灰葉:「希望ヶ峰学園…!?」
- 未分類 × ダンガンロンパ
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- 1 : 2014/12/26(金) 13:08:45 :
- ∞注意事項∞
〇登場人物紹介
ダンガンロンパより
苗木 誠 【超高校級の《幸運》】
舞園 さやか 【超高校級の《アイドル》】
桑田 怜恩 【超高校級の《野球選手》】
石丸 清多夏 【超高校級の《風紀委員》】
大和田 紋土 【超高校級の《暴走族》】
江ノ島 盾子 【超高校級の《ギャル》】
葉隠 康比呂 【超高校級の《占い師》】
大神 さくら 【超高校級の《格闘家》】
不二咲 千尋 【超高校級の《プログラマー》】
十神 白夜 【超高校級の《御曹司》】
腐川 冬子 【超高校級の《文系少女》】
朝日奈 葵 【超高校級の《スイマー》】
霧切 響子 【超高校級の《 》】
セレスティア・
ルーデンベルク【超高校級の《ギャンブラー》】
山田 一二三 【超高校級の《同人誌作家》】
週刊少年ジャンプ:enigma【エニグマ】より
灰葉 スミオ 【超高校級の《 》】
来宮 しげる 【超高校級の《 》】
祀木 ジロウ 【超高校級の《生徒会会長》】
九条院 ひいな 【超高校級の《令嬢》】
注意
このssはネタバレを含みます。
誤字脱字がある可能性有り。
キャラクターのキャラ崩壊有り。
キャラクターの口調に誤りがある可能性有り。
できればコメントお願い致します。
ではまもなく開始致します。
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- 2 : 2014/12/26(金) 13:30:21 :
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が み ま と ま い き 4
い ん す っ せ つ ぼ が
い な 。 て ん が う つ
ま な も 。 っ が 2
し か い こ み 5
た ま や う ね に
。で な に が ち
み こ は く
ん と い え
な が っ ん
て お た に
き き か き
と る お ま
だ き ぼ し
れ が え た
か し て 。
─────────────────────
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- 3 : 2014/12/26(金) 21:04:10 :
- 3月24日 土曜日
俺は灰葉スミオ。
東京の高校に通う普通の生徒だが、俺には1つだけ秘密があった…
それが『夢日記』だ…
時々俺は異常な眠気に襲われる…
そんな時に寝てしまうと不可解なクセが始まるのだ…
意識がないのに突然左手がペンを持ち…
ノートを開いて…
今日の日付の、まだ起こっていない出来事をつづる…
つまり未来に起きることを日記にするのだ…
『予知夢』、『自動書記』
SFやオカルトではそう分類されるらしいが…
なぜそんなことが起こるのか俺自身も分からない…
だけど1つだけわかっていることがある…
俺のまわりあちこちで嫌な事が起こる予定でいっぱいだ…
いじめられたり
物を盗られたり
みんなの心と体の悲鳴が事前に届く…
『メーデー』!!
どこもかしこもSOSなのだ!
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- 4 : 2014/12/26(金) 21:21:48 :
- ドンッ
男:「おいテメェ!!気を付けろ!!」
灰葉:「あ、はい!すみません…」
男:「ったく…」
灰葉:「………………」
そんな俺が町中にいる理由…
それは夢日記の内容が関係している…
《3がつ24にち うんめいのひととであいました。
そのあいてがはなしかけてきてどきどきしました。》
はっきり言っておこう。
俺は【運命の相手】がとても気になる!!
ブサイクは嫌だし、男だったらもっと嫌だ…
だから絶対日記の思い通りにならないように自分で運命の相手を探しているんだ…
灰葉:(……にしても…怖かったなあのヤンキー…絶対どっかのリーダーだよ…)
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- 5 : 2014/12/27(土) 10:23:03 :
- しばらく歩くと、チャラチャラした男二人と話している幼馴染みの【来宮しげる】がいた…
灰葉:「ん?あそこにいるのは…しげる!?」
俺はしげるを見つけると近くまで走り寄った…
灰葉:「ハァ…ハァ…よ…よう…しげる…」
来宮:「スミオ…どうしたの?大丈夫?」
灰葉:「ハァ…ちょっと…こっち来い…」グイッ
来宮:「な、何よ!?」
灰葉:「いいから早く!!」
タッタッタッタ…
チャラ男α:「……何だったんだ…アレ?」
チャラ男β:「…さあ?」
灰葉:「…ここまで来れば大丈夫だな……」
来宮:「な、何の話?どうしてあの人達から逃げたの?」
灰葉:「だってお前あのチャラ男に絡まれてただろ!?」
来宮:「………スミオ、馬鹿ね…」
灰葉:「………へ…?」
俺はしげるに自分が勘違いしていたことを告げた…
灰葉:「マジかぁー!!恥ずかしいだろ!!」
来宮:「ハァ…私はあの人達には道を尋ねていただけなの。そもそもナンパなら無視するし…」
来宮:「まず…私…スミオの事…」
女子生徒α:「――それが凄くてさ、笑っちゃったワケ~」
女子生徒β:「マジ!?ウケる!!」
夕闇高校女子生徒がスミオの真横を通る…
来宮:「す…すき――」
灰葉:「俺と結婚しない?」
女子生徒αβ:「――は?」
灰葉:「これはきっと運命の出会いだっ!!前世で死に別れ、めぐりめぐって再び出会えたのだっ!!二人でアダムとイブな夫婦になろうっ!!」
来宮:「……ス、ミ、オ、くーん…」イライラ
灰葉:「しげる……」
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- 6 : 2014/12/28(日) 16:03:24 :
灰葉:「…ぃててて…しげるのやつ…あんなんじゃ誰にも貰ってくれないぞ…」
あの後しげるにおもいっきり叩かれ、約30分間しげるに説教をされた…
当然なから通行者に聞かれていた…
あいつは何かと俺にキツイ…
俺のためなのか、風紀のためなのか…
まぁ…面倒見がいいお母さんキャラだし…
それがしげるのいいところ…だから…
灰葉:「…あれ…?めま…い……が……」バタ
∞??????.????
