このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
【初めての】モノクマ「いただいたタイトルで1レスss」【安価】
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- 1 : 2015/01/16(金) 19:38:20 :
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モノクマ「は、初めての安価でございます…お手柔らかに」(震え声)
※【完結しました】
>>159
《いただいたタイトル一覧》
①安価でいただいたタイトルをもとにして、1レスssを書きます
※タイトルの形式は自由ですが、【キャラクター名】や【シチュエーション】があると書きやすいです。
②タイトルによっては解釈が広がるため、内容がご期待に添えない場合もございますが何卒ご容赦を…
③ダンガンロンパの既存キャラクターのみなので、他作品のキャラとのコラボなどは残念ながらできません
また、ダンガンロンパでない他作品のネタは、わからないことが多いと思うので、ご理解いただければと思います
④キャラ崩壊・設定崩壊注意
⑤何が来るかはまだわからないけど、エログロあるかもしんないから注意。
マイナーカプ・ホモ・百合も来たらなるべく頑張る…書いたことないけど…(震え声)
⑥掛け持ちしている作品が多すぎるので、かなり遅筆だと思います…
⑦ダンガンロンパシリーズのネタバレあるかもしれないので、注意!!
それでは安価します。
>>2
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- 2 : 2015/01/16(金) 22:14:44 :
- 大和田が一日飼育委員
的な
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- 4 : 2015/01/16(金) 22:53:07 :
【大和田「アァ!?オレが飼育委員だと!?」】
田中「左様…ある人物からの依頼でな…貴様に一日飼育委員を任せることになった…」
ソニア「はい、お願いしますね!!」
大和田「アァ!?…なんでオレがそんなめんどくせーこと…」
チワワ「ワンワン!!」
大和田「!!!?」ドッキーン!!
チワワ「ク~ン…」キラキラ
大和田「くっ…/////////////////////////////////」
田中「どうする~♪」
ソニア「アイ○ル~♪」
大和田「ちっ…やりゃあいいんだろ…やりゃあ…!!/////////////////////」テレテレ…
チワワ「アンアン!!」
大和田「なりは小せぇが元気だな…こいつ…」
チワワ「アンアン!!」シッポフリフリ
大和田「…ったく、可愛いじゃねぇか…思い出すな…アイツのことを…」
【回想シーン】
大和田(少年)「チャックーー!!」
チャック(マルチーズ)「アンアン!!」
大和田(少年)「こいつぅ~!!」ナデナデ…
チャック(マルチーズ)「アンアン!!」スリスリ
【回想終了】
大和田「チャック…」
チワワ「ク~ン」スリスリ
大和田「こいつ…慰めてくれるのか…」ソッ…
チワワ「?」
大和田「ありがとな…」ナデナデ…
チワワ「アンアン!!!」シッポフリフリ
―木の影―
石丸「兄弟…少しだけ元気が出たみたいだな…」
不二咲「今日は…チャックの命日なんだってね…大和田くん…その日が近づくにつれて元気がなくなってたから…」
石丸「田中先輩!!ご協力感謝します…!!」
田中「構わん…!!民のことを思うことも覇王の務めだ!!!!」
ソニア「さすが田中さんです…!!」
不二咲(大和田くん…田中先輩の中では民なのか…)
大和田「…ったくバレバレだぜ…おまえら…でも、ありがとな…」ナデナデ…
チワワ「ワン!!」ニッコリ
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- 5 : 2015/01/16(金) 22:53:26 :
- 霧切「女子会をしましょう」舞園「はい!」
的な
霧切さんとか(江ノ島さんと不二咲さん含む)で女子会してほしいです。
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- 7 : 2015/01/17(土) 00:11:33 :
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【霧切「女子会をしましょう」舞園「はい!」】
※キャラ崩壊注意
※不二咲さんは性別バレしてない
※ほのぼの系を期待してたらごめんなさい…。
↓
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- 8 : 2015/01/17(土) 00:12:30 :
霧切「突然だけど今日は女子会よ」
舞園「こうして女子だけで集まるのもたまにはいいものですね!!」
不二咲(どうしよう…断り切れなかった…)
朝日奈「ドーナツたくさん持ってきたよ!!」
セレス「今日は特別にわたくしもお茶を振舞いましょう…」
戦刃「うぅ…緊張してきた…」オロオロ…
大神「そんなにかしこまらなくてもよいのだぞ…?戦刃…」
江ノ島「でもさぁ~、女子会って言っても何話すのさ…?」
腐川「女子会ねぇ…こんなの初めてだからあたしもわからないわ…」
舞園「やっぱり女の子と言えばコ・イ・バ・ナ…ですよね!!」
霧切「それじゃあ、席順で不二咲さんからいってみましょうか」
不二咲「なんでボク!?」ガビーン!!
朝日奈「不二咲ちゃんの好きな人かぁ…気になるなぁ」
不二咲(ど…どうしよう…ボクって本当は男なんだけど…男子の名前を挙げないとまずいよね…う…でも誰を挙げたらいいんだろう…無難な人のほうがいいのかな…?)アセアセ
江ノ島「ど~した…不二咲ィ…早くしろよぉ~!!」ニヤニヤ ←不二咲が男なのを知っている
不二咲「えっと…な…苗木くん!!…が気になるかなぁ…」オドオド
舞園「は?」
霧切「は?」
不二咲(うわあああああああああああああ!!?…もしかして、やっちゃったぁ!!?)ガビーン!!
セレス「落ち着きなさい…この程度で取り乱すなんて…みっともないですわ」(波乱の予感…)ガタガタ…
大神「カップを持つ手が震えているぞ…セレス…」
江ノ島(ちーたん…地雷を踏み抜くスタイルか…!!絶望的ィイイイイイ!!)ビュルビュル…
戦刃「盾子ちゃん…よだれ汚いよ…」フキフキ
腐川「苗木なの?…意外ね…てっきり大和田あたりかと思ったわ、よく話してるし…」
霧切「不二咲さん…苗木君のどこが好きなのかしら…?」プルプル
舞園「霧切さん…生まれたての小鹿みたいですよ…」プークスクス
霧切「なんですって!!?」
不二咲「ご…ごめん!!…苗木くんが気になるってのは冗談で…だから二人とも喧嘩しないで…」オロオロ…
舞園「は!?…あんなに素敵な苗木くんが気にならないですって!!!」ドーン!!
不二咲「どうすりゃいいのさ!?」ガビーン!!
霧切「ちなみに私は苗木くんのいいところを100は言えるわ!!」ドヤァ…
舞園「じゃあ、私は1000です!!」ドヤァ…
霧切「へぇ~じゃあ言ってみなさい!!勢いだけじゃないでしょうね?」ビシッ…
舞園「言えますよ!!…ちゃんと苗木くんのいいところノートにも書いてあります!!」バーン!!
朝日奈「何そのノート!!?」ガビーン!!
戦刃「うぅ…ライバルがこんなに多いなんて…」
舞園「は?」
霧切「は?」
江ノ島(サイコォーーーーー!!お姉ちゃん!!…今日はその残念さが逆に残念じゃない!!)グッ!!
セレス「お…落ち着きなさい…素数を数えるのです…1・2・3・4…」ガタガタ
大神「それは整数だぞ…セレス…」
腐川「もっと言えば、自然数ね…」
不二咲「蚊帳の外決め込まないでよぉ~!!!」ガビーン!!
霧切「いいわ…いずれ決着をつけなくてはならないと思ってきたのよ!!」メラメラ
舞園「望むところです!!」メラメラ
戦刃「えぇ!?もしかして私もぉ!!?」ガビーン!!
舞園「行きますよ!!…不二咲さん!!」ガシッ!!
霧切「行くわよ!!…戦刃さん!!」ガシッ!!
不二咲「ちょっと…ま、待ってよぉ!!」ズルズル…
戦刃「なんで…振りほどけない…!!?…軍人のこの私がぁ…!!?」ズルズル…
大神「いきなり半分になるとはな…」
腐川「醜い争いね…」
セレス「まったく、おちおちお茶も飲めませんわね…」(危機はさりましたわ…)
江ノ島「ヒィ~ヒッヒッヒッヒッヒィwwwwwwwwwwwwwwwwwww」(門絶)
朝日奈「笑いすぎだよ…江ノ島ちゃん…」
大神「江ノ島…お主…どうしたというのだ…」
朝日奈「…にしても、誠ってモテるんだなぁ…ちょっと妬けちゃうな…」
大神「ん?」
江ノ島「ん?」
セレス「ん?」
腐川「ん?」
朝日奈「あ…ごめん…誠からメール来てるから返信してくるね!!」タッタッタ…
セレス「知ってました…大神さん?」(震え声)
大神「いや…我も知らないぞ…」(震え声)
腐川「あ…朝日奈…あいつ…その上で静観してたの!!?…怖ろしい女ね…」ガビーン!!
江ノ島「ふぇぇぇぇ…朝日奈の一人勝ちかよぉ~…霧切…舞園…あいつらワロスwwwwwwwwwwww
」
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- 9 : 2015/01/17(土) 00:17:58 :
- 文字数ギリギリなのに投稿できてしまった…。
大丈夫かな…?
【再安価】
直下↓
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- 10 : 2015/01/17(土) 00:21:25 :
- 「Sub:狛枝のメールが鬱陶しい」
要するに、みんなのメールが見てみたい
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- 11 : 2015/01/17(土) 01:20:25 :
>>10
ありがとうございます!!
書いてたらわけわからん内容になりました…。
【「Sub:狛枝からのメールが鬱陶しい」】
※キャラ崩壊超注意
※狛枝と七海が特にひどい
↓
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- 12 : 2015/01/17(土) 01:21:51 :
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From:日向
To:七海
Sub:狛枝からのメールが鬱陶しい
狛枝からのメールが鬱陶しい…。
どうしたらいいだろうか…?
【添付】
日向クン!日向クン!日向クン!日向クンぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!日向クンぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!日向創クンのアンテナをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
(略)
七海「うわぁ…」 ドンビキ…
From:七海
To:日向
Sub:Re:狛枝からのメールが鬱陶しい
とりあえず放っておけば…?
七海「返信早いな…」ピロリン♪
From:日向
To:七海
Sub:Re:Re:狛枝からのメールが鬱陶しい
さっきメールと同じセリフを一字一句違わずに肉声で言われたんだが…(´・ω・`)
七海「えぇ…!!?」ガビーン!!
狛枝「希望ォ~!!!…ボクの希望ォ~!!!」ドドドドドドドド!!!
七海「やばい…近くにいる…!!?」ガビーン!!
七海「あっ…メールだ…」ピロリン♪
From:澪田
To:七海
Sub:ちょwwwwwwやべぇwwwww
【唯吹の】今の凪斗ちゃん【実況】
┌(┌ ^o^)┐ホモォ… ┌(☝ ՞ਊ ՞)┐ホ… (☝ ՞ਊ ՞)☝ウィイィイィイイィイwwwwwwwww
七海「ちょwwwwwwwww澪田さんwwwwwwwww」
七海「またメール?」ピロリン♪
From:罪木
To:七海
Sub:お忙しいところすみませぇ~ん
お疲れのところすみません…。
狛枝さんが暴走して手がつけられないので、助けてください!!
もう、何人かやられあ
七海「つ…罪木さん!!!?」ガビーン!!
七海「またメールなの!?」ピロリン♪
From:狛枝
To:七海
Sub:
┌(┌ ^o^)┐キボォ…
七海「はっ!!?」フリムキ
狛枝「さぁ…七海さん…ボクと勝負してくれるよね?」ニコリ
七海「きゃあああああああああああ!!?」ドドドドドドドド!!
狛枝「どうして逃げるんだい!!?」ドドドドドドド!!
七海「くっ…こんなときにまたメール!!?」ピロリン♪
From:弐大
To:七海
Sub:すまん
ワシのタオルしらんか?
七海「今…そんな場合じゃねぇええええええええええ!!!!」ガビーン!!
狛枝「つ~かま~えた☆」ガシッ…
七海「ひぃ!!?」ゾワッ…
七海「ん?」ピロリン♪
From:西園寺
To:七海
Sub:うええええええええーん
間違えて弐大おにぃのタオルつかっちまった…死にたい…
七海「犯人、西園寺さんなのかよぉ!!?」ガビーン!!
狛枝「さぁ、ボクらの希望を輝かせよう!!」ニカッ!!
七海「ひ…」
ひぇえええええええええええええええええええええええええ!!
From:七海
To:小泉
Sub:キボウ
こうして世界は希望につつまれました。
めでたし、めでたし
ちなみに私は洗脳されてなぞおりません。
小泉「バッチリ洗脳されてるぅ~!!?」ガビーン!!
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- 13 : 2015/01/17(土) 01:23:22 :
なんか私が書くとほぼギャグになる…。
意味不明ですみません…。
安価↓
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- 14 : 2015/01/17(土) 02:03:34 :
- 意味不明じゃないですよ。ちゃんとわかります。
カムクラさんでギャグできますか?
無理なら日向クンでパンツネタがみてみたいです。
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- 15 : 2015/01/17(土) 03:13:54 :
- >>14
ありがとうございます!!
カムクラ初めて書きます。
タイトルは適当
【カムクラ「おもしろき こともなき世に おもしろく」】
※キャラ崩壊超注意
※カムクラの口調が迷子
※今更だけど、ネタバレ注意
↓
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- 16 : 2015/01/17(土) 03:16:03 :
カムクラ「ツマラナイ…ツマラナイ…とばっかり言っているボク自身が一番ツマラナイのではないかと思ったボクはオモシロイことを探すことにしました」
日向「え…なんで俺とお前が同時に存在してるんだ!?」
カムクラ「オモシロイでしょう…?同一人物のはずのボクらが一緒にいるとか…」
●カムクラのオモシロイポイント①
同一人物なのに、同時に存在
カムクラ「では、ハジメ…始めましょうか…ププッ…」クスクス
●カムクラのオモシロイポイント②
ダジャレ
日向「結構おまえのオモシロイってハードル低いな!?」ガビーン!!
カムクラ「オモシロイ、ボクのショートコント…【パンツ】」
●カムクラのオモシロイポイント③
唐突なネタの始まり
日向「え…これってもしかして、俺もやるのか…?」
カムクラ「当然でしょう…AIBO」
日向「もう一人の俺…!!?」ガビーン!!
●カムクラのオモシロイポイント④
パロディネタ
カムクラ「さて、苦労の末…ようやく全てのパンツをコンプリートしましたね…」
日向「コント始まってんのかよ!!?」ガビーン!!
カムクラ「おや…しまった…一枚だけなくしてしまいました…なんたること…これはみんなとの絆だというのに…!!」
?「くっくっく…ようやく気付いたようだね!!」
カムクラ「何奴!!?」
苗木「2代目パンツハンター…苗木誠さ!!」
日向「何やってんだ!!?…苗木ィ!?」
●カムクラのオモシロイポイント⑤
適度なキャラ崩壊
日向「カムクラも苗木もすでに適度ってレベルの崩壊じゃないんですがそれは…」
カムクラ「くっ…どうして、どうして…弐大のパンツを!!」
日向「よりによって、弐大のパンツかよ…!!?」ガビーン!!
苗木「だって…女子のは…その…恥ずかしいじゃないか…」テレテレ
日向「なんでそこはシャイなんだよ!!?」ガビーン!!
●カムクラのオモシロイポイント⑥
大胆な性格な奴が、変なところで常識的になる。
苗木「くっくっく…弐大クンのパンツを返してほしければ…体育館まで来るんだね!!」ダッダッダ…
カムクラ「くっ…待て!!」
日向「これ、もはやショートコントじゃないじゃん…」
●カムクラのオモシロイポイント⑦
ショートコントと言ったな…あれは嘘だ…
日向「ど…どうするんだ…あれは弐大との絆だ…よくわからんが取り返しにいくんだろ?」
カムクラ「いえ…部屋に戻りましょう…」
日向「なんでだよ!!?」ガビーン!!
●カムクラのオモシロイポイント⑧
盛り上がってきたけど放置
カムクラ「それに…苗木誠が取っていったのは弐大のパンツではないです…あれはダミーだったのです…全てはボクの手のひらの上だったということです…」
日向「うわぁ…自分とはいえ、性格悪いなぁ…」
苗木「くっくっく…かかったね!!」
カムクラ「何ィ…!?」
日向「苗木!!?」
苗木「君が持っている残りのパンツこそ偽物なんだよ!!…ボクがすり替えておいたのさ!!」
カムクラ「なん…だと…!!?」
●カムクラのオモシロイポイント⑨
超展開
日向「もう何がしたいんだよおまえら!!」ガビーン!!
苗木「暇つぶし」
カムクラ「イエーイ!!」
苗木「フゥーーーーー!!」
日向「何盛り上がってんだ!!!?」ガビーン!!
●カムクラのオモシロイポイント⑩
実は仲良し
カムクラ「ハジメ…いつまで夢をみているのですか…?」
日向「え…?」
カムクラ「あなたはみんなとの絆を手に入れた…もう、あなたにはボクなど必要ないはずです…」
日向「どういうことだよ…!?」
カムクラ「さぁ…現実に戻りなさい…あなたは日向創として生きていくんでしょう?」
日向「カムクラ…おまえ…」
カムクラ「な~んて、うそぴょん★」
苗木「m9(^Д^)プギャー」
日向「ふざけるなぁ~!!!」ガビーン!!
●カムクラのオモシロイポイント⑪
ところがどっこい…夢じゃありません…!
現実です…!これが現実…!
七海「ちょっと…日向くんたち!!…人のパンツで遊んじゃダメだよ!!」プンプン!!
日向「なんで俺が代表で怒られてるんだよ!!」ガビーン!!
カムクラ「みんなは人のパンツで遊んではいけませんよ?」
●カムクラのオモシロイポイント⑫
教訓的な終わり
日向「ふ、ふざけんなぁ~!!」ガビーン!!
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- 17 : 2015/01/17(土) 03:18:03 :
-
なんだこれ…(困惑)
教訓:深夜にssを書かないほうがいい
今日は寝ます
安価↓
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- 18 : 2015/01/17(土) 03:39:55 :
- モノクマ「オマエラちょっと自分勝手」
ダンロン1キャラが自分勝手になりモノクマの手に負えなくなる話
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- 19 : 2015/01/17(土) 11:53:00 :
- 10書いてくださってありがとうございます!
┌(┌ ^o^)┐キボォ… で不覚にもwww
と笑っていたら圧倒的カムクラで腹筋崩壊させられた件
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- 21 : 2015/01/17(土) 12:15:09 :
モノクマ「…というわけでこの学園から出たかったらコロシアイしてください!!」
桑田「そんなことより野球しよーぜ!!」
モノクマ「ファッ!!?」
苗木「異議あり!!…野球っていったって道具も何もないじゃないか!!」
モノクマ「君ィ…!!決めゼリフ間違えんなよぉ!!…それ逆転裁判のやつだって!!」ガビーン!!
桑田「じゃあ…しょうがねぇな…カバディにするか…」
モノクマ「なんで!!?」ガビーン!!
石丸「カバディはインドの国技だ…南アジアで主にさかんだな…」
大和田「…オイオイ…チームわけはどうすんだよ…それに、最初の攻撃者(レイダー)は誰がやるんだ?」
舞園「女子と男子だとコートの広さも試合時間も違いますね…どうしますか?」
江ノ島(戦刃)「カバディ…カバディ…カバディ」
山田「おっ…江ノ島盾子殿…やる気まんまんですな!!」
不二咲「すごい!!…もうキャント(カバディの連呼)を始めてるよ!!」
大神「まず攻撃側のチームは攻撃者(レイダー)を一人選び、守備側のコートにいる守備者(アンティ)にカバディと一息でいっている間にタッチした人数により得点が入る…」
朝日奈「でも、タッチしたら自分のコートに素早く戻らないと得点にならないよ!!…だから守備者は(アンティ)は相手の攻撃者(レイダー)がコートに戻らないようにするんだよ!!…四肢や胴体をつかまえたりしてね!!」
霧切「それをキャッチングと呼ぶわ」
セレス「守備側でタッチされた選手と、キャッチングされた攻撃者はアウトになりますわ…味方が次に得点をとるまでコートが外で待機になります」
モノクマ「なんでみんなカバディに詳しいんだよ!!…そしてなんで乗り気なんだよ!!?」ガビーン!!
モノクマ(あと…なんで残姉が一番乗り気なんだよ!!?)
