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第四部 更なる覚醒 トロスト区奪還 進撃×テラフォ

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  1. 1 : : 2014/12/31(水) 12:44:49
    遅れてごめんなさい!!
    やっと出来ました!

    第一部→http://www.ssnote.net/archives/28546

    第二部
    http://www.ssnote.net/archives/28854

    第三部
    http://www.ssnote.net/archives/29219


    今回もコメントは出来なくさせてもらいます
    何か質問などあればこちらに
    http://www.ssnote.net/groups/1089

    今回は前回であったように名前を入れて書きます


    アルミン「こんな感じにね!」

    では投下!
  2. 2 : : 2014/12/31(水) 12:46:28











    ピクシス「そうか…その地下室に行けばすべてわかると…」


    エレン「はい…信じてもらえますか?」


    ピクシス「お主自身ご確証を得られん以上はとりあえず頭に入れておくところかの…」


    ピクシス「しかし…物事の真意を見極める程度のことはできるつもりじゃ お主らの命はワシが保証しよう」






    ピクシス「アルミン訓練兵…じゃったのかの?」


    アルミン「ハッ!!」


    ピクシス「お主は先ほど あやつらが持つ蟲化の能力とやらを使えばこの街(トロスト区)の奪還も可能ともうしたな」


    ピクシス「あれは本当にそう思ったのか?それとも苦し紛れの命乞いか?」


    アルミン「……それは……」


    アルミン「……両方です」


    アルミン「あの時 僕が言おうとしたことは蟲化したエレンと精鋭班で壁の近くの巨人寄せ付けなくし その間にミカサの蟻の能力であの大岩を動かし穴を塞ぐ…というものです」


    アルミン「エレンが蟲化した時は常人よりかなり強くなっているので精鋭班と組めば巨人を倒すことは簡単に出来ると思います」


    アルミン「問題はミカサなのですが……」




    ピクシス「蟻の能力であの大岩を動かせるか……じゃな」


    アルミン「はい…」


    アルミン「確か僕の記憶が正しければ蟻は自分より100倍重いものを持ち上げることが可能と聞きました」


    アルミン「今回は持ち上げないで引きずるので持ち上げる時より楽だと思います」


    アルミン「しかしいくら100倍のものを持ち上げられると言っても…ミカサ一人では……」




    ピクシス「ふむ………ミカサ一人では無理……か…」チラッ




    ミカサ「…?」



    ピクシス「(……こやつ…あれ以外にも力があると思うんじゃがな……)」




    ピクシス「(まあ良い…)ならば…他のやつと一緒に引かせるというのが今の現状じゃな」


    アルミン「そう…なりますね」


    アルミン「恐らくミカサが本気を出せば今日にでも終わると思います」


    アルミン「ただ…これはエレンがあの能力を扱いこなし巨人を倒せることを前提にしたものです」




    ピクシス「……エレン訓練兵よ……」


    ピクシス「巨人を倒すことができるのか?」




    エレン「……」



    エレン「…………ッ!」




    エレン「倒してみせます…!!何があっても!」



    アルミン「…!」


    ミカサ「……」


    ミカサ「(私が……穴を塞ぐ………ッ!)」





  3. 3 : : 2014/12/31(水) 12:47:29
    ピクシス「よう言ったの!主は男じゃ!!」


    ピクシス「参謀を呼ぼう!!作戦を立てようぞ!!」



    アルミン「え……!?そんな…いくらなんでも……皮算用ですらない思いつきなのに…いきなり実用するなんて…」






    エレン「俺もそう思ったが多分作戦を実行する以前に根本的な問題があるんだ……」








    エレン「司令は現状を正しく認識してる」




    ミカサ「敵は巨人だけじゃない……ってこと……」




    アルミン「え…」













    ピクシス「時は一刻を争う 活躍してもらうぞ 若き兵士達よ」
  4. 4 : : 2014/12/31(水) 14:18:56
    「嫌だ!死にたくねぇ!!」


