八人将の方々と煌帝国の方々が小学校に通ってみた・・・ら?
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- 1 : 2015/01/09(金) 22:35:42 :
-
ジャーファル「おはようございます」
シャルルカン「おはよー」
白龍「先生、おはようございます」
シンドバッド「やぁ、白龍おはよう」
シンドバッド(先生)
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- 2 : 2015/01/10(土) 16:47:54 :
この話は結局、何かをしたかったのです、はい。
それに、八人将は全員は出せず、シンドバッドを用意しました。
煌帝国も紅炎や紅明も出ません、すいません。
私のは大体短編になりそうなのでよろしくです
ジャーファル「ぐわっ、タバコ臭い・・・先生ですか?」
シンドバッド「大丈夫だ、問題ない」
シャルルカン「それよりジャーファル、白龍ー、鬼ごっこしよーぜー」
白龍「で、でも教室ですし・・・ねぇ?ジャーファr・・ジャーファル「やりましょう!!」
白龍「あ、ちょっと」
ヤムライハ「おはよー」
紅玉「お、おはよう」
ヤムライハ「ってあんたたち、なにやってるのよ!!」
シャルルカン「きた、この変人」
ヤムライハ「はぁ、あんたに言われたくないわよこのナンパ野郎」
シャルルカン「なっ・・//」
シャルルカン「それは言うなっ!」
ヤムライハ「バーカ」
紅覇「おはよ〜ってジュダルくんは〜??」
白龍「そ、そういえば遅刻しますよ服をどれにするか迷っていました」
紅覇「僕だって、どれにするか迷ったけど結局これにしたんだよねぇー」
-
- 3 : 2015/01/10(土) 17:04:40 :
紅玉「先生、あのぉ、国語の教科書忘れちゃったんですけどぉ」
シンドバッド「しょうがない、隣の・・・・えっと白龍くん見せてあげなさい」
白龍「はい」
紅玉「//」
紅覇「そーいえば、さっきのヤムライハの言ってたシャルルカンのナンパ、気になるんだけど〜」
紅玉「確かに気になるわぁ〜」
ジャーファル「気になりますね」
シャルルカン「やめろ、ヤムライハ言うなっ」
ヤムライハ「ムーリー」
シャルルカン「」チ───(´-ω-`)───ン
ヤムライハ「実はね、この間のほら、、社会科見学の博物館の自由行動あったじゃない?あれでものすごく可愛い女の人がいたのよ。で話しかけてたわけ。まぁ、そこはあいつだから・・・って思って見てたんだけど、『携帯番号教えてくれませんか』って・・・お前何歳だよって感じ。しかも、それを他の人にもやってたのよ。他に9人くらい」
ジャーファル「先生みたいですね」
シンドバッド「俺はそんなことはしないぞ!?」
-
- 4 : 2015/01/10(土) 17:10:55 :
紅覇「シャルルカン引くわー、俺なんか50回以上いや、100回以上はナンパに成功してるよ」
シャルルカン「お前のほうが引くわ」
シャルルカン「そ、それにそれはナンパとは言わないぞ!!」
ヤムライハ「はぁ!?なによ。」
シャルルカン「お前、彼氏できたことないからナンパかナンパなのかわからないんだろー」
ヤムライハ「ち、ちがうわよ(彼氏できたことはないけど)」
-
- 5 : 2015/01/10(土) 17:19:56 :
ヤムライハ「で、でもあれはナンパよ!!」
白龍「俺もそう思います」
紅玉「私もよぉ〜」
シャルルカン「み、みんなひ、ひどい・・あ、、、そういえばジャーファルの言っていた先生みたいとは?」
ジャーファル「この間先生が、・・シンドバッド「やめろ!」
ジャーファル「嫌です」
ジャーファル「キャバクラからでてきて、キャバ嬢の15人くらいに囲まれていました」
シンドバッド「」チ───(´-ω-`)───ン
紅玉「」(;_;)
ヤムライハ「紅玉、泣かないで」
紅覇「先生さいてぇ〜」
ジュダル「おはよー、ってなにしてんだ」
ヤムライハ「実はね、、、」
今までの話を全てジュダルに話す。
-
- 6 : 2015/01/10(土) 17:52:55 :
ジュダル「おもしれー」
白龍「そ、それより授業やりましょうよ」
シンドバッド「あ、そうだ。一週間後の遠足のチーム決めたぞー」
チーム1「ジャーファル、紅覇、紅玉」
チーム2「シャルルカン、ヤムライハ、ジュダル、白龍」
シャルヤム「なんであいつと一緒のチーム」
シンドバッド「で、隣のクラスのも一応言っておこう」
チーム3「アラジン、モルジアナ、ティトス」
チーム4「アリババ、トト、ユナ・・ユナン!?」
シンドバッド「なんでユナン、あいつがww」
ジュダル「しつもーん、なんであっちにマギが3人、こっちは一人なんだ!!!!」
シンドバッド「んー・・たまたま!?」
シンドバッド「とにかく、時計持ってくやつとか決めとけー」
一同「はーい」
-
- 7 : 2015/01/10(土) 18:44:58 :
ー放課後ー
紅覇「ジュダルくーん、ねーえ、今日帰ったらあそぼー」
ジュダル「断る」
紅覇「えーん!!ジュダルくんのけーち!!」
ジュダル「はいはい、ケチでごめんなさいね」
紅覇「おねがーい!!一生のお願い!!」
ジュダル「お前の一生は何回あるんだもう30回以上それ使ってるぞ」
紅覇「」キラキラ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ジュダル「しょうがねーなー」
紅覇「わーい、ジュダルくんありがとう〜!!」
ヤムライハ「ジュダルって弱いのね」
シャルルカン「ああ」
ジャーファル「あの、今日ショッピングモール行きませんか?」
ヤムライハ「行くっ!行くわ!」
シャルルカン「俺も行く」
-
- 8 : 2015/01/10(土) 20:45:45 :
ジャーファル「では、また後で!」
