エレン「世界を変えよう」一同「どうやって？」エレン「銀行強盗だ」
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- 1 : : 2015/01/22(木) 20:30:56
- 初投稿です！
文章表現とかカスLvだと思いますが、何とぞ宜しくお願いします！m(_ _)m
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- 2 : : 2015/01/22(木) 21:07:32
- ※現パロです。
ライナー「エレン、すまん。話の内容が掴めん。」
ベルトルト「僕もだよ。」
エレン「まぁ待て。詳しいことはアルミンが説明してくれる。」
エレン「じゃ、アルミン、宜しく。」
アルミン「じゃあ簡単に説明してくよ。」
アルミン「ご存知の通り、超大型巨人が壁を破壊したときから何千年もたっている。」
アルミン「この壁の中は随分進化した。綺麗になり、高層ビルが立ち並び、アミューズメントパークも沢山出来た。」
アルミン「しかし、まだ壁の外には巨人がうようよしている。」
アルミン「僕たち調査兵団も何回も何回も壁外へと出ている。」
ジャン「まぁそれが俺らの役目だからな。」
アルミン「うん。」
ライナー「だが、そこからどうやって強盗の話に繋がるんだ？」
アルミン「ごめんごめん。要するに、調査兵団が動いてるってことは、憲兵団の不正も未だに続いているってことだ。」
アルミン「でも、この壁の中の進化は憲兵団がいなければなし得なかった。」
ベルトルト「まぁそうだね。」
アルミン「だけど、新たな不正が浮かび上がったんだ。」
アルミン「その不正ってのは、調査兵団や駐屯兵団の活動に仕送りされるはずの金が何故か異常に少ないんだ。」
アルミン「当然その裏には憲兵団が潜んでいる。」
アルミン「憲兵団は仕送りするはずの金を使って女を買い、上層部に送っている。憲兵団はその報酬として食品等を貰っている。」
アルミン「僕たちに仕送られる金はその残りの２割程度だ。」
ジャン「！そりゃひでぇな。」
アルミン「だから21世紀になった今、僕たち調査兵団が憲兵団の不正を直させないといけない。」
ライナー「それで、その女を買う金を俺たちがかっさらってくってことだな。しかし、どこにその金があるって言うんだ？」
エレン「さっき言ったろ？銀行だよ。」
エレン「憲兵団と直接繋がってる銀行に乗り込むんだ。」
ベルトルト「そこで不正な金を盗む、そうだね？」
アルミン「そうだよ。」
エレン「決行日は来週だ。いいな？準備しといてくれ。」
ジャン「準備って、なんのだよ。」
エレン「この任務を遂行するために、心の準備をしとけってんだ。OKか？」
ライナー「よし、わかった。」
その日、世界を変える一大プロジェクトが始まった。
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- 3 : : 2015/01/22(木) 22:03:12
- すいません。自分熱を出してしまい更新するのが遅れると思います^_^;宜しくお願いします。
又、コメントをいただけると有難いです。
何とぞご拝見のほどをお願いします。
（初めて丁寧に書きましたのでもしかしたら間違ってるかも、、、）
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- 4 : : 2015/01/22(木) 23:13:07
- アルミン「実はもう一人、助っ人がいるんだ。この場にはいないけれど。」
ベルトルト「誰だい？エレン。」
エレン「いや、知らねぇ。誰なんだ？」
アルミン「リヴァイ兵長だよ。」
ジャン「何っ！？」
エレン「嘘だろ…？」
ベルトルト「まさか、兵長が…。」
ライナー「…。」
アルミン「これで僕たちの作戦がまた一歩成功に近づく。」
ライナー「そうだな。しかし、よく兵長もこの作戦に同意したよな。」
アルミン「多分この作戦は僕たちの予想以上に大きなものなのかも知れない。」
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- 5 : : 2015/01/23(金) 11:57:52
- すいません！訂正があります！
最後のアルミンの台詞で、僕たちの予想以上とありますが、僕たちのは要りません！
申し訳ないです！
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- 6 : : 2015/01/23(金) 12:08:43
- アルミン「作戦はこうだ。」
アルミン「まずライナーとエレンとジャンは銀行に行ってくれ。ライナー、店員を引き寄せといてくれ。ジャンは店員が出入りする裏口を確認して欲しい。エレンはバレないよう銀行内の写真を撮ってきてくれ。」
アルミン「僕とベルトルトはエレンが撮った写真から銀行の作り等がどうなってるか考察する。」
アルミン「いいね？」
一同「おお！」
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- 7 : : 2015/11/23(月) 19:23:55
- がんば
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