    「貴様……規則をなんだと思っている!!」






    エレン「(……やっぱり…)」


    エレン「(こうなるよな…)」




    「俺は降りるぞ!!」「私も!」「俺も!」





    ピクシス「ワシが命ずる!!今この場を去る者の罪を免除する!!」


    エレン「(……!え)」


    ピクシス「そして!!!巨人の恐怖を自分の家族、恋人などに伝えたい者も______この場を去るがよい!!!!!!」


    エレン「(……)」







    「それだけはダメだ…娘は私の……最後の希望なのだから…」
  5. 5 : : 2014/12/31(水) 19:33:52






    〜中略〜



    ピクシス「どうか______どうかここで死んでくれ!!!」







    ーーーー
    ーーー
    ーー

    :
    :


    アルミン「エレン、ミカサ、調子はどう?」



    エレン「大丈夫、本調子だ」



    ミカサ「私も」




    イアン「行くぞ!」




    エレミカ「「はい!!」」











    アルミン「頼んだぞ…エレン!ミカサ!」








  6. 6 : : 2014/12/31(水) 19:34:17
    エレンと精鋭班は壁の近くにいる








    エレン「左に一体近づいてきます!」



    リコ「ミタビ!私たちがやるぞ!」



    ミタビ「おう!」




    エレン「!右にも一体!」




    イアン「ボーとするなエレン訓練兵!」










    一方岩引き組ーーーー





    キッツ「よし!岩にワイヤーを括り付けた!お前らのところに一本ずつあるはずだ!!」




    皆の元には岩から伸びたワイヤーがある




    それを_____________引くのだ!






    ミカサ「(私の働きに全てがかかっている…)」





  7. 7 : : 2015/01/01(木) 01:07:27
    キッツ「行くぞ…!!」




    キッツ「引けえええええぇぇぇ!!!」




    「うおおおおおおおお!!!!!」






    ズ…ズズ…





    ミカサ「くううぅぅッ!!!」




    ズ…ズズズ…ズズ…



    アルミン「ぐうっ……」(ダメだ…!思ったより引けない!)