シャルルカン「はいはーい」
ヤムライハ「おしゃれして行こっ!」
その後
ヤムライハ「おまたせーっ」
シャルルカン「・・・なんだその格好」
ジャーファル「過激といいますか」
ヤムライハ「べっ別にいいじゃない!!!!」
シャルルカン「別にダメとは言ってねーだろ」
-
- 9 : 2015/01/11(日) 08:21:31 :
ジャーファル「まぁ、でも行きましょう」
ヤムライハ「あっ、でもさ、先生に会ったらやばくない?」
シャルルカン「確かになぁ本当はダメだから」
ヤムライハ「でも、先生が先生だから」
シャルルカン「まぁ先生があれだからな」
ジャーファル「ばれたらそこで言い訳を作ればいいんですよ」
ヤムライハ「そうね、」
-
- 10 : 2015/01/11(日) 10:24:34 :
シャルルカン「おいおい、マジかよ。じゃあ今先生にあったとしたらなんていうんだ?」
ジャーファル「親が迷子になりました」
シャルルカン「お前、使えねーよそれは」
ヤムライハ「私両親いないし・・」
ジャーファル「私も」
シャルルカン「意味ねぇー!」
ヤムライハ「じゃあ、おつかいたのまれました、、、で」
シャルルカン「誰に?」
ヤムライハ「誰かに」
ジャーファル「それに、わざわざここまで来なくても近くのスーパーとかで買えばいいから却下」
-
- 11 : 2015/01/11(日) 10:33:39 :
ヤムライハ「うへぇー」
シャルルカン「お、おいバス来てるぞ!これが乗れなかったら次来るのは30分後だぞ!」
ヤムライハ「うそ!」
ジャーファル「早く乗りましょう」
5分後
ヤムライハ「セーフ」
ジャーファル「つ、ついたみたいですね」
-
- 12 : 2015/01/11(日) 20:41:05 :
ちなみにヤムライハたちは5年生です。
やっぱり八人将の他の方と紅炎と紅明と白瑛出します〜
ごめんなさい〜
ヤムライハ「ああー!あそこに・・」
シャルルカン「せ、先生か?」
ヤムライハ「六年生がいるわ!」
シャルルカン「あ、本当だ。」
ジャーファル「あ、私、本買いたいんですよ・・・ああ!!」
シャルルカン「今度はなんだ?」
ジャーファル「なに買うか忘れましたー」
シャルルカン「はぁ?」
ヤムライハ「ヤバっ!」
シャルルカン「なんだよ次は」
ヤムライハ「お金忘れた、シャルルカン貸して〜」
シャルルカン「い・や・だ」
ヤムライハ「」|・`ω・)ジィー
シャルルカン「そんな顔してもダメだ」
ヤムライハ「うぅー」
ジャーファル「ああ!」
シャルルカン「もう飽きたわ、そr・・ジャーファル「こ、校長先生が!」
シャルヤム「はぁ!?」
-
- 13 : 2015/01/11(日) 20:47:15 :
シャルルカン「な、なんだとぉ!?」
ヤムライハ「は、早く行きましょう!」
紅覇「おまえら、こっち!」
シャルルカン「なんでお前がいるんだよ!?」
ジュダル「それは今、いいから」
ヤムライハ「あ、六年生もいるわ」
ジャーファル「中学生も混じってますよ」
-
- 14 : 2015/01/11(日) 21:15:42 :
中学3年生
ドラコーン
ムー
中学2年
紅炎
紅明
中学1年生
マスルール
白瑛
小学六年生
スパルトス
ピスティ
ジャーファル「こんにちは」ペコッ
紅明「」←寝ている
シャルルカン「ってか校長先生と歩いてるのうちの先生じゃね!?」
ヤムライハ「はぁ?」
ジャーファル「あ、本当だ」
紅覇「かわいそうに、あの先生に口説かれているんだなぁ、、、」
紅覇「シェヘラザード校長先生・・・」
-
- 15 : 2015/01/11(日) 21:51:30 :
シャルルカン「それより、もう行こうぜ」
紅炎「それは無理だ」
ジャーファル「な、なぜですか?」
紅明「実は、後ろは行き止まり。前に進むしかないのですが2つ道があります。」
ヤムライハ「でしたら、2人がいない道を通れば?」
紅明「と、思ったのですが、人気レストランの行列が道を塞いでまして、、それを抜けられたとしても奥にいかにも絡んできてくださいと言ってい るようなヤンキーがいるのです。お金、請求されますね。
ヤムライハ「だめね」
シャルルカン「あ!!いいこと思いついた!もしばれても平気なこと!」
一同「なに?」
シャルルカン「えっと・・・・・・・・」ゴニョゴニョ
ジュダル「なるほどな」
紅覇「ジュダルくーんお腹すいたぁ〜なんか食べよ〜」
ジュダル「却下」
紅覇「おねがーい!!一生のお願い!」
ジュダル「それ今日で2回目だ」
紅覇「フーンだ、ジュダルくんなんかホモのくせにぃ〜〜炎兄の事、好きなんでしょー」
紅炎「」ドンビキ
ジュダル「ち、ちがう!紅覇!お前の受け取り方が変なんだよ!」
周りからの視線「」|・`ω・)ジィー
紅覇「」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ジュダル「・・・いやいやいや、ダメだとにかく先生たちがいなくなるまでダメだ」
-
- 16 : 2015/01/11(日) 21:53:03 :
シェヘラザード「えへへ・・・??あ・・・」
シンドバッド「ん?・・・あ!!お前ら!!!!」
ヤムライハ「ひぃ!!」
-
- 17 : 2015/01/11(日) 22:08:01 :
ピスティ「どうしよ!」
シンドバッド「お前ら!何しているんだ!ここで、ここは子供だけできていいところではない!中学生もいるな!」
紅覇「」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
シンドバッド「そんな顔してもダメだ」
シェヘラザード「親に言いつけますね」
スパルトス「そうだ、今度学校の新聞部に校長先生とシンドバッド先生がデートしていたというのを報告しよう!」
ピスティ「あと、シンドバッド先生が校長先生を口説いていたってこともね!」
