この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
【オリロンパ】究極の高校生達【番外編】
- 未分類 × ダンガンロンパ
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- 1 : 2017/01/30(月) 18:44:29 :
- 思い付いた話をパッとかいていきます。
本編はこちら【http://www.ssnote.net/archives/49970】
駄文・ネタバレ・オリキャラ
以上のことが
「いいよ。こいよ。」
という人はどうぞ
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- 2 : 2017/01/30(月) 18:57:28 :
- ー名前ー
『架宮博人』の場合
教師「君。」
架宮「はい。」
教師「えっと、『カミヤ』ってどうかくの?」
架宮「担架の『架』に宮崎の『宮』です。」
教師「ああ。ありがとうね。」
架宮「いいえ。慣れましたから。」
本当だ。
やはり...俺の名字を漢字で書ける人は少ない。
よく間違えられる。
こんな名前...持ってても意味がない...
捨ててしまおうか...?
そう考えていると...
瀬楽「...ねぇ。『架宮君』。君のでしょ?」
『瀬楽月紗』が声をかけてきた。
どうやら図書カードを落としていたらしい。
『架宮博人』と自分の名前が漢字のみでかいてある。
どうして...彼女は...分かったのか?
架宮「そうだけど...えっと...ごめん...なんて読むの?」
架宮よりも難しい『瀬楽』はなんて読むんだろう?
瀬楽「あぁ。『セガク』だよ。よく間違えられるんだ...」
架宮「悪いな。」
瀬楽「いいよ。別に怒ってないよ。」
架宮「絶対に覚えるから。『瀬楽』。」
瀬楽「よろしくね。『架宮君』。」
もし...悩んでいたときは...
君の名前を呼ぶから。
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- 3 : 2017/01/31(火) 18:49:19 :
- 城代悠の場合
教師「城代さん。貴方は養子って言ってたよね?」
城代「...はい。」
教師「その...引き取られた方の名字を教えてくれる?」
なんで?
私はあの家に望んで引き取られたんじゃない...
だから、本当の名字を名乗っているのに...!!!
城代「いやです。いいたくありません。」
教師「城代さん!!これは...あなたのためなの...」
言ってはいけないとわかっていた。
でも口から出てしまった。
城代「私のためなら...あの家のことを思い出させないでくださいよ!!!!」
私は職員室からでた。
架宮「あれ?諏訪じゃねぇか。どうしたんだよ...」
城代「あぁ...ううん。なんでもないよ。」
私は諏訪家に引き取られた。みんなからすると諏訪悠だ。
諏訪とは呼んでほしくない。
だけど。【超高校級の弓道家】という才能を持ってしまった以上、城代とは名乗れない。
クラスの自己紹介の時も城代と呼んでほしい。といったのだが...
みんなは「諏訪」と呼んでくる。
しかし...
???「おい。城代。泣いてるのか?」
城代「え?」
???「城代...じゃだめだったか?」
城代「えっと...」
櫻田「櫻田だ。城代。お前のことはしっている。」
初めて城代と呼んでくれたあなた。
あなたのこと、わすれはしない。
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- 4 : 2017/02/15(水) 19:55:19 :
- 「兄弟」
気楽な兄と嘘つきな弟。
俺は嘘つきの方。
気楽な兄は刃物が好きでさ...
俺に押し付けてきやがって大変だった時期もあったもんだ..
また作り話かって?
ははっ...
ノンフィクションだよ。
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- 5 : 2017/02/15(水) 19:56:51 :
- がんばるんば
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- 6 : 2017/02/16(木) 18:24:58 :
- ーバレンタイン・ガールズー
モノクマ「バレンタインですね。」
簑影「二日過ぎてるぞ。」
モノクマ「...バレンタインですね。」
望海「あんた、生徒の誕生日も覚えてないの?」
瀬楽「私の誕生日だけど...」
モノクマ「....バレンタインなんだよ!!!!!」
非石「あ。キレました。」
七夕「逆ギレとか洒落にならないよ...」
モノクマ「つー訳で気になる人にチョコ渡してきなよ!!」
簑影「バレンタインって何だよ...二月十四日ってことは知ってるけど...」
モノクマ「ここにバレンタインを知らない女子が...」
簑影「なにこれ...」
伊峰「This is a chocolate.」
簑影「ふっwwwww」
モノクマ「渡してきなよ~♪」
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- 7 : 2017/02/16(木) 18:47:41 :
- >>5 ありがとうございます‼
ー瀬楽月紗から架宮博人へー
架宮「これって...」
瀬楽「チョコレートよ。安心してレシピ本をみたわ。」
架宮「あ。...ありがとう。」
瀬楽「そのかわり....」
架宮「何だよ?」
瀬楽「ホワイトデーは三倍で返してもらうわよ。」
架宮「わかったぜ。」
ー城代悠から櫻田悠輔へー
城代「櫻田君!!!えっと...その...」
櫻田「...」
城代「これっ!!!」
櫻田「チョコレート?」
城代「うん...」
櫻田「いいのか?俺で。」
城代「うん!!!あ。お礼の物はいいよ!!!」
櫻田「じゃあ...」
『チュッ』
櫻田「キスな。」
城代「櫻田君...!!もう...ビックリしたじゃん!!!」
櫻田「ははっ!!ありがとうな。」
ー伊峰七瀬から織下亜義斗へー
伊峰「This is a chocolate.」
織下「は?」
伊峰「バレンタインでーす!!」
織下「義理か?」
伊峰「...どーでしょうね?」
織下「...」
伊峰「本命ですよーだ!!!」
織下「////」
伊峰「照れないでよ!!!こっちまでっ///」
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- 8 : 2017/02/20(月) 19:54:51 :
ー超高校級の広報委員sideー
私の名前は非石真名。
身長は173cm
胸囲は87cm
と平凡な高校生です。
今回は私立希望ヶ峰学園に第__期生として入学することになるはずだったのですが...
突然、未確認生物により、コロシアイをさせられるようになってしまいました。
何故、私たちを狙ったのかは分かりません。
ですが、私たちは絶望的状況に叩きつけられたことが分かりました。
「仲良くするべき」という望海さんの案でパーティーを行うことになりました。
私はとある人物を倉庫に呼び出しました。
「彼」こそが...私の決意をわかってくれると思ったから...
だけど...それがあなたを傷つけてしまったなら...
「一生、仲良くすごそう。」という言葉で傷つけてしまったなら...
私は...あなたに殺されてもしょうがなかったのかもしれないですね。
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- 9 : 2017/03/19(日) 16:23:12 :
- ー超高校級の環境委員ー
「お兄ちゃん!!!私も絶対、超高校級になるからね!!!」
妹の一言で絶望が無くなった。
俺には妹しかいないんだ。
次の瞬間、ビデオから聞こえたのは
チェーンソーの音と
妹の
「助けてお兄ちゃん!!!!!!!!!!!!!」
という叫び声。
妹は死んだのか?
もういない?
そんなはずない。
確認しないと...
「一生、仲良くすごそう」?
ふざけるな...
俺には妹しかいないんだ...
一生、仲良くすごすなんてできるわけねぇだろ!!!!!!
気づいたとき目の前にあったのは血を流して倒れた広報委員。
学級裁判で、追い詰められても、処刑を受けるときにも...
『妹は死んだかもしれない』という可能性が頭からはなれなかった。
もしお前が死んでしまったのならば...
『今、会いに行くぞ。』
目の前で爆弾が爆発した。
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