    ミカサ「負けて……たまるか…!!」




    ミカサ「人類の…勝利のため…に!…エレンのた…めに!!」




    ズ…ズズズズ…ズズ…





  8. 8 : : 2015/01/01(木) 14:01:13














    エレン「はぁッ…はぁッ…すうぅぅ…はあぁ…」


    イアン「大丈夫か?お前がしっかりしてくれないとこの量はキツイぞ」





    そこには巨人が十数匹いた






    エレン「わかって…ます!」





    エレン「うおおおおぉぉぉ!!!!!!」ズバァンズバァン





    リコ「あいつ…立体起動なしで切ってるんだよな…?」


    ミタビ「あぁ…」


    イアン「お前たちも動け!」


  9. 9 : : 2015/01/01(木) 14:02:36
    ズ…ズズ…ズズズ…


    キッツ「(くッ…!確かに少しずつ進んでいるが余りにも…遅すぎる…)」



    モブ「うおおォォッ!!」





    モブ「チッ…やってやれねぇよ!!」





    モブ「こんなので壁を塞げるわけないんだ!」





    キッツ「待て!貴様!」



    モブ「俺は降りる!こんなので塞げるわけないんだよ!!第一巨人が来たらどうすんだ!?せっかく生き残れたって言うのに!」





    「そうだ…」「私も降りる!」「俺も!」「俺は死にたくねぇからな!」






    キッツ「(秩序が…乱されて…)」











    ライナー「俺は残るッ!!!」





    モブ達「!」





    ライナー「今俺たちがやることは何だ!?巨人の恐怖に怯えることなのか!?」




    ライナー「違うだろ!!俺たちは兵士だ!この岩をあの穴まで引くのが役目だ!兵士なら最善を尽くせッ!!」





    シーーーーン………







    ベルトルト「(…ライナー)」




    モブ「……すまん…ライナーの言うとおりだ」



    モブ「俺たちは兵士だ…巨人に怯えてる暇なんてないな」



    モブ「さっきは気が動転してたんだ!もう俺は逃げねぇ!!」



    「……ッ!俺も悪かった!」「私も…ごめんなさい…」




    ライナー「さあ!引くぞ!!」






    「うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!」



    ミカサ「(ライナーが取り戻してくれた……皆の気合も十分!)」




    ミカサ「くッ…!ふんんんッ!!!」



    ズズズズズ…ズズ…






    キッツ「(この調子ならあと20〜30分で着くだろう)」




    キッツ「(外のものたちが巨人を抑えていればの話だが…)」










  10. 10 : : 2015/01/01(木) 23:59:17








    イアン「ミタビッ!!」



    そこには巨人の手に収まったミタビの姿が




    エレン「はぁっ!!」ズバァン




    エレンが巨人の腕を切り落とす





    リコ「ミタビ!!掴まれ!!!」




    ミタビ「がッ……」




    イアン「この状態はマズイな…骨が何本か…内臓も…」



    リコ「……ッ」



    イアン「ミタビ、お前は撤退だ」



    ミタビ「そ、そん…がはッ…ヒューヒューまだ…行け…」



    イアン「喋るなッ!(呼吸もおかしい…肺をやられたか?)」




    イアン「エレン、お前はミタビを医療班のところに連れて行け」



    エレン「!…し、しかし俺がいないと……」



    イアン「お前…俺たちを舐めすぎだ」




    エレンは考えた このまま一時撤退をするのかを




    しかし目の前にはまだ十数匹の巨人がいる




    エレン「…ダメです!この数ではもう人間ではない俺が()らないと!」



    イアン「……」




    リコ「イアン…」




    イアン「確かにそうだ……」




    モブ「隊長!俺が行きます!」



    イアン「……」




    イアン「頼んだ」





    エレン「よし!行きます!」



    イアン「あぁ…あとエレン」






    イアン「自分が人間じゃないなんてもう言うな」ボソッ




    エレン「?(聞こえなかった…)」



    エレン「あ、あのもう一か…



    イアン「行くぞ!!」



    エレン「あっ……終わった後に聞こう…」



  11. 11 : : 2015/01/02(金) 00:22:29
    キッツ「(よし!もう少しだ!)」




    ミカサ「もう…少……









    エレン「お前らッ!!!逃げろおおおおおおおお!!!!!」






    モブ「ひっ…!!」






    そこには3体の巨人がいた






    エレン「くそッ!多すぎる!」ズバァン






    キッツ「しまった…(今立体起動できるのは精鋭班と私だけッ!他のやつらは立体起動装置を付けてないんだ…!)」






    モブ「う、うわあああぁぁぁ!!!」



    「逃げろおおおおおおおお!!」
    「食われるぞおおお!!!!」




    ミカサ「そんな……(ここまで来て…)」






    キッツ「うろたえるなッ!!」





    キッツ「(私があいつらを殺すッ!!)」





    キッツ「うおおおぉぉ!!!」バシュッ キュイイィィィィン





    キッツ「ふん!!」スパン!!






    ミカサ「すごい…(直接うなじを…)」


  12. 12 : : 2015/01/02(金) 00:22:44



    キッツ「あと二匹!」バシュッ キュイイィィィィン




    キッツ「うおおおりゃあああ!!!」スパン!!





    キッツ「あと一ぴ……





    ミカサ「危ない!!」





    キッツ「!?しまっ……


    ガシッ



    キッツ「ぐああああ…!!!」バキバキ





    キッツ「(ここまで…か…)」







    エレン「時間稼ぎありがとうございます!」






    エレン「はぁっ!!」ズバァン




    キッツ「うっ…」ドサッ




  13. 13 : : 2015/01/02(金) 12:10:27







    エレン「ふぅ…皆大丈夫か?」






    ミカサ「エレン!」







    ミカサ「後ろ!」







    エレン「えっ……!ガシッ




    エレン「ガッ…!!(しまった…!)」




    ミカサ「エレン!」




    エレン「来んなミカサ!」



    ミカサ「くッ…(確かに私の能力ではエレンも風化してしまう…!)」





    イアン「くそッ!エレンが!!」




    リコ「こっちだって大量にいるんだ!!助けに行けない!」







  14. 14 : : 2015/01/02(金) 16:34:46
    エレン「アッ…!ク…ソがぁ!」



    エレン「(身体中の骨が…!)」




    エレン「(変態まで…)」ジジジ




    エレン「(この…ままじゃ……!!)」










    ミカサ「…レンを…」


    エレン「!」ゾクッ


    エレン「(ミ…ミカサ!?)」







    ミカサ「エレンを……離せッ!!!」







    「オオオォォ!!」





    その時 突然巨人がエレンを離し目標を変えた(・・・)









  15. 15 : : 2015/01/02(金) 16:36:42
    周りの人は困惑した


    巨人が手にいた人を離し 目標を変えるなど見たことなかったからだ


    それと同時にミカサから湧き出る殺意も………




    ミカサ「あなたは……調子に乗りすぎた……」




  16. 16 : : 2015/01/02(金) 17:53:30
    エレン「痛ッ…!」ドサッ




    エレン「(ッ!ミカサが危ない!)