シンドバッド「そ、それだけはやめてくれ!」
一同「だったら見逃してください」
シェヘラザード「し、しかたありません」
シンドバッド「今日だけだぞ」
ヤムライハ「ありがとうございます!」
-
- 18 : 2015/01/11(日) 22:26:34 :
この後、結構いろいろ楽しんだジャーファル達だった
そして数日後・・・・・
シンドバッド「さぁ、5.6年生の遠足だ。計8チームある。電車にも自分たちで乗り、自分たちで考えて行動しろ。また、地図の①にシェヘラザード校長②に先生(シンドバッド)③にヒナホホ先生④は6-1の練玉艶先生でしたが副業で忙しい為お休みです6-2の先生も休みなので銀行屋を呼んだ」
一同(わけわかんない)
-
- 19 : 2015/01/11(日) 22:47:38 :
このとき、全員が思った
何故ここで銀行屋なのだろうか・・・と
紅覇「早く行こうよー」
シンドバッド「じゃあ、6-1から順にうしろについてこい」
紅玉「楽しみだわぁ〜」
と言っている紅玉だが、のちに大事件を引き起こすのであった
-
- 20 : 2015/01/11(日) 22:52:13 :
シンドバッド「じゃあ、おべんとう食べてから12時半まで自由に遊んどけー」
紅覇「あー!ソーセージいいなージャーファル、ちょーだい!」
ジャーファル「嫌です」
-
- 21 : 2015/01/12(月) 07:30:40 :
紅覇「」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ジャーファル「ダメです」
紅覇「ひどーい!!」
ジャーファル「あ、そういえばジュダルも
持ってましたよ」
紅覇「うそっ!?」
紅覇「ジュダルくーん、ソーセージちょーだい」
ジュダル「おいおい、そんなに食って大丈夫なのか?腹の肉はみ出てんぞ」
紅覇「え!うそっ」
ジュダル「うっs・・ヤムライハ「あ、いいなージュダル!私にそのソーセージちょーだい!」
紅覇「だ、だめだもん!これは僕がもらうんだよ!」←ジュダルの言ったことを気にしている
ヤムライハ「いいじゃない」
紅覇「だーめ!あ、ヤムライハ最近太った?」
ヤムライハ「なんですって?」
ヤムライハ「女子に向かってそれh・・モルジアナ「女子に向かって・・・」
モルジアナ「それはないんじゃないですか?」ムカ╬
紅覇「ってジュダルくんが僕に言ったんだもん」
-
- 22 : 2015/01/12(月) 07:53:09 :
紅覇(怪力女)
ジュダル「でも、女子には言わねー」
ヤムライハ「そうよ、いくらジュダルでも女子には言わないってよ!」
紅覇「ああー!みんな集合してる〜」
ヤムライハ「あ!やばっ」
ジュダル「早く行くぞ」
シンドバッド「チーム1から出発だ」
ジャーファル「行きますよ」
紅玉「楽しみだわぁ」
紅覇「えっと、館内に入るとすぐにイルカショーの会場だから、左に曲がってアザラシを見たいなぁ〜」
シンドバッド「次はチーム2だ」
ヤムライハ「私はラッコが見たい」
シャルルカン「後でなー」
こうして計8チームが順番に1分30秒ごとに出発していた
そして校長先生とシンドバッド先生は全チーム来たのでゴールへ行っていた
シンドバッド「おかえりー何チームだ」
白龍「チーム2です」
ヤムライハ「私はラッコが見たかったの!!!!」
シャルルカン「お前のわがままにいちいち付き合ってられるか!!!!」
ヤムライハ「あんただってサメ見たいって言うから行ってやったのに!」
シンドバッド「そうか、そこの喧嘩を止めてから座っていろ」
白龍「はい」
その後から次々と他のチームが帰ってきた・・・のだったが
シンドバッド「チーム1はまだか!?」
ヒナホホ「シ、シンドバッド先生!」
シンドバッド「なんですか?」
ヒナホホ「それが、5年生の練紅玉が・・・」
シンドバッド「?」
-
- 23 : 2015/01/12(月) 07:58:10 :
それは一時間ほど前のこと
紅覇「次はどこ行く〜?」
紅玉「イルカが見たいわぁ」
ジャーファル「もう少しでイルカショーですね、戻って見に行きましょう」
紅覇「行こうー」
紅玉「わぁ、ぺんぎんだぁ」
紅玉「ちょっと見ていこー」
ジャーファル「着きましたよー」
紅覇「あれ?紅玉は??」
ジャーファル「あれ?・・・紅玉〜?」
ジャーファル「とりあえずさっきのところへ戻って探してから・・・近くのヒナホホ先生に言いに行きましょう」
-
- 24 : 2015/01/12(月) 09:51:15 :
その頃
紅玉(なんでみんないないのよぉ〜(・_・、))
紅玉「うわぁーん」
周りの人「ナンダナンダ?」
「ナイテイルコガイルゾ」
紅玉「シンドバッド先生、助けてくれないかしら・・・」
紅玉(´-`).。oO(妄想中//)
-
- 25 : 2015/01/12(月) 10:21:04 :
紅玉「だ、だめよそんなこと考えちゃ」
紅玉「そうよ・・・」
紅覇「紅玉〜!」
ジャーファル「いました!」
シンドバッド「紅玉さん」
紅玉「せっ先生!・・///」
シンドバッド「みんなが心配しています、行きましょう」
紅玉「は、はいっ//」
ジャーファル(今現在、紅玉は使い物にならないな)
こうして楽しい遠足は終わったのであった
-
- 26 : 2015/01/12(月) 14:09:35 :
次の日
シンドバッド「みなさん、昨日はお疲れ様でした。そのすぐ後で忙しいですが、一ヶ月後に移動教室という、まぁ修学旅行みたいなものがあります。それの生活班という、部屋で一緒に寝たりする班とその班長を決めるのと、行動班という、ハイキングとか行くときの班とその班長を決めます。もちろん自由です。女子は2組と合同です。行動班は女子1人は入れてください。質問ある人」
紅覇「男子って、一部屋何人ですか?」
シンドバッド「後で先生が2組とくっつけるので2~3人です。」