十神「だが、カバディはかなり荒々しいスポーツだぞ?…もはや格闘技と言ってもいいぐらいだからな…」
腐川「そうね…攻撃側はたった一人で守備側に向かっていくことになる…自分のコートから出る前から、戻るまでずっとキャントしていなければならないし、かなり大変なのよ!!」
大神「うむ…そうだな…体育会系はともかく…全員でやるには厳しいものがあるな…」
江ノ島「カバディ…カバディ…カバディ…え!?やらないの!!?」ガビーン!!
不二咲「江ノ島さん…キャント中に息つぎしたからキャントアウトだよ!!」ビシッ!!
江ノ島「くっ…相手チームに得点が1点入ってしまうか…」クッ…
モノクマ「まだカバディ言ってたの!!?…っていうか試合始まってすらいないでしょ!!」ガビーン!!
十神「ふん…貴様ら…もう少しこの状況を考えて発言した方がいいんじゃないのか?」
モノクマ「そ…そうだ!!…十神クンがいいこといったぞ!!」(便乗)
十神「俺たちはまだ初対面に近い…自己紹介も兼ねてフルーツバスケットをやるぞ!!」ビシッ!!
モノクマ「ファッ!!?」
葉隠「んじゃ…椅子もってくるか…モノクマもやるか?」
モノクマ「やらないよ!!…え、あのボクに聞いたってことはボクは少なくとも見えてるんですよね!?…オマエラ…!!」アセアセ
山田「フルーツバスケットは一人が中央に、他全員が椅子に座って一人を取り囲むようにします!!」
セレス「椅子取りゲームみたいなものですね…中央にいる人がお題を言って該当する人は自分が今座っている席以外の席に座らなくてはなりません」
舞園「お題を言って人が動いたら、ふたたび中央に来た人がお題をいうんですね!!…ちなみにフルーツバスケットといったら全員が席を移動しなくてはならないんですよ!!」
十神「その通りだ…カバディなどやったことないやつも多いだろうが…こちらならまだやりやすいだろう」フッ…
モノクマ「いや、みんなカバディのこと結構知ってたみたいだけど…」
苗木「最初は誰が中央に行くの?」
十神「提案した俺が行くとしよう…」
葉隠「全員座ったべ!!…十神っち…お題を頼むべ!!」
十神「ふむ…では、カバディをやったことのある奴!!!」ビシッ!!
ズサッサッサ!! ウォオオオオオオ!!!
カバディ…カバディ…!!
モノクマ「全員立っただと…!!?…なんなんだよ、このクラス!!?…どさくさにまぎれてキャントしてるやついるしぃ!!」ガビーン!!
十神「どうやら…俺たちの中ではカバディはフルーツバスケットと同じ効果をもっているようだな…」フッ…
霧切「それを知れただけでも意味があったわね」フフフ
モノクマ「いや…やるまえからほぼ…わかってただろ…オマエラほんと自分勝手だな!!」クマーン!!
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- 22 : 2015/01/17(土) 12:16:43 :
カバディのルールで文字数がとられて…調整が難しかった。
カバディとフルーツバスケットのルール間違ってたらごめんなさい。
安価↓
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- 23 : 2015/01/17(土) 12:57:43 :
- 田中と愉快な仲間達が中二病全開で戯れているようです
男子生徒のお馬鹿なテンションを希望
仲間はお任せだけど、乗ってくれそうなのって特異点と幸運以外にいるかな…
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- 24 : 2015/01/17(土) 14:19:57 :
>>23
ありがとうございます!!
中二言葉って難しい…。
みなさんも田中たちが何をしているのか当ててみてください
【田中と愉快な仲間達が中二病全開で戯れているようです】
※キャラ崩壊注意
※セリフの解読がめんどい
↓
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- 25 : 2015/01/17(土) 14:21:13 :
-
田中「フッハッハッハッハ…集ったようだな…これから闇のゲームを始めるとしようぞ!!」
日向「俺にとってはこんなもの児戯に等しい…さっさと始めるぞ…」
狛枝「じゃあ、まずボクが切符を切ろう…地獄への往復切符にならないといいね…」
左右田「往復切符なら現世に帰ってこれるじゃねぇか!!」ガビーン!!
田中「雑種め…馬鹿が!!…ここではリントの言葉で話せといっただろう!!」
左右田「つまり日本語でおkってことだろーが!!」ガビーン!!
田中「掟により…雑種には罰が下る…さっそくこの円卓が血塗られてしまうことになるとは…」
弐大「名もなきエンジニアよ…覇王の命により鉄槌を下す…!!」
左右田「モブっていいたいのかよ!!…ちょ…やめ…ビンタはやめ…ぎゃあああああああああ!!!」
バシッッ!!
左右田「」ピクピク
田中「では…ゲームを続けるとしよう…」
九頭龍「チッ…今宵は運命に翻弄されていやがるようだ…」
花村「どうやら…道を極めし者は出だしから遅れをとっているようだね…」
豚神「運命を賭す者が切符をばらまいたのだ…鬼が出るか蛇が出るか…」
日向「コンダクターよ…貴殿は余裕の表情を浮かべているようだな…」
豚神「恋の狩人よ…そういう貴殿はあまり芳しくないようだな…」
左右田「恋の狩人ってなんだよ!!…パンツハンターのことか!!?」ガビーン!!
田中「学習しない奴だ…狼は生きろ!!豚は死ね!!…剛毅なる調整者よ…よもや手加減していたのではないだろうな…」
弐大「否…次こそは忘却の彼方へと奴を誘おうぞ…」
左右田「記憶とぶまで殴るってことですか!!?」ガビーン
YES! YES! YES! YES!
左右田「YESが早いって…ぎゃあああああああああああ!!?」
バシンッ!!
狛枝「少しおいたが過ぎるんじゃないかい…?…名もなきエンジニアは…現世に帰って来れるのかい?」
田中「フ…案ずるな…運命を賭す者よ…これは所詮ただの遊戯…手加減しているに決まっているであろう…」
弐大「同胞を本気で殴るような拳…ワシは持っておらぬ…」
左右田「その割にはやりすぎだったんですが!!?」ガビーン!!
弐大「氷の覇王よ…今のはどう考える…?」
田中「ええい、キリがない!!…雑種よ…喜べ、貴様の判定を甘くしてやった…これからは我らと同じ言葉を操るのだぞ!!」
左右田「くっ…覇王よ…心得た」
田中「それでいい…さぁ…ショータイムだ…与えられたナンバーをもとにそれぞれ自らの罪をあがなうがいい…」
日向「では、始まりの者を問おうぞ…!!…出さなければ敗北だ!!」
全員「ジャンケン…ポン!!」
左右田(そこはそのままでいいのかよ…)
狛枝「ボクがこの遊戯の始点となるものか…」
花村「運命を賭すものに…人越拳(ジャンケン)で勝てるはずがないッ…!!」
田中「では、貴様の隣人の札を奪うがよい!!」ビシッ
狛枝「フッ…どうやら…ボクは神に愛されているようだね…」スッ…
九頭龍「くっ…よもやオレの札が貴様を勝利へと導いてしまうとは…」
田中「ふはははははははははは!!…まだゲームは始まったばかり…豪傑共よ!!…存分に宴を楽しむぞ!!」
小泉「何やってんの…あれ…?…ババぬき?」
辺古山「田中の考案した中二病トランプだ…ゲーム中は田中と同じような言葉で話さなければならないというルールだ」
西園寺「うへぇ…めんどくさ…近寄らないようにしよ…」
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- 26 : 2015/01/17(土) 14:23:31 :
こんな感じで大丈夫ですかね(弱気)
田中の言葉は難しいです
安価↓
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- 27 : 2015/01/17(土) 14:58:13 :
- 苗木「中の人が演じているキャラと入れ替わるスイッチ?」
モノクマ「うん。」
対象の相手が別のキャラになる(中の人が同じキャラ。たとえば日向ならコナンに)
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- 28 : 2015/01/17(土) 21:00:06 :
- 地獄への往復切符wwwww
田中が楽しそうでよかった。リク書いてくれて感謝
左右田ってノリは良い方だと思うんだが、やっぱそれ以上にツッコミ体質なんだなぁとしみじみ
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- 29 : 2015/01/17(土) 22:26:40 :
- 凄く面白いです!
無達さん、ちゃんと田中君になっているよ?
えっと・・・>>27の後にド シリアス?なもの、いいですか?
内容は、いじめという絶望から日向を救う、左右田の話?(何で俺なんだよ!?)
タイトルは任せます・・・(断っても・・・良いのよ?)
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- 30 : 2015/01/17(土) 23:22:50 :
- >>27さんの後でいいですけど狛枝が這いよる混沌ならぬ這いよる希望厨(本家クトゥルフでもニャル子さんでもイメージでもいいので)とかみたいですねぇ
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- 32 : 2015/01/18(日) 00:57:00 :
【苗木「中の人が演じているキャラと入れ替わるスイッチ?」
モノクマ「うん。」】
※もちろん声優ネタ注意
※入れ替わり後のキャラクターを私がよく理解できていない場合があるので、何卒ご容赦を…
※キャラによっては変化しきってない
※キャラ崩壊というよりキャラ失踪注意
↓
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- 33 : 2015/01/18(日) 01:00:12 :
苗木「どういうことだ…!?…モノクマ」
モノクマ「すぐにわかるよ…苗木クン…」ポチッ…トナ
カキンッ!!
苗木「なんだ!?」
大和田「三刀流…!!」
辺古山「!?」
大和田「鬼…斬り!!」ザシュ!!
辺古山「ぐあああああああああ!?」バタ…
大和田「礼を言う…!!俺はまだまだ強くなれる…!!」ドン!!
●大和田→ロロノア・ゾロ(ワンピース)
苗木「辺古山さんが剣で…負けた!?…っていうか、大和田クン剣をくわえながらしゃべってるぞ…すごいな!!」
辺古山「月に代わって…おしおきよ!!」ガバッ!!
苗木「な…何ィ!?…変身しただと…わずか数秒だったぞ!!?」
●辺古山ペコ→月野うさぎ(セーラームーン)
日向「どうやら…仲の人つながりで…性格や能力が変わっちまってるみたいだな…」
苗木「日向クン!?…君は!?」
日向「江戸川区民…探偵さ!!」
●日向創→江戸川コナン(名探偵コナン)
苗木「コナンは別に江戸川区民じゃないよ!!」ガビーン!!
日向「バーロー…そんなの当たり前だろ!!」
山田「…」
苗木「今度は山田クンか…もしや…日向は山田(ネタバレ)なのか!?」
山田「私はデブです…」
苗木「探偵は探偵でも…そっちかよ!!…しかも自虐かよ!!」ガビーン!!
●山田一二三→L(DEARH NOTE)
舞園「ぽよ」
苗木「!?…舞園さん!?」
ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
大和田「ぐ…ぐあああああ…!?」
苗木「大和田クンが舞園さんに吸い込まれた!?」ガビーン!!
●舞園さやか→カービィ(星のカービィ)
舞園「ぽよ!!!!!」能力:ソード
苗木「あれは…ソードカービィ!!?」
モノクマ「うふふふふ…みんな順調に…変化してるみたいだね」
苗木「なんだと!?…モノクマが“うぷぷ”じゃなくて“うふふ”だと!?…もしや、おまえは!?」
モノクマ「そう…ボク、ドラえもんです!!」
●モノクマ→ドラえもん(ドラえもん)
モノクマ「ボクの秘密道具でみんなをおもしろおかしく変えてやろうと思ってね!!…うふふふふ!!」
苗木「性格はモノクマのまんまだー!!」ガビーン!!
辺古山「まこちゃん!!…あなたもセーラー戦士に目覚めるのよ!!」
苗木「えぇ!?」ガビーン!!
狛枝「その必要はないよ!!」
苗木「こ…狛枝クン!?」
狛枝「風の星、天王星を守護に持つ天空の戦士、セーラーウラヌス参上!!」
●狛枝凪斗→天王はるか(セーラームーン)
苗木「ちょ…なんでセーラー服なのさぁ!!?…君は男でしょ!!?」ガビーン!!
狛枝「男とか女とか…そんなに大事なコト?」
苗木「とにかく、なんかイヤなんだよぉッ!!!」
辺古山「さぁ…みんなで悪を滅ぼすのよ!!」
舞園「ぽよ!!」
狛枝「ああ!!」
モノクマ「うふふふふふ…ミサイルでもうちこんでやるか…」
苗木「なんだこれ」
十神「声優ネタはいいねぇ…声優ネタは腹をよじらせてくれる…アニメの生み出した文化の極みだよ」
●十神白夜→渚カヲル(エヴァンゲリオン)
苗木「さわやかな十神クンとか見たくないよ!!」
十神「ねぇ…苗木くん…僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない…」サワサワ
苗木「しかもホモ然としてるよ!!」ゾワ…!!
?「なんだ…これ!?…一体何だ!?」
苗木「よかった、少しはまともな人がいたよ!!」
田中「どうしたんだ!?…ここはどこなんだよ!?…オイ!!」
●田中眼蛇夢→キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)
苗木「まともになったことがまともじゃないぞッ!?」ガビーン!!
田中「くっ…どうして俺はいつもこんなことに巻き込まれるんだ!!」クッ…
苗木「なんかムズムズするな…」
モノクマ「ドラえもん…バトルドームも出たぁあああああ!!」ドッカーン!!
苗木「あっ…なんか倒した…」
日向「ペロッ…これは勝利の味…」
苗木「何を舐めたの!?…っていうか君はたぶん何もしてないよね!!」ガビーン!!
辺古山「来週もサービス、サービスぅ~♪」
●辺古山ペコ→葛城ミサト(エヴァンゲリオン)
苗木「あはは…知らない天井だ…」(現実逃避)
●苗木誠→碇シンジ(エヴァンゲリオン)
舞園「ぽよ!!」ニッコリ!!
苗木「…っていうか大和田クンは!!!?」ガビーン!!
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- 34 : 2015/01/18(日) 01:02:19 :
【文字数の関係で入れられなかった人】
モノクマ「くらえ!!…空気砲だ!!…ドカン!!」
辺古山「きゃあ!?」ササッ!!
狛枝「おっと…」ササッ!!
左右田「ん?…ぐわああああああああああ!?」バタリ…
苗木「あっ…通りすがりの左右田クンに当たった…」
特に理由のない暴力が左右田を襲う――!!
●左右田和一→ライナー・ブラウン(進撃の巨人)
苗木「やけに筋骨隆々としてるし…きっと彼も別の誰かだったんだろうな…気絶してるからわからないけども…」
なるべく有名どころを選びましたがいかがだったでしょうか?(弱気)
リクエストが二つばかし残ってるので今は安価しません。
しばしお待ちを…。
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- 35 : 2015/01/18(日) 01:23:36 :
- 夜中で笑ってしまったwww・・・ゆっくりで大丈夫ですよ~( ^.^)( -.-)( _ _)Zzz←多分明日見に来ます!
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- 37 : 2015/01/18(日) 12:15:14 :
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>>29の方のリクエスト
【左右田「ソウルフレンドになった日」】
※地の文がほとんど
※左右田の一人称視点
※日向は予備学科生
※シリアス
↓
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- 38 : 2015/01/18(日) 12:20:08 :
オレ達は友達だ…
友達になったきっかけはゲーセンで出会ったことだった
日向創は強かった。
乱入して対戦をしかけたオレはボコボコにされた
気がついたら、オレたちは友達になっていた
少なくとも、あの日までは普通の友達だった
「日向…おまえ、なんか悩みがあるのか?」
何気なく聞いた一言だった…
だけど、一瞬にして空気が変わった
「なんでもないよ」
日向はすぐそれをもとに戻した
日向と別れて、オレは考えこむ
時間が進むにつれてオレの思考は悪い方へと進んで行く
いつのまにか、オレは裏切られた気持ちになっていた
オレは友達に裏切られたことがある…
なんだか日向のよそよそしさは、苦い記憶を思い出させる
いや、違う…
日向はあいつじゃない…
自分の中で重なりそうになった像を必死にオレは振り払う
だが、日に日に日向はよそよそしくなっていく
オレの心も深みにはまっていく
そんなある日…オレは偶然見かけてしまった
最初はただの喧嘩だと思った
だが、その中で殴られていたのは日向だった
声が出ない…
怖い…どうしたらいい…!?
「やばいぞ!…あいつ、本科の左右田和一だ!!」
日向を殴っていたやつらはオレを見るとなぜか逃げて行った
本科…オレをそう呼ぶあいつらは予備学科生のようだった
そして、気づく
日向もあいつらと同じ制服を着ていることに…
「日向…おまえ…!!」
「気づかれたか…」
日向はいじめられていた…
予備学科の同じクラスのやつにだ…
理由は本科生とつるんでいたこと…
オレの…せいだ…!!
「おまえのせいじゃないさ…これは俺の意地だ…」
腫れた顔で浮かべる笑顔は…心につきささる。
「なんでだよ!!…なんで黙ってたんだよ!!」
さっきまで何もしないで見ているだけだったこのオレが…何に腹を立ててるんだよ!?
「ごめん…おまえに迷惑をかけたくなかったんだ…それにおまえには俺を予備学科生だなんて見てほしくなかったんだ…」
本科の人間は予備学科生の払う高い学費で支えられている…
本科の中には予備学科生を見下す人間も少なからずいる…
「おまえ…オレがその程度でおまえに対して態度を変えるとでも思ったのかよ!!?」
どの口がそれを言うんだよ…
「思ってない!!…だけど…怖かったんだ…俺には何もない…本当は俺、おまえが本科生だって知っていたんだ…すごく羨ましかった…でも、それ以上に俺は…おまえのことを友達だと思ってるんだ!!」
「日向…」
「俺は確かに…本科の人間を羨んでいる…妬んでいる!!…でも、あいつらはおまえを馬鹿にしたんだ!!…だから、俺はそれが許せなかった!!…そうしたら…いつのまにか…」
いじめはタイマンじゃない…
常に多対一だ…それは密かに行われる…
一つの集団から…徹底的にそいつを排除しようとする…!!
日向はたった一人で…オレのいないところでも…
オレとの友情を守ろうとしてくれていたんだ…!!
オレは、日向を…友達を…疑うことしかしていなかった…。
信じてやることができなかった…
「日向…ありがとう…ごめん…オレは…ひどいやつだ…」
オレは自分の思っていたことを吐きだした…
日向はずっと真剣な顔でオレの話を聞いていてくれた…
「ごめん…不安にさせちまって…」
「なんで、おまえが謝るんだよ!!…一番辛いのはおまえじゃねぇか!!」
「けど…そんなに俺のことで悩んでくれて…ありがとな…」
ああ…こいつは本当に…オレの友達なんだ…
こいつは…本物なんだ…!!
「ごめんな…俺には才能がない…だから、本当のこというとおまえに頼るのはなんか…情けなくて…いやだったんだ…」
「そんなことねぇよ…おまえのほうがオレなんかよりもずっと…ずっとすごいじゃねぇか…おまえは友達思いで…俺なんかよりも芯が強くて…それで…それで…才能なんかよりも…ずっと大切なもの持ってんじゃねぇか!!」
「左右田…ありがとう…そんなこと…初めて言ってもらったよ…」
オレも日向も泣いていた…
そして嬉しかった…
この日からオレたちはただの友達じゃなくなったんだ…
予備学科も全員が全員腐っているわけじゃない…
日向のまわりには日向を助けてくれる生徒も教師もいた…
オレも日向とともに訴えかけた…そうしたら届いたんだ
徐々にだが、日向の周りは穏やかになっていった
そして数年後…
オレと日向は宇宙飛行士になった…。
オレの作ったロケットの操縦席のすぐ隣にあいつがいる…。
心ない人間はオレに聞いてくる…。
もっと優秀な人材をパートナーに選んだほうがいいのではないかと…。
そういう奴にはオレは必ずこういっている…
「あいつはオレのソウルフレンドだから…!!」
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- 39 : 2015/01/18(日) 12:25:15 :
-
どっちかっていうと日向より左右田の方が絶望していたかもしれない…。
1レスssという縛り上、駆け足になってすみません。
シリアスは難しいです…。
さてリクエストは1つ残っていますが
これは安価スレなので…安価します!!