    エレン「ミ、ミカサ!!」




    ミカサ「この……!!薄汚い害虫…がッ!!!!」ガシッ! バキバキ!!




    ミカサは巨人の足を捻じ曲げている






    「ガアア!!オオオォォ!!!!!」





    足を片方使えなくなったことにより巨人は倒れた







    ミカサ「私は…!!今!この岩を運んで!あの壁を塞ぐ!!お前に構ってる暇なんて…!!ない!!」








    ミカサは巨人の肩に乗り 巨人の顔を掴んだ





    ミカサ「さっさとここから消えろ!」バキバキ!!!




    「ギャアアアアアァァァァ!!!!」





    エレン「ミカサ!!?」(なんだあれ……!)





    エレン「いッ!……頭がいてぇ…」





    エレン「なんだ……確か昔…こんなことが…………」




    ミカサ「さっさと………」





    ミカサは巨人のうなじの部分を掴み……そして___________





    ミカサ「死ね!!」ブチブチブチ !!








    引き千切った








  17. 17 : : 2015/01/03(土) 00:03:06
    ミカサ「はぁ…はぁ……」




    ミカサ「エレン!大丈夫!?」



    エレン「あ…あぁ…」








    エレン「だけど隊長が…!」




    キッツ「私は…ハァッ、大丈、夫だ…」






    キッツ「それ…より!今巨人は…いな…い!引くんだ…ああぁあ!!!!」




    ミカサ「!」




    ミカサ「(大丈夫…!今の私なら!)」




    ミカサ「エレン…この岩は私に任せて」





    エレン「……ミカサ…お前」






    エレン「二つ…あんのか(能力があるのか)?」








    ミカサ「……えぇ」





    ミカサ「その能力は____________」






    ミカサ「弾丸蟻(パラポネラ)




  18. 18 : : 2015/01/03(土) 00:03:27
    ______南米にグンタイアリという蟻がいる



    その行列に踏み込んだ生き物は蛇であろうとネズミであろうと集団で襲いかかり喰い殺すという非常に獰猛な蟻であり



    地元の人間の間でもグンタイアリの集団と出くわすのは危険だと言われている



    だが



    そのグンタイアリの行列が唯一避けて通る昆虫がいる







    《パラポネラ》





    それが《最強の蟻》にして《最強の昆虫》





    その一咬みでまるで銃で撃たれたような痛みを与えることから


    弾丸蟻と通称される









    テラフォーマーズ一巻より抜粋
  19. 19 : : 2015/01/03(土) 10:56:56
    エレン「わかった、お前を信じる」



    エレン「頼んだぞ!」ダダダダ




    エレン「(連続での変態…身体が持つか…?)」



    エレン「(いや関係無い!俺は巨人を殺すことだけに集中していればいいんだ!)」チキチキチキ







    エレン「リコさん!戻りました!」




    リコ「いいと所に来た!こいつの腱を_______」
  20. 20 : : 2015/01/03(土) 10:57:23









    ミカサ「私が不甲斐ないばかりに皆を恐怖に陥れてしまった!」



    ミカサ「本当に…!ごめん、なさい!!」



    ミカサ「もう私は大丈夫!この岩を!引いて穴を!」




    ミカサ「塞ごう!!」










    「…………」


    「う……」





    「う……うおおおおおぉぉぉおおぉぉ!!!!!!」






  21. 21 : : 2015/01/03(土) 12:12:01
    持ち上げるのと引っ張るのでは使う筋力が随分違う


    持ち上げるときは身体を使う

    引っ張る場合は足が踏ん張るからだ



    ミカサ「……スゥー フゥー」



    蟻は自分より100倍重いものを持ち上げることができる




    その筋力が 持ち上げるのではなく引っ張る場合……


    さらにその筋力が*(蟻の筋力)²だった場合……


    *蟻の筋力×蟻の筋力



    ミカサ「……!」ギュッ





    単純に考えれば1万倍のものを持ち上げることができる!