紅覇「じゃあジュダルくーん、一緒に組もうよー」
ジュダル「今回こそは無理だ3泊4日お前とずっと一緒は流石に無理だ」
紅覇「」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ジュダル「しょうがないなー」
白龍「後の三人で班決定ですね。」
-
- 27 : 2015/01/12(月) 15:48:29 :
ジャーファル「私が班長でいいですか?」
シャルルカン「おう」
白龍「はい」
シャルルカン「あそこの二人ってさ、ホモなの?」
ジャーファル「確かに・・・いつもベタベタくっついていて・・・」
白龍「ま、まあいいじゃないですか。先生話し始めましたし」
シンドバッド「次は、行動班だ。」
-
- 28 : 2015/01/12(月) 16:13:02 :
シンドバッド「俺用語でいうとナンパだな、シャルルカン、お前得意だろ」
シャルルカン「ヤムライハ、余計なことを」
男子の会議
紅覇「ジュダルくーん一緒に組もうよー」
ジャーファル「そことそこは離しましょう」
ジュダル「そうだ!そうだ!」
紅覇「」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ジャーファル「ダメです、」
ジュダル「じゃあ、俺と白龍、ジャーファルとシャルルカンと紅覇でどうだ」
ジャーファル「それで行きましょう、」
ジャーファル「それで・・・問題は」
シャルルカン「どっちのチームに紅玉、ヤムライハを入れるか・・・か?」
シャルルカン「けっこう悩むんだよなぁー、紅玉は喧嘩は売ってこないが迷子になられたら困る。ジャーファルがいるからいいけど。」
ジャーファル「ヤムライハは迷子にならないのでいいのですが、うちの班にはシャルルカンがいるので喧嘩されて口論になられても困りますね・・・・」
ジュダル「おい、白龍こっちこい」
白龍「は?」
ジュダル「」ゴニョゴニョ
白龍「えっそれはないんでは?」
ジュダル「平気だ」
ジュダル「俺たち、紅玉もらってくぜ」
シャルルカン「はぁ?ヤムライハかよ!待て待て待てじゃんけんで決めようぜ!」
ジュダル「わかった、」
ジュシャル「じゃんけん!・・」
-
- 29 : 2015/01/12(月) 16:22:16 :
女子会議
紅玉「・・・なぜ私の奪い合いなのかしら・・・」
ヤムライハ「多分ね、ジャーファル達は私とナンパ野郎をくっつけないようにしてるんだわ」
紅玉「じゃあ、ジュダルちゃん達はなぜ?」
ヤムライハ「それは多分別の目的が・・・・」
ジュダル「グー」
シャルルカン「グー」
「あいこで!」
ジュダル「チョキ」
シャルルカン「チョキ」
「あいこd・・シンドバッド「ストップ!」
シャルルカン「?」
ジュダル「!?」
-
- 30 : 2015/01/12(月) 16:32:05 :
シンドバッド「くじ引きはどうかな??」
シンドバッド「まず、シャルルカンから」
シャルルカン「はい」
実はこの時先生は嫌がらせをしていた。
この箱の中に入っている紙に書いてある名前、
全て“ヤムライハ”である
シャルルカン「・・・?」
シャルルカン「ヤムライハだとー!?」
なぜシンドバッドがこんなことをしたのか、
それはジュダルの企みに気づき
面白いと思い本人の許しなしに勝手に協力しているのだ
ヤムライハ「いやぁーっ!さいあくぅー」
ジャーファル「これで決まりましたね・・・はぁ、」
ヤムライハ「なんでジャーファルまで嫌がるのよ!!」
ジャーファル「あ、いやめんどくさぁー・・・と」
シンドバッド「まあまあ、まだ一ヶ月後ではないか」
と言っていたが、一ヶ月もものすごく早く過ぎてしまった・・・はぁ
-
- 31 : 2015/01/12(月) 16:43:19 :
一ヶ月後のバスの中
シャルルカン「最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪」
ヤムライハ「うるさいわね!」
シャルルカン「なんでバスまであんたの隣・・・先生どうかしてるわ」
ジャーファル「た、たすけてください」
前の方からジャーファルの声が
シャルルカン「どうしたんだ」
ジャーファル「ジュダルの《黒い太陽》が止まりません!」
ジュダル「暗黒に染まったルフが踊る〜♪」
シンドバッド「もうすぐで着くぞ」
紅玉「きれいねぇ、学校よりは」
-
- 32 : 2015/01/12(月) 19:36:02 :
シンドバッド「じゃあ、部屋に荷物を置いてから夕食だ」
一同「はーい」
男子部屋1
紅覇「ジュダルくーん、ウノ持ってきたんだけど一人じゃできないしぃ〜、やらなーい?」
ジュダル「二人じゃつまんねーから2組みきてからなー」
-
- 33 : 2015/01/12(月) 21:05:59 :
ユナン「失礼しまーす」
アラジン「わぁここが僕たちの部屋かい?」
ジュダル「だったら紅覇じゃなくてティトスがよかったわ、マギ揃うし」
紅覇「ひどーい!ふーんだ、ジュダルくんがホモだーってこといいつけてやる!」
ジュダル「いいいい、ウノやろーぜ!」
ユナン「やるやる!」
アラジン「わからないけど僕も〜」
男子部屋2
シャルルカン「なげーな、スロープ」
アリババ「お、きたきた」
シャルルカン(本編だったら先輩後輩の関係なのにタメ口だと・・・?いや、今はそんなことはいい)
ジャーファル「どうも」
白龍「こんにちは」
ティトス「僕はアラジンたちの部屋入ってくる」
女子部屋
ヤムライハ「ねえねえ、嫌いな男子ランキングやらない?」
トト「やる」
モルジアナ「?」
紅玉「私はいないし・・・」
ヤムライハ「仕方ない、恋バナするか」
紅玉「へぇっ!こここ恋バナ?」
ヤムライハ「そうよー、あなたのためにあるようなものなの!さぁ言いなさい」
紅玉「せせ先生がき、、気になる・・・というか」
ヤムライハ「やっぱり〜〜」