安価↓
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- 40 : 2015/01/18(日) 13:39:58 :
- 苗木「17歩?」
苗木が17歩でセレスと戦う話。出来れば苗木に最後の最後で3倍満を上がって欲しいです。
※17歩はカイジに出てくるギャンブル(麻雀)のことです。ルールはググって下さい。
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- 43 : 2015/01/18(日) 17:53:31 :
- まさか1スレssで泣くとは思わなかった…
ありきたりでいいんですよ! 多くの人に愛されてきたからこその王道なんですから
無達さんのssはどのキャラからも愛情が感じられて、読むのが楽しいです
-
- 45 : 2015/01/20(火) 20:52:14 :
狛枝「日向クン…クトゥルフ神話って知ってるかい?」
日向「なんだ…それ?」
狛枝「太古に地球を支配していた異業の者たち、旧支配者が現代に蘇る…そういう話だよ」
日向「怪奇小説ってことか?」
狛枝「そうだけど、単なる怪奇小説には収まらない…独特の恐怖をもたらしてくれるんだよ…人間の許容できる範囲を越えた…そんな戸惑いと恐怖を追体験させてくれるんだよ」
日向「それで…なんで俺にそんな話を?」
狛枝「その中にね“ニャルラトホテプ”っていうのがいるんだ…“這い寄る混沌”とか“闇にすむ者”とかいろいろ二つ名もあるんだけどね…」
七海「作者や作品によって性質が異なることも多いけど、多くの場合はトリックスター的な役割をもっているんだよ…要は物語のひっかきまわし役だね…」
日向「ひっかきまわし役ねぇ…」チラリ…
狛枝「うん…?…どうしたのかな?」ニコッ
日向「いや、なんでもない…でも、七海も知ってるんだな」
七海「うん、結構ゲームに出てくるからね!!…人間たちの心の隙間につけこんで破滅へと導く存在なんだよ…」
日向「で…ニャルラトホテプがどうしたんだよ…」
狛枝「いや、七海さんが今言ったけど…ニャルラトホテプは人間の心の隙間につけこんで絶望へと導く…なんだかモノクマに似てないかい?」
日向「オイオイ…クトゥルフ神話はフィクションなんだろ!?…まぁ、あいつの存在も現実的なものじゃないけど…」
狛枝「まぁ、なんとなくそう思っただけなんだけども、ボクらにとっては未知なる恐怖そのものだよね…圧倒的な絶望という存在に立ち向かう…そう、君たち希望の存在こそが人間たちの希望なんだ!!…絶望を滅ぼす唯一の存在なんだ!!」(恍惚)
日向「やっぱり、そういうこと考えてやがったのかよ!!」ガビーン!!
狛枝「まぁね…ただ、こんな状況だといろいろと考えられるからね…日向クンも図書館にいってみれば…?興味があればいろいろと調べてみるといいよ、それじゃあ…ボクのつまらない話しにつき合わせてごめんね」スタスタ…
日向「話すだけ話していっちまいやがった…」
七海「SAN値けずられただけだったね…まぁ、日向クンは狛枝クンに対して耐性高いけども…」
日向「SAN値…?」
七海「英語のSanityから来ている、人が理性を保っていられる耐性の値のことかな」
日向「ガリガリ削られている気しかしないな…」
七海「でも、日向くんは…どんなことがあっても正気を保っていられると思うよ?」
日向「そうかな…結構いっぱいいっぱいなんだが…」
七海「うん、でもね…どんなことがあっても諦めないでね…ニャルラトホテプに勝つためには…全てを受け入れること…そして諦めないことだよ」
日向「え?」
七海「人はどんなに成功しても、成長しても…その弱さは消えない…大切なのは、その弱さを受け入れること…な~んてね、あんまり気にしないでね?…この話題からは離れよっか、図書館にでも行く?」
日向「それ結局、離れられそうにないぞ」
日向「今にして思えば…モノクマよりもあいつのほうが、ニャルラトホテプって感じだったな…」
九頭龍「あん…?何言ってやがんだ…?」
日向「ニャルラトホテプっていう…架空の邪神の話さ…そいつは人間だけじゃなく他の邪神をもあざ笑う存在…なんか似てないか…?」
左右田「狛枝に似てるってか?」
日向「あいつは俺たちと同じだった…自分も俺たちも“そう”だと気づいたあいつは…どう思っていたんだろうな…今も、なんだかあいつに見透かされている気がするんだよな…」
左右田「“這い寄る混沌”ならぬ、“這い寄る希望厨”ってか…」
ソニア「そうだったとしても…わたくしたちは自分という存在からは逃れられない、受け入れていくしかないんです…」
終里「そうそう!!…弱い自分が来たら、投げ飛ばせばいいんだよ!!」
左右田「あのなぁ…もうちょっとマシな表現はないのかよ…」
日向「全てを受け入れるか…受け入れるっていうのはさ…その瞬間だけで解決することじゃないんだな…終里の言うとおり、弱い自分はいつでもやってくる…全てを受け入れるってことは、そんな自分と毎回戦っていかなきゃいけないってことなんだってな…」
ソニア「そうですね…ですが、狛枝さんは邪神なんかじゃないと思いますよ…きっと彼も自分を受け入れた上でああいう行動をとったのだと思います…彼も自分と戦っていたんだと思いますよ…」
狛枝の眠っているカプセルを見て俺たちは話す
もし目覚めたら、こいつは人間として生きていくのだろうか…?
それとも邪神に魅入られて、自らも邪神と化すのだろうか…?
だとしても、今度はちゃんと受け入れよう
俺たちごと…おまえをな
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- 49 : 2015/01/21(水) 04:01:14 :
-
>>40の方の安価
【苗木「17歩?」】
※いろいろ間違ってると思いますが、付け焼刃なので…なんとなく流し読みしてください。
※どうしても1レスで表現できなかったので、1レスssのための1レスssということで…↓
苗木「あれ?…もうss始まってるの?」
セレス「いいえ、これは注意書きみたいなものです…決してssではありません!!」ドン!!
苗木「そ…それは苦しいんじゃないかな?」
セレス「では、苗木君は“17歩”の前に麻雀はご存じで?」
苗木「ええっと…麻雀もよく知らないんだけど…」
セレス「麻雀自体の専門用語はなるべく省いてざっくりと説明しましょうか…ただ、本当に省きまくりますのでご注意くださいな…麻雀は、①手元に役をつくる→②役を揃える(あがる)→③役に応じて点数をもらう…というゲームの流れになります」
苗木「役?…ポーカーみたいなものかな?」
セレス「ええ、揃えやすい役ほど点数が低く、揃えにくい役ほど点数が高い…ということですわね…通常の麻雀もこの“17歩”も先に役通りに14牌先に揃えた方が勝ちとなります…14牌は4面子1雀頭で構成されます」
苗木「いきなりわかんない単語が出てきたんだけど!?」ガビーン!!
セレス「まぁ…ぶっちゃけ名称は覚えなくてもいいですし、なんとなくでssを読んでもいいと思います…雰囲気だけ楽しんでいただければと…」
苗木「身も蓋もないな…」
【牌について】
①数字の牌は3種類ありそれぞれ1~9まである
②東とか西とか字が書いてある奴は【字牌】
数字が書いてないので刻子(コーツ)しか作れない
③数字の牌と字牌は同じものがそれぞれ4つある
【面子】 3枚1セットの牌の組
刻子(コーツ)→同じ牌を揃える
順子(シュンツ)→同じ種類の数字の牌を順番に揃える
※1・2・3などが可 8・9・1とまたいではいけない
【雀頭】 2枚1セットに限られる
これは揃えるのは同じ牌のみに限られる
苗木「ええっと…3つの牌で、おんなじ牌を揃えるか、数字の牌を順番に揃えるかを4組ずつ作って、残り2つは全く同じ牌を揃えなくちゃいけないってことか…3×4+2で14枚ってことだね」
セレス「今回は4回勝負…互いに10のメダルを1枚ずつ固定で賭け合い、最後にメダルを多く持っていた方の勝ちとしましょう」
苗木「勝ったらメダルを1枚相手から奪えるってこと?」
セレス「通常はそうですが、役に応じた点数によっては倍奪うことができます…」
【得点について】
満貫 4~5点 【1倍】→1枚奪える
跳ね満 6~7点 【1.5倍】→1枚半奪える
倍満 8~10点 【2倍】→2枚奪える
3倍満 11~12点 【3倍】→3枚奪える
役満 13点~ 【4倍】→4枚奪える
苗木「4点から始まってるけど…」
セレス「“17歩”では、最低でも4点得られるようにしないと、あがることができません…なんでも形が揃えばいいというわけではないわけですね」
苗木「初心者のボクは1点もとれなさそうだけど…」
セレス「いいえ、17歩は基本的に常にリーチ状態です…相手にリーチ状態を知らせたことで1点はもらえます…あとは最低3点を役によって作らなければならないというわけです…役によっては1発逆転もありえますわね」
苗木「なるほど…ビンゴのように相手にリーチを伝えるんだね…」
セレス「さらにその役も結構多いので、苗木君はわたくしの作った表を見て考えてください…このssを見ているみなさんには残念ながら役までは説明できませんわ…あまりにも多いのでご容赦くださいな」
苗木「すごい数だな…役ってこんなに種類があるのか…」
セレス「さて、次から始まるssにはここでは説明できなかった役の名前が出てきますが、とりあえず、出てきても“どっひゃー”と思っていただければ結構ですわ…このssを書いている人物自身、よくわかってないそうなので…なんとなく雰囲気を楽しんでください」
苗木「メタすぎるッ!!…っていうかこれもう1レスssじゃないよね!?」ガビーン!
-
- 50 : 2015/01/21(水) 04:03:34 :
-
苗木「17歩…ってどうやるの?」
セレス「これは、地雷ゲームともいいます…ある程度の戦略性は求められますが、結局は運勝負のゲームです…苗木君にぴったりではなくて?」
セレス「麻雀は4人で行いますが、“17歩”は1対1の勝負です…勝負も短時間で行えます…プレイヤーには最初に適当に34牌ずつ与えられます…その中から13牌を選んで、あと1つであがることのできるリーチ状態を作ります」
苗木「運悪くできなかったら?」
セレス「諦めるしかないですわね」ニコリ
苗木「えぇ…」
セレス「そして34引く13の、残りの21牌の中からお互いに17牌ずつ出し合うのです…相手が出した牌が自分の持っている13牌の最後のピースであれば勝ちですわ、互いに17牌出し合ってどちらも上がれなかったら、その回は引き分けとなります」
苗木「その17牌を出し合う様子を、17歩というんだね」
セレス「相手にとっての勝利へのピース、こっちにとっての地雷を踏まないように出し合っていくと言う訳です」
苗木「へぇ…おもしろそうだね」
セレス「あと、勝者は敗者に罰ゲームを与えるということで」ニッコリ
苗木「えぇ!?」ガビーン!!
―3回戦目終了―
苗木「うぅ…2回戦までは引き分けだったのに、地雷踏んじゃった…」←8枚
セレス「ふふふ…初めてですもの仕方ないですわ…」←12枚
苗木(3回目でセレスさんが8点で倍満だった…おかげで1枚×2で2枚メダルをとられちゃったよ…)
セレス「ですが、大金が動かないとあまりおもしろくはありませんね…わかりやすくメダルの賭け枚数を固定にしましたが…次のためにもう少しルールを調整したいところですわね…」
苗木(もう…次のルールを考えてる!?…っていうか、これってもう負けなんじゃないか!?…こっちがかろうじて【満貫】であがれても…倍率は1だ…その次の【跳ね満】でも1.5…【倍満】でも2枚戻って、互いに10枚に戻るだけで引き分け…それ以上の役なんて作れるはずが…)
セレス「では、最後のゲームと行きましょうか…」ニヤニヤ
苗木(くっ…ポーカーフェイスすら忘れてニヤニヤして…くそっ…!!)ジャラジャラ…
セレス「役がよくわからなければ…表を用意したのでゆっくりと御覧になって作っていいですよ?」ニヤニヤ
苗木(うぅ…ボクが負けるってわかっててそういうことを…!!)
苗木「くっ…これで、やるしかないか…」
セレス「13牌…そろったようですわね…最後のゲーム存分に楽しみましょう…さて、まずわたくしから捨てましょうか…」パチッ…
苗木「あっ…それもらい!!」
セレス「ファッ!!?」
苗木「ふぅ…最後の最後で揃ったみたいだね」
セレス「ちょっとお見せください…」
○苗木の役○
・リーチ 【1点】
・一盃口 同じ順子を2つつくる 【1点】
・一気通貫 同じ種類の数牌で、1・2・3 4・5・6 7・8・9を順子で揃える 【2点】
・清一色 同じ種類の数牌だけで役をつくる 【6点】
セレス「この局面で…10点!?…しかも同じ種類の牌のみで!?」ガビーン!!
苗木「でも、10点じゃ…倍満で2枚戻ってくるだけだから…引き分けだよね」
セレス「い…いえ、苗木くんは今1発であがったので…もう1点つきます…」
苗木「え?」
・一発 1ターン目であがる【1点】
セレス「合計11点…さ…3倍満…!?」ガビーン!!
苗木「やったー!!…なんかしらんが勝ったぞ!!」ワーイ
セレス「くっ…そんな馬鹿な…」ガクッ
苗木「じゃあ…ボクが勝ったからセレスさんメイド服着てね」ニコリ
セレス「苗木君に執事服をまた着てもらおうとおもったのに…」ドヨーン…
苗木「じゃあ、一緒に着ようか」キラキラ
セレス「苗木君…」ポッ…
山田「…」
なんか爆発して、爆発すればいいと思いました
by山田一二三
-
- 51 : 2015/01/21(水) 04:11:22 :
-
現実的に考えてありえないと思いますが、3倍満自体は役満よりも確立低いらしいので…本当になんとなくでお願いします(震え声)
本家【カイジ】ではドラ(持ってるだけで1点の牌)を含めての3倍満でしたが、ドラの説明忘れたのに後で気付いたのでこれでお願いします…。
ガチ初心者には辛いssだった…。
いろいろ間違ってるかと思いますが、笑顔で流してください(懇願)
-
- 52 : 2015/01/21(水) 10:15:43 :
- 「学級崩壊」で・・・77期でも78期でも良しです!(どっちもみたいとは言えない)
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- 57 : 2015/01/29(木) 12:07:20 :
>>52の方のリクエスト
本当にお待たせしました、すみません。
いろいろ悩みましたが、78期生にしました
【「学級崩壊」】
※モノクマが可哀そう
※みんなキャラ崩壊
↓
-
- 58 : 2015/01/29(木) 12:14:54 :
苗木「78期生~!!」
78期生「モノクマ先生~!!」ワァ~!!
モノクマ「ちょ…うっとうしい!!…離れろ!!」クマーン!!
石丸「みんな!!…モノクマ先生を胴上げだ!!」
桑田「よしきた!!」
大和田「任せとけ!!」
78期生「わっしょい!!わっしょい!!」
モノクマ「ちょ…!?」
ドガッ!!
モノクマ「こんな…天井の低いところで胴上げは…」
ドガッ!!
モノクマ「やめろやぁ~!!」クマーン!!
葉隠「うお…怒ったべ!!?」
モノクマ「なんだこれは…!?開幕から何しやがる!!オマエラ!!」
江ノ島「だって、今回のタイトルは“学級崩壊”でしょ?」
戦刃「うん」
モノクマ「そういうメタ的なこというんじゃねぇぞ!!」クマーン!!
セレス「まず、ぬいぐるみが教師とかちゃんちゃらおかしいんですわ」
モノクマ「いきなり正論ですか!?いや、そうなんだけども…」
霧切「正論って…スリランカ産の紅茶のことかしら?」
モノクマ「そりゃ、セイロンティーだから!!君まで何言ってるのさ!?」ガビーン!!
石丸「そうだぞ…先生の言う通りだ!!今は授業中だ…胴上げなどしてる場合ではない!!」
モノクマ「そうだ!!…ちゃんと授業するぞ…って最初に胴上げ言い始めたの石丸クンじゃなかったか!!?」ガビーン!!
大和田「アァ!?…こんな授業意味あんのかよ!!?」
腐川「ちょっと…何言い出すのよ…!?」
戦刃「私にいい考えがある!!」
舞園「え…なんですか?」
戦刃「授業したい人と授業したくない人で…勝負すればいい…勝負方法は“カバディ”で!!」ドーン!!
不二咲「カバディだって!?…よ~し頑張るぞ!!」
大神「なるほど…カバディなら公平に決められるな」
モノクマ「正気か!?オマエラ!?…授業したくない人が勝ったら授業しないのかよ!!?…っていうか授業中にカバディするなよ!!…あと、それ前の1レスss(>>21)でやったネタじゃねぇか!!」ガビーン!!
江ノ島「は?…前の1レスssとか何ワケわかんないこといってんの?」
戦刃「カバディ…カバディ…カバディ…」
モノクマ「最初にタイトルをメタで言った奴が何言ってんだ!?…あとさっそくキャントしてんじゃねぇぞ!!」ガビーン!!
十神「まったく、おまえらはよく考えてから発言しろ…」
モノクマ「そうだぞ!!十神クンの言う通りだ!!…あれ、なんかこの流れ、前にも…」
十神「ここは教室だ…それに今はグラウンドや体育館は別のクラスが使っている…となれば…山手線ゲームしかないだろう!!」ビシッ!!
舞園「山手線ゲームは最初にお題を言って…順番にリズムよくそのお題にそった内容を言わなくてはいけません」
朝日奈「お題に合っていない発言やリズムに乗れなかった場合はアウトだよ!!」
桑田「お題がスポーツなら、カバディなんかはいいけど、マリオテニスとかいったらアウトな!!」
葉隠「そんじゃ、椅子を並べるか…モノクマもやるか?」
モノクマ「やらないよ!!…え、あの…本当に山手線ゲームやんの?」
十神「全員座ったようだな…」
葉隠「じゃあ、お題は十神っちからで!!」
苗木「十神クンから始まる~!!」
イエーイ!!
苗木「山手線ゲームゥ!!…お題は~!!」
十神「モノクマのいいところ!!」
パン!!パン!!←手拍子
十神「…」
霧切「あら、いきなり打ち止めかしら?」
十神「思いつかなかった…」ドヨーン…
モノクマ「待てぇ!!…嫌いか!?ボクのことそんなに嫌いか!!!?」ガビーン!!
葉隠「まぁ、普通だべ」
セレス「いてもいなくてもいいぐらいには思っていますわ」
モノクマ「無関心じゃねぇか!!…もっとボクに興味持てよ!!」ガビーン!!
苗木「な~んてね」
モノクマ「え?」
大和田「今までのはドッキリってやつだ!!」ドーン!!
モノクマ「そ…そうなのか~」(唖然)
石丸「すまないな先生…ついつい悪ノリをしてしまった」
朝日奈「いつもありがとね、モノクマ」
モノクマ「オマエラ…」ジーン…
石丸「よ~し、僕らのモノクマ先生を胴上げだ!!」
モノクマ「あ…この流れは…」(察し)
78期生「わっしょい、わっしょい!!」
ドガッ!!
モノクマ「だから…こんな…天井の低いところで胴上げは…」
ドガッ!!
モノクマ「やめろやぁ~!!」クマーン!!
戦刃「ところで、カバディはやらないの?」キョトン…
モノクマ「うるせぇ!!…っていうかドッキリもくそもねぇよ!!結局、授業できてねぇじゃねぇか!!」ガビーン!!
-
- 59 : 2015/01/29(木) 12:18:46 :
77期生も考えましたが、なんか上手くいきませんでした…。
でも、忘れた頃に載せるかもしれません
(久しぶりの)安価↓
-
- 61 : 2015/01/29(木) 12:53:23 :
- >>59 うーん連投駄目?良いなら
【大和田の苦悩】で・・・(内容は任せます)
-
- 62 : 2015/01/29(木) 15:34:53 :
- やっていいのかわからないけど
【もし二人の幸運が入れ替わってたら】
苗木が77期生、狛枝が78期生ということです
-
- 64 : 2015/01/30(金) 07:34:52 :
>61の方のリクエスト
【大和田の苦悩】
※毎度のことひどいキャラ崩壊
※不二咲が特にやばい
※┌(┌ ^o^)┐ホモォ…
↓
-
- 65 : 2015/01/30(金) 07:38:59 :
オレの名前は大和田紋土…最近オレには悩みがある…
不二咲「ねぇ…大和田くん…」
大和田「なんだ…?」
不二咲「ボクたち…付き合って1ヶ月だね」モジモジ
ここのところ、なぜか不二咲がオレの彼女面してくることだ
不二咲「ねぇ…大和田くん…そろそろ…ね?」
大和田「何がそろそろだ!!…っていうかおまえは男になりたかったんじゃねぇのかよ!!?」ガビーン!!
