだろうからね」
ベルトルト「そして、僕もそれを受け入れてしまうと思う」
ベルトルト「でも、それじゃダメなんだ」
-
- 27 : 2013/09/15(日) 01:18:12 :
- ジャン「それで、オレか…」
ベルトルト「うん。ジャンなら無根拠に誰かを評価したりしないだろ?」
ジャン「買いかぶりすぎってモンだぜ」
ジャン「オレはそんな出来た人間じゃねえよ」
ジャン「評価である以上、どうやったって私情っつーか、価値観みたいなモンは入る」
ベルトルト「それでも、僕は君の意見が聞きたいんだ」
ジャン「いつになく、積極的だな」
ジャン「そんなに大事なことなのか?」
ベルトルト「下らないかな?」
ジャン「いや、大事なことかもな、確かに」
-
- 28 : 2013/09/15(日) 01:21:35 :
- 期待
-
- 29 : 2013/09/15(日) 01:24:01 :
- ジャン「そうだな…遺体回収中、何も感じなかったって言ってたな」
ベルトルト「うん」
ジャン「それは、喪失感っつーか、無力感とか無気力感とか、そういう類いのモンとは違うのか?」
ベルトルト「どうかな?違う、と思うけど…よく分からない」
ジャン「あー、その時どんな感じだったか覚えてるか?」
ジャン「何も感じなかったっても、普段通りとは違っただろ?」
ベルトルト「…うん。なんとなく、だけど、覚えてる」
ジャン「じゃあよ、難しいかもしれねえが、想像してみろ」
ジャン「お前が回収した遺体の中に、ライナーがいた」
ベルトルト「…」
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- 30 : 2013/09/15(日) 01:33:00 :
- ≫28 ありがとうございます!もう少しです。
ジャン「巨人にかじられて、かろうじて個人を特定できるような状態だ」
ジャン「荷車に乗せて、火葬場まで連れてくる」
ジャン「一緒くたにされて、火にくべられる」
ジャン「他の死体と混ざって、どれがライナーの骨か分からなくなる」
ベルトルト「…」
ジャン「今、感じてるのは、他の奴らの遺体を見つけた時感じたのと一緒か?違うか?」
ジャン「全く一緒じゃなくても、その延長線上にあるか?」
ベルトルト「そうだね…よく似てる、いや、同じ気持ちだったよ」
ジャン「じゃあ、お前は冷たい奴じゃねえよ」
ジャン「こんなんで答えが出るかっつったら、微妙だけどよ」
ジャン「それでも、ライナーの死と他の奴らの死を」
ジャン「同じように捉えられたのは確かだろ?」
ベルトルト「…うん。そうだね」
ベルトルト「ありがとう、ジャン。答えが出て、ちょっとすっきりしたよ」
ジャン「そりゃ、どういたしまして」
-
- 31 : 2013/09/15(日) 01:37:04 :
- ジャン「ま、オレに言わせりゃ」
ジャン「確認するまでもなく、お前は冷たい奴なんかじゃないと思うぜ」
ジャン「少なくとも、オレよりマシだよ」
ベルトルト「ジャンだって…いい奴だよ、なんだかんだで皆そう思ってる」
ジャン「よせよ、おだてたって何も出ねえぞ」
ベルトルト「おだてたわけじゃないんだけどな」
ジャン「ははっ、ま、ありがとよ」
ベルトルト「ううん。こちらこそありがとう
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- 32 : 2013/09/15(日) 01:40:11 :
- ジャン「さて、飯行こうぜ、急がねえと芋女に全部食われちまう」
ベルトルト「すぐ追いつくから、先に行っててよ」
ベルトルト「もうちょっと、一人で考えを整理しておきたいんだ」
ジャン「…そうか、じゃあ、先行くぞ」スタスタ
ベルトルト「うん、ほんとありがとうね、ジャン」
ジャン「…」フリフリ
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- 33 : 2013/09/15(日) 01:42:18 :
- ベルトルト「ありがとう、ジャン」
ベルトルト「君のお陰でよく分かったよ」
ベルトルト「僕は、やっぱり、戦士だ」
ベルトルト「ライナーの死を想像した時も」
ベルトルト「他の人の死体を見た時も」
ベルトルト「同じように」
ベルトルト「何も感じなかった」
-
- 34 : 2013/09/15(日) 01:44:28 :
- Oh…
-
- 35 : 2013/09/15(日) 01:45:26 :
- こんな感じで終了です。
最近のベルトルトを見る限り、ライナーの死で何も感じないということはなさそうですが、一応最初の設定通り完走しました。
ジャンはもっと分かりやすい解決策を思い付いてくれると思う。
長時間お付き合いいただきありがとうございました。
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- 36 : 2013/09/15(日) 01:48:10 :
- 乙
また書いてほしい
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- 37 : 2013/09/15(日) 01:52:34 :
- 期待に応えてくれて感謝
ベルトルトはこんくらいさっぱりしてる方が良いと思います
乙です!
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- 38 : 2013/09/15(日) 01:54:23 :
- おつ! よかった こういうのもあっていい
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- 39 : 2013/09/15(日) 02:39:30 :
- 良かったよ!乙
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- 40 : 2013/09/15(日) 13:41:11 :
- 四巻最後の方のベルトルは酷い顔してたぞー
感情を殺してるだけだろう
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- 41 : 2013/09/15(日) 16:05:16 :
- 乙
また書いてほしい
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- 42 : 2013/09/16(月) 13:55:24 :
- アニが死んだらどうかな?
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- 43 : 2013/09/16(月) 17:36:07 :
- 続きはー?
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- 44 : 2013/09/16(月) 18:28:07 :
- 乙
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
ベルトルシリアス シリーズ
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