モルジアナ「そうなんですか」
トト「・・・!」
紅玉「で、でも先生浮気ばっかしてて。゜(´⊃ω⊂`)゜。」
ヤムライハ「そうよね、そこ問題よねぇ」
シャルルカン「ナンパしまくりだし」
ヤムライハ「そうそう・・・??」
ヤムライハ「なに女子部屋のぞいてんのよ!モルジアナやつけていいわよ!」
モルジアナ「で、でも・・・」
-
- 34 : 2015/01/12(月) 21:16:52 :
ジャーファル「鏢操術」
シャルルカン「それはやめろっ!」
その後、先生にたっぷり叱られた
ー食堂ー
白龍「給食みたいな?」
紅覇「このソーセージ辛っ!」
シャルルカン「ジャーファル、ソーセージあげる」
ジャーファル「いりません」
ジュダル「クソ眠い」
紅覇「ジュダルくん、寝ながら食べるとか赤ちゃんみたいw超ウケるんだけど〜〜〜!」
-
- 35 : 2015/01/13(火) 17:35:44 :
ジュダル「うっせー、腹の肉はみ出てんぞ」
紅覇「えっ!?うそっ!?」
白龍「・・・」
シャルルカン「お願いだー!!!!ジャーファル」
ジャーファル「無理です」
-
- 36 : 2015/01/13(火) 19:44:07 :
紅玉「ひゃぁっ!」
ヤムライハ「こんにゃろーっ」
シンドバッド「そこ、静かに!」
ヤムライハ「はい」
夜9:30......男子部屋1
ユナン「」
アラジン「」
ジュダル「・・・」
紅覇「ジュダルくーん!トイレいっしょにいこーっ」
ジュダル(こいつとあと4日も一緒だと?死ぬわ)
-
- 37 : 2015/01/14(水) 06:51:24 :
男子部屋2
シャルルカン「おいおい、やっぱりあれやろーぜ!まくら投げ!」
ジャーファル「それはダメです、気づかず、ハウスダストをもっていて死んでしまった人だっているんですよ!」
シャルルカン「お、、お、う、、、おう」
-
- 38 : 2015/01/14(水) 14:12:06 :
アリババ「じゃあ、女子トークならぬ、男子トークやろーぜ!」
シャルルカン「いーぜ、なっ!?」
白龍「えっ、いや、はい」
ティトス「・・・・はぁ」
-
- 39 : 2015/01/14(水) 22:59:20 :
アリババ「お前、絶対好きな人いそうだよな、白龍」
白龍「はいっ?」
シャルルカン「おいおい、まだ寝るなよ?」
白龍「えっ?ま・・まぁ」
アリババ「やっぱり」
シャルルカン「誰だ?」
ジャーファル「気になりますね」
ティトス(正直興味ない)
白龍「モ・・・モルジアn・・アリババ「まじかっ!」
シャルルカン「ただ、モルジアナは恋愛キョーミなさそうだわ」
モルジアナ「くしゅん」
トト「風邪?」
モルジアナ「違います」
ジャーファル「考えてなさそうですね」
アリババ「で、シャルルk・・シャルルカン「いいか!お前は俺のことを師匠と呼べ!あと、敬語でな!」
アリババ「あ、は、、、、い?」
-
- 40 : 2015/01/16(金) 07:42:16 :
アリババ「あ、師匠は誰かいますか?好きな人とか?」
シャルルカン「俺はいないけど」
ジャーファル「嘘つけ」
白龍「そうだ、そうだ!」
シャルルカン「は?」
ジャーファル「いや、お前さ」
ジャーファル「ヤムライハの事好きだろ」
白龍「そうだ、そうだ!」
-
- 41 : 2015/01/16(金) 19:37:04 :
シャルルカン「はぁっ?」
白龍「言っちゃえよー」
ジャーファル「言っちゃえよー」
アリババ「言っちゃえよー」
シャルルカン「お前(アリババ)はやめろ」
シャルルカン「俺はな・・・」
女子部屋
ヤムライハ「くしゅん」
トト「風邪?」
-
- 42 : 2015/01/16(金) 23:44:05 :
ヤムライハ「いや、違うって」
モルジアナ「うわさされているとか?」
ヤムライハ「それはないよ」
紅玉「そ、そうだわ、私から聞きたいんだけど・・・・」
紅玉「ヤムライハってシャルルカンの事どう思ってるの?」
シャルルカン「くしゅん」
ジャーファル「布団かぶってないから、くしゃみするのですよ」
シャルルカン「?」
ヤムライハ「それはないわ」
紅玉「な、なんで?」
ヤムライハ「変態よ、あいつは!」
紅玉「えぇ、でも、いつもシャルルカンといるとき、ヤムライハ、楽しそうよ」
ヤムライハ「私はあいつのこと・・・・」
-
- 43 : 2015/01/19(月) 22:41:57 :
シャルルカン「くしゅん」
ジャーファル「またっ!さっき言ったじゃないですかっ!」
ジャーファル「?」
ー次の日ー
シンドバッド「今日は、ハイキングだ。」
シンドバッド「しおり通りのものをリュックに入れ、またここに集合だ」
一同「はい」
-
- 44 : 2015/01/19(月) 22:51:12 :
ヤムライハ「ライトなんて入ってる。」
ヤムライハ「でもいいや」
紅玉「ヤムライハ行きましょう」
ヤムライハ「うん」
シンドバッド「では行くぞ。」
ジュダル「白龍、ついたら行くぞ」
白龍「嫌です。」
白龍「なぜ、『あそこ』へ行かなければいけないんですか」
ジュダル「ちょっと長いハイキングだろ」
ヤムライハ「・・・・」
シャルルカン「・・・・」
ジャーファル「はいはいわかってます」
紅覇「でね、ジュダルくんったら・・・」
ジャーファル「もうわかりましたって」
シンドバッド「・・・で、ここからここへ行ってここまできたら終わりだ。」
ジャーファル「楽しそうですね」
ヤムシャル「こいつと一緒だから嫌」
-
- 45 : 2015/01/28(水) 22:08:40 :
ジャーファル「いい加減にしてください、その2人が仲悪いと私がムカつくので」
ヤムライハ「あ、ごめん」
シャルルカン「はいはーい」
紅覇「ねぇ、先生が行けって言ってるよー?」
ジャーファル「あ、はい、じゃあ行きましょう」
-
- 46 : 2015/01/28(水) 22:24:49 :