不二咲「うん…でも、大和田くんと一緒にいられることの方が大切になっちゃったんだ」テヘヘ…
オレはこいつが男を目指したいというからトレーニングに付き合っていたんだが、なぜかトレーニングすればするほど、こいつは女みたいになっていった
不二咲「えへへ…大和田くん…そんなに見つめないでよ」
…っていうかオレはこいつと付き合った覚えなどない
大和田「おまえ…本当に最近ど、どうしたんだ…?」
不二咲「どうもしてないよ…ボクは君が好きなだけだよ」ニッコリ
大和田「!!?」
とんでもない破壊力の笑顔だ…だがな、だが、こいつは男だ!!
もう一度言う、男なんだ!!
石丸「兄弟!!不二咲君!!…不純異性交遊はやめたまえ!!」ビシッ!!
大和田「何勘違いしてやがる!!…オレらはそんな関係じゃ!!?」アセアセ
不二咲「そうだよ!!ボクたちは同性だから問題ないよ!!」ビシッ!!
石丸「な…何ィ…!?確かに言われてみると…そうだな」
大和田「なんで丸めこまれてんだテメェー!!もう少ししっかりしろ!!あと、この状況をどうにかしてくれ!!」ガビーン!!
石丸「い…いや、こういう事態は初めてだからな…」(困惑)
大和田「オレだって初めてだわ!!そして、びっくりだわ!!」
不二咲「え…ボクが大和田くんの初めて…?////////」ポッ
大和田「何顔赤らめてんだテメェー!!」ガビーン!!
石丸「と…とにかく…邪魔したな、すまなかった」スタスタスタ
大和田「オイ!!逃げないでくれよ、頼むから!!」
不二咲「もう…恥ずかしがっちゃって…大和田くんは可愛いなぁ」ニッコリ
大和田「ああ…もう…おまえは会話できねぇのかよ…」
不二咲「それじゃあ二人の今後について話そうか…子どもは2人は欲しいな////」
大和田「無理いってんじゃねぇぞ!!」ガビーン!!
不二咲「大丈夫!!気合で出産してみせるよ!!」
大和田「だから、そういう問題じゃねぇんだよ!!」ガビーン!!
いや、待てよ…こいつならなんとかしそうな気がしてきたぞ…(プログラマー的な意味で)
大和田「あのなぁ…気を確かにもてよ…おまえ…」
不二咲「え…キスして!?…そ、そんな、みんな見てるよ?」アセアセ
大和田「どうしてそんな聞き間違いが起こるんだよ!!」ガビーン!!
不二咲「は…恥ずかしいけど…いいよ?」スッ…
大和田「何、目を閉じて準備してんだ…!!?」ガビーン!!
苗木「あ、それキッス!!」
十神「キッス!!」
葉隠「キッス!!」
山田「チッス!!」
桑田「キッス!!」
大和田「どっから湧いた、テメェーら!!?」ガビーン!!
不二咲「もう…恥ずかしがり屋さんなんだから//////////////////」
大和田「お前は今の自分に疑問は持たねぇのか!!?」
不二咲「大和田千尋…いい名前だと思わない?」
大和田「嫁ごうとしてんじゃねぇ!!」ガビーン!!
不二咲「ずっと…一緒にいようね?」
大和田「人の話を聞けぇ!!」ガビーン!!
聞けぇ…けぇ…ぇ…
大和田「はっ…夢か!!?」ガバッ…
大和田「そうか…夢か、俺も疲れてるな…」
不二咲「あなた~、ご飯で来たよ~!!」
大和田「…っておい!!…なんでおまえがオレの家に!!?」
不二咲「なんで、って…ひどいなぁ…妻にむかって…」
大和田「妻ァ!!?」ガビーン!!
不二咲「苗木クンと十神クンが法律をロンパしてくれたおかげで、結婚できたんだよ!!ボクたち!!」
大和田「何やってんだ!?…あいつら!!…っていうかそんな記憶ないぞ!!」
不二咲「それは…まぁ…ちょっとプログラムの力を使って…おっと…口が滑った」
大和田「やっぱ、オレになんかしやがったのかよ!!?」ガビーン!!
不二咲「えへへ…これからもよろしくね!!」
今まで感じたこともない、明るい想いがオレの胸を満たしていた
繋いだこの手こそがきっと、オレの希望の象徴なのだから…
大和田「…って、綺麗にまとめようとしてんじゃねぇぞ!!」ガビーン!!
-
- 66 : 2015/01/30(金) 07:42:17 :
な、なんだこれ…(困惑)
あと、大和田ってすごく動かしやすいですね
割とどんなジャンルでもいけるキャラクターだと思います
-
- 67 : 2015/01/30(金) 07:55:24 :
- 面白い〜大和田の方がまともに見えてきたw
リクエストは…「左右田に勉強を教えてもらう桑田」かな
-
- 70 : 2015/01/31(土) 08:09:08 :
>>62の方のリクエスト
【もし二人の幸運が入れ替わってたら】
※もちろんキャラ崩壊
※苗木が先輩で、狛枝は後輩
※特にオチはありません
↓
-
- 71 : 2015/01/31(土) 08:10:51 :
【77期生サイド】
苗木「みんな、おはよう!!…今日、コンビニのくじで景品当たったからみんなにもあげるよ」
日向「おっ、サンキューな!!」
左右田「苗木ってよくそういうの当たるよな」
弐大「さすが幸運じゃわい!!」
苗木「って言っても…ささやかな幸運だけどね」
花村「けど、このまえも何か懸賞で当たってたよね?」
苗木「うん、自転車欲しくてさ…ダメもとで応募したら当たったんだ」
西園寺「苗木おにぃ、このグミもらっていい?」
終里「おう!!オレもすでにいただいてるぜ!!」バクバク
九頭龍「おまえは断ってからにしろよ!!」ガビーン!!
苗木「まぁ、もともとあげるつもりだったしいいよ」
終里「な?」
九頭龍「な?…じゃねぇぞ!!」ガビーン!!
舞園「苗木先輩!!」
苗木「ま…舞園さん!!?」ガビーン!!
舞園「えへへ…来ちゃいました」
小泉「よくまぁ…毎日通うものね…」
霧切「遅かったわね…」
舞園「な…何ィ!!?」ビクッ!!
霧切「私はすでに苗木先輩の席を温めていたところよ」
辺古山「全然気づかなかったぞ!!?」
左右田「…っていうか、スポーツの控えメンバーか何かかよ!?」ビシッ!!
霧切「いいえ、私は苗木先輩にとってのスタメンよ…定員は1名…ここまで言えばわかるわね?」
舞園「どきなさい!!」
霧切「いやよ!!ここが先輩の眺めている風景かぁ…ごっこは私だけの特権よ!!」ビシッ!!
苗木「せめて、放課後にみんないないところでやってよ!!」ガビーン!!
日向「苗木は後輩にモテモテだな…」
澪田「誠ちゃん…羨ましい限りですなぁ~!!」
豚神「聞いたところによると、後輩の女子の間で苗木ファンクラブがあるとか」
霧切「私も1年早く入学できていれば…苗木先輩と同じクラスだったのに…」クッ…
舞園「ちなみにファンクラブは私が作りました」ドヤァ…
田中「やはり、貴様の仕業だったか」
罪木「アイドルがファンクラブ作るってどうなんでしょうか…?」
ソニア「あっ…舞園会長、お疲れ様です!!」
舞園「あなたは、会員ナンバー10番のソニアさん…お疲れ様です!!」
左右田「ソニアさんも会員なんですか!!?」ガビーン!!
ソニア「苗木さんはみんなで愛でるものです!!」ビシッ!!
霧切「ええ…その通りよ…でも、私が抜け駆けするのはいっこうに構わないわ!!」ビシッ!!
日向「いや…どういう理論なんだ…それは」
七海「ところで、苗木くん、もういないけど…」
舞園・霧切「ファッ!!?」
日向「逃げたな」
【78期生サイド】
桑田「今日も舞園ちゃんがいないな」
葉隠「本当に俺らのクラスメイトかってくらい舞園っちも霧切っちもいつもいないべ」
狛枝「まぁ、仕方ないよ…先輩の幸運の人はモテモテだからね」
山田「ですが、狛枝凪斗殿もかなりの器量…実はモテモテなんじゃないですか?」
狛枝「ボクはダメだよ…ボクみたいなクズがモテるはずないって」
朝日奈「そんなことないと思うよ、なんだかんだ狛枝って付き合いいいし」
狛枝「なんかフォローしてもらってごめんね?」
桑田「でも、キャッチボールするたびに人の家のガラスを割るのはやめてほしいよな」
狛枝「ほんとボクといるといろいろ起きてごめんね?」
江ノ島「毎日が波瀾万丈だけど、アタシ的には絶望的におもしろいからいいって!!」
戦刃「この前とか、クラスにテロリストが来たもんね!!」
大神「我と戦刃でほとんど返り討ちに出来たがな」
大和田「あのときは狛枝がテロリストの注意をひきつけてくれたからな…オレも一人沈められたぜ!!」
狛枝「あのときは守ってもらってごめんね?」
不二咲「でも、いつかみたいに絶海の孤島に閉じ込められるのは遠慮したいなぁ…」
狛枝「あのときは、海賊に襲われてごめんね?」
セレス「狛枝君といると毎日にメリハリがありすぎますわね…わたくしも異世界にとばされたときはさすがにどうしようかと思いましたが」
狛枝「あのときは魔法の詠唱に失敗してごめんね?」
腐川「な…なんか感覚が麻痺してきてると思うのはあたしだけかしら…?」
桑田「いや、オレはおまえが正しいと思う」
石丸「うむ…事件はいろいろ起こるが、みんな仲が良くていいことだ!!」
狛枝「みんな…こんなボクのせいでいろいろ起こっているのにありがとう!!」
苗木「はぁ…やっと逃れられた」
葉隠「苗木っち…また来たのか?」
十神「おまえらはどこにいようがいい意味でも悪い意味でも…ブレないな」
狛枝「さすが、苗木クンだね!!」
-
- 73 : 2015/02/01(日) 10:05:33 :
>>67の方のリクエスト
【「左右田に勉強を教えてもらう桑田」】
※左右田と桑田のみ
※設定ねつ造あり
↓
-
- 74 : 2015/02/01(日) 10:08:07 :
桑田「左右田さん!!オレに勉強教えてください!!赤点で再テストくらったんすよ!!」
左右田「は?…なんでオレが?…自分のクラスのやつらはどうしたんだよ?」
桑田「いや…十神とかに頭なんて下げたくねぇし、石丸は厳しすぎるし、葉隠や大和田なんてオレとどっこいどっこいだし、不二咲は大和田のせいで近寄れねぇし、山田は忙しいっていうし、女子はオレのこと避けてるし…」
左右田「全滅じゃねぇか…っていうか女子にそんなに嫌われてんのかよ…ん?苗木は?」
桑田「舞園ちゃんが近寄らせてくれない」
左右田「あぁ…そうなのか」
桑田「…というわけでクラスのやつには頼れないんスよ…お願いします!!」
左右田「まぁ…気持ちはわからないでもないしな…オレもソニアさんにはなんか避けられてるしさぁ…なんでだろうな?」
桑田「ね…なんでわかってくんないでしょうね…オレも舞園ちゃんに純粋にアタックしているだけなのに」
左右田「うっし、オレに任せな!!とりあえず、オレの部屋にすっか…」
桑田「お邪魔しまっす!!」
桑田「マリオカートおんもしれぇ~!!」ヒャッホー!!
左右田「勉強はどうしたんだ!!勉強は!!」ガビーン!!
桑田「いやぁ…もうちょっとだけ、もうちょっとだけっすから!!ちくしょー!!イカスミくらった!!」
左右田「あのなぁ…おまえから頼んできたのにゲームやってんじゃねぇぞ!!」ガビーン!!
桑田「あぁ…負けた…左右田さんがちゃちゃいれるからよ~」
左右田「オレのせいだってのかよぉ!!」ガビーン!!
桑田「あっ…オレと左右田さんだと左右田さんの方がツッコミになるんすね」
左右田「ああ…おまえもあのクラスの中じゃあツッコミだしな…」
桑田「苗木やブーデーが頑張ってくれるときもあるけど…ブーデーは基本ボケだしな…舞園ちゃんも霧切も苗木絡むとなんかおかしくなるしよ…」
左右田「オレも日向がツッコミをさぼると一気にオレに負担が来るからな…なんなんだろうな…誰に頼まれているわけでもないのにさ」
桑田「体質っすかね…オレなんて希望ヶ峰学園くるまでは自分がツッコミポジだなんて思ってなかったっすよ」
左右田「んじゃ…さすがに勉強しようぜ」
桑田「お願いするっす」
桑田「すげぇ…左右田さんセンコーよりわかりやすいぜ!!」
左右田「いや、おまえ基礎から間違ってんぞ…授業聞いてるか怪しいな…」
桑田「面目ないっす…お礼に今度女の子紹介しますよ!!」
左右田「いいよ…オレはソニアさんひとすじだからな!!」
桑田「いっちゃ悪いけど脈ゼロっすよ」
左右田「うっせうっせ!!それでも好きなんだよ!!…っていうかなオレは彼女が欲しいんじゃなくて、ソニアさんと恋愛してーんだよ!!」ビシッ!!
桑田「……それ、本人に言えば少しは変わるんじゃないっすか?」
左右田「は…恥ずかしくて…そ、そんなの言えるわけないだろ…」テレテレ
桑田「左右田さん、意外と可愛い人っすね…」
左右田「お前に可愛いって言われても嬉しくないわ!!」ガビーン!!
桑田「可愛いって言われて嬉しい男なんているんすか?」
左右田「そ…それもそうだな…どの道、可愛いとか言われても嬉しくないわ…っていうか、おまえは舞園ひとすじじゃねぇのかよ!!」ビシッ!!
桑田「舞園ちゃんが本命だけど、気になる女の子が他にいたらチェックはしなくちゃな!!…でも、ぶっちゃけ今は恋愛よりも野球の方が楽しいからなぁ」
左右田「なんだ…真面目に野球やってんのか」
桑田「前いたところに戻って本格的にやりなおそうと思ったんすけどね…せっかく希望ヶ峰学園にいるんだから…って言われて学校に戻るのは断られました…都合が合えば練習にはちょいちょい参加してんすけどね」
左右田「なんだかんだ言っても、お前は野球好きなんだな」
桑田「ま…今までは否定してたっすけど、やっぱ楽しいんすよ…坊主頭はダセェーからやっぱお断りっすけどね!!」
左右田「おまえも…そういうとこ見せれば、女子から嫌われねぇんじゃねぇか?」
桑田「でも、な~んか今までは野球が出来てたから他人にやらされてたって感じだったのに、本気でやり始めたとか…ちょっと恥ずくないすか?」
左右田「そうか?少なくとも…オレは今のおまえのほうがかっこいいと思うぜ」
桑田「男に言われても嬉しくねぇや…」
左右田「だな…オレもだよ」
桑田「んじゃ…お邪魔しました、またよければ勉強教えてくださいっす!!」
左右田「おう、じゃあな…テスト頑張れよ!!」
桑田「ありがとっす!!」
桑田「再々テストくらったんで…お願いしまっす!!」
左右田「もうちょっと自分でも頑張れよ!!?」ガビーン!!
-
- 76 : 2015/02/01(日) 10:17:36 :
- 面白いですwww
リクは『苗木兄妹の買い物をクラスメートに目撃されまくって勘違いされまくる』でいかがですか?
-
- 77 : 2015/02/01(日) 10:24:41 :
- カムクラの奴が最高でしたw
苗木『うわー!口の中から延々と葉隠くんが出てくる呪いにかかったあー!!』
でお願いします!
-
- 78 : 2015/02/01(日) 10:32:28 :
- 苗木『朝起きると、隣に全裸の十神君が寝ていた』でお願いします!!
-
- 81 : 2015/02/04(水) 17:39:05 :
>>76の方のリクエスト
【『苗木兄妹の買い物をクラスメートに目撃されまくって勘違いされまくる』】
※キャラ崩壊
※こまるちゃんの出番は少なめ
↓
-
- 82 : 2015/02/04(水) 17:44:54 :
苗木「まったく、せっかくの休日なのに…」
こまる「いいじゃん!!お兄ちゃん寮にずっといるし、たまには家族サービスしてよ!!」
苗木(妹と出かけるなんて恥ずかしくて、クラスのみんなには家族との用事っていっちゃったけど…目撃されたら嫌だなぁ)
山田「ん?…拙者の眼鏡の度が間違っていなければ、あれは苗木誠殿ではござらんか?」
桑田「確かに…って、女連れじゃねぇか!?…家族との用事があるからとか嘘つきやがって!!」ガビーン!!
大和田「なんだと…あの野郎!!ふざけんじゃねぇぞ!!!」
山田「ひぃ…落ち着いて!!一般の方がビビっていますぞ!!」アセアセ
桑田「昨日、フラレた大和田のために気晴らしに来たってのに…これじゃあ火に油だぜ」(小声)
大和田「ちくしょー!!リア充爆発しろ!!」
山田「それに賛成です!!」(キリッ
石丸「兄弟…大丈夫だろうか」
不二咲「大和田くん…ボクらのところには来なかったね」
石丸「僕たちは彼が打ち明けてくれるまでいつも通りでいよう」
不二咲「そうだね…なんとなく寮にもいづらくて街に出てきたけどどうしようか?」
石丸「ん?あれは…」
苗木「もう、手をひっぱるなよ!!」
こまる「いいじゃん、いいじゃん!!」
不二咲「あれは苗木くんと…誰かな?」
石丸「…」メラメラ
不二咲「石丸くん!?」ガビーン!!
石丸?「苗木君、今日は家族との用事があるといっていたな…あれはウソだったのか!!…兄弟が辛いってときに…あいつは…あいつはぁああああ!!」メラメラ
不二咲「落ち着いて!!みんな見てるよ!?そんなにメラメラしないで!!」
石丸?「これはメラメラではない!!メラメラメラだ!!」メラメラ
不二咲「ひぃ!?意味がわからないよぉ!!」ガビーン!!
苗木「だから、手を離せって!!」
こまる「やーだよ♪」
朝日奈「あれは、苗木?…手をつないでるのは誰だろ?」
なんやかんやで苗木とこまるはほとんどのクラスメイトに目撃されていた
【翌日】
舞園「昨日は休日なのに苗木君を見かけませんでしたね…どこにいってたんでしょうか?」
舞園「みなさん、おはようございます」
石田「そこに直れぇ!!」メラメラ
舞園「えぇ!?」ガビーン!!
苗木「あっ…おはよう舞園さん…」
舞園「なんで正座してるんですか?苗木君?」
苗木「そ…それは」
石田「おまえが誰とデートしようと構わないが…オレは嘘をつく人間が大嫌いだぁ!!人の痛みを知れぇ!!」メラメラ
大和田「兄弟!!もういいって!!…休日にデートくらいいいじゃねぇか!!オレはもう気にしてねぇんだからよ!!」アセアセ
舞園「デート?」ピクッ…
大神「ぬぅ…なんだ、この強い気は!?」ビクッ!!
舞園「詳しくお聞かせ願いませんか?」ニコリ…
苗木「ひぃ…!?」ビクッ!!
桑田「タイミング悪過ぎだぜ…苗木…」(同情)
山田「修羅場キター!!」
苗木「さっきもいったけど、あれは彼女じゃなくて家族なんだってば!!」
葉隠「なるほど…もう家族って言える間柄なんか進んでんなぁ~」
苗木「そ、それは違うよ!!」ガビーン!!
腐川「高校生なのに…不潔よぉ!!」
舞園「そんな…もう婚約済みっていうんですか!?」ガビーン!!
苗木「どうしてそんな解釈に至ったの!?…あいつは、こまるは妹なんだってば!!」ガビーン!!
朝日奈「けどさ、昨日…手をつないでたよね?…私も弟いるけど手はつながないなぁ」
石田「この後に及んで嘘に嘘を重ねるのか!!」メラメラ
苗木「だ…誰か助けて~!!」
霧切「その言葉…待っていたわ」(キリギリッ
苗木「霧切さん!?」
霧切「彼の言っていることは本当よ…苗木こまる…彼の正真正銘、妹で合っているわ…あなたたちが見たのはこの写真の娘じゃなかったかしら?」ビシッ!!