:「―オ!!スミオ!!大丈夫スミオ!!」
聞き覚えのある声で俺は目を覚ました…
そこには自分の知っている皆がいた…
灰葉:「……し…げ…る……?」
来宮:「良かった…スミオ…」
九条院:「良かったですわ…スミオさん…」
祀木:「大丈夫か灰葉!?」
俺は体を起こす…
灰葉:「…ここは…?」
来宮:「分からない…」
祀木:「ただ僕たちが知らない学校だと言いうことは明らかだな…」
九条院:「ケータイは…圏外ですわ…」
灰葉:「とりあえず…出てみるか…」
来宮:「うん…」
九条院:「ええ…」
祀木:「ああ…」
みんなが教室を出ようとしたときだった…
キィィイイイィィン……
:「オマエラ、入学式を始めます。体育館へ集まってください…」
灰葉:「………」
祀木:「……どうする…灰葉…」
灰葉:「……とりあえず行ってみよう…」
俺達は出口ではなく体育館へ向かうことにした…
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- 7 : 2014/12/28(日) 18:17:49 :
- エニグマ懐かしいなぁ…
期待です!!
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- 8 : 2014/12/28(日) 23:38:17 :
- カテゴリに未分類を追加した方がいいと思います。
仕様変更でカテゴリがいくつもつけられるようになっています。
それからこの文もあとで非表示にしていただいてかまいません
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- 9 : 2014/12/29(月) 16:16:34 :
- ナオシマシタ-
ガンバリマスノデ、オウエンシテクダサーイ…
(何やってんだろ…私…)
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- 10 : 2014/12/29(月) 17:02:03 :
- 灰葉:「……行くよ…」
皆静かに頷いた…
俺は体育館の扉を開けた…
ギィィィィィ…
扉を開けた先には15人と一体(?)の熊の人形があった…
腐川:「ま、また増えたわ…」
苗木:「一体…君達は…」
十神:「………」
皆動揺しているなか、一人が俺らの前に立って話しかけてきた…
石丸:「君達ぃ!!入学式当日に25分遅刻するとはどういうことだ!!」ビシツ!!
江ノ島:「だーかーらー、今こんな状況で風紀とかおかしいでしょうが…あんたの頭大丈夫?」
腐川:「ま、まず…この学校の生徒かも分からないんだし…ま、まさか不審者とか!?」
灰葉:「えーっと…どうしようか…」
俺が動揺するなか、会長が前に出て話す…
祀木:「25分遅刻したことはすまない…しかし僕たちは放送がかかるまで入学式というのは知らなかった。それにここが何処なのか、なぜここにいるのかが解っていないんだ…。」
石丸:「あ、ああ…解れば良いんだ…こちらも言い過ぎた…すまなかった…」
葉隠:「………は!!寝てたべ!!」
桑田:「お前なぁ…」
十神:「…じゃあ続きを話せモノクマ。」
モノクマ:「はいはーい。ではでは…」
この時、途中から入ってきた俺達には何が何だか分からなかった…
灰葉:「なあ君…ちょっと良いかな?」
苗木:「な、何かな?」ドキッ
灰葉:「さっき来たばかりだから俺達はあのモノクマが言っていることがさっぱりだから教えてくれないかな?」
俺は手を合わせてお願いする…
来宮:「私からもお願いします。」
来宮は頭を下げてお願いする…
苗木:「だ、大丈夫だよ。ちゃんと後で教えるから。」
灰葉:「ありがとう!」
来宮:「ありがとうございます。」
苗木:「僕は苗木誠、宜しくね。」
灰葉:「俺は灰葉スミオ、こっちが来宮しげる…宜しくな。」
来宮:「宜しくお願いします。」
苗木:「うん。宜しく灰葉君くん、来宮さん。」
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- 11 : 2014/12/31(水) 19:39:15 :
- 年明けまで…あと少しDAZE!!
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- 12 : 2015/03/24(火) 23:20:21 :
- 転送~♪
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