ジュダル「ほらーっ、はくりゅーっこっちこいって」
白龍「嫌ですっ!なんで、“迷宮”なんかに行かなきゃいけないんですかっ!?」
紅玉「いいじゃないっ!」
白龍「先生に言いつけてきまs・・・シンドバッド「行こう」
白龍「へ?」
シンドバッド「私も行こう」
白龍(本編だと迷宮に入れないくせに)
紅玉「せ、先生もっ!?////」
シンドバッド「こんな可愛い生徒をおいてはいけないからね」
紅玉「//」
ジュダル「まぁ、ジンはいねーからなー迷宮生物はいるが」
シンドバッド「じゃあ行くぞー」
PM:9:15 山の中
ジャーファル「紅覇のワガママと、シャルルカンとヤムライハの喧嘩のせいで」
ジャーファル「道に迷ってしまいました」
-
- 47 : 2015/01/30(金) 22:47:42 :
シャルルカン「おメーのそのツラのせいで、道、まよったじゃねーか」
ヤムライハ「はぁっ!?何言ってんのよ、このハゲッ!」
紅覇「僕帰るぅ〜!」
ジャーファル「誰か、ライトとか持っていないのですか?」
シャルルカン「さっきから一歩も動けてねーよな」
ヤムライハ「んなものあるわけ・・・・」
ヤムライハ「あ・・・・そういえば、」
ヤムライハ「あったぁ、」
シャルルカン「たまには役に立つじゃねーか」
ヤムライハ「ジャーファル、紅覇、三人で使いましょ?」
シャルルカン「なんだとぉ!?」
ヤムライハ「さ、行きましょう」
-
- 48 : 2015/01/30(金) 23:17:11 :
シンドバッド「っでは終わったので、宿舎へ帰りましょう」
ジュダル「そーだな」
紅玉「・・・ヤムライハ?」
白龍「紅玉、どうしたんだ?」
紅玉「なんか、ヤムライハがきけんなような気がする」
シンドバッド「そういえば、4人は?」
-
- 49 : 2015/01/30(金) 23:36:39 :
ジャーファル「寒くなってきましたね」
ヤムライハ「へっくしゅん」
ジャーファル「大丈夫ですか?上着貸しますよ?」
ヤムライハ「あ、ありがとう」
紅覇「ヒューヒューリア充〜」
シャルルカン「」(−_−#)
ヤムライハ「〜んでも、ジャーファルら、リア充って言われてもいいかも〜」
-
- 50 : 2015/01/31(土) 12:00:17 :
あ、49のヤムさん「〜んでも、ジャーファルとならリア充って言われてもいいかも〜」
です
紅覇「うそ〜、付き合っちゃえよぉ〜」
ジャーファル「え、あ、そ、そうですか?・・//」
ヤムライハ「」//
シャルルカン(なんなの?このいい雰囲気は?)
紅覇「じゃ、お邪魔しないようにシャルルカン、行こう」
シャルルカン「え、でもほら、ライトとかないし」
紅覇「確かに〜、」
シンドバッド「おーい」
シャルルカン「せ、せんせいっ!?」
白龍「っで、この2人どうしたのですか?」
紅覇「リア充」
一同「はぁーっ!?」
シンドバッド「・・・」
シンドバッド「と、とりあえず戻ろう」
-
- 51 : 2015/02/01(日) 09:33:08 :
女子部屋
モルジアナ「す、すごいですね」
トト「トトはオルバだし・・・」
ヤムライハ「いやいやいや、そうじゃなくって・・・・」
男子部屋2(男子全員集合)
一同「ええーっ!?」
紅覇「そうなんだよー」
シャルルカン「」
ジュダル「マジかよっ、ドンマイだな、シャル。いっつも、2人でいちゃついてたくせに、つまんねーよ」
ジャーファル「そーじゃなくって」
ジャーファル「実は」
女子部屋
一同「嘘っ?」
ヤムライハ「そうなのよ、ジャーファルが上着貸してくれた時紅覇がリア充って言ったんだけど、あのときに紅覇が『リア充のフリして』って言ってきてさ、紅覇ってカッコいいけど、告白されたことないらしいのよ」
モルジアナ「意外ですね」
紅玉「トトは確かに、リア充だったわよね?」
トト「...z...z...z」
-
- 52 : 2015/02/08(日) 08:14:13 :
51のヤムライハの言葉がわけわからないので修正します
ヤムライハ「そうなのよ、ジャーファルが上着貸してくれた時、
紅覇が『リア充のフリして』って言ってきてさ。そういえばねっ、紅覇ってカッコいいけど告白されたことないらしいのよ。」
男子部屋 男子全員集合
ジャーファル「ええっ!!」
シャルルカン「俺だって一回はあるぜっ!?」
紅覇「いいじゃんっ!べ、別に告白されたことなくったって・・・うぅ・・・」
紅覇「うわーん」
一同「シャルルカンが泣かせたー」
ジャーファル「それに・・・」
シャルルカン「なんだよ」
ジャーファル「告白された回数いくつですか」
シャルルカン「3・・・嘘、2回」
ジャーファル「すくなっw」
シャルルカン「じゃあっ、お前は何回なんだよっ!」
ジャーファル「いいたくありません」
シャルルカン「おい、教えろよ」
ジャーファル「嫌です」
シャルルカン「『仕方ありませんね、』とか言えよ。」
ジャーファル「はぁ、めんどくさいので言いますよ」
シャルルカン「よしっ」
ジャーファル「30回」
シャルルカン「現実離れしてるなっ!!」
紅覇「ジャーファルすごーい!」
一同「それに比べてシャルルカンはwwww」
シャルルカン「なっ!なんだよっ!」
-
- 53 : 2015/02/08(日) 09:07:57 :
ジャーファル「まぁ、早く帰りましょう、もう12時ですよ?」
紅覇「ふーんだ、いいもんいいもん。僕は今度リア充になる予定なんだから」
ー次の日ー
シンドバッド「みんな、おはよう。今日は特に何もないのだが、夜にナイトハイクがあるぞー心霊スポットに行くんだが、ペアはくじ引きで決めるからなー」
一同「はーい」
紅覇「ウノやろー」
男子部屋2
ヤムライハ「あーんっ!もう一回っ!」
紅覇「あーっ、もしかしてヤムライハって自分が勝つまでやめないタイプ?」
シャルルカン(紅覇、“あいつ“〈ヤムライハ〉の肩にひじ乗っけてるし)