桑田「あっ…そうそうその娘だ!!」
セレス「なんだ…そんなオチでしたか」
十神「くだらんな」
石丸「本当にすまない!!嘘ではなかったのか!!」
大和田「やっと戻ったか、兄弟」ホッ…
戦刃「な…苗木くんは妹萌えだったの!?私としては姉萌えのほうが嬉しかったのに…」ガックシ…
江ノ島「残姉ちゃんには厳しいんじゃねぇか…?最近はダメ姉も流行ってるみたいだけどなぁ?」
舞園「私は信じてました!!苗木君!!」キラキラ
葉隠「変わり身早いべ!?」ガビーン!!
苗木「ところで、霧切さん…その写真どうしたの?」
霧切「ちょっとした休日の浮気調査よ…無実でよかったわ」ニコリ
苗木「ふぇぇ…この人怖いよぉ」(´;ω;`)
-
- 84 : 2015/02/04(水) 18:09:09 :
- 霧切さんェ……
リク応ありがとうございましたっ
-
- 86 : 2015/02/04(水) 22:22:30 :
苗木「う…なんだ気持ち悪い…口からもじゃもじゃしたものが…」オエッ…
葉隠「こんにちはだべ!!」モジャァ…
苗木「ボクの口から葉隠クンが出てきた!?」ガビーン!!
葉隠「やっぱ呪いにかかっちまったか…俺が水晶玉を割っちまったからなぁ」
苗木「それでなんでボクに呪いがかかるのさ!!」ガビーン!!
葉隠「あれは壊した奴と近くにいたやつに怖ろしい呪いがかかるっていう、いわくつきだったんだべ!!こうなったら苗木っちが水晶玉の代金でできた借金をなんとかするべ!!」
苗木「借金してまで買わないでよ!!…っていうかボクのせいにしないでよ!!それよりもこの呪いはなんとかならないの!?」
葉隠「ひどいべ!!それでも友達か!?」
苗木「友達なら変な呪いに巻き込まないでよ!!」ガビーン!!
九頭龍「テメェー、こんなところにいやがったな!!」バン!!
苗木「なんで九頭龍センパイがここに!?」
九頭龍「そいつを匿ってもいいことはねぇぞ…借りた金をきっちり返してもらおうか!!」
苗木「よりによって九頭龍センパイに借りたのかよ!!」ガビーン!!
葉隠「苗木っちは俺の親友だべ!!親友の苗木っちが払ってくれるっていったべ!!」ビシッ!!
九頭龍「その親友のために金がいるっていったのはどこのどいつだったか!?あぁ!!」
葉隠「親友のために金を使ったんだから、その親友が金を返すべきだべ!!」ドン!!
苗木「驚きのクズさ」
葉隠「ちっ、わかったべ…苗木っちは関係ないから見逃してほしいべ…話ならここで聞くべ」
苗木「いや、ここボクの部屋なんだけど」
九頭龍「いい心掛けじゃねぇか…オレのところまで来てもらうぞ!!」
葉隠「わかったべ」
九頭龍「おまえも災難だったな…こいつにはもう関わらない方がいい」
苗木「あはは…」
苗木(でも、なんだか潔いな…裏がありそうだ…ってまさか!!)
苗木「き…気持ち悪い」オエッ…
葉隠「こらこら苗木っち…もっと早く口から出してほしいべ!!」モジャァ…
苗木「うぇぇ…呪いを上手く利用しやがってからに」
葉隠「俺たち運命共同体だべ…な?」
苗木「な?…じゃないよ!!生活に支障が出るってレベルじゃねぇぞ!!」ガビーン!!
葉隠「それはお互い様だべ…我慢するべ!!」
苗木「原因は君でしょーが!!」
こうしてボクらの生活は始まってしまったんだ…
舞園「なんか…苗木君と葉隠君…最近一緒にい過ぎじゃありませんか?」
苗木「う…うん、呪いのせいでね…近くにいれば大丈夫なんだけど…」
葉隠「離れると、すぐに苗木っちが口から俺を召喚しちまうからな!!」
苗木「笑い事じゃないよ…」
でも、なぜだろう…次第にボクらは…
葉隠「苗木っち危ないべ」抱きよせっ
苗木「あっ…葉隠クン」キュン…
葉隠(苗木っちは純粋すぎるべ…俺が守ってやらねぇと…)ドキドキ
苗木(葉隠クンってやっぱり年上なんだな…頼れるなぁ)ドキドキ
惹かれあっていったんだ
舞園「どういうことですか!!これは!!」ガビーン!!
十神「苗木が最近構ってくれなくて寂しい」シュン…
山田「十神白夜殿もずいぶんおかしな方向に来てしまいましたね」
セレス「ですが、前よりは葉隠君もクズ度が低くなりましたわね」
大和田「苗木に嫌われたくないんだとさ…なんなんだあいつは」
霧切「調べたところによると…あれには恋の呪いが掛けられていたそうね」
戦刃「恋の呪い!?」ガビーン!!
霧切「ガラス玉の呪いで、壊した葉隠君と近くにいた苗木君が結ばれてしまったそうだわ…苗木君が葉隠君を口から召喚する以上、他の人は近寄れない…邪魔ものを排除する意味でも使われていたのかもしれないわね」
桑田「そんなアホな!?」
霧切「私も認めたくないけど事実なの…捜査の結果よ」
石丸「実際に自分の目で確認しているからな、僕たちは」
霧切「とはいえ、もう少ししたら効果は切れるそうよ?」
江ノ島「ご都合主義万歳!!」
【後日】
葉隠「苗木っち、ちゃんと借金は返したべ…だから俺のこと許してほしいべ!!」キラキラ
苗木「葉隠クン!!」ひしっ
葉隠「苗木っち!!」ひしっ
舞園「全然治ってないじゃないですかぁ!!」ガビーン!!
霧切「苗木君の口から延々と葉隠君(の名前)が出てくるわね…」
苗木「葉隠ク~ン!!」ひしっ
葉隠「苗木っちぃいいい!!」ひしっ
舞園「葉隠君に負けるとかそんな…」ヘナヘナ…
霧切「どうしてこうなった」
-
- 90 : 2015/02/05(木) 09:42:20 :
-
【没ネタ抜粋】
※汚い
※江ノ島さんごめん
↓
なんやかんやあって江ノ島と戦うことになった苗木と葉隠!!
他の生徒…?知らんな…?
葉隠「へへ…一抜けた!!」
苗木「葉隠クン!?」ガビーン!!
江ノ島「葉隠は逃げたか…所詮クズだな…苗木、おまえは1人ぼっちだ…絶望的だな!!」
苗木「1人なんかじゃない!!」
江ノ島「はっ?」
苗木「江ノ島さん…いや、江ノ島盾子!!覚悟しろ!!」オェェ…
江ノ島「き…汚ねぇ!!」ガビーン!!
苗木の口から勢いよく葉隠が発射されるッ!!
苗木「ウニ・マシンガン!!」ゲロォ…
葉隠「からのぉ…!!ウニ・パンチィイイイ!!」ドガッ!!
葉隠は発射の勢いで加速し、江ノ島に一撃をくらわせたッ!!
よだれまみれの葉隠!!精神的なダメージも加わるぞッ!!
江ノ島「くっ…なんて不快な技…絶望的ィイイイイイイイイ!!」バタリ…
葉隠「これが俺たちのユニゾンアタックだべ!!」ドン!!
苗木「葉隠クンはわざと距離をとったのさ…ボクの口から発射されるために…ね」ドン!!
葉隠「俺らの絆の勝利だべ!!」
こうして、絶望は滅びたッ!!
勝った!!没ネタ完!!
バトル展開にもっていくのに尺が足りませんでした。
-
- 92 : 2015/02/05(木) 09:52:37 :
ボク…こと苗木誠は朝っぱらから窮地に立たされていた
苗木(な…なにぃ!!どういうことだ…なんで全裸の十神クンが…ボクの部屋にぃ!?)ガビーン!!
どうやらボクは服をきているようだ…けど、どういうことなの?
苗木(ここはひとまず落ち着いて顔を洗ってからトイレにいこう…)
十神「ん…朝か…」
やはり全裸で寝るのはいいな…
さて、俺の朝はコーヒーから始まる
十神「…って、どこだここは!!?」ガビーン!!
なんだこの無味乾燥な部屋は…ん、ここは苗木の部屋か
しかし、俺は確かに自分の部屋で寝たはずなんだが…
十神「これがバレたら下手をすれば俺の命が危ない」
苗木にはパンツを渡すまでの仲の女がいる、これは非常にまずい…ところで、自分で言っておいてあれだがどんな仲だ
十神「パンツで思い出したが、俺はパンツもはいていないな…仕方ない、一度苗木に渡した俺のパンツを借りるとするか」
十神「クラスメイトの部屋で全裸でタンスを漁ることになるとはな」
原因究明は後だ…まずこの事態をどうにかしないといけない
苗木「十神クン!?」ガビーン!!
十神「苗木…!?こ、これは誤解だ!!」ガビーン!!
苗木「なんで霧切さんのパンツ持ってんのさぁあ!!」ガビーン!!
十神「なんで霧切のパンツがおまえのタンスにあるんだよぉお!!」ガビーン!!
よくみると女子のパンツが綺麗に揃えられている…苗木ェ
苗木「こ…これは絆の証なんだよ…」(震え声)
とりあえず、状況的に全裸の俺の方が不利なのは確かだ
苗木「じゃあ、十神クンもなんでここにいるのかわからないんだ?」
十神「部屋を間違えたなど、さすがにありえんからな」
苗木「あっ…そのサイズあってなくてごめんね?」
なぜか俺は自分の部屋の鍵を持っていなかった…仕方がないので苗木に服を借りることにした
安物のパーカーに身をつつむことになろうとはな…
舞園「鍵開いてますよ…不用心ですよ…苗木く…ん?」
十神「あ…」ペア
苗木「あ…」ルック
舞園「葉隠君の次は十神君かよぉおおお!!」ガビーン!!
苗木「落ち着いて舞園さん!!葉隠クンは関係ないよ!!」ガビーン!!
舞園「なんで私大勝利の1レスssが来ないんですか!!神はいないんですか!!」
舞園「なるほど…なぜか全裸の十神君が苗木君の部屋にいたと…」
十神「鍵がないから部屋に戻ることもできなくてな…苗木に確認させたが俺の部屋は施錠されているようだ」
舞園「なんか初めてロンパっぽい推理要素入ってきましたね」
十神「やめろ…言ってて悲しくなるだろ!!」ガビーン!!
苗木「ただ、十神君の鍵もない上に施錠がされているってことは…犯人が鍵を持っていそうだね」
舞園「とりあえず、学園側に言えばマスターキーを貸してくれるんじゃないですか?」
苗木「十神クンはその姿で行動できないだろうし、ボクらで借りに行こうか!」
十神「オイ!!何かあったときのために誰か残ってく…」バタン!!
人の話を聞かない奴らだ…
江ノ島「やっほー!!」ズギャーン!!
十神「江ノ島!!何しに来た!?」ガビーン!!
江ノ島「ありゃ、苗木はいないのか…誕生日だからプレゼント用意したのにさ…リボンはつけ忘れたけどね」
十神「オイ…まさかとは思うが…」
江ノ島「はい、あなたは私が用意したプレゼントというわけです…マスターキーを使えば楽に事を進められました…っていうかパーカー似合わないね!!」
十神「だまれぇ!!」ガビーン!!
江ノ島「しかし、二人とも意気地なしだな…私様の見立てでは…」
【私様の見立て】
十神(全裸)「」スヤスヤ
苗木「まるで天使!?」ズギャーン!!
十神(全裸)「カモン!!苗木ィ!!」
苗木「オーイエス!!」ガバッ!!
イエス…エス…ス…
【終了】
江ノ島「…ってなるはずだったんだが」
十神「なってたまるかぁあああ!!」ガビーン!!
舞園「な…なんで江ノ島さんがここに!?」ガビーン!!
江ノ島「苗木誕生日おめでとな!!」
舞園「ちょ…私がサプライズで言うつもりだったのにぃ!!」ガビーン!!
苗木「まさか、十神クンが誕生日プレゼントだって言わないよね?」
江ノ島「そのまさかだ!!」ドン!!
十神「勝手に決めるなぁ!!」ガビーン!!
苗木「ありがとう…すごく嬉しいよ!!大切にするね!!」
十神・舞園「ファッ!?」ガビーン!!
苗木「これからよろしくね!!十神クン!!」
舞園「ふぇぇ…またホモエンドですかぁぁぁぁ」(´;ω;`)
-
- 93 : 2015/02/05(木) 09:57:23 :
-
誕生日にこんなもの書いて本当にすまん、苗木君!!
そして誕生日おめでとう、苗木君!!
【黒幕の違うアナザーエンド】
※上のssの途中から分岐
※先に謝っておきます
↓
舞園「とりあえず、学園側に言えばマスターキーを貸してくれるんじゃないですか?」
苗木「十神クンはその姿で行動できないだろうし、ボクらで借りに行こうか!」
十神「オイ!!何かあったときのために誰か残ってく…」バタン!!
人の話を聞かない奴らだ…
?「あのぉ…」
ほら、人来ちゃったじゃないか!!
鍵閉める暇もなかったぞ!!
豚神「ごめんね…十神クン…」
十神「謝ると言うことは貴様が犯人か…なぜ、こんな真似をした?」
豚神「ご…ごめんよ…ある人に依頼されたんだ…っていうか、十神クンパーカー似合わないね」
十神「だまれ!!早く犯人の名前を言え!!」ガビーン!!
豚神「犯人の名前は…舞園さやか!!」ズギャーン!!
十神「なん…だと!?」ガビーン!!
舞園の登場のタイミングがよすぎるとは思っていたが…
あのアイドルめ、全ては演技ということかぁ!!
舞園「十神君大勝利だと思った?…残念、さやかちゃんでした!!」サヤカァ…
クライマックス自白!!
舞園(まず、私は豚神君にお願い(脅迫)し、十神君を苗木君の部屋に移動させました…マスターキーの入手は豚神君の技術があれば簡単でした、なんなく二人の部屋を開閉できた私たちは、全裸だとは思っていなかったけど十神君を苗木君のベッドへ運ぶことに成功しました!!すべてはこの1レスssで私が目立つため!!くっくっく…あーはっは!!
舞園「>>82でも霧切さんの活躍で締めだし、>>86も葉隠クンに負けたけども、これで目立てたわ!!次こそ私と苗木君のガチ恋愛ssが来るはずです!!」ズギャーン!!
苗木「舞園さんが犯人だったのか…途中から声出てたよ?」
舞園「ファッ!!」ガビーン!!
つづかない!!
-
- 95 : 2015/02/05(木) 11:22:09 :
- 『病ン園の恐怖』
舞園ちゃんが、school daysの桂 言葉レベルに病んでしまうお話
-
- 96 : 2015/02/05(木) 12:12:20 :
- 絶女ネタです
タイトル:
『デチューンされて戻ってきたハッキング銃を調べてみたら、効果不明の言弾『ガビーン!』だけしか装填されていなかった』
シチュ:
コワレロッ!や ウゴケッ!も無し
バッテリー残量も0の状態で何処かのステージクリアして欲しいです(^^ゞ
-
- 97 : 2015/02/05(木) 12:28:05 :
- 『日向クンが鬱陶しい』
『日向「え!?ここ希望ヶ峰学園なの!?」』の小話をネタバレしない範囲で
はい、あの話の更新をいつも心待ちにしております
-
- 98 : 2015/02/05(木) 17:46:10 :
- 『忘れていた日』
えっと…苗木くんが…舞園さんや…霧切さん…セ(ry と
全員と付き合っていたが、(さくらちゃんと腐川は除く…ちーたんはバレていないので…入れる)
ある日、苗木くんが頭に強い衝撃を受けて…性格が…ジェノになったり…弱虫になったりして(性格が変わっていく)
彼女達の苗木くん前に戻すぞ計画を進めていく…結果は…お任せしますw
-
- 99 : 2015/02/05(木) 18:53:18 :
- 安価外ですけど…【苗木が江ノ島と戦刃さん以外元々全員友達(でコロシアイが起こらない)な話】をお願いします
時系列はいつでもいいですが…コロシアイ学園生活開始時ができればいいです
-
- 101 : 2015/02/09(月) 18:57:37 :
お待たせしてしまい、すいません
>>95の方のリクエスト
【『病ン園の恐怖』】
※ヤンデレ
たぶん依存系
※地の文、舞園一人称
※シリアス
↓
-
- 102 : 2015/02/09(月) 19:00:44 :
きっと…あのときからずっと好きだった
中学生のときにたまたま見かけたあの日から
今もずっとその想いは消えない
思いがけない再会から、もうどれくらい時間が経ったのか
私は今も想いを告げられずにいる
「舞園さん…どうしたの?」
「ふぇ!?…苗木君!?なんでもないですよ?」
教室で雑談をしていた私たち
ふと、考え事をしてしまっていた私は苗木君の言葉ではっとする
「そう?それならいいけど…」
苗木君の表情はわかりやすい
エスパーなんて言って、からかっていたりもしたけど…
最近は私の方が見透かされているのかもしれない
「ちょっと苗木君を借りて言ってもいいかしら?…舞園さん」
「あっ…もうこんな時間か…舞園さん、ごめんね…さっきも言ったけど、この後霧切さんと約束があって…」
「いえ、お忙しいところ話を聞いていただいてありがとうございました!!それじゃあ!!」
私は笑顔で二人を見送る
最近、あの二人は一緒にいることが多い気がする
なんだか胸がざわざわする
私も本当ならもっと苗木君と一緒にいたい
けれど、私はアイドルだから、仕事を優先しなければいけないことも多い
それに迷いもある
アイドルの私が恋愛なんかしていいのかと…
業界では、隠れて付き合ったりしているアイドルも結構いるし、そのことについて特に思うことはない
けれど、私はそういうことはしたくはない
ここに来るまでに支えてくれた人をそんな形で裏切りたくはない
だけど…やっぱり、私は彼と一緒にいたい
「舞園さん…ボク…霧切さんと付き合うことになったんだ」
「え?」
頭が真っ白になった…
そんなことがあるはずないと心のどこかで思っていたのに…
このまま苗木君を思っていられる日々が続くと思っていたのに…
「待って!!行かないで!!…私だって、苗木君のことを…!!」
そこで目が覚めた
夢であったと気づくのに、少し時間がかかった
私の心はあいかわらずざわついている
夢であると気づいて安心するどころか、不安はより一層強くなっていった
いつこれが現実になってしまうかもしれない
いや、もう現実に起こっているかもしれない
「あの…苗木君は、霧切さんと付き合ってるんですか?」
「え!?」
夢を見た日…思い切って尋ねてみた
「そんなボクなんかが霧切さんと付き合えるはずがないよ…最近一緒にはいるけど…ボクらそんな仲じゃないって!!」
「そ…そうですか」
ひとまずは安心できた
だけど、今は違うだけかもしれない…
まだまだ安心はできない
それからも夢は続く
夢の中の苗木君はとても幸せそうな笑みを浮かべている
その笑顔の向く先は私じゃない
現実でも彼は霧切さんと話すときそんな顔をしている
私といるときはなんだかぎこちないのに
何が違うっていうんでしょうか
どうして苗木君は私といるときよそよそしいんでしょうか
私の何がいけないんですか?