    ミカサ「…ッ!!ッあ"ぁ"!!」



    ズズズズズズズズズズ!!!!


    ライナー「うおっ!!?」






  22. 22 : : 2015/01/03(土) 12:42:56
    エレンとイアンは壁の穴の前で巨人が来るのを待っている




    エレン「巨人来ませんね」



    イアン「近くのはあらたか殺したからな」




    エレン「(はぁ…岩は大丈夫かな?)」チラッ








    エレン「!!…た、隊長!」


    イアン「どうした?」


    エレン「い、岩が……!!!」



    イアン「い…わ?」




    エレン「迫ってきます!!」
  23. 23 : : 2015/01/03(土) 15:05:14
    イアン「はっ…?」




    エレン「う、後ろ!」



    イアン「?」チラッ





    そこでイアンが見たのは



    ものすごい勢いで岩を引きずっているミカサだった




    ミカサ「う"おおお"お!!!」ズズズズ



    イアン「!?」




    ミカサ「(もう少しッ!!)」





    エレン「ちょ…!」



    ミカサ「ふん!!!!」





    ガコン!!!





  24. 24 : : 2015/01/03(土) 15:05:21


    イアン「ハマった…な」




    エレン「え…えぇ」




    イアン「リ、リコ!皆!撤退だ!」



    リコ「ん?穴は塞げたのか!?」
  25. 25 : : 2015/01/03(土) 18:26:04






    ミカサ「はぁッ…はぁッ…はぁッ……」



    エレン「大丈夫かミカサ?」




    ミカサ「えぇ…だけど…流石に一度に二つの能力を使うのは………」




    エレン「少し寝てろミカサ 運んでやる」




    ミカサ「…大丈夫なの?」




    エレン「そんなに柔じゃねぇよ ほらよ行くぞ」ヒョイ



    ミカサ「…!ありが……とう…」カクッ スピースピー




    エレン「余程疲れてたんだな……」





    エレン「ミカサ……ありがとな」


  26. 26 : : 2015/01/03(土) 18:27:18
























  27. 27 : : 2015/01/03(土) 18:27:57
    ーー次の日ーー


    ミカサ「……」パチッ



    ミカサ「!?……ここ…は?」



    エレン「ミカサ…起きたか」



    ミカサ「エレン!ここはどこ!?」



    エレン「俺もわからねぇ…お前を運んだ後、丁度変態が解けたんだ……そのあとのことは覚えてない……」




    エレン「気がついたらここに…」









    「起きたか」







    エレン「!…あなたは…」




    ミカサ「なぜ……あなたがここに?」




    エレン「調査兵団 団長」


    ミカサ「リヴァイ兵士長」




    エルヴィン「やっと君たちと話す機会を設けられてね 気分はどうだい?」



    ミカサ「寝起きでここにいれば最悪に決まっています」



    エレン「団長…ここはどこですか?」






    リヴァイ「お前ら……自分たちの立場がわかってるのか?」




    エルヴィン「よせリヴァイ。……そうだな……言えることは少ないが……」









    エルヴィン「地下牢…とだけは言っておこう」
















    エレン「…ッ!?」



    ミカサ「どういう…こと…?」





    〜〜第五部に続く〜〜
  28. 28 : : 2015/01/03(土) 18:29:00
    終わりました
    コメントも許可しましたので感想や意見などを言っていただけると嬉しいです
  29. 29 : : 2015/01/03(土) 19:03:02
    良かったです
    次回もこのような書き方で書いてください
    次回作も期待です
  30. 30 : : 2015/01/03(土) 23:25:46
    明けましておめでとうございます!!
    良かったです!!読みやすくなりました!!
    次回作も期待です!!
  31. 31 : : 2015/01/03(土) 23:29:48
    >>29
    ありがとうございます!次回もこれで書こうと思います!
  32. 32 : : 2015/01/03(土) 23:30:10
    >>30
    あけましておめでとうございます!
    次回もこれで書こうと思います!!
  33. 33 : : 2015/01/04(日) 11:49:59
    面白かったです
    次回も楽しみにして待ってます
  34. 34 : : 2015/01/04(日) 11:57:55
    >>33
    ありがとうございます!
  35. 35 : : 2023/07/04(火) 01:40:11
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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