ジュダル「そうだ、この組の中だけの雑談しようぜ」
シャルルカン「おい、ジュダル。なに、こっち見てニヤニヤしてんだよ」
ジュダル「いやぁ、なんでもない」
紅玉「わたしはシャルの好きな人が聞きたいわぁ」
シャルルカン「お、俺っ!?」
ジャーファル「告るようなものだけどな」
シャルルカン「ジャーファル!!お前今なんて言ったっ!」
ジャーファル「別に何も」
ヤムライハ「へぇ、あんた好きな人いんのー教えなさいよ」
シャルルカン「いや、多分知らないのお前だけだぞ」
ヤムライハ「えっ!うそっ!」
一同「知ってる」
紅玉「私も知ってるわぁ」
-
- 54 : 2015/02/08(日) 09:20:39 :
ヤムライハ「なななななんでみんな知ってんの?教えてっ!」
一同「いや、見てれば分かるし」
トントン
モルジアナ「食事だそうです」
一同「今いきまーす」
このまま1日が過ぎた
PM:8:00
シンドバッド「クラスごとにだからな、じゃあ引いてくれ」
紅玉「わたしは2?」
紅覇「僕は3」
ヤムライハ「私も3」
ジュダル「俺は、、、1?」
シャルルカン「俺は2だ」
ジャーファル「私も1ですね」
白龍「俺も1です」
シンドバッド「同じ番号の人とペアだ」
紅覇「ヤムライハだー」
ヤムライハ「よかったぁ、紅覇で。あいつ〈シャルルカン〉だったら死んだほうがマシよ」
-
- 55 : 2015/02/23(月) 22:30:31 :
紅覇「じゃあ、一番最後ってことかな?3だし」
ヤムライハ「そうだね、楽しみ〜」
紅玉「シャル、ごめんね、私とで・・・・あの子とが良かったでしょう?」
シャルルカン「別に・・・」
シンドバッド「じゃあ、白龍のところ〜、出ていーぞー」
白龍「べ別に・・・・こ怖くないですし・・ぎゃあっ」
ジュダル「お前、怖いのか?ださくね?」
ジャーファル「やめましょうよ、もう少しで洞窟なんですから」
シャルルカン「・・・」
紅玉「・・・・ねぇ、シャル?おーい、シャル〜?」
シャルルカン「・・・・はっ、ななんだよ」
紅玉「やっぱり・・・・さっきから様子がおかしいわよ」
紅玉「あの子のこと、気にしてるの?」
シャルルカン「あの子?俺はそんな子の名前は知らねーし、誰のことも気にしてねーよ」
紅玉「本当に・・・」
紅玉「本当にシャルはこれでいいの?」
シャルルカン「・・・・そ・・・そんなの」
ヤムライハ「な・・・なにここ・・・」
ヤムライハ「暗くて全然見えない」
紅覇「ライトッライトッ・・・・」
-
- 56 : 2015/02/23(月) 22:36:22 :
ヤムライハ「前の班もいないしねー」
???「ううっ・・・どこ〜どこにいるのよ〜」
ヤムライハ「ひぃっ!出たぁ〜」(つД`)
紅玉「ヤムライハァ!」
ヤムライハ「紅玉??」
紅玉「実はねぇ、シャルと離れちゃったのよぉ〜」
紅覇「チャンスッw」
紅覇「ヤムライハ、お前、代わりにシャルルカン探してこい」
ヤムライハ「へ?」
紅覇「ハィ〜いってら〜」
-
- 57 : 2015/02/27(金) 17:23:45 :
ヤムライハ「なんで私なのかな・・・・」
紅玉「そんなことを考えてたのねぇ?」
紅覇「まあね~」
紅玉「それに、ヤムライハったら鈍感よねぇ」
紅覇「たしかにぃ~」
ヤムライハ「そういえばなんでひきうけたんだ?わたし」
-
- 58 : 2015/04/21(火) 19:30:32 :
ヤムライハ「うー帰りたい」
ヤムライハ「そうだよ、引き受けなければよかったんだよ、
帰ろっ」
「ヤムライハ?」
ヤムライハ「へっ?」
ヤムライハ「あ・・・・」
ヤムライハ「シャル・・・・・・・・」
ヤムライハ「・・・!!そうよ!あんたのせいで私は」
シャルルカン「今日の夜1:00廊下に出てこい、話がある」
ヤムライハ「は?」
シャルルカン「行くぞ」
ヤムライハ「え、ちょっと」
紅覇「や、ヤムライハハハハハハw」
紅玉「帰りましょ?」
PM:11:00
「・・・ライハ?ヤムライハってば!」
ヤムライハ「あっ、ごめん。えと、なんだったっけ?」
紅玉「もう!シンドバッド先生のお話でしょ?忘れたの?」
ヤムライハ「あ、うん、そうだったね。」
紅玉「でねでねっ!・・・・・・・・・」
どうしてだろう、理由はわからないけど・・・・・・
私はものすごくドキドキしてる
「今日の夜1:00に廊下に出てこい、話がある」
(あれ言われてから、意識ぶっ飛んでるんだよねー)
ヤムライハ「気にしすぎか・・・・・・・紅玉続き聞きた・・・・・・」
紅玉「zzz・・・・」
ヤムライハ「ここからキツイなぁ、2時間待つの・・・・あはは」
ヤムライハ「ははは・・・・はぁ」
ヤムライハ(あれがもし、告白だったりした・・・・)
ヤムライハ「何考えてんの私っ!!!!!!!!!!!」
紅玉「はわっ!ね、寝ちゃった」
ヤムライハ「あっ、ごめん!!紅玉!」
紅玉「ヤムライハ、素直になりなよ?」
ヤムライハ「・・・・・・」
ヤムライハ「わかった!」
-
- 59 : 2015/04/21(火) 19:49:23 :
ヤムライハ「あっ、今何時っ?」
ヤムライハ「2:00!!!!こ、こんな時間!!はやくしないとっ!」
ヤムライハ「で、でも、もう帰ってるよね。いるはずないし」
ヤムライハ「覗くだけ廊下覗こうかなぁ」
私は廊下に出た、いるはずないのにね
「遅い」
ヤムライハ「えっ」
シャルルカン「どれだけ待たせるつもりなんだよ、バカ」
ヤムライハ「バカとは何よバカとh・・・シャルルカン「静かに」
ヤムライハ「・・・・・・・」
ヤムライハ「で、なに?こんな時間に呼び出して・・・・・」
シャルルカン「あのさっ!」
-
- 60 : 2015/04/21(火) 20:04:54 :
これがさ、もし告白だったら私 なんて返事しようかなー
(あーっ!なんで告白しか考えないのよ!私のバカ!!!!)
シャルルカン「俺さ、お前のこと好きじゃないんだよね」
-
- 61 : 2015/04/21(火) 22:48:14 :
ヤムライハ「は?」
ヤムライハ(そうよね、私、ずっと告白って勘違いしてたし、バカね。)
ヤムライハ「あっそ!べつにあんたなんか知らな・・・シャルルカン「俺は」
シャルルカン「お、俺はお前のこと好きじゃなくて・・・・大好きなんだよバカ/////」
ヤムライハ「っ・・・・////」
紅玉「よかったわね告白できて!」
紅覇「そうだね、紅玉。僕は独身のまま貫こうかなぁw」
次の日
ヤムライハ「どーしよっ。あいつと顔合わせづらい!」
結局私は昨日・・・や、今日・・・
ヤムライハ「あ、ああああんたなななななにいってんのよ!!!」
シャルルカン「もう何回も言わせないでくれ/////」
ヤムライハ「返事はちょっちょっとまってくれない?」
っていうね、
ヤムライハ「早く行こ〜」
ドアを開けた瞬間、最悪なことに会ってしまいました、はい
シャルルカン「あっ・・」
ヤムライハ「あわぁっ、えとっえとっ」
普通に話せなくなってた。昨日までは普通に話してたのに、
「ヤムライハ、素直になりなよ?」
紅玉に言われたのにね、ダメだわ私
-
- 62 : 2015/04/22(水) 22:59:56 :
紅覇「ニヤニヤニヤニヤ」
ヤムライハ「紅覇!口に出してそれを言うな!」
紅覇「頑張ってね、ヤムライハ」
ヤムライハ「っ〜//」
そういえばもう最終日・・・
「おーい」
ヤムライハ「なっなにっ!?」
シャルルカン「お前、話し聞いてんのか?」
ヤムライハ「全然」
「あ、師匠じゃないですか」
ヤムシャル「なんて空気の読めないやつ」
アリババ「え?」
ヤムライハ「もう行く」
シャルルカン「お前のせいだぞ」
アリババ「え?」
ーしばらくお待ちくださいー
ー食堂ー
紅玉「返事、どうすんの?」
ヤムライハ「な、なんで知ってるの??」
紅玉「見てたからに決まってるじゃない!」
ヤムライハ「や、やめてぇぇぇ」
紅玉「最終日なのよね〜今日・・・・・・・・」
紅玉「とりあえず叶えられることからやらなきゃ」
ヤムライハ「?」
紅玉「ううん、なんでもないわよ」
紅玉「で、返事を返しちゃいましょ?」
-
- 63 : 2015/04/22(水) 23:04:10 :
ヤムライハ「きょ、今日じゃなくて今度〜」
紅玉「気、気まずくなるのもよくないわよねぇ、そうねぇ」
-
- 64 : 2015/04/23(木) 22:15:09 :
まぁ、この後普通に帰って普通に過ごしました。
え?バス?10時間くらいの感覚でした。
-
- 65 : 2015/04/23(木) 22:39:26 :
シンドバッド「4日間お疲れ。」
白龍「楽しかったです。」
ヤムライハ「全く楽しくなかった」
シンドバッド「まぁ人それぞれだからなぁ」
シンドバッド「まぁ後は夏休みを待つだけだな。」
2ヶ月後です。夏休みは
ー休み時間ー
紅覇「今度の夏休み、クラスのメンバーでディ○ニーランドに行こう!」
紅玉「いいわね!」
ヤムライハ「それ私のこと完全に意識してるよね」
紅覇「うん」
ジャーファル「私も行くんですか!?」
紅覇「うん」
-
- 66 : 2015/04/24(金) 23:31:04 :
ヤムライハ「やべー、千○桜聞きてー。初音○ク様ー」
紅玉「私はマトリョ○カが聞きたいわぁ」
紅覇「そんなことより、行くことは決定してるからね」
ヤムライハ「断る」
紅覇「こ、こわいー」
-
- 67 : 2015/12/29(火) 22:08:08 :
すいません、長いあいだ放置しすぎたせいか、トリップ忘れたので、もしかしたらトリップが変わってるかもしれません、ご了承ください!
-
- 68 : 2015/12/29(火) 22:08:45 :
ごめんなさい!長い間放置しすぎたせいか、トリップが変わってるかもしれません、ご了承ください!
-
- 69 : 2015/12/30(水) 10:16:36 :
ヤムライハ「私は行きたくない!」
紅覇「えー、行こうよお〜」
紅玉「行きましょッ!」
ヤムライハ「えー…」
-
- 70 : 2015/12/30(水) 10:16:57 :
- あ、トリップ戻りました、ごめんなさい
-
- 71 : 2016/01/27(水) 02:17:50 :
- おもろいです‼︎期待
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