悪夢は続く
「舞園さん…大丈夫?」
日に日に私はボロボロになっていき、周囲のはたらきのおかげで私は長い休みを取ることになりました
「大丈夫…心配ないですよ…苗木君がそばにいてくれるんですもの」
私は心配させないように笑顔を浮かべようとする
けれど、彼は私の見たい笑顔を見せてくれない
「どうしてなんですか?霧切さんの前じゃあんなに楽しそうなのに…」
「舞園さん…?」
「私と一緒にいるのが嫌なんですか?」
「そんなことないよ!!クラスのみんなも心配しているし…!!」
「ひどいですよ…苗木君…私のこと厄介者みたいに…」
「そんなこと言ってないよ!!…ボクは舞園さんのことを心配して…!!」
「だったら、どうして楽しそうにしてくれないんですか…なんで、私といるときよりもあの女のいるときのほうが楽しそうじゃないですか…その時点ではっきりしてるのに、どうしてそんな嘘つくんですか!!本当のこと言ってくださいよ!!それとも、もう私とは取り繕わなきゃ会話もできないぐらいなんですか!?…あっ…違いますね…きっとこれも夢です…だから覚めますよね…だって、現実なら苗木君はそんな顔しないもの、本当の苗木君なら私に笑顔を見せてくれるもの…そう…ですよね?…ほら、そんな顔しないでくださいよ…」
そこで、苗木君は突然私を抱きしめた
「だったら…後で一緒に笑うために…今は泣いてもいいと思うよ?」
「え…?」
「たくさん泣いて…たくさん吐きだしたら…その後、一緒に笑ってくれないかな?…ボクも舞園さんの笑顔が見たいんだ」
私は泣きました
泣いている間、抱きしめてくれていたその温もりは
紛れもない本物でした
-
- 103 : 2015/02/09(月) 19:05:49 :
-
ヤンデレってよくわかりません(泣)
あと、苗木君はどうあがいても希望なので、死亡フラグを回避できる気がして、どうしてもNice boat.にはなりませんでした。誠死なない。
補足すると苗木君と霧切さんは別に付き合っておらず、
舞園さんは全部自分の頭の中で考えているだけです。
-
- 104 : 2015/02/09(月) 21:29:59 :
- >>102 凄い!参考にしては・・・(駄目でしょうか?)
-
- 105 : 2015/02/09(月) 22:35:07 :
- 不安になって徐々に落ちてゆく舞園さん、
そこをすくい上げてくれる苗木君、
いや~見てるといいもんですねえ
でも、これだと苗木君にがんばってもらってばっかりだから、何かお返しが必要じゃないですかね〜 グフフ
-
- 106 : 2015/02/10(火) 19:42:20 :
-
>>104
なんか照れますが、いいですよ。
どこを参考にするのかわかりませんが…
>>105
あそこで終わった方が綺麗かなぁと思ったのと文字数で入れられませんでした…。
でも、確かに苗木君ばっかり頑張ってますね…。
【>>102のアフターエピソード】
※>>102のイメージを壊したくない人は注意
※地の文とかない形式、つまりいつも通り
↓
なんやかんやあって付き合うことになった二人
舞園「苗木君…お弁当つくってきました!!」
苗木「いつもありがとう舞園さん!!」
霧切「舞園さんにも少しずつ笑顔が戻ってきたわね…少しさびしいけれど、これでよかったわね」
舞園「あっ…苗木君…洗濯なら私が!!」
苗木「え…いいよ!?パンツとかあるし…」
舞園「なおさら私にさせてください!!」ビシッ!!
苗木「えぇ…どうして!?」ガビーン!!
舞園「苗木君のパンツを洗いたいからです!!」
苗木「言い切らないでよ!!」ガビーン!!
舞園「大丈夫です!!お返しに私のパンツをあげます!!」ビシッ!!
苗木「何を言いだすの!!?」ガビーン!!
舞園「いいからよこしなさい!!」ガバッ!!
苗木「ら…らめぇーーーー!!」ガビーン!!
霧切「自分の気持ちを全開にするのも考えものね…」
-
- 107 : 2015/02/10(火) 19:44:19 :
>>96の方のリクエスト
【『デチューンされて戻ってきたハッキング銃を調べてみたら、効果不明の言弾『ガビーン!』だけしか装填されていなかった』】
※絶対絶望少女ネタなのでもちろんネタバレ注意!!
※キャラ崩壊
↓
-
- 108 : 2015/02/10(火) 19:51:10 :
召使い「さて、ハッキング銃を返すよ…いきなり最強すぎるたらゲームバランスが崩れちゃうからね」
こまる「うぅ…コトダマがほとんどなくなってるよ…ん?」
[ruby][/ruby]爆笑音波(ガビーン!!)[/ruby]
こまる「なにこのコトダマ!!?」ガビーン!!
召使い「え…なんでそんなコトダマが…!?」ガビーン!!
こまる「前にあったのが一つもないよ!?」
召使い「ま…まぁ、たぶんクリアできるよ、頑張ってね!!」
こまる「な、投げっぱなしにしないでよぉ!!」ガビーン!!
【Chaper1】
腐川「それで、そんなコトダマしかないのね…よくプロローグをクリアできたわね」
こまる「機械なんかの仕掛けは手動で動かせたよ!!…で…でも、大丈夫!!腐川さんのスタンガンがあれば…」
腐川「それなんだけど…さっきの大量のモノクマ戦で壊れたわ」
こまる「ファッ!!?」ガビーン!!
腐川「これが本当の絶対絶望少女ね…」
こまる「全然上手くないよ!!やばいよ!!」ガビーン!!
腐川「ところでさっきから気になってたんだけど…あんたの発言のあとに出てくる効果音は何?」
こまる「本当だ…なにこれ!?」ガビーン!!
腐川「気づいてなかったの!!?」ガビーン!!
腐川「は!?あたしのセリフにも!!?」ガビーン!!
こまる「これ無駄にオート機能あるんだね…」
モノクマ「」(「・ω・)「ガオー
こまる「モノクマだ!?」ガビーン!!
腐川「ちょっと…対抗手段がないわよ!!」ガビーン!!
こまる「逃げるしかないよぉ!!…って、キャーーー!?」
腐川「おまるがモノクマに食べられた!!?」
こまる「ふ…ふぅ、死ぬかと思った…」ヌッ!!
腐川「普通に口から脱出してきたですって!?」ガビーン!!
こまる「なんかしらないけど大丈夫だったよ」
腐川「モノクマもなぜかおとなしくなったわね…」
モノクマ「」(´・ω・`)ショボンヌ
こまる「けど…なんで大丈夫だったんだろ?」
腐川「よくわからないけど…そのコトダマのおかげでギャグですんだみたいな感じがしたわね」
こまる「ギャグ補正で助かったってこと!?」ガビーン!!
腐川「しょうがないわね…それを使って先に進むわよ!!」
こまる「なんかゲーム機があるね…」
腐川「MONOC―MAN…これやばいんじゃないの…!?」ガビーン!!
こまる「指定されたコトダマのみでモノクマを上手く倒せ…か…っていってもコトダマ1つしかないんだよね」
腐川「進むだけなら、単純に倒せばいいんだけど…それもできないのよね…」
こまる「とりあえず…ためしに当ててみるしかないかな…」
こまる「ガビーン!!」
腐川「何その掛け声!?」ガビーン!!
>ガビーン!!
モノクマ「!?」
腐川「当たるには当たったわね…」
こまる「これ…どうなるのかな?」
モノクマ1「オイ…オマエラ!!あっちの店でポテト半額らしいぜ!!」ガビーン!!
モノクマ2「マジかよ!!いかなきゃ!!」ガビーン!!
モノクマ3「こんなところにいる場合じゃねぇぜ!!」ガビーン!!
こまる「みんないなくなった!?」ガビーン!!
Congratulation!! ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
腐川「これでクリア扱いなの!?」ガビーン!!
こまる「これは楽勝な匂いがするぞ…!?」
腐川「こんなんでいいのかしら…」
こまる「ガビーン!!」
>ガビーン!!
オトナ「なんかさっきまで死にそうだったけど、大丈夫になったぞ!!」ムクリ
こまる「これは…すごいぞ!!」ガビーン!!
悠太「オレもなんか死にそうな気がしたが、そんなことはなかったぜ!!」ビシッ!!
腐川「緊張感が失われつつあるわね」
大門「よく来たな!!」
こまる「ガビーン!!」
>ガビーン!!
大門「ちょ…まだ喋ってる途中…ぐあああああ!!」ガビーン!!
こまる「勝った!!ロボットなんていなかったんや!!」ビシッ!!
腐川「あんただんだん何かに浸食されてきてない…?」
【Chaper1 END】
【総合評価 神】
十神「フッ…やるじゃないか…おまえには最高評価“神”をやろう…“神”は十神の“神”だ…!!“神”を十回集めるとすなわち“十神”…頑張れよ!!」
こまる「妄想に突っ込むのもなんだけど、10もチャプターないよ!!」ガビーン!!
腐川「人の妄想に平然と突っ込むのやめてくれるかしら!?」ガビーン!!
-
- 109 : 2015/02/10(火) 19:55:58 :
-
ぎゃあああ!!ルビ失敗した!!
しかも修正できない!!
本当はこうなるはずったのにぃ…!!
爆笑音波
-
- 110 : 2015/02/10(火) 20:11:07 :
-
ルビのことはすみませんが目をつぶってください…
文字数を削減しないと修正できないようなので…
【お詫びというか没ネタ】
※かなり適当
※ごり押し
↓
蛇太郎「大門クンがやられたね…」
新月「だが、やつは希望の戦士でも最弱」
空木「希望の戦士の面汚しです」
こまる「ガビーン!!」
>ガビーン!!
蛇太郎・新月・空木「ぐああああああ!!」ガビーン!!
こまる「ふぅ…残りはあと1人か…」
腐川「なんであいつら全員ここにいたのよ!!?」ガビーン!!
こまる「希望は前へ進むんだ!!」←ごり押し
モナカ「くっくっく…ようやくたどり着いたのね…苗木こまるさん」ゴゴゴゴ…
こまる「まさか最後の1人もここにいるなんてね…」
腐川「出てくるの早すぎよ!!」ガビーン!!
モナカ「召使いの人はウザかったからこの街から出ていってもらったよ…十神さんは痩せてきたから適当に解放したよ!!」
こまる「あとはあなたを倒すだけだってことだね…わたしもこの後にレジスタンスとかお兄ちゃんのこととかいろいろあると思っていたけど、そんなことなかったよ!!」ビシッ!!
モナカ「さぁ、来なさい!!苗木こまるさん!!」
こまる「うぉおおおおおおおおおお!!」
こまるの希望が世界を救うと信じて…!!
腐川「なんかもうどうでもよくなってきたわ…」ガビーン!!
-
- 112 : 2015/02/11(水) 17:02:56 :
-
>>111
ルビは本当にやらかして焦りました…
誤字もなかなかひどいんですけどね…
ソードマスターヤマトは完全に丸パクリもどうかなと思って没にしました。
そして、ガビーン!!←で文字数が圧迫されているという罠。
>>97の方のリクエスト
【『日向クンが鬱陶しい』】
※私の初ss 日向「え!?ここ希望ヶ峰学園なの!?」の話
→http://www.ssnote.net/archives/26331
※日向が異常なほど狛枝のことが好きです
ホモというわけではないですが…
↓
-
- 113 : 2015/02/11(水) 17:06:43 :
狛枝「日向クン…なんでついてくるのさ…自由行動だよね?」
日向「自由行動だからついていくのさ!!友情を深めようぜ!!」
狛枝「あのさぁ…前にもいったけどボクは君のことが嫌いなんだけど…」
日向「前にもいったけど、おまえが俺のこと嫌いでも俺はおまえのこと好きだぞ!!」
狛枝「軽々しく好きなんて言葉を口にしないでよ…」
日向「でもさ…言葉って口にしないと伝わらないだろ?」
狛枝「なんで君はボクにだけは積極的なんだよ…」ハァ…
日向「それは俺とおまえが親友だからだ!!」
狛枝「結局、話はループするのか…」ハァ…
十神「日向に苦労しているみたいだな、狛枝」
狛枝「本当だよ…やっと彼から離れられると思ったのにさ…」
十神「そのわりには本気で嫌がっていないな…お前は」
狛枝「そんなわけないよ…あぁ、まったく不運だなぁ」
十神「まぁ…日向のやつは確かにおまえに対して異常だが、あまり邪見に扱ってやるなよ…これで実は傷ついているかもしれん」
狛枝「ご忠告どうも…それじゃあボクは行くね」スタスタ…
日向「ああ!!待てよ!!狛枝~!!」
十神「まったく…あいつらと来たら…」
狛枝「どこか1人になれる場所を探したいな…そういえば小腹も空いたしそろそろお昼ご飯にしようかな?」
日向「それなら、俺が何か飯作ってやるよ!!」ヌッ!!
狛枝「うわ!?…まいたと思ったのに!?」ガビーン!!
日向「幼馴染なんだ…おまえの考えることなんざお見通しさ!!」
狛枝「すがすがしくストーカー発言しないでくれるかな!?」ガビーン!!
日向「…っていうかさ、なんでそんなに俺のこと嫌うんだよ?」
狛枝「君こそ…なんでそんなにボクに執着するんだい?」
日向「理由なんてないさ…!!俺たちは幼馴染だからな!!」
狛枝「はぁ…ボクは…君のそういうところが…」
日向「狛枝…?」キョトン…
狛枝「なんでもいいから一緒に食事でもしようか…?」ハァ…
日向「ああ!!どうせなら一緒になんか作ろうぜ!!…マーケットからパンでも探してくるか!!」
狛枝「ん…パンでいいの?」
日向「狛枝、米はダメだろ?…サンドウィッチでもつくろうぜ!!」
狛枝「そうしようか…作らなくてもありそうな気もするけどね」
狛枝(なんだかんだで、そういうところは気をつかってくれるんだよな…日向クンは)
―マーケット―
終里「飯ィ~♪」
日向「終里じゃないか…」
終里「おう、日向に狛枝!!…おまえらも腹減ったのか?」
狛枝「まぁ…そんなところさ、終里さんもそうなんだね」
終里「ああ、まだまだ食えるぜ!!」
日向「人の分の朝食にも手を出そうとした上に、まだ食べられるのか…」
日向「それじゃあ…材料を探すか」
狛枝「そうだね…って、なんか心なしかがらんとしてるような…?」
終里「んお?」
日向「おまえの仕業かぁ!!」ガビーン!!
狛枝「こんなに1人で食べたの!!?」ガビーン!!
終里「いや、さっき十神のやつも来たぞ?」
日向「さっきのあいつは、昼飯の帰りかよ!!?」ガビーン!!
狛枝「ほとんど食べつくされてるじゃないか…」
終里「わりぃな…けど、なんか知らないが少しすると補充されてるんだよな!!」
日向「とにかく行儀が悪いから、これからはちゃんと食べる分だけ自分のコテージに持って行けよ!!そうしないと…飯つくってやらんぞ」
終里「なんだと!!?オレに死ねってのか!!?…そりゃないぜ!!」ガビーン!!
日向「わかったら…ちゃんと返事しろよ」
終里「へ~い」スタスタ
狛枝「君も面倒見がいいね…昔から君は他人の心配ばかりしてるよね…あのときだって…」
日向「あのとき…?」
狛枝「いや、やめておこうか…あんまり思い出話に浸るのもよくないね…」
日向「なんでだよ!!…たまにはいいんじゃないか?数年ぶりに会ったんだからさぁ!!」
狛枝「ボクは君に会いたくなかったよ…そのためにわざわざ引っ越したりしたんだしね」
日向「本当にいなくなって心配したんだからな!!…けど、この島でまたおまえに出会えて俺はよかったよ!!」
狛枝「まったく、なんでまた君に会わなきゃいけないのさ…」ハァ…
日向「狛枝は相変わらず俺に冷たいよな…けど、本当はわかってるからぜ、おまえの気持はな!!」フフフ…
狛枝「気持ち悪い笑顔を浮かべないでくれるかな!!?」ガビーン!!
日向クンはやっぱり鬱陶しい
ボクは日向クンのことが嫌いだ…
けれど、なんで嫌いなのか
そのことについては、もう少し時間が経ってから言おうと思う
今は少しだけ…彼との鬱陶しい時間を過ごしてもいいのかもしれないから
-
- 115 : 2015/02/11(水) 18:54:38 :
- リク書いてくれてありがとうございます! 意味深なモノローグいただきました!
やっぱり狛枝の本心ってそういう方向っぽいなとによによできる素敵な話でした
その辺が見てみたくてリクしたので、まさに感無量です
向こうももちろん読ませていただいてます
早く更新していただけるなら読む側としては嬉しいですが、調子が悪い時はご無理をなさらず。継続的に書くのが大変なのはわかるつもりなので…
ゆっくり、いつまでもお待ちしております
-
- 117 : 2015/02/12(木) 15:08:56 :
舞園「それで…このまえ苗木君と出かけたときのことなんですけど」
霧切「え…なんであなたが苗木君と出かけることがあるのよ?」
舞園「え…って私苗木君と付き合ってるんですけど…」
朝日奈「ど…どういうこと!?だって誠は私と付き合ってるんだよ!!?」
セレス「いったいどういうこですか!?」
戦刃「まさか…セレスさんも!?」ガビーン!!
江ノ島「まさかとは思うが…ここにいる全員付き合ってるとかねぇよな?」
一同「…」
霧切「こうなったら…苗木君に問い詰めるしかないわね!!」
苗木「ふぅ…今日はなんかいいことがありそうだなぁ」
不二咲「そうだねぇ」
江ノ島「オラァ!!」チョップ!!
苗木「モルスァ!?」バタリ…
不二咲「いきなりどうしたの!?」
江ノ島「こいつがアタシたち全員と付き合ってるらしいから確かめに来た!!」
不二咲「え…ボクが付き合ってるのに!?」
戦刃「不二咲さんも!?」ガビーン!!
苗木「」ガバッ…
朝日奈「復活した!?」ガビーン!!
苗木「くっくっく…今日も絶好のパンツハンター日和だぜ!!」ズギャーン!!
舞園「苗木君がおかしくなったー!?」ガビーン!!
江ノ島「なんだ…またパンツハンティングか?私様のをあげただろう?」
霧切「この苗木君、おかしいわよ!?」ガビーン!!
朝日奈「なんとかして誠を元に戻そう!!」
舞園「は?誠ってなんですか?気安く人の彼を呼ばないでくださいよ?」
朝日奈「は?私は毎日メールしてるし、名前も呼び合ってるんだから!!」
不二咲「喧嘩してる場合じゃないよぉ!!」ガビーン!!
セレス「とにかく、もう一度衝撃を与えてみますか」チョップ!!
苗木「おパンツ!?…あれ?…セレスさん…メイド服はどうしたの?…ボクがゲームで勝ったんだからメイド服着る約束でしょ?」
セレス「あら、この前も着て差し上げたのに、もう要求ですか?」
舞園「なんで話がかみ合ってるんですか!!?」ガビーン!!
霧切「待って、なんとなくわかったわ…ためしに戦刃さんがチョップしてみてくれるかしら?あ、手加減はお願いね?」
戦刃「えい」チョップ
苗木「メイドインヘヴン!!」バタリ…
不二咲「毎回やられ声おかしいよ!?」ガビーン!!
苗木「カバディ」
不二咲「何で!?」ガビーン!!
戦刃「カバディ…カバディ」
不二咲「戦刃さんも!?」ガビーン!!
霧切「どうやら、私たちはみんなパラレルワールドから来たってことみたいね!!」バーン!!
一同「なんだってー!!」ガビーン!!
霧切「おそらく、彼はチョップされた相手のいた世界の彼になってしまうんだわ」
不二咲「そういえば、チョップした人とは話がかみ合ってたよ!?」ガビーン!!
霧切「やっぱりね…私の知っている苗木君より少しアンテナの角度がちがったのよ…ストー…ゲブンゲブン…浮気調査してたから、細かいところもわかるわ!!」
不二咲「今、ストーカーっていいかけたでしょ!?」ガビーン!!
舞園「それ!!」チョップ!!
苗木「カバディ…あれ、舞園さん?」
舞園「わーい、私の知ってる苗木君です!!」ガバッ
苗木「ちょっと…恥ずかしいからやめてよ!!」アセアセ
朝日奈「誠!!」チョップ!!
苗木「あれ、葵?」
舞園「ちっ…もう一度!!」スッ…
不二咲「やめてよ!!苗木くんが可哀そうだよ…みんなも彼のことが大切なはずでしょ!!」
舞園「そうでしたね…ごめんなさい」
朝日奈「私も…ごめん」
霧切「一件落着のようね…不二咲さん、あなたが最後にチョップするのよ…苗木君と一緒にいたあなたがきっとこの世界の本当の住人のはずよ」
不二咲「うん…!!」チョップ!!
苗木「うっ…」バタリ…
スッ~…
セレス「わたくしたちの体が透けてますわ!?」
江ノ島「どうやらみんな自分たちの世界へ帰るみたいだな」
戦刃「それぞれの…苗木君のところにか…」
霧切「そうね…平行世界のみんなに会えて楽しかったわ」
不二咲「うん…ボクも男だけど…みんなみたいに苗木君と末長く付き合っていこうと思うよ」
一同「ファッ!?」ガビーン!!
不二咲「あれ…みんなの世界だとボクの性別ばれてないの?」
朝日奈「え…一緒に女子会したし…え!?」
舞園「まさか、この世界の苗木君は!?」
苗木「不二咲クン!!」ひしっ!!
不二咲「苗木くん!!」ひしっ!!
一同「ふぇぇ…やっぱりホモエンドかよぉ」(´;ω;`)
-
- 118 : 2015/02/12(木) 15:14:13 :
-
今回の女性陣はそれぞれ他の1レスss(パラレルワールド)から、なぜかこの世界に来たという設定です
わかりづらくて申し訳ない(´・ω・`)
あれ、別に付き合ってなかった世界もあるんじゃね…という方も脳内補完でお願いします!!
(物語の後に付き合ったとか、実は付き合ってたとかで…)
●舞園さやかの世界→『病ン園の恐怖』>>102
●霧切響子の世界→『苗木兄妹の買い物をクラスメートに目撃されまくって勘違いされまくる』>>82
●朝日奈葵の世界→霧切「女子会をしましょう」舞園「はい!」>>8
●セレスティア・ルーデンベルクの世界→苗木「17歩?」>>50
●戦刃むくろの世界→「学級崩壊」>>58
●江ノ島盾子の世界→カムクラ「おもしろき こともなき世を おもしろく」>>16
●不二咲千尋の世界→『忘れていた日』>>117(上記のss)
毎回更新が遅くてすみません
最後のリクエストの方ももうしばしお待ちください
-
- 119 : 2015/02/12(木) 16:41:05 :
- やっぱりホモじゃないか(歓喜)
-
- 121 : 2015/02/13(金) 20:05:46 :
モノクマ「…というわけでコロシアイしてくださいな!!」
舞園「そ…そんな!?」
桑田「ふざけんな!!」
モノクマ(うぷぷ…これから楽しみだなぁ…そういや苗木クンいねぇな…先に始めちゃったけども)
苗木「うぅ…トイレから出られなかったよ」
超高校級のみんな「「「「苗木(くん)(君)!?」」」」
江ノ島(戦刃)「え?」
モノクマ「え?」
舞園「お久しぶりです!!苗木君!!」
苗木「久しぶり、舞園さん!!…中学以来だね」
桑田「オイ、苗木!!…舞園さやかと知り合いかよ!?そういうことはすぐ言えよ!!」
苗木「ごめん、桑田クンがファンなんて知らなかったからさ…」
不二咲「苗木くん、久しぶり!!」
苗木「不二咲ク…さん、久しぶり!!」
桑田「不二咲クさんってなんだよ!?」ガビーン!!
苗木「そぉい!!」ドガッ!!
桑田「うわ!?やりやがったな、コノヤロ!!」ドガッ!!
不二咲(ああいうノリいいなぁ…)ソワソワ
大和田「よう!!」
苗木「大和田クン!!」
大和田「久しぶりだな苗木…あんときは道案内助かったぜ!」
苗木「ボクも不良に絡まれてるところを助けてもらったしね、ありがとう!」
大和田「おう、気にすんな…ダチだしな!!」
石丸「まさか、苗木君がこんな不良たちと知り合いだったとはな…」
大和田「ああん!?」
苗木「石丸クン…見た目で人を判断しないって約束したよね?」
石丸「すまない…ボクとしたことが教えてもらったこと忘れるとは…君たちもすまなかった!!」
大和田「ん…まぁ、オレも怒鳴って悪かったな」
石丸「ああ、よろしく頼む!!」
山田「ふ…それでは拙者もよろしくしていただきましょうか!!」
苗木「うわぁ…山田クン」
山田「拙者だけ反応がひどいですぞ!!」ガビーン!!
苗木「だって、コミケでいつも売り子(メイド服)をさせられるしさぁ」
山田「我がサークルの人間なら当然のはたらきですぞ!!」
セレス「あら、あなたもここにいらしたのね」
苗木「遊戯王の大会以来だね…セレスさん」
不二咲「二人ともデュエリストだったの!?」ガビーン!!
大神「久しぶりだな、苗木よ」
苗木「君はペンフレンドの大神さん!!」
大神「毎月の手紙、いつも楽しみにしているぞ」
舞園「文通してるんですか!?」ガビーン!!
十神「ふっ…貴様もいたか、我がライバル苗木!!」
苗木「君は折り紙界の風雲児、十神白夜!!」
桑田「折り紙!?」ガビーン!!
十神「前大会では、貴様の折り紙“悪魔”に敗れたが…次はそうはいかんぞ!!」
桑田「こいつらの関係だけ明らかに浮いてるだろ!?」ガビーン!!
腐川「あんた…こんなに友達がいたのね」
苗木「腐川さん!?」
腐川「今やっとあたしに気づいたってところかしら?まぁ、いいわ…こまるは元気かしら?」
苗木「うん、腐川さんにまた会いたいって言ってたよ」
朝日奈「久しぶり!」
苗木「君はカバディ同好会の朝日奈さん!!」
桑田「カバディ同好会!?」ガビーン!!
朝日奈「うん、苗木とはチームメイトなんだ!!」
苗木「地域の集まりでね!!悠太クンは元気?」
朝日奈「うん!!…そういえば、よく対戦したあの子元気かなぁ…確か、名前はいくさ…」
江ノ島「そぉい!!」
朝日奈「わ!?いきなり大声出さないでよ!?」ガビーン!!
江ノ島「ご…ごめん」アセアセ
モノクマ(残姉、そんなことしてたのかよ!?)ガビーン!!
葉隠「苗木っち、久しぶりだべ!!」
苗木「葉隠クンまだ捕まってなかったのか!!今度こそ10年はくらうと思ったのに」
桑田「あいつ何したんだよ!?」ガビーン!!
霧切「苗木君、昨日は起こしに行けなくてごめんなさいね」
苗木「大丈夫、いつもありがとね」
舞園「え」
霧切「苗木君の幼馴染の霧切響子です…よろしくね…舞園さやかさん」ニヤリ
舞園(牽制してきたですって!?)
苗木「でも、知ってる人ばかりで安心したよ…葉隠クンは早く法で裁かれてほしいけども」
桑田「だから、あいつ何したんだよ!?」ガビーン!!
モノクマ「オマエラ!!コロシアイしろよ!!」
苗木「なに、あのクマ!?」
霧切「気にすることないわ」
十神「では自己紹介も兼ねてフルーツバスケットでもするか」
葉隠「じゃあ椅子持ってくるか…モノクマもやるか?」
モノクマ「やらねぇよ!!いい加減にしろオマエラ!!」ガビーン!!
-
- 123 : 2015/02/13(金) 20:25:27 :
- 面白すぎですぞ!
リクは〜
【十神 大事な所 モミモミ カチッ】
↓元ネタ
【手越 大事な所 モミモミ】
-
- 124 : 2015/02/13(金) 20:33:41 :
- 苗木君vs 狛枝君!
Another Episode版でマジバトル!
-
- 125 : 2015/02/13(金) 21:32:13 :
- 苗木「希望を失っちゃダメだ十神クン!」
入院中十神を78期生のみんなで元気付ける話
ちなみに入院した理由はタンスの角で小指を強打し骨折
-
- 126 : 2015/02/13(金) 21:33:35 :
- >>125
ミス
入院中十神
↓
入院中の十神
-
- 132 : 2015/02/28(土) 23:28:19 :
ひっそりと更新
>>123の方のリクエスト
【十神 大事な所 モミモミ カチッ】
※元ネタあり
※キャラ崩壊
↓
-
- 133 : 2015/02/28(土) 23:28:42 :
苗木「ここが十神クンのハウスだね!!今からドッキリをしかけるよ!!」
舞園「本当にやるんですか?特におもしろい絵が取れるとは思わないんですが……」
苗木「大丈夫、きっと十神クンのことだ……ボクらには想像もつかないような希望的なリアクションを見せてくれることだよ!!」
霧切「彼がシャワーを浴びている今がチャンスね……部屋に忍び込むわよ!!」
田中「電子と魔界の融合生物!!ミニ・モノケモノの真の力を今こそ解き放たん!!」
左右田「ドッキリに使われるとか……こいつらもついてないな」
不二咲「希望ヶ峰の技術の粋を集めてのドッキリ……わくわくするね!!」
左右田「まるで本物の生き物のように地を這うミニ・モノケモノ軍団……ここまでしたんだ……あの野郎にはいい反応をしてもらわないとわりに合わないぜ!!」
霧切「来たわ!!」
苗木「ミッション・スタートだ!!みんな、いったん退避するよ!!」シュバババ!!
十神「ふぅ……さっぱりしたな……さて、コーヒーを飲みつつ、世界情勢についてチェックをしなくては……」←タオル1枚
ミニ・モノケモノ「」ワサワサ
十神「うおっ!?……なんだ、こいつらは!?」ガビーン!!
十神「なんだ……機械か?……よくできているが、なんなんだいったい……」
苗木「がっかりだよ……」
左右田「がっかりだ……」
霧切「がっかりね……」
不二咲「がっかりだよ……」
舞園「がっかりです……」
田中「興ざめだ……」
十神「なんだお前たちは!?」ガビーン!!
苗木「あまりにも普通のリアクションありがとうございましたぁ……」ペッ!!
舞園「これを見ているみなさんもがっかりしていると思いますよ……」ドヨーン…
左右田「達成感ねぇなぁ……」ドヨーン…
ん
不二咲「ボク……十神くんのネタ毎回期待してたのに……」ガッカシ
十神「いきなり人の部屋に入ってきてなんなんだ貴様らは!!」ガビーン!!
霧切「これだけお膳縦しても、最初の質問はそれなの?」ハァ…
田中「救いようがないな……」ハァ…
十神「よくわからないが、俺はそんなに悪いことをしたのか!?」ガビーン!!
不二咲「今回の十神クンはフルーツバスケットも山手線ゲームも折り紙もしない、普通の御曹司なんだね!!」
苗木「失望したよ!!十神クンのファンをやめて、豚紙クンのファンになります!!」ビシッ!!
十神「不二咲はどんな御曹司のイメージをしてるんだ!?……苗木もファンとか意味わからんぞ!!」ガビーン!!
苗木「くっ、突っ込みもおもしろくない……」
霧切「待って……私たちが諦めたら、誰が彼のいいところを探すの!?」
十神「なんなんだ……一体」モミモミ
苗木「ん?」
舞園「ん?」
霧切「ん?」
不二咲「ん?」
左右田「ん?」
田中「ん?」
十神「なんだ!?……どうした?」モミモミ
一同「これだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」ビシッ!!
小泉「最近、ビデオカメラの使い方も覚えてよかったわ……いい絵が取れたわね!!」
不二咲「ようつべにうpしてくる!!」
苗木「2ちゃ●で宣伝してくる!!」
田中「ふ……最後の最後で猛々しき姿を見せるとはな……今のおまえの姿はアンニュイさを内包した現在の気取った文化に対してのアンチテーゼなのかもしれん……」
十神「やめろ!!ネットにあげるのはやめろぉおおおおおおおおおおおおお!!あと、田中!!意味がわからんぞ!!あと急に出てくるな小泉!!」ガビーン!!
不二咲「ネットに新しい風を吹かせるんだ!!」ビシッ!!
霧切「いい仕事するじゃない」
舞園「やっぱり十神君は期待を裏切らないですね!!」
十神「急に持ち上げるな!!やめろ!!」ガビーン!!
左右田「消すと増えるようにしておいた……再生数も最初のうちは自動で稼げるようにしたぜ!!」(キリッ
不二咲「クール!!」
苗木「サイコー!!」
十神「なんでこういうときに限って無駄に有能なんだおまえたちは!!」ガビーン!!
【後日】
苗木「まさか世界的ニュースになるなんてね」
不二咲「今は反省しています」
霧切「でもいいじゃない」
舞園「だって十神クンですもの」
十神「なぜか世界での十神家の評価が上がってしまったが、許さんぞ貴様ら!!」ガビーン!!
-
- 134 : 2015/03/01(日) 08:18:30 :
- 希望ヶ峰の謎の団結力www
自分のリクを書いてくれてありがとうございます!
-
- 135 : 2015/03/05(木) 01:16:03 :
- リクエストです!
苗木「忘れろビーム!」石丸「ここはどこ?僕は誰だ?」
ギャグお願いします!
-
- 136 : 2015/03/08(日) 20:58:12 :
- 十神 ツンデレが見てみたいー!
-
- 137 : 2015/03/11(水) 00:37:21 :
- リクエストです!
石丸「僕が告白されるなんて」
舞園「好きです」
-
- 140 : 2015/03/16(月) 09:09:25 :
-
>>124の方のリクエスト
大変お待たせしました!!
【苗木君vs 狛枝君】Another Episode版でマジバトル!
※絶対絶望少女ネタバレ注意
※本編とは違う、if設定
※キャラ設定一部ねつ造注意
↓
-
- 141 : 2015/03/16(月) 09:10:47 :
ボクは今、塔和シティにいる
ボクらにとってかけがえのない人物たち、未来機関に来た情報では要救助者はここにいるとのことだ
こまるを含めた彼らは、あの忌まわしき学園生活の中に閉じ込められたみんなに関係している人物たちだ
死んでいった彼らのためにも、ボクはなんとしても彼らを救わなければいけない
召使い「苗木…誠クンだね?」
苗木「誰だ!?」
背後にはいつのまにか、1人の男がいた
ボクの勘がつげている、この男はあっち側の人間であると…
召使い「そんなにおびえないでよ…あこがれの人にそんな目をされるとボクも傷ついてしまうよ」
苗木「君は誰だい?どうしてボクのことを知っているのかな?」
召使い「やだなぁ、君は有名人じゃないか…君たちの活躍は全世界の人間が知っているよ!!」
つい忘れがちだが、ボクたちのあの最悪な学園生活は世界に生放送で配信されていた
だが、この男のそれが有名人に会えて嬉しいなどといった単純な感情になど見えないことはすぐわかった
そもそも、こんなところで、そんな悠長なことを言っている時点でおかしいのだ
召使い「ああ…なんて【幸運】なんだろう…まさか君がここに来るなんて思いもしなかったよ!!…シナリオは狂ってしまうかもしれないけど…これはまたとないチャンスだよ!!ボクは【希望】になんかなれっこない…ボクはしょせん【希望】の引き立て役さ…この世界に大きな希望が現れてくれるまでの…いわば【道具】なのさ」
やはり狂っている、彼は人としての何かを失ってしまっているようだ
いや、あるいは奪われたのだ、【超高校級の絶望】に
そんな彼らを【絶望】だからと切り捨ててしまうのは簡単だ
だが、【絶望】も人であることには変わりはない…甘いと言われようがボクは救いたい
召使い「君はこんなボクを恐れないんだね…君の目は全てを受け入れようとしている目だ、すごく優しくて温かい…どんな人間も君に助けを求めるんだろうね…【超高校級の希望】である君にね」
苗木「そんなたいそうなものじゃないよ…ボクは諦めたくないだけだ」
召使い「やっぱりすごいなぁ……けれど、君に比べて、君の妹さんは平凡そのものだ」
苗木「なっ!?こまるに何かしたのか!?」
召使い「ボクは何もしていないよ、ただ彼らの【ゲーム】に参加してもらっているだけさ…この世界には才能のある人間と才能のない人間がいる…そして才能のない弱者の方が圧倒的に多いよね?…だからこそ、世界は弱い人間にこそ共感するんだ!!平凡な少女が天才を超えるなんて、そんな人たちにおあつらえ向きの筋書きだよね?」
苗木「ボクの妹だから巻き込んだって言うのか!?」
召使い「そう、君の妹だからこそ価値がある!!新たな【希望】の誕生にふさわしい存在だ!!」
苗木「その先に何があるんだ!?…こまるが仮に君の目的通りになったとして、その次はどうする!?」
召使い「新たな【希望】を探すさ…世界を【希望】で埋め尽くすためにね!!そのためにボクは【絶望】でいる覚悟を決めたんだから!!」
苗木「【絶望】が【希望】を育てるとでも言いたいのかッ!!」
召使い「そうだよ、江ノ島盾子がいたからこそ、君が【希望】を開花させたようにね!!」
やはり、この男をここで野放しにしておくわけにはいかない
ボクはハッキング銃を向ける
召使い「それって人間には効かないんじゃないの?」
苗木「こうするのさ!!ウゴケ!!」
未来機関の発明した機械拘束具を彼に向かって投げる
拘束具にコトダマがあたり、狙い通り彼を捕縛した
召使い「なるほど、そんなものを用意していたとはね…だけど」
苗木「!?」
彼がそういうと、拘束具はあっさりと壊れてしまった
困惑するボクに対し、彼はそれが当然だという顔をしていた
召使い「これは欠陥品だったみたいだね?…どうやら【超高校級の幸運】ならボクのほうが勝っているみたいだ」
苗木「【超高校級の幸運】!?…君はまさか!?」
召使い「ご想像にお任せするよ…ボクが欲しかったのは【希望】の方だけどね…じゃあね、【超高校級の不運】クン?」
その瞬間、あたりが煙に包まれた
隠れていたモノクマが煙玉を放ったと気づくのに、時間がかかった
煙に気を取られているうちに、彼は姿を消したようだ
苗木「とんだ失態だな…このままじゃ始末書ものだ」
どうやら、このままじゃ終われなさそうだ。
こまるたちのためにも、ボクも進まなくちゃいけない
だが、彼が最後に見せた悲しげな表情…
なんとなく彼のことは他人には思えない
彼が【希望】で、ボクが【絶望】、そんな可能性もあったのかもしれないのだ
そして、ボクは救うと決めた
【超高校級の幸運】である彼のことを…
-
- 145 : 2015/03/21(土) 12:31:16 :
>>125の方のリクエスト
【苗木「希望を失っちゃダメだ十神クン!」】
※キャラ崩壊
※がんばれ十神、負けるな十神
↓
-
- 146 : 2015/03/21(土) 12:32:44 :
―病室―
十神「俺ともあろうものが入院することになるとはな…」
苗木「希望を失っちゃダメだ十神クン!!」
舞園「そうです!!苗木くんの言う通りです!!」
霧切「頑張ってケガを治しましょう!!」
十神「ケガの原因はおまえら二人だろぉが!!」ガビーン!!
【回想】
―教室―
十神「今日は石丸よりも早かったようだな」
十神「…って、ぎゃあああああああ!?」ドゴォ!!グキィ!!
石丸「十神君がタンスの角に小指をぉ!?」ガビーン!!
十神「なんで教室にタンスがあるんだよ!?」ガビーン!!
霧切「あっ…私があげようとしていたタンスに十神クンが」
舞園「あっ…私がもらおうとしていたタンスに十神クンが」
十神「なんで教室に持ってくるんだよ!?」ガビーン!!
十神「あいたたたたたたた!!」ズキズキ…
【回想終り】
苗木「これから交替でみんなでお見舞いに来るよ」
舞園「教室にもちゃんと給食当番・掃除当番・日直に加えて、十神クンお見舞いの当番表を作りました!!」
十神「さては貴様ら楽しんでるな!?」ガビーン!!
―入院2日目―
大和田「おう、十神!!」
不二咲「こんにちは!」
石丸「お見舞いに来たぞ!!」
十神「今日はおまえらか」
大和田「…ったく、鍛え方が足りねぇから骨折するんだぜ」
不二咲「適度に動かしていれば鍛えられるらしいよ!!」
石丸「次はもっと鍛えて、タンスにも勝てるようにしないとな!!」
十神「なんでまたタンスに挑まなくちゃいけないんだ!?いいかげんにしろ!!」ガビーン!!
―入院3日目―
桑田「ちーっす十神」
山田「失礼しますぞ」
セレス「あら、いい姿ですわね」ニコリ
十神「ちっ…屈辱だ」
桑田「元気出せって…誰もタンスが教室にあるとか思わねぇよ」
十神「しかも、教室の入り口付近においてあったからな…罠としか思えんぞ」
山田「しかし、霧切響子殿もどうやってタンスを持ってきたのやら…」
セレス「もっと言えば、教室に持ってきたとして、舞園さんもどうやって持って帰るおつもりだったのでしょうね」
桑田「霧切並びに舞園ちゃん怪力説浮上か…」
山田「早く元気になって、また一緒にちょうちょを追いかけまわしましょうぞ!!」
セレス「そんなことしてたんですか、あなたがた…」
桑田「ひくわ~」
十神「おまえとそんなことしたこと一度もないぞ!!やめろ!!」ガビーン!!
―入院4日目―
葉隠「元気してるかぁ?」
朝日奈「やっほー!!」
腐川「やっと、あたしの当番が来たわ」ハァハァ…
十神「病室でさわぐな!!あと腐川、貴様は帰れ!!」
朝日奈「十神ひどーい!!腐川ちゃん毎日あんたのこと心配してたのに!!」
葉隠「最低だべ!!」
十神「そうだったか…純粋に心配してもらって、すまなかったな」
腐川「白夜様があたしに、あ、あたしにデレた!?」ガビーン!!
朝日奈「十神キモーい!!」
葉隠「キャラ崩壊だべ!!」
十神「どうしろと言うんだ!!貴様ら!!」ガビーン!!
腐川「ふふふ…もう、悔いはないわ…」バッタリ…
朝日奈「ああっ!?腐川ちゃん!?」ガビーン!!
葉隠「病院に行かないとだべぇえええ!!」ガビーン!!
十神「ここが病院だ!!落ち着け!!」ガビーン!!
ジェノ「ダーリンが動けないとかチャンスじゃない!?」ムックリ…
十神「うぉおおおおおおおおお!?」ガビーン!!
―入院生活5日目―
戦刃「十神くん、なんかミイラみたいになってるね…」
十神「ジェノサイダーから逃げようとしたら、ベッドから落ちてケガしてしまった」ドヨーン…
江ノ島「病院でwwwwケガしてんじゃねえよwwwww」
十神「くっ…おまえらなんてみんな嫌いだ!!」
江ノ島「あああ…いじけちゃったよ」
戦刃「十神くん…窓の外を見て?」
十神「くっ…俺に指図するな!!」
大神「いいから見ろ!!」ヒョイ!!
十神「うおぉお!?わかったから、運ぶなぁ!!」ガビーン!!
“十神くん早く元気になってね!!”←人文字
大神「今日は病院の人間に許可をとって、みんなで人文字を作ったのだ…見事なものだろう」
江ノ島「これだけの人数集めるのたいへんだったんだからな!!」
戦刃「腐川さんも反省してたよ…許してあげて」
十神「ふ、ふん…仕方ないな」テレテレ…
―後日―
十神「退院して初の登校か」
十神「…って、ぎゃあああああああ!?」ドゴォ!!グキィ!!
山田「ああ…拙者のジャスティスロボに小指をぉ!?」ガビーン!!
十神「なんでまた入口に置くんだよ!?」ガビーン!!
-
- 148 : 2015/03/21(土) 22:14:53 :
- 久しぶりに来たら更新されてた
いやしかし我ながらくだらないお題出したな…w
とにかくリク書いてくれて感謝!
-
- 150 : 2015/04/04(土) 10:50:44 :
苗木「石丸クン!!こっちむいて!!」
石丸「どうしたんだい?苗木クン?」
苗木「わ、忘れろビーム!!」
石丸「ぬわ!?」ビクッ!!
桑田「ふははは…本当にやりやがったぜ!!」
山田「石丸清多夏殿のリアクションもなかなかでしたぞ!!」
苗木「石丸クンごめんね…罰ゲームでさ」
石丸「ここはどこ?僕は誰だ?」
桑田「おっ!!ノリいいなぁ!!」
山田「やりますな!!」
石丸「いや、待ってくれ…君たちは本当に誰なんだい?」
苗木・桑田・山田「ファ!!?」
桑田「これガチじゃねぇか!!?」ガビーン!!
山田「苗木誠殿にこんな能力があったとは!?」ガビーン!!
苗木「ボクも知らなかったよ!!?」ガビーン!!
桑田「言ってる場合じゃねぇぞ!!どうすんだよ!?」
山田「あわわ…とにかくどの程度忘れているかを確認しませんと!!」
苗木「ものの見事にきれいさっぱり忘れていたね…」
桑田「自分自身のことや人間関係は真っ白か…」
松田「思い出のみを失ったということだな…だが、日常生活の道具の使い方や、学力については問題ないようだ」
山田「まだこのことを知っているのは我々のみ…大和田紋土に知られたら…!!」ブルブル
苗木「そんなことも言ってられないよ!!一番困っているのは石丸クンだ!!ちゃんと親しい人には言っておかなくちゃ!!」
大和田「本当に記憶失ってんのか?普段の兄弟と変わらないじゃねぇか?」
石丸「ええっと、君は大和田君でよかったかな?兄弟というのはなんだね?」
大和田「なっ…そんなことってあるかよ!?」ガーン!!
大和田「くっ…」ダダッ!!
桑田「オイ!!大和田!?どこ行くんだよ!?」
苗木「忘れろビーム!!」ビビビビビ
大和田「ギャーーーー!!?」ビクッ!!
桑田「今、なんで打ったんだよ!!?」ガビーン!!
大和田「ここはどこだコラァー!!」ドドドドド!!
山田「記憶を失って暴走してどこかにいってしまいましたぞ!?」ガビーン!!
桑田「記憶失っても暴走族なのかよ…で、苗木!!オメェーどういうつもりだ!!」
苗木「くっくっく、ボクは気づいたんだよ…この力があれば希望ヶ峰学園を征服することができるってね!!」
桑田「ア…アポ?」
松田「くっくっく…」
桑田「松田!?」ガビーン!!
松田「先ほどの診断の際に忘れろビームを自分に向けて打たせたのだ…鏡に反射させてな!!そして…嘘の人格を植えつけたのだ!!」
山田「なんですとぉ!!?」ガビーン!!
松田「俺の頭脳と苗木の力で希望ヶ峰学園を支配するのだぁ!!」
苗木「忘れろビーム!!」ビビビビ
松田「ぎょええ!!?」ビクッ!!
桑田「おめぇーがくらうのかよ!!?」ガビーン!!
松田「くっ…俺は誰なんだ!?」
桑田(初登場なのにかわいそうなやつ…)
苗木「もいっちょ、忘れろビーム!!」ビビビビ
山田「ひぃい!?」ササッ
桑田「あぶね!?」ササッ
石丸「ぐああああ!!」ビクッ!!
桑田「しまった!!ずっと静かだった石丸に当たったぞ!?」
石丸「すべてを思い出したぞ!!」ガバッ!!
山田「なんでですか!?」ガビーン!!
石丸「今のビームで自分が記憶喪失だということを“忘れた”のだ!!」ビシッ!!
山田「ちょっと何いってるかわかんないです」
石丸「君たちも中学校で習っただろう?掛け算でマイナスにマイナスをかけるとプラスになるとな!!」ビシッ!!
桑田「いや、それで説明した気になられても!?」ガビーン!!
石丸「苗木君も習得していたとはな…だが、僕が本物を見せてやろう!!」
石丸「忘れろ、忘れろ、忘れろビーム!!!!!!」ビビビビビビ
苗木「ぐああああああ!!?」ビクッ!!
石丸「これで苗木君ももとに戻るだろう!!」
なんだろう…オレたちは自分の技なら対策しとけよとか、おまえ何者だよとかいろいろといいたいことがあったんだけど…石丸には逆らっちゃいけないと思った
【後日】
江ノ島(くっくっく…時は来た!!絶望的な計画をはじめるのよ!!)
石丸「忘れろビーム!!」ビビビビビ
江ノ島「ひょええええええ!!?」ビクッ!!
江ノ島「ここはどこ?私は誰?」
石丸「僕の勘が告げている…これですごくめんどくさいことにはならなくなったとなッ!!」ビシッ!!
桑田「やったぜ!!」
山田「わーいですぞ!!」
石丸は人知れず世界を救いましたとさ
-
- 152 : 2015/04/05(日) 10:45:42 :
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>>136の方のリクエスト
【十神 ツンデレ】ということだったので、タイトルを適当につけました
【山田「十神白夜殿ツンデレカルタ」】
※キャラ崩壊
※下ネタ、ホモネタ注意
↓
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- 153 : 2015/04/05(日) 10:47:50 :
山田「暇なので十神白夜殿ツンデレカルタでも作りますか」
腐川「勝手にそんなことさせないわよ!!」
山田「いきなり邪魔が入るとはッ!!?」
腐川「あたしも混ぜなさい!!」
山田「おk把握!!」
山田「では、まず十神白夜殿の“と”!!」
腐川「ふっふっふ…あたしの力を見せてやるわ!!設定は“初デート”よ!!」モワモワモワ…
十神(妄想)「ちっ…歩くのが遅い奴だ…」
腐川「ご…ごめんなさい…」
十神「ほら…」スッ…
腐川「え?」
十神「“と”っとと手をつなぐぞ…その方が一緒に歩きやすいからな…」
腐川「どうよ!!」
山田「やりますな!!では、拙者のターン、ドロー!!十神白夜殿の“が”!!設定は“会社の上司と部下”!!」
山田(妄想)「うぅ~徹夜明けはヤバイですぞ…」
十神(妄想)「なんだ山田…またゲームで夜更かしでもしたのか?情けない奴だ…」
山田「仕事に影響が出ないように頑張りますぞ!!」
十神「“が”んばるのは当然のことだ…だが、体調管理はしっかりしておけよ?でないと、俺が困るのだからな」
腐川「相手あんたなのかよ!?」ガビーン!!
山田「別にツンデレは男女間に限りませんぞ!!」
山田「では、十神白夜殿の“み”!!」
石丸「では、ここは僕が行くぞ!!」ドン!!
腐川「どっから湧いたのよ!?」ガビーン!!
石丸「ちなみにこれは実話だ…あれは放課後のことだった」
石丸「くっ…この問題がどうしてもわからない!!」
十神「ふん、勉強が取り柄のやつが情けないな…」
石丸「なんだと!?」
十神「貸してみろ…」
石丸「え?」
十神「“み”てやるよ…おまえほどの男がわからなかった問題に興味がある」
腐川「白夜様!!サイコー!!」
山田「いやぁ、いいツンデレですなぁ~!!」
石丸「ちなみに結局十神君もその問題はわからなかったぞ!!」
山田「あっ…それは聞きたくなかったです」
山田「で…では、十神白夜殿の“びゃ”!!」
石丸「難しそうなのが来たな…カルタなら“ひ”でもいいのではないか?」
ジェノ「ここはアタシに任せてもらおうかしらぁ~ん!?…“ひ”で行かせてもらうわ!!」ズギャーン!!
石丸「いつの間に!?」ガビーン!!
ジェノ「設定は…“新婚初夜”でッ!!」
十神(妄想)「まさか、貴様と結婚してしまうとはな」
ジェノ(妄想)「んもう~、白夜様ったら嬉しいくせにぃ~!!今夜は寝かさないわよ~ん!!」
十神「まったく、おぞましいやつだ…だが、いいだろう」
ジェノ「え?」
十神「“ひ”ぃひぃ言わせてやるよ…おまえの悲鳴をちょうど聞きたかったところだ」
ジェノ「な~んつってな!!ギャハハハハハハハハハ!!」
石丸「なっ!?破廉恥だぞ!!」ガビーン!!
山田「逆にあの人がひぃひぃ、いいそうなんですがねぇ」
ジェノ「うっせーな、妄想なんだからいいだろーがッ!!」
山田「はいはい…じゃあ次は“く”でお願いしますぞ」
豚神「では、俺が行こうか!!」
ジェノ「テメェーは!!白夜様の猿真似してるやつか!!」
豚神「フン、猿真似ではない…俺も十神白夜だ!!…そして、俺のも実話だ…あれは食堂でのことだった」
十神「まったく、その姿で俺を騙ろうとはな…!!」
豚神「しかし、小腹がすいたな…」
花村「待ってて、今用意するからさ!!」
十神「いつも食べている癖に…おまえも、こんなやつに付き合って可哀そうだな」
花村「それは違うよ!!」
十神「なんだと?」
花村「“く”いてェ奴にはくわせてやる…コックってのはそれでいいんじゃねぇのか?」
豚神「…」キュン!!
山田「ツンデレでもないし、十神白夜殿の話でもないだとッ!!?」ガビーン!!
ジェノ「おまえが花村にときめいてるだけじゃねーかッ!!」ガビーン!!
豚神「違う、あれは腹の音だ!!」
石丸「腹の音なのか!?」ガビーン!!
山田「尺もないので、最後の“や”に行きますぞ!!」
苗木「最後はボクの出番だ!」
十神「どういうことだ説明しろ、苗木!?」
山田「ひぃええ!?ご本人登場しちゃったー!?」
苗木「最後だから実演しよっかなって」くいっ
十神「急に人の顎をつかむな!?」ビクッ!!
苗木「十神クン…ボクの目を見て?」キラキラ
十神「“や”めろぉ!!…そんな目で見つめるなぁ!!」プイッ…
苗木「待ってよ~十神ク~ン!!」アハハハ
石丸「…」
豚神「…」
山田「ふぇぇ…久々のホモエンドかよぉ~」(´;ω;`)
ジェノ「アタシそういうの嫌いじゃないから!!」
-
- 155 : 2015/04/06(月) 20:45:46 :
>>137の方のリクエスト
【石丸「僕が告白されるなんて」舞園「好きです」】
※キャラ崩壊
※いつも通りカオス
※投げっぱなしエンド
↓
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- 156 : 2015/04/06(月) 20:47:25 :
舞園「好きです!!石丸くん!!」
石丸「僕が告白されるなんて…!?」
―――石丸に彼女ができた
その事実はクラスを揺るがす事態となった
特に、この事実を知った桑田は1週間寝込んでしまう
山田「桑田怜恩殿ェ…」
葉隠「無茶しやがってだべ…」
十神「どういうことだ!?…舞園の好きなやつは苗木ではなかったのか?」
不二咲「ねぇ…大和田クンはどう思う?」
朝日奈「好きだよ…大和田!!」
大和田「オレが告白されるなんて…!?」
不二咲「なにぃ!!?」ガビーン!!
―――大和田に彼女ができた
その事実はまたしてもクラスを揺るがす事態となった
特に、その現場を見てしまった不二咲は京都へ傷心旅行にいってしまった
十神「不二咲、ショック受けすぎだろ」
山田「さくさく人がいなくなっていきますね…」
セレス「葉隠くん…好きです!!」
山田・十神「ファッ!!?」ガビーン!!
葉隠「セレスっち…でも、俺がセレスっちといっしょになっちまうと…俺は安広康比呂になっちまうべ!?」ガビーン!!
山田「婿養子確定!?」ガビーン!!
十神「…っていうか、問題はそこじゃないだろ!?」ガビーン!!
セレス「かまいませんわ…わたくし覚悟を決めました」
葉隠「俺が告白されるなんて…!?」
―――葉隠に彼女ができた
その事実は78期生全体を揺るがす事態となった
特に山田は2次元の世界に旅立つと言ってから消息がわからなくなった
十神「なんなんだ!?このクラスは!?」ガビーン!!
腐川「白夜様…好きです!!」
十神「俺が告白されただとッ!?」ガビーン!!
十神「って…こいつはいつも通りだったな…なんのつもりだ腐川?」
腐川「最近のカップルの急増にあたしも便乗しようと思いまして…」
十神「まったく、笑えない冗談だ…特に今の状況ではな」
江ノ島「残姉ちゃん…好きです!!」
戦刃「私が告白されるなんて…!?」
腐川「女どうしじゃないのよ!?」ガビーン!!
十神「っていうかおまえたち姉妹だろ!!?」ガビーン!!
―――戦刃に彼女ができた
その事実は78期生だけでなく、他学年をも揺るがす事態となった
77期生の松田は「うそやん…」という言葉を残して、未だ目を覚まさずにいる
十神「他学年にも被害が出たぞ!?」ガビーン!!
腐川「あたしたちもこれからどうなってしまうんでしょうか?」
狛枝「誰かが幸福になるかわりに誰かが不幸になる…悲しいね」
十神「貴様は狛枝!?」
腐川「あんたが黒幕なの!?」
狛枝「ボクはただの通りすがりだよ?」
十神「紛らわしいな!?」ガビーン!!
苗木「狛枝クン!!…好きです!!」
狛枝「ボクが告白されるなんて…!?」
十神「苗木!?」ガビーン!!
―――狛枝に彼氏ができた
その事実は希望ヶ峰学園全体を揺るがす事態となった
特に、十神はあまりのショックになんやかんやで姿をくらませた
腐川「くっ、白夜様まで…」
桑田「1週間も寝てしまうなんてな…」
不二咲「京都はいいところだったよ!!」
山田「キスって液晶の味がするんだね」
腐川「あんたたち!?戻ってきたのね!!」
桑田「いったいなんなんだこの状況は!?」
不二咲「ボクたちがいない間にこんなことになってしまうなんて!?」
霧切「不二咲君…好きです!!」
不二咲「ボクが告白されるなんて…!?」
腐川「不二咲がやられたわ!?」ガビーン!!
桑田「やばいぞ!!この学園!!」
山田「戻ってくるんじゃなかったですぞ!!」
桑田「山田…実は…オレ、おまえのこと好きだ!!」
山田「拙者が告白されるなんて…!?」
腐川「いや、なんでそうなるのよ!?」ガビーン!!
罪木「腐川さん…あなたは無事なんですね!?」
腐川「罪木!?」
罪木「今この学園には“ラブラブ病”という病気が流行っているんです!!目と目があう瞬間互いに好きあってしまう病気なんです!!」
腐川「なんなのよその病気は!?…っていうかよりによって白夜様と私はなんで大丈夫だったのよぉ!?」ガビーン!!
罪木「どうやら個人差があるみたいです…ちなみに十神さんはすでに豚神さんと付き合ってます!!」
腐川「ええぇ!?」ガビーン!!
罪木「治すにはこのワクチンを…うっ…」
腐川「罪木!?」
罪木「腐川さん…好きです!!」
腐川「あたしが告白されるなんて…!?」
―――腐川に彼女ができた
こうして希望ヶ峰学園は愛に包まれた
腐川「…ってなんだこのオチはぁ!!」ガビーン!!
罪木「腐川さん、病気に強ッ!?」ガビーン!!
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- 158 : 2015/04/08(水) 19:02:39 :
安価も下火になってきたので、このへんで完結にしたいと思います。
また、今度違う趣向で1レスssを書こうと思っています!!
リクエストをくれた方々ありがとうございました!!
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- 159 : 2015/04/08(水) 19:04:56 :
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《いただいたタイトル一覧》
※一部勝手につけたものもあります
>>4
【大和田「アァ!?オレが飼育委員だと!?」】
>>7
【霧切「女子会をしましょう」舞園「はい!」】
>>11
【「Sub:狛枝からのメールが鬱陶しい」】
>>15
【カムクラ「おもしろき こともなき世に おもしろく」】
>>20
【モノクマ「オマエラちょっと自分勝手」】
>>24
【田中と愉快な仲間達が中二病全開で戯れているようです】
>>32
【苗木「中の人が演じているキャラと入れ替わるスイッチ?」モノクマ「うん。」】
>>37
【左右田「ソウルフレンドになった日」】
>>44
【狛枝「這い寄る希望厨」】
>>49
【苗木「17歩?」】
>>57
【「学級崩壊」】
>>64
【大和田の苦悩】
>>70
【もし二人の幸運が入れ替わってたら】
>>73
【「左右田に勉強を教えてもらう桑田」】
>>81
【『苗木兄妹の買い物をクラスメートに目撃されまくって勘違いされまくる』】
>>85
【苗木『うわー!口の中から延々と葉隠くんが出てくる呪いにかかったあー!!』】
>>91
【苗木『朝起きると、隣に全裸の十神君が寝ていた』】
>>101
【『病ン園の恐怖』】
>>107
【『デチューンされて戻ってきたハッキング銃を調べてみたら、効果不明の言弾『ガビーン!』だけしか装填されていなかった』】
>>112
【『日向クンが鬱陶しい』】
>>116
【『忘れていた日』】
>>120
【苗木が江ノ島と戦刃さん以外元々全員友達(でコロシアイが起こらない)な話】
>>132
【十神 大事な所 モミモミ カチッ】
>>140
【苗木君vs 狛枝君】Another Episode版でマジバトル!
>>145
【苗木「希望を失っちゃダメだ十神クン!」】
>>149
【苗木「忘れろビーム!」石丸「ここはどこ?僕は誰だ?」】
>>152
【山田「十神白夜殿ツンデレカルタ」】
>>155
【石丸「僕が告白されるなんて」舞園「好